2: 2012/01/17(火) 21:26:06 ID:i5RLFJ3w
男「ど、どうしてこんなことをするんだ!」
くの一「あなたが・・・・好きだからだよ・・・・・えへへへ・・・」
男「な、なに・・・・?」じゃらじゃら
くの一「無駄だよ?その鎖はライオン用に使ってたものなんだから・・・」
くの一「あなたが・・・・好きだからだよ・・・・・えへへへ・・・」
男「な、なに・・・・?」じゃらじゃら
くの一「無駄だよ?その鎖はライオン用に使ってたものなんだから・・・」
4: 2012/01/17(火) 21:30:17 ID:i5RLFJ3w
男「く、くそ・・・・・大の字に縛られて動けないなんて!」ぐいぐい
くの一「一服持ったからねぇ・・・・ふふふふふ・・・・男さんがいけないんだよぉ?」
くの一「男さんが、幼馴染の私のこと放って置いて、他の女とくっつくからぁ・・・・」
男「だ、だってあの子は・・・・」
くの一「うるさい!!あいつの話を出さないでよ、ねぇ?」斧を取り出す
男「お、お前・・・・何するつもりだ!?」
くの一「一服持ったからねぇ・・・・ふふふふふ・・・・男さんがいけないんだよぉ?」
くの一「男さんが、幼馴染の私のこと放って置いて、他の女とくっつくからぁ・・・・」
男「だ、だってあの子は・・・・」
くの一「うるさい!!あいつの話を出さないでよ、ねぇ?」斧を取り出す
男「お、お前・・・・何するつもりだ!?」
6: 2012/01/17(火) 21:34:05 ID:i5RLFJ3w
くの一「はぁはぁ・・・・・男さんの匂いだぁ・・・・・すぅはぁすぅはぁ・・・・へへへへへ・・・・。」
男「や、やめろぉ・・・・。お、斧で首筋をなぞるなっ!」
くの一「ご、ごめんなさい・・・男さん・・・・・怖がらせるつもりはなかったの・・・・。ごめんなさい・・・・。」しゅん
男「わ、わかってくれればいいんだよ・・・・。ごめんな、おおごえだし・・・」
くの一「っと言うとでも思ったかぁ?へっへっへっへっへ・・・・じっくり愛し合いましょうぅ・・・・」
男「や、やめろぉ・・・・。お、斧で首筋をなぞるなっ!」
くの一「ご、ごめんなさい・・・男さん・・・・・怖がらせるつもりはなかったの・・・・。ごめんなさい・・・・。」しゅん
男「わ、わかってくれればいいんだよ・・・・。ごめんな、おおごえだし・・・」
くの一「っと言うとでも思ったかぁ?へっへっへっへっへ・・・・じっくり愛し合いましょうぅ・・・・」
9: 2012/01/18(水) 07:08:19 ID:Gub3gfAY
男「あ、愛し合うって・・・・」
くの一「ねぇ・・・私のこと・・・・・好き?」
男「と、突然何を言って・・・・」
くの一「私のこと好きよね?男さんは私のことが好き。好きに決まってる・・・・ふふふふふ」
くの一「ねぇ、男さんの口から聞きたいの。私のこと・・・・・好きよね!?ねぇっ!?」斧ブンブン♪
男「す、好きだよぉおおっ!!くの一のこと大好きだよぉ!!」
くの一「そ、そんなに言われると照れちゃうなぁ・・・えへへ・・・・・鎖はずしてあげようかな?」
男「ほ、ほんとか?」
くの一「うん、だってもう男さんは私のモノだから・・・・クククッ・・・・・・あっ、でもぉ1つお願いがあるかなぁ」
男「なんだ、言ってみろよ・・・・・」
くの一「キスして欲しいかなぁ~」上目遣いでニコニコ
くの一「ねぇ・・・私のこと・・・・・好き?」
男「と、突然何を言って・・・・」
くの一「私のこと好きよね?男さんは私のことが好き。好きに決まってる・・・・ふふふふふ」
くの一「ねぇ、男さんの口から聞きたいの。私のこと・・・・・好きよね!?ねぇっ!?」斧ブンブン♪
男「す、好きだよぉおおっ!!くの一のこと大好きだよぉ!!」
くの一「そ、そんなに言われると照れちゃうなぁ・・・えへへ・・・・・鎖はずしてあげようかな?」
男「ほ、ほんとか?」
くの一「うん、だってもう男さんは私のモノだから・・・・クククッ・・・・・・あっ、でもぉ1つお願いがあるかなぁ」
男「なんだ、言ってみろよ・・・・・」
