1: 2020/09/17(木) 16:58:00.78 ID:hCg6/v4zO
ダンガンロンパ安価コンマスレ
前スレ
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part3
・デスペナ無し
・学級裁判の活躍度によりチャプタークリア毎に特典が有ります
・現在の捜査能力:探偵並み(捜査コンマ40%上昇)
前スレ
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part3
・デスペナ無し
・学級裁判の活躍度によりチャプタークリア毎に特典が有ります
・現在の捜査能力:探偵並み(捜査コンマ40%上昇)
2: 2020/09/17(木) 17:01:48.60 ID:hCg6/v4zO
現在の好感度一覧
苗木誠:好感度8(親友。信頼できる仲間の一人)
舞園さやか:好感度8(異性として意識されている。信頼できる仲間の一人)
桑田怜恩:好感度4(少しだけ信頼されている)
霧切響子:好感度9(恐らく両想い)
十神白夜:好感度4(ゲームを更に楽しませてくれる相手だと期待されている)
山田一二三:氏亡
大和田紋土:氏亡
腐川冬子:好感度4(少しだけ信頼されている)
セレスティア・ルーデンベルク:好感度8(異性として意識されている。信頼できる仲間の一人)
朝日奈葵:好感度5(信頼されている)
石丸清多夏:氏亡
大神さくら:好感度5(信頼されている)
葉隠康比呂:氏亡
江ノ島盾子:氏亡
不二咲千尋:氏亡
モノクマ:???
苗木誠:好感度8(親友。信頼できる仲間の一人)
舞園さやか:好感度8(異性として意識されている。信頼できる仲間の一人)
桑田怜恩:好感度4(少しだけ信頼されている)
霧切響子:好感度9(恐らく両想い)
十神白夜:好感度4(ゲームを更に楽しませてくれる相手だと期待されている)
山田一二三:氏亡
大和田紋土:氏亡
腐川冬子:好感度4(少しだけ信頼されている)
セレスティア・ルーデンベルク:好感度8(異性として意識されている。信頼できる仲間の一人)
朝日奈葵:好感度5(信頼されている)
石丸清多夏:氏亡
大神さくら:好感度5(信頼されている)
葉隠康比呂:氏亡
江ノ島盾子:氏亡
不二咲千尋:氏亡
モノクマ:???
3: 2020/09/17(木) 17:03:30.50 ID:hCg6/v4zO
コンマ97
脱衣所
舞園「俺君、一緒に入りましょうよ///」ニコッ
俺「……!」ゴクリッ
俺(ちょ、超高校級のアイドルが俺と一緒にお風呂に入りたいと誘って来ている…)
俺(……こんな時、いつもなら霧切さんが現れるタイミングな筈だけど…何故か今回は現れない)
舞園「俺君?」
俺(しかし、どうする…?俺は霧切さんの事が…)
俺(だがなぁ…うーん…)
俺脳内
俺(くっ…。どうすれば良いんだ俺は…)
モノクマ「えぇっ!?こんな美味しいイベント迷う事なんてある!?」
俺「も、モノクマ!?」
モノクマ「入るべきでしょ!霧切さんも来ないんだし、超高校級のアイドルと一緒にお風呂であんな事やこんな事…」ハァハァ
俺「……。」ゴクリゥ
モノクマ「それにねぇ、こんなチャンス二度と訪れ無いかもよ!?」
俺(確かに…なら…)
モノミ「駄目でちゅ!」
俺「わっ!?」
モノクマ「誰だ君!?」
モノミ「俺君は霧切さんが好きならきっぱり断るべきでちゅ!」
俺「た、確かに…」
モノミ「そうでちゅ!それがきっと霧切さんだけじゃなく、舞園さんの為にもなるんでちゅよ!」
俺「うーん…ならやっぱりちゃんと断る方が良いのかな…」
モノクマ「入っちゃいなって。そもそも俺君、霧切さんと未だ付き合っても無いんだし気にする必要無いって」
モノミ「いけまちぇん!もし発覚すれば霧切さんもきっと悲しむでちゅ!」
モノクマ「そん時はそん時でしょ。俺君なら霧切さんも丸め込めるから今は舞園さんと入っちゃいなよ」
モノミ「駄目でちゅよ!霧切さんの悲しむ顔が見たいんでちゅか!?」
俺「……。」
俺(俺の脳内の天使と悪魔がぶつかりあっている…俺はいったいどうすれば良いんだ…)
1俺は頭の中の悪魔のモノクマの言葉に耳を貸して、舞園さんと一緒にお風呂に入った!
2俺は頭の中の天使のモノミの言葉に耳を貸して、舞園さんを拒絶した…
3しかし、答えの出せなかった俺はひたすら悩み続けた
多数決下5まで
脱衣所
舞園「俺君、一緒に入りましょうよ///」ニコッ
俺「……!」ゴクリッ
俺(ちょ、超高校級のアイドルが俺と一緒にお風呂に入りたいと誘って来ている…)
俺(……こんな時、いつもなら霧切さんが現れるタイミングな筈だけど…何故か今回は現れない)
舞園「俺君?」
俺(しかし、どうする…?俺は霧切さんの事が…)
俺(だがなぁ…うーん…)
俺脳内
俺(くっ…。どうすれば良いんだ俺は…)
モノクマ「えぇっ!?こんな美味しいイベント迷う事なんてある!?」
俺「も、モノクマ!?」
モノクマ「入るべきでしょ!霧切さんも来ないんだし、超高校級のアイドルと一緒にお風呂であんな事やこんな事…」ハァハァ
俺「……。」ゴクリゥ
モノクマ「それにねぇ、こんなチャンス二度と訪れ無いかもよ!?」
俺(確かに…なら…)
モノミ「駄目でちゅ!」
俺「わっ!?」
モノクマ「誰だ君!?」
モノミ「俺君は霧切さんが好きならきっぱり断るべきでちゅ!」
俺「た、確かに…」
モノミ「そうでちゅ!それがきっと霧切さんだけじゃなく、舞園さんの為にもなるんでちゅよ!」
俺「うーん…ならやっぱりちゃんと断る方が良いのかな…」
モノクマ「入っちゃいなって。そもそも俺君、霧切さんと未だ付き合っても無いんだし気にする必要無いって」
モノミ「いけまちぇん!もし発覚すれば霧切さんもきっと悲しむでちゅ!」
モノクマ「そん時はそん時でしょ。俺君なら霧切さんも丸め込めるから今は舞園さんと入っちゃいなよ」
モノミ「駄目でちゅよ!霧切さんの悲しむ顔が見たいんでちゅか!?」
俺「……。」
俺(俺の脳内の天使と悪魔がぶつかりあっている…俺はいったいどうすれば良いんだ…)
1俺は頭の中の悪魔のモノクマの言葉に耳を貸して、舞園さんと一緒にお風呂に入った!
2俺は頭の中の天使のモノミの言葉に耳を貸して、舞園さんを拒絶した…
3しかし、答えの出せなかった俺はひたすら悩み続けた
多数決下5まで
6: 2020/09/17(木) 17:07:56.91 ID:sGwmvbByo
まあ今回は1でええか
21: 2020/09/17(木) 18:32:39.53 ID:hCg6/v4zO
脱衣所
俺「よし!じゃあ入ろっか!」
舞園「はい!///」
俺(こんな誘い断れる筈が無い)
俺脳内
モノミ「あ~れ~!?」ヒュ-ン
モノクマ「うぷぷ。やっぱり俺君も男だよね。うんうん、分かるよその気持ち」
モノクマ「さあ、後は熱い熱い夜をお過ごし下さい」ハァハァ...
大浴場
浴槽
俺「ふぅ…」チャプ...
俺(昨日は霧切さんと…そして今日は舞園さんと一緒に混浴…)
俺「俺ラッキー過ぎてもう直ぐ氏ぬんかもしれんな…」
扉「」ガチャッ
俺「あ…///」ジッ
舞園「お、お待たせしました…///」
俺「……。」ゴクリッ
舞園「流石に俺君でもちょっと恥ずかしいですね?…///」スタスタ
俺「う、うん…///」
俺(…霧切さんの白くて透明感のある滑らかな身体も良かったが、舞園さんのお手本のような人形みたいな身体もヤバすぎる)
俺(…甲乙つけられないくらい、どっちも満点だ)
俺(今日まで生き残れてて良かったと感じた事は無い……)
俺「よし!じゃあ入ろっか!」
舞園「はい!///」
俺(こんな誘い断れる筈が無い)
俺脳内
モノミ「あ~れ~!?」ヒュ-ン
モノクマ「うぷぷ。やっぱり俺君も男だよね。うんうん、分かるよその気持ち」
モノクマ「さあ、後は熱い熱い夜をお過ごし下さい」ハァハァ...
大浴場
浴槽
俺「ふぅ…」チャプ...
俺(昨日は霧切さんと…そして今日は舞園さんと一緒に混浴…)
俺「俺ラッキー過ぎてもう直ぐ氏ぬんかもしれんな…」
扉「」ガチャッ
俺「あ…///」ジッ
舞園「お、お待たせしました…///」
俺「……。」ゴクリッ
舞園「流石に俺君でもちょっと恥ずかしいですね?…///」スタスタ
俺「う、うん…///」
俺(…霧切さんの白くて透明感のある滑らかな身体も良かったが、舞園さんのお手本のような人形みたいな身体もヤバすぎる)
俺(…甲乙つけられないくらい、どっちも満点だ)
俺(今日まで生き残れてて良かったと感じた事は無い……)
32: 2020/09/17(木) 19:54:04.95 ID:2th6G8f10
大浴場
俺真横「」舞園
俺「…///」ドキッドキッ...
舞園「…///」ドキッドキッ...
俺(それにしても、こんな近くに来る事なんかある?…さっきから偶に手の甲が舞園さんの腕に当たる…。昨日の霧切さんより近いぞ…)ドキッドキッ...
舞園「あ、あのですね…?///」
俺「う、うん?///」
舞園「急にこんな事聞いたら困るかもしれませんが…俺君って…」
俺「俺って?」
舞園「……。」
俺「???」
舞園「えっと…彼女とかって…居るんですか?///」
俺「彼女?フッ…」
舞園「えっ?居るんですか?…」
俺「いや、居ないよ」フルフル
舞園「…!」
俺(告白したものの、霧切さんには保留されたままだしな…)
舞園「そうだったんですか。最近霧切さんと仲が良いみたいだったからもしかしたら…って思ってたんです」ニコッ
俺「あぁ…うん。なるほど…」
俺(あんまり悟られないようにしてたけど、やっぱり女の子って皆んな、そう言うのに敏感なんだな)
舞園「じゃあ昨日、霧切さんと一緒にお風呂に入ったのはモノクマを騙して時間を稼ぐ為だったんですね」
俺「うん。まぁ…過程ではそれが正しいかも…」
俺「えっ!?!?」ガバッ
舞園「うふふ、エスパーですから///」
俺「…。」
俺「はぁ…なるほど。今のはカマをかけられたと言う訳か…」
舞園「ち、違います。そう言うのじゃなくて…ちょっと…///」
俺「ちょっと…?」
舞園「……。」
俺「舞園さん?」
舞園「俺君は私に彼氏が居るか聞いてくれないんですか?…」
俺「え?ああ…。うん…」
俺(舞園さんは今やテレビで引っ張りダコの超高校級のアイドルだ…)
俺(…聞いても、どうせ俺がガッカリする答えしか返って来なさそうだから今まで敢えてそう言う話題には触れなかってたが──)
舞園「残念。居ませんよ?」ニコッ
俺「…へ?」
俺真横「」舞園
俺「…///」ドキッドキッ...
舞園「…///」ドキッドキッ...
俺(それにしても、こんな近くに来る事なんかある?…さっきから偶に手の甲が舞園さんの腕に当たる…。昨日の霧切さんより近いぞ…)ドキッドキッ...
舞園「あ、あのですね…?///」
俺「う、うん?///」
舞園「急にこんな事聞いたら困るかもしれませんが…俺君って…」
俺「俺って?」
舞園「……。」
俺「???」
舞園「えっと…彼女とかって…居るんですか?///」
俺「彼女?フッ…」
舞園「えっ?居るんですか?…」
俺「いや、居ないよ」フルフル
舞園「…!」
俺(告白したものの、霧切さんには保留されたままだしな…)
舞園「そうだったんですか。最近霧切さんと仲が良いみたいだったからもしかしたら…って思ってたんです」ニコッ
俺「あぁ…うん。なるほど…」
俺(あんまり悟られないようにしてたけど、やっぱり女の子って皆んな、そう言うのに敏感なんだな)
舞園「じゃあ昨日、霧切さんと一緒にお風呂に入ったのはモノクマを騙して時間を稼ぐ為だったんですね」
俺「うん。まぁ…過程ではそれが正しいかも…」
俺「えっ!?!?」ガバッ
舞園「うふふ、エスパーですから///」
俺「…。」
俺「はぁ…なるほど。今のはカマをかけられたと言う訳か…」
舞園「ち、違います。そう言うのじゃなくて…ちょっと…///」
俺「ちょっと…?」
舞園「……。」
俺「舞園さん?」
舞園「俺君は私に彼氏が居るか聞いてくれないんですか?…」
俺「え?ああ…。うん…」
俺(舞園さんは今やテレビで引っ張りダコの超高校級のアイドルだ…)
俺(…聞いても、どうせ俺がガッカリする答えしか返って来なさそうだから今まで敢えてそう言う話題には触れなかってたが──)
舞園「残念。居ませんよ?」ニコッ
俺「…へ?」
35: 2020/09/17(木) 20:09:51.05 ID:2th6G8f10
大浴場
俺「いやいや…だって舞園さんはモテるでしょ?と言うか超高校級のアイドルがモテない訳が無い」
舞園「確かにそう言う話は偶に有りますが…でも全て断ってるんです」
俺「何で?」
舞園「忙しくて作る暇なんて無いからですよ」クスッ
俺「あぁ…なるほどな…。超高校級のアイドルなんだから忙しくて当然か。でも忙しく無くなったら作る気なんだ?」
舞園「それは…。ずっと忙しかったから、そう言う事、今まであんまり考える余裕は無かったんですが…」
俺「ですが?」
舞園「この学園生活が始まって、嫌でも余裕ができちゃったので…」
俺「ああ…」
舞園「でも私、好きな人ができて少し考えが変わったかもしれません」ニコッ
俺「す、好きな人ができたんだ…」
舞園「はい///」
俺「へ、へぇー…」
俺(…現在残ってる男子は、俺以外には苗木君、十神、桑田君だよな?)
俺(やっぱり舞園さんとかは桑田君とか十神みたいなを…いや、或いは中学が一緒の苗木君とかの可能性も…)
舞園「違います」
俺「違う?じゃあいったい…」
俺(まさか霧切さんとか朝日奈さんとか禁断の)
舞園「今私の目の前に居る人です///」ニコッ
俺「あぁ…。じゃあ俺かぁ~…」
舞園「はい///」ニコッ
俺「………。」
舞園「???」
俺「俺えぇぇーっ!?///」ザパッ!
舞園「はい。そうです///」
俺「いやいや…だって舞園さんはモテるでしょ?と言うか超高校級のアイドルがモテない訳が無い」
舞園「確かにそう言う話は偶に有りますが…でも全て断ってるんです」
俺「何で?」
舞園「忙しくて作る暇なんて無いからですよ」クスッ
俺「あぁ…なるほどな…。超高校級のアイドルなんだから忙しくて当然か。でも忙しく無くなったら作る気なんだ?」
舞園「それは…。ずっと忙しかったから、そう言う事、今まであんまり考える余裕は無かったんですが…」
俺「ですが?」
舞園「この学園生活が始まって、嫌でも余裕ができちゃったので…」
俺「ああ…」
舞園「でも私、好きな人ができて少し考えが変わったかもしれません」ニコッ
俺「す、好きな人ができたんだ…」
舞園「はい///」
俺「へ、へぇー…」
俺(…現在残ってる男子は、俺以外には苗木君、十神、桑田君だよな?)
俺(やっぱり舞園さんとかは桑田君とか十神みたいなを…いや、或いは中学が一緒の苗木君とかの可能性も…)
舞園「違います」
俺「違う?じゃあいったい…」
俺(まさか霧切さんとか朝日奈さんとか禁断の)
舞園「今私の目の前に居る人です///」ニコッ
俺「あぁ…。じゃあ俺かぁ~…」
舞園「はい///」ニコッ
俺「………。」
舞園「???」
俺「俺えぇぇーっ!?///」ザパッ!
舞園「はい。そうです///」
47: 2020/09/17(木) 21:11:17.01 ID:2th6G8f10
大浴場
俺「い、いや…舞園さんの気持ちは有り難いけど…やっぱ駄目でしょ…」
舞園「え?どうしてですか…?」
俺「いや、だってさ…。超高校級のアイドルの舞園さんと、俺とじゃ…住む世界が違うし…」
俺(あれ?なんか凄い惜しい事してないか俺?…)
舞園「今、一緒に居るじゃないですか!こうやって一緒にお風呂にも入って…///」
俺「これは済し崩し的な物で…この共同生活が無かったら俺達が一緒に過ごす事も無かったしさ…」
舞園「それは……」
俺(まさか俺、超高校級のアイドルを振るのか…?)
俺「それに舞園さんは昔からアイドルに憧れて、漸くその夢が叶ったんだろ?…」
舞園「はい…」
俺「なら良くないよ…。こんな恋愛とかスキャンダルされたら一気に舞園さんの人気にも陰りがつくと思うし…」
舞園「…。」
俺(…嘘だろ?本音を言わないのか俺?)
舞園「…確かに俺君の言い分は正しいです。ですが…実はですね」
俺「…うん?」
舞園「私、アイドル以外にももう一つ憧れてた夢があって…」
俺「う、うん…」
舞園「それが…お嫁さんになる事なんです///」
俺「えぇ…。じゃあアイドルはどうするの?」
舞園「大丈夫ですよ。結婚しててもアイドルしてる方は居ますし、私…その時はママさんアイドルを目指します///」
俺「」
俺(舞園さん逞し過ぎるよ…)
舞園「だから…俺君の彼女の枠が開いてるなら私、立候補しても良いですか?///」
俺「えっ…///」ドキンッ!!
舞園「超高校級の俺君の助手から…超高校級の俺君のお嫁さんになっても良いですか…?///」チラッ
俺「あ……///」
俺「……。」ゴクリッ
舞園「…///」
1いや、舞園さんが本当にそれで良いならこちらこそ宜しくお願いします!!
