1: 2016/11/25(金) 13:02:56.290 ID:oFtbK2Dp0.net
コナン「まじかよ博士!」

阿笠「そうじゃ!このボタンを押せばたちまち光彦君は背丈が小さくなるんじゃ!」

阿笠「だいたい身長は10㎝ぐらいじゃな!」

コナン「サンキュー博士!借りてくぜ!」

阿笠「くれ悪じゃよ~!」

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4: 2016/11/25(金) 13:05:15.862 ID:oFtbK2Dp0.net
小学校



コナン「オッス!」

歩美「あ!コナンくんおはよー!」

光彦「おはようございます!コナン君」

うなぎ「うな」

灰原「あら…今日は早いのね…」

コナン「灰原!朗報だ!光彦の体を小さくするボタンを博士に作ってもらったんだ!」

灰原「なんですって!早速使って…」

コナン「いーや、タイミングというものがあるんだよ」

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給食


光彦「うわ…今日の給食は納豆の味噌汁ですか…」

歩美「私、口臭くなるの嫌だなぁ…」

うなぎ「うなうな!」

灰原「で、どのタイミングで使うのよ?」

コナン「ったりめーだろバーロー!今日の給食を見てみろ!」

灰原「納豆の味噌汁?…あ!」

コナン「そうさ…光彦がスープをのもうとした瞬間にこのボタンを押す!」

灰原「そうすると味噌汁の中に円谷君が落ちるのね!素晴らしいわ!」

9: 2016/11/25(金) 13:08:06.774 ID:oFtbK2Dp0.net
光彦「では、この味噌汁を飲みましょう…」

コナン「今だ!」ポチッ

光彦「あああれれれれれれ??????」シュンシュンシュン…

ザバアッ

光彦「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!熱いいいいいいいい!!!!!!臭いぃいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」

コナン「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

周り「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

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光彦「いやぁぁぁぁぁ?!?!なにがぁ!?ゴボッどうなって!?ゴボボ」

灰原「いい加減助けてやりなさいwwww」

コナン「わーったよ!wwwww」ツマミー

光彦「はぁ……はぁ……ってコナンくんが巨大に!???」

コナン「バーローお前が小さくなったんだよ」

光彦「え!?僕がちいさく!?」

12: 2016/11/25(金) 13:11:10.164 ID:oFtbK2Dp0.net
光彦「なんで小さくなったんですか!?」

コナン「バーロー!この博士のボタンを使ったんだよ」

光彦「またですか!?!?どれだけ僕を苦しめれば済むんですか!?」

コナン「永遠」

光彦「この外道が!」

光彦(いや待ってください!この身長で灰原さんの足元へ行ったらパンツが見れるんじゃないでしょうか!?)

光彦(これはむしろチャンスです!)

光彦「とりあえずしたに下ろしてくれませんか?」

光彦「コナンくんも僕のことを持っていてねばねばな手はいやですよねぇ!?」

コナン「それもそうだな」オロシー

光彦(ふん!馬鹿が……)

光彦(とりあえず初めに灰原さんのロッカーに行きましょう!そして灰原さんの体操服を嗅ぎましょう!)

16: 2016/11/25(金) 13:13:36.710 ID:oFtbK2Dp0.net
光彦(バレないように……)タッタッタ

灰原「そういえば円谷君はどこに行ったのかしら?」

歩美「もう!潰したいのに!」

うなぎ「うなぎぃいいい!」


光彦(着きました!そしてランドセルの中に入って……)モワッ

光彦(んほぉぉぉぉおおおおおお!灰原さんの匂いが強烈にぃぃぃぃぃ!)

光彦「……」クンカクユカクンカクンカ

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コナン「手を洗ってハンカチ取り出したら光彦の身長を戻すスイッチがでてきた。」

灰原「押してみましょ」

コナン「そうだな!」ポチッ

光彦「クンカクユカクンカクンカ……あれられれれれら!?!?!?」モリモリモリ

ミチィイイイイイイイイ!

光彦「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

灰原「なんで私のロッカーに!?」

コナン「バーロー」

こうして光彦はロッカーの中でもとの身長に戻り、ロッカーで圧縮され、骨を全部折り、内蔵が破裂して氏んだ。灰原はショックで寝込んでしまった。



18: 2016/11/25(金) 13:14:27.080 ID:oFtbK2Dp0.net
ごめんな書き貯めしているから出せなかったよパトラッシュ

引用: 阿笠「できたぞ新一!光彦君の体を小さくするスイッチじゃ!」