133: 2010/01/14(木) 16:12:59.01 ID:4Y3awiaW0
保守ついでにちょっと短編投下しておk?
4,5レスぐらいだと思うけど
4,5レスぐらいだと思うけど
136: 2010/01/14(木) 16:31:51.04 ID:4Y3awiaW0
岸部露伴、学園都市から帰る
露伴「今日で学園都市の取材旅行も終わりか… 康一君だけに,お土産をなにか買って帰るとするか…」
露伴「そういえば、今日はジャンプの発売日だったな。どうでもいいが杜王町以外の生の読者が気になる、ちょっとコンビニにでも寄っていくとするか」
店内
露伴(おっあそこでジャンプを読んでいるのは、女の子か…)
(良く分からないが、右手のページの厚さからして今読んでるのは鰤か…)
(まあ、見たところ中学生だしそんなものだろう…)
(僕の漫画が載っているのはたしか後ろだから、こいつが几帳面に全部の僕以外のセンスのない漫画を全部読む奴じゃなくても、ちょっと時間がかかるな)
(僕も久しぶりにジャンプ立ち読みをしてみるか)
ペラペラ
ハアハア
イライラ
ハアハア
139: 2010/01/14(木) 16:38:43.40 ID:4Y3awiaW0
美琴(なによこの人、いきなり人の後ろに立って…)イライラ バラバラ
露伴(んっ こいつページを捲る速度が早くなったな)
美琴(あーもお これじゃあ集中して立ち読みできないじゃない)
ポン
露伴(こいつ読んでる途中で元の場所に戻しやがった。真後に立ったのが不味かったかのか怒ってるみたいだ)
佐天「あっ御坂さん、こんにちは。今日も立ち読みですか?」
美琴「こんにちは、佐天さん。『今日も』はよけいよ。佐天さんはどうしたの?」
佐天「ジャンプ買いに来たんですよ、今週の『ピンクダークの少年』どうでした?」
美琴「ごめんアタシそれ読んでないの」
露伴(なんだこのミサカって奴、僕の漫画を読まないのか…よく見ればプッツン由花子そっくりじゃないか
それに比べてこのサテンって子はセンスがあるらしい、康一君みたいな良いオーラも発しているぞ)
佐天「御坂さん勿体無い、ジャンプで今一番面白いのはピンクダークなのに。」
露伴(当たり前だろ…この僕が描いてるんだぜ)
露伴(んっ こいつページを捲る速度が早くなったな)
美琴(あーもお これじゃあ集中して立ち読みできないじゃない)
ポン
露伴(こいつ読んでる途中で元の場所に戻しやがった。真後に立ったのが不味かったかのか怒ってるみたいだ)
佐天「あっ御坂さん、こんにちは。今日も立ち読みですか?」
美琴「こんにちは、佐天さん。『今日も』はよけいよ。佐天さんはどうしたの?」
佐天「ジャンプ買いに来たんですよ、今週の『ピンクダークの少年』どうでした?」
美琴「ごめんアタシそれ読んでないの」
露伴(なんだこのミサカって奴、僕の漫画を読まないのか…よく見ればプッツン由花子そっくりじゃないか
それに比べてこのサテンって子はセンスがあるらしい、康一君みたいな良いオーラも発しているぞ)
佐天「御坂さん勿体無い、ジャンプで今一番面白いのはピンクダークなのに。」
露伴(当たり前だろ…この僕が描いてるんだぜ)
143: 2010/01/14(木) 16:44:21.76 ID:4Y3awiaW0
美琴「でもやっぱり絵柄が好きじゃないのよ、あと結構グロイし、面白いとは思わないないのよねぇ…」
佐天「それは残念です。まあ感性は人それぞれですし。」
美琴「あっでも私、なぜかわじマニアは好きなのよねぇ。」
プルプル
佐天「みっ御坂さん、うっ後ろの人だっ誰ですか?」
美琴「へっ?」
露伴「よくもこの岸辺露伴を侮辱してくれたなぁ、あんなふざけた糞漫画が僕の漫画より面白だとぉ
あっあの億泰ですら言わなかったことを!!」
美琴「なっなによ。別に何好きになったて個人の自由じゃない!!」
ヘブンズ・ドアー
露伴「いいやこの僕が許さない。『天国への扉』ーーーーッ!!」
バァーン
146: 2010/01/14(木) 16:48:39.36 ID:4Y3awiaW0
佐天「だっ大丈夫ですか御坂さん?」
露伴「大丈夫だよ。ちょっとセンスを良くさせただけさ、僕はこれで失礼させてもらうよ」
暫くして
美琴「うーん、どうしたの私。ピンクダークを立ち読みに来て…それから…」
佐天「ちょっと待って下さい。今なんて言ったんですか?」
美琴「岸辺露伴先生の『ピンクダークの少年』を立ち読みに来たって。」
佐天「たっ大変だ。あの人は能力者だったんだ、それで御坂さんの趣味が変わって…」
すぐに風紀委員に知らせないとって …別にいいか。
センスが若干変だったのは事実だし…それにゲコ太がピンクダークに変わったと思えば。」
美琴「さあ佐天さん本屋に行くわよ」
佐天「へっ何でですか?」
美琴「何言ってるのよ、岸辺露伴大先生の『ピンクダークの少年』1巻から最新の60巻までを買いに行くに決まってるでしょ」
美琴「さあ行くわよ」バッ
佐天「まっ待って下さい~」
おしまい
お目汚し失礼いたしました
露伴「大丈夫だよ。ちょっとセンスを良くさせただけさ、僕はこれで失礼させてもらうよ」
暫くして
美琴「うーん、どうしたの私。ピンクダークを立ち読みに来て…それから…」
佐天「ちょっと待って下さい。今なんて言ったんですか?」
美琴「岸辺露伴先生の『ピンクダークの少年』を立ち読みに来たって。」
佐天「たっ大変だ。あの人は能力者だったんだ、それで御坂さんの趣味が変わって…」
すぐに風紀委員に知らせないとって …別にいいか。
センスが若干変だったのは事実だし…それにゲコ太がピンクダークに変わったと思えば。」
美琴「さあ佐天さん本屋に行くわよ」
佐天「へっ何でですか?」
美琴「何言ってるのよ、岸辺露伴大先生の『ピンクダークの少年』1巻から最新の60巻までを買いに行くに決まってるでしょ」
美琴「さあ行くわよ」バッ
佐天「まっ待って下さい~」
おしまい
お目汚し失礼いたしました



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