くの一「キスして欲しいかなぁ~」上目遣いでニコニコ
10: 2012/01/18(水) 07:12:15 ID:Gub3gfAY
くの一「ねぇ・・・・はやくぅ・・・・・」
男「・・・・わかった。」じゃらじゃら・・・・
・・・チュッ
男「これでいいんだろ?」
くの一「もう、そんなに男さんって私のこと好きだったんだぁ。ごめんね、勘違いしてたぁ」カチャカチャ
男「ふぅ・・・・とりあえず、鎖は解いてもらえたけど、これからどうするんだ?」
くの一「とりあえずこの地下から外にでましょうよ。そしてぇ、デートしたいなぁ♪」ぎゅぅ
男「・・・・わかった。」
くの一「あっ、お祭りがやってるよー!花火もー!」
男「あぁ、そうだな・・・・・・・」
男「・・・・わかった。」じゃらじゃら・・・・
・・・チュッ
男「これでいいんだろ?」
くの一「もう、そんなに男さんって私のこと好きだったんだぁ。ごめんね、勘違いしてたぁ」カチャカチャ
男「ふぅ・・・・とりあえず、鎖は解いてもらえたけど、これからどうするんだ?」
くの一「とりあえずこの地下から外にでましょうよ。そしてぇ、デートしたいなぁ♪」ぎゅぅ
男「・・・・わかった。」
くの一「あっ、お祭りがやってるよー!花火もー!」
男「あぁ、そうだな・・・・・・・」
11: 2012/01/18(水) 07:16:36 ID:Gub3gfAY
くの一「・・・・・男さん、楽しくないんだ。そうなんだ。私のこと嫌いなんだ。」
男「いやいやいや!そんなことは無いぞ!!楽しいなぁ!花火綺麗だぁ~」
くの一「そうよねぇ♪私の男さんだもん、私が好きなことは男さんも好き・・・・・ふふふふふ」
男「(逃げようにも、逃げ切る自信がねぇ・・・・・)」
くの一「ねぇ、男さん。手繋いで?ねっ?」
男「あぁ、いいぞ。」ぎゅっ
くの一「あったかくて大きくて・・・・腕もこんなに・・・・」ぎゅうぅぅ
男「ちょ、ちょっと・・・・胸当たってるって!」
くの一「あ・て・て・る・の♪ ふふふふっ」にこにこ
男「あのなぁ・・・・」
男「いやいやいや!そんなことは無いぞ!!楽しいなぁ!花火綺麗だぁ~」
くの一「そうよねぇ♪私の男さんだもん、私が好きなことは男さんも好き・・・・・ふふふふふ」
男「(逃げようにも、逃げ切る自信がねぇ・・・・・)」
くの一「ねぇ、男さん。手繋いで?ねっ?」
男「あぁ、いいぞ。」ぎゅっ
くの一「あったかくて大きくて・・・・腕もこんなに・・・・」ぎゅうぅぅ
男「ちょ、ちょっと・・・・胸当たってるって!」
くの一「あ・て・て・る・の♪ ふふふふっ」にこにこ
男「あのなぁ・・・・」
12: 2012/01/18(水) 07:22:08 ID:Gub3gfAY
屋台の親父「おっ!お似合いのカップルだねぇ、1個どうだい!」
くの一「もう、カップルだなんて・・・・ねぇ、男さん?」
男「ひとつ頂きます。」ちゃりん
屋台の親父「まいどー!」
くの一「ねぇ、あーんするから食べさせて?」あーん
男「わかった・・・・フー、フー、フー・・・・・・・ほれ」
くの一「パクッ・・・・もぐもぐ・・・・あちちち・・・・・おいひぃ~♪」
男「そりゃ何よりだ・・・・・」
くの一「男さんも食べたいよね?食べるよね?ごめんね私ばっかり食べて・・・・あーんして?」
男「いやいや、全然悪く無いよ?」あーん
くの一「ポイッ!ポイッ!ポイッ!ポイッ!・・・・・・」
男「モガモガモガー!!あぢいいいいいいい!!」
くの一「もう、カップルだなんて・・・・ねぇ、男さん?」
男「ひとつ頂きます。」ちゃりん
屋台の親父「まいどー!」
くの一「ねぇ、あーんするから食べさせて?」あーん
男「わかった・・・・フー、フー、フー・・・・・・・ほれ」
くの一「パクッ・・・・もぐもぐ・・・・あちちち・・・・・おいひぃ~♪」
男「そりゃ何よりだ・・・・・」
くの一「男さんも食べたいよね?食べるよね?ごめんね私ばっかり食べて・・・・あーんして?」
男「いやいや、全然悪く無いよ?」あーん
くの一「ポイッ!ポイッ!ポイッ!ポイッ!・・・・・・」
男「モガモガモガー!!あぢいいいいいいい!!」
13: 2012/01/18(水) 07:28:16 ID:Gub3gfAY
男「し、氏ぬかと思った・・・・・・。」
くの一「ごめんね。私バカな女で・・・・・・あっ・・・・・・・・」
男「どうし・・・・あっ!」
女「男さん!探しましたよぉ!お寺の境内で待ち合わせのはずじゃ・・・・そ、その人・・・・・。」
くの一「あなた、何?」ぎゅぅ
男「(だから俺の腕を胸で挟むなよぉ)」
女「わ、私は男さんの彼女なの!あなたこそ何よ!男さん嫌がってるじゃない!!」
くの一「何言ってるの?男さんすごく悦んでるわよ?ほら・・・・ここなんて・・・・・」すりすり
男「えっ!あぅっ!!」
くの一「こんなに大きくなって・・・・私に欲情してるのよ?」すりすりもみもみ
くの一「ごめんね。私バカな女で・・・・・・あっ・・・・・・・・」
男「どうし・・・・あっ!」
女「男さん!探しましたよぉ!お寺の境内で待ち合わせのはずじゃ・・・・そ、その人・・・・・。」
くの一「あなた、何?」ぎゅぅ
男「(だから俺の腕を胸で挟むなよぉ)」
女「わ、私は男さんの彼女なの!あなたこそ何よ!男さん嫌がってるじゃない!!」
くの一「何言ってるの?男さんすごく悦んでるわよ?ほら・・・・ここなんて・・・・・」すりすり
男「えっ!あぅっ!!」
くの一「こんなに大きくなって・・・・私に欲情してるのよ?」すりすりもみもみ
14: 2012/01/18(水) 07:31:37 ID:Gub3gfAY
女「そ、そんなの!男の人なら誰だってそんなことされたらそうなるわよ!」
くの一「そうかしら?じゃあ試してみる?」
女「望むところよ!」
男「おい、ふたりとも止めろ・・・・。周りの人が見てる。」
女・くの一「・・・・ごめんなさい。」
男「じゃあ、おれ一人で帰るからな!」すたすたすた
女・くの一「・・・・・・・ぷいっ」すたすたすた
くの一「そうかしら?じゃあ試してみる?」
女「望むところよ!」
男「おい、ふたりとも止めろ・・・・。周りの人が見てる。」
女・くの一「・・・・ごめんなさい。」
男「じゃあ、おれ一人で帰るからな!」すたすたすた
女・くの一「・・・・・・・ぷいっ」すたすたすた
17: 2012/01/18(水) 07:46:14 ID:Gub3gfAY
男「っという夢をみたんだ。」
女「あんた、くの一とか好きだったんだ。『水戸黄門』見すぎじゃない?」
男「そうか?どっちかっつーと『三匹が斬る!』の方が好きだけどなぁ」
女「マニアックすぎるっしょ、それは・・・・・」
男「うっせぇ・・・・あぁ・・・その・・・今日、授業終わったらうち来ないか?」
女「なんで?」
男「着せたい服があるんだよ・・・・・」
女「ま、まさかあんた・・・・」
男「くの一コスプレを手に入れたんだ!」
女「そんなこったろうと思ったわ・・・・・・・まぁ、行くけどね。」
男「ありがたき幸せーははーっ」
女「この幸せものめが!」ゲシゲシ
お わ り
女「あんた、くの一とか好きだったんだ。『水戸黄門』見すぎじゃない?」
男「そうか?どっちかっつーと『三匹が斬る!』の方が好きだけどなぁ」
女「マニアックすぎるっしょ、それは・・・・・」
男「うっせぇ・・・・あぁ・・・その・・・今日、授業終わったらうち来ないか?」
女「なんで?」
男「着せたい服があるんだよ・・・・・」
女「ま、まさかあんた・・・・」
男「くの一コスプレを手に入れたんだ!」
女「そんなこったろうと思ったわ・・・・・・・まぁ、行くけどね。」
男「ありがたき幸せーははーっ」
女「この幸せものめが!」ゲシゲシ
お わ り
18: 2012/01/18(水) 07:49:54 ID:tzM2UNos
夢落ちかい
20: 2012/01/18(水) 12:36:44 ID:iy1cjqAs
乙
続きで病みきっていいのよ
続きで病みきっていいのよ
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