1: 2020/12/27(日) 07:38:05.20 ID:jxCCOvXRO
ダンガンロンパ安価コンマスレ
前スレ
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part12
・デスペナ無し
・学級裁判の活躍度によりチャプタークリア毎に特典が有ります
現在の所持アイテム
・特別自由行動権利(自由行動がもう1回行える)
・コンマ振り直し権利(コンマを振り直せる)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1609022285
前スレ
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part12
・デスペナ無し
・学級裁判の活躍度によりチャプタークリア毎に特典が有ります
現在の所持アイテム
・特別自由行動権利(自由行動がもう1回行える)
・コンマ振り直し権利(コンマを振り直せる)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1609022285
2: 2020/12/27(日) 08:12:20.30 ID:jxCCOvXRO
前スレ1000(巻き戻し権利、モノモノマシーンチケット)
巻き戻し権利を即使いますか?
1使用する(質問タイム挟みます)
2とりあえずこのまま進む(前スレ霧切との記憶選択から先に進みます)
多数決下5まで
巻き戻し権利を即使いますか?
1使用する(質問タイム挟みます)
2とりあえずこのまま進む(前スレ霧切との記憶選択から先に進みます)
多数決下5まで
4: 2020/12/27(日) 08:22:00.72 ID:yNRBYeP2O
1
6: 2020/12/27(日) 08:56:12.08 ID:jxCCOvXRO
巻き戻り権利を使います
11時頃に再開場所決め
それまで何か質問有れば
11時頃に再開場所決め
それまで何か質問有れば
7: 2020/12/27(日) 09:08:53.97 ID:2bW6XhZK0
スーパーダンガンロンパ ルートに行く条件ってなんですか
8: 2020/12/27(日) 09:12:30.36 ID:3ZK1TvYYO
苗木いない状態で舞園さんの初期好感度高かったら全員生存ムリですか?
行けるならどうやったら行けますか?
行けるならどうやったら行けますか?
9: 2020/12/27(日) 09:55:37.29 ID:jxCCOvXRO
>>7
タイムマシンにて過去編へ行きフラグを集めて学園卒業END
苗木有りで10人以上生存且つ、俺の才能が明確になったまま学園卒業END
他にも特定の条件を満たせば行けますが、何れも最後の裁判に勝ち学園を卒業しなければ行けません
>>8
無理です
タイムマシンにて過去編へ行きフラグを集めて学園卒業END
苗木有りで10人以上生存且つ、俺の才能が明確になったまま学園卒業END
他にも特定の条件を満たせば行けますが、何れも最後の裁判に勝ち学園を卒業しなければ行けません
>>8
無理です
14: 2020/12/27(日) 10:10:39.67 ID:jxCCOvXRO
>>12
苗木
苗木
15: 2020/12/27(日) 10:12:13.58 ID:jxCCOvXRO
>>13
俺のお仕置き失敗、もしくは何らかの理由で地下に落とされた際に高コンマで廃棄されてるタイムマシンを発見
俺のお仕置き失敗、もしくは何らかの理由で地下に落とされた際に高コンマで廃棄されてるタイムマシンを発見
24: 2020/12/27(日) 11:30:40.14 ID:GBA2Vbjx0
やり直し場所を決めます
指定が3回被った場所から再開します
指定が3回被った場所から再開します
27: 2020/12/27(日) 12:02:32.76 ID:ZTGH4AHoO
一回大神コンマやらせてくれ
一回失敗したら霧切ルートからのスーダン2目指していい
前スレ449から
一回失敗したら霧切ルートからのスーダン2目指していい
前スレ449から
31: 2020/12/27(日) 12:14:12.22 ID:D0YXV/k9O
前スレ449から再開します
体育館
俺「他の皆んなも、未だお互いの事をよく知らないのに他人を信じるのは厳しいよな?」
周りの生徒達「…。」シ-ン...
俺(だろうな…)
俺「じゃあここはとりあえず一旦解散でそれぞれ脱出口を捜索しよう」
セレス「では、お言葉に甘えさせて頂きます」スタスタ
俺「あ、ああ…」
霧切「……。」スタスタ
俺(十神君の次に出て行ったのは、セレスさんと霧切さんだった)
朝日奈「私達は教室とかの窓を調べて、鉄板が外せそうな場所を探しに行ってみるよ」スタスタ
大神「うむ…」スタスタ
俺(続いて朝日奈さんと大神さんも出て行き…)
山田「では僕は生徒手帳に記されている寄宿舎の方を見に行ってみますかな」スタスタ
大和田「オレはもっかい玄関を見に行ってみるか」スタスタ
桑田「オレはこの学園内をぶらついてみるかな」スタスタ
俺(山田君、大和田君、桑田君も出て行き…)
石丸「俺君。捜索の報告をし合う場所はこの食堂と言う場所が適していると思うぞ」スタスタ
俺「食堂?ああ…何か広そうな場所があるな…。じゃあそこで良いかな?」
石丸「うむ。では僕は皆んなに1時間後に食堂へ集まるよう伝えてこよう」スタスタ
俺(そう言って石丸君も出て行き…)
俺(体育館に残されたのは…)
舞園「あ…」
俺(アイドルの舞園さんと…)
不二咲「え、えっと…」
俺(どうすれば良いのか分からず狼狽えてる不二咲さんと…)
葉隠「皆んな心配し過ぎだって。どうせ入学式のドッキリか何かだし、焦る必要なんかねーべ」
俺(…未だにこの状況を飲み込めてない葉隠君と)
江ノ島「あたしパス。捜索とかめんどいし皆んなが代わりにやって」
俺(ギャルらしく面倒くさがって動かない江ノ島さんが残っていた)
俺「……。」
1……この中の誰とも仲良く一緒に捜索できる自信は無いな。とりあえず俺も一人で捜索に行こう
2とりあえず体育館に残ってる全員に一緒に行かないかと声を掛けてみる
多数決下3まで
体育館
俺「他の皆んなも、未だお互いの事をよく知らないのに他人を信じるのは厳しいよな?」
周りの生徒達「…。」シ-ン...
俺(だろうな…)
俺「じゃあここはとりあえず一旦解散でそれぞれ脱出口を捜索しよう」
セレス「では、お言葉に甘えさせて頂きます」スタスタ
俺「あ、ああ…」
霧切「……。」スタスタ
俺(十神君の次に出て行ったのは、セレスさんと霧切さんだった)
朝日奈「私達は教室とかの窓を調べて、鉄板が外せそうな場所を探しに行ってみるよ」スタスタ
大神「うむ…」スタスタ
俺(続いて朝日奈さんと大神さんも出て行き…)
山田「では僕は生徒手帳に記されている寄宿舎の方を見に行ってみますかな」スタスタ
大和田「オレはもっかい玄関を見に行ってみるか」スタスタ
桑田「オレはこの学園内をぶらついてみるかな」スタスタ
俺(山田君、大和田君、桑田君も出て行き…)
石丸「俺君。捜索の報告をし合う場所はこの食堂と言う場所が適していると思うぞ」スタスタ
俺「食堂?ああ…何か広そうな場所があるな…。じゃあそこで良いかな?」
石丸「うむ。では僕は皆んなに1時間後に食堂へ集まるよう伝えてこよう」スタスタ
俺(そう言って石丸君も出て行き…)
俺(体育館に残されたのは…)
舞園「あ…」
俺(アイドルの舞園さんと…)
不二咲「え、えっと…」
俺(どうすれば良いのか分からず狼狽えてる不二咲さんと…)
葉隠「皆んな心配し過ぎだって。どうせ入学式のドッキリか何かだし、焦る必要なんかねーべ」
俺(…未だにこの状況を飲み込めてない葉隠君と)
江ノ島「あたしパス。捜索とかめんどいし皆んなが代わりにやって」
俺(ギャルらしく面倒くさがって動かない江ノ島さんが残っていた)
俺「……。」
1……この中の誰とも仲良く一緒に捜索できる自信は無いな。とりあえず俺も一人で捜索に行こう
2とりあえず体育館に残ってる全員に一緒に行かないかと声を掛けてみる
多数決下3まで
34: 2020/12/27(日) 13:10:36.18 ID:D0YXV/k9O
体育館
俺(悪いが…俺もまたこの中の誰とも仲良く一緒に捜索できる自信は無いな…)
俺(とりあえず俺も一人で捜索に行こう)スタスタ
教室前
朝日奈「体育館のがダメでも窓の鉄板を外したりできないかな?」
大神「試してみよう…」
俺(…うん?あれは大神さんと…確か超高校級のスイマーの朝日奈さんか)スタスタ
俺(二人は力技で脱出口を探してる感じなのか?…)
俺(大神さんとはさっきも話したし、ちょっと覗いてみるか)スタスタ
扉「」ガラッ
教室内
俺「やあ」
大神「俺か…」
朝日奈「あ、俺君も来たんだ」
俺「うん。二人とも何か見つかった?」
大神「いや…」フルフル
朝日奈「階段前のシャッターは頑丈だし、ロックされてる場所に無理矢理入ろうとしたら監視カメラについてる銃で即射殺なんだって…」
俺「ええ…。じゃあ捜査できるのはこのフロアだけなのか」
朝日奈「うん。そうみたい…」
大神「諦めるのは未だ早いぞ…」
俺「大神さん?」
大神「我がこの鉄板を打ち破る事ができれば、ここから脱出できるやもしれん…」グッ
朝日奈「うん!頑張って!」
俺(確かに、大神さん…。超高校級の格闘家でもある彼女の力ならば…って普通の人なら期待するけど…)
俺(確か電子生徒手帳には俺達の個人情報が記載されてた…。つまり、大神さんが入学する事も黒幕は分かっていた筈…)
俺(だとしたら…)
大神「はぁ~…ふんっ!!!」ドゴオンッ!!
鉄板「」ゴンッ
大神「くっ…ここも開かぬか…」
朝日奈「ダメかぁ~」
俺(…だろうな。予め彼女の力にも耐える力で打ち付けられてたに違いない)
コンマ下二桁
99俺の幸運発動(大神が鉄板を殴った時にポケットから何かの紙が落ちていた)
61以上脱出に前向きな俺、脱出口は見つからなかったが朝日奈とも仲良くなった(朝日奈好感度4に上昇)
60以下特に重要な手掛かりは見つからず
安価下
俺(悪いが…俺もまたこの中の誰とも仲良く一緒に捜索できる自信は無いな…)
俺(とりあえず俺も一人で捜索に行こう)スタスタ
教室前
朝日奈「体育館のがダメでも窓の鉄板を外したりできないかな?」
大神「試してみよう…」
俺(…うん?あれは大神さんと…確か超高校級のスイマーの朝日奈さんか)スタスタ
俺(二人は力技で脱出口を探してる感じなのか?…)
俺(大神さんとはさっきも話したし、ちょっと覗いてみるか)スタスタ
扉「」ガラッ
教室内
俺「やあ」
大神「俺か…」
朝日奈「あ、俺君も来たんだ」
俺「うん。二人とも何か見つかった?」
大神「いや…」フルフル
朝日奈「階段前のシャッターは頑丈だし、ロックされてる場所に無理矢理入ろうとしたら監視カメラについてる銃で即射殺なんだって…」
俺「ええ…。じゃあ捜査できるのはこのフロアだけなのか」
朝日奈「うん。そうみたい…」
大神「諦めるのは未だ早いぞ…」
俺「大神さん?」
大神「我がこの鉄板を打ち破る事ができれば、ここから脱出できるやもしれん…」グッ
朝日奈「うん!頑張って!」
俺(確かに、大神さん…。超高校級の格闘家でもある彼女の力ならば…って普通の人なら期待するけど…)
俺(確か電子生徒手帳には俺達の個人情報が記載されてた…。つまり、大神さんが入学する事も黒幕は分かっていた筈…)
俺(だとしたら…)
大神「はぁ~…ふんっ!!!」ドゴオンッ!!
鉄板「」ゴンッ
大神「くっ…ここも開かぬか…」
朝日奈「ダメかぁ~」
俺(…だろうな。予め彼女の力にも耐える力で打ち付けられてたに違いない)
コンマ下二桁
99俺の幸運発動(大神が鉄板を殴った時にポケットから何かの紙が落ちていた)
61以上脱出に前向きな俺、脱出口は見つからなかったが朝日奈とも仲良くなった(朝日奈好感度4に上昇)
60以下特に重要な手掛かりは見つからず
安価下
35: 2020/12/27(日) 13:19:35.33 ID:FrHmwA58o
エンジョイ!
38: 2020/12/27(日) 13:44:01.92 ID:D0YXV/k9O
コンマ33(99に変換)
教室
俺「うん?あれ?何だこの紙…」スッ
朝日奈「紙って?」
大神「…うん?」クルッ
謎の紙「」
俺「何か今、大神さんから落ちた気がするけど…」カサッ
大神「…!」ハッ!
大神「待てッ!!それを見るな!」
朝日奈「ひっ…」ビクッ!
俺「……えっ?何で?」ジッ
「オマエの実家の道場に住む人間は全員人質に取らせて貰った。ケンイチロウと言う男もだ
家族や男の命が惜しくば、ボクの命令に従え」
俺「……。」
朝日奈「ちょっ…こ、これ…」ゾクッ...
大神「……。」
俺「大神さん…」
大神「そうか…。見てしまったのか…」
俺「大神さん…貴方は…」
大神「そうだ…。我は黒幕の内通者だ…」
朝日奈「そ、そんな…」
教室
俺「うん?あれ?何だこの紙…」スッ
朝日奈「紙って?」
大神「…うん?」クルッ
謎の紙「」
俺「何か今、大神さんから落ちた気がするけど…」カサッ
大神「…!」ハッ!
大神「待てッ!!それを見るな!」
朝日奈「ひっ…」ビクッ!
俺「……えっ?何で?」ジッ
「オマエの実家の道場に住む人間は全員人質に取らせて貰った。ケンイチロウと言う男もだ
家族や男の命が惜しくば、ボクの命令に従え」
俺「……。」
朝日奈「ちょっ…こ、これ…」ゾクッ...
大神「……。」
俺「大神さん…」
大神「そうか…。見てしまったのか…」
俺「大神さん…貴方は…」
大神「そうだ…。我は黒幕の内通者だ…」
朝日奈「そ、そんな…」
39: 2020/12/27(日) 13:59:48.92 ID:D0YXV/k9O
教室
朝日奈「大神さんが内通者って…ほ、本当?…」
大神「見ての通りだ…」
朝日奈「…。」ゾクッ...
俺「…いいや、未だ大神さんが内通者だって決まった訳じゃない」
朝日奈「えっ…?」
大神「……。」
俺「黒幕からのこの脅迫に対して、大神さんがどう考えてるのかが大事だ」
大神「我は……」
俺「……。」
朝日奈「ねえ…これ、ボクに従えって書いてるけど…つまりどう言う事かな?…」
俺「さっきのモノクマの口振り的に、恐らく誰かを殺せって大神さんに命じるんじゃないかな…」
朝日奈「ええっ!?」
俺「でも、もしモノクマがそう命じてきたらそれに従うつもりなのか?大神さん…」
大神「……。」
朝日奈「大神…さん…」
俺「…俺はこの脅迫が本当かどうかなんて分からないんだし、早まった事はしない方が良いと思う」
朝日奈「う、うんうん。私もそう思う!」
大神「……。」
俺「じゃあさ…とりあえずこれは俺と朝日奈さんは誰にも言わないって約束するから…今後大神さんも黒幕に何か命令された時は俺達に相談してくれ」
大神「我を怖がらないのか…?」
俺「確かにちょっとは怖いけど、俺は大神さんの事を信じるよ」
大神「…!」
朝日奈「わ、私も!」
大神「俺…朝日奈…。すまぬ……」ペコリ
俺(とりあえずこれで良かったのかな…?それにしても、まさか黒幕が内通者なんか用意しようとしてるなんて…)
俺(本気で俺達にコロシアイをさせるつもりなのか…)
大神の好感度が6に上がった
朝日奈の好感度が3に上がった
朝日奈「大神さんが内通者って…ほ、本当?…」
大神「見ての通りだ…」
朝日奈「…。」ゾクッ...
俺「…いいや、未だ大神さんが内通者だって決まった訳じゃない」
朝日奈「えっ…?」
大神「……。」
俺「黒幕からのこの脅迫に対して、大神さんがどう考えてるのかが大事だ」
大神「我は……」
俺「……。」
朝日奈「ねえ…これ、ボクに従えって書いてるけど…つまりどう言う事かな?…」
俺「さっきのモノクマの口振り的に、恐らく誰かを殺せって大神さんに命じるんじゃないかな…」
朝日奈「ええっ!?」
俺「でも、もしモノクマがそう命じてきたらそれに従うつもりなのか?大神さん…」
大神「……。」
朝日奈「大神…さん…」
俺「…俺はこの脅迫が本当かどうかなんて分からないんだし、早まった事はしない方が良いと思う」
朝日奈「う、うんうん。私もそう思う!」
大神「……。」
俺「じゃあさ…とりあえずこれは俺と朝日奈さんは誰にも言わないって約束するから…今後大神さんも黒幕に何か命令された時は俺達に相談してくれ」
大神「我を怖がらないのか…?」
俺「確かにちょっとは怖いけど、俺は大神さんの事を信じるよ」
大神「…!」
朝日奈「わ、私も!」
大神「俺…朝日奈…。すまぬ……」ペコリ
俺(とりあえずこれで良かったのかな…?それにしても、まさか黒幕が内通者なんか用意しようとしてるなんて…)
俺(本気で俺達にコロシアイをさせるつもりなのか…)
大神の好感度が6に上がった
朝日奈の好感度が3に上がった
40: 2020/12/27(日) 14:03:16.45 ID:D0YXV/k9O
報告会は同じなのでカット
俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中、外出禁止は構わないが皆んなもちゃんと納得してるのかな…?」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当にこんな環境で適応なんてできるのか?カメラの下で生活とかストレス半端無さそうだぞ…?)
俺(だから既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に誰かを頃すのかどうかは置いといて…)
俺(今のところ大神さんからも何の相談が無いから、只人質に取られてる状態のだけみたいだし…)
俺「…と言うか流石に即日で動いたりする奴が現れる訳無いか」
俺「明日は他の誰かにも、この状況をどう考えてるのか聞くために話しかけてみるかな」
俺(先ずは男か女、どちらに話しかけてみよう?)
1男子
2女子
多数決下3まで
俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中、外出禁止は構わないが皆んなもちゃんと納得してるのかな…?」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当にこんな環境で適応なんてできるのか?カメラの下で生活とかストレス半端無さそうだぞ…?)
俺(だから既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に誰かを頃すのかどうかは置いといて…)
俺(今のところ大神さんからも何の相談が無いから、只人質に取られてる状態のだけみたいだし…)
俺「…と言うか流石に即日で動いたりする奴が現れる訳無いか」
俺「明日は他の誰かにも、この状況をどう考えてるのか聞くために話しかけてみるかな」
俺(先ずは男か女、どちらに話しかけてみよう?)
1男子
2女子
多数決下3まで
41: 2020/12/27(日) 14:20:30.87 ID:aLjxrKIeO
舞園さんの好感度上げよう、2
44: 2020/12/27(日) 17:07:20.62 ID:bz+ruYXuO
廊下
舞園「…。」スタスタ
俺(超高校級のアイドル。舞園さやか…アイドルなんて俺にとって普段は遠い存在のような人だけど…)
俺(この学園に集められた特殊な人の中だと、一番普通っぽく見えて近しい感じがするんだよな)
俺(と言う事で彼女にこの状況をどう考えてるのか聞いてみよう)
俺「舞園さん。待って」
舞園「えっ…?」ビクッ!
俺(…あれ?今怖がられた…?)
舞園「俺君…?どうしたんですか?」
俺「いや…舞園さんは今のこの状況。どう考えてるのかなって…」
舞園「そりゃあ怖いですよ…。いきなりこんな所に閉じ込められて、コロシアイをしろだなんて…」
舞園「俺君は怖く無いんですか?…」
俺「俺も怖いけど、流石に外へ出たいからって人を頃したりする人は現れないなって思ってるから…」
舞園「…そう…ですよね」
俺「うん?…」
舞園「でも、あのモノクマって人形を操ってる人が襲ってくる可能性も…」
俺「それは…」
1確かに…。その可能性を考えて無かった…
2大丈夫だよ。あいつ自身は俺達同士でのコロシアイを望んでるから俺達に危害を加えて来ない筈。と言うかそんなに心配しなくても俺達は直ぐ出られるって
多数決下3まで
舞園「…。」スタスタ
俺(超高校級のアイドル。舞園さやか…アイドルなんて俺にとって普段は遠い存在のような人だけど…)
俺(この学園に集められた特殊な人の中だと、一番普通っぽく見えて近しい感じがするんだよな)
俺(と言う事で彼女にこの状況をどう考えてるのか聞いてみよう)
俺「舞園さん。待って」
舞園「えっ…?」ビクッ!
俺(…あれ?今怖がられた…?)
舞園「俺君…?どうしたんですか?」
俺「いや…舞園さんは今のこの状況。どう考えてるのかなって…」
舞園「そりゃあ怖いですよ…。いきなりこんな所に閉じ込められて、コロシアイをしろだなんて…」
舞園「俺君は怖く無いんですか?…」
俺「俺も怖いけど、流石に外へ出たいからって人を頃したりする人は現れないなって思ってるから…」
舞園「…そう…ですよね」
俺「うん?…」
舞園「でも、あのモノクマって人形を操ってる人が襲ってくる可能性も…」
俺「それは…」
1確かに…。その可能性を考えて無かった…
2大丈夫だよ。あいつ自身は俺達同士でのコロシアイを望んでるから俺達に危害を加えて来ない筈。と言うかそんなに心配しなくても俺達は直ぐ出られるって
多数決下3まで
46: 2020/12/27(日) 17:20:09.64 ID:bz+ruYXuO
すみません
抜けてましたこっち先です
俺部屋
俺(まぁ監禁されてるって言っても、男はそんなに直ぐ動揺する事は無いだろうから…)
俺(やはり参考にするなら女の子だよな)
俺(しかし誰に声を掛けてみるか…)
俺(初日に話した朝日奈さんと、苗木君を運ぶ際に少しだけ話した舞園さん以外ほぼ全員知り合い程度の仲なんだよな)
俺(俺の印象だと今のところは誰も、人を頃してまで外に出たいって人は居ないように見えたが…)
俺「さて、とりあえず誰に声をかけてみよう?」
1舞園(好感度2)
2朝日奈(好感度3)
3大神(好感度6)
4セレス(好感度1)
5霧切(好感度1)
6江ノ島(好感度1)
7不二咲(好感度2)
8腐川(好感度1)
多数決下3まで
抜けてましたこっち先です
俺部屋
俺(まぁ監禁されてるって言っても、男はそんなに直ぐ動揺する事は無いだろうから…)
俺(やはり参考にするなら女の子だよな)
俺(しかし誰に声を掛けてみるか…)
俺(初日に話した朝日奈さんと、苗木君を運ぶ際に少しだけ話した舞園さん以外ほぼ全員知り合い程度の仲なんだよな)
俺(俺の印象だと今のところは誰も、人を頃してまで外に出たいって人は居ないように見えたが…)
俺「さて、とりあえず誰に声をかけてみよう?」
1舞園(好感度2)
2朝日奈(好感度3)
3大神(好感度6)
4セレス(好感度1)
5霧切(好感度1)
6江ノ島(好感度1)
7不二咲(好感度2)
8腐川(好感度1)
多数決下3まで
47: 2020/12/27(日) 17:30:01.83 ID:W9S25TW4O
取り敢えず王道の1
49: 2020/12/27(日) 17:36:45.96 ID:bz+ruYXuO
廊下
舞園「…。」スタスタ
俺(超高校級のアイドル。舞園さやか…アイドルなんて俺にとって普段は遠い存在のような人だけど…)
俺(この学園に集められた特殊な人の中だと、一番普通っぽく見えて近しい感じがするんだよな)
俺(と言う事で彼女にこの状況をどう考えてるのか聞いてみよう)
俺「舞園さん。待って」
舞園「えっ…?」ビクッ!
俺(…あれ?今怖がられた…?)
舞園「俺君…?どうしたんですか?」
俺「いや…舞園さんは今のこの状況。どう考えてるのかなって…」
舞園「そりゃあ怖いですよ…。いきなりこんな所に閉じ込められて、コロシアイをしろだなんて…」
舞園「俺君は怖く無いんですか?…」
俺「俺も怖いけど、流石に外へ出たいからって人を頃したりする人は現れないなって思ってるから…」
舞園「…そう…ですよね」
俺「うん?…」
舞園「でも、あのモノクマって人形を操ってる人が襲ってくる可能性も…」
俺「それは…」
1確かに…。その可能性を考えて無かった…
2大丈夫だよ。あいつ自身は俺達同士でのコロシアイを望んでるから俺達に危害を加えて来ない筈。と言うかそんなに心配しなくても俺達は直ぐ出られるって
多数決下3まで
舞園「…。」スタスタ
俺(超高校級のアイドル。舞園さやか…アイドルなんて俺にとって普段は遠い存在のような人だけど…)
俺(この学園に集められた特殊な人の中だと、一番普通っぽく見えて近しい感じがするんだよな)
俺(と言う事で彼女にこの状況をどう考えてるのか聞いてみよう)
俺「舞園さん。待って」
舞園「えっ…?」ビクッ!
俺(…あれ?今怖がられた…?)
舞園「俺君…?どうしたんですか?」
俺「いや…舞園さんは今のこの状況。どう考えてるのかなって…」
舞園「そりゃあ怖いですよ…。いきなりこんな所に閉じ込められて、コロシアイをしろだなんて…」
舞園「俺君は怖く無いんですか?…」
俺「俺も怖いけど、流石に外へ出たいからって人を頃したりする人は現れないなって思ってるから…」
舞園「…そう…ですよね」
俺「うん?…」
舞園「でも、あのモノクマって人形を操ってる人が襲ってくる可能性も…」
俺「それは…」
1確かに…。その可能性を考えて無かった…
2大丈夫だよ。あいつ自身は俺達同士でのコロシアイを望んでるから俺達に危害を加えて来ない筈。と言うかそんなに心配しなくても俺達は直ぐ出られるって
多数決下3まで
55: 2020/12/27(日) 18:03:55.21 ID:bz+ruYXuO
廊下
俺「確かに…その可能性を考えて無かった…」
舞園「そうなんですよね…。なのでせめて、自分の身を守れるくらいの護身用の何かが有ればと思ったんですけど…」
俺「護身用の何かか…。あ、そうだ。あそこならあるかもしれない」
舞園「あそこ?…」
体育館前
俺「これとかなら良いんじゃない?」
舞園「これ…ですか?…」
金箔の付いた模造刀「」
舞園「確かに念の為の護身用にはなりそうですね」
俺「よっと…」ガシッ
金箔の模造刀「」ベチャッ
俺(ん?何か付いたような…?…)スッ
俺手の平「金箔「」」
俺「ゲッ…。金箔が手にベッタリだ…」
舞園「あ…大丈夫ですか?…」
俺「あ、ああ…。でもこれじゃ舞園さんの護身用にはならないかな…」
俺「手にする度にこんななってたら使い勝手悪いし…」
舞園「あ、じゃあ俺君が持って帰ってみればどうですか?」
俺「えっ?俺が?」
舞園「はい。部屋のインテリアにでもして下さい」ニコッ
俺「う、うーん…。まぁ別に良いけど…」
金箔の模造刀「」
舞園「でもこれ以外には…他に護身用になりそうな物はありませんね…」
俺「ああ…」
俺「……。」
俺(こんな時、ある程度舞園さんと親しい人なら俺が守ってやるとか格好良く言えるんだろうけど…)
俺(…ほぼ話した事すら無い俺に言われても逆にキモいだけだよな)
俺(なら何て答えるべきか…)
1また何か護身用になりそうな物を見つけたら伝えるよ
2これからは俺の部屋で一緒に過ごす?
多数決下3まで
俺「確かに…その可能性を考えて無かった…」
舞園「そうなんですよね…。なのでせめて、自分の身を守れるくらいの護身用の何かが有ればと思ったんですけど…」
俺「護身用の何かか…。あ、そうだ。あそこならあるかもしれない」
舞園「あそこ?…」
体育館前
俺「これとかなら良いんじゃない?」
舞園「これ…ですか?…」
金箔の付いた模造刀「」
舞園「確かに念の為の護身用にはなりそうですね」
俺「よっと…」ガシッ
金箔の模造刀「」ベチャッ
俺(ん?何か付いたような…?…)スッ
俺手の平「金箔「」」
俺「ゲッ…。金箔が手にベッタリだ…」
舞園「あ…大丈夫ですか?…」
俺「あ、ああ…。でもこれじゃ舞園さんの護身用にはならないかな…」
俺「手にする度にこんななってたら使い勝手悪いし…」
舞園「あ、じゃあ俺君が持って帰ってみればどうですか?」
俺「えっ?俺が?」
舞園「はい。部屋のインテリアにでもして下さい」ニコッ
俺「う、うーん…。まぁ別に良いけど…」
金箔の模造刀「」
舞園「でもこれ以外には…他に護身用になりそうな物はありませんね…」
俺「ああ…」
俺「……。」
俺(こんな時、ある程度舞園さんと親しい人なら俺が守ってやるとか格好良く言えるんだろうけど…)
俺(…ほぼ話した事すら無い俺に言われても逆にキモいだけだよな)
俺(なら何て答えるべきか…)
1また何か護身用になりそうな物を見つけたら伝えるよ
2これからは俺の部屋で一緒に過ごす?
多数決下3まで
57: 2020/12/27(日) 18:06:46.04 ID:pQ2pc+iWO
2
61: 2020/12/27(日) 18:23:46.66 ID:bz+ruYXuO
体育館前ホール
俺(怖がる舞園さんを安心させる方法…)
俺(そうだ。これだ!!)ピコンッ!
俺「これからは俺の部屋で一緒に過ごす?」
舞園「………は?」
俺「それなら黒幕が襲って来ても大丈夫だと思うんだ」
舞園「えっ…」
俺「流石に2人以上でいる所を襲ってきたりしないだろうし、俺と舞園さんの安全度は上がる筈」
舞園「……。」
舞園「…本気…で言ってるんですか?」
俺「うん。逆に何か問題ある?」
舞園「……。」
舞園好感度2
コンマ下二桁
99色々と考えがあった舞園。まさかの了承した
51以上断られた挙げ句、こんな時にデリカシーの無い男だと軽蔑されてしまった(舞園好感度-2)
50以下身体目的だと認識されてしまい…(俺氏亡)
安価下
俺(怖がる舞園さんを安心させる方法…)
俺(そうだ。これだ!!)ピコンッ!
俺「これからは俺の部屋で一緒に過ごす?」
舞園「………は?」
俺「それなら黒幕が襲って来ても大丈夫だと思うんだ」
舞園「えっ…」
俺「流石に2人以上でいる所を襲ってきたりしないだろうし、俺と舞園さんの安全度は上がる筈」
舞園「……。」
舞園「…本気…で言ってるんですか?」
俺「うん。逆に何か問題ある?」
舞園「……。」
舞園好感度2
コンマ下二桁
99色々と考えがあった舞園。まさかの了承した
51以上断られた挙げ句、こんな時にデリカシーの無い男だと軽蔑されてしまった(舞園好感度-2)
50以下身体目的だと認識されてしまい…(俺氏亡)
安価下
62: 2020/12/27(日) 18:28:09.79 ID:8rPsxUla0
ん
77: 2020/12/28(月) 00:32:15.86 ID:ng4nEgyiO
コンマ79
体育館前ホール
舞園「俺君…」
俺「うん?」
舞園「…俺君って、そんな人だったんですね」ニコッ
俺「…えっと、どう言う事?」
舞園「最低な人…。二度と私に話しかけないで…」スタスタ
俺「あっ…ええ!?」
扉「」バタンッ!
俺「……。」
俺(…は?な、何であんなに怒ってんだ?)
俺「俺はただ、舞園さんを安心させようとしただけなのに…何であそこまで言われなきゃならないんだよ…?」
俺「……。」
俺「…俺には何で舞園さんが怒ってたのか分からん」
舞園の好感度が0になった
体育館前ホール
舞園「俺君…」
俺「うん?」
舞園「…俺君って、そんな人だったんですね」ニコッ
俺「…えっと、どう言う事?」
舞園「最低な人…。二度と私に話しかけないで…」スタスタ
俺「あっ…ええ!?」
扉「」バタンッ!
俺「……。」
俺(…は?な、何であんなに怒ってんだ?)
俺「俺はただ、舞園さんを安心させようとしただけなのに…何であそこまで言われなきゃならないんだよ…?」
俺「……。」
俺「…俺には何で舞園さんが怒ってたのか分からん」
舞園の好感度が0になった
78: 2020/12/28(月) 00:51:11.61 ID:ng4nEgyiO
翌日
廊下
俺「大神さん。未だモノクマから何か接触は無い?」
大神「ああ…。今のところ何も接触してこぬな…」
俺「そっか…。俺達が閉じ込められてから今日で2日目だから、そろそろ何か動きがあるかと思ったけど…」
俺「結構慎重なタイプなのかな…。だとすると厄介だな…」
大神「うむ……」
俺「じゃあまた何か動きがあったら教え欲しい」
大神「約束しよう…」
俺「ありがとう」
俺(…さてと大神さんの方は未だに動きが無いから大丈夫だとして)
俺(今日はどうするかな…)
俺(昨日は舞園さんに話しかけて、軽蔑された感じで終わったし…)
俺(…一応金の模擬刀はちゃっかり持って帰ったんだが、何か嫌な感じだな)
俺(でもそろそろ俺もちゃんと、コロシアイ以外で出口を探す方法も模索した方が良い気がするんだよな…)
俺(このままじゃ、何も糸口を掴めないし…)
俺「とりあえず今日はどうしよう?」
1一人で学園の捜査をしてみるか
2まぁ俺が心配しなくても外部から助けが来るか!暇だし今日も誰かと話そう
3舞園を訪ねて昨日の誤解を解きに行こう…
多数決下3まで
廊下
俺「大神さん。未だモノクマから何か接触は無い?」
大神「ああ…。今のところ何も接触してこぬな…」
俺「そっか…。俺達が閉じ込められてから今日で2日目だから、そろそろ何か動きがあるかと思ったけど…」
俺「結構慎重なタイプなのかな…。だとすると厄介だな…」
大神「うむ……」
俺「じゃあまた何か動きがあったら教え欲しい」
大神「約束しよう…」
俺「ありがとう」
俺(…さてと大神さんの方は未だに動きが無いから大丈夫だとして)
俺(今日はどうするかな…)
俺(昨日は舞園さんに話しかけて、軽蔑された感じで終わったし…)
俺(…一応金の模擬刀はちゃっかり持って帰ったんだが、何か嫌な感じだな)
俺(でもそろそろ俺もちゃんと、コロシアイ以外で出口を探す方法も模索した方が良い気がするんだよな…)
俺(このままじゃ、何も糸口を掴めないし…)
俺「とりあえず今日はどうしよう?」
1一人で学園の捜査をしてみるか
2まぁ俺が心配しなくても外部から助けが来るか!暇だし今日も誰かと話そう
3舞園を訪ねて昨日の誤解を解きに行こう…
多数決下3まで
79: 2020/12/28(月) 00:53:19.94 ID:JPC0i7mU0
ここはコミュるのが大事か?
2
2
82: 2020/12/28(月) 03:39:48.14 ID:nzKdCTQAO
食堂
俺(まぁ俺が心配しなくても、普通に考えたら外部から助けが来るか!)
俺(と言う事で暇だし今日も誰かと話そう)スタスタ
俺(食堂に居るのは…5人だけか)
俺(さて…誰と話してみるかな)
1朝日奈(好感度3)
2石丸(好感度1)
3不二咲(好感度3)
4山田(好感度1)
5セレス(好感度1)
多数決下3まで
俺(まぁ俺が心配しなくても、普通に考えたら外部から助けが来るか!)
俺(と言う事で暇だし今日も誰かと話そう)スタスタ
俺(食堂に居るのは…5人だけか)
俺(さて…誰と話してみるかな)
1朝日奈(好感度3)
2石丸(好感度1)
3不二咲(好感度3)
4山田(好感度1)
5セレス(好感度1)
多数決下3まで
84: 2020/12/28(月) 03:40:37.30 ID:qrB5qjlXO
3
86: 2020/12/28(月) 04:12:33.69 ID:nzKdCTQAO
食堂
俺(今日は超高校級のプログラマーの不二咲さんと話してみるか)
俺「不二咲さん、ここいい?」
不二咲「えっ俺君?う、うん。いいよ///」
俺「ありがとう」ガタッ
俺(さて、何を話そうかな…)
不二咲「あ、あの…。俺君に聞きたかったんだけど…」
俺「うん?」
不二咲「俺君って、何か格闘経験があるの?」
俺「…どう言う事?」
不二咲「あ…えっと…。始業式の後、大和田君と十神君の間に割って入って大和田君のパンチを受け止めてたから…何か習ってたのかなって…///」
俺「ああ…あれか。単なる偶然だよ」
不二咲「ええっ、本当!?」
俺「うん。特に習い事なんかもしてなかったし、まぁ筋トレとかはしてたような気がするけど」フルフル
不二咲「そうだったんだ…」
俺「もしかしたらたまたま幸運が働いたのかも?ほら、俺って超高校級の幸運だし」
不二咲「そんな事無いよ。あの時の俺君、あの場で動ける勇気があって、それに強くて…とっても男らしくて格好良かったな…///」
俺「そ、そうかな…はは…///」
俺(…なんかここまで持ち上げられるとむず痒いな)
不二咲「ぼ、僕も…身体を鍛えたらいつか俺君みたいになれるかなぁ?…///」
俺「えっ…?不二咲さんが俺みたいに?…r
不二咲「う、うん…。僕、俺君みたいになりたいんだぁ///」
俺「そ、そうなんだ…」
俺(…不二咲さんは折角可愛いのに、鍛えたりしたら何か勿体無い気がするが)
不二咲「俺君。もしここでトレーニングする機会があったら、僕も誘って欲しいな」ニコッ
俺「う、うん…。考えとくよ…」
不二咲「やったぁ。ありがとう///」
俺「……。」
俺(か弱い女の子なのに俺みたいになりたいとか、不二咲さんって…彼女もまた意外と癖のある子なのかな…)
不二咲の好感度が4に上がった
俺(今日は超高校級のプログラマーの不二咲さんと話してみるか)
俺「不二咲さん、ここいい?」
不二咲「えっ俺君?う、うん。いいよ///」
俺「ありがとう」ガタッ
俺(さて、何を話そうかな…)
不二咲「あ、あの…。俺君に聞きたかったんだけど…」
俺「うん?」
不二咲「俺君って、何か格闘経験があるの?」
俺「…どう言う事?」
不二咲「あ…えっと…。始業式の後、大和田君と十神君の間に割って入って大和田君のパンチを受け止めてたから…何か習ってたのかなって…///」
俺「ああ…あれか。単なる偶然だよ」
不二咲「ええっ、本当!?」
俺「うん。特に習い事なんかもしてなかったし、まぁ筋トレとかはしてたような気がするけど」フルフル
不二咲「そうだったんだ…」
俺「もしかしたらたまたま幸運が働いたのかも?ほら、俺って超高校級の幸運だし」
不二咲「そんな事無いよ。あの時の俺君、あの場で動ける勇気があって、それに強くて…とっても男らしくて格好良かったな…///」
俺「そ、そうかな…はは…///」
俺(…なんかここまで持ち上げられるとむず痒いな)
不二咲「ぼ、僕も…身体を鍛えたらいつか俺君みたいになれるかなぁ?…///」
俺「えっ…?不二咲さんが俺みたいに?…r
不二咲「う、うん…。僕、俺君みたいになりたいんだぁ///」
俺「そ、そうなんだ…」
俺(…不二咲さんは折角可愛いのに、鍛えたりしたら何か勿体無い気がするが)
不二咲「俺君。もしここでトレーニングする機会があったら、僕も誘って欲しいな」ニコッ
俺「う、うん…。考えとくよ…」
不二咲「やったぁ。ありがとう///」
俺「……。」
俺(か弱い女の子なのに俺みたいになりたいとか、不二咲さんって…彼女もまた意外と癖のある子なのかな…)
不二咲の好感度が4に上がった
87: 2020/12/28(月) 04:55:10.13 ID:nzKdCTQAO
動機発表まで同じなのでカット
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
俺「ん?これは…」スッ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」つ山田DVD「」
十神「これに人を頃したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさたっぷりのディスクだが、各自それを再生しようと席に座る)
俺(こんな人を頃す動機になると分かってる物…普通なら見る事は無いが、急に窓の無い場所に監禁されて、共同生活を強いられ、仲間を殺人の疑いの目で見なきゃいけない…)
俺(そんなストレスを抱えながら、毎日同じ事の繰り返しで皆んなは外に出たい欲望が極限まで達していたのかもしれない)
俺(各自、席に付いて自分のDVDを再生していく…)
俺(そして、外から助けが来ると楽観視していた俺もまた…)スッ
モニター「」ジジッ...
