1: 2014/04/08(火) 22:03:42.58 ID:DDkFaVbeO.net
バルクホルン「早くお・き・ろ!」バサァ
ぼく「……ふにゅぅ」
バルクホルン「」
バルクホルン「な゛……ぬわぁぁあああ!!誰だ貴様はっ!?」
タッタッタガチャ
エーリカ「どったのトゥルーデ?」
ぼく「……ふにゅぅ」
バルクホルン「」
バルクホルン「な゛……ぬわぁぁあああ!!誰だ貴様はっ!?」
タッタッタガチャ
エーリカ「どったのトゥルーデ?」
3: 2014/04/08(火) 22:08:56.19 ID:DDkFaVbeO.net
バルクホルン「ハ、ハルトマンッ!こいつは何だ!?」
ぼく「……しゃむぃ」プルプル
エーリカ「げっ!?なんで私のベッドにこんな汚いおっさんがいるの!?」
バルクホルン「だから私はそれを聞いているんだ!」
エーリカ「えぇ~そんなの私が聞きたいよぉ」
ぼく「……しゃむぃ」プルプル
エーリカ「げっ!?なんで私のベッドにこんな汚いおっさんがいるの!?」
バルクホルン「だから私はそれを聞いているんだ!」
エーリカ「えぇ~そんなの私が聞きたいよぉ」
4: 2014/04/08(火) 22:10:00.11 ID:N0gHivDZ0.net
この男を軍法会議にかけろ
6: 2014/04/08(火) 22:12:31.50 ID:fero7EuS0.net
バルクホルン「ではこいつは不法侵入者と言うことか?」
エーリカ「ん~たぶんそうなんじゃない?」
ぼく「……ふわぁ」
エーリカ「口くさっ」
バルクホルン「とりあえずこいつを縛ってミーナのところに連れていくぞ」
エーリカ「触りたくないなぁ」
エーリカ「ん~たぶんそうなんじゃない?」
ぼく「……ふわぁ」
エーリカ「口くさっ」
バルクホルン「とりあえずこいつを縛ってミーナのところに連れていくぞ」
エーリカ「触りたくないなぁ」
7: 2014/04/08(火) 22:17:12.32 ID:fero7EuS0.net
ぼく「……ふぇぇ」ナワデグルグル
バルクホルン「ふぅ、なんて図体の大きい奴なんだ」
エーリカ「なんかヌルヌルするよ……気持ち悪いなぁ」
バルクホルン「よし、では行くぞ」グイッ
ぼく「イテッ」ズルズル
バルクホルン「ふぅ、なんて図体の大きい奴なんだ」
エーリカ「なんかヌルヌルするよ……気持ち悪いなぁ」
バルクホルン「よし、では行くぞ」グイッ
ぼく「イテッ」ズルズル
9: 2014/04/08(火) 22:22:31.60 ID:fero7EuS0.net
コンコンッガチャ
バルクホルン「ミーナ私だ」
ミーナ「あらトゥルーデどうしたの?そろそろ朝食じゃ……ってそれは何かしら」
バルクホルン「あぁこいつの件で来たんだ」
バルクホルン「朝ハルトマンのベッドの中でこいつが寝ていた、ミーナは見覚えがあるか?」
ミーナ「私は知らない人ね、それより男の人がウィッチの居住区にいる方が問題よ」
バルクホルン「ミーナ私だ」
ミーナ「あらトゥルーデどうしたの?そろそろ朝食じゃ……ってそれは何かしら」
バルクホルン「あぁこいつの件で来たんだ」
バルクホルン「朝ハルトマンのベッドの中でこいつが寝ていた、ミーナは見覚えがあるか?」
ミーナ「私は知らない人ね、それより男の人がウィッチの居住区にいる方が問題よ」
11: 2014/04/08(火) 22:29:56.93 ID:fero7EuS0.net
ミーナ「みんなを集めて緊急ミーティングを行うわ」
