1: 2016/07/26(火) 22:18:23.35 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「~♪」

Ah!もしもは~

ダイヤ「はぁー!やっぱりいいですわぁ」

ルビィ「むぅ…朝からテレビ独占してPV見るなんてズルい!」

ダイヤ「普段なら無理だから…」

ダイヤ「お父様とお母様が入学式の来賓でもう行ってしまったんですの」

ルビィ「主役のお姉ちゃんがまだ家にいるなんて…」

2: 2016/07/26(火) 22:18:55.28 ID:hEs82AML.net
ルビィ「せっかくルビィも春休み満喫しようとしたのにぃ」

ダイヤ「だからこそ、ですわ」

ダイヤ「あなたはまだ休みがちょっとだけ続くから」

ルビィ「せいぜい2日だよぉ」

ダイヤ「どうせあなたも大画面でPV見るつもりだっのでしょう?」

ルビィ「ルビィは別のを見ようとしてたの!」

ダイヤ「じゃあこれは嫌?」

3: 2016/07/26(火) 22:19:23.42 ID:hEs82AML.net
ルビィ「そんなことはないよ…この曲も大好き!」

ダイヤ「それでこそわたくしの妹ですわ!」

ルビィ「お姉ちゃんみたいにリピートじゃなくていろんなの見たいの~!」

ルビィ「ていうかお姉ちゃん、遅れちゃうよ」

ルビィ「そろそろ学校行かないと」

4: 2016/07/26(火) 22:19:54.16 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「今日からいよいよわたくしも女子高生!」

ダイヤ「心構えを固めるために聴いてましたの」

ダイヤ「わたくしも生徒会長に、そして…」

ルビィ「生徒会長って…まだ、新入生じゃん」

ダイヤ「早くから決意してた方がいいに決まってますわ」

ダイヤ「では、行ってきます!」

5: 2016/07/26(火) 22:20:35.95 ID:hEs82AML.net
~信号待ち~

ダイヤ「~♪」

ふたりきりの花園で眠りにつく~

ダイヤ「…髪を撫でるその手が好…ん?」

「excuse me…」

7: 2016/07/26(火) 22:21:03.85 ID:hEs82AML.net
ダイヤ(…///髪を撫でられてる…?)

ダイヤ(か、肩を叩かれただけですわ)

ダイヤ「どうしましたの…?」クルッ

鞠莉「ちょっといいデスカ?」

ダイヤ「え…」

ダイヤ(金髪、綺麗…)

8: 2016/07/26(火) 22:21:33.75 ID:hEs82AML.net
鞠莉「…?」

ダイヤ「はらしょー…」

鞠莉「ハラショー?」

鞠莉「私と同じ新入生デスカ?裏の星女学院への道を教えてクダサイ!」

ダイヤ「あ、わ、わかりましたわ」

ダイヤ(金髪なだけで心臓止まるかと思いましたわ…)

ダイヤ(別に似てないじゃないですの)

9: 2016/07/26(火) 22:22:02.40 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「あなたも新入生」

ダイヤ「外国の方かしら?」

ダイヤ「日本語はあまり得意じゃないんですの?」

鞠莉「oh!実は~」

鞠莉「ベリー得意!」

ダイヤ「何ですのその言葉」

鞠莉「いや~、初対面のインパクトって大事じゃん?」

鞠莉「だから~、カタコトで話しかけてみました☆」

10: 2016/07/26(火) 22:22:39.00 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「はぁ…驚かさないでほしいですわ」

ダイヤ「それじゃあ、道も大丈夫なんでしょう?」

鞠莉「道は本当に分かんない☆」

鞠莉「それより、イヤホンしながら歩いてたら危ないよ?」

ダイヤ「あ、それはいけませんわね」

ダイヤ「わたくしとしたことが」

鞠莉「歌ってたのは可愛かったけど♡」

ダイヤ「なっ…///聞いてましたの?!」

鞠莉「yes!ねえねえ、名前教えてよ~」

11: 2016/07/26(火) 22:23:25.30 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「黒澤ダイヤ、ですわ」

鞠莉「ダイヤ…?」

ダイヤ「カタカナでそのままダイヤ」

鞠莉「珍しい名前だね」

鞠莉「私は小原鞠莉♪よろしくね☆」

鞠莉「気軽にマリーって呼んでね」

ダイヤ(…リー…チk)

ダイヤ(はっ!…///さっきから何を勘違いしてますのわたくしは!全然違うのにぃ)

ダイヤ「よろしくお願いします」

ダイヤ「というかそろそろ行かないと遅れてしまいますわ!」

12: 2016/07/26(火) 22:23:55.35 ID:hEs82AML.net


ダイヤ(それにしても…)

ダイヤ(あんな綺麗な金髪、初めて見ましたわ)

ダイヤ(あ、画面上でいつも見てる…)

ダイヤ(本物はあんな感じなんですのね…)

ダイヤ(それにスタイルも凄い…)

ダイヤ(私なんて…)ペタッ

ダイヤ(は、発展途上ですわ!…///)

「おーい…」

15: 2016/07/26(火) 22:25:16.19 ID:hEs82AML.net
ダイヤ(髪だけでなくスタイルも近い…)

ダイヤ(で、でも似てなんかいませんわ!あの人は…わたくしの憧れの人は現実離れしてるんですわ!)