俺(いったい何が写ってるんだろう…)
俺「…うん?」
映像「」パッ
父親『うぁぁぁぁッ!アァァァッ!!ウッディ!!』
母親『お父さん。少し頭冷やそうか』
犬『人の子よ。お前は人の世に何を求めたのか?』
俺(そのDVDに映っていたのは俺の家族…。皆んなが希望ヶ峰学園に入学する事ができた俺に向けて励まし?の言葉を送ってくれていた)
俺「みんな…」
俺(俺は数日振りに見た家族の姿に安堵していた。だが、次の瞬間……)
映像「」ザザッ...
俺「……えっ?」ドクンッ
父親『』
母親『』
犬『』
燃え盛る家『』
俺(映像にノイズが走り、次に映し出されたのは全員の倒れた姿…。燃え盛るリビングの映像だった…)
俺(それを見た俺は…)
コンマ下二桁
81以上動じる事無く、冷静なままだった(十神、霧切、セレス好感度1上昇)
41~80現在の状況に危機感を感じてなかった俺も、このDVDにより他の生徒同様一気に不安になったが、舞園が更に発狂した為に俺は却って落ち着いた
40以下恐怖で心臓が縮み上がった…
安価下
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
俺「ん?これは…」スッ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」つ山田DVD「」
十神「これに人を頃したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさたっぷりのディスクだが、各自それを再生しようと席に座る)
俺(こんな人を頃す動機になると分かってる物…普通なら見る事は無いが、急に窓の無い場所に監禁されて、共同生活を強いられ、仲間を殺人の疑いの目で見なきゃいけない…)
俺(そんなストレスを抱えながら、毎日同じ事の繰り返しで皆んなは外に出たい欲望が極限まで達していたのかもしれない)
俺(各自、席に付いて自分のDVDを再生していく…)
俺(そして、外から助けが来ると楽観視していた俺もまた…)スッ
モニター「」ジジッ...
俺(いったい何が写ってるんだろう…)
俺「…うん?」
映像「」パッ
父親『うぁぁぁぁッ!アァァァッ!!ウッディ!!』
母親『お父さん。少し頭冷やそうか』
犬『人の子よ。お前は人の世に何を求めたのか?』
俺(そのDVDに映っていたのは俺の家族…。皆んなが希望ヶ峰学園に入学する事ができた俺に向けて励まし?の言葉を送ってくれていた)
俺「みんな…」
俺(俺は数日振りに見た家族の姿に安堵していた。だが、次の瞬間……)
映像「」ザザッ...
俺「……えっ?」ドクンッ
父親『』
母親『』
犬『』
燃え盛る家『』
俺(映像にノイズが走り、次に映し出されたのは全員の倒れた姿…。燃え盛るリビングの映像だった…)
俺(それを見た俺は…)
コンマ下二桁
81以上動じる事無く、冷静なままだった(十神、霧切、セレス好感度1上昇)
41~80現在の状況に危機感を感じてなかった俺も、このDVDにより他の生徒同様一気に不安になったが、舞園が更に発狂した為に俺は却って落ち着いた
40以下恐怖で心臓が縮み上がった…
安価下
88: 2020/12/28(月) 05:07:51.80 ID:nBJRM/aE0
81欲しい
91: 2020/12/28(月) 09:49:59.45 ID:nzKdCTQAO
コンマ80
視聴覚室
俺「な、なんだ…!?これ…」ドクンッドクンッ...
俺「こんな事……。こんな事、ある筈が…」ブルブル...
周りの生徒達『』ビクビク...
俺「か、確認しに行かないと…!今直ぐに…」ゴクリッ...
舞園「いやあぁぁぁっ!?」ガタンッ!
俺「えっ?…」チラッ
俺(…色々とパニックになっていた俺の頭を我に返させたのは、同じく俺の隣でDVDを見ていた舞園さんの叫び声だった)
俺「ま、舞園…さん?…」
舞園「頃すとか殺されるとか…いったい何なの…?もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
俺「ぁ……」
霧切「…貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」 ガタッ
モニター「」 パッ
モノクマ『目的?目的だって?それはね…絶望』
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
俺「あっ!?」
俺(怯えきった彼女は出て行ってしまった…)
俺(直ぐに追った方が良いんだろうが…俺ってば嫌われて二度と話しかけて来るなって昨日言われたんだよな…)
俺「……。」
1…あんなヒステリック女どうでも良いや。話しかけないでって言われた通り放置しよう
2嫌われたからどうした!こんな時に仲間を放ってはおけない!
多数決下3まで
視聴覚室
俺「な、なんだ…!?これ…」ドクンッドクンッ...
俺「こんな事……。こんな事、ある筈が…」ブルブル...
周りの生徒達『』ビクビク...
俺「か、確認しに行かないと…!今直ぐに…」ゴクリッ...
舞園「いやあぁぁぁっ!?」ガタンッ!
俺「えっ?…」チラッ
俺(…色々とパニックになっていた俺の頭を我に返させたのは、同じく俺の隣でDVDを見ていた舞園さんの叫び声だった)
俺「ま、舞園…さん?…」
舞園「頃すとか殺されるとか…いったい何なの…?もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
俺「ぁ……」
霧切「…貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」 ガタッ
モニター「」 パッ
モノクマ『目的?目的だって?それはね…絶望』
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
俺「あっ!?」
俺(怯えきった彼女は出て行ってしまった…)
俺(直ぐに追った方が良いんだろうが…俺ってば嫌われて二度と話しかけて来るなって昨日言われたんだよな…)
俺「……。」
1…あんなヒステリック女どうでも良いや。話しかけないでって言われた通り放置しよう
2嫌われたからどうした!こんな時に仲間を放ってはおけない!
多数決下3まで
92: 2020/12/28(月) 09:53:01.16 ID:YGfHOT+yO
1
94: 2020/12/28(月) 10:12:41.34 ID:nzKdCTQAO
視聴覚室
俺(…あんなヒステリック女どうでも良いや。話しかけないでって言われた通り放置しよう)
他の生徒達「」ゾロゾロ...
俺(他の生徒達もまた気味が悪くなって、視聴覚室を後にして行く…)
モノクマ『うふふふ。あっはっはっはっ、あーはっはっはっ!』
霧切「……。」
セレス「…。」
十神「…。」
俺(霧切さん、セレスさん、十神君は凄いな…。あんな映像を見ても全く動じず…)
俺(…いや、罠と分かりきってた以上実はもしかして見なかったのか?)
俺「はぁ…。俺も見なきゃ良かった…」
俺(俺ももっと冷静な対応ができる人間にならないと…)スタスタ
寄宿舎側廊下
俺「はぁ…」スタスタ
俺(さっきのあの映像…本当に何だったんだろ…)
俺「とにかく今日は俺も疲れたしもう寝るかな…」スッ
朝日奈「あ、待って俺!」
俺「うん?朝日奈さん…?」
朝日奈「あ、あのさ…もし良かったら今日の夜一緒に居てくれないかな?…」
俺「……えっ?」
朝日奈「さっきの映像、怖かったからさ…」
俺「ああ…。分かるよ…。でも流石に俺と二人きりじゃ……その…」
俺(俺と朝日奈さんって未だそこまで親しく無い友達の友達みたいな関係だし…間がもたないと言うか…)
朝日奈「ううん。大神さんも誘ったんだ」
俺「…うん?大神さんも?」
俺(…ならますます俺必要なく無いか?)
朝日奈「そう…。でも大神さんって、あの手紙で脅されてるからさ…」
俺「ああ…」
俺(…確かに、こんな時に内通者だった人と二人きりは結構な信頼関係築いて無いと厳しいよな)
俺(流石の朝日奈さんも2日じゃ厳しかったのか…)
1いいよ。朝日奈さんがそれで安心できるなら俺も付き合うよ
2ごめん…。付き合ってはあげたいけど、俺も今日は疲れてるからもう部屋に帰って寝るよ
多数決下3まで
俺(…あんなヒステリック女どうでも良いや。話しかけないでって言われた通り放置しよう)
他の生徒達「」ゾロゾロ...
俺(他の生徒達もまた気味が悪くなって、視聴覚室を後にして行く…)
モノクマ『うふふふ。あっはっはっはっ、あーはっはっはっ!』
霧切「……。」
セレス「…。」
十神「…。」
俺(霧切さん、セレスさん、十神君は凄いな…。あんな映像を見ても全く動じず…)
俺(…いや、罠と分かりきってた以上実はもしかして見なかったのか?)
俺「はぁ…。俺も見なきゃ良かった…」
俺(俺ももっと冷静な対応ができる人間にならないと…)スタスタ
寄宿舎側廊下
俺「はぁ…」スタスタ
俺(さっきのあの映像…本当に何だったんだろ…)
俺「とにかく今日は俺も疲れたしもう寝るかな…」スッ
朝日奈「あ、待って俺!」
俺「うん?朝日奈さん…?」
朝日奈「あ、あのさ…もし良かったら今日の夜一緒に居てくれないかな?…」
俺「……えっ?」
朝日奈「さっきの映像、怖かったからさ…」
俺「ああ…。分かるよ…。でも流石に俺と二人きりじゃ……その…」
俺(俺と朝日奈さんって未だそこまで親しく無い友達の友達みたいな関係だし…間がもたないと言うか…)
朝日奈「ううん。大神さんも誘ったんだ」
俺「…うん?大神さんも?」
俺(…ならますます俺必要なく無いか?)
朝日奈「そう…。でも大神さんって、あの手紙で脅されてるからさ…」
俺「ああ…」
俺(…確かに、こんな時に内通者だった人と二人きりは結構な信頼関係築いて無いと厳しいよな)
俺(流石の朝日奈さんも2日じゃ厳しかったのか…)
1いいよ。朝日奈さんがそれで安心できるなら俺も付き合うよ
2ごめん…。付き合ってはあげたいけど、俺も今日は疲れてるからもう部屋に帰って寝るよ
多数決下3まで
95: 2020/12/28(月) 10:36:58.51 ID:3O1N7uap0
1
100: 2020/12/28(月) 11:14:37.89 ID:bYj9MitL0
廊下
俺「いいよ。朝日奈さんがそれで安心できるなら俺も付き合うよ」
朝日奈「ありがとう!じゃあ食堂に行こっ!」
俺「食堂?」
朝日奈「うん!付き合ってくれるお礼にロイヤルミルクティーを淹れてあげる」
厨房
朝日奈「これで出来上がりっと」コトッ
俺「おっ…良い匂いだ」クンクン
朝日奈「えへへ。でしょ?遠慮無く飲んで飲んで」
大神「うむ……」ズズ...
俺「あ、美味しい…」ズズ...
朝日奈「へへ。なら良かった」
扉「」ガラッ
大神「…む?」
舞園「あ…こんばんわ」
俺(舞園さんだ…)プイッ
朝日奈「舞園ちゃん大丈夫…?さっき視聴覚室でかなり怖がってたけど…」
舞園「あぁ…はい。大丈夫です。ご心配をおかけしました…」スタスタ
大神「だが、このような時間にどうしたのだ?…」
舞園「私も喉が渇いて…」スタスタ
俺背後「」
舞園「……。」スタスタ
俺「……。」
舞園(…俺君は親しい大神さんや朝日奈さんと一緒に居る。彼を狙うのは難しいか)スッ
冷蔵庫「」ガチャッ
舞園「……。」スッ...
舞園「それじゃあおやすみなさい…」スタスタ
朝日奈「あ、うん。おやすみ」
大神「うむ…」
俺「…。」
扉「」バタンッ
俺(行ったか…)
朝日奈「あれ?厨房の包丁が一本無くなってる…?」
俺「いつの間に無くなったんだ?…」
大神「うむ…」
俺(もしかして舞園さん…?いや…分からないな。彼女の事はもう、何も…)
俺「いいよ。朝日奈さんがそれで安心できるなら俺も付き合うよ」
朝日奈「ありがとう!じゃあ食堂に行こっ!」
俺「食堂?」
朝日奈「うん!付き合ってくれるお礼にロイヤルミルクティーを淹れてあげる」
厨房
朝日奈「これで出来上がりっと」コトッ
俺「おっ…良い匂いだ」クンクン
朝日奈「えへへ。でしょ?遠慮無く飲んで飲んで」
大神「うむ……」ズズ...
俺「あ、美味しい…」ズズ...
朝日奈「へへ。なら良かった」
扉「」ガラッ
大神「…む?」
舞園「あ…こんばんわ」
俺(舞園さんだ…)プイッ
朝日奈「舞園ちゃん大丈夫…?さっき視聴覚室でかなり怖がってたけど…」
舞園「あぁ…はい。大丈夫です。ご心配をおかけしました…」スタスタ
大神「だが、このような時間にどうしたのだ?…」
舞園「私も喉が渇いて…」スタスタ
俺背後「」
舞園「……。」スタスタ
俺「……。」
舞園(…俺君は親しい大神さんや朝日奈さんと一緒に居る。彼を狙うのは難しいか)スッ
冷蔵庫「」ガチャッ
舞園「……。」スッ...
舞園「それじゃあおやすみなさい…」スタスタ
朝日奈「あ、うん。おやすみ」
大神「うむ…」
俺「…。」
扉「」バタンッ
俺(行ったか…)
朝日奈「あれ?厨房の包丁が一本無くなってる…?」
俺「いつの間に無くなったんだ?…」
大神「うむ…」
俺(もしかして舞園さん…?いや…分からないな。彼女の事はもう、何も…)
103: 2020/12/28(月) 11:33:40.77 ID:bYj9MitL0
朝日奈部屋
朝日奈「さくらちゃん、俺。いらっしゃい」
大神「ああ…」スタスタ
俺「本当に良かったのかな?俺まで…」スタスタ
朝日奈「いいっていいって」ニコッ
大神「ああ…。俺なら大丈夫だろう…」
俺「そっか…。ならお邪魔します」
俺(夜時間になり、食堂がロックされてしまったので俺達は朝日奈の個室に場所を移して話す事にした)
俺(何か女子会に参加する男子みたいな構図で緊張するな…)
──と思っていたが、
朝日奈「ウチの弟も陸上が得意でさぁ~」
大神「フッ…姉と弟は似ると言う事か…」
俺「へぇ、でも朝日奈さんって一人っ子だと思ってた」
朝日奈「俺は兄弟とか居ないの?」
俺「俺は一人っ子だけど、犬を飼っててさ」
朝日奈「えー!意外!?どんなの?」
俺「何かツノが生えてて、ずっとあうあう言って泣いてて甘い物が大好きで…」
朝日奈「何それ…?聞いた事無いんだけど…本当に犬?…」
俺「うん。母さんは犬だって言ってたから犬なんだよきっと」
大神「ここから出たら一度見に行かせて貰いたいものだな…」
朝日奈「私も私も!」
俺「うんうん。勿論来てくれ。友達なんだしさ」
──俺の不安は何だったのか、普通に盛り上がり夜中まで話したのだった
朝日奈の好感度が5に上がった
大神の好感度が7に上がった
朝日奈「さくらちゃん、俺。いらっしゃい」
大神「ああ…」スタスタ
俺「本当に良かったのかな?俺まで…」スタスタ
朝日奈「いいっていいって」ニコッ
大神「ああ…。俺なら大丈夫だろう…」
俺「そっか…。ならお邪魔します」
俺(夜時間になり、食堂がロックされてしまったので俺達は朝日奈の個室に場所を移して話す事にした)
俺(何か女子会に参加する男子みたいな構図で緊張するな…)
──と思っていたが、
朝日奈「ウチの弟も陸上が得意でさぁ~」
大神「フッ…姉と弟は似ると言う事か…」
俺「へぇ、でも朝日奈さんって一人っ子だと思ってた」
朝日奈「俺は兄弟とか居ないの?」
俺「俺は一人っ子だけど、犬を飼っててさ」
朝日奈「えー!意外!?どんなの?」
俺「何かツノが生えてて、ずっとあうあう言って泣いてて甘い物が大好きで…」
朝日奈「何それ…?聞いた事無いんだけど…本当に犬?…」
俺「うん。母さんは犬だって言ってたから犬なんだよきっと」
大神「ここから出たら一度見に行かせて貰いたいものだな…」
朝日奈「私も私も!」
俺「うんうん。勿論来てくれ。友達なんだしさ」
──俺の不安は何だったのか、普通に盛り上がり夜中まで話したのだった
朝日奈の好感度が5に上がった
大神の好感度が7に上がった
104: 2020/12/28(月) 11:41:20.11 ID:bYj9MitL0
翌朝
廊下
俺「ふわぁ…」
俺(昨日は久しぶりに夜更かししたからか、朝は眠いな…)スタスタ
俺(まぁ大神さんや朝日奈さんとは盛り上がって親密になれたから良いんだけど…)
俺「おはよう皆んな」スタスタ
食堂
朝日奈「おはよう俺」
石丸「おはよう俺君!」
不二咲「おはよう」
大神「うむ…」
俺(朝食会の集合時間である8時より前には来ている朝日奈さん、大神さん、石丸君、不二咲君の4人は規則正しい高校生に分類される面々だ)
大和田「うぃーす」スタスタ
山田「何やら良い匂いがしますなぁ」スタスタ
江ノ島「ごめーん。メイクに時間かかっちゃった」スタスタ
俺(そして、多少ルーズな時間感覚の面々…大半の高校生がこの分類に入るだろう)
俺(後一人…。しっかり者である舞園さんだけは、いつも江ノ島さん達より早く来てる筈なんだが…)
俺「あっ…」
舞園「おはよう御座います…。すみません寝坊しました…」スタスタ
朝日奈「舞園ちゃんが寝坊なんて珍しいね」
舞園「ええ。昨日なかなか寝付けなかったので…」
俺(…舞園さんはいつものように現れたが…何故かいつもより、やつれているような気がした)
俺(まぁ昨日は一番あの動機とやらの映像に動揺してたし仕方ないな…)
廊下
俺「ふわぁ…」
俺(昨日は久しぶりに夜更かししたからか、朝は眠いな…)スタスタ
俺(まぁ大神さんや朝日奈さんとは盛り上がって親密になれたから良いんだけど…)
俺「おはよう皆んな」スタスタ
食堂
朝日奈「おはよう俺」
石丸「おはよう俺君!」
不二咲「おはよう」
大神「うむ…」
俺(朝食会の集合時間である8時より前には来ている朝日奈さん、大神さん、石丸君、不二咲君の4人は規則正しい高校生に分類される面々だ)
大和田「うぃーす」スタスタ
山田「何やら良い匂いがしますなぁ」スタスタ
江ノ島「ごめーん。メイクに時間かかっちゃった」スタスタ
俺(そして、多少ルーズな時間感覚の面々…大半の高校生がこの分類に入るだろう)
俺(後一人…。しっかり者である舞園さんだけは、いつも江ノ島さん達より早く来てる筈なんだが…)
俺「あっ…」
舞園「おはよう御座います…。すみません寝坊しました…」スタスタ
朝日奈「舞園ちゃんが寝坊なんて珍しいね」
舞園「ええ。昨日なかなか寝付けなかったので…」
俺(…舞園さんはいつものように現れたが…何故かいつもより、やつれているような気がした)
俺(まぁ昨日は一番あの動機とやらの映像に動揺してたし仕方ないな…)
105: 2020/12/28(月) 11:42:58.01 ID:bYj9MitL0
食堂
大神「江ノ島盾子よ…」
江ノ島「何よ?」
大神「失礼だが、雑誌で見る時と少し印象が違うようだが…?」
江ノ島「あっははは。アレは雑誌用に盛ってるんだって」
江ノ島「画像編集ソフト知ってんでしょう?」
大神「何と…」
江ノ島「それくらいで驚かないでよ~。軽く凹むんですけど~」
俺(超高校級のギャルなのに画像編集ソフト使って細工してるとか有りなのか…)
俺(只の幸運でしかない俺も人の事言えないが…)
俺(そして俺達が揃ってから間を置いて現れるのが…)
霧切「おはよう…」スタスタ
セレス「おはよう御座います」スタスタ
腐川「な、何よ…。遅れたって誰もあたしの事なんて気にかけて無いんだし良いじゃない…」
葉隠「ふあぁ…寝坊じゃねーって。道に迷っただけだべ」
葉隠「実際、バミューダトライアングルの仕業だべ」スタスタ
俺(…時間は愚か、他人の事すら気にしないマイペースな連中だ)
石丸「うむ…未だ全員揃って無いな」
朝日奈「未だ桑田と十神が来て無いね」
十神「…。」スタスタ
大和田「おう十神、おめぇ桑田を知らねえか?」
十神「オレが知る訳無いだろう。今自分の部屋から歩いてきたところだ」ガタッ
朝日奈「まぁ桑田だし、部屋で未だ寝てるんじゃ無い?」
山田「桑田怜恩殿はよく寝坊をする人ですからねぇ」
石丸「ええい!流石にこの寝坊は見過ごせん!僕が直接部屋へ行って起こして来る!」スタスタ
十神「フン…」
霧切「……。」
俺(あの霧切って子、こんな状況でも椅子に座って目瞑ってるし…どんだけ眠いんだよ)
俺「ま、まぁとりあえず皆んな揃いそうだし朝食の準備を始めようか」
朝日奈「うん。そうだね」
大神「良かろう…」
俺(しかし、俺達がいつも通り朝食の用意の準備に取り掛かかろうとした時だった)
石丸「皆んな!待ってくれ!」
朝日奈「石丸?どうしたの?桑田は?」
石丸「それが…居ないんだ…。部屋の何処にも…」
俺「…え?」
大神「江ノ島盾子よ…」
江ノ島「何よ?」
大神「失礼だが、雑誌で見る時と少し印象が違うようだが…?」
江ノ島「あっははは。アレは雑誌用に盛ってるんだって」
江ノ島「画像編集ソフト知ってんでしょう?」
大神「何と…」
江ノ島「それくらいで驚かないでよ~。軽く凹むんですけど~」
俺(超高校級のギャルなのに画像編集ソフト使って細工してるとか有りなのか…)
俺(只の幸運でしかない俺も人の事言えないが…)
俺(そして俺達が揃ってから間を置いて現れるのが…)
霧切「おはよう…」スタスタ
セレス「おはよう御座います」スタスタ
腐川「な、何よ…。遅れたって誰もあたしの事なんて気にかけて無いんだし良いじゃない…」
葉隠「ふあぁ…寝坊じゃねーって。道に迷っただけだべ」
葉隠「実際、バミューダトライアングルの仕業だべ」スタスタ
俺(…時間は愚か、他人の事すら気にしないマイペースな連中だ)
石丸「うむ…未だ全員揃って無いな」
朝日奈「未だ桑田と十神が来て無いね」
十神「…。」スタスタ
大和田「おう十神、おめぇ桑田を知らねえか?」
十神「オレが知る訳無いだろう。今自分の部屋から歩いてきたところだ」ガタッ
朝日奈「まぁ桑田だし、部屋で未だ寝てるんじゃ無い?」
山田「桑田怜恩殿はよく寝坊をする人ですからねぇ」
石丸「ええい!流石にこの寝坊は見過ごせん!僕が直接部屋へ行って起こして来る!」スタスタ
十神「フン…」
霧切「……。」
俺(あの霧切って子、こんな状況でも椅子に座って目瞑ってるし…どんだけ眠いんだよ)
俺「ま、まぁとりあえず皆んな揃いそうだし朝食の準備を始めようか」
朝日奈「うん。そうだね」
大神「良かろう…」
俺(しかし、俺達がいつも通り朝食の用意の準備に取り掛かかろうとした時だった)
石丸「皆んな!待ってくれ!」
朝日奈「石丸?どうしたの?桑田は?」
石丸「それが…居ないんだ…。部屋の何処にも…」
俺「…え?」
106: 2020/12/28(月) 11:43:43.93 ID:bYj9MitL0
体育館
俺「桑田くーん」スタスタ
朝日奈「桑田~?」
大神「桑田…何処だ?…」
俺(俺達は手分けして桑田君を探す事になった)
俺(体調の悪い舞園さんやどうでも良さそうな十神君やセレスさん、腐川さん等食堂に残った人を除いて…)
朝日奈「体育館には居ないのかな?」
俺「朝日奈さんと大神さんは引き続きここを頼む。俺は他の人の所見に行ってみるよ」
朝日奈「うん。分かった」
大神「もしやとは思うが…気を付けるのだぞ…」
俺「いや、そんなまさか…はは。とりあえず行ってくる」スタスタ
俺(彼は朝食会にも出ず、いったい何処へ行ったんだ?…)
学園側廊下
俺「あ…」
霧切「……。」
俺「え、えっと…桑田君、見つけた霧切さん?…」
霧切「ええ」
俺「えっ!?本当!?いったい何処に…」
霧切「その前にお願いがあるんだけど」
俺「…うん?」
霧切「直ぐに皆んなをここに呼んで来て」
俺「ここに?…」チラッ
教室扉「」
霧切「…私はここを離れられないから」
俺「あ、ああ…?よく分からんが分かった…皆んなを集めてくるよ」スタスタ
俺(霧切さん…。何気に初めて話したな…)
俺(彼女の事は未だに全く分からないし、才能すら不明なまま…。いったい彼女はどんな才能でこの学園に来たんだろうか…)
俺「とりあえず皆んなを呼びに行かないと」タッタッタッ
俺「桑田くーん」スタスタ
朝日奈「桑田~?」
大神「桑田…何処だ?…」
俺(俺達は手分けして桑田君を探す事になった)
俺(体調の悪い舞園さんやどうでも良さそうな十神君やセレスさん、腐川さん等食堂に残った人を除いて…)
朝日奈「体育館には居ないのかな?」
俺「朝日奈さんと大神さんは引き続きここを頼む。俺は他の人の所見に行ってみるよ」
朝日奈「うん。分かった」
大神「もしやとは思うが…気を付けるのだぞ…」
俺「いや、そんなまさか…はは。とりあえず行ってくる」スタスタ
俺(彼は朝食会にも出ず、いったい何処へ行ったんだ?…)
学園側廊下
俺「あ…」
霧切「……。」
俺「え、えっと…桑田君、見つけた霧切さん?…」
霧切「ええ」
俺「えっ!?本当!?いったい何処に…」
霧切「その前にお願いがあるんだけど」
俺「…うん?」
霧切「直ぐに皆んなをここに呼んで来て」
俺「ここに?…」チラッ
教室扉「」
霧切「…私はここを離れられないから」
俺「あ、ああ…?よく分からんが分かった…皆んなを集めてくるよ」スタスタ
俺(霧切さん…。何気に初めて話したな…)
俺(彼女の事は未だに全く分からないし、才能すら不明なまま…。いったい彼女はどんな才能でこの学園に来たんだろうか…)
俺「とりあえず皆んなを呼びに行かないと」タッタッタッ
107: 2020/12/28(月) 11:44:51.79 ID:bYj9MitL0
──数分後
教室
俺「霧切さん。皆んなを集めてきたけど…」
霧切「…ありがとう」
山田「我々に見て貰いたい物とは何ですかな?もしや、霧切響子殿についての…///」
朝日奈「あ、あわわ….///」
江ノ島「ストレートなセクハラマジでやめろっつの…」
十神「桑田を発見したにも関わらず、お前がこの部屋に誰も入る事無いように見張りながら、そいつを使いオレ達をわざわざ呼び出したんだ」
十神「オレは既に凡その検討はついてるがな」
俺「うん?…」
セレス「とにかく、こうしてちゃんと皆んな集まったんですし中を確認させて貰っても宜しいでしょうか?」
霧切「ええ…。いいわよ」スッ
俺(桑田君が中に居るだけじゃ無いのか?いったい何があるんだ?…)スタスタ
舞園「……。」
扉「」ガラッ
俺「……ッ!?」
朝日奈「ひっ…」ゾクゾクッ!
葉隠「うっ…ぎゃあぁぁぁっ!?」
十神「フン…。やはりな…」
俺(教室の中にあったのは、血の海に倒れている…)
桑田「」ドクドク...
俺(桑田怜恩君の、変わり果てた姿があった……)
教室
俺「霧切さん。皆んなを集めてきたけど…」
霧切「…ありがとう」
山田「我々に見て貰いたい物とは何ですかな?もしや、霧切響子殿についての…///」
朝日奈「あ、あわわ….///」
江ノ島「ストレートなセクハラマジでやめろっつの…」
十神「桑田を発見したにも関わらず、お前がこの部屋に誰も入る事無いように見張りながら、そいつを使いオレ達をわざわざ呼び出したんだ」
十神「オレは既に凡その検討はついてるがな」
俺「うん?…」
セレス「とにかく、こうしてちゃんと皆んな集まったんですし中を確認させて貰っても宜しいでしょうか?」
霧切「ええ…。いいわよ」スッ
俺(桑田君が中に居るだけじゃ無いのか?いったい何があるんだ?…)スタスタ
舞園「……。」
扉「」ガラッ
俺「……ッ!?」
朝日奈「ひっ…」ゾクゾクッ!
葉隠「うっ…ぎゃあぁぁぁっ!?」
十神「フン…。やはりな…」
俺(教室の中にあったのは、血の海に倒れている…)
桑田「」ドクドク...
俺(桑田怜恩君の、変わり果てた姿があった……)
109: 2020/12/28(月) 11:47:18.29 ID:bYj9MitL0
教室
大和田「く、桑田ッ!?テメェッ…!」スッ
霧切「…無駄よ」
大和田「あぁん!?」クルッ
霧切「私も発見当時、直ぐに彼の生氏を確認したけど既に氏後かなりの時間が経っているみたい」
江ノ島「それってつまり…」
霧切「…残念だけど、桑田君は何者かに殺された可能性が高いわ」
周りの生徒達「…!?」ザワッ...
俺「嘘だろ…?そんな、本当に殺人が起きるとか……」
俺(俺はこんな状況に置かれていても、直ぐに外部から助けが来て仲間内で殺人なんか起きる訳が無いと気楽に考えていた…)
桑田「」
俺(…だが、こうして本当に殺人が起きた事で俺の甘過ぎる認識は間違いだったのだと)
俺(皮肉にも、仲間の一人が犠牲になってから再認識させられたのだった…)
石丸「な、何故このような事が…。と、とにかくここは先ず彼を…」
モニター『』ブツッ
全員「??」クルッ
モノクマ『ピンポンパンポーン。氏体が発見されました。至急、体育館へ集まって下さい。至急!至急!!』
江ノ島「はぁ!?」
石丸「こ、こんな時にいったい何を…」
十神「…オレは行くぞ」スタスタ
葉隠「ええっ!?」
大和田「なっ…!?テメェ!」
霧切「…いいえ。今は十神君のように体育館に集まるのが賢明でしょうね」
不二咲「霧切さん?…」グスッ
大神「どう言う事だ…?」
霧切「私達は囚われの身なのよ。無闇に敵に逆らう訳にはいかないわ」
霧切「これ以上、犠牲を増やさない為にもね…」
周りの生徒達「…。」
桑田「」
俺(霧切さんの言葉により、皆んながゾロゾロと体育館へ向かって行った…)
俺「……。」
桑田「」
俺「……クソッ」
俺(桑田君を頃したのは、きっと俺達をこんな目に遭わせたモノクマだ…)グッ
俺(あいつ…。今度こそ…)タッタッタッ
舞園「……。」
大和田「く、桑田ッ!?テメェッ…!」スッ
霧切「…無駄よ」
大和田「あぁん!?」クルッ
霧切「私も発見当時、直ぐに彼の生氏を確認したけど既に氏後かなりの時間が経っているみたい」
江ノ島「それってつまり…」
霧切「…残念だけど、桑田君は何者かに殺された可能性が高いわ」
周りの生徒達「…!?」ザワッ...
俺「嘘だろ…?そんな、本当に殺人が起きるとか……」
俺(俺はこんな状況に置かれていても、直ぐに外部から助けが来て仲間内で殺人なんか起きる訳が無いと気楽に考えていた…)
桑田「」
俺(…だが、こうして本当に殺人が起きた事で俺の甘過ぎる認識は間違いだったのだと)
俺(皮肉にも、仲間の一人が犠牲になってから再認識させられたのだった…)
石丸「な、何故このような事が…。と、とにかくここは先ず彼を…」
モニター『』ブツッ
全員「??」クルッ
モノクマ『ピンポンパンポーン。氏体が発見されました。至急、体育館へ集まって下さい。至急!至急!!』
江ノ島「はぁ!?」
石丸「こ、こんな時にいったい何を…」
十神「…オレは行くぞ」スタスタ
葉隠「ええっ!?」
大和田「なっ…!?テメェ!」
霧切「…いいえ。今は十神君のように体育館に集まるのが賢明でしょうね」
不二咲「霧切さん?…」グスッ
大神「どう言う事だ…?」
霧切「私達は囚われの身なのよ。無闇に敵に逆らう訳にはいかないわ」
霧切「これ以上、犠牲を増やさない為にもね…」
周りの生徒達「…。」
桑田「」
俺(霧切さんの言葉により、皆んながゾロゾロと体育館へ向かって行った…)
俺「……。」
桑田「」
俺「……クソッ」
俺(桑田君を頃したのは、きっと俺達をこんな目に遭わせたモノクマだ…)グッ
俺(あいつ…。今度こそ…)タッタッタッ
舞園「……。」
110: 2020/12/28(月) 11:50:05.41 ID:bYj9MitL0
学級裁判ルール説明は同じなのでカット
体育館
江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」
モノクマ「そんな身勝手な」
江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?頃し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」
モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ」
モノクマ「だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ
モノクマ「どうしても通りたければ、僕を倒してからにしろ!」テッテッテッテッ
江ノ島「ッ…!」スッ
江ノ島足「」クッ
俺「ぁっ…」
江ノ島ブーツ「モノクマ「ギュムッ!」」
江ノ島「はい。これで満足?」
モノクマ「そっちこそ!」
江ノ島「あ?」
モノクマ「学園長ことモノクマへの暴力を禁ずると言った筈だよね!?」プウンプウンプウン
モノクマ「助けてグングニールの槍!」
俺(彼女の間近くに居た俺は…)
1助けに入れば自分も巻き込まれかねないと思ったが、咄嗟に手を伸ばした
2…流石に身体が動かなかった
多数決下3まで
体育館
江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」
モノクマ「そんな身勝手な」
江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?頃し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」
モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ」
モノクマ「だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ
モノクマ「どうしても通りたければ、僕を倒してからにしろ!」テッテッテッテッ
江ノ島「ッ…!」スッ
江ノ島足「」クッ
俺「ぁっ…」
江ノ島ブーツ「モノクマ「ギュムッ!」」
江ノ島「はい。これで満足?」
モノクマ「そっちこそ!」
江ノ島「あ?」
モノクマ「学園長ことモノクマへの暴力を禁ずると言った筈だよね!?」プウンプウンプウン
モノクマ「助けてグングニールの槍!」
俺(彼女の間近くに居た俺は…)
1助けに入れば自分も巻き込まれかねないと思ったが、咄嗟に手を伸ばした
2…流石に身体が動かなかった
多数決下3まで
111: 2020/12/28(月) 11:51:16.74 ID:zYnUJkSwO
1
113: 2020/12/28(月) 11:57:59.68 ID:bYj9MitL0
体育館
俺「ッ…!」バッ
俺(桑田君のグロテスクな氏体を目撃し…)
俺(そしてもうこれ以上、誰の氏体も見たくないと思ったのか…)
俺手「」バッ
俺(助けに入れば自分も巻き込まれかねないとは思ったが…俺は咄嗟に彼女の背中に手を伸ばしていた)
グングニールの槍「」ヒュウウウン!!
江ノ島背中「」
俺手「」
俺(……ダメだ!間に合わない…!)
グングニールの槍「」ビュオオッ!!
コンマ下二桁
96以上間一発で江ノ島を抱えて横っ飛びをし、助け出した
81~95江ノ島を突き飛ばした結果、俺の腕が貫かれた(捜査不可)
51~80手を伸ばした…が、間に合わなかった
50以下江ノ島を無理矢理庇った結果、俺が身体を貫かれて氏んでしまった…
安価下
俺「ッ…!」バッ
俺(桑田君のグロテスクな氏体を目撃し…)
俺(そしてもうこれ以上、誰の氏体も見たくないと思ったのか…)
俺手「」バッ
俺(助けに入れば自分も巻き込まれかねないとは思ったが…俺は咄嗟に彼女の背中に手を伸ばしていた)
グングニールの槍「」ヒュウウウン!!
江ノ島背中「」
俺手「」
俺(……ダメだ!間に合わない…!)
グングニールの槍「」ビュオオッ!!
コンマ下二桁
96以上間一発で江ノ島を抱えて横っ飛びをし、助け出した
81~95江ノ島を突き飛ばした結果、俺の腕が貫かれた(捜査不可)
51~80手を伸ばした…が、間に合わなかった
50以下江ノ島を無理矢理庇った結果、俺が身体を貫かれて氏んでしまった…
安価下
114: 2020/12/28(月) 11:59:43.57 ID:3O1N7uap0
a
117: 2020/12/28(月) 12:07:37.48 ID:bYj9MitL0
コンマ57
体育館
ヒュ-ンヒュ-ンヒュ-ンドシュドシュドシュッ!
俺「ぁ……」ゾクッ…
周りの生徒達「はっ…!?」ゾクッ
江ノ島「大量の槍」ドクドク…
江ノ島「あれ…?おかしくない…?何で…あたしが……」ドクドク...
江ノ島「はっ…」ドサッ
俺(俺の伸ばした手は間に合う事無く…)
俺(…大量の槍に串刺しにされた江ノ島さんは、最後に目を見開くと線が切れたかのようにそのまま崩れ落ちた)
舞園「きゃあぁぁぁぁっ!?」
葉隠「うわぁぁぁぁっ!?」
腐川「血が…」ドサッ
不二咲「そ、そんな…」
俺「ッ…」
江ノ島「」ドクドク...
俺(目の前で…見せしめかのように…。江ノ島さんが殺された…。あいつに…!)ギロッ!
モノクマ「関係無い所ではできるだけ氏人は出さないようにと思ってたんだけど、見せしめは必要だったみたいだね」スタスタ
モノクマ「でもこれでオマエラも分かってくれただろ?僕は本気だよ」
モノクマ「と言う事で捜査を頑張って下さいね。では、後程学級裁判で会いましょう」ピョ-ン
体育館
ヒュ-ンヒュ-ンヒュ-ンドシュドシュドシュッ!
俺「ぁ……」ゾクッ…
周りの生徒達「はっ…!?」ゾクッ
江ノ島「大量の槍」ドクドク…
江ノ島「あれ…?おかしくない…?何で…あたしが……」ドクドク...
