1: 2016/10/08(土) 23:46:10.65
久しぶりにあの番組見たらつい書いてみたくなりました

※初投稿なので読みづらい部分もあるかもしれません

※G’sとアニメの設定ごちゃごちゃです

それでもよろしければお付き合いください

2: 2016/10/08(土) 23:46:45.41
\デッ! デッ! デデン!/

\パチパチパチパチー/

\ベッドノー マワリニー ナニモカモヌギチラシテー/

ダイヤ「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ様々な謎や疑問を徹底的に究明する探偵ナイトスクールアイドル。わたくしが局長の黒沢ダイヤですわ。そして!」

ルビィ「ひ、秘書の黒沢ルビィです!よろしくお願いします。当探偵局ではテレビをご覧の皆様からの依頼に基づき直ちに優秀な探偵を派遣し、真相の追求にあたります」

ダイヤ「よく言えましたわぁ~!さすが我が妹、可愛いでちゅねぇ~よくできまちたねぇ~」ナデナデ

ルビィ「がんばルビィ!」

善子「姉妹コントはいいから早く進めなさいよ...」

ダイヤ「コント言うなっ!!」

3: 2016/10/08(土) 23:47:53.23
ダイヤ「ゴホンッ! 本日の顧問は、いつもお世話になっています。彼女に魅了され度々宿泊しに来る人々は幾千万、営む旅館はそう十千万、高海志満さんです!」

志満「よろしくお願いします」ニコッ

ダイヤ「今日は番組に来てくださってありがとうございます。お礼を申し上げますわ」

志満「ううん、静岡朝日テレビでも放送してていつも観てたから前から出てみたかったの」

ダイヤ「光栄です。今日はどうぞお付き合いよろしくお願いいたします」

志満「うふふ、こちらこそ」



ダイヤ「それでは本日最初のご依頼に参りましょう」

ルビィ「はい!最初は内浦にお住いの17歳女子高生の方からのご依頼です」

4: 2016/10/08(土) 23:49:41.20
ルビィ『探偵局の皆さまこんばんは、1つお願いがございます。私は昔から犬が大の苦手なんです』

ダイヤ「ふむふむ」

ルビィ『でもお隣のお友達の家が大型犬を飼っていて、怖くて遊びに行き辛いのです』

ダイヤ「あら~それは大変」

ルビィ『そのお友達とは今よりもっともっと仲良くなりたいので、どうか私の犬嫌いを克服させていただけませんでしょうか?どうかお願いします』

5: 2016/10/08(土) 23:50:30.72
ダイヤ「なるほどー、よく来ますわよねこういった形のご依頼は」

千歌「そうですねー、どうもこの依頼者さんはワンちゃんと一緒の部屋にいるのも耐えられないくらいらしくて」

ルビィ「ルビィもワンちゃんさんはちょっと...」

千歌「えぇえーなんでー!!すっごく可愛いのにー!」

善子「仕方ないわよ、誰だって苦手なものの1つや2つあって当然じゃない」

千歌「そんなこと言ってたらこの依頼解決できないよ!――果たして、依頼者は犬嫌いを克服することができたんでしょうか!?ご覧ください!」ドウゾッ!

