1: 2016/06/26(日) 00:22:38.58 ID:NEbqqFf7.net
ダイマリです。
黒澤姉妹要素もありです。
黒澤姉妹要素もありです。
2: 2016/06/26(日) 00:23:15.77 ID:NEbqqFf7.net
ダイヤ「やっと見つけましたわ。あら、最後の1個じゃない。」つスカッ
ダイヤ「ま、鞠莉さん?!」
鞠莉「Oh!ダイヤが休日のコンビニでこういうの買おうとするなんて☆」ニヤニヤ
ダイヤ「いいじゃありませんの!まあ、でも今日のところは鞠莉さんにゆ、譲りますわ…」
ダイヤ「ま、鞠莉さん?!」
鞠莉「Oh!ダイヤが休日のコンビニでこういうの買おうとするなんて☆」ニヤニヤ
ダイヤ「いいじゃありませんの!まあ、でも今日のところは鞠莉さんにゆ、譲りますわ…」
3: 2016/06/26(日) 00:24:12.73 ID:NEbqqFf7.net
鞠莉「ホントに~?食べたくてしょうがないんじゃないのかな☆」
ダイヤ「そ、そんなことは…」
鞠莉「あはは。やっぱダイヤってばほんと面白♡ダイヤの反応が見れたからよしとするよ☆ please pleaseうるさいからね!」
ダイヤ「何も言ってませんわ!!まあ、これは、ありがとうございます…」
ダイヤ「そ、そんなことは…」
鞠莉「あはは。やっぱダイヤってばほんと面白♡ダイヤの反応が見れたからよしとするよ☆ please pleaseうるさいからね!」
ダイヤ「何も言ってませんわ!!まあ、これは、ありがとうございます…」
4: 2016/06/26(日) 00:24:44.20 ID:NEbqqFf7.net
ダイヤ「ルビィ、ちょっといいかしら?」
ルビィ「どうしたの?おねぇちゃん。」
ダイヤ「料理、というかお菓子作りに付き合ってくださる?」
ルビィ「どうしたの?おねぇちゃん。」
ダイヤ「料理、というかお菓子作りに付き合ってくださる?」
5: 2016/06/26(日) 00:25:30.84 ID:NEbqqFf7.net
ルビィ「いいよ…何作るの?」
ダイヤ「プリン、ですわ。」
ルビィ「そっか。おねぇちゃん好きだもんね。手伝うよ。ルビィも食べたい!」
ダイヤ「ありがとう。」
ダイヤ「プリン、ですわ。」
ルビィ「そっか。おねぇちゃん好きだもんね。手伝うよ。ルビィも食べたい!」
ダイヤ「ありがとう。」
6: 2016/06/26(日) 00:26:02.80 ID:NEbqqFf7.net
ルビィ「抹茶、コーヒー、レモンソース…いろいろ味は用意してるんだね。」
ダイヤ「そうですわ。せっかく作るのだから、食べごたえのあるものにしましょう。」
ルビィ「こういうことに張り切るなんて、おねぇちゃん珍しいね。」
ダイヤ「あら、いいじゃありませんの。わたくしだって、好きなもののためになら楽しみたいのよ♪」
ルビィ「そっか…ふふ。おねぇちゃん可愛い♡」
ダイヤ「変なこと言ってないで、作りますわよ!」
ルビィ「はーい。」
ダイヤ「そうですわ。せっかく作るのだから、食べごたえのあるものにしましょう。」
ルビィ「こういうことに張り切るなんて、おねぇちゃん珍しいね。」
ダイヤ「あら、いいじゃありませんの。わたくしだって、好きなもののためになら楽しみたいのよ♪」
ルビィ「そっか…ふふ。おねぇちゃん可愛い♡」
ダイヤ「変なこと言ってないで、作りますわよ!」
ルビィ「はーい。」
7: 2016/06/26(日) 00:26:37.02 ID:NEbqqFf7.net
ダイヤ「まず、カラメルソースからですわ。」
ルビィ「カラメルソースって砂糖と水だけなんだよね?」
ダイヤ「そうですわ!」
ルビィ「なんか、たったそれだけであれができちゃうなんてすごいな。」
ルビィ「カラメルソースって砂糖と水だけなんだよね?」
ダイヤ「そうですわ!」
ルビィ「なんか、たったそれだけであれができちゃうなんてすごいな。」
8: 2016/06/26(日) 00:27:33.97 ID:NEbqqFf7.net
ダイヤ「ほら、砂糖が茶色になっきましたわ。はねるので注意しなさいね。」
ルビィ「おー!すごい。じゃあ、火止めるね。」
ダイヤ「次はプリン液ですわね。」
ルビィ「おー!すごい。じゃあ、火止めるね。」
ダイヤ「次はプリン液ですわね。」
9: 2016/06/26(日) 00:28:03.21 ID:NEbqqFf7.net
ルビィ「このバニラビーンズの匂い好きだなぁ。」
ダイヤ「抹茶も良い香りですわよ。」
ルビィ「タマゴ割らなきゃだね。えいっ!」
ダイヤ「あら、あなたタマゴ片手で割れるようになったんですのね。」
ルビィ「えへへ。最近は忙しいおねぇちゃんの代わりにお母さんのお手伝いよくやってるんだ♪」
ダイヤ「ふふっ。感心ですわね。」
ダイヤ「抹茶も良い香りですわよ。」
ルビィ「タマゴ割らなきゃだね。えいっ!」
ダイヤ「あら、あなたタマゴ片手で割れるようになったんですのね。」
ルビィ「えへへ。最近は忙しいおねぇちゃんの代わりにお母さんのお手伝いよくやってるんだ♪」
ダイヤ「ふふっ。感心ですわね。」
10: 2016/06/26(日) 00:28:43.63 ID:NEbqqFf7.net
ルビィ「イチゴ、メロン、みかん!…果物もいろいろあるね。」
ダイヤ「カットしちゃいましょう。」
ルビィ「みかんか~ 今度千歌ちゃんや曜ちゃんとも一緒にお菓子作ってみたいな♪」
ダイヤ「あら、良いですわね!」
ダイヤ「カットしちゃいましょう。」
ルビィ「みかんか~ 今度千歌ちゃんや曜ちゃんとも一緒にお菓子作ってみたいな♪」
ダイヤ「あら、良いですわね!」
11: 2016/06/26(日) 00:29:24.73 ID:NEbqqFf7.net
ルビィ「す、すごい…!プルプルになってきてるよぉ!おねぇちゃん!」
ダイヤ「これは、我ながら良いできですわね!最後の仕上げですわ。」
ルビィ「ソースに生クリーム、フルーツを乗せて…」
ダイヤ&ルビィ「完成!!」
ダイヤ「これは、我ながら良いできですわね!最後の仕上げですわ。」
ルビィ「ソースに生クリーム、フルーツを乗せて…」
ダイヤ&ルビィ「完成!!」
12: 2016/06/26(日) 00:29:55.83 ID:NEbqqFf7.net
ルビィ「けっこう大きいプリンアラモードだね!」
ダイヤ&ルビィ「いただきます!」
ダイヤ「ふむ、これはとても美味しいですわ!」モグモグ
ルビィ「自分で作った分お店で買ったのよりも美味しいかも!あ、おねぇちゃんの抹茶味も1口もらっていいかな?」
ダイヤ「ええ、もちろん。ルビィのもくださる?」
ルビィ「はーい!」
ダイヤ「やはり普通の味も美味しいわね!」モグモグ
ダイヤ&ルビィ「いただきます!」
ダイヤ「ふむ、これはとても美味しいですわ!」モグモグ
ルビィ「自分で作った分お店で買ったのよりも美味しいかも!あ、おねぇちゃんの抹茶味も1口もらっていいかな?」
ダイヤ「ええ、もちろん。ルビィのもくださる?」
ルビィ「はーい!」
ダイヤ「やはり普通の味も美味しいわね!」モグモグ
13: 2016/06/26(日) 00:30:27.11 ID:NEbqqFf7.net
ルビィ「お風呂上がりの牛乳♪」
ルビィ(あれ?おねぇちゃんが作ってた少し小さめのコーヒーとレモンソースのプリンだ。食べてないからなんでだろうと思ってたけど…あ、もしかして誰かにあげるのかな?なるほどなるほどだから、おねぇちゃんはあんなに張り切ってたんだね!)
ルビィ(あれ?おねぇちゃんが作ってた少し小さめのコーヒーとレモンソースのプリンだ。食べてないからなんでだろうと思ってたけど…あ、もしかして誰かにあげるのかな?なるほどなるほどだから、おねぇちゃんはあんなに張り切ってたんだね!)
14: 2016/06/26(日) 00:31:04.73 ID:NEbqqFf7.net
ダイヤ「それでは、ルビィ。わたくしはこちらで。授業中寝るんじゃありませんよ?」
ルビィ「大丈夫だよぉ…!それより、おねぇちゃん、頑張ってね♡」
ダイヤ「なんのことですの?」
ルビィ「冷蔵庫見たよ。じゃあね!」タタッ マルチャンオハヨー
ダイヤ「なっ!?///ルビィに、き、気付かれてましたのね…///」
ルビィ「大丈夫だよぉ…!それより、おねぇちゃん、頑張ってね♡」
ダイヤ「なんのことですの?」
ルビィ「冷蔵庫見たよ。じゃあね!」タタッ マルチャンオハヨー
ダイヤ「なっ!?///ルビィに、き、気付かれてましたのね…///」
15: 2016/06/26(日) 00:31:38.89 ID:NEbqqFf7.net
ダイヤ「鞠莉さん、おはようございます!」
鞠莉「Good morning!ダイヤ☆」
ダイヤ「あ、あの…///これ」
鞠莉「What?」
ダイヤ「昨日ルビィと一緒に作って余ったから、その、先日のお礼ですわ…!」
鞠莉「Good morning!ダイヤ☆」
ダイヤ「あ、あの…///これ」
鞠莉「What?」
ダイヤ「昨日ルビィと一緒に作って余ったから、その、先日のお礼ですわ…!」
16: 2016/06/26(日) 00:32:33.69 ID:NEbqqFf7.net
鞠莉「コーヒーとレモン?どちらも私の好みじゃない!Thank you!」ガバッ
ダイヤ「ちょ…///やめなさい…///抱きつかないで!…///」
鞠莉「余ったとか言っちゃって☆ホントはマリーのために作ってくれたんでしょ~♡」
ダイヤ「わ、わたくしはプリンが好物ですから!それで作っただけですわ!…///」
鞠莉「あはは☆ホントこういうところは可愛いんだから~ダイヤは♡」
ダイヤ「もう、なに言ってるんですの?!…///」
鞠莉「いつもの堅~いダイヤとのギャップがとってもcuteなの!」
ダイヤ「もう、やめなさい…///」
ダイヤ「ちょ…///やめなさい…///抱きつかないで!…///」
鞠莉「余ったとか言っちゃって☆ホントはマリーのために作ってくれたんでしょ~♡」
ダイヤ「わ、わたくしはプリンが好物ですから!それで作っただけですわ!…///」
鞠莉「あはは☆ホントこういうところは可愛いんだから~ダイヤは♡」
ダイヤ「もう、なに言ってるんですの?!…///」
鞠莉「いつもの堅~いダイヤとのギャップがとってもcuteなの!」
ダイヤ「もう、やめなさい…///」
17: 2016/06/26(日) 00:33:00.44 ID:NEbqqFf7.net
果南「2人ともおっはよー!って、お!美味しそうなプリンだね!」
鞠莉「Good morning!果南!ダイヤが作ってくれたのよ♡果南も食べる?」
果南「え?!いいの?…いや、ダメだね。鞠莉が食べなよ。」
ダイヤ「いえ、果南さんも食べてくれていいですのに…」
鞠莉「Good morning!果南!ダイヤが作ってくれたのよ♡果南も食べる?」
果南「え?!いいの?…いや、ダメだね。鞠莉が食べなよ。」
ダイヤ「いえ、果南さんも食べてくれていいですのに…」
18: 2016/06/26(日) 00:33:37.25 ID:NEbqqFf7.net
果南「私たちには後でまとめて作ってよ!」
果南「これは、愛しの鞠莉ちゃんのために、作ったんでしょ?」ニヤニヤ
ダイヤ「か、果南さんまで何言って…///」
果南「これは、愛しの鞠莉ちゃんのために、作ったんでしょ?」ニヤニヤ
ダイヤ「か、果南さんまで何言って…///」
19: 2016/06/26(日) 00:34:12.43 ID:NEbqqFf7.net
鞠莉「じゃあ、私が美味しくいただくね☆ダイヤの愛を独り占めなんだから!」
ダイヤ「もう!からかわないでほしいですわ!…///」
ダイヤ「もう!からかわないでほしいですわ!…///」
20: 2016/06/26(日) 00:34:51.27 ID:NEbqqFf7.net
ダイヤ「果南さんは、千歌さんと曜さんと海に行って、ルビィも花丸さんのとこに行ってしまいましたわ。」
鞠莉「ダイヤと2人っきりでの帰り道♡そうだ、コンビニ寄ってこうよ!」
ダイヤ「学校帰りにコンビニで買い食いなんて…!」
鞠莉「ダイヤと2人っきりでの帰り道♡そうだ、コンビニ寄ってこうよ!」
ダイヤ「学校帰りにコンビニで買い食いなんて…!」
21: 2016/06/26(日) 00:35:22.28 ID:NEbqqFf7.net
鞠莉「いーからいーから☆」ガシッ
ダイヤ「ま、鞠莉さん?!…///その、手が…///」
ダイヤ「ま、鞠莉さん?!…///その、手が…///」
22: 2016/06/26(日) 00:36:08.73 ID:NEbqqFf7.net
鞠莉「今日はコーヒープリンちゃんと2個あるよ☆」
ダイヤ「ほんとうですわ!買いましょう!」
鞠莉「そこの公園で、食べよっか?♡」
ダイヤ「ほんとうですわ!買いましょう!」
鞠莉「そこの公園で、食べよっか?♡」
23: 2016/06/26(日) 00:36:47.02 ID:NEbqqFf7.net
鞠莉「学校帰りにコンビニに寄って公園で食べるなんてはしたないですわ!」
24: 2016/06/26(日) 00:37:15.71 ID:NEbqqFf7.net
鞠莉「なーんて、思ってるんじゃい?」ニヤニヤ
ダイヤ「な、そんなこと思って…」
鞠莉「思ってないんだ?ふーんダイヤも柔らかくなったねぇ☆very soft!」
ダイヤ「な、そんなこと思って…」
鞠莉「思ってないんだ?ふーんダイヤも柔らかくなったねぇ☆very soft!」
25: 2016/06/26(日) 00:37:40.31 ID:NEbqqFf7.net
ダイヤ「もう!…///でも、不思議ですわ…こういうことを楽しんでる自分が。」
鞠莉「そ・れ・は♡マリーのおかげでしょ?」
ダイヤ「そう、ですわね…///アナタのおかげです。」
鞠莉「ふふっ。やっぱりvery cuteよ!ダイヤ♡」
鞠莉「そ・れ・は♡マリーのおかげでしょ?」
ダイヤ「そう、ですわね…///アナタのおかげです。」
鞠莉「ふふっ。やっぱりvery cuteよ!ダイヤ♡」
26: 2016/06/26(日) 00:38:20.02 ID:NEbqqFf7.net
花丸「あわわ~2人とも幸せそうずら~」コソッ
ルビィ「良かったね。おねぇちゃん♡」コソッ
終わり。
ルビィ「良かったね。おねぇちゃん♡」コソッ
終わり。
28: 2016/06/26(日) 00:40:30.70 ID:pQwGnPyt.net
おつ
よかった
よかった
引用: ダイヤ「コーヒープリン」
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