24: 2013/02/03(日) 02:36:02.26 ID:8teGXFQJ0
春香「ドッキリ企画」
春香「いやー、随分と遺恨を残す企画みたいだけど‥‥次はどうする? 誰のを見ようか」
千早「そうね‥‥我那覇さんに決めてもらえば?」
響「お、いいの?」
千早「まあ、いいんじゃないかしら」
響「別に、他の誰かが、自分と同じような目に逢うのが見れれば、誰でもいいんだけど‥‥」
春香「すっかりやさぐれちゃって‥‥w」
響「じゃあ、貴音にしようかな」
春香「了解! じゃあ、四条貴音さんに登場してもらいましょう! どうぞー!」
ワーワーワー パチパチパチパチ
貴音「皆様、こんばんは。四条貴音です」
春香「貴音さんは、普段あんまりこういう企画に参加しないと思うんですけど‥‥」
貴音「そうですね‥‥わたくし、今回の企画を受けて、実感した事があります」
千早「なんですか?」
貴音「今までの人生で、初めて体験したのですが‥‥人間、過度のすとれすを受けると、体調がおかしくなるという‥‥」
貴音以外「wwwwwww」
26: 2013/02/03(日) 02:37:47.38 ID:8teGXFQJ0
貴音「撮影後、3日間くらいでしょうか‥‥何やら、耳鳴りが止まりませんでした」
春香「wwwwちょ、ちょっとスタッフさん! 体壊しちゃってるじゃないですか!」
千早「私達の仲間に、なんて事をしているんですかw」
美希「あ、カンペなの‥‥『四条さんのドッキリは、軽かったので反省しています』って‥‥wwwww」
千早「あなた達はもう‥‥本気を出したら、ドッキリで人を殺せるんじゃないですか?」
響「いやー‥‥あれだな。なんか、楽しくなってきたぞ」
春香「自分が終わったからって‥‥w まあいいや。そろそろVTR行きましょうか!」
千早「四条さん、お願いします」
貴音「はい。それでは‥‥ぶいてぃあーる、すたーと!‥‥へーい!」
春香「いや、別に面白く言わなくても‥‥w」
『四条 貴音。
そのミステリアスな雰囲気と、上品な物腰で、世の男性を魅了する彼女。
また、ラーメン好きという意外な一面を持ち、当番組でも人気コーナー、四条 貴音のラーメン探訪を担当している。
そんな彼女にドッキリの魔の手が忍び寄る!
今宵、秘密のベールに包まれた、本当の姿が明らかになる!』
春香「wwwwちょ、ちょっとスタッフさん! 体壊しちゃってるじゃないですか!」
千早「私達の仲間に、なんて事をしているんですかw」
美希「あ、カンペなの‥‥『四条さんのドッキリは、軽かったので反省しています』って‥‥wwwww」
千早「あなた達はもう‥‥本気を出したら、ドッキリで人を殺せるんじゃないですか?」
響「いやー‥‥あれだな。なんか、楽しくなってきたぞ」
春香「自分が終わったからって‥‥w まあいいや。そろそろVTR行きましょうか!」
千早「四条さん、お願いします」
貴音「はい。それでは‥‥ぶいてぃあーる、すたーと!‥‥へーい!」
春香「いや、別に面白く言わなくても‥‥w」
『四条 貴音。
そのミステリアスな雰囲気と、上品な物腰で、世の男性を魅了する彼女。
また、ラーメン好きという意外な一面を持ち、当番組でも人気コーナー、四条 貴音のラーメン探訪を担当している。
そんな彼女にドッキリの魔の手が忍び寄る!
