1: 2013/11/02(土) 04:22:43.87 ID:CXvlOsFS0
芳佳「ハルトマンさーん」
エーリカ「ん、なに?」
芳佳「これ、この前の洗濯物…」
エーリカ「うわっ、ふかふかだーありがとー」
芳佳「いえいえ」
エーリカ「芳佳に洗濯させたら世界一だねー」ニヤニヤ
芳佳「えへへー」ドヤッ
バルクホルン「こ…これは!!」
エーリカ「ん、なに?」
芳佳「これ、この前の洗濯物…」
エーリカ「うわっ、ふかふかだーありがとー」
芳佳「いえいえ」
エーリカ「芳佳に洗濯させたら世界一だねー」ニヤニヤ
芳佳「えへへー」ドヤッ
バルクホルン「こ…これは!!」
2: 2013/11/02(土) 04:28:06.54 ID:CXvlOsFS0
芳佳「?」
エーリカ「どしたの?トゥルーデ」
バルクホルン「い、いや何でもない」
エーリカ「あっそー」
バルクホルン(なんだ?あの顔は…可愛
い…可愛すぎるぞ宮藤ィィィ!!)
宮藤「あ、あとこれバルクホルンさんの服です」
バルクホルン「あ、あぁ…ありがとう」
宮藤「いえいえー」
バルクホルン「いつも助かるよ」
宮藤「そうですか?えへへ」ドヤッ
エーリカ「どしたの?トゥルーデ」
バルクホルン「い、いや何でもない」
エーリカ「あっそー」
バルクホルン(なんだ?あの顔は…可愛
い…可愛すぎるぞ宮藤ィィィ!!)
宮藤「あ、あとこれバルクホルンさんの服です」
バルクホルン「あ、あぁ…ありがとう」
宮藤「いえいえー」
バルクホルン「いつも助かるよ」
宮藤「そうですか?えへへ」ドヤッ
3: 2013/11/02(土) 04:32:50.79 ID:UTzeJ6mt0
ドヤ藤芳佳
4: 2013/11/02(土) 04:57:40.12 ID:Cf6/5dXL0
あーでもわからんでもないわ
5: 2013/11/02(土) 05:06:15.09 ID:+o+VnRCz0
しっぽ振ってそう
10: 2013/11/02(土) 07:28:22.97 ID:CXvlOsFS0
バルクホルン(使い方を間違っているような気がするが…だがそれがいい)
バルクホルン(かわいい、可愛すぎる…)
芳佳「じゃあお昼ごはん作ってきますので、また」トテトテ
バルクホルン「ああ」
バルクホルン「見たか?ハルトマン!!」
エーリカ「どしたの?興奮して」
バルクホルン「どうしたもこうしたも、あの宮藤の表情だよ!!」
エーリカ「あー、あのドヤッって感じのやつでしょ?」
バルクホルン(かわいい、可愛すぎる…)
芳佳「じゃあお昼ごはん作ってきますので、また」トテトテ
バルクホルン「ああ」
バルクホルン「見たか?ハルトマン!!」
エーリカ「どしたの?興奮して」
バルクホルン「どうしたもこうしたも、あの宮藤の表情だよ!!」
エーリカ「あー、あのドヤッって感じのやつでしょ?」
12: 2013/11/02(土) 07:32:07.42 ID:CXvlOsFS0
バルクホルン「そうだ、それだよ!!…で、どうだった?」
エーリカ「どうって言われても…」
バルクホルン「可愛いか可愛くないかはっきりいえ!!」
エーリカ「まぁ可愛かったけど…」
バルクホルン「ははっ、そうだろう!!」
エーリカ「トゥルーデが自慢げに言うことじゃない気が…」
バルクホルン「急用を思い出した、じゃあなハルトマン」
エーリカ「へんなトゥルーデ…」
エーリカ「どうって言われても…」
バルクホルン「可愛いか可愛くないかはっきりいえ!!」
エーリカ「まぁ可愛かったけど…」
バルクホルン「ははっ、そうだろう!!」
エーリカ「トゥルーデが自慢げに言うことじゃない気が…」
バルクホルン「急用を思い出した、じゃあなハルトマン」
エーリカ「へんなトゥルーデ…」
14: 2013/11/02(土) 07:39:23.05 ID:CXvlOsFS0
バルクホルン(どうやったらあのどや顔をもう一度みられるのだろうか…)
バルクホルン(今日一日張り込むか…)
バルクホルン(そうと決まれば食堂だ)
食堂
芳佳「ふんふんふーん♪」
バルクホルン(いつみても割烹着姿の宮藤は可愛いな)
芳佳「そういえばシャーリーさん、今日は調子が悪いっていってたな」
芳佳「よし、シャーリーさんの分だけお粥を作ろう!!」
バルクホルン(なっなに!?あのリベリアンめ…)
バルクホルン(しかし、細かい気遣いができるとはさすが私のいもう…宮藤だ)
バルクホルン(今日一日張り込むか…)
バルクホルン(そうと決まれば食堂だ)
食堂
芳佳「ふんふんふーん♪」
バルクホルン(いつみても割烹着姿の宮藤は可愛いな)
芳佳「そういえばシャーリーさん、今日は調子が悪いっていってたな」
芳佳「よし、シャーリーさんの分だけお粥を作ろう!!」
バルクホルン(なっなに!?あのリベリアンめ…)
バルクホルン(しかし、細かい気遣いができるとはさすが私のいもう…宮藤だ)
16: 2013/11/02(土) 07:50:08.17 ID:CXvlOsFS0
芳佳「ふんふーん♪」
バルクホルン(うむ、可愛い…しかしあのどや顔はもう一度みれぬものか…)
二十分後…
バルクホルン(そろそろ出来上がる頃か…そろそろなかに入ろう)
芳佳「できたっ!よし、皆を呼びにいこう」
バルクホルン「」スタスタ
芳佳「あっ、バルクホルンさん…いつもは訓練してるのに今日は早いですね」
バルクホルン「訓練していたら食堂からいい臭いがしてな」
バルクホルン(ここで誉めてみよう)
バルクホルン「流石宮藤だ、いつも美味しい料理を作ってくれる」
芳佳「そ、そんな…」ドヤッ
バルクホルン(うむ、可愛い…しかしあのどや顔はもう一度みれぬものか…)
二十分後…
バルクホルン(そろそろ出来上がる頃か…そろそろなかに入ろう)
芳佳「できたっ!よし、皆を呼びにいこう」
バルクホルン「」スタスタ
芳佳「あっ、バルクホルンさん…いつもは訓練してるのに今日は早いですね」
バルクホルン「訓練していたら食堂からいい臭いがしてな」
バルクホルン(ここで誉めてみよう)
バルクホルン「流石宮藤だ、いつも美味しい料理を作ってくれる」
芳佳「そ、そんな…」ドヤッ
18: 2013/11/02(土) 07:52:46.30 ID:CXvlOsFS0
バルクホルン( キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! )
バルクホルン(可愛すぎるぞ宮藤ィィィ)
芳佳「あっ、じゃあみんな読んできますんで待っててくださいねっ」ニコッ
バルクホルン(笑顔も可愛い)
バルクホルン(なんだろう、あの可愛さはどこから来るものか…)
バルクホルン(可愛すぎるぞ宮藤ィィィ)
芳佳「あっ、じゃあみんな読んできますんで待っててくださいねっ」ニコッ
バルクホルン(笑顔も可愛い)
バルクホルン(なんだろう、あの可愛さはどこから来るものか…)
20: 2013/11/02(土) 07:59:33.31 ID:CXvlOsFS0
バルクホルン(まるで天使のようだ)
十分後
芳佳「これで全員集まりましたね、みなさんどうぞ」
ルッキーニ「わーい」
リーネ「いただきます」
バルクホルン「うむ、美味しい」
美緒「やはり宮藤の料理は美味いな、はっはっは」
バルクホルン(ナイス、少佐!!来るか?来るのか?)
芳佳「ありがとうございますっ」ニコッ
バルクホルン(来なかった…(´・ω・`)しかし天使のような笑顔も可愛いぞ)
十分後
芳佳「これで全員集まりましたね、みなさんどうぞ」
ルッキーニ「わーい」
リーネ「いただきます」
バルクホルン「うむ、美味しい」
美緒「やはり宮藤の料理は美味いな、はっはっは」
バルクホルン(ナイス、少佐!!来るか?来るのか?)
芳佳「ありがとうございますっ」ニコッ
バルクホルン(来なかった…(´・ω・`)しかし天使のような笑顔も可愛いぞ)
25: 2013/11/02(土) 08:04:32.41 ID:CXvlOsFS0
芳佳「シャーリーさんのはこれです」
シャーリー「おっ私にはお粥か、嬉しいぞ宮藤」ナデナデ
バルクホルン(なっ、何をしているリベリアン…くっ、羨ましい)
芳佳「えへへー」ドヤッ
バルクホルン(ナイスだ、シャーリー)ハナジタラー
エーリカ「トゥルーデ、鼻血出てる」
バルクホルン「はっ…すまんすまん」
シャーリー「おっ私にはお粥か、嬉しいぞ宮藤」ナデナデ
バルクホルン(なっ、何をしているリベリアン…くっ、羨ましい)
芳佳「えへへー」ドヤッ
バルクホルン(ナイスだ、シャーリー)ハナジタラー
エーリカ「トゥルーデ、鼻血出てる」
バルクホルン「はっ…すまんすまん」
32: 2013/11/02(土) 08:21:04.35 ID:CXvlOsFS0
食事後
バルクホルン「私も片付けを手伝おう」
芳佳「えっ、大丈夫ですよ!今日は私が当番ですから!!」
バルクホルン(責任感を持てる宮藤可愛い)
バルクホルン「いや、いつもお前一人にさせる訳にはいかんからな」
芳佳「あ、ありがとうございます!!」ニコッ
バルクホルン(上目使いの満面の笑み…意識が持ちそうにないな)
バルクホルン「じ、じゃあ私は洗っているから宮藤は運んできてくれ」
芳佳「でも…包丁とかあるし危ないですよ?」
バルクホルン「私を誰だと思っている、大丈夫だ」
芳佳「気をつけてくださいね…」
バルクホルン「私も片付けを手伝おう」
芳佳「えっ、大丈夫ですよ!今日は私が当番ですから!!」
バルクホルン(責任感を持てる宮藤可愛い)
バルクホルン「いや、いつもお前一人にさせる訳にはいかんからな」
芳佳「あ、ありがとうございます!!」ニコッ
バルクホルン(上目使いの満面の笑み…意識が持ちそうにないな)
バルクホルン「じ、じゃあ私は洗っているから宮藤は運んできてくれ」
芳佳「でも…包丁とかあるし危ないですよ?」
バルクホルン「私を誰だと思っている、大丈夫だ」
芳佳「気をつけてくださいね…」
33: 2013/11/02(土) 08:25:05.76 ID:CXvlOsFS0
五分後
バルクホルン「ッ、指先を切ってしまった」
芳佳「だ、大丈夫ですか!?」
バルクホルン「ああ、この程度の傷など…」
芳佳「」パクッ
バルクホルン「なっ///」
芳佳「びゃいきんが入ってゃら大変ですから」
バルクホルン(あ、頭がどうにかしそうだ///)
バルクホルン「ッ、指先を切ってしまった」
芳佳「だ、大丈夫ですか!?」
バルクホルン「ああ、この程度の傷など…」
芳佳「」パクッ
バルクホルン「なっ///」
芳佳「びゃいきんが入ってゃら大変ですから」
バルクホルン(あ、頭がどうにかしそうだ///)
35: 2013/11/02(土) 08:30:18.86 ID:CXvlOsFS0
バルクホルン「も、もう大丈夫だ…これも宮藤のお陰だな///」
芳佳「ひょ、ひょんあことにゃいれしゅよ」ドヤァ
バルクホルン(な、指をくわえながら上目使いのどや顔だと!?)
バルクホルン(意識が持ちそうに………)バタ
芳佳「ば、バルクホルンさーん!!」
芳佳「ひょ、ひょんあことにゃいれしゅよ」ドヤァ
バルクホルン(な、指をくわえながら上目使いのどや顔だと!?)
バルクホルン(意識が持ちそうに………)バタ
芳佳「ば、バルクホルンさーん!!」
37: 2013/11/02(土) 08:35:29.27 ID:CXvlOsFS0
部屋
バルクホルン「む…はっ!!…夢だったのか?」
バルクホルン(しかし、あんな最高の夢を見たのははじめてだ…)
バルクホルン(本当に夢だったのかな…)
ガチャ…
芳佳「あっ、バルクホルンさん!起きてたんですか?」
バルクホルン「ずっと看病しててくれたのか…?」
芳佳「ハルトマンさんもいたけど…はい」
バルクホルン「そうか、ありがとう宮藤」
芳佳「いえいえ…」ドヤッ
バルクホルン「…」バタ
芳佳「バルクホルンさああああん!!」
終わり
バルクホルン「む…はっ!!…夢だったのか?」
バルクホルン(しかし、あんな最高の夢を見たのははじめてだ…)
バルクホルン(本当に夢だったのかな…)
ガチャ…
芳佳「あっ、バルクホルンさん!起きてたんですか?」
バルクホルン「ずっと看病しててくれたのか…?」
芳佳「ハルトマンさんもいたけど…はい」
バルクホルン「そうか、ありがとう宮藤」
芳佳「いえいえ…」ドヤッ
バルクホルン「…」バタ
芳佳「バルクホルンさああああん!!」
終わり
38: 2013/11/02(土) 08:36:09.38 ID:CXvlOsFS0
これ以上書いたらキリがなさそうなので終わらせました…寝よう
39: 2013/11/02(土) 08:37:14.67 ID:g3M+YJDZ0
お姉ちゃん可愛かった
乙
乙
40: 2013/11/02(土) 08:40:54.21 ID:Be3E9sCn0
乙
お姉ちゃんは可愛いこれは真理
お姉ちゃんは可愛いこれは真理
42: 2013/11/02(土) 08:41:35.61 ID:XbGoln0a0
おつおつ
43: 2013/11/02(土) 08:44:29.19 ID:Qk15V1TH0
44: 2013/11/02(土) 08:49:04.57 ID:fwYOV2O/0
>>43
悪い顔しやがって
悪い顔しやがって
コメント
コメント一覧 (1)
esusokuhou
がしました
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