2……それでも。やっぱり、ダメだと思う
多数決下5まで
俺「い、いや…舞園さんの気持ちは有り難いけど…やっぱ駄目でしょ…」
舞園「え?どうしてですか…?」
俺「いや、だってさ…。超高校級のアイドルの舞園さんと、俺とじゃ…住む世界が違うし…」
俺(あれ?なんか凄い惜しい事してないか俺?…)
舞園「今、一緒に居るじゃないですか!こうやって一緒にお風呂にも入って…///」
俺「これは済し崩し的な物で…この共同生活が無かったら俺達が一緒に過ごす事も無かったしさ…」
舞園「それは……」
俺(まさか俺、超高校級のアイドルを振るのか…?)
俺「それに舞園さんは昔からアイドルに憧れて、漸くその夢が叶ったんだろ?…」
舞園「はい…」
俺「なら良くないよ…。こんな恋愛とかスキャンダルされたら一気に舞園さんの人気にも陰りがつくと思うし…」
舞園「…。」
俺(…嘘だろ?本音を言わないのか俺?)
舞園「…確かに俺君の言い分は正しいです。ですが…実はですね」
俺「…うん?」
舞園「私、アイドル以外にももう一つ憧れてた夢があって…」
俺「う、うん…」
舞園「それが…お嫁さんになる事なんです///」
俺「えぇ…。じゃあアイドルはどうするの?」
舞園「大丈夫ですよ。結婚しててもアイドルしてる方は居ますし、私…その時はママさんアイドルを目指します///」
俺「」
俺(舞園さん逞し過ぎるよ…)
舞園「だから…俺君の彼女の枠が開いてるなら私、立候補しても良いですか?///」
俺「えっ…///」ドキンッ!!
舞園「超高校級の俺君の助手から…超高校級の俺君のお嫁さんになっても良いですか…?///」チラッ
俺「あ……///」
俺「……。」ゴクリッ
舞園「…///」
1いや、舞園さんが本当にそれで良いならこちらこそ宜しくお願いします!!
2……それでも。やっぱり、ダメだと思う
多数決下5まで
50: 2020/09/17(木) 21:15:21.98 ID:TMb9pGlYO
単発おkなら1
62: 2020/09/17(木) 22:07:29.02 ID:2th6G8f10
大浴場
俺「いや、舞園さんが本当にそれで良いならこちらこそ宜しくお願いします!! 」
舞園「やったぁ!///」
俺(……舞園さんが恋人になった。もう後には引き返せない)
舞園「じゃあ改めて…これからも宜しくお願いしますね俺君///」ニコッ
俺「ああ、此方こそ!」コクッ
俺(いや、後悔なんか無い!こんな超が何個もつくくらいのアイドルが俺のお嫁さんになるって言ってくれてるんだ)
俺(こんなに嬉しい事は無い…)
舞園「それじゃあそろそろあがりましょうか。これ以上居ると上せちゃいそうですし///」ザパッ
俺「う、うん…///」ザパッ
舞園手「ギュッ」俺手
俺(…その後、脱衣所で俺の背後で服を着てる舞園さんをチラ見して堪能しながら部屋に戻った)
俺「……。」
俺(戻った…筈だった…)
俺個室
扉「」
俺「あ、あれ…?」
舞園「どうしました?」
俺「え…いや、舞園さん。部屋に戻らないの?…」
舞園「え?これからは毎日一緒に寝ましょうよ///」
俺「」ズキュ-ン...
俺(ま、毎日……)ゴクリッ
舞園「うふふ。これでもう、これからの夜は怖くありませんね///」ニコッ
俺「……。」
俺(最早理性との戦いだな…)
舞園の好感度が9に上がった(舞園の助手能力が上昇した)
俺「いや、舞園さんが本当にそれで良いならこちらこそ宜しくお願いします!! 」
舞園「やったぁ!///」
俺(……舞園さんが恋人になった。もう後には引き返せない)
舞園「じゃあ改めて…これからも宜しくお願いしますね俺君///」ニコッ
俺「ああ、此方こそ!」コクッ
俺(いや、後悔なんか無い!こんな超が何個もつくくらいのアイドルが俺のお嫁さんになるって言ってくれてるんだ)
俺(こんなに嬉しい事は無い…)
舞園「それじゃあそろそろあがりましょうか。これ以上居ると上せちゃいそうですし///」ザパッ
俺「う、うん…///」ザパッ
舞園手「ギュッ」俺手
俺(…その後、脱衣所で俺の背後で服を着てる舞園さんをチラ見して堪能しながら部屋に戻った)
俺「……。」
俺(戻った…筈だった…)
俺個室
扉「」
俺「あ、あれ…?」
舞園「どうしました?」
俺「え…いや、舞園さん。部屋に戻らないの?…」
舞園「え?これからは毎日一緒に寝ましょうよ///」
俺「」ズキュ-ン...
俺(ま、毎日……)ゴクリッ
舞園「うふふ。これでもう、これからの夜は怖くありませんね///」ニコッ
俺「……。」
俺(最早理性との戦いだな…)
舞園の好感度が9に上がった(舞園の助手能力が上昇した)
75: 2020/09/17(木) 22:48:49.46 ID:2th6G8f10
俺個室
俺「そ、それじゃ…おやすみ…」
舞園「おやすみなさい…///」
俺「……///」ドキッドキッ...
舞園「うふふ///」ドキッドキッ...
俺(…石丸君が氏ぬ前、一緒に部屋で舞園さんと寝た時は、お互い背を向けて精々手を繋ぐくらいだったのに)
舞園「俺君の身体、あったかい…///」ギュウッ
俺「そ、そう…///」
俺(今は舞園さんが俺の腕の中で俺を抱き締めながら寝てる…)ドキッドキッ
舞園「……。」
俺「ま、舞園さん…?///」
舞園「俺君からもギュッとして欲しいな…///」
俺「え?あ、ああ…」スッ
舞園「///」ギュウッ
俺(うわ…。女の子の身体って柔らかい…。ヤバイこれ…///)サワサワ
舞園「あ、やぁん///」
俺「え?」ドキッ!
舞園「俺君。今私のお尻撫でましたよね?///」ニコッ
俺「あっ!ご、ごめん!!ただそこに自然に手が行っただけで、別に何も疾しい気持ちは…」
俺(…いや、触り心地は最高でした)
舞園「……。」
俺「あ…」
俺(ヤバイ。バレた奴だ…)
舞園「うふふ///そんなに触りたかったんですか?私の身体…///」ニコッ
俺「えっ…あ、そりゃあ…まぁ…」
俺(良かった…怒って無いや。寧ろ笑ってくれてる)
舞園「…///」
舞園「良いですよ?俺君の好きにしても…?///」
俺「!?!?」ドキ-ン!!
俺「そ、それじゃ…おやすみ…」
舞園「おやすみなさい…///」
俺「……///」ドキッドキッ...
舞園「うふふ///」ドキッドキッ...
俺(…石丸君が氏ぬ前、一緒に部屋で舞園さんと寝た時は、お互い背を向けて精々手を繋ぐくらいだったのに)
舞園「俺君の身体、あったかい…///」ギュウッ
俺「そ、そう…///」
俺(今は舞園さんが俺の腕の中で俺を抱き締めながら寝てる…)ドキッドキッ
舞園「……。」
俺「ま、舞園さん…?///」
舞園「俺君からもギュッとして欲しいな…///」
俺「え?あ、ああ…」スッ
舞園「///」ギュウッ
俺(うわ…。女の子の身体って柔らかい…。ヤバイこれ…///)サワサワ
舞園「あ、やぁん///」
俺「え?」ドキッ!
舞園「俺君。今私のお尻撫でましたよね?///」ニコッ
俺「あっ!ご、ごめん!!ただそこに自然に手が行っただけで、別に何も疾しい気持ちは…」
俺(…いや、触り心地は最高でした)
舞園「……。」
俺「あ…」
俺(ヤバイ。バレた奴だ…)
舞園「うふふ///そんなに触りたかったんですか?私の身体…///」ニコッ
俺「えっ…あ、そりゃあ…まぁ…」
俺(良かった…怒って無いや。寧ろ笑ってくれてる)
舞園「…///」
舞園「良いですよ?俺君の好きにしても…?///」
俺「!?!?」ドキ-ン!!
78: 2020/09/17(木) 22:53:53.12 ID:zyQbO0UzO
俺個室
俺「ちょ、ちょっと冗談キツいかな…はは」
舞園「違います…私は本気ですよ?」
俺「……え?」
舞園「私は何れ超高校級の俺君のお嫁さんになるんですから、構いませんよ?俺君の好きにしてくれて…///」
俺「そ、それは…」
舞園「俺君もそう言う事がしたいですよね?私も…お、俺君となら…///」カアァッ...
俺「」ドガ-ン
俺(理性が…吹っ飛ぶ…)
舞園「その代わり、初めてなので…最初は…優しくして欲しいです…///」
俺「あ……う、うん…」コクッ
舞園「……///」ドキッドキッドキッ
俺「……///」ドキッドキッドキッ
俺手「」スッ
舞園胸「」
監視カメラ「」ウイ-ン
俺(あ……)
モノクマ『しっかりと録画しておいたよ!俺君と舞園さんの初体験!熱い熱い夜を過ごしましたね!何回見ても舞園さんの可愛い姿は…』ハァハァ...
俺「……。」
俺(くっ…こうなる未来しか見えない…)
俺「ごめん…。やっぱり今はやめとくよ…」フルフル
舞園「そ、そうですか…」
俺(だがいつか、監視カメラの無い所で舞園さんを…)
インターホン「」ピンポ-ン
俺「………え?」
舞園「…あれ?え、えっと…こんな時間に誰でしょうか?」ビクッ!!
俺(お楽しみ中を邪魔する人物が居るな…。早く追い払わないと…)
俺「……。」ガバッ
俺「…舞園さんが俺の部屋に居るのを知られると騒ぎになるかもしれない。とりあえず布団の中に隠れてて」ストッ
舞園「あ…はい…」ボスッ
俺(いったい誰だ。こんな良い時に邪魔する人は…)スッ
扉「」ガチャッ
俺「はぁ…誰?」
霧切「私だけど?」
俺「……。」
俺「ちょ、ちょっと冗談キツいかな…はは」
舞園「違います…私は本気ですよ?」
俺「……え?」
舞園「私は何れ超高校級の俺君のお嫁さんになるんですから、構いませんよ?俺君の好きにしてくれて…///」
俺「そ、それは…」
舞園「俺君もそう言う事がしたいですよね?私も…お、俺君となら…///」カアァッ...
俺「」ドガ-ン
俺(理性が…吹っ飛ぶ…)
舞園「その代わり、初めてなので…最初は…優しくして欲しいです…///」
俺「あ……う、うん…」コクッ
舞園「……///」ドキッドキッドキッ
俺「……///」ドキッドキッドキッ
俺手「」スッ
舞園胸「」
監視カメラ「」ウイ-ン
俺(あ……)
モノクマ『しっかりと録画しておいたよ!俺君と舞園さんの初体験!熱い熱い夜を過ごしましたね!何回見ても舞園さんの可愛い姿は…』ハァハァ...
俺「……。」
俺(くっ…こうなる未来しか見えない…)
俺「ごめん…。やっぱり今はやめとくよ…」フルフル
舞園「そ、そうですか…」
俺(だがいつか、監視カメラの無い所で舞園さんを…)
インターホン「」ピンポ-ン
俺「………え?」
舞園「…あれ?え、えっと…こんな時間に誰でしょうか?」ビクッ!!
俺(お楽しみ中を邪魔する人物が居るな…。早く追い払わないと…)
俺「……。」ガバッ
俺「…舞園さんが俺の部屋に居るのを知られると騒ぎになるかもしれない。とりあえず布団の中に隠れてて」ストッ
舞園「あ…はい…」ボスッ
俺(いったい誰だ。こんな良い時に邪魔する人は…)スッ
扉「」ガチャッ
俺「はぁ…誰?」
霧切「私だけど?」
俺「……。」
122: 2020/09/17(木) 23:27:31.12 ID:2th6G8f10
俺個室前
俺「えっと…どうしたんだ?こんな時間に…」
霧切「今日は部屋に入れてくれないのね」
俺「え?あ、あぁ…」ドキ-ン!!
俺「まぁちょっと…女の子には見られたく無い事をしてる最中でして…」
霧切「ふぅん…。そう…。私はてっきり誰か部屋に先客が居るのかと思ったけど?」
俺「ははは…。そんな訳無いだろ…こんな時間に…」ドキッドキッ...
霧切「ええ、そうね。疑ってごめんなさい」
俺「いいよ別に……」
俺(最低な理由だけど回避できたな…。でもなんか……)
俺(…と言うかタイミング良過ぎだし、勘も良過ぎだろ!?実は監視カメラで黒幕と一緒にずっと見てたんじゃ無いだろうな霧切さん)
俺(…まさかこれが女の勘って奴なのか?ヤバイ、話を変えないと)
俺「…それで、えーと何の用事だったっけ?」
霧切「…。」スッ
俺「えっ?…」ドキッ!!
俺耳「」
霧切「アルターエゴの事で相談があったの」ヒソヒソ
俺「あ、うん…」
俺(ふぅ、びっくりした…キスされるのかと思った)
霧切「でも、今日は忙しいみたいだし帰るわ。明日また話す」ヒソヒソ
俺「……。」
霧切「フフッ…もしかして今おやすみのキスでもされるのかと思った?」クスッ
俺「え?よ、良く分かったな…」
霧切「フッ…いつかそんな事ができる日が来ると良いわね」
俺「…。」
俺「霧切さん…」
霧切「それじゃあまたね俺君。おやすみ」スタスタ
俺「……おやすみ」
俺「……。」
俺(……俺は…。何をやってるんだろう…)
俺「……。」
俺「霧切さんは俺を信じてくれてるのに…最低だな…。俺…」
俺「……。」
俺(でも霧切さんに告って、翌日に舞園さんをお嫁さんにする約束をした事実はもう取り消せない…)
俺(今更後には引き返せないんだよな…)
俺(……事が大きくなってから2人に発覚する前に手を打たないと、俺の築き上げた今迄の信頼…全てぶっ壊れるな)
俺(早く解決策を見つけないと…)
俺「えっと…どうしたんだ?こんな時間に…」
霧切「今日は部屋に入れてくれないのね」
俺「え?あ、あぁ…」ドキ-ン!!
俺「まぁちょっと…女の子には見られたく無い事をしてる最中でして…」
霧切「ふぅん…。そう…。私はてっきり誰か部屋に先客が居るのかと思ったけど?」
俺「ははは…。そんな訳無いだろ…こんな時間に…」ドキッドキッ...
霧切「ええ、そうね。疑ってごめんなさい」
俺「いいよ別に……」
俺(最低な理由だけど回避できたな…。でもなんか……)
俺(…と言うかタイミング良過ぎだし、勘も良過ぎだろ!?実は監視カメラで黒幕と一緒にずっと見てたんじゃ無いだろうな霧切さん)
俺(…まさかこれが女の勘って奴なのか?ヤバイ、話を変えないと)
俺「…それで、えーと何の用事だったっけ?」
霧切「…。」スッ
俺「えっ?…」ドキッ!!
俺耳「」
霧切「アルターエゴの事で相談があったの」ヒソヒソ
俺「あ、うん…」
俺(ふぅ、びっくりした…キスされるのかと思った)
霧切「でも、今日は忙しいみたいだし帰るわ。明日また話す」ヒソヒソ
俺「……。」
霧切「フフッ…もしかして今おやすみのキスでもされるのかと思った?」クスッ
俺「え?よ、良く分かったな…」
霧切「フッ…いつかそんな事ができる日が来ると良いわね」
俺「…。」
俺「霧切さん…」
霧切「それじゃあまたね俺君。おやすみ」スタスタ
俺「……おやすみ」
俺「……。」
俺(……俺は…。何をやってるんだろう…)
俺「……。」
俺「霧切さんは俺を信じてくれてるのに…最低だな…。俺…」
俺「……。」
俺(でも霧切さんに告って、翌日に舞園さんをお嫁さんにする約束をした事実はもう取り消せない…)
俺(今更後には引き返せないんだよな…)
俺(……事が大きくなってから2人に発覚する前に手を打たないと、俺の築き上げた今迄の信頼…全てぶっ壊れるな)
俺(早く解決策を見つけないと…)
139: 2020/09/17(木) 23:46:05.14 ID:zyQbO0UzO
俺個室
扉「」バタンッ
俺「…。」スタスタ
舞園「あ…どうでした俺君?」ヒョコッ
俺「…いや、アルターエゴの事でちょっと相談がって霧切さんが」
舞園「霧切さんが?」
俺「とりあえず明日にしてくれって返したよ」ボフッ
舞園「そうですか…」
俺「舞園さん…」モゾモゾ
舞園「はい?」
俺「…俺の事好き?」
舞園「え?な、何ですか急に…///」
俺「聞いてみたいんだ」
舞園「えっと…大好きですよ?///」ギュウッ
俺「そうか…。俺も舞園さんの事好きだよ」頭ナデナデ
舞園「うふふ…///」ギュウッ
俺「とりあえず今日はこのまま寝ようか」
舞園「はい。おやすみなさい///」
俺「……。」
俺(今夜中に方法を考え無いと…)
──翌朝
俺個室
舞園「スゥ...。スゥ...ZZZ…」
俺「……。」
目の下クマ「」
俺(……徹夜したけど良い方法は思い浮かばなかった)チラッ
俺胸元「舞園「スゥ...スゥ...」」
俺(ちくしょう…。舞園さん可愛過ぎる…)
俺(くっ…。俺はどうすれば良いんだ…)
扉「」バタンッ
俺「…。」スタスタ
舞園「あ…どうでした俺君?」ヒョコッ
俺「…いや、アルターエゴの事でちょっと相談がって霧切さんが」
舞園「霧切さんが?」
俺「とりあえず明日にしてくれって返したよ」ボフッ
舞園「そうですか…」
俺「舞園さん…」モゾモゾ
舞園「はい?」
俺「…俺の事好き?」
舞園「え?な、何ですか急に…///」
俺「聞いてみたいんだ」
舞園「えっと…大好きですよ?///」ギュウッ
俺「そうか…。俺も舞園さんの事好きだよ」頭ナデナデ
舞園「うふふ…///」ギュウッ
俺「とりあえず今日はこのまま寝ようか」
舞園「はい。おやすみなさい///」
俺「……。」
俺(今夜中に方法を考え無いと…)
──翌朝
俺個室
舞園「スゥ...。スゥ...ZZZ…」
俺「……。」
目の下クマ「」
俺(……徹夜したけど良い方法は思い浮かばなかった)チラッ
俺胸元「舞園「スゥ...スゥ...」」
俺(ちくしょう…。舞園さん可愛過ぎる…)
俺(くっ…。俺はどうすれば良いんだ…)
147: 2020/09/17(木) 23:56:15.04 ID:zyQbO0UzO
俺個室
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
モノクマ『朝7時です。オマエラ、おはようございます』
舞園「あの…俺君、ちゃんと寝れました?…」
俺「……。」
俺目の下「クマ」
俺「…いや、舞園さんの事ばっかり見てたら興奮して眠れなかったかも…はは」
舞園「もう…。嬉しいですけど、ちゃんと寝なきゃダメですよ?///」
俺「ああ…。今日から頑張る……」
舞園「約束ですよ。俺君は皆んなを纏めるリーダーなんですから、体調には気を付けて貰わないと」ニコッ
俺「分かってる…」
舞園「それじゃあ私、着替えたり色々用意をしたいので一旦自分の部屋に戻りますね」
舞園「後で朝食会でまた会いましょう」
俺「うん…」
扉「」バタンッ
俺(どうしよう…。良い案すら浮かばず時間だけが刻一刻と過ぎていく…)
俺(このまま爆弾が爆発するまで、ひたすら二人の地雷を避けながら隠し続けるしかないのか…?)
