1: 2019/03/29(金) 19:28:43.045 ID:KyXoGl4wKNIKU.net
湖畔
ケニー「……。」
ウーリ「(むっ、熱い眼差し。)……どうした。私の顔に何かついているのか?」
ケニー「前から思っていたことがあるんだが……。」
ウーリ「何だ?」
ケニー「お前って……。」
ウーリ「……?」
ケニー「本当にチビだなwwwwwwwwww」
ウーリ「」
※ウーリ・レイスの身長は、155cm。体重は、54kg。
ケニー「……。」
ウーリ「(むっ、熱い眼差し。)……どうした。私の顔に何かついているのか?」
ケニー「前から思っていたことがあるんだが……。」
ウーリ「何だ?」
ケニー「お前って……。」
ウーリ「……?」
ケニー「本当にチビだなwwwwwwwwww」
ウーリ「」
※ウーリ・レイスの身長は、155cm。体重は、54kg。
2: 2019/03/29(金) 19:30:01.875 ID:KyXoGl4wKNIKU.net
ケニー「お前昔よく低身長を理由にいじめられてただろwwwwwwwwww」
ウーリ「い、いきなり何だ?だったら何だというのだ?」
ケニー「おいおい、質問してるのは、こっちだぜ?巨人のおチビちゃんwwwwwwwwww」
ウーリ「……。」
ケニー「おいどーした?聞こえてまちゅかーwwwwwwwwwwもちかちて耳の穴もちっこいんでちゅかーwwwwwwwwww」
ウーリ「……うっ。」
ケニー「ん?」
ウーリ「い、いきなり何だ?だったら何だというのだ?」
ケニー「おいおい、質問してるのは、こっちだぜ?巨人のおチビちゃんwwwwwwwwww」
ウーリ「……。」
ケニー「おいどーした?聞こえてまちゅかーwwwwwwwwwwもちかちて耳の穴もちっこいんでちゅかーwwwwwwwwww」
ウーリ「……うっ。」
ケニー「ん?」
4: 2019/03/29(金) 19:31:07.032 ID:KyXoGl4wKNIKU.net
ウーリ「うっ、うっ……。」
ケニー「……やっべ。」
ウーリ「うわああああああああああん!」
ケニー「泣かしちまったぜ。どうしよう。」
ウーリ「うわーん!うわーん!」
ケニー「……そうだ!」
ケニーは、ウーリの両脇に手を入れ、そのまま高い高いをした。
ウーリ「わーん!わーん!わーん!」
ケニー「ほ、ほら!高い高~いだ!べろべろばー!」アセアセ
ウーリ「お前から見たら誰でもチビだろ。」
ケニー「いきなり泣き止んだ!」ビクッ
ケニー「……やっべ。」
ウーリ「うわああああああああああん!」
ケニー「泣かしちまったぜ。どうしよう。」
ウーリ「うわーん!うわーん!」
ケニー「……そうだ!」
ケニーは、ウーリの両脇に手を入れ、そのまま高い高いをした。
ウーリ「わーん!わーん!わーん!」
ケニー「ほ、ほら!高い高~いだ!べろべろばー!」アセアセ
ウーリ「お前から見たら誰でもチビだろ。」
ケニー「いきなり泣き止んだ!」ビクッ
5: 2019/03/29(金) 19:32:39.387 ID:KyXoGl4wKNIKU.net
ウーリ「身長190cm、体重120kgの巨漢から見たらフリーダ(身長171cm、体重57kg)もチビに入るだろ。」
ケニー「あの女は、『普通』だろ。」
ウーリ「(171cmが普通……。)……ケニー、いつまで高い高いしてるんだ。もう泣き止んだだろ。降ろせ。」
ケニー「……。」
ウーリ「ケニー。」
ケニー「へっへっへ、やなこった!」
ウーリ「何だと?」
ケニー「あの女は、『普通』だろ。」
ウーリ「(171cmが普通……。)……ケニー、いつまで高い高いしてるんだ。もう泣き止んだだろ。降ろせ。」
ケニー「……。」
ウーリ「ケニー。」
ケニー「へっへっへ、やなこった!」
ウーリ「何だと?」
6: 2019/03/29(金) 19:36:21.365 ID:KyXoGl4wKNIKU.net
ケニー「いいこと思い付いたぜ~!」
ウーリ「頼むから降ろして。怖いから。」
ケニー「これからお前には、2mの世界を体験してもらうぜ!」
ウーリ「……は?」
ケニー「行くぜ!」
ケニーは、ウーリを高い高いしたまま湖畔で全力疾走した。
ケニー「ははははは!どうだ!これが2mの世界だ!」ドドドドド!!
ウーリ「や、止めろ。気持ち悪い。降ろせ。」
ケニー「ははははは!」ドドドドド!!
ウーリ「……おえっ。」
オロロロロロロロロロロ!!
ウギャアアアアアアアアアア!!
ロッド「……二人は、何をしているんだ?」
フリーダ「さ、さぁ。」
ロッド「……。」
フリーダ「どうしたの?」
ロッド「フリーダ、久々にお前を高い高いしたくなってきた。やらせてくれないか?」
フリーダ「いや、無理でしょ。」
ロッド「うわああああああああああん!」
※ロッド・レイスの身長は、158cm。体重は、68kg。
完
ウーリ「頼むから降ろして。怖いから。」
ケニー「これからお前には、2mの世界を体験してもらうぜ!」
ウーリ「……は?」
ケニー「行くぜ!」
ケニーは、ウーリを高い高いしたまま湖畔で全力疾走した。
ケニー「ははははは!どうだ!これが2mの世界だ!」ドドドドド!!
ウーリ「や、止めろ。気持ち悪い。降ろせ。」
ケニー「ははははは!」ドドドドド!!
ウーリ「……おえっ。」
オロロロロロロロロロロ!!
ウギャアアアアアアアアアア!!
ロッド「……二人は、何をしているんだ?」
フリーダ「さ、さぁ。」
ロッド「……。」
フリーダ「どうしたの?」
ロッド「フリーダ、久々にお前を高い高いしたくなってきた。やらせてくれないか?」
フリーダ「いや、無理でしょ。」
ロッド「うわああああああああああん!」
※ロッド・レイスの身長は、158cm。体重は、68kg。
完
9: 2019/03/29(金) 19:39:14.764 ID:KyXoGl4wKNIKU.net
オマケ
ケニー「……。」
ウーリ「(むっ、熱い眼差し。)……どうした。私の顔に何かついているのか?」
ケニー「前から思っていたことがあるんだが……。」
ウーリ「何だ?」
ケニー「お前って……。」
ウーリ「……?」
ケニー「本当にチビだなwwwwwwwwww」
ウーリ「」
ケニー「……。」
ウーリ「(むっ、熱い眼差し。)……どうした。私の顔に何かついているのか?」
ケニー「前から思っていたことがあるんだが……。」
ウーリ「何だ?」
ケニー「お前って……。」
ウーリ「……?」
ケニー「本当にチビだなwwwwwwwwww」
ウーリ「」
10: 2019/03/29(金) 19:40:32.249 ID:KyXoGl4wKNIKU.net
ケニー「お前昔よく低身長を理由にいじめられてただろwwwwwwwwww」
ウーリ「い、いきなり何だ?だったら何だというのだ?」
ケニー「おいおい、質問してるのは、こっちだぜ?巨人のおチビちゃんwwwwwwwwww」
ウーリ「……。」
ケニー「おいどーした?聞こえてまちゅかーwwwwwwwwwwもちかちて耳の穴もちっこいんでちゅかーwwwwwwwwww」
ウーリ「……。」
ケニー「ん?」
カッ ドカァァァァン!!
ウーリ「い、いきなり何だ?だったら何だというのだ?」
ケニー「おいおい、質問してるのは、こっちだぜ?巨人のおチビちゃんwwwwwwwwww」
ウーリ「……。」
ケニー「おいどーした?聞こえてまちゅかーwwwwwwwwwwもちかちて耳の穴もちっこいんでちゅかーwwwwwwwwww」
ウーリ「……。」
ケニー「ん?」
カッ ドカァァァァン!!
11: 2019/03/29(金) 19:43:21.008 ID:KyXoGl4wKNIKU.net
ウーリ巨人「…………。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ケニー「……やっべ。」
ウーリ巨人「……。」ドシーンドシーン
ケニー「ま、待て!殺せば俺(クズ)の血でその手を汚すことになるぞ!それでもいいのか!」
ウーリ巨人「(爆力魔波ぁぁぁぁ!)」
ケニー「うぎゃああああああああああ!」
ドゴォン!!←ケニーを叩き潰した音
ケニーだったもの「」
ウーリ「今のお前は、私より小さい。」
完
ケニー「……やっべ。」
ウーリ巨人「……。」ドシーンドシーン
ケニー「ま、待て!殺せば俺(クズ)の血でその手を汚すことになるぞ!それでもいいのか!」
ウーリ巨人「(爆力魔波ぁぁぁぁ!)」
ケニー「うぎゃああああああああああ!」
ドゴォン!!←ケニーを叩き潰した音
ケニーだったもの「」
ウーリ「今のお前は、私より小さい。」
完
コメント
コメント一覧 (1)
声が同じだから○ッコロw
esusokuhou
がしました
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