今宵、秘密のベールに包まれた、本当の姿が明らかになる!』
27: 2013/02/03(日) 02:39:07.24 ID:8teGXFQJ0
『過激なグルメ! もしも、取材先のラーメンが激マズだったら?』
春香「あー、なんか、若手の芸人さんが仕掛けられてるの見た事あるかも」
『某日、我々は、ラーメン探訪の打ち合わせの名目で、ターゲットを呼び出した。無論、コーナーの担当スタッフは、全員が仕掛け人』
貴音『おはようございます。本日もよろしくお願いいたします』
スタッフ達『おはようございまーす!』
D『おはよう四条さん。すみませんね。お忙しい中、時間とらせて』
貴音『いいえ、構いません。ですが、不思議ではありますね。普段ならば、事前の打ち合わせはすたっふの皆様だけで行い、わたくしは撮影当日まで何も知らずにいるというのに』
D『ええ。その方が、素直なリアクションが貰えますからね。けど今回は、ちょっと事情がありましてね‥‥』
貴音『事情‥‥ですか?』
D『次の取材先なんすけど‥‥『武藤』ってラーメン屋、聞いた事ありません?』
貴音『武藤‥‥! 残念ながら実際に味わった事はないのですが、雑誌などではよく! いつかは口にしてみたいと‥‥』
春香「あー、なんか、若手の芸人さんが仕掛けられてるの見た事あるかも」
『某日、我々は、ラーメン探訪の打ち合わせの名目で、ターゲットを呼び出した。無論、コーナーの担当スタッフは、全員が仕掛け人』
貴音『おはようございます。本日もよろしくお願いいたします』
スタッフ達『おはようございまーす!』
D『おはよう四条さん。すみませんね。お忙しい中、時間とらせて』
貴音『いいえ、構いません。ですが、不思議ではありますね。普段ならば、事前の打ち合わせはすたっふの皆様だけで行い、わたくしは撮影当日まで何も知らずにいるというのに』
D『ええ。その方が、素直なリアクションが貰えますからね。けど今回は、ちょっと事情がありましてね‥‥』
貴音『事情‥‥ですか?』
D『次の取材先なんすけど‥‥『武藤』ってラーメン屋、聞いた事ありません?』
貴音『武藤‥‥! 残念ながら実際に味わった事はないのですが、雑誌などではよく! いつかは口にしてみたいと‥‥』
28: 2013/02/03(日) 02:40:45.32 ID:8teGXFQJ0
響「貴音、テンション上がってる‥‥w」
D『ええ。テレビや雑誌での人気ラーメン店ランキングでは不動のトップをキープ。平日の朝からでも、数時間待ちの行列は当たり前、ここで一度ラーメンを食ったら、他の店には行けない者までいるという、凄まじい店なんです』
貴音『次回は、その武藤に?』
D『ええ、まあ。でも、問題がありましてね。ここの店主というのが、もの凄く権力を持ってるんですよ。ラーメン業界で』
貴音『権力、ですか?』
D『ええ。何せ、ラーメン界のドン、との異名を持つくらいでして‥‥万が一、武藤の店主の機嫌を損ねてしまった場合ですね‥‥』
貴音『はい』
D『向こう数年‥‥下手をしたら、永久に、この局はラーメンの番組を作れなくなりますね』
貴音『なんと!』
D『現にですね、武藤の店主を怒らせてしまったために、全国のラーメン店に出入り出来なくなって、廃刊に追い込まれた雑誌もあるくらいなんすよ』
貴音『で、ですが‥‥たかだか一軒のらぁめん屋に、そこまでの力があるとは、俄かには信じられません‥‥』
『流石に設定に無理があるのか、疑う四条。このままでは、番組が成立しなくなってしまう。そこで‥‥』
D『お願いします! 知っているかもしれませんけど、テレビにとってラーメンってのは、すごく重要な物なんです! 視聴率の要なんです! もしも何かあったら、俺達全員のクビが飛ぶんです!』ガバッ
貴音『そ、そんな! どうか、顔をお上げください!』
D『ええ。テレビや雑誌での人気ラーメン店ランキングでは不動のトップをキープ。平日の朝からでも、数時間待ちの行列は当たり前、ここで一度ラーメンを食ったら、他の店には行けない者までいるという、凄まじい店なんです』
貴音『次回は、その武藤に?』
D『ええ、まあ。でも、問題がありましてね。ここの店主というのが、もの凄く権力を持ってるんですよ。ラーメン業界で』
貴音『権力、ですか?』
D『ええ。何せ、ラーメン界のドン、との異名を持つくらいでして‥‥万が一、武藤の店主の機嫌を損ねてしまった場合ですね‥‥』
貴音『はい』
D『向こう数年‥‥下手をしたら、永久に、この局はラーメンの番組を作れなくなりますね』
貴音『なんと!』
D『現にですね、武藤の店主を怒らせてしまったために、全国のラーメン店に出入り出来なくなって、廃刊に追い込まれた雑誌もあるくらいなんすよ』
貴音『で、ですが‥‥たかだか一軒のらぁめん屋に、そこまでの力があるとは、俄かには信じられません‥‥』
『流石に設定に無理があるのか、疑う四条。このままでは、番組が成立しなくなってしまう。そこで‥‥』
D『お願いします! 知っているかもしれませんけど、テレビにとってラーメンってのは、すごく重要な物なんです! 視聴率の要なんです! もしも何かあったら、俺達全員のクビが飛ぶんです!』ガバッ
貴音『そ、そんな! どうか、顔をお上げください!』
29: 2013/02/03(日) 02:41:38.30 ID:8teGXFQJ0
スタッフ達『お願いします! 四条さん!』ガバッ
貴音『!?』
『アイドル達よ、見るがいい! これが、バラエティに命をかける、男達の生き様だ!』
(arcadiaのサビに合わせて、スタッフ1人1人の土下座姿がクローズアップ)
春香「wwwwwwwww」
美希「くだらないの!www くだらなさすぎるの!wwwwww」
千早「こんなところで私の曲使わないでwwww」
美希「ミキもう、ここのスタッフの人たち大好きwwww」
響「お、お腹痛いぞ!wwwww」
貴音「」イラッ
貴音『!?』
『アイドル達よ、見るがいい! これが、バラエティに命をかける、男達の生き様だ!』
(arcadiaのサビに合わせて、スタッフ1人1人の土下座姿がクローズアップ)
春香「wwwwwwwww」
美希「くだらないの!www くだらなさすぎるの!wwwwww」
千早「こんなところで私の曲使わないでwwww」
美希「ミキもう、ここのスタッフの人たち大好きwwww」
響「お、お腹痛いぞ!wwwww」
貴音「」イラッ
30: 2013/02/03(日) 02:42:40.12 ID:8teGXFQJ0
貴音『‥‥本当に、もう顔をお上げくださいませ。皆様のお気持ち、しかと受け止めました』
D『じゃあ!』
貴音『はい。私に出来る事ならば、協力は惜しみません』
D『四条さん‥‥じゃあ、ひとつ約束して欲しいんです。今回、四条さんには、武藤の新作ラーメンをいくつか食べてもらう予定になってます』
貴音『はい』
D『それでですね、杞憂だとは思うんですが、万が一口に合わない物が出てきた場合にもですね、それを顔に表さないでもらいたいんです!』
貴音『‥‥それだけでいいのですか?』
D『はい! 名店ですんで、心配はいらないと思うんですが、念のためにお願いしたいんです!』
貴音『承知いたしました。四条 貴音、皆様の熱意を決して無には帰しません』
D『よろしくお願いします!』
スタッフ達『よろしくお願いしまーっす!』
貴音『ふふ‥‥なんと気持ちのいい方達なのでしょう。これは、期待を裏切れませんね』
『自分が裏切られているとは、夢にも思っていない四条』
響「wwwww」
D『じゃあ!』
貴音『はい。私に出来る事ならば、協力は惜しみません』
D『四条さん‥‥じゃあ、ひとつ約束して欲しいんです。今回、四条さんには、武藤の新作ラーメンをいくつか食べてもらう予定になってます』
貴音『はい』
D『それでですね、杞憂だとは思うんですが、万が一口に合わない物が出てきた場合にもですね、それを顔に表さないでもらいたいんです!』
貴音『‥‥それだけでいいのですか?』
D『はい! 名店ですんで、心配はいらないと思うんですが、念のためにお願いしたいんです!』
貴音『承知いたしました。四条 貴音、皆様の熱意を決して無には帰しません』
D『よろしくお願いします!』
スタッフ達『よろしくお願いしまーっす!』
貴音『ふふ‥‥なんと気持ちのいい方達なのでしょう。これは、期待を裏切れませんね』
『自分が裏切られているとは、夢にも思っていない四条』
響「wwwww」
32: 2013/02/03(日) 02:43:57.86 ID:8teGXFQJ0
『そんな彼女が地獄を味わう、撮影当日がやってきた』
貴音『らぁめん。それは最早ただの(ry』
貴音『馬をさえ ながむる雪の あしたかな‥‥雪も降り積もり、寒さが身に凍みる今日この頃。皆さん、如何お過ごしですか? 四条 貴音です』
貴音『本日はここ、誰もが知る名店、武藤へとお邪魔させて頂いています』
店主『しゃーぉらあ! よく来たな!』
貴音『よろしくお願いいたします』
店主『今日はよ! うちで新しく出すラーメンをいくつか食わせてやるからな! 楽しみにしててくれよ!』
貴音『はい。私、今から食欲を抑えるのに大変です』
店主『はっはっは! じゃあよ! 早速食ってもらうとするか!』
【ドッキリラーメン一品目、単純に不味いラーメン】
『当番組のADが、説明書きも読まず、目分量と勘を頼りに作った市販の生ラーメン。麺はふやけ、スープは薄い』
店主『でぃーや! お待ち!』
貴音『では、いただきます。まずはスープから‥‥』ズズッ
貴音『らぁめん。それは最早ただの(ry』
貴音『馬をさえ ながむる雪の あしたかな‥‥雪も降り積もり、寒さが身に凍みる今日この頃。皆さん、如何お過ごしですか? 四条 貴音です』
貴音『本日はここ、誰もが知る名店、武藤へとお邪魔させて頂いています』
店主『しゃーぉらあ! よく来たな!』
貴音『よろしくお願いいたします』
店主『今日はよ! うちで新しく出すラーメンをいくつか食わせてやるからな! 楽しみにしててくれよ!』
貴音『はい。私、今から食欲を抑えるのに大変です』
店主『はっはっは! じゃあよ! 早速食ってもらうとするか!』
【ドッキリラーメン一品目、単純に不味いラーメン】
『当番組のADが、説明書きも読まず、目分量と勘を頼りに作った市販の生ラーメン。麺はふやけ、スープは薄い』
店主『でぃーや! お待ち!』
貴音『では、いただきます。まずはスープから‥‥』ズズッ
33: 2013/02/03(日) 02:45:16.04 ID:8teGXFQJ0
貴音『‥‥次に、麺も頂いてみましょう』ズルルル
貴音『‥‥大変あっさりとしていて、えー‥‥』
美希「いきなりコメントに困ってるのwwww」
貴音『万人に‥‥そう! 小さな子供から、お年を召した方にまで愛される味ではないでしょうか』
『上手くコメントをまとめた四条。だが、こんな物を愛する人間はいない』
貴音『‥‥‥‥』ズルルル ズズッ モグモグ
貴音『ふう‥‥ご馳走様でした。私、武藤のらぁめんは初めて食しましたが、らんきんぐを上り詰めた理由がわかりますね』
『四条、最初の関門をクリア。だが、こんな物はまだまだジャブに過ぎない。本番はこれからである』
店主『いい食いっぷりだな! じゃあよ! 次のラーメンいってみるか!』
【ドッキリラーメン二品目、酢ラーメン】
『スープの代わりに、酢を使用したラーメン。酸味と臭いが、容赦なく襲い掛かる』
店主『これはよ! 疲れた時に元気を出せるように開発したラーメンなんだ!』
貴音『‥‥大変あっさりとしていて、えー‥‥』
美希「いきなりコメントに困ってるのwwww」
貴音『万人に‥‥そう! 小さな子供から、お年を召した方にまで愛される味ではないでしょうか』
『上手くコメントをまとめた四条。だが、こんな物を愛する人間はいない』
貴音『‥‥‥‥』ズルルル ズズッ モグモグ
貴音『ふう‥‥ご馳走様でした。私、武藤のらぁめんは初めて食しましたが、らんきんぐを上り詰めた理由がわかりますね』
『四条、最初の関門をクリア。だが、こんな物はまだまだジャブに過ぎない。本番はこれからである』
店主『いい食いっぷりだな! じゃあよ! 次のラーメンいってみるか!』
【ドッキリラーメン二品目、酢ラーメン】
『スープの代わりに、酢を使用したラーメン。酸味と臭いが、容赦なく襲い掛かる』
店主『これはよ! 疲れた時に元気を出せるように開発したラーメンなんだ!』
36: 2013/02/03(日) 02:47:26.93 ID:8teGXFQJ0
貴音『客に対するその心遣い‥‥素晴らしいですね。では、今度もスープから‥‥』ズズッ
貴音『けほっ! けほっ! こ、これは‥‥!』
貴音『た、確かに、えほっ! 確かに、疲れている時にはうってつけの味ではないでしょうか。夏場にもちょうどいいかも知れませ、けほっけほっ!』
貴音『で、では次に、麺を‥‥』ズルル
貴音『ばぶっ!』
春香「wwwwwwwww」
響「吹いたwwww口に入ったの全部出てきたぞwwwww」
千早「く、苦し‥‥お腹いたいwwwww」
貴音『し、失礼いたしました。気を取り直して‥‥』ズルル
貴音『んぶふっ!』
美希「wwwwwも、もうやめ‥‥wwww息できな‥‥wwwww」
千早「wwwwwwwww」
貴音『けほっ! けほっ! こ、これは‥‥!』
貴音『た、確かに、えほっ! 確かに、疲れている時にはうってつけの味ではないでしょうか。夏場にもちょうどいいかも知れませ、けほっけほっ!』
貴音『で、では次に、麺を‥‥』ズルル
貴音『ばぶっ!』
春香「wwwwwwwww」
響「吹いたwwww口に入ったの全部出てきたぞwwwww」
千早「く、苦し‥‥お腹いたいwwwww」
貴音『し、失礼いたしました。気を取り直して‥‥』ズルル
貴音『んぶふっ!』
美希「wwwwwも、もうやめ‥‥wwww息できな‥‥wwwww」
千早「wwwwwwwww」
38: 2013/02/03(日) 02:48:36.08 ID:8teGXFQJ0
店主『おう! 何してんださっきからよ!』
貴音『も、申し訳ありません! 実はその‥‥先日から風邪気味で、喉が少し‥‥あー、あー』
響「wwwwww」
春香「た、貴音さん、面白すぎ‥‥wwwwww」
美希「今まで、そんな素振り全然なかったのwwwww」
店主『それでもお前、これくらいなんともないだろうが! ええ! 貸してみろ!』
『四条の器を奪い取る店主。予定では、ここで平然と食べ、四条の自信を無くさせる筈なのだが‥‥』
店主『ぐぶふっ!』
春香「wwwwwwww」
美希「何してるの!wwww 何してるの!wwwwww」
『仕掛け人が、まさかの自爆』
店主『こ、これはちょっと、失敗だったかも知れないな! 次で口直ししてくれ!』
貴音『も、申し訳ありません! 実はその‥‥先日から風邪気味で、喉が少し‥‥あー、あー』
響「wwwwww」
春香「た、貴音さん、面白すぎ‥‥wwwwww」
美希「今まで、そんな素振り全然なかったのwwwww」
店主『それでもお前、これくらいなんともないだろうが! ええ! 貸してみろ!』
『四条の器を奪い取る店主。予定では、ここで平然と食べ、四条の自信を無くさせる筈なのだが‥‥』
店主『ぐぶふっ!』
春香「wwwwwwww」
美希「何してるの!wwww 何してるの!wwwwww」
『仕掛け人が、まさかの自爆』
店主『こ、これはちょっと、失敗だったかも知れないな! 次で口直ししてくれ!』
39: 2013/02/03(日) 02:49:23.00 ID:8teGXFQJ0
【ドッキリラーメン三品目、苦いラーメン】
『苦瓜のペーストをベースに、苦味の強い食材を配合したラーメン。体にはいいが、味は最悪』
貴音『何やら‥‥全体的に、トロトロとしていますね。麺によく絡みそうです』ズズッ
貴音『んんぅん!』
春香「声がwww初めて聞くような声がwwwww」
響「貴音wwwwどっからそんな声出してるんさwwwwww」
貴音『こ、これは‥‥医食同源という言葉がありますが、このらぁめんは、まさにその王道ですね。食べるだけで、体が中からきれいになるようです‥‥』ズルル
『素晴らしいコメントをしているようだが、その表情は暗い。更に‥‥』
店主『次はこいつを食ってくれよ! 世にも珍しい、デザート感覚のラーメンだ!』
貴音『』
『苦瓜のペーストをベースに、苦味の強い食材を配合したラーメン。体にはいいが、味は最悪』
貴音『何やら‥‥全体的に、トロトロとしていますね。麺によく絡みそうです』ズズッ
貴音『んんぅん!』
春香「声がwww初めて聞くような声がwwwww」
響「貴音wwwwどっからそんな声出してるんさwwwwww」
貴音『こ、これは‥‥医食同源という言葉がありますが、このらぁめんは、まさにその王道ですね。食べるだけで、体が中からきれいになるようです‥‥』ズルル
『素晴らしいコメントをしているようだが、その表情は暗い。更に‥‥』
店主『次はこいつを食ってくれよ! 世にも珍しい、デザート感覚のラーメンだ!』
貴音『』
40: 2013/02/03(日) 02:50:10.79 ID:WCvRHrW50
酢オンリーとか無理に決まってんだろ
41: 2013/02/03(日) 02:50:17.78 ID:8teGXFQJ0
【ドッキリラーメン四品目、甘いラーメン】
『一品目のまずいラーメンに、プリンと生クリーム、サクランボをトッピング。熱でクリームが溶け出し、その様はまさに地獄絵図』
貴音『これは‥‥』チラッ
D『‥‥‥‥』プルプル
貴音『(あの御姿‥‥小刻みに震えていて、でぃれくたー様の不安が手に取るように感じられますね。私も手助けをせねば!)』
D『‥‥‥‥』←笑いを堪えるのに必氏
貴音『‥‥いただきます』
『何かにとりつかれたかのように、一心不乱に激マズラーメンに挑む四条。だが、よく見ると‥‥』
貴音『もぐもぐ‥‥ぐすっ』
響「貴音、涙目になってる‥‥wwww」
春香「なんで‥‥なんでこんな辛い思いしてラーメン食べなきゃいけないのwww」
『一品目のまずいラーメンに、プリンと生クリーム、サクランボをトッピング。熱でクリームが溶け出し、その様はまさに地獄絵図』
貴音『これは‥‥』チラッ
D『‥‥‥‥』プルプル
貴音『(あの御姿‥‥小刻みに震えていて、でぃれくたー様の不安が手に取るように感じられますね。私も手助けをせねば!)』
D『‥‥‥‥』←笑いを堪えるのに必氏
貴音『‥‥いただきます』
『何かにとりつかれたかのように、一心不乱に激マズラーメンに挑む四条。だが、よく見ると‥‥』
貴音『もぐもぐ‥‥ぐすっ』
響「貴音、涙目になってる‥‥wwww」
春香「なんで‥‥なんでこんな辛い思いしてラーメン食べなきゃいけないのwww」
42: 2013/02/03(日) 02:51:33.59 ID:8teGXFQJ0
貴音『ふう‥‥ごちそうさまでした』
店主『いい食いっぷりだな! じゃあ、次はこれだ! こいつで最後だからよ!』
【ドッキリラーメン、五品目‥‥酢ラーメン】
春香「ちょwwwwwww」
千早「wwwwwwwwwww」
美希「ひどいwwwwひどすぎるのwwww」
貴音『こ、この香りは‥‥うう‥‥』ズルル
貴音『はぷっ!』ブーッ
響「ダメだwwww自分、貴音が酢ラーメン食べてる映像見せられたら、多分、親の通夜でも笑っちゃうぞwwwww」
美希「ひーっ! く、苦しい! 苦しいの!wwww」
響「こ、これ、もうさ‥‥麺が一回貴音を経て器に還ってるだけだぞ‥‥www」
美希「貴音を経て‥‥」
春香「器に‥‥」
千早「還る‥‥w」
店主『いい食いっぷりだな! じゃあ、次はこれだ! こいつで最後だからよ!』
【ドッキリラーメン、五品目‥‥酢ラーメン】
春香「ちょwwwwwww」
千早「wwwwwwwwwww」
美希「ひどいwwwwひどすぎるのwwww」
貴音『こ、この香りは‥‥うう‥‥』ズルル
貴音『はぷっ!』ブーッ
響「ダメだwwww自分、貴音が酢ラーメン食べてる映像見せられたら、多分、親の通夜でも笑っちゃうぞwwwww」
美希「ひーっ! く、苦しい! 苦しいの!wwww」
響「こ、これ、もうさ‥‥麺が一回貴音を経て器に還ってるだけだぞ‥‥www」
美希「貴音を経て‥‥」
春香「器に‥‥」
千早「還る‥‥w」
43: 2013/02/03(日) 02:53:12.07 ID:8teGXFQJ0
4人「あはははは! 貴音を経て器に還る!wwwwwwwwww」
貴音「」
『既に、四条に笑顔は無い。だが、番組のために奮闘するその姿に、我々も罪悪感が芽生えたので、ここでネタばらし』
春香「罪悪感生まれるの遅いよwwww」
店主『おい! さっきからよ! まるで、まずい物食ってるみたいな顔じゃねえか!』
貴音『そ、そんな事は決して‥‥!』
店主『こんな映像流されたらな! うちも商売あがったりだからよ! 責任者は誰だよ!』
D『す、すみません! 私です!』
店主『今後、あんたの局はうちに出入りして欲しくねえな! ええ!?』
D『そこをなんとか!』
四条『も、申し訳ありません。全て私の責任なのです。何卒お許しを‥‥』
店主『じゃあよ、最後のチャンスだ。このラーメンを美味そうに食ってみろよ! ええ!』
貴音『‥‥はい』
貴音「」
『既に、四条に笑顔は無い。だが、番組のために奮闘するその姿に、我々も罪悪感が芽生えたので、ここでネタばらし』
春香「罪悪感生まれるの遅いよwwww」
店主『おい! さっきからよ! まるで、まずい物食ってるみたいな顔じゃねえか!』
貴音『そ、そんな事は決して‥‥!』
店主『こんな映像流されたらな! うちも商売あがったりだからよ! 責任者は誰だよ!』
D『す、すみません! 私です!』
店主『今後、あんたの局はうちに出入りして欲しくねえな! ええ!?』
D『そこをなんとか!』
四条『も、申し訳ありません。全て私の責任なのです。何卒お許しを‥‥』
店主『じゃあよ、最後のチャンスだ。このラーメンを美味そうに食ってみろよ! ええ!』
貴音『‥‥はい』
44: 2013/02/03(日) 02:54:20.66 ID:8teGXFQJ0
【ドッキリラーメン六品目は‥‥美味しいラーメン】
『普段、この店で提供している、正真正銘の看板商品。秘伝の製法で煮込まれた琥珀色のスープ。上質の小麦粉を使用した中華麺。チャーシューは噛み応えのあるしっかりとした嬉しい厚さ』
貴音『いただきます‥‥まずは‥‥』ズズッ
貴音『!?』
貴音『つ、次は、麺をいただいてみます』ズルル
貴音『!!!!!』
店主『おう! どうなんだよ!』
貴音『‥‥しい‥‥』
店主『?』
貴音『おいしい‥‥おいひいれすぅ‥‥!』
響「泣wwwいwwwwたwwww」
千早「四条さんかわいいwwwwww」
貴音『えぅ‥‥濃厚な味でありながら‥‥ぐすっ‥‥上品な後味で、まさしく、らぁめん界の王者にふさわし‥‥ひっく‥‥』モグモグ
『普段、この店で提供している、正真正銘の看板商品。秘伝の製法で煮込まれた琥珀色のスープ。上質の小麦粉を使用した中華麺。チャーシューは噛み応えのあるしっかりとした嬉しい厚さ』
貴音『いただきます‥‥まずは‥‥』ズズッ
貴音『!?』
貴音『つ、次は、麺をいただいてみます』ズルル
貴音『!!!!!』
店主『おう! どうなんだよ!』
貴音『‥‥しい‥‥』
店主『?』
貴音『おいしい‥‥おいひいれすぅ‥‥!』
響「泣wwwいwwwwたwwww」
千早「四条さんかわいいwwwwww」
貴音『えぅ‥‥濃厚な味でありながら‥‥ぐすっ‥‥上品な後味で、まさしく、らぁめん界の王者にふさわし‥‥ひっく‥‥』モグモグ
45: 2013/02/03(日) 02:55:32.73 ID:8teGXFQJ0
店主『‥‥‥‥』プルプル
D『‥‥‥‥』プルプル
貴音『ふう‥‥ぐすっ‥‥ご主人、ご馳走様でした。私、これほど美味しいらぁめんは、今まで口にした事がありません』
店主『そうかい。それじゃあ仕上げに、丼の底に書いてる文字を大きな声で読んでみてくれよ!』
貴音『はい? あ、確かに、何か文字が‥‥ど‥‥っき‥‥り?』
貴音『え? どっき‥‥え?』
D『し、四条さん、大きい声で』プルプル
貴音『どっきり大成こ‥‥でぃれくたー様!?』
D『wwwwwwww』
貴音『騙したのですか!? 騙したのですね!?』
D『あ、あんなラーメン作ってwwwwランキングトップになるわけないっしょwwwww』
店主『それにお嬢ちゃん。いくら美味いラーメンだからって‥‥全国のラーメン屋からテレビ締め出せないからなwww』
貴音『』
D『‥‥‥‥』プルプル
貴音『ふう‥‥ぐすっ‥‥ご主人、ご馳走様でした。私、これほど美味しいらぁめんは、今まで口にした事がありません』
店主『そうかい。それじゃあ仕上げに、丼の底に書いてる文字を大きな声で読んでみてくれよ!』
貴音『はい? あ、確かに、何か文字が‥‥ど‥‥っき‥‥り?』
貴音『え? どっき‥‥え?』
D『し、四条さん、大きい声で』プルプル
貴音『どっきり大成こ‥‥でぃれくたー様!?』
D『wwwwwwww』
貴音『騙したのですか!? 騙したのですね!?』
D『あ、あんなラーメン作ってwwwwランキングトップになるわけないっしょwwwww』
店主『それにお嬢ちゃん。いくら美味いラーメンだからって‥‥全国のラーメン屋からテレビ締め出せないからなwww』
貴音『』
46: 2013/02/03(日) 02:56:38.92 ID:8teGXFQJ0
D『で、でもあの、なんで泣いたんすか? 泣くほど美味しかった的な?w』
貴音『それが‥‥皆様の顔に泥を塗る事が避けられたと安堵した瞬間、何やら抑えが効かなくなりまして‥‥』
D『マジっすか。いやー‥‥四条さんが如何に、我々スタッフの事を考えてくれているかがわかりました! 今後も四条さんのために、美味しい店を探す熱意が沸きましたよ! な!』
スタッフ『うぇーい!』
貴音『な、何やら、きれいに誤魔化されている気もしますが‥‥ここまで騙されては、怒る気にもなりませんね』
D『それじゃあ四条さん! カメラに向かって、改めて!』
貴音『はあ‥‥どっきり、大・成・功!』
チャンチャン♪
春香「はい! というわけで、貴音さんのVTRでした!」
千早「はあ‥‥面白かったわね」
響「もう、後の放送時間は、貴音が麺を吹き出す部分ばっかり流してればいいんじゃない? 自分ならそれで2時間笑ってられるぞ」
貴音『それが‥‥皆様の顔に泥を塗る事が避けられたと安堵した瞬間、何やら抑えが効かなくなりまして‥‥』
D『マジっすか。いやー‥‥四条さんが如何に、我々スタッフの事を考えてくれているかがわかりました! 今後も四条さんのために、美味しい店を探す熱意が沸きましたよ! な!』
スタッフ『うぇーい!』
貴音『な、何やら、きれいに誤魔化されている気もしますが‥‥ここまで騙されては、怒る気にもなりませんね』
D『それじゃあ四条さん! カメラに向かって、改めて!』
貴音『はあ‥‥どっきり、大・成・功!』
チャンチャン♪
春香「はい! というわけで、貴音さんのVTRでした!」
千早「はあ‥‥面白かったわね」
響「もう、後の放送時間は、貴音が麺を吹き出す部分ばっかり流してればいいんじゃない? 自分ならそれで2時間笑ってられるぞ」
49: 2013/02/03(日) 02:57:27.79 ID:8teGXFQJ0
美希「ばぶっ!」
春香「wwwwwww」
千早「美希wwwwやめてwwwww」
響「苦しーっ! お腹いたーい!wwwww」
貴音「」イララッ
春香「はーっ‥‥それで貴音さん。スタッフさん達とは、その後どうなんです?」
貴音「どう‥‥とは?」
響「ああ。自分の場合、仕掛け人は知らない役者さんだったけど、貴音は知り合いに直接騙されたわけだしね」
千早「何かこう‥‥遺恨のようなものは」
貴音「ああ、そういう事ですか。それならば、問題ありませんよ。彼らが番組作りに捧げる熱意は本物だと理解しておりますので」
美希「貴音、大人なの」
貴音「それに‥‥すたっふの皆様も、私以上に苦い思いをされたようですので」
春香「どういう意味です?」
貴音「わたしのどっきりを行う前に、すたっふ総出で試食をしたらしいのです」
春香「ええwwww」
春香「wwwwwww」
千早「美希wwwwやめてwwwww」
響「苦しーっ! お腹いたーい!wwwww」
貴音「」イララッ
春香「はーっ‥‥それで貴音さん。スタッフさん達とは、その後どうなんです?」
貴音「どう‥‥とは?」
響「ああ。自分の場合、仕掛け人は知らない役者さんだったけど、貴音は知り合いに直接騙されたわけだしね」
千早「何かこう‥‥遺恨のようなものは」
貴音「ああ、そういう事ですか。それならば、問題ありませんよ。彼らが番組作りに捧げる熱意は本物だと理解しておりますので」
美希「貴音、大人なの」
貴音「それに‥‥すたっふの皆様も、私以上に苦い思いをされたようですので」
春香「どういう意味です?」
貴音「わたしのどっきりを行う前に、すたっふ総出で試食をしたらしいのです」
春香「ええwwww」
50: 2013/02/03(日) 02:58:27.12 ID:8teGXFQJ0
貴音「あいどるに食べさせられる、ぎりぎりの線を見極めるためだそうです。それに、その段階では、ひどく辛いらぁめんも出される予定だったらしいのですが‥‥」
美希「そういえば、激辛はお約束なの。今回は無かったよね」
貴音「私の喉を気にかけて下さったようです」
春香「ああ、なるほど。スタッフさん達の優しさですね」
貴音「まあ、優しさというならば、こんな事をそもそもしないで欲しいものですが」
春香「wwwww」
貴音「とにかく、私だけでなく、自らをも犠牲にするその精神を知って、怒るわけにもいかなくなりました。こういう言い方はどうかと思うのですが‥‥」
春香「はい」
貴音「所謂、いい意味で頭の悪い方というのは、実在するのですね」
春香「wwwwwww」
美希「あそこにいるの。あそこに立ってる人達が、いい意味で頭の悪い大人達なの」
千早「ちなみに、色々とラーメンが出てきていましたけど、どれが一番辛かったですか?」
貴音「そうですね‥‥映像では酢らぁめんの印象が強いですが、甘いらぁめんが‥‥」
響「あー‥‥www」
美希「そういえば、激辛はお約束なの。今回は無かったよね」
貴音「私の喉を気にかけて下さったようです」
春香「ああ、なるほど。スタッフさん達の優しさですね」
貴音「まあ、優しさというならば、こんな事をそもそもしないで欲しいものですが」
春香「wwwww」
貴音「とにかく、私だけでなく、自らをも犠牲にするその精神を知って、怒るわけにもいかなくなりました。こういう言い方はどうかと思うのですが‥‥」
春香「はい」
貴音「所謂、いい意味で頭の悪い方というのは、実在するのですね」
春香「wwwwwww」
美希「あそこにいるの。あそこに立ってる人達が、いい意味で頭の悪い大人達なの」
千早「ちなみに、色々とラーメンが出てきていましたけど、どれが一番辛かったですか?」
貴音「そうですね‥‥映像では酢らぁめんの印象が強いですが、甘いらぁめんが‥‥」
響「あー‥‥www」
51: 2013/02/03(日) 02:59:36.64 ID:8teGXFQJ0
貴音「味を思い出そうとすると、頭が痛くなります」
春香「脳が記憶を封印する味ですかwwww」
美希「ミキ的に面白かったのは、どうでもいいシーンで千早さんの歌が‥‥wwww」
春香「ああwwwあれ、ひどいねwwww」
美希「いい大人が、一所懸命あんな映像考えたと思うと、もうダメなのwww」
春香「千早ちゃんとしては? あんなくだらない場面で、自分の歌流されちゃって‥‥w」
千早「そうね‥‥以前の私なら、気分を悪くしていたかもしれないわ」
春香「今は?」
千早「大好きです」
春香「wwwwww」
響「千早、すっかりバラエティに毒されちゃって‥‥w」
春香「とと、そろそろ次にいかないと!」
貴音「私が決めるのでしたね?」
千早「はい、お願いします」
貴音「では‥‥そうですね。響、私と、強烈なものが続いたので‥‥真美か亜美のどちらかにしてみましょうか」
春香「脳が記憶を封印する味ですかwwww」
美希「ミキ的に面白かったのは、どうでもいいシーンで千早さんの歌が‥‥wwww」
春香「ああwwwあれ、ひどいねwwww」
美希「いい大人が、一所懸命あんな映像考えたと思うと、もうダメなのwww」
春香「千早ちゃんとしては? あんなくだらない場面で、自分の歌流されちゃって‥‥w」
千早「そうね‥‥以前の私なら、気分を悪くしていたかもしれないわ」
春香「今は?」
千早「大好きです」
春香「wwwwww」
響「千早、すっかりバラエティに毒されちゃって‥‥w」
春香「とと、そろそろ次にいかないと!」
貴音「私が決めるのでしたね?」
千早「はい、お願いします」
貴音「では‥‥そうですね。響、私と、強烈なものが続いたので‥‥真美か亜美のどちらかにしてみましょうか」
春香「ドッキリ企画」貴音「真美と亜美を」
引用: 春香「ドッキリ企画」
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