1: 2012/02/10(金) 21:48:10.58 ID:b5x6Tgmj0
hyde「ほら、俺ももう20年だしさ。」
hyde「何か人の心に残るようなことせなアカンなーって思うわけよ。」
DAIGO「いやいや、20年やってたら十分人の心に残ってるんじゃないッスか?」
hyde「いやー、まだまだだと思うって。」
DAIGO「っていうか、音楽でやればいいじゃないッスかー、なんでわざわざ魔王なんスか?」
hyde「魔王倒した騒ぎに便乗して、俺の身長161cmだって広めたくてさ。」
DAIGO「動機そっちなんじゃないスか…。」
hyde「もちろん、DAIGOもきてくれるよね?」
DAIGO「マジっすか。」
hyde「何か人の心に残るようなことせなアカンなーって思うわけよ。」
DAIGO「いやいや、20年やってたら十分人の心に残ってるんじゃないッスか?」
hyde「いやー、まだまだだと思うって。」
DAIGO「っていうか、音楽でやればいいじゃないッスかー、なんでわざわざ魔王なんスか?」
hyde「魔王倒した騒ぎに便乗して、俺の身長161cmだって広めたくてさ。」
DAIGO「動機そっちなんじゃないスか…。」
hyde「もちろん、DAIGOもきてくれるよね?」
DAIGO「マジっすか。」
5: 2012/02/10(金) 21:50:15.94 ID:PgkSFNoV0
おい!!yasuも入れてやれよ!!
9: 2012/02/10(金) 21:51:37.53 ID:b5x6Tgmj0
DAIGO「そもそも、俺らじゃ勝てないですってhydeさん…。」
hyde「大丈夫だって。気にせんでも大丈夫だって。」
DAIGO「っていうか、二人でいくんスか?」
hyde「いやいや、yasu君あたり誘おうかなーって。」
DAIGO「あー、yasuさんなら絶対きますよ、あの人マジハンパねぇくらいhydeさん好きだし。」
hyde「やっぱ、関西人の勢いってイイと思うんだよね、俺。」
DAIGO「hydeさんもバリバリ関西人じゃないッスか。」
hyde「大丈夫だって。気にせんでも大丈夫だって。」
DAIGO「っていうか、二人でいくんスか?」
hyde「いやいや、yasu君あたり誘おうかなーって。」
DAIGO「あー、yasuさんなら絶対きますよ、あの人マジハンパねぇくらいhydeさん好きだし。」
hyde「やっぱ、関西人の勢いってイイと思うんだよね、俺。」
DAIGO「hydeさんもバリバリ関西人じゃないッスか。」
16: 2012/02/10(金) 21:56:49.63 ID:b5x6Tgmj0
hyde「まあ、いいじゃない。ちょっとyasu君よんで見るよ。」
プルルルル
ガチャ
hyde「あ、yasu君?ちょっと頼みがあるんだけど…。」
yasu「何ですか?hydeさんのゆう事やったらなんでも聞きますよ!」
hyde「俺いまからDAIGOと魔王倒しにいくんだけどさ、一緒に来てくれない?」
yasu「俺を誘ってくれるんでしたらホンマどこでもいきますよ。」
hyde「ありがとー、じゃあちょっとこっち着てくれる?じゃねー。」
ピッ
hyde「これでよしっと。」
DAIGO「いや、こっち来てってちゃんと居場所いってないじゃないですか。」
yasu「hydeさーん!」
DAIGO(何でわかったの!?つか来るのはやいッスよyasuさん!)
プルルルル
ガチャ
hyde「あ、yasu君?ちょっと頼みがあるんだけど…。」
yasu「何ですか?hydeさんのゆう事やったらなんでも聞きますよ!」
hyde「俺いまからDAIGOと魔王倒しにいくんだけどさ、一緒に来てくれない?」
yasu「俺を誘ってくれるんでしたらホンマどこでもいきますよ。」
hyde「ありがとー、じゃあちょっとこっち着てくれる?じゃねー。」
ピッ
hyde「これでよしっと。」
DAIGO「いや、こっち来てってちゃんと居場所いってないじゃないですか。」
yasu「hydeさーん!」
DAIGO(何でわかったの!?つか来るのはやいッスよyasuさん!)
21: 2012/02/10(金) 22:01:37.69 ID:b5x6Tgmj0
hyde「まあ、こんなもんじゃないかな?」
DAIGO「え、普通パーティって4人じゃないんすか?」
hyde「ガっちゃんいれて4人も考えたけどさー、ドラクエ2って3人じゃん?」
DAIGO「いや、それ以降4人じゃないっすか…。」
yasu「hydeさんがおるんやったら俺は何人でもいいですよ。」
DAIGO「ていうか、GACKTさんいたほうが絶対いいですって。」
hyde「そうかな…。ローレシアとムーンブルクとメガンテでいいじゃない。」
DAIGO「GACKTさんはFFッスよ、HPのケタが違いますって。」
hyde「そういえばガっちゃんFF出てたんよね。DQのムードつぶれそうだから止めとこうかな。」
yasu「俺はもうhydeさんがゆうた通りにしますから。」
DAIGO「え、普通パーティって4人じゃないんすか?」
hyde「ガっちゃんいれて4人も考えたけどさー、ドラクエ2って3人じゃん?」
DAIGO「いや、それ以降4人じゃないっすか…。」
yasu「hydeさんがおるんやったら俺は何人でもいいですよ。」
DAIGO「ていうか、GACKTさんいたほうが絶対いいですって。」
hyde「そうかな…。ローレシアとムーンブルクとメガンテでいいじゃない。」
DAIGO「GACKTさんはFFッスよ、HPのケタが違いますって。」
hyde「そういえばガっちゃんFF出てたんよね。DQのムードつぶれそうだから止めとこうかな。」
yasu「俺はもうhydeさんがゆうた通りにしますから。」
25: 2012/02/10(金) 22:04:20.52 ID:b89L1Rtv0
GACKT強そう
29: 2012/02/10(金) 22:06:37.53 ID:b5x6Tgmj0
DAIGO(マジハンパねぇ…、この3人で魔王倒せる気しねぇ…。)
hyde「あ、yasuくんさー。ABCの方すごいみたいだね。」
yasu「はい!もうhydeさんのおかげッスよ。」
hyde「またまた、全部yasu君の実力じゃない。」
yasu「いやいや、俺のラブソング全部hydeさん宛てなんで…。」
DAIGO「っていうか、魔王ってどこにいるんですか?」
hyde「あー、それちょっと俺もわからないんだよね。」
