1: 2013/05/24(金) 17:06:32 ID:FR/lU43E
エレン「ただ抱きつくだけじゃないぞ?」
エレン「まずちょーっと悲しそうな顔して、相手の名前を涙声で呼ぶ。で、次の瞬間すがりつくように抱きつく。それから俺が満足するまで、何があろうと抱きつき続ける」
エレン「これならちょっと断りにくいし、普通に抱きつくよりも変わった反応が返ってきそうだ」
エレン「....っていうのが昔、壁の外の世界で流行ってたそうだ」
エレン「俺も一度試してみたかったんだよな~...よーし!」
エレン「まずちょーっと悲しそうな顔して、相手の名前を涙声で呼ぶ。で、次の瞬間すがりつくように抱きつく。それから俺が満足するまで、何があろうと抱きつき続ける」
エレン「これならちょっと断りにくいし、普通に抱きつくよりも変わった反応が返ってきそうだ」
エレン「....っていうのが昔、壁の外の世界で流行ってたそうだ」
エレン「俺も一度試してみたかったんだよな~...よーし!」
6: 2013/05/24(金) 17:18:31 ID:FR/lU43E
エレン「まずは...」
ミカサ「エレン...そこで何をしているの?」
エレン「!」
エレン(丁度まだ表情を見られていないし...よし...)
ミカサ「エレン?」
エレン「....ミカサ.....」
ミカサ「!.....エレン、どうかしたの?」
エレン「ミカサッ.....」
ギュウゥ
ミカサ「ッ.....!」
エレン「.......」
ミカサ「エレン...そこで何をしているの?」
エレン「!」
エレン(丁度まだ表情を見られていないし...よし...)
ミカサ「エレン?」
エレン「....ミカサ.....」
ミカサ「!.....エレン、どうかしたの?」
エレン「ミカサッ.....」
ギュウゥ
ミカサ「ッ.....!」
エレン「.......」
9: 2013/05/24(金) 17:29:47 ID:FR/lU43E
ミカサ「エレン....?」
エレン「.....」
ミカサ「エレン、どうしたn」
エレン「ミカサ...しばらくこのままで、いいか...?」
ミカサ「......えぇ」
エレン「......」
ミカサ「....エレン、何かあったの?」
エレン「.....」
ミカサ「....答えたくないのからそれでもいい。でもエレン...」
エレン「.....」
ミカサ「エレン、どうしたn」
エレン「ミカサ...しばらくこのままで、いいか...?」
ミカサ「......えぇ」
エレン「......」
ミカサ「....エレン、何かあったの?」
エレン「.....」
ミカサ「....答えたくないのからそれでもいい。でもエレン...」
10: 2013/05/24(金) 17:30:57 ID:FR/lU43E
>>8 Yes I am
サスサス
ミカサ「私はエレンが心配...エレンは、私にとってただ一人の...大切な家族だから...」
エレン「.....」
ミカサ「私に出来る事があれば、何でもいっていい。それがエレンの為になるのなら、私は何だってする」
ミカサ「あなたを守るためだったら、何だってする」
ミカサ「だから安心してほしい...。何があったのかはわからない。けれど...何が起きようと、私があなたを守るから」
エレン「....ミカサ...」
サスサス
ミカサ「私はエレンが心配...エレンは、私にとってただ一人の...大切な家族だから...」
エレン「.....」
ミカサ「私に出来る事があれば、何でもいっていい。それがエレンの為になるのなら、私は何だってする」
ミカサ「あなたを守るためだったら、何だってする」
ミカサ「だから安心してほしい...。何があったのかはわからない。けれど...何が起きようと、私があなたを守るから」
エレン「....ミカサ...」
11: 2013/05/24(金) 17:38:35 ID:FR/lU43E
エレン「.....ミカサ」
ミカサ「何?エレン」
エレン「実は...実は....」
ミカサ「.....えぇ」
エレン「実は...俺...俺....」
ミカサ「....えぇ」
エレン「別に何もねーんだよ」
ミカサ「.....えぇ」
ミカサ「...えぇ?」
ミカサ「何?エレン」
エレン「実は...実は....」
ミカサ「.....えぇ」
エレン「実は...俺...俺....」
ミカサ「....えぇ」
エレン「別に何もねーんだよ」
ミカサ「.....えぇ」
ミカサ「...えぇ?」
13: 2013/05/24(金) 17:44:52 ID:FR/lU43E
エレン「何もねーんだよ」
ミカサ「....エレン。私に気を使ったり、悩みを打ち明ける事が恥ずかしがったりはいけない。悩みがあるのなら、今しっかり伝えて」
エレン「いや、ないんだって」
ミカサ「エレン...嘘をつかないで」
エレン「悩みがあるっていうのが嘘なんだよ」
ミカサ「......ないの?」
エレン「ないの」
ミカサ「なら、エレンは何故あんな風に私に抱きついたの?」
エレン「いや...ミカサに抱きつきたかったから」
ミカサ「!!....エレンったら//」テレテレ
エレン「あー、その...悪かった」