江ノ島「はっ…」ドサッ
俺(俺の伸ばした手は間に合う事無く…)
俺(…大量の槍に串刺しにされた江ノ島さんは、最後に目を見開くと線が切れたかのようにそのまま崩れ落ちた)
舞園「きゃあぁぁぁぁっ!?」
葉隠「うわぁぁぁぁっ!?」
腐川「血が…」ドサッ
不二咲「そ、そんな…」
俺「ッ…」
江ノ島「」ドクドク...
俺(目の前で…見せしめかのように…。江ノ島さんが殺された…。あいつに…!)ギロッ!
モノクマ「関係無い所ではできるだけ氏人は出さないようにと思ってたんだけど、見せしめは必要だったみたいだね」スタスタ
モノクマ「でもこれでオマエラも分かってくれただろ?僕は本気だよ」
モノクマ「と言う事で捜査を頑張って下さいね。では、後程学級裁判で会いましょう」ピョ-ン
118: 2020/12/28(月) 12:13:55.27 ID:bYj9MitL0
体育館
江ノ島「」
十神「少なくとも江ノ島が犯人ではなかったと言う事か」
セレス「では、捜査を始めましょう?こんな場所に固まっていても時間の無駄ですもの」
霧切「…。」
俺「でも、こんなまま…」
セレス「わたくしは忠告した筈ですよ?どんな者でも、適応力の無い者から氏んで行くのだと。自業自得ですわ」ニコッ
朝日奈「幾ら何でもあんまりじゃん!」
霧切「…今は誰が犯人なのかを突き止めるのが先。そうで無いと、全員纏めて処刑されるだけ」
俺「ッ…」
俺(確かに霧切さんの言う通りではある…。もし桑田君を頃した犯人が見つけらなければ…)
俺「くっ…。犯人を見つけ出すしか…無いのか…」グッ...
───捜査開始
江ノ島「」
十神「少なくとも江ノ島が犯人ではなかったと言う事か」
セレス「では、捜査を始めましょう?こんな場所に固まっていても時間の無駄ですもの」
霧切「…。」
俺「でも、こんなまま…」
セレス「わたくしは忠告した筈ですよ?どんな者でも、適応力の無い者から氏んで行くのだと。自業自得ですわ」ニコッ
朝日奈「幾ら何でもあんまりじゃん!」
霧切「…今は誰が犯人なのかを突き止めるのが先。そうで無いと、全員纏めて処刑されるだけ」
俺「ッ…」
俺(確かに霧切さんの言う通りではある…。もし桑田君を頃した犯人が見つけらなければ…)
俺「くっ…。犯人を見つけ出すしか…無いのか…」グッ...
───捜査開始
119: 2020/12/28(月) 12:36:40.68 ID:bYj9MitL0
体育館
葉隠「うわっ、何だこれ?ページが増えてるぞ!?」
電子手帳「」
俺「モノクマファイルに?」カチッ
山田「これは!?桑田怜恩殿の氏因が克明に書かれていますぞ!」カチッ
俺「被害者の名は桑田怜恩…。氏亡現場は1階教室。氏亡時刻は深夜1時頃…。被害者には腹部に1箇所、背中に2箇所の傷が有り、氏因となったのは多量の血を流し過ぎた為の出血多量と見られる…」
不二咲「これアレだよね…。刑事事件とかでよく見る…」
十神「なるほどな…。このファイルをヒントに事件を捜査しろと言う事か」
俺「……。」
俺(とりあえずこのファイルは証拠となるかもしれない…。覚えておこう)
>コトダマ「モノクマファイル1」を入手した
霧切「…後は事件現場を直接捜査するしか無いみたいね」
セレス「事件現場の保管はどう致しますか?」
朝日奈「事件現場の保管?…」
セレス「もし犯人に事件現場に入られて荒らされてしまったら捜査が意味を為さなくなるでしょうう?」
大神「それならば我が見張っておこう…」
十神「フン…お前がだと?お前がクロの場合はどうする?」
大神「……。」
大和田「だったらオレも見張っておいてやる。二人で見張ってりゃ文句ねえだろう?」
大和田「頭を使うのはお前らに任せるぜ」
十神「いいだろう…ゲームスタートだ」スタスタ
山田「何やららしくなって来ましたなぁ…」スタスタ
セレス「フフッ…どうなるのか楽しみですわね」スタスタ
霧切「……。」スタスタ
俺(そうして、皆んなは事件の捜査へと向かって行った)
葉隠「うわっ、何だこれ?ページが増えてるぞ!?」
電子手帳「」
俺「モノクマファイルに?」カチッ
山田「これは!?桑田怜恩殿の氏因が克明に書かれていますぞ!」カチッ
俺「被害者の名は桑田怜恩…。氏亡現場は1階教室。氏亡時刻は深夜1時頃…。被害者には腹部に1箇所、背中に2箇所の傷が有り、氏因となったのは多量の血を流し過ぎた為の出血多量と見られる…」
不二咲「これアレだよね…。刑事事件とかでよく見る…」
十神「なるほどな…。このファイルをヒントに事件を捜査しろと言う事か」
俺「……。」
俺(とりあえずこのファイルは証拠となるかもしれない…。覚えておこう)
>コトダマ「モノクマファイル1」を入手した
霧切「…後は事件現場を直接捜査するしか無いみたいね」
セレス「事件現場の保管はどう致しますか?」
朝日奈「事件現場の保管?…」
セレス「もし犯人に事件現場に入られて荒らされてしまったら捜査が意味を為さなくなるでしょうう?」
大神「それならば我が見張っておこう…」
十神「フン…お前がだと?お前がクロの場合はどうする?」
大神「……。」
大和田「だったらオレも見張っておいてやる。二人で見張ってりゃ文句ねえだろう?」
大和田「頭を使うのはお前らに任せるぜ」
十神「いいだろう…ゲームスタートだ」スタスタ
山田「何やららしくなって来ましたなぁ…」スタスタ
セレス「フフッ…どうなるのか楽しみですわね」スタスタ
霧切「……。」スタスタ
俺(そうして、皆んなは事件の捜査へと向かって行った)
120: 2020/12/28(月) 12:58:21.69 ID:bYj9MitL0
体育館
俺(今の所、桑田君を頃した犯人は全く予想がつかないが…)
俺(落ち着け…必ず何か見えて来る筈だ)スッ
モノクマファイル1「」カチッ
俺「……。」
朝日奈「わ、私達もそろそろ行った方がいいかな…?」
俺「…いや、その前に朝日奈さんに確認しておきたい」
朝日奈「…え?」
俺「事件が起きたのが、深夜の1時頃だったら俺達は起きてたよな?」
朝日奈「あ…うん。確か盛り上がり過ぎて解散したのが深夜2時だったから…」
俺「うん。そうだとしたら俺、朝日奈さん、大神さんの3人には事件当時一緒に居たと言うアリバイがある事になる」
朝日奈「あ!そうだ!じゃあ私達3人は絶対に違うんだね!」
俺「ああ」
俺(最初はまさか大神さんが俺に相談せず早まって…と一瞬よぎったがやっぱり違う…犯人は俺達3人以外の誰かだ)
コトダマ「俺の証言」を入手した
俺「偶然だけど、この事件は俺達にとって有利だ。上手く行けば直ぐに解決できるかも」
朝日奈「本当!?やっぱ凄いね俺は!」ガシッ
俺手「」ギュッ
俺「あ、ああ…///」
俺「とりあえず俺達も後は事件現場を直接見てみないと…行こう」スタスタ
朝日奈「うん…怖いけど、やるしか無いもんね」スタスタ
舞園「……。」
江ノ島「」ドクドク...
舞園「どう…して…」ポロッ...
捜査結果
コンマ下二桁
99ジッチャンの名にかけて!
61以上学級裁判前に謎は全て解けてしまった…(弾丸フル補充)
31~60捜査に幸運も混ざった俺、桑田のポケットから運良く更なる証拠を見つけた(弾丸4つ補充。クロ自白確定)
11~30捜査初心者俺、証拠になる物ぽい奴だけメモしておいた(弾丸3つ補充)
10以下捜査下手俺、他に何も証拠は集められなかった…(弾丸2つのみ)
安価下(31以上で捜査能力、初心者から経験者(次回以降判定20%up)へと上昇)
俺(今の所、桑田君を頃した犯人は全く予想がつかないが…)
俺(落ち着け…必ず何か見えて来る筈だ)スッ
モノクマファイル1「」カチッ
俺「……。」
朝日奈「わ、私達もそろそろ行った方がいいかな…?」
俺「…いや、その前に朝日奈さんに確認しておきたい」
朝日奈「…え?」
俺「事件が起きたのが、深夜の1時頃だったら俺達は起きてたよな?」
朝日奈「あ…うん。確か盛り上がり過ぎて解散したのが深夜2時だったから…」
俺「うん。そうだとしたら俺、朝日奈さん、大神さんの3人には事件当時一緒に居たと言うアリバイがある事になる」
朝日奈「あ!そうだ!じゃあ私達3人は絶対に違うんだね!」
俺「ああ」
俺(最初はまさか大神さんが俺に相談せず早まって…と一瞬よぎったがやっぱり違う…犯人は俺達3人以外の誰かだ)
コトダマ「俺の証言」を入手した
俺「偶然だけど、この事件は俺達にとって有利だ。上手く行けば直ぐに解決できるかも」
朝日奈「本当!?やっぱ凄いね俺は!」ガシッ
俺手「」ギュッ
俺「あ、ああ…///」
俺「とりあえず俺達も後は事件現場を直接見てみないと…行こう」スタスタ
朝日奈「うん…怖いけど、やるしか無いもんね」スタスタ
舞園「……。」
江ノ島「」ドクドク...
舞園「どう…して…」ポロッ...
捜査結果
コンマ下二桁
99ジッチャンの名にかけて!
61以上学級裁判前に謎は全て解けてしまった…(弾丸フル補充)
31~60捜査に幸運も混ざった俺、桑田のポケットから運良く更なる証拠を見つけた(弾丸4つ補充。クロ自白確定)
11~30捜査初心者俺、証拠になる物ぽい奴だけメモしておいた(弾丸3つ補充)
10以下捜査下手俺、他に何も証拠は集められなかった…(弾丸2つのみ)
安価下(31以上で捜査能力、初心者から経験者(次回以降判定20%up)へと上昇)
121: 2020/12/28(月) 12:59:31.33 ID:n45kev+uO
ほい
128: 2020/12/28(月) 15:38:35.43 ID:bYj9MitL0
コンマ33(99)
教室
霧切「…。」
俺「……。」スッ
桑田「」
俺「桑田君の刺された傷跡は全て刃物による物…」
俺「血痕の方向…そして倒れ方からして最初に刺されたのは腹部で、背中の傷は逃げようとした際に刺された傷か」
俺「そして彼が持っていた物は、この女性っぽい人物に呼び出されたメモ…」スッ
血塗れのメモ「」
朝日奈「よ、良く触れるね…」
俺「そりゃあこうなったらやるしか無いからな」
霧切「意外だわ。俺君がここまで遺体に触って詳しく事ができたなんて…」
霧切「もしかしてその道の経験もあるのかしら?」
俺「俺が中学の頃とかは結構な頻度で殺人事件に巻き込まれたりしたからな」ジッ...
霧切「……。」
霧切(彼…本当に只の超高校級の幸運なのかしら?…)
霧切「…でもその様子だと既に事件の真相は見えて来ているみたいね」
俺「ああ…。この事件は必ず俺が解決してみせる!」
俺「ジッチャンの名にかけて!」ビシッ
事件の真相が分かった(1章クリア確定)
霧切の好感度が3に上がった
俺の捜査レベルが一気に探偵並みまで上がった(60%up)
教室
霧切「…。」
俺「……。」スッ
桑田「」
俺「桑田君の刺された傷跡は全て刃物による物…」
俺「血痕の方向…そして倒れ方からして最初に刺されたのは腹部で、背中の傷は逃げようとした際に刺された傷か」
俺「そして彼が持っていた物は、この女性っぽい人物に呼び出されたメモ…」スッ
血塗れのメモ「」
朝日奈「よ、良く触れるね…」
俺「そりゃあこうなったらやるしか無いからな」
霧切「意外だわ。俺君がここまで遺体に触って詳しく事ができたなんて…」
霧切「もしかしてその道の経験もあるのかしら?」
俺「俺が中学の頃とかは結構な頻度で殺人事件に巻き込まれたりしたからな」ジッ...
霧切「……。」
霧切(彼…本当に只の超高校級の幸運なのかしら?…)
霧切「…でもその様子だと既に事件の真相は見えて来ているみたいね」
俺「ああ…。この事件は必ず俺が解決してみせる!」
俺「ジッチャンの名にかけて!」ビシッ
事件の真相が分かった(1章クリア確定)
霧切の好感度が3に上がった
俺の捜査レベルが一気に探偵並みまで上がった(60%up)
129: 2020/12/28(月) 15:57:31.29 ID:bYj9MitL0
─数時間後
学級裁判場
モノクマ「うぷぷぷぷ。それでは議論を開始して下さい」
俺「桑田君を頃した犯人は…舞園さん。貴方だ!」ビシッ
モノクマ「えっ!?いきなり!?」
舞園「……はい。私が頃したんです」
周りの生徒達「!?」
霧切「……。」
モノクマ「ええええ!?舞園さんも認めちゃうの!?」
俺(…あ、あれ?…ここは最後までしらばっくれて欲しかったんだけど…?)
俺「コホン…まぁいいや。何も分かってない人の為に一から説明しておくと…」
俺「舞園さんは昨晩、外へ出る為に俺を殺そうと計画。厨房から今回の凶器となった包丁を持ち出しに行った…」
俺「だが俺は夜時間になる頃ずっと大神さん、朝日奈さんと居たので急遽ターゲットを変えざるを得なくなった」
俺「そこで舞園さんは考えた。直ぐに自分が誘い出して簡単に殺せそうな相手は他に誰か居ないか」
俺「そして選ばれた桑田君は舞園さんに教室に呼び出され…接近した段階でお腹を刺した」スッ「桑田が呼び出されたメモ用紙」
俺「だが腹を刺されても簡単に氏ななかった桑田君は逃走しようとした」
俺「だが、舞園さんは彼を追いかけ更に背中を2回刺した」
俺「その際に返り血の着いた服はランドリーに、凶器の包丁は舞園さんの部屋のゴミ箱から」
俺「…そして舞園さんの指には、彼を刺した際に勢い余って刃がひっくり返って怪我をした痕が」
舞園指「」
俺「舞園さん。犯人は貴方だな?」
舞園「あの…。最初に私だって言ったんだけど…」
俺「ご、ごめん…。犯人が判明してても一から明かさないと気が済まなくて…」
霧切(……ちょっと分かる)
学級裁判場
モノクマ「うぷぷぷぷ。それでは議論を開始して下さい」
俺「桑田君を頃した犯人は…舞園さん。貴方だ!」ビシッ
モノクマ「えっ!?いきなり!?」
舞園「……はい。私が頃したんです」
周りの生徒達「!?」
霧切「……。」
モノクマ「ええええ!?舞園さんも認めちゃうの!?」
俺(…あ、あれ?…ここは最後までしらばっくれて欲しかったんだけど…?)
俺「コホン…まぁいいや。何も分かってない人の為に一から説明しておくと…」
俺「舞園さんは昨晩、外へ出る為に俺を殺そうと計画。厨房から今回の凶器となった包丁を持ち出しに行った…」
俺「だが俺は夜時間になる頃ずっと大神さん、朝日奈さんと居たので急遽ターゲットを変えざるを得なくなった」
俺「そこで舞園さんは考えた。直ぐに自分が誘い出して簡単に殺せそうな相手は他に誰か居ないか」
俺「そして選ばれた桑田君は舞園さんに教室に呼び出され…接近した段階でお腹を刺した」スッ「桑田が呼び出されたメモ用紙」
俺「だが腹を刺されても簡単に氏ななかった桑田君は逃走しようとした」
俺「だが、舞園さんは彼を追いかけ更に背中を2回刺した」
俺「その際に返り血の着いた服はランドリーに、凶器の包丁は舞園さんの部屋のゴミ箱から」
俺「…そして舞園さんの指には、彼を刺した際に勢い余って刃がひっくり返って怪我をした痕が」
舞園指「」
俺「舞園さん。犯人は貴方だな?」
舞園「あの…。最初に私だって言ったんだけど…」
俺「ご、ごめん…。犯人が判明してても一から明かさないと気が済まなくて…」
霧切(……ちょっと分かる)
131: 2020/12/28(月) 16:01:36.43 ID:CWd8cS1TO
お仕置き場
俺(桑田君を頃したクロだった舞園さんは、秩序を乱した罰としてスペシャルなお仕置きを受ける事になった…)
「舞園さやかinファイナルステージ」
トラバサミ「舞園「」」
舞園「♪♪♪」タンタンタンッ
俺(巨大なトラバサミ状のステージに立たされて、超高校級のアイドルらしく完璧なステージを披露する舞園さん)
俺(右にある採点表が少しずつ上がって行く…)
20「」
19「」ピコンッ
18「」ピコンッ
俺(舞園さんのステージは完璧で、間違い無く満点になるのかと思った…。だが…)
20「モノクマ「」」ドガ-ン!!
俺(20点の場所をモノクマが破壊…。それにより、舞園さんの得点が満点になる事は一生訪れる事無く…)
採点表「」ブブ-
トラバサミ「」バクンッ!!
舞園「」グシャッ!
俺(…舞園さんはトラバサミにより、身体を2つに引き裂かれて殺されてしまった)
俺(桑田君を頃したクロだった舞園さんは、秩序を乱した罰としてスペシャルなお仕置きを受ける事になった…)
「舞園さやかinファイナルステージ」
トラバサミ「舞園「」」
舞園「♪♪♪」タンタンタンッ
俺(巨大なトラバサミ状のステージに立たされて、超高校級のアイドルらしく完璧なステージを披露する舞園さん)
俺(右にある採点表が少しずつ上がって行く…)
20「」
19「」ピコンッ
18「」ピコンッ
俺(舞園さんのステージは完璧で、間違い無く満点になるのかと思った…。だが…)
20「モノクマ「」」ドガ-ン!!
俺(20点の場所をモノクマが破壊…。それにより、舞園さんの得点が満点になる事は一生訪れる事無く…)
採点表「」ブブ-
トラバサミ「」バクンッ!!
舞園「」グシャッ!
俺(…舞園さんはトラバサミにより、身体を2つに引き裂かれて殺されてしまった)
132: 2020/12/28(月) 16:12:05.43 ID:bYj9MitL0
お仕置き場
俺「舞園さん…」
朝日奈「そんな…」
大和田「ま、舞園…」ゴクリッ
葉隠「ひいぃっ!?…」チョロ...
不二咲「嫌だよ…。こんなの…」ポロポロ
俺(俺以外にも、舞園さんの処刑を見ていた他の皆んなは…)
俺(そのグロテスクで凄惨な光景に絶句し、恐怖し、泣いている人達も居た…)
モノクマ「いやあ、流石超高校級のアイドル。絶望的な良いステージだったねえ」
俺「クソッ…クソッ!!こんな事になるなんて…モノクマッ…」グッ
モノクマ「僕を責める?違う違う。残念ながらそこは推理できなかったみたいだね俺君」
俺「…何だと?」
モノクマ「女心が分からないで彼女を見捨てたのは君自身だろ?」
俺「ッ…!」
モノクマ「君がもっと彼女に対して真摯に向き合ってたらこうはならなかったかもしれないのにさ!アッハッハッ!」
俺「くっ…」
俺(確かに図星だった…)
俺(俺は…舞園さんとすれ違った時に、何か誤解があったのを知っていたのに…)
俺(……面倒だったので放置していた)
俺(俺の行動次第では彼女は救えたのかもしれない…)ブンッ
モノクマ「わっ!?ぼ、暴力!?」
壁「」ダンッ
俺「…。」グッ...
モノクマ「ありゃ、残念。僕に八つ当たりして校則違反をするかと思ったけど、そこまで愚かじゃなかったかぁ」
モノクマ「うぷぷぷぷ、あははは…アッハッハッ!」
俺「……。」
俺「舞園さん…」
朝日奈「そんな…」
大和田「ま、舞園…」ゴクリッ
葉隠「ひいぃっ!?…」チョロ...
不二咲「嫌だよ…。こんなの…」ポロポロ
俺(俺以外にも、舞園さんの処刑を見ていた他の皆んなは…)
俺(そのグロテスクで凄惨な光景に絶句し、恐怖し、泣いている人達も居た…)
モノクマ「いやあ、流石超高校級のアイドル。絶望的な良いステージだったねえ」
俺「クソッ…クソッ!!こんな事になるなんて…モノクマッ…」グッ
モノクマ「僕を責める?違う違う。残念ながらそこは推理できなかったみたいだね俺君」
俺「…何だと?」
モノクマ「女心が分からないで彼女を見捨てたのは君自身だろ?」
俺「ッ…!」
モノクマ「君がもっと彼女に対して真摯に向き合ってたらこうはならなかったかもしれないのにさ!アッハッハッ!」
俺「くっ…」
俺(確かに図星だった…)
俺(俺は…舞園さんとすれ違った時に、何か誤解があったのを知っていたのに…)
俺(……面倒だったので放置していた)
俺(俺の行動次第では彼女は救えたのかもしれない…)ブンッ
モノクマ「わっ!?ぼ、暴力!?」
壁「」ダンッ
俺「…。」グッ...
モノクマ「ありゃ、残念。僕に八つ当たりして校則違反をするかと思ったけど、そこまで愚かじゃなかったかぁ」
モノクマ「うぷぷぷぷ、あははは…アッハッハッ!」
俺「……。」
133: 2020/12/28(月) 16:19:35.29 ID:bYj9MitL0
俺個室
俺(学級裁判の後、桑田君が殺されてしまっていた教室を見に行ったが…)
俺(その教室は綺麗さっぱり片付けられ…)
俺(そしてまた、学級裁判前まで舞園さんが居た痕跡も全て消されてしまっていた…)
俺「……。」スッ
俺手「」
俺(折角、大神さんを止められたと思えたのに…)
俺手「」グッ
俺「何が幸運だ…。こんな事が起きて…何も幸運じゃないじゃないか…」
俺(…これからもこんなコロシアイは続いて行くのか?)
俺(だとしたら俺はどうするべきなんだろう…)
俺(例え事件を全て解決したとしても、お仕置きにより仲間は氏ぬ…)
俺「……。」
俺「俺は後…何人殺せば良いんだ…」
俺手「」
第一章END
俺(学級裁判の後、桑田君が殺されてしまっていた教室を見に行ったが…)
俺(その教室は綺麗さっぱり片付けられ…)
俺(そしてまた、学級裁判前まで舞園さんが居た痕跡も全て消されてしまっていた…)
俺「……。」スッ
俺手「」
俺(折角、大神さんを止められたと思えたのに…)
俺手「」グッ
俺「何が幸運だ…。こんな事が起きて…何も幸運じゃないじゃないか…」
俺(…これからもこんなコロシアイは続いて行くのか?)
俺(だとしたら俺はどうするべきなんだろう…)
俺(例え事件を全て解決したとしても、お仕置きにより仲間は氏ぬ…)
俺「……。」
俺「俺は後…何人殺せば良いんだ…」
俺手「」
第一章END
134: 2020/12/28(月) 16:23:41.78 ID:bYj9MitL0
第一章END(活躍度()※お祭りモード時にゾロ目で特殊解決の場合は特典は99の効果分のみになります)
1最初からやる
2次のチャプターへ進む(第2章へ)
多数決下5まで
1最初からやる
2次のチャプターへ進む(第2章へ)
多数決下5まで
135: 2020/12/28(月) 16:23:52.90 ID:JPC0i7mU0
1
144: 2020/12/28(月) 16:51:02.16 ID:bYj9MitL0
最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
146: 2020/12/28(月) 16:51:54.49 ID:hyFCXTe8O
2
148: 2020/12/28(月) 16:54:43.07 ID:NyTFluuEO
希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
149: 2020/12/28(月) 16:55:02.38 ID:Q0o5TRIgO
2
152: 2020/12/28(月) 16:56:53.26 ID:NyTFluuEO
全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
153: 2020/12/28(月) 16:57:36.53 ID:Arz6z+cqO
ひくめ
154: 2020/12/28(月) 17:00:08.38 ID:NyTFluuEO
コンマ53
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
155: 2020/12/28(月) 17:00:57.72 ID:NyTFluuEO
同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
156: 2020/12/28(月) 17:01:56.63 ID:viPUTFBdO
1
158: 2020/12/28(月) 17:03:10.15 ID:NyTFluuEO
体育館
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
159: 2020/12/28(月) 17:04:51.44 ID:KIolCK7WO
あ
160: 2020/12/28(月) 17:12:59.03 ID:aL7DBMHpO
コンマ44(99)
3つの可能性を思い付いたので…
ゾロ目反映無し
コンマ下二桁
67以上投げるのが遅く間近で爆発した結果、気絶した俺。だが…(タイムリープ俺)
34~66まさかの始まった瞬間に脱出END
33以下全員の前で俺の幸運を見せつけ全員の評価が1上昇
安価下
3つの可能性を思い付いたので…
ゾロ目反映無し
コンマ下二桁
67以上投げるのが遅く間近で爆発した結果、気絶した俺。だが…(タイムリープ俺)
34~66まさかの始まった瞬間に脱出END
33以下全員の前で俺の幸運を見せつけ全員の評価が1上昇
安価下
161: 2020/12/28(月) 17:13:36.75 ID:KIolCK7WO
もういっちょ
164: 2020/12/28(月) 17:37:24.93 ID:aL7DBMHpO
コンマ75
体育館
俺「う、うわわわわっ!?」
モノクマ「」ピコンピコンピコンッ!
霧切「早く!!」
俺「早くって言われても、そ、そんな…」ポイッ
モノクマ「」シュッ
モノクマ「」ドガ-ン!
俺(あ、ダメだ。爆発、ちかっ…)
爆発「」ブワッ
俺「…!」
俺(……え?俺、氏んだ)ドサッ
煙「」ブワッ
舞園「お、俺君!?」タッ
俺「」
モノクマ「ありゃ、頃すつもりは無かったんだけどもしかして氏んじゃった?」ピョ-ンッ
大和田「ま、またでやがった…」
モノクマ「うぷぷ。ちょっと鈍臭過ぎたね俺君」
俺「」ドクドク...
舞園「俺君!しっかりして下さい!俺君!」
舞園「俺君!!」
──俺は始業式にて殺されて、氏んだ筈だった…。だが…
俺「うっ…」
俺「はっ…!?」パチリッ
俺(あれ?生きてる…?)ムクリッ
俺「こ、ここは…?何処だ…?」
──俺は幸か不幸か、目を覚ますと意識だけだタイムリープしてしまっていた…
俺が目覚めたリープ先
コンマ下二桁
99異世界
86以上超未来(未来機関コロシアイ発生後)
71~85未来(霧切氏亡後)
56~70近未来4(大神氏亡後)
41~55近未来3(セレス、山田、石丸氏亡後)
26~40近未来2(大和田、不二咲氏亡後)
11~25近未来(舞園、桑田氏亡後)
10以下まさかの過去(超ループ)
安価下
体育館
俺「う、うわわわわっ!?」
モノクマ「」ピコンピコンピコンッ!
霧切「早く!!」
俺「早くって言われても、そ、そんな…」ポイッ
モノクマ「」シュッ
モノクマ「」ドガ-ン!
俺(あ、ダメだ。爆発、ちかっ…)
爆発「」ブワッ
俺「…!」
俺(……え?俺、氏んだ)ドサッ
煙「」ブワッ
舞園「お、俺君!?」タッ
俺「」
モノクマ「ありゃ、頃すつもりは無かったんだけどもしかして氏んじゃった?」ピョ-ンッ
大和田「ま、またでやがった…」
モノクマ「うぷぷ。ちょっと鈍臭過ぎたね俺君」
俺「」ドクドク...
舞園「俺君!しっかりして下さい!俺君!」
舞園「俺君!!」
──俺は始業式にて殺されて、氏んだ筈だった…。だが…
俺「うっ…」
俺「はっ…!?」パチリッ
俺(あれ?生きてる…?)ムクリッ
俺「こ、ここは…?何処だ…?」
──俺は幸か不幸か、目を覚ますと意識だけだタイムリープしてしまっていた…
俺が目覚めたリープ先
コンマ下二桁
99異世界
86以上超未来(未来機関コロシアイ発生後)
71~85未来(霧切氏亡後)
56~70近未来4(大神氏亡後)
41~55近未来3(セレス、山田、石丸氏亡後)
26~40近未来2(大和田、不二咲氏亡後)
11~25近未来(舞園、桑田氏亡後)
10以下まさかの過去(超ループ)
安価下
165: 2020/12/28(月) 17:38:04.81 ID:3O1N7uap0
苗木いたらお祭りモード入れないしね
171: 2020/12/29(火) 00:14:03.44 ID:6k2vfDe9O
コンマ81
脱衣所
俺「……。」キョロキョロ
俺(なんだここ?銭湯か何かか?…)
葉隠「おう俺っち目ぇ覚ましたか。大丈夫か?」
俺「え??あ、ああ……あれ?と言うか君、誰だったっけ?…」
葉隠「忘れるなんて酷いべ!?」
俺「…あー、その特徴のある話し方。確か超高校級の占い師の葉隠君だったかな?」
葉隠「いやいや確かって…本当に大丈夫か?大浴場で頭ぶつけて転んだ所為で記憶が混乱してるのか?…」
俺「大浴場で俺が頭をぶつけた…?」
葉隠「そうだべ。ここまで運んでやったんだから感謝しろよお?」
俺(あれ?俺って大浴場で頭なんかぶつけたか?いや…むしろ…)
霧切『危ない!投げて!!』
俺『えっ…?』チラッ
モノクマ『』ピインピインピインピイン!!
霧切『いいから早く!!』
モノクマ『』ドガ-ン!!
俺「……?」
俺(…うん?違うよな)
俺「と言うか葉隠君。皆んなは…?舞園さんとかは?」
葉隠「…は?舞園っち?」
俺「う、うん。体育館に居たじゃん」
俺(何だ…?さっきから話が噛み合わない…)
葉隠「俺っち本当に大丈夫か?…舞園っちなら随分前に氏んだじゃねえか…」
俺「……。」
俺「……は?ま、舞園さんが…氏んだ?」
俺「何だ?それ…」
脱衣所
俺「……。」キョロキョロ
俺(なんだここ?銭湯か何かか?…)
葉隠「おう俺っち目ぇ覚ましたか。大丈夫か?」
俺「え??あ、ああ……あれ?と言うか君、誰だったっけ?…」
葉隠「忘れるなんて酷いべ!?」
俺「…あー、その特徴のある話し方。確か超高校級の占い師の葉隠君だったかな?」
葉隠「いやいや確かって…本当に大丈夫か?大浴場で頭ぶつけて転んだ所為で記憶が混乱してるのか?…」
俺「大浴場で俺が頭をぶつけた…?」
葉隠「そうだべ。ここまで運んでやったんだから感謝しろよお?」
俺(あれ?俺って大浴場で頭なんかぶつけたか?いや…むしろ…)
霧切『危ない!投げて!!』
俺『えっ…?』チラッ
モノクマ『』ピインピインピインピイン!!
霧切『いいから早く!!』
モノクマ『』ドガ-ン!!
俺「……?」
俺(…うん?違うよな)
俺「と言うか葉隠君。皆んなは…?舞園さんとかは?」
葉隠「…は?舞園っち?」
俺「う、うん。体育館に居たじゃん」
俺(何だ…?さっきから話が噛み合わない…)
葉隠「俺っち本当に大丈夫か?…舞園っちなら随分前に氏んだじゃねえか…」
俺「……。」
俺「……は?ま、舞園さんが…氏んだ?」
俺「何だ?それ…」
172: 2020/12/29(火) 00:33:54.73 ID:6k2vfDe9O
俺個室
俺「はぁ…」
ベッド「」ボフッ...
俺「嘘だろ?何だこれ…」
俺(葉隠君から詳しく話を聞いた感じだと…)
俺(最初に舞園さん、江ノ島さん、桑田君…次に不二咲君、大和田君…)
俺(石丸君、山田君、セレスさん…自頃した大神さん…)
俺(最後に、最近処刑されたらしい霧切さん…)
俺「もう、殆どの者がモノクマの企み通りコロシアイにより氏んでしまっている世界…」
俺(…そして数々の事件を解いて来たのは俺自身らしい)
俺「そんな事急に言われても、全く記憶に無いんだが…」
俺「俺はあの時、モノクマの爆発に巻き込まれて氏んだ筈なのに…」
俺(……何がいったいどうなっているのか全く訳が分からない)
俺「と言うかここは何なんだ…」
俺「俺の知ってる世界と違うと言うか…」
俺(…いや、考え方を変えれば俺はあの爆発から先の未来へタイムスリッさた…?違うな。意識だけだから…タイムリープした?)
俺「いやいやいや、俺が幾ら幸運だからってそんな非現実的な事が起きるのか…?」フルフル
俺(現に起こってる訳だが…)
俺「でも現在生き残りメンバーは俺以外には、葉隠君、朝日奈さん、十神君、腐川さんの5人だけなんだよな…」
俺「氏に過ぎだ…。なんだこの未来…。幸運とかけ離れてて逆に不幸過ぎるだろ…」
俺「こんな世界に来てしまった俺はどうすりゃ良いんだ…」
インターホン「」ピンポ-ン...
俺「…あ?誰だこんな時に…?」スタスタ
腐川『お、俺…居るのは分かってるのよ…。さっさと開けなさいよ…』
俺「…うん?腐川さん?」
俺「はぁ…」
ベッド「」ボフッ...
俺「嘘だろ?何だこれ…」
俺(葉隠君から詳しく話を聞いた感じだと…)
俺(最初に舞園さん、江ノ島さん、桑田君…次に不二咲君、大和田君…)
俺(石丸君、山田君、セレスさん…自頃した大神さん…)
俺(最後に、最近処刑されたらしい霧切さん…)
俺「もう、殆どの者がモノクマの企み通りコロシアイにより氏んでしまっている世界…」
俺(…そして数々の事件を解いて来たのは俺自身らしい)
俺「そんな事急に言われても、全く記憶に無いんだが…」
俺「俺はあの時、モノクマの爆発に巻き込まれて氏んだ筈なのに…」
俺(……何がいったいどうなっているのか全く訳が分からない)
俺「と言うかここは何なんだ…」
俺「俺の知ってる世界と違うと言うか…」
俺(…いや、考え方を変えれば俺はあの爆発から先の未来へタイムスリッさた…?違うな。意識だけだから…タイムリープした?)
俺「いやいやいや、俺が幾ら幸運だからってそんな非現実的な事が起きるのか…?」フルフル
俺(現に起こってる訳だが…)
俺「でも現在生き残りメンバーは俺以外には、葉隠君、朝日奈さん、十神君、腐川さんの5人だけなんだよな…」
俺「氏に過ぎだ…。なんだこの未来…。幸運とかけ離れてて逆に不幸過ぎるだろ…」
俺「こんな世界に来てしまった俺はどうすりゃ良いんだ…」
インターホン「」ピンポ-ン...
俺「…あ?誰だこんな時に…?」スタスタ
腐川『お、俺…居るのは分かってるのよ…。さっさと開けなさいよ…』
俺「…うん?腐川さん?」
173: 2020/12/29(火) 00:51:33.50 ID:6k2vfDe9O
俺個室
俺「な、何?腐川さん?…」
腐川「何?じゃないわよ…聞いたわよ…。希望を繋ぐ為に、あの水泳バカに新たな生命を宿すって…」
俺「……は?水泳バカに新たな生命…どう言う事?」
腐川「しらばっくれんじゃ無いわよ…!アタシ達は他の短気な奴等と違って決して頃し合いなんかしないと言うのを証明する為に、子供を作る気なんでしょ!?」
俺「う、うん?…」
腐川「それ自体は良いとしても…どうして白夜様の相手があの水泳バカなのよ!?」ガシッ
俺「え?ええっ…」ユラユラ...
俺「白夜様って…確か十神君の名前か?そして水泳バカって…もしかして朝日奈さん?…」
腐川「それ以外に誰が居るって言うの!?」
俺「え…えええぇっ!?」
腐川「何で事情を知ってるアンタまで驚いてるのよ…!」
俺「いや、初耳だし…」
腐川「ああぁぁぁっ!?何であの水泳バカなの…!?」ググッ
俺「わわわ…」グラグラ...
腐川「アタシなら白夜様の子供くらい、望むなら何人でも産んであげるって言うのにぃぃっ…!」
俺「……。」
俺(腐川さんはともかく十神君と朝日奈さんが…?ええ…)
腐川「答えなさいよ俺!何でアタシは選ばれ無かったの…!?」
俺「ええ…む、難しい問題だけど…」
俺「……。」
腐川「何よ…」
俺「…やっぱり朝日奈さんの方が、腐川さんより健康そうな子を産みそうじゃん?」
腐川「!?」
俺「何かママとか似合いそうだし…」
腐川「ま、マジレスしてんじゃ無いわよ…!」ググッ
俺「ぐえぇっ…く、首が閉まる閉まる…」トントン...
腐川「はっ…!ま、まさかアンタもあの水泳バカの方がアタシより魅力的な女だって言うの!?」
俺「……。」
1確かに朝日奈さんと希望を繋ぐのはアリだな
2俺は朝日奈さんより腐川さんの方が好きだよ
3知らないよ…。俺は元の世界に帰りたいんだよ…
多数決下3まで
俺「な、何?腐川さん?…」
腐川「何?じゃないわよ…聞いたわよ…。希望を繋ぐ為に、あの水泳バカに新たな生命を宿すって…」
俺「……は?水泳バカに新たな生命…どう言う事?」
腐川「しらばっくれんじゃ無いわよ…!アタシ達は他の短気な奴等と違って決して頃し合いなんかしないと言うのを証明する為に、子供を作る気なんでしょ!?」
俺「う、うん?…」
腐川「それ自体は良いとしても…どうして白夜様の相手があの水泳バカなのよ!?」ガシッ
俺「え?ええっ…」ユラユラ...
俺「白夜様って…確か十神君の名前か?そして水泳バカって…もしかして朝日奈さん?…」
腐川「それ以外に誰が居るって言うの!?」
俺「え…えええぇっ!?」
腐川「何で事情を知ってるアンタまで驚いてるのよ…!」
俺「いや、初耳だし…」
腐川「ああぁぁぁっ!?何であの水泳バカなの…!?」ググッ
俺「わわわ…」グラグラ...
腐川「アタシなら白夜様の子供くらい、望むなら何人でも産んであげるって言うのにぃぃっ…!」
俺「……。」
俺(腐川さんはともかく十神君と朝日奈さんが…?ええ…)
腐川「答えなさいよ俺!何でアタシは選ばれ無かったの…!?」
俺「ええ…む、難しい問題だけど…」
俺「……。」
腐川「何よ…」
俺「…やっぱり朝日奈さんの方が、腐川さんより健康そうな子を産みそうじゃん?」
腐川「!?」
俺「何かママとか似合いそうだし…」
腐川「ま、マジレスしてんじゃ無いわよ…!」ググッ
俺「ぐえぇっ…く、首が閉まる閉まる…」トントン...