1苗木君に今の俺の状況を打ち明けて相談しよう
2セレスさんに今の俺の状況打ち明けて相談しよう
3…いや、もう少し一人で考えよう
多数決下5まで
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
モノクマ『朝7時です。オマエラ、おはようございます』
舞園「あの…俺君、ちゃんと寝れました?…」
俺「……。」
俺目の下「クマ」
俺「…いや、舞園さんの事ばっかり見てたら興奮して眠れなかったかも…はは」
舞園「もう…。嬉しいですけど、ちゃんと寝なきゃダメですよ?///」
俺「ああ…。今日から頑張る……」
舞園「約束ですよ。俺君は皆んなを纏めるリーダーなんですから、体調には気を付けて貰わないと」ニコッ
俺「分かってる…」
舞園「それじゃあ私、着替えたり色々用意をしたいので一旦自分の部屋に戻りますね」
舞園「後で朝食会でまた会いましょう」
俺「うん…」
扉「」バタンッ
俺(どうしよう…。良い案すら浮かばず時間だけが刻一刻と過ぎていく…)
俺(このまま爆弾が爆発するまで、ひたすら二人の地雷を避けながら隠し続けるしかないのか…?)
1苗木君に今の俺の状況を打ち明けて相談しよう
2セレスさんに今の俺の状況打ち明けて相談しよう
3…いや、もう少し一人で考えよう
多数決下5まで
151: 2020/09/17(木) 23:57:06.75 ID:ardcXot30
1
162: 2020/09/18(金) 00:15:15.58 ID:qsyQR51eO
食堂
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
舞園「おはようございます」 ニコッ
俺「…あれ?2人だけ?」ガタッ
苗木「う、うん…。今の所だけど…」
舞園「私が来たら未だ誰も居なかったので、逆にびっくりしました…」
俺「……。」
俺(そうか、昨日あんな事があったからいつも俺達より早く来てる朝日奈さんと大神さんすら来て無いのか…)
俺(今は自分の事で精一杯で完全に頭から飛んでたな…)
俺(大神さんが来ると皆んな不安になるからまぁ仕方ないとして…。朝日奈さんも昨日の一件を引き摺ってるのかな…) ガタッ
俺「まぁ、もう少し待ってみようか…」
苗木「うん…」
舞園「そうですね…」
苗木「あのさ…ところで俺君…」
俺「うん?」
苗木「目の下凄いクマだよ?何かあったの?」
俺「あ…いや…。べ、別に…」フイッ
舞園「俺君、ちょっと体調が悪いだけですよね」
俺「まぁ…。そうかな…」
苗木「大丈夫?今日は朝食会が終わったら直ぐ部屋に帰って休んだ方が良いと思うよ?…」
俺「うん…」
俺(本当はそうしたいんだが…)
俺「苗木君、朝食会が終わった後時間ある?」
苗木「え?僕?」
舞園「??」
俺「うん…。男同士でちょっと話したい事があるんだけど…」
苗木「え?別に良いけど…なんだろ?」
俺「それはまぁ部屋に戻ってからで…」
苗木「うん。分かった」
セレス「おはようございます」スタスタ
舞園「あ、セレスさんおはようございます」
苗木「おはよう」
俺「うっす…」
セレス「今日は朝日奈さんと大神さんは来てませんのね」
舞園「はい…。そうみたいです───」
俺「……。」
俺(この問題は俺一人で抱えきれる問題じゃない。後で苗木君に相談しよう)
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
舞園「おはようございます」 ニコッ
俺「…あれ?2人だけ?」ガタッ
苗木「う、うん…。今の所だけど…」
舞園「私が来たら未だ誰も居なかったので、逆にびっくりしました…」
俺「……。」
俺(そうか、昨日あんな事があったからいつも俺達より早く来てる朝日奈さんと大神さんすら来て無いのか…)
俺(今は自分の事で精一杯で完全に頭から飛んでたな…)
俺(大神さんが来ると皆んな不安になるからまぁ仕方ないとして…。朝日奈さんも昨日の一件を引き摺ってるのかな…) ガタッ
俺「まぁ、もう少し待ってみようか…」
苗木「うん…」
舞園「そうですね…」
苗木「あのさ…ところで俺君…」
俺「うん?」
苗木「目の下凄いクマだよ?何かあったの?」
俺「あ…いや…。べ、別に…」フイッ
舞園「俺君、ちょっと体調が悪いだけですよね」
俺「まぁ…。そうかな…」
苗木「大丈夫?今日は朝食会が終わったら直ぐ部屋に帰って休んだ方が良いと思うよ?…」
俺「うん…」
俺(本当はそうしたいんだが…)
俺「苗木君、朝食会が終わった後時間ある?」
苗木「え?僕?」
舞園「??」
俺「うん…。男同士でちょっと話したい事があるんだけど…」
苗木「え?別に良いけど…なんだろ?」
俺「それはまぁ部屋に戻ってからで…」
苗木「うん。分かった」
セレス「おはようございます」スタスタ
舞園「あ、セレスさんおはようございます」
苗木「おはよう」
俺「うっす…」
セレス「今日は朝日奈さんと大神さんは来てませんのね」
舞園「はい…。そうみたいです───」
俺「……。」
俺(この問題は俺一人で抱えきれる問題じゃない。後で苗木君に相談しよう)
166: 2020/09/18(金) 00:31:23.44 ID:m+bAXGAZ0
食堂
霧切「おはよう」スタスタ
苗木「おはよう」
セレス「おはようございます」
俺「おは…」
霧切「フッ…その目の下のクマは何?俺君」スタスタ
俺「……。」
苗木「あぁ…俺君、今日は体調が悪いらしくて…」
霧切「大丈夫?無理しないようにね」ストッ
俺「え?あ、ああ…」
俺(いつもなら俺君が体調不良?らしくないわねとか軽口を叩かれて笑われるのに今日は心配された)
俺(ツンデレの鏡かよ霧切さん)
舞園「とりあえずこれだけ…ですかね?」
霧切「1日で随分と減ったわね」
セレス「昨日あんな事があったのですから、仕方ありませんわ」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
舞園「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら俺は自分の問題を片付けに行かないと──)
霧切「俺君、この後時間あるかしら?」
俺「え?…」
舞園「…。」
霧切「昨日言ってた件よ」
俺(あぁ、確かアルターエゴの事で相談があるとか…)
俺(でも俺、この後苗木君と約束が…)
1ごめん。先に苗木君と約束があるから後にして欲しい
2分かった…。朝食を取り終わったら行くよ…
多数決下5まで
霧切「おはよう」スタスタ
苗木「おはよう」
セレス「おはようございます」
俺「おは…」
霧切「フッ…その目の下のクマは何?俺君」スタスタ
俺「……。」
苗木「あぁ…俺君、今日は体調が悪いらしくて…」
霧切「大丈夫?無理しないようにね」ストッ
俺「え?あ、ああ…」
俺(いつもなら俺君が体調不良?らしくないわねとか軽口を叩かれて笑われるのに今日は心配された)
俺(ツンデレの鏡かよ霧切さん)
舞園「とりあえずこれだけ…ですかね?」
霧切「1日で随分と減ったわね」
セレス「昨日あんな事があったのですから、仕方ありませんわ」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
舞園「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら俺は自分の問題を片付けに行かないと──)
霧切「俺君、この後時間あるかしら?」
俺「え?…」
舞園「…。」
霧切「昨日言ってた件よ」
俺(あぁ、確かアルターエゴの事で相談があるとか…)
俺(でも俺、この後苗木君と約束が…)
1ごめん。先に苗木君と約束があるから後にして欲しい
2分かった…。朝食を取り終わったら行くよ…
多数決下5まで
168: 2020/09/18(金) 00:32:28.11 ID:evAQAkwuO
1
173: 2020/09/18(金) 01:02:30.45 ID:m+bAXGAZ0
食堂
俺(霧切さんの話も気になるが、今は自分の問題を先に片付けないとな…)
俺「ごめん。先に苗木君との約束があるから後にして欲しい」
霧切「そう…。なら良いわ、また時間のできた時に来て」
俺「分かった」
俺(霧切さんの誘いを断った俺は、朝食を早目に済ませると約束してた通り苗木君の部屋へと向かった)
苗木個室
苗木「それで俺君。僕に相談って?」
俺「ああ…。実はこの問題で一晩中悩んでたんだ…」
苗木(俺君が一晩中悩むくらいの悩み?…)
苗木(もしかして脱出方法を見つけたとか、何か重大な事が見つかったのかな…)汗タラッ...
俺「聞いてくれ。実はだな…」
苗木「う、うん…」ゴクリッ
──数分後
苗木「えぇ……」
俺「と言う事が起きてるんだ…」
苗木(……凄い期待したのに、全然関係無い事だった)
俺(苗木君にすらドン引きされてる…。そりゃそうか…)
苗木「えっと…それで、その舞園さんと霧切さんの二股の件を僕に相談して俺君はどうしたかったの?…」
俺「…俺はどうするべきだと思う?」
苗木「どうって…そりゃあどっちか片方とはキッパリ別れるしか無いと思うけど…」
俺「……。」
俺(だよな…。知ってた…。そりゃ苗木君に相談したらごく普通の回答が帰って来るに決まってる…)
苗木「俺君は舞園さんか霧切さん、どっちが大事なの?」
俺「それは…」
苗木「先に言っとくけど、両方は無しだよ」
俺「…。」
苗木「俺君が本当に大事な方を残して、もう一人はキッパリ別れてあげるべきだと思う…」
苗木「これが最善の手だと僕は思うけど…」
俺「俺の本当に大事な方か…」
苗木「うん…」
俺(俺の…大事な方…)
1舞園さん
2霧切さん
3……どちらも大事じゃない
多数決下5まで
苗木の好感度が7に下がった
俺(霧切さんの話も気になるが、今は自分の問題を先に片付けないとな…)
俺「ごめん。先に苗木君との約束があるから後にして欲しい」
霧切「そう…。なら良いわ、また時間のできた時に来て」
俺「分かった」
俺(霧切さんの誘いを断った俺は、朝食を早目に済ませると約束してた通り苗木君の部屋へと向かった)
苗木個室
苗木「それで俺君。僕に相談って?」
俺「ああ…。実はこの問題で一晩中悩んでたんだ…」
苗木(俺君が一晩中悩むくらいの悩み?…)
苗木(もしかして脱出方法を見つけたとか、何か重大な事が見つかったのかな…)汗タラッ...
俺「聞いてくれ。実はだな…」
苗木「う、うん…」ゴクリッ
──数分後
苗木「えぇ……」
俺「と言う事が起きてるんだ…」
苗木(……凄い期待したのに、全然関係無い事だった)
俺(苗木君にすらドン引きされてる…。そりゃそうか…)
苗木「えっと…それで、その舞園さんと霧切さんの二股の件を僕に相談して俺君はどうしたかったの?…」
俺「…俺はどうするべきだと思う?」
苗木「どうって…そりゃあどっちか片方とはキッパリ別れるしか無いと思うけど…」
俺「……。」
俺(だよな…。知ってた…。そりゃ苗木君に相談したらごく普通の回答が帰って来るに決まってる…)
苗木「俺君は舞園さんか霧切さん、どっちが大事なの?」
俺「それは…」
苗木「先に言っとくけど、両方は無しだよ」
俺「…。」
苗木「俺君が本当に大事な方を残して、もう一人はキッパリ別れてあげるべきだと思う…」
苗木「これが最善の手だと僕は思うけど…」
俺「俺の本当に大事な方か…」
苗木「うん…」
俺(俺の…大事な方…)
1舞園さん
2霧切さん
3……どちらも大事じゃない
多数決下5まで
苗木の好感度が7に下がった
175: 2020/09/18(金) 01:02:44.22 ID:CjgbP3d/O
2
182: 2020/09/18(金) 01:06:51.94 ID:iALni3dkO
普通の回答過ぎるし
苗木の好感度は下がるわ、振られた舞園は間違い無く絶望するわ…
これならやっぱセレスの方が良かったな
苗木の好感度は下がるわ、振られた舞園は間違い無く絶望するわ…
これならやっぱセレスの方が良かったな
201: 2020/09/18(金) 01:18:19.84 ID:m+bAXGAZ0
やり直し権利を使いますか?
1使う(30分質問タイム挟みます)
2使う(直ぐに場所決めて再開します)
3使わない(学級裁判まで進みます)
多数決下5まで
1使う(30分質問タイム挟みます)
2使う(直ぐに場所決めて再開します)
3使わない(学級裁判まで進みます)
多数決下5まで
202: 2020/09/18(金) 01:18:33.43 ID:LMnfr4f00
1
206: 2020/09/18(金) 01:19:51.73 ID:m+bAXGAZ0
やり直し権利を使います
30分何か質問有れば
55分頃から場所決めて再開します
30分何か質問有れば
55分頃から場所決めて再開します
280: 2020/09/18(金) 02:00:34.30 ID:g5x47iCnO
147から再開します
俺個室
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
モノクマ『朝7時です。オマエラ、おはようございます』
舞園「あの…俺君、ちゃんと寝れました?…」
俺「……。」
俺目の下「クマ」
俺「…いや、舞園さんの事ばっかり見てたら興奮して眠れなかったかも…はは」
舞園「もう…。嬉しいですけど、ちゃんと寝なきゃダメですよ?///」
俺「ああ…。今日から頑張る……」
舞園「約束ですよ。俺君は皆んなを纏めるリーダーなんですから、体調には気を付けて貰わないと」ニコッ
俺「分かってる…」
舞園「それじゃあ私、着替えたり色々用意をしたいので一旦自分の部屋に戻りますね」
舞園「後で朝食会でまた会いましょう」
俺「うん…」
扉「」バタンッ
俺(どうしよう…。良い案すら浮かばず時間だけが刻一刻と過ぎていく…)
俺(このまま爆弾が爆発するまで、ひたすら二人の地雷を避けながら隠し続けるしかないのか…?)
1苗木君に今の俺の状況を打ち明けて相談しよう
2セレスさんに今の俺の状況打ち明けて相談しよう
3…いや、もう少し一人で考えよう
多数決下5まで
俺個室
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
モノクマ『朝7時です。オマエラ、おはようございます』
舞園「あの…俺君、ちゃんと寝れました?…」
俺「……。」
俺目の下「クマ」
俺「…いや、舞園さんの事ばっかり見てたら興奮して眠れなかったかも…はは」
舞園「もう…。嬉しいですけど、ちゃんと寝なきゃダメですよ?///」
俺「ああ…。今日から頑張る……」
舞園「約束ですよ。俺君は皆んなを纏めるリーダーなんですから、体調には気を付けて貰わないと」ニコッ
俺「分かってる…」
舞園「それじゃあ私、着替えたり色々用意をしたいので一旦自分の部屋に戻りますね」
舞園「後で朝食会でまた会いましょう」
俺「うん…」
扉「」バタンッ
俺(どうしよう…。良い案すら浮かばず時間だけが刻一刻と過ぎていく…)
俺(このまま爆弾が爆発するまで、ひたすら二人の地雷を避けながら隠し続けるしかないのか…?)
1苗木君に今の俺の状況を打ち明けて相談しよう
2セレスさんに今の俺の状況打ち明けて相談しよう
3…いや、もう少し一人で考えよう
多数決下5まで
283: 2020/09/18(金) 02:01:02.12 ID:yWm8uJFVO
2
287: 2020/09/18(金) 02:07:46.88 ID:g5x47iCnO
食堂
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
舞園「おはようございます」 ニコッ
俺「…あれ?2人だけ?」ガタッ
苗木「う、うん…。今の所だけど…」
舞園「私が来たら未だ誰も居なかったので、逆にびっくりしました…」
俺「……。」
俺(そうか、昨日あんな事があったからいつも俺達より早く来てる朝日奈さんと大神さんすら来て無いのか…)
俺(今は自分の事で精一杯で完全に頭から飛んでたな…)
俺(大神さんが来ると皆んな不安になるからまぁ仕方ないとして…。朝日奈さんも昨日の一件を引き摺ってるのかな…) ガタッ
俺「まぁ、もう少し待ってみようか…」
苗木「うん…」
舞園「そうですね…」
苗木「あのさ…ところで俺君…」
俺「うん?」
苗木「目の下凄いクマだよ?何かあったの?」
俺「あ…いや…。べ、別に…」フイッ
舞園「俺君、ちょっと体調が悪いだけですよね」
俺「まぁ…。そうかな…」
苗木「大丈夫?今日は朝食会が終わったら直ぐ部屋に帰って休んだ方が良いと思うよ?…」
俺「うん…」
俺(本当はそうしたいんだが…)
俺(セレスさん、未だ来ないかなぁ…)ソワソワ...
苗木「??」
セレス「おはようございます」スタスタ
舞園「あ、セレスさんおはようございます」
苗木「おはよう」
俺「あ…」
セレス「今日は朝日奈さんと大神さんは来てませんのね」スタスタ
舞園「はい…。そうみたいです───」
俺「セレスさん!」スタスタ
セレス「はい?どうされたのですか俺君?」
俺「朝食を食べた後…暇!?」
セレス「え、ええ…」
俺「ちょっと相談したい事があるから部屋に」
セレス「分かりました。行きますわ俺君のお部屋に」
俺「あ…う、うん…ありがとう」
俺(やはりこう言う時は、俺なんかより数百倍は見聞の広そうなセレスさんに頼るしか無い…!)