6: 2016/10/08(土) 23:51:54.13
千歌「さて、内浦にやってきました!」

千歌「やってきたって言ってもここうちの近所なんだけどねー。もしかしたら依頼者さんもご近所さんなのかも――」

梨子「こんにちはー...ってあれ?千歌ちゃん!?」

千歌「梨子ちゃんっ!?なんだーそっかー依頼者さんって梨子ちゃんだったんだねー」

梨子「う、うん...こっちもまさか千歌ちゃんが探偵さんだったなんてびっくりしたよ」

千歌「ん...?ということは......」

千歌「(そのお友達とは今よりもっともっと仲良くなりたいので、どうか私の犬嫌いを克服させていただけませんでしょうか?どうかお願いします)...///」

7: 2016/10/08(土) 23:52:33.11
梨子「どうしたの?」

千歌「え!?いや!なんでも...///」

梨子「もう~やっぱり変な人」

千歌「あははっ、たしかに梨子ちゃんの犬嫌いっていったらもう目も当てられないレベルだもんね」

梨子「だからわざわざ依頼したの!今日はお願いね...」

千歌「うん、任せてよこの依頼!こんなに腕がなるのラブライブの予選以来だよ!」チナミニイマノハ依頼ト以来ヲカケテー

梨子「説明しなくていいから!」

8: 2016/10/08(土) 23:53:51.07
千歌「というわけでしいたけ連れてきたよー」

梨子「ひぃいっ!!」

千歌「あははは、冗談だよー。そんないきなり連れてくるわけないじゃん」

梨子「ちょっと...心臓に悪い冗談はやめてよね――」

しいたけ「ワンッ」

梨子「ヴぁあああぁぁぁあああっ!!!」ビクンッ

9: 2016/10/08(土) 23:54:18.32
千歌「......クフッ...クフフッ」ピクピク

梨子「ちょっと!!冗談になってないわよ!」

千歌「ごめんごめーん、でもさっきからずっと後ろにいたのに全然気づかなくて......クフフ」

梨子「笑いごとじゃないわよーっ!!早く向こうに連れて行って!」

千歌「はいはいわかったよー。じゃあしいたけ最後に梨子ちゃんにお手!」

しいたけ「ワンッ」スッ

梨子「いやあああぁぁぁあああっ!!!」ガクンッ

10: 2016/10/08(土) 23:54:58.58
千歌「依頼者が腰を抜かしてしまったので松月で休憩中です」

梨子「もう...酷いよ千歌ちゃんったら」

千歌「悪かったってー。でもここなら大丈夫でしょ?」

梨子「何言ってるのよ?ここにもいるじゃない!その...ワタちゃん...」

千歌「ワタちゃん?小型犬だから苦手な人でも全然怖くないと思うけどなぁー」

梨子「そんなことない!前に1、2年生でここに来たときも大変だったんだから...」

千歌「今日は大丈夫!ワタちゃんはスタッフさんが預かってくれてるよ!」

梨子「ほっ...」

千歌「でもそろそろちょっとずつ慣れていかないとね。ということでこんなものを用意してみましたー!」

11: 2016/10/08(土) 23:56:09.42
ぬいぐるみ「」



梨子「これは?」

千歌「見ての通り、ワンちゃんのぬいぐるみだよ。どう?これなら平気でしょ?」

梨子「そうね、流石にぬいぐるみなら怖くないわ。なんて言ったって噛まないし」

千歌「ワタちゃんも噛まないよー。このぬいぐるみが大丈夫ならステップアップしてワタちゃんとー...」ヒョイ

梨子「ひっ!!」

12: 2016/10/08(土) 23:57:28.00
ぬいぐるみ2「」



梨子「」

千歌「......っ!」プルプル

梨子「いちいち脅かさないでよ!」

千歌「いやぁ~本当に梨子ちゃんは可愛いなぁー」

梨子「っ!そんなことっ!......あるかな///」ボソ

千歌「」

梨子「...もう!からかわないでよ!」

千歌「ごめんごめん。つい面白くって」

13: 2016/10/08(土) 23:58:30.65
梨子「千歌ちゃんに任せてて本当に大丈夫なのかしら...」

千歌「じゃあ次のステップにいくよー!」



ぬいぐるみ1「」  ぬいぐるみ2「」 ぬいぐるみ3「」
ぬいぐるみ4「」  ぬいぐるみ5「」 ぬいぐるみ6「」
ぬいぐるみ7「」  ぬいぐるみ8「」 ぬいぐるみ9「」

梨子「.........」

ぬいぐるみ10「」  ぬいぐるみ11「」 ぬいぐるみ12「」
ぬいぐるみ13「」  ぬいぐるみ14「」 ぬいぐるみ15「」
ぬいぐるみ16「」  ぬいぐるみ17「」 ぬいぐるみ18「」

14: 2016/10/08(土) 23:59:45.70
梨子「......あの...これは?」

千歌「店内をワンちゃんのぬいぐるみで埋め尽くしてみましたー!」

梨子「それは見ればわかるけど...」

千歌「どう?怖くない?」

梨子「う、うん。大丈夫みたい。むしろ...なんかファンシーなお部屋って感じで可愛いくらいかも」

千歌「おおーっ!大成功だね!これはもう依頼達成だよ!」

梨子「うふふ、ありがとう。これでワンちゃんに少し慣れれた気がするわ。でも依頼達成っていうにはまだ早いんじゃ」

千歌「何言ってるの梨子ちゃん!」ズイッ

梨子「ええ!?」

15: 2016/10/09(日) 00:00:32.54
千歌「依頼は達成したんだよ!これはもう!確実に!」

梨子「何言ってるの千歌ちゃん?まだ本物のワンちゃんは全然...」

千歌「ふふ、ぬいぐるみをよーく見て」

梨子「ん、んん?」



ぬいぐるみ1「」



梨子「特に変わった様子はないと思うけど...」

千歌「もっとちゃんと見て!」

梨子「うーん...そう言われても」

16: 2016/10/09(日) 00:01:44.32
ぬいぐるみ2「」

ぬいぐるみ3「」

ワタ「キャンッ」



梨子「」

千歌「ほらねっ、ぬいぐるみの中にワタちゃんが混じってたって全然――」

梨子「いやあああぁぁぁあああっ!!!」ダダダダダッ

17: 2016/10/09(日) 00:02:10.04
千歌「ありゃりゃー...ダメかー」

\ハヤクワタチャンツレテッテー!/

千歌「うーん...こうなったら!最後の手段!」

18: 2016/10/09(日) 00:03:03.38
梨子「えーっと...千歌ちゃんの部屋まで来いって言われて来てみたけど」

シーン...