腐川「はっ…!ま、まさかアンタもあの水泳バカの方がアタシより魅力的な女だって言うの!?」
俺「……。」
1確かに朝日奈さんと希望を繋ぐのはアリだな
2俺は朝日奈さんより腐川さんの方が好きだよ
3知らないよ…。俺は元の世界に帰りたいんだよ…
多数決下3まで
174: 2020/12/29(火) 00:56:24.58 ID:L9KdVxhs0
3
177: 2020/12/29(火) 03:10:36.20 ID:33ksfHHCO
俺個室
俺「知らないよ…。俺は元の世界に帰りたいんだよ…」
腐川「はぁ…!?こんな時に訳わかんない事言ってんじゃないわよ!」
俺「こんな時って、俺からしたら逆にそっちの事情の方が訳分かんないよ…」
腐川「キィーッ!あ、分かった!どうせアンタの事だから舞園の事を引きずってるんでしょ?」
俺「はぁ?…ま、舞園さん?…」
腐川「アタシには分かってんのよ…」
俺「……。」
俺(…そりゃあ彼女を助けられるもんなら助けたかったよ。でも俺はタイムリープしたから、気が付いたら殺されてたんだよ)
腐川「くぅーっ、もういい!アンタじゃ話になんないわ!!」ダッ
俺「……。」
扉「」バタンッ!
俺「…はぁ、いったい何だってんだ」
俺(皆んなが氏んで、希望を繋ぐ為に十神君と朝日奈さんが子作りだって?…)
俺「いったい何なんだこの未来は…」
俺「…なんとか俺が元居た時代に帰る方法見つかんないかな」スッ
俺「ZZZ…」
俺(次に目が覚めたら元の俺が居た世界で、この未来は夢であってくれ…)
俺「知らないよ…。俺は元の世界に帰りたいんだよ…」
腐川「はぁ…!?こんな時に訳わかんない事言ってんじゃないわよ!」
俺「こんな時って、俺からしたら逆にそっちの事情の方が訳分かんないよ…」
腐川「キィーッ!あ、分かった!どうせアンタの事だから舞園の事を引きずってるんでしょ?」
俺「はぁ?…ま、舞園さん?…」
腐川「アタシには分かってんのよ…」
俺「……。」
俺(…そりゃあ彼女を助けられるもんなら助けたかったよ。でも俺はタイムリープしたから、気が付いたら殺されてたんだよ)
腐川「くぅーっ、もういい!アンタじゃ話になんないわ!!」ダッ
俺「……。」
扉「」バタンッ!
俺「…はぁ、いったい何だってんだ」
俺(皆んなが氏んで、希望を繋ぐ為に十神君と朝日奈さんが子作りだって?…)
俺「いったい何なんだこの未来は…」
俺「…なんとか俺が元居た時代に帰る方法見つかんないかな」スッ
俺「ZZZ…」
俺(次に目が覚めたら元の俺が居た世界で、この未来は夢であってくれ…)
178: 2020/12/29(火) 03:27:45.59 ID:33ksfHHCO
翌日
俺個室
俺「……。」キョロキョロ
俺「やっぱ夢じゃなく現実なのか…」
俺(はぁ…だとしたらもう後は自力で再びタイムリープする方法を探すしか無いな…)
俺「…いや、一度やってこの未来へ来たんだからきっと帰る方法もある筈だ。俺は諦めないぞ!」
──それから俺は、数日かけて学園中を捜査しながら再びタイムリープする方法を探した…
廊下
朝日奈「あっ…お、俺…やっほー///」
俺「朝日奈さん…」
十神「聞いた話だと最近再び学園の捜査を始めたらしいが、モノクマの居なくなった今お前いったい何を探しているんだ?」
俺「ま、まぁ皆んなには関係無い事だよ…」チラッ
朝日奈手「ギュッ」十神腕
俺(…本当に朝日奈さんと十神君子作りしてるんだな)
俺「それじゃあ俺急いでるから…」タッタッタッ
朝日奈「あっ、俺!」
十神「フン…今更意味の無い事を…。行くぞ」
朝日奈「あっ…う、うん…」ギュッ
俺「……。」スタスタ
俺(二人を見ても全然何の感情も湧いてこなかったな…)
俺(…言うなればこの世界の住人は俺にとって、知ってる人の姿形をしただけの完全な別物だ)
俺「ただ、他人事のようだが…」
俺「……。」
──そして更に数日後
物理室
葉隠「う、うわ…腐川っち…」
俺「腐川さん…」ゴクリッ...
ロープ「腐川「」」ブラン...
俺(朝日奈さんのお腹に十神君の子が宿ったタイミングで腐川さんが絶望して首を吊って氏んだ…)
俺(だが、最低のエンターテイメント…。学級裁判とやらは氏人が出ても起こらなかった…)
俺(…黒幕の考えてた事は分からないが、放置って事な俺達に完全に飽きてどっか行ったんだな)
俺個室
俺「……。」キョロキョロ
俺「やっぱ夢じゃなく現実なのか…」
俺(はぁ…だとしたらもう後は自力で再びタイムリープする方法を探すしか無いな…)
俺「…いや、一度やってこの未来へ来たんだからきっと帰る方法もある筈だ。俺は諦めないぞ!」
──それから俺は、数日かけて学園中を捜査しながら再びタイムリープする方法を探した…
廊下
朝日奈「あっ…お、俺…やっほー///」
俺「朝日奈さん…」
十神「聞いた話だと最近再び学園の捜査を始めたらしいが、モノクマの居なくなった今お前いったい何を探しているんだ?」
俺「ま、まぁ皆んなには関係無い事だよ…」チラッ
朝日奈手「ギュッ」十神腕
俺(…本当に朝日奈さんと十神君子作りしてるんだな)
俺「それじゃあ俺急いでるから…」タッタッタッ
朝日奈「あっ、俺!」
十神「フン…今更意味の無い事を…。行くぞ」
朝日奈「あっ…う、うん…」ギュッ
俺「……。」スタスタ
俺(二人を見ても全然何の感情も湧いてこなかったな…)
俺(…言うなればこの世界の住人は俺にとって、知ってる人の姿形をしただけの完全な別物だ)
俺「ただ、他人事のようだが…」
俺「……。」
──そして更に数日後
物理室
葉隠「う、うわ…腐川っち…」
俺「腐川さん…」ゴクリッ...
ロープ「腐川「」」ブラン...
俺(朝日奈さんのお腹に十神君の子が宿ったタイミングで腐川さんが絶望して首を吊って氏んだ…)
俺(だが、最低のエンターテイメント…。学級裁判とやらは氏人が出ても起こらなかった…)
俺(…黒幕の考えてた事は分からないが、放置って事な俺達に完全に飽きてどっか行ったんだな)
179: 2020/12/29(火) 03:39:21.46 ID:33ksfHHCO
──数週間後
食堂
俺(腐川さんが氏んでから更に数週間…。俺はタイムリープの方法を探し回ったが、やはりそんな方法は何も見つからなかった…)
俺(俺…もしかして一生この世界で生きていかなきゃいけないまま?…)
俺(前向きが取り柄の俺も、流石に弱り出した時にソレはやって来た)
俺「い、今なんて?…」
十神「オレの希望は無事に繋いだ。俺、次はお前が朝日奈に希望を繋げろ」
俺「は、はぁ!?」
朝日奈「え、えっと…///」お腹ポコッ
俺「何を言ってるんだ十神君?…」
十神「詳しく言わねば分からんか?お前も朝日奈と子を作れと言ってるんだ」
俺「いやいやいやいや…何をバカな事を…。朝日奈さんだってさ…そんな事…」
朝日奈「あ、アタシは良いよ別に…///」
俺「エッ!?」
朝日奈「もうこの学園には女子はアタシ一人しか残って無いんだし、希望を繋ぐ為ならアタシ…俺とヤッても…///」
俺「ッ…」ゴクリッ...
十神「オレ達は希望の為に霧切を犠牲にして生き延びたんだ。だったらお前も氏んで行った霧切の為にも希望を繋ぎ贖罪すべきだろう?」
俺「俺は…嫌だ!!」ダッ
俺(俺はこの世界を受け入れず、二人から逃げ出した…)
食堂
俺(腐川さんが氏んでから更に数週間…。俺はタイムリープの方法を探し回ったが、やはりそんな方法は何も見つからなかった…)
俺(俺…もしかして一生この世界で生きていかなきゃいけないまま?…)
俺(前向きが取り柄の俺も、流石に弱り出した時にソレはやって来た)
俺「い、今なんて?…」
十神「オレの希望は無事に繋いだ。俺、次はお前が朝日奈に希望を繋げろ」
俺「は、はぁ!?」
朝日奈「え、えっと…///」お腹ポコッ
俺「何を言ってるんだ十神君?…」
十神「詳しく言わねば分からんか?お前も朝日奈と子を作れと言ってるんだ」
俺「いやいやいやいや…何をバカな事を…。朝日奈さんだってさ…そんな事…」
朝日奈「あ、アタシは良いよ別に…///」
俺「エッ!?」
朝日奈「もうこの学園には女子はアタシ一人しか残って無いんだし、希望を繋ぐ為ならアタシ…俺とヤッても…///」
俺「ッ…」ゴクリッ...
十神「オレ達は希望の為に霧切を犠牲にして生き延びたんだ。だったらお前も氏んで行った霧切の為にも希望を繋ぎ贖罪すべきだろう?」
俺「俺は…嫌だ!!」ダッ
俺(俺はこの世界を受け入れず、二人から逃げ出した…)
180: 2020/12/29(火) 03:57:57.23 ID:33ksfHHCO
──更に1年後
体育館
俺(あれから1年…いつまで経ってもタイムリープのできない俺は、一つの結論に辿り着いていた…)
葉隠「俺っち。そろそろ諦めて朝日奈っちと子作りしろって」
俺「いや…俺は…」
葉隠「朝日奈っちの身体はいいぞぉ~。なんたって胸はでけえし、母乳は出るし、スケベだし」
俺「そっか…葉隠君も朝日奈さんとヤッたのか…」
葉隠「ああ、最高だったべ!」
十神「朝日奈の身体には既に先に葉隠の子が宿った。後はお前だけだ俺」
朝日奈「大丈夫だって俺。心配しなくてもアタシがリードしてあげるからさ」
俺「…皆んなに何て言われようと、俺は朝日奈さんとはしないよ」
葉隠「俺っち…こんか時に童Oを氏守しても何もカッコよくねーぞ…」
俺「…。」
朝日奈「俺…。そんなにアタシの事嫌い…?」
俺「そう言う訳じゃ無いよ…」
十神「だったらいつまで一人でそうしているつもりだ!?希望を繋いで行くのがオレ達残された物の役目だろう!」
俺「ッ…!」
俺「おかしいのはそっちじゃないか!?」
十神&朝日奈&葉隠「「!?」」
体育館
俺(あれから1年…いつまで経ってもタイムリープのできない俺は、一つの結論に辿り着いていた…)
葉隠「俺っち。そろそろ諦めて朝日奈っちと子作りしろって」
俺「いや…俺は…」
葉隠「朝日奈っちの身体はいいぞぉ~。なんたって胸はでけえし、母乳は出るし、スケベだし」
俺「そっか…葉隠君も朝日奈さんとヤッたのか…」
葉隠「ああ、最高だったべ!」
十神「朝日奈の身体には既に先に葉隠の子が宿った。後はお前だけだ俺」
朝日奈「大丈夫だって俺。心配しなくてもアタシがリードしてあげるからさ」
俺「…皆んなに何て言われようと、俺は朝日奈さんとはしないよ」
葉隠「俺っち…こんか時に童Oを氏守しても何もカッコよくねーぞ…」
俺「…。」
朝日奈「俺…。そんなにアタシの事嫌い…?」
俺「そう言う訳じゃ無いよ…」
十神「だったらいつまで一人でそうしているつもりだ!?希望を繋いで行くのがオレ達残された物の役目だろう!」
俺「ッ…!」
俺「おかしいのはそっちじゃないか!?」
十神&朝日奈&葉隠「「!?」」
181: 2020/12/29(火) 04:10:04.41 ID:33ksfHHCO
体育館
俺「…どうして皆んな…こんな学園内で生きていく事を受け入れてるんだよ?」
俺「子を作り、未来を作る事で希望を繋いで行くだって…?この学園に留まる絶望の中で作る希望…そんなのは…本当の希望なんかじゃ無い!」
十神「何…?」
俺「本当の希望ってのは…こんな場所に留まり続ける事じゃない…」
俺「やっぱり…あの時、学園の真相に迫っていた霧切さんを氏なすべきでは無かったんだ…」
朝日奈「…!」
十神「何を言っている…?お前だってあの時はそうだと!」
俺「それは違う!俺はその裁判の時にその場に居なかった!」
葉隠「はぁ?な、何言ってんだ…?俺っちはちゃんとその場に居たじゃねえか…」
俺「…それは俺であって、決して俺なんかじゃない!」
葉隠「さっぱり分からんべ…」
俺「俺が居ればこんな未来に成らずに済んだ!!こんな結末になる事なんて無かったんだ!」
朝日奈「で、でもそんな過去の話…。今更…」
俺「いいやこんな結末…俺は決して認めない!諦めない!」
毒薬「」
十神「毒薬だと!?何を考えている!?」
俺「俺が再び過去へ飛んで…こんな結末は変えてみせる!」
俺(俺は散々タイムリープする方法を散々探したが見つからなかった…)
俺(…だがあの時、俺は恐らく爆発で氏んだ事によりタイムリープしてここへ来たんだ)
俺(だったら、その逆のパターンを取って、この世界で氏ねば…!)毒薬グビッ!
朝日奈「あぁっ…!」
俺「くっ…」ドクンッ!
俺「飛べよおおおおぉっ!!!」
コンマ下二桁
ゾロ目:俺、タイムリープに成功し自分の居た時代へ無事に返ってくる
それ以外:俺そのまま氏亡
安価下
俺「…どうして皆んな…こんな学園内で生きていく事を受け入れてるんだよ?」
俺「子を作り、未来を作る事で希望を繋いで行くだって…?この学園に留まる絶望の中で作る希望…そんなのは…本当の希望なんかじゃ無い!」
十神「何…?」
俺「本当の希望ってのは…こんな場所に留まり続ける事じゃない…」
俺「やっぱり…あの時、学園の真相に迫っていた霧切さんを氏なすべきでは無かったんだ…」
朝日奈「…!」
十神「何を言っている…?お前だってあの時はそうだと!」
俺「それは違う!俺はその裁判の時にその場に居なかった!」
葉隠「はぁ?な、何言ってんだ…?俺っちはちゃんとその場に居たじゃねえか…」
俺「…それは俺であって、決して俺なんかじゃない!」
葉隠「さっぱり分からんべ…」
俺「俺が居ればこんな未来に成らずに済んだ!!こんな結末になる事なんて無かったんだ!」
朝日奈「で、でもそんな過去の話…。今更…」
俺「いいやこんな結末…俺は決して認めない!諦めない!」
毒薬「」
十神「毒薬だと!?何を考えている!?」
俺「俺が再び過去へ飛んで…こんな結末は変えてみせる!」
俺(俺は散々タイムリープする方法を散々探したが見つからなかった…)
俺(…だがあの時、俺は恐らく爆発で氏んだ事によりタイムリープしてここへ来たんだ)
俺(だったら、その逆のパターンを取って、この世界で氏ねば…!)毒薬グビッ!
朝日奈「あぁっ…!」
俺「くっ…」ドクンッ!
俺「飛べよおおおおぉっ!!!」
コンマ下二桁
ゾロ目:俺、タイムリープに成功し自分の居た時代へ無事に返ってくる
それ以外:俺そのまま氏亡
安価下
182: 2020/12/29(火) 04:11:09.63 ID:qpnqF3zH0
あ
185: 2020/12/29(火) 10:48:21.52 ID:33ksfHHCO
コンマ63
体育館
俺「がふっ…」ブシャッ
血ドバッ
俺(は…早く……飛べ…)
俺(あ…意識が……。来たか…これで遂に、俺は元の世界へ…)
俺「」ドクドク...
──しかし、俺が目を覚ましたのは元俺が居た時間ではなくあの世になるのだった……
俺「…肝心な時に幸運が発動せずぽっくり氏ぬなんて、不幸だ」
俺氏亡
体育館
俺「がふっ…」ブシャッ
血ドバッ
俺(は…早く……飛べ…)
俺(あ…意識が……。来たか…これで遂に、俺は元の世界へ…)
俺「」ドクドク...
──しかし、俺が目を覚ましたのは元俺が居た時間ではなくあの世になるのだった……
俺「…肝心な時に幸運が発動せずぽっくり氏ぬなんて、不幸だ」
俺氏亡
186: 2020/12/29(火) 10:49:58.39 ID:33ksfHHCO
最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
187: 2020/12/29(火) 10:52:43.99 ID:sE58NwuP0
2
189: 2020/12/29(火) 10:54:04.62 ID:33ksfHHCO
希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
190: 2020/12/29(火) 11:03:13.82 ID:AYO7DyacO
2
192: 2020/12/29(火) 11:12:52.35 ID:33ksfHHCO
全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
193: 2020/12/29(火) 11:13:52.79 ID:r5NczkIy0
ほ
194: 2020/12/29(火) 11:16:01.12 ID:33ksfHHCO
コンマ79
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
195: 2020/12/29(火) 11:19:50.56 ID:mu5DkhAd0
同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
196: 2020/12/29(火) 11:23:20.74 ID:CVsXE6KmO
2
198: 2020/12/29(火) 11:36:39.70 ID:mu5DkhAd0
同じなので前スレ438までカット
体育館
十神「……。」スタスタ
俺(超高校級の御曹司って、協調性とか無いんだ…」
俺「あ…」
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
俺(また大和田君が…)
十神「どけよプランクトン」
大和田「…あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
俺「……。」
俺(何をやってるんだあの二人は…)
舞園「あ…」
1こんな時に争ってる場合じゃないだろ?(勇気のある俺が止めに入った)
2こんな時に俺達で争うなんて馬鹿すぎるだろ…。あいつら…(馬鹿にしながら傍観した)
3……こわ。…触らぬ神に祟り無し。…俺はああ言うのに関わりたく無い(臆病な俺は怯えながらそそくさと舞園の背後に隠れた)
多数決下3まで
体育館
十神「……。」スタスタ
俺(超高校級の御曹司って、協調性とか無いんだ…」
俺「あ…」
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
俺(また大和田君が…)
十神「どけよプランクトン」
大和田「…あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
俺「……。」
俺(何をやってるんだあの二人は…)
舞園「あ…」
1こんな時に争ってる場合じゃないだろ?(勇気のある俺が止めに入った)
2こんな時に俺達で争うなんて馬鹿すぎるだろ…。あいつら…(馬鹿にしながら傍観した)
3……こわ。…触らぬ神に祟り無し。…俺はああ言うのに関わりたく無い(臆病な俺は怯えながらそそくさと舞園の背後に隠れた)
多数決下3まで
199: 2020/12/29(火) 11:41:41.74 ID:hx1GMfnYO
1
201: 2020/12/29(火) 12:07:33.21 ID:mu5DkhAd0
体育館
俺「仕方ないな…」スタスタ
舞園「あ、俺君…やめた方が…」
俺「大丈夫さ。俺なら」 スタスタ
舞園「えっ…?」
俺「二人とも、こんな時に争ってる場合じゃないだろ?」
十神「…うん?」チラッ
俺「落ちつけ大和田君。その手を引っ込めろ。今は先ず、全員で協力する事が大事なんだよ」
大和田「あ…?」
舞園(臆する事無くあ、あの人達の間に堂々と…。凄い勇気…俺君…)ゴクッ
大和田「お前、今綺麗事言ったな?」ギロッ
俺「言ったが?」
大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」
俺「頭に血が上り過ぎだ。少しは落ち着いて話を──」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
大和田拳「」ビュオンッ!
俺「…!」
舞園「キャアッ!?」
コンマ下二桁
00俺「北斗神拳は無敵だ」
71以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
11~70見掛け倒しだった俺は殴られて見事に吹っ飛び、見事に気絶した…(舞園好感度3に上昇)
10以下スペランカー俺、殴られたショックで…
安価下
俺「仕方ないな…」スタスタ
舞園「あ、俺君…やめた方が…」
俺「大丈夫さ。俺なら」 スタスタ
舞園「えっ…?」
俺「二人とも、こんな時に争ってる場合じゃないだろ?」
十神「…うん?」チラッ
俺「落ちつけ大和田君。その手を引っ込めろ。今は先ず、全員で協力する事が大事なんだよ」
大和田「あ…?」
舞園(臆する事無くあ、あの人達の間に堂々と…。凄い勇気…俺君…)ゴクッ
大和田「お前、今綺麗事言ったな?」ギロッ
俺「言ったが?」
大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」
俺「頭に血が上り過ぎだ。少しは落ち着いて話を──」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
大和田拳「」ビュオンッ!
俺「…!」
舞園「キャアッ!?」
コンマ下二桁
00俺「北斗神拳は無敵だ」
71以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
11~70見掛け倒しだった俺は殴られて見事に吹っ飛び、見事に気絶した…(舞園好感度3に上昇)
10以下スペランカー俺、殴られたショックで…
安価下
202: 2020/12/29(火) 12:09:59.04 ID:/4uZdpz1O
ほ
204: 2020/12/29(火) 12:19:28.90 ID:mu5DkhAd0
コンマ04
体育館
ドガッ!!
俺「ぶぼっ…!?」ヒュ-ン
俺「」ドサッ
大和田「チッ…横からいちいちうるせえからだ」
俺「」
江ノ島「ちょ、ちょっと…!」
大和田「あん?」
江ノ島「い、息して無いわよ…こいつ…」
大和田「…あん?お、おい。冗談だろ?…ちょっと小突いただけだぞ…?」
俺「」
「うぷぷぷぷ…氏体が発見されました。一定の自由時間の後、学級裁判を開きます」
俺氏亡
体育館
ドガッ!!
俺「ぶぼっ…!?」ヒュ-ン
俺「」ドサッ
大和田「チッ…横からいちいちうるせえからだ」
俺「」
江ノ島「ちょ、ちょっと…!」
大和田「あん?」
江ノ島「い、息して無いわよ…こいつ…」
大和田「…あん?お、おい。冗談だろ?…ちょっと小突いただけだぞ…?」
俺「」
「うぷぷぷぷ…氏体が発見されました。一定の自由時間の後、学級裁判を開きます」
俺氏亡
205: 2020/12/29(火) 12:32:37.24 ID:D8xkIeouO
草
206: 2020/12/29(火) 13:15:06.48 ID:yWDj3+j70
マジかよ
207: 2020/12/29(火) 13:22:50.52 ID:1BgtKFa/0
草
これには私様もびっくり
これには私様もびっくり
208: 2020/12/29(火) 14:09:17.43 ID:6i15r8OJO
最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
210: 2020/12/29(火) 14:14:22.56 ID:renpgVkxO
2
213: 2020/12/29(火) 14:31:05.76 ID:htFyS/YUO
希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
214: 2020/12/29(火) 14:31:15.95 ID:1BgtKFa/0
2
216: 2020/12/29(火) 14:33:03.90 ID:htFyS/YUO
全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
217: 2020/12/29(火) 14:38:12.97 ID:q4y+EOqDO
あ
218: 2020/12/29(火) 14:42:03.75 ID:htFyS/YUO
コンマ97
コンマ79
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
コンマ79
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
219: 2020/12/29(火) 15:12:39.17 ID:htFyS/YUO
同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
220: 2020/12/29(火) 15:14:09.57 ID:XxIl1iNGO
1
222: 2020/12/29(火) 15:18:04.56 ID:htFyS/YUO
体育館
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
223: 2020/12/29(火) 15:23:06.65 ID:XxIl1iNGO
あ
225: 2020/12/29(火) 15:29:58.13 ID:mu5DkhAd0
コンマ65
体育館
俺「う、うわああぁぁっ!?」ポイッ
モノクマ「」ヒュ-ン
モノクマ「」ドガ-ン
俺「はっ!?」
他の生徒達「」ビクッ! 」
大和田「爆発しやがった…」
俺「…。」ドクンツドクンッ...
俺(も、もし…間に合わなかったら俺の両腕は今頃…)ゴクリッ...
不二咲「あのぬいぐるみ氏んだの?…」
『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』
モノクマ「じゃーん」ピョ-ン
俺「お前!?」ビクッ!
モノクマ「今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」
俺「…。」
俺(こいつはヤバイ……)
モノクマ「ではでは入学式はこれにて終了となります。豊かで陰惨な学園生活をどうぞ楽しんで下さいね」ウイ-ン...
周りの生徒達「…。」ビクビク
セレス「この中の誰かを殺せば、ここから出られると言う訳ですね」
石丸「そんな馬鹿げた話…!」
不二咲「ねぇ…嘘だよね?…」ウルウル...
十神「フン、嘘か本当かが問題ではない。オレ達の中に、その話を本気にする奴がいるかどうかだ」
俺「……。」
『あ、そうそう。そこの生徒手帳は一人一つずつ受け取っておいてね』
『校則の事とか色々書いてあるから、しっかり読んでおくように』
俺「うん?生徒手帳…?」スタスタ
体育館
俺「う、うわああぁぁっ!?」ポイッ
モノクマ「」ヒュ-ン
モノクマ「」ドガ-ン
俺「はっ!?」
他の生徒達「」ビクッ! 」
大和田「爆発しやがった…」
俺「…。」ドクンツドクンッ...
俺(も、もし…間に合わなかったら俺の両腕は今頃…)ゴクリッ...
不二咲「あのぬいぐるみ氏んだの?…」
『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』
モノクマ「じゃーん」ピョ-ン
俺「お前!?」ビクッ!
モノクマ「今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」
俺「…。」
俺(こいつはヤバイ……)
モノクマ「ではでは入学式はこれにて終了となります。豊かで陰惨な学園生活をどうぞ楽しんで下さいね」ウイ-ン...
周りの生徒達「…。」ビクビク
セレス「この中の誰かを殺せば、ここから出られると言う訳ですね」
石丸「そんな馬鹿げた話…!」
不二咲「ねぇ…嘘だよね?…」ウルウル...
十神「フン、嘘か本当かが問題ではない。オレ達の中に、その話を本気にする奴がいるかどうかだ」
俺「……。」
『あ、そうそう。そこの生徒手帳は一人一つずつ受け取っておいてね』
『校則の事とか色々書いてあるから、しっかり読んでおくように』
俺「うん?生徒手帳…?」スタスタ
226: 2020/12/29(火) 15:30:30.00 ID:mu5DkhAd0
同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
俺「待ってくれ!今は俺達で喧嘩なんかしてる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
俺「うん?…」
大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」
俺「べ、別に…。そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
俺「!?」
俺(な、殴られる…!?)
コンマ下二桁
81以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
80以下俺は殴られて気絶した
安価下
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
俺「待ってくれ!今は俺達で喧嘩なんかしてる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
俺「うん?…」
大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」
俺「べ、別に…。そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
俺「!?」
俺(な、殴られる…!?)
コンマ下二桁
81以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
80以下俺は殴られて気絶した
安価下
227: 2020/12/29(火) 15:31:44.66 ID:tkBwl5Jjo
そい
228: 2020/12/29(火) 15:40:19.37 ID:mu5DkhAd0
コンマ66(99)
4つの可能性
ゾロ目無し
コンマ下二桁
76以上以上殴られた俺は簡単に氏んでしまったが…
51~75殴られてぶっ飛んだがラッキースケベが発動し…
26~50力を解放した俺、大和田を気絶させる(不二咲好感度5に上昇)
25以下皆んなの前で俺の超幸運が発動して大和田を気絶させた(全員好感度+1)
安価下
4つの可能性
ゾロ目無し
コンマ下二桁
76以上以上殴られた俺は簡単に氏んでしまったが…
51~75殴られてぶっ飛んだがラッキースケベが発動し…
26~50力を解放した俺、大和田を気絶させる(不二咲好感度5に上昇)
25以下皆んなの前で俺の超幸運が発動して大和田を気絶させた(全員好感度+1)
安価下
229: 2020/12/29(火) 15:42:49.53 ID:fbQNN6G20
うーん
230: 2020/12/29(火) 16:01:09.40 ID:mu5DkhAd0
コンマ53
体育館
ブウンッ!!
俺「ごはっ!?」ドガッ!
舞園「キャアッ!?」
俺(…喧嘩もマトモにした事無かった俺は、顔面を殴られてまるで芸術的なかのように宙を舞った)
俺(そして……)
俺「」ドンッ
俺「うっ…」
俺(……あれ?気絶するかと思ったが何か柔らかい物に当たって助かった…?)
俺(と言うか……俺…)パチリッ
俺「!?!?」チュッ
??「!?!?」チュッ
俺がラッキースケベを発動させた相手
コンマ下二桁
71以上舞園
61~70セレス
51~60霧切
41~50朝日奈
31~40江ノ島
21~30腐川
20以下山田君
安価下
体育館
ブウンッ!!
俺「ごはっ!?」ドガッ!
舞園「キャアッ!?」
俺(…喧嘩もマトモにした事無かった俺は、顔面を殴られてまるで芸術的なかのように宙を舞った)
俺(そして……)
俺「」ドンッ
俺「うっ…」
俺(……あれ?気絶するかと思ったが何か柔らかい物に当たって助かった…?)
俺(と言うか……俺…)パチリッ
俺「!?!?」チュッ
??「!?!?」チュッ
俺がラッキースケベを発動させた相手
コンマ下二桁
71以上舞園
61~70セレス
51~60霧切
41~50朝日奈
31~40江ノ島
21~30腐川
20以下山田君
安価下
231: 2020/12/29(火) 16:03:55.61 ID:tkBwl5Jjo
ぬっ
234: 2020/12/29(火) 18:17:24.81 ID:mu5DkhAd0
コンマ61
体育館
俺(せ、セレスさん!?)バッ
セレス「……。」
俺「ご、ご、ごめん!?決してわざとじゃないんだ!?///」
セレス「……。」
俺「うっ…」サ-...
セレス「フフッ…///」
俺「あ……」
俺(良かった。これは許してくれr──)
セレス「っざけんなぁ!!クソチビがぁぁっ!!」ブウンッ
俺「ええっ!?」
セレス拳「」ゴッ
俺腹「」ドゴオッ
俺「かっ…かはっ……」プルプル...
俺「」ドサッ
俺(…結局、俺は大和田君の一撃より、更に重い一撃を鳩尾に喰らい気絶したのだった)
体育館
俺(せ、セレスさん!?)バッ
セレス「……。」
俺「ご、ご、ごめん!?決してわざとじゃないんだ!?///」
セレス「……。」
俺「うっ…」サ-...
セレス「フフッ…///」
俺「あ……」
俺(良かった。これは許してくれr──)
セレス「っざけんなぁ!!クソチビがぁぁっ!!」ブウンッ
俺「ええっ!?」
セレス拳「」ゴッ
俺腹「」ドゴオッ
俺「かっ…かはっ……」プルプル...
俺「」ドサッ
俺(…結局、俺は大和田君の一撃より、更に重い一撃を鳩尾に喰らい気絶したのだった)
236: 2020/12/29(火) 18:29:19.03 ID:mu5DkhAd0
俺個室
俺「うっ……」パチリッ
俺「ここ…は…?」ムクリッ
セレス「あら、お目覚めになりましたか」
俺「セレスさん?…はっ!?」
俺『うっ…』チュッ
セレス『んっ…』チュッ
俺「……。」
セレス「ふふ…」
俺「わ、わ…ご、ごめん!?俺…」ビクッ!
セレス「…いえ、あの時はわたくしも少しやり過ぎましたから」
俺「あ、ああ…」
俺(…思い出した。そういや、俺…セレスさんに渾身の一撃を食らって)
セレス「それぞれに個室が割り当てられていたので、大神さんが俺君を運んでくれたのです」
俺「大神さんが?…」
セレス「ええ。それから皆さんは学園の探索に行きましたが、わたくしは俺君とお話ししたい事がありましたので…」ニコニコ
俺「……。」ゴクリッ…
俺「キスした事は本当にごめん…。何でもするから、許して欲しい…」
セレス「ええ、許しましょう」
俺「…え?嘘?まじ?」
セレス「その代わり、俺君はこの学園に居る間はわたくしの下僕になって下さい?」
俺「……は?下僕?」
セレス「はい。下僕です」
俺「いや、流石にそれは…」
セレス「あら…わたくしの初めてを奪っておきながら、まさか断るのですか?」ニコニコ
俺「ひっ…」ゾクッ
俺(頃しますわよ…?って笑顔で訴えられてる…)
俺「わ、分かったよ…」
セレス「良かった。では契約成立ですわね」ニコッ
俺(最悪だ…。さっさとこの学園から出る方法を探さないと…)
セレスの好感度が4に上昇した
俺「うっ……」パチリッ
俺「ここ…は…?」ムクリッ
セレス「あら、お目覚めになりましたか」
俺「セレスさん?…はっ!?」
俺『うっ…』チュッ
セレス『んっ…』チュッ
俺「……。」
セレス「ふふ…」
俺「わ、わ…ご、ごめん!?俺…」ビクッ!
セレス「…いえ、あの時はわたくしも少しやり過ぎましたから」
俺「あ、ああ…」
俺(…思い出した。そういや、俺…セレスさんに渾身の一撃を食らって)
セレス「それぞれに個室が割り当てられていたので、大神さんが俺君を運んでくれたのです」
俺「大神さんが?…」
セレス「ええ。それから皆さんは学園の探索に行きましたが、わたくしは俺君とお話ししたい事がありましたので…」ニコニコ
俺「……。」ゴクリッ…
俺「キスした事は本当にごめん…。何でもするから、許して欲しい…」
セレス「ええ、許しましょう」
俺「…え?嘘?まじ?」
セレス「その代わり、俺君はこの学園に居る間はわたくしの下僕になって下さい?」
俺「……は?下僕?」
セレス「はい。下僕です」
俺「いや、流石にそれは…」
セレス「あら…わたくしの初めてを奪っておきながら、まさか断るのですか?」ニコニコ
俺「ひっ…」ゾクッ
俺(頃しますわよ…?って笑顔で訴えられてる…)
俺「わ、分かったよ…」
セレス「良かった。では契約成立ですわね」ニコッ
俺(最悪だ…。さっさとこの学園から出る方法を探さないと…)
セレスの好感度が4に上昇した
237: 2020/12/29(火) 18:43:10.73 ID:mu5DkhAd0
報告会まで同じなのでカット
──俺個室
ベッド「」
俺「はぁ……」ボフッ
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中、外出禁止は構わないが皆んなもちゃんと納得してるのかな…?」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺「カメラの下で寝るとか何か嫌な感じだな…」
俺(俺達、超高校級の人間と一斉に連絡が取れなくなったんだし、警察とか動いてないのかな…?)
俺「……。」
俺「…いつまでここに居れば良いんだろ?」
セレス『簡単ですわ。適応すれば良いのです』
俺「……。」
俺「俺はセレスさんみたいにそう簡単に割り切って適応なんかできる気がしない…」
俺「はぁ…。明日はどうしようかな…」
1舞園さんを誘って一緒に学園を捜索してみるか
2明日は折角だし誰かに話しかけてみるかな
多数決下3まで
──俺個室
ベッド「」
俺「はぁ……」ボフッ
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中、外出禁止は構わないが皆んなもちゃんと納得してるのかな…?」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺「カメラの下で寝るとか何か嫌な感じだな…」
俺(俺達、超高校級の人間と一斉に連絡が取れなくなったんだし、警察とか動いてないのかな…?)
俺「……。」
俺「…いつまでここに居れば良いんだろ?」
セレス『簡単ですわ。適応すれば良いのです』
俺「……。」
俺「俺はセレスさんみたいにそう簡単に割り切って適応なんかできる気がしない…」
俺「はぁ…。明日はどうしようかな…」
1舞園さんを誘って一緒に学園を捜索してみるか
2明日は折角だし誰かに話しかけてみるかな
多数決下3まで
238: 2020/12/29(火) 18:44:56.24 ID:xUVD6gF9O
1
242: 2020/12/29(火) 18:51:52.04 ID:mu5DkhAd0
──翌日
廊下
俺「舞園さん。今日は時間ある?」
舞園「え?どうしたんですか?」
俺「いや、学園を捜索するから良かったら一緒に手伝って欲しいんだけど…?」
舞園「勿論手伝いますよ!」ズイッ
俺「わっ!?///」
俺(ち、近っ…超高校級のアイドルの顔が近い…///)
舞園「協力して一緒に脱出口を見つけましょう」
俺「あ、ああ…。ありがとう///」
舞園「うふふ///」
俺「……///」
俺(…守りたい。この笑顔)
俺「えっと…それじゃあ先ずは体育館の方から…」スッ
舞園「分かりました。行きましょう!」コクッ
俺(舞園さん、可愛いし優しいし気が効くしこんな子と同じ学園に入学できた俺…今最高の人生を送れてるな)スタスタ
舞園「うふふ///」スタスタ
俺「……。」フルフル
俺(…いやいや、でも浮かれてばかりいちゃダメだ。ちゃんと捜索も真面目にやらないと)
コンマ下二桁
91以上捜索中に幸運が発動してラッキースケベな起きた(舞園好感度7に上昇)
41~90ゴミ箱から何か変なメダルを見つけた
40以下残念ながら特に何も見つからなかった
安価下
廊下
俺「舞園さん。今日は時間ある?」
舞園「え?どうしたんですか?」
俺「いや、学園を捜索するから良かったら一緒に手伝って欲しいんだけど…?」
舞園「勿論手伝いますよ!」ズイッ
俺「わっ!?///」
俺(ち、近っ…超高校級のアイドルの顔が近い…///)
舞園「協力して一緒に脱出口を見つけましょう」
俺「あ、ああ…。ありがとう///」
舞園「うふふ///」
俺「……///」
俺(…守りたい。この笑顔)
俺「えっと…それじゃあ先ずは体育館の方から…」スッ
舞園「分かりました。行きましょう!」コクッ
俺(舞園さん、可愛いし優しいし気が効くしこんな子と同じ学園に入学できた俺…今最高の人生を送れてるな)スタスタ
舞園「うふふ///」スタスタ
俺「……。」フルフル
俺(…いやいや、でも浮かれてばかりいちゃダメだ。ちゃんと捜索も真面目にやらないと)
コンマ下二桁
91以上捜索中に幸運が発動してラッキースケベな起きた(舞園好感度7に上昇)
41~90ゴミ箱から何か変なメダルを見つけた
40以下残念ながら特に何も見つからなかった
安価下
243: 2020/12/29(火) 18:54:05.27 ID:yWDj3+j70
エンジョイ!
246: 2020/12/29(火) 18:56:51.53 ID:mu5DkhAd0
コンマ27
翌日
俺個室
俺(俺達は昨日、1日中頑張って出入り口を探したが特に見つからなかった)
俺(そして翌日…)
インターホン「」ピンポン
俺「ん?誰だ?」スタスタ
扉「」ガチャッ
舞園「俺君」
俺「舞園さん?どうしたんだ?」
舞園「今日は捜索しないんですか…?」
俺「うーん…」
俺(…正直、俺達だけじゃなく皆んなもこれだけ探して出る方法は愚か何も見つからないなら本当に出入り口は無いんじゃないかって思えて来てるんだよな)
舞園「……。」
舞園「…あの、それじゃあ今日お暇でしたらちょっとある物を探しに手伝ってくれませんか?」
俺「え?」
舞園「ダメ…ですか?…」
1良いけど、ある物って何?
2…めんどいからヤダ
多数決下3まで
翌日
俺個室
俺(俺達は昨日、1日中頑張って出入り口を探したが特に見つからなかった)
俺(そして翌日…)
インターホン「」ピンポン
俺「ん?誰だ?」スタスタ
扉「」ガチャッ
舞園「俺君」
俺「舞園さん?どうしたんだ?」
舞園「今日は捜索しないんですか…?」
俺「うーん…」
俺(…正直、俺達だけじゃなく皆んなもこれだけ探して出る方法は愚か何も見つからないなら本当に出入り口は無いんじゃないかって思えて来てるんだよな)
舞園「……。」
舞園「…あの、それじゃあ今日お暇でしたらちょっとある物を探しに手伝ってくれませんか?」
俺「え?」
舞園「ダメ…ですか?…」
1良いけど、ある物って何?
