886:◆zvY2y1UzWw 2014/01/28(火) 16:54:29.63 ID:UNs2DMiR0


モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」シリーズです


前回はコチラ



時系列は奈緒ちゃんが帰還する日の話です

887: 2014/01/28(火) 16:56:51.00 ID:UNs2DMiR0
宇宙管理局地球派出所は地下にある。その施設の手術室の入り口には、『手術中』のランプが光っていた。

「ん……ふが?」

明るい殺菌ライトが照らす手術台の上、李衣菜は目を覚ました。

「李衣菜ちゃん、おはよう…っておかしいかしらね、始めたのはお昼で、しかももう夕方だし…」

「あーあーんっんん…あー…」

喉の声帯補助装置を戻し、返事をする。

「…大丈夫ですよ、おはようございまーす。さっそく装置ずれてましたけど」

「ごめんなさいね、やっぱりコレは本人がやらないと」

「むぅ…」

声をかけたのは管理局の女性技師だ。李衣菜は久々の本格的メンテナンス兼、改良手術を受けていた。

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それは、なんでもないようなとある日のこと。
その日、とある遺跡から謎の石が発掘されました。
時を同じくしてはるか昔に封印された邪悪なる意思が解放されてしまいました。

~中略~

「アイドルマスターシンデレラガールズ」を元ネタにしたシェアワールドです。
・ざっくり言えば『超能力使えたり人間じゃなかったりしたら』の参加型スレ。




888: 2014/01/28(火) 16:57:51.06 ID:UNs2DMiR0
「気分はどう?それなりに大きな改良手術だったから不具合がないといいんだけど…」

「えーっと」

それを聞いて李衣菜は手を開いて閉じたり、手足を軽く動かして、違和感がない事を確認する。

「…大丈夫です、今のところは変なところはないですよ」

「それならいいわ、次にこれなんだけど」

技師の女性がある物を冷蔵庫から取り出した。

「………アイスにしか見えないんですけど」

「そりゃアイスだもの。普通のじゃないけどね」

「えー」

見た目はガリガリ君的な棒アイスだ。色も水色で、見た感じは本当に普通のアイスである。

889: 2014/01/28(火) 16:58:49.76 ID:UNs2DMiR0
「いい?これは蘇生薬に別の薬を混ぜてアイス状に凍らせたモノで、ちょっとメンテナンスついでにほぼ使用されていなかったパーツを利用して経口摂取という形でその部分から採取するとそのパーツが化学反応を起こして消化反応と同じように…」