――会議室
宮藤「緊急ミーティングだって、私なにかしちゃったのかなぁ」
リーネ「そんなこと無いよ芳佳ちゃん」
エイラ「おっ?なんだ宮藤?お前なんか心当たりがあるのカ?」ニヤニヤ
宮藤「ちっ違いますよぉエイラさん」
ペリーヌ「宮藤さんのことですわ、いつもみたいにヘマをしたに決まってます」
宮藤「いたんですかペリーヌさん」
ペリーヌ「」
――会議室
宮藤「緊急ミーティングだって、私なにかしちゃったのかなぁ」
リーネ「そんなこと無いよ芳佳ちゃん」
エイラ「おっ?なんだ宮藤?お前なんか心当たりがあるのカ?」ニヤニヤ
宮藤「ちっ違いますよぉエイラさん」
ペリーヌ「宮藤さんのことですわ、いつもみたいにヘマをしたに決まってます」
宮藤「いたんですかペリーヌさん」
ペリーヌ「」
12: 2014/04/08(火) 22:35:54.99 ID:fero7EuS0.net
ガチャ ゾロゾロ
バルクホルン「なんだリベリアンとルッキーニがいないじゃないか」
ダッダッダガチャッ
シャーリー「いやぁルッキーニを探してたら遅くなっちまった」ハァハァ
ルッキーニ「うじゅあ」
バルクホルン「全く貴様はいつもいつ「トゥルーデ」あぁ……すまん」
ミーナ「みなさんそろいましたね、それではこれより緊急ミーティングを始めます」
バルクホルン「なんだリベリアンとルッキーニがいないじゃないか」
ダッダッダガチャッ
シャーリー「いやぁルッキーニを探してたら遅くなっちまった」ハァハァ
ルッキーニ「うじゅあ」
バルクホルン「全く貴様はいつもいつ「トゥルーデ」あぁ……すまん」
ミーナ「みなさんそろいましたね、それではこれより緊急ミーティングを始めます」
13: 2014/04/08(火) 22:43:31.02 ID:fero7EuS0.net
ミーナ「お願いします坂本少佐」
坂本「あぁ、実は今朝ハルトマンを起こしに行ったバルクホルンが不審な男を発見した」
坂本「それがこいつだ、誰か見覚えのある者はいるか?」
ぼく「……ぃたぃょぉ」ヒリヒリ
全員「」
坂本「いないようだな、ミーナこいつをどうする?」
ミーナ「そうね取り敢えず営倉に容れておきましょう、バルクホルン大尉お願いします」
バルクホルン「わかった、よし行くぞ!早く立て!」
ぼく「……ふぇぇ」テクテク
坂本「あぁ、実は今朝ハルトマンを起こしに行ったバルクホルンが不審な男を発見した」
坂本「それがこいつだ、誰か見覚えのある者はいるか?」
ぼく「……ぃたぃょぉ」ヒリヒリ
全員「」
坂本「いないようだな、ミーナこいつをどうする?」
ミーナ「そうね取り敢えず営倉に容れておきましょう、バルクホルン大尉お願いします」
バルクホルン「わかった、よし行くぞ!早く立て!」
ぼく「……ふぇぇ」テクテク
14: 2014/04/08(火) 22:49:45.14 ID:fero7EuS0.net
ミーナ「処分は私と坂本少佐で決めます、それでは解散!」
坂本「何もないと思うが各自用心しておくように」
全員「了解!」
リーネ「芳佳ちゃん私なんだか怖いな」
宮藤「大丈夫だよリーネちゃん!ここにはみんながいるからね!」
リーネ「……うん」
エーリカ「リーネは私が守ったげる!」
エイラ「大したことじゃなかったナ、さて飯だ飯!」
シャーリー「それにしてもあいつエンジンオイルより臭かったぞ、な!ルッキーニ?」
ルッキーニ「うじゅあ」
坂本「何もないと思うが各自用心しておくように」
全員「了解!」
リーネ「芳佳ちゃん私なんだか怖いな」