2…めんどいからヤダ
多数決下3まで
247: 2020/12/29(火) 18:57:25.68 ID:mWwuQkl5O
1
250: 2020/12/29(火) 18:58:23.50 ID:mu5DkhAd0
俺個室前
俺「良いけどある物って何?」
舞園「えっと…」
体育館前
俺「これとか良いんじゃない?」
舞園「これ…ですか?…」
金箔の付いた模造刀「」
俺(俺は舞園さんに頼まれ、彼女の身を守る為の護身用となるような物を一緒に探しに来ていた)
俺(俺は殺人なんか起きないと信じてるが、彼女は女の子だし超高校級のアイドルだし…まぁ怖くても仕方ないよな…)
俺(それにあのモノクマとか言うのを操ってる奴が俺達に何かをしてくるとは限らないし…)
俺「よっと…」ガシッ
金箔の模造刀「」ベチャッ
俺(ん?何か付いたような…?…)スッ
俺手の平「金箔「」」
俺「ゲッ…金箔が手にベッタリだ…」
舞園「大丈夫ですか?…」
俺「ああ…。でもこれじゃ舞園さんの護身用にはならないかな…」
俺「手にする度にこんななってたら使い勝手悪いし…」
舞園「あ、じゃあ俺君が持って帰ってみればどうですか?」
俺「えっ?俺が?」
舞園「はい。部屋のインテリアにでもして下さい」ニコッ
俺「う、うーん…まぁ舞園さんがそう言うなら…」
金箔の模造刀「」
舞園「…でもこれ以外には…他に護身用になりそうな物はありませんね」
俺「ああ…」
1大丈夫。何かあったら俺が舞園さんを守ってみせるから
2そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。きっと直ぐに助けは来るからさ
3…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?
多数決下3まで
俺「良いけどある物って何?」
舞園「えっと…」
体育館前
俺「これとか良いんじゃない?」
舞園「これ…ですか?…」
金箔の付いた模造刀「」
俺(俺は舞園さんに頼まれ、彼女の身を守る為の護身用となるような物を一緒に探しに来ていた)
俺(俺は殺人なんか起きないと信じてるが、彼女は女の子だし超高校級のアイドルだし…まぁ怖くても仕方ないよな…)
俺(それにあのモノクマとか言うのを操ってる奴が俺達に何かをしてくるとは限らないし…)
俺「よっと…」ガシッ
金箔の模造刀「」ベチャッ
俺(ん?何か付いたような…?…)スッ
俺手の平「金箔「」」
俺「ゲッ…金箔が手にベッタリだ…」
舞園「大丈夫ですか?…」
俺「ああ…。でもこれじゃ舞園さんの護身用にはならないかな…」
俺「手にする度にこんななってたら使い勝手悪いし…」
舞園「あ、じゃあ俺君が持って帰ってみればどうですか?」
俺「えっ?俺が?」
舞園「はい。部屋のインテリアにでもして下さい」ニコッ
俺「う、うーん…まぁ舞園さんがそう言うなら…」
金箔の模造刀「」
舞園「…でもこれ以外には…他に護身用になりそうな物はありませんね」
俺「ああ…」
1大丈夫。何かあったら俺が舞園さんを守ってみせるから
2そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。きっと直ぐに助けは来るからさ
3…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?
多数決下3まで
251: 2020/12/29(火) 18:58:44.20 ID:eHVAKq88O
3
253: 2020/12/29(火) 19:05:45.38 ID:mu5DkhAd0
体育館前ホール
俺「…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?」
舞園「…え?」
俺「それなら大丈夫だと思うんだけど」
舞園「え…で、でもそれって…」ビクッ
俺「舞園さんが良かったらだけどさ」
舞園「……。」
舞園「…本気…ですか?」
俺「勿論」
舞園「……。」
舞園好感度4
コンマ下二桁
31以上断られた挙げ句、こんな時にデリカシーの無い男だと軽蔑されてしまった(舞園好感度-2)
30以下身体目的だと認識されてしまい…
安価下
俺「…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?」
舞園「…え?」
俺「それなら大丈夫だと思うんだけど」
舞園「え…で、でもそれって…」ビクッ
俺「舞園さんが良かったらだけどさ」
舞園「……。」
舞園「…本気…ですか?」
俺「勿論」
舞園「……。」
舞園好感度4
コンマ下二桁
31以上断られた挙げ句、こんな時にデリカシーの無い男だと軽蔑されてしまった(舞園好感度-2)
30以下身体目的だと認識されてしまい…
安価下
254: 2020/12/29(火) 19:06:49.14 ID:07pTld2bO
[ピーーー]い
256: 2020/12/29(火) 19:08:18.90 ID:mu5DkhAd0
コンマ14
体育館ホール
舞園「……。」ニコニコ
俺「どうかな?」
舞園「……。」
俺(…あれ?)
舞園「…そうですね。考えておきます」ニコニコ
俺「う、うん…」
俺(…何だったんだ?変な間があったからびっくりしたが…気の所為だったか)
──だが、俺の不穏は後日確信に変わる…
俺個室
俺「ま…舞園……さ…」
舞園「氏んで!氏んで下さい!!私の為に!」ブウンッ
包丁「」ザシュッ!
俺「ぐふっ!?」ブシャッ
舞園「俺君言いましたよね!?どんな事をしても、私をここから出してくれるって!」
舞園「だったら…私の為に氏んで下さい!!」ブウンッ
俺腹「」ブシュッ!
俺「かはっ…」ドクドク...
俺「」ドクドク...
舞園「うっ…うぅっ…ごめんなさい…。ヒック...ごめんなさい…」ポロポロ...
俺(…舞園さんの気持ちに何も気付いてあげられなかったから…これが俺の末路…か…)フッ...
俺手「」ポトッ
舞園「うぅっ…何でこんな事に…。あぁぁぁっ…」ポロポロ
俺「」ドクドク...
──俺は動機を見て焦った舞園さんにターゲットにされ、隠し持っていた包丁でまんまと殺されてしまうのだった…
俺氏亡
体育館ホール
舞園「……。」ニコニコ
俺「どうかな?」
舞園「……。」
俺(…あれ?)
舞園「…そうですね。考えておきます」ニコニコ
俺「う、うん…」
俺(…何だったんだ?変な間があったからびっくりしたが…気の所為だったか)
──だが、俺の不穏は後日確信に変わる…
俺個室
俺「ま…舞園……さ…」
舞園「氏んで!氏んで下さい!!私の為に!」ブウンッ
包丁「」ザシュッ!
俺「ぐふっ!?」ブシャッ
舞園「俺君言いましたよね!?どんな事をしても、私をここから出してくれるって!」
舞園「だったら…私の為に氏んで下さい!!」ブウンッ
俺腹「」ブシュッ!
俺「かはっ…」ドクドク...
俺「」ドクドク...
舞園「うっ…うぅっ…ごめんなさい…。ヒック...ごめんなさい…」ポロポロ...
俺(…舞園さんの気持ちに何も気付いてあげられなかったから…これが俺の末路…か…)フッ...
俺手「」ポトッ
舞園「うぅっ…何でこんな事に…。あぁぁぁっ…」ポロポロ
俺「」ドクドク...
──俺は動機を見て焦った舞園さんにターゲットにされ、隠し持っていた包丁でまんまと殺されてしまうのだった…
俺氏亡
259: 2020/12/29(火) 19:11:16.71 ID:mu5DkhAd0
大して進んでも無いのでもう一度最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
260: 2020/12/29(火) 19:11:53.19 ID:07pTld2bO
2
264: 2020/12/29(火) 19:12:57.18 ID:mu5DkhAd0
希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
266: 2020/12/29(火) 19:13:55.94 ID:7OwTL9pMO
2
267: 2020/12/29(火) 19:16:42.92 ID:mu5DkhAd0
全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
268: 2020/12/29(火) 19:16:58.86 ID:7OwTL9pMO
うい
269: 2020/12/29(火) 19:18:25.09 ID:mu5DkhAd0
コンマ86
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
270: 2020/12/29(火) 19:18:58.44 ID:mu5DkhAd0
同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
271: 2020/12/29(火) 19:19:41.54 ID:yWDj3+j70
1
273: 2020/12/29(火) 19:20:29.74 ID:mu5DkhAd0
体育館
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
275: 2020/12/29(火) 19:22:15.55 ID:mu5DkhAd0
コンマ07
体育館
俺「何言ってるんだ?何で離す必要が…」
霧切「氏ぬわよ!?」
俺「えっ────」
俺(いや、まさかそんな事がある訳…)
モノクマ「」ピ-!!
俺「うん?」
霧切「…!」
モノクマ「」ドガ-ン!!
俺「…えっ?」グシャッ!!
俺(俺は霧切さんの言葉に咄嗟に反応できなかった結果…)
俺身体「」ブシャアッ
俺「」ヒュ-ン...
俺(あ……れ?なん…d?…)ドサッ
俺「」ドクドク...
舞園「きゃあぁぁぁっ!?」
──状況を理解していなかった俺は、見せしめに殺された…
体育館
俺「何言ってるんだ?何で離す必要が…」
霧切「氏ぬわよ!?」
俺「えっ────」
俺(いや、まさかそんな事がある訳…)
モノクマ「」ピ-!!
俺「うん?」
霧切「…!」
モノクマ「」ドガ-ン!!
俺「…えっ?」グシャッ!!
俺(俺は霧切さんの言葉に咄嗟に反応できなかった結果…)
俺身体「」ブシャアッ
俺「」ヒュ-ン...
俺(あ……れ?なん…d?…)ドサッ
俺「」ドクドク...
舞園「きゃあぁぁぁっ!?」
──状況を理解していなかった俺は、見せしめに殺された…
278: 2020/12/29(火) 19:32:55.36 ID:mu5DkhAd0
最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
279: 2020/12/29(火) 19:33:15.87 ID:stRfvFB8O
1
282: 2020/12/29(火) 19:35:09.20 ID:mu5DkhAd0
希望ヶ峰学園前
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺(よく思い出してみよう…)
俺「……。」
1…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?(俺才能終盤まで不明のまま。※特に何かができると言う訳では無いが、基本的にほぼ何でも平均以上にできる。霧切の好感度が上がりやすい)
2確か得意だった事があったのは覚えてる…(俺極めて得意な事がある設定へ。※才能早期に決まる場合有り。才能により殺人を起こした際等に影響が現れる可能性有り)
多数決下3まで
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺(よく思い出してみよう…)
俺「……。」
1…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?(俺才能終盤まで不明のまま。※特に何かができると言う訳では無いが、基本的にほぼ何でも平均以上にできる。霧切の好感度が上がりやすい)
2確か得意だった事があったのは覚えてる…(俺極めて得意な事がある設定へ。※才能早期に決まる場合有り。才能により殺人を起こした際等に影響が現れる可能性有り)
多数決下3まで
285: 2020/12/29(火) 19:36:08.59 ID:+O8nq9rcO
1
287: 2020/12/29(火) 20:51:12.71 ID:xWCavfpyO
希望ヶ峰学園前
俺「…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?」
俺(俺ってどうやって、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺「はぁ…。まぁいいや、とりあえず先生とかなら俺の得意な分野知ってるだろう」
俺「そこが玄関ホールだよな。
行ってみよう」スタスタ
校門「」スタッ
俺(はぁ~…それにしても緊張するなあ。超一流しか居ないこの学園でこれから上手くやって行けるかどうか…)ドクンッドクンッ
俺「うぅ…。緊張し過ぎて目眩がして来た…」フルフル
俺「あぁ…やっべ…。ちょっと落ち着かないと…」クラクラ
俺「落ち着……ん?…」クラクラ
視界「」グニャ-...
俺「あれ?…只の目眩にしては視界もグルグル回っておかしいぞ?な、なんだこれ…?」
俺「あ…あぁ…。俺のからだ、いったいどうなて──」グラッ...
俺「」ドサリッ
俺(この時の俺は予想すらしていなかった…)
俺(これから俺は…この希望に満ちていた筈の学園で行われる、絶望的な学園生活を送らなければならない事を…)
俺「…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?」
俺(俺ってどうやって、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺「はぁ…。まぁいいや、とりあえず先生とかなら俺の得意な分野知ってるだろう」
俺「そこが玄関ホールだよな。
行ってみよう」スタスタ
校門「」スタッ
俺(はぁ~…それにしても緊張するなあ。超一流しか居ないこの学園でこれから上手くやって行けるかどうか…)ドクンッドクンッ
俺「うぅ…。緊張し過ぎて目眩がして来た…」フルフル
俺「あぁ…やっべ…。ちょっと落ち着かないと…」クラクラ
俺「落ち着……ん?…」クラクラ
視界「」グニャ-...
俺「あれ?…只の目眩にしては視界もグルグル回っておかしいぞ?な、なんだこれ…?」
俺「あ…あぁ…。俺のからだ、いったいどうなて──」グラッ...
俺「」ドサリッ
俺(この時の俺は予想すらしていなかった…)
俺(これから俺は…この希望に満ちていた筈の学園で行われる、絶望的な学園生活を送らなければならない事を…)
288: 2020/12/29(火) 20:51:47.57 ID:xWCavfpyO
教室
俺「……ん?」パチリッ
俺(あれ?机で寝てたのか俺?…)ムクリッ
俺「ここは…教室か?何で俺、教室なんかに…」キョロキョロ
俺(目眩で倒れた筈じゃ…)
俺「…それにしても何だここ?変な教室だな」スタスタ
鉄板「」
俺「うおっ…かって…」ググッ
俺(窓にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、監視カメラまで設置されてる)
俺「まるで監禁されてる感じだな…」スタスタ
俺「ん?なんだこれ…」チラッ
机の上「パンフレット「」」
「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」
俺「手書きの入学案内とは斬新な…」
俺(…と言うか漢字使ってくれ。読み辛くて仕方ない)ジッ
「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」
俺「…ん?」チラッ
時計「8時10分」
俺「あっ、やべっ…。よく分からないが体育館に行かないと」スタスタ
扉「」ガラッ
廊下
紫の蛍光「」
俺(うわあ…。廊下の電気も趣味悪い色してるな…)
俺「体育館ってどっちだろ…」スタスタ
赤い扉「」
俺(…なんだ?あの赤い扉?)
俺「まぁ体育館では無さそうだし、スルーで良いか。今は体育館に向かおう」スタスタ
俺「……ん?」パチリッ
俺(あれ?机で寝てたのか俺?…)ムクリッ
俺「ここは…教室か?何で俺、教室なんかに…」キョロキョロ
俺(目眩で倒れた筈じゃ…)
俺「…それにしても何だここ?変な教室だな」スタスタ
鉄板「」
俺「うおっ…かって…」ググッ
俺(窓にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、監視カメラまで設置されてる)
俺「まるで監禁されてる感じだな…」スタスタ
俺「ん?なんだこれ…」チラッ
机の上「パンフレット「」」
「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」
俺「手書きの入学案内とは斬新な…」
俺(…と言うか漢字使ってくれ。読み辛くて仕方ない)ジッ
「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」
俺「…ん?」チラッ
時計「8時10分」
俺「あっ、やべっ…。よく分からないが体育館に行かないと」スタスタ
扉「」ガラッ
廊下
紫の蛍光「」
俺(うわあ…。廊下の電気も趣味悪い色してるな…)
俺「体育館ってどっちだろ…」スタスタ
赤い扉「」
俺(…なんだ?あの赤い扉?)
俺「まぁ体育館では無さそうだし、スルーで良いか。今は体育館に向かおう」スタスタ
289: 2020/12/29(火) 20:54:27.50 ID:xWCavfpyO
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」
俺「う…」
俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」
アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」
俺「幸運?」
苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」
俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)
俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」
苗木「ん?」
俺(…ヤバイ。どうやってスカウトされたのか未だに思い出せないんだが、何と答えよう)
1適当に自分の肩書きを勝手に決めて言っておく(最初は怪しまれずに済むが、嘘発覚時に全員の好感度がガクっと下がる)
2……実は記憶が混濁してて、分からないんだ(最初は変な奴だと怪しまれるが好感度は下がらない。5章辺りまで行くと再び怪しまれだす)
多数決下3まで
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」
俺「う…」
俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」
アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」
俺「幸運?」
苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」
俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)
俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」
苗木「ん?」
俺(…ヤバイ。どうやってスカウトされたのか未だに思い出せないんだが、何と答えよう)
1適当に自分の肩書きを勝手に決めて言っておく(最初は怪しまれずに済むが、嘘発覚時に全員の好感度がガクっと下がる)
2……実は記憶が混濁してて、分からないんだ(最初は変な奴だと怪しまれるが好感度は下がらない。5章辺りまで行くと再び怪しまれだす)
多数決下3まで
290: 2020/12/29(火) 20:55:06.57 ID:1BgtKFa/0
2
292: 2020/12/29(火) 21:51:48.42 ID:xWCavfpyO
体育館
俺「……実は記憶が混濁してて、何故スカウトされたのか思い出せないんだ」
苗木「分からない?」
霧切「…。」チラッ
十神「フン、俺達に情報を明かしたく無いか」
江ノ島「はぁ?アタシらを疑ってる訳?」
俺「いや、そう言う訳じゃなくて…」
苗木「仕方ないよ。急にこんな状況になって皆んな未だ混乱してるんだ」
葉隠「ならオレが代わりに俺の肩書きを占ってやるべ!」つ水晶玉
俺「占う?」
葉隠「ああ、なんたってオレは超高校級の占い師だからな!はっはっはっ!」
俺「へえ、占い師なんてのも居るんだ」
苗木「うん。色んな人が居るよ」
──数十分後
俺(苗木や葉隠が素性を明かし出したのを皮切りに、俺は他のメンバーとも自己紹介と肩書きを教えて貰った)
俺(……何人かは自分の肩書き教えてくれ無い人も居たが)
俺(それにしても、幸運、アイドル、風紀委員、ギャル、占い師、プログラマー、同人作家、野球選手、暴走族、格闘家、スイマー、果てはギャンブラーっまで居るって凄い面子だな…)
俺「ところで入学式は未だ始まらないの?」
舞園「ええ。皆んなここへ集まるように案内されただけですから…」
俺(なら今の内に誰かに話しかけてみるか?)
俺(…こう言うのは一番最初に仲良くなった人と以後の関係を作って行きやすいって言うしな)
俺(しかし、誰に話しかけてみよう?)
1一番普通っぽくて話しかけやすそうな苗木に話してみる(オート)
2一番明るそうな朝日奈に話しかけてみる(オート)
3敢えて勇気を出して暴走族のトップの大和田に話しかけてみる(オート)
4こちらをチラチラと観察している感じの霧切に話しかけてみる(コンマ)
5…慣れ慣れしくしたくない。誰にも話しかけ無い(初期ボーナス無し)
6他の人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)
多数決下3まで
俺「……実は記憶が混濁してて、何故スカウトされたのか思い出せないんだ」
苗木「分からない?」
霧切「…。」チラッ
十神「フン、俺達に情報を明かしたく無いか」
江ノ島「はぁ?アタシらを疑ってる訳?」
俺「いや、そう言う訳じゃなくて…」
苗木「仕方ないよ。急にこんな状況になって皆んな未だ混乱してるんだ」
葉隠「ならオレが代わりに俺の肩書きを占ってやるべ!」つ水晶玉
俺「占う?」
葉隠「ああ、なんたってオレは超高校級の占い師だからな!はっはっはっ!」
俺「へえ、占い師なんてのも居るんだ」
苗木「うん。色んな人が居るよ」
──数十分後
俺(苗木や葉隠が素性を明かし出したのを皮切りに、俺は他のメンバーとも自己紹介と肩書きを教えて貰った)
俺(……何人かは自分の肩書き教えてくれ無い人も居たが)
俺(それにしても、幸運、アイドル、風紀委員、ギャル、占い師、プログラマー、同人作家、野球選手、暴走族、格闘家、スイマー、果てはギャンブラーっまで居るって凄い面子だな…)
俺「ところで入学式は未だ始まらないの?」
舞園「ええ。皆んなここへ集まるように案内されただけですから…」
俺(なら今の内に誰かに話しかけてみるか?)
俺(…こう言うのは一番最初に仲良くなった人と以後の関係を作って行きやすいって言うしな)
俺(しかし、誰に話しかけてみよう?)
1一番普通っぽくて話しかけやすそうな苗木に話してみる(オート)
2一番明るそうな朝日奈に話しかけてみる(オート)
3敢えて勇気を出して暴走族のトップの大和田に話しかけてみる(オート)
4こちらをチラチラと観察している感じの霧切に話しかけてみる(コンマ)
5…慣れ慣れしくしたくない。誰にも話しかけ無い(初期ボーナス無し)
6他の人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)
多数決下3まで
294: 2020/12/29(火) 21:55:47.77 ID:kG6TkQStO
4
297: 2020/12/29(火) 22:50:22.90 ID:h15d/f3EO
体育館
俺(俺は敢えて逆に一番話しかけて来るなオーラを放ってる女の子に話しかけてみた)
俺「あ、あのさ…」
霧切「……何?」
俺「えっと…霧切さん…だったっけ?」
霧切「……。」
霧切「……それが?」
俺「あ、いや…」
俺(無口過ぎる…)
俺「君がこの学園にスカウトされた才能も教えて欲しいんだけど…?」
霧切「……。」
俺「ダメ?…」
霧切「…貴方のを先に聞いても良いかしら?」
俺「えっ?俺…?」
霧切「貴方も未だ発表して無いでしょ?」
俺「ああ…うん。そうなんだけど発表したくてもできないと言うか…」
霧切「…本当に記憶喪失なの?」
俺「ああ…。全く思い出せ無いんだ…」
霧切「……そう」
俺「と言う事で霧切さんのを教えて欲しいんだけど…」
霧切「……貴方は私達に教えてくれなかったんだから、此方も明かす必要ある?」
俺「それは…」
霧切「…私も貴方と一緒なのよ」
俺「え?それって…?」
霧切「……。」
俺(またこっちの問いかけに無反応…。まるで鉄仮面だなこの子…)
霧切「……。」
俺「……。」
コンマ下二桁
81以上……なんだろう?霧切さんって俺と何処かで会った事あったか?(霧切好感度5に上昇。解散後捜査同行可能に。接触イベント追加)
11~80まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな(霧切好感度4に上昇。解散後捜査同行可能に)
10以下会話の間が保たな過ぎて正直辛い…(霧切好感度3に上昇)
安価下
俺(俺は敢えて逆に一番話しかけて来るなオーラを放ってる女の子に話しかけてみた)
俺「あ、あのさ…」
霧切「……何?」
俺「えっと…霧切さん…だったっけ?」
霧切「……。」
霧切「……それが?」
俺「あ、いや…」
俺(無口過ぎる…)
俺「君がこの学園にスカウトされた才能も教えて欲しいんだけど…?」
霧切「……。」
俺「ダメ?…」
霧切「…貴方のを先に聞いても良いかしら?」
俺「えっ?俺…?」
霧切「貴方も未だ発表して無いでしょ?」
俺「ああ…うん。そうなんだけど発表したくてもできないと言うか…」
霧切「…本当に記憶喪失なの?」
俺「ああ…。全く思い出せ無いんだ…」
霧切「……そう」
俺「と言う事で霧切さんのを教えて欲しいんだけど…」
霧切「……貴方は私達に教えてくれなかったんだから、此方も明かす必要ある?」
俺「それは…」
霧切「…私も貴方と一緒なのよ」
俺「え?それって…?」
霧切「……。」
俺(またこっちの問いかけに無反応…。まるで鉄仮面だなこの子…)
霧切「……。」
俺「……。」
コンマ下二桁
81以上……なんだろう?霧切さんって俺と何処かで会った事あったか?(霧切好感度5に上昇。解散後捜査同行可能に。接触イベント追加)
11~80まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな(霧切好感度4に上昇。解散後捜査同行可能に)
10以下会話の間が保たな過ぎて正直辛い…(霧切好感度3に上昇)
安価下
298: 2020/12/29(火) 22:52:16.51 ID:tkBwl5Jj0
あ
299: 2020/12/29(火) 22:58:18.73 ID:n6566kcuO
コンマ51
コンマ74
体育館
俺(まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな)
霧切「……。」
俺「とりあえず3年間宜しく。霧切さん」スッ
霧切「……。」
俺「あの……」
俺(まさかの握手拒否)
霧切「俺君は変だとは思わない?…」
俺「変…?」
霧切「この状況…」
俺「ああ、確かに…入学式だってのに他の学年の生徒も居ないし、窓に鉄板が打ち付けられてたりここに来るまで変な感じだったけど…」
霧切「それに幾ら何でも監視カメラの数が多過ぎる…。これから普通の学園生活が送れるとは思えないわ」
俺「普通の学園生活を送れないって…ならいったい何が起きるんだ?…」
霧切「……。」
俺(はぁ、またダンマリか…)
俺(…それにしてもこの子。…いいや、気の所為だな)フルフル
霧切の好感度が4に上がった
コンマ74
体育館
俺(まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな)
霧切「……。」
俺「とりあえず3年間宜しく。霧切さん」スッ
霧切「……。」
俺「あの……」
俺(まさかの握手拒否)
霧切「俺君は変だとは思わない?…」
俺「変…?」
霧切「この状況…」
俺「ああ、確かに…入学式だってのに他の学年の生徒も居ないし、窓に鉄板が打ち付けられてたりここに来るまで変な感じだったけど…」
霧切「それに幾ら何でも監視カメラの数が多過ぎる…。これから普通の学園生活が送れるとは思えないわ」
俺「普通の学園生活を送れないって…ならいったい何が起きるんだ?…」
霧切「……。」
俺(はぁ、またダンマリか…)
俺(…それにしてもこの子。…いいや、気の所為だな)フルフル
霧切の好感度が4に上がった
300: 2020/12/30(水) 00:08:15.89 ID:YAXul7xTO
同じなのでカット
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方?…」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
※性格に影響
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
3(誰か殺せば外へ出られるのか……)
多数決下3まで
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方?…」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
※性格に影響
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
3(誰か殺せば外へ出られるのか……)
多数決下3まで
301: 2020/12/30(水) 00:12:19.84 ID:wFDsrLuVO
2
304: 2020/12/30(水) 00:26:18.44 ID:CmpMdcTsO
同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
苗木「え?…」
大和田「俺に教えを説くつーのか!?」
苗木「そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
苗木「」ドゴッ
舞園「あぁっ!?」
苗木「」ドサッ
俺「うわ…」
俺(仲介に入ろうとした苗木君が逆に痛い目を見た…。彼、本当に超高校級の幸運なのか?…)
江ノ島「やり過ぎよ」
大和田「うっ…し、知らねえよ!元はと言えばコイツが」
十神「フン…」スタスタ
セレス「まぁ、十神君の言う通り知らない方々と長居するのは疲れますからわたくしも一人で行かせて頂きますわ」スタスタ
霧切「…私も、好きに調べさせて貰うわ」スタスタ
石丸「お、おい君達!」
大和田「チッ…」スタスタ
俺「皆んなバラバラにこの学園を捜査するつもりなのか?…」
舞園「な、苗木君…」
苗木「」
大神「見事に気絶しておる…。このまま放っておく訳にもいくまい。安静な場所まで連れて行かぬと…」
朝日奈「誰か男子。手を貸してよ」チラッ
葉隠「あー…オレ水晶玉より重い物はちょっと…」
山田「僕も3次元の男の子を担ぐのは流石に趣味では無いと言うか…」
舞園「…。」
大神「…もういい。我が運ぼう」
俺(どうするかな…)
1俺が苗木君を安静な場所まで運ぶと名乗りでる(舞園イベ)
2とりあえず苗木君は他の人に任せて、俺は一人で捜索する(包丁を盗むかどうか)
3とりあえず苗木君は他の人に任せて霧切さんを追ってみる(霧切イベ)
多数決下3まで
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
苗木「え?…」
大和田「俺に教えを説くつーのか!?」
苗木「そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
苗木「」ドゴッ
舞園「あぁっ!?」
苗木「」ドサッ
俺「うわ…」
俺(仲介に入ろうとした苗木君が逆に痛い目を見た…。彼、本当に超高校級の幸運なのか?…)
江ノ島「やり過ぎよ」
大和田「うっ…し、知らねえよ!元はと言えばコイツが」
十神「フン…」スタスタ
セレス「まぁ、十神君の言う通り知らない方々と長居するのは疲れますからわたくしも一人で行かせて頂きますわ」スタスタ
霧切「…私も、好きに調べさせて貰うわ」スタスタ
石丸「お、おい君達!」
大和田「チッ…」スタスタ
俺「皆んなバラバラにこの学園を捜査するつもりなのか?…」
舞園「な、苗木君…」
苗木「」
大神「見事に気絶しておる…。このまま放っておく訳にもいくまい。安静な場所まで連れて行かぬと…」
朝日奈「誰か男子。手を貸してよ」チラッ
葉隠「あー…オレ水晶玉より重い物はちょっと…」
山田「僕も3次元の男の子を担ぐのは流石に趣味では無いと言うか…」
舞園「…。」
大神「…もういい。我が運ぼう」
俺(どうするかな…)
1俺が苗木君を安静な場所まで運ぶと名乗りでる(舞園イベ)
2とりあえず苗木君は他の人に任せて、俺は一人で捜索する(包丁を盗むかどうか)
3とりあえず苗木君は他の人に任せて霧切さんを追ってみる(霧切イベ)
多数決下3まで
306: 2020/12/30(水) 00:30:14.33 ID:r2wd4uhl0
1
307: 2020/12/30(水) 00:41:23.45 ID:CmpMdcTsO
体育館
俺(探索もした方が良いとは思うが、このまま彼を放ってはおけないな…)
俺「大神さん。俺が苗木君を運ぶよ。彼も起きてから女子に運んで貰って助けられたって聞いたら色々複雑だろうし…」
大神「そうか…。では頼んだ…」
俺「うん」
舞園「あっ、私も手伝います」スタスタ
俺「ん?あぁ、どうも…」ガシッ
俺(舞園さんだっけか?さっき見た感じ彼女は苗木君と仲良さげだったから納得だな)
俺「でも何処に運ぼう。ここに来る前、隣の保健室はガッチリ施錠されてたしな…」グッ
朝日奈「あ、こことか良いんじゃない?個室だってさ」ピコンッ
生徒手帳「」
俺「個室?」
舞園「どうやら各自個室が用意されてるみたいですね。個室なら安静にできる場所等ありそうですけど?」
俺「分かった。じゃあ彼の個室まで運ぼうか」
俺「苗木「」」グッ
俺(小さいだけあって軽いな苗木君って)ヨイショ...
俺「それじゃあ悪いけど舞園さんはドアを開けてくれる?」
舞園「はい。分かりました」コクッ
俺「じゃあ行くとしよう」
俺(それにしても、ちゃんと各自個室まで用意されてるなんて随分入念な監禁を計画されてたんだな…)スタスタ
俺(探索もした方が良いとは思うが、このまま彼を放ってはおけないな…)
俺「大神さん。俺が苗木君を運ぶよ。彼も起きてから女子に運んで貰って助けられたって聞いたら色々複雑だろうし…」
大神「そうか…。では頼んだ…」
俺「うん」
舞園「あっ、私も手伝います」スタスタ
俺「ん?あぁ、どうも…」ガシッ
俺(舞園さんだっけか?さっき見た感じ彼女は苗木君と仲良さげだったから納得だな)
俺「でも何処に運ぼう。ここに来る前、隣の保健室はガッチリ施錠されてたしな…」グッ
朝日奈「あ、こことか良いんじゃない?個室だってさ」ピコンッ
生徒手帳「」
俺「個室?」
舞園「どうやら各自個室が用意されてるみたいですね。個室なら安静にできる場所等ありそうですけど?」
俺「分かった。じゃあ彼の個室まで運ぼうか」
俺「苗木「」」グッ
俺(小さいだけあって軽いな苗木君って)ヨイショ...
俺「それじゃあ悪いけど舞園さんはドアを開けてくれる?」
舞園「はい。分かりました」コクッ
俺「じゃあ行くとしよう」
俺(それにしても、ちゃんと各自個室まで用意されてるなんて随分入念な監禁を計画されてたんだな…)スタスタ
308: 2020/12/30(水) 00:48:19.06 ID:CmpMdcTsO
苗木個室内
俺「よっと…」
ベッド「」
苗木「」ストッ
舞園「これで一先ず大丈夫そうですね。本当は何か冷やせるものでも有れば良かったですが…」
俺「保健室が使えないから仕方ないよ。とりあえず今は、ゆっくり寝かしといてやろう」スタスタ
舞園「そうですね」スタスタ
扉「」ガチャッ
苗木個室前
俺「ふぅ…とりあえずこれで良しと」
舞園「ありがとうございます。それにしても落ち着かない部屋ですね…。あんな近くに監視カメラがあったんじゃ…」
俺「…至る所に監視カメラが設置されてる。俺達は24時間、ここに監禁した首謀者に見晴られてる感じだな」
舞園「はぁ…」
不二咲「あっ、俺君。舞園さん。そこに居たんだ」スタスタ
俺「うん?」
舞園「あ…不二咲さん?どうしたんです?」
不二咲「えっとね…。1時間後に食堂に集まって、みんなで発見した事を話し合おうって石丸君が…」
俺「なるほど。捜索した情報の共有か」
不二咲「な…苗木君も目を覚ましたら連れてきてね」スタスタ
俺「ああ」
舞園「俺君も自分の目で捜索に行きます?苗木君は私が見ておきますから」
俺「ん?そうだな…」
1邪魔じゃ無かったら俺もここで彼が起きるまで待っていて良いかな?(舞園好感度上昇)
2うん。それじゃあ俺も捜査してくるよ(苗木と舞園の関係の間には入らない)
多数決下3まで
俺「よっと…」
ベッド「」
苗木「」ストッ
舞園「これで一先ず大丈夫そうですね。本当は何か冷やせるものでも有れば良かったですが…」
俺「保健室が使えないから仕方ないよ。とりあえず今は、ゆっくり寝かしといてやろう」スタスタ
舞園「そうですね」スタスタ
扉「」ガチャッ
苗木個室前
俺「ふぅ…とりあえずこれで良しと」
舞園「ありがとうございます。それにしても落ち着かない部屋ですね…。あんな近くに監視カメラがあったんじゃ…」
俺「…至る所に監視カメラが設置されてる。俺達は24時間、ここに監禁した首謀者に見晴られてる感じだな」
舞園「はぁ…」
不二咲「あっ、俺君。舞園さん。そこに居たんだ」スタスタ
俺「うん?」
舞園「あ…不二咲さん?どうしたんです?」
不二咲「えっとね…。1時間後に食堂に集まって、みんなで発見した事を話し合おうって石丸君が…」
俺「なるほど。捜索した情報の共有か」
不二咲「な…苗木君も目を覚ましたら連れてきてね」スタスタ
俺「ああ」
舞園「俺君も自分の目で捜索に行きます?苗木君は私が見ておきますから」
俺「ん?そうだな…」
1邪魔じゃ無かったら俺もここで彼が起きるまで待っていて良いかな?(舞園好感度上昇)
2うん。それじゃあ俺も捜査してくるよ(苗木と舞園の関係の間には入らない)
多数決下3まで
310: 2020/12/30(水) 00:48:58.55 ID:AUVGLStKO
1
312: 2020/12/30(水) 01:51:46.11 ID:f28iyt7ZO
廊下
俺「邪魔じゃ無かったら俺もここで彼が起きるまで待っていて良いかな?」
舞園「え?でも…俺君は捜索したいんじゃ?…」
俺「うん?あー、まぁいいって」
舞園「本当ですか?」
俺「ああ」
俺(舞園さんもこんな時に一人でここに居るのは不安だろうしな)
舞園「フフッ、優しいんですね」クスッ
俺「…え?」
舞園「こんな時だから皆んな自分のやりたい事を優先するのに、俺君だけは苗木君を助けてここまで運んであげて」
俺「あー…それは性分と言うか、こんな時だからこそ逆に皆んなで助け合わないといけないと思っただけで…」
舞園「それに、私の事も気にかけてくれて」
俺「え?…」ドキッ
舞園「ふふっ。私、エスパーですから」ニコッ
俺「いや…。はは…」
俺(超高校級のアイドルってすげぇ…)
舞園「冗談です。そうだったら良いなって思っただけですよ?///」
俺「ええ…」
舞園「ふふっ///」
舞園「あ、そうだ」
俺「うん?」
舞園「時間も未だあるみたいですし、良かったらお互いの中学の頃の話をしません?」
俺「それは別に良いけど、アイドルの過去の情報ってそんな簡単に流出させて良いのか?」
舞園「大丈夫ですよ俺君なら。それに、もし私の予想が正しければ多分苗木君は私と同じ中学でしたから、いつか必ず分かると思います」
俺「へぇ。舞園さんと苗木君が同じ中学からこの学園に…2人も希望ヶ峰学園へ入学できるなんて凄い中学だっだんだ…」
舞園「いえ、私達のところは普通の中学でしたよ?俺君の方はどうでした?」
俺「俺の方も地元にある至って普通の中学で───」
俺(そうして舞園さんと過去の話に華を咲かせているとあっという間に1時間近く経っていた)
俺(入学して初日だが、舞園さんとはそこそこ仲良くなれた気がする)
舞園の好感度が4に上がった
苗木の好感度が3に上がった(報告会時なのでカット)
俺「邪魔じゃ無かったら俺もここで彼が起きるまで待っていて良いかな?」
舞園「え?でも…俺君は捜索したいんじゃ?…」
俺「うん?あー、まぁいいって」
舞園「本当ですか?」
俺「ああ」
俺(舞園さんもこんな時に一人でここに居るのは不安だろうしな)
舞園「フフッ、優しいんですね」クスッ
俺「…え?」
舞園「こんな時だから皆んな自分のやりたい事を優先するのに、俺君だけは苗木君を助けてここまで運んであげて」
俺「あー…それは性分と言うか、こんな時だからこそ逆に皆んなで助け合わないといけないと思っただけで…」
舞園「それに、私の事も気にかけてくれて」
俺「え?…」ドキッ
舞園「ふふっ。私、エスパーですから」ニコッ
俺「いや…。はは…」
俺(超高校級のアイドルってすげぇ…)
舞園「冗談です。そうだったら良いなって思っただけですよ?///」
俺「ええ…」
舞園「ふふっ///」
舞園「あ、そうだ」
俺「うん?」
舞園「時間も未だあるみたいですし、良かったらお互いの中学の頃の話をしません?」
俺「それは別に良いけど、アイドルの過去の情報ってそんな簡単に流出させて良いのか?」
舞園「大丈夫ですよ俺君なら。それに、もし私の予想が正しければ多分苗木君は私と同じ中学でしたから、いつか必ず分かると思います」
俺「へぇ。舞園さんと苗木君が同じ中学からこの学園に…2人も希望ヶ峰学園へ入学できるなんて凄い中学だっだんだ…」
舞園「いえ、私達のところは普通の中学でしたよ?俺君の方はどうでした?」
俺「俺の方も地元にある至って普通の中学で───」
俺(そうして舞園さんと過去の話に華を咲かせているとあっという間に1時間近く経っていた)
俺(入学して初日だが、舞園さんとはそこそこ仲良くなれた気がする)
舞園の好感度が4に上がった
苗木の好感度が3に上がった(報告会時なのでカット)
313: 2020/12/30(水) 02:58:53.96 ID:f28iyt7ZO
報告会は同じなのでカット
俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなはちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を頃すかどうかは置いといて…)
俺「とりあえず明日は誰かともう少し親しくなれるよう話かけてみるかな」
俺「……。」
俺(…いや、流石にこの状況でダラダラ話してるのは呑気過ぎるか?)
俺(結局、皆んなの報告を聞いただけで初日は俺何も捜索してないんだし…この学園の捜査をするべきだろうか…)
俺(ある程度親しい舞園さん…もしくは親しいかどうか分からないが霧切さんなら誘ってみれば一緒に捜査してくれるかもだが…)
1いや、大袈裟に考え過ぎか。誰かに話しかけてみよう(自由行動)
2舞園さんを誘って一緒に学園の捜査をしてみよう(舞園イベント。俺メンタル力上昇)
3霧切さんを誘って一緒に学園の捜査をしてみよう(霧切イベント。俺メンタル力上昇)
多数決下3まで
俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなはちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を頃すかどうかは置いといて…)
俺「とりあえず明日は誰かともう少し親しくなれるよう話かけてみるかな」
俺「……。」
俺(…いや、流石にこの状況でダラダラ話してるのは呑気過ぎるか?)
俺(結局、皆んなの報告を聞いただけで初日は俺何も捜索してないんだし…この学園の捜査をするべきだろうか…)
俺(ある程度親しい舞園さん…もしくは親しいかどうか分からないが霧切さんなら誘ってみれば一緒に捜査してくれるかもだが…)
1いや、大袈裟に考え過ぎか。誰かに話しかけてみよう(自由行動)
2舞園さんを誘って一緒に学園の捜査をしてみよう(舞園イベント。俺メンタル力上昇)
3霧切さんを誘って一緒に学園の捜査をしてみよう(霧切イベント。俺メンタル力上昇)
多数決下3まで
314: 2020/12/30(水) 03:11:17.65 ID:jI7uKigLO
3
316: 2020/12/30(水) 03:33:28.48 ID:mjvxn+HrO
─翌日
廊下
俺(朝の朝食会にて皆んなと朝食をとった後、俺は食堂を出て行こうとした霧切さんを追いかけた)
霧切「……。」スタスタ
俺「霧切さん。待ってくれ」タッタッタッ
霧切「…俺君?」クルッ
俺「ふぅ…」
霧切「…何か用かしら?」
俺「霧切さん、その様子だと今日も学園の捜査をするんだろ?」
霧切「ええ。それが?…」
俺「今日は俺も同行していいか?」
霧切「……。」
俺「え?だ、ダメ?…」
霧切「いいえ。別に構わないけど…」
俺「お、やった」
霧切「邪魔をしないって約束してくれるかしら?」
俺「う、うん勿論!と言うか邪魔する訳無いじゃないか」
霧切「そう…。じゃあ行きましょうか」スタスタ
俺(もしかしたら拒否られるかと思ったが、普通に受け入れてくれたな…)スタスタ
俺(と言うか邪魔すると思われてたとかちょっと心外だな…)
俺(俺も今日は捜査をしっかりして、本気なんだと彼女を見返してやろう!)
霧切との捜査結果
コンマ下二桁
71以上霧切と一緒に捜査している最中に、記憶に共通しているヒントを発見した(霧切好感度6に上昇)
21~70体育館の入り口にあるショールームで変なメダルを見つけた
20以下特に何も見つからなかった
安価下
廊下
俺(朝の朝食会にて皆んなと朝食をとった後、俺は食堂を出て行こうとした霧切さんを追いかけた)
霧切「……。」スタスタ
俺「霧切さん。待ってくれ」タッタッタッ
霧切「…俺君?」クルッ
俺「ふぅ…」
霧切「…何か用かしら?」
俺「霧切さん、その様子だと今日も学園の捜査をするんだろ?」
霧切「ええ。それが?…」
俺「今日は俺も同行していいか?」
霧切「……。」
俺「え?だ、ダメ?…」
霧切「いいえ。別に構わないけど…」
俺「お、やった」
霧切「邪魔をしないって約束してくれるかしら?」
俺「う、うん勿論!と言うか邪魔する訳無いじゃないか」
霧切「そう…。じゃあ行きましょうか」スタスタ
俺(もしかしたら拒否られるかと思ったが、普通に受け入れてくれたな…)スタスタ
俺(と言うか邪魔すると思われてたとかちょっと心外だな…)
俺(俺も今日は捜査をしっかりして、本気なんだと彼女を見返してやろう!)
霧切との捜査結果
コンマ下二桁
71以上霧切と一緒に捜査している最中に、記憶に共通しているヒントを発見した(霧切好感度6に上昇)
21~70体育館の入り口にあるショールームで変なメダルを見つけた
20以下特に何も見つからなかった
安価下
317: 2020/12/30(水) 03:38:56.40 ID:qwB3E2f30
はー
318: 2020/12/30(水) 04:13:29.72 ID:4Vs0yKpY0
コンマ40
体育館前ホール
霧切「……。」壁コンコン
俺「……。」
俺(…今日ずっと霧切さん壁叩いてるけど、何やってんだろう)
俺(邪魔するのも悪いから何してるのかまでは聞かないが…)
俺「はぁ…とりあえず俺も…」チラッ
ショーケース「」
俺(ショーケースでも見てみるか…)
金箔の模擬刀「」
小さな盾「」
金の仏像「」
謎の兜「」
俺「変な物しか置いて無いな…」
俺「でも意外と脱出ボタンみたいなのが裏に隠してあったりとか…」
俺「…うん?何だこれ?」スッ
モノクマメダル「」
俺「何だこのメダルは…?見た事無いぞ?何処で使うんだ…?」
霧切「購買部でカプセルマシーンがあったでしょう?」スタスタ
俺「わっ…霧切さん?…」
霧切「普通のお金は入りそうに無かったけど、サイズ的にそのメダルだと入るんじゃない?」
俺「このメダルが?…」
霧切「ええ。折角見つけたんだから引いてきてみたら?」
俺「え?でも霧切さんは…」
霧切「私はもう少し体育館を調べておくから」
俺「そっか…。じゃあ購買部直ぐそこだし引いてくるよ」
タッタッタッ...
出てきた物
コンマ下二桁
00タイムマシンが出てきた…
99まさかの脱出スイッチが出てきた(脱出END)
81以上ボージョボー人形が出てきた(霧切好感度+2)
71~80レーションが出てきた(江ノ島好感度+2)
61~70イン・ビトロ・ローズが出てきた(選択肢)
21~60ガラクタが出てきたので苗木にあげた(苗木好感度+1)
20以下動くこけしが出てきた(霧切好感度-1)
安価下
体育館前ホール
霧切「……。」壁コンコン
俺「……。」
俺(…今日ずっと霧切さん壁叩いてるけど、何やってんだろう)
俺(邪魔するのも悪いから何してるのかまでは聞かないが…)
俺「はぁ…とりあえず俺も…」チラッ
ショーケース「」
俺(ショーケースでも見てみるか…)
金箔の模擬刀「」
小さな盾「」
金の仏像「」
謎の兜「」
俺「変な物しか置いて無いな…」
俺「でも意外と脱出ボタンみたいなのが裏に隠してあったりとか…」
俺「…うん?何だこれ?」スッ
モノクマメダル「」
俺「何だこのメダルは…?見た事無いぞ?何処で使うんだ…?」
霧切「購買部でカプセルマシーンがあったでしょう?」スタスタ
俺「わっ…霧切さん?…」
霧切「普通のお金は入りそうに無かったけど、サイズ的にそのメダルだと入るんじゃない?」
俺「このメダルが?…」
霧切「ええ。折角見つけたんだから引いてきてみたら?」
俺「え?でも霧切さんは…」
霧切「私はもう少し体育館を調べておくから」
俺「そっか…。じゃあ購買部直ぐそこだし引いてくるよ」
タッタッタッ...
出てきた物
コンマ下二桁
00タイムマシンが出てきた…
99まさかの脱出スイッチが出てきた(脱出END)
81以上ボージョボー人形が出てきた(霧切好感度+2)
71~80レーションが出てきた(江ノ島好感度+2)
61~70イン・ビトロ・ローズが出てきた(選択肢)
21~60ガラクタが出てきたので苗木にあげた(苗木好感度+1)
20以下動くこけしが出てきた(霧切好感度-1)
安価下
319: 2020/12/30(水) 04:15:11.13 ID:FqA4v3F50
あらら
320: 2020/12/30(水) 04:20:01.54 ID:4Vs0yKpY0
コンマ13(動くこけし)
動くこけしを放棄してモノモノマシーンチケットを使いますか?
1使う(更にガチャが引ける(出たアイテムの範囲は無くなり、一番上の範囲がその分増える)
2使わない(そのまま進みます)
多数決下3まで
動くこけしを放棄してモノモノマシーンチケットを使いますか?
1使う(更にガチャが引ける(出たアイテムの範囲は無くなり、一番上の範囲がその分増える)
2使わない(そのまま進みます)
多数決下3まで
322: 2020/12/30(水) 04:22:26.60 ID:lFWpTXMJO
1
324: 2020/12/30(水) 04:27:22.17 ID:4Vs0yKpY0
モノモノマシーンチケットを使います(動くこけし欄は消滅)
出てきた物
コンマ下二桁
00タイムマシンが出てきた…
99まさかの脱出スイッチが出てきた(脱出END)
81以上ボージョボー人形が出てきた(霧切好感度+2)
71~80レーションが出てきた(江ノ島好感度+2)
61~70イン・ビトロ・ローズが出てきた(選択肢)
21~60ガラクタが出てきたので苗木にあげた(苗木好感度+1)
20以下ボージョボー人形が出てきた(霧切好感度+2)
安価下
出てきた物
コンマ下二桁
00タイムマシンが出てきた…
99まさかの脱出スイッチが出てきた(脱出END)
81以上ボージョボー人形が出てきた(霧切好感度+2)
71~80レーションが出てきた(江ノ島好感度+2)
61~70イン・ビトロ・ローズが出てきた(選択肢)
21~60ガラクタが出てきたので苗木にあげた(苗木好感度+1)
20以下ボージョボー人形が出てきた(霧切好感度+2)
安価下
325: 2020/12/30(水) 04:35:14.74 ID:RWMiGar80
80
327: 2020/12/30(水) 08:22:19.80 ID:u02l3XWNO
コンマ74
購買部
モノモノマシーン「」ゴトッ
俺「うわっ…。なんだこれ…」
レーション「」
俺(何かのゲームで見た事あるな…。レーションとか言う軍隊とかで配給される食糧だっけ…)
俺「…あんまり美味しく無いって聞くし、そもそもこんな軍隊用の物を食いたい気分じゃない」
俺「はぁ…。ゴミ引いちゃったなぁ…。食堂にでも捨てるか…」クルッ
扉「」ガチャッ
廊下
俺(俺がレーションを捨てに食堂へ向かっている最中の出来事だった)
江ノ島「あ、俺じゃん。何してんの?」
俺「あぁ、江ノ島さん…ちょっと学園を捜査してたら──」
江ノ島「え!?ちょっと待って!?アンタがその手に持ってる物って…」
俺「あぁ、このレーション?何か購買部のガチャから出てきたんだけど俺には必要無いから食堂に捨てようかなって…」
江ノ島「嘘でしょ!?有り得なくない!?レーションだよ!?」
俺「はい?…」
江ノ島「めっちゃ良いじゃんレーションが当たるなんて!捨てるなんて勿体無いって!」
俺「い、いや…」
俺(…え?江ノ島さんと絡むのは何気に初だけど何でこの人こんな興奮してんの?)
俺「じゃ、じゃあこのレーション…江ノ島さんにあげようか?…」
江ノ島「マジ!?はっ…分かった!さてはアンタ、私に下心があるんでしょ!?」
俺「…は?下心?」
江ノ島「だってこんな良い物くれるとか絶対何か狙ってるって言うかさ」
俺「…江ノ島さんと話すのすら初めてだし、ギャルがレーションを大好物だなんて知る訳無いだろ?」
江ノ島「あっ…そ、そっか…!」
俺「……。」
俺(何なんだこの人…。何か変だぞ…)
江ノ島「でもさ、ギャルってレーション好きな奴が多いんだよね」
俺「えっ…そうなのか?初耳だが…」
江ノ島「本当本当!美容に効果あるんだって」
俺「俺は聞いた事無いが…」
江ノ島「と、とにかく!このレーション。食べないならあたしが貰っとくね!ありがとう俺」ニコッ
俺「あ、ああ…。どうぞ…」
江ノ島「んじゃね」スタスタ
俺(……江ノ島さんってあんな怪しい人だったんだな)
俺「まぁゴミだと思ったけど、あんだけ喜んでくれたなら当てた甲斐もあったか…」
江ノ島?の好感度が3に上がった
購買部
モノモノマシーン「」ゴトッ
俺「うわっ…。なんだこれ…」
レーション「」
俺(何かのゲームで見た事あるな…。レーションとか言う軍隊とかで配給される食糧だっけ…)
俺「…あんまり美味しく無いって聞くし、そもそもこんな軍隊用の物を食いたい気分じゃない」
俺「はぁ…。ゴミ引いちゃったなぁ…。食堂にでも捨てるか…」クルッ
扉「」ガチャッ
廊下
俺(俺がレーションを捨てに食堂へ向かっている最中の出来事だった)
江ノ島「あ、俺じゃん。何してんの?」
俺「あぁ、江ノ島さん…ちょっと学園を捜査してたら──」
江ノ島「え!?ちょっと待って!?アンタがその手に持ってる物って…」
俺「あぁ、このレーション?何か購買部のガチャから出てきたんだけど俺には必要無いから食堂に捨てようかなって…」
江ノ島「嘘でしょ!?有り得なくない!?レーションだよ!?」
俺「はい?…」
江ノ島「めっちゃ良いじゃんレーションが当たるなんて!捨てるなんて勿体無いって!」
俺「い、いや…」
俺(…え?江ノ島さんと絡むのは何気に初だけど何でこの人こんな興奮してんの?)
俺「じゃ、じゃあこのレーション…江ノ島さんにあげようか?…」
江ノ島「マジ!?はっ…分かった!さてはアンタ、私に下心があるんでしょ!?」
俺「…は?下心?」
江ノ島「だってこんな良い物くれるとか絶対何か狙ってるって言うかさ」
俺「…江ノ島さんと話すのすら初めてだし、ギャルがレーションを大好物だなんて知る訳無いだろ?」
江ノ島「あっ…そ、そっか…!」
俺「……。」
俺(何なんだこの人…。何か変だぞ…)
江ノ島「でもさ、ギャルってレーション好きな奴が多いんだよね」
俺「えっ…そうなのか?初耳だが…」
江ノ島「本当本当!美容に効果あるんだって」
俺「俺は聞いた事無いが…」
江ノ島「と、とにかく!このレーション。食べないならあたしが貰っとくね!ありがとう俺」ニコッ
俺「あ、ああ…。どうぞ…」
江ノ島「んじゃね」スタスタ
俺(……江ノ島さんってあんな怪しい人だったんだな)
俺「まぁゴミだと思ったけど、あんだけ喜んでくれたなら当てた甲斐もあったか…」
江ノ島?の好感度が3に上がった
328: 2020/12/30(水) 08:24:56.00 ID:u02l3XWNO
翌日
俺部屋
モニター『モノクマ「オマエラお早う御座います。朝7時になりました。今日も一日元気よく───」』
俺(俺達がこの学園に監禁されてから、今日で2日が経った)
俺(現在は未だモノクマの望む殺人は起きていないが、日数が経つに連れて…)
俺(皆んなはここから出る事からの諦めや、絶望の色が増して行った)
食堂
朝日奈「そんでさ~。その大会で──」
大神「なるほど…」
不二咲「不思議だねぇ」ニコニコ
江ノ島「あ~やだ。ここの髪跳ねてるし」シッシッ...
俺「……。」スタスタ
俺(最初はここから脱出しようと学園内を捜索していた人達も今は少なくなり、ここでの生活を受け入れ始めている)
俺(不安に感じてる人は日中、常に誰かと居て話していたり桑田君や葉隠君なんかはランドリーで漫画読んでたな…)
俺「…。」ジッ
電子手帳「」 ピコン
俺(この校則6…)
『仲間の誰かを頃した"クロ"は卒業となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません』
俺(これ、完全犯罪を成し遂げろって事だよな…?失敗した場合どうなるんだ?)
俺(…今は未だ分からない事が多い)
俺(そして皆んながそんな諦めの境地に居る中、俺は…)
(今までの行動参照)
コンマ下二桁
31以上この状況でも変わらず冷静だった俺は相変わらずこの学園の捜索を続けた(鋼メンタル)
30以下そろそろ信用できる誰かと居た方が良さそうだと若干恐怖を感じ初めていた(メンタル普通)
安価下
俺部屋
モニター『モノクマ「オマエラお早う御座います。朝7時になりました。今日も一日元気よく───」』
俺(俺達がこの学園に監禁されてから、今日で2日が経った)
俺(現在は未だモノクマの望む殺人は起きていないが、日数が経つに連れて…)
俺(皆んなはここから出る事からの諦めや、絶望の色が増して行った)
食堂
朝日奈「そんでさ~。その大会で──」
大神「なるほど…」
不二咲「不思議だねぇ」ニコニコ
江ノ島「あ~やだ。ここの髪跳ねてるし」シッシッ...
俺「……。」スタスタ
俺(最初はここから脱出しようと学園内を捜索していた人達も今は少なくなり、ここでの生活を受け入れ始めている)
俺(不安に感じてる人は日中、常に誰かと居て話していたり桑田君や葉隠君なんかはランドリーで漫画読んでたな…)
俺「…。」ジッ
電子手帳「」 ピコン
俺(この校則6…)
『仲間の誰かを頃した"クロ"は卒業となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません』
俺(これ、完全犯罪を成し遂げろって事だよな…?失敗した場合どうなるんだ?)
俺(…今は未だ分からない事が多い)
俺(そして皆んながそんな諦めの境地に居る中、俺は…)
(今までの行動参照)
コンマ下二桁
31以上この状況でも変わらず冷静だった俺は相変わらずこの学園の捜索を続けた(鋼メンタル)
30以下そろそろ信用できる誰かと居た方が良さそうだと若干恐怖を感じ初めていた(メンタル普通)
安価下
329: 2020/12/30(水) 08:26:41.63 ID:NBQolIIZO
あ
331: 2020/12/30(水) 19:30:19.00 ID:4Vs0yKpY0
コンマ63
玄関ホール
俺「…うーん」ピッピッ...
出入り口扉「鉄の塊「」」シ-ン...
俺「色々ボタンがあるが…ダメか。何も反応しない…」
俺「どうやって開けるんだこれ?」
── この状況でも変わらず冷静だった俺は、相変わらずこの学園の捜索を続けていた
俺「はぁ…」
俺(人を頃す以外には、あのモノクマって奴を操ってる奴…もしくは奴等を倒すしか無いのかな…)
俺(…とりあえず連日霧切さんと捜査はしたし)
俺「今日は脱出口探しは置いといて、観点を変えて現状で気になってる事を捜査しに行くか…」スタスタ
俺(俺が今一番気になってる事は…)
1昨日の昼間はあったのに、体育館前のホールにあった筈の金の模擬刀が無くなっていた事(苗木イベント)
2江ノ島の見た目が雑誌やメディアで見かけた時とはかけ離れてる事(江ノ島イベント)
3霧切が気になる事(霧切イベント)
4葉隠の占いについて(葉隠イベント)
多数決下3まで
玄関ホール
俺「…うーん」ピッピッ...
出入り口扉「鉄の塊「」」シ-ン...
俺「色々ボタンがあるが…ダメか。何も反応しない…」
俺「どうやって開けるんだこれ?」
── この状況でも変わらず冷静だった俺は、相変わらずこの学園の捜索を続けていた
俺「はぁ…」
俺(人を頃す以外には、あのモノクマって奴を操ってる奴…もしくは奴等を倒すしか無いのかな…)
俺(…とりあえず連日霧切さんと捜査はしたし)
俺「今日は脱出口探しは置いといて、観点を変えて現状で気になってる事を捜査しに行くか…」スタスタ
俺(俺が今一番気になってる事は…)
1昨日の昼間はあったのに、体育館前のホールにあった筈の金の模擬刀が無くなっていた事(苗木イベント)
2江ノ島の見た目が雑誌やメディアで見かけた時とはかけ離れてる事(江ノ島イベント)
3霧切が気になる事(霧切イベント)
4葉隠の占いについて(葉隠イベント)
多数決下3まで
332: 2020/12/30(水) 19:31:51.67 ID:vB60yv1+O
4
336: 2020/12/30(水) 22:20:07.56 ID:ZGnXEshcO
ランドリー
葉隠「♪♪」
雑誌「」ペラッ
俺「葉隠君」
葉隠「うん?何だ俺っち?」
俺(…閉じ込められたメンバーの中で葉隠君だけは、この状況が未だドッキリか何かだと思っているのか)
俺(彼だけは捜査は愚か、何にもせずにただ普通に暮らしている…)
俺「…只の馬鹿なのか」
葉隠「あ?いきなり馬鹿だなんてひでーぞ!?」
俺「いや、葉隠君は肝が座ってるねって言ったんだよ」
葉隠「ははは。当然だべ!何たってオレはこの先どうなるのか結果が見えてるからな!」スッ
水晶玉「」
俺(単純過ぎる…まぁいいや…)
俺「葉隠君は確か何でも占えたんだよな?」
葉隠「ああ。もしかして俺っち、何かオレに占って欲しい事でもあるんか?」
俺「ああ」コクッ
俺(俺が彼に占って欲しい内容…)
俺「>>337を占って欲しい」
葉隠「♪♪」
雑誌「」ペラッ
俺「葉隠君」
葉隠「うん?何だ俺っち?」
俺(…閉じ込められたメンバーの中で葉隠君だけは、この状況が未だドッキリか何かだと思っているのか)
俺(彼だけは捜査は愚か、何にもせずにただ普通に暮らしている…)
俺「…只の馬鹿なのか」
葉隠「あ?いきなり馬鹿だなんてひでーぞ!?」
俺「いや、葉隠君は肝が座ってるねって言ったんだよ」
葉隠「ははは。当然だべ!何たってオレはこの先どうなるのか結果が見えてるからな!」スッ
水晶玉「」
俺(単純過ぎる…まぁいいや…)
俺「葉隠君は確か何でも占えたんだよな?」
葉隠「ああ。もしかして俺っち、何かオレに占って欲しい事でもあるんか?」
俺「ああ」コクッ
俺(俺が彼に占って欲しい内容…)
俺「>>337を占って欲しい」
337: 2020/12/30(水) 22:29:42.14 ID:FqA4v3F50
女子に好かれるラッキーアイテムが何なのか?
338: 2020/12/30(水) 22:48:15.91 ID:ZGnXEshcO
ランドリー
俺「じゃ、じゃあ…女子に好かれるラッキーアイテムが何なのかを占って欲しい!///」
葉隠「はっはっはっ。俺っちも隅に置けねえなあ」
葉隠「分かった。俺っちは初回だからオマケにしといてやるべ!」スッ
水晶玉「」
俺(オマケでタダで占ってくれるって事か?ラッキー)
葉隠「見えた!」
俺「マジで!?」
葉隠「俺っちが女子に好かれるアイテムはズバリ!購買部に落ちてるべ!」
俺「えっ!?購買部に!?」タッタッタッ
葉隠「ああ!オレの占いは3割当たるから間違いねーべ!」
葉隠「…ってもういねえ!?」
葉隠「占い料払って貰ってねえ!」
購買部
俺(購買部にはモノモノマシーン以外は特にガラクタしか置いて無いと思ったが…)キョロキョロ
俺(本当にここに女子に好かれるアイテムが…?)ゴクリッ...
俺「あっ!?こ、これは…」スッ
コンマ下二桁
71以上購買部でイン・ビトロ・ローズを見つけた(葉隠好感度3に上昇)
70以下葉隠の占いは外れ…(女子全員の好感度-1)
安価下
俺「じゃ、じゃあ…女子に好かれるラッキーアイテムが何なのかを占って欲しい!///」
葉隠「はっはっはっ。俺っちも隅に置けねえなあ」
葉隠「分かった。俺っちは初回だからオマケにしといてやるべ!」スッ
水晶玉「」
俺(オマケでタダで占ってくれるって事か?ラッキー)
葉隠「見えた!」
俺「マジで!?」
葉隠「俺っちが女子に好かれるアイテムはズバリ!購買部に落ちてるべ!」
俺「えっ!?購買部に!?」タッタッタッ
葉隠「ああ!オレの占いは3割当たるから間違いねーべ!」
葉隠「…ってもういねえ!?」
葉隠「占い料払って貰ってねえ!」
購買部
俺(購買部にはモノモノマシーン以外は特にガラクタしか置いて無いと思ったが…)キョロキョロ
俺(本当にここに女子に好かれるアイテムが…?)ゴクリッ...
俺「あっ!?こ、これは…」スッ
コンマ下二桁
71以上購買部でイン・ビトロ・ローズを見つけた(葉隠好感度3に上昇)
70以下葉隠の占いは外れ…(女子全員の好感度-1)
安価下
339: 2020/12/30(水) 22:50:41.44 ID:YcSKB0qRo
あ
340: 2020/12/30(水) 22:51:39.55 ID:ZGnXEshcO
コンマ44(再判定)
コンマ下二桁
61以上購買部でイン・ビトロ・ローズを見つけた(葉隠好感度3に上昇)
60以下葉隠の占いは外れ…(女子全員の好感度-1)
安価下
コンマ下二桁
61以上購買部でイン・ビトロ・ローズを見つけた(葉隠好感度3に上昇)
60以下葉隠の占いは外れ…(女子全員の好感度-1)
安価下
341: 2020/12/30(水) 22:54:22.28 ID:G7fyyBqD0
いやーキツいっす
343: 2020/12/30(水) 23:07:42.19 ID:ZGnXEshcO
コンマ28
購買部
動くこけし「」
俺「……。」
俺(これが女子から好かれる為の必須アイテム…)ゴクリッ...
俺「……。」カチッ
動くこけし「」ブイイン...
俺「……。」
俺(…これで何故女子に好かれるのか分からないが、超高校級の占い師が購買部にあるって言ってたんだしこれで間違い無いんどろう)
俺「よし。どうせなら、起動したまま目立つように胸ポケットに入れて女子の周りを歩いてみよう」コクッ
俺(これで俺もモテモテ間違い無しだ)
動くこけし「」ブイイイン...
──しかし、俺の思惑とは違い葉隠君の占いは外れていて…
俺「あ、やあ舞園さん」
舞園「あ、俺くん。こんばん…」
俺胸ポケット「動くこけし「」」ブイイン...
舞園「……。」ジトッ...
俺(フフ…見てる見てる。完璧だ)
舞園「え、えっと…急いでますので…す、すみません…///」スタスタ
舞園(…え?何してるの俺君?何であんなの起動したままあんな場所に…キモい…)
───こう言った具合で、俺は女子全員から逆に少し距離を置かれてしまうのだった…
俺個室
動くこけし「」ブイイイン...
俺「……。」グッ!
動くこけし「」バキッ!!
俺「葉隠許すまじ…」
女子全員の好感度が1下がった
購買部
動くこけし「」
俺「……。」
俺(これが女子から好かれる為の必須アイテム…)ゴクリッ...
俺「……。」カチッ
動くこけし「」ブイイン...
俺「……。」
俺(…これで何故女子に好かれるのか分からないが、超高校級の占い師が購買部にあるって言ってたんだしこれで間違い無いんどろう)
俺「よし。どうせなら、起動したまま目立つように胸ポケットに入れて女子の周りを歩いてみよう」コクッ
俺(これで俺もモテモテ間違い無しだ)
動くこけし「」ブイイイン...
──しかし、俺の思惑とは違い葉隠君の占いは外れていて…
俺「あ、やあ舞園さん」
舞園「あ、俺くん。こんばん…」
俺胸ポケット「動くこけし「」」ブイイン...
舞園「……。」ジトッ...
俺(フフ…見てる見てる。完璧だ)
舞園「え、えっと…急いでますので…す、すみません…///」スタスタ
舞園(…え?何してるの俺君?何であんなの起動したままあんな場所に…キモい…)
───こう言った具合で、俺は女子全員から逆に少し距離を置かれてしまうのだった…
俺個室
動くこけし「」ブイイイン...
俺「……。」グッ!
動くこけし「」バキッ!!
俺「葉隠許すまじ…」
女子全員の好感度が1下がった
344: 2020/12/30(水) 23:12:01.58 ID:ZGnXEshcO
同じなので動機発表までカット
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
十神「これに人を頃したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさたっぷりのディスクだが、皆んなが各自それを再生しようと席に座る)
俺(普通なら見る事は無いが、急に窓の無い場所に監禁されて、共同生活を強いられ、仲間を殺人の疑いの目で見なきゃいけない…)
俺(そんなストレスを抱えながら、毎日同じ事の繰り返しで皆んなは外に出たい欲望が極限まで達していたのかもしれない)
俺(各自席に付いて自分のDVDを再生していく)
苗木「…。」つ苗木のDVD
舞園「…。」つ舞園のDVD
苗木「…。」カチャッ
舞園「…。」カチャッ
俺(比較的常識人の苗木君や舞園さんも席に着いて再生しだした)
俺(そして俺は…)
1…とりあえず再生してみよう(コンマ判定)
2どうせここから出たくなる欲を刺激するようなロクでも無い物だろう。見たフリでもしてやり過ごせば良い(選択肢へ)
多数決下3まで
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
十神「これに人を頃したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさたっぷりのディスクだが、皆んなが各自それを再生しようと席に座る)
俺(普通なら見る事は無いが、急に窓の無い場所に監禁されて、共同生活を強いられ、仲間を殺人の疑いの目で見なきゃいけない…)
俺(そんなストレスを抱えながら、毎日同じ事の繰り返しで皆んなは外に出たい欲望が極限まで達していたのかもしれない)
俺(各自席に付いて自分のDVDを再生していく)
苗木「…。」つ苗木のDVD
舞園「…。」つ舞園のDVD
苗木「…。」カチャッ
舞園「…。」カチャッ
俺(比較的常識人の苗木君や舞園さんも席に着いて再生しだした)
俺(そして俺は…)
1…とりあえず再生してみよう(コンマ判定)
2どうせここから出たくなる欲を刺激するようなロクでも無い物だろう。見たフリでもしてやり過ごせば良い(選択肢へ)
多数決下3まで
345: 2020/12/30(水) 23:13:36.57 ID:B4oOu5JwO
1
347: 2020/12/30(水) 23:17:33.30 ID:ZGnXEshcO
視聴覚室
俺(明らか罠…。だろうがまぁ、念の為に見てみるか)
俺「……。」スッ
俺君のDVD「」ウイ-ン
モニター「」パチリッ
俺「……。」ジッ
俺(これは…俺の家や町?現在の外の様子を撮影しているのか?)
俺「何も変わって居ない。普通の光景だ」
俺(だがこれで終わる筈が無い。いったい何が…あ?)ドクンッ
モニター「」ザザッ...
俺「な、なんだ…?これは…」
俺(その町が一瞬にして火の海に…そして空から突っ込んで来る飛行機…)
モニター「」ドガ-ン!!
俺「あ……」
俺(町が火の海から更地に…え?…)
モニター「モノクマ『希望が峰学園に入学した俺君。ですが、君が入学して君の育った町に何かあったようです』」
モノクマ『ではここで問題です。壊滅してしまった君の町ですが、この町に残っていた君の両親や親戚、友人。君の繋がりのある人達ははいったいどうなってしまったのでしょうか?』
俺(どうって…。こんなの…)
モニター『正解は"卒業"の後で!』
俺「……。」
俺(…映像はそれだけだった)
周りの生徒達「「「……。」」」ブルブル...
舞園「いやあぁぁっ!?」ガタッ
俺(他の生徒達も似た様な映像を見せられたんだろう。恐怖に包まれて震えている)
俺(そして俺は…)
コンマ下二桁
71以上超鋼メンタル俺、こんな物を見ても冷静なままだった(十神、セレス、霧切好感度+1)
11~70俺も他の生徒同様、流石に外の様子が不安になったが舞園が走って部屋を出て行った為に今は置いといた
10以下俺、外に出たい意欲MAXになり完全犯罪を計画する
安価下
俺(明らか罠…。だろうがまぁ、念の為に見てみるか)
俺「……。」スッ
俺君のDVD「」ウイ-ン
モニター「」パチリッ
俺「……。」ジッ
俺(これは…俺の家や町?現在の外の様子を撮影しているのか?)
俺「何も変わって居ない。普通の光景だ」
俺(だがこれで終わる筈が無い。いったい何が…あ?)ドクンッ
モニター「」ザザッ...
俺「な、なんだ…?これは…」
俺(その町が一瞬にして火の海に…そして空から突っ込んで来る飛行機…)
モニター「」ドガ-ン!!
俺「あ……」
俺(町が火の海から更地に…え?…)
モニター「モノクマ『希望が峰学園に入学した俺君。ですが、君が入学して君の育った町に何かあったようです』」
モノクマ『ではここで問題です。壊滅してしまった君の町ですが、この町に残っていた君の両親や親戚、友人。君の繋がりのある人達ははいったいどうなってしまったのでしょうか?』
俺(どうって…。こんなの…)
モニター『正解は"卒業"の後で!』
俺「……。」
俺(…映像はそれだけだった)
周りの生徒達「「「……。」」」ブルブル...
舞園「いやあぁぁっ!?」ガタッ
俺(他の生徒達も似た様な映像を見せられたんだろう。恐怖に包まれて震えている)
俺(そして俺は…)
コンマ下二桁
71以上超鋼メンタル俺、こんな物を見ても冷静なままだった(十神、セレス、霧切好感度+1)
11~70俺も他の生徒同様、流石に外の様子が不安になったが舞園が走って部屋を出て行った為に今は置いといた
10以下俺、外に出たい意欲MAXになり完全犯罪を計画する
安価下
348: 2020/12/30(水) 23:18:24.58 ID:FqA4v3F50
トス
350: 2020/12/30(水) 23:31:18.42 ID:ZGnXEshcO
コンマ58
視聴覚室
俺(…な、何だこれ?俺の家族が…町が…)ゴクリッ...
俺(外の世界で、いったい何が起きてるんだ…?)
舞園「頃すとか殺されるとか…いったい何なの…?もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
俺「ぁ……」
霧切「…貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」 ガタッ
モニター「」 パッ
モノクマ『目的?目的だって?それはね…絶望』
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
苗木「舞園さん!?」 タッタッタッ...
俺(怯えきった彼女は部屋を出て行ってしまった…)
俺「……。」
俺(……俺は彼女とそこまで親しい訳じゃない。ここは彼女と親しい苗木君に任せよう)
俺(その後、変な映像を見たせいかドッと疲れが押し寄せてきた俺は自分の個室に戻り直ぐに眠りにつくのだった…)
視聴覚室
俺(…な、何だこれ?俺の家族が…町が…)ゴクリッ...
俺(外の世界で、いったい何が起きてるんだ…?)
舞園「頃すとか殺されるとか…いったい何なの…?もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
俺「ぁ……」
霧切「…貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」 ガタッ
モニター「」 パッ
モノクマ『目的?目的だって?それはね…絶望』
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
苗木「舞園さん!?」 タッタッタッ...
俺(怯えきった彼女は部屋を出て行ってしまった…)
俺「……。」
俺(……俺は彼女とそこまで親しい訳じゃない。ここは彼女と親しい苗木君に任せよう)
俺(その後、変な映像を見たせいかドッと疲れが押し寄せてきた俺は自分の個室に戻り直ぐに眠りにつくのだった…)
351: 2020/12/30(水) 23:36:03.70 ID:ZGnXEshcO
俺個室
俺「はっ!?」バサリッ
俺(。)あの後、外へ出たい意欲や不安な気持ちを抑える為に俺は一眠りした)
俺「ん…。もうこんな時間か…」ムクリッ
時計「0時」
俺「はぁ…」
俺(ちょっと一眠りして、不安な気持ちは少しだけ和らいだかな…)
俺(…と言っても未だ頭の中に、あの謎の映像がノイズとして残っているが)
俺「モノクマは俺達を監禁するだけじゃなく、俺達の身内まで調べ上げて手を出させるなんて…」
俺「いったいどれ程の権力を持っているんだ…」ブルッ
俺(あの場に居た皆んなも恐怖してたし、同じようなのを見たんだろうな…)
俺「モノクマめ…何が絶望だ。本当に嫌な映像を見せてくれた…」
俺「……。」
俺「あ、そう言えば舞園さん。苗木君に追いかけられてちゃんと落ち着いたのかな?」
俺「結局確認して無いけど…」
俺(俺はあの後、恐怖心を落ち着かせる為に部屋へ直ぐ帰って寝ちゃったからどうなったのか知らないが…)
俺「……。」
1未だ起きてるかな?ちょっと様子を見に行ってみよう(コンマ判定)
2…いや、約束を破るのはダメだよな。夜時間に外を出歩くのはやめとこう。明日確認すれば良いや(原作通り)
多数決下3まで
俺「はっ!?」バサリッ
俺(。)あの後、外へ出たい意欲や不安な気持ちを抑える為に俺は一眠りした)
俺「ん…。もうこんな時間か…」ムクリッ
時計「0時」
俺「はぁ…」
俺(ちょっと一眠りして、不安な気持ちは少しだけ和らいだかな…)
俺(…と言っても未だ頭の中に、あの謎の映像がノイズとして残っているが)
俺「モノクマは俺達を監禁するだけじゃなく、俺達の身内まで調べ上げて手を出させるなんて…」
俺「いったいどれ程の権力を持っているんだ…」ブルッ
俺(あの場に居た皆んなも恐怖してたし、同じようなのを見たんだろうな…)
俺「モノクマめ…何が絶望だ。本当に嫌な映像を見せてくれた…」
俺「……。」
俺「あ、そう言えば舞園さん。苗木君に追いかけられてちゃんと落ち着いたのかな?」
俺「結局確認して無いけど…」
俺(俺はあの後、恐怖心を落ち着かせる為に部屋へ直ぐ帰って寝ちゃったからどうなったのか知らないが…)
俺「……。」
1未だ起きてるかな?ちょっと様子を見に行ってみよう(コンマ判定)
2…いや、約束を破るのはダメだよな。夜時間に外を出歩くのはやめとこう。明日確認すれば良いや(原作通り)
多数決下3まで
352: 2020/12/30(水) 23:38:33.55 ID:r2wd4uhl0
1
354: 2020/12/30(水) 23:42:00.61 ID:ZGnXEshcO
俺個室
俺「…未だ起きてるかな?ちょっと様子を見に行ってみよう」ストッ
俺(皆んなと決めた外出禁止の夜時間の出歩きだから、見つかって下手に難癖付けられないよう静かに行かないとな…)スタスタ
廊下
俺「舞園…。舞園…」キョロキョロ
俺(部屋の前にはそれぞれネームプレートがあるから、迷う事は無い)スタスタ
ネームプレート「マイゾノ サヤカ」
俺(ここか)
俺(……ん?こっちだったっけ?いや、こっちだったよな?)
───舞園を訪ねて彼女の部屋に行った事の無いその時の俺は、気付かなかった。その部屋の異常性を…
俺「…。」チラッ
隣りの部屋のネームプレート「ナエギ マコト」
俺(…いや、合ってるか?俺の思い違いか)
俺(とりあえず外から声を掛けたら他の人を起こすかもしれないから、インターホンを鳴らしてみて…)スッ
俺「えっ…!?」
扉「」スッ
俺(な、何だ?扉が鍵もかけないで少し開いて…)
俺「はっ!?まさか!?…舞園さん!?」ガチャッ
舞園個室内
俺(鍵も掛けずに扉が開いてたから、まさか誰かに殺されたのかと思ったが…)タッ
俺「あれ?…」
ベッド「膨らみ「」」
俺「な、何だ…。無事だったんだ…」
俺「あ、ご、ごめん!?勝手に部屋へ入ってし──」
布団「」バサッ
俺「…え?」
舞園「ああぁぁっ!!」ダッ
俺「ま、舞園s───」
舞園手「包丁「」」
俺「!?!?」
俺警戒(無し)
コンマ下二桁
61以上俺、部屋にあった金箔の木刀で何とか受け止める
60以下俺、心臓を刺されて殺されてしまう…
安価下
俺「…未だ起きてるかな?ちょっと様子を見に行ってみよう」ストッ
俺(皆んなと決めた外出禁止の夜時間の出歩きだから、見つかって下手に難癖付けられないよう静かに行かないとな…)スタスタ
廊下
俺「舞園…。舞園…」キョロキョロ
俺(部屋の前にはそれぞれネームプレートがあるから、迷う事は無い)スタスタ
ネームプレート「マイゾノ サヤカ」
俺(ここか)
俺(……ん?こっちだったっけ?いや、こっちだったよな?)
