34: ◆llXLnL0MGk 2013/11/21(木) 02:37:38.26 ID:Reef9vwP0
35: 2013/11/21(木) 02:38:59.94 ID:Reef9vwP0
『ハイ、デオチデェェェェス!!』
苦悶の叫びをあげて、カースが崩れ去る。
その前には、スーツにマント、シルクハットという珍妙ないでたちの男。
??「やれやれ、思ったよりてこずったな」
男が服についた埃をパンパンとはらっていると、やがて周囲から歓声が響いた。
「すっげぇぇー! 流石はプロデューサーヒーロー、『クルエルハッター』だぜ!」
「キャー! 素敵ぃー!!」
クルエルハッターと呼ばれた男は、眼鏡越しに柔らかい笑顔を群集に振りまき、その場を去った。
クルエルハッターが去った後も、人々はしばらく彼の話を続けていた。
「やっぱりかっこいいなー、クルエルハッター」
「ねー、カッコいいし強いし優しいし、いう事無しだよねー」
「そうだよなー。あとは……眼鏡さえなければなあ……」
誰かの言葉に、一部は首をかしげ、一部は大きくうなずいた。
黒兎の放ったアンチメガネカースが、少しずつ、人々に「眼鏡=悪」、という認識を植えつけていく。
――――――――――――
――――――――
――――
----------------------------------------
それは、なんでもないようなとある日のこと。
それは、なんでもないようなとある日のこと。
その日、とある遺跡から謎の石が発掘されました。
時を同じくしてはるか昔に封印された邪悪なる意思が解放されてしまいました。
~中略~
「アイドルマスターシンデレラガールズ」を元ネタにしたシェアワールドです。
・ざっくり言えば『超能力使えたり人間じゃなかったりしたら』の参加型スレ。
36: 2013/11/21(木) 02:40:26.75 ID:Reef9vwP0
――――
――――――――
――――――――――――
アイドルヒーロー同盟の事務所。
とあるアイドルの控え室。
??「おっせえなあ……たかだか肉買いに行くのに何時間かけてんだアイツは……」
外を歩けば少女と間違われるであろう、可愛らしい顔立ちの少年が顔を歪ませながら椅子の上にあぐらをかいている。
はっきり華奢といえるほどに細い体をいっぱいに使い、誰にともなく不満と苛立ちをアピールする。
その時、部屋の戸をノックする音が聞こえた。
??「はぁーい♪ どちら様ですかー?」
少年は先ほどの独り言とはだいぶ異なるトーンで戸の向こうへ問いかけた。
??『僕だよ、爛。今帰った』
戸の向こうからの声を聞いた少年――古賀爛は、再び顔を歪めた。
爛「おせえぞ。早く入れ、クールP」
呼ばれて部屋に入ってきたのは、先ほどカース相手に大立ち回りを見せたクルエルハッターその人だった。
クールP「悪いね、カースが現われたんで戦っていたのさ」
――――――――
――――――――――――
アイドルヒーロー同盟の事務所。
とあるアイドルの控え室。
??「おっせえなあ……たかだか肉買いに行くのに何時間かけてんだアイツは……」
外を歩けば少女と間違われるであろう、可愛らしい顔立ちの少年が顔を歪ませながら椅子の上にあぐらをかいている。
はっきり華奢といえるほどに細い体をいっぱいに使い、誰にともなく不満と苛立ちをアピールする。
その時、部屋の戸をノックする音が聞こえた。
??「はぁーい♪ どちら様ですかー?」
少年は先ほどの独り言とはだいぶ異なるトーンで戸の向こうへ問いかけた。
??『僕だよ、爛。今帰った』
戸の向こうからの声を聞いた少年――古賀爛は、再び顔を歪めた。
爛「おせえぞ。早く入れ、クールP」
呼ばれて部屋に入ってきたのは、先ほどカース相手に大立ち回りを見せたクルエルハッターその人だった。
クールP「悪いね、カースが現われたんで戦っていたのさ」
37: 2013/11/21(木) 02:41:13.98 ID:Reef9vwP0
爛「ケッ、どうせ雑魚だろ? その辺の偽善能力者共に任せてさっさと帰ってくりゃあ良かったんだ」
クールP「そうもいかないね。同盟の民衆への好感度を上げるためだから」
爛「俺にはどうでもいいけどな。それより、買って来たモンさっさとよこせ」
爛は不機嫌そうに、クールPが手に提げているコンビニのビニール袋を指差した。
クールP「ああ、はいはい」
クールPが差し出した袋を乱暴に受け取り、爛は中身を確認して舌なめずりをする。
爛「そうそう、これよこれ」
袋から出てきたのは骨付きのフライドチキン。
小さな口を目一杯開けて齧り付くと、肉汁がじわと溢れてくる。
爛「……やっぱこの体は不便だな、口が小せえ」
クールP「……もう少しおしとやかにアイドルらしくしてくれないと困るな」
爛「いーだろ別に。『恐竜人間への変身能力を持ってて変身したら人格変わる』っつー設定なんだしよ」
爛は悪態をつきながらチキンをほお張り続ける。
クールP「まあ、それもそうだけどね」
クールP「そうもいかないね。同盟の民衆への好感度を上げるためだから」
爛「俺にはどうでもいいけどな。それより、買って来たモンさっさとよこせ」
爛は不機嫌そうに、クールPが手に提げているコンビニのビニール袋を指差した。
クールP「ああ、はいはい」
クールPが差し出した袋を乱暴に受け取り、爛は中身を確認して舌なめずりをする。
爛「そうそう、これよこれ」
袋から出てきたのは骨付きのフライドチキン。
小さな口を目一杯開けて齧り付くと、肉汁がじわと溢れてくる。
爛「……やっぱこの体は不便だな、口が小せえ」
クールP「……もう少しおしとやかにアイドルらしくしてくれないと困るな」
爛「いーだろ別に。『恐竜人間への変身能力を持ってて変身したら人格変わる』っつー設定なんだしよ」
爛は悪態をつきながらチキンをほお張り続ける。
クールP「まあ、それもそうだけどね」
38: 2013/11/21(木) 02:42:04.89 ID:Reef9vwP0
爛「あーあ、いいよなあ裏方は。目立たねえから正体隠す必要ねえもんなあ、吸血鬼さんよぉ?」
クールP「心外だね。裏は裏で気を使うのさ、古の竜さん」
軽口を叩き合う二人。
その会話から分かるとおり、彼らは人間ではない。
爛の本当の名は「ラプトルバンディット」。古の竜、牙の一族に属している。
戦士団には所属していないものの、彼の敏捷性と謀略は戦士団からの評価も上々である。
……それ以上に「腹黒く信用ならない」と評価されるが。
クールPは吸血鬼、それも「利用派」と呼ばれる派閥に属している。
利用派の吸血鬼は様々な組織への潜入を開始しており、クールPはこのアイドルヒーロー同盟へと潜入したわけだ。
そして、そこで爛の担当プロデューサー兼ヒーローとなり、現在に至るわけである。
クールP「心外だね。裏は裏で気を使うのさ、古の竜さん」
軽口を叩き合う二人。
その会話から分かるとおり、彼らは人間ではない。
爛の本当の名は「ラプトルバンディット」。古の竜、牙の一族に属している。
戦士団には所属していないものの、彼の敏捷性と謀略は戦士団からの評価も上々である。
……それ以上に「腹黒く信用ならない」と評価されるが。
クールPは吸血鬼、それも「利用派」と呼ばれる派閥に属している。
利用派の吸血鬼は様々な組織への潜入を開始しており、クールPはこのアイドルヒーロー同盟へと潜入したわけだ。
そして、そこで爛の担当プロデューサー兼ヒーローとなり、現在に至るわけである。
39: 2013/11/21(木) 02:42:52.26 ID:Reef9vwP0
クールP「しかし、分からないね。爛、君は何故アイドルヒーロー同盟に入ったんだい?
君の計画成就の為に、アイドルヒーローになる必要は無さそうだけれど」
クールPの問いに、爛はチキンの肉を全て食いつくし、残った骨をバリバリと噛み砕きながら答えた。
爛「ああ、それな。俺の計画の為にどうしても利用してえ『奴』がいてな。ソイツのご機嫌取りの為に
そいつの部下になって働いてんのさ。そんで、そいつが他の能力者もご所望らしくてよぉ、
俺は今任務でアイドルヒーロー共をどうにかすっぱ抜く為にここに来たんだ。まあ言えばこりゃ親愛上げ作業だな」
クールP「そんな情報、ポンポン喋っていいのかい?」
爛「いーんだよ、親愛マックスで利用したらポイーするつもりなんだからよ。それよりテメェだクールP」
爛は手づかみしたチキンで脂ぎった指をクールPに向ける。
クールP「僕かい?」
爛「ああ。利用派吸血鬼がこんなトコに何の用なんだ? 最初に会ったときも言わなかったな」
クールPはそれを受けて少し考え込んだ後、口を開いた。
クールP「……そうだね、僕と同じニオイがする君なら信用出来るし、話そうか」
そう言って近くの椅子に腰を下ろすクールP。
君の計画成就の為に、アイドルヒーローになる必要は無さそうだけれど」
クールPの問いに、爛はチキンの肉を全て食いつくし、残った骨をバリバリと噛み砕きながら答えた。
爛「ああ、それな。俺の計画の為にどうしても利用してえ『奴』がいてな。ソイツのご機嫌取りの為に
そいつの部下になって働いてんのさ。そんで、そいつが他の能力者もご所望らしくてよぉ、
俺は今任務でアイドルヒーロー共をどうにかすっぱ抜く為にここに来たんだ。まあ言えばこりゃ親愛上げ作業だな」
クールP「そんな情報、ポンポン喋っていいのかい?」
爛「いーんだよ、親愛マックスで利用したらポイーするつもりなんだからよ。それよりテメェだクールP」
爛は手づかみしたチキンで脂ぎった指をクールPに向ける。
クールP「僕かい?」
爛「ああ。利用派吸血鬼がこんなトコに何の用なんだ? 最初に会ったときも言わなかったな」
クールPはそれを受けて少し考え込んだ後、口を開いた。
クールP「……そうだね、僕と同じニオイがする君なら信用出来るし、話そうか」
そう言って近くの椅子に腰を下ろすクールP。
40: 2013/11/21(木) 02:44:17.89 ID:Reef9vwP0
クールP「僕は確かに利用派だけど、それはあくまで立場上なんだよ」
爛「人間界やら魔界の支配にゃ興味がねえってのか?」
クールP「まあね。僕の目的はただ一つ。……全ての吸血鬼を統べる、吸血鬼の王の座さ」
そう言って、クールPは口元をニタァと歪める。
クールP「その為に、利用出来そうな戦力を探して人間界に来たってわけさ。利用派を選んだ理由は、
『末端が一番自由に動けそうなのが利用派だったから』、かな」
爛「ひゅう、ますます似たモン同士だな、俺達は。……もう一回聞くがよ、人間界やら魔界の支配は……」
クールP「だって面倒臭いじゃないか。異世界相手に戦争ふっかけるなんて。それに……」
クールPは椅子から立ち上がり、コツコツと爛に歩み寄った。
クールP「いざ戦争になってもさ、割と圧勝出来ると思わないかい? 僕の企みと、君の企みが合わされば……ね」
爛「……ヒャハッ、やっぱテメェに会って正解だったぜクールP」
クールP「ふふ、僕もそう思うよ、爛」
そう笑いあう二人の顔には、元の可愛らしい、あるいは整った顔立ちからは想像もつかないほど下卑た笑みが浮かんでいた。
爛「人間界やら魔界の支配にゃ興味がねえってのか?」
クールP「まあね。僕の目的はただ一つ。……全ての吸血鬼を統べる、吸血鬼の王の座さ」
そう言って、クールPは口元をニタァと歪める。
クールP「その為に、利用出来そうな戦力を探して人間界に来たってわけさ。利用派を選んだ理由は、
『末端が一番自由に動けそうなのが利用派だったから』、かな」
爛「ひゅう、ますます似たモン同士だな、俺達は。……もう一回聞くがよ、人間界やら魔界の支配は……」
クールP「だって面倒臭いじゃないか。異世界相手に戦争ふっかけるなんて。それに……」
クールPは椅子から立ち上がり、コツコツと爛に歩み寄った。
クールP「いざ戦争になってもさ、割と圧勝出来ると思わないかい? 僕の企みと、君の企みが合わされば……ね」
爛「……ヒャハッ、やっぱテメェに会って正解だったぜクールP」
クールP「ふふ、僕もそう思うよ、爛」
そう笑いあう二人の顔には、元の可愛らしい、あるいは整った顔立ちからは想像もつかないほど下卑た笑みが浮かんでいた。
41: 2013/11/21(木) 02:45:01.09 ID:Reef9vwP0
??『ピー、ピーピー』
突然、天井裏から機械音が響く。
クールP「おや、アラクネが帰ってきたか」
クールPが指をパチンと鳴らすと、天井の一部分を取り外して何かが部屋に入ってきた。
それは金属の体を持った、大型の蜘蛛だった。
爛「ああ、テメェのペットか」
クールP「エクス・マキナ、だよ。ちゃんと覚えてほしいね」
アラクネ『ピーピー、ピピー』
エクス・マキナ――『マキナ・アラクネ』は、口にくわえていた小さな電子部品をクールPに手渡した。
クールP「ああ、ご苦労様。……ほう、AIのパーツが回収出来たのは幸運だね」
爛「何だそりゃ?」
クールP「近頃よく現われる鰯のロボット、あれの残骸だよ。……計画の為に、兵隊は必要でしょ?」
爛「……なーるほど」
突然、天井裏から機械音が響く。
クールP「おや、アラクネが帰ってきたか」
クールPが指をパチンと鳴らすと、天井の一部分を取り外して何かが部屋に入ってきた。
それは金属の体を持った、大型の蜘蛛だった。
爛「ああ、テメェのペットか」
クールP「エクス・マキナ、だよ。ちゃんと覚えてほしいね」
アラクネ『ピーピー、ピピー』
エクス・マキナ――『マキナ・アラクネ』は、口にくわえていた小さな電子部品をクールPに手渡した。
クールP「ああ、ご苦労様。……ほう、AIのパーツが回収出来たのは幸運だね」
爛「何だそりゃ?」
クールP「近頃よく現われる鰯のロボット、あれの残骸だよ。……計画の為に、兵隊は必要でしょ?」
爛「……なーるほど」
42: 2013/11/21(木) 02:46:01.78 ID:Reef9vwP0
クールPは電子部品を小さな袋に入れて鞄にしまい、代わりに手帳を取り出した。
クールP「さあ、そろそろお仕事の話でもしようか。この後三時から某スタジオでグラビア撮影。
某週刊コミック誌の巻頭グラビアになるそうだから、しっかりね」
爛「……なあ、一応確認だがよ。俺がオスってもうファンにバレてんだよな?」
クールP「そうだね、それが?」
爛がビニール袋に入っていたお絞りで手を拭きながら聞くと、クールPは眉一つ動かさずしれっと答えた。
爛「……いや、人間ってぇのはある意味ものすごく逞しいんじゃねーか、って話だ」
クールP「ふふ、案外サクライさんからは外見でスカウトされたんじゃないかな、君は?」
爛「……やっぱチナミ経由で知ってやがったのか、俺が『エージェント』だって」
クールP「担当アイドルの事を把握するのは、プロデューサーの務めだからね」
爛「…………チッ!」
爛はやや乱暴気味に戸を開け、すぐそこにいた人物に挨拶した。
爛「あっ、某社の重役さん。この間はありがとぉございましたー♪」
続く
クールP「さあ、そろそろお仕事の話でもしようか。この後三時から某スタジオでグラビア撮影。
某週刊コミック誌の巻頭グラビアになるそうだから、しっかりね」
爛「……なあ、一応確認だがよ。俺がオスってもうファンにバレてんだよな?」
クールP「そうだね、それが?」
爛がビニール袋に入っていたお絞りで手を拭きながら聞くと、クールPは眉一つ動かさずしれっと答えた。
爛「……いや、人間ってぇのはある意味ものすごく逞しいんじゃねーか、って話だ」
クールP「ふふ、案外サクライさんからは外見でスカウトされたんじゃないかな、君は?」
爛「……やっぱチナミ経由で知ってやがったのか、俺が『エージェント』だって」
クールP「担当アイドルの事を把握するのは、プロデューサーの務めだからね」
爛「…………チッ!」
爛はやや乱暴気味に戸を開け、すぐそこにいた人物に挨拶した。
爛「あっ、某社の重役さん。この間はありがとぉございましたー♪」
続く
43: 2013/11/21(木) 02:47:17.14 ID:Reef9vwP0
・ラプトルバンディット(古賀爛)
職業(種族)
アイドルヒーロー兼サクライのエージェント(古の竜)
属性
多重スパイ
能力
半竜・超竜状態への変化
詳細説明
古の竜の一員。【狡竜山賊】。
戦士団には所属しておらず、ある計画の為に地上へ。
そこでサクライと接触しエージェントになり、アイドルヒーロー同盟に潜伏する。
非常に狡猾で残虐な性格で、サクライの事も散々利用して捨てるつもりでいる。
半竜状態で爪・脚力が強化され、超竜状態で(他の古の竜と比べて)やや小柄なヴェロキラプトルの姿になる。
半竜状態で縦長の黒目と頬の鱗模様を隠すマスクをつけ、アイドルヒーロー「ラプター」を名乗る。
人間態の姿は某秋月君に酷似しており、他の古の竜には一度も見せた事が無い。
関連アイドル(?)
クールP(悪巧み仲間)
関連設定
古の竜
エージェント
・クールP
職業
プロデューサーヒーロー
属性
利用派吸血鬼
能力
マキナ・アラクネによる武具を用いた暗殺術
詳細説明
利用派に所属する吸血鬼。だが、他世界の支配には興味を示さず、吸血鬼の王を目標としている。
利用できる戦力を求めてアイドルヒーロー同盟でプロデューサー兼ヒーローとなる。
特殊強化繊維で作られた特製スーツとマキナ・アラクネを装着し、「クルエルハッター」となる。
ワイヤーや投刃で鮮やかにカースを抹頃する様は、まさに【仕事人】。
ラプトルが唯一信用する相手であり、彼もまたラプトルを唯一信用している。(同属のニオイがするから)
関連アイドル
ラプトル(悪巧み仲間)
関連設定
吸血鬼
エクス・マキナ
・マキナ・アラクネ
蜘蛛を模したエクス・マキナ。
クールPがアイドルヒーロー同盟に入る頃には既に彼と共にいた。
主が怪しまれないようにとやたら人当たりがよく、見た目の割りにアイドル達からの人気は高め。
ガイスト形態は鋼鉄製ワイヤー射出ユニットと八本の投げナイフ(ワイヤーで回収可)。
・イベント追加情報
ラプトルとクールPが悪巧みをしています。とくこうがぐーんです。
クールPはアラクネを使ってイワッシャーの残骸を集めています。
職業(種族)
アイドルヒーロー兼サクライのエージェント(古の竜)
属性
多重スパイ
能力
半竜・超竜状態への変化
詳細説明
古の竜の一員。【狡竜山賊】。
戦士団には所属しておらず、ある計画の為に地上へ。
そこでサクライと接触しエージェントになり、アイドルヒーロー同盟に潜伏する。
非常に狡猾で残虐な性格で、サクライの事も散々利用して捨てるつもりでいる。
半竜状態で爪・脚力が強化され、超竜状態で(他の古の竜と比べて)やや小柄なヴェロキラプトルの姿になる。
半竜状態で縦長の黒目と頬の鱗模様を隠すマスクをつけ、アイドルヒーロー「ラプター」を名乗る。
人間態の姿は某秋月君に酷似しており、他の古の竜には一度も見せた事が無い。
関連アイドル(?)
クールP(悪巧み仲間)
関連設定
古の竜
エージェント
・クールP
職業
プロデューサーヒーロー
属性
利用派吸血鬼
能力
マキナ・アラクネによる武具を用いた暗殺術
詳細説明
利用派に所属する吸血鬼。だが、他世界の支配には興味を示さず、吸血鬼の王を目標としている。
利用できる戦力を求めてアイドルヒーロー同盟でプロデューサー兼ヒーローとなる。
特殊強化繊維で作られた特製スーツとマキナ・アラクネを装着し、「クルエルハッター」となる。
ワイヤーや投刃で鮮やかにカースを抹頃する様は、まさに【仕事人】。
ラプトルが唯一信用する相手であり、彼もまたラプトルを唯一信用している。(同属のニオイがするから)
関連アイドル
ラプトル(悪巧み仲間)
関連設定
吸血鬼
エクス・マキナ
・マキナ・アラクネ
蜘蛛を模したエクス・マキナ。
クールPがアイドルヒーロー同盟に入る頃には既に彼と共にいた。
主が怪しまれないようにとやたら人当たりがよく、見た目の割りにアイドル達からの人気は高め。
ガイスト形態は鋼鉄製ワイヤー射出ユニットと八本の投げナイフ(ワイヤーで回収可)。
・イベント追加情報
ラプトルとクールPが悪巧みをしています。とくこうがぐーんです。
クールPはアラクネを使ってイワッシャーの残骸を集めています。
44: 2013/11/21(木) 02:49:46.31 ID:Reef9vwP0
以上です
え?爛はクールっぽくないのにクールPなのって?
うん、彼は後々ライラも担当する予定だからね(まさかのネタバレ)
↓ちなみに爛を見たティラノ達の反応
ティラノ「古賀爛……俺らと同じ苗字だな」
ブラキオ「まあ珍しい苗字でもあるまいて」
え?爛はクールっぽくないのにクールPなのって?
うん、彼は後々ライラも担当する予定だからね(まさかのネタバレ)
↓ちなみに爛を見たティラノ達の反応
ティラノ「古賀爛……俺らと同じ苗字だな」
ブラキオ「まあ珍しい苗字でもあるまいて」
45: 2013/11/21(木) 02:58:25.31 ID:T9CPH0X30
乙ー
悪巧みしてて怖いな…というかアンチメガネってメガネかけてる人にやるんじゃなかったっけ?大半メガネかけていた可能性があるのかな?
果たしてどうなることやら。そして日本人は未来にいきてやがる
あと恐竜たち節穴じゃないですかーイヤダー
悪巧みしてて怖いな…というかアンチメガネってメガネかけてる人にやるんじゃなかったっけ?大半メガネかけていた可能性があるのかな?
果たしてどうなることやら。そして日本人は未来にいきてやがる
あと恐竜たち節穴じゃないですかーイヤダー
【次回に続く・・・】
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります