黒子「お姉さま～」

佐天「あっ白井さん、昨日のクリスマスは誰と過ごしたんですか？御坂さんは一人だったみたいですけどw」

黒子「えっ…お姉さま、上条さんとお過ごしになられたんではなかったんですの？？私は仕事してましたが…」

佐天「上条さんなら私と一晩明かしましたよw」

御坂「……」

佐天「白井さんは今まで何人くらいとしました？御坂さんはこの年になってまだ処Oみたいですけどw」

黒子「えっ…わ、私はそういうことに興味がありませんの、失礼いたしますわ」スタスタ

佐天「あっ…チッ、あのチビ女今にみてろよ…」

御坂「……ううっ…えぐっ…」

佐天「まあ私、5人くらいの男の子と乱交したこともありますし、はなれなれなんですけど」

佐天「この年なら当たり前ですよね♪まさか処Oなんて恥ずかしくてクラスに顔出せなくないですか？w」

御坂「……」

佐天「あ、上条さーん！！」

御坂「ビクゥッ！！」

佐天「どうしたんですか？偶然ですねw」

上条「あっ佐天さん…///昨日はどうも…」

御坂「！！！！！」

上条「ん？美琴じゃねーか、どうして佐天さんと一緒なんだ？」

御坂「当麻…昨日約束してたよね…なんできてくれなかったの…？？」

佐天「えーーーー！？御坂さんまた上条さんを困らせてたんですか？w上条さんかわいそう…」スリスリ

上条「佐天さん…こんなとこでやめなよ…///」

御坂「うう……ひどぃ……よぉ……うわああああん！！！」

佐天「あらw泣いて走ってっちゃいましたｗｗｗ上条さん、今から予定あります…？」

上条「ん、いま補習終わったとこだし、もうないっすよ」

佐天「じゃあ…今から私の家きませんか…？(胸を強調しながら)」

上条「あっ…え、いいんですか…？」

佐天「私…上条さんのこともっとしりたいの…」

上条「わかりました…///」




御坂「ううっ…ひっぐ…もうやだ…氏にたいよぉ…」

初春「あ、御坂さん！こんなとこでどうしたんですか？」

御坂「うう…ずず…ういはるさん…」

初春「！！そんなに泣いてどうしちゃったんですか！？なにかあったんですか！？」

御坂「あのね…あのね…当麻がね…」



初春「そんなことがあったんですか…」

御坂「うん……えっぐ…初春さんはもちろん処Oだよね…？」

初春「えっ…」

御坂「え？」

初春「この年齢になってまだ処Oの女性とか存在しないですよ？」

御坂「え？」

初春「それに、この年になってまだ処Oだったら確実にイジメにあってると思いますし」

初春「好きな男の子ができたらすぐにしちゃうものですよ？」

初春「私はちなみに現在6人経験してますよ」

御坂「……」

初春「この年になってまだ処Oの人なんか聞いたこともないですけど、」

初春「もしいたらお目にかかりたいですよねw」

初春「あ、そうそう白井さんにもこの前させてあげましたよw」

初春「いつまでたっても「男の子なんかどうでもいいですの」とかいってるから、おちOちんの良さを教えて挙げたなっちゃってw」

初春「この前知り合いの男の子よんで無理矢理させてあげましたw」

初春「最初は泣いて拒絶してたのに、だんだん艶っぽく鳴くもんですから私も濡れちゃってw」

初春「そのまま乱交しちゃいましたよw」

御坂「………」

御坂「そんな…黒子まで……」

初春「御坂さんはいままで何人くらいとしました？」

御坂「えっ…わ、私は…その…」

初春「上条さんも、処Oみたいなダメ人間とは関わりたくないと思うんですよねぇーw」

初春「それに上条さんは佐天さんと付き合いはじめたそうですし」

御坂「！！！！！！！！」

初春「まあ佐天さんは経験人数もかなり豊富ですし、おっOいもすごいですし」

初春「男の子にとっては理想ですよねーw」

御坂「あ……あ……そんな……」

初春「まさかとはおもいますけど、御坂さんって処Oなんですか！？？w」

御坂「え……う、うん…」

初春「うっそー！！まじー！？？ありえなーい！！やばくないですか！！？？」

初春「処Oで貧Oで変な髪型の御坂さん、性格もキツイ御坂さん…」ブツブツ

初春「対して巨Oでサラサラヘアー、経験豊富でスタイル抜群の佐天さん…」ブツブツ

初春「うん、どう考えても御坂さんに勝ち目はないと思いますよ（笑）」

初春「せいぜい処Oってことがばれていじめられないように気をつけてくださいねーw(あとで広めでやろっと…くひひ)」タタタタ

御坂「………自頃しよう…」

次の日


御坂「みんなおはよー！」ガラッ


ヒソヒソ……うわ……処Oがきたよ……キモーイ…

御坂「？みんなどうしたの？？」

女1「近寄んじゃねーよくせーんだよw」どかっ

御坂「きゃっ！！…いたた…いきなりなにすんのよ！！」ビリビリ

女2「また能力使って暴力ですかw」

女3「処Oはこわいねーw」

御坂「えっ…なんで……知ってるの…？」

御坂(昨日一晩泣いて、今日からまた切り替えて行こうと思ったのに…)

御坂(どうして……)

御坂(これも……私が処Oなせいなの……？)

御坂(処Oってそんなに悪いことなのかな……)

その日はずっと、美琴は女子たちにいじめられつづけた
男子も蔑むような視線で美琴を見ていた
授業が終わると、美琴は速攻で教室を飛び出した

御坂「黒子に…きかなきゃ…」タタタタ

御坂「処Oってそんなダメなことなのか、って…」タタタタ

御坂「はあ…はあ…」

御坂「黒子！」バン

黒子「きゃ！ど、どうしたんですのお姉さま？」

御坂「ちょっと話があるんだけど…！」

黒子「話…？ええ、どうぞ」



黒子「…お姉さま、私も、数日前まではお姉さまと同じように、処Oであること、エOチをしたことがないことにまったく疑問を抱いてはおりませんでした」

黒子「しかし、わたくし、ここにきてようやく考えが変わりましたの」

御坂「……」

黒子「とは本当に素晴らしいものですわ！」

黒子「究極の快楽の時間を与えてくれる素晴らしさ！」

黒子「私の能力があれば私は孕む心配はございませんし、」

黒子「処Oを失った時は痛かったですが、今はジャッジメントのお仕事の最中にも男の子を、たまに呼んでエOチなことしてもらってるくらいですの」

黒子「お姉さま！処Oは恥ずかしいことなんですのよ！！」

黒子「お姉さまも上条さんなんかにこだわってないで、はやくたくさんの男性とすべきですの！」

黒子「ちなみに私は今は35人経験してますの」

御坂「…」

黒子「あら、少々熱く語ってしまいましたので濡れてきましたわ」

黒子「下着変えてきますの」

タタタ バタン

御坂「やっぱり…処Oってダメなことなんだ…」

御坂「私は…でも…やっぱり当麻じゃないとダメだよぉ……」

御坂「どうすればいいのかな……えぐっうぐっ…」

御坂「そうだ！」

御坂「インデックスさんなら当麻のことに詳しいかも…！」

御坂「そうときまったらすぐいかなきゃ！」

御坂「…家にいるよね？」

バタバタ


黒子「あれ？お姉さま？」

御坂「ピーンポーン」

インデックス「はーいだよ！」ガチャ

御坂「あ、インデックスさん…お久しぶりです、御坂です」

インデックス「御坂…御坂…あ、当麻のお友達だね！あがっていいよ！」ドタドタ

御坂「は、はい…お邪魔しまーす」

御坂(うわ…汚い…食べ物ばっかり…)

インデックス「最近はね、きのこの山がおいしいんだよ！」ぱくぱく

インデックス「当麻ったら上目遣いで頼んだらなんでも買ってくれるから扱いやすいよ！w」

御坂「あの…今日は当麻のことでインデックスさんに話を聞きにきたんですが…」

インデックス「当麻のことで？なに？」

御坂「当麻って、私のこと…どう思ってるのか知ってます？」

インデックス「…知らないよそんなの！でも私は当麻がだーいすきだよ！なんでも買ってくれるからなんだよ！」

御坂(インデックスさんってこんな人だったっけ…)

インデックス「あ、それでね、当麻、クリスマスの日はいなかったけど、次の日から気持ちいいことしてくれるようになったんだよ！」

御坂「？」

その後、美琴はインデックスかららしき行為をしていることを明かされた
当麻は美琴についてはただの知り合い程度にしか思ってないそうだ

御坂「お邪魔…しました……」

御坂「これからどうしよう……まわりで処Oなのは私だけ…当麻は他の女の子とエOチしまくり…」

御坂「うわああああん！！！」ガリガリ

？？「御坂さん、そんなに激しく頭を掻き毟ると禿げますよ？」

御坂「！！？？だれ！？」

小萌「私ですよ」

御坂「あなたは！当麻の担任の先生！」

小萌「ふふ、どうやら上条ちゃんとのことでお困りのようですね」

小萌「よかったらお話お聞きしますよ？」

御坂「は、はい、あの…」



小萌「ふーん、そういうことですか、上条ちゃんが童Ｏじゃなくなっちゃったんですかー」

御坂「小萌先生は処Oですよね？？」

小萌「は？なにいってるんですか？」

御坂「え？？」

小萌「私が処O？？wそんなことありえるはずがないでしょうw」

御坂「えっでも…そんな小さいのに…」

小萌「あ？お前私のことなめとんかコラ？」

御坂「ひっ！！」

小萌「小さいからってなめとったらあかんど？私はこうみえても百戦錬磨のエリートなんだからな？処Oみたいな劣等種族と一緒にすんなや！！」タバコスパー

御坂「すすすすいません！！」

小萌「…オホン、少々取り乱してしましましたが、私はこうみえても経験豊富ですよ」

小萌「クリスマスでは10Pしましたし」

小萌「経験人数ではざっと200人はいってますかね～」

小萌「まあ、今の時代童Ｏはいても、処Oなんかありえないですよ～いたら自殺ものですよね～」

小萌「おっとそろそろ授業です、ではさよならです～」


御坂「私って一体なんなのかな…」

佐天「今日は超楽しかった～！」

男「いやいや～俺たちも楽しかったよ～w佐天ちゃん、いw」

初春「私も気持ちよかったです～」

黒子「お姉さまも呼んで差し上げたかっ…あ、お姉さまは処O（笑）でしたわ（笑）」

一同「ぎゃははははは！！」

佐天「御坂さんってまだ上条さんなんかに拘ってるみたいで超笑えるよね～w私、上条さんってチOコ小さいから一週間で別れたよw」

黒子「ちょwそれお姉さまが聞いたら怒りますわよｗｗｗ」



御坂「シネ…シネ…シンデシマエ…ミンナシネ…」

上条「あ…美琴じゃねえか、そんな格好でなにしてんだ？？」

御坂「あ…当麻…佐天さんとはどうしたの…？？」浮浪者みたいな格好で

上条「佐天さん？？ああ、一ヶ月前に別れたよww惜しかったなぁ～」

上条「今はインデックスと付き合ってるぜw同棲してっからいつでもできるしなw」

上条「あいつワガママだけどまあ、顔はカワイイし」

上条「最近妊娠したみたいでさー今度病院行こうと思ってるんだよねw」

御坂「！！！！！！！」

上条「妊娠してたらまあ結婚しなきゃだよなw美琴もはやくいい男みつけろよ～んじゃ！」


御坂「あう…あう…」

女1「最近もう処O女こなくなったねーw」

女2「やめたんじゃね？wまああんな処O女にいられるとこっちも困るんだけど（笑）」

女3「処Oで学歴もないとかもう氏ぬしかないっしょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女一同「ぎゃははははははははははは！！」

御坂「へへ……ネットは面白い…アニメ楽しいなぁ…」カチカチ



御坂「学校なんてクソ食らえ…リアル人間なんてクソ食らえだ…へへ…」カチカチ

10年後


上条「おーみんな久しぶり！」

佐天「あら上条さん、インデックスさん、久しぶり！お子さんは初めましてかな♪」

上条「佐天さんこそ、子ども5人も連れちゃってｗお盛んなこったｗ」

初春「私～今日この同窓会終わったら新作撮影あるんですよ～」

黒子「私は初春とは事務所違いますが私も撮影ですのよ」

上条「そういえば、ビリビリしらねーか？」

黒子「ビリビリ？御坂美琴さんのことですの？？10年前に失踪したではないですか」

上条「え？そうなの？」

佐天「上条さんったら、どうでもいい女性のことにはほんと無関心なんだからｗ」

上条「ははｗわりぃわりぃｗ」


御坂「さて…コンビニバイトいかなきゃ…はやくネトゲ続きしたいなぁー…フヒヒ…」


HAPPYEND

なんというハッピーエンド……