早口で次々と説明の言葉が飛び出してくるが、李衣菜にはあまり理解できない。

「あの、ちょっと分かり辛いんで簡潔に言ってください…」

「簡潔に?そうね、回復アイテムよ。自然治癒を促すの。他にも肌とかキレイになるわ。味は…李衣菜ちゃん味覚無いから…ね?」

「は、はぁ…なるほど…?」

「まぁ仕組みなんて理解しなくていいのよ、李衣菜ちゃんは痛覚がない分、ダメージ受ける事多いから…」

強力な再生力を持つ奈緒であっても、痛覚がある為に無駄に攻撃を受けることはしない。

しかし、李衣菜は痛覚がないためか、多少の攻撃ならば回避より攻撃を優先しがちだ。それは強みでもあるが弱みでもあった。

李衣菜の体を流れる蘇生薬が肉体を生きている時のままに保ち続け、その副作用でいろいろと強化されている。

ある程度の攻撃は傷すら負わないが、傷を負ってしまえば治療は必要だった。

「すみません、なんか迷惑かけてばっかりで…」

「気にしないで、取りあえずもう帰っていいわよ。上に夏樹ちゃん達居るから一緒に帰りなさいね」

「はーい」

890: 2014/01/28(火) 17:01:01.02 ID:UNs2DMiR0
李衣菜が手術台から降りて着替えを済ませる。

「アイスは後で送るわ。それなりに作れるし、定期的に送るから、過剰にならない程度に食べておいても構わないわよ。むしろ戦闘中には食べれないから…」

「あっ、そんな欠点が…」

「私も李衣菜ちゃん改良後に気づいたわ。『あっコレ戦闘後に一旦帰還してからじゃないと食べれないかも』って」

「…致命的に遅いですね」

「ゴメンね☆」

「もう…」

891: 2014/01/28(火) 17:03:47.77 ID:UNs2DMiR0
「とりあえず、今日もありがとうございましたー」

「何か不具合があったらすぐ教えてねー」

「わかりました!じゃあ私はこれで」

頭のボルトごと隠せる、大きめのキャスケットを被る。この位の季節ならこういう帽子は比較的目立たない。

研究室から退室して、廊下をすれ違う人達に挨拶しながら通り過ぎ、一番奥の扉を開き地上への階段を上る。

階段の扉を開けるとそこは小さな倉庫だ。扉をしっかりと閉じ、ロックがかかっている事を確認すると倉庫の外に出た。

倉庫がある場所は都内某所にあるカフェ・マルメターノ。管理局が経営し、隠れ蓑にしているのだ。

一旦倉庫から出て、それなりに客が出入りしている表をちらっと見つつ、表の入り口とは別の従業員用の扉を使う。

892: 2014/01/28(火) 17:04:30.68 ID:UNs2DMiR0
休憩室に入ると従業員が一人いた。

「あっ李衣菜さん、いつもお疲れ様です。夏樹さんときらりさん呼んできましょうか?」

「そちらこそお疲れ様です。呼んできてもらって大丈夫ですか?」

「大丈夫ですよーそろそ休憩終わるので!」

そう言って出ていった、メガネをかけた比較的若い外見の従業員…彼も管理局の一員であり、少なくとも地球人ではないらしい。

客に不審に思われる事がない外見の管理局の者達が、このカフェで働いているのだ。

893: 2014/01/28(火) 17:05:31.97 ID:UNs2DMiR0
待つと言う程の時間も経たずに、夏樹ときらりが入ってきた。

管理局の一員である夏樹達も、今日はここで手伝いをしていた。

二人ともカフェの制服であるエプロンとシャツを着て、夕方まで働いていたわけである。

夏樹はそれに加えて義手である肘まで隠す長い手袋をつけ、髪を降ろしている。

「いつみても思うけど意外と似合ってるよねー」

「夏樹ちゃんセクシーよねー☆」

「…あまり嬉しくないからな…こっちは大変だってのに」

「あはは、お疲れ様」

「あ!そういえば今日ね、李衣菜ちゃんのロールケーキすっごく売れたの!」