ミカサ「謝らなくていい。むしろ私が感謝...ゲフン、エレンに何かあったワケでもない事に安心した」
エレン「そ、そうか」
ミカサ「えぇ。よかった」
ミカサ「....エレン。私に気を使ったり、悩みを打ち明ける事が恥ずかしがったりはいけない。悩みがあるのなら、今しっかり伝えて」
エレン「いや、ないんだって」
ミカサ「エレン...嘘をつかないで」
エレン「悩みがあるっていうのが嘘なんだよ」
ミカサ「......ないの?」
エレン「ないの」
ミカサ「なら、エレンは何故あんな風に私に抱きついたの?」
エレン「いや...ミカサに抱きつきたかったから」
ミカサ「!!....エレンったら//」テレテレ
エレン「あー、その...悪かった」
ミカサ「謝らなくていい。むしろ私が感謝...ゲフン、エレンに何かあったワケでもない事に安心した」
エレン「そ、そうか」
ミカサ「えぇ。よかった」
14: 2013/05/24(金) 17:48:16 ID:FR/lU43E
ミカサ「エレン、もし本当に何かあったら、遠慮せず私に相談して。いつでも腕を広げて歓迎するから」
エレン「ん?あぁ、ありがとな」
ミカサ「あと私の温もりが欲しくなったらいつでも直接肌と肌とd」
エレン「じゃぁ、俺ちょっと他の用事があるから!」
ミカサ「あ、エレ....」
ミカサ「....」
クンクン
ミカサ「エレンの匂い....いい匂い///」ハッハッハ
エレン「ん?あぁ、ありがとな」
ミカサ「あと私の温もりが欲しくなったらいつでも直接肌と肌とd」
エレン「じゃぁ、俺ちょっと他の用事があるから!」
ミカサ「あ、エレ....」
ミカサ「....」
クンクン
ミカサ「エレンの匂い....いい匂い///」ハッハッハ
17: 2013/05/24(金) 18:04:59 ID:FR/lU43E
エレン「いや~....結構、楽しいなこれwww」
エレン「しっかしミカサが俺の事あんなに大事に思ってくれてたとはな...はは、ホントに母さんみたいだな」
エレン「いや、姐さんか?ガハハ」
エレン「さてと...次は...お?」
クリスタ「ア~ッカリン♪ア~ッカリン♪ホントは出来る子ア~ッカリン♪」
エレン(....丁度クリスタが何か楽しそうに歌いながらこっちに歩いて来る)
エレン(俺にはまだ気づいてないな...よし)
エレン「しっかしミカサが俺の事あんなに大事に思ってくれてたとはな...はは、ホントに母さんみたいだな」
エレン「いや、姐さんか?ガハハ」
エレン「さてと...次は...お?」
クリスタ「ア~ッカリン♪ア~ッカリン♪ホントは出来る子ア~ッカリン♪」
エレン(....丁度クリスタが何か楽しそうに歌いながらこっちに歩いて来る)
エレン(俺にはまだ気づいてないな...よし)
18: 2013/05/24(金) 18:09:17 ID:FR/lU43E
クリスタ「.....あら?」
エレン「.......」
クリスタ「エレン?そんなところで考える人のポーズなんてして、どうしたの?」
エレン「....クリスタ....」
クリスタ(涙声...?)
クリスタ「エr」
エレン「クリスタ...ッ」
ダキッ
クリスタ「きゃっ?!///」
エレン「.......」
クリスタ「エレン?そんなところで考える人のポーズなんてして、どうしたの?」
エレン「....クリスタ....」
クリスタ(涙声...?)
クリスタ「エr」
エレン「クリスタ...ッ」
ダキッ
クリスタ「きゃっ?!///」
21: 2013/05/24(金) 18:31:40 ID:FR/lU43E
クリスタ「エエっエレン?!なな、何して....?!」
エレン「クリスタ....しばらく、このままでもいいか...?」
クリスタ「え?」
エレン「......」
クリスタ「.....う、うん。いいよ...」
エレン(....良い匂い...それに小っちゃくて柔らかくて温かくて...何か優しく抱きしめないと壊れてしまいそうな感じだな....)
エレン「クリスタ....しばらく、このままでもいいか...?」
クリスタ「え?」
エレン「......」
クリスタ「.....う、うん。いいよ...」
エレン(....良い匂い...それに小っちゃくて柔らかくて温かくて...何か優しく抱きしめないと壊れてしまいそうな感じだな....)
23: 2013/05/24(金) 18:35:22 ID:FR/lU43E
クリスタ「.....//」
エレン「....グスッ....クリスタ...」
クリスタ「!.....//」
ナデナデ
エレン(ん?!クリスタが俺の頭を優しく...?!)
クリスタ「よしよし、泣かない泣かない//」ナデナデ
クリスタ「.....何かあったの?お姉ちゃんに聞かせてみ?//」ナデナデ
エレン(なん....だと...?)
エレン「....グスッ....クリスタ...」
クリスタ「!.....//」
ナデナデ
エレン(ん?!クリスタが俺の頭を優しく...?!)
クリスタ「よしよし、泣かない泣かない//」ナデナデ
クリスタ「.....何かあったの?お姉ちゃんに聞かせてみ?//」ナデナデ
エレン(なん....だと...?)