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
舞園「おはようございます」 ニコッ
俺「…あれ?2人だけ?」ガタッ
苗木「う、うん…。今の所だけど…」
舞園「私が来たら未だ誰も居なかったので、逆にびっくりしました…」
俺「……。」
俺(そうか、昨日あんな事があったからいつも俺達より早く来てる朝日奈さんと大神さんすら来て無いのか…)
俺(今は自分の事で精一杯で完全に頭から飛んでたな…)
俺(大神さんが来ると皆んな不安になるからまぁ仕方ないとして…。朝日奈さんも昨日の一件を引き摺ってるのかな…) ガタッ
俺「まぁ、もう少し待ってみようか…」
苗木「うん…」
舞園「そうですね…」
苗木「あのさ…ところで俺君…」
俺「うん?」
苗木「目の下凄いクマだよ?何かあったの?」
俺「あ…いや…。べ、別に…」フイッ
舞園「俺君、ちょっと体調が悪いだけですよね」
俺「まぁ…。そうかな…」
苗木「大丈夫?今日は朝食会が終わったら直ぐ部屋に帰って休んだ方が良いと思うよ?…」
俺「うん…」
俺(本当はそうしたいんだが…)
俺(セレスさん、未だ来ないかなぁ…)ソワソワ...
苗木「??」
セレス「おはようございます」スタスタ
舞園「あ、セレスさんおはようございます」
苗木「おはよう」
俺「あ…」
セレス「今日は朝日奈さんと大神さんは来てませんのね」スタスタ
舞園「はい…。そうみたいです───」
俺「セレスさん!」スタスタ
セレス「はい?どうされたのですか俺君?」
俺「朝食を食べた後…暇!?」
セレス「え、ええ…」
俺「ちょっと相談したい事があるから部屋に」
セレス「分かりました。行きますわ俺君のお部屋に」
俺「あ…う、うん…ありがとう」
俺(やはりこう言う時は、俺なんかより数百倍は見聞の広そうなセレスさんに頼るしか無い…!)
288: 2020/09/18(金) 02:09:21.60 ID:g5x47iCnO
食堂
霧切「おはよう」スタスタ
苗木「おはよう」
セレス「おはようございます」
俺「おは…」
霧切「フッ…その目の下のクマは何?俺君」スタスタ
俺「……。」
苗木「あぁ…俺君、今日は体調が悪いらしくて…」
霧切「大丈夫?無理しないようにね」ストッ
俺「え?あ、ああ…」
俺(いつもなら俺君が体調不良?らしくないわねとか軽口を叩かれて笑われるのに今日は心配された)
俺(ツンデレの鏡かよ霧切さん)
舞園「とりあえずこれだけ…ですかね?」
霧切「1日で随分と減ったわね」
セレス「昨日あんな事があったのですから、仕方ありませんわ」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
舞園「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら俺は自分の問題を片付けに行かないと──)
霧切「俺君、この後時間あるかしら?」
俺「え?…」
舞園「…。」
霧切「昨日言ってた件よ」
俺(あぁ、確かアルターエゴの事で相談があるとか…)
俺(でも俺、この後俺はセレスさんと約束が…)
1ごめん。先にセレスさんと約束があるから後にして欲しい
2分かった…。朝食を取り終わったら行くよ…
多数決下3まで
霧切「おはよう」スタスタ
苗木「おはよう」
セレス「おはようございます」
俺「おは…」
霧切「フッ…その目の下のクマは何?俺君」スタスタ
俺「……。」
苗木「あぁ…俺君、今日は体調が悪いらしくて…」
霧切「大丈夫?無理しないようにね」ストッ
俺「え?あ、ああ…」
俺(いつもなら俺君が体調不良?らしくないわねとか軽口を叩かれて笑われるのに今日は心配された)
俺(ツンデレの鏡かよ霧切さん)
舞園「とりあえずこれだけ…ですかね?」
霧切「1日で随分と減ったわね」
セレス「昨日あんな事があったのですから、仕方ありませんわ」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
舞園「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら俺は自分の問題を片付けに行かないと──)
霧切「俺君、この後時間あるかしら?」
俺「え?…」
舞園「…。」
霧切「昨日言ってた件よ」
俺(あぁ、確かアルターエゴの事で相談があるとか…)
俺(でも俺、この後俺はセレスさんと約束が…)
1ごめん。先にセレスさんと約束があるから後にして欲しい
2分かった…。朝食を取り終わったら行くよ…
多数決下3まで
290: 2020/09/18(金) 02:10:20.61 ID:ZzZE9dc2O
1
293: 2020/09/18(金) 02:16:20.10 ID:g5x47iCnO
食堂
俺(霧切さんの話も気になるが、今は自分の問題を先に片付けないとな…)
俺「ごめん。先にセレスさんとの約束があるから後にして欲しい」
霧切「セレスさんと?」
セレス「あら?霧切さんはわたくしと俺君が少しお話しする約束も許してはくれませんか?」クスッ
霧切「…。」
舞園「…。」ピクッ
霧切「……良いわ、別に急ぎの用事では無かったし」
俺「分かった。また時間ができたら連絡するから」
霧切「…ええ」
舞園「…。」
俺(霧切さんの誘いを断った俺は、朝食を早目に済ませると約束してた通りセレスさんの部屋へと向かった)
俺(霧切さんの話も気になるが、今は自分の問題を先に片付けないとな…)
俺「ごめん。先にセレスさんとの約束があるから後にして欲しい」
霧切「セレスさんと?」
セレス「あら?霧切さんはわたくしと俺君が少しお話しする約束も許してはくれませんか?」クスッ
霧切「…。」
舞園「…。」ピクッ
霧切「……良いわ、別に急ぎの用事では無かったし」
俺「分かった。また時間ができたら連絡するから」
霧切「…ええ」
舞園「…。」
俺(霧切さんの誘いを断った俺は、朝食を早目に済ませると約束してた通りセレスさんの部屋へと向かった)
322: 2020/09/18(金) 02:45:07.46 ID:g5x47iCnO
俺個室
セレス「来ましたわ俺君。ベッドに腰を下させていただいても宜しいでしょうか?」
俺「あ…う、うん。どうぞ…」
セレス「うふふ。ありがとうございます。では…」ストッ
俺「……。」
セレス「それで?俺君のわたくしへの相談とはなんなのです?…まぁ凡その見当はついておりますが」
俺「…えっ?」
セレス「霧切さんと…それに舞園さんもでしょうか?どちらにせよ女関係の事でしょう?」
俺「す、凄いな…どうして分かったんだ?…」
セレス「最近の霧切さんと俺君…そして、朝の舞園さんの様子を見ていれば分かりますわ」ニコッ
俺「…さすがセレスさんだ。よく見てるな…その通りだよ」
俺(流石にセレスさんは冷静だな…。頼りになりそうだ)
セレス「んふっ…では話してみて下さい。俺君の女関係の悩みとやらを」
俺「ああ……。実は…」
セレス「来ましたわ俺君。ベッドに腰を下させていただいても宜しいでしょうか?」
俺「あ…う、うん。どうぞ…」
セレス「うふふ。ありがとうございます。では…」ストッ
俺「……。」
セレス「それで?俺君のわたくしへの相談とはなんなのです?…まぁ凡その見当はついておりますが」
俺「…えっ?」
セレス「霧切さんと…それに舞園さんもでしょうか?どちらにせよ女関係の事でしょう?」
俺「す、凄いな…どうして分かったんだ?…」
セレス「最近の霧切さんと俺君…そして、朝の舞園さんの様子を見ていれば分かりますわ」ニコッ
俺「…さすがセレスさんだ。よく見てるな…その通りだよ」
俺(流石にセレスさんは冷静だな…。頼りになりそうだ)
セレス「んふっ…では話してみて下さい。俺君の女関係の悩みとやらを」
俺「ああ……。実は…」
324: 2020/09/18(金) 02:55:45.63 ID:g5x47iCnO
──数分後
俺個室
セレス「なるほど…。霧切さんに告白して返事を保留されたままなのに、その翌日に舞園さんをお嫁さんにすると約束して肉体関係を持ったと…」
俺「いや、肉体関係までは持た無かったけど…」
セレス「ふふ、しかし俺君も大胆な行動に出ましたわね。新たな動機が発表されて皆んなが疑心暗鬼に包まれる中、皆んなの纏め役のリーダーでもある貴方が二股とは…面白い事をした物です」クスッ
俺「……霧切さんにも舞園さんにも罪悪感は凄く感じてるし、俺は最低なクズ野朗だなって…本当に反省はしてるんだ」
セレス「そうですか。それでわたくしにその状況を説明して、現状の打開策を一緒に考えて欲しかったのですか?」
俺「ああ…一晩考えたのだが、やっぱりどちらかをちゃんと振って、もう一人には土下座してなんとか許して貰うしか無いかなって考えてるんだけど…」
セレス「フッ…俺君がクマを作って一晩考えた結果がそれですか。浅い…ですわね」
俺「…浅い?」
セレス「ええ。俺君のその手段では、霧切さんも舞園さんも関係を持った二人共を傷付けてしまうだけです」
俺「だけど俺には…。もうそれしか方法が無いじゃないか…」グッ
セレス「いいえ、俺君は常識に囚われて考えるからそんな考えしか思い浮かばないのです」
俺「えっ…?」
セレス「では逆に考えてみましょう。二人を不幸にするのでは無く、逆に俺君が二人共幸せにする方法を」
俺「二人を幸せに…?な、なんだその方法!?ここまで追い込まれた俺に、そんな夢みたいな方法がある訳…」
セレス「いいえ、ちゃんと有りますわ」
俺(俺が一晩考えて出なかったんだぞ…。なのにセレスさんは何を言ってるんだ?…)
俺個室
セレス「なるほど…。霧切さんに告白して返事を保留されたままなのに、その翌日に舞園さんをお嫁さんにすると約束して肉体関係を持ったと…」
俺「いや、肉体関係までは持た無かったけど…」
セレス「ふふ、しかし俺君も大胆な行動に出ましたわね。新たな動機が発表されて皆んなが疑心暗鬼に包まれる中、皆んなの纏め役のリーダーでもある貴方が二股とは…面白い事をした物です」クスッ
俺「……霧切さんにも舞園さんにも罪悪感は凄く感じてるし、俺は最低なクズ野朗だなって…本当に反省はしてるんだ」
セレス「そうですか。それでわたくしにその状況を説明して、現状の打開策を一緒に考えて欲しかったのですか?」
俺「ああ…一晩考えたのだが、やっぱりどちらかをちゃんと振って、もう一人には土下座してなんとか許して貰うしか無いかなって考えてるんだけど…」
セレス「フッ…俺君がクマを作って一晩考えた結果がそれですか。浅い…ですわね」
俺「…浅い?」
セレス「ええ。俺君のその手段では、霧切さんも舞園さんも関係を持った二人共を傷付けてしまうだけです」
俺「だけど俺には…。もうそれしか方法が無いじゃないか…」グッ
セレス「いいえ、俺君は常識に囚われて考えるからそんな考えしか思い浮かばないのです」
俺「えっ…?」
セレス「では逆に考えてみましょう。二人を不幸にするのでは無く、逆に俺君が二人共幸せにする方法を」
俺「二人を幸せに…?な、なんだその方法!?ここまで追い込まれた俺に、そんな夢みたいな方法がある訳…」
セレス「いいえ、ちゃんと有りますわ」
俺(俺が一晩考えて出なかったんだぞ…。なのにセレスさんは何を言ってるんだ?…)
325: 2020/09/18(金) 03:09:43.37 ID:g5x47iCnO
俺個室
セレス「その方法を知りたいですか?」ニコッ
俺「あ、ああ…そんな夢のような方法があるなら是非…」
セレス「うふふ、では此方に来てください」
俺「え?ああ…」スタスタ
セレス「身を屈めて…」
俺「うん…」スッ
俺(耳打ちでもするのかな…?)
セレス「うふふ…来ましたわね?」ニコッ
セレス手「俺首元」スッ
俺「え…?うわっ!?」ギュウッ
ベッド「」ボフッ!!
俺「せ、セレスさん!?な、何を…///」
俺(急に抱きついてきてベッドインされた…)
セレス「方法を知りたければ交換条件です///」ギュウッ
俺「交換条件?」
セレス「ええ。わたくしの事も俺君のお嫁さんにして、幸せにする事…///」ギュウッ
俺「……は?」
セレス「ですから、その方法を教える条件は霧切さんと舞園さんの二人ではなく…わたくしの事も三人目の俺君の女として幸せにする事…///」
セレス「それが皆んなを幸せにする方法を教える交換条件ですわ」ギュウッ
俺「ま、待ってくれ!?///」
セレス「はい?」
俺「いや…俺のお嫁さんにって…セレスさんは本当にそれで良いのか?」
俺「いつだったか西洋の城でイケメンに囲まれて一生を暮らすとかなんとか言って無かったか?…」
セレス「それは過去の話です。今は世界でただ一人のBランク…
いえ、もしかするとAランクまで行ってしまう俺君の方が大事ですわ///」ニコッ
俺「……BランクとかAランクとか意味が分からないけど」
セレス「要は俺君は霧切さんや舞園さんと共にわたくしを愛して幸せにする事も考えれば良いのです///」
セレス「その条件が飲めるなら、方法を教え、わたくしも俺君に協力して差し上げますわ」ニコッ
俺「……。」
俺(ど、どうする…?逆に更にとんでも無い事になってしまった気がするが…)
1これ以上の面倒事はごめんだ…。だからその条件は飲めない…俺はやはり一人でなんとかしてみるよ
2…もうセレスさんのその方法に賭けるしかないか。分かった、セレスさんが本当にそれで良いならその条件を飲もう!
多数決下5まで
セレス「その方法を知りたいですか?」ニコッ
俺「あ、ああ…そんな夢のような方法があるなら是非…」
セレス「うふふ、では此方に来てください」
俺「え?ああ…」スタスタ
セレス「身を屈めて…」
俺「うん…」スッ
俺(耳打ちでもするのかな…?)
セレス「うふふ…来ましたわね?」ニコッ
セレス手「俺首元」スッ
俺「え…?うわっ!?」ギュウッ
ベッド「」ボフッ!!
俺「せ、セレスさん!?な、何を…///」
俺(急に抱きついてきてベッドインされた…)
セレス「方法を知りたければ交換条件です///」ギュウッ
俺「交換条件?」
セレス「ええ。わたくしの事も俺君のお嫁さんにして、幸せにする事…///」ギュウッ
俺「……は?」
セレス「ですから、その方法を教える条件は霧切さんと舞園さんの二人ではなく…わたくしの事も三人目の俺君の女として幸せにする事…///」
セレス「それが皆んなを幸せにする方法を教える交換条件ですわ」ギュウッ
俺「ま、待ってくれ!?///」
セレス「はい?」
俺「いや…俺のお嫁さんにって…セレスさんは本当にそれで良いのか?」
俺「いつだったか西洋の城でイケメンに囲まれて一生を暮らすとかなんとか言って無かったか?…」
セレス「それは過去の話です。今は世界でただ一人のBランク…
いえ、もしかするとAランクまで行ってしまう俺君の方が大事ですわ///」ニコッ
俺「……BランクとかAランクとか意味が分からないけど」
セレス「要は俺君は霧切さんや舞園さんと共にわたくしを愛して幸せにする事も考えれば良いのです///」
セレス「その条件が飲めるなら、方法を教え、わたくしも俺君に協力して差し上げますわ」ニコッ
俺「……。」
俺(ど、どうする…?逆に更にとんでも無い事になってしまった気がするが…)
1これ以上の面倒事はごめんだ…。だからその条件は飲めない…俺はやはり一人でなんとかしてみるよ
2…もうセレスさんのその方法に賭けるしかないか。分かった、セレスさんが本当にそれで良いならその条件を飲もう!
多数決下5まで
326: 2020/09/18(金) 03:11:27.92 ID:LMnfr4f00
2
355: 2020/09/18(金) 10:31:42.35 ID:aLPDjXpO0
ハーレム成功するまでこのチャプター繰り返すんだろうな
361: 2020/09/18(金) 11:19:00.13 ID:gVJ32QcWO
ミスってもセレスルートにはなるんだし、活躍100%とか出れば進んでもいいような
362: 2020/09/18(金) 11:21:44.36 ID:CDgmE989O
ハーレムはやれるだけ挑戦するだろうよ
363: 2020/09/18(金) 11:25:27.13 ID:5ZwHa/4pO
ハーレム主義者がいるとこうやって話ストップさせられるからな
もう勘弁してくれよと
もう勘弁してくれよと
372: 2020/09/18(金) 11:42:18.74 ID:aLPDjXpO0
こういうのが巻き戻し戦争に繋がる
1は積極的に派閥戦争させたがってるんだろうか
1は積極的に派閥戦争させたがってるんだろうか
398: 2020/09/18(金) 14:42:33.44 ID:GWtCuHWGO
俺個室
俺(…もう俺に残された選択はセレスさんのその方法に賭けるしかないか)
俺「……。」
セレス「ふふ、どう致しますか?///」
俺(二股どころか三股…。だが、皆んなを幸せにできるのなら!)
俺「分かった、セレスさんが本当にそれで良いならその条件を飲もう! 」
セレス「では契約、成立ですわね」ニコッ
俺「あ、ああ…」ゴクリッ
セレス「ですが、未だ口約束と言う訳では信用できませんわ」
俺「……。」
俺「そっ……。せ、セレスさんの事も幸せにする…///」ギュウッ
セレス「あ……ふふっ…///」ギュウッ
俺(やっぱり舞園さんと一緒で、セレスさんも柔らかいな…)
俺「こ、これで満足したか…?///」ギュウッ
セレス「え、ええ…///」ドキッドキッ...
セレス「ですが、わたくしが俺君にして欲しい事は別にあるのです///」ニコッ
俺「ハグとは別…?」
セレス「ええ。俺君は霧切さんや舞園さんと一緒に混浴したのでしょう?」
俺「ま、まぁ…」
セレス「ではわたくしも俺君のお嫁さんになるのなら、二人と同じスタート地点に立ちませんと」ニコッ
俺「えっと…つまり?…」
セレス「俺君には、今夜はわたくしと共に一緒にお風呂へ入って頂きますわ///」
俺「え?あ…う、うん…」
俺(今日も混浴なんだな。なんかちょっと慣れてきたけど…)
俺(…もう俺に残された選択はセレスさんのその方法に賭けるしかないか)
俺「……。」
セレス「ふふ、どう致しますか?///」
俺(二股どころか三股…。だが、皆んなを幸せにできるのなら!)