───舞園を訪ねて彼女の部屋に行った事の無いその時の俺は、気付かなかった。その部屋の異常性を…
俺「…。」チラッ
隣りの部屋のネームプレート「ナエギ マコト」
俺(…いや、合ってるか?俺の思い違いか)
俺(とりあえず外から声を掛けたら他の人を起こすかもしれないから、インターホンを鳴らしてみて…)スッ
俺「えっ…!?」
扉「」スッ
俺(な、何だ?扉が鍵もかけないで少し開いて…)
俺「はっ!?まさか!?…舞園さん!?」ガチャッ
舞園個室内
俺(鍵も掛けずに扉が開いてたから、まさか誰かに殺されたのかと思ったが…)タッ
俺「あれ?…」
ベッド「膨らみ「」」
俺「な、何だ…。無事だったんだ…」
俺「あ、ご、ごめん!?勝手に部屋へ入ってし──」
布団「」バサッ
俺「…え?」
舞園「ああぁぁっ!!」ダッ
俺「ま、舞園s───」
舞園手「包丁「」」
俺「!?!?」
俺警戒(無し)
コンマ下二桁
61以上俺、部屋にあった金箔の木刀で何とか受け止める
60以下俺、心臓を刺されて殺されてしまう…
安価下
355: 2020/12/30(水) 23:42:26.52 ID:r2wd4uhl0
4
356: 2020/12/30(水) 23:45:00.04 ID:ZGnXEshcO
コンマ52
舞園の個室
グサッ!
俺「あっ………」 ドバッ
舞園「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい…」ポロポロ...
俺胸「」ブシュッ
俺(え…?さ…刺された…のか?舞園さんに…なん…d…)フラッ
ドサリッ
俺「かはっ…」ドクドク...
舞園「えッ…?ど、どうして?俺君!?」
俺(何だ…?舞園さん…誰かと…か、勘違いした…のか?…)
舞園「あ…あぁっ…」ガタガタガタ...
俺(あぁ…。か、身体に…力が入らない…)
俺(俺…。こ、こんな所…で………)ガクリッ
モノクマ『氏体が発見されました!一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます』
GAME OVER
舞園の個室
グサッ!
俺「あっ………」 ドバッ
舞園「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい…」ポロポロ...
俺胸「」ブシュッ
俺(え…?さ…刺された…のか?舞園さんに…なん…d…)フラッ
ドサリッ
俺「かはっ…」ドクドク...
舞園「えッ…?ど、どうして?俺君!?」
俺(何だ…?舞園さん…誰かと…か、勘違いした…のか?…)
舞園「あ…あぁっ…」ガタガタガタ...
俺(あぁ…。か、身体に…力が入らない…)
俺(俺…。こ、こんな所…で………)ガクリッ
モノクマ『氏体が発見されました!一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます』
GAME OVER
357: 2020/12/30(水) 23:49:06.82 ID:FqA4v3F50
また1章
358: 2020/12/30(水) 23:53:35.37 ID:ZGnXEshcO
氏に過ぎで全く進まないので試験的にイージーモード(効果、コンマ、誰のイベントかを先に記入)を導入しましたが…
1このままイージーモードが良い(※苗木無しのお祭りモード時は簡単に99が出て物語が壊れるのでイージーモード適用無し)
2前のように先が読めない展開でドキドキが良い
多数決下3まで
1このままイージーモードが良い(※苗木無しのお祭りモード時は簡単に99が出て物語が壊れるのでイージーモード適用無し)
2前のように先が読めない展開でドキドキが良い
多数決下3まで
359: 2020/12/30(水) 23:54:33.81 ID:r2wd4uhl0
1
361: 2020/12/30(水) 23:57:21.22 ID:ZGnXEshcO
これからはお祭りモード以外はイージーモードで行きます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
362: 2020/12/30(水) 23:57:36.70 ID:r2wd4uhl0
2
364: 2020/12/30(水) 23:58:23.10 ID:ZGnXEshcO
希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
365: 2020/12/30(水) 23:58:38.18 ID:r2wd4uhl0
2
367: 2020/12/30(水) 23:59:24.59 ID:ZGnXEshcO
全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
368: 2020/12/30(水) 23:59:53.90 ID:r2wd4uhl0
あ
369: 2020/12/31(木) 00:01:30.11 ID:6c+XFwrt0
コンマ90
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
370: 2020/12/31(木) 00:07:05.30 ID:p9hls85aO
何か意地になってるけど
最初に舞園回避して大神を奇跡的に成功させても舞園、江ノ島で更に奇跡必要で一度でも失敗したら最初から。そして序盤で氏ぬと戻るの不可でまた一から奇跡必要
お祭りモードでも絶対無理ゲーだろこれ
飽きたしそろそろ先進みたいんだが
最初に舞園回避して大神を奇跡的に成功させても舞園、江ノ島で更に奇跡必要で一度でも失敗したら最初から。そして序盤で氏ぬと戻るの不可でまた一から奇跡必要
お祭りモードでも絶対無理ゲーだろこれ
飽きたしそろそろ先進みたいんだが
371: 2020/12/31(木) 00:10:55.89 ID:xf2YGz2FO
ゾロ目抜くと
舞園回避(37%)→気絶回避(33%)→大神(10%)→舞園(未だ不明、恐らく厳しい)→江ノ島(多分10%)
失敗したら1からやり直し
奇跡何回必要なんですかね…
舞園回避(37%)→気絶回避(33%)→大神(10%)→舞園(未だ不明、恐らく厳しい)→江ノ島(多分10%)
失敗したら1からやり直し
奇跡何回必要なんですかね…
372: 2020/12/31(木) 00:12:45.75 ID:6c+XFwrt0
同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ~」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
373: 2020/12/31(木) 00:13:02.50 ID:Xkel4wIbO
1
375: 2020/12/31(木) 00:13:44.41 ID:6c+XFwrt0
体育館
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
376: 2020/12/31(木) 00:13:50.61 ID:Tv1Qat5Po
1
なんでみんな完璧を求めるの?
なんでみんな完璧を求めるの?
379: 2020/12/31(木) 00:20:12.44 ID:6c+XFwrt0
コンマ61(俺生存)
同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
俺「待ってくれ!今は俺達で喧嘩なんかしてる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
俺「うん?…」
大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」
俺「べ、別に…。そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
俺「!?」
俺(な、殴られる…!?)
コンマ下二桁
81以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
80以下俺は殴られて気絶した
安価下
同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
俺「待ってくれ!今は俺達で喧嘩なんかしてる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
俺「うん?…」
大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」
俺「べ、別に…。そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
俺「!?」
俺(な、殴られる…!?)
コンマ下二桁
81以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
80以下俺は殴られて気絶した
安価下
380: 2020/12/31(木) 00:20:26.21 ID:Q6insMpj0
あ
384: 2020/12/31(木) 00:29:06.63 ID:6c+XFwrt0
コンマ21(舞園好感度5に上昇)
報告会まで同じなのでカット
──俺個室
ベッド「」
俺「ふぅ……」ボフッ
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中、外出禁止は構わないが皆んなもちゃんと納得してるのかな…?」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺「カメラの下で寝るとか何か嫌な感じだな…」
俺(俺達、超高校級の人間と一斉に連絡が取れなくなったんだし、警察とか動いてないのかな…?)
俺「……。」
俺「…いつまでここに居れば良いんだろ?」
セレス『簡単ですわ。適応すれば良いのです』
俺「……。」
俺「俺はあの人みたいにそう簡単に割り切って適応なんかできる気がしない…」
俺「はぁ…。明日はどうしようかな…」
1舞園さんが俺の助手になってくれるみたいだし、一緒に学園を捜索してみるか
2明日は折角だし誰かに話しかけてみるか
多数決下3まで
報告会まで同じなのでカット
──俺個室
ベッド「」
俺「ふぅ……」ボフッ
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中、外出禁止は構わないが皆んなもちゃんと納得してるのかな…?」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺「カメラの下で寝るとか何か嫌な感じだな…」
俺(俺達、超高校級の人間と一斉に連絡が取れなくなったんだし、警察とか動いてないのかな…?)
俺「……。」
俺「…いつまでここに居れば良いんだろ?」
セレス『簡単ですわ。適応すれば良いのです』
俺「……。」
俺「俺はあの人みたいにそう簡単に割り切って適応なんかできる気がしない…」
俺「はぁ…。明日はどうしようかな…」
1舞園さんが俺の助手になってくれるみたいだし、一緒に学園を捜索してみるか
2明日は折角だし誰かに話しかけてみるか
多数決下3まで
385: 2020/12/31(木) 00:29:24.20 ID:Q6insMpj0
1
387: 2020/12/31(木) 00:31:00.82 ID:6c+XFwrt0
──翌日
廊下
俺「舞園さん。今日は時間ある?」
舞園「え?どうしたんですか?」
俺「いや、学園を捜索するから良かったら一緒に手伝って欲しいんだけど…?」
舞園「勿論手伝いますよ!」ズイッ
俺「わっ!?///」
俺(ち、近っ…超高校級のアイドルの顔が近い…///)
舞園「私は俺君の助手ですからね。そう言う事なら遠慮せず、何でもさせて下さい」ニコッ
俺「あ、ああ…。ありがとう///」
舞園「うふふ///」
俺「……///」
俺(…守りたい。この笑顔)
俺「えっと…それじゃあ先ずは体育館の方から…」スッ
舞園「分かりました。行きましょう!」コクッ
俺(舞園さん、可愛いし優しいし気が効くしこんな子を助手にできた俺…今最高の人生を送れてるな)スタスタ
舞園「うふふ///」スタスタ
俺「……。」フルフル
俺(…いやいや、でも浮かれてばかりいちゃダメだ。ちゃんと捜索も真面目にやらないと)
コンマ下二桁
91以上捜索中に幸運が発動してラッキースケベな起きた(舞園好感度7に上昇)
41~90ゴミ箱から何か変なメダルを見つけた
40以下残念ながら特に何も見つからなかった
安価下
廊下
俺「舞園さん。今日は時間ある?」
舞園「え?どうしたんですか?」
俺「いや、学園を捜索するから良かったら一緒に手伝って欲しいんだけど…?」
舞園「勿論手伝いますよ!」ズイッ
俺「わっ!?///」
俺(ち、近っ…超高校級のアイドルの顔が近い…///)
舞園「私は俺君の助手ですからね。そう言う事なら遠慮せず、何でもさせて下さい」ニコッ
俺「あ、ああ…。ありがとう///」
舞園「うふふ///」
俺「……///」
俺(…守りたい。この笑顔)
俺「えっと…それじゃあ先ずは体育館の方から…」スッ
舞園「分かりました。行きましょう!」コクッ
俺(舞園さん、可愛いし優しいし気が効くしこんな子を助手にできた俺…今最高の人生を送れてるな)スタスタ
舞園「うふふ///」スタスタ
俺「……。」フルフル
俺(…いやいや、でも浮かれてばかりいちゃダメだ。ちゃんと捜索も真面目にやらないと)
コンマ下二桁
91以上捜索中に幸運が発動してラッキースケベな起きた(舞園好感度7に上昇)
41~90ゴミ箱から何か変なメダルを見つけた
40以下残念ながら特に何も見つからなかった
安価下
388: 2020/12/31(木) 00:31:18.90 ID:Q6insMpj0
はい
389: 2020/12/31(木) 00:32:10.52 ID:6c+XFwrt0
コンマ90
廊下
俺「これだけ探し回って、出られるような場所は無しか…」
舞園「でも途中で出てきたこれ…」
モノクマメダル「」
俺「食堂のゴミ箱の中にあった奴か。何に使うんだ?こんな硬貨見た事無いけど…」
舞園「うーん…あ、もしかしたらアレじゃないですか?」
俺「アレ?」
舞園「購買部にあったガチャガチャですよ!」
俺「ああ、確かになんかあったな。お金も無いのにどうやって回せば良いのか分からなかったけど…」
俺「じゃあ試してみよう」
舞園「あ…私はそろそろ夕飯当番の日なので…」
俺「ああ、そっか。じゃあ俺が代わりに回してくるよ」
舞園「はい。超高校級の俺君が回せばきっと凄い物が出てきますよ」ニコッ
俺「はは…だといいけど」
購買部
俺「これだな…」
モノモノマシーン「」
俺「ふむ…」チャリン
俺(お、入った)
俺「何が出てくるんだろ…」グッ
モノモノマシーン「」ガチャコンッ
俺「お、出てきた」ワクワク
コンマ下二桁
00タイムマシンが出てきた
99まさかの脱出スイッチが出てきた(脱出END)
81以上イン・ビトロ・ローズが出てきた
71~80レーションが出てきた
21~60男のロマンが出てきた
20以下動くこけしが出てきた…(舞園好感度-1)
安価下
廊下
俺「これだけ探し回って、出られるような場所は無しか…」
舞園「でも途中で出てきたこれ…」
モノクマメダル「」
俺「食堂のゴミ箱の中にあった奴か。何に使うんだ?こんな硬貨見た事無いけど…」
舞園「うーん…あ、もしかしたらアレじゃないですか?」
俺「アレ?」
舞園「購買部にあったガチャガチャですよ!」
俺「ああ、確かになんかあったな。お金も無いのにどうやって回せば良いのか分からなかったけど…」
俺「じゃあ試してみよう」
舞園「あ…私はそろそろ夕飯当番の日なので…」
俺「ああ、そっか。じゃあ俺が代わりに回してくるよ」
舞園「はい。超高校級の俺君が回せばきっと凄い物が出てきますよ」ニコッ
俺「はは…だといいけど」
購買部
俺「これだな…」
モノモノマシーン「」
俺「ふむ…」チャリン
俺(お、入った)
俺「何が出てくるんだろ…」グッ
モノモノマシーン「」ガチャコンッ
俺「お、出てきた」ワクワク
コンマ下二桁
00タイムマシンが出てきた
99まさかの脱出スイッチが出てきた(脱出END)
81以上イン・ビトロ・ローズが出てきた
71~80レーションが出てきた
21~60男のロマンが出てきた
20以下動くこけしが出てきた…(舞園好感度-1)
安価下
390: 2020/12/31(木) 00:32:36.28 ID:Xkel4wIbO
あ
391: 2020/12/31(木) 00:33:39.37 ID:6c+XFwrt0
コンマ28
コンマ43
購買部
俺「なんだこれ…」
男のロマン「」
俺「これってアレだよな。銭湯とかでよく見かける…?」
俺(でもこの学園にそんな施設無いし…)
俺「…いや、今後解放されて行く可能性があるのか?」
俺「うーん…」
男のロマン「」
俺「まぁ今後大浴場みたいな場所を見つけたらこれを使ってみるか」
俺「とりあえず、それまでこれは部屋にでもキープしておくとしよう」
コンマ43
購買部
俺「なんだこれ…」
男のロマン「」
俺「これってアレだよな。銭湯とかでよく見かける…?」
俺(でもこの学園にそんな施設無いし…)
俺「…いや、今後解放されて行く可能性があるのか?」
俺「うーん…」
男のロマン「」
俺「まぁ今後大浴場みたいな場所を見つけたらこれを使ってみるか」
俺「とりあえず、それまでこれは部屋にでもキープしておくとしよう」
392: 2020/12/31(木) 00:34:24.81 ID:6c+XFwrt0
俺個室
俺(俺達は昨日、1日中頑張って出入り口を探したが見つからなかった)
俺(そして翌日…)
インターホン「」ピンポン
俺「ん?誰だ?」スタスタ
扉「」ガチャッ
舞園「俺君」
俺「舞園さん?どうしたんだ?」
舞園「今日は捜索しないんですか…?」
俺「うーん…」
俺(…正直、俺達だけじゃなく皆んなもこれだけ探して出る方法は愚か何も見つからないなら本当に出入り口は無いんじゃないかって思えて来てるんだよな)
舞園「……。」
舞園「…あの、それじゃあ今日お暇でしたらちょっとある物を探しに手伝ってくれませんか?」
俺「え?」
舞園「ダメ…ですか?…」
1良いけど、ある物って何?
2…めんどいからヤダ
多数決下3まで
俺(俺達は昨日、1日中頑張って出入り口を探したが見つからなかった)
俺(そして翌日…)
インターホン「」ピンポン
俺「ん?誰だ?」スタスタ
扉「」ガチャッ
舞園「俺君」
俺「舞園さん?どうしたんだ?」
舞園「今日は捜索しないんですか…?」
俺「うーん…」
俺(…正直、俺達だけじゃなく皆んなもこれだけ探して出る方法は愚か何も見つからないなら本当に出入り口は無いんじゃないかって思えて来てるんだよな)
舞園「……。」
舞園「…あの、それじゃあ今日お暇でしたらちょっとある物を探しに手伝ってくれませんか?」
俺「え?」
舞園「ダメ…ですか?…」
1良いけど、ある物って何?
2…めんどいからヤダ
多数決下3まで
393: 2020/12/31(木) 00:34:56.88 ID:Xkel4wIbO
1
395: 2020/12/31(木) 00:35:36.04 ID:6c+XFwrt0
俺個室前
俺「良いけどある物って何?」
舞園「えっと…」
体育館前
俺「これとか良いんじゃない?」
舞園「これ…ですか?…」
金箔の付いた模造刀「」
俺(俺は舞園さんに頼まれ、彼女の身を守る為の護身用となるような物を一緒に探しに来ていた)
俺(俺は殺人なんか起きないと信じてるが、彼女は女の子だし超高校級のアイドルだし…まぁ怖くても仕方ないよな…)
俺(それにあのモノクマとか言うのを操ってる奴が俺達に何かをしてくるとは限らないし…)
俺「よっと…」ガシッ
金箔の模造刀「」ベチャッ
俺(ん?何か付いたような…?…)スッ
俺手の平「金箔「」」
俺「ゲッ…金箔が手にベッタリだ…」
舞園「大丈夫ですか?…」
俺「ああ…。でもこれじゃ舞園さんの護身用にはならないかな…」
俺「手にする度にこんななってたら使い勝手悪いし…」
舞園「あ、じゃあ俺君が持って帰ってみればどうですか?」
俺「えっ?俺が?」
舞園「はい。部屋のインテリアにでもして下さい」ニコッ
俺「う、うーん…まぁ舞園さんがそう言うなら…」
金箔の模造刀「」
舞園「…でもこれ以外には…他に護身用になりそうな物はありませんね」
俺「ああ…」
1大丈夫。何かあったら俺が舞園さんを守ってみせるから
2そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。きっと直ぐに助けは来るからさ
3…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?
多数決下3まで
俺「良いけどある物って何?」
舞園「えっと…」
体育館前
俺「これとか良いんじゃない?」
舞園「これ…ですか?…」
金箔の付いた模造刀「」
俺(俺は舞園さんに頼まれ、彼女の身を守る為の護身用となるような物を一緒に探しに来ていた)
俺(俺は殺人なんか起きないと信じてるが、彼女は女の子だし超高校級のアイドルだし…まぁ怖くても仕方ないよな…)
俺(それにあのモノクマとか言うのを操ってる奴が俺達に何かをしてくるとは限らないし…)
俺「よっと…」ガシッ
金箔の模造刀「」ベチャッ
俺(ん?何か付いたような…?…)スッ
俺手の平「金箔「」」
俺「ゲッ…金箔が手にベッタリだ…」
舞園「大丈夫ですか?…」
俺「ああ…。でもこれじゃ舞園さんの護身用にはならないかな…」
俺「手にする度にこんななってたら使い勝手悪いし…」
舞園「あ、じゃあ俺君が持って帰ってみればどうですか?」
俺「えっ?俺が?」
舞園「はい。部屋のインテリアにでもして下さい」ニコッ
俺「う、うーん…まぁ舞園さんがそう言うなら…」
金箔の模造刀「」
舞園「…でもこれ以外には…他に護身用になりそうな物はありませんね」
俺「ああ…」
1大丈夫。何かあったら俺が舞園さんを守ってみせるから
2そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。きっと直ぐに助けは来るからさ
3…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?
多数決下3まで
396: 2020/12/31(木) 00:36:30.62 ID:Xkel4wIbO
3
398: 2020/12/31(木) 00:37:48.17 ID:6c+XFwrt0
体育館前ホール
俺「…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?」
舞園「…え?」
俺「それなら大丈夫だと思うんだけど」
舞園「え…で、でもそれって…」ビクッ
俺「舞園さんが良かったらだけどさ」
舞園「……。」
舞園「…本気…ですか?」
俺「勿論」
舞園「……。」
舞園好感度5
コンマ下二桁
31以上断られた挙げ句こんな時にデリカシーの無い男だと軽蔑されてしまった(舞園好感度-2)
30以下身体目的だと認識されてしまい…
安価下
俺「…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?」
舞園「…え?」
俺「それなら大丈夫だと思うんだけど」
舞園「え…で、でもそれって…」ビクッ
俺「舞園さんが良かったらだけどさ」
舞園「……。」
舞園「…本気…ですか?」
俺「勿論」
舞園「……。」
舞園好感度5
コンマ下二桁
31以上断られた挙げ句こんな時にデリカシーの無い男だと軽蔑されてしまった(舞園好感度-2)
30以下身体目的だと認識されてしまい…
安価下
399: 2020/12/31(木) 00:39:28.69 ID:Kyv2KS5f0
ほい
400: 2020/12/31(木) 00:50:37.38 ID:6c+XFwrt0
コンマ69
体育館前ホール
舞園「俺君…」
俺「…うん?」
舞園「…俺君がそんな人だとは思いませんでした」ニコッ
俺「えっ…?」
舞園「すみませんが助手になる件は無かった事にして下さい」
俺「あ…ま、舞園さん?…」
舞園「さよなら」
扉「」バタンッ
俺「……。」
俺(…うえ?な、何でこうなった…?)
俺「意味が分からん…。女子ってこわ…」
舞園の好感度が3に下がった
体育館前ホール
舞園「俺君…」
俺「…うん?」
舞園「…俺君がそんな人だとは思いませんでした」ニコッ
俺「えっ…?」
舞園「すみませんが助手になる件は無かった事にして下さい」
俺「あ…ま、舞園さん?…」
舞園「さよなら」
扉「」バタンッ
俺「……。」
俺(…うえ?な、何でこうなった…?)
俺「意味が分からん…。女子ってこわ…」
舞園の好感度が3に下がった
401: 2020/12/31(木) 00:51:38.59 ID:6c+XFwrt0
同じなのでカット
視聴覚室
俺「な、なんだ…!?これ…」ドクンッドクンッ...
俺「こんな事……。こんな事、ある筈が…」ブルブル...
周りの生徒達『』ビクビク...
俺「か、確認しに行かないと…!今直ぐに…」ゴクリッ...
舞園「いやあぁぁぁっ!?」ガタンッ!
俺「えっ?…」チラッ
俺(…パニックになっていた俺の頭を我に返させたのは、同じく俺の隣でDVDを見ていた舞園さんの叫び声だった)
俺「ま、舞園…さん?…」
舞園「頃すとか殺されるとか…いったい何なの…?もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
俺「ぁ……」
霧切「…貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」 ガタッ
モニター「」 パッ
モノクマ『目的?目的だって?それはね…絶望』
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
俺「舞園さん!?」
俺(怯えきった彼女は出て行ってしまった…)
俺(直ぐに追った方が良いんだろうが…俺ってば嫌われてさよならって言われたんだよな…)
俺「……。」
1…と言うかあんなヒステリック女もうどうでも良いや。放置しよう
2嫌われたからどうした!こんな時に仲間を放ってはおけない!
多数決下3まで
視聴覚室
俺「な、なんだ…!?これ…」ドクンッドクンッ...
俺「こんな事……。こんな事、ある筈が…」ブルブル...
周りの生徒達『』ビクビク...
俺「か、確認しに行かないと…!今直ぐに…」ゴクリッ...
舞園「いやあぁぁぁっ!?」ガタンッ!
俺「えっ?…」チラッ
俺(…パニックになっていた俺の頭を我に返させたのは、同じく俺の隣でDVDを見ていた舞園さんの叫び声だった)
俺「ま、舞園…さん?…」
舞園「頃すとか殺されるとか…いったい何なの…?もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
俺「ぁ……」
霧切「…貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」 ガタッ
モニター「」 パッ
モノクマ『目的?目的だって?それはね…絶望』
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
俺「舞園さん!?」
俺(怯えきった彼女は出て行ってしまった…)
俺(直ぐに追った方が良いんだろうが…俺ってば嫌われてさよならって言われたんだよな…)
俺「……。」
1…と言うかあんなヒステリック女もうどうでも良いや。放置しよう
2嫌われたからどうした!こんな時に仲間を放ってはおけない!
多数決下3まで
402: 2020/12/31(木) 00:51:58.42 ID:Q6insMpj0
1
404: 2020/12/31(木) 00:59:16.74 ID:6c+XFwrt0
同じなのでカット
──数分後
教室
俺「霧切さん。皆んなを集めてきたけど…」
霧切「…ありがとう」
山田「我々に見て貰いたい物とは何ですかな?もしや、霧切響子殿についての…///」
朝日奈「あ、あわわ….///」
江ノ島「ストレートなセクハラマジでやめろっつの…」
十神「桑田を発見したにも関わらず、お前がこの部屋に誰も入る事無いように見張りながら、そいつを使いオレ達をわざわざ呼び出したんだ」
十神「オレは既に凡その検討はついてるがな」
俺「うん?…」
セレス「とにかく、こうしてちゃんと皆んな集まったんですし中を確認させて貰っても宜しいでしょうか?」
霧切「ええ…。いいわよ」スッ
俺(桑田君が中に居るだけじゃ無いのか?いったい何があるんだ?…)スタスタ
舞園「……。」
扉「」ガラッ
俺「……ッ!?」
朝日奈「ひっ…」ゾクゾクッ!
葉隠「うっ…ぎゃあぁぁぁっ!?」
十神「フン…。やはりな…」
俺(教室の中にあったのは、血の海に倒れている…)
桑田「」ドクドク...
俺(桑田怜恩君の、変わり果てた姿があった……)
──数分後
教室
俺「霧切さん。皆んなを集めてきたけど…」
霧切「…ありがとう」
山田「我々に見て貰いたい物とは何ですかな?もしや、霧切響子殿についての…///」
朝日奈「あ、あわわ….///」
江ノ島「ストレートなセクハラマジでやめろっつの…」
十神「桑田を発見したにも関わらず、お前がこの部屋に誰も入る事無いように見張りながら、そいつを使いオレ達をわざわざ呼び出したんだ」
十神「オレは既に凡その検討はついてるがな」
俺「うん?…」
セレス「とにかく、こうしてちゃんと皆んな集まったんですし中を確認させて貰っても宜しいでしょうか?」
霧切「ええ…。いいわよ」スッ
俺(桑田君が中に居るだけじゃ無いのか?いったい何があるんだ?…)スタスタ
舞園「……。」
扉「」ガラッ
俺「……ッ!?」
朝日奈「ひっ…」ゾクゾクッ!
葉隠「うっ…ぎゃあぁぁぁっ!?」
十神「フン…。やはりな…」
俺(教室の中にあったのは、血の海に倒れている…)
桑田「」ドクドク...
俺(桑田怜恩君の、変わり果てた姿があった……)
405: 2020/12/31(木) 00:59:46.97 ID:6c+XFwrt0
学級裁判ルール説明は同じなのでカット
体育館
江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」
モノクマ「そんな身勝手な」
江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?頃し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」
モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ」
モノクマ「だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ
モノクマ「どうしても通りたければ、僕を倒してからにしろ!」テッテッテッテッ
江ノ島「ッ…!」スッ
江ノ島足「」クッ
俺「ぁっ…」
江ノ島ブーツ「モノクマ「ギュムッ!」」
江ノ島「はい。これで満足?」
モノクマ「そっちこそ!」
江ノ島「あ?」
モノクマ「学園長ことモノクマへの暴力を禁ずると言った筈だよね!?」プウンプウンプウン
モノクマ「助けてグングニールの槍!」
俺(彼女の間近くに居た俺は…)
1助けに入れば自分も巻き込まれかねないと思ったが、咄嗟に手を伸ばした
2…流石に身体が動かなかった
多数決下3まで
体育館
江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」
モノクマ「そんな身勝手な」
江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?頃し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」
モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ」
モノクマ「だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ
モノクマ「どうしても通りたければ、僕を倒してからにしろ!」テッテッテッテッ
江ノ島「ッ…!」スッ
江ノ島足「」クッ
俺「ぁっ…」
江ノ島ブーツ「モノクマ「ギュムッ!」」
江ノ島「はい。これで満足?」
モノクマ「そっちこそ!」
江ノ島「あ?」
モノクマ「学園長ことモノクマへの暴力を禁ずると言った筈だよね!?」プウンプウンプウン
モノクマ「助けてグングニールの槍!」
俺(彼女の間近くに居た俺は…)
1助けに入れば自分も巻き込まれかねないと思ったが、咄嗟に手を伸ばした
2…流石に身体が動かなかった
多数決下3まで
406: 2020/12/31(木) 01:00:34.19 ID:Xkel4wIbO
1
408: 2020/12/31(木) 01:06:50.43 ID:6c+XFwrt0
体育館
俺「ッ…!」バッ
俺(桑田君のグロテスクな氏体を目撃し…)
俺(そしてもうこれ以上、誰の氏体も見たくないと思ったのか…)
俺手「」バッ
俺(助けに入れば自分も巻き込まれかねないとは思ったが…俺は咄嗟に彼女の背中に手を伸ばしていた)
グングニールの槍「」ヒュウウウン!!
江ノ島背中「」
俺手「」
俺(……ダメだ!間に合わない…!)
グングニールの槍「」ビュオオッ!!
コンマ下二桁
96以上間一発で江ノ島を抱えて横っ飛びをし、助け出した
81~95江ノ島を突き飛ばした結果、俺の腕が貫かれた(捜査不可)
51~80手を伸ばした…が、間に合わなかった
50以下江ノ島を無理矢理庇った結果、俺が身体を貫かれて氏んでしまった…
安価下
俺「ッ…!」バッ
俺(桑田君のグロテスクな氏体を目撃し…)
俺(そしてもうこれ以上、誰の氏体も見たくないと思ったのか…)
俺手「」バッ
俺(助けに入れば自分も巻き込まれかねないとは思ったが…俺は咄嗟に彼女の背中に手を伸ばしていた)
グングニールの槍「」ヒュウウウン!!
江ノ島背中「」
俺手「」
俺(……ダメだ!間に合わない…!)
グングニールの槍「」ビュオオッ!!
コンマ下二桁
96以上間一発で江ノ島を抱えて横っ飛びをし、助け出した
81~95江ノ島を突き飛ばした結果、俺の腕が貫かれた(捜査不可)
51~80手を伸ばした…が、間に合わなかった
50以下江ノ島を無理矢理庇った結果、俺が身体を貫かれて氏んでしまった…
安価下
409: 2020/12/31(木) 01:08:12.16 ID:vbDwGAxk0
あ
411: 2020/12/31(木) 01:19:40.88 ID:6c+XFwrt0
コンマ16
体育館
俺(いっけえぇぇっ!!)グッ
江ノ島「えっ──?」ドンッ
俺(よし、とどいt──)
グングニールの槍「」ビュオオオオッ
俺「あ──!!?」
ザシュザシュザシュザシュッ!!
江ノ島「うっ…」ドサッ
モノクマ「あーあ、お仕置きの邪魔なんかするから」
俺「あ、あ…れ?……」ドクドク...
俺身体「グングニールの槍「」」
江ノ島「え?……お、俺?…」
俺(あぁ…か、彼女を助けれたのに…)
俺「何で……俺……ガハッ…」ドバッ
俺「」ドサッ
俺「」ドクドク...
俺(…こうして、身体能力が高い訳でも無いのに無理をした結果…俺は江ノ島さんの代わりに氏んでしまった)
俺氏亡
体育館
俺(いっけえぇぇっ!!)グッ
江ノ島「えっ──?」ドンッ
俺(よし、とどいt──)
グングニールの槍「」ビュオオオオッ
俺「あ──!!?」
ザシュザシュザシュザシュッ!!
江ノ島「うっ…」ドサッ
モノクマ「あーあ、お仕置きの邪魔なんかするから」
俺「あ、あ…れ?……」ドクドク...
俺身体「グングニールの槍「」」
江ノ島「え?……お、俺?…」
俺(あぁ…か、彼女を助けれたのに…)
俺「何で……俺……ガハッ…」ドバッ
俺「」ドサッ
俺「」ドクドク...
俺(…こうして、身体能力が高い訳でも無いのに無理をした結果…俺は江ノ島さんの代わりに氏んでしまった)
俺氏亡
412: 2020/12/31(木) 01:37:17.21 ID:6c+XFwrt0
大して進んで無いので最初から初めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
413: 2020/12/31(木) 01:37:56.34 ID:ibCsQ8XeO
じゃあ1で
415: 2020/12/31(木) 01:49:09.35 ID:6c+XFwrt0
希望ヶ峰学園前
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺(よく思い出してみよう…)
俺「……。」
1…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?(俺才能終盤まで不明のまま。※特に何かができると言う訳では無いが、基本的にほぼ何でも平均以上にできる。霧切の好感度が上がりやすい)
2確か得意だった事があったのは覚えてる…(俺極めて得意な事がある設定へ。※才能早期に決まる場合有り。才能により殺人を起こした際等に影響が現れる可能性有り)
多数決下3まで
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺(よく思い出してみよう…)
俺「……。」
1…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?(俺才能終盤まで不明のまま。※特に何かができると言う訳では無いが、基本的にほぼ何でも平均以上にできる。霧切の好感度が上がりやすい)
2確か得意だった事があったのは覚えてる…(俺極めて得意な事がある設定へ。※才能早期に決まる場合有り。才能により殺人を起こした際等に影響が現れる可能性有り)
多数決下3まで
416: 2020/12/31(木) 01:49:47.93 ID:Q6insMpj0
2
418: 2020/12/31(木) 01:54:44.19 ID:6c+XFwrt0
希望ヶ峰学園前
俺(確か何か得意だった事があったのは覚えてる…)
俺(…えーと、何が得意なんだったかな?)
※初期ステータスに俺が得意な事を設定できます
安価下(何が得意か)
俺(確か何か得意だった事があったのは覚えてる…)
俺(…えーと、何が得意なんだったかな?)
※初期ステータスに俺が得意な事を設定できます
安価下(何が得意か)
419: 2020/12/31(木) 01:55:18.82 ID:s/dSJLjUO
剣
420: 2020/12/31(木) 02:01:14.97 ID:6c+XFwrt0
剣…?よく分からないので剣術にします
希望ヶ峰学園前
俺(確か剣術が得意だったような?…)
俺「と言う事は俺の才能は剣を使った何かと言う事だったんだろうか?…」
俺「……。」
俺(駄目だ。未だ思い出せない…)
俺(…何かド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺「はぁ…。まぁいいや、とりあえず先生とかなら俺の得意な分野知ってるだろう」
俺「そこが玄関ホールだよな。
行ってみよう」スタスタ
校門「」スタッ
俺(はぁ~…それにしても緊張するなあ。超一流しか居ないこの学園でこれから上手くやって行けるかどうか…)ドクンッドクンッ
俺「うぅ…。緊張し過ぎて目眩がして来た…」フルフル
俺「あぁ…やっべ…。ちょっと落ち着かないと…」クラクラ
俺「落ち着……ん?…」クラクラ
視界「」グニャ-...
俺「あれ?…只の目眩にしては視界もグルグル回っておかしいぞ?な、なんだこれ…?」
俺「あ…あぁ…。俺のからだ、いったいどうなて──」グラッ...
俺「」ドサリッ
俺(この時の俺は予想すらしていなかった…)
俺(これから俺は…この希望に満ちていた筈の学園で行われる、絶望的な学園生活を送らなければならない事を…)
希望ヶ峰学園前
俺(確か剣術が得意だったような?…)
俺「と言う事は俺の才能は剣を使った何かと言う事だったんだろうか?…」
俺「……。」
俺(駄目だ。未だ思い出せない…)
俺(…何かド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺「はぁ…。まぁいいや、とりあえず先生とかなら俺の得意な分野知ってるだろう」
俺「そこが玄関ホールだよな。
行ってみよう」スタスタ
校門「」スタッ
俺(はぁ~…それにしても緊張するなあ。超一流しか居ないこの学園でこれから上手くやって行けるかどうか…)ドクンッドクンッ
俺「うぅ…。緊張し過ぎて目眩がして来た…」フルフル
俺「あぁ…やっべ…。ちょっと落ち着かないと…」クラクラ
俺「落ち着……ん?…」クラクラ
視界「」グニャ-...
俺「あれ?…只の目眩にしては視界もグルグル回っておかしいぞ?な、なんだこれ…?」
俺「あ…あぁ…。俺のからだ、いったいどうなて──」グラッ...
俺「」ドサリッ
俺(この時の俺は予想すらしていなかった…)
俺(これから俺は…この希望に満ちていた筈の学園で行われる、絶望的な学園生活を送らなければならない事を…)
421: 2020/12/31(木) 02:05:22.44 ID:6c+XFwrt0
導入部は同じなのでカット
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?…)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」
俺「う…」
俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」
アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」
俺「幸運?」
苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」
俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)
俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」
俺「ちょっと思い出せなくてさ…」
苗木「思い出せない?…」
俺「うん。多分剣を使う競技だったような気がするんだけど、剣道なのかフェイシングなのかそれとも全く違う別の何かなのか思い出せなくて…」
苗木「そうなんだ…」
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?…)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」
俺「う…」
俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」
アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」
俺「幸運?」
苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」
俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)
俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」
俺「ちょっと思い出せなくてさ…」
苗木「思い出せない?…」
俺「うん。多分剣を使う競技だったような気がするんだけど、剣道なのかフェイシングなのかそれとも全く違う別の何かなのか思い出せなくて…」
苗木「そうなんだ…」
422: 2020/12/31(木) 02:11:12.74 ID:6c+XFwrt0
体育館
十神「フン、ここにスカウトされた自分の才能を忘れてくる…そんな奴が超一流の人間一人とはな…」
俺「うぐっ…」
苗木「仕方ないよ。急にこんな状況になって皆んな未だ混乱してるんだ」
俺「でも本当に俺の才能って何なんだろう…」
葉隠「ならオレが代わりに俺の肩書きを占ってやるべ!」つ水晶玉
俺「…占う?」
葉隠「ああ、なんたってオレは超高校級の占い師だからな!はっはっはっ!」
俺「へえ、占い師なんてのも居るんだ」
苗木「うん。色んな人が居るよ」
──数十分後
俺(苗木や葉隠が素性を明かし出したのを皮切りに、俺は他のメンバーとも自己紹介と肩書きを教えて貰った)
俺(……何人かは自分の肩書き教えてくれ無い人も居たが)
俺(それにしても、幸運、アイドル、風紀委員、ギャル、占い師、プログラマー、同人作家、野球選手、暴走族、格闘家、スイマー、果てはギャンブラーっまで居るって凄い面子だな…)
俺「ところで入学式は未だ始まらないの?」
舞園「ええ。皆んなここへ集まるように案内されただけですから…」
俺(なら今の内に誰かに話しかけてみるか?)