宮藤「大丈夫だよリーネちゃん!ここにはみんながいるからね!」
リーネ「……うん」
エーリカ「リーネは私が守ったげる!」
エイラ「大したことじゃなかったナ、さて飯だ飯!」
シャーリー「それにしてもあいつエンジンオイルより臭かったぞ、な!ルッキーニ?」
ルッキーニ「うじゅあ」
15: 2014/04/08(火) 22:54:16.83 ID:fero7EuS0.net
――営倉
ガチャンッ
バルクホルン「ここで大人しくしていろ、処分は追って知らせる」
バルクホルン「氏なない程度に飯は食わしてやる、決してバカな真似はするなよ」
ぼく「……こわぃょぉ」
バルクホルン「ふんっ!ではな」
カツカツ
ぼく「……」ニヤリ
ガチャンッ
バルクホルン「ここで大人しくしていろ、処分は追って知らせる」
バルクホルン「氏なない程度に飯は食わしてやる、決してバカな真似はするなよ」
ぼく「……こわぃょぉ」
バルクホルン「ふんっ!ではな」
カツカツ
ぼく「……」ニヤリ
16: 2014/04/08(火) 22:59:13.61 ID:fero7EuS0.net
――食堂
ワイワイガヤガヤ
坂本「そうだ、誰かさっきの男に食事を持っていってくれ」
宮藤「あの……私が行きます!」
坂本「そうかすまんな宮藤」
リーネ「芳佳ちゃん大丈夫?」
宮藤「平気だよリーネちゃん」
バタンッ カツカツ……
宮藤「~~♪~~♪」フンフン
ワイワイガヤガヤ
坂本「そうだ、誰かさっきの男に食事を持っていってくれ」
宮藤「あの……私が行きます!」
坂本「そうかすまんな宮藤」
リーネ「芳佳ちゃん大丈夫?」
宮藤「平気だよリーネちゃん」
バタンッ カツカツ……
宮藤「~~♪~~♪」フンフン
17: 2014/04/08(火) 23:02:20.12 ID:N0gHivDZ0.net
宮藤逃げろ
22: 2014/04/08(火) 23:08:52.87 ID:fero7EuS0.net
――営倉
ガチャ
宮藤「ご飯持ってきました」
ぼく「おててがぃたぃょぉ」シクシク
宮藤「……(あはは、ちょっと気持ち悪いかな)」
宮藤「でしたら私が食べさせてあげましょうか?」
ぼく「……ぅん」コクコク
宮藤「はいっどうぞ(臭いなぁ)」
――その頃
バルクホルン「宮藤の奴遅いな」
シャーリー「宮藤は優しいからなぁ」
リーネ「芳佳ちゃん」
ガチャ
宮藤「ご飯持ってきました」
ぼく「おててがぃたぃょぉ」シクシク
宮藤「……(あはは、ちょっと気持ち悪いかな)」
宮藤「でしたら私が食べさせてあげましょうか?」
ぼく「……ぅん」コクコク
宮藤「はいっどうぞ(臭いなぁ)」
――その頃
バルクホルン「宮藤の奴遅いな」
シャーリー「宮藤は優しいからなぁ」
リーネ「芳佳ちゃん」
23: 2014/04/08(火) 23:14:50.35 ID:fero7EuS0.net
ぼく「あ~んパクっ」ユビゴト
宮藤「ひゃっ!?」サッ
ぼく「うみゃいうみゃい」モグモグ
宮藤「(どうしようリーネちゃん……)」
宮藤「あっあの!あなたはなんでここに侵入したんですか!?」
ぼく「……」ボソボソ
宮藤「えっ!?男性のウィッチ!?」
宮藤「もしそれが本当ならなんであのとき説明しなかったんですか!?」
宮藤「ひゃっ!?」サッ
ぼく「うみゃいうみゃい」モグモグ
宮藤「(どうしようリーネちゃん……)」
宮藤「あっあの!あなたはなんでここに侵入したんですか!?」
ぼく「……」ボソボソ