DAIGO「ちょ、マジっすか!?」
yasu「大丈夫やって。最初から魔王の城わかるRPGそこまでないから。」
hyde「ドラクエの1ってすぐそこにあるけどね。」
yasu「そうっすよね。あれもう『泳いでいけるやろボケ!』ってくらい近いですよね。」
hyde「あ、yasuくんさー。ABCの方すごいみたいだね。」
yasu「はい!もうhydeさんのおかげッスよ。」
hyde「またまた、全部yasu君の実力じゃない。」
yasu「いやいや、俺のラブソング全部hydeさん宛てなんで…。」
DAIGO「っていうか、魔王ってどこにいるんですか?」
hyde「あー、それちょっと俺もわからないんだよね。」
DAIGO「ちょ、マジっすか!?」
yasu「大丈夫やって。最初から魔王の城わかるRPGそこまでないから。」
hyde「ドラクエの1ってすぐそこにあるけどね。」
yasu「そうっすよね。あれもう『泳いでいけるやろボケ!』ってくらい近いですよね。」
32: 2012/02/10(金) 22:10:09.69 ID:b5x6Tgmj0
DAIGO「とりあえず、情報あつめた方がいいと思うんスよ。」
yasu「情報ってゆうてもなDAIGO。どないして集めんねん。」
DAIGO「それを今から考えるんじゃないッスか。」
hyde「その辺DAIGOに任せていいんじゃない?」
yasu「そうや、お前姉ちゃんおるやろ?漫画家やし、そういう漫画とかゲーム的なのに詳しいんとちゃうん?」
DAIGO「あー、だめっすね。いまちょっと姉ちゃんに電話したら殺されるんで。」
hyde「え、なんで?」
DAIGO「ちょっと土曜の6時はだめなんすよ。」
yasu「情報ってゆうてもなDAIGO。どないして集めんねん。」
DAIGO「それを今から考えるんじゃないッスか。」
hyde「その辺DAIGOに任せていいんじゃない?」
yasu「そうや、お前姉ちゃんおるやろ?漫画家やし、そういう漫画とかゲーム的なのに詳しいんとちゃうん?」
DAIGO「あー、だめっすね。いまちょっと姉ちゃんに電話したら殺されるんで。」
hyde「え、なんで?」
DAIGO「ちょっと土曜の6時はだめなんすよ。」
33: 2012/02/10(金) 22:12:49.64 ID:b5x6Tgmj0
yasu「あー、そういやアニメ見てはるらしいな。」
DAIGO「そうなんスよ。せめて8時くらいにしないと。」
hyde「なんで?6時半じゃだめなの?」
DAIGO「もしかしたら録画したの見直しまくってるかもしれないんで…。」
yasu「あー、そらアカンわ…。」
hyde「じゃあさ、各自自分の知り合いに聞いてみない?」
DAIGO「そうッスね、とりあえず手当たり次第きいてみるしかないっすね。」
DAIGO「そうなんスよ。せめて8時くらいにしないと。」
hyde「なんで?6時半じゃだめなの?」
DAIGO「もしかしたら録画したの見直しまくってるかもしれないんで…。」
yasu「あー、そらアカンわ…。」
hyde「じゃあさ、各自自分の知り合いに聞いてみない?」
DAIGO「そうッスね、とりあえず手当たり次第きいてみるしかないっすね。」
36: 2012/02/10(金) 22:17:00.76 ID:b5x6Tgmj0
yasu「あー、もしもし?」
ka-yu「ん、どないしたん?」
yasu「hydeさんと魔王倒しにいく事になったんやけど…。」
ka-yu「お前波乱万丈やなー、それで、俺に何の用なん?」
yasu「何か魔王の情報しらへん?」
ka-yu「俺がしるわけないやろ…。」
yasu「まあ、そう来ると思っとったわ。」
ka-yu「スエやったら何か知ってるんちゃうん?」
yasu「え、なんで?」
ka-yu「いやぁ、なんとなく。」
yasu「何なそれ、お前真面目にせぇや!」
ka-yu(しらんがな…)
ka-yu「ん、どないしたん?」
yasu「hydeさんと魔王倒しにいく事になったんやけど…。」
ka-yu「お前波乱万丈やなー、それで、俺に何の用なん?」
yasu「何か魔王の情報しらへん?」
ka-yu「俺がしるわけないやろ…。」
yasu「まあ、そう来ると思っとったわ。」
ka-yu「スエやったら何か知ってるんちゃうん?」
yasu「え、なんで?」
ka-yu「いやぁ、なんとなく。」
yasu「何なそれ、お前真面目にせぇや!」
ka-yu(しらんがな…)
39: 2012/02/10(金) 22:19:46.20 ID:b5x6Tgmj0
yasu「──っていうわけなんやけど。」
shuji「魔王なー、この前ココイチでおうたで。」
yasu「え、それホンマなん!?」
shuji「なんかマントきて魔王ってかいた名札つけとったわ。」
yasu「それホンマに魔王なんか?」
shuji「聞いたら「魔王ですー」やって。」
yasu「絶対ウソやろそれ、お前ええ加減にせえよ!?」
shuji「ホンマやって、ウソやと思うんやったらココイチの店員に聞いてみたらええねん。」
shuji「魔王なー、この前ココイチでおうたで。」
yasu「え、それホンマなん!?」
shuji「なんかマントきて魔王ってかいた名札つけとったわ。」
yasu「それホンマに魔王なんか?」
shuji「聞いたら「魔王ですー」やって。」
yasu「絶対ウソやろそれ、お前ええ加減にせえよ!?」
shuji「ホンマやって、ウソやと思うんやったらココイチの店員に聞いてみたらええねん。」
41: 2012/02/10(金) 22:22:26.88 ID:b5x6Tgmj0
yasu「……あかん、ゆえるワケないやろ・・・。」
yasu「魔王がココイチでカレー食うてたらしいですよとかhydeさんに怒られるわ・・・。」
yasu「どないしよ・・・、適当にそれらしい情報でっちあげよかな・・・。」
yasu「あかんあかん!それこそバレたらhydeさんに怒られるわ・・・。」
yasu「とにかく二人のところに戻ろらなあかんな。」
yasu「魔王がココイチでカレー食うてたらしいですよとかhydeさんに怒られるわ・・・。」
yasu「どないしよ・・・、適当にそれらしい情報でっちあげよかな・・・。」
yasu「あかんあかん!それこそバレたらhydeさんに怒られるわ・・・。」
yasu「とにかく二人のところに戻ろらなあかんな。」
44: 2012/02/10(金) 22:25:59.66 ID:b5x6Tgmj0