梨子「えっと、入っていいのかな?お、お邪魔しまーす...」

ガラッ



しいたけ「」

19: 2016/10/09(日) 00:04:09.05
梨子「ひぃいっ!し、しいたけちゃん...」

しいたけ「」

梨子「うぅ~怖くて部屋入れないよ~」

しいたけ「」

梨子「千歌ちゃ~ん!近くで見てるんでしょー!?やっぱりまだ無理だよぉ...」



シーン...

20: 2016/10/09(日) 00:04:31.98
梨子「うっ...最後は誰も手をかさず強硬手段ってことなの!?こんなの酷いよぉ~」

しいたけ「」

梨子「だ、ダメよ梨子!せっかく千歌ちゃんや番組のスタッフさんが協力してくれたんだもの!ここで引き下がるわけには...」

しいたけ「」

梨子「.........」



しいたけ「」



梨子「やっぱり無理だよぉ~!近づけないー!」

21: 2016/10/09(日) 00:05:03.79
しいたけ「」



梨子「でもなんだか...今のしいたけちゃんえらくおとなしいわね。寝てるわけでもなさそうなのに」

しいたけ「」

梨子「い、今ならもしかしたら近寄れるかも!行くのよ!さぁ勇気を出して!」スッ



しいたけ「」スクッ

22: 2016/10/09(日) 00:05:37.11
梨子「ひっ!?」

しいたけ「」

梨子「しいたけちゃんが立ち上がったああぁぁぁあああっ!!??い、一体どういうことなの!?」

しいたけ「」カポッ

梨子「ひぃいっ!!しいたけちゃんの頭が取れ――って...千歌ちゃん!?」

千歌「えへへ、よく1歩近づいたね。えらいよ梨子ちゃん!」

梨子「えええぇぇぇえええっ!!!」

23: 2016/10/09(日) 00:06:18.59
千歌「もう~梨子ちゃんがなかなか近づいてくれないから着ぐるみの中暑くて苦しかったよー!」

梨子「あっ、き、着ぐるみだったのね...。よかった」ホッ

千歌「さぁ、今度は私がワンちゃんだよ!」

梨子「う、うん...」

千歌「これでもまた私のこと、ワンちゃんのこと、嫌い?」

梨子「そんな...こと...」

千歌「ねぇ、どうなの?さぁ早く答え――」

24: 2016/10/09(日) 00:07:15.49
梨子「」ギュッ

千歌「っ!」



梨子「ほんと...変な人...」ウルウル

BGM:ユメユメイントロ

千歌「えっ...うっ」ウル



梨子「大好きだよっ...!!」

BGM:モットナニカー サガシテッ

\デッデッデン!/

25: 2016/10/09(日) 00:08:25.84
\パチパチパチパチー/

ダイヤ「」

千歌「えへへ///」ニッコリ

ダイヤ「えっと...これは...」

千歌「本当に大変だったけど、なんとか解決することができました!」

ダイヤ「いや...全然解決してませんわよね、これ...」

ルビィ「ぅゆ...」

千歌「え!?」

ダイヤ「どういうことなのか説明していただけますか?」イラッ

千歌「だって梨子ちゃんワンちゃんのこと大好きだよって!!最後には手に手を取り合って...!」

26: 2016/10/09(日) 00:09:08.78
ダイヤ「.........」

千歌「」アセダラダラ

ダイヤ「......ぶっぶうぅぅぅうううっ!!!」デスワー

千歌「そんなぁ~!!」ガクリ

\ナァーイトスクゥーーール/

28: 2016/10/09(日) 08:32:42.00
CM明け

\パチパチパチパチー/

ダイヤ「それでは次のご依頼に参りましょう」

ルビィ「はい、続いては内浦にお住まいの18歳女子高生の方からのご依頼です」



ルビィ『局長さん、秘書ちゃん、そして探偵の皆さ~ん、シャイニ~!』

ダイヤ「ああ...早くも依頼者が特定してしまいましたわね...」

ルビィ『この度新しくアミューズメントパークをオープンしたの!絶対絶~っ対に満足できる場所だから楽しいこと好きの探偵さん、是非いらしてみてネ!』

ルビィ「とのことです」

ダイヤ「嫌な予感しかしませんわ...」

29: 2016/10/09(日) 08:33:43.55
善子「ということで久々のパラダイスシリーズよ!」

ルビィ「このシリーズ好きだよね、善子ちゃん」

善子「だからヨハネよっ!」

千歌「私も好きだなー。あのB級感がなんとも言えないよね」

善子「我が眷属が創りし魔の楽園、一体どのような場所なのかしら?ご覧なさい!」ドウゾッ

30: 2016/10/09(日) 08:34:23.04
善子「ヨハネ、堕天降臨!えっと、依頼者から頂いた地図によるとアミューズメントパークは...え、学校!?」キョロキョロ