宮藤「えっ!?男性のウィッチ!?」
宮藤「もしそれが本当ならなんであのとき説明しなかったんですか!?」
24: 2014/04/08(火) 23:19:43.86 ID:fero7EuS0.net
宮藤「嘘じゃなくて本当のことを教えてください!」
ぼく「……ッチ」
宮藤「えっ……あ、あの」
ぼく「あぁ~もううっせぇなぁ!」
宮藤「ひっ!(ダメだ逃げなくちゃ!)」ダッ
ぼく「おっとそうはさせないぜ」ヒュッ
バキッ
宮藤「あっ……(みんなに……知らせなきゃ)…………」
ぼく「ひっひっひ」
ぼく「……ッチ」
宮藤「えっ……あ、あの」
ぼく「あぁ~もううっせぇなぁ!」
宮藤「ひっ!(ダメだ逃げなくちゃ!)」ダッ
ぼく「おっとそうはさせないぜ」ヒュッ
バキッ
宮藤「あっ……(みんなに……知らせなきゃ)…………」
ぼく「ひっひっひ」
25: 2014/04/08(火) 23:27:53.75 ID:fero7EuS0.net
宮藤「……う~ん……ハッ!そうだあの人は!?」
ぼく「おっと取り敢えず落ち着け、お前が寝てる間に色々と弄らせてもらった」
宮藤「うそっ……あっ……そんなっ…………」ビクビク
ぼく「そう怯えるな、お前には俺が開発した『対ウィッチ貞操帯』を装着した」
宮藤「なっなんなのコレ!?取れないよぉ!」ガチャガチャ
ぼく「その貞操帯はただの貞操帯じゃない、なんとこのスイッチを押すと扶桑人形が処O膜を貫くのだ!」ハッハッハ
宮藤「そんな……ひどい……ひどすぎる!」
ぼく「おっと取り敢えず落ち着け、お前が寝てる間に色々と弄らせてもらった」
宮藤「うそっ……あっ……そんなっ…………」ビクビク
ぼく「そう怯えるな、お前には俺が開発した『対ウィッチ貞操帯』を装着した」
宮藤「なっなんなのコレ!?取れないよぉ!」ガチャガチャ
ぼく「その貞操帯はただの貞操帯じゃない、なんとこのスイッチを押すと扶桑人形が処O膜を貫くのだ!」ハッハッハ
宮藤「そんな……ひどい……ひどすぎる!」
26: 2014/04/08(火) 23:30:14.42 ID:bSrWgLPO0.net
ワロタ
27: 2014/04/08(火) 23:33:12.90 ID:fero7EuS0.net
――その頃
バルクホルン「遅すぎる!行くぞハルトマン!着いてこい」
エーリカ「……はぁ、わかったよぉ」
リーネ「……芳佳ちゃん」
シャーリー「心配だなぁ」
エイラ「さーにゃ~」
ルッキーニ「うじゅあ」
――ミーナの部屋
ミーナ「美緒どうしましょう」
坂本「ふむ……面倒だから銃殺にするか」
ミーナ「それしかないわね」
バルクホルン「遅すぎる!行くぞハルトマン!着いてこい」
エーリカ「……はぁ、わかったよぉ」
リーネ「……芳佳ちゃん」
シャーリー「心配だなぁ」
エイラ「さーにゃ~」
ルッキーニ「うじゅあ」
――ミーナの部屋
ミーナ「美緒どうしましょう」
坂本「ふむ……面倒だから銃殺にするか」
ミーナ「それしかないわね」
29: 2014/04/08(火) 23:41:49.22 ID:fero7EuS0.net
ぼく「もし処Oが大事なら俺の言う通りに動け、まだ魔法力を失いたくはないだろう?」
宮藤「……はい」ギリッ
ダッダッダガチャ
バルクホルン「大丈夫か!?宮藤ッ!?」
宮藤「バルクホルンさん!」
ぼく「」ギロッ
宮藤「……いっ今ちょうどご飯を食べさせ終わったところで……」
バルクホルン「そんな奴豚のように食べさせればいいだろ!」