hyde「あ、yasuくんどうだった?」
yasu「あ、ソレが・・・。」
hyde「何もわからなかったの?」
yasu「あ、いや・・・。なんかココイチでおったらしいんですけど・・・。」
DAIGO「マジっすか!?」
yasu「なんか名札つけてたみたいなんですけど・・・。」
hyde「それじゃあ一回ココイチいってみる?」
yasu「はあ、なんかすんません・・・、こんなアホみたいな情報しかなくて・・・。」
yasu「あ、ソレが・・・。」
hyde「何もわからなかったの?」
yasu「あ、いや・・・。なんかココイチでおったらしいんですけど・・・。」
DAIGO「マジっすか!?」
yasu「なんか名札つけてたみたいなんですけど・・・。」
hyde「それじゃあ一回ココイチいってみる?」
yasu「はあ、なんかすんません・・・、こんなアホみたいな情報しかなくて・・・。」
46: 2012/02/10(金) 22:29:24.29 ID:b5x6Tgmj0
-ココイチ-
店員「はい、確かに魔王がきましたよ。」
yasu「ほんまかいな!?」
店員「はい。あの日は他に有名な方もいらっしゃいませんでしたし。」
yasu「いやいやいや、きとったやろ?」
店員「いや・・・、魔王だけでしたね。」
yasu「いや、ウチのドラマーが着てたはずなんですけど。」
店員「淳士さんはきてないですねー。」
yasu「・・・・・・・・・。」
DAIGO「流石にいまのは絶句っすねー。」
hyde「まあ、ABCになってからのファンとかも多いだろうしね。」
店員「はい、確かに魔王がきましたよ。」
yasu「ほんまかいな!?」
店員「はい。あの日は他に有名な方もいらっしゃいませんでしたし。」
yasu「いやいやいや、きとったやろ?」
店員「いや・・・、魔王だけでしたね。」
yasu「いや、ウチのドラマーが着てたはずなんですけど。」
店員「淳士さんはきてないですねー。」
yasu「・・・・・・・・・。」
DAIGO「流石にいまのは絶句っすねー。」
hyde「まあ、ABCになってからのファンとかも多いだろうしね。」
50: 2012/02/10(金) 22:33:02.03 ID:b5x6Tgmj0
yasu「何なん!?あの店員・・・、ほんまありえへんわー。」
DAIGO「まあまあ、魔王ガチできてたじゃないっすか。」
hyde「shujiくんのおかげだねー。」
yasu「まあ、そうですけど・・・。」
DAIGO「っていうか、案外魔王ここに来るんじゃないですか?」
yasu「そうかもしれへんな。」
hyde「じゃあ、ちょっと様子みてみようよ。」
DAIGO「まあまあ、魔王ガチできてたじゃないっすか。」
hyde「shujiくんのおかげだねー。」
yasu「まあ、そうですけど・・・。」
DAIGO「っていうか、案外魔王ここに来るんじゃないですか?」
yasu「そうかもしれへんな。」
hyde「じゃあ、ちょっと様子みてみようよ。」
53: 2012/02/10(金) 22:37:40.34 ID:b5x6Tgmj0
5日後
hyde「魔王らしき人はきてないね。」
DAIGO「shujiさんは3回ほどきてましたね。」
yasu「アイツどんだけココイチ好きやねん!」
DAIGO「もう魔王shujiさんでいいんじゃないっすか?」
yasu「なんでやねん!・・・ほんまにカレーばっか食うて…、kiyoみたいになったらどないすんねん。」
DAIGO「yasuさんも結構辛辣っすよね。」
hyde「はははは。ココイチにきたあたりからイライラしてるよね、yasuくん。」
DAIGO「相当店員さんがJanne知らないのがショックみたいっすね。」
yasu「うちのギターアッキーちゃうっちゅーねん!津田豊じゃぼけ!」
hyde「魔王らしき人はきてないね。」
DAIGO「shujiさんは3回ほどきてましたね。」
yasu「アイツどんだけココイチ好きやねん!」
DAIGO「もう魔王shujiさんでいいんじゃないっすか?」
yasu「なんでやねん!・・・ほんまにカレーばっか食うて…、kiyoみたいになったらどないすんねん。」
DAIGO「yasuさんも結構辛辣っすよね。」
hyde「はははは。ココイチにきたあたりからイライラしてるよね、yasuくん。」
DAIGO「相当店員さんがJanne知らないのがショックみたいっすね。」
yasu「うちのギターアッキーちゃうっちゅーねん!津田豊じゃぼけ!」
58: 2012/02/10(金) 22:41:27.49 ID:b5x6Tgmj0
DAIGO「あ、あれ魔王じゃないっすか?オーラはんぱないっすよ!」
yasu「え、どこどこ?」
DAIGO「ほら、あのパチンコ屋っすよ。」
hyde「あ、あれ?」
yasu「おまえ、あれアッコさんやん…。」
hyde「さすがにアッコさんと戦う勇気はないね。」
yasu「お前な、アッコさんと美輪明宏とマツコだけは敵に回したらあかんぞ。」
DAIGO「っていうか、なんであの人パチンコやりながら殺気醸し出してんすか。」
hyde「そりゃゴッドねーちゃんだからじゃない?」
yasu「ゴットってゆうくらいですからね。」
DAIGO「ちょっと意味わかんないっす。」
yasu「え、どこどこ?」
DAIGO「ほら、あのパチンコ屋っすよ。」
hyde「あ、あれ?」
yasu「おまえ、あれアッコさんやん…。」
hyde「さすがにアッコさんと戦う勇気はないね。」
yasu「お前な、アッコさんと美輪明宏とマツコだけは敵に回したらあかんぞ。」
DAIGO「っていうか、なんであの人パチンコやりながら殺気醸し出してんすか。」
hyde「そりゃゴッドねーちゃんだからじゃない?」
yasu「ゴットってゆうくらいですからね。」
DAIGO「ちょっと意味わかんないっす。」
59: 2012/02/10(金) 22:46:16.78 ID:b5x6Tgmj0
DAIGO「っていうか、実際魔王ってどんな人なんすか?」
hyde「魔王っていうくらいだから、やっぱモンスターなんじゃない?」
yasu「もしかしたら閣下みたいなんかもしれませんよ。」
hyde「はははは、あれ出てきたら俺もう降参しちゃうよ。」
DAIGO「なんでっすか、ぶっちゃけ志村けんのバカ殿とかわらないじゃないっすか。」
yasu「なにゆうてんねん…、目のところのメイク全然ちゃうやろ。」