24: 2013/05/24(金) 18:49:26 ID:FR/lU43E
クリスタ「大丈夫だよ、クリスタお姉ちゃんが何とかしてあげるから....///」ナデナデ
エレン「」
クリスタ「......///」ナデナデ
エレン「...ク、クリスタ.....」
クリスタ「ん...?」
エレン「えっと...その...」
クリスタ「恥ずかしがらなくてもいいんだよエレン?悩み事は誰にでもある事なんだから...///」ナデナデ
エレン「い、いやそうじゃなくて...冗談なんだ」
クリスタ「....///」ナデナデ
クリスタ「え?」
エレン「」
クリスタ「......///」ナデナデ
エレン「...ク、クリスタ.....」
クリスタ「ん...?」
エレン「えっと...その...」
クリスタ「恥ずかしがらなくてもいいんだよエレン?悩み事は誰にでもある事なんだから...///」ナデナデ
エレン「い、いやそうじゃなくて...冗談なんだ」
クリスタ「....///」ナデナデ
クリスタ「え?」
26: 2013/05/24(金) 19:02:54 ID:FR/lU43E
エレン「ジョ、ジョークなんだよ...は、はは...」
クリスタ「」
エレン「.......」
クリスタ「ほっ...なぁんだ、そういう事だったの?もぉエレンったら、ホントに心配しちゃったんだよ?」
エレン「え?あれ?怒らないのか?」
クリスタ「怒る...?」
エレン「あー...いや、何でもない、うん」
クリスタ「よかった。エレンが何かあって泣いてるからすごく心配しちゃったけど、安心しちゃった!」
エレン「そ、そっか...悪いな心配させちゃって...」
クリスタ「いいのよ。それに...エレンが私の事頼ってくれて、ちょっと嬉しかったし//」
エレン「あぁ、まぁ...クリスタはよく話を聞いてくれるし優しいからさ」
クリスタ「まっ...もう!エレンったら///」テレテレ
エレン「??あ、俺他に用事があるから、そろそろ行くな」
クリスタ「あ、うん。またね」
クリスタ「.....~~♪」
クリスタ「」
エレン「.......」
クリスタ「ほっ...なぁんだ、そういう事だったの?もぉエレンったら、ホントに心配しちゃったんだよ?」
エレン「え?あれ?怒らないのか?」
クリスタ「怒る...?」
エレン「あー...いや、何でもない、うん」
クリスタ「よかった。エレンが何かあって泣いてるからすごく心配しちゃったけど、安心しちゃった!」
エレン「そ、そっか...悪いな心配させちゃって...」
クリスタ「いいのよ。それに...エレンが私の事頼ってくれて、ちょっと嬉しかったし//」
エレン「あぁ、まぁ...クリスタはよく話を聞いてくれるし優しいからさ」
クリスタ「まっ...もう!エレンったら///」テレテレ
エレン「??あ、俺他に用事があるから、そろそろ行くな」
クリスタ「あ、うん。またね」
クリスタ「.....~~♪」
28: 2013/05/24(金) 19:17:06 ID:FR/lU43E
エレン「天使って実在するんだな」
エレン「アルミンやライナーが「天使親衛隊」とかいう変なクラブ作って活動してる理由が今わかった」
エレン「...クリスタはお姉ちゃんというより歳上ぶる幼馴染だな...あるいは子供扱いが嫌いな妹か...」
エレン「...生まれ変わったら妹はクリスタかな」
エレン「アルミンやライナーが「天使親衛隊」とかいう変なクラブ作って活動してる理由が今わかった」
エレン「...クリスタはお姉ちゃんというより歳上ぶる幼馴染だな...あるいは子供扱いが嫌いな妹か...」
エレン「...生まれ変わったら妹はクリスタかな」
29: 2013/05/24(金) 19:29:37 ID:FR/lU43E
エレン「抱きついて足りない...性的な意味ではなくてよ」
エレン「....お?」
ライナー「ふんっ....!ふんっ...!」ググッ...ググッ...
エレン「お、ライナーが筋トレしてる」
エレン「休日でもすげぇなライナーは...」
エレン「...対して俺は一体なにしてんだ?」
エレン「.......」
エレン「....お?」
ライナー「ふんっ....!ふんっ...!」ググッ...ググッ...
