アルミン「王様ゲームって言うのはね…

(アルミン説明中)

アルミン「……という感じなんだ。」

エレン「おお、俺、それやってみたいな！ 」

ライナー「おお、面白そうなのやってんなあ。やろうぜベルルルト。」

ベルルルト「……そうだね。」

アルミン(僕は君の名前がベルルルトンだってしってるからね。)

ベルルルトン(伝わってるよ、アルミン…)

サシャ「パァン、パァン、パァン！」

クリスタ「サシャ、パンは逃げないから大丈夫だよ」

ユミル (さすが私の婿！芋女にも優しい！)

ベルルルトン(婿だと？！)

クリスタ「アルミン！おはよう！何やってるの？」

アルミン「王様ゲームだよ。入る？」

クリスタ「うn ユミル「いや、遠慮しとくy サシャ「もちろんやります！」

アルミン「」

アルミン「人数はこれくらいいれば充分かな？」

ベルルルトン「そうだね。」

ミカサ「エレンがいるのなら…」

ミカサ(エレンにあんなことこんなこと…///)

ジャン「俺も入るぞ！」

ジャン(ミカサにあんなことこんなこと…///)

アニ「私も入ろうか？」

アニ(エレンt…)

ベトトルルル(なっ……なんてこった……)

アルミン(ベトトルルルの顔色が悪い…)

エレン「俺、王様やりたい！」

エレン(王様になるのかぁ～)

ミカサ「エレンが王様になるべき。」

ミカサ(そんなに私を…///)

アニ「確かにそれはいいかもな。」

アニ(そんなに私を…///)

ジャン「ふざけんな！！羨ましい！！！」

ジャン(ミカサ…ミカサ…ミ・カ・サ…///)

ライナー「まてぇぇぇぇええ！！
クリスタは俺の物だぁぁあああ！」

クリスタ「ええっ？！」

ユミル「なんだてめぇ！私のむk…嫁に何すんのさ！！」

アルミン(胃があっっ……くっ…)

アルミン(ああ、やはりこうなるか…)

ベルゼブブ(頑張れアルミン！…………みんな大丈夫かな？特にライナーそれはやめて……)

ライナー(ああ、クリスタ…いやアルミンか…べる%$%×\でも…)

アルミン(どうしよう。恐らくみんな大変なことになる。誰か無欲で贔屓せず、周りが見える僕以外の人いないかなぁ)

ベルマーレ(うん。ここは僕がなるよ！聞こえてるかい？アルミン)

アルミン(ベルマーレが…脳に直接？)

ベルマーレ(そんなことはどうでもいい。王様が誰になるかで大変なことになるかならないか決まる…)

アルミン(よし、我らが天使にしよう。)

ベルマーレ(なんで突然…)

アルミン「よし、王様はクリスタにしよう。」

ベルマーレ(本当にそうなった…そうなってしまった……)

ベルマーレ(本来トランプで決めるものなのに…へんだな。)

クリスタ「ええ？！う～～～～～～
～んと、じゃあ>>15

王様とエレンがキス

クリスタ「じゃあ、エレン！」

エレン「俺ェ？！」

ｱﾙﾗｲｱﾆﾐｶﾕﾐ(何が始まるんだろう…)

エレン「……なぁ、俺は何をすれb
……んちゅっ……ふっ…んん……んーー！」

クリスタ「ふふふっ、次はそっちからだよ♪」

ﾗｲｱﾆﾐｶﾕﾐ(なああ…ああーー！)

アルミン、ベルマーレ(あちゃーこーなっちゃったか……)

ライナー、ユミル「エレエエエエエエエエエエエエエエンンッ！！クリスタになんてことを……」

ミカサ「……削ぐ」

アニ (エレン…///)

クリスタ「あれ？もうおしまい？エレンも照れやさんだなあ♪」

アルミン(天使と言うより小悪魔…)

ライナー(結婚しよう…小悪魔…)

ベルマーレ(確かに小悪魔だ…)

サシャ(今日のパァンはいつもと味が違うようですね…)

ジャン(ｷﾀ───Ｏ（≧∇≦）Ｏｷﾀ────♪

アルミン(どうしよう、自分に希望をかけようとした僕がバカだった…)

ベルマーレ(大丈夫、そう思ったのは君だけじゃないから…)

ライナー(俺とじゃだめだったのか？)

ユミル(私とじゃダメだったのか？

サシャ「みなさーん、パァンもらいますよぉ～」

アルミン(そうだ、まず最初の王様決める方法を決めるのを忘れてた…)

アルミン「みんな！次の王様どうやって決める？」

ベ？？？？「公平にジャンケンでいいだろ。」

アルミン「みんな、それでいい？」

クリスタ(キャー、やっちゃった…///)

エレン(ああびっくりした…)

(ズウゥゥゥゥゥーーーーーーーン)

アルミン(あの2人を除いたみんなが…)

アルミン(ベルルール頼むよ…)

ベルルール(アルミン、僕が心を読めるのを見越して！！さすがだ…)

ベルルール「さて、ジャンケンやろうか。」

(どよよよよーーーーん)

アルミン、ベルルール(大丈夫かな？)

・
・
・
・

エレン「よっしゃー！勝った！」

ジャン「ちくしょう、羨ましい！」ﾄﾞﾝ！

(アニの飲み物が倒れる)

アニ「シッ」

ライナー「俺のクリスタ…俺のクr
ふべっ…ふごっ…ぐ…」ﾊﾞﾀﾝ

ベルルール「ライナー！！」

エレン(ん～、どうすればいいんだ？こういう時は経験者に聞くものか？)

エレン「クリスタ、王様って何すればいいんだ？」

(！！！)

クリスタ「えっ…///)

アルミン(これじゃあ実質クリスタが王様じゃないか…こうなると…

ﾐｶｱﾆ「冗談じゃない(よ)！！」

アルミン(やっぱり……うっ…胃がっ………)ｷﾘｷﾘｯ

ベルゼビュート(な…、これじゃまたライナーが…)

ライナー ﾁｰﾝ 「……何をするんだアn(ry
ｽﾞﾄﾞｯﾎﾞｺｯﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
・
・
・

アルミン(ライナー…)

ベルゼビュート(ライナー…)

エレン「で、どうするんだ？」

クリスタ「ふふふ、そういうときはね、>>29に>>31するんだよ♪」

アニ

アルミンと手を繋がせる

エレン「よし、助言ありがとう。」

アニ「なんであたしg エレン「よしクリスタ、オレの彼女になれ！」

ﾐｶｱﾆ「え？」

アルミン(え？！)

ベルゼビュート(なんだと？！)

ﾗｲﾕﾐ「エレン！！(ﾟДﾟ) 」

クリスタ「………////」

ユミル「よかったな！クリスタ！」

ライナー「幸せにしろよ！天使を！」

クリスタ「う、うん////)

ベルクラント(いい、これでよかったんだ。そうだろ、アルミン。」

アルミン(！ こいつ、直接脳内に！)

アルミン(…いやいや、しかしこうなるのか、なるほどな…)

アルミン(よし、我らが天使のためだ)

アルミン「あ！用事を思い出したからちょっと抜けるね」

ミカサ「いってらっしゃい。」

アルミン(ミカサも素直だ…)

アルミン(さて、クリスタの夢から抜け出して、と……)

ｶﾞﾊﾞｯ

クリスタ (スー、スー、)

アルミン(寝顔も天使のようだ…)

クリスタ(スー、スー、)

アルミン(天使は幸せにしなくちゃねっ！」ｽﾀｽﾀｽﾀ

アルミン(クリスタ、待っててね、君の彼氏を連れて来るから。)

(時をさかのぼってわずか3日前…)

クリスタ「アルミン、思い通りの夢が見られる機械をつくってくれない？//」

アルミン(なっ……どんな夢が見たいんだろう…)

アルミン「いいよ！どれくらいかかるかわからないけど、楽しみにしてて！」

クリスタ「わーい、ありがとう♪」

そして30分前…

アルミン「出来たよクリスタ！だいたいのイメージを考えながらこの薬を飲むと見られるからね。」

クリスタ「ありがとう、アルミン！ 早速試してみるね♪」

そして今、
アルミンはクリスタの夢から帰ってある作戦を一人、静かに始めたのだ…」

30分後…

クリスタ「ん……んん…ふぁ～、



えええっ？！！」

エレン「んん…ふぅ～、おはようクリスタ…」ｷﾞｭ

クリスタ「////…な、なんで？」

エレン「はぁ？王様ゲームやっただろw」

クリスタ「え？なっ……なんで？夢じゃなかったの？」

エレン「少し動転してるな……ってうわあ、ごめん、今の俺の夢だ！」

クリスタ「え？私のじゃないの？」

エレン「ごめん、俺の気が動転してたみたいだな……」

クリスタ「そんな…大丈夫だよ、私も…その…嬉しかったし♪////」

エレン「本当にごm…え？本当か？///

クリスタ「うん、本当だよ…///」

エレン「じゃあ…その…改めてよろしくなっ！///」

ﾖﾛｼｸﾅｯ！ﾀﾞｯﾃｸｽｸｽ

クリスタ「いつからそこにいたの？///」

ユミル「クリスタが起きた時からさ！」

ライナー「ったく…エレン、天使を幸せにしろよ！」

ミカサ「エレンが選んだ人なら…」

アニ「諦めるしかないな…」

クリスタ(でも、どういうこと？)

アルミン「ごめんねクリスタ、ちょっと注文になかった部分があったけど、気に入ってくれた？」

クリスタ「どうなってるの？」

アルミン「今の機械はクリスタが考えた夢を他の人にも見せて、それを現実に少しだけ作用するようにしたんだ。」

エレン「つまり、オレはクリスタの台本を読んだときに共感したからこうなったのか…」

アルミン「そういうこと、じゃ、2人の時間を大切にね！」

ちょっとした後日談

ライナー(くっ…夢の痛みが残るのかよ…)

ライナー(まあ、さすがに現実よりは痛くないな…)

ライナー(ふぅ、なんでオレがこんなことに…)

ｽﾀｽﾀｽﾀ

ライナー(？！)

ミカサ「エレン……」

アニ「はあ～～～…シッ」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾄﾞｵｰｰﾝ

ライナー(なんでオレがこんなことに…)

中学に入って友達から進撃の巨人を読んだので思い切って書いてみました私の拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。