DAIGO「いや、そこは大した問題じゃないっすよね。」
hyde「でも、出てくるならバカ殿がいいよね。」
yasu「流石に志村さん本人やったら倒されへんっすからね。」
DAIGO「ていうか、志村どうぶつ園終わっちゃうじゃないっすか。」
hyde「魔王っていうくらいだから、やっぱモンスターなんじゃない?」
yasu「もしかしたら閣下みたいなんかもしれませんよ。」
hyde「はははは、あれ出てきたら俺もう降参しちゃうよ。」
DAIGO「なんでっすか、ぶっちゃけ志村けんのバカ殿とかわらないじゃないっすか。」
yasu「なにゆうてんねん…、目のところのメイク全然ちゃうやろ。」
DAIGO「いや、そこは大した問題じゃないっすよね。」
hyde「でも、出てくるならバカ殿がいいよね。」
yasu「流石に志村さん本人やったら倒されへんっすからね。」
DAIGO「ていうか、志村どうぶつ園終わっちゃうじゃないっすか。」
65: 2012/02/10(金) 22:49:03.10 ID:b5x6Tgmj0
hyde「でもまあ、流石にそろそろ魔王きてもいいころじゃない?」
yasu「あ、あれ魔王やないですか?」
DAIGO「また大御所ってオチじゃないっすか…?」
店員「いらっしゃいませー。」
魔王「あ、すいません。いつものお願いします。」
DAIGO「魔王常連じゃないッスか!」
shuji「お、魔王ちゃんきとったん?」
魔王「おー、末松くんじゃない。」
yasu「ほんで何でまたアイツきとんねん!」
hyde「しかも仲よさそうだね。」
yasu「あ、あれ魔王やないですか?」
DAIGO「また大御所ってオチじゃないっすか…?」
店員「いらっしゃいませー。」
魔王「あ、すいません。いつものお願いします。」
DAIGO「魔王常連じゃないッスか!」
shuji「お、魔王ちゃんきとったん?」
魔王「おー、末松くんじゃない。」
yasu「ほんで何でまたアイツきとんねん!」
hyde「しかも仲よさそうだね。」
70: 2012/02/10(金) 22:53:21.67 ID:b5x6Tgmj0
shuji「そういや、ウチのボーカルが自分さがしとったで?」
魔王「えー、本当に?まいったなー、俺退治されちゃうよ。」
shuji「でもまあ、琵琶湖埋めたりはやりすぎやとおもうで。」
魔王「そうかな?なんか西川とかいうヤツがブチギレてたけど。」
shuji「まあ、そろそろ観念したほうがええんとちゃうん?」
魔王「ちょっとまってよー。もうちょい日本を恐怖の底に陥れたいんだって。」
shuji「やめてーや、ココイチ閉店するやん。」
魔王「飲食業に手はださないよー。」
魔王「えー、本当に?まいったなー、俺退治されちゃうよ。」
shuji「でもまあ、琵琶湖埋めたりはやりすぎやとおもうで。」
魔王「そうかな?なんか西川とかいうヤツがブチギレてたけど。」
shuji「まあ、そろそろ観念したほうがええんとちゃうん?」
魔王「ちょっとまってよー。もうちょい日本を恐怖の底に陥れたいんだって。」
shuji「やめてーや、ココイチ閉店するやん。」
魔王「飲食業に手はださないよー。」
72: 2012/02/10(金) 22:56:46.45 ID:b5x6Tgmj0
shuji「でもなー、やっぱ日本って平和なんが特徴やと思うんよ。」
魔王「しったこっちゃないよー、俺魔王なんだしさ。」
shuji「それは分かるねんけど、こっちの事情もあるやん?」
魔王「しらないよー、俺だって仕事なんだし。」
shuji「分かる、分かるよ。でもココイチに免じて許してーや。」
魔王「もう、ココイチを引き合いに出すとは。卑怯だなー。」
魔王「しったこっちゃないよー、俺魔王なんだしさ。」
shuji「それは分かるねんけど、こっちの事情もあるやん?」
魔王「しらないよー、俺だって仕事なんだし。」
shuji「分かる、分かるよ。でもココイチに免じて許してーや。」
魔王「もう、ココイチを引き合いに出すとは。卑怯だなー。」
75: 2012/02/10(金) 23:00:13.32 ID:b5x6Tgmj0
魔王「でもさー、西川に殴られた以上、やっぱ滋賀だけでも滅ぼさないとだめじゃない?」
shuji「そこを何とか。」
魔王「いやー、こればっかりはダメだわ。」
shuji「そうか、それやったらしゃーないな。」
魔王「悪いね。」
shuji「いや、ええねん。多分うちのボーカルがお前倒してくれるやろうし。」
魔王「ワオ、なかなか言うね。」
shuji「今日は俺が奢ったるわ、お前への手向けやな。」
魔王「うわー、やっすいな。」
shuji「そこを何とか。」
魔王「いやー、こればっかりはダメだわ。」
shuji「そうか、それやったらしゃーないな。」
魔王「悪いね。」
shuji「いや、ええねん。多分うちのボーカルがお前倒してくれるやろうし。」
魔王「ワオ、なかなか言うね。」
shuji「今日は俺が奢ったるわ、お前への手向けやな。」
魔王「うわー、やっすいな。」
79: 2012/02/10(金) 23:04:48.97 ID:b5x6Tgmj0
yasu「何でアイツらあんな談笑してんねん…。」
DAIGO「ちょっと何いってるかは聞こえないっすけど…。」
hyde「あ、魔王でてきたよ。」
DAIGO「ちょっと城まで後つけましょうよ。」
yasu「やな、…っとその前にやらなアカンことあんねん。」
店員「いらっしゃいませー。」
shuji「おう、どないたん。」
yasu「ちょっとどうしてもやらなアカンことあってな。」
yasu「おいコラ店員、覚えとけよ。こいつがJanne Da Arcのドラムじゃぼけ!」
店員「!」
yasu「淳士とあわせて覚えとけ、わかったな!」
店員「は、はひ!わかりました!」
yasu「よし。…そんなら俺もちょっとカレー食うていこうかな。」
DAIGO「ちょっと何いってるかは聞こえないっすけど…。」
hyde「あ、魔王でてきたよ。」
DAIGO「ちょっと城まで後つけましょうよ。」
yasu「やな、…っとその前にやらなアカンことあんねん。」
店員「いらっしゃいませー。」
shuji「おう、どないたん。」
yasu「ちょっとどうしてもやらなアカンことあってな。」
yasu「おいコラ店員、覚えとけよ。こいつがJanne Da Arcのドラムじゃぼけ!」
店員「!」
yasu「淳士とあわせて覚えとけ、わかったな!」