エレン「お、ライナーが筋トレしてる」
エレン「休日でもすげぇなライナーは...」
エレン「...対して俺は一体なにしてんだ?」
エレン「.......」
30: 2013/05/24(金) 19:35:53 ID:FR/lU43E
ライナー「ふぅっ!はぁっ!....ん?」
エレン「........」
ライナー「おぉエレン、お前もトレーニングか?」
エレン「....ライナー...」
ライナー「...あー、エレン?」
エレン「ライナーッ...」
ダキッ
ライナー「?!!」
エレン「........」
ライナー「おぉエレン、お前もトレーニングか?」
エレン「....ライナー...」
ライナー「...あー、エレン?」
エレン「ライナーッ...」
ダキッ
ライナー「?!!」
34: 2013/05/24(金) 19:40:07 ID:FR/lU43E
ライナー「お、おいエレン?!お、お前もまさかホm」
エレン「ライナー...しばらくいいか...?」
ライナー「え...お、おぉ....」
エレン「.....」
ライナー「...何かあったのか?」
エレン「....」
ライナー「それとも、抱えきれない悩みか何かか?」
エレン「......」
エレン「ライナー...しばらくいいか...?」
ライナー「え...お、おぉ....」
エレン「.....」
ライナー「...何かあったのか?」
エレン「....」
ライナー「それとも、抱えきれない悩みか何かか?」
エレン「......」
36: 2013/05/24(金) 19:48:05 ID:FR/lU43E
ライナー「だんまりか...なぁエレン。お前が何も言わないのは、恥ずかしいからか?」
エレン「.......」
ライナー「なぁエレン。悩みを打ち明ける事は決して恥ずかしい事じゃないぞ?俺だってしょっちゅうクリスタの事でアルミンに...おっと、この話はいいや」
ライナー「いいかエレン?俺たちは同じ寮で寝て、同じ釜の飯を食って、同じ訓練をして、同じ戦場で戦う兵士...つまり、仲間だ。俺たちは」
ライナー「俺はお前の仲間だ。ほら、どんと言え!悩みなんか、アニの蹴りみたいに俺にぶつけちまえ、エレン!」
エレン「ライナー....」
エレン「.......」
ライナー「なぁエレン。悩みを打ち明ける事は決して恥ずかしい事じゃないぞ?俺だってしょっちゅうクリスタの事でアルミンに...おっと、この話はいいや」
ライナー「いいかエレン?俺たちは同じ寮で寝て、同じ釜の飯を食って、同じ訓練をして、同じ戦場で戦う兵士...つまり、仲間だ。俺たちは」
ライナー「俺はお前の仲間だ。ほら、どんと言え!悩みなんか、アニの蹴りみたいに俺にぶつけちまえ、エレン!」
エレン「ライナー....」
40: 2013/05/24(金) 20:04:40 ID:FR/lU43E
エレン「....ライナー、実はな...」
ライナー「おぅ?」
エレン「....俺....」
ライナー「おぅ?」
エレン「ジョークなんだ」
ライナー「おぅ」
ライナー「....おぅ?」
ライナー「おぅ?」
エレン「....俺....」
ライナー「おぅ?」
エレン「ジョークなんだ」
ライナー「おぅ」
ライナー「....おぅ?」
43: 2013/05/24(金) 20:16:27 ID:FR/lU43E
エレン「ジョーク、ジョークアベニュー」
ライナー「...あー...あ?」
エレン「....」
ライナー「.....」
エレン「ありがとな、ジャ」サッ
ライナー「おいエレン!!」
ライナー「....ま、何もないんだったらいいんだが...」
ライナー「...あー...あ?」
エレン「....」
ライナー「.....」
エレン「ありがとな、ジャ」サッ
ライナー「おいエレン!!」
ライナー「....ま、何もないんだったらいいんだが...」
44: 2013/05/24(金) 20:18:54 ID:FR/lU43E
エレン「ライナーはなんに対しても真面目だよなホント...」
エレン「まぁ、「頼れる兄貴分なんだろうけどさ」
エレン「...汗臭かったしちょっとホ〇臭かったけど、まぁライナーの事だから後者は無いか」
エレン「まぁ、「頼れる兄貴分なんだろうけどさ」
エレン「...汗臭かったしちょっとホ〇臭かったけど、まぁライナーの事だから後者は無いか」
45: 2013/05/24(金) 20:24:13 ID:FR/lU43E
エレン「おっ、あれは...」
サシャ「そういえばベルトルト以外であだ名がある人っていませんね~」
ミーナ「そういえばね~。そうだ!サシャもあだ名つけてみる?」
サシャ「おぉ!面白そうですね!」
ミーナ「「サっちゃん」なんてどう?」
サシャ「遠慮しときます」
エレン「....どっちにしよっかな」
サシャ「そういえばベルトルト以外であだ名がある人っていませんね~」
ミーナ「そういえばね~。そうだ!サシャもあだ名つけてみる?」
サシャ「おぉ!面白そうですね!」
ミーナ「「サっちゃん」なんてどう?」
サシャ「遠慮しときます」
エレン「....どっちにしよっかな」
57: 2013/05/24(金) 20:31:33 ID:FR/lU43E
エレン「サシャにしようかな」
教官「ミーナ・カロライナ。来い、聞きたいことがある」
ミーナ「は、はい!」
サシャ「いってらっしゃーい」モグモグ
エレン「よし...この隙に」
教官「ミーナ・カロライナ。来い、聞きたいことがある」
ミーナ「は、はい!」
サシャ「いってらっしゃーい」モグモグ
エレン「よし...この隙に」
58: 2013/05/24(金) 21:42:25 ID:FR/lU43E
サシャ「あれ?エレンどうしたんですか?」
エレン「.....」
サシャ「...??エレーン?」
エレン「...サシャ...」
サシャ「エ....エレン...?どうしたんですか、ホント...?」
ダキッ
サシャ「ひゃっ?!」
エレン「......」
エレン「.....」
サシャ「...??エレーン?」
エレン「...サシャ...」
サシャ「エ....エレン...?どうしたんですか、ホント...?」
ダキッ
サシャ「ひゃっ?!」
エレン「......」
59: 2013/05/24(金) 21:52:52 ID:FR/lU43E
サシャ「エレン.....?」
エレン「なぁ...少し、このままでいいか...?」
サシャ「....構いませんよ?」
エレン「...ありがとうな....」
サシャ「...えへへ、エレンにお礼言われるのって珍しいですね。なんか、照れちゃいますね!」
エレン「......」
サシャ「何かあったんですかエレン?エレンがこうやって泣きついてくるなんて、そうそうないでしょう?」
エレン「....」
サシャ「何か悩みがあるんでしたら...私で良ければ、相談に乗りますよ?」
エレン「....」
エレン「なぁ...少し、このままでいいか...?」
サシャ「....構いませんよ?」
エレン「...ありがとうな....」
サシャ「...えへへ、エレンにお礼言われるのって珍しいですね。なんか、照れちゃいますね!」
エレン「......」
サシャ「何かあったんですかエレン?エレンがこうやって泣きついてくるなんて、そうそうないでしょう?」
エレン「....」
サシャ「何か悩みがあるんでしたら...私で良ければ、相談に乗りますよ?」
エレン「....」
60: 2013/05/24(金) 22:06:46 ID:FR/lU43E
サシャ「あ、そうだ!ほら!蒸かし芋!半分どうぞ!」つ4分の1
エレン「...半分、分...?」
サシャ「何か悩んでる時には、食べると気分が晴れますよ?」
エレン「...あー...サシャ...」
サシャ「はい?なんですか?」
エレン「えーっと....だな..」
サシャ「はい?」
エレン「じょ、冗談なんだよ...」
サシャ「.....ん?何が?」
エレン「...半分、分...?」
サシャ「何か悩んでる時には、食べると気分が晴れますよ?」
エレン「...あー...サシャ...」
サシャ「はい?なんですか?」
エレン「えーっと....だな..」
サシャ「はい?」
エレン「じょ、冗談なんだよ...」
サシャ「.....ん?何が?」
61: 2013/05/24(金) 22:43:52 ID:FR/lU43E
エレン「いや、カクカクシカジカ...」
サシャ「...えぇ?!嘘?!!」
エレン「うん、嘘」
サシャ「ひ、ひどい...!ゲスの極み...!」
エレン(そこまで言われるか...?)
サシャ「あーっ!それなら、私のお芋返して下さいよ!」
エレン「え...食っちまったよ?」
サシャ「あぁーん my ポテトー!」
エレン「いやー...悪かった」
サシャ「むぅー...まぁ、何もないにならいいですが...本当に悩み事があるのなら、遠慮なく相談していいですからね?」
エレン「おい?ありがとな」
サシャ「あ!えへへ、またありがとって言ってくれましたね!」
サシャ「...えぇ?!嘘?!!」
エレン「うん、嘘」
サシャ「ひ、ひどい...!ゲスの極み...!」
エレン(そこまで言われるか...?)
サシャ「あーっ!それなら、私のお芋返して下さいよ!」
エレン「え...食っちまったよ?」
サシャ「あぁーん my ポテトー!」
エレン「いやー...悪かった」
サシャ「むぅー...まぁ、何もないにならいいですが...本当に悩み事があるのなら、遠慮なく相談していいですからね?」
エレン「おい?ありがとな」
サシャ「あ!えへへ、またありがとって言ってくれましたね!」
64: 2013/05/24(金) 22:57:21 ID:FR/lU43E
エレン「...サシャも愛嬌があるよな。優しいし...あれで大食いで屁こいたしなけりゃ、ホント良い女なのに...」
66: 2013/05/24(金) 23:14:10 ID:FR/lU43E
エレン「お...」
ユミル「クリスター?ユミルダヨー。何処いったんだー?クリニウム補給させてくれよー」
エレン(クリニウムってなんだ..?)
エレン「......」
ユミル「クリスター?ユミルダヨー。何処いったんだー?クリニウム補給させてくれよー」
エレン(クリニウムってなんだ..?)
エレン「......」
67: 2013/05/24(金) 23:24:36 ID:FR/lU43E
エレン「......」
ユミル「ん?...なんだよお前かよ....まぁいいや。クリスタ見なかったか?」
エレン「......」
ユミル「...おい。何人が話しかけてんのに無視してんだ?」
エレン「....ユミル...」
ユミル「」ビクッ
ユミル(...あれ?もしかして、泣かせた?)
ユミル「な...なんだよ...?」
ダキッ
エレン「.....」
ユミル「」
ユミル「ん?...なんだよお前かよ....まぁいいや。クリスタ見なかったか?」
エレン「......」
ユミル「...おい。何人が話しかけてんのに無視してんだ?」
エレン「....ユミル...」
ユミル「」ビクッ
ユミル(...あれ?もしかして、泣かせた?)
ユミル「な...なんだよ...?」
ダキッ
エレン「.....」
ユミル「」
70: 2013/05/24(金) 23:59:01 ID:FR/lU43E
ユミル「」
エレン「...しばらく、このままでいいか...?」
ユミル「...あ、あぁ...」
エレン「......」
ユミル「お、おい...どうしたんだよお前...?女の私に泣きつきやがって...ミカサが見たら幻滅するぞ、おい?」
エレン「......」
ユミル「なんかあったのか?」
エレン「......」
ユミル「....あー、悩み事か?そうだろ?」
エレン「......」
ユミル「っだーもぉ!なんか言えよ!こっちは初めて男に抱きつかれて恥ずかしいんだぞ?!」
エレン「...しばらく、このままでいいか...?」
ユミル「...あ、あぁ...」
エレン「......」
ユミル「お、おい...どうしたんだよお前...?女の私に泣きつきやがって...ミカサが見たら幻滅するぞ、おい?」
エレン「......」
ユミル「なんかあったのか?」
エレン「......」
ユミル「....あー、悩み事か?そうだろ?」
エレン「......」
ユミル「っだーもぉ!なんか言えよ!こっちは初めて男に抱きつかれて恥ずかしいんだぞ?!」
73: 2013/05/25(土) 00:11:23 ID:LKm3xmok
エレン「......」
ギュウゥゥ
ユミル(あひゃあぁぁぁ....////)
ユミル「んだよ...それともなんだ?恥ずかしい悩み事かよ?」
エレン「.......」
ユミル「お、おい...なんとか言えよ...心配してきただろ...」
ギュウゥゥ
ユミル(あひゃあぁぁぁ....////)
ユミル「んだよ...それともなんだ?恥ずかしい悩み事かよ?」
エレン「.......」
ユミル「お、おい...なんとか言えよ...心配してきただろ...」
79: 2013/05/25(土) 00:34:03 ID:LKm3xmok
ユミル(あーくっそ...どうしたらいいんだこういう時...?)
ユミル「....」アセアセ
エレン「.....ユミル」
ユミル「」ビクッ
エレン「ジョークだ」
ユミル「」
エレン「ジョークwwジョークアベニューよww」
ユミル「」
ユミル「は?」
ユミル「....」アセアセ
エレン「.....ユミル」
ユミル「」ビクッ
エレン「ジョークだ」
ユミル「」
エレン「ジョークwwジョークアベニューよww」
ユミル「」
ユミル「は?」
80: 2013/05/25(土) 00:36:16 ID:LKm3xmok
ユミル「は?」
ユミル「は?」
ユミル「はあ?」
ユミル「ふっざけんな心配して損したドキドキしてマジそんしたふざけんなったくあーくそイライラする誰かネギとクリスタよこせちきしょーバーロー...」プンプン
エレン「」ボロっ
ユミル「は?」
ユミル「はあ?」
ユミル「ふっざけんな心配して損したドキドキしてマジそんしたふざけんなったくあーくそイライラする誰かネギとクリスタよこせちきしょーバーロー...」プンプン
エレン「」ボロっ
81: 2013/05/25(土) 00:39:00 ID:LKm3xmok
エレン「女の子って怒らすとこえぇなー...ミカサのアニも滅茶苦茶こええし...クリスタは可愛いけどさ...あーうなじ痛ぇ...」
エレン「.....お?」
エレン「.....お?」
82: 2013/05/25(土) 00:42:02 ID:LKm3xmok
アニ「.....」ドスッドスッ
サンドバック(ライナーバージョン)「oh. Oh 」
エレン「アニか...やっぱ格闘術の練習してる時のあいつの目、楽しそうだな...」
エレン「それでも痛いのはかわんねぇか...」
エレン「......」
サンドバック(ライナーバージョン)「oh. Oh 」
エレン「アニか...やっぱ格闘術の練習してる時のあいつの目、楽しそうだな...」
エレン「それでも痛いのはかわんねぇか...」
エレン「......」
83: 2013/05/25(土) 00:47:30 ID:LKm3xmok
アニ「ふっ.....しっ....」ドスッドスッ
アニ「.......」ピタッ
エレン「......」
アニ「....何か用?」
エレン「.....」
アニ「.......何?」
エレン「.....」
アニ「....なんで傷だらけなの、アンタ」
エレン「....アニ....」
アニ「.....ピクッ
アニ「....アンタ....」
ダキッ
アニ「.......」ピタッ
エレン「......」
アニ「....何か用?」
エレン「.....」
アニ「.......何?」
エレン「.....」
アニ「....なんで傷だらけなの、アンタ」
エレン「....アニ....」
アニ「.....ピクッ
アニ「....アンタ....」
ダキッ
84: 2013/05/25(土) 00:50:27 ID:LKm3xmok
アニ「!.......」
エレン「....しばらく...このままで....いいか....?」
アニ「......」
エレン(ちょっと演技のレベルをあげてみたが...さて、地面に投げられるか紅蓮の玉を潰されるか....)
アニ「......」
エレン「.....」ドキドキ
アニ「.....いいよ」
ギュッ
アニ「アンタの気が済むまで...」ナデナデ
エレン「」
エレン「....しばらく...このままで....いいか....?」
アニ「......」
エレン(ちょっと演技のレベルをあげてみたが...さて、地面に投げられるか紅蓮の玉を潰されるか....)
アニ「......」
エレン「.....」ドキドキ
アニ「.....いいよ」
ギュッ
アニ「アンタの気が済むまで...」ナデナデ
エレン「」
85: 2013/05/25(土) 00:54:36 ID:LKm3xmok
アニ「......」ナデナデ
エレン(...あれ?これアニか?アニってこんな優しく抱き寄せてナデナデしてくれるような奴だったっけ?こんな優しかったっけ?)
アニ「....男が泣いてるんじゃないよ」ナデナデ
エレン(あれ?そっくりさんに声かけちゃったか、俺?)
アニ「...で?誰にイジメられたの?」
エレン「え?」
アニ「誰にイジメられたんだって聞いてるの。その身体の傷、そうでしょ?」
エレン「」
エレン(...あれ?これアニか?アニってこんな優しく抱き寄せてナデナデしてくれるような奴だったっけ?こんな優しかったっけ?)
アニ「....男が泣いてるんじゃないよ」ナデナデ
エレン(あれ?そっくりさんに声かけちゃったか、俺?)
アニ「...で?誰にイジメられたの?」
エレン「え?」
アニ「誰にイジメられたんだって聞いてるの。その身体の傷、そうでしょ?」
エレン「」
87: 2013/05/25(土) 00:57:41 ID:LKm3xmok
エレン「っと.....」
アニ「....言い難い?それとも恥ずかしい?」
エレン「えぇっと....」
アニ「...いいよ、落ち着いてからで」ナデナデ
エレン(どうしようこれ嘘ついた後で後悔するパターンジャン)
アニ「.....」チラッ
エレン「.....?」
アニ「アンタ、泣くとちっちゃい子供みたいな顔になるね....可愛いじゃない」
エレン「」
アニ「....言い難い?それとも恥ずかしい?」
エレン「えぇっと....」
アニ「...いいよ、落ち着いてからで」ナデナデ
エレン(どうしようこれ嘘ついた後で後悔するパターンジャン)
アニ「.....」チラッ
エレン「.....?」
アニ「アンタ、泣くとちっちゃい子供みたいな顔になるね....可愛いじゃない」
エレン「」
90: 2013/05/25(土) 01:03:50 ID:LKm3xmok
アニ「.......」ナデナデ
エレン「.......」ドキドキ
アニ「......」ナデナデ
エレン「....ア....アニ.....」
アニ「何....?」ナデナデ
エレン「....じ....実は、さ....」
アニ「.......」ナデナデ
エレン「じょ、冗談...なんだよ...」
アニ「.....」ナデ...
エレン「.......」ドキドキ
アニ「......」ナデナデ
エレン「....ア....アニ.....」
アニ「何....?」ナデナデ
エレン「....じ....実は、さ....」
アニ「.......」ナデナデ
エレン「じょ、冗談...なんだよ...」
アニ「.....」ナデ...
91: 2013/05/25(土) 01:07:30 ID:LKm3xmok
アニ「....冗談?」
エレン「...冗談」
アニ「....何処らへんが?」
エレン「....だ、大体全部?」
アニ「....身体の傷は?」
エレン「さっきユミルに同じ事やって...で、制裁を...」
アニ「......」
エレン「......」
アニ「....」メキメキメキメキ
エレン「あ"あ"あ"あ"あ"あ".....」
エレン「...冗談」
アニ「....何処らへんが?」
エレン「....だ、大体全部?」
アニ「....身体の傷は?」
エレン「さっきユミルに同じ事やって...で、制裁を...」
アニ「......」
エレン「......」
アニ「....」メキメキメキメキ
エレン「あ"あ"あ"あ"あ"あ".....」
95: 2013/05/25(土) 01:26:27 ID:LKm3xmok
アニ「アンタ...自分が何したかわかってるよね...?」メキメキメキメキ
エレン「は"い".....」プラーン
アニ「アタシがアンタの事どれ位心配してあげたかわかってる?」メキメキメキメキ
エレン「よ"お"く"わ"か"り"ま"じだ...」
アニ「......これはアタシを騙した分」ゴキッ
エレン「あべしっ」
アニ「これはアタシに触った分」ドゲシッ
エレン「ちょばげっ」
アニ「これはアタシの胸に顔をうずめた分」顔面踏みつけ
エレン「りゅうがごとくっ」
アニ「これは...えっと、アタシをトキメかせた分」むぎゅぅ
エレン「素太ももで顔面挟まれるとかマジご褒美っ」
エレン「は"い".....」プラーン
アニ「アタシがアンタの事どれ位心配してあげたかわかってる?」メキメキメキメキ
エレン「よ"お"く"わ"か"り"ま"じだ...」
アニ「......これはアタシを騙した分」ゴキッ
エレン「あべしっ」
アニ「これはアタシに触った分」ドゲシッ
エレン「ちょばげっ」
アニ「これはアタシの胸に顔をうずめた分」顔面踏みつけ
エレン「りゅうがごとくっ」
アニ「これは...えっと、アタシをトキメかせた分」むぎゅぅ
エレン「素太ももで顔面挟まれるとかマジご褒美っ」
101: 2013/05/25(土) 01:33:19 ID:LKm3xmok
アニ「言う事は?」
エレン「申し訳ありませんでした」土下座
アニ「.....」グリグリ
エレン「あの、素足で頭を踏んづけないd」
アニ「黙って」
エレン「はい」
アニ「...アンタ、この責任どうとるの?」
エレン「えっ?マジで?」
アニ「あんたのアレの皮引っ張って蝶結びにしようか?」
エレン「なんなりとお申し付け下さい」
アニ「.....」
エレン「申し訳ありませんでした」土下座
アニ「.....」グリグリ
エレン「あの、素足で頭を踏んづけないd」
アニ「黙って」
エレン「はい」
アニ「...アンタ、この責任どうとるの?」
エレン「えっ?マジで?」
アニ「あんたのアレの皮引っ張って蝶結びにしようか?」
エレン「なんなりとお申し付け下さい」
アニ「.....」
102: 2013/05/25(土) 01:38:41 ID:LKm3xmok
ダキッ
アニ「........」
エレン「.......」ナデナデ
アニ「......」
エレン「......」ナデナデ
アニ「....」
エレン「......」ナデナデ
アニ「........」
エレン「.......」ナデナデ
アニ「......」
エレン「......」ナデナデ
アニ「....」
エレン「......」ナデナデ
103: 2013/05/25(土) 01:40:40 ID:LKm3xmok
エレン「なにこれ?」
アニ「黙って続けて。あともう少し抱き寄せて、優しく愛でるみたいに撫でて」
ミカサ「エレン。それは私にもされる権利がある」ダキッ
エレン「どっから湧いてでたお前?」
アニ「黙って続けて。あともう少し抱き寄せて、優しく愛でるみたいに撫でて」
ミカサ「エレン。それは私にもされる権利がある」ダキッ
エレン「どっから湧いてでたお前?」
104: 2013/05/25(土) 01:45:11 ID:LKm3xmok
エレン「あー...やっと解放された...」フラフラ
エレン「さっさと寝よう...もう抱き過ぎた...」
マルコ(抱き過ぎた...だと?エレン、いつからそんなにプレイボーイに...?)
エレン(....なんでだろうなぁ...)
エレン(なーんか、抱きついて、抱きしめられたりナデナデされたり...初めてじゃないような感じなんだよなぁ...)
エレン(どっかで誰かにされた事あったっけかな...?)
エレン(.....Zzzzzzz......)
エレン「さっさと寝よう...もう抱き過ぎた...」
マルコ(抱き過ぎた...だと?エレン、いつからそんなにプレイボーイに...?)
エレン(....なんでだろうなぁ...)
エレン(なーんか、抱きついて、抱きしめられたりナデナデされたり...初めてじゃないような感じなんだよなぁ...)
エレン(どっかで誰かにされた事あったっけかな...?)
エレン(.....Zzzzzzz......)
105: 2013/05/25(土) 01:52:24 ID:LKm3xmok
エレン(10)『......』プルプル
ーーレーーン
エレン『!!』ピクッ
エレーン!何処なのーー?
エレン『....!!』ダッ
エレン『はぁっ...はぁっ...』
エレン『.....!!!』
エレン『.......』ポロッ
カルラ『エレン!』
ーーレーーン
エレン『!!』ピクッ
エレーン!何処なのーー?
エレン『....!!』ダッ
エレン『はぁっ...はぁっ...』
エレン『.....!!!』
エレン『.......』ポロッ
カルラ『エレン!』
106: 2013/05/25(土) 01:53:05 ID:LKm3xmok
エレン『母さぁぁぁぁん!!』ダキッ
カルラ『もぉ何処へ行ってたの?あちこち探し回ってたのよ?』
エレン『ひっぐ...うぐ...ごべんなざい....』グスッ
カルラ『よしよし...男の子が泣くんじゃありません』ナデナデ
エレン『うぅ...うわああぁぁ....』
カルラ『もう...いつも口が悪くて意地っ張りなのに、泣くといっつも甘えん坊になっちゃうんだから...』ギュッ
エレン『うええぇぇぇん....』
カルラ『よしよし、いい子いい子...ふふっ...』
カルラ『もぉ何処へ行ってたの?あちこち探し回ってたのよ?』
エレン『ひっぐ...うぐ...ごべんなざい....』グスッ
カルラ『よしよし...男の子が泣くんじゃありません』ナデナデ
エレン『うぅ...うわああぁぁ....』
カルラ『もう...いつも口が悪くて意地っ張りなのに、泣くといっつも甘えん坊になっちゃうんだから...』ギュッ
エレン『うええぇぇぇん....』
カルラ『よしよし、いい子いい子...ふふっ...』
107: 2013/05/25(土) 01:58:34 ID:LKm3xmok
エレン「すぅ..んん...むにゃ...」
ミカサ「....エレン、涙を流しながら微笑んでる...」
アルミン「....悲しいけど、幸せな夢を見てるんだよ、きっと」
ミカサ「.....」
ギュッ
ミカサ「.....」ナデナデ
エレン「むにゃ.....すぅ...」
ミカサ「...エレン...」
アルミン「....ねぇ...ミカサ...?なんでこんなに平然と男子寮のエレンのベッドにいるんだい?」
ミカサ「....エレン、涙を流しながら微笑んでる...」
アルミン「....悲しいけど、幸せな夢を見てるんだよ、きっと」
ミカサ「.....」
ギュッ
ミカサ「.....」ナデナデ
エレン「むにゃ.....すぅ...」
ミカサ「...エレン...」
アルミン「....ねぇ...ミカサ...?なんでこんなに平然と男子寮のエレンのベッドにいるんだい?」
108: 2013/05/25(土) 02:01:52 ID:LKm3xmok
--次の日--
教官「エレン・イェーガー!!こっちにこい!駆け足だ!!」
エレン「は、はい!!」
バッ
エレン「?!」
教官「さぁ!私の胸に飛び込んでこい!!そして悩み事を全てぶち当てるがよい!!」
エレン「....は?」
ミーナ(わくわく.....)
End
教官「エレン・イェーガー!!こっちにこい!駆け足だ!!」
エレン「は、はい!!」
バッ
エレン「?!」
教官「さぁ!私の胸に飛び込んでこい!!そして悩み事を全てぶち当てるがよい!!」
エレン「....は?」
ミーナ(わくわく.....)
End
109: 2013/05/25(土) 02:04:01 ID:LKm3xmok
くぅ~疲れたw
何をしたかったのか自分でわかんんない
進撃の巨人1巻~10巻まで好評発売中!
アニメ版も絶賛バリバリ放送中!
歯磨けよ!風呂はいれよ!宿題やれよ!
何をしたかったのか自分でわかんんない
進撃の巨人1巻~10巻まで好評発売中!
アニメ版も絶賛バリバリ放送中!
歯磨けよ!風呂はいれよ!宿題やれよ!
110: 2013/05/25(土) 02:04:50 ID:IxSJ7Bhc
乙
おいこらミーナw
おいこらミーナw
引用: エレン「○○を抱きついてみる」
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