善子「......何もないわね。いつも通りの浦女の景色じゃない」

???「イラッシャイニー」ヌッ

善子「うへぁっ!?」

???「ヨウコソ オハランドヘ」

善子「なな、何よ一体!突然後ろから現れて!」

???「イラッシャイニー ヨウコソ オハランドヘ」

31: 2016/10/09(日) 08:34:51.39
善子「え、うちっちー...?」

???「チガウヨ ボクハ マリッチー」

善子「まりっちー?そう言われてもどこからどう見てもうちっちーなんだけど...っていうか何?着ぐるみ?ロボット?なんだか気味が悪いわね」

まりっちー「ヨウコソ オハランドヘ」

善子「オハランド...?そうは言ってもこの辺にはまるで何もないじゃない」

まりっちー「」ポチッ

ウィーン ガシャ ウィーン

善子「嘘...うちの部室の床から降り階段が...」

32: 2016/10/09(日) 08:35:18.21
善子「とにかくこれは降りてみるしかないようね。まったくマリーったら、理事長だからって校内になんてもの...」ブツブツ

まりっちー「クライカラ アシモトニキヲツケテ」ピカッ

善子「ありがとう、目がライトになるのね。でもすっごく不気味だからやめてほしいわ。照明さんの灯で進みましょう」

まりっちー「ブキミ...」ブワッ

善子「ここが入口かしら?木製の両開きの大きな扉」ギギィ

33: 2016/10/09(日) 08:36:14.28
鞠莉「いらっシャイニ~!ようこそオハランドへ!」ヌッ

善子「うわっ!ちょっと驚かさないでよ!台詞もまりっちーと同じでなんだか怖いし!」

鞠莉「ソーリー!でもさっそく楽しんでくれてるみたいでよかったわ!今回の探偵は善子だったのね」

善子「ヨ・ハ・ネッ!全然楽しんでないわよ。というかこっちはマリーが依頼者ってとっくに分かってたけどね」

鞠莉「リアリー?」

善子「むしろ違ったらびっくりなくらいよ。それより何よこの!まりっちー...?どう見てもうちっちーそのまんまじゃない!」

鞠莉「オゥ!いないと思ったらここまで案内してくれたのね!サンキューまりっちー!」ダキッ

善子「権利とかいろいろ大丈夫なのかしら...」

鞠莉「そのへんはポケットマネーでちょちょいのちょいよっ」

善子「すごいこと簡単に言うわね。それで一体何なのよこの子は?」

34: 2016/10/09(日) 08:37:03.16
鞠莉「んー...自律思考型ロボット?」

善子「ドラえもんもびっくりね...世間に発表したらどれだけのお金が動くのかしら...もう世の中パニックよ」

鞠莉「え?でもこれテレビ放映されるんじゃ――」

善子「はーい着ぐるみの中のスタッフさんありがとうございましたー!!!もう扉の向こうで休憩してて大丈夫ですよー!!!」ガシッ

まりっちー「ボクハニンゲンヂャナクテ ジリツシコウガタノ...」ガチャ バンッ!