俺「分かった、セレスさんが本当にそれで良いならその条件を飲もう! 」
セレス「では契約、成立ですわね」ニコッ
俺「あ、ああ…」ゴクリッ
セレス「ですが、未だ口約束と言う訳では信用できませんわ」
俺「……。」
俺「そっ……。せ、セレスさんの事も幸せにする…///」ギュウッ
セレス「あ……ふふっ…///」ギュウッ
俺(やっぱり舞園さんと一緒で、セレスさんも柔らかいな…)
俺「こ、これで満足したか…?///」ギュウッ
セレス「え、ええ…///」ドキッドキッ...
セレス「ですが、わたくしが俺君にして欲しい事は別にあるのです///」ニコッ
俺「ハグとは別…?」
セレス「ええ。俺君は霧切さんや舞園さんと一緒に混浴したのでしょう?」
俺「ま、まぁ…」
セレス「ではわたくしも俺君のお嫁さんになるのなら、二人と同じスタート地点に立ちませんと」ニコッ
俺「えっと…つまり?…」
セレス「俺君には、今夜はわたくしと共に一緒にお風呂へ入って頂きますわ///」
俺「え?あ…う、うん…」
俺(今日も混浴なんだな。なんかちょっと慣れてきたけど…)
399: 2020/09/18(金) 14:43:05.70 ID:GWtCuHWGO
俺「…でも本当に良いのかセレスさん?」
セレス「何がダメなのです?」
俺「その…舞園さんや霧切さんなら未だ何となく流れで入っちゃうのは分かるけど、セレスさんまで俺に肌を見せるのは…」
セレス「俺君はどの道近い内にわたくしの生まれたままの姿を見る事になるのです」
俺「えっ…///」ドキッ...
セレス「ですから、遅いも早いもありませんわ///」
俺「そ、そう…///」
セレス「うふふ///」ギュウッ
セレス「方法は今晩一緒にお風呂へ入った時に教えます。23時に脱衣所に集合で宜しいですか?」
俺「…分かった」コクッ
俺(どんな方法なのか分からないが、霧切さんも舞園さんもセレスさんも皆んな幸せにしてみせる!)
セレス「それでは…名残惜しいのでわたくしはそろそろ部屋へ戻りますわ」ムクリッ
俺(あ、自分の部屋に戻るんだ)
1もう少しセレスと戯れておく
2未だ時間もあるのでもう一回、4階の調査に行ってみるかな
多数決下5まで
セレス「何がダメなのです?」
俺「その…舞園さんや霧切さんなら未だ何となく流れで入っちゃうのは分かるけど、セレスさんまで俺に肌を見せるのは…」
セレス「俺君はどの道近い内にわたくしの生まれたままの姿を見る事になるのです」
俺「えっ…///」ドキッ...
セレス「ですから、遅いも早いもありませんわ///」
俺「そ、そう…///」
セレス「うふふ///」ギュウッ
セレス「方法は今晩一緒にお風呂へ入った時に教えます。23時に脱衣所に集合で宜しいですか?」
俺「…分かった」コクッ
俺(どんな方法なのか分からないが、霧切さんも舞園さんもセレスさんも皆んな幸せにしてみせる!)
セレス「それでは…名残惜しいのでわたくしはそろそろ部屋へ戻りますわ」ムクリッ
俺(あ、自分の部屋に戻るんだ)
1もう少しセレスと戯れておく
2未だ時間もあるのでもう一回、4階の調査に行ってみるかな
多数決下5まで
401: 2020/09/18(金) 14:45:28.94 ID:yG4qtP9yO
2
413: 2020/09/18(金) 18:39:00.42 ID:QLGeYC+WO
4階
階段「」
俺(確か昨日から霧切さんがアルターエゴの事で相談したい事があるとか言ってたんだけど…)ストッストッ
俺(……霧切さんって、1回見失うと何処に居るか全く分からないんだよな)
俺「探索大好きっ子だからいつの間にか隠し部屋とか見つけてるし…」
俺(それでも最初の頃は行ける行動範囲が狭かったから、見つけられてたが…)
俺「…こんだけ解放されて行ける場所が広がると全然見つからない」スタスタ
俺(霧切さんの個室、脱衣所、体育館…。次に2階のプール、図書室。3階の物理室に美術室に娯楽室…。全く居なかったな…)
俺(…娯楽室には腐川さんが居たけど)
腐川『はぁ…?き、霧切なんか見てないわよ…』
俺『そっか…。でも何で腐川さんが娯楽室に?キャラ違うじゃん』
腐川『う、うるさいわね!アンタには関係無いでしょ…。放っときなさいよ…!』
俺『あ、ああ…。それじゃ…』
4階
廊下
俺「下の階はあれだけ探して見つからないんだし、霧切さんが居るとしたら後はこの階だけか…」
俺「とりあえず部屋を一つずつ見て行ってみよう。見つかれば良いが…」スタスタ
コンマ下二桁
81以上霧切を探してた筈が音楽室で舞園と出会った
61~80とある場所で霧切を見つけた
41~60霧切とは出会わなかったが、科学室で桑田と出会った
40以下色んな部屋を探してる最中に氏体発見アナウンスが聞こえてきた(捜索パートへ)
安価下
階段「」
俺(確か昨日から霧切さんがアルターエゴの事で相談したい事があるとか言ってたんだけど…)ストッストッ
俺(……霧切さんって、1回見失うと何処に居るか全く分からないんだよな)
俺「探索大好きっ子だからいつの間にか隠し部屋とか見つけてるし…」
俺(それでも最初の頃は行ける行動範囲が狭かったから、見つけられてたが…)
俺「…こんだけ解放されて行ける場所が広がると全然見つからない」スタスタ
俺(霧切さんの個室、脱衣所、体育館…。次に2階のプール、図書室。3階の物理室に美術室に娯楽室…。全く居なかったな…)
俺(…娯楽室には腐川さんが居たけど)
腐川『はぁ…?き、霧切なんか見てないわよ…』
俺『そっか…。でも何で腐川さんが娯楽室に?キャラ違うじゃん』
腐川『う、うるさいわね!アンタには関係無いでしょ…。放っときなさいよ…!』
俺『あ、ああ…。それじゃ…』
4階
廊下
俺「下の階はあれだけ探して見つからないんだし、霧切さんが居るとしたら後はこの階だけか…」
俺「とりあえず部屋を一つずつ見て行ってみよう。見つかれば良いが…」スタスタ
コンマ下二桁
81以上霧切を探してた筈が音楽室で舞園と出会った
61~80とある場所で霧切を見つけた
41~60霧切とは出会わなかったが、科学室で桑田と出会った
40以下色んな部屋を探してる最中に氏体発見アナウンスが聞こえてきた(捜索パートへ)
安価下
414: 2020/09/18(金) 18:41:03.94 ID:zAzf0H5DO
クリティカル
468: 2020/09/18(金) 20:16:50.05 ID:QLGeYC+WO
コンマ94
音楽室
俺(ここに霧切さんいるかな…?)
扉「」ガチャッ
俺「霧切さん……?」スタスタ
「♪♪♪~」
俺(……あれ?なんだ?ピアノの音が…)スタスタ
俺「あ……」
舞園「♪♪♪~」タタッ
ピアノ「」♪~
俺(舞園さんか……)
俺「……。」チラッ
椅子「」
俺「…。」ガタッ
舞園「ふふふふ~ん♪」タタンッ
ピアノ「」♪~
俺(舞園さん、歌って踊れてピアノも弾けたんだな)
俺(しかも結構上手い)
舞園「ふぅ…」スッ
俺「…。」パチパチパチパチ
舞園「え...?あ…お、俺君!?やだ…見てたんですか?///」
俺「舞園さんってピアノの弾けたんだな」
舞園「ちょっとだけですよ。家で歌の練習をする時にリズムを取り安いからってだけで」
俺「いや、それでも俺は上手いと思ったけど」
舞園「ふふ、ありがとうございます///」ニコッ
俺(さすが超高校級のアイドルなんだな。努力もかかさない)
舞園「俺君はこんな所にどうしたんですか?」
俺「えっ?あっ…」
俺(舞園さんの演奏に魅入ってて、すっかり本来の目的を忘れてた…)
舞園「それとも…もしかして私に会いに来てくれたとか…?///」
俺「……。」
1…舞園さんなんか今機嫌が良さそうだし、今の間に俺の問題について遠回しに探りを入れてみるか
2霧切さん、何処に居るか知らない?
多数決下5まで
音楽室
俺(ここに霧切さんいるかな…?)
扉「」ガチャッ
俺「霧切さん……?」スタスタ
「♪♪♪~」
俺(……あれ?なんだ?ピアノの音が…)スタスタ
俺「あ……」
舞園「♪♪♪~」タタッ
ピアノ「」♪~
俺(舞園さんか……)
俺「……。」チラッ
椅子「」
俺「…。」ガタッ
舞園「ふふふふ~ん♪」タタンッ
ピアノ「」♪~
俺(舞園さん、歌って踊れてピアノも弾けたんだな)
俺(しかも結構上手い)
舞園「ふぅ…」スッ
俺「…。」パチパチパチパチ
舞園「え...?あ…お、俺君!?やだ…見てたんですか?///」
俺「舞園さんってピアノの弾けたんだな」
舞園「ちょっとだけですよ。家で歌の練習をする時にリズムを取り安いからってだけで」
俺「いや、それでも俺は上手いと思ったけど」
舞園「ふふ、ありがとうございます///」ニコッ
俺(さすが超高校級のアイドルなんだな。努力もかかさない)
舞園「俺君はこんな所にどうしたんですか?」
俺「えっ?あっ…」
俺(舞園さんの演奏に魅入ってて、すっかり本来の目的を忘れてた…)
舞園「それとも…もしかして私に会いに来てくれたとか…?///」
俺「……。」
1…舞園さんなんか今機嫌が良さそうだし、今の間に俺の問題について遠回しに探りを入れてみるか
2霧切さん、何処に居るか知らない?
多数決下5まで
470: 2020/09/18(金) 20:17:16.99 ID:jVejoGCHO
2
481: 2020/09/18(金) 20:36:54.78 ID:QLGeYC+WO
音楽室
俺「霧切さん何処に居るか知らない?」
舞園「……。」ヒクッ
俺「……。」ゴクリッ...
俺(俺は見逃さなかった…。舞園さんの前で霧切さんの場所を聞いた瞬間…笑顔の舞園さんの眉が少し、ピクっとなった事を…)
俺「え、えっと…」
舞園「霧切さんなら私、さっき見かけましたよ?」ニコッ
俺「え!?何処で!?」
舞園「職員室の近くですけど……」
俺「職員室の近くか!よしっ!」
舞園「……それにしても俺君。最近随分と霧切さんを追いかけてるんですね」ニコニコ
俺「へ…?いや、そ、それは違うよ!!」
舞園「何が違うんですか?」ニコニコ
俺「い、いや…。ほら…」汗タラッ...
舞園「…ほら?何なのかなぁ?」ニコッ
俺「……。」ゴクリッ
俺(…ヤバイ。セレスさんから方法を教えて貰う前に…舞園さんの地雷たった今踏み抜いたかもしれん)
俺「き、昨日の晩から何か部屋まで来て話があるって言ってたしさ…!だけど今日の朝もセレスさんと用事で断ったし」
舞園「……。」
俺「けどちょうど今は手が空いたから向かおうかなぁって…」
舞園「…そうですか」
俺「あ、ああ…。そう言う事だよ…決して霧切さんに変な気持ちとかは無いから…」
舞園「……。」
コンマ下二桁
61以上俺、舞園さんに悟られる前に無事逃げ切った
31~60舞園「俺君、また何か私に隠し事してますよね?」ニコッ
30以下霧切「昨日の晩…?」
安価下
俺「霧切さん何処に居るか知らない?」
舞園「……。」ヒクッ
俺「……。」ゴクリッ...
俺(俺は見逃さなかった…。舞園さんの前で霧切さんの場所を聞いた瞬間…笑顔の舞園さんの眉が少し、ピクっとなった事を…)
俺「え、えっと…」
舞園「霧切さんなら私、さっき見かけましたよ?」ニコッ
俺「え!?何処で!?」
舞園「職員室の近くですけど……」
俺「職員室の近くか!よしっ!」
舞園「……それにしても俺君。最近随分と霧切さんを追いかけてるんですね」ニコニコ
俺「へ…?いや、そ、それは違うよ!!」
舞園「何が違うんですか?」ニコニコ
俺「い、いや…。ほら…」汗タラッ...
舞園「…ほら?何なのかなぁ?」ニコッ
俺「……。」ゴクリッ
俺(…ヤバイ。セレスさんから方法を教えて貰う前に…舞園さんの地雷たった今踏み抜いたかもしれん)
俺「き、昨日の晩から何か部屋まで来て話があるって言ってたしさ…!だけど今日の朝もセレスさんと用事で断ったし」
舞園「……。」
俺「けどちょうど今は手が空いたから向かおうかなぁって…」
舞園「…そうですか」
俺「あ、ああ…。そう言う事だよ…決して霧切さんに変な気持ちとかは無いから…」
舞園「……。」
コンマ下二桁
61以上俺、舞園さんに悟られる前に無事逃げ切った
31~60舞園「俺君、また何か私に隠し事してますよね?」ニコッ
30以下霧切「昨日の晩…?」
安価下
482: 2020/09/18(金) 20:37:21.62 ID:LMnfr4f00
こわ
488: 2020/09/18(金) 20:49:02.87 ID:QLGeYC+WO
コンマ62
4階
廊下
音楽室扉「」バタンッ
俺「……。」ドクンッドクンッ...
俺(…舞園さんに勘繰られる前になんとか逃げ切ったか)スゥ--
俺「はぁ……はぁ…」
俺(…怖かった。あんな舞園さん初めて見たかもしれん)ゴクリッ
俺「はぁ…はぁ…。ふぅ…」ヘナ...
俺(マズイな…。舞園さんはかなり勘が良いし、霧切さんはかなり察しが良い…)
俺(…そして嘘がバレやすい俺)
俺「はぁ…。なんて事だ…。そこら中、地雷だらけじゃないか……」
俺(今あの二人に会うのはかなりのリスクを伴う…)ドクンッドクンッ...
俺(舞園さんは霧切さんが職員室の近くに居ると言ってたが…)
俺(……セレスさんと会って二人を幸せにする方法を教えられるまでは合わない方が良い気もしてきた)
俺「……。」
俺(どうする……。ここが俺の分岐点だ…)
1…いや、だとしてもここまで来たら霧切さんに会いに行こう!要はバレなければ良いんだ!
2やっぱり今日の晩まで下手な行動は取らない方が良いな。霧切さんには会わず堅実に部屋に篭って今日の晩までやり過ごそう
多数決下5まで
4階
廊下
音楽室扉「」バタンッ
俺「……。」ドクンッドクンッ...
俺(…舞園さんに勘繰られる前になんとか逃げ切ったか)スゥ--
俺「はぁ……はぁ…」
俺(…怖かった。あんな舞園さん初めて見たかもしれん)ゴクリッ
俺「はぁ…はぁ…。ふぅ…」ヘナ...
俺(マズイな…。舞園さんはかなり勘が良いし、霧切さんはかなり察しが良い…)
俺(…そして嘘がバレやすい俺)
俺「はぁ…。なんて事だ…。そこら中、地雷だらけじゃないか……」
俺(今あの二人に会うのはかなりのリスクを伴う…)ドクンッドクンッ...
俺(舞園さんは霧切さんが職員室の近くに居ると言ってたが…)
俺(……セレスさんと会って二人を幸せにする方法を教えられるまでは合わない方が良い気もしてきた)
俺「……。」
俺(どうする……。ここが俺の分岐点だ…)
1…いや、だとしてもここまで来たら霧切さんに会いに行こう!要はバレなければ良いんだ!
2やっぱり今日の晩まで下手な行動は取らない方が良いな。霧切さんには会わず堅実に部屋に篭って今日の晩までやり過ごそう
多数決下5まで
491: 2020/09/18(金) 20:49:44.05 ID:Avdk3gT7o
1
506: 2020/09/18(金) 21:42:46.18 ID:QLGeYC+WO
音楽室前
俺「…いや、だとしてもここまで来たら霧切さんに会いに行こう!」
俺(要はバレなければ良いんだ!)
俺「職員室の近くだったな。探しに行ってみるか」スタスタ
学園長室前
霧切「……。」
俺(お、いた)
俺「霧切さん!」スタスタ
霧切「俺君?」クルッ
俺「こんな所で何してたんだ?この部屋鍵閉まってるだろ…」
霧切「…別に。何でも無いわ」スタスタ
俺「何でも無いって言われても…」スタスタ
霧切「なん・でも・無い」スタスタ
俺「……。」
俺(監視カメラがある前で下手に詮索するなって事か…)
廊下
霧切「それより俺君。セレスさんとの用事は終わったの?」
俺「ああ、終わったから霧切さんを探してたんだよ」
霧切「二人きりでどんな話をしてたの?」
俺「そ、それは…。まぁ何でも良いじゃん?」
霧切「……。」
霧切「…まぁいいわ。それで、用事が終わったから私の所に来たのね」
俺「そうそう。昨日から何か話があるって言ってたし…」
霧切「…。」
霧切「そうね…大事な話よ。ついて来て」スタスタ
俺「ああ」スタスタ
俺「……。」
俺(……よし、今の所は大丈夫だな)
俺「…いや、だとしてもここまで来たら霧切さんに会いに行こう!」
俺(要はバレなければ良いんだ!)
俺「職員室の近くだったな。探しに行ってみるか」スタスタ
学園長室前
霧切「……。」
俺(お、いた)
俺「霧切さん!」スタスタ
霧切「俺君?」クルッ
俺「こんな所で何してたんだ?この部屋鍵閉まってるだろ…」
霧切「…別に。何でも無いわ」スタスタ
俺「何でも無いって言われても…」スタスタ
霧切「なん・でも・無い」スタスタ
俺「……。」
俺(監視カメラがある前で下手に詮索するなって事か…)
廊下
霧切「それより俺君。セレスさんとの用事は終わったの?」
俺「ああ、終わったから霧切さんを探してたんだよ」
霧切「二人きりでどんな話をしてたの?」
俺「そ、それは…。まぁ何でも良いじゃん?」
霧切「……。」
霧切「…まぁいいわ。それで、用事が終わったから私の所に来たのね」
俺「そうそう。昨日から何か話があるって言ってたし…」
霧切「…。」
霧切「そうね…大事な話よ。ついて来て」スタスタ
俺「ああ」スタスタ
俺「……。」
俺(……よし、今の所は大丈夫だな)
513: 2020/09/18(金) 22:05:25.99 ID:QLGeYC+WO
脱衣所
俺「それで霧切さん。俺に話しって?確かアルターエゴの事で相談があるとか…」
霧切「ええ。そうだったわね」
俺「だった…?」
霧切「その前に、一つ確認しても良いかしら?」
俺「な、何だよ?急に…」ドクンッ...