俺(…こう言うのは一番最初に仲良くなった人と以後の関係を作って行きやすいって言うしな)
俺(しかし、誰に話しかけてみよう?)
1一番普通っぽくて話しかけやすそうな苗木に話してみる(オート)
2一番明るそうな朝日奈に話しかけてみる(オート)
3敢えて勇気を出して暴走族のトップの大和田に話しかけてみる(オート)
4こちらをチラチラと観察している感じの霧切に話しかけてみる(コンマ)
5…慣れ慣れしくしたくない。誰にも話しかけ無い(親しい人間作らず)
6他の人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)
多数決下3まで
十神「フン、ここにスカウトされた自分の才能を忘れてくる…そんな奴が超一流の人間一人とはな…」
俺「うぐっ…」
苗木「仕方ないよ。急にこんな状況になって皆んな未だ混乱してるんだ」
俺「でも本当に俺の才能って何なんだろう…」
葉隠「ならオレが代わりに俺の肩書きを占ってやるべ!」つ水晶玉
俺「…占う?」
葉隠「ああ、なんたってオレは超高校級の占い師だからな!はっはっはっ!」
俺「へえ、占い師なんてのも居るんだ」
苗木「うん。色んな人が居るよ」
──数十分後
俺(苗木や葉隠が素性を明かし出したのを皮切りに、俺は他のメンバーとも自己紹介と肩書きを教えて貰った)
俺(……何人かは自分の肩書き教えてくれ無い人も居たが)
俺(それにしても、幸運、アイドル、風紀委員、ギャル、占い師、プログラマー、同人作家、野球選手、暴走族、格闘家、スイマー、果てはギャンブラーっまで居るって凄い面子だな…)
俺「ところで入学式は未だ始まらないの?」
舞園「ええ。皆んなここへ集まるように案内されただけですから…」
俺(なら今の内に誰かに話しかけてみるか?)
俺(…こう言うのは一番最初に仲良くなった人と以後の関係を作って行きやすいって言うしな)
俺(しかし、誰に話しかけてみよう?)
1一番普通っぽくて話しかけやすそうな苗木に話してみる(オート)
2一番明るそうな朝日奈に話しかけてみる(オート)
3敢えて勇気を出して暴走族のトップの大和田に話しかけてみる(オート)
4こちらをチラチラと観察している感じの霧切に話しかけてみる(コンマ)
5…慣れ慣れしくしたくない。誰にも話しかけ無い(親しい人間作らず)
6他の人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)
多数決下3まで
423: 2020/12/31(木) 02:12:05.89 ID:N+IbiUMoO
4
425: 2020/12/31(木) 02:17:37.47 ID:6c+XFwrt0
体育館
俺(俺は敢えて逆に一番話しかけて来るなオーラを放ってる女の子に話しかけてみた)
俺「あ、あのさ…」
霧切「……何?」
俺「えっと…霧切さん…だったっけ?」
霧切「……。」
霧切「……それが?」
俺「あ、いや…」
俺(無口過ぎる…)
俺「君がこの学園にスカウトされた才能も教えて欲しいんだけど…?」
霧切「……。」
俺「ダメ?…」
霧切「…貴方のを先に聞いても良いかしら?」
俺「えっ?俺…?」
霧切「貴方も未だ発表して無いでしょ?」
俺「ああ…うん。そうなんだけど発表したくてもできないと言うか…剣を使ってた事以外思い出せないんだ…」
霧切「…才能は思い出せないのに、剣を使って何かをして居た事は覚えてると言う事?」
俺「ああ…。多分…」
霧切「……そう」
俺「と言う事で霧切さんのを教えて欲しいんだけど…」
霧切「……貴方は正確にに教えてくれなかったんだから、此方も明かす必要ある?」
俺「それは…うん。まぁ普通に考えて無理だよな…」
霧切「……。」 プイッ
俺(…もしかして俺、何か怪しまれてる?)
俺(それにしてもこの子、無口な子だな…)
コンマ下二桁
21以上まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いな(霧切好感度4に上昇。解散後捜査同行可能に)
20以下会話の間が保たな過ぎて正直辛い…(霧切好感度3に上昇)
安価下
俺(俺は敢えて逆に一番話しかけて来るなオーラを放ってる女の子に話しかけてみた)
俺「あ、あのさ…」
霧切「……何?」
俺「えっと…霧切さん…だったっけ?」
霧切「……。」
霧切「……それが?」
俺「あ、いや…」
俺(無口過ぎる…)
俺「君がこの学園にスカウトされた才能も教えて欲しいんだけど…?」
霧切「……。」
俺「ダメ?…」
霧切「…貴方のを先に聞いても良いかしら?」
俺「えっ?俺…?」
霧切「貴方も未だ発表して無いでしょ?」
俺「ああ…うん。そうなんだけど発表したくてもできないと言うか…剣を使ってた事以外思い出せないんだ…」
霧切「…才能は思い出せないのに、剣を使って何かをして居た事は覚えてると言う事?」
俺「ああ…。多分…」
霧切「……そう」
俺「と言う事で霧切さんのを教えて欲しいんだけど…」
霧切「……貴方は正確にに教えてくれなかったんだから、此方も明かす必要ある?」
俺「それは…うん。まぁ普通に考えて無理だよな…」
霧切「……。」 プイッ
俺(…もしかして俺、何か怪しまれてる?)
俺(それにしてもこの子、無口な子だな…)
コンマ下二桁
21以上まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いな(霧切好感度4に上昇。解散後捜査同行可能に)
20以下会話の間が保たな過ぎて正直辛い…(霧切好感度3に上昇)
安価下
426: 2020/12/31(木) 02:19:02.96 ID:Q6insMpj0
あ
427: 2020/12/31(木) 02:21:26.94 ID:6c+XFwrt0
コンマ96
体育館
俺(まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな)
霧切「……。」
俺「とりあえず3年間宜しく。霧切さん」スッ
霧切「……。」
俺「あの……」
俺(まさかの握手拒否)
霧切「俺君は変だとは思わない?…」
俺「変…?」
霧切「この状況…」
俺「ああ、確かに…入学式だってのに他の学年の生徒も居ないし、窓に鉄板が打ち付けられてたりここに来るまで変な感じだったけど…」
霧切「それに幾ら何でも監視カメラの数が多過ぎる…。これから普通の学園生活が送れるとは思えないわ」
俺「普通の学園生活を送れないって…ならいったい何が起きるんだ?…」
霧切「……。」
俺(はぁ、またダンマリか…)
俺(…それにしてもこの子。…いいや、気の所為だな)フルフル
霧切の好感度が4に上がった
体育館
俺(まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな)
霧切「……。」
俺「とりあえず3年間宜しく。霧切さん」スッ
霧切「……。」
俺「あの……」
俺(まさかの握手拒否)
霧切「俺君は変だとは思わない?…」
俺「変…?」
霧切「この状況…」
俺「ああ、確かに…入学式だってのに他の学年の生徒も居ないし、窓に鉄板が打ち付けられてたりここに来るまで変な感じだったけど…」
霧切「それに幾ら何でも監視カメラの数が多過ぎる…。これから普通の学園生活が送れるとは思えないわ」
俺「普通の学園生活を送れないって…ならいったい何が起きるんだ?…」
霧切「……。」
俺(はぁ、またダンマリか…)
俺(…それにしてもこの子。…いいや、気の所為だな)フルフル
霧切の好感度が4に上がった
428: 2020/12/31(木) 02:22:34.07 ID:6c+XFwrt0
同じなのでカット
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方?…」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
※性格に影響
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
3(誰か殺せば外へ出られるのか……)
多数決下3まで
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「頃し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「頃し方?…」
モノクマ「誰か頃した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が頃し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が頃し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
※性格に影響
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
3(誰か殺せば外へ出られるのか……)
多数決下3まで
429: 2020/12/31(木) 02:22:48.92 ID:Q6insMpj0
2
431: 2020/12/31(木) 02:32:11.42 ID:6c+XFwrt0
同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
苗木「え?…」
大和田「俺に教えを説くつーのか!?」
苗木「そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
苗木「…!」
大和田拳「」ブオッ
俺(…あ、苗木君が殴られる)
俺の素の身体能力
コンマ下二桁
81以上剣未所持でも、一般人よりかは遥かに動けた俺。大和田の拳を受け止めた(苗木好感度3に上昇。不二咲好感度4に上昇)
51~80剣が無くてもそこそこ動けた俺、とりあえず苗木の代わりに殴られてあげた(苗木好感度3に上昇)
50以下剣が無ければ一般人と変わらない俺。苗木が殴られるのを黙って見ていた
安価下
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
苗木「え?…」
大和田「俺に教えを説くつーのか!?」
苗木「そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
苗木「…!」
大和田拳「」ブオッ
俺(…あ、苗木君が殴られる)
俺の素の身体能力
コンマ下二桁
81以上剣未所持でも、一般人よりかは遥かに動けた俺。大和田の拳を受け止めた(苗木好感度3に上昇。不二咲好感度4に上昇)
51~80剣が無くてもそこそこ動けた俺、とりあえず苗木の代わりに殴られてあげた(苗木好感度3に上昇)
50以下剣が無ければ一般人と変わらない俺。苗木が殴られるのを黙って見ていた
安価下
432: 2020/12/31(木) 02:33:04.90 ID:Q6insMpj0
あ
433: 2020/12/31(木) 02:49:11.00 ID:6c+XFwrt0
コンマ90
体育館
バチイッ!!
大和田「なっ…!?」ググッ
苗木「あっ…」
俺「ッ……」ググッ...
俺手「大和田拳「」」ガシッ
大和田(と、止められただとっ!?こんな奴に!?)
俺「……。」グイッ
大和田「うおっ!?」グッ
俺「…今は感情的に動いてる場合じゃない」
大和田「んだとっ…!?」グッ
俺「…!」ギロッ!
大和田「なっ…!?」ビクッ!
俺「未だやろうってんなら、ここからは俺が相手になるぞ」
大和田「へっ…得物無しでやれんのかよ?」
俺「こっちは何度も実戦を潜り抜けて来てるんだ。剣が無くても君の相手をするくらいはできる」
大和田「……。」
大和田「チッ…こんなとこで本気でやりあってる場合かよ」スタスタ
俺「……。」
十神「フン…」スタスタ
セレス(へぇ…)クスッ...スタスタ
霧切「…。」スタスタ
苗木「あ、ありがとう俺君…。助かったよ」
俺「いや、良かったよ。何も怪我が無くて」
苗木「う、うん…。こんな時に怪我なんかしてる場合じゃ無いからね…」
俺「ああ」コクッ
不二咲「…。」
不二咲(俺君…苗木君が殴られそうになったら、瞬時に移動して助けに…)
不二咲(凄い…ヒーローみたいだったな…///)
苗木の好感度が3に上がった
不二咲の好感度が4に上がった
体育館
バチイッ!!
大和田「なっ…!?」ググッ
苗木「あっ…」
俺「ッ……」ググッ...
俺手「大和田拳「」」ガシッ
大和田(と、止められただとっ!?こんな奴に!?)
俺「……。」グイッ
大和田「うおっ!?」グッ
俺「…今は感情的に動いてる場合じゃない」
大和田「んだとっ…!?」グッ
俺「…!」ギロッ!
大和田「なっ…!?」ビクッ!
俺「未だやろうってんなら、ここからは俺が相手になるぞ」
大和田「へっ…得物無しでやれんのかよ?」
俺「こっちは何度も実戦を潜り抜けて来てるんだ。剣が無くても君の相手をするくらいはできる」
大和田「……。」
大和田「チッ…こんなとこで本気でやりあってる場合かよ」スタスタ
俺「……。」
十神「フン…」スタスタ
セレス(へぇ…)クスッ...スタスタ
霧切「…。」スタスタ
苗木「あ、ありがとう俺君…。助かったよ」
俺「いや、良かったよ。何も怪我が無くて」
苗木「う、うん…。こんな時に怪我なんかしてる場合じゃ無いからね…」
俺「ああ」コクッ
不二咲「…。」
不二咲(俺君…苗木君が殴られそうになったら、瞬時に移動して助けに…)
不二咲(凄い…ヒーローみたいだったな…///)
苗木の好感度が3に上がった
不二咲の好感度が4に上がった
434: 2020/12/31(木) 03:03:06.21 ID:6c+XFwrt0
体育館前ホール
俺「はぁ…」スタスタ
俺(体育館での争いは止めたものの、結局皆んな各自で捜索する事になってしまった…)
俺(まぁ仕方ないか…。皆んな数分前に顔合わせたばかりなのに、信頼して一緒に行動なんかできる訳無いよな…)
俺「俺も……いや、俺は一人だけ居たか」
霧切『…。』スタスタ
俺(…興味本位で最初に話しかけてみた霧切さん)
俺(あの子、一人で何処行ったんだろう?…追った方が良かったかな?…)
俺「いや、ここは先に自分の剣の代わりとなる武器を探しに行っておいた方が良いかな…」
1とりあえず今は先に霧切さんを追ってみる
2何か剣の代わりとなる武器を探しに行く
多数決下3まで
俺「はぁ…」スタスタ
俺(体育館での争いは止めたものの、結局皆んな各自で捜索する事になってしまった…)
俺(まぁ仕方ないか…。皆んな数分前に顔合わせたばかりなのに、信頼して一緒に行動なんかできる訳無いよな…)
俺「俺も……いや、俺は一人だけ居たか」
霧切『…。』スタスタ
俺(…興味本位で最初に話しかけてみた霧切さん)
俺(あの子、一人で何処行ったんだろう?…追った方が良かったかな?…)
俺「いや、ここは先に自分の剣の代わりとなる武器を探しに行っておいた方が良いかな…」
1とりあえず今は先に霧切さんを追ってみる
2何か剣の代わりとなる武器を探しに行く
多数決下3まで
435: 2020/12/31(木) 03:11:46.19 ID:+cmgTRMz0
1
437: 2020/12/31(木) 09:49:43.70 ID:6c+XFwrt0
廊下
霧切「……。」スタスタ
俺「霧切さん!」タッタッタッ
霧切「…俺君?」チラッ
俺「はぁ…」
霧切「そう…。あの場から貴方も抜け出して来たのね」スタスタ
俺「霧切さんを追って来たんだ」
霧切「私を…?」
俺「真っ先に一人で行動するなんて危ないじゃ無いか」
霧切「……。」
俺「あ、おい…」スタスタ
霧切「…単独行動をするよりも、俺君が既に殺人を考えていた方が危ないんじゃないかしら?」
俺「え?いや、か、考えて無いよ!」
霧切「まぁいいわ。どう考えてようとも、この状況で真っ先に動くなんてリスクが高過ぎるもの」
俺「……。」
俺(…かなり警戒されてるな。俺は彼女を頃すつもりなんて微塵も無いから何か悲しい)
教室「」
霧切「……。」スタスタ
俺「霧切さん!」タッタッタッ
霧切「…俺君?」チラッ
俺「はぁ…」
霧切「そう…。あの場から貴方も抜け出して来たのね」スタスタ
俺「霧切さんを追って来たんだ」
霧切「私を…?」
俺「真っ先に一人で行動するなんて危ないじゃ無いか」
霧切「……。」
俺「あ、おい…」スタスタ
霧切「…単独行動をするよりも、俺君が既に殺人を考えていた方が危ないんじゃないかしら?」
俺「え?いや、か、考えて無いよ!」
霧切「まぁいいわ。どう考えてようとも、この状況で真っ先に動くなんてリスクが高過ぎるもの」
俺「……。」
俺(…かなり警戒されてるな。俺は彼女を頃すつもりなんて微塵も無いから何か悲しい)
教室「」
438: 2020/12/31(木) 10:20:21.44 ID:6c+XFwrt0
教室
俺「ここも教室か…」スタスタ
霧切「そうみたいね…」キョロキョヨ
俺(ここも窓に鉄板が打ち付けられてて、監視カメラが設置されてる以外は普通の教室と変わらないな…)
俺「……。」
俺「…霧切さんは怖く無いのか?」
霧切「……。」ジッ
俺「急にこんなコロシアイをしろとか言う事態に陥ったのに、単独行動をしててさ」
俺「あのモノクマとか言う奴も変な感じだし…」
霧切「…私も怖いわよ」
俺「えっ…?意外だな…そんな風には全く見えないけど?…」
霧切「そうでしょうね。私はそれを悟られないようにしてるもの」
俺「悟られないように?何で?…」
霧切「悟られた所で良い事なんて無いでしょう?」
俺「まぁ…そうだけど…」
霧切「私からも一つだけ質問して良いかしら?」
俺「え?うん、いいけど?」
霧切「…どうして貴方は私に付き纏うの?」
俺「つ、付き纏う…。えっ…もしかして迷惑だった?…」
霧切「…別に、そうは言って無いわ」
俺「……。」
俺(俺が霧切さんに話しかけたり、追ったりしてる理由…)
1なんとなく…?
2ぼっち友達だから
3あ、もしかして内心喜んでる?
多数決下3まで
俺「ここも教室か…」スタスタ
霧切「そうみたいね…」キョロキョヨ
俺(ここも窓に鉄板が打ち付けられてて、監視カメラが設置されてる以外は普通の教室と変わらないな…)
俺「……。」
俺「…霧切さんは怖く無いのか?」
霧切「……。」ジッ
俺「急にこんなコロシアイをしろとか言う事態に陥ったのに、単独行動をしててさ」
俺「あのモノクマとか言う奴も変な感じだし…」
霧切「…私も怖いわよ」
俺「えっ…?意外だな…そんな風には全く見えないけど?…」
霧切「そうでしょうね。私はそれを悟られないようにしてるもの」
俺「悟られないように?何で?…」
霧切「悟られた所で良い事なんて無いでしょう?」
俺「まぁ…そうだけど…」
霧切「私からも一つだけ質問して良いかしら?」
俺「え?うん、いいけど?」
霧切「…どうして貴方は私に付き纏うの?」
俺「つ、付き纏う…。えっ…もしかして迷惑だった?…」
霧切「…別に、そうは言って無いわ」
俺「……。」
俺(俺が霧切さんに話しかけたり、追ったりしてる理由…)
1なんとなく…?
2ぼっち友達だから
3あ、もしかして内心喜んでる?
多数決下3まで
439: 2020/12/31(木) 10:21:14.28 ID:Q6insMpj0
2
442: 2020/12/31(木) 19:32:54.74 ID:6c+XFwrt0
教室
俺「ぼっち友達だから」
霧切「は…?」
俺「何か霧切さんって同じぼっちっぽいから親近感を感じると言うか何と言うか」
霧切「……。」
コンマ下二桁
81以上霧切も同じく俺からぼっち味を感じていた(好感度+1)
41~80別に気にしていなかった
40以下普通に距離を置かれた(好感度-1)
安価下
俺「ぼっち友達だから」
霧切「は…?」
俺「何か霧切さんって同じぼっちっぽいから親近感を感じると言うか何と言うか」
霧切「……。」
コンマ下二桁
81以上霧切も同じく俺からぼっち味を感じていた(好感度+1)
41~80別に気にしていなかった
40以下普通に距離を置かれた(好感度-1)
安価下
443: 2020/12/31(木) 19:33:36.36 ID:vuexlpvZ0
はあっ
446: 2020/12/31(木) 19:43:16.04 ID:6c+XFwrt0
コンマ36
教室
霧切「貴方と一緒にしないで」スタスタ
俺「えっ…」
霧切「……。」スタスタ
扉「」ガラッ
俺「あっ、どこ行くんだ?」スッ
霧切「私は一人で捜査するから」スタスタ
俺「あ、ああ…そっか…」
扉「」ガラッ!
俺「……。」
俺(…何か怒らせてしまったらしい)
俺「もしかして自分がぼっちなの気にしてたのか?…」
俺「あらら。だとしたらやっちまったな…」
霧切の好感度が3に下がった
教室
霧切「貴方と一緒にしないで」スタスタ
俺「えっ…」
霧切「……。」スタスタ
扉「」ガラッ
俺「あっ、どこ行くんだ?」スッ
霧切「私は一人で捜査するから」スタスタ
俺「あ、ああ…そっか…」
扉「」ガラッ!
俺「……。」
俺(…何か怒らせてしまったらしい)
俺「もしかして自分がぼっちなの気にしてたのか?…」
俺「あらら。だとしたらやっちまったな…」
霧切の好感度が3に下がった
447: 2020/12/31(木) 19:44:17.29 ID:EUibeC8G0
別ルートで遊ぶのはいいけど、ネタ選択肢でグダるのは何だかなぁ
448: 2020/12/31(木) 19:44:34.46 ID:6c+XFwrt0
報告会は同じなのでカット
俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなはちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を頃すかどうかは置いといて…)
俺「明日は誰かにこの状況をどう考えてるか話しかけてみるかな」
1男子に話しかける
2女子に話しかける
多数決下3まで
俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなはちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を頃すかどうかは置いといて…)
俺「明日は誰かにこの状況をどう考えてるか話しかけてみるかな」
1男子に話しかける
2女子に話しかける
多数決下3まで
449: 2020/12/31(木) 19:45:28.39 ID:l4lmpz3XO
2
451: 2020/12/31(木) 19:48:36.84 ID:Fv5jqnxvO
俺部屋
俺(まぁ監禁されてるって言っても、男はそんなに直ぐ動揺する事は無いだろうから…)
俺(…やはり参考にするなら女の子だよな)
俺(しかし誰に声を掛けてみるか…)
俺(とりあえず俺の印象だと今のところは誰も、人を頃してまで外に出たいって人は居ないように見えたが…)
俺「とりあえず誰に声をかけてみるかな?」
1舞園(好感度2)
2朝日奈(好感度2)
3大神(好感度2)
4セレス(好感度1)
5霧切(好感度3)
6江ノ島(好感度1)
7不二咲(好感度4)
8腐川(好感度1)
多数決下3まで
俺(まぁ監禁されてるって言っても、男はそんなに直ぐ動揺する事は無いだろうから…)
俺(…やはり参考にするなら女の子だよな)
俺(しかし誰に声を掛けてみるか…)
俺(とりあえず俺の印象だと今のところは誰も、人を頃してまで外に出たいって人は居ないように見えたが…)
俺「とりあえず誰に声をかけてみるかな?」
1舞園(好感度2)
2朝日奈(好感度2)
3大神(好感度2)
4セレス(好感度1)
5霧切(好感度3)
6江ノ島(好感度1)
7不二咲(好感度4)
8腐川(好感度1)
多数決下3まで
452: 2020/12/31(木) 19:48:45.56 ID:Q6insMpj0
7
456: 2020/12/31(木) 20:08:23.34 ID:6c+XFwrt0
俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなはちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を頃すかどうかは置いといて…)
俺「明日は誰かにこの状況をどう考えてるか話しかけてみるか…?」
俺「…いや、その前に大事な事があったな」
俺「明日は俺に関係してあると思われる剣を探さないと…」
俺(剣を手にして構えてみると案外自分の才能を思い出すかもしれないしな)
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなはちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を頃すかどうかは置いといて…)
俺「明日は誰かにこの状況をどう考えてるか話しかけてみるか…?」
俺「…いや、その前に大事な事があったな」
俺「明日は俺に関係してあると思われる剣を探さないと…」
俺(剣を手にして構えてみると案外自分の才能を思い出すかもしれないしな)
457: 2020/12/31(木) 20:18:07.62 ID:6c+XFwrt0
体育館ホール前
ショーケース「」
俺(俺は購買部にあった軍手を借り、体育館ホール前にあったショーケースの前に来ていた)
俺「昨日気付いたけど、ここに1本だけ金箔の模擬刀があったんだよな」
金箔の模擬刀「」
俺(多分金箔が手に付くだろうから軍手をして来たけど…)ガシッ
俺「……。」スッ
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!!
金箔「」ビチャッ
俺「ふぅ…」
1意外にしっくり来るな。とりあえずこれを部屋へ持って帰ろう
2金箔も手にべったり付くし何か使い勝手悪いな…。剣だけどこれは置いておこう(原作通り苗木が部屋に)
3うーん…しっくり来てるのかどうか分からないな…。ちょっと大神さんに手合わせ頼んでみよう(コンマ判定)
多数決下3まで
ショーケース「」
俺(俺は購買部にあった軍手を借り、体育館ホール前にあったショーケースの前に来ていた)
俺「昨日気付いたけど、ここに1本だけ金箔の模擬刀があったんだよな」
金箔の模擬刀「」
俺(多分金箔が手に付くだろうから軍手をして来たけど…)ガシッ
俺「……。」スッ
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!!
金箔「」ビチャッ
俺「ふぅ…」
1意外にしっくり来るな。とりあえずこれを部屋へ持って帰ろう
2金箔も手にべったり付くし何か使い勝手悪いな…。剣だけどこれは置いておこう(原作通り苗木が部屋に)
3うーん…しっくり来てるのかどうか分からないな…。ちょっと大神さんに手合わせ頼んでみよう(コンマ判定)
多数決下3まで
460: 2020/12/31(木) 20:42:12.16 ID:6c+XFwrt0
体育館前ホール
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!
俺(うーん…しっくり来てるのかどうか分からないな…)
俺「そうだ。あの人なら…ちょっと大神さんに手合わせ頼んでみよう」スタスタ
数分後
体育館
大神「本当に我と手合わせをする気か?…」
俺「うん。この中だと相手を頼めるのは大神さんくらいしか居ないしさ」
大神「しかし、本当にそんな模擬刀なんかで大丈夫か?…」
俺「……。」
金箔の模擬刀「」
大神「我は地上最強を目指す者…。戦いの最中に手加減等できぬぞ…」
俺「…大丈夫。俺は多分、追い込まれた方が力を発揮するタイプだから」スッ
大神「そうか…。ならば…」スッ
俺「いざ尋常に…」
大神「勝負だ!」ドンッ
俺(早いッ…!)スチャッ
大神「ぬおおぉっ!!」ドドドッ
俺(だが……)スゥ...
コンマ下二桁
91以上俺「飛天御剣流…」(俺、大神に渾身の一撃を与えて怯ませる。大神好感度6に上昇)
71~90戦いながら自分の才能を思い出した俺。模擬刀で大神と互角の戦いを見せる(大神の好感度4に上昇)
21~70大神と戦うには模擬刀では弱過ぎた…。俺は攻撃が直撃し、数日間昏睡させられてしまう…
20以下俺、何と大神の攻撃が直撃して肺が潰れてしまった…(俺氏亡)
安価下
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!
俺(うーん…しっくり来てるのかどうか分からないな…)
俺「そうだ。あの人なら…ちょっと大神さんに手合わせ頼んでみよう」スタスタ
数分後
体育館
大神「本当に我と手合わせをする気か?…」
俺「うん。この中だと相手を頼めるのは大神さんくらいしか居ないしさ」
大神「しかし、本当にそんな模擬刀なんかで大丈夫か?…」
俺「……。」
金箔の模擬刀「」
大神「我は地上最強を目指す者…。戦いの最中に手加減等できぬぞ…」
俺「…大丈夫。俺は多分、追い込まれた方が力を発揮するタイプだから」スッ
大神「そうか…。ならば…」スッ
俺「いざ尋常に…」
大神「勝負だ!」ドンッ
俺(早いッ…!)スチャッ
大神「ぬおおぉっ!!」ドドドッ
俺(だが……)スゥ...
コンマ下二桁
91以上俺「飛天御剣流…」(俺、大神に渾身の一撃を与えて怯ませる。大神好感度6に上昇)
71~90戦いながら自分の才能を思い出した俺。模擬刀で大神と互角の戦いを見せる(大神の好感度4に上昇)
21~70大神と戦うには模擬刀では弱過ぎた…。俺は攻撃が直撃し、数日間昏睡させられてしまう…
20以下俺、何と大神の攻撃が直撃して肺が潰れてしまった…(俺氏亡)
安価下
461: 2020/12/31(木) 20:44:31.93 ID:lJK9skGq0
あ
464: 2020/12/31(木) 21:12:13.75 ID:6c+XFwrt0
コンマ93
体育館
大神「ぬおおぉっ!!」グッ
俺「……。」
俺(大神さんの攻撃は喰らえば即氏級…。だが…)
俺「飛天御剣流…」スッ
大神「ぬうんっ!!」ブウンッ
俺「…!」カッ!!
俺「」タンッ!
大神「むっ…!?」バッ
俺「龍槌閃!!」ブウンッ
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!
大神頭「」ガアンッ!!
大神「ぬ、ぬぐぅっ…」グラッ
俺「……。」スチャッ
大神「ふ…フフ…。この我に膝を着かせるとは…やるではないか…」ニヤッ
俺「ありがとう大神さん。お陰で思い出せたよ。自分の才能を」
大神「ほぅ…」
俺「俺は飛天御剣流と言う古流剣術の流派を受け継ぐ剣士…超高校級の剣士だ!!」
俺の才能が剣士になった
大神の好感度が6に上がった
体育館
大神「ぬおおぉっ!!」グッ
俺「……。」
俺(大神さんの攻撃は喰らえば即氏級…。だが…)
俺「飛天御剣流…」スッ
大神「ぬうんっ!!」ブウンッ
俺「…!」カッ!!
俺「」タンッ!
大神「むっ…!?」バッ
俺「龍槌閃!!」ブウンッ
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!
大神頭「」ガアンッ!!
大神「ぬ、ぬぐぅっ…」グラッ
俺「……。」スチャッ
大神「ふ…フフ…。この我に膝を着かせるとは…やるではないか…」ニヤッ
俺「ありがとう大神さん。お陰で思い出せたよ。自分の才能を」
大神「ほぅ…」
俺「俺は飛天御剣流と言う古流剣術の流派を受け継ぐ剣士…超高校級の剣士だ!!」
俺の才能が剣士になった
大神の好感度が6に上がった
465: 2020/12/31(木) 21:29:43.48 ID:6c+XFwrt0
俺個室
俺(…俺は超高校級の剣士だった)
俺(確か俺の家は戦国時代から代々、飛天御剣流と言う剣術を受け継ぐ一族で…)
俺(俺に受け継がれているこの剣術は、一対多数の戦いを得意とする実戦本位の殺人剣…)
俺(俺の先祖の時代とかは、人を斬りすぎて人斬り抜刀斎とかと呼ばれてたらしい)
俺(俺は…)
1…実は俺も既に本物の刀を使って、この世の悪を暗頃していたんだっけか(実戦経験、人斬り経験共に多数)
2時代が時代だし流石に人は斬った事無いし、木刀を使ってたな(人斬りの経験は無い)
多数決下3まで
俺(…俺は超高校級の剣士だった)
俺(確か俺の家は戦国時代から代々、飛天御剣流と言う剣術を受け継ぐ一族で…)
俺(俺に受け継がれているこの剣術は、一対多数の戦いを得意とする実戦本位の殺人剣…)
俺(俺の先祖の時代とかは、人を斬りすぎて人斬り抜刀斎とかと呼ばれてたらしい)
俺(俺は…)
1…実は俺も既に本物の刀を使って、この世の悪を暗頃していたんだっけか(実戦経験、人斬り経験共に多数)
2時代が時代だし流石に人は斬った事無いし、木刀を使ってたな(人斬りの経験は無い)
多数決下3まで
466: 2020/12/31(木) 21:30:23.41 ID:pkLyVZBPO
1
471: 2020/12/31(木) 21:53:50.47 ID:6c+XFwrt0
俺個室
俺(…実は俺も既に本物の刀を使って、この世の悪を暗頃していたんだっけか)
俺「そうか…。思い出した…」
俺(だから俺は、他人に対し情を持たないよう…他人との接触をなるべく拒んでいたんだ)
俺「…霧切さんに声をかけたのは、単にあの子がぼっちで何か見てられなかったからだな」
俺(まぁ霧切さんにとっては逆に迷惑だったらしいから、これからは此方からもあんまり近寄るつもりは無いが…)
俺「とにかく記憶を思い出したからには俺は…」
1俺が次に狙うべきは俺達をこんな風に遭わせた黒幕だな(黒幕を狙うべく明日から行動を続けます。仲間の好感度は4以上上がりにくくなります)
2…俺には直ぐ次の任務がある。…ここに居る皆んなには申し訳無いが…全員頃して直ぐに外へ出ないと(次なる任務へEND直行)
多数決下3まで
俺(…実は俺も既に本物の刀を使って、この世の悪を暗頃していたんだっけか)
俺「そうか…。思い出した…」
俺(だから俺は、他人に対し情を持たないよう…他人との接触をなるべく拒んでいたんだ)
俺「…霧切さんに声をかけたのは、単にあの子がぼっちで何か見てられなかったからだな」
俺(まぁ霧切さんにとっては逆に迷惑だったらしいから、これからは此方からもあんまり近寄るつもりは無いが…)
俺「とにかく記憶を思い出したからには俺は…」
1俺が次に狙うべきは俺達をこんな風に遭わせた黒幕だな(黒幕を狙うべく明日から行動を続けます。仲間の好感度は4以上上がりにくくなります)
2…俺には直ぐ次の任務がある。…ここに居る皆んなには申し訳無いが…全員頃して直ぐに外へ出ないと(次なる任務へEND直行)
多数決下3まで
472: 2020/12/31(木) 21:54:42.10 ID:6XupX0BaO
既に詰んでて草
2
2
478: 2020/12/31(木) 22:10:14.84 ID:6c+XFwrt0
俺個室
俺(…俺には直ぐ次の任務がある。…ここに居る皆んなには申し訳無いが…全員頃して直ぐに外へ出ないと)
俺「何人頃してはいかない等は校則には書かれてないしな…」
俺(もしかしたら今後追加されるのかもしれないが、追加される前に行動しないと…)スッ
金箔の模擬刀「」
俺(本物の刀じゃ無いが、俺はいつも通りやるだけだ…)
俺(……俺は既にこの道のプロ。これで急所を狙って、せめて皆んなが苦しむ事無いよう一人ずつ暗頃して行こう)
体育館
大神「ば…。ばか…なっ…」フラッ
大神「」ドサッ
江ノ島「」ドクドク...
俺「……。」 チンッ
俺「…これで全てだ。モノクマ」
「つまんない。あぁ、絶望的につまんないなぁ俺君」ウイ-ン
俺「……。」
モノクマ「俺君だけは殺人や実戦の経験も既にあって、更にそのチート的に強い才能を思い出したら、こうなる気しかしてなかったから君だけは才能の記憶を奪ったって言うのにさぁ」
俺「…なるほど。だから俺だけ才能が分からなかったのか」
モノクマ「でも結局、こんな直ぐに才能を思い出しちゃうなんて絶望的につまんないよ君」
俺「……。」
モノクマ「あーあ。何が得意なのかの方も忘れさせておけば良かったなぁ~」
俺「何とでも言え…。とにかく、これで外へ出られるんだな?」
モノクマ「まぁ、約束だから仕方ないね」スッ
脱出ボタン「」ボトッ
俺「よし…」
モノクマ「まぁ外の世界に行った所で既に終わってるから、君が何度も手にかけて来た、典型的な悪人みたいのはもう存在して無いんだけどね!」
俺「…どう言う意味だ?」
モノクマ「うぷぷぷぷ。それは自分の目で確認してらっしゃいな」クルクル
俺「……。」
俺(…俺には直ぐ次の任務がある。…ここに居る皆んなには申し訳無いが…全員頃して直ぐに外へ出ないと)
俺「何人頃してはいかない等は校則には書かれてないしな…」
俺(もしかしたら今後追加されるのかもしれないが、追加される前に行動しないと…)スッ
金箔の模擬刀「」
俺(本物の刀じゃ無いが、俺はいつも通りやるだけだ…)
俺(……俺は既にこの道のプロ。これで急所を狙って、せめて皆んなが苦しむ事無いよう一人ずつ暗頃して行こう)
体育館
大神「ば…。ばか…なっ…」フラッ
大神「」ドサッ
江ノ島「」ドクドク...
俺「……。」 チンッ
俺「…これで全てだ。モノクマ」
「つまんない。あぁ、絶望的につまんないなぁ俺君」ウイ-ン
俺「……。」
モノクマ「俺君だけは殺人や実戦の経験も既にあって、更にそのチート的に強い才能を思い出したら、こうなる気しかしてなかったから君だけは才能の記憶を奪ったって言うのにさぁ」
俺「…なるほど。だから俺だけ才能が分からなかったのか」
モノクマ「でも結局、こんな直ぐに才能を思い出しちゃうなんて絶望的につまんないよ君」
俺「……。」
モノクマ「あーあ。何が得意なのかの方も忘れさせておけば良かったなぁ~」
俺「何とでも言え…。とにかく、これで外へ出られるんだな?」
モノクマ「まぁ、約束だから仕方ないね」スッ
脱出ボタン「」ボトッ
俺「よし…」
モノクマ「まぁ外の世界に行った所で既に終わってるから、君が何度も手にかけて来た、典型的な悪人みたいのはもう存在して無いんだけどね!」
俺「…どう言う意味だ?」
モノクマ「うぷぷぷぷ。それは自分の目で確認してらっしゃいな」クルクル
俺「……。」
480: 2020/12/31(木) 22:26:16.26 ID:6c+XFwrt0
数ヶ月後
外の世界
俺(外の世界は確かに終わっていた)
俺(正義や悪と言った物がそもそも存在しない世界になっていた…)
俺(……もしかしたら俺は、焦って早く動いた所為で奪う必要の無かった人達の命を奪ってしまったのかもしれない)
俺(だが、俺に休む時間は無かった…)
俺「この世界をこんな風に絶望へと変えた、元超高校級の才能を持つ先輩達…」
俺「彼等に何があったのか知らないが、これ以上好き勝手にさせる訳にはいかない…」
俺「俺が斬らねば…」スッ
俺刀「」カチャッ
ヘリコプター「」バラバラバラバラ...
俺「……。」
宗方「別れは済ませたか?行くぞ…」スタスタ
俺「……ああ」スクッ
俺(皆んな、本当に済まない…)
俺「…来世で、幸せになってくれ」スタスタ
全員分の墓「」
END
外の世界
俺(外の世界は確かに終わっていた)
俺(正義や悪と言った物がそもそも存在しない世界になっていた…)
俺(……もしかしたら俺は、焦って早く動いた所為で奪う必要の無かった人達の命を奪ってしまったのかもしれない)
俺(だが、俺に休む時間は無かった…)
俺「この世界をこんな風に絶望へと変えた、元超高校級の才能を持つ先輩達…」
俺「彼等に何があったのか知らないが、これ以上好き勝手にさせる訳にはいかない…」
俺「俺が斬らねば…」スッ
俺刀「」カチャッ
ヘリコプター「」バラバラバラバラ...
俺「……。」
宗方「別れは済ませたか?行くぞ…」スタスタ
俺「……ああ」スクッ
俺(皆んな、本当に済まない…)
俺「…来世で、幸せになってくれ」スタスタ
全員分の墓「」
END
481: 2020/12/31(木) 22:29:07.68 ID:6jd//hk8O
クソみたいな奇跡の奇跡の奇跡狙いのリセマラよりは面白かった
482: 2020/12/31(木) 22:29:36.32 ID:jiAUZZDK0
今まで好感度周りちゃんとしてて不殺モードなら面白そうだった
483: 2020/12/31(木) 22:31:37.89 ID:OmhQG85pO
まぁ全員生存は夢物語だからな
1章ですらこんなに躓いてるのに最後までやるのなら100スレは必要
1章ですらこんなに躓いてるのに最後までやるのなら100スレは必要
485: 2020/12/31(木) 22:33:51.79 ID:XJc/ctYzo
一応ENDは行ったし全員生存とかいうゴミやるよりは良かった
486: 2020/12/31(木) 22:34:04.36 ID:6c+XFwrt0
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