22: 2012/02/01(水) 18:57:56.87 ID:42N5ZjBG0
P「困った…」
やよい「ぷろでゅーさー!」
P「ひ!」
春香「もう、そんな反応したらやよいちゃん可哀相ですよ」
やよい「ぷろーでゅーさーおんぶしてくださいっ」
P「はぁ、よしこい!」
やよい「はっしーん!」
P「ぶろろろろろ!」
春香「プロデューサーさんも楽しんでるじゃないですか…」
やよい「ぷろでゅーさー!」
P「ひ!」
春香「もう、そんな反応したらやよいちゃん可哀相ですよ」
やよい「ぷろーでゅーさーおんぶしてくださいっ」
P「はぁ、よしこい!」
やよい「はっしーん!」
P「ぶろろろろろ!」
春香「プロデューサーさんも楽しんでるじゃないですか…」
26: 2012/02/01(水) 19:06:30.15 ID:42N5ZjBG0
伊織「…」
春香「うらやましいの?」
伊織「ば、ばかじゃないの!」
春香「ふふ、やよいちゃん取られて悔しいんだ」
伊織「う、うるさいわね!」
千早(悔しいわ…)
~~
P「到着…冷蔵庫です」
やよい「う?」
P「そろそろ疲れた…」
やよい「うっうー!タクシーに燃料補給ですね!」
P「へ?」
やよい「ガソリン変わりに…えーっと、おーいお茶が入ってました!」
P「お茶ってそれ千早のじゃ…むご!」
やよい「ごくごくー!」
春香「うらやましいの?」
伊織「ば、ばかじゃないの!」
春香「ふふ、やよいちゃん取られて悔しいんだ」
伊織「う、うるさいわね!」
千早(悔しいわ…)
~~
P「到着…冷蔵庫です」
やよい「う?」
P「そろそろ疲れた…」
やよい「うっうー!タクシーに燃料補給ですね!」
P「へ?」
やよい「ガソリン変わりに…えーっと、おーいお茶が入ってました!」
P「お茶ってそれ千早のじゃ…むご!」
やよい「ごくごくー!」
27: 2012/02/01(水) 19:09:21.20 ID:42N5ZjBG0
P「っぷは!」
やよい「溢しちゃうなんて、ぷろでゅーさー赤ちゃんみたいですねっ」
P「いや、あんな風に飲まされたら誰でも…」
やよい「ふきふきしてあげますっ」
P「ああ、ありがってそれ雑巾!」
やよい「ふきふきー」
P「ぎゃあ!誰か!」
律子「最近プロデューサーとやよい仲良いですね」
小鳥「微笑ましいです」
律子「あれを仕事に持っていかないといいんだけど…」
やよい「溢しちゃうなんて、ぷろでゅーさー赤ちゃんみたいですねっ」
P「いや、あんな風に飲まされたら誰でも…」
やよい「ふきふきしてあげますっ」
P「ああ、ありがってそれ雑巾!」
やよい「ふきふきー」
P「ぎゃあ!誰か!」
律子「最近プロデューサーとやよい仲良いですね」
小鳥「微笑ましいです」
律子「あれを仕事に持っていかないといいんだけど…」
29: 2012/02/01(水) 19:13:15.74 ID:42N5ZjBG0
>>28やよいは何歳でも可愛い
P「はぁ…」←結局拭かれた
やよい「それじゃあ燃料補給もしましたから発進ですっ」
P「またか!?」
やよい「…」ぴょんぴょん
P「仕方が無いな…ほら」
よじよじ
やよい「ぷろでゅーさーの背中は落ち着きますっ」
P「はは…そりゃどうも
お客さん次の目的地は?」
やよい「台所です!」
P(まあ、事務所内で済んでるからいいか…)
P「はぁ…」←結局拭かれた
やよい「それじゃあ燃料補給もしましたから発進ですっ」
P「またか!?」
やよい「…」ぴょんぴょん
P「仕方が無いな…ほら」
よじよじ
やよい「ぷろでゅーさーの背中は落ち着きますっ」
P「はは…そりゃどうも
お客さん次の目的地は?」
やよい「台所です!」
P(まあ、事務所内で済んでるからいいか…)
30: 2012/02/01(水) 19:16:52.67 ID:42N5ZjBG0
P「はい、台所だ」
やよい「よいしょ…ゴクゴク」
P「水が飲みたかっただけなのか?」
やよい「はい!」
P「それならさっきお茶飲めばよかったじゃないか」
やよい「うぅ…それじゃ間接キスです」
P(この精神年齢でも恥じらいはあるのか!?)
やよい「もう一回出発ですっ」
P「またか…」
やよい「事務所の階段往復です!」
P「お前俺の事苛めたいだけだろ!?」
やよい「よいしょ…ゴクゴク」
P「水が飲みたかっただけなのか?」
やよい「はい!」
P「それならさっきお茶飲めばよかったじゃないか」
やよい「うぅ…それじゃ間接キスです」
P(この精神年齢でも恥じらいはあるのか!?)
やよい「もう一回出発ですっ」
P「またか…」
やよい「事務所の階段往復です!」
P「お前俺の事苛めたいだけだろ!?」
31: 2012/02/01(水) 19:21:11.53 ID:42N5ZjBG0
がちゃ
真「その時春香がさ…」
雪歩「ん?」
P「えっほ、えっほ、えっほ」
真「な、何してるんですか…?」
P「運動だ」
真「やよいは?」
P「重りだ」
ぺち
やよい「そんなに重くないですっ」
P「いや人なんだから背負って階段はキツいくらい重くないと逆に危ないだろ…」
雪歩「な、なんだかとっても仲良しですぅ」
P「それじゃあ!お前等も運動しないと太るぞ!
えっほ、えっほ、えっほ」
真「な、なんだかボクも運動しなくちゃって思えてきた!」
雪歩「えぇ?!」
真「ほら、雪歩!」オンブ
真「えっほ!えっほ!えっほ!」
真「その時春香がさ…」
雪歩「ん?」
P「えっほ、えっほ、えっほ」
真「な、何してるんですか…?」
P「運動だ」
真「やよいは?」
P「重りだ」
ぺち
やよい「そんなに重くないですっ」
P「いや人なんだから背負って階段はキツいくらい重くないと逆に危ないだろ…」
雪歩「な、なんだかとっても仲良しですぅ」
P「それじゃあ!お前等も運動しないと太るぞ!
えっほ、えっほ、えっほ」
真「な、なんだかボクも運動しなくちゃって思えてきた!」
雪歩「えぇ?!」
真「ほら、雪歩!」オンブ
真「えっほ!えっほ!えっほ!」
32: 2012/02/01(水) 19:26:10.29 ID:42N5ZjBG0
P「っかあああぁ!!」ドタ
小鳥「お疲れ様です」
P「膝が割れるかと思った…」
千早「た、高槻さん
次私がおんぶしてあげるわ!」
やよい「う?」
千早「おいで!」
やよい「はいっ」千早はやよいを背負って階段ダッシュへ
P「…千早も物好きだな」
小鳥「きっとプロデューサーさんの為を思って休ませてくれてるんですよ」
P「そうか、それじゃあ今度あ何か奢ってやらないとな」
小鳥「それにしても一体どうしてこんなに急に懐いちゃったんですか?」
P「それはだな…」
小鳥「お疲れ様です」
P「膝が割れるかと思った…」
千早「た、高槻さん
次私がおんぶしてあげるわ!」
やよい「う?」
千早「おいで!」
やよい「はいっ」千早はやよいを背負って階段ダッシュへ
P「…千早も物好きだな」
小鳥「きっとプロデューサーさんの為を思って休ませてくれてるんですよ」
P「そうか、それじゃあ今度あ何か奢ってやらないとな」
小鳥「それにしても一体どうしてこんなに急に懐いちゃったんですか?」
P「それはだな…」
36: 2012/02/01(水) 19:30:22.95 ID:42N5ZjBG0
P「俺が高校生の時に始めた500円玉貯金が遂に貯金箱いっぱいになったんだ」
小鳥「うわぁ」
P「うわぁってなんだよ」
小鳥「いや、地味な趣味がプロデューサーさんらしくて」
P「失礼な
それでせっかくだから誰かに自慢しようと事務所に持ってきたんだ」
小鳥「そこでやよいちゃんですか」
P「やよいしかいなくてな
やよいの前に一枚ずつ500円玉を積んでいったら…」
(やよい「500えんが…いっぱぃ…う~」)
P「って」
小鳥「催眠術ですか」
P「いや、これからなんだよ」
小鳥「うわぁ」
P「うわぁってなんだよ」
小鳥「いや、地味な趣味がプロデューサーさんらしくて」
P「失礼な
それでせっかくだから誰かに自慢しようと事務所に持ってきたんだ」
小鳥「そこでやよいちゃんですか」
P「やよいしかいなくてな
やよいの前に一枚ずつ500円玉を積んでいったら…」
(やよい「500えんが…いっぱぃ…う~」)
P「って」
小鳥「催眠術ですか」
P「いや、これからなんだよ」
37: 2012/02/01(水) 19:36:04.90 ID:42N5ZjBG0
P「トトロ見た事ある?」
小鳥「突然ですね、ありますけど」
P「メイが道なりに落ちてるドングリ拾うシーンあるじゃないか」
小鳥「うっ、残念ながらもう想像ついちゃいました」
P「あれの要領で500円玉を落としてやよいに拾わせたんだよ
こう、事務所の中を一筆書きを描くように配置してさ」
小鳥「馬鹿ですか」
P「それで最後の所で俺が立ってて"500円玉だと思った?残念Pちゃんでした!"って言ったら
やよいが急に"ぷろでゅーさーも大好きです!"って」
小鳥「…なんか、馬鹿ですね
プロデューサーさん」
P「え!?俺!?」
小鳥「いや、そんな事させる大人世界中探してもあなたくらいですよ」
P「うーん、やよいを知ってる人なら皆やりたくなると思うんだけどなぁ」
小鳥「突然ですね、ありますけど」
P「メイが道なりに落ちてるドングリ拾うシーンあるじゃないか」
小鳥「うっ、残念ながらもう想像ついちゃいました」
P「あれの要領で500円玉を落としてやよいに拾わせたんだよ
こう、事務所の中を一筆書きを描くように配置してさ」
小鳥「馬鹿ですか」
P「それで最後の所で俺が立ってて"500円玉だと思った?残念Pちゃんでした!"って言ったら
やよいが急に"ぷろでゅーさーも大好きです!"って」
小鳥「…なんか、馬鹿ですね
プロデューサーさん」
P「え!?俺!?」
小鳥「いや、そんな事させる大人世界中探してもあなたくらいですよ」
P「うーん、やよいを知ってる人なら皆やりたくなると思うんだけどなぁ」
41: 2012/02/01(水) 19:42:02.61 ID:42N5ZjBG0
小鳥「っていうか、それに着いて行っちゃうやよいちゃんもやよいちゃんですよ」
P「いいじゃないか、可愛いんだから」
小鳥「…」
P「ん?」
小鳥「口リコン」
P「なっ!?」
ガタン
P「やよい!」
やよい「う?」
千早「ぷ、ろ…でゅー…さー」
P「お前まだ階段ダッシュしてたのか
そんなことよりやよい、あそこのピヨリンがやよいの事馬鹿にしてたぞ」
小鳥「聞こえてますよ!嘘吹き込まないでください!」
42: 2012/02/01(水) 19:46:25.68 ID:42N5ZjBG0
やよい「うぅ…」ジワ
小鳥「な、泣かないで!謝るから!」
P「ほら早く謝れ」
小鳥「(イラッ)プロデューサーさん!」
やよい「うぅ~」ぷるぷる
千早「た、高槻さんが泣いちゃいます!
はやく謝って下さい!」
小鳥「えぇ!?しかたないなー
ごめんね、やよいちゃん私が悪かったわ…」
やよい「わ、わかりましたぁ~ぐすん」
小鳥「ほっ」プロデューサーを蹴る
P「痛!」
やよい「ぷろでゅーさー、おしごと行きましょう!」
P「そうだな」
千早「あぁ、高槻さんが…」
小鳥「な、泣かないで!謝るから!」
P「ほら早く謝れ」
小鳥「(イラッ)プロデューサーさん!」
やよい「うぅ~」ぷるぷる
千早「た、高槻さんが泣いちゃいます!
はやく謝って下さい!」
小鳥「えぇ!?しかたないなー
ごめんね、やよいちゃん私が悪かったわ…」
やよい「わ、わかりましたぁ~ぐすん」
小鳥「ほっ」プロデューサーを蹴る
P「痛!」
やよい「ぷろでゅーさー、おしごと行きましょう!」
P「そうだな」
千早「あぁ、高槻さんが…」
44: 2012/02/01(水) 19:54:26.81 ID:42N5ZjBG0
小鳥「なんだか私ばかり損している気がする…」
律子「え?」
小鳥「プロデューサーさんとやよいちゃんの事です
プロデューサーさんばっかり美味しい役目を…」
律子「結局皆うらやましいんじゃない」
やよい「ただいまかえりましたーっ」
小鳥「ピヨ!?」
律子「あれ?やよい、プロデューサーは?」
やよい「他の現場に行っちゃいました~」
律子「はは、遂に取られたか」
やよい「独占しようとする私は悪い子でしょうか…」
律子「まあ、プロデューサーはやよいだけのものじゃないからね」
やよい「うぅ」
律子「まあ、好きな人と一緒にいようと思うのは普通なんじゃない?」
やよい「あぅ、改めて好きとか言われると照れます」
あれ、急に大人びてきちゃった
律子「え?」
小鳥「プロデューサーさんとやよいちゃんの事です
プロデューサーさんばっかり美味しい役目を…」
律子「結局皆うらやましいんじゃない」
やよい「ただいまかえりましたーっ」
小鳥「ピヨ!?」
律子「あれ?やよい、プロデューサーは?」
やよい「他の現場に行っちゃいました~」
律子「はは、遂に取られたか」
やよい「独占しようとする私は悪い子でしょうか…」
律子「まあ、プロデューサーはやよいだけのものじゃないからね」
やよい「うぅ」
律子「まあ、好きな人と一緒にいようと思うのは普通なんじゃない?」
やよい「あぅ、改めて好きとか言われると照れます」
あれ、急に大人びてきちゃった
45: 2012/02/01(水) 20:00:56.24 ID:42N5ZjBG0
律子「っぐ、マジなのか」
小鳥「これは次のスキャンダルは決まりですかね…」
律子「やよい、あなたはアイドルなんだから
自分の立場も考えて頂戴」
やよい「うー、あいどるは人を好きになれないんですかっ」
律子「そうは言わないけど…」
小鳥「皆もプロデューサーの事が好きだから独占しちゃいけないのよ」
律子「っ!?それは若干問題発言です」
小鳥「でも律子さんだって気付いてますよね?」
律子「そりゃ…一部特殊なのを覗けば皆の言動みてれば大体察しはつきますけど」
やよい「やっぱり、皆さんもぷろでゅーさーの事が好きなんですかっ」
律子「嫌いになんかなれないと思うよ、あんな良い人」
やよい「うぅ、恋敵多しです…」
小鳥「これは次のスキャンダルは決まりですかね…」
律子「やよい、あなたはアイドルなんだから
自分の立場も考えて頂戴」
やよい「うー、あいどるは人を好きになれないんですかっ」
律子「そうは言わないけど…」
小鳥「皆もプロデューサーの事が好きだから独占しちゃいけないのよ」
律子「っ!?それは若干問題発言です」
小鳥「でも律子さんだって気付いてますよね?」
律子「そりゃ…一部特殊なのを覗けば皆の言動みてれば大体察しはつきますけど」
やよい「やっぱり、皆さんもぷろでゅーさーの事が好きなんですかっ」
律子「嫌いになんかなれないと思うよ、あんな良い人」
やよい「うぅ、恋敵多しです…」
46: 2012/02/01(水) 20:06:26.26 ID:42N5ZjBG0
千早「くしゅん…風邪引いたかしら?」← 一部
~~
P「ただいまっと」
やよい「!」
ガチャ
P「うーっす」
やよい「おかえりなさいですっ」
だき!
P「うおっと、やよいも仕事お疲れだったな
…って皆向き合って何の話してたんだ?」
やよい「ぷどでゅーさーの話してたんですっ」
P「はは、内容は聞きたくないな」
やよい「ぷろでゅーさーの悪口なんか言ってないですよぉ?」
P「そうならいいんだけど」
がた
P「悪いけど、大仕事貰ったから今日はもう遊んでやれないぞ」
やよい「うぅ~」
~~
P「ただいまっと」
やよい「!」
ガチャ
P「うーっす」
やよい「おかえりなさいですっ」
だき!
P「うおっと、やよいも仕事お疲れだったな
…って皆向き合って何の話してたんだ?」
やよい「ぷどでゅーさーの話してたんですっ」
P「はは、内容は聞きたくないな」
やよい「ぷろでゅーさーの悪口なんか言ってないですよぉ?」
P「そうならいいんだけど」
がた
P「悪いけど、大仕事貰ったから今日はもう遊んでやれないぞ」
やよい「うぅ~」
47: 2012/02/01(水) 20:15:08.77 ID:42N5ZjBG0
つんつん
P「?」
やよい「ひ、膝の上に座るだけでも駄目ですかっ」
P「カタカタ…座るだけだぞ」
やよい「うっうー!ぷろでゅーさー優しいですっ」
P「去年より大きくなったな」
やよい「成長期です」
P「そうだったな…カタカタ」
~~
P「はぁ、終わった終わった」
やよい「…すぅ」
律子「寝ちゃってますか?」
P「そのようです…それじゃあ、今日は先に失礼します…よいしょ
やよい重いなぁ」
律子「もう、起きてたら怒りますよ」
おわり 早くもなく、短くてすまん
P「?」
やよい「ひ、膝の上に座るだけでも駄目ですかっ」
P「カタカタ…座るだけだぞ」
やよい「うっうー!ぷろでゅーさー優しいですっ」
P「去年より大きくなったな」
やよい「成長期です」
P「そうだったな…カタカタ」
~~
P「はぁ、終わった終わった」
やよい「…すぅ」
律子「寝ちゃってますか?」
P「そのようです…それじゃあ、今日は先に失礼します…よいしょ
やよい重いなぁ」
律子「もう、起きてたら怒りますよ」
おわり 早くもなく、短くてすまん
48: 2012/02/01(水) 20:16:54.62 ID:Ik01dwe20
まだいけるよ
52: 2012/02/01(水) 20:21:01.89 ID:42N5ZjBG0
どういうことなの…
もうネタないお
もうネタないお
55: 2012/02/01(水) 20:31:43.97 ID:42N5ZjBG0
ピンポーン
P「…誰も出ない…」
ピンポーン
P「こんな事があっていい訳が無い」
ピンポーン
P「…くそ!!帰ろう」
やよい「むにゃむにゃ」
P「ただいま…明日は幸いにも日曜だ
よいしょ」やよいをベッドに
P「ソファーで寝るのいつぶりだろ」
58: 2012/02/01(水) 20:37:50.15 ID:42N5ZjBG0
朝チュン
P「ふぁ…良く寝た」
ごそ
P「…ん?」何か重い
やよい「…すぅ」
P「実家の猫かお前は…ほら起きろ、俺が動けない」
やよい「むにゃ…」
P「もう!」
やよい「うぅ~?」
P「起きろ!朝だ!」
やよい「ふにゃ…へ!?」
P「どうした」
やよい「わ、わたし遂にぷろでゅーさーと…
一夜を共に…」
P「馬鹿か
というか意識もなくソファーに戻ってきたのか」
P「ふぁ…良く寝た」
ごそ
P「…ん?」何か重い
やよい「…すぅ」
P「実家の猫かお前は…ほら起きろ、俺が動けない」
やよい「むにゃ…」
P「もう!」
やよい「うぅ~?」
P「起きろ!朝だ!」
やよい「ふにゃ…へ!?」
P「どうした」
やよい「わ、わたし遂にぷろでゅーさーと…
一夜を共に…」
P「馬鹿か
というか意識もなくソファーに戻ってきたのか」
59: 2012/02/01(水) 20:43:44.82 ID:42N5ZjBG0
P「朝食何がいい?
あるもんで作るけどパンや納豆ご飯ですませる事もできる」
やよい「ちゃ、ちゃーはんたべたいですっ」
P「チャーハン?」
やよい「駄目ですかっ」
P「いや、駄目じゃないけど
そういう段階が必要なものは上手に作れないと思うぞ?
こう混ぜるだけ!とか焼くだけ!の料理しかしたことないから」
やよい「わたしが作りますっ」
P「…そういえば、やよいの手料理は随分食べてないな」
やよい「去年の秋に家に来た以来だし
せっかくだから何かご馳走したいかなーって」
P「うん、それじゃあ頼むよ
昨日は結局昼飯から何も食べてないし、良い運動させられたから腹ペコだ」
やよい「うっうー!高槻やよいのお料理さしすへほー!」
P「噛んでる噛んでる」
あるもんで作るけどパンや納豆ご飯ですませる事もできる」
やよい「ちゃ、ちゃーはんたべたいですっ」
P「チャーハン?」
やよい「駄目ですかっ」
P「いや、駄目じゃないけど
そういう段階が必要なものは上手に作れないと思うぞ?
こう混ぜるだけ!とか焼くだけ!の料理しかしたことないから」
やよい「わたしが作りますっ」
P「…そういえば、やよいの手料理は随分食べてないな」
やよい「去年の秋に家に来た以来だし
せっかくだから何かご馳走したいかなーって」
P「うん、それじゃあ頼むよ
昨日は結局昼飯から何も食べてないし、良い運動させられたから腹ペコだ」
やよい「うっうー!高槻やよいのお料理さしすへほー!」
P「噛んでる噛んでる」
61: 2012/02/01(水) 20:50:25.82 ID:42N5ZjBG0
P「すごい、アイドルの料理番組生中継だ」
やよい「今の私を見てるのはぷろでゅーさーだけですっ」
P「そ、そうか
妙に照れる事言うな…」
やよい「うー!」
~調理完了~
P「おお、美味しそうじゃないか」
やよい「うっうー!ぷろでゅーさーのために腕を振るいました!」
P「それじゃあ、いただきます!」
やよい「いっぱい食べてくださいねっ」
やよい「今の私を見てるのはぷろでゅーさーだけですっ」
P「そ、そうか
妙に照れる事言うな…」
やよい「うー!」
~調理完了~
P「おお、美味しそうじゃないか」
やよい「うっうー!ぷろでゅーさーのために腕を振るいました!」
P「それじゃあ、いただきます!」
やよい「いっぱい食べてくださいねっ」
64: 2012/02/01(水) 20:55:27.23 ID:42N5ZjBG0
P「あー食べた食べた」
やよい「凄いです…ちゃんと残せるようにいっぱい作ったのに…
男の人の胃袋を過小評価していました…」
P「胃袋のおかげじゃないよ、やよいの料理が旨かったからだ」
やよい「うぅ…そんな事言われたら照れちゃいます」
P「やよいは今日オフなんだっけ?」
やよい「はいっ」
P「それじゃあどっか行くか?」
やよい「あ、あの…私はぷろでゅーさーとの部屋で一緒にいたいです」
P「…ここで?」
やよい「はいっ!ここでぷろでゅーさーとテレビ見たりするだけで幸せです!」
P「そっか、よし!ソファにおいで」
やよい「うー!」
やよい「凄いです…ちゃんと残せるようにいっぱい作ったのに…
男の人の胃袋を過小評価していました…」
P「胃袋のおかげじゃないよ、やよいの料理が旨かったからだ」
やよい「うぅ…そんな事言われたら照れちゃいます」
P「やよいは今日オフなんだっけ?」
やよい「はいっ」
P「それじゃあどっか行くか?」
やよい「あ、あの…私はぷろでゅーさーとの部屋で一緒にいたいです」
P「…ここで?」
やよい「はいっ!ここでぷろでゅーさーとテレビ見たりするだけで幸せです!」
P「そっか、よし!ソファにおいで」
やよい「うー!」
65: 2012/02/01(水) 21:00:57.78 ID:42N5ZjBG0
P「はい、テレビ覧」
やよい「よいしょ」
P「やっぱり膝の上なのか」
やよい「う?」
P「やよいは膝の上が好きなのか?」
やよい「はいっ」
P「あと2年もしたらもう座れなくなってるな」
やよい「それは…寂しいです」
P「お、おい泣くなよ…お別れって訳じゃないんだから」
やよい「でも、ぷろでゅーさーのお膝とはお別れです」
P「そんなに膝に固執する意味がわからん…」
やよい「だって…」
P「?」
やよい「春香さんも伊織ちゃんも座らない、私の特等席です!」
やよい「よいしょ」
P「やっぱり膝の上なのか」
やよい「う?」
P「やよいは膝の上が好きなのか?」
やよい「はいっ」
P「あと2年もしたらもう座れなくなってるな」
やよい「それは…寂しいです」
P「お、おい泣くなよ…お別れって訳じゃないんだから」
やよい「でも、ぷろでゅーさーのお膝とはお別れです」
P「そんなに膝に固執する意味がわからん…」
やよい「だって…」
P「?」
やよい「春香さんも伊織ちゃんも座らない、私の特等席です!」
67: 2012/02/01(水) 21:09:01.07 ID:42N5ZjBG0
P「そうか、ここがやよいの特等席か」
やよい「えへへっ」
P「これ以上成長して、座れなくなったらどうするんだ?」
やよい「その時は、膝枕してもらいますっ」
P「そうか、やよいの成長が楽しみだな」
やよい「…今、ちょっと練習しますっ」
P「欲張りだな」
やよい「女の子は、皆欲張りなものです」
P「はいはい」
やよい「えへへっ」
P「これ以上成長して、座れなくなったらどうするんだ?」
やよい「その時は、膝枕してもらいますっ」
P「そうか、やよいの成長が楽しみだな」
やよい「…今、ちょっと練習しますっ」
P「欲張りだな」
やよい「女の子は、皆欲張りなものです」
P「はいはい」
69: 2012/02/01(水) 21:15:44.32 ID:42N5ZjBG0
P「どうだ、未来先取りキャンペーンは」
やよい「うにゃぁ…なんだか、落ち着きます…」
P「寝るのか、起きたばっかりだぞ」
やよい「…良く寝て良く食べると育つって伊織ちゃんが言ってました」
P「お前マジで寝る顔じゃないかっ!?」
やよい「むにゃ…」
P「ったく…」
やよい「んぅー」
P「食っちゃ寝、起きる時には伸びとか本当に猫みたいだな」
やよい「ぷろでゅーさーはネコちゃん嫌いですか」
P「好きだよ」
やよい「私とどっちが好きですか」
P「…やよい」
やよい「ふふん♪」
やよい「うにゃぁ…なんだか、落ち着きます…」
P「寝るのか、起きたばっかりだぞ」
やよい「…良く寝て良く食べると育つって伊織ちゃんが言ってました」
P「お前マジで寝る顔じゃないかっ!?」
やよい「むにゃ…」
P「ったく…」
やよい「んぅー」
P「食っちゃ寝、起きる時には伸びとか本当に猫みたいだな」
やよい「ぷろでゅーさーはネコちゃん嫌いですか」
P「好きだよ」
やよい「私とどっちが好きですか」
P「…やよい」
やよい「ふふん♪」
73: 2012/02/01(水) 21:20:18.65 ID:42N5ZjBG0
やよい「ぷろでゅーさーの顔が遠いです」
P「そりゃ、膝枕してるからなぁ」
ぺたぺた
やよい「…」
ぺたぺた
P「俺の顔に何かついてるか?」
やよい「ぷろでゅーさー」
P「ん?」
やよい「ちゅーして下さい」
P「…寝起きのノリはもうおしまいでいいんじゃないか?」
やよい「ちゅー」
P「…あのな、そういうのは恋人とするもんだろ」
やよい「じゃあ、ぷろでゅーさーが恋人になってください」
P「はぁ、何言ってるのかわかってるのか?」
やよい「わかってます」
P「お前はアイドr」
やよい「その話…もう律子さんに聞きました」
P「そりゃ、膝枕してるからなぁ」
ぺたぺた
やよい「…」
ぺたぺた
P「俺の顔に何かついてるか?」
やよい「ぷろでゅーさー」
P「ん?」
やよい「ちゅーして下さい」
P「…寝起きのノリはもうおしまいでいいんじゃないか?」
やよい「ちゅー」
P「…あのな、そういうのは恋人とするもんだろ」
やよい「じゃあ、ぷろでゅーさーが恋人になってください」
P「はぁ、何言ってるのかわかってるのか?」
やよい「わかってます」
P「お前はアイドr」
やよい「その話…もう律子さんに聞きました」
76: 2012/02/01(水) 21:32:53.25 ID:42N5ZjBG0
P「そうなのか」
やよい「他にも、もっと色々言われました」
P「…」
やよい「…でも、ぷろでゅーさーはあげません」
チュッ
P「おまっ」
やよい「先取りキャンペーンです」
P「…はぁ」
やよい「にしし」
P「お前、伊織に何か言われたのか」
やよい「"キスしちゃえばこっちのもんよ"って」
P「しょうがないな」
やよい「じゃあ、もっかい
こんどはぷろでゅーさーからです」
ッチュ
P「まさかなぁ」
やよい「先手必勝ですっ」
やよい「他にも、もっと色々言われました」
P「…」
やよい「…でも、ぷろでゅーさーはあげません」
チュッ
P「おまっ」
やよい「先取りキャンペーンです」
P「…はぁ」
やよい「にしし」
P「お前、伊織に何か言われたのか」
やよい「"キスしちゃえばこっちのもんよ"って」
P「しょうがないな」
やよい「じゃあ、もっかい
こんどはぷろでゅーさーからです」
ッチュ
P「まさかなぁ」
やよい「先手必勝ですっ」
77: 2012/02/01(水) 21:33:13.97 ID:42N5ZjBG0
おわり
78: 2012/02/01(水) 21:35:20.33 ID:Wb/b75m90
いや、続けて
79: 2012/02/01(水) 21:35:22.28 ID:hUZ4s0gIO
もっとだ!君ならできる!!
80: 2012/02/01(水) 21:36:43.83 ID:S5csT+Vh0
乙
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