152: 2013/08/31(土) 12:42:42.64 ID:mPTrkcgAO
153: 2013/08/31(土) 16:00:45.58 ID:30rb9L1No
きょうのわんこ
優「ねぇーモバPくん、最近アッキーがあたしの事さけるのー、どーしたらいいかな?」
モバP「まぁ優は若干構い過ぎな節があるからな」
モバP「少しはアッキーの気持ちも考えて、これからはスキンシップは抑え目にすればいいんじゃないか?」
優「アッキーの気持ちかぁ…」
仁奈「おはよーごぜーます!」
優「そっかぁ、その手があった!!」
優「ごめんねモバPくん!あたしちょっと買い物行ってくるー!!」
モバP「ちょっと待て優!この後打合せするって言ったろ!」
優「帰ってきたらやりまーす!」
仁奈「優おねーさんどうしやがったです?」
モバP「俺にもわからん」
優「ねぇーモバPくん、最近アッキーがあたしの事さけるのー、どーしたらいいかな?」
モバP「まぁ優は若干構い過ぎな節があるからな」
モバP「少しはアッキーの気持ちも考えて、これからはスキンシップは抑え目にすればいいんじゃないか?」
優「アッキーの気持ちかぁ…」
仁奈「おはよーごぜーます!」
優「そっかぁ、その手があった!!」
優「ごめんねモバPくん!あたしちょっと買い物行ってくるー!!」
モバP「ちょっと待て優!この後打合せするって言ったろ!」
優「帰ってきたらやりまーす!」
仁奈「優おねーさんどうしやがったです?」
モバP「俺にもわからん」
154: 2013/08/31(土) 16:02:01.98 ID:30rb9L1No
三十分後
優「おっまたせー」
モバP「お待たせじゃないだろ、まったく」
優「あり?仁奈ちゃんは?」
モバP「もう仕事いったよ」
優「あっちゃー、仁奈ちゃんにも協力してほしかったんだけどなー」
優「居ないんじゃしかたないか♪」
モバP「で、仕事ほったらかして何買いに行ってたんだ?」
優「ふふふ、これ見たらモバPくんもちょービックリすること間違いないよ」
優「じゃーん☆首輪とくさりー」
モバP「お前バカだろ」
優「バカじゃないよぅ、コレを首につけてっと」
優「一緒に買ってきた犬耳もつけて、ほら、ワンちゃんだよー」
モバP「犬のキモチになるですよーってか」
優「そゆこと♪」
優「おっまたせー」
モバP「お待たせじゃないだろ、まったく」
優「あり?仁奈ちゃんは?」
モバP「もう仕事いったよ」
優「あっちゃー、仁奈ちゃんにも協力してほしかったんだけどなー」
優「居ないんじゃしかたないか♪」
モバP「で、仕事ほったらかして何買いに行ってたんだ?」
優「ふふふ、これ見たらモバPくんもちょービックリすること間違いないよ」
優「じゃーん☆首輪とくさりー」
モバP「お前バカだろ」
優「バカじゃないよぅ、コレを首につけてっと」
優「一緒に買ってきた犬耳もつけて、ほら、ワンちゃんだよー」
モバP「犬のキモチになるですよーってか」
優「そゆこと♪」
155: 2013/08/31(土) 16:03:23.02 ID:30rb9L1No
モバP「打合せ中まで着けてるなよ」
優「やだー☆」
優「どうして外させたいならぁ~モバPくんの家であたしを飼って☆」
優「そうすれば、あたしはアッキーの気持ちを理解できるし、モバPくんは性奴隷(ペット)が飼えて一石二鳥だよ?」
モバP「おい、ペットに変な漢字当てんな」
優「えーモバPくんこーゆうの好きなんでしょ~?マキノちゃんから聞いたよ?」
モバP「俺のプライバシーどこ行った」
優「ダイジョーブだよ、今日からあたしが番犬してあげるから♪」
優「だから、い~っぱい可愛がってね♪」
END
優「やだー☆」
優「どうして外させたいならぁ~モバPくんの家であたしを飼って☆」
優「そうすれば、あたしはアッキーの気持ちを理解できるし、モバPくんは性奴隷(ペット)が飼えて一石二鳥だよ?」
モバP「おい、ペットに変な漢字当てんな」
優「えーモバPくんこーゆうの好きなんでしょ~?マキノちゃんから聞いたよ?」
モバP「俺のプライバシーどこ行った」
優「ダイジョーブだよ、今日からあたしが番犬してあげるから♪」
優「だから、い~っぱい可愛がってね♪」
END
158: 2013/08/31(土) 16:43:37.73 ID:30rb9L1No
ルージュの伝言
モバP「大変ですちひろさん!乃々が部屋のバスルームに」
鏡『家に帰ります 乃々』
モバP「って書いて失踪しました!!」
ちひろ「魔女宅観て自分もやってみたくなったんじゃないですか」
ちひろ「あ、でも私もモバPさんが浮気したら同じことしちゃうかもなー」
モバP「あ、ちひろさんの妄想の話はいいんで」
ちひろ「やーんモバPさんてばドS~♪」
モバP「電話も繋がらないし、なにか事件にでも…」
Prrrrrrrrrrrrrrrrr
モバP「大変ですちひろさん!乃々が部屋のバスルームに」
鏡『家に帰ります 乃々』
モバP「って書いて失踪しました!!」
ちひろ「魔女宅観て自分もやってみたくなったんじゃないですか」
ちひろ「あ、でも私もモバPさんが浮気したら同じことしちゃうかもなー」
モバP「あ、ちひろさんの妄想の話はいいんで」
ちひろ「やーんモバPさんてばドS~♪」
モバP「電話も繋がらないし、なにか事件にでも…」
Prrrrrrrrrrrrrrrrr
159: 2013/08/31(土) 16:44:49.15 ID:30rb9L1No
モバP「こんな大変な時に母さん…」
モバP「もしもし、今とりこ」
P母『ちょっとあんた!乃々ちゃんに何したの!!』
モバP「ちょっと言ってる意味が分からんのだが…」
P母『乃々ちゃんが泣きながら家に来たのよ』
P母『訳を聞いても話してくれないし、仕方ないからあんたに電話してんじゃない!』
モバP「そもそも何で乃々が家に行くんだよ」
P母『あんた乃々ちゃんと結婚を前提にお付き合いしてたんでしょ?』
P母『あんたのことだから、結婚前提なのを良い事に乃々ちゃんにエOチなことしたんじゃないの?』
P母『このぐらいの歳の娘はそうゆうのに耐性無いんだから、もっと大切にしてあげなきゃダメじゃないの』
モバP「いや待って!そもそも俺と乃々はそういう関係じゃないから」
P母『あんたまさか、乃々ちゃんとは遊びだったとかいうんじゃないでしょうね!』
モバP「ちょっと、ちゃんと人の話聞いて!」
P母『お父さんからも話あるっていうから替わるわよ』
P父『一回家に帰ってきて、事情を説明しなさい』
モバP「誤解だから、父さん!」
モバP「…切られた」
モバP「もしもし、今とりこ」
P母『ちょっとあんた!乃々ちゃんに何したの!!』
モバP「ちょっと言ってる意味が分からんのだが…」
P母『乃々ちゃんが泣きながら家に来たのよ』
P母『訳を聞いても話してくれないし、仕方ないからあんたに電話してんじゃない!』
モバP「そもそも何で乃々が家に行くんだよ」
P母『あんた乃々ちゃんと結婚を前提にお付き合いしてたんでしょ?』
P母『あんたのことだから、結婚前提なのを良い事に乃々ちゃんにエOチなことしたんじゃないの?』
P母『このぐらいの歳の娘はそうゆうのに耐性無いんだから、もっと大切にしてあげなきゃダメじゃないの』
モバP「いや待って!そもそも俺と乃々はそういう関係じゃないから」
P母『あんたまさか、乃々ちゃんとは遊びだったとかいうんじゃないでしょうね!』
モバP「ちょっと、ちゃんと人の話聞いて!」
P母『お父さんからも話あるっていうから替わるわよ』
P父『一回家に帰ってきて、事情を説明しなさい』
モバP「誤解だから、父さん!」
モバP「…切られた」
160: 2013/08/31(土) 16:45:32.25 ID:30rb9L1No
P母「乃々ちゃん、私たちがちゃんとモバP叱っておいてあげたからね」
P父「落ち着くまで家にいると良い」