善子「ふぅ...危なかった」

鞠莉「??? なんだかよく分からないけどこれじゃまるでヤラセみたいじゃない?」

善子「アハハハハハ娯楽番組にはそういう演出も付きものよね!さぁマリー早く案内して!!」アセダラダラ

35: 2016/10/09(日) 08:37:45.84
鞠莉「最初のアトラクションはこれよ!」

善子「何々...スパイゲーム?これはどういう?」

鞠莉「やってみればわかるわ!さぁレッツトラ~イ!」

善子「え、ええ。このヘッドフォンをつければいいのね」スチャ

\ンンッ キョウモイイテンキ! ゼッコウノダイビングビヨリダネッ!/

善子「この声は果南さん?」

鞠莉「イエ~ス!どう?面白いでしょ!」

善子「え?面白いって言われても――」

\キョウハコノアタリノオキデモグロウカナーン/

36: 2016/10/09(日) 08:38:07.57
善子「ただ果南さんの録音ファイル聞かされてるだけだし...」

鞠莉「ノーノー!まさに今!リアルタイムの音声よっ」

善子「えぇ!?そうだったの!?っていうかそれ盗聴なんじゃ」

鞠莉「私は果南のストーカーだからね。マイクを仕掛けるなんて訳ないわ」

善子「でもすごく音質もすごくいいしそれなりに大きいんじゃない?このレベルの盗聴器に気づかないなんて果南さんも気が抜けてるというか」

鞠莉「フフフッ、なんとこの盗聴器はダイビングスーツに取り付けても目立たないほどの超小型設計で半径10キロの範囲から通信可能!しかも動画だって――」

善子「ここはいいからもう次に案内して!この国の犯罪率が上がらないうちに」

37: 2016/10/09(日) 08:38:38.98
鞠莉「次はこれよ!名付けて、スクールアイドォ育成ゲーィム!」

善子「今度はまともそうで安心したわ。けどそれってまるっきりスクフェスなんじゃ」

鞠莉「甘く見てもらっちゃ困るわ!これは正真正銘、本物のスクールアイドォを育てられるんだから!」

善子「それってどういう意味?」

鞠莉「そこの机を見て」ユビサシッ

善子「ん?何よこれ、試験管?」

鞠莉「そう!これこそが試験管ベイビー!」ドヤァ

善子「もう嫌な予感しかしない...」

38: 2016/10/09(日) 08:39:12.03
鞠莉「μ'sのメンバーと生活しながら一緒にレッスンしてラブライブ出場を目指すリアル育成ゲームよ!」

善子「この期に及んでまだゲームって呼ぶのねこれ」

鞠莉「ちなみにこれが被験体No.09エリーチカ」

善子「人体実験......クローン......」シロメ

鞠莉「ダイヤには長い間心配かけたしね。成長したらプレゼントするの」

善子「こんなクレイジーなプレゼント誰が喜ぶのかしら?いや、あのエリキチなら微妙なとこね...」

鞠莉「人間の約100倍の速度で成長するから、1ヶ月もプレイすればちょうど年頃の――」

善子「さぁ次よ次!カメラさんももうこれ以上映さないでいいから!」

39: 2016/10/09(日) 08:40:18.33
善子「いよいよ最後のアトラクションね。というか今回のロケいろいろ危なすぎて使える部分あるのかしら」

鞠莉「最後はこれ!ティーサービスコーナー!」

善子「高速道路のサービスエリアとかにあるやつね。たしかにパーク内にこういうのあると助かるけど」

鞠莉「ただのティーサーバーじゃないのよ!」

善子「まぁそうでしょうね...」

鞠莉「とにかく飲んでみればわかるわ!」ドウゾッ

善子「そうね、なんだかすごく怖いけど仕事だしレポートするわ」ゴクゴク

鞠莉「私もたくさん喋って喉乾いちゃった」ゴクゴク

40: 2016/10/09(日) 08:40:46.68
善子「本当、美味しいわこれ!薫りも良くってまろやかで、サービスエリアに置いてあるのと全然違う!」

鞠莉「でしょ~!でも凄いのはここからで...」

善子「ん?同じサーバーが奥にたくさん並んでる」

鞠莉「一件同じように見えてもそれぞれ違う効能があるのよ!」

善子「効能?あ、サーバーに何か書いてるわね。疲労回復に、こっちは美肌効果、シェイプアップなんてのもあるのね!」

鞠莉「どう?すごいでしょ!」

善子「ええ!素晴らしいわ!これなら撮れ高もしっかり確保できるし、美肌効果なんて...これ以上美しくなってリトルデーモンが増えると思うと、う~ん、スゥテェキィー!」

鞠莉「ふふっ、お気に召したみたいで嬉しいわ!」

41: 2016/10/09(日) 08:41:09.26
善子「ちなみに今私たちが飲んだのはー」チラッ



\媚薬効果/



善子「え゙......?」

\デッデッデン!/

42: 2016/10/09(日) 08:42:07.53
\パチパチパチパチー/

ダイヤ「」

ルビィ「」

志満「」

千歌「」

善子「オハランド...恐ろしい所だったわ」

ダイヤ「えーっと...つっこみたいことが山ほどあるのですけれども...」

ルビィ「まずは果南さんの身が心配だよね」ガタガタガタ

千歌「うん...それに鞠莉さんがあんなマッドサイエンティストだったなんて」ガタガタガタ

43: 2016/10/09(日) 08:42:48.61
志満「あまりの衝撃にほとんど堕天使キャラを演出する余裕もなかったみたいね」

善子「キャラ言うなっ!演出言うなっ!」

ダイヤ「最後の不自然な終わり方は...」

善子「ギクッ!」

ダイヤ「非常に聞き辛いところなのですけれど...あの後2人はいったい...?」

44: 2016/10/09(日) 08:43:11.07
善子「発言を拒否するわ!」ビシッ

ダイヤ「」

ルビィ「」

志満「」

千歌「」ゴクリ...

善子「ピ~ンチッ!!」ダダダダダッ



ダイヤ「堕天......したんですのね......」

\ナァーイトスクゥーーール/

45: 2016/10/09(日) 08:43:56.26
CM明け

\パチパチパチパチー/

ダイヤ「それでは本日最後のご依頼に参りましょう」

ルビィ「はい!最後は内浦にお住まいの17歳女子高生の方からのご依頼です」



ルビィ『いつも番組楽しく拝見してます。私の住む町は豊富な海産物に恵まれています』

ダイヤ「そうですわよねー」

ルビィ『今までいろいろな魚を食べてきましたが、もう一歩先の挑戦をしてみたいのです』

ダイヤ「ふむふむ」

ルビィ『簡単に獲れる魚なんですが、ちょっと見た目が凶暴で1人で食べる勇気が出ません。グルメな探偵さん、私と一緒に新しい食の扉を開けていただけないでしょうか』

46: 2016/10/09(日) 08:44:41.13
ダイヤ「ほほぉー、グルメな探偵と言えば貴方しかいませんわよね」

花丸「任せるずら!でも見た目がちょっとアレらしくて怖いずら~...」

ルビィ「花丸ちゃん!がんばルビィ!」

花丸「ルビィちゃん...ありがとずら」ニコッ

善子「ずら丸なら何食べても大丈夫なんじゃないの?」

花丸「やめるずら。さぁ果たして、依頼者は食の新境地に立つことができたのでしょうか?ご覧くださいずら!」ドウゾッ

47: 2016/10/09(日) 08:45:04.47
花丸「依頼者とはこの浜で待ち合わせなんですが、うーん、今のところ見当たらないずら」キョロキョロ

\ザッパーン!/

花丸「ん?海から誰か上がってくるずら。あれは......果南さん!」

果南「やっほーお待たせ!やっぱりこの依頼は花丸ちゃんが来てくれたんだね」

花丸「果南さん...」ウルウル

果南「へ?会って早々どうしたの?」

花丸「果南さぁーん!無事でよかったずらぁ~!」ダキッ

果南「えぇ!ちょっと!何のこと!?」

花丸「だって!だってぇ~!」ズビッ

果南「ちょ、大丈夫!?」

48: 2016/10/09(日) 08:45:48.57
果南「そろそろ落ち着いた?」

花丸「うん...ごめんなさい。さっきのVTR観て、本当に心配で...」

果南「まさか鞠莉に盗聴されてたなんて...大丈夫、ロケが終わったら訴えるよ」

花丸「はぁ...取り乱してしまったずら。大変お見苦しいところをお見せしました。では気を取り直して、依頼者さんは果南さんだったんだね。17歳ってあったから2年生の誰かかなと思ってたずら」

果南「うん、私の誕生日は2月だからね」

花丸「そうなんだー。じゃあ来年みんなでお祝いするずら!」

果南「ふふっ、ありがとう」

50: 2016/10/11(火) 05:28:00.41
花丸「それで今日は何やら食べてみたいお魚があるそうで?」

果南「そうそう!そうなんだよ!」

花丸「魚って言ったら大体何でも食べられそうなイメージだけど、一体何だろう?」

果南「ちょうど今獲ってきたんだー!獲れたて新鮮だよー」ガサゴソ

果南「ほらっ!」バァーン



エイ「ヤァ」



花丸「」

51: 2016/10/11(火) 05:28:28.18
花丸「ひぃい~!大きいずら!怖いずらグロいずらぁ~!」ガクガク

果南「そんなに驚かなくてもいいのにー」ケラケラ

花丸「だって2メートル以上あるよそれ!そんなのどこに隠し持ってたずら!?」

果南「細かいことは気にしなーい。頭の中空っぽにして楽しくいこうよ」

花丸「これ...ほんとに食べるの?流石のマルでもちょっと食欲湧かないずら...」ズゥーン

果南「そうなんだよねー...」ズゥーン

52: 2016/10/11(火) 05:28:58.67
花丸「とりあえず浦女の調理室にエイを持ってきたずら。スタッフ調べによると尻尾に毒があって、そこさえ取り除けば食べても問題ないらしいずら」

果南「とは言ったものの...」

エイ「デローン」

花丸「最早調理台に収まってないずら」

果南「どうしよっか...とりあえずさばいてみる?」

花丸「うん、そうだね...」

53: 2016/10/11(火) 05:29:31.26
果南「......どうやって?」

花丸「え...?どうやって...?」




花丸「」

果南「」

54: 2016/10/11(火) 05:29:54.83
花丸「えっ!だって果南さんこの前部室に船盛り持ってきてくれたずら!魚さばけるんじゃないの!?」

果南「いや普通の魚ならさばけるけどこんなの扱ったことないし!」

花丸「えぇえ...どうしよう困ったなぁ...」

果南「うーん...」

花丸「やっぱりこういうときはあの人しか...!!」

55: 2016/10/11(火) 05:31:01.88
曜「ヨーソロー!どうしたの?休日に学校に呼び出して」

花丸「渡辺先生!来てくれたずらね。」

果南「渡辺先生の料理シリーズだね!間近で見れるなんて感動だよー!」

曜「げ、なんか嫌な予感がする...」

花丸「先生!今回もちょっとお願いしたい食材があって――」

曜「あぁあ!そう言えば自治会で出してる海の家手伝うように言われてるんだったヨーソロなぁー!!これは早く帰らなくっちゃ!!」スタスタ...ガシッ!

果南「曜?夏休みはとっくの昔に終わってるよ?」ニコッ

曜「あは、あはははは......そうだったっけ?」アセダクダク

56: 2016/10/11(火) 05:31:36.88
エイ「ヤァ」

曜「うわっ...」

果南「ごめんね、私たちじゃちょっと手におえそうになくって」

花丸「渡辺先生なら何とかしてくれるかもって思って」

曜「いやこれは流石に私もちょっと自信ないよ......でも食べないと終わらないんでしょ?どうにか頑張ってみるよ」

花丸「おぉーなんか格好いいずら!」

57: 2016/10/11(火) 05:31:57.37
スーッ テキパキ ササッ スーッ

曜「尻尾さえ取っちゃえば大丈夫なんでしょ?」

果南「おー手際いいねぇ!流石Aqoursの台所担当!」

曜「えへへっ、じゃあお腹に包丁入れて内臓も取っていくよ」スーッ

果南「うわっ!臭いが強烈だね...」

花丸「グロいずら......これはちょっと放送できないかも」

曜「えー?このへんはべつに他の魚と変わらないと思うけど?」

花丸「じゃあマルは今後普通のお魚も先生に任せるずら...」

58: 2016/10/11(火) 05:32:24.90
曜「よし、下処理はこんなもんかな。それじゃ早速食べてみよっか」

果南「え?」

花丸「まさかこのまま...?」

曜「ん?そうだけど」

果南「いやー、これはちょっと覚悟いるなぁー...」

曜「何言ってるの?食べたいって言ってたのは果南ちゃんでしょ?それにアカエイは日本でも稀に食べる人いるんだよ?淡泊で美味しいって聞いたことあるもん」

花丸「アカエイ?これもその種類ずら?」

曜「いや、違うけど...何だろうね、これ?」

果南「四の五の言ってられないね!よし、みんな!せーので一切れずつ食べるよ!」

59: 2016/10/11(火) 05:32:47.53
3人「せーの!」パクッ



花丸「」

果南「」

曜「」



果南「ゲホッ ゴホッ うわすごい臭い!」

曜「ウェエ...えぐみが凄いね...」

花丸「オエッ これは堕天してしまうずら...!」

\オエーッ ゲホッ ペッ ミズミズ...ゴクゴク ガラガラペッ/

60: 2016/10/11(火) 05:35:36.39
花丸「どうやらマルたち大変なものを持ってきてしまったみたいずら...」ゲッソリ

果南「とてもじゃないけど生で食べられる代物じゃないね...」ゲッソリ

曜「そ、そうだね......でも、打つ手がない訳じゃないよ」

果南「え!?そうなの!?」

曜「臭いのきつい食材は今まで何度も持ってこられたからね。対策はいくつかあるよ!」

花丸「マルはもうそこまで頑張って食べたくないずら」

61: 2016/10/11(火) 05:36:11.38
曜「臭い消しの定番といえば酒だよね!」

果南「おおーっ!」

曜「たっぷりの料理酒と、砂糖と醤油、みりんで煮込めば......完成~!エイの煮つけだよ!」

花丸「いい香り!美味しそうずら!」

曜「まぁ見た目と煮汁の匂いはねー。ちなみに今回は生姜も一緒に煮てみたよ。さて問題は味だけど...」

62: 2016/10/11(火) 05:36:35.84
花丸「さぁ実食ずら!」

3人「パクッ」

果南「うわ...なんだろうこの後から臭ってくる感じ...」

曜「噛めば噛むほど嫌な味が追いかけてくるね...」

花丸「一瞬美味しいって思いかけたけど後味が最悪ずら...」

曜「こ、これは失敗だね...」

63: 2016/10/11(火) 05:38:47.14
果南「中心の方の身の臭いが消しきれてないのが原因かと思って、薄切りにして煮込んでみたりもしたけど駄目だったね」

曜「煮ものが駄目なら次の手だね」

花丸「今度はどうするずら?」

曜「まずは切り身に塩を振って臭いの元となる水分を出していくよ」

花丸「浸透圧ってやつだね。やっぱり料理は科学ずら!未来ずら!」

曜「これだけじゃ臭みが十分抜けないだろうから保存袋に牛乳と一緒に漬けて空気を抜いて寝かしておいて......そうだ!擦りニンニクも一緒に漬けちゃお!」スリスリ

果南「豚カツでよくやるよねこれ」

花丸「エイじゃなくて普通に豚カツが食べたいずら」

64: 2016/10/11(火) 05:39:08.40
曜「しばらく漬けたら袋から取り出してキッチンペーパーで水気をよく取って、これを多めの油でポワレにしていくよー!念には念をってことで今回は乾燥バジルも振っておこうね」ジュー

果南「この油の量は焼くっていうより揚げ物に近い感じだね」

花丸「油には水との交換作用があるから、水分を飛ばして更に臭いが抜けるのを狙ってるんだね!未来ずらぁ~!」

曜「これは本家でもよく使われてる手法だよ」

花丸「本家って何ずら?」

曜「え?今私何かおかしなこと言った?とにかくギュっと押さえながら焼くのがポイント!皮がパリっと仕上がるからね」

花丸「豆知識でさらっと誤魔化したずら...」

曜「よし!良い焼け具合!最後に香りの強いバジルソースをかけて完成~!」

果南「エイのポワレ ~バジルソース~」

曜「あははっ、名前だけ聞くとお洒落なフレンチみたいだね」

65: 2016/10/11(火) 05:39:31.92
花丸「実食ずら!」

3人「パクッ」

曜「て、手強い......!」

果南「これだけやってもまだ独特の臭いが残るね...」

花丸「これも失敗ずら...」

曜「えぇ~いこうなったらもう最後の手段だー!!」

花丸「なっ何ずら~!?」

66: 2016/10/11(火) 05:39:52.78
曜「できたっ!」

花丸「ん?」

曜「カレーにしてみましたー!船乗りカレー with エイ!」



花丸「」

果南「」

67: 2016/10/11(火) 05:40:13.76
花丸「マル...氏んじゃうかも...」

曜「安易にアニメネタに走った訳じゃないんだよ!カレーは油分とスパイスでどんな具も本当に美味しくなっちゃうんだから!」

果南「それにしても凶暴な見た目だね...目玉も入ってるし」

曜「じゃあ果南ちゃんから召し上がれっ」

果南「うぅ...」

花丸「」ジー...

曜「」ジー...

果南「うへぇ......」パクッ

68: 2016/10/11(火) 05:41:13.04
果南「んんっ!? 美味しい...!!すご~い流石曜!」

曜「どれどれ~?」パクッ

曜「んんー!やったー!やっと美味しくできたねー!」

花丸「本当に!?ちょっと信じがたいずら...」パクッ

曜「パパから教わった船乗りカレーは何にでも合うんだーっ」ニコッ

花丸「」パクパクパクパクッ モグモグモグモグッ

69: 2016/10/11(火) 05:41:36.65
果南「ありがとう渡辺先生!曜に頼んで良かったよー!」

花丸「」パクパクパクパクッ モグモグモグモグッ

曜「えへへっ、ヨーソロー!」

花丸「おかわりずら!」

\デッデッデン!/

70: 2016/10/11(火) 05:43:40.96
\パチパチパチパチー/

ダイヤ「素晴らしいですわ!最後にやっとこの番組らしい映像が観られた気がします」ウルウル

ルビィ「ルビィもちょっと感動しちゃったよぉ」ウルウル

ダイヤ「これでこそナイトスクープですわぁ!」

善子「ちょっと!ナイトスクールアイドルでしょ!」

ダイヤ「あ...」

71: 2016/10/11(火) 05:44:02.62
千歌「曜ちゃんの技術も凄かったけど、花丸ちゃんも料理のことけっこう詳しいんだねー!」

花丸「んぇ?」パクパクパクパクッ

善子「あんたまだ食べてたの!?」

ルビィ「そんなに気に入ってたんだね、船乗りカレー with エイ」

花丸「エイは危険なお魚なので、実際に食べてみたい方は注意してほしいずら。何かあっても当番組では責任を負えないずら。ではありがとうございました」

\パチパチパチパチー/

72: 2016/10/11(火) 05:44:27.76
ダイヤ「さて3つのご依頼を紹介してきましたけれど、顧問の志満さん、いかがでしたでしょうか?」

志満「いやー今回も面白かったわねー。曜ちゃんも格好良かったし、梨子ちゃんもよく頑張って立派だったわー。鞠莉ちゃんのことは...ちょっと触れにくいけど」

ダイヤ「その話題ももうやめておきませんこと?」

志満「その方がいいかもしれないわね。それにしてもエイ?ちゃんと料理すると美味しそうだったわねー。うちの旅館でも今度出してみようかしら」

千歌「やめとこうよ...うち潰れちゃうよ?」

73: 2016/10/11(火) 05:45:30.57
\オーチーテーユクー コンヤモー オーチーテーユクゥーーー/

ダイヤ「この番組は皆様のご依頼で成り立っております」

ルビィ「ご依頼を採用させていただいた方にはこちらの探偵手帳を、またスタジオに遊びに来ていただいた方にはこちらの特製クリアファイルを差し上げます!」

ダイヤ「と言うことで、また来週に元気にお目にかかります。ありがとうございました!」

\パチパチパチパチー/

\デーデデー!/

CMのあとは...爆笑!!一発ネタ





千歌「本家は昔から寛平さんが探偵さん!」チナミニイマノハ寛平さんト探偵さんヲカケター

74: 2016/10/11(火) 05:47:37.83
終わりです
お付き合いいただきありがとうございました
エイの煮つけ普通に食べてみたい

引用: ダイヤ「探偵!ナイトスクールアイドルの時間がやって参りました」