店員「は、はひ!わかりました!」
yasu「よし。…そんなら俺もちょっとカレー食うていこうかな。」
81: 2012/02/10(金) 23:06:25.23 ID:b5x6Tgmj0
DAIGO「ちょっとyasuさん、遅いっすよ。」
yasu「すまんすまん、カレー食うとった。」
DAIGO「hydeさん先にいっちゃいましたよ。」
yasu「えぇ!?置いてかれてもうた!?」
DAIGO「どーすんすか?」
yasu「まあええわ。hydeさんのおる場所やったらわかるし。」
DAIGO「ちょっと本気でキモイっすよ…。」
yasu「すまんすまん、カレー食うとった。」
DAIGO「hydeさん先にいっちゃいましたよ。」
yasu「えぇ!?置いてかれてもうた!?」
DAIGO「どーすんすか?」
yasu「まあええわ。hydeさんのおる場所やったらわかるし。」
DAIGO「ちょっと本気でキモイっすよ…。」
83: 2012/02/10(金) 23:09:15.14 ID:b5x6Tgmj0
~魔王城~
hyde「1人できちゃったけど…、どうしよう。」
hyde「──にしても、これでもかーってくらいに魔王がいそうな城だな。」
hyde「逆にこんなところにおれへんちゃうのってくらいに魔王城だなー。」
yasu「hydeさーん!」
hyde「お、yasuくん、DAIGO。遅かったね。」
yasu「すんません、ちょっとカレー食うてました。」
hyde「もう、しょうがないなー。」
yasu「エヘヘヘヘ。」
DAIGO「バカやってないでのりこみましょうよ。」
yasu「せやな。」
hyde「1人できちゃったけど…、どうしよう。」
hyde「──にしても、これでもかーってくらいに魔王がいそうな城だな。」
hyde「逆にこんなところにおれへんちゃうのってくらいに魔王城だなー。」
yasu「hydeさーん!」
hyde「お、yasuくん、DAIGO。遅かったね。」
yasu「すんません、ちょっとカレー食うてました。」
hyde「もう、しょうがないなー。」
yasu「エヘヘヘヘ。」
DAIGO「バカやってないでのりこみましょうよ。」
yasu「せやな。」
88: 2012/02/10(金) 23:11:56.04 ID:b5x6Tgmj0
~城内~
yasu「あ、hydeさん危ない!」
スライム「ピギー!」
hyde「おっと、もうちょっとで齧られるところだったよ、ありがとうyasuくん。」
yasu「いやあ、hydeさん守るのが俺の仕事ですやん。」
DAIGO「yasuさーん、俺は?」
yasu「自分の身は自分で守れや。」
DAIGO「ちょっと露骨過ぎませんか・・・その贔屓。」
yasu「冗談やって。DAIGOもあんま離れんなよ。」
DAIGO「yasuさん・・・・・・。」
yasu「あ、hydeさん危ない!」
スライム「ピギー!」
hyde「おっと、もうちょっとで齧られるところだったよ、ありがとうyasuくん。」
yasu「いやあ、hydeさん守るのが俺の仕事ですやん。」
DAIGO「yasuさーん、俺は?」
yasu「自分の身は自分で守れや。」
DAIGO「ちょっと露骨過ぎませんか・・・その贔屓。」
yasu「冗談やって。DAIGOもあんま離れんなよ。」
DAIGO「yasuさん・・・・・・。」
90: 2012/02/10(金) 23:15:27.76 ID:b5x6Tgmj0
yasu「せやけど、なんかあんま敵もおらんし…。」
hyde「だよねー、なんか違和感あるよね。」
DAIGO「もしかしてハナっから配置されてないんじゃないっすか?」
yasu「それはないやろー。hydeさんのオーラに気圧されてんやって。」
hyde「ちょっと照れるじゃない。やめてよー。」
DAIGO「なんでもいいっすから、早くいきましょうよ…。」
yasu「DAIGO、いまのツッコムとこやで。」
hyde「ねー、やっぱ東の人ってこういうとき冷めてるよね。」
DAIGO「西のノリもってこないで欲しいッスね。」
hyde「だよねー、なんか違和感あるよね。」
DAIGO「もしかしてハナっから配置されてないんじゃないっすか?」
yasu「それはないやろー。hydeさんのオーラに気圧されてんやって。」
hyde「ちょっと照れるじゃない。やめてよー。」
DAIGO「なんでもいいっすから、早くいきましょうよ…。」
yasu「DAIGO、いまのツッコムとこやで。」
hyde「ねー、やっぱ東の人ってこういうとき冷めてるよね。」
DAIGO「西のノリもってこないで欲しいッスね。」
92: 2012/02/10(金) 23:19:15.75 ID:b5x6Tgmj0
yasu「あれ、あそこに誰か倒れてへん?」
DAIGO「本当っすね。」
hyde「何かハゲてるね、あの人。」
yasu「誰やろ……。」
DAIGO「あれ、あの人。かおr…」
hyde「あー!やばいって!誰か俺と同じように魔王倒しにきてるよ!」
yasu「このままやったら先越されてしまいますよ!」
DAIGO「いや、だからあの人。」
yasu「何してんねんDAIGO、走るぞ!」
DAIGO「ああ、もう…。ちょっと待ってくださいよ!」
DAIGO「本当っすね。」
hyde「何かハゲてるね、あの人。」
yasu「誰やろ……。」
DAIGO「あれ、あの人。かおr…」
hyde「あー!やばいって!誰か俺と同じように魔王倒しにきてるよ!」
yasu「このままやったら先越されてしまいますよ!」
DAIGO「いや、だからあの人。」
yasu「何してんねんDAIGO、走るぞ!」
DAIGO「ああ、もう…。ちょっと待ってくださいよ!」
96: 2012/02/10(金) 23:23:58.33 ID:b5x6Tgmj0
京「ぐふっ」
魔王「療養してから出直しといで。バシルーラ。」
バシュンッ ドコッ
魔王「おー、壁ぶちぬいていった。」
Die(いや、今ので氏んだやろ…)
Die「やもちゃん、逃げよか。」
Shinya「……うん。」
Toshiya(え、俺は!?)
魔王「じゃあ手伝ってやんよ。バシルーラ!」
バシュンッ バシュンッ バシュンッ
魔王「療養してから出直しといで。バシルーラ。」
バシュンッ ドコッ
魔王「おー、壁ぶちぬいていった。」
Die(いや、今ので氏んだやろ…)
Die「やもちゃん、逃げよか。」
Shinya「……うん。」
Toshiya(え、俺は!?)
魔王「じゃあ手伝ってやんよ。バシルーラ!」
バシュンッ バシュンッ バシュンッ
98: 2012/02/10(金) 23:26:04.47 ID:b5x6Tgmj0
hyde「いますげー音しなかった?」
yasu「しましたよね。」
DAIGO「なんか人が壁にぶつかる音しましたよね。」
hyde「ちょっとコレ急いだほうがよくない?」
yasu「そうですよね、ほらDAIGO、いくで!」
DAIGO「あ、ちょ…。」
hyde「さあ、まってろよ魔王め!」
yasu「しましたよね。」
DAIGO「なんか人が壁にぶつかる音しましたよね。」
hyde「ちょっとコレ急いだほうがよくない?」
yasu「そうですよね、ほらDAIGO、いくで!」
DAIGO「あ、ちょ…。」
hyde「さあ、まってろよ魔王め!」
100: 2012/02/10(金) 23:28:25.88 ID:b5x6Tgmj0
hyde「さあ、観念しろ魔王!」
魔王「お、hydeとDAIGOの姉の弟とyasuだ。」
DAIGO「何で俺そんな回りくどいんすか!?」
yasu「ほら、スターダストの頃は姉ちゃんのほうが有名やったやん。」
hyde「今DAIGOの方が人気あるからねー、そのへん皮肉ってるんじゃない?」
DAIGO「misonoさん扱いっすか。」
yasu「おい、やめたれ。」
魔王「お、hydeとDAIGOの姉の弟とyasuだ。」
DAIGO「何で俺そんな回りくどいんすか!?」
yasu「ほら、スターダストの頃は姉ちゃんのほうが有名やったやん。」
hyde「今DAIGOの方が人気あるからねー、そのへん皮肉ってるんじゃない?」
DAIGO「misonoさん扱いっすか。」
yasu「おい、やめたれ。」
101: 2012/02/10(金) 23:31:10.82 ID:b5x6Tgmj0
魔王「くそ、さすがに今来られるのはまずい。」
hyde「なんか弱ってるね。」
魔王「くそ、やはり京はつよかった…。」
DAIGO「やっぱDIRの人ら着てたんすね。」
魔王「それにあのなんかハゲてるギターのメガンテが…。」
DAIGO「薫さん……。」
hyde「ていうか、メガンテやってよく体残ってたよね。」
魔王「そのおかげてこちらのダメージもある程度抑えられたが。」
hyde「なんか弱ってるね。」
魔王「くそ、やはり京はつよかった…。」
DAIGO「やっぱDIRの人ら着てたんすね。」
魔王「それにあのなんかハゲてるギターのメガンテが…。」
DAIGO「薫さん……。」
hyde「ていうか、メガンテやってよく体残ってたよね。」
魔王「そのおかげてこちらのダメージもある程度抑えられたが。」
104: 2012/02/10(金) 23:36:20.62 ID:b5x6Tgmj0
魔王「しかし、俺の前に立ちはだかれるなら、容赦しないよー!」
hyde「わー!来る、来るって!」
DAIGO「ちょ、落ち着いてくださいよ!」
yasu「DAIGO、スタンドや、スタンド!」
DAIGO「じーちゃん攻撃力3%アップくらいしか能力ないっすよ。」
yasu「3%は微妙やなー。」
hyde「せめて5%だよね、やっぱ。」
魔王「何遊んでんだこら!メラ!」
yasu「威力もメラやな…。」
hyde「メラゾーマ級のきてほしいよね。」
DAIGO「熱!まじこれハンパねえっす!」
hyde「わー!来る、来るって!」
DAIGO「ちょ、落ち着いてくださいよ!」
yasu「DAIGO、スタンドや、スタンド!」
DAIGO「じーちゃん攻撃力3%アップくらいしか能力ないっすよ。」
yasu「3%は微妙やなー。」
hyde「せめて5%だよね、やっぱ。」
魔王「何遊んでんだこら!メラ!」
yasu「威力もメラやな…。」
hyde「メラゾーマ級のきてほしいよね。」
DAIGO「熱!まじこれハンパねえっす!」
109: 2012/02/10(金) 23:40:48.50 ID:b5x6Tgmj0
hyde「やばい…DAIGOが火達磨だ!」
yasu「これちょっと本気でヤバないですか?」
DAIGO「すいませんけど消してくれませんか…」メラメラ
yasu「ごめん、DAIGO。ちょっとムリやわ。」
魔王「フフフ、さあ、そろそろ終わりにしてやるぜ!」
????「そうはさせない、っていったらどうする……?」
魔王「だ、だれだ!」
GACKT「つれないなァ、hyde。」
hyde「ガッちゃああああああああああん!!」
魔王「え、なにこのイケメン、GACKTじゃん。」
yasu「これちょっと本気でヤバないですか?」
DAIGO「すいませんけど消してくれませんか…」メラメラ
yasu「ごめん、DAIGO。ちょっとムリやわ。」
魔王「フフフ、さあ、そろそろ終わりにしてやるぜ!」
????「そうはさせない、っていったらどうする……?」
魔王「だ、だれだ!」
GACKT「つれないなァ、hyde。」
hyde「ガッちゃああああああああああん!!」
魔王「え、なにこのイケメン、GACKTじゃん。」
110: 2012/02/10(金) 23:41:07.57 ID:/ZuuoQcT0
くそっスレタイのDAIGOで吹いたwww
116: 2012/02/10(金) 23:45:32.04 ID:b5x6Tgmj0
GACKT「ていうかさぁ、DAIGOとyasuくんさァ…、hydeを二人だけで連れまわすとか酷くない?」
yasu「いや、でも誘ってきたのはhydeさん…。」
GACKT「うるさいよ。」
hyde「ガっちゃん!きてくれたのか!」
GACKT「当たり前じゃない…、〝GACKTはお米食べない〟それくらいに当たり前だよ。」
hyde「ガっちゃあああああん!」
yasu「あの、GACKTさん。」
GACKT「何?」
yasu「後は任せてもいいですか?」
GACKT「yasuくんさァ、……愚問なんだよね。はやく二人を連れて逃げなよ。」
yasu「は、はい!」
yasu「いや、でも誘ってきたのはhydeさん…。」
GACKT「うるさいよ。」
hyde「ガっちゃん!きてくれたのか!」
GACKT「当たり前じゃない…、〝GACKTはお米食べない〟それくらいに当たり前だよ。」
hyde「ガっちゃあああああん!」
yasu「あの、GACKTさん。」
GACKT「何?」
yasu「後は任せてもいいですか?」
GACKT「yasuくんさァ、……愚問なんだよね。はやく二人を連れて逃げなよ。」
yasu「は、はい!」
121: 2012/02/10(金) 23:50:28.24 ID:b5x6Tgmj0
魔王「ふん、たかがイケメンに何ができる!」
GACKT「〝愛してるぜ、セイラさん〟」
魔王「…?なんだ、いきなりモノマネなんかしやがって!」
ゴゴゴゴゴ
魔王「ん?」
魔王「な、な…何ィ!?モ、モビルスーツだとォ!?」
GACKT「……」 ニヤ
GACKT「〝愛してるぜ、セイラさん〟」
魔王「…?なんだ、いきなりモノマネなんかしやがって!」
ゴゴゴゴゴ
魔王「ん?」
魔王「な、な…何ィ!?モ、モビルスーツだとォ!?」
GACKT「……」 ニヤ
123: 2012/02/10(金) 23:53:26.44 ID:b5x6Tgmj0
魔王「え、ちょ…流石に物量攻撃は……」
プチ
魔王「ぐ、ぐはぁ……!」
yasu「GACKTさーん、何か音してましたけど…。」
hyde「うわ、すげー!ガンタンクとガンキャノンだ!」
DAIGO「ていうか、魔王下敷きじゃないっすか。」
GACKT「DAIGO、お前は焦げてるよ。」
DAIGO「ちょっとyasuさんが消火活動もたつきやがりまして。」
yasu「おいDAIGO。なんやねんその言い方。」
hyde「まあ、流石にこれで魔王も倒せたでしょ。」
yasu「ていうか、これで押しつぶすとか鬼っすねー。」
プチ
魔王「ぐ、ぐはぁ……!」
yasu「GACKTさーん、何か音してましたけど…。」
hyde「うわ、すげー!ガンタンクとガンキャノンだ!」
DAIGO「ていうか、魔王下敷きじゃないっすか。」
GACKT「DAIGO、お前は焦げてるよ。」
DAIGO「ちょっとyasuさんが消火活動もたつきやがりまして。」
yasu「おいDAIGO。なんやねんその言い方。」
hyde「まあ、流石にこれで魔王も倒せたでしょ。」
yasu「ていうか、これで押しつぶすとか鬼っすねー。」
128: 2012/02/10(金) 23:55:56.28 ID:b5x6Tgmj0
>>114
悪い悪い。
魔王「ぐぐぐ…、この俺が人間にまけるなんて…。」
yasu「っていうか、お前ほんま何モンなん?」
hyde「そうそう、それ気になるよね。」
DAIGO「あれ、GACKTさんどこ行くんすか?」
GACKT「hydeも助けたし、帰るよ。」
hyde「ガっちゃん、本当ありがとうね。」
yasu「ホンマたすかりましたわ。」
GACKT「………」シュバッ
DAIGO「ねえ、いまあの人消えましたよ。」
悪い悪い。
魔王「ぐぐぐ…、この俺が人間にまけるなんて…。」
yasu「っていうか、お前ほんま何モンなん?」
hyde「そうそう、それ気になるよね。」
DAIGO「あれ、GACKTさんどこ行くんすか?」
GACKT「hydeも助けたし、帰るよ。」
hyde「ガっちゃん、本当ありがとうね。」
yasu「ホンマたすかりましたわ。」
GACKT「………」シュバッ
DAIGO「ねえ、いまあの人消えましたよ。」
131: 2012/02/10(金) 23:58:20.04 ID:b5x6Tgmj0
魔王「…まあ、いいよ。俺の正体をおしえてあげるよ…」
魔王「おれの、俺の正体は…!」
キュピーン
yasu「これが魔王の真の姿…。」
DAIGO「えらく小さくないっすか?」
hyde「だね、だいたい5cmくらいじゃない?」
DAIGO「そうっすね、5cmくらいっすね。」
hyde「5cm……?ま、まさか…、お前は…。」
魔王「やっと気づいたか…。」
魔王「おれの、俺の正体は…!」
キュピーン
yasu「これが魔王の真の姿…。」
DAIGO「えらく小さくないっすか?」
hyde「だね、だいたい5cmくらいじゃない?」
DAIGO「そうっすね、5cmくらいっすね。」
hyde「5cm……?ま、まさか…、お前は…。」
魔王「やっと気づいたか…。」
139: 2012/02/11(土) 00:03:02.77 ID:Q3Dkd0xN0
DAIGO「え、なんすか?」
yasu「そうか!5cm1ゆうたら、hydeさんの実際の身長とネット上で噂されとった身長の差!」
yasu「つまり、その5cmの歪みが産んだ存在!」
魔王「そうだ、俺はネット上にいた156cmのhydeの虚像。」
魔王「俺はネット上で、イケメンで美声のhydeとして楽しくやっていた。」
魔王「しかし、お前が身長をぶっちゃけた所為で、俺の存在は否定されてしまった!」
魔王「そしておれは、その誤差5cmになってしまったんだ。」
yasu「そうか!5cm1ゆうたら、hydeさんの実際の身長とネット上で噂されとった身長の差!」
yasu「つまり、その5cmの歪みが産んだ存在!」
魔王「そうだ、俺はネット上にいた156cmのhydeの虚像。」
魔王「俺はネット上で、イケメンで美声のhydeとして楽しくやっていた。」
魔王「しかし、お前が身長をぶっちゃけた所為で、俺の存在は否定されてしまった!」
魔王「そしておれは、その誤差5cmになってしまったんだ。」
145: 2012/02/11(土) 00:07:52.54 ID:Q3Dkd0xN0
魔王「──おれは絶望したよ。」
魔王「たった5cmで俺の存在は否定されたんだからな。」
魔王「だから俺は決めたのさ!」
魔王「だったら、五センチの俺が世界を否定し、壊してやるって!」
DAIGO「それで背の低いVoつながりで琵琶湖埋めたんすか。」
yasu「そうか、DIRがここまで来たのも、魔王に導かれたからなんか。」
hyde「なんかナイトメアとかもきてたりしてね。」
魔王「しかし、…はやり161cm<オリジナル>には勝てないか…。」
hyde「そんなことないさ、未だにネットには156cmの俺が根付いている。」
hyde「だからこそ、お前は琵琶湖をうめるほどの力をもてたんだ。」
DAIGO「そうッスよね、っていうか156も161もかわらないっすよね。」
yasu「まあ、おれはhydeさんやったらそれでええし。」
魔王「たった5cmで俺の存在は否定されたんだからな。」
魔王「だから俺は決めたのさ!」
