320: 2013/09/06(金) 08:57:32.07 ID:XsHWLjtTO

321: 2013/09/06(金) 18:02:17.61 ID:cLXoIT4Lo
フォトカレ

カシャ

カシャカシャカシャ

?「……」

?「…もうちょっと、もうちょっと」

?「きた!シャッターチャンス!!」

カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ

?「ふぅ…」

?「今日は中々の収穫ね」

早苗「ちょっといいかな?椿ちゃん?」

椿「!?」

早苗「盗撮は犯罪だから、そのカメラ見せてくれる?」

早苗「大人しく従ってくれれば悪いようにはしないからさ」

椿「……はい」

早苗「それじゃ失礼して…………」

椿「…あの、私はどうなるんでしょうか?」

早苗「…たまたま…」

椿「?」

早苗「『たまたま』男子更衣室のベランダで風景写真撮ってたのよね?」

椿「あ、はい!」

早苗「その時に『偶然』着替え中のP君が映り込んじゃっただけなら盗撮とは言えないなー」

椿「ありがとうございます!」

早苗「ここはいい風景が撮れるみたいだし、これからも頑張ってね?」

椿「はい!いい写真が撮れるように頑張りますね!」

早苗「……あとさ、後でこれとこれコピーしてくれないかな?」

椿「おまかせください♪」

END
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場 わいど☆(1) (電撃コミックスEX)
322: 2013/09/06(金) 18:03:43.45 ID:cLXoIT4Lo
どんな色が好き

千佳「あたしピンク!」

千枝「千枝は水色かな」

みりあ「私は黄色がいいな」

志乃「あら、みんな揃って何してるの?」

千佳「あ、志乃さん!」

みりあ「みんなでこれ見てたの!」

千枝「それでどの色がいいか話してたんです」

志乃「あら、そうなの」

千枝「オトナな志乃さんは何色が好きですか?」

志乃「私は黒ね」

千佳「すっごーい、志乃さんおっとなー」

志乃「せっかくだしモバPさんに聞いてみない?」

千佳「それはちょっと恥ずかしいなー」

志乃「大丈夫よ、私が聞いてあげるから」

323: 2013/09/06(金) 18:05:54.57 ID:cLXoIT4Lo
志乃「モバPさん、ちょっといいかしら?」

モバP「なんですか?」

志乃「モバPさんは何色が好きかしら?」

モバP「赤ですね」

志乃「あら、モバPさんは刺激的なのが好きなのね」

モバP「刺激的?まぁ赤っていつもリーダーだったり、最強フォームだったりで強いイメージしますからね」

みりあ「どうしよう、私赤持ってないよ」

千佳「あたしもー」

千枝「千枝もです」

志乃「私もいいの持っていないし、これから一緒に買いに行きましょうか」

志乃「そうゆうことだから、この子たちと買い物に行ってくるわ」

モバP「どういうことなんですか…まぁ、仕事の時間までには戻ってくるならいいですよ」

みりあ「わーい、ありがとー!」

千佳「セクシーチカにパワーアップしてくるねー」

志乃「それじゃ皆でモバPさんの好きな赤い勝負下着を買いに行きましょうね」

「「「はーい」」」

モバP「え?」

千枝「帰ってきたら着けたとこ見せてあげますね♪」

モバP「え??」

END

333: 2013/09/07(土) 17:51:33.82 ID:nIyMKzZco
夢で逢えたら

モバP「おーそろそろ25時か…」

モバP「明日に備えて寝るとするか」

モバP「この時期は布団がつめたくって辛いんだよなー」

モバP「ん?なんか布団が温い?」

杏「いらっしゃいプロデューサー、お布団温めておいたから」

モバP「え、ちょっ!」

杏「一名様ごあんなーい!!」

モバP「こら杏、放せ!抱きつくなって!」

モバP「なんだこのホールド、外れねぇ!」

杏「杏の本気のだいしゅきホールドからは逃れられないよ」

モバP「ニートのくせに!」

杏「まぁまぁ落ち着いて、用が済んだらちゃんと放してあげるし、寮にも帰るから」

モバP「今帰れよ!」

杏「ねぇ、杏あったかい?」

モバP「話聞けよ… まぁ、湯たんぽみたいであったかいな」

杏「ほら、髪の毛もいい匂いするでしょ」

モバP「杏も一応女の子の匂いするんだな」

杏「なんか失礼なこと言われた気がするけど、今日は許してあげるよ」

杏「こうやって抱きしめてると、杏の鼓動が聞こえるでしょ」

モバP「あぁ」

杏「杏の鼓動に意識を集中して…」

杏「そのままゆっくり息を整えて」

杏「だんだん眠くなってくるでしょ?」

杏「大丈夫、杏がついてるから、そのまま寝ちゃおうね」

杏「お休み、プロデューサー」

杏「杏も眠いからこのまま寝ちゃお」

杏「すぐ逢いに行くから、待っててね♪」

END

334: 2013/09/07(土) 17:55:25.59 ID:nIyMKzZco
リアルおままごと

仁奈「おかえりでごぜーます!」

モバP「何やってんだ仁奈?」

仁奈「美優おねーさんとおままごとしやがってるです!」

モバP「それはよかったなー」

仁奈「はいでごぜーます!」

モバP「でもわざわざ俺の部屋でやんなくても良かったんじゃないか?」

仁奈「パパとママと仁奈は一緒に暮らすですよ?」

モバP「あ、やっぱり俺がパパってことになってるのね」

美優「おかえりなさい、モバPさん」

モバP「えっと、ただいま」

仁奈「仁奈、パパと一緒にお風呂入りてーでごぜーます」

モバP「いやいや駄目だから!」

仁奈「………」

モバP「一緒に入るからその目はやめて!」

335: 2013/09/07(土) 17:55:53.84 ID:nIyMKzZco
モバP(これホントにままごとか…)

仁奈「パパ、仁奈の事洗いやがるです!」

モバP「いや、それは駄目でしょ」

仁奈「…」

モバP「…洗わせてもらいます」

仁奈「きもちいーでごぜーます!」

モバP「そりゃよかった」

美優「私も失礼しますね」

仁奈「ママでごぜーますよ!」

モバP「美優さん!?」

美優「恥ずかしいからそんなに見ないでください…」

モバP「ならなぜ入ってきた!」

336: 2013/09/07(土) 17:56:39.55 ID:nIyMKzZco
美優「三人で一緒にお風呂に入るのってこんなに幸せなんですね♪」

モバP「ソウデスネ…」

美優「さぁ、お風呂も入ったし皆でお休みしましょうね」

仁奈「はいでごぜーます」

モバP「もう好きにして…」

-----

仁奈「仁奈、今日はすっごく楽しかったでごぜーます」

美優「私も楽しかったです」

モバP「俺はすごい疲れたんだけど…」

仁奈「明日もまた続きやりやがるですよ!」

モバP「え、まだ続くの!?」

美優「家族はずっと一緒ですよ♪」

END

342: 2013/09/07(土) 21:23:18.25 ID:nIyMKzZco
レベル5

モバP「遂にナンバーロック式の鍵を手に入れたぞ!」

モバP「15ケタのパスワードは俺の頭の中にしかないから絶対に開けられない!」

モバP「はずなのに開いてる……」

裕子「おかえりなさいプロデューサー♪」

モバP「え、裕子?」

モバP(裕子があのパスワードを解析できるはずもないし、きっと朝鍵をかけ忘れただけだ、そうに違いない)

裕子「私が来たときはちゃんと鍵かかってましたよ?」

モバP「え?」

裕子「やだなープロデューサー、パスワードなんてすぐわかっちゃいますよ?」

裕子「だってエスパーですから♪」

END

354: 2013/09/08(日) 22:47:59.16 ID:DB61s4Dko
諸星きらり(奇行種)

ちひろ「そういえば、きらりちゃんが海外ロケから戻ってくるのって今日ですね」

モバP「え、明日ですよね?」

ちひろ「ホワイトボードには今日までってなってますよ?」

モバP「……」

モバP「ヤバいヤバい逃げなきゃヤバいヤバいヤバいヤバい」

きらり「きらりん帰ってきたにぃー♪」

モバP「あ、終わった……」

きらり「にょわー!Pちゃんだにぃ☆」

きらり「Pちゃん、ぎゅーーーっ☆」

モバP「」

きらり「やっとやっとPちゃんに会えたにぃ☆」

きらり「きらり寂しくてずぅっとむぇーだったにぃ…」

きらり「だからー☆このままPちゃんお持ち帰りしちゃうー☆うきゃー☆」

きらり「それでぇー☆朝まで一緒にハピハピしちゃうきゃー♪」

きらり「それじゃちひろちゃん、おつぁーしゃー☆」

END

362: 2013/09/09(月) 21:51:24.62 ID:qBEGFWvHo
クラなんとかさん

モバP「天気もいいし、布団でも干すか」

モバP「さってと………?」

クラリス「……」

クラリス「……モバP様、お腹がすきました」

モバP「人んちのベランダでなにやってんの」

-----

クラリス「御馳走様でした」

モバP「清貧もいいけど、ちゃんと食糧ぐらいは買えよ」

クラリス「返す言葉もございません…」

モバP「兎に角、食い終わったんならさっさと帰れよ」

クラリス「いえ、お返しもせずに帰るわけにはいきません」

モバP「あ、嫌な予感がする」

クラリス「一飯のお礼に、私の操を差し上げたいのですが如何でしょうか?」

モバP「聖職者なんだからそれは駄目だろ!」

クラリス「いえ、問題ありません」

クラリス「今の私はモバP様に仕える性職者ですので」

クラリス「さぁどうぞ、私をお召し上がりくださいませ♪」

END

372: 2013/09/10(火) 17:31:40.09 ID:Qa0flrszo
カローラⅡにのって

モバP「わざわざ迎えに来てくれてありがとうな」

美世「いいってこれぐらい、モバPさんにはいつもお世話になってるんだもん」

美世「それにこの子の試運転もしたかったしね」

モバP「美世は本当に車が好きなんだな」

美世「うん!弄るのも乗るのも大好き!」

モバP「それはそうと、なんか森の中走ってるけど本当にこっちで合ってるのか?」

美世「このまま走って行けば大丈夫だから安心して」

モバP「本当か?」

美世「心配しないで、ちゃーんと二人の幸せな未来に着くから♪」

END

373: 2013/09/10(火) 17:33:10.01 ID:Qa0flrszo
私と契約して

蘭子「我と供に、この穢れた大地に無垢なる輝きを」

モバP「え、なんだって?」

蘭子「我が友よ、その瞳は輝きを失ってしまったのか?」
  (あれ、わからなかったのかな?)

蘭子「我と供に、この穢れた大地に無垢なる輝きを」

モバP「ダメに決まってんだろ」

蘭子「我が魂の波動を感じ、禁忌は灰燼と帰す」
  (聞こえてるじゃないですか、なら問題ないですよね?)

モバP「いや問題ありまくりだろ!」

蘭子「理想の果ての竜王、その咆哮は盟約の調べと供に」
  (答えは聞いてません♪)

蘭子「戦乙女の安らぐ泉で」
  (この際、事務所で良いですから)

蘭子「我と供に、この穢れた大地に無垢なる輝きを!」
  (わたしと赤ちゃんつくりましょ♪)

END

375: 2013/09/10(火) 17:33:44.52 ID:Qa0flrszo
処O受胎

モバP「最近よく食べるな、日菜子」

日菜子「えぇ、お腹の赤ちゃんの分までしっかり食べないとですから…むふふ…」

モバP「なんだ日菜子、最近は妊婦になった妄想してるのか」

日菜子「むふふ…そうなんです♪」

日菜子「夜景の綺麗なホテルで、初めてモバPさんと結ばれて…むふふ…」

日菜子「その時に新しい命を授かったんです…むふ…」

日菜子「最近はすこしお腹も大きくなってきたような…」

日菜子「もしかしたら本当に赤ちゃんいるかもしれませんね、なんて…むふ♪」

モバP「ただの食べ過ぎだよ」

日菜子「モバPさんがそう思うのならそうなんでしょう、モバPさんの中ではですけど…むふふ…」

END

381: 2013/09/10(火) 21:42:28.91 ID:Qa0flrszo
モバP、事務所辞めるってよ

社長「出来ることなら君とずっとアイドルを世に送り出したかったが…」

モバP「すみません、私の都合で辞めるかたちになってしまって…」

社長「いや、こればかりは仕方ない……今までありがとう、君のお蔭で短い間だったがいい夢が見られたよ」

モバP「いえ、こちらこそ大変お世話になりました」

-----

凛「モバPさん、話って何?」

モバP「……俺、この事務所辞めることにしたんだ」

凛「……本当なの?」

モバP「あぁ、本当だ」

凛「他のみんなには…」

モバP「まだ…」

凛「そっか…寂しくなるね……」

凛「モバPさんと一緒にお仕事できないのは悲しいけど、これからは一緒に暮らせるんだし我慢するよ」

モバP「ん?」

凛「え?私と結婚を前提にお付き合いするために事務所辞めてくれたんでしょ?」

モバP「いや、田舎に帰ってキャベツ農家になるだけなんだけど」

凛「じゃあ私もアイドル辞めてこなくちゃ!」







次の日、CGプロは業界から姿を消した。

END

393: 2013/09/11(水) 17:22:13.95 ID:X6V+6PAEo
攫うな危険

モバP「んーんー」

賊A「騒いだって無駄だっていってんだろ!」

モバP「んぐぁ!」

賊A「さっさと身代金の電話かけてこいよ」

賊B「分かってる、今連絡してくるからしっかり見張っとけよ」

賊A「了解!」

?「お邪魔するよ、モバPを攫った悪党の隠れ家はここでいいかな?」

?「あたしのP君に悪さしようとした?よし、シメる♪」

?「絞めるならこのリボン使ってもいいですよ?」

賊A「な、なんだおめーら!いつのまに入ってきやがった!」

賊B「…に、にげろ賊え……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

?「きらりんぱわー☆」

賊A「賊B?!」

?「アタシのモバPに手ぇ出したんだ、きっちり落とし前つけてもらうぜ?」

賊A「まさか、ケンカ最強の賊Bが負けるなんて…」

?「押忍!次はあなたの番です!」

賊A「お前らいったい何者なんだよ!!」

?「通りすがりのアイドルだ、覚えておけ!」

394: 2013/09/11(水) 17:22:59.41 ID:X6V+6PAEo
モバP「いやー昨日は本当にビックリしましたよ」

モバP「まさか誘拐されるなんて思ってもみませんでした」

ちひろ「無事でよかったですね♪」

モバP「本当ですよ、誰かは分かりませんけど助けてくれた人にはちゃんとお礼が言いたいですね」

ちひろ「きっとすぐに会えますよ」

END

395: 2013/09/11(水) 17:23:48.29 ID:X6V+6PAEo
Dr.トモにきいてみて!

朋「大変だよモバP!」

モバP「どうしたんだ?」

朋「モバPさんの名前を姓名判断したんだけど、結果が凶だったの!」

モバP「まぁ占いだしそんな気にすることじゃないだろ」

朋「しかも総合運が意志薄弱 失敗 挫折 病弱だよ!」

朋「このままじゃ絶対だめだよ!」

朋「だから名前変えよ?」

モバP「DQNネームじゃないんだし名前なんか変えられないだろ」

朋「大丈夫だよ、私のお婿さんになってくれれば苗字は変わるし」

朋「藤居Pなら運勢もなんと大吉!」

朋「総合運だって柔軟性 金運 成功 僥倖 多幸 天恵 躍動だって!やったね!」

朋「さ、ここに判子押して一緒に幸せになろうね♪」

END

405: 2013/09/11(水) 20:44:54.32 ID:X6V+6PAEo
トライアングラー

凛「きーみはだれとキスをするー」

凛「わーたし?」

まゆ「それともまゆ?」

モバP「…」

END

412: 2013/09/12(木) 00:41:38.50 ID:KCc3Og7Xo
東京ミユミウ

美羽「ミウミウストロベリー メタモルフォーゼ!」

美羽「地球の未来にご奉仕するにゃん♪」

美羽「どうですかモバPさん!似合ってますよね?」

モバP「まぁ似合ってるけど、よく知ってたな」

美羽「これは美優さんが教えてくれたんです!」

美羽「あ、噂をすれば」

美優「ミ、ミユミユザクロ…メタモルフォーゼ」

美優「二人の未来にご奉仕するにゃん」

美羽「あー美優さんズルい!わたしもモバPさんにご奉仕したいのに!」

美優「なら二人でご奉仕しましょうか♪」

美羽「はい!」

美羽「ということでモバPさん、わたし達の事たくさん味見してくださいね♪」

END

415: 2013/09/12(木) 18:11:32.68 ID:KCc3Og7Xo
居候

杏「杏は上がいいな」

輝子「私は下がいい」

杏「じゃあ決まりね」

モバP「おい」

杏「何?」

モバP「人の部屋の押し入れで何やってんだよ」

輝子「ども…引っ越してきました」

杏「そゆこと」

モバP「どういうことだよ…」

輝子「これで私とモバPは何時でも一緒…」

杏「良いじゃん、わざわざ杏を迎えに行く手間が省けるんだからさ」

モバP「そういう問題じゃないんだけど」

輝子「お世話になります…フヒッ」

杏「しっかり杏の事養ってよ♪」

END

422: 2013/09/13(金) 15:30:57.35 ID:jp6ydaTMo
十ヶ条

最近事務所内の風紀が乱れています
ですので、事務所内に10のルールを設けたいと思います

一.プロデューサーへ飲食物を含むすべての贈り物を禁じます
  ちひろさんが提供する各種ドリンク類も含みます

二.プロデューサーに対して必要以上の身体的接触を禁じます
  早苗さんのお仕置きも禁止対象ですので悪しからず

三.プロデューサーと飲みに行くことを禁じます
  お持ち帰りなんてもってのほかです!

四.プロデューサーの自宅、実家への訪問を禁じます
  プライバシーを尊重しましょう

五.プロデューサーの私物を持ち帰ることを禁じます
  れっきとした犯罪です

423: 2013/09/13(金) 15:31:40.19 ID:jp6ydaTMo
六.性的なアピールを禁じます
  破廉恥です!

七.就業時間外の私的な連絡を禁じます
  プロデューサーの自由な時間を拘束してはいけません

八.就業時間外のプロデューサーとの私的な外出を禁じます
  悪い噂の元になります

九.その他プロデューサーを困らせるような事は全て禁じます

十.清く正しいアイドルを目指しましょう

上記のルールを破った際にはそれ相応の罰を受けてもらいます













※ただし、風紀委員はルールの適用外とする

END

426: 2013/09/13(金) 16:50:44.36 ID:jp6ydaTMo
アリス様がみてる

モバP「なぁ、ありす?」

ありす「なんですか?」

モバP「シャワー浴びたいから出てってくれるか?」

ありす「どうぞ?」

モバP「男の裸なんて小学生が見ちゃいけません!」

ありす「仕方ありません…外で待ってますね」

モバP「ふぅ、やっと出てったか」

モバP「さて…」

モバP「うわっ、Yシャツ汗でびっしょりだ…」

?「じーっ」

モバP「橘さん!何故見てるんです!」

END

432: 2013/09/14(土) 23:01:28.76 ID:8sTmH94AO
これは、Cuヤンデレ四天王やばいだろ

433: 2013/09/14(土) 23:35:50.07 ID:auQyEGAno
プライスレス

亜子「モバPちゃんがもし人生に値段つけるとしたら幾らになる?」

モバP「そんなこと考えたこともないんだが」

亜子「難しく考えなくていいからさー」

モバP「そうだな…五千万?いや生涯年収が大体一億とかするんだからそのぐらいか?」

亜子「一億ね、ちょっと待っててなー」

亜子「はい、ここに一億はいった通帳があるやん?」

亜子「このお金全部あげるから」

亜子「モバPちゃんの人生アタシにちょうだい♪」

モバP「そん」

ちひろ「そんなのダメに決まってるじゃないですかー!」

モバP「ですよね!お金で人の心を買おうなんて……」

ちひろ「私は二億出せます!だからモバPさんの人生は私のモノです!!」

亜子「後から出てきてそれはズルいでしょー!」

モバP「俺の人生は俺のもんだよ!!」

END

444: 2013/09/16(月) 18:10:41.45 ID:E2x9DJPso
釣り

肇「釣れませんね…」

肇「やはり餌が悪いんでしょうか?」

肇「どう思いますか、モバPさん」

モバP「とりあえず、餌がパンツじゃ魚は釣れないんじゃないかな?」

肇「じゃあどんな餌だったらモバPさんは私に釣られてくれますか?」

モバP「なにが餌でもつられないと思うなー」

END

445: 2013/09/16(月) 18:12:00.66 ID:E2x9DJPso
お裾分け

沙織「こんばんは、モバPさん」

モバP「沙織か」

沙織「あの、今日は芋の煮っ転がし作ったですが、よがったら食べてもらえねーです?」

モバP「あ、あぁ、ありがとう」

モバP「でも毎日じゃ大変じゃないか?」

モバP「女子寮から俺の部屋まで距離もあるし」

沙織「いえ、モバPさんが喜んでくれるならこれ位なんともねぇです」

沙織「明日もモバPさんの為に夕飯のおかずさ持ってきますから、楽しみにしててくだせーね♪」

END

455: 2013/09/16(月) 23:29:56.86 ID:AcN+QBngo
悪戯なKISS

奏「モバPさん、私最近カクテルの練習してるの」

モバP「人の趣味にあんまり口出ししたくはないが、未成年なんだし練習だけにしとけよ」

奏「分かってるわ、ハジメテは私が大人になってから」

奏「それまではモバPさんの為にとっておくわね」

モバP「上手くできるようになったら御馳走してくれよ」

奏「えぇ、勿論よ」

奏「私のシェークで身も心も酔わせてあげるから♪」

END

457: 2013/09/16(月) 23:32:27.47 ID:AcN+QBngo
きみにきめた!

ヒイラギ博士「ここに三匹のポケモンが居るでしょう?」

ヒイラギ博士「貴方に一人あげるわ、さぁ選びなさい」


○○○

こいぬポケモン シブリン

ぶあいそうな たいどだが いちど しゅじんときめた
トレーナーには ちゅうじつに つきしたがう。

  ↓
○○○

がんばりやポケモン シマムー

どんなときでも たのしそうに わらっている。
トレーナーと いっしょに いるのが だいすき。

   ↓
○○○

げんきポケモン チャンミオ

かっぱつで あいらしい ポケモン。
ひとなつこく トレーナーと じゃれるのが だいすき。

458: 2013/09/16(月) 23:33:48.81 ID:AcN+QBngo
凛「やっぱりシブリンだよね、モバPさん?」

卯月「いえ!ここは一番かわいいシマムーにしましょう!」

未央「えー、チャンミオの方がかわいいよ!ね、プロデューサー?」

モバP「ゲームの話なんだしそんなに熱くならなくても…」

三人「ダメだよ!!」

凛「シブリンはなつき度高いよ?」

未央「チャンミオは個体値(B-W-H)が三人の中で一番だし、これはもうチャンミオしかないよ!」

卯月「シマムーはLV17だからすぐ進化(結婚)出来ますよ!」

三人「それで、誰を選ぶんですか?」

モバP(言えない……今やってるのはミクニャンバージョンだなんて言えない…)

END

467: 2013/09/17(火) 07:52:10.22 ID:9BvUyG5To
センカワ博士じゃなくてよかったね

468: 2013/09/17(火) 08:00:02.05 ID:tdy4HSjMO
センカワ博士「ここに三匹のポケモンが居るでしょう?」
センカワ博士「この中から一人が手に入るお得なスペシャルガチャを用意しました」

475: 2013/09/17(火) 21:16:25.07 ID:NIrSs1HNo
お姉さんスイッチ

仁奈「お姉さんスイッチ【か】」

家事をする

瑞樹「掃除洗濯は任せてね、モバP君♪」


仁奈「お姉さんスイッチ【き】」

キスをする

奏「モバPさん、キスしてあげる♪」


仁奈「お姉さんスイッチ【く】」

薬を盛る

ちひろ「新作のドリンクですよ、モバPさん♪」


仁奈「お姉さんスイッチ【け】」

結婚する

留美「幸せにしてね、モバP君♪」


仁奈「お姉さんスイッチ【こ】」

子供ができる

美優「あの、モバPさん…アレがこないんです…」


モバP「仁奈もうやめて!!」

END

481: 2013/09/18(水) 14:18:05.79 ID:e0Cdxzjvo
ヒョウくんぺろぺろ

小春「モバPさん、ヒョウくんのことぺろぺろしていいですよ~」

モバP「遠慮しとくよ…」

小春「どうぞどうぞ!」

モバP「じゃあ、少しだけな…」

モバP「prpr」

小春「ヒョウくんも嬉しそうですよ~」

モバP「これで良いか?」

小春「ありがとうございました~♪」

-----

小春「ここがさっきモバPさんがぺろぺろした所……」

小春「ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」

雪美(ああすれば………間接…キス………私も……モバPと………)

-----

雪美「モバP……ペロの事………ぺろぺろして?」

モバP「へ?」


モバPはこの後、犬やトナカイもぺろぺろされられましたとさ

END

488: 2013/09/18(水) 21:05:58.68 ID:Ry1brd/9o
相変わらず

春菜「あはぁ……モバPさんのが私の顔にかかってるぅぅん♪」

春菜「こんな悦び、私知らないよぉ」

春菜「あぁぁん♪シアワセ…」

-----

モバP「あれ、俺の仕事用メガネどこ行った?」

ちひろ「それならさっき春菜ちゃんが持っていきましたよ」

END

489: 2013/09/18(水) 21:07:41.13 ID:GPFV+jpU0
相変わらずぶれねえなー

492: 2013/09/19(木) 13:22:21.69 ID:G5ERTn6Ko
おかしなアイドル劇場
「これがロック?」

夏樹「よう、プロデューサーさんいらっしゃい」

夏樹「外暑かったろ?これ飲みなよ」

モバP「おう」

モバP「ところで、その格好はどうしたんだ?」

夏樹「あ、このカッコ?シャワー浴びた後だったからさ」

夏樹「部屋着だけどアタシらだけだから平気だろ?」

モバP「なぁ、そのパンツ…」

夏樹「あぁこれ?ちひろさんから買ったお気に入りの一枚だぜ!」

モバP「それなくなったはずの俺のパンツなんだけど…」

END

499: 2013/09/19(木) 18:54:39.67 ID:GevnXsJFo
漂う風格

隣人「あ、モバPさんこんばんは」

モバP「どうも」

隣人「そうだ、今日はお昼ご飯御馳走様でした」

モバP「ん?」

隣人「今日のお昼にモバPさんの奥さんに手料理をごちそうしてもらったんですよ」

隣人「でもびっくりしました、モバPさん単身赴任でこっちに来てたんですね」

隣人「あんなに綺麗な奥さんなんですから悲しませるような事しちゃダメですよ」

隣人「っと、私これからバイトなんでこれで失礼しますね」

モバP「…」

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モバP「…」

菜帆「おかえりなさ~い、モバPさん♪」

モバP「いつ俺が単身赴任してることになったんだ?菜帆?」

菜帆「今日からです~」

モバP「なんてことを言ってくれたんだ…」

菜帆「大丈夫ですよ~」

菜帆「このことは~、え~っと…集金に来た町内会長さんと~お隣さんと~大家さんと~」

菜帆「あとスーパーで知り合った近所の奥様達にしかいってませんから~」

菜帆「ご町内中に知れ渡るぐらいで済みますよ~♪」

END

509: 2013/09/21(土) 23:22:57.06 ID:/Tv798Rbo
ツイッター

女子力@Misakichi
○○駅でモバPさん発見、と思ったら誰かとデート中みたいだった~
アタシショックぅ~
こうなったら後つけちゃうもんね♪
#今日のモバP

不思議の国@Alice
特定全力でおねがいします!
#今日のモバP

純情加蓮@KarenHoujo
私のモバPさんにちょっかい出しやがって
#今日のモバP

不思議の国@Alice
私のこと待ってくれるって言いました、だから私のです。はい論破
RT @KarenHoujo 私のモバPさんにちょっかい出しやがって

純情加蓮@KarenHoujo
寝言は寝てから言おうね?
RT @Alice 私のこと待ってくれるって言いました、だから私のです。はい論破

しるぶぷれー@FunFunFufu-n
ずるーい!
#今日のモバP

赤いリボン@Mayu_MobaP
偶然会ったふりをしてモバPさんとデートしたのは何処の誰でしたっけ?
RT @FunFunFufu-n ずるーい!

八神マキノ@MakinoYagami
プロデューサーを発見
一緒に居たのは千川ちひろで間違いないわ
#今日のモバP

不思議の国@Alice
流石スネーク!

八神マキノ@MakinoYagami
美紗希さんと一緒に邪魔してくるわね
#今日のモバP

モバPの嫁@TenshiMegamiChihiro
鬼!悪魔!マキノ!

モバP@CG_PRO
ちひろさんと飲みに行ったらマキノと美紗希にあったなう
これから一緒に飯食ってくる

END

522: 2013/09/23(月) 20:56:23.49 ID:r9E1hscUo
神出鬼没

モバP「やべ、トイレの紙終ってる…」

紗枝「新しいのどす」

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モバP「げ、醤油が無い」

紗枝「これ使っておくれやす」

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モバP「あれ、シャンプー切れてる?」

紗枝「詰め替えどす」

モバP「お、ありがとう」

モバP「…っておい」

紗枝「はいな♪」

モバP「なんでいつも紗枝が持ってくるんだよ!」

紗枝「そんなん、妻だからにきまっとるやないどすか」

END

523: 2013/09/23(月) 20:57:14.31 ID:r9E1hscUo
ノリ

笑美「押したらアカンで!絶対押したらアカンからな!!」

モバP「……」

笑美「もーモバPはんは笑いがわからんやっちゃなー!」

笑美「押すな言われたら押さなアカンやん!」

笑美「ほなもっかいやるから今度はちゃんと押すんやで?」

モバP「いや、何度やっても押さないからな」

笑美「なんでやモバPはん!」

モバP「これが婚姻届だからだよ!」

END

538: 2013/09/24(火) 15:16:54.11 ID:R6TfyuwPo
目覚まし

LaLaLa~♪

LaLaLa~♪

モバP「柑奈、もう起きたから…」

柑奈「LaLa…あ、おはようございます、プロデューサーさん♪」

モバP「普通に目覚ましあるから、毎朝枕元で歌って起こしてくれなくていいから…」

柑奈「好きでやってますので気にしないでください」

柑奈「明日もプロデューサーへの愛の歌でバッチリ起こしてあげますね♪」

END

539: 2013/09/24(火) 15:17:55.78 ID:R6TfyuwPo
パーティー

モバP「うわぁ、あそこにいるの元政治家だ」

琴歌「お父様の古くからのご友人だそうです」

モバP「あっちは有名な映画監督に音楽プロデューサー」

モバP「うわ、報道陣までいるのか…」

モバP「流石西園寺家のパーティーだな」

琴歌「そんなことありませんわ」

モバP「にしても、こんな凄いパーティーに俺が来てよかったのか?」

琴歌「何をおっしゃっているのですか」

琴歌「モバP様はこのパーティーの主役なのですよ?」

モバP「ん?」

司会「それではただいまより、西園寺琴歌様とモバP様の婚約記念パーティーを始めさせていただきます」

モバP「ん!?」

END

540: 2013/09/24(火) 15:19:17.38 ID:R6TfyuwPo
その声が聴きたくて

李衣菜「~♪」

モバP「おーい、李衣菜仕事だぞ」

李衣菜「~♪」

モバP「ひょいっと」

李衣菜「あ、私のヘッドフォンが!」

モバP「仕事だって言ってるだろ」

李衣菜「返してください~」

モバP「そんな夢中になって何聞いてんだ……」

モバP『…李衣菜よくやったな、李衣菜は偉いな、李衣菜凄いぞ!……』

モバP「なんだこれ……」

李衣菜「『モバPに褒められるCD 多田李衣菜篇』です」

李衣菜「ってそんなことはいいからヘッドフォン返してくださいよー!」

END

554: 2013/09/25(水) 17:47:03.71 ID:iIQmyB+no
加奈メモ

モバP「なんだこれ?」

モバP「あ、加奈のメモ帳か」

モバP「『仕事の最初と最後の挨拶を忘れない』『現場には10分前に着くようにする』…」

モバP「教えたことちゃんとメモして偉いな……ん?」

加奈メモ『プロデューサーはコーヒー派で砂糖2杯ミルク大目が好き』

加奈メモ『きのこたけのこならたけのこ派だけどケータイのキャリアはきのこ派、週刊誌はジャ○プが好き』

加奈メモ『よく行くコンビニはロー○ン、年上と年下なら年下の方が好き(ここ重要!)、お風呂でよく鼻歌を歌う……』

モバP「……」

END

558: 2013/09/25(水) 22:27:38.45 ID:iIQmyB+no
しまっちゃう

モバP「はぁはぁ……巻いたか?」

きらり「見つけたにぃ♪」

モバP「!」

きらり「Pちゃんときらりはいつも一緒☆」

きらり「ずっとハピハピしなきゃメーなのに」

きらり「勝手に居なくなっちゃう悪いPちゃんは」

きらり「Pちゃんルームにしまっちゃうにぃ☆」

END

559: 2013/09/25(水) 22:28:36.30 ID:iIQmyB+no
秘密の天体観測

のあ「どう?よく観えるでしょう?」

アナスタシア「ハラショー……えっと、素晴らしい、です」

のあ「貴女なら理解してくれると思ったわ」

アナスタシア「また、ここに来ていいです?」

のあ「えぇ、望遠鏡は好きに使っていいわ」

アナスタシア「バリショーエ スパシーバ、ありがとうです」

アナスタシア「それにしても、本当よく観えますね」

のあ「ここなら誰にも気づかれず、部屋での彼の様子を垣間見ることができるわ」

アナスタシア「ミーリー…プロデューサーの寝顔かわいいですね」

END

578: 2013/09/26(木) 21:54:49.07 ID:QvjV56JLo
メールチェック

モバP「また迷惑メールか…」

泉「迷惑メールに困ってるの?」

モバP「あぁ、最近多くてな」

泉「良かったら、私が作ったフィルタリングアプリ使ってみてよ」

泉「ここからダウンロードできるから」

モバP「ありがとう、早速使ってみるよ」

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ユーガッタメール♪

泉「成功ね」

泉「まさかフィルタリングアプリがメールを横流ししてるなんて夢にも思わないでしょうね」

泉「これでモバPのプライベートメールをチェックできるわ」

泉「早速チェックしよ」

泉「………さくら、来週の日曜にモバPとデートの約束してるんだ」

泉「ふーん………」

END

579: 2013/09/26(木) 22:03:07.73 ID:R+bxTKADO
ニューウェーブに亀裂が!?

580: 2013/09/26(木) 22:14:32.30 ID:Ar1XKeNDO
アイドルの自作したアプリを使うとかPは警戒心無さすぎじゃないんですかね・・・?

581: 2013/09/26(木) 22:27:05.79 ID:aKJA1TUO0
ニューウェーブ解散、待ったなし

引用: モバP「うちのおかしなアイドルたち」