芳佳「う、うーん…」

バルクホルン「み、宮藤!?」

ミーナ「宮藤さん…」ﾎｯ

美緒「やっと目を覚ましたか」

芳佳「ま…まうまぅ」

バルクホルン「ど、どうした宮藤!!どこか痛いのか?」ﾕｻﾕｻ

ミーナ「やめなさい、トゥルーデ」

バルクホルン「す、すまない…」

芳佳「まうまう!!」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

バルクホルン「く、くすぐったい///」

ミーナ「宮藤さん!?」

美緒「宮藤、ふざけているのか?」

芳佳「ﾊｯ…ﾊｯ…まうまう!!」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

バルクホルン「はは…///やめ…///」

美緒「ミーナ、バルクホルン私は医者を読んでくる、それまで宮藤を見張っていてくれ」

ｶﾞﾁｬ

ミーナ「わかったわ」

バルクホルン「りょ…了解した///」

芳佳「まうまう…まうまう!!」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

バルクホルン「ははっ、やめろってば///」

ミーナ「宮藤さん…トゥルーデ…」

五分後

美緒「連れてきたぞ」

医者「宮藤さん?どうしたの?」

ミーナ「それが…」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

医者「わかりました、検査をしますので少しのあいだ部屋を出てください」

バルクホルン「そんな…宮藤…」

美緒「バルクホルン、ミーナでるぞ」

ミーナ「ほら、トゥルーデ…」

芳佳「まうまう…」

バルクホルン「了解した…」

ｶﾞﾁｬ

ミーナ「それにしても…宮藤さん、なんだったかのかしら」

美緒「何らかの後遺症であることは間違いないな…」

バルクホルン「くっ…私のせいで…」

ミーナ「やめなさい、トゥルーデあなた一人の責任ではないわ」

バルクホルン「しかし…」

数十分後

ｶﾞﾁｬ

医者「検査が終わりました…」

バルクホルン「どうだったんだ!!?」

医者「体に異常はありませんが…」

美緒「ふむ、異常はないが?」

医者「どうやら、ネウロイの影響で犬になってしまったようです…」

美緒&バルクホルン&ミーナ「!?」

ミーナ「確かに…起きたときから耳と尻尾がはえた姿になっていたわね…」

美緒「…治す方法は?」

医者「それはまだわかりません…」

バルクホルン「…」

美緒「まずはこの事をみんなに知らせなければ行けないな」

ミーナ「そうね、トゥルーデ…食堂にみんなは集まっているの?」

バルクホルン「ああ」

バルクホルン「じゃあ宮藤も連れて…」

ミーナ「それは…安静にしておかないとダメじゃないの」

医者「体に問題がない異常、普通の生活はできますが」

バルクホルン「決まりだな!!」

ミーナ(なんだかトゥルーデが嬉しそう)

食堂

エイラ(く…空気が重いゾ)

ペリーヌ「宮藤さん…」

リーネ「芳佳ちゃん…」ｳﾙｳﾙ

ルッキーニ「うわーん、よしかぁぁ」

シャーリー「大丈夫だって、あいつなら生きてる」

ｶﾞﾁｬ

リーネ「芳佳ちゃん!?」

美緒「…私だ」

ペリーヌ「少佐…宮藤さんは…?」

美緒「そのことはこれから話す、みんな集まっているな?」

シャーリー「うん、全員集まってるぞ」

美緒「みんな、安心しろ!宮藤は無事だ!!」

リーネ「よかったぁ…!!」

ペリーヌ「まったく、心配をかけさせて」ﾎｯ

エイラ「ちょっと前までは宮藤さん宮藤さんって言ってたくせに」

ペリーヌ「なっ、エイラさん!!」

美緒「落ち着け、話はこれからだ」

リーネ「まさか、何かあったんですか!?」

美緒「言うよりみた方が早いな、バルクホルン、ミーナ入ってきてくれ」

ｶﾞﾁｬ

芳佳「まうまう!!」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ペリーヌ「!?」

バルクホルン「ぐっ…このように、宮藤は犬のようになってしまった…」ﾀﾞｷｯ

他全員「えーっ!!」

リーネ(バルクホルンさん羨ましい…)

ペリーヌ「またふざけた真似を…」

美緒「いや、本当だぞ」

ペリーヌ「…」

ルッキーニ「きゃはは、よしかが犬になってりゅー」

シャーリー「ははっ、可愛いじゃないか」

サーニャ「芳佳ちゃん…」

エイラ「ミヤフジ…」

エーリカ「トゥルーデなんか嬉しそうだねー」ﾆﾔﾆﾔ

バルクホルン「そんなことはないっ///」

芳佳「まうまうっ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

バルクホルン「なに?降りたいのか」(´･ω･`)

芳佳「まうまう!!」

リーネ(芳佳ちゃんが四つん這いに…///)

芳佳「まうまう」ﾄﾃﾄﾃ

シャーリー「おっ、私のところにきたか…おいで!」

芳佳「まうまうっ!!」ﾀﾞｷｯ

ルッキーニ「おお、よしかがシャーリーの胸にダイブしたっ」

シャーリー「可愛いなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

芳佳「まうまう～///」ﾓﾐﾓﾐ

芳佳「まうまうっ///」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

シャーリー「こらっ、くすぐったいぞ///」

リーネ&サーニャ「」ｼﾞｰｯ

エイラ「サーニャ!?」

ペリーヌ「まったく…」

シャーリー「宮藤、良いところですまないが今日は夕飯の準備があるんだ…」

芳佳「まうまう(´・ω・`)」

シャーリー「ごめんなー」ﾄﾃﾄﾃ

芳佳「…!!」ｷﾗｰﾝ

芳佳「」ﾄﾃﾄﾃ

リーネ「えっ?こっちにくる…」

芳佳「まうまう///」ﾀﾞｷｯ

リーネ「芳佳ちゃん…///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

芳佳「まうまうっ」ﾓﾐﾓﾐ

リーネ「ひゃうん…//」

芳佳「まうまうー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

リーネ「ひゃ…くすぐったいよ、芳佳ちゃん…///」

サーニャ「いいなぁ…」


芳佳「おしまいだよ！」

ぼくもダイブしたいのですが

バター犬必至で塩分過剰摂取

無塩バターで解決だな