乃々「ありがとうございます…」
乃々(こんなに上手く行くなんて思ってなかったんですけどー)
END
P父「落ち着くまで家にいると良い」
乃々「ありがとうございます…」
乃々(こんなに上手く行くなんて思ってなかったんですけどー)
END
167: 2013/08/31(土) 22:21:00.38 ID:30rb9L1No
投下前警告
ポーカーのルールは一応調べましたがもし違ったらごめんなさい
ポーカーのルールは一応調べましたがもし違ったらごめんなさい
168: 2013/08/31(土) 22:21:53.96 ID:30rb9L1No
永遠の切札
レナ「ねぇモバPさん、良かったら一勝負如何かしら?」
モバP「良いですね、トランプならあったと思うのでポーカーでどうですか」
レナ「ふふっ、私にポーカーで挑むなんていい度胸ね」
レナ「ジョーカー有り、ファイブカードが最強の事務所ルールでいいわね」
モバP「えぇどうぞ」
レナ「さぁ、今日も華麗に勝たせてもらおうかしら」
モバP「今日の俺を昨日と同じと思ってると痛い目見ますよ」
レナ「そういっていつも負けているのは誰だったかしら?」
レナ「シャッフルは公平を期すためにちひろさんにお願いするわね」
ちひろ「はい、お任せください!」
レナ「ねぇモバPさん、良かったら一勝負如何かしら?」
モバP「良いですね、トランプならあったと思うのでポーカーでどうですか」
レナ「ふふっ、私にポーカーで挑むなんていい度胸ね」
レナ「ジョーカー有り、ファイブカードが最強の事務所ルールでいいわね」
モバP「えぇどうぞ」
レナ「さぁ、今日も華麗に勝たせてもらおうかしら」
モバP「今日の俺を昨日と同じと思ってると痛い目見ますよ」
レナ「そういっていつも負けているのは誰だったかしら?」
レナ「シャッフルは公平を期すためにちひろさんにお願いするわね」
ちひろ「はい、お任せください!」
169: 2013/08/31(土) 22:22:38.43 ID:30rb9L1No
レナ「折角だし、今日は賭け有りにしない?」
モバP「いいですよ、またいつもみたいに夕食でも賭けますか?」
レナ「いえ、今回はモバPさんの貞操を賭けてもらうわ」
レナ「勿論あなたが勝った時はそれに見合う褒賞を用意してあるわ」
モバP「あのーこの勝負降りる訳には」
レナ「降りたらその時点で負けとみなすけど、それでもいいならお好きにどうぞ?」
モバP「やっぱいいです」
ちひろ「シャッフルできたので配りますねー」
モバP「いいですよ、またいつもみたいに夕食でも賭けますか?」
レナ「いえ、今回はモバPさんの貞操を賭けてもらうわ」
レナ「勿論あなたが勝った時はそれに見合う褒賞を用意してあるわ」
モバP「あのーこの勝負降りる訳には」
レナ「降りたらその時点で負けとみなすけど、それでもいいならお好きにどうぞ?」
モバP「やっぱいいです」
ちひろ「シャッフルできたので配りますねー」
170: 2013/08/31(土) 22:23:26.15 ID:30rb9L1No
レナ「どうやら運は私に味方してくれているようね」
レナ「宣言してあげる、私の手札はスペードのストレートフラッシュよ」
レナ「さぁどうするのかしら、モバPさん?」
モバP「くっ…」
モバP(俺の手札はノーペア)
モバP(仮にレナさんの手札がワンペアでも負ける…)
モバP(なら俺がとるべき行動はただ一つ!!)
モバP「俺は手札を5枚捨て、山札から新たに5枚のカードをドロー!!!」
モバP「このドローに俺のすべてを賭ける!!!!」
モバP「………!!」
レナ「あら?いいカードがそろったのかしら」
レナ「だからと言って勝てるとは限らないのよ!」
レナ「カードオープン!!」
レナ手持ち
スペード10、J、Q、K、A
レナ「ごめんなさいね、ロイヤルストレートフラッシュよ」
モバP「レナさん、どうやら切り札は常に俺のところに来るようだ!」
モバP手持ち
スペード9、ハート9、クラブ9、ダイヤ9、ジョーカー
レナ「ま、まさか…」
モバP「えぇ、ファイブカード!!!!」
レナ「宣言してあげる、私の手札はスペードのストレートフラッシュよ」
レナ「さぁどうするのかしら、モバPさん?」
モバP「くっ…」
モバP(俺の手札はノーペア)
モバP(仮にレナさんの手札がワンペアでも負ける…)
モバP(なら俺がとるべき行動はただ一つ!!)
モバP「俺は手札を5枚捨て、山札から新たに5枚のカードをドロー!!!」
モバP「このドローに俺のすべてを賭ける!!!!」
モバP「………!!」
レナ「あら?いいカードがそろったのかしら」
レナ「だからと言って勝てるとは限らないのよ!」
レナ「カードオープン!!」
レナ手持ち
スペード10、J、Q、K、A
レナ「ごめんなさいね、ロイヤルストレートフラッシュよ」
モバP「レナさん、どうやら切り札は常に俺のところに来るようだ!」
モバP手持ち
スペード9、ハート9、クラブ9、ダイヤ9、ジョーカー
レナ「ま、まさか…」
モバP「えぇ、ファイブカード!!!!」
171: 2013/08/31(土) 22:26:02.61 ID:30rb9L1No
レナ「くっ、この私が負けるとは…」
モバP「さぁ、これで諦めてくれますね?」
レナ「敗者は勝者には逆らえない、勝負の世界のルールだわ」
レナ「そして勝者には栄光を称え褒賞を与えないとね」
レナ「さぁ、私を抱きなさい!!」
モバP「ハグ的な意味で?」
レナ「性的な意味に決まってるじゃない」
レナ「さ、仮眠室に行きましょうか」
ちひろ「レナさんズルいです!私も一緒にイきたいです!」
レナ「どうしてもと言うなら私に勝ってみなさい」
モバP「つーかこれ勝ち負け関係ないじゃん…」
レナ「そうよ、勝負に乗った時点で貴方の負け♪」
END
モバP「さぁ、これで諦めてくれますね?」
レナ「敗者は勝者には逆らえない、勝負の世界のルールだわ」
レナ「そして勝者には栄光を称え褒賞を与えないとね」
レナ「さぁ、私を抱きなさい!!」
モバP「ハグ的な意味で?」
レナ「性的な意味に決まってるじゃない」
レナ「さ、仮眠室に行きましょうか」
ちひろ「レナさんズルいです!私も一緒にイきたいです!」
レナ「どうしてもと言うなら私に勝ってみなさい」
モバP「つーかこれ勝ち負け関係ないじゃん…」
レナ「そうよ、勝負に乗った時点で貴方の負け♪」
END
177: 2013/09/01(日) 00:22:54.89 ID:PLbEwNdBo
フツーの子
卯月「プロデューサーさん、今日ってもう終わりですよね?」
卯月「よかったら私とデートしませんか」
卯月「あ、デートって言っても、一緒にご飯食べたり、ウィンドウショッピングしたりするぐらいなんですけど」
卯月「勿論、ちゃんと変装しますから、お願いします!」
モバP「それぐらいならいくらでも付き合ってやるよ、すぐ終わらせるからちょっと待ってろー」
卯月「わーい、ありがとうございます!」
卯月「あ、そうだ!」
卯月「プロデューサーさん、今日ってもう終わりですよね?」
卯月「よかったら私とデートしませんか」
卯月「あ、デートって言っても、一緒にご飯食べたり、ウィンドウショッピングしたりするぐらいなんですけど」
卯月「勿論、ちゃんと変装しますから、お願いします!」
モバP「それぐらいならいくらでも付き合ってやるよ、すぐ終わらせるからちょっと待ってろー」
卯月「わーい、ありがとうございます!」
卯月「あ、そうだ!」
178: 2013/09/01(日) 00:23:28.99 ID:PLbEwNdBo
三十分後
モバP「ごめん、遅くなって…」
卯月「いいよ、私も今来たところだから♪」
モバP「なぁ、わざわざ外で待ち合わせにしなくても良かったんじゃ」
卯月「その方が普通のデートっぽくって良いじゃないですか」
モバP「そういうもんかね」
卯月「普通の女の子は待ち合わせに憧れているものなんですよ、モバPさん」