エーリカ「ここくっさ!こんなんじゃもうここ使えないよぉ」
宮藤「あの……そのこと何ですがバルクホルンさん……」
バルクホルン「ん?何だ言ってみろ」
宮藤「実はこの人私の兄なんです!」
バルクホルンエーリカ「」
ぼく「……ふにゅう」ニヤリ
宮藤「……はい」ギリッ
ダッダッダガチャ
バルクホルン「大丈夫か!?宮藤ッ!?」
宮藤「バルクホルンさん!」
ぼく「」ギロッ
宮藤「……いっ今ちょうどご飯を食べさせ終わったところで……」
バルクホルン「そんな奴豚のように食べさせればいいだろ!」
エーリカ「ここくっさ!こんなんじゃもうここ使えないよぉ」
宮藤「あの……そのこと何ですがバルクホルンさん……」
バルクホルン「ん?何だ言ってみろ」
宮藤「実はこの人私の兄なんです!」
バルクホルンエーリカ「」
ぼく「……ふにゅう」ニヤリ
31: 2014/04/08(火) 23:49:23.74 ID:fero7EuS0.net
――会議室
ミーナ「また集まってもらってごめんなさい、さっきの男性はなんと宮藤さんのお兄さんだったの」
ぼく「ふにゅっ!」ドーモ
シャーリー「なんだ宮藤兄貴がいたのか!」
リーネ「芳佳ちゃんの……お兄さんっ」キュン
エイラ「全然似てないんダナ……」
宮藤「あはは……」
ミーナ「簡単に帰れるわけでもないので彼には当分の間雑務を手伝ってもらいます」
坂本「(宮藤に兄などいたか?……まぁいいか)」ハッハッハ
ミーナ「また集まってもらってごめんなさい、さっきの男性はなんと宮藤さんのお兄さんだったの」
ぼく「ふにゅっ!」ドーモ
シャーリー「なんだ宮藤兄貴がいたのか!」
リーネ「芳佳ちゃんの……お兄さんっ」キュン
エイラ「全然似てないんダナ……」
宮藤「あはは……」
ミーナ「簡単に帰れるわけでもないので彼には当分の間雑務を手伝ってもらいます」
坂本「(宮藤に兄などいたか?……まぁいいか)」ハッハッハ
32: 2014/04/08(火) 23:54:30.52 ID:fero7EuS0.net
――翌日
ぼく「ょぃちょ!ょぃちょ!」アッセアッセ
シャーリー「いやぁ、宮藤に似て兄貴も働き者だなぁ」
宮藤「自慢の兄です!(どうしよう……取り返しのつかないことになっちゃった)」
バルクホルン「ふんっ!私はあんな奴が宮藤の兄だなんて認めないからな!」
エーリカ「くっせ~よ~マジくっせ~よ~」
ルッキーニ「うじゅあ」
ぼく「ょぃちょ!ょぃちょ!」アッセアッセ
シャーリー「いやぁ、宮藤に似て兄貴も働き者だなぁ」
宮藤「自慢の兄です!(どうしよう……取り返しのつかないことになっちゃった)」
バルクホルン「ふんっ!私はあんな奴が宮藤の兄だなんて認めないからな!」
エーリカ「くっせ~よ~マジくっせ~よ~」
ルッキーニ「うじゅあ」
34: 2014/04/09(水) 00:02:43.33 ID:EMrHW8zo0.net
――それからの日々
タッタッタドンッ
ぼく「あぅぅ」ドテッ
バルクホルン「こんなところで何やってる!危ないだろ!」
トントン
ぼく「ふぇぇ」ガチャ
リーネ「あのっ!私と付き合ってください!」
ぼく「氏ねワキガ白豚」
リーネ「ヨシカチャンヨシカチャン」
ガチャガチャ
シャーリー「いやぁお兄さんの脂がエンジンオイルの代わりになるなんてね!こりゃたまげた」
ぼく「ぁっぅぃ」汗ダラダラ
――深夜
ぼく「俺は目的さえ達成できればお前達には危害は加えない、全てが終わったら貞操帯も外してやる」
宮藤「……わかりました」
タッタッタドンッ
ぼく「あぅぅ」ドテッ
バルクホルン「こんなところで何やってる!危ないだろ!」
トントン
ぼく「ふぇぇ」ガチャ
リーネ「あのっ!私と付き合ってください!」
ぼく「氏ねワキガ白豚」
リーネ「ヨシカチャンヨシカチャン」
ガチャガチャ
シャーリー「いやぁお兄さんの脂がエンジンオイルの代わりになるなんてね!こりゃたまげた」
ぼく「ぁっぅぃ」汗ダラダラ
――深夜
ぼく「俺は目的さえ達成できればお前達には危害は加えない、全てが終わったら貞操帯も外してやる」
宮藤「……わかりました」
35: 2014/04/09(水) 00:08:55.88 ID:EMrHW8zo0.net
バルクホルン「貴様は鍛練が足りない!私が直々に鍛えてやる」
ぼく「ふぇぇ」フヒッ
バルクホルン「コラっ!どこを見てるんだ全く」
バルクホルン「私はまだ貴様のことを認めてないんだからな!」
エーリカ「な~んか最近トゥルーデあいつと仲いいね」
シャーリー「バルクホルンにも春が来たか?」ニヤニヤ
エイラ「アレは無いダロアレは」
宮藤「……ははは」
ぼく「ふぇぇ」フヒッ
バルクホルン「コラっ!どこを見てるんだ全く」
バルクホルン「私はまだ貴様のことを認めてないんだからな!」
エーリカ「な~んか最近トゥルーデあいつと仲いいね」
シャーリー「バルクホルンにも春が来たか?」ニヤニヤ
エイラ「アレは無いダロアレは」
宮藤「……ははは」
36: 2014/04/09(水) 00:17:56.99 ID:EMrHW8zo0.net
――ガリア解放後(夜)
バルクホルン「貴様とも色々あったな」
ぼく「」コクコク
バルクホルン「最初はただのチビハゲデブだと思っていたが命を助けられたりもした」
バルクホルン「これからもキツく当たるかもしれないがもし良かったら私と人生を共にしてくれないか?」
ぼく「……」
バルクホルン「だ、だめか?」ウルウル
グイッ! チュッ
バルクホルン「なっ!?なぁあああ!?」カァァ
ぼく「これが答えだぜ」
バルクホルン「貴様とも色々あったな」
ぼく「」コクコク
バルクホルン「最初はただのチビハゲデブだと思っていたが命を助けられたりもした」
バルクホルン「これからもキツく当たるかもしれないがもし良かったら私と人生を共にしてくれないか?」
ぼく「……」
バルクホルン「だ、だめか?」ウルウル
グイッ! チュッ
バルクホルン「なっ!?なぁあああ!?」カァァ
ぼく「これが答えだぜ」
38: 2014/04/09(水) 00:26:33.58 ID:EMrHW8zo0.net
――翌朝
ミーナ「今日ここに501戦闘航空団を解散を宣言します!」
坂本「みんなへバルクホルンから報告がある」
バルクホルン「あ~オホンッお前っ!こっちへ来い!」
ぼく「」テクテク
バルクホルン「私たちは結婚をする!」
全員「えぇ~!?」
シャーリー「良かったじゃないかバルクホルン」
エイラ「あんな臭い奴のどこがいいンダ?」
エーリカ「あ~たぶんトゥルーデも重度のワキガだから気付いてないんだね」
リーネ「ヨシカチャンヨシカチャン」
宮藤「おめでとうございます(もうどうでもいいや)」
他「」
ミーナ「今日ここに501戦闘航空団を解散を宣言します!」
坂本「みんなへバルクホルンから報告がある」
バルクホルン「あ~オホンッお前っ!こっちへ来い!」
ぼく「」テクテク
バルクホルン「私たちは結婚をする!」
全員「えぇ~!?」
シャーリー「良かったじゃないかバルクホルン」
エイラ「あんな臭い奴のどこがいいンダ?」
エーリカ「あ~たぶんトゥルーデも重度のワキガだから気付いてないんだね」
リーネ「ヨシカチャンヨシカチャン」
宮藤「おめでとうございます(もうどうでもいいや)」
他「」
39: 2014/04/09(水) 00:35:39.58 ID:EMrHW8zo0.net
こうして私はあの人から解放されました
私が聞いた話ではあの人の目的はバルクホルンさんと妹さんの姉妹丼ということでした
私の汁が染み込んだ扶桑人形は今も大切に机の上に飾ってあります
みっちゃん「芳佳ちゃーん」
宮藤「どうしたのみっちゃん?」
みっちゃん「小鳥さんが怪我してたの」全身ボキボキ
宮藤「いま治すね(また虐待してる)」ポワァ
みっちゃん「ヨシカチャンヨシカチャン」
私が聞いた話ではあの人の目的はバルクホルンさんと妹さんの姉妹丼ということでした
私の汁が染み込んだ扶桑人形は今も大切に机の上に飾ってあります
みっちゃん「芳佳ちゃーん」
宮藤「どうしたのみっちゃん?」
みっちゃん「小鳥さんが怪我してたの」全身ボキボキ
宮藤「いま治すね(また虐待してる)」ポワァ
みっちゃん「ヨシカチャンヨシカチャン」
40: 2014/04/09(水) 00:40:30.17 ID:EMrHW8zo0.net
チャリンチャリン ユウビンデース
宮藤「あっあの人からだ」
拝啓宮藤様
『やったぜ』
妊娠したバルクホルンとクリスとぼくの写真
ぼくより
宮藤「落ち葉と一緒に燃やしちゃお」
~fin~
宮藤「あっあの人からだ」
拝啓宮藤様
『やったぜ』
妊娠したバルクホルンとクリスとぼくの写真
ぼくより
宮藤「落ち葉と一緒に燃やしちゃお」
~fin~
41: 2014/04/09(水) 00:50:51.80 ID:EMrHW8zo0.net
――後日談――
バルクホルン「ただい……」
ぼく「」ビクンビクン
クルピンスキー「やぁお帰り奥さん、君の旦那さんは僕が美味しくいただいたよ」コポォ
クルピンスキー「ふふっ!言葉も出ないかい?じゃあ失礼しようかな」
バタンッ
バルクホルン「あぁ……」
ぼく「きもひぃよぉ……はくしゃくぅ………」ピュッピュツ
バルクホルン「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」ブリュリュリュリュリュュリュリャリュリリビチチュチュチチュチャブチュチュチュゥニチャチャチャチュチュチュチュモリモリモリモリモリモリモリモリモリモモモモモモモモモモモモモモモモモモブリブリブリブリブリタニアッ
おわり
バルクホルン「ただい……」
ぼく「」ビクンビクン
クルピンスキー「やぁお帰り奥さん、君の旦那さんは僕が美味しくいただいたよ」コポォ
クルピンスキー「ふふっ!言葉も出ないかい?じゃあ失礼しようかな」
バタンッ
バルクホルン「あぁ……」
ぼく「きもひぃよぉ……はくしゃくぅ………」ピュッピュツ
バルクホルン「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」ブリュリュリュリュリュュリュリャリュリリビチチュチュチチュチャブチュチュチュゥニチャチャチャチュチュチュチュモリモリモリモリモリモリモリモリモリモモモモモモモモモモモモモモモモモモブリブリブリブリブリタニアッ
おわり
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります