45: 2012/09/27(木) 12:34:38.25 ID:IFL3jXf3O

前回:ちひろ「え……プロデューサーさんが、事故……?」渋谷凛「!?」


ガチャーン☆

きらり「おっはにょわー☆」

ちひろ「……」

きらり「にょ? ちひろちゃんどしたー?」

ちひろ「きらり……ちゃん……」

きらり「うきゃ?」

ちひろ「プロデューサーさんが……! 事故を……!」

きらり「事故……?」

47: 2012/09/27(木) 12:39:13.27 ID:IFL3jXf3O
ちひろ「通勤途中で事故にあって……来れないって……!」

きらり「にょ……な、なんで? そんな、Pちゃんが……」

ちひろ「……ごめんなさい、きらりちゃん。他のみんなへも連絡してくるわね……」

きらり「あ……」

ガチャッ …バタン

きらり「……Pちゃん……」

ちひろ(さて、どうアクションするのか……私、気になります!)

48: 2012/09/27(木) 12:41:36.19 ID:C2yyU/w7O
さすがちひろさんゲスい

50: 2012/09/27(木) 12:48:36.63 ID:IFL3jXf3O
――

ちひろ「別室のモニターから様子をうかがってみましょう」

ちひろ「ふむ……落ち着かない様子でそわそわしていますね」

ちひろ「未だに現実を受け止められていないのでしょうか」

――

きらり「Pちゃん……Pちゃんが、来ない……? なんで……?」

きらり「きらり、ずーっといっしょってお約束したのに……Pちゃん……」

きらり「あっ……そ、そうだっ! お電話すればいいんだにぃ!」

きらり「きっと元気にお返事してくれゆよね?」

51: 2012/09/27(木) 12:53:47.49 ID:IFL3jXf3O
――

ちひろ「おっと、携帯を取り出しましたね」

ちひろ「ところが残念、さっきの電話は……」

ちひろ「これから一応検査をするから、携帯の電源も当分切っておきます、って内容だったんですねー」

ちひろ「つまり、その電話は……」

――

電話『おかけになった電話番号は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため、かかりません』

きらり「……Pちゃん……つながらない……」

きらり「なんで……? どうして……?」

きらり「うぅぅ……!」

きらり「Pちゃん、Pちゃん……!」

52: 2012/09/27(木) 13:00:47.33 ID:IFL3jXf3O
――

ちひろ「さて、物理で事務所を破壊されないといいんですが……」

ちひろ「お? 立ち上がった……?」

ちひろ「プロデューサーさんの机にいきましたね……いったい何を?」

――

きらり「Pちゃん……」

きらり「きらり、いーっぱいわがまま言ってごめんなさい……」

きらり「でも、Pちゃんにぎゅーってすぅと、ハピハピでね……」

きらり「いっぱいいっぱいがんばれると思ったの……」

きらり「Pちゃん……きらりね、Pちゃんともっとハピハピしたかったにぃ……」ポロッ

きらり「Pちゃん……」ポロポロ…

54: 2012/09/27(木) 13:07:57.22 ID:IFL3jXf3O
――

ちひろ「うーむ、きらりちゃん机にすがりついて泣き始めちゃいましたね」

ちひろ「……」

ちひろ「ネタばらしにいきましょうか。動きも少ないですし」

ちひろ「それに、そろそろいい時間ですしね」

――

きらり「Pちゃん……Pちゃん……」

ガチャッ…

ちひろ「きらりちゃん!」

きらり「にょわ……ちひろちゃん……」

ちひろ(顔は涙でぐしょぐしょですね……)

56: 2012/09/27(木) 13:14:45.00 ID:IFL3jXf3O
きらり「ど、どうしたの?」

ちひろ「きらりちゃん、泣いて……」

きらり「あ……うん。……でもね、きらり平気だにぃ!」グシッ

ちひろ「……ほう?」

きらり「だってね、Pちゃんはきらりが元気いっぱいでがんばってるのが一番好きって言ったから!」

きらり「きらりはね、泣かないで……いっぱいいっぱい、いろんな人にハピハピをあげないと……」

ちひろ(今にも泣き出しそうな顔で、無理に笑顔を作って……アイドルの鑑ですね)

きらり「きらり、Pちゃんのためにも……もう、泣かないの……」

ちひろ「そうですか……うん、本人にも聞かせてあげるときっと喜びますよ……」

きらり「うん、うん……!」

58: 2012/09/27(木) 13:19:47.75 ID:IFL3jXf3O
きらり「Pちゃんのために、きらりぜったいに……」

ガチャッ

P「おはようございます……うん?」

きらり「……にょ?」

P「よう、きらり。おはよう! 遅れて悪かったな」

きらり「P……ちゃん……?」

P「そうだぞ? ……目が赤いな。どうした?」

きらり「Pちゃん……」

P「うん、なんだ?」

きらり「Pちゃん!」ブワッ

P「うわぁぁっ!?」

ドンガラガッシャーン!

60: 2012/09/27(木) 13:26:21.81 ID:IFL3jXf3O
P「いてて……な、なんだよきらり……」

きらり「Pちゃん、Pちゃん……! 本物だにぃ……Pちゃんだぁ……」ギュゥゥ…

P「きらり……」

きらり「Pちゃん……Pちゃん……」

P「なんだかよくわからないが、心配してくれたんだな……検査の結果異常無しだったから早めに戻れたんだ」

きらり「そっか……よかったにぃ……あれ?」

P「どうした?」

きらり「ちひろちゃんが、Pちゃんは事故で来れないって……」

P「……俺は遅くなるって連絡をいれたんだが」

きらり「……にょ?」

62: 2012/09/27(木) 13:32:01.31 ID:IFL3jXf3O
ちひろ「うむ、仲良きことは素晴らしきかな……私は退散させてもらいましょう」コソコソ

P「そこいくお人、どちらまで?」

ちひろ「あ……プロデューサーさん。おはようございます。怪我は……」

P「ピンピンしてますよ。鍛えてますから」

ちひろ「それはよかった。それでは私はこの辺で」

きらり「にょわー……」

ちひろ「き、きらりちゃん……」

きらり「ちひろちゃん、Pちゃん元気だったにぃ?」

ちひろ「よ、よかったですね!」

きらり「うん、とってもハピハピすぅ……だから、おすそ分けしてあげゆーっ!」グワッ

ちひろ「きゃっ!?」

きらり「きらりんパワー☆」ギュウゥゥ…

ちひろ「うぁあぁぁぁ……」ミシミシ…

65: 2012/09/27(木) 13:37:00.74 ID:IFL3jXf3O
ちひろ「きゅう……」バタッ

きらり「きらりん☆」

P「まったく、悪質なイタズラはやめてくださいよ……」

きらり「……ねぇねぇPちゃん?」

P「どうした?」

きらり「Pちゃん、おケガだいじょぶ……?」

P「あぁ、平気だよ。ありがとう……いつも鍛えられてるから」

きらり「そっか、よかった……あのね、きらりね……」

P「うん?」

きらり「Pちゃんがいなくなると、とーってもさびしいから……いっしょにいてほしいにぃ……」

P「……あぁ、もちろん! 約束するよ。俺はいなくならないから」


おわりん☆

66: 2012/09/27(木) 13:37:33.10 ID:fib3ThheO
ζ*'ω')ζ<きらりんぱわー☆(一撃)

67: 2012/09/27(木) 13:38:36.29 ID:IFL3jXf3O
きらりのかわいさが引き出しきれなかった
あと、下地作ろうと思ったら無理だった


次回:ちひろ「え……プロデューサーさんが、事故……?」池袋晶葉「助手が……?」



引用: ちひろ「え……プロデューサーさんが、事故……?」渋谷凛「!?」