じりりりり！

『…ん、目覚まし？』

『…私、目覚ましなんてあったかしら』


P『…』むくり…

P『…あら…ここ、どこ？』


↓2

鏡を見て状況を確認、するとPから電話がかかってくる

P『…ここって、確か飲みに行ったことあるわ』

P『…プロデューサーの家…！？』

P『…さっきからこの声…まるで男の人みたい…まさか！』



P『…プロデューサーさんになってる…！？』

P『…嘘、夢じゃないわよね』さわさわ

prrr…

P『ぴよぉっ！？け、携帯？』

ー小鳥さんー

P『…わ、私！？』ぴっ

P『もしもし…』

ーもしかして音無さんですか！？

P『…えっ、その声』

ー朝起きたら…音無さんになってたんです！

P『…い、入れ替わってるんですかぁぁぁ！？』


↓2

Pの部屋で枕元に工口本

P『…やっぱりここはプロデューサーさんの部屋なのね…あら？』

ー事務員シリーズー

P『…あの、プロデューサーさん…枕元にあるこれって』

ー！？

ーあ、あの！それはその…社長から無理やり…！

P『…ふぅん、こういうのが好みなんですね』

小鳥（じ、事務員…これって脈ありかしら）

↓2

音無さん、だって机にあの……その……そういう本があるじゃないですか……

ーあの、音無さん

P『はい…？』

ー音無さんだって机にあの……

ーその……そういう本があるじゃないですか……

P『…！？』

P『みみみみないでください！お願いですから！』

ーわ、分かってますよ

P『…うぅ、見られたぁ…』しくしく…

ーあの、とりあえずどうしましょう

P『…今日は仕事ありますよね…着替えていかな…』

P『…！！////』

ーそうなんです…仕事に行こうにもその…着替えなきゃいけないんです

↓2

ペンギンさん着ぐるみで仕事に行く

P『…だ、ダメです！き、着替えたりしたら…///』

ーあ、ならこれなら大丈夫ですよ！

P『…え？』




事務所！

小鳥『あ、音無さん』ぺんぎーん

P『ぴよぉっ！？なんですかそれ！？』
 小鳥『これなら脱がなくても済みます！』どやっ

↓2

でも着替えなきゃいけませんよね?　からの更衣室で着替えさせる

P『だ、だめです！それじゃ怒られちゃいます！着替えてください！』

小鳥『で、でもそれじゃ音無さんの身体を』

P『わ、私の体はもう熟れ熟れなのでみられても平気です！』

小鳥『ええ！？』

P『さ、さぁ！着替えてください！』





ー少しして


小鳥『…着替えました』

P『…ありがとうございます』

小鳥『…』ぷるっ…

小鳥（え？あの胸の揺れ…まさか）

（ノーブラ！？）

↓2

ブラのつけかたが、わからない…どうすればいい？

P『…プロデューサーさん！ブラつけてないじゃないですか！』

小鳥『…』ぎくっ！

P『…何でつけてこないんですか！』

小鳥『…ブラの付け方分かりませんよ俺』

P『…うっ』

小鳥『…そもそも寝間着の時点でノーブラでしたよ…持ってきてませんし』

P『…うぅっ』

↓2

私が付けてあげます

P『…私がつけてあげます』

小鳥『…でも、ブラは』

P『…念のため、保存してるんです下着は…さぁ、早く来てください』

小鳥『は、はい』


P『…さっき、見たんですか？』するする…

小鳥『…はい』

P『…ど、どうでしたか…私の…身体』

小鳥『…↓2』

とても綺麗でした

小鳥『…とても…綺麗でした』

P『…っ！///』ぎゅ！

小鳥『…わぁっ！ブラ絞まってます！』

P『…だ、だって…プロデューサーさんのせいですよぉ…』

小鳥『…あの、ちょっと言いたいことが』

P『…え』

↓2

1 実はさっき、我慢出来なくなって…
2 音無さん…下のそれは
3 いい身体、ですね

2

小鳥『…音無さん、下のそれは』

P『…っ！』ぎくぅ！

P『…だ、だって…プロデューサーさんに見られたって思うと…ドキドキが止まらなくて』

P『…そう思ってから収まらないんです…男の人って…大変ですね』

↓2

そのまま雰囲気に流されて

P『…プロデューサーさん…これ…なんとかしてください…///』

小鳥『…分かりました』

P『…え』

小鳥『…正直に話すと、俺…さっき音無さんの身体で…その』

小鳥『…自慰、しちゃったんです』

P『…っ！！』

小鳥『…だから…せめて罪滅ぼしです』

小鳥『…音無さんがしたいがままに…俺の身体、使ってください』

↓2
どうするよ？

ヤる

がばっ！

小鳥『…っ』

P『…先に謝っておきます…ごめんなさい』

小鳥『…？』

P『…私、ずっとこういう風に…プロデューサーと一つになりたかった』

P『…子供だって欲しいって思ったのに…自分で自分を襲わないと叶わない願いだなんて』

P『…ずるいですよね、こういう時に』


ちゅっ…

P『…！？』

小鳥『…大丈夫ですよ…俺だって音無さんのこと…好きですから』

P『…え』

小鳥『…来てください…今は逆ですけど…二人の子供…作りましょう』

P『…プロデューサーさんっ！』がばっ



↓2 それから元に戻ったか

何日、何年後の指定もありです

一年後、子供を産んだあと戻った

ー一年後

『あーぅっ…』

小鳥『…まさか、子供が生まれた時に元に戻るなんて』

P『…不思議ですね』

小鳥『…うぅ、身体がだるいです…疲れてるんですかね』

P『…なら、音無さんを…今度こそ男として、支えますよ』ぎゅ

小鳥『…うふふ、とーっても嬉しいです』

小鳥『…愛してます、プロデューサーさん』

P『…俺も愛してます、『小鳥』』




小鳥編終わり！

↓2次のアイドル

雪歩