霧切「俺君は昨日の夜、舞園さんと部屋で何をしていたのかしら?」
俺「……え?」ドキ-ン!
霧切「さぞや二人で濃厚な夜を過ごしたんでしょうね」
俺「な、何言ってんだよ……。俺が何で…舞園さんと…」
霧切「ふぅん…。そう、未だ白状しないのね」
俺「だ、だってそんな事実無いし…」
霧切「とぼけても無駄よ!」ビシッ
俺「!?」ビクッ
霧切「証拠だってきっちり揃っているんだから!」
俺「は?しょ、証拠?…」ドクンッドクンッ...
霧切「ええ。俺君は昨日の晩、大浴場へ行っていたわね?」
俺「…!」ドキ-ン!!
俺(な、何故バレてるんだ…)
霧切「それも、舞園さんと」
俺「……。」ドクンッドクンッ
俺「な、何を言ってるんだ?…」
霧切「フッ…私に嘘を隠し通せると思った?」ニヤッ
俺「嘘?証拠も無いのにそんな訳の分からん理由、認められるか!」
霧切「ならこれで証明するわ」>コトダマ「昨日の晩の真実」ダァンッ
俺「なっ…!?」
霧切「私は夜中の内に誰かがアルターエゴを勝手に使ったり持ち出したりしないか、毎晩部屋のドアを開けて寝てるの」
霧切「その時に足音が聞こえて来たから警戒して密かに見たわ…。するとそこには俺君と舞園さんが一緒に大浴場から俺君の部屋へ向かって行く所を!」
俺「ぁ……」
俺(ッ……)
霧切「さぁ、何か反論があるかしら俺君?」ニヤッ
霧切(超探偵)
コンマ下二桁
71以上俺「それは違うぞ!!」(俺、次回捜査力レベルアップ可能性上昇)
31~70俺「そ、そんな…馬鹿な…。見られていた…のか…?」
30以下舞園「俺君。今日も一緒にお風呂にはいりませんか」ニコッ
安価下
俺「それで霧切さん。俺に話しって?確かアルターエゴの事で相談があるとか…」
霧切「ええ。そうだったわね」
俺「だった…?」
霧切「その前に、一つ確認しても良いかしら?」
俺「な、何だよ?急に…」ドクンッ...
霧切「俺君は昨日の夜、舞園さんと部屋で何をしていたのかしら?」
俺「……え?」ドキ-ン!
霧切「さぞや二人で濃厚な夜を過ごしたんでしょうね」
俺「な、何言ってんだよ……。俺が何で…舞園さんと…」
霧切「ふぅん…。そう、未だ白状しないのね」
俺「だ、だってそんな事実無いし…」
霧切「とぼけても無駄よ!」ビシッ
俺「!?」ビクッ
霧切「証拠だってきっちり揃っているんだから!」
俺「は?しょ、証拠?…」ドクンッドクンッ...
霧切「ええ。俺君は昨日の晩、大浴場へ行っていたわね?」
俺「…!」ドキ-ン!!
俺(な、何故バレてるんだ…)
霧切「それも、舞園さんと」
俺「……。」ドクンッドクンッ
俺「な、何を言ってるんだ?…」
霧切「フッ…私に嘘を隠し通せると思った?」ニヤッ
俺「嘘?証拠も無いのにそんな訳の分からん理由、認められるか!」
霧切「ならこれで証明するわ」>コトダマ「昨日の晩の真実」ダァンッ
俺「なっ…!?」
霧切「私は夜中の内に誰かがアルターエゴを勝手に使ったり持ち出したりしないか、毎晩部屋のドアを開けて寝てるの」
霧切「その時に足音が聞こえて来たから警戒して密かに見たわ…。するとそこには俺君と舞園さんが一緒に大浴場から俺君の部屋へ向かって行く所を!」
俺「ぁ……」
俺(ッ……)
霧切「さぁ、何か反論があるかしら俺君?」ニヤッ
霧切(超探偵)
コンマ下二桁
71以上俺「それは違うぞ!!」(俺、次回捜査力レベルアップ可能性上昇)
31~70俺「そ、そんな…馬鹿な…。見られていた…のか…?」
30以下舞園「俺君。今日も一緒にお風呂にはいりませんか」ニコッ
安価下
514: 2020/09/18(金) 22:05:27.58 ID:GY+xJCHi0
アルターエゴにやたら執着してる人が多いからしゃーない
581: 2020/09/18(金) 23:38:13.87 ID:QLGeYC+WO
コンマ58
脱衣所
俺「そ、そんな…馬鹿な…。見られていた…のか…?」
霧切「…。」
霧切「はぁ……。やっぱり、そう言う事だったのね…」
俺「…え?」
霧切「朝、俺君は目の下に大きなクマを作る程何かに悩んでいたのに…」
霧切「……。」
霧切「…なのに、俺君は…私じゃなくセレスさんに相談した」チラッ
俺「あ……」
俺(…そこから不審に思われてたのか)
霧切「その事から私なりに昨日何があったのか推理してみただけよ。俺君達を見たと言うのは、貴方の嘘を引きずり出す為のハッタリ」
霧切「幾ら私でも、昨日内通者が発表されたばかりだったのに、そんな部屋の扉を開けて寝るなんて堂々とはできないわよ」
俺「ッ……」
俺「くっ…。騙されたのか…」
霧切「フッ…でもまさか、本当に口を滑らせるとはね」クスッ
俺(…あ、あれ?笑った?…もしかしてあんまり怒って無い?)
霧切「とりあえず昨晩何があったのか、ちゃんと正直に話してみなさい」
俺「え?で、でも…」
霧切「そ…そうしたら許してあげない事も無い…かもしれないわよ?…///」
俺「……。」
俺(…霧切さんはそうは言ってるが…どうしよう)
1その場の勢いとノリで一緒にお風呂に…でも舞園さんに手は出してません(降参して正直に言う)
2違う!誤解してる!モノクマを騙す為に仕方なかったんだ…信じてくれ!(嘘を貫こうとする)
3…やっぱり俺、舞園さんが好きなんだって気付いて(忘れて貰う)
多数決下5まで
脱衣所
俺「そ、そんな…馬鹿な…。見られていた…のか…?」
霧切「…。」
霧切「はぁ……。やっぱり、そう言う事だったのね…」
俺「…え?」
霧切「朝、俺君は目の下に大きなクマを作る程何かに悩んでいたのに…」
霧切「……。」
霧切「…なのに、俺君は…私じゃなくセレスさんに相談した」チラッ
俺「あ……」
俺(…そこから不審に思われてたのか)
霧切「その事から私なりに昨日何があったのか推理してみただけよ。俺君達を見たと言うのは、貴方の嘘を引きずり出す為のハッタリ」
霧切「幾ら私でも、昨日内通者が発表されたばかりだったのに、そんな部屋の扉を開けて寝るなんて堂々とはできないわよ」
俺「ッ……」
俺「くっ…。騙されたのか…」
霧切「フッ…でもまさか、本当に口を滑らせるとはね」クスッ
俺(…あ、あれ?笑った?…もしかしてあんまり怒って無い?)
霧切「とりあえず昨晩何があったのか、ちゃんと正直に話してみなさい」
俺「え?で、でも…」
霧切「そ…そうしたら許してあげない事も無い…かもしれないわよ?…///」
俺「……。」
俺(…霧切さんはそうは言ってるが…どうしよう)
1その場の勢いとノリで一緒にお風呂に…でも舞園さんに手は出してません(降参して正直に言う)
2違う!誤解してる!モノクマを騙す為に仕方なかったんだ…信じてくれ!(嘘を貫こうとする)
3…やっぱり俺、舞園さんが好きなんだって気付いて(忘れて貰う)
多数決下5まで
583: 2020/09/18(金) 23:39:05.00 ID:kmzN0N7uO
1
591: 2020/09/19(土) 00:01:30.29 ID:+iRMGn540
脱衣所
俺「…実はお察しの通りその場の勢いとノリで一緒にお風呂に…」
霧切「ふぅん……」
俺「で、でも舞園さんには一切手は出してません!!」
俺「俺は未だ、童Oのままだ!!」
霧切「…そんな所まで聞いてないわよ///」
俺「あれ?…」
霧切「でも舞園さんと一晩……」
俺「……ごめん。前日は霧切さんの事が好きだって言ったのに、流されてこんな事になって」
霧切「……。」
俺「やっぱり…怒ってるよな?…」チラッ
霧切「……。」
霧切「ふぅ……」スッ
俺「え?」
俺ほほ「」ムニッ
俺「……へ?きひきいはん…?」
霧切「俺君が流されやすい性格な事を忘れていた私にも責任があるわ」
霧切「だから…その…1回目はこれで許してあげる…///」
俺「あ……」パアッ
霧切「…でも2回目は無いわよ?」パッ
俺「うっ…」ビタンッ...
俺「…ごめん。ありがとう」
霧切「フッ…仕方の無い人ね俺君は…」
俺「……。」
俺(なんだか、ずっと隠そうとしてた事がバレてしまったのに…どうしてだろう…)
俺(彼女に怒られて、逆に今は…心の中にずっとあった霧が晴れた気がする)
霧切「でも、舞園さんはこれからどうする気?」
俺「それは…」
霧切「俺君から別れを切り出しにくいのなら、私も仲介してあげても良いけど」
俺「……。」
1じゃあ…お願いします…
2…いや、これは俺が撒いた種だ。だから、俺が一人でケリをつける
3舞園さんと…それとセレスさんも。4人で幸せになる方法を探したい
多数決下5まで
俺「…実はお察しの通りその場の勢いとノリで一緒にお風呂に…」
霧切「ふぅん……」
俺「で、でも舞園さんには一切手は出してません!!」
俺「俺は未だ、童Oのままだ!!」
霧切「…そんな所まで聞いてないわよ///」
俺「あれ?…」
霧切「でも舞園さんと一晩……」
俺「……ごめん。前日は霧切さんの事が好きだって言ったのに、流されてこんな事になって」
霧切「……。」
俺「やっぱり…怒ってるよな?…」チラッ
霧切「……。」
霧切「ふぅ……」スッ
俺「え?」
俺ほほ「」ムニッ
俺「……へ?きひきいはん…?」
霧切「俺君が流されやすい性格な事を忘れていた私にも責任があるわ」
霧切「だから…その…1回目はこれで許してあげる…///」
俺「あ……」パアッ
霧切「…でも2回目は無いわよ?」パッ
俺「うっ…」ビタンッ...
俺「…ごめん。ありがとう」
霧切「フッ…仕方の無い人ね俺君は…」
俺「……。」
俺(なんだか、ずっと隠そうとしてた事がバレてしまったのに…どうしてだろう…)
俺(彼女に怒られて、逆に今は…心の中にずっとあった霧が晴れた気がする)
霧切「でも、舞園さんはこれからどうする気?」
俺「それは…」
霧切「俺君から別れを切り出しにくいのなら、私も仲介してあげても良いけど」
俺「……。」
1じゃあ…お願いします…
2…いや、これは俺が撒いた種だ。だから、俺が一人でケリをつける
3舞園さんと…それとセレスさんも。4人で幸せになる方法を探したい
多数決下5まで
594: 2020/09/19(土) 00:03:46.42 ID:tbmZ/9mp0
3
615: 2020/09/19(土) 00:17:30.76 ID:+iRMGn540
脱衣所
俺「舞園さんと…それとセレスさんも。4人で幸せになる方法を探したい」
霧切「……。」
霧切「……。)は?」
俺「セレスさんが言うにはある筈なんだ…」
俺「今の俺にはどんな方法なのか分からないけど、4人で幸せになれるその方法が必ず!」
霧切「……。」
俺「だからその方法を見つけて、4人で一緒に幸せn」
ブウンッ
俺(……え?)
俺(俺がそれ以上、言葉を続ける事はできなかった…)
パアンッ!!
俺「あ……れ?……」ヒリヒリ
霧切「ッ……!」
霧切手「」
俺「……?」
霧切「…私を、馬鹿にしているの?」ウルツ...
俺「い、いや…」
霧切「さよなら」タッ...
俺「あ!霧切さん!?」
タッタッタッ
俺「あ…。あぁ…」
俺「そんな…な、何でこんな事に…」
俺(4人で幸せになる事はダメな事なのか……?それとも、セレスさんを待たなかったから…)
俺「……。」
俺「何で……こんな事に…」
霧切『…私を、馬鹿にしているの?』ウルッ
俺(泣いてた……。いや、俺が…泣かせてしまったんだ…)ガクッ
俺「あ…あぁぁぁっ…」ドサッ
俺「こんな筈じゃ…無かったのに…。こん…な…」
俺「クッソオォォッ!!!」ドンッ
霧切の好感度が1に下がった
俺「舞園さんと…それとセレスさんも。4人で幸せになる方法を探したい」
霧切「……。」
霧切「……。)は?」
俺「セレスさんが言うにはある筈なんだ…」
俺「今の俺にはどんな方法なのか分からないけど、4人で幸せになれるその方法が必ず!」
霧切「……。」
俺「だからその方法を見つけて、4人で一緒に幸せn」
ブウンッ
俺(……え?)
俺(俺がそれ以上、言葉を続ける事はできなかった…)
パアンッ!!
俺「あ……れ?……」ヒリヒリ
霧切「ッ……!」
霧切手「」
俺「……?」
霧切「…私を、馬鹿にしているの?」ウルツ...
俺「い、いや…」
霧切「さよなら」タッ...
俺「あ!霧切さん!?」
タッタッタッ
俺「あ…。あぁ…」
俺「そんな…な、何でこんな事に…」
俺(4人で幸せになる事はダメな事なのか……?それとも、セレスさんを待たなかったから…)
俺「……。」
俺「何で……こんな事に…」
霧切『…私を、馬鹿にしているの?』ウルッ
俺(泣いてた……。いや、俺が…泣かせてしまったんだ…)ガクッ
俺「あ…あぁぁぁっ…」ドサッ
俺「こんな筈じゃ…無かったのに…。こん…な…」
俺「クッソオォォッ!!!」ドンッ
霧切の好感度が1に下がった
620: 2020/09/19(土) 00:19:12.43 ID:eumCYkCiO
大 惨 事
ハーレム主義者がハーレムを望むほど理想の結果からは遠くなる
ハーレム主義者がハーレムを望むほど理想の結果からは遠くなる
621: 2020/09/19(土) 00:19:13.98 ID:vRrT9D6u0
もうハーレムやめよう
628: 2020/09/19(土) 00:21:47.18 ID:fwxspHI1O
ハーレムが悪いんじゃないタイミングがクソ何だが?
629: 2020/09/19(土) 00:22:19.04 ID:BjAIclprO
>>628
ハーレムが悪いから高コンマ連発しなきゃならんのだろうが
ハーレムが悪いから高コンマ連発しなきゃならんのだろうが
654: 2020/09/19(土) 00:34:15.76 ID:+iRMGn540
俺個室
ベッド
俺「あ…あぁ…」
霧切『さよなら』
俺(どうして…こんな事に……)
俺「ちくしょう!皆んなで幸せになる事は…そんなにいけない事かよ…」
霧切『だから…その…1回目はこれで許してあげる…///』
俺「あぁ……俺が流されたとしても、彼女は許してくれたのに…あの時…調子に乗らなければ…」
俺「うぅっ…クソゥ…クッソ…」
俺「俺のクソ野郎……」グッ
俺(こんな俺みたいな奴はもう……)
『ピンポンパンポ-ン』
モニター「」ブツッ
モノクマ『氏体が発見されました。一定の自由時間のあと、学級裁判を開きます』
俺「……。」
コンマ下二桁
71以上俺「霧切さんに振られても、俺はもう…前に突き進むしかないんだ…!」(俺覚醒しつつ捜査へ)
31~70俺「した…い…?そうだ……捜査しないと…」(傷心俺、デバフを食らいつつ捜査へ)
30以下俺「捜査なんてできるメンタルじゃない…。今は一人にしてくれ…」(苗木覚醒判定へ)
安価下
ベッド
俺「あ…あぁ…」
霧切『さよなら』
俺(どうして…こんな事に……)
俺「ちくしょう!皆んなで幸せになる事は…そんなにいけない事かよ…」
霧切『だから…その…1回目はこれで許してあげる…///』
俺「あぁ……俺が流されたとしても、彼女は許してくれたのに…あの時…調子に乗らなければ…」
俺「うぅっ…クソゥ…クッソ…」
俺「俺のクソ野郎……」グッ
俺(こんな俺みたいな奴はもう……)
『ピンポンパンポ-ン』
モニター「」ブツッ
モノクマ『氏体が発見されました。一定の自由時間のあと、学級裁判を開きます』
俺「……。」
コンマ下二桁
71以上俺「霧切さんに振られても、俺はもう…前に突き進むしかないんだ…!」(俺覚醒しつつ捜査へ)
31~70俺「した…い…?そうだ……捜査しないと…」(傷心俺、デバフを食らいつつ捜査へ)
30以下俺「捜査なんてできるメンタルじゃない…。今は一人にしてくれ…」(苗木覚醒判定へ)
安価下
655: 2020/09/19(土) 00:34:27.03 ID:vRrT9D6u0
ん
681: 2020/09/19(土) 00:45:20.62 ID:+iRMGn540
コンマ03
俺部屋
俺「……。」
インターホン「」ピンポ-ン!ピンポ-ン!!
俺(…誰かが…。恐らく舞園さんだろうが、俺の部屋のインターホンを何度も鳴らして俺を捜査に呼びにくる)
俺(だが、数十分前に好きな人に盛大に振られてビンタまでされて泣かしてしまった俺は…)
俺「捜査なんてできるメンタルじゃない…。今は…一人にしてくれ…」
俺(俺は今回の学級裁判はもう、誰かに任せて…今は静かに休むのだった…)
俺(そして…)
学級裁判場
モノクマ「果たして大神さくらさんを頃したのはいったい誰なのか。議論を始めて下さい」
俺「……。」
俺(気がついたら俺は学級裁判場に居た…)
俺(だが今の俺は居るだけだ……。ここに魂は無い…)
俺(誰がお仕置きされようが…どうでも良い……)
俺「……。」
コンマ下二桁
51以上俺は意気消沈して全く発言しなかったが、気がついたら苗木が覚醒して裁判を無事に終わらせていた(第4章END)
50以下俺の力無しでは当然学級裁判で真実には辿り付けず俺達は全員処刑された…(GAME OVER)
安価下
俺部屋
俺「……。」
インターホン「」ピンポ-ン!ピンポ-ン!!
俺(…誰かが…。恐らく舞園さんだろうが、俺の部屋のインターホンを何度も鳴らして俺を捜査に呼びにくる)
俺(だが、数十分前に好きな人に盛大に振られてビンタまでされて泣かしてしまった俺は…)
俺「捜査なんてできるメンタルじゃない…。今は…一人にしてくれ…」
俺(俺は今回の学級裁判はもう、誰かに任せて…今は静かに休むのだった…)
俺(そして…)
学級裁判場
モノクマ「果たして大神さくらさんを頃したのはいったい誰なのか。議論を始めて下さい」
俺「……。」
俺(気がついたら俺は学級裁判場に居た…)
俺(だが今の俺は居るだけだ……。ここに魂は無い…)
俺(誰がお仕置きされようが…どうでも良い……)
俺「……。」
コンマ下二桁
51以上俺は意気消沈して全く発言しなかったが、気がついたら苗木が覚醒して裁判を無事に終わらせていた(第4章END)
50以下俺の力無しでは当然学級裁判で真実には辿り付けず俺達は全員処刑された…(GAME OVER)
安価下
682: 2020/09/19(土) 00:45:29.38 ID:vRrT9D6u0
はい
697: 2020/09/19(土) 00:53:38.81 ID:+iRMGn540
コンマ38
学級裁判場
モノクマ「残念!大神さくらさんを頃したのは朝日奈葵さんではありません!」
十神「なんだと!?」
苗木「えっ…」
セレス「あらあら…」
朝日奈「さくらちゃん…仇は取ったよ…」ポロポロ...
霧切「……。」
霧切(仕方ないわね…。今まで皆んなを引っ張ってきた彼があんな状態だったもの……)
俺「………。」
俺「…そうか。氏ぬ…のか」
俺(まぁ…仕方ないよな…。これが俺に与えられた天罰だ…)
モノクマ「それでは、クロ以外の皆さんにはお仕置きを受けて貰います」
GAME OVER
──その後、俺達は学級裁判を間違えたのでルール通り全員処刑されてしまうのだった…
学級裁判場
モノクマ「残念!大神さくらさんを頃したのは朝日奈葵さんではありません!」
十神「なんだと!?」
苗木「えっ…」
セレス「あらあら…」
朝日奈「さくらちゃん…仇は取ったよ…」ポロポロ...
霧切「……。」
霧切(仕方ないわね…。今まで皆んなを引っ張ってきた彼があんな状態だったもの……)
俺「………。」
俺「…そうか。氏ぬ…のか」
俺(まぁ…仕方ないよな…。これが俺に与えられた天罰だ…)
モノクマ「それでは、クロ以外の皆さんにはお仕置きを受けて貰います」
GAME OVER
──その後、俺達は学級裁判を間違えたのでルール通り全員処刑されてしまうのだった…
699: 2020/09/19(土) 00:57:48.36 ID:MLWikqpbO
まずは最初からやるかどうかの選択肢だろうからみんな落ち着いてね
700: 2020/09/19(土) 00:58:10.27 ID:+iRMGn540
学級裁判ミス(GAME OVER)
1最初からやる
2チャプター4の好きな場所からやり直す
多数決下5まで
1最初からやる
2チャプター4の好きな場所からやり直す
多数決下5まで
702: 2020/09/19(土) 00:58:36.58 ID:MLWikqpbO
2
709: 2020/09/19(土) 01:10:58.51 ID:+iRMGn540
チャプター4の好きな場所からやり直します
指定が2回被った場所からやり直し
指定が2回被った場所からやり直し
710: 2020/09/19(土) 01:11:02.18 ID:vRrT9D6u0
前981
729: 2020/09/19(土) 01:21:52.51 ID:vdb3Q4GRO
前スレ981から再開します
脱衣所
俺(脱衣所に着いた)
俺(やっぱこの時間は流石に誰も居ないな…)
俺「それで舞園さん。俺に話っ……て?」クルッ
舞園「えっ?」リボンシュルッ..
舞園セーラー服「」パシッ
俺「」
舞園「あ…こ、こっち見ないで下さいよ!恥ずかしいじゃ無いですが!///」
俺(…いや、待て。落ち着け…。何で舞園さんは服を脱ごうとしてる…?頭おかしくなったのか?)
俺「な、何してるんですか?舞園さやかさん?…」
舞園「え?何って…一緒にお風呂に入ろうって言ったじゃないですか///」
俺「」
俺(……え?ま、マジで入る気だった奴?)
俺「あ……えっ……」
舞園「もしかして駄目でした?…」
俺「え?あ…い、いや……その…」
俺(何だこれは…超高校級のアイドルの舞園さんが俺と一緒にお風呂に入ろうって…)
俺(こ、これは…ゆ、夢?…)ゴクリッ
霧切(好感度9)
コンマ下二桁
91以上霧切現れず
90以下霧切「舞園さん、俺君を勝手に連れだして何をしてるのかしら?」(霧切登場)
安価下
脱衣所
俺(脱衣所に着いた)
俺(やっぱこの時間は流石に誰も居ないな…)
俺「それで舞園さん。俺に話っ……て?」クルッ
舞園「えっ?」リボンシュルッ..
舞園セーラー服「」パシッ
俺「」
舞園「あ…こ、こっち見ないで下さいよ!恥ずかしいじゃ無いですが!///」
俺(…いや、待て。落ち着け…。何で舞園さんは服を脱ごうとしてる…?頭おかしくなったのか?)
俺「な、何してるんですか?舞園さやかさん?…」
舞園「え?何って…一緒にお風呂に入ろうって言ったじゃないですか///」
俺「」
俺(……え?ま、マジで入る気だった奴?)
俺「あ……えっ……」
舞園「もしかして駄目でした?…」
俺「え?あ…い、いや……その…」
俺(何だこれは…超高校級のアイドルの舞園さんが俺と一緒にお風呂に入ろうって…)
俺(こ、これは…ゆ、夢?…)ゴクリッ
霧切(好感度9)
コンマ下二桁
91以上霧切現れず
90以下霧切「舞園さん、俺君を勝手に連れだして何をしてるのかしら?」(霧切登場)
安価下
730: 2020/09/19(土) 01:21:58.11 ID:vRrT9D6u0
あ
738: 2020/09/19(土) 01:42:46.01 ID:vdb3Q4GRO
コンマ11(再判定)
コンマ下二桁
81以上霧切現れず
80以下霧切「舞園さん、俺君を勝手に連れだして何をしてるのかしら?」(霧切登場)
安価下
コンマ下二桁
81以上霧切現れず
80以下霧切「舞園さん、俺君を勝手に連れだして何をしてるのかしら?」(霧切登場)
安価下
739: 2020/09/19(土) 01:42:52.91 ID:8tdG4DEM0
あ
742: 2020/09/19(土) 01:43:18.61 ID:F/72ti2TO
おいおいww
755: 2020/09/19(土) 01:53:40.83 ID:vdb3Q4GRO
コンマ91
脱衣所
舞園「俺君、一緒に入りましょうよ///」ニコッ
俺「……!」ゴクリッ
俺(ちょ、超高校級のアイドルが俺と一緒にお風呂に入りたいと誘って来ている…)
俺(……こんな時、いつもなら霧切さんが現れるタイミングな筈だけど…何故か今回は現れない)
舞園「俺君?」
俺(しかし、どうする…?俺は霧切さんの事が…)
俺(だがなぁ…うーん…)
俺脳内
俺(くっ…。どうすれば良いんだ俺は…)
モノクマ「えぇっ!?こんな美味しいイベント迷う事なんてある!?」
俺「も、モノクマ!?」
モノクマ「入るべきでしょ!霧切さんも来ないんだし、超高校級のアイドルと一緒にお風呂であんな事やこんな事…」ハァハァ
俺「……。」ゴクリゥ
モノクマ「それにねぇ、こんなチャンス二度と訪れ無いかもよ!?」
俺(確かに…なら…)
モノミ「駄目でちゅ!」
俺「わっ!?」
モノクマ「誰だ君!?」
モノミ「俺君は霧切さんが好きならきっぱり断るべきでちゅ!」
俺「た、確かに…」
モノミ「そうでちゅ!それがきっと霧切さんだけじゃなく、舞園さんの為にもなるんでちゅよ!」
俺「うーん…ならやっぱりちゃんと断る方が良いのかな…」
モノクマ「入っちゃいなって。そもそも俺君、霧切さんと未だ付き合っても無いんだし気にする必要無いって」
モノミ「いけまちぇん!もし発覚すれば霧切さんもきっと悲しむでちゅ!」
モノクマ「そん時はそん時でしょ。俺君なら霧切さんも丸め込めるから今は舞園さんと入っちゃいなよ」
モノミ「駄目でちゅよ!霧切さんの悲しむ顔が見たいんでちゅか!?」
俺「……。」
俺(俺の脳内の天使と悪魔がぶつかりあっている…俺はいったいどうすれば良いんだ…)
1俺は頭の中の悪魔のモノクマの言葉に耳を貸して、舞園さんと一緒にお風呂に入った!
2俺は頭の中の天使のモノミの言葉に耳を貸して、舞園さんを拒絶した…
3しかし、答えの出せなかった俺はひたすら悩み続けた
多数決下5まで
脱衣所
舞園「俺君、一緒に入りましょうよ///」ニコッ
俺「……!」ゴクリッ
俺(ちょ、超高校級のアイドルが俺と一緒にお風呂に入りたいと誘って来ている…)
俺(……こんな時、いつもなら霧切さんが現れるタイミングな筈だけど…何故か今回は現れない)
舞園「俺君?」
俺(しかし、どうする…?俺は霧切さんの事が…)
俺(だがなぁ…うーん…)
俺脳内
俺(くっ…。どうすれば良いんだ俺は…)
モノクマ「えぇっ!?こんな美味しいイベント迷う事なんてある!?」
俺「も、モノクマ!?」
モノクマ「入るべきでしょ!霧切さんも来ないんだし、超高校級のアイドルと一緒にお風呂であんな事やこんな事…」ハァハァ
俺「……。」ゴクリゥ
モノクマ「それにねぇ、こんなチャンス二度と訪れ無いかもよ!?」
俺(確かに…なら…)
モノミ「駄目でちゅ!」
俺「わっ!?」
モノクマ「誰だ君!?」
モノミ「俺君は霧切さんが好きならきっぱり断るべきでちゅ!」
俺「た、確かに…」
モノミ「そうでちゅ!それがきっと霧切さんだけじゃなく、舞園さんの為にもなるんでちゅよ!」
俺「うーん…ならやっぱりちゃんと断る方が良いのかな…」
モノクマ「入っちゃいなって。そもそも俺君、霧切さんと未だ付き合っても無いんだし気にする必要無いって」
モノミ「いけまちぇん!もし発覚すれば霧切さんもきっと悲しむでちゅ!」
モノクマ「そん時はそん時でしょ。俺君なら霧切さんも丸め込めるから今は舞園さんと入っちゃいなよ」
モノミ「駄目でちゅよ!霧切さんの悲しむ顔が見たいんでちゅか!?」
俺「……。」
俺(俺の脳内の天使と悪魔がぶつかりあっている…俺はいったいどうすれば良いんだ…)
1俺は頭の中の悪魔のモノクマの言葉に耳を貸して、舞園さんと一緒にお風呂に入った!
2俺は頭の中の天使のモノミの言葉に耳を貸して、舞園さんを拒絶した…
3しかし、答えの出せなかった俺はひたすら悩み続けた
多数決下5まで
757: 2020/09/19(土) 01:53:44.85 ID:vRrT9D6u0
2
784: 2020/09/19(土) 09:41:55.85 ID:+iRMGn540
脱衣所
俺「いや…。やっぱりダメだよ…」
舞園「え?どうしてですか?…」
俺「……。」
舞園「霧切さん…ですか?…」
俺「ああ……」
舞園「……。」
俺「ごめん……」
舞園「……。」
舞園「…いえ、良いんです」
俺「……。」
舞園「私の方こそ、急に甘えたくなって…ごめんなさい…」
俺「いや、そんな事は…」フルフル
舞園「ごめんなさい…」
俺「舞園さん…」
舞園「先に部屋に戻らせて貰いますね…。それじゃ、おやすみなさい…」スタスタ
俺「あ……」
俺(散々今までアプローチして来て、最後はこの仕打ち…)
俺(俺って酷い男だな…。可哀想な事…しちゃったな…)
俺「……。」
俺「…俺も今日はもう部屋に戻って寝よう」トボトボ...
舞園の好感度が7に下がった
俺「いや…。やっぱりダメだよ…」
舞園「え?どうしてですか?…」
俺「……。」
舞園「霧切さん…ですか?…」
俺「ああ……」
舞園「……。」
俺「ごめん……」
舞園「……。」
舞園「…いえ、良いんです」
俺「……。」
舞園「私の方こそ、急に甘えたくなって…ごめんなさい…」
俺「いや、そんな事は…」フルフル
舞園「ごめんなさい…」
俺「舞園さん…」
舞園「先に部屋に戻らせて貰いますね…。それじゃ、おやすみなさい…」スタスタ
俺「あ……」
俺(散々今までアプローチして来て、最後はこの仕打ち…)
俺(俺って酷い男だな…。可哀想な事…しちゃったな…)
俺「……。」
俺「…俺も今日はもう部屋に戻って寝よう」トボトボ...
舞園の好感度が7に下がった
836: 2020/09/19(土) 14:08:45.15 ID:7Q3J/PquO
──翌日
食堂前
俺(舞園さん…。いつも通りならもう食堂に居るよな…)
俺「……。」
俺(昨日は舞園さんを振って、何か酷い事した気分になって部屋帰って萎えて直ぐに寝たんだよな…)
俺「……。」
俺(あの超高校級のアイドルを振るとか俺ってとんでも無い奴だよな…)
俺「はぁ…今日からどんな顔して舞園さんに会えば良いんだろ…」
俺「……。」
俺(今まであんなに思わせぶりな態度取り続けて、いざとなったら拒絶するんだから…。無視されても仕方ないよな…)
俺(そうなったら悲しいが……。どうなるだろ…)
俺「…いや、考えても分かる訳なんか無いか。どんな態度を取られても、俺は文句を言えないよな」
俺「よし…。行こう」スタスタ
食堂
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
俺(食堂に居るのは苗木君と…)チラッ
コンマ下二桁
81以上舞園「おはようございます俺君///」(舞霧:ルートA。園好感度8に再び上昇)
26~80舞園「おはようございます俺君」(友:ルートB)
11~25舞園「……。」(忘苗:ルートC)
10以下舞園、居なかった(狂:ルートD)
安価下
食堂前
俺(舞園さん…。いつも通りならもう食堂に居るよな…)
俺「……。」
俺(昨日は舞園さんを振って、何か酷い事した気分になって部屋帰って萎えて直ぐに寝たんだよな…)
俺「……。」
俺(あの超高校級のアイドルを振るとか俺ってとんでも無い奴だよな…)
俺「はぁ…今日からどんな顔して舞園さんに会えば良いんだろ…」
俺「……。」
俺(今まであんなに思わせぶりな態度取り続けて、いざとなったら拒絶するんだから…。無視されても仕方ないよな…)
俺(そうなったら悲しいが……。どうなるだろ…)
俺「…いや、考えても分かる訳なんか無いか。どんな態度を取られても、俺は文句を言えないよな」
俺「よし…。行こう」スタスタ
食堂
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
俺(食堂に居るのは苗木君と…)チラッ
コンマ下二桁
81以上舞園「おはようございます俺君///」(舞霧:ルートA。園好感度8に再び上昇)
26~80舞園「おはようございます俺君」(友:ルートB)
11~25舞園「……。」(忘苗:ルートC)
10以下舞園、居なかった(狂:ルートD)
安価下
837: 2020/09/19(土) 14:11:29.14 ID:kFHQwBwlO
はい
866: 2020/09/19(土) 17:08:26.10 ID:7Q3J/PquO
コンマ14
食堂
舞園「……。」
俺(やっぱり舞園さんも居る。けど…)
俺「お、おはよう舞園さん…」スタスタ
舞園「……。」
俺「……。」椅子ガタッ
苗木「あ、あれ…?舞園さん…?」
舞園「え?どうしたんですか苗木君?」
苗木「え?…えっと…俺君が来て…」
舞園「そうですね」
苗木「…あれ?そうですねじゃなくって、その…」
俺「…いいよ苗木君。俺達の事には気を遣わなくて」
苗木「そ、そっか……」
俺(…やっぱり無視か)
俺(舞園さんはここに来てからの俺との思い出は全て無かった事にするつもりなんだな…)
俺「……。」チラッ
舞園「苗木君。どうしたんでしょう?今日は皆んな遅いですね…」
苗木「え…?そ、そうだね…」チラッ
俺「……。」
舞園「もう少し待ってみましょうか。霧切さんとセレスさんは来ると思いますので」ニコッ
苗木「う、うん…」
俺「…。」
俺(仕方ないか…。俺が悪いんだから、何も文句は言わないよ)
俺(だけど…やっぱ空気がキツいな…。早く霧切さんやセレスさんとか俺にも話し相手来てくれないかな…)
舞園の好感度が3に下がった(※舞園が超高校級の俺の助手じゃなくなりました)
食堂
舞園「……。」
俺(やっぱり舞園さんも居る。けど…)
俺「お、おはよう舞園さん…」スタスタ
舞園「……。」
俺「……。」椅子ガタッ
苗木「あ、あれ…?舞園さん…?」
舞園「え?どうしたんですか苗木君?」
苗木「え?…えっと…俺君が来て…」
舞園「そうですね」
苗木「…あれ?そうですねじゃなくって、その…」
俺「…いいよ苗木君。俺達の事には気を遣わなくて」
苗木「そ、そっか……」
俺(…やっぱり無視か)
俺(舞園さんはここに来てからの俺との思い出は全て無かった事にするつもりなんだな…)
俺「……。」チラッ
舞園「苗木君。どうしたんでしょう?今日は皆んな遅いですね…」
苗木「え…?そ、そうだね…」チラッ
俺「……。」
舞園「もう少し待ってみましょうか。霧切さんとセレスさんは来ると思いますので」ニコッ
苗木「う、うん…」
俺「…。」
俺(仕方ないか…。俺が悪いんだから、何も文句は言わないよ)
俺(だけど…やっぱ空気がキツいな…。早く霧切さんやセレスさんとか俺にも話し相手来てくれないかな…)
舞園の好感度が3に下がった(※舞園が超高校級の俺の助手じゃなくなりました)
882: 2020/09/19(土) 17:52:30.88 ID:7Q3J/PquO
食堂
舞園「それでですね、4階の音楽室のピアノを──」ワイワイ
苗木「へぇ。そうなんだ…///」デレデレ...
俺「……。」ポツン...
俺(俺や舞園さんの方も問題で、頭から飛びがちだったが昨日モノクマによる動機が発表されて大神さんは内通者…朝日奈さんは泣いて部屋に帰ったんだよな…)
俺(いつも先に居るあの二人が朝食会に現れ無いのも仕方ないか)
セレス「おはようございます」スタスタ
俺「あっ…おはようセレスさん」
苗木「おはよう」
舞園「おはようございます」
俺(セレスさん。漸く話し相手が来てくれた…)
セレス「珍しいですわね。朝日奈さんや大神さんが居ないなんて」
セレス「いえ、わたくし達にとって大神さんは居てくれない方が安心でしたか」ニコッ
俺「セレスさんはこのまま行くと、大神さんが誰か殺害すると思ってるの?」
セレス「考えたくは有りませんが、なるべく気は抜かない方が良いでしょうね」
俺「……やっぱりそうだよな」
セレス「不安は皆んな一緒です。ですから、なるべく単独行動は皆さんにも謹んで頂かないと」
俺「そうだな…」
セレス「他人事のように仰って居ますが、俺君もですわ」
俺「うっ…。分かってるよ…」
セレス「何でしたらわたくしが今日一日一緒に過ごしてあげても良いですわよ?」ニコッ
俺「う、うーん…。ちょっと考えさせて…」
舞園「苗木君、今日は一緒に4階の音楽室に行きませんか?」
苗木「え?う、うん…。舞園さんが良いなら」
舞園「じゃあ決定ですね」ニコッ
俺「後は霧切さんだけか…。未だかな」
セレス「……?」
セレス(おや?倦怠期でしょうか?)クスッ
セレス(それとも……ふふっ、どちらにせよわたくしが更に有利になりましたわね)ニコニコ
舞園「それでですね、4階の音楽室のピアノを──」ワイワイ
苗木「へぇ。そうなんだ…///」デレデレ...
俺「……。」ポツン...
俺(俺や舞園さんの方も問題で、頭から飛びがちだったが昨日モノクマによる動機が発表されて大神さんは内通者…朝日奈さんは泣いて部屋に帰ったんだよな…)
俺(いつも先に居るあの二人が朝食会に現れ無いのも仕方ないか)
セレス「おはようございます」スタスタ
俺「あっ…おはようセレスさん」
苗木「おはよう」
舞園「おはようございます」
俺(セレスさん。漸く話し相手が来てくれた…)
セレス「珍しいですわね。朝日奈さんや大神さんが居ないなんて」
セレス「いえ、わたくし達にとって大神さんは居てくれない方が安心でしたか」ニコッ
俺「セレスさんはこのまま行くと、大神さんが誰か殺害すると思ってるの?」
セレス「考えたくは有りませんが、なるべく気は抜かない方が良いでしょうね」
俺「……やっぱりそうだよな」
セレス「不安は皆んな一緒です。ですから、なるべく単独行動は皆さんにも謹んで頂かないと」
俺「そうだな…」
セレス「他人事のように仰って居ますが、俺君もですわ」
俺「うっ…。分かってるよ…」
セレス「何でしたらわたくしが今日一日一緒に過ごしてあげても良いですわよ?」ニコッ
俺「う、うーん…。ちょっと考えさせて…」
舞園「苗木君、今日は一緒に4階の音楽室に行きませんか?」
苗木「え?う、うん…。舞園さんが良いなら」
舞園「じゃあ決定ですね」ニコッ
俺「後は霧切さんだけか…。未だかな」
セレス「……?」
セレス(おや?倦怠期でしょうか?)クスッ
セレス(それとも……ふふっ、どちらにせよわたくしが更に有利になりましたわね)ニコニコ
957: 2020/09/19(土) 21:45:28.04 ID:+iRMGn540
食堂
霧切「おはよう」スタスタ
俺「おはよう」
苗木「おはよう」
舞園「おはようございます」
セレス「おはようございます霧切さん今日は時間を守れたのてずわね」
霧切「そうね、でも逆に朝日奈さんと大神さんは来てないのね」ガタッ
俺(セレスさんの次は霧切さんが来た。そして俺の前の席空いていたので普通に座る)
霧切「何?」
俺「いや、何でも無いよ」
俺(昔は端の方に座って、朝食会でも会話にも参加しようとしなかったのにな…)
俺(色々あったが、まさかここまで仲良くなるとは)フッ
霧切「顔がにやけてるわよ」
俺「いや…何でも無いって」
霧切「ふぅ…まぁいいわ。そんな事より俺君に用事があったから」
俺「え?用事?」
霧切「ええ、朝食を取り終わったら時間を作れるかしら?」
俺「うん。大丈夫だけど…?」
霧切「ならいつもの場所に集合で」
俺「いつもの…あぁ、了解」
舞園「……。」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
苗木「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら霧切さんと約束したし脱衣所へ向かうとするか)
霧切「おはよう」スタスタ
俺「おはよう」
苗木「おはよう」
舞園「おはようございます」
セレス「おはようございます霧切さん今日は時間を守れたのてずわね」
霧切「そうね、でも逆に朝日奈さんと大神さんは来てないのね」ガタッ
俺(セレスさんの次は霧切さんが来た。そして俺の前の席空いていたので普通に座る)
霧切「何?」
俺「いや、何でも無いよ」
俺(昔は端の方に座って、朝食会でも会話にも参加しようとしなかったのにな…)
俺(色々あったが、まさかここまで仲良くなるとは)フッ
霧切「顔がにやけてるわよ」
俺「いや…何でも無いって」
霧切「ふぅ…まぁいいわ。そんな事より俺君に用事があったから」
俺「え?用事?」
霧切「ええ、朝食を取り終わったら時間を作れるかしら?」
俺「うん。大丈夫だけど…?」
霧切「ならいつもの場所に集合で」
俺「いつもの…あぁ、了解」
舞園「……。」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
苗木「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら霧切さんと約束したし脱衣所へ向かうとするか)
966: 2020/09/19(土) 22:12:09.03 ID:+iRMGn540
脱衣所
俺「それで話って?」
霧切「アルターエゴの事よ」
俺「アルターエゴ?」チラッ
ノートパソコン「」
霧切「ええ。本当は昨日話そうと思って俺君の部屋に行ったんだけど、応答が無かったから」
俺「あぁ…」
霧切「フッ…ここ最近ずっと夜更かしばかりしてたから疲れたのかしら?」
俺「…そうかもしれないな」
俺(本当は舞園さんを振って、なんかこっちまで気持ちがどんよりしたから萎えて直ぐに寝たからだが…)
俺「そんでアルターエゴがどうしたんだっけ?」
霧切「私が見つけた監視カメラの無い部屋…2階の隠し部屋があったでしょう?」
俺「え?ああ…その部屋がどうしたんだ?」
霧切「残念ながら資料は全て回収されてしまったけれど、幸いな事にそこにはネット回線もあったわ」
俺「ネット回線…?え?まさか…」
霧切「…いいえ。提案したのは私じゃなく彼よ」チラッ
アルターエゴ「俺君。僕をネットワーク接続のできる場所に連れて行って欲しいんだ」
俺「な、何で?そんな突然…」
霧切「…。」カタカタ
アルターエゴ「僕も皆んなと一緒に頑張りたいんだよ。この学園から脱出できるように!」
俺「あ…」
アルターエゴ「でも僕が皆んなと協力するには、ネットワークに繋いで貰うしか無いんだ…」
俺「でも、もしネットワーク回線も黒幕に監視されてたら、それこそ一瞬で…」
アルターエゴ「危険なのは分かってる。それでもやるしかないんだ!」
俺「不二咲君…」
アルターエゴ「大丈夫、皆んなの事を想うと勇気が湧いてくるんだ」
アルターエゴ「人工知能が何言ってんだって思うかもしれないけど…でも本当なんだよ!」
俺「……。」
霧切「俺君、彼をネットワークに繋いであげましょう」
俺「しかし、それはリスクが…」
霧切「彼の気持ちを汲んであげたいの」
俺「……。」
1…分かった。俺も協力する!
2幾らなんでも危険すぎる…。俺は賛同はできないよ…
多数決下5まで
俺「それで話って?」
霧切「アルターエゴの事よ」
俺「アルターエゴ?」チラッ
ノートパソコン「」
霧切「ええ。本当は昨日話そうと思って俺君の部屋に行ったんだけど、応答が無かったから」
俺「あぁ…」
霧切「フッ…ここ最近ずっと夜更かしばかりしてたから疲れたのかしら?」
俺「…そうかもしれないな」
俺(本当は舞園さんを振って、なんかこっちまで気持ちがどんよりしたから萎えて直ぐに寝たからだが…)
俺「そんでアルターエゴがどうしたんだっけ?」
霧切「私が見つけた監視カメラの無い部屋…2階の隠し部屋があったでしょう?」
俺「え?ああ…その部屋がどうしたんだ?」
霧切「残念ながら資料は全て回収されてしまったけれど、幸いな事にそこにはネット回線もあったわ」
俺「ネット回線…?え?まさか…」
霧切「…いいえ。提案したのは私じゃなく彼よ」チラッ
アルターエゴ「俺君。僕をネットワーク接続のできる場所に連れて行って欲しいんだ」
俺「な、何で?そんな突然…」
霧切「…。」カタカタ
アルターエゴ「僕も皆んなと一緒に頑張りたいんだよ。この学園から脱出できるように!」
俺「あ…」
アルターエゴ「でも僕が皆んなと協力するには、ネットワークに繋いで貰うしか無いんだ…」
俺「でも、もしネットワーク回線も黒幕に監視されてたら、それこそ一瞬で…」
アルターエゴ「危険なのは分かってる。それでもやるしかないんだ!」
俺「不二咲君…」
アルターエゴ「大丈夫、皆んなの事を想うと勇気が湧いてくるんだ」
アルターエゴ「人工知能が何言ってんだって思うかもしれないけど…でも本当なんだよ!」
俺「……。」
霧切「俺君、彼をネットワークに繋いであげましょう」
俺「しかし、それはリスクが…」
霧切「彼の気持ちを汲んであげたいの」
俺「……。」
1…分かった。俺も協力する!
2幾らなんでも危険すぎる…。俺は賛同はできないよ…
多数決下5まで
967: 2020/09/19(土) 22:12:26.98 ID:D4YjLTF7O
1
977: 2020/09/19(土) 22:38:46.27 ID:+iRMGn540
脱衣所
俺「…分かった。俺も協力する」
霧切「ありがとう。俺君ならそう言ってくれると思ってたわ」ニコッ
俺「うっ…!///」
霧切「うん?」
俺(…やっぱりこの霧切さんの笑顔…可愛過ぎて破壊力あり過ぎる!)
霧切「どうしたの?」
俺「あ…いや…何でも…///」
霧切「??」
俺「コホン…とりあえずこのアルターエゴは、俺があの部屋まで運んでネットワークに接続してくるよ」
俺「もうあの部屋には何も無いのに、霧切さんがまた男子トイレに入ったら怪し過ぎるし…」
霧切「ええ。それをお願いしたい所だけど……ちょっと待って」
俺「え?」
霧切「念の為に聞いておくけど俺君。過去にパソコンをネットワークに繋いだ事ある?」
俺「いや、無いけど…ケーブルを繋げるだけじゃないの?」
霧切「……いいえ、違うわ。他にもやらなきゃいけない作業があるの」
俺「えっ!?知らないぞそんなの…」
霧切「……何となく俺君は知らないだろうなと思ってたけど、やっぱり聞いておいて良かった」
俺「えっと…じゃあ霧切さんが行く?俺がまたモノクマを引き付けるから…」
霧切「いいえ、また俺君が引き付け役をするのはリスクが高いわ」
霧切「ただでさえ、一昨日俺君が引き付けてる間に苗木君達が秘密の部屋に入ったのがバレてしまっているんだから」
俺「じゃあどうするんだ?」
霧切「あの部屋を知ってて、協力してくれそうな人物……」
俺「そんなに深く考えなくても、男子だったら後は苗木君しかいなくね?」
霧切「…それじゃあ苗木君に頼んでみましょう」
俺「ああ。確か朝の雑談を盗み聞きした感じだと、今は苗木君は舞園さんと一緒に音楽室に居るかも」
霧切「なら音楽室へ行きましょう」スタスタ
俺「ああ」スタスタ
俺「…分かった。俺も協力する」
霧切「ありがとう。俺君ならそう言ってくれると思ってたわ」ニコッ
俺「うっ…!///」
霧切「うん?」
俺(…やっぱりこの霧切さんの笑顔…可愛過ぎて破壊力あり過ぎる!)
霧切「どうしたの?」
俺「あ…いや…何でも…///」
霧切「??」
俺「コホン…とりあえずこのアルターエゴは、俺があの部屋まで運んでネットワークに接続してくるよ」
俺「もうあの部屋には何も無いのに、霧切さんがまた男子トイレに入ったら怪し過ぎるし…」
霧切「ええ。それをお願いしたい所だけど……ちょっと待って」
俺「え?」
霧切「念の為に聞いておくけど俺君。過去にパソコンをネットワークに繋いだ事ある?」
俺「いや、無いけど…ケーブルを繋げるだけじゃないの?」
霧切「……いいえ、違うわ。他にもやらなきゃいけない作業があるの」
俺「えっ!?知らないぞそんなの…」
霧切「……何となく俺君は知らないだろうなと思ってたけど、やっぱり聞いておいて良かった」
俺「えっと…じゃあ霧切さんが行く?俺がまたモノクマを引き付けるから…」
霧切「いいえ、また俺君が引き付け役をするのはリスクが高いわ」
霧切「ただでさえ、一昨日俺君が引き付けてる間に苗木君達が秘密の部屋に入ったのがバレてしまっているんだから」
俺「じゃあどうするんだ?」
霧切「あの部屋を知ってて、協力してくれそうな人物……」
俺「そんなに深く考えなくても、男子だったら後は苗木君しかいなくね?」
霧切「…それじゃあ苗木君に頼んでみましょう」
俺「ああ。確か朝の雑談を盗み聞きした感じだと、今は苗木君は舞園さんと一緒に音楽室に居るかも」
霧切「なら音楽室へ行きましょう」スタスタ
俺「ああ」スタスタ
993: 2020/09/19(土) 22:57:59.40 ID:+iRMGn540
4階音楽室
舞園「♪♪♪~」
ピアノ「」♪~
苗木「…///」ボ-...
扉「」ガチャッ
霧切「苗木君、居るかしら?」スタスタ
俺「……。」スタスタ
俺(舞園さんピアノも弾けたんだ。初めて知ったな…)
苗木「えっ…?あっ…霧切さんに俺君?二人ともどうしたの?」クルッ
俺「ちょっと苗木君に用があって」
舞園「…私達に何か用ですか?霧切さん」ニコッ
霧切「ん…?」
俺「……。」
俺(やっぱり誰かを挟んで会話か…)
霧切「…よく分からないけど苗木君、ちょっと私達と一緒に来てくれない?貴方に協力して貰いたい事があるの」
俺「苗木君じゃ無いとダメな事なんだ」
苗木「え?僕じゃないとダメな事…?別に良いけど、何だろう?」ガタッ
霧切「私達と一緒に来てくれたら分かるわ」
苗木「うん。分かった…。ごめん舞園さん、ちょっと俺君と霧切さんと一緒に───」クルッ
舞園「……。」スッ
苗木腕「」ガシッ
苗木「わっ!?」グイッ
俺「……うん?」
霧切「え?…」
舞園「……。」苗木腕「」ギュウッ
苗木「ま、舞園…さん…?///」ムニュッ
苗木(ま、舞園さんのおっOいの感触が直接腕に…)
舞園「ダメです!苗木君を連れて行かないで!!」
俺「舞園さん…?」
舞園「♪♪♪~」
ピアノ「」♪~
苗木「…///」ボ-...
扉「」ガチャッ
霧切「苗木君、居るかしら?」スタスタ
俺「……。」スタスタ
俺(舞園さんピアノも弾けたんだ。初めて知ったな…)
苗木「えっ…?あっ…霧切さんに俺君?二人ともどうしたの?」クルッ
俺「ちょっと苗木君に用があって」
舞園「…私達に何か用ですか?霧切さん」ニコッ
霧切「ん…?」
俺「……。」
俺(やっぱり誰かを挟んで会話か…)
霧切「…よく分からないけど苗木君、ちょっと私達と一緒に来てくれない?貴方に協力して貰いたい事があるの」
俺「苗木君じゃ無いとダメな事なんだ」
苗木「え?僕じゃないとダメな事…?別に良いけど、何だろう?」ガタッ
霧切「私達と一緒に来てくれたら分かるわ」
苗木「うん。分かった…。ごめん舞園さん、ちょっと俺君と霧切さんと一緒に───」クルッ
舞園「……。」スッ
苗木腕「」ガシッ
苗木「わっ!?」グイッ
俺「……うん?」
霧切「え?…」
舞園「……。」苗木腕「」ギュウッ
苗木「ま、舞園…さん…?///」ムニュッ
苗木(ま、舞園さんのおっOいの感触が直接腕に…)
舞園「ダメです!苗木君を連れて行かないで!!」
俺「舞園さん…?」
994: 2020/09/19(土) 22:58:02.43 ID:iD0x1bW5O
まぁ836からハーレム行けるかどうかも一応確認しますか…
そしたら836が安定になる
そしたら836が安定になる
995: 2020/09/19(土) 22:58:45.69 ID:zhgQGfeL0
こんな展開になってるのもハーレムだ何だといがみ合いしてるのも
直接の原因はアプローチする女の子をコロコロ変えるからなんだよなぁ
直接の原因はアプローチする女の子をコロコロ変えるからなんだよなぁ
997: 2020/09/19(土) 23:02:49.79 ID:SiRdU08I0
アプローチ変えるっていっても本命舞園で霧切は学級裁判の攻略上セレスは勝手にこうなった感じだけどね
一番悪いのは霧切の好感度が9になったら乗り換えたこと
一番悪いのは霧切の好感度が9になったら乗り換えたこと
998: 2020/09/19(土) 23:03:33.63 ID:5imzc2O70
この舞園は面倒起こしそうだな
999: 2020/09/19(土) 23:04:23.17 ID:7Q3J/PquO
続きは次スレで
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part5
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1600524194/
>>1000の
コンマ下二桁
71以上特別自由行動権利+巻き戻り権利
31~70巻き戻り権利
30以下何も無し
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part5
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1600524194/
>>1000の
コンマ下二桁
71以上特別自由行動権利+巻き戻り権利
31~70巻き戻り権利
30以下何も無し
1000: 2020/09/19(土) 23:04:25.45 ID:V/Xi4LgXO
一番悪いのはどう考えても霧切に告白したこと
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