1: 2009/12/13(日) 19:47:42.96 ID:EwD1oias0
インデックス「ねぇとうまとうまー、私のこと好きー?」
上条「ああ、好きだよ」
インデックス「即答?・・・私はラブの方で聞いたんだよ?」
上条「ああ・・・うん・・・えっとだなー・・・」
インデックス「そこで即答じゃないなんて酷いかも!」シャキーン
上条「ちょ、インデックスさん上条さんのことを食べる前に朝ご飯から食べてぇぇえーーー!!!」ガジガジガジガジ
インデックス「とうまは許さないんだよー!」
上条「ふ、不幸だぁぁぁあ!!!」
上条「ああ、好きだよ」
インデックス「即答?・・・私はラブの方で聞いたんだよ?」
上条「ああ・・・うん・・・えっとだなー・・・」
インデックス「そこで即答じゃないなんて酷いかも!」シャキーン
上条「ちょ、インデックスさん上条さんのことを食べる前に朝ご飯から食べてぇぇえーーー!!!」ガジガジガジガジ
インデックス「とうまは許さないんだよー!」
上条「ふ、不幸だぁぁぁあ!!!」
5: 2009/12/13(日) 19:49:45.55 ID:EwD1oias0
学校
上条「うう、朝っぱらから酷い目にあった・・・」
上条(・・・インデックスがあんなこと言うとは思わなかったが、よく考えたらクリスマスだったか)
上条(・・・そりゃあ上条さんだって愛してますって言いたいですよ、ええ)
上条(でも今ここにいる上条当麻はインデックスを命懸けで助けた"上条当麻"じゃないんだよな)
上条(・・・記憶を失う前の俺に寄せられた信頼を、ここに居る俺が失うわけにはいかないしな)
上条(とはいえ自分を慕ってくれる可愛い女の子と付き合えないってのは、年頃の男としては結構辛い・・・)
土御門「よっカミやーん、朝から溜息なんか付いちゃってどうしたの?」
青髪ピアス「そうそう、溜息なんか付いてると元々不幸なのにますます不幸になるで?」
上条「いや、彼女作れないのは辛いなぁって・・・」
土御門「氏ねカミやん!」バキャッ
青髪ピアス「氏ね!一遍氏ね!」ドキャッ
同級生「そうだ氏ね!」ドカッ
上条「なんで俺だけ殴られなきゃいけないんだー!やっぱり不幸だぁーーー!!!」
上条「うう、朝っぱらから酷い目にあった・・・」
上条(・・・インデックスがあんなこと言うとは思わなかったが、よく考えたらクリスマスだったか)
上条(・・・そりゃあ上条さんだって愛してますって言いたいですよ、ええ)
上条(でも今ここにいる上条当麻はインデックスを命懸けで助けた"上条当麻"じゃないんだよな)
上条(・・・記憶を失う前の俺に寄せられた信頼を、ここに居る俺が失うわけにはいかないしな)
上条(とはいえ自分を慕ってくれる可愛い女の子と付き合えないってのは、年頃の男としては結構辛い・・・)
土御門「よっカミやーん、朝から溜息なんか付いちゃってどうしたの?」
青髪ピアス「そうそう、溜息なんか付いてると元々不幸なのにますます不幸になるで?」
上条「いや、彼女作れないのは辛いなぁって・・・」
土御門「氏ねカミやん!」バキャッ
青髪ピアス「氏ね!一遍氏ね!」ドキャッ
同級生「そうだ氏ね!」ドカッ
上条「なんで俺だけ殴られなきゃいけないんだー!やっぱり不幸だぁーーー!!!」
9: 2009/12/13(日) 19:52:12.48 ID:EwD1oias0
青髪ピアス「不幸でもカミやん病に掛かれるなら、俺だって掛かりたいわ!」
同級生「そうだそうだ!!!」
土御門「にゃー。俺は妹がいればいいから、流石にカミやんみたいな不幸体質になりたくないわ」
上条「畜生、女の子に絡まれて不幸になる上条さんの辛さを少しは分かれってんだー!」
吹寄「男子うっさい!授業始まるわよ!」
小萌「はーいみんな、授業ですよー」
上条「ふぅ、助かった・・・」
上条(そういえば、これでようやく冬休みか・・・)
上条(最近は魔術サイドも科学サイドも大人しくて上条さんとしては大いに助かっています、ええ)
...
.......
10: 2009/12/13(日) 19:54:01.90 ID:EwD1oias0
昼休み
上条「さて、お昼になったわけだが」
姫神「これで今年の授業も終わりかと思うと感慨深い」
上条「万年落第補修組の上条さんは、結局冬休みも補修ですけどね」
姫神「いつもどこかで女の子を助けて入院するのが悪い」
上条「いや、それはただの不幸なんですが・・・」
姫神「女の子の笑顔だと思えば安い代償」
上条「そ、それより弁当交換しようぜ!」
姫神「はい、今日はどんなのを作ってきたのか楽しみ」
上条「今日の上条さんは神が降りてきたような出来だったぜ
今日の玉子焼きは過去最高の出来だと自負するね!正直姫神よりもうまいと自負してる!」
姫神「ほう、それは楽しみ」
上条「さて、上条さんの弁当は・・・・・・、え?」
姫神「どうした?」
上条「不幸だ・・・、俺は何で弁当を・・・」
上条「さて、お昼になったわけだが」
姫神「これで今年の授業も終わりかと思うと感慨深い」
上条「万年落第補修組の上条さんは、結局冬休みも補修ですけどね」
姫神「いつもどこかで女の子を助けて入院するのが悪い」
上条「いや、それはただの不幸なんですが・・・」
姫神「女の子の笑顔だと思えば安い代償」
上条「そ、それより弁当交換しようぜ!」
姫神「はい、今日はどんなのを作ってきたのか楽しみ」
上条「今日の上条さんは神が降りてきたような出来だったぜ
今日の玉子焼きは過去最高の出来だと自負するね!正直姫神よりもうまいと自負してる!」
姫神「ほう、それは楽しみ」
上条「さて、上条さんの弁当は・・・・・・、え?」
姫神「どうした?」
上条「不幸だ・・・、俺は何で弁当を・・・」
11: 2009/12/13(日) 19:55:54.64 ID:EwD1oias0
上条「うう・・・、朝ゴタゴタしてたからってこれは・・・」
姫神「弁当を持ってこなかったならしょうがない、残念だけど弁当はお預け」
上条「そそそんなこと言わずに姫神様!、どうか哀れな上条さんにお恵みを!!!」
姫神「うーん・・・」
上条「姫神様!」ガバッ
姫神「な、何も土下座しなくても・・・」
上条「お願いだ、お願いだから不幸な上条さんにお恵みを」ガンガンガン
姫神「しょうがない・・・」
上条「あ、ありがとうございます!」
姫神「ただし・・・」
12: 2009/12/13(日) 19:56:58.77 ID:EwD1oias0
ガラッ
インデックス「とうまー、お弁当持ってきたんだよ!」
上条「イ、インデックス! それは本当ですか! 今上条さんにはあなたが輝いて見えますっ!」
インデックス「私は聖職者なんだからそれぐらい当然なんだよ!もっと崇めるんだよ!」
上条「ははぁー」
姫神「・・・・・・よかったね」
インデックス「はい、とうま」
上条「ありがとう!インデックス」パカッ
上条「よかった、中身は無事だ」
インデックス「酷いかなとうま! いくら私でも人のお弁当は食べないんだよ!」
上条「いやうん、インデックスはやればできる子だって信じてたよ」
インデックス「ねぇねぇとうま」
上条「ん? どうしたインデックス?」
インデックス「お腹が空いたんだよ」
13: 2009/12/13(日) 19:59:44.10 ID:EwD1oias0
上条「え?」
インデックス「お金頂戴、がくしょくーってところでご飯買ってくるから」
上条「お家まで持たない?」
インデックス「もちろん持たないんだよ」
上条「・・・このお弁当上げるから、これで我慢しなさい」
インデックス「別にお弁当じゃなくてもいいんだけど?」
上条「今月家計が苦しいんだ、悪いがインデックスさんを満足させるほどご飯はないんだ・・・」
インデックス「それならしょうがないんだよ」
上条(上条さんと弁当を分けあってくれるなんて無いですよね、ええ・・・)
インデックス「お金頂戴、がくしょくーってところでご飯買ってくるから」
上条「お家まで持たない?」
インデックス「もちろん持たないんだよ」
上条「・・・このお弁当上げるから、これで我慢しなさい」
インデックス「別にお弁当じゃなくてもいいんだけど?」
上条「今月家計が苦しいんだ、悪いがインデックスさんを満足させるほどご飯はないんだ・・・」
インデックス「それならしょうがないんだよ」
上条(上条さんと弁当を分けあってくれるなんて無いですよね、ええ・・・)
15: 2009/12/13(日) 20:01:58.14 ID:EwD1oias0
...
.......
放課後
上条「お腹が空いた、不幸だ・・・」
姫神「自業自得、反省するべき」
上条「姫神様、どうして上条さんにお恵みをくれなかったの?」
姫神「・・・なんか嫌だったし、あの子もいたから」
上条「うう、不幸だ・・・」
インデックス「とうまとうまー、帰ろうよ」
上条「ああ、早く帰ってご飯食べような」
上条「じゃあ姫神、また来年」
姫神「・・・・・・また来年」スタスタ
上条(姫神さんの機嫌がすこぶる悪い、何故?)
16: 2009/12/13(日) 20:05:28.59 ID:EwD1oias0
青髪ピアス「そういえば気になってたんだけどー?」
上条「ん、どうした青髪ピアス?」
青髪ピアス「カミやん、ずいぶんあの親戚の子と仲いいなーって」
上条「まぁ、親戚だしな」
青髪ピアス「可愛い子と住んでるとさ、やっぱ間違いとかって起きないん?」
上条「ねぇよ! 上条さんはピュアなんですっ!!!」
インデックス「そうだよ! 私が一緒に寝ようって言っても絶対寝てくれないんだよ!」
同級生「一緒に・・・」
青髪ピアス「寝るだとぅ???」
周り「カミやーぁんんん?」
上条「違う違う違う、上条さんは疑われるようなことは何もしてない、してないですっ!!!」
上条「なっ、土御門?」
土御門「ああ、カミやんはまだ間違いを起こしとらんで」
18: 2009/12/13(日) 20:08:00.78 ID:EwD1oias0
土御門「で、間違いはいつ起こすのにゃー? 舞花はそろそろ怪しいとか言ってるけど」
上条「起こさねぇよ!」
インデックス「酷いかも、それってつまり私を女の子扱いしてないってことなんだよ!!!」ガバッ
上条「わー噛むな! 噛むなインデックス!!!」ガジガジガジガジ
同級生「自業自得だ、氏ね」
...
.......
帰り道
上条「はぁ、酷い目にあった・・・」
インデックス「皆の言うとおりなんだよ、とうまは深く反省する必要があるんだよ」
上条「分かりました分かりました、全部上条さんが悪いですよええ」
インデックス「反省が足りないんだよ」シャキーン
上条「すみません、そこで鯛焼き買うからどうか許してください!!!」
インデックス「しょうがないかな、とうまからの免罪符をありがたく受け取ってあげるんだよ」
上条「た、助かった・・・」
上条「起こさねぇよ!」
インデックス「酷いかも、それってつまり私を女の子扱いしてないってことなんだよ!!!」ガバッ
上条「わー噛むな! 噛むなインデックス!!!」ガジガジガジガジ
同級生「自業自得だ、氏ね」
...
.......
帰り道
上条「はぁ、酷い目にあった・・・」
インデックス「皆の言うとおりなんだよ、とうまは深く反省する必要があるんだよ」
上条「分かりました分かりました、全部上条さんが悪いですよええ」
インデックス「反省が足りないんだよ」シャキーン
上条「すみません、そこで鯛焼き買うからどうか許してください!!!」
インデックス「しょうがないかな、とうまからの免罪符をありがたく受け取ってあげるんだよ」
上条「た、助かった・・・」
20: 2009/12/13(日) 20:10:43.88 ID:EwD1oias0
上条「列長いなーって言うか、今月金足りるかな・・・」
美琴「あら、あんたそこで何してんのよ?」
上条「ビリビリか、上条さんは投げ無しのお金を叩いて鯛焼きを買うところですが・・・」
美琴「鯛焼きぐらいでみみっちいわねー」
上条「お嬢様には分かるまい! 上条家の家計の火の車っぷりを!!!」
美琴「なら私が奢ってあげるわよ」
上条「へっ?」
美琴「ちょうど私も食べたかったし、大して高いもんでも無いし」
上条「ありがとうございますお嬢様、上条さんはあなたへの感謝の心で胸がいっぱいです・・・」
美琴「べ、別に良いわよそれぐらい・・・」
上条「いや本当に助かった、有難うビリビリ!」
美琴「・・・やっぱ止めようかな」
24: 2009/12/13(日) 20:14:03.16 ID:EwD1oias0
上条「そ、そんな! 何がいったいいけなかったんですか!!!」
美琴「人に奢ってもらうのにビリビリは失礼だと思うんだけど?」
上条「悪かった美琴、無作法な上条さんを許してくださいっ!!!」
美琴「それでよし」
上条「ありがとう美琴、やっぱりお前は最高だ!」ガバッ
美琴「うっ・・・」(そ、そんなに顔を近づけないでよ・・・)
上条「いやいや美琴、俺は本当に美琴に感謝してるんだからこれぐらい感謝するのは当然だろ
むしろ、いつも世話になりっぱなしでいつもいつも悪いな」
美琴「・・・な、なら一つ聞くけど・・・?」
上条「ん、なんですか?」
美琴「・・・ク、ククリスマスって何か予定ある?」
上条「ん、今のところ無いが・・・」
インデックス「あーっ、とうま何で短髪に絡まれてるの!」
上条「恩人に短髪っていうんじゃありません! 美琴大明神様は私達に鯛焼きを奢ってくれる救世主なんですよ!!!」
25: 2009/12/13(日) 20:16:36.50 ID:EwD1oias0
美琴「わ、私はこの子に奢って上げるなんて一言も・・・」
インデックス「私はとうまの鯛焼きが食べたいんだよ!」
上条「あの、インデックスさん・・・頼むから美琴様を怒らせないで」
美琴「はぁ、分かった奢ってあげるわよ」
インデックス「いい、いらないもん!」
上条「そ、そんなこと言っちゃ駄目でしょインデックス!
うちにはもうお金が無いんですよ!」
インデックス「とうまに色目を使う短髪からの施しはうけないんだよ!」
美琴「・・・い、色目って何よアンタはぁああああ!」
美琴「だいたいアンタはこのシスターさんとどういう関係なわけ?
親戚とか言ってる癖に馴れ馴れしいし、どうなのよ!」
上条「しょ、諸事情があってうちに住んでる親戚の子なんだ
頼る親戚が俺のところしか無くてしょうがなく学園都市に・・・」
美琴「あんた外に両親いんじゃない、なんでそっちに預けないの?」
27: 2009/12/13(日) 20:20:51.17 ID:EwD1oias0
上条「えっと、あっとだなー・・・」
インデックス「短髪には関係ないんだよ!」
美琴「関係あるわよ!」
上条「へっ?」
美琴「鯛焼き奢ったんだからさー、代わりにちゃーんと事情教えてよ?
さっきの答えはぐらかさないで、ちゃんと答えてよ」
インデックス「とうま、答えなくていいんだよ!」
美琴「あんたじゃなくて私はこいつに聞いてるのっ!!!」
上条「うぐっ・・・」
店員「あのー、買うのか買わないのかハッキリしてくれないかな・・・」
上条「そ、そうだ支払いを・・・」
美琴「答えて」
インデックス「とうま」
上条「・・・鯛焼き三つお願いします」
店員「まいどあり、二股は良くないと思うぜ」
28: 2009/12/13(日) 20:23:28.91 ID:EwD1oias0
上条「さっ、美琴さんもインデックスもここに座って鯛焼き食べて機嫌直して・・・」
美琴「教えてよ」
インデックス「そうだねとうま、そろそろはっきりさせて欲しいかも」
美琴「そうね、珍しく気があったわね」
インデックス「とうまの浮気性に困ってるのは同じなんだよ」
美琴「こいつは目を離すとすぐ女の子のところにホイホイ向かうからねぇ・・・」
インデックス「じゃあとうま答えて、とうまはいったい誰のことが好きなの?」
上条「逃がしてくれませんか、ええ」
上条(どうする、どうするんだ!)
上条(美琴もインデックスさんも好きですよ、でも恋愛対象じゃない)
上条(俺は借り物の"上条当麻"を演じてるだけであり、"上条当麻"にいずれは返さなきゃいけない体だ)
上条(俺が答えを出すのは簡単だが、それが本当に"上条当麻"が望んでたことなのかは分からない)
上条(どうする、どうすればこの幻想をぶち壊せるんだ!)
上条(不幸だ、不幸すぎる!!!)
美琴「教えてよ」
インデックス「そうだねとうま、そろそろはっきりさせて欲しいかも」
美琴「そうね、珍しく気があったわね」
インデックス「とうまの浮気性に困ってるのは同じなんだよ」
美琴「こいつは目を離すとすぐ女の子のところにホイホイ向かうからねぇ・・・」
インデックス「じゃあとうま答えて、とうまはいったい誰のことが好きなの?」
上条「逃がしてくれませんか、ええ」
上条(どうする、どうするんだ!)
上条(美琴もインデックスさんも好きですよ、でも恋愛対象じゃない)
上条(俺は借り物の"上条当麻"を演じてるだけであり、"上条当麻"にいずれは返さなきゃいけない体だ)
上条(俺が答えを出すのは簡単だが、それが本当に"上条当麻"が望んでたことなのかは分からない)
上条(どうする、どうすればこの幻想をぶち壊せるんだ!)
上条(不幸だ、不幸すぎる!!!)
30: 2009/12/13(日) 20:26:09.36 ID:EwD1oias0
上条「・・・ブツブツブツ」
美琴「長考ね」
インデックス「とうま、そんなに悩むほどのことなのかな?」
美琴(何もそんな悩むこと無いのにねー)
美琴(も、もしかして私のことを・・・?)
インデックス(とうま・・・私はとうまのことを信じてるんだよ・・・)
上条「ゴメンインデックス、ゴメン美琴」
ダッ
インデックス「あっ!」
美琴「に、逃げた!?」
33: 2009/12/13(日) 20:29:45.78 ID:EwD1oias0
上条「ダメなんだ、悪いがそれだけは絶対に言えないんだ!」
美琴「逃げんなゴルァアアアア!!!」バチバチ
上条「わー、ちょっと氏ぬ、氏ぬ!」
インデックス「今日という今日はとうまを許さないかも!」ガチガチ
上条「ふ、不幸だぁぁぁああああ!!!」
上条(うん、これでいい、これでいいんだ)
上条("上条当麻"の幻想は、俺が壊しちゃいけないんだ)
上条家
上条(さて、なんとか撒けてしまった訳だが)
上条(美琴は仕方ない、冬休み中逃げ回ろう)
上条(インデックスにはクリスマスパーティに使う予定だったお金でお菓子を買ってきた
これで今日のことは忘れてくれるに違いない)
上条「ただいまーインデックス、お菓子買ってきたぞー大奮発だぞー」
美琴「あら、遅かったわね?」
インデックス「おかえりなんだよ、とうま」
美琴「逃げんなゴルァアアアア!!!」バチバチ
上条「わー、ちょっと氏ぬ、氏ぬ!」
インデックス「今日という今日はとうまを許さないかも!」ガチガチ
上条「ふ、不幸だぁぁぁああああ!!!」
上条(うん、これでいい、これでいいんだ)
上条("上条当麻"の幻想は、俺が壊しちゃいけないんだ)
上条家
上条(さて、なんとか撒けてしまった訳だが)
上条(美琴は仕方ない、冬休み中逃げ回ろう)
上条(インデックスにはクリスマスパーティに使う予定だったお金でお菓子を買ってきた
これで今日のことは忘れてくれるに違いない)
上条「ただいまーインデックス、お菓子買ってきたぞー大奮発だぞー」
美琴「あら、遅かったわね?」
インデックス「おかえりなんだよ、とうま」
37: 2009/12/13(日) 20:33:52.46 ID:EwD1oias0
上条「」
上条「・・・あの、美琴さん」
美琴「ん、どうしたのよ?」
上条「どうしてあなたが上条さん家にいるのですか?」
インデックス「今回ばかりは共同戦線を組んだんだよ」
美琴「黒子には誤魔化すように伝えたし、アンタの逃げ場はもうないわよ」
--------------
(ちょっと前)常盤台学生寮
prrrr
黒子「はい、どうしたんですかお姉さま?」
美琴「黒子、ちょっと帰りが遅くなるから寮監来たら誤魔化しておいて」
黒子「はぁ、お姉さまも程々にしてくださらないと黒子は困るんですが・・・」
上条「・・・あの、美琴さん」
美琴「ん、どうしたのよ?」
上条「どうしてあなたが上条さん家にいるのですか?」
インデックス「今回ばかりは共同戦線を組んだんだよ」
美琴「黒子には誤魔化すように伝えたし、アンタの逃げ場はもうないわよ」
--------------
(ちょっと前)常盤台学生寮
prrrr
黒子「はい、どうしたんですかお姉さま?」
美琴「黒子、ちょっと帰りが遅くなるから寮監来たら誤魔化しておいて」
黒子「はぁ、お姉さまも程々にしてくださらないと黒子は困るんですが・・・」
39: 2009/12/13(日) 20:36:56.46 ID:EwD1oias0
インデックス「あ、とうまを見つけたんだよ!」
美琴「本当だ、氏ねゴルァァアアア!!!」
美琴「そういうわけだから悪いわね、今度はちゃんと埋め合わせするから」ツーツーツー
黒子「お、お姉さま・・・」
黒子「あの類人猿がぁぁぁあああああ!!!」
黒子「頃すっ! 今度と言う今度は絶対に頃しますの!!!」
寮監「周りの迷惑だ、白井!」
黒子「っ・・・! も、申し訳ありません」
寮監「よろしい」
黒子「も、申し訳ありませんですの」
寮監「ところで御坂はどうした」
黒子「りょ寮監、御坂も居ます!!!」ゴニョゴニョ
寮監「・・・休みだからって浮かれないように」
黒子「ふう、危なかった・・・」
黒子(黒子は、黒子はぁあああああ!!!)
美琴「本当だ、氏ねゴルァァアアア!!!」
美琴「そういうわけだから悪いわね、今度はちゃんと埋め合わせするから」ツーツーツー
黒子「お、お姉さま・・・」
黒子「あの類人猿がぁぁぁあああああ!!!」
黒子「頃すっ! 今度と言う今度は絶対に頃しますの!!!」
寮監「周りの迷惑だ、白井!」
黒子「っ・・・! も、申し訳ありません」
寮監「よろしい」
黒子「も、申し訳ありませんですの」
寮監「ところで御坂はどうした」
黒子「りょ寮監、御坂も居ます!!!」ゴニョゴニョ
寮監「・・・休みだからって浮かれないように」
黒子「ふう、危なかった・・・」
黒子(黒子は、黒子はぁあああああ!!!)
40: 2009/12/13(日) 20:38:44.67 ID:EwD1oias0
------------------------
上条(どうする、どうする・・・)
上条(決まってる、野宿だ)
ダッ
ポフッ
インデックス「痛っ!?」
上条「塞がれた!?」
インデックス「と、とうまの考えてることぐらいお見通しなんだよ、いたたたた・・・」
美琴「さ、そろそろ年貢の納め時よ?」
インデックス「もう絶対逃がさないんだよ」
美琴「早く答えなさいよ」
上条「・・・駄目?」
インデックス&美琴「「絶対ダメ」」
上条(どうする、どうする・・・)
上条(決まってる、野宿だ)
ダッ
ポフッ
インデックス「痛っ!?」
上条「塞がれた!?」
インデックス「と、とうまの考えてることぐらいお見通しなんだよ、いたたたた・・・」
美琴「さ、そろそろ年貢の納め時よ?」
インデックス「もう絶対逃がさないんだよ」
美琴「早く答えなさいよ」
上条「・・・駄目?」
インデックス&美琴「「絶対ダメ」」
42: 2009/12/13(日) 20:43:14.68 ID:EwD1oias0
やっべ書き溜め尽きた、50%超えたら投下しながら書けば追いつくと思ったら大間違いだった^p^
----
ガバッ
インデックス「いきなり土下座!? でもその手はもう食わないかも!」
美琴「何ではぐらかす方向に行くかなぁ・・・」
上条「頼む、どうしても答えられない事情があるんだ」
インデックス「別にいいんだよ、とうまが私を好きじゃなくても・・・・・・諦める・・・かも・・・」
美琴「わ、私だってハッキリして欲しい・・・かな・・・・・・」
上条「頼む」
美琴「お願い、答えて」
インデックス「私は知りたい、教えてよとうま」
上条「ダメなんだ、どうしても駄目なんだ・・・俺が答えを出すわけには行かないんだ・・・」
----
ガバッ
インデックス「いきなり土下座!? でもその手はもう食わないかも!」
美琴「何ではぐらかす方向に行くかなぁ・・・」
上条「頼む、どうしても答えられない事情があるんだ」
インデックス「別にいいんだよ、とうまが私を好きじゃなくても・・・・・・諦める・・・かも・・・」
美琴「わ、私だってハッキリして欲しい・・・かな・・・・・・」
上条「頼む」
美琴「お願い、答えて」
インデックス「私は知りたい、教えてよとうま」
上条「ダメなんだ、どうしても駄目なんだ・・・俺が答えを出すわけには行かないんだ・・・」
47: 2009/12/13(日) 20:47:28.49 ID:EwD1oias0
インデックス「どうして答えられないの、とうまぁ・・・」グスグス
上条「ゴメン、ゴメンインデックス」
美琴「ならどうして答えられないのかぐらいは教えてよ、それを聞かなきゃ私は納得できない」
上条「駄目か」
美琴「絶対駄目」
上条「・・・・・・俺は美琴とインデックスの知る上条当麻じゃないって言ったら信じるか?」
美琴「はぁ!? 何よそれ!?」
インデックス「よく分からないんだけど、どういことなのとうま?」
上条「俺は記憶喪失なんだ」
美琴「記憶・・・喪失・・・・・・?」
インデックス「え、どういうことなのとうま???」
上条「ゴメン、ゴメンインデックス」
美琴「ならどうして答えられないのかぐらいは教えてよ、それを聞かなきゃ私は納得できない」
上条「駄目か」
美琴「絶対駄目」
上条「・・・・・・俺は美琴とインデックスの知る上条当麻じゃないって言ったら信じるか?」
美琴「はぁ!? 何よそれ!?」
インデックス「よく分からないんだけど、どういことなのとうま?」
上条「俺は記憶喪失なんだ」
美琴「記憶・・・喪失・・・・・・?」
インデックス「え、どういうことなのとうま???」
53: 2009/12/13(日) 20:51:51.22 ID:EwD1oias0
上条「騙してて悪かったなインデックス、俺がインデックスを助けたわけじゃないんだ」
上条「俺は聞くところによると、インデックスを助けた時のアレで記憶を失ったままなんだ」
インデックス「え、とうまは右手で打ち消したって・・・???」
上条「嘘を付いて悪かったインデックス、軽蔑してくれてもいい」
上条「ただ、あの時お前にどうしても泣いて欲しくないって、そう思ったんだ」
上条「"上条当麻"なら、そうするって思ったから」
インデックス「・・・」
上条「ごめんな、今ここにいる俺はインデックス、お前のことが・・・多分好きだ」
インデックス「たぶんって酷いんだよ!」
上条「ああ、嫌ってくれ。幻想を守れなかった俺を嫌ってくれていい」
インデックス「嫌いになれるわけ・・・・・・ないんだよ・・・」
上条「俺は聞くところによると、インデックスを助けた時のアレで記憶を失ったままなんだ」
インデックス「え、とうまは右手で打ち消したって・・・???」
上条「嘘を付いて悪かったインデックス、軽蔑してくれてもいい」
上条「ただ、あの時お前にどうしても泣いて欲しくないって、そう思ったんだ」
上条「"上条当麻"なら、そうするって思ったから」
インデックス「・・・」
上条「ごめんな、今ここにいる俺はインデックス、お前のことが・・・多分好きだ」
インデックス「たぶんって酷いんだよ!」
上条「ああ、嫌ってくれ。幻想を守れなかった俺を嫌ってくれていい」
インデックス「嫌いになれるわけ・・・・・・ないんだよ・・・」
55: 2009/12/13(日) 20:55:54.59 ID:EwD1oias0
上条「えっ!?」
インデックス「とうまはとうまなんだよ」
インデックス「あの時私を助けてくれたとうまも、今ここにいるとうまも同じなんだよ」
インデックス「私の大好きなとうまは今ここにたった一人しかいないとうまなんだよ」
上条「・・・インデックス」
美琴「あのー、人の事を無視しないで欲しいんだけど???」
上条「す、すいません美琴様!? 頼むからビリビリはやめて!!!」
美琴「あんたはこのシスターのことを好きってことでいいんだよね?」
上条「・・・そうだ」
美琴「それは愛してるってほうの」
上条「・・・そうだ」
美琴「しょうがない、それで許してあげるわ」
美琴「おじゃま虫は退散しますよーだ!」バタン
上条「あっ、美琴・・・・・・」
インデックス「とうまはとうまなんだよ」
インデックス「あの時私を助けてくれたとうまも、今ここにいるとうまも同じなんだよ」
インデックス「私の大好きなとうまは今ここにたった一人しかいないとうまなんだよ」
上条「・・・インデックス」
美琴「あのー、人の事を無視しないで欲しいんだけど???」
上条「す、すいません美琴様!? 頼むからビリビリはやめて!!!」
美琴「あんたはこのシスターのことを好きってことでいいんだよね?」
上条「・・・そうだ」
美琴「それは愛してるってほうの」
上条「・・・そうだ」
美琴「しょうがない、それで許してあげるわ」
美琴「おじゃま虫は退散しますよーだ!」バタン
上条「あっ、美琴・・・・・・」
56: 2009/12/13(日) 20:58:56.80 ID:EwD1oias0
-------------
外
美琴「はぁ・・・」
美琴(あの子のことを愛してるねぇ・・・)
美琴(・・・なんで私は落ち込んでるのかしら、べ、別にアイツのことなんて・・・)
美琴「・・・っ!?」ジワッ
美琴「あれっ・・・なんで涙が止まらないんだろう・・・・・・別にアイツのことなんて好きでも何でも無かったのに・・・」
美琴「・・・・・・」ポタポタ
美琴「・・・ぐすっ」
美琴「はぁ・・・」カチャッ
prrrrr
黒子「お姉さまっ!?」
美琴「ありがとう黒子」
黒子「いえいえ、お姉さまの頼みとあれば黒子は何でもしますわ」
外
美琴「はぁ・・・」
美琴(あの子のことを愛してるねぇ・・・)
美琴(・・・なんで私は落ち込んでるのかしら、べ、別にアイツのことなんて・・・)
美琴「・・・っ!?」ジワッ
美琴「あれっ・・・なんで涙が止まらないんだろう・・・・・・別にアイツのことなんて好きでも何でも無かったのに・・・」
美琴「・・・・・・」ポタポタ
美琴「・・・ぐすっ」
美琴「はぁ・・・」カチャッ
prrrrr
黒子「お姉さまっ!?」
美琴「ありがとう黒子」
黒子「いえいえ、お姉さまの頼みとあれば黒子は何でもしますわ」
57: 2009/12/13(日) 21:02:26.48 ID:EwD1oias0
美琴「・・・・・・グスッ」
黒子「お姉さま、どうかしましたの?」
美琴「・・・何でもない、ありがと黒子」
黒子「涙の音? お姉さま、まさかあの類人猿に何かされましたのっ!!!!!?」
美琴「いや、何もされてないから」
黒子「いやいやおかしいですの! お姉さまを泣かすとはあの類人猿ぶっ殺おおおおす!!!」
美琴「わぁあああ、黒子うるさいっ!」
黒子「お姉さまの悲しみは私の悲しみ、あの類人猿を悲しみの向こうに葬り去ってやりますの!!!」
美琴「や め な さ い」
黒子「す、すみませんですの・・・」
美琴「はぁ、それより黒子、ちょっと抜け出せる?」
黒子「お姉さま、どうかしましたの?」
美琴「・・・何でもない、ありがと黒子」
黒子「涙の音? お姉さま、まさかあの類人猿に何かされましたのっ!!!!!?」
美琴「いや、何もされてないから」
黒子「いやいやおかしいですの! お姉さまを泣かすとはあの類人猿ぶっ殺おおおおす!!!」
美琴「わぁあああ、黒子うるさいっ!」
黒子「お姉さまの悲しみは私の悲しみ、あの類人猿を悲しみの向こうに葬り去ってやりますの!!!」
美琴「や め な さ い」
黒子「す、すみませんですの・・・」
美琴「はぁ、それより黒子、ちょっと抜け出せる?」
60: 2009/12/13(日) 21:07:03.60 ID:EwD1oias0
黒子「??? 可能とあらば?」
美琴「一緒にカラオケ付きあってくれる?」
黒子「それぐらい当然ですわ」
美琴「ありがと、じゃあ切るね」ピッ
美琴(やっぱアイツのこと好きだったのかな・・・)
美琴(でも忘れよう、今は精一杯泣いて忘れるんだ・・・忘れなきゃいけないんだ)
美琴(あの馬鹿、結局海原との約束守らなかったわね)
美琴(私にも可能性あると思ったんだけどなー)
美琴(いかんいかん、未練は引きずっちゃ駄目!!!)
美琴「はぁ・・・」トボトボ...
美琴「一緒にカラオケ付きあってくれる?」
黒子「それぐらい当然ですわ」
美琴「ありがと、じゃあ切るね」ピッ
美琴(やっぱアイツのこと好きだったのかな・・・)
美琴(でも忘れよう、今は精一杯泣いて忘れるんだ・・・忘れなきゃいけないんだ)
美琴(あの馬鹿、結局海原との約束守らなかったわね)
美琴(私にも可能性あると思ったんだけどなー)
美琴(いかんいかん、未練は引きずっちゃ駄目!!!)
美琴「はぁ・・・」トボトボ...
62: 2009/12/13(日) 21:11:14.21 ID:EwD1oias0
黒子「お姉さま?」
美琴「・・・」
黒子「おね~さま~???」
美琴「あれ、って黒子お!?」
黒子「お姉さまが呼び出したんじゃありませんの」
美琴「アハ、ごめんごめん・・・」
黒子「まぁ、お姉さまったらあの類人猿に泣かされてああお可哀想!!!」
黒子「でも大丈夫、黒子がお姉さまの壊れたハートを私の熱い体で埋めてあげますわぁあああ!!!」
美琴「そういうことは止めなさいって言ってたでしょコンチクショー!」ビリビリビリ
黒子「ひゃうっ!? い、いつもにも増してお姉さまが激しい・・・」
美琴「いくら男に振られたからってそんな趣味は無いっ!」ビリビリビリ
黒子「ひゃあああん、黒子でよければいくらでも犠牲になりますわぁあああ!」
美琴(・・・ありがと黒子、ちょっとだけ元気でた)
美琴「・・・」
黒子「おね~さま~???」
美琴「あれ、って黒子お!?」
黒子「お姉さまが呼び出したんじゃありませんの」
美琴「アハ、ごめんごめん・・・」
黒子「まぁ、お姉さまったらあの類人猿に泣かされてああお可哀想!!!」
黒子「でも大丈夫、黒子がお姉さまの壊れたハートを私の熱い体で埋めてあげますわぁあああ!!!」
美琴「そういうことは止めなさいって言ってたでしょコンチクショー!」ビリビリビリ
黒子「ひゃうっ!? い、いつもにも増してお姉さまが激しい・・・」
美琴「いくら男に振られたからってそんな趣味は無いっ!」ビリビリビリ
黒子「ひゃあああん、黒子でよければいくらでも犠牲になりますわぁあああ!」
美琴(・・・ありがと黒子、ちょっとだけ元気でた)
64: 2009/12/13(日) 21:13:51.53 ID:EwD1oias0
------------
上条家
インデックス「・・・とうま」
上条「インデックス、本当に良いのか?」
インデックス「私はとうまのことが好きなの! とうまも私が好き、それでいいでしょ!!!」
上条「ならいいんだが」
インデックス「ねぇとうま、もう一度答えて」
インデックス「私のこと、好き?」
上条「・・・好きだ」
インデックス「とうま・・・」ガバッ
上条「わっ、インデックスどうしたんですか!?」
インデックス「とうまが望むんだったら・・・その・・・えOちなこと・・・・・してもいいんだよ?」
上条家
インデックス「・・・とうま」
上条「インデックス、本当に良いのか?」
インデックス「私はとうまのことが好きなの! とうまも私が好き、それでいいでしょ!!!」
上条「ならいいんだが」
インデックス「ねぇとうま、もう一度答えて」
インデックス「私のこと、好き?」
上条「・・・好きだ」
インデックス「とうま・・・」ガバッ
上条「わっ、インデックスどうしたんですか!?」
インデックス「とうまが望むんだったら・・・その・・・えOちなこと・・・・・してもいいんだよ?」
66: 2009/12/13(日) 21:16:12.47 ID:UzCKKn6W0
シスターですよインデックスさんは
68: 2009/12/13(日) 21:18:14.04 ID:EwD1oias0
上条「えっ・・・、ちょ、インデックスさん???」
インデックス「とうまは浮気性だから、証拠を見せて欲しいかも」
上条「俺ってそんなに信頼無いですか?」
インデックス「無い、全然無いんだよ」
インデックス「気がついたら私のこと置いてどこかの誰かを助けに行ってるし・・・」
インデックス「挙句の果てにはいつも私以外の女の子を惚気させてるし・・・」
インデックス「あの短髪みたいな間違いが起こらないように、証拠が欲しいかも!」
インデックス「だからとうま、ぎゅっとして・・・・・・」
上条「えっ・・・」
上条(どうする、どうする上条当麻っ!!!)
上条(据膳食わぬは、男の恥なのか、そうなのかっ!?)
インデックス「とうまは浮気性だから、証拠を見せて欲しいかも」
上条「俺ってそんなに信頼無いですか?」
インデックス「無い、全然無いんだよ」
インデックス「気がついたら私のこと置いてどこかの誰かを助けに行ってるし・・・」
インデックス「挙句の果てにはいつも私以外の女の子を惚気させてるし・・・」
インデックス「あの短髪みたいな間違いが起こらないように、証拠が欲しいかも!」
インデックス「だからとうま、ぎゅっとして・・・・・・」
上条「えっ・・・」
上条(どうする、どうする上条当麻っ!!!)
上条(据膳食わぬは、男の恥なのか、そうなのかっ!?)
70: 2009/12/13(日) 21:23:09.79 ID:EwD1oias0
インデックス「とうま・・・」
上条「インデックスさん、あなたはイギリス聖教のシスターさんですよね」
インデックス「???そうだけどどうしたのとうま?」
上条「イギリス聖教のシスターさんは、神に純血を捧げてるんですよね?」
インデックス「そうだけど?」
上条「ならインデックス」
インデックス「とうまが逃げるぐらいなら私はシスターを辞めてもいいんだよ?」
上条「うぐっ・・・」
インデックス「ねぇとうま、とうまは私とえOちなことするの、嫌なの・・・?」
上条「いや、全然嫌じゃないっていうかむしろえOちなこと大好きですけど・・・」
インデックス「なら、して欲しいんだよ・・・」
上条「あのですね、インデックスさん」
インデックス「何?」
上条「私はイギリス聖教の方からあなたを無事保護してくれと言われているのです」
上条「ですから、ちゃんとイギリス聖教に申し訳がたつように、ピュアな関係じゃなければいけないのです」
上条「インデックスさん、あなたはイギリス聖教のシスターさんですよね」
インデックス「???そうだけどどうしたのとうま?」
上条「イギリス聖教のシスターさんは、神に純血を捧げてるんですよね?」
インデックス「そうだけど?」
上条「ならインデックス」
インデックス「とうまが逃げるぐらいなら私はシスターを辞めてもいいんだよ?」
上条「うぐっ・・・」
インデックス「ねぇとうま、とうまは私とえOちなことするの、嫌なの・・・?」
上条「いや、全然嫌じゃないっていうかむしろえOちなこと大好きですけど・・・」
インデックス「なら、して欲しいんだよ・・・」
上条「あのですね、インデックスさん」
インデックス「何?」
上条「私はイギリス聖教の方からあなたを無事保護してくれと言われているのです」
上条「ですから、ちゃんとイギリス聖教に申し訳がたつように、ピュアな関係じゃなければいけないのです」
72: 2009/12/13(日) 21:27:09.70 ID:EwD1oias0
インデックス「ああーっ!そうやって逃げるのは絶対許さないんだよ!」
上条「すまん、これで許してくれっ!」
インデックス「ゆるさ・・・ムグッ」
チュッ
インデックス「・・・っ!!!」
上条「これでも駄目ですか?」
インデックス「・・・・・・許してあげても・・・いいかも・・・」
上条(助かった・・・)
インデックス「でも、浮気は絶対に許さないんだからね!」
上条「誓います、浮気しません」
インデックス「それは天に召します我らの父に誓える」
上条「誓います」
インデックス「もう私を置いていかないこと! いいね」
上条「・・・・・ええっと・・・その」
インデックス「とうまぁー!!!」ガジガジ
上条「すまん、これで許してくれっ!」
インデックス「ゆるさ・・・ムグッ」
チュッ
インデックス「・・・っ!!!」
上条「これでも駄目ですか?」
インデックス「・・・・・・許してあげても・・・いいかも・・・」
上条(助かった・・・)
インデックス「でも、浮気は絶対に許さないんだからね!」
上条「誓います、浮気しません」
インデックス「それは天に召します我らの父に誓える」
上条「誓います」
インデックス「もう私を置いていかないこと! いいね」
上条「・・・・・ええっと・・・その」
インデックス「とうまぁー!!!」ガジガジ
73: 2009/12/13(日) 21:30:19.86 ID:EwD1oias0
上条「不幸だぁああああーーー!」
インデックス「浮気の素振りは絶対見逃さないんだから!!」ガジガジ
上条「しない、しないってば! っていうかインデックスは魔術サイドの事件に近づけるなって言われてるんですから!」
インデックス「もっと私を頼るんだからね! 分かった!」ガジガジガジガジ
上条(ふ、不幸だぁああああーーー!)
---------------------
数日後、クリスマス
上条「クリスマスおめでとう」
インデックス「天に召します神と神の子の誕生日を祝う大事なお祭りなんだよ! もっと気合を入れるんだよ!」
上条「あいにく上条さんは無宗教でして」
インデックス「むー」
インデックス「浮気の素振りは絶対見逃さないんだから!!」ガジガジ
上条「しない、しないってば! っていうかインデックスは魔術サイドの事件に近づけるなって言われてるんですから!」
インデックス「もっと私を頼るんだからね! 分かった!」ガジガジガジガジ
上条(ふ、不幸だぁああああーーー!)
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数日後、クリスマス
上条「クリスマスおめでとう」
インデックス「天に召します神と神の子の誕生日を祝う大事なお祭りなんだよ! もっと気合を入れるんだよ!」
上条「あいにく上条さんは無宗教でして」
インデックス「むー」
74: 2009/12/13(日) 21:34:27.50 ID:EwD1oias0
上条「さ、美味しい七面鳥にケーキを食べましょうねー」
インデックス「わぁ、とうまがこんなに豪華な食事を用意するとは思わなかったかも!」
上条「ふっふっふ、聞いて驚け、上条さんはこの日のためにコツコツ貯金してタイムセールの激戦を乗り越えてきたんですよー!」
インデックス「あ、このケーキよく見ると反対側のクリームが残念かも・・・」
上条「不幸な事故だったんだ・・・」
インデックス「別にいいよ、とうまがここまでしてくれただけで私は大満足なんだよ!」
上条「ありがとうございます、シスター様」
インデックス「私じゃなくて全ての罪を引き受けてくれた神の子に感謝するんだよ!」
インデックス「業が深いとうまは念入りに許しを乞わないと駄目無んだよ!」
上条「え、上条さんそんな悪いことしましたっけ?」
インデックス「女の子いっぱい泣かした罪を贖うんだよ」
上条「申し訳ございませんでした」
インデックス「うん、しっかり感謝するんだよ」
インデックス「わぁ、とうまがこんなに豪華な食事を用意するとは思わなかったかも!」
上条「ふっふっふ、聞いて驚け、上条さんはこの日のためにコツコツ貯金してタイムセールの激戦を乗り越えてきたんですよー!」
インデックス「あ、このケーキよく見ると反対側のクリームが残念かも・・・」
上条「不幸な事故だったんだ・・・」
インデックス「別にいいよ、とうまがここまでしてくれただけで私は大満足なんだよ!」
上条「ありがとうございます、シスター様」
インデックス「私じゃなくて全ての罪を引き受けてくれた神の子に感謝するんだよ!」
インデックス「業が深いとうまは念入りに許しを乞わないと駄目無んだよ!」
上条「え、上条さんそんな悪いことしましたっけ?」
インデックス「女の子いっぱい泣かした罪を贖うんだよ」
上条「申し訳ございませんでした」
インデックス「うん、しっかり感謝するんだよ」
77: 2009/12/13(日) 21:39:37.07 ID:EwD1oias0
結局インデックスとはあれから進展してないし、これから進展させる気も無い。
俺が不甲斐ないばかりにインデックスを泣かした上に、インデックスと好き合う関係になってしまった。
これを"上条当麻"が望んだのかは分からないが、俺にはこれ以上の解決策が思いつかなかった。
結局記憶喪失になったこの上条当麻は"上条当麻"じゃない。
だから、本当に"上条当麻"が望んだ結果にするように、インデックスをこれ以上泣かさないようにするしかない。
でも、もしも"上条当麻"が学園都市や魔術サイドの力を駆使しても帰ってこれないのなら・・・
俺が"上条当麻"の変わりにインデックスのことを一生守っても、別にいいよな?
俺が不甲斐ないばかりにインデックスを泣かした上に、インデックスと好き合う関係になってしまった。
これを"上条当麻"が望んだのかは分からないが、俺にはこれ以上の解決策が思いつかなかった。
結局記憶喪失になったこの上条当麻は"上条当麻"じゃない。
だから、本当に"上条当麻"が望んだ結果にするように、インデックスをこれ以上泣かさないようにするしかない。
でも、もしも"上条当麻"が学園都市や魔術サイドの力を駆使しても帰ってこれないのなら・・・
俺が"上条当麻"の変わりにインデックスのことを一生守っても、別にいいよな?
78: 2009/12/13(日) 21:42:14.03 ID:EwD1oias0
これにて終了、VIPのSSは初めてだからうまくいったか不安だ。
インデックスに釣られて美琴派に転向した俺だが、最近扱いが酷いのでインデックスちゃんと上条ちゃんをちゅっちゅさせたかった。
美琴も好きだけどメインヒロインはもっと扱いがよくなるべきだと思います。
美琴のSSばっかでインデックスの扱いが酷いからついカッとなってSSを書いた、反省している。
インデックスに釣られて美琴派に転向した俺だが、最近扱いが酷いのでインデックスちゃんと上条ちゃんをちゅっちゅさせたかった。
美琴も好きだけどメインヒロインはもっと扱いがよくなるべきだと思います。
美琴のSSばっかでインデックスの扱いが酷いからついカッとなってSSを書いた、反省している。
79: 2009/12/13(日) 21:43:34.79 ID:pk6T+YuM0
よし
じゃあ次は御坂妹いってみようかm
じゃあ次は御坂妹いってみようかm
84: 2009/12/13(日) 22:07:39.61 ID:EwD1oias0
途中記憶喪失バレ関連でいろいろ話が出たけど、19巻準拠でインデックスの話やるのもどうかと思ったのでパラレルにした。
7巻の後ローマ正教が大人しくしてて、科学サイドも土御門さん他の活躍で特に事件も起こらずに冬休みまでしのげましたって感じ。
7巻の後ローマ正教が大人しくしてて、科学サイドも土御門さん他の活躍で特に事件も起こらずに冬休みまでしのげましたって感じ。



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