「ちょっとー」

ダイヤ(ん?って、大きい胸が目の前に??)

16: 2016/07/26(火) 22:25:50.57 ID:hEs82AML.net
鞠莉「わっ!」モミッ

ダイヤ「ひゃんっ?!…///」

ダイヤ「な、いきなり何するんですの?!」

ダイヤ「人の胸を…///」

鞠莉「それはこっちのセリフだよ~」

鞠莉「じーっと人のこと見てたくせに☆」

ダイヤ「え…///見てなんか…」

18: 2016/07/26(火) 22:26:30.50 ID:hEs82AML.net
鞠莉「顔真っ赤にして、マリーのこと見つめてたよ?」

鞠莉「声かけたのに反応しなかったし…」

鞠莉「もしかして私に一目惚れしちゃった?」

ダイヤ「な、何を言ってるんですの?!」

ダイヤ「わたくしはただ考え事をしていただけですわ!」

鞠莉「怪しいな~」

19: 2016/07/26(火) 22:27:32.04 ID:hEs82AML.net
鞠莉「まあいっか♪」

鞠莉「ダイヤに見つめられるの、嫌いじゃないよ?」

鞠莉「それより、新入生代表のスピーチお疲れ様☆」

鞠莉「しっかりしてる人と仲良くなれて安心だなぁ」

ダイヤ「わたくし、生徒会長を目指してますの!」

鞠莉「入学したばかりなのに意識高い!」

ダイヤ「目標は常に定めておかなければなりませんわ!」

鞠莉「ふふっ応援してるよ♪」

ダイヤ「ありがとう…」

ダイヤ(本当に綺麗…)

20: 2016/07/26(火) 22:28:05.67 ID:hEs82AML.net
~翌日・放課後~

鞠莉「ダ~イヤ♪」ダキッ

ダイヤ「わっ!」

ダイヤ「い、いきなり後ろから抱き着かないで!…///」

鞠莉「一緒に帰ろうよ~」

ダイヤ「わたくしにだって用事が…」

21: 2016/07/26(火) 22:28:32.57 ID:hEs82AML.net
鞠莉「じゃあその用事に付き合う!」

ダイヤ「本当に付いてくるんですの?」

鞠莉「どこ行くの?」

ダイヤ「…カラオケですわ」

鞠莉「ホワッツ?か、ら、お、け」

鞠莉「1人で行こうとしてたの?」

23: 2016/07/26(火) 22:29:03.33 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「べ、別にいいじゃありませんの…///」

ダイヤ「決して趣味が1人カラオケなわけではありませんわ!勘違いしないように!」

ダイヤ「好きな歌手の曲が新規映像で配信されるから行きたいだけですわ」

鞠莉「そっか~」

鞠莉「よ~し!レッツゴー☆」

24: 2016/07/26(火) 22:29:41.34 ID:hEs82AML.net


ダイヤ「意外ですわ」

ダイヤ「結構ハードな曲を歌うんですのね」

鞠莉「驚いた?」

鞠莉「マリーのギャップにロックオンされちゃったかな?」

ダイヤ「何を言ってるんだか」

鞠莉「というか驚いたのはこっちもだよ~」

ダイヤ「どうして?」

鞠莉「だって、真面目そうなダイヤだから演歌とか歌うのかな~って思ってたら」

ダイヤ「さすがに偏見が強すぎですわ…」

鞠莉「とってもキュートなアイドルソング歌うんだもの♡」

25: 2016/07/26(火) 22:30:14.49 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「…///好きなんですのよ」

鞠莉「じゃあ、そんなダイヤのために次はこれにしよ☆」

ジャンジャンジャン テーンテンテンテン

ダイヤ「!?」

26: 2016/07/26(火) 22:30:42.15 ID:hEs82AML.net
~♪♪

鞠莉「ココはどこ?待って~♪」

ダイヤ「…」

27: 2016/07/26(火) 22:31:07.02 ID:hEs82AML.net
~♪♪

鞠莉「~♪もっとが好き?」

ダイヤ「Angel!!」

~♪♪

29: 2016/07/26(火) 22:31:47.64 ID:hEs82AML.net
鞠莉「思わずコールしちゃうダイヤ可愛かったよ♡」

ダイヤ「どうして…」

鞠莉「ん?」

ダイヤ「どうしてあなたがこの歌を?」

鞠莉「だから~アイドル好きのダイヤのために歌っただけだよ?」

ダイヤ「ファンですの?」

鞠莉「別にそういうわけじゃないよ」

30: 2016/07/26(火) 22:32:24.21 ID:hEs82AML.net
鞠莉「あ、もちろん好きだけどね」

鞠莉「ただ、そんなに詳しくはないかな~」

ダイヤ「しかもわたくしより上手い…」

鞠莉「この曲を選んだのはあれだよ?あんなにテレビでやってるんだし、誰でも知ってる定番のやつだと思ってね♪」

ダイヤ「わたくし、この曲大好きなんですの…」

31: 2016/07/26(火) 22:33:02.74 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「というか!最後に歌おうと思ってたんですわぁ」

鞠莉「ソーリー☆」

鞠莉「かぶっても歌えばいいじゃん~」

ダイヤ「まさか先に歌われるなんて…」

ダイヤ「でも、本物以外で誰かが歌ってるのを見るのも新鮮でいいですわね」

ダイヤ(ダメですわぁ…///なんで、この人はこうもわたくしの心を掻き乱すの…)

32: 2016/07/26(火) 22:33:49.35 ID:hEs82AML.net
~翌日・放課後~

ダイヤ「花見?」

鞠莉「yes!チェリーブロッサム!」

鞠莉「早く行っとかないと枯れちゃうよ~」

ダイヤ「構わないけれど、毎日いいの?」

鞠莉「最初が肝心!ダイヤと毎日デートできて楽しいよ?急接近できるしね☆」

ダイヤ「…///どういう意味ですの?」

33: 2016/07/26(火) 22:34:26.13 ID:hEs82AML.net


ダイヤ「ねえ、どことのハーフなんですの?」

鞠莉「パパがイタリア系アメリカ人だよ☆」

ダイヤ「そう…」

鞠莉「どうしたの?残念そうな顔して」

ダイヤ「いえ、何でもありませんわ」

35: 2016/07/26(火) 22:34:54.02 ID:hEs82AML.net
ダイヤ(さすがにロシアとのクォーター…なんてありえませんわね)

ダイヤ(というかわたくし何年ファンやってますの?!ロシア人の特徴とかよく分からないって…)

鞠莉「本当に大丈夫?」

ダイヤ「ええ、少し自分に憤慨してましたの」

鞠莉「自分には優しくしてあげないとダメよ」

ダイヤ「…」

ダイヤ「そうですわね…」

37: 2016/07/26(火) 22:35:44.47 ID:hEs82AML.net
鞠莉「着いたよ?」

ダイヤ「綺麗ですわ…」

ダイヤ「満開!」

鞠莉「やっぱりダイヤみたいは和風美人だと桜に合うね~」

ダイヤ「ど、どうも」

ダイヤ「洋風な方もギャップが合って映えますわよ」

ダイヤ(金髪美人なら何でもいいのかしらわたくしは)

38: 2016/07/26(火) 22:36:11.40 ID:hEs82AML.net
鞠莉「はいっピースして☆」ギュッ

ダイヤ「なっ!?」

カシャッ

鞠莉「初お花見デートの自撮り~」

39: 2016/07/26(火) 22:36:50.29 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「びっくりした…」

鞠莉「あははっダイヤったら変な顔~」

ダイヤ「ちょっ…///消しなさい!」

ダイヤ「だいたい、撮るなら撮るって言ってくれてもいいじゃありませんの!」

鞠莉「これも思い出♡」

鞠莉「よ~し、食べるぞ!」

40: 2016/07/26(火) 22:37:23.01 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「はぁ…やっぱり花より団子になるのね…」

ダイヤ「よく食べるからそんなに育ちましたの?」

鞠莉「あ~ダイヤも大きくなりたいんだぁ」

鞠莉「どことは言わないけど☆」

鞠莉「あ、全体的にか!」

ダイヤ「やかましい…ですわ!」

41: 2016/07/26(火) 22:38:02.78 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「まあ、大きくなりたいのは本当…」

ダイヤ「同じ目線で話したいから…」

鞠莉「可愛いなぁ」ギューッ

ダイヤ「離して!…///」

鞠莉「出会って3日でこんなに仲良くなれるなんて、すごくない?」

鞠莉「やっぱり私達の相性って最低で最高かもね♡」

ダイヤ「…え?今なんて」

44: 2016/07/26(火) 22:38:47.26 ID:hEs82AML.net
鞠莉「基本的には正反対だけど、最高に心地良いの☆」

ダイヤ「あ、そう…」

ダイヤ(何だかスッキリしませんわぁ)

46: 2016/07/26(火) 22:39:17.92 ID:hEs82AML.net
~黒澤家~

ダイヤ「…♪」

きっと知らずに~

ダイヤ「…やっぱりいいですわね」

ダイヤ(でもどうしてこんなに切ない気持ちに…)

ダイヤ(これまではただ好きな歌、だったのに…)

ダイヤ(失恋ソング…ですわよね)

48: 2016/07/26(火) 22:39:55.51 ID:hEs82AML.net
ダイヤ(失恋してる…いえ、そもそも恋自体)

ダイヤ(どういうものか、わかってないはずですわ、わたくしは)

ダイヤ(本当に…?)

ルビィ「お姉ちゃん」

ダイヤ「あら、ルビィ」

ルビィ「何かすごーく深刻な顔してたけどどうかしたの?」

49: 2016/07/26(火) 22:40:31.18 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「ルビィは曲を聴いて切なくなったり、共感したりしたことってある?」

ルビィ「ない、かなぁ」

ルビィ「ただ可愛いなぁって思ったり歌上手いなぁとしか」

ルビィ「だからといって、適当に聴いてるわけじゃないよ?」

ダイヤ「わかってますわ」

51: 2016/07/26(火) 22:41:02.10 ID:hEs82AML.net
ルビィ「え、お姉ちゃんそういうふうに感じるの?」

ダイヤ「ええ、まあ」

ルビィ「恋、してるの?」

ダイヤ「ま、まさか!だいたい、男の人に会いませんわ」

ルビィ「女の子同士はない、って言い切れるの?」

ダイヤ「そ、それは…///」

52: 2016/07/26(火) 22:41:32.68 ID:hEs82AML.net
ルビィ「ルビィはまだそういうのわからないけど、相手が女の子だったとしてもルビィは変に思わないよ?」

ダイヤ「似てるんですの…」

ルビィ「え?」

ダイヤ「わたくしの憧れの人に、似てる人が…」

ルビィ「そ、それって、本当に可愛い人ってこと?」

ダイヤ「ええ、綺麗ですわ」

53: 2016/07/26(火) 22:41:59.16 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「似てる、というかわたくしが勝手に似てる所を見てるだけで全然違うんだけど…」

ダイヤ「もしもあの人が現実にわたくしの前にいたらこんなことをするんじゃないかと、考えるけれど、その想像を全部裏切って行くような人」

ダイヤ「なのにわたくしの心はどんどんその人に近付いていって…」

ルビィ「お姉ちゃん…」

55: 2016/07/26(火) 22:42:45.83 ID:hEs82AML.net
ルビィ「それはもうその人のこと好きってことでいいんじゃない?」

ダイヤ「これが恋…」

57: 2016/07/26(火) 22:43:18.55 ID:hEs82AML.net
~浜辺~

鞠莉「ん~!」

鞠莉「この海と夕日ってやっぱり素敵!」

ダイヤ「わたくし、今人生で初めての感情に戸惑ってますの」

鞠莉「どうしたの?」

ダイヤ「何かを大好きになる気持ちって、わたくしの場合はスクールアイドルに対してでしたわ」

ダイヤ「これだって本気だから本心で大好きだと言い切れる…」

鞠莉「いつになく真面目だね」

58: 2016/07/26(火) 22:43:48.60 ID:hEs82AML.net
ダイヤ「わたくしの憧れの人とあなたを勝手に重ねてましたの」

ザァー

…波と踊るから 激しく…

ダイヤ「でも違った!あなたはたった数日でわたくしの大切な何かをことごとく塗り替えていった…」

ダイヤ「これが恋…ですのね」

ダイヤ「憧れとは程遠い…」

ダイヤ「だけど一瞬で長年のそれに並んでしまうもの」

59: 2016/07/26(火) 22:44:32.66 ID:hEs82AML.net
鞠莉「よくでしました♡」

鞠莉「なかなかに感動的だったよ?」

鞠莉「ダイヤの気持ちはよく伝わった」

鞠莉「でもね、恋っていうのはそういうお飾りの言葉じゃなくて、」

鞠莉「もっと本能に従っちゃえばいいんだよ♡」

60: 2016/07/26(火) 22:45:00.00 ID:hEs82AML.net
ザァーッ

ダイヤ「波と踊る…」

ダイヤ「わたしは人魚…」

鞠莉「だから言葉なんて…」

ダイヤ「今のは…」

ダイヤ「他のどんな言葉よりも行動よりも思いが詰まってますわ」

ザァーッ

鞠莉「もう…///」



終わり

64: 2016/07/26(火) 22:52:29.91 ID:3DHQ2lbM.net

73: 2016/07/27(水) 12:19:50.13 ID:7h6sNrhb.net

引用: ダイヤ「憧れとは程遠い」