そういえばと、きらりが思い出したように言ったのは、今日李衣菜が作ったロールケーキの事である。

ちょっとした気まぐれの様なもので、自分だけ働かないのは悪いからと、朝のうちに作っておいたものだ。

「え、それホント?」

「アレ旨いからな、結構人気あったぞ」

「そっか、また作ろうかなぁ…奈緒の分も取ってあるし」

「今日帰ってくるから、きらりとーってもたのしみぃー!」

「楽しみって…一応任務だからな、任務」

「むぇー…わかってるもぉーん!でもさみしーの!」

「まぁ無事に帰って来れるならそれが一番だよ」

「だな、取りあえずさっさと帰るか」

894: 2014/01/28(火) 17:06:26.63 ID:UNs2DMiR0
―…ガチャガチャ

「!」

そう言って夏樹が空間転移の穴を開けようとしたが、従業員用の扉のドアノブを回す音にピタリと動作を止める。

極稀に悪戯半分に子供が入ってくることもあるのだ、下手に見られるのは良くない。

「…なんかヘンな感じがすぅ…?ぞわわーって感じ…」

「ぞわわ…?」

「…」

きらりが放ったその言葉で、李衣菜と夏樹が警戒する。

―ガチャ、ガチャガチャ…ギィ…

しばらくガチャガチャ動かされていたが、少ししてやっと開け方を理解したのか、扉が開かれた。

895: 2014/01/28(火) 17:08:19.78 ID:UNs2DMiR0
『…イマココニメガネイナカッタカ!?メガネシスベシ!!』

「ヘーイ」

『ヌワーッ』

扉を開けたのはアンチメガネカースだった。

だが入った瞬間に李衣菜が振り下ろした箒に核を破壊され、見事に撃沈した。

「今のって…カース…だよね?」

「…多分カースだと思うにぃ」

「多分って…きらりが多分とか言うの珍しいな」

「うーん…なんかねぇ、いつものカースと違うのー…時々見るメガネがとーっても好きなカースに似ているけどぉ…それともちょっち違うかもー?」

七つの大罪のカースでもない、カース。殺人・原罪…それらは大罪を混ぜ合わせた物。

だが…狂信・正義、そしてメガネ。それらは番外であり例外だ。七つの大罪とは殆ど関係がない。

この宇宙のどこにも、それらは存在しなかった筈のモノだ。

896: 2014/01/28(火) 17:09:33.26 ID:UNs2DMiR0
「うーん…確かに『メガネシスベシ』とか言ってたよね」

「メガネ好きなカースとは逆に、メガネ嫌いなカースって事か?嫌いっていうか嫌悪レベルだったと思うけど」

「あれ、メガネってこんな事が起きるようなすごい物だったっけ…きらりは何か感じたりした?」

「えっとねぇ…近くて、遠いの。それでいっぱいゾワゾワーって!」

「…?」

「カースなんだけど、ちょっと違うが感じすぅ…なんなんだろーね?」

「…さぁな、取りあえず…あ、いたいた」

夏樹は会話しながらも扉の外にユニットを飛ばし、付近に仲間がいないかさりげなくチェックしていた。そこで三体がブレーメンのように重なって物陰に隠れていたのを発見する。

『フェェェ…ミツカッタヨォ…シンジャウヨォ…』

『コウイウトキ、ドウイウカオスレバイイノカワカラナイヨォ…』

『ワラエバイイトオモウヨォ…』

「ほいっと」

『フォルテッシモーッ!』

『ワタシガシンデモォー!』

『カワリハイルモノォー!』

視覚ユニットが放つレーザーが付近にいたアンチメガネカースの核を破壊した。

「…もういないよな、今度こそ帰るか」

「「はーい」」

軽く確認を済ませると、扉を閉めて穴を開け、三人は帰宅していった。

897: 2014/01/28(火) 17:10:26.91 ID:UNs2DMiR0
だが、扉の外に置いてあったゴミ箱の蓋を開けて、ひょこっと別のアンチメガネカースが顔(?)を覗かせた。

『アア…我ガ同志ガ四体モ…ナゲカワシイ…ナゼ、我ラハ人々ニ受け入レラレナイノダ?』

その個体は他のアンチメガネカースよりも少し知的に喋っていた。

『シリマセン』『カースダカラ?』

その横から、同じくゴミ箱に隠れていた二体のカースがその独り言に答える。

『カースだから…他ノカースガ悪イカラ、我ラモ迫害サレル…ナルホド』

ゴミ箱から降りて、そのカースは不定形な体を変形させていく。

『人々へメガネノ愚カサヲ伝エルニハ、人々ト同ジ姿ヲスレバイイノデハナイダロウカ?』

二本の足で大地に立ち、核を二つに分けて瞳に擬態させる。

『似タ姿ナライロイロと便利デハナイカ?ホラ、ワカルカ?』

『ワカ…ル…ワ?』『ナルホド、ワカラン』

黒く透明な泥は、色の濃度が部分ごとに変わっていく。

暫くすれば、そこにはレンズの様な少し不気味な瞳をした、濃度の違う黒だけで彩られたショートヘアの小さな少女がいた。

『コウスレバ、殺サレナイ筈ダヨ。カワイイッテ皆ガ大好キダカラ。ネー?ミンナデヤロウヨ』

『…イインジャナイカナ』『ホホウ…』

ニコニコしながら、少女に擬態したアンチメガネカースは他のアンチメガネカースを誘う。

898: 2014/01/28(火) 17:11:15.07 ID:UNs2DMiR0
『マネシテミヨウ』『ソウシヨウ』

誘われた他の二体がその擬態を真似て、子供の姿に擬態する。

『カワイイカナー?』『ドウカナー?』

『イイヨイイヨーカワイイヨーコレデミンナ攻撃シナイヨー!』

『ホントー!?』『ヤッタネー!』

本当に子供のようにキャッキャッと子供に擬態した三体は笑い合う。

そこに、上空からふわりと黒い影が降り立った。

「いぇい、こンばんは。アタシのカワイイ子ウサギちゃん達。なーんてな」

『『『マイマザー!』』』

キャーキャー言いながら、三体は降りてきた黒兎に群がった。

「…目を離している間に随分とまァ変わって…びっくりしたぞ」

『我々ハネ、メガネの愚カサヲ人々ニ教エナイトイケナイカラ!ガンバッテカンガエタノ!』

「あれ…コんな性格だったっケ…まぁいっか」

カースの攻撃や動きは、外見に影響されることが多い。獣型は爪や牙を使うし、人型は腕や足を使う。若干性格が変わったのも外見に影響を受けているのだろう。

「人に擬態…素晴らしい。こレでまた、同志が増えるだろうな!もっと皆に教えてあげてネ。もっと同志ヲ増やすんだよ?」

『『『ハーイ!』』』

「いい子だね子ウサギちゃん。お前達に特別な名前ヲあげよう。そうだなァ…アンチメガネチルドレンで…AMC!AMCと名乗れ!」

『『『ハーイ!』』』

「もっとAMCが増えたら、アタシとっても嬉しイ!白はまたバカにするんだろうけど、アタシのステキな同志だからな!」

『『『ハーイ!』』』

「はい解散!散れィ!」

『『『アラホラサッサー!』』』

黒兎の号令で、3体は別々の場所へと散って行った。

899: 2014/01/28(火) 17:16:33.71 ID:UNs2DMiR0
「いやー、まァまさかああなるとは思わないよなー…仁加と別行動していてよかった、良い物見れた♪予感ってすごいわー」

黒兎は上機嫌だ。

「白もどこかに行っテいたし、アタシだって好きに動く時間があってもいいよねー」

「仁加…寂しがるかな、急に姿消しタし…アタシもさっさと戻りまショっと」

少し気まずくなったか、翼を広げると黒兎はどこかへ飛んでいった。

900: 2014/01/28(火) 17:17:08.82 ID:UNs2DMiR0
時の流れと共に、狂信は着々と広まっていく。

『メガネ、だめなんだよー』『なんだよー』『だよー』

『お菓子くれるのー?』『『わー』』

『同志、メガネを許しちゃダメなんだからねー』

AMCは、着々とその数を増やしている。アンチメガネカースからAMCになる個体は全部ではないが、それでも増えていく。

901: 2014/01/28(火) 17:18:14.53 ID:UNs2DMiR0
『ギャアアアア!!』『キミヲミウシナウウウウウウウ!!』『メガネイズギルティィィィィ!!』

「どうだ!カースめ!」

アンチメガネカースが、あるフリ―のヒーローの攻撃を受けていた。

大地に立つそのヒーローの袖を、小さな手が引いた。

『ねーねーお兄ちゃん』

「あれ、君いつのまに…」

いつの間にかそばにいた幼い子供に、そのヒーローは拍子抜けする。

『んしょ、んしょ…』

素早く、静かに、その一体のAMCはヒーローの体をよじ登った。

『同志をいじめないで?』

「えっ?」

『ばーん!』

瞳に擬態した核のエネルギーを自ら解放し、そのAMCはボンッと音を立てて自爆した。

902: 2014/01/28(火) 17:18:40.56 ID:UNs2DMiR0
「…」

自爆と言っても小さな核のエネルギーは大したことは無く、彼は気絶するだけで済んだ。

だが、そこに他のAMCが群がってくる。

『同志いじめたの?』『メガネだめなの』『メガネだめー』

狂信の波動が、彼の精神にメガネへの嫌悪を植え付ける。

『みんな逃げたかな』『同志が助かってよかったね』『よかったー』

アンチメガネカースは、その隙にヒーローから逃げ出した様子だった。

それを確認するとAMC達は人々に紛れるべく、どこかへと消えていった。

903: 2014/01/28(火) 17:20:13.14 ID:UNs2DMiR0
カフェ・マルメターノ
都内某所にあるおしゃれなカフェ。不定期ではあるが夜にはワインバーとして経営される時もある。ソーセージがおいしいらしい。
それなりに安い値段設定の為、学生や女性を中心にひそかに人気がある。
名物のはぴはぴ☆パフェは様々なサイズ(ちっちゃい・ふつう・おっきい・まっくす☆)が揃えられている。
※ちっちゃいサイズで普通サイズです
その正体は地下にある宇宙管理局太陽系支部地球出張所の隠れ蓑であり、店員は関係者のみで構成されている。
店長はLPという事になっている。ネバーディスペアのメンバーも時々手伝いに来ているようだ。


キュアイス
アイスの形をした薬品。管理局が作成した薬に李衣菜の体を流れる蘇生薬を混ぜたもの。色は水色。
非常に味が悪いが普通の人間でも経口摂取のみでしか効果が出ないらしい。
その味の悪さたるや、一時的に味覚が麻痺する程。しかし薬としてはかなり高品質。自然治癒促す等の効果がある。

904: 2014/01/28(火) 17:20:50.97 ID:UNs2DMiR0
アンチメガネチルドレン(AMC)
知恵を持ったアンチメガネカースが生存率を上げる為に人間に擬態した姿。それに伴う様に一部のアンチメガネカースもそれを真似た。
知恵を持っているのは確かではあるが、外見に影響されているのか行動は子供っぽく、尚且つ狂信者そのもの。
狂信自体が特殊なせいか知恵を持ったことで生まれた副産物はないが、多数存在する知恵を持つカースであり、基本的にグループで行動する。
どこにでもいる。いつの間にかいる。仲間を攻撃されると近くの仲間を呼びよせる。
見かけた人々を真似て子供サイズで擬態する為、外見は基本的に同じものは少ない。
全体的に黒い幼稚園児~小学校低学年程度の子供の姿をしているが、まるでレンズのような少し不気味な瞳をしている。
核を二つに分け、瞳に擬態させているらしく、目からビームが出るぞ!洗脳もできるぞ!すごいぞー!
知恵を持ち進化した狂信はぶれる事は決して無い。仲間の利益になると判断すれば自爆さえ躊躇しない。
他のカースと比較すると核が露出してさらに薄い為か僅かな衝撃で氏ぬことが多い。しかし一撃で葬らないと泣き叫ぶ。

905: 2014/01/28(火) 17:26:07.77 ID:UNs2DMiR0
以上です
カフェ・マルメターノなんてネタ、拾わずにはいられないよね!
髪降ろしなつきちが見れるかもしれません、稀に。
李衣菜のロールケーキネタはアンソロネタだったり
AMCは狂信者をマイルドにしようと子供にしたら、さらにえげつなくなった気がするでござるの巻

情報
・AMCが発生しました。基本的に好き勝手に動いています

906: 2014/01/28(火) 18:44:41.21 ID:nWxKWak7O
乙ー

やだ、AMCコワイ
果たしてコイツらとめられるのか?



【次回に続く・・・】


引用: モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8