モバP「プロデューサーとは呼ばないんだな」
卯月「折角のデートなので、今だけは名前で呼んじゃ駄目ですか?」
モバP「卯月の好きにしていいよ」
卯月「ありがとうございます!」
モバP「じゃあ早速だけど移動しようか」
卯月「はい!」
モバP「ごめん、遅くなって…」
卯月「いいよ、私も今来たところだから♪」
モバP「なぁ、わざわざ外で待ち合わせにしなくても良かったんじゃ」
卯月「その方が普通のデートっぽくって良いじゃないですか」
モバP「そういうもんかね」
卯月「普通の女の子は待ち合わせに憧れているものなんですよ、モバPさん」
モバP「プロデューサーとは呼ばないんだな」
卯月「折角のデートなので、今だけは名前で呼んじゃ駄目ですか?」
モバP「卯月の好きにしていいよ」
卯月「ありがとうございます!」
モバP「じゃあ早速だけど移動しようか」
卯月「はい!」
179: 2013/09/01(日) 00:24:22.04 ID:PLbEwNdBo
卯月「モバPさん、猫耳卯月ですよー」
モバP「良く似合ってるよ、このままみくとユニット組ませたいぐらいだ」
卯月「むー、モバPさん!今は私とデートしてるんですから、他の女の子の話をしちゃメッ!です」
モバP「あ、ごめん卯月」
卯月「分かってくれればいいんです、あ、このピアス凛ちゃんに似合いそう♪」
モバP「自分が他の娘の話をするのはいいのか…女の子ってよくわからないなー」
モバP「良く似合ってるよ、このままみくとユニット組ませたいぐらいだ」
卯月「むー、モバPさん!今は私とデートしてるんですから、他の女の子の話をしちゃメッ!です」
モバP「あ、ごめん卯月」
卯月「分かってくれればいいんです、あ、このピアス凛ちゃんに似合いそう♪」
モバP「自分が他の娘の話をするのはいいのか…女の子ってよくわからないなー」
180: 2013/09/01(日) 00:25:43.91 ID:PLbEwNdBo
モバP「ホントにここで良かったのか?」
モバP「少し先にもっとおしゃれなイタリアンレストランもあるのに」
卯月「ファミレスで良いんです、その方が普通のカップルっぽくっていいじゃないですか」
卯月「あ、私、この季節野菜のスパゲッティーがいいです」
モバP「デザートも頼もうか?」
卯月「良いんですか!じゃあイチゴパフェがいいです♪」
モバP「もっと高いの選んでも良いんだぞ?」
卯月「普通のが好きなんです♪」
モバP「少し先にもっとおしゃれなイタリアンレストランもあるのに」
卯月「ファミレスで良いんです、その方が普通のカップルっぽくっていいじゃないですか」
卯月「あ、私、この季節野菜のスパゲッティーがいいです」
モバP「デザートも頼もうか?」
卯月「良いんですか!じゃあイチゴパフェがいいです♪」
モバP「もっと高いの選んでも良いんだぞ?」
卯月「普通のが好きなんです♪」
181: 2013/09/01(日) 00:26:29.22 ID:PLbEwNdBo
卯月「御馳走様でした!今日は本当に楽しかったです」
モバP「俺も良い息抜きになったよ」
卯月「それじゃあ…」
モバP「おう、また明日な」
卯月「へ?何言ってるんですか、モバPさん?」
モバP「え、今完全に解散の流れだったよね」
卯月「やだなーモバPさんてば、デートしたらホテルまで行くのが普通なんですよ」
卯月「私の普通なお友達がそう言ってました!」
モバP「それは普通じゃないだろ!」
卯月「えー普通ですよ?」
卯月「カップルは皆普通にエOチするんですよ?」
卯月「だからモバPさん、その辺にある普通のラOホテルで、普通なエOチをして、普通な幸せを一緒に感じましょう!」
END
モバP「俺も良い息抜きになったよ」
卯月「それじゃあ…」
モバP「おう、また明日な」
卯月「へ?何言ってるんですか、モバPさん?」
モバP「え、今完全に解散の流れだったよね」
卯月「やだなーモバPさんてば、デートしたらホテルまで行くのが普通なんですよ」
卯月「私の普通なお友達がそう言ってました!」
モバP「それは普通じゃないだろ!」
卯月「えー普通ですよ?」
卯月「カップルは皆普通にエOチするんですよ?」
卯月「だからモバPさん、その辺にある普通のラOホテルで、普通なエOチをして、普通な幸せを一緒に感じましょう!」
END
193: 2013/09/01(日) 11:22:00.43 ID:PLbEwNdBo
ナースエンジェルきよらSOS
モバP「…………ん」
清良「おはようございます、プロデューサーさん」
モバP「あれ、ここ…」
清良「ここは病院ですよ」
モバP「清良か、あーそういえば俺倒れたんだっけ…」
清良「皆の為に頑張ってくれるのはいいですけど、ちゃんと体調管理はしてくださいね?」
モバP「そうするよ、さて、一眠りして体調も良くなったみたいだし仕事に…」
モバP「あれ?動けない」
清良「ごめんなさい、プロデューサーさんって目を離すとすぐ逃げ出しちゃうので」
清良「拘束させてもらってます♪」
モバP「拘束って、それはやりすぎなんじゃ」
清良「いえ、精神病棟などでは日常的に行われていますよ」
モバP「ここ一般病棟ですね?」
清良「ここは私とプロデューサーさんだけの特別病棟なので、私の判断が全てです♪」
清良「もしかして、プロデューサーさんは私に看護されるの嫌なんですか?」
モバP「清良に看護されるのは嫌じゃないよ、この拘束具さえ取ってくれれば」
清良「それは無理です♪」
モバP「ならせめて電話で済む仕事だけでも…」
清良「残ってたお仕事の方はちひろさんや大人組、トレーナーさん達で何とかしてくれるそうです」
清良「今のプロデューサーさんのお仕事は、三日間ここでおとなしく休んでいることですよ?」
清良「そんな不安そうな顔しなくても大丈夫ですよ、私がぜーんぶ面倒見てあげますからね♪」
清良「ってあら大変、ここがこんなに腫れてる…」
清良「さっそく治療しますね♪」
END
モバP「…………ん」
清良「おはようございます、プロデューサーさん」
モバP「あれ、ここ…」
清良「ここは病院ですよ」
モバP「清良か、あーそういえば俺倒れたんだっけ…」
清良「皆の為に頑張ってくれるのはいいですけど、ちゃんと体調管理はしてくださいね?」
モバP「そうするよ、さて、一眠りして体調も良くなったみたいだし仕事に…」
モバP「あれ?動けない」
清良「ごめんなさい、プロデューサーさんって目を離すとすぐ逃げ出しちゃうので」
清良「拘束させてもらってます♪」
モバP「拘束って、それはやりすぎなんじゃ」
清良「いえ、精神病棟などでは日常的に行われていますよ」
モバP「ここ一般病棟ですね?」
清良「ここは私とプロデューサーさんだけの特別病棟なので、私の判断が全てです♪」
清良「もしかして、プロデューサーさんは私に看護されるの嫌なんですか?」
モバP「清良に看護されるのは嫌じゃないよ、この拘束具さえ取ってくれれば」
清良「それは無理です♪」
モバP「ならせめて電話で済む仕事だけでも…」
清良「残ってたお仕事の方はちひろさんや大人組、トレーナーさん達で何とかしてくれるそうです」
清良「今のプロデューサーさんのお仕事は、三日間ここでおとなしく休んでいることですよ?」
清良「そんな不安そうな顔しなくても大丈夫ですよ、私がぜーんぶ面倒見てあげますからね♪」
清良「ってあら大変、ここがこんなに腫れてる…」
清良「さっそく治療しますね♪」
END
196: 2013/09/01(日) 11:39:24.45 ID:PLbEwNdBo
>>195
アドバイスありがとうございます
投稿済みの内容で試したらぼろぼろ出てきて驚きました
アドバイスありがとうございます
投稿済みの内容で試したらぼろぼろ出てきて驚きました
202: 2013/09/01(日) 14:41:34.51 ID:PLbEwNdBo
えむえむっ!
麗奈「モバP!このレイナサマがコーヒーを淹れてあげたからありがたく飲みなさい!」
モバP「お、ありがとう麗奈、いただくよ」
麗奈「……フフフ」
モバP「ぶふぁ!!なんだこれ辛い!!誰か水!!」
麗奈「アーッハッハッハッ!バカが引っ掛かったようね!」
麗奈「どうかしら?レイナサマ特製激辛コーヒーのお味は?」
モバP「うぇ…まだ舌がピリピリする…」
麗奈「さぁこんなもの飲ませたアタシにイライラするでしょ?ムカッと来たでしょ?怒っても良いのよ?」
モバP「麗奈、あんまり悪戯ばっかしちゃダメだからな」
麗奈「そうじゃないでしょ!アタシはアンタに激辛コーヒー飲ませたのよ!もっと怒りなさいよ!」
モバP「えー、だって…」
麗奈「さぁ早く!早く!!」
モバP「…叱っても麗奈が悦ぶだけじゃん」
END
麗奈「モバP!このレイナサマがコーヒーを淹れてあげたからありがたく飲みなさい!」
モバP「お、ありがとう麗奈、いただくよ」
麗奈「……フフフ」
モバP「ぶふぁ!!なんだこれ辛い!!誰か水!!」
麗奈「アーッハッハッハッ!バカが引っ掛かったようね!」
麗奈「どうかしら?レイナサマ特製激辛コーヒーのお味は?」
モバP「うぇ…まだ舌がピリピリする…」
麗奈「さぁこんなもの飲ませたアタシにイライラするでしょ?ムカッと来たでしょ?怒っても良いのよ?」
モバP「麗奈、あんまり悪戯ばっかしちゃダメだからな」
麗奈「そうじゃないでしょ!アタシはアンタに激辛コーヒー飲ませたのよ!もっと怒りなさいよ!」
モバP「えー、だって…」
麗奈「さぁ早く!早く!!」
モバP「…叱っても麗奈が悦ぶだけじゃん」
END
206: 2013/09/01(日) 16:20:25.95 ID:Cvl2GQjQo
投下前注意
同じキャラのお話が続きますが、それぞれ独立したお話です
同じキャラのお話が続きますが、それぞれ独立したお話です
207: 2013/09/01(日) 16:20:52.04 ID:Cvl2GQjQo
契約の星は流れた…
みく「のあにゃん何やってるにゃ?」
のあ「……見てわからないかしら?」
みく「分からないから聞いてるのにゃ!」
のあ「こうしていると、彼の事をすぐ傍に感じられるの」
みく「ビー玉握って何言ってるにゃ」
のあ「…そう、貴女には偽りの星は見えないようね」
END
みく「のあにゃん何やってるにゃ?」
のあ「……見てわからないかしら?」
みく「分からないから聞いてるのにゃ!」
のあ「こうしていると、彼の事をすぐ傍に感じられるの」
みく「ビー玉握って何言ってるにゃ」
のあ「…そう、貴女には偽りの星は見えないようね」
END
208: 2013/09/01(日) 16:23:24.75 ID:Cvl2GQjQo
狂気の月の兎
モバP「今回の新衣装来ましたよ!」
のあ「次は兎なのね」
モバP「のあさんのミステリアスな雰囲気とこの兎衣装、絶対に合うと思うんです!!」
のあ「懐かしいわね、あの子たちは元気にしているかしら…」
モバP「何のことです?」
のあ「貴方が気にすることではないわ」
のあ「兎に角、あなたがこれを着せたい理由も分かっているつもりだし、私も貴方となら喜んで」
のあ「さぁ、二人きりになれる場所へ行きましょう」
モバP「着替えるならお一人で、そこの更衣室行って着替えてください」
のあ「更衣室でしたいなんて貴方も大概助平なのね」
のあ「見られてしまうかもしれないスリルに興奮するのかしら?」
モバP「さっきから何言ってるんですか?」
のあ「何って、あなたの性癖の話よ」
モバP「バニーガール衣装持ってきただけでなんでそんな話になるんですか!」
のあ「そもそもバニーガールの衣装というものは、兎が年中発情していることから性的誘惑のシンボルとされ」
のあ「そこから米国の高級ナイトクラブのウェイトレスの正式なコスチュームに採用されたことから始まるの」
のあ「つまり私にこれを着せるということは、私に誘って欲しかったからなのでしょう?」
モバP「いや、そんなつもりは、というよりそんなこと知らな…」
のあ「仮にもアイドルが着る衣装、その起源について知らなかったとは言わせないわ、モバP」
のあ「それでも白を切ると言うのなら、この手に持った鋏が何を切ってしまうか分からないわ」
のあ「さぁ、答えなさい?」
END
モバP「今回の新衣装来ましたよ!」
のあ「次は兎なのね」
モバP「のあさんのミステリアスな雰囲気とこの兎衣装、絶対に合うと思うんです!!」
のあ「懐かしいわね、あの子たちは元気にしているかしら…」
モバP「何のことです?」
のあ「貴方が気にすることではないわ」
のあ「兎に角、あなたがこれを着せたい理由も分かっているつもりだし、私も貴方となら喜んで」
のあ「さぁ、二人きりになれる場所へ行きましょう」
モバP「着替えるならお一人で、そこの更衣室行って着替えてください」
のあ「更衣室でしたいなんて貴方も大概助平なのね」
のあ「見られてしまうかもしれないスリルに興奮するのかしら?」
モバP「さっきから何言ってるんですか?」
のあ「何って、あなたの性癖の話よ」
モバP「バニーガール衣装持ってきただけでなんでそんな話になるんですか!」
のあ「そもそもバニーガールの衣装というものは、兎が年中発情していることから性的誘惑のシンボルとされ」
のあ「そこから米国の高級ナイトクラブのウェイトレスの正式なコスチュームに採用されたことから始まるの」
のあ「つまり私にこれを着せるということは、私に誘って欲しかったからなのでしょう?」
モバP「いや、そんなつもりは、というよりそんなこと知らな…」
のあ「仮にもアイドルが着る衣装、その起源について知らなかったとは言わせないわ、モバP」
のあ「それでも白を切ると言うのなら、この手に持った鋏が何を切ってしまうか分からないわ」
のあ「さぁ、答えなさい?」
END
217: 2013/09/01(日) 18:47:31.25 ID:Cvl2GQjQo
将来の夢
晴「あ、モバP、聞いてくれよ!今日授業参観の作文発表で褒められたんだ!」
モバP「おーそうか、どんな作文を書いたんだ?」
晴「『自分の将来について』って作文で、先生も」
先生『小学生とは思えないほどしっかりとした人生設計ですね。私もこの位しっかりしてれば……』
晴「って褒めてくれたんだ!」
モバP「きっと晴がトップアイドルを目指そうとする姿勢に胸を打たれたんだろうな」
晴「アイドルの事は書いてないけど?」
モバP「じゃあサッカー選手になりたいとかか?」
晴「それも違う」
モバP「じゃあどんな事書いたんだ?」
晴「自分で言うのは恥ずかしいんだよ、そのぐらいわかれよ!」
モバP「んな無茶な」
晴「まったく、ダメプロデューサーだな!仕方ないから作文読んでいいぞ!」
晴「あ、でも恥ずかしいから一人の時に読めよ!あと他のアイドルたちには見せちゃだめだからな!
晴「あ、モバP、聞いてくれよ!今日授業参観の作文発表で褒められたんだ!」
モバP「おーそうか、どんな作文を書いたんだ?」
晴「『自分の将来について』って作文で、先生も」
先生『小学生とは思えないほどしっかりとした人生設計ですね。私もこの位しっかりしてれば……』
晴「って褒めてくれたんだ!」
モバP「きっと晴がトップアイドルを目指そうとする姿勢に胸を打たれたんだろうな」
晴「アイドルの事は書いてないけど?」
モバP「じゃあサッカー選手になりたいとかか?」
晴「それも違う」
モバP「じゃあどんな事書いたんだ?」
晴「自分で言うのは恥ずかしいんだよ、そのぐらいわかれよ!」
モバP「んな無茶な」
晴「まったく、ダメプロデューサーだな!仕方ないから作文読んでいいぞ!」
晴「あ、でも恥ずかしいから一人の時に読めよ!あと他のアイドルたちには見せちゃだめだからな!
218: 2013/09/01(日) 18:49:05.38 ID:Cvl2GQjQo
モバP「恥ずかしいなら見せなきゃいいのになー、えーっとどれどれ…」
オレの将来
結城 晴
オレはお父さんとお母さんのような大家族を作りたいです。
できれば家族みんなでサッカーチームが作れる位がいいです。
サッカーチームを作るにはオレとモバPの他に9人の子供が必要です。
なのでオレは16才になったらモバPと結婚して、なるべく早く9人の子供を産みたいです。
モバPは忙しいけどしっかりかせいでくれると思うので、子供が9人でも大丈夫だと思います。
オレは本当は今すぐでもいいんだけど
「晴はまだお赤飯たいてないから子供は無理だし、結こんは16才までは待とうね」
とお母さんに言われたので、早く赤飯を炊いてほしいと思いました。
あとおなじ事務所のありすにこのはなしをしたら鼻で笑われてムカつきました。
先生からのコメント
将来を約束した相手が居るのが素直に羨ましいです、リア充爆発しろ!
モバP「これ保護者の前で発表したのか………」
END
オレの将来
結城 晴
オレはお父さんとお母さんのような大家族を作りたいです。
できれば家族みんなでサッカーチームが作れる位がいいです。
サッカーチームを作るにはオレとモバPの他に9人の子供が必要です。
なのでオレは16才になったらモバPと結婚して、なるべく早く9人の子供を産みたいです。
モバPは忙しいけどしっかりかせいでくれると思うので、子供が9人でも大丈夫だと思います。
オレは本当は今すぐでもいいんだけど
「晴はまだお赤飯たいてないから子供は無理だし、結こんは16才までは待とうね」
とお母さんに言われたので、早く赤飯を炊いてほしいと思いました。
あとおなじ事務所のありすにこのはなしをしたら鼻で笑われてムカつきました。
先生からのコメント
将来を約束した相手が居るのが素直に羨ましいです、リア充爆発しろ!
モバP「これ保護者の前で発表したのか………」
END
223: 2013/09/02(月) 00:02:12.78 ID:JPM47RWoo
エンドレスセブン
菜々「今日は七月七日、ナナの日ですよ、モバPさん!」
菜々「見てください、ナナの日を祝ってお祭りやってますよ」
モバP「七夕だからなー」
菜々「もうっ!少しぐらいノってくれたっていいじゃないですか!」
モバP「ノったら負けかなと」
菜々「もーモバPさんは意地悪ですね、ナナ激おこです」
モバP「おー今日はちゃんと流行に乗れてるな」
菜々「ナナはいつだって流行の最先端を生きてます!!」
モバP「お、菜々見てみろ、あそこのくじの景品」
菜々「わーあれゲームボーイですよね、懐かしいなー」
菜々「あれってゲーム機なのに子供が持つには重いんですよね」
モバP「ゲームボーイって1989年発売なんだけどよく知ってるな」
菜々「はっ!?い、いやそれは……そう!紗南ちゃんに見せてもらったんです!ホントですよ!!」
モバP「そういうことにしておいてあげますよ、菜々さん」
菜々「モバPさんのイジワル!」
モバP「ゴメン、困ってる菜々が可愛くてついやりすぎた」
菜々「…まったく口がうまいんですから」
菜々「リンゴ飴買ってくれたら許してあげます」
菜々「今日は七月七日、ナナの日ですよ、モバPさん!」
菜々「見てください、ナナの日を祝ってお祭りやってますよ」
モバP「七夕だからなー」
菜々「もうっ!少しぐらいノってくれたっていいじゃないですか!」
モバP「ノったら負けかなと」
菜々「もーモバPさんは意地悪ですね、ナナ激おこです」
モバP「おー今日はちゃんと流行に乗れてるな」
菜々「ナナはいつだって流行の最先端を生きてます!!」
モバP「お、菜々見てみろ、あそこのくじの景品」
菜々「わーあれゲームボーイですよね、懐かしいなー」
菜々「あれってゲーム機なのに子供が持つには重いんですよね」
モバP「ゲームボーイって1989年発売なんだけどよく知ってるな」
菜々「はっ!?い、いやそれは……そう!紗南ちゃんに見せてもらったんです!ホントですよ!!」
モバP「そういうことにしておいてあげますよ、菜々さん」
菜々「モバPさんのイジワル!」
モバP「ゴメン、困ってる菜々が可愛くてついやりすぎた」
菜々「…まったく口がうまいんですから」
菜々「リンゴ飴買ってくれたら許してあげます」
224: 2013/09/02(月) 00:02:46.81 ID:JPM47RWoo
菜々「見てくださいモバPさん、綺麗な笹飾りですよ」
モバP「でっかい笹だなー」
モバP「お、短冊を飾っていいみたいだぞ」
菜々「折角だし一緒に書きましょう?」
モバP「俺は青い短冊で」
菜々「ナナはこのピンクにしますね」
菜々「モバPさんはなんて書くんですか?」
モバP「『皆がアイドルとして成功しますように』かな」
菜々「さすがプロデューサーですね」
モバP「菜々はなんて書いたんだ?」
菜々「ナナは秘密です♪」
モバP「ズルいぞ菜々ーみせろー」
菜々「きゃーモバPさんにおそわれるー♪」
モバP「でっかい笹だなー」
モバP「お、短冊を飾っていいみたいだぞ」
菜々「折角だし一緒に書きましょう?」
モバP「俺は青い短冊で」
菜々「ナナはこのピンクにしますね」
菜々「モバPさんはなんて書くんですか?」
モバP「『皆がアイドルとして成功しますように』かな」
菜々「さすがプロデューサーですね」
モバP「菜々はなんて書いたんだ?」
菜々「ナナは秘密です♪」
モバP「ズルいぞ菜々ーみせろー」
菜々「きゃーモバPさんにおそわれるー♪」
225: 2013/09/02(月) 00:03:13.94 ID:JPM47RWoo
菜々「今日は一緒にお出かけしてくれてありがとうございました」
モバP「ウサミン星まで送っていかなくて大丈夫か?」
菜々「大丈夫ですよ、電車でひとえ……はっ!ウ、ウサミンワープでスグですから」
モバP「それじゃ気をつけてな、また明日」
菜々「はい……………また後で」
モバP「ウサミン星まで送っていかなくて大丈夫か?」
菜々「大丈夫ですよ、電車でひとえ……はっ!ウ、ウサミンワープでスグですから」
モバP「それじゃ気をつけてな、また明日」
菜々「はい……………また後で」
226: 2013/09/02(月) 00:03:40.86 ID:JPM47RWoo
菜々「今日は七月七日、ナナの日ですよ、モバPさん!」
菜々「見てください、ナナの日を祝ってお祭りやってますよ」
モバP「七夕だからなー」
モバP「…ん?」
菜々「どうしたんですか?」
モバP「あ、いや、なんでもない」
菜々「ふふっ…変なモバPさん♪」
ENDLESS
菜々「見てください、ナナの日を祝ってお祭りやってますよ」
モバP「七夕だからなー」
モバP「…ん?」
菜々「どうしたんですか?」
モバP「あ、いや、なんでもない」
菜々「ふふっ…変なモバPさん♪」
ENDLESS
227: 2013/09/02(月) 00:04:09.00 ID:JPM47RWoo
ねぇモバPさん、ナナの書いた短冊気になっちゃいますか?
あの短冊には『ずっとこの時間が続きますように』って書いたんです
ナナのお願いは叶いますよ、だってそれが「運命」ですから♪
END
238: 2013/09/02(月) 18:38:41.78 ID:JPM47RWoo
壁に耳あり
モバP「久しぶりに定時で帰れたし、今日は久しぶりにお楽しみっと」
モバP「んーやっぱ巨Oモノかなー」
モバP「コスプレものもアリか…」
モバP「よし!巨Oバニーコスモノ、君に決めた!!」
モバP「買った覚えはないイメージビデオけど、女優が愛梨似で中々イケるんだよなー」
ドンッ!!ドンッ!!
モバP「ひっ?!」
モバP「ビックリするから壁ドンするなよな、まったく」
モバP「おかげで萎えちゃっただろうが」
モバP「はぁ、寝るか……」
モバP「久しぶりに定時で帰れたし、今日は久しぶりにお楽しみっと」
モバP「んーやっぱ巨Oモノかなー」
モバP「コスプレものもアリか…」
モバP「よし!巨Oバニーコスモノ、君に決めた!!」
モバP「買った覚えはないイメージビデオけど、女優が愛梨似で中々イケるんだよなー」
ドンッ!!ドンッ!!
モバP「ひっ?!」
モバP「ビックリするから壁ドンするなよな、まったく」
モバP「おかげで萎えちゃっただろうが」
モバP「はぁ、寝るか……」
239: 2013/09/02(月) 18:39:08.36 ID:JPM47RWoo
メアリー「今日はダーリン早く帰ってきたのネ」
メアリー「ってちょっと!!」
メアリー「ダーリンにはアタシが居るのに、エOチなビデオ見るなんて信じられないワ!!」
メアリー「しかもあれアイリがこっそり置いていったやつじゃないノ!!」
メアリー「…これは邪魔しなくちゃネ♪」
ゲシッ!!ゲシッ!!
メアリー「どうかしら」
メアリー「うん、見るのやめたみたいネ」
メアリー「明日もこの壁の穴から見守ってあげるからネ、ダーリン♪」
END
メアリー「ってちょっと!!」
メアリー「ダーリンにはアタシが居るのに、エOチなビデオ見るなんて信じられないワ!!」
メアリー「しかもあれアイリがこっそり置いていったやつじゃないノ!!」
メアリー「…これは邪魔しなくちゃネ♪」
ゲシッ!!ゲシッ!!
メアリー「どうかしら」
メアリー「うん、見るのやめたみたいネ」
メアリー「明日もこの壁の穴から見守ってあげるからネ、ダーリン♪」
END
247: 2013/09/02(月) 22:18:03.04 ID:e0IU516xo
憑物語
モバP「ど、どうだ小梅?」
小梅「あ、あそこにある人形…悪い霊が憑いてます…」
モバP「これか?泰葉にもらった人形なんだけど…」
小梅「こ、この人形には…強い感情がこもってる…から…じょ、除霊しないと…」
モバP「もう他はないよな?」
小梅「あ、あと……そのガラスの置物にも…憑いてる…」
小梅「でも…悪い霊じゃないみたい…うん…え、観測してる?…」
小梅「あの霊は…た、頼まれて…ず、ずっとモバPさんの事見てたんだって…」
モバP「お、おい小梅!怖い事言うなよ…」
小梅「へ、部屋に何かいそうだから…見て欲しいって言ったのは…モバPさんだよ?」
モバP「それはそうだけど、怖いもんは怖いんだ!」
小梅「と、とにかく…それも除霊しないと…」
モバP「のあさんにもらった置物、気に入ってたんだけどな…」
小梅「そ、それと…そのぬいぐるみ…と、こ、このブレスレットにも憑いてる」
モバP「亜里沙さんがくれたウサオくんと裕美がくれたブレスレットにも憑いてるのか…」
小梅「贈り物に込められた…お、想いに…霊はよってくるって…あ、あの子が言ってる…」
小梅「だ、だから…他の娘からの貰い物は…全部除霊しないと…ダ、ダメ…ほおっておくと、モバPさんの…身が危ない…から…」
モバP「お、俺大丈夫だよな、小梅…」
小梅「霊が憑いてる物はわ、私が責任もって…しょぶ、除霊するから…」
小梅「だ、大丈夫…モバPさんには…私が憑いてるから…あ、安心して…ね♪」
END
モバP「ど、どうだ小梅?」
小梅「あ、あそこにある人形…悪い霊が憑いてます…」
モバP「これか?泰葉にもらった人形なんだけど…」
小梅「こ、この人形には…強い感情がこもってる…から…じょ、除霊しないと…」
モバP「もう他はないよな?」
小梅「あ、あと……そのガラスの置物にも…憑いてる…」
小梅「でも…悪い霊じゃないみたい…うん…え、観測してる?…」
小梅「あの霊は…た、頼まれて…ず、ずっとモバPさんの事見てたんだって…」
モバP「お、おい小梅!怖い事言うなよ…」
小梅「へ、部屋に何かいそうだから…見て欲しいって言ったのは…モバPさんだよ?」
モバP「それはそうだけど、怖いもんは怖いんだ!」
小梅「と、とにかく…それも除霊しないと…」
モバP「のあさんにもらった置物、気に入ってたんだけどな…」
小梅「そ、それと…そのぬいぐるみ…と、こ、このブレスレットにも憑いてる」
モバP「亜里沙さんがくれたウサオくんと裕美がくれたブレスレットにも憑いてるのか…」
小梅「贈り物に込められた…お、想いに…霊はよってくるって…あ、あの子が言ってる…」
小梅「だ、だから…他の娘からの貰い物は…全部除霊しないと…ダ、ダメ…ほおっておくと、モバPさんの…身が危ない…から…」
モバP「お、俺大丈夫だよな、小梅…」
小梅「霊が憑いてる物はわ、私が責任もって…しょぶ、除霊するから…」
小梅「だ、大丈夫…モバPさんには…私が憑いてるから…あ、安心して…ね♪」
END
249: 2013/09/02(月) 23:25:37.40 ID:e0IU516xo
留守電アリ
ピー
涼『おはようモバPサン、今朝もちゃんと起きられた?』
ピー
涼『アタシこれから仕事行ってくるから、モバPサンも頑張れよ!』
ピー
涼『忙しくてもお昼ちゃんと食べなよ?』
ピー
涼『監督にすっごい褒められた!これもモバPサンのおかげだな!』
ピー
涼『お仕事お疲れ様、現場で貰ったお菓子もって帰るからお茶用意しといてね』
ピー
涼『事務所に居ないみたいだから、休憩室の冷蔵庫の中に入れておいたよ』
ピー
涼『モバPサンが居ないと寂しいなー、なんて』
ピー
涼『幸子と一緒だったんだ、楽しそうだね』
ピー
涼『なんで電話出てくれないの?』
ピー
涼『アタシの事キライになったの?』
ピー
涼『電話出てくれるまで待ってるから』
ピー
涼『お願いだから電話出てよ…』
ピー
涼『デンワ、デロ』
END
ピー
涼『おはようモバPサン、今朝もちゃんと起きられた?』
ピー
涼『アタシこれから仕事行ってくるから、モバPサンも頑張れよ!』
ピー
涼『忙しくてもお昼ちゃんと食べなよ?』
ピー
涼『監督にすっごい褒められた!これもモバPサンのおかげだな!』
ピー
涼『お仕事お疲れ様、現場で貰ったお菓子もって帰るからお茶用意しといてね』
ピー
涼『事務所に居ないみたいだから、休憩室の冷蔵庫の中に入れておいたよ』
ピー
涼『モバPサンが居ないと寂しいなー、なんて』
ピー
涼『幸子と一緒だったんだ、楽しそうだね』
ピー
涼『なんで電話出てくれないの?』
ピー
涼『アタシの事キライになったの?』
ピー
涼『電話出てくれるまで待ってるから』
ピー
涼『お願いだから電話出てよ…』
ピー
涼『デンワ、デロ』
END
253: 2013/09/03(火) 23:17:47.21 ID:SAyjOlBho
決意のクリスマス
モバP「もう朝か…」
モバP「クリスマスに一人だからって飲み過ぎた、あたまいたい…」
モバP「スマホどこだ…」
イヴ「やん♪モバPさんたらどこ触ってるんですか♪」
モバP「どこも触ってないのに変な言いがかりつけないで貰えますかねぇ?」
モバP「そもそも人の部屋で何やってんだ」
イブ「プレゼントをもらいに来ました!」
モバP「いやお前サンタだからあげる側だろ?」
イヴ「今日の私は一人の恋する女の子だから貰えるんですよ、何言ってるんですか?」
モバP「何で俺が間違ってるみたいになってる訳?」
イヴ「兎に角、プレゼントは貰っていきますね」
モバP「実印なら和久井さんに持ってかれたからないぞ…」
イブ「いえ、私が貰っていくのはモバPさんですよ♪」
モバP「は?」
イブ「ちょちょいと包装してっと」
モバP「なにこれ身動き取れないんだけど?!」
イブ「サンタ秘伝の包装術です♪」
イブ「これでモバPさんは私の為のプレゼントです♪」
ブリッツェン「ブモ!」
END
モバP「もう朝か…」
モバP「クリスマスに一人だからって飲み過ぎた、あたまいたい…」
モバP「スマホどこだ…」
イヴ「やん♪モバPさんたらどこ触ってるんですか♪」
モバP「どこも触ってないのに変な言いがかりつけないで貰えますかねぇ?」
モバP「そもそも人の部屋で何やってんだ」
イブ「プレゼントをもらいに来ました!」
モバP「いやお前サンタだからあげる側だろ?」
イヴ「今日の私は一人の恋する女の子だから貰えるんですよ、何言ってるんですか?」
モバP「何で俺が間違ってるみたいになってる訳?」
イヴ「兎に角、プレゼントは貰っていきますね」
モバP「実印なら和久井さんに持ってかれたからないぞ…」
イブ「いえ、私が貰っていくのはモバPさんですよ♪」
モバP「は?」
イブ「ちょちょいと包装してっと」
モバP「なにこれ身動き取れないんだけど?!」
イブ「サンタ秘伝の包装術です♪」
イブ「これでモバPさんは私の為のプレゼントです♪」
ブリッツェン「ブモ!」
END
254: 2013/09/03(火) 23:20:04.94 ID:SAyjOlBho
踊る赤ちゃん人形
泰葉「おーよちよち」
モバP「なぁ泰葉…」
泰葉「あ、P葉ちゃん、パパでちゅよ~♪」
モバP「P波?」
泰葉「名前間違えるなんてひどいパパでちゅね~」
泰葉「モバPの『P』に、泰葉の『葉』でP葉ですよ、二人で決めた名前じゃないですか♪」
モバP「うん?」
泰葉「あら、P葉ちゃんおねむですか?」
泰葉「ごめんなさい、P葉ちゃんをベットに寝かせてきますね、貴方」
モバP「お、おう、行って来い」
泰葉「さーP葉ちゃん、ベットでおねんねしましょうね~♪」
モバP「泰葉はいいお母さんだなー」
モバP「……赤ちゃんが人形じゃなければ」
END
泰葉「おーよちよち」
モバP「なぁ泰葉…」
泰葉「あ、P葉ちゃん、パパでちゅよ~♪」
モバP「P波?」
泰葉「名前間違えるなんてひどいパパでちゅね~」
泰葉「モバPの『P』に、泰葉の『葉』でP葉ですよ、二人で決めた名前じゃないですか♪」
モバP「うん?」
泰葉「あら、P葉ちゃんおねむですか?」
泰葉「ごめんなさい、P葉ちゃんをベットに寝かせてきますね、貴方」
モバP「お、おう、行って来い」
泰葉「さーP葉ちゃん、ベットでおねんねしましょうね~♪」
モバP「泰葉はいいお母さんだなー」
モバP「……赤ちゃんが人形じゃなければ」
END
260: 2013/09/04(水) 09:49:43.82 ID:CnJ7PvdYo
ユーキャン
モバP「ノートの清書か、幸子?」
幸子「いえ、通信のボールペン字講座ですよ、モバPさんはそんな事も分からないんですか?」
モバP「忙しいアイドルでも資格が取れるって謳ってるアレか」
幸子「それですね、まぁあのアイドルよりボクの方がカワイイし忙しいですけどね!」
モバP「それでどうだ?少しは上手くなったのか?」
幸子「中々癖があって難しいですね」
幸子「でも和久井さんはこの講座を一晩でやってのけたと言いますし、カワイイボクも負けてられません!」
モバP「へー、和久井さんもやってるのか」
幸子「他にも新田さんや渋谷さんたちもやってるそうですよ、まぁカワイイボクの足元にも及びませんがね!」
モバP「みんな頑張ってるんだな」
モバP「因みに幸子はどんな字を練習してるんだ?」
幸子「仕方ないですね、見せてあげましょう!」
モバP「えっと『モバP』、『○○県△△市□□』……」
モバP「え、何で俺の本名と住所の練習してんの?」
幸子「だってこれ、実用(モバPとの婚姻届擬装用)ボールペン字講座ですからね!」
END
モバP「ノートの清書か、幸子?」
幸子「いえ、通信のボールペン字講座ですよ、モバPさんはそんな事も分からないんですか?」
モバP「忙しいアイドルでも資格が取れるって謳ってるアレか」
幸子「それですね、まぁあのアイドルよりボクの方がカワイイし忙しいですけどね!」
モバP「それでどうだ?少しは上手くなったのか?」
幸子「中々癖があって難しいですね」
幸子「でも和久井さんはこの講座を一晩でやってのけたと言いますし、カワイイボクも負けてられません!」
モバP「へー、和久井さんもやってるのか」
幸子「他にも新田さんや渋谷さんたちもやってるそうですよ、まぁカワイイボクの足元にも及びませんがね!」
モバP「みんな頑張ってるんだな」
モバP「因みに幸子はどんな字を練習してるんだ?」
幸子「仕方ないですね、見せてあげましょう!」
モバP「えっと『モバP』、『○○県△△市□□』……」
モバP「え、何で俺の本名と住所の練習してんの?」
幸子「だってこれ、実用(モバPとの婚姻届擬装用)ボールペン字講座ですからね!」
END
274: 2013/09/04(水) 17:13:29.91 ID:CnJ7PvdYo
ロックな金曜日
李衣菜「ねーなつきち、どうやったらもっとロックになれるかな?」
夏樹「今だって十分ロックだぜ?」
李衣菜「うーん、でもまだ何か足りない気がするんだよね」
夏樹「よし、ならアタシがロックってもんを見せてやるよ!」
李衣菜「うっひょー、なつきちがロック見せてくれるの?」
夏樹「おうよ、来週の金曜日を楽しみにしてな!」
翌週、金曜日
夏樹「見たかだりー、これがアタシのロックだ!」
李衣菜「すごいよなつきち!熱愛報道で週刊誌に載るなんて、まさにロックだね!!」
李衣菜「でも羨ましーなー、モバPさんとの仲フライデーされるなんて」
夏樹「しょうがねーなぁ、今度だりーがフライデーされるように協力してやるから」
李衣菜「うっひょー!!ありがとうなつきち、これで私も真のロックアイドルまっしぐらだね!」
END
李衣菜「ねーなつきち、どうやったらもっとロックになれるかな?」
夏樹「今だって十分ロックだぜ?」
李衣菜「うーん、でもまだ何か足りない気がするんだよね」
夏樹「よし、ならアタシがロックってもんを見せてやるよ!」
李衣菜「うっひょー、なつきちがロック見せてくれるの?」
夏樹「おうよ、来週の金曜日を楽しみにしてな!」
翌週、金曜日
夏樹「見たかだりー、これがアタシのロックだ!」
李衣菜「すごいよなつきち!熱愛報道で週刊誌に載るなんて、まさにロックだね!!」
李衣菜「でも羨ましーなー、モバPさんとの仲フライデーされるなんて」
夏樹「しょうがねーなぁ、今度だりーがフライデーされるように協力してやるから」
李衣菜「うっひょー!!ありがとうなつきち、これで私も真のロックアイドルまっしぐらだね!」
END
280: 2013/09/04(水) 20:45:36.33 ID:CnJ7PvdYo
最強○×計画
有香「はっ!はっ!」
有香「せいっ!」
モバP「おー、今日も頑張ってるな」
有香「押忍!……じゃなかった!お疲れ様ですっ!」
モバP「毎日鍛錬して偉いな」
有香「はい!いざという時の為に鍛錬は欠かしません!」
有香「ところでモバPさん、私に稽古つけてくれませんか?」
モバP「俺じゃ役不足じゃないか?」
有香「いえ、モバPさんと一緒じゃないと駄目なんです!」
モバP「素人だけどいいのか?」
有香「大丈夫ですよ、私も素人ですから♪」
有香「さ、私と一緒に寝技の練習しましょう!」
モバP「しないし!それ絶対前に『夜の』とかつくだろ!」
有香「分かっているなら早くヤりましょう?」
モバP「いや、普通に駄目だから」
有香「分かりました」
モバP「流石有香は物わかりがいい…」
有香「ここからは武道家らしく実力行使です!」
モバP「え!!!」
有香「さぁ、こづくりしましょ?」
END
有香「はっ!はっ!」
有香「せいっ!」
モバP「おー、今日も頑張ってるな」
有香「押忍!……じゃなかった!お疲れ様ですっ!」
モバP「毎日鍛錬して偉いな」
有香「はい!いざという時の為に鍛錬は欠かしません!」
有香「ところでモバPさん、私に稽古つけてくれませんか?」
モバP「俺じゃ役不足じゃないか?」
有香「いえ、モバPさんと一緒じゃないと駄目なんです!」
モバP「素人だけどいいのか?」
有香「大丈夫ですよ、私も素人ですから♪」
有香「さ、私と一緒に寝技の練習しましょう!」
モバP「しないし!それ絶対前に『夜の』とかつくだろ!」
有香「分かっているなら早くヤりましょう?」
モバP「いや、普通に駄目だから」
有香「分かりました」
モバP「流石有香は物わかりがいい…」
有香「ここからは武道家らしく実力行使です!」
モバP「え!!!」
有香「さぁ、こづくりしましょ?」
END
281: 2013/09/04(水) 20:46:37.10 ID:CnJ7PvdYo
日陰の花
文香「……あの、お疲れ様です、プロデューサーさん」
文香「……よかったらこちらで一緒にお茶でも飲みませんか?」
モバP「あ、あぁ」
文香「…何も細工はしていませんから、そんなに心配しないでください」
モバP「そうだよな、文香に限ってそれはないよな、疑って悪かったよ」
文香「…いえ、あれだけ色々なことがあれば…その、疑心暗鬼になってしまうのも仕方ないと思います」
文香「…私は、みなさんのようにプロデューサーさんの事を慕っているわけではないですから…安心してください」
文香「…こうやってプロデューサーさんとお茶をしたり、一緒にお仕事ができれば…それだけで幸せですから」
モバP「文香…」
文香「…もしまた何かあったら…一緒にお茶を飲みながら、こうやってお話しししましょうね?」
モバP「ありがとう、ありがとう文香…」
文香「…はい」
文香(私はみなさんのように、プロデューサーさんの事を『激しく』愛しているわけではないんです…)
文香(貴方を愛していられるだけで、それだけで満足なんです…)
文香(例え貴方が他の誰かと結ばれてもかまいません…)
文香(私はただ、貴方を想い続けるだけですから…)
END
文香「……あの、お疲れ様です、プロデューサーさん」
文香「……よかったらこちらで一緒にお茶でも飲みませんか?」
モバP「あ、あぁ」
文香「…何も細工はしていませんから、そんなに心配しないでください」
モバP「そうだよな、文香に限ってそれはないよな、疑って悪かったよ」
文香「…いえ、あれだけ色々なことがあれば…その、疑心暗鬼になってしまうのも仕方ないと思います」
文香「…私は、みなさんのようにプロデューサーさんの事を慕っているわけではないですから…安心してください」
文香「…こうやってプロデューサーさんとお茶をしたり、一緒にお仕事ができれば…それだけで幸せですから」
モバP「文香…」
文香「…もしまた何かあったら…一緒にお茶を飲みながら、こうやってお話しししましょうね?」
モバP「ありがとう、ありがとう文香…」
文香「…はい」
文香(私はみなさんのように、プロデューサーさんの事を『激しく』愛しているわけではないんです…)
文香(貴方を愛していられるだけで、それだけで満足なんです…)
文香(例え貴方が他の誰かと結ばれてもかまいません…)
文香(私はただ、貴方を想い続けるだけですから…)
END
284: 2013/09/04(水) 21:23:06.16 ID:MVzUIGJF0
この場合「力不足」だよな
285: 2013/09/04(水) 21:23:15.59 ID:CnJ7PvdYo
>>283
指摘ありがとうございます
一つ勉強になりました
指摘を受けて
>>280の
モバP「俺じゃ役不足じゃないか?」
は
モバP「俺じゃ力不足じゃないか?」
に訂正します
指摘ありがとうございます
一つ勉強になりました
指摘を受けて
>>280の
モバP「俺じゃ役不足じゃないか?」
は
モバP「俺じゃ力不足じゃないか?」
に訂正します
286: 2013/09/04(水) 21:38:29.90 ID:HNDNXNCj0
モバPが馬鹿という設定なら問題ない
301: 2013/09/05(木) 16:57:08.46 ID:Pf/9RQSYo
黒川の手帖
○月×日
今日も朝から前川みくがあの人に擦り寄っていた、許さない。
十時愛梨がお菓子を持ってきた、なにか嫌な予感がしたので無理を言って一つ貰った。
やはり即効性の媚薬が仕込まれていた、許さない。
あの人が食べてしまわないように隙を見て私が処分しておいた。
さっきの媚薬のせいで体が熱い、あの人の声を聞いているだけで達してしまいそうになった。
その後隠れて一人で慰めていたら少し落ち着いた。
先ほどまでの私の様子をあの人が心配してくれた。
少しだけ十時愛梨に感謝した。
あの人と二人きりになった。
デスクで仕事をする彼の横顔を、邪魔にならないよう静かに写真に収めた。
今夜のおかずはこれにしよう。
急に雷の音がした。
チャンスとばかりに彼に抱きついた。
とてもいい匂いがして、軽く達してしまった。
達して身体に力が入らないのを、怖がって震えていると勘違いしたあの人が私の事を力強く抱きしめてくれた。
気づいたら病院に寝かされていた。
あまりの嬉しさに気絶するほど絶頂してしまったらしい。
夜遅くまで私の事を心配してくれていたのだろうか、あの人が私のベットに寄りかかって寝息をたてていた。
迷惑をかけてしまったお詫びと、心配してくれたことへの感謝の気持ちとして、
今穿いている下着を彼の上着のポケットにしまっておいた。
あの人に抱かれるなんて今日はとても素敵な一日だった。
悔しいけどこれも十時愛梨のお蔭なので、明日だけ見逃してあげようと思う。
ただし前川みく、貴女は許さないから♪
END
○月×日
今日も朝から前川みくがあの人に擦り寄っていた、許さない。
十時愛梨がお菓子を持ってきた、なにか嫌な予感がしたので無理を言って一つ貰った。
やはり即効性の媚薬が仕込まれていた、許さない。
あの人が食べてしまわないように隙を見て私が処分しておいた。
さっきの媚薬のせいで体が熱い、あの人の声を聞いているだけで達してしまいそうになった。
その後隠れて一人で慰めていたら少し落ち着いた。
先ほどまでの私の様子をあの人が心配してくれた。
少しだけ十時愛梨に感謝した。
あの人と二人きりになった。
デスクで仕事をする彼の横顔を、邪魔にならないよう静かに写真に収めた。
今夜のおかずはこれにしよう。
急に雷の音がした。
チャンスとばかりに彼に抱きついた。
とてもいい匂いがして、軽く達してしまった。
達して身体に力が入らないのを、怖がって震えていると勘違いしたあの人が私の事を力強く抱きしめてくれた。
気づいたら病院に寝かされていた。
あまりの嬉しさに気絶するほど絶頂してしまったらしい。
夜遅くまで私の事を心配してくれていたのだろうか、あの人が私のベットに寄りかかって寝息をたてていた。
迷惑をかけてしまったお詫びと、心配してくれたことへの感謝の気持ちとして、
今穿いている下着を彼の上着のポケットにしまっておいた。
あの人に抱かれるなんて今日はとても素敵な一日だった。
悔しいけどこれも十時愛梨のお蔭なので、明日だけ見逃してあげようと思う。
ただし前川みく、貴女は許さないから♪
END
302: 2013/09/05(木) 16:58:01.61 ID:Pf/9RQSYo
そうだ!
芽衣子「和歌山へ行こう!!」
芽衣子「ってことでモバPさんと一緒に和歌山に来てまーす」
モバP「目が覚めたら新幹線の中とか軽く恐怖だからやめてくれない?」
芽衣子「ごめんねー、お詫びに今日は私がいろんなところ案内してあげるから♪」
芽衣子「はーい、まずはこちら!知る人ぞ知るパン屋さん!」
芽衣子「ここのメロンパンは都会じゃ食べられない優しい味なんだよ」
モバP「これは美味いな!」
芽衣子「でしょ?私のお気に入りなの♪」
芽衣子「次はこっちだよ!」
モバP「ちょっ、手引っ張るなって!」
芽衣子「だってモバPさん遅いんだもーん」
芽衣子「時間もあんまりないし急ぐよー」
芽衣子「和歌山へ行こう!!」
芽衣子「ってことでモバPさんと一緒に和歌山に来てまーす」
モバP「目が覚めたら新幹線の中とか軽く恐怖だからやめてくれない?」
芽衣子「ごめんねー、お詫びに今日は私がいろんなところ案内してあげるから♪」
芽衣子「はーい、まずはこちら!知る人ぞ知るパン屋さん!」
芽衣子「ここのメロンパンは都会じゃ食べられない優しい味なんだよ」
モバP「これは美味いな!」
芽衣子「でしょ?私のお気に入りなの♪」
芽衣子「次はこっちだよ!」
モバP「ちょっ、手引っ張るなって!」
芽衣子「だってモバPさん遅いんだもーん」
芽衣子「時間もあんまりないし急ぐよー」
303: 2013/09/05(木) 17:00:58.76 ID:Pf/9RQSYo
芽衣子「どうだった?私の和歌山ツアーは?」
モバP「最初は芽衣子が通ってた学校とか、思い出の場所を巡ってて不思議に思ったけど」
モバP「俺と出会う前の芽衣子の事が知れたし、今日ここに来られて良かったと思ってるよ」
芽衣子「そういいってもらえて嬉しいな!」
モバP「それじゃそろそろ帰ろうか」
芽衣子「何言ってるのモバPさん!折角の旅行なんだからお泊りしなきゃ!」
モバP「泊まるにしたって、こんな時間に宿なんて取れないだろ」
芽衣子「大丈夫!宿ならそこにあるから!」
モバP「こんな住宅街に宿なんて…」
芽衣子「じゃーん、今日のお宿 並木家でーす!!」
芽衣子「ささ、上がって上がって」
モバP「ちょ、芽衣子手を離せ!ここお前の実家だろ!!」
芽衣子「はいはい、遠慮しないでー」
芽衣子「ゆっくりしていってね、モバPさん♪」
END
モバP「最初は芽衣子が通ってた学校とか、思い出の場所を巡ってて不思議に思ったけど」
モバP「俺と出会う前の芽衣子の事が知れたし、今日ここに来られて良かったと思ってるよ」
芽衣子「そういいってもらえて嬉しいな!」
モバP「それじゃそろそろ帰ろうか」
芽衣子「何言ってるのモバPさん!折角の旅行なんだからお泊りしなきゃ!」
モバP「泊まるにしたって、こんな時間に宿なんて取れないだろ」
芽衣子「大丈夫!宿ならそこにあるから!」
モバP「こんな住宅街に宿なんて…」
芽衣子「じゃーん、今日のお宿 並木家でーす!!」
芽衣子「ささ、上がって上がって」
モバP「ちょ、芽衣子手を離せ!ここお前の実家だろ!!」
芽衣子「はいはい、遠慮しないでー」
芽衣子「ゆっくりしていってね、モバPさん♪」
END
304: 2013/09/05(木) 17:02:08.70 ID:Pf/9RQSYo
にゃんこい!
みく「おっはにゃ~っ☆」
モバP「おいみく!いきなり飛びかかってくるなって」
みく「そんなこと言いながらちゃんと受け止めてるくれるなんてPチャンはツンデレなのにゃ♪」
モバP「落ちて怪我したら危ないからだ」
みく「にゃー」
モバP「ほら、仕事の邪魔だからさっさと降りる!」
みく「みくは気にせずお仕事したらいいのにゃ!」
モバP「この体勢で気にしないなんて無理だから!」
みく「なんでにゃ?みくはただPチャンのおひざの上に乗って抱きついてるだけにゃ?」
みく「千枝ちゃんや仁奈ちゃんはよくてみくは駄目なのにゃ?みく悲しいにゃ…」
モバP「あーもーわかったって、大人しくしてるんなら座ってても良いから」
みく「ありがとにゃ♪」
みく「おっはにゃ~っ☆」
モバP「おいみく!いきなり飛びかかってくるなって」
みく「そんなこと言いながらちゃんと受け止めてるくれるなんてPチャンはツンデレなのにゃ♪」
モバP「落ちて怪我したら危ないからだ」
みく「にゃー」
モバP「ほら、仕事の邪魔だからさっさと降りる!」
みく「みくは気にせずお仕事したらいいのにゃ!」
モバP「この体勢で気にしないなんて無理だから!」
みく「なんでにゃ?みくはただPチャンのおひざの上に乗って抱きついてるだけにゃ?」
みく「千枝ちゃんや仁奈ちゃんはよくてみくは駄目なのにゃ?みく悲しいにゃ…」
モバP「あーもーわかったって、大人しくしてるんなら座ってても良いから」
みく「ありがとにゃ♪」
305: 2013/09/05(木) 17:02:42.40 ID:Pf/9RQSYo
みく「にゃ、にゃあ、あ、にゃぁん♪」
モバP「…みく、もうちょっと大人しく座ってられないか?」
みく「ごめんにゃさい、Pチャン」
みく「もう少し大人しくするにゃ」
みく「………っん………んにゃぁ………にゃ……」
みく「…っふ………んぁ………にゃ、にゃぁ……」
みく「……にゃぁぁぁん♪」
みく「にゃふぅ、んっ、みくちょっとおねむなのにゃ…」
モバP「おーい寝るなら仮眠室……」
みく「おやすみなさいにゃ……」
モバP「ってもう寝ちゃってるよ」
モバP「まったく、みくは本当に猫みたいだな」
?「………前川みく、許さない」
END
モバP「…みく、もうちょっと大人しく座ってられないか?」
みく「ごめんにゃさい、Pチャン」
みく「もう少し大人しくするにゃ」
みく「………っん………んにゃぁ………にゃ……」
みく「…っふ………んぁ………にゃ、にゃぁ……」
みく「……にゃぁぁぁん♪」
みく「にゃふぅ、んっ、みくちょっとおねむなのにゃ…」
モバP「おーい寝るなら仮眠室……」
みく「おやすみなさいにゃ……」
モバP「ってもう寝ちゃってるよ」
モバP「まったく、みくは本当に猫みたいだな」
?「………前川みく、許さない」
END
306: 2013/09/05(木) 17:08:51.80 ID:kd+nVFxCo
芽衣子がまだまともに見えるんだが感覚が麻痺してるんだろうか
307: 2013/09/05(木) 17:16:30.69 ID:jPGN9KhBo
拉致ってるんですがそれは
308: 2013/09/05(木) 17:43:25.06 ID:RfUnBljDo
楽しんでたところもあるし、無罪だろ(目そらし)
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります