海未姉「勢いで外来ちゃったけど…スカート久々で恥ずかしい…ちょっと胸も苦しいし…」

海未姉「帰ろうかなぁ～」

穂乃果「あっ！海未ちゃ～ん！！」

海未姉「！！」ﾋﾞｸｯ

穂乃果「海未ちゃん！やっぱり来てくれたの？
急な練習で今日用事だったから来れないって言ってたけど」

ことり「ことりも海未ちゃん来てくれてうれしい♪」

海未姉「う、うんそうなんだぁ～練習は頑張らないと！！」

穂乃果「…」

ことり「…」

海未「えっ？」

穂乃果「海未ちゃん、ちょっと変わった？」

ことり「うん…」

海未姉「えっ！？」

海未姉(あっ…敬語か！！あの子お母さん似だったから…)

海未姉「そんなことありませんよ！私はいつも通りです」

穂乃果「あっ、本当だ！やっぱり海未ちゃん！」

ことり「…」

海未姉「練習に遅れますよ！早く！」

穂乃果「はーい！」

～部室～

海未姉「で、勢いで来ちゃったけど…」

絵里「あなたたち、またギリギリよ…」

真姫「そうね、少しは時間に余裕を持って来なさいよ」

穂乃果「でも！間に合ってるもん！」

にこ「はいはい、説教はそれぐらいで練習するわよ～」


海未姉「知らない子ばっかじゃない…」

海未姉「着替えられないじゃない…」

穂乃果「海未ちゃん、着替えないのぉ～？」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

海未姉「い、いえ着替えますよ！(サラシが…)」

海未姉(こうなったら私の園田流早着替え術を使うわ！！)ﾊﾞｯ

海未姉「よし、いけた…けどシャツもちょっとキツいかぁ…」

穂乃果「よしっ！いこ！」

～屋上～

海未姉(ユニット別なんだぁ～)

希「…」ｿｰ

凛「海未ちゃん！今日も頑張るにゃ！」

海未姉「そうですね！(一応みんな名前と顔は大丈夫ね)」

海未姉「えっと…希は…」

希「ワシワシMaxゥ！」ﾜｼﾜｼ

海未姉「きゃぁぁぁ！？」

希「海未ちゃんにワシワシ久々やなぁ～♪ん？(なんか触り心地が変やな…)」

凛「…///」

希「凛ちゃんどうしたん？」

凛「海未ちゃんの顔が…///」

希「ん？」

海未姉「んっあっ…ダメっ」

希「えっ…海未ちゃん///」

海未姉「胸弱いのぉ～」

希「ご、ごめん///」

凛「ひゃぁ～///」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

海未姉「はぁ、はぁ 」

希(海未ちゃん…//)

海未姉「の、希！な、なにをするのですかぁ！///」

希「あはは…」

凛「海未ちゃん…なんかスゴかったにゃ…」

海未姉「…///」

海未姉(あんなことこれ以上されたら流石にヤバいわ…)

ガチャ

海未「す、すみません！！遅れました！」

海未姉「えっ…」

穂乃果「あっ、あれ？」

ことり「あはは…(やっぱり…)」

絵里「えっ？海未が二人っ！？」

海未「なにを言ってるのですか…」

海未姉「…」

海未「…」

花陽「なんか海未ちゃんお胸おっきくなってない？」

海未姉(しまった！サラシがぁ！！)

真姫「ほ、本当ね…」

海未「…わ、私が海未です！それにあの人は私のお姉様です！！」

希「えっ…」

にこ「ほ、本当！？」

海未姉「あ～…本当よ…ごめんなさい！！」

海未姉「だ、騙すつもりは無かったのよ、つい…勢いで…」

穂乃果「あっ、いえ！大丈夫ですよ！」

絵里「なんで、海未のふりを？」

海未姉「たまたま、海未の制服があったからぁ～着てみたいなぁ～って///でっ外に出て帰ろうかなと思ったらこうなって…」

にこ「…」

海未「な、なんでそんなことを！！」

希「…あ、あのぉ…」

海未姉「はい？」

希「す、すみませんでした！！」ﾍﾟｺｯ

海未姉「えっ！？」

希「あの…胸を…///」

海未姉「あっ、大丈夫よ！！」

凛「本当に大丈夫だったのかにゃ…」

海未「まさか…ワシワシを…」

にこ「まぁ、確かにすごくそっくりね…でも…」

海未「えっ？」ﾍﾟﾀｰﾝ

海未姉「ん？」ﾎﾞｲﾝ

穂乃果「すごい…」

花陽「本当だ…///」

海未「どこ見てるのですか！！」

穂乃果「あ、ごめんごめん…」

海未姉「…じゃ、私は帰るわね」

海未「あっ、はい 以後こんなことしないで下さいね！！」

海未姉「分かってるってぇ♪」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

にこ「行ったわね」

絵里「なんかすごい人だったわね…」

～夜～

海未姉「海未もいい友達いるんだなぁ～よかったよかった♪」

海未姉「それにしても…希って子のあれすごかったなぁ…///」

海未姉「…」ﾁﾗｯﾁﾗｯ




翌日の朝、姉の布団はおそろしく濡れていた


おわり♪




すっげ短くなっちゃったww

>>36
海未姉「くっ、流石ことりちゃんね…でも…思いつきだったから…どうやって続けたらいいのかわからないのよ！！」