魔王「だったら、五センチの俺が世界を否定し、壊してやるって!」
DAIGO「それで背の低いVoつながりで琵琶湖埋めたんすか。」
yasu「そうか、DIRがここまで来たのも、魔王に導かれたからなんか。」
hyde「なんかナイトメアとかもきてたりしてね。」
魔王「しかし、…はやり161cm<オリジナル>には勝てないか…。」
hyde「そんなことないさ、未だにネットには156cmの俺が根付いている。」
hyde「だからこそ、お前は琵琶湖をうめるほどの力をもてたんだ。」
DAIGO「そうッスよね、っていうか156も161もかわらないっすよね。」
yasu「まあ、おれはhydeさんやったらそれでええし。」
151: 2012/02/11(土) 00:11:05.19 ID:Q3Dkd0xN0
魔王「ふ…、そうか、おれは否定されていなかったのか。」
hyde「いや、否定はしたよ。」
魔王「…・・ああ、俺はネットの世界でずっといればよかったんだな。」
魔王「5cmの姿でも、人々は156cmのhydeだと思ってくれていたのか。」
hyde「…ああ、きっとそうだよ。」
魔王「……ありがとう、hyde。いや161cmの俺。」
魔王「迷惑をかけてしまったお詫びに、俺の5cmをお前にあげよう。」
hyde「え、まじで!?」
DAIGO「これで166cmっすね!」
hyde「いや、否定はしたよ。」
魔王「…・・ああ、俺はネットの世界でずっといればよかったんだな。」
魔王「5cmの姿でも、人々は156cmのhydeだと思ってくれていたのか。」
hyde「…ああ、きっとそうだよ。」
魔王「……ありがとう、hyde。いや161cmの俺。」
魔王「迷惑をかけてしまったお詫びに、俺の5cmをお前にあげよう。」
hyde「え、まじで!?」
DAIGO「これで166cmっすね!」
161: 2012/02/11(土) 00:14:35.96 ID:Q3Dkd0xN0
魔王『最後に言っておく、おそらくそのうち土井八郎も牙をむくかもしれない。』
魔王『だが、お前達ならきっと乗り越えられると思う…。』
魔王『それじゃあ…、 またな。』
hyde「…ん、伸びた?ねえ、伸びた!?」
DAIGO「…あー、伸びてますね。」
hyde「まじで?やった!夢の四捨五入して170cmだよ!」
yasu「あの、hydeさん。伸びてるの髪の毛…なんですけど。」
hyde「へ?」
DAIGO「あちゃー、四捨五入しても160っすね。」
hyde「ふざけんなよ!」
魔王『だが、お前達ならきっと乗り越えられると思う…。』
魔王『それじゃあ…、 またな。』
hyde「…ん、伸びた?ねえ、伸びた!?」
DAIGO「…あー、伸びてますね。」
hyde「まじで?やった!夢の四捨五入して170cmだよ!」
yasu「あの、hydeさん。伸びてるの髪の毛…なんですけど。」
hyde「へ?」
DAIGO「あちゃー、四捨五入しても160っすね。」
hyde「ふざけんなよ!」
167: 2012/02/11(土) 00:18:41.43 ID:Q3Dkd0xN0
yasu「でも、これで一件落着ですね。」
hyde「だね。いやあ、ホント大変だったよ。」
DAIGO「でも、こんなことってあるんですね。」
hyde「いやあ、もうちょっとやんわり否定すればよかったよ。」
yasu「でも、ホント不思議ですよね。」
DAIGO「俺もプロフィールとか噂で食い違いうまれるとこうなるんすかね。」
yasu「改名とかしてもなったりするかもしれへんで。」
DAIGO「やめてくださいよ…魔王量産されるじゃないですか。」
hyde「だね。いやあ、ホント大変だったよ。」
DAIGO「でも、こんなことってあるんですね。」
hyde「いやあ、もうちょっとやんわり否定すればよかったよ。」
yasu「でも、ホント不思議ですよね。」
DAIGO「俺もプロフィールとか噂で食い違いうまれるとこうなるんすかね。」
yasu「改名とかしてもなったりするかもしれへんで。」
DAIGO「やめてくださいよ…魔王量産されるじゃないですか。」
176: 2012/02/11(土) 00:24:42.37 ID:Q3Dkd0xN0
hyde「でもまあ、やっぱ俺って161cmだからさ。」
yasu「まあ、そこへんは譲られへんっすよね。」
DAIGO「また面倒なことなりそうッスね。」
hyde「そんときはまた俺たちで魔王倒そうよ。」
DAIGO「ぶっちゃけマジで俺ら何もしてないっすけどね。」
yasu「まあ、ええやん。」
hyde「そうそう、これからのみにいこーよ。」
yasu「まあ、そこへんは譲られへんっすよね。」
DAIGO「また面倒なことなりそうッスね。」
hyde「そんときはまた俺たちで魔王倒そうよ。」
DAIGO「ぶっちゃけマジで俺ら何もしてないっすけどね。」
yasu「まあ、ええやん。」
hyde「そうそう、これからのみにいこーよ。」
182: 2012/02/11(土) 00:30:03.34 ID:Q3Dkd0xN0
hyde「久々のシャバの空気だー!」
DAIGO「いや、ほんの数時間じゃないですか。」
yasu「でも、魔王倒したことやし、すがすがしいわー。」
???「フハハハハハ!」
hyde「!?」
小暮「吾輩は小暮である!」
hyde「そういえば、閣下って〝小暮〟省いてたよね。」
DAIGO「え、じゃああれ小暮ってことすっか。」
yasu「デーモンも閣下もないのにあのプレッシャーかぁ…。」
hyde「やっぱ10万年以上生きてる人の歪みだからハンパないんじゃない?」
DAIGO「まあ、省かれた小暮の恨みはほんとハンパねえっすね。」
DAIGO「いや、ほんの数時間じゃないですか。」
yasu「でも、魔王倒したことやし、すがすがしいわー。」
???「フハハハハハ!」
hyde「!?」
小暮「吾輩は小暮である!」
hyde「そういえば、閣下って〝小暮〟省いてたよね。」
DAIGO「え、じゃああれ小暮ってことすっか。」
yasu「デーモンも閣下もないのにあのプレッシャーかぁ…。」
hyde「やっぱ10万年以上生きてる人の歪みだからハンパないんじゃない?」
DAIGO「まあ、省かれた小暮の恨みはほんとハンパねえっすね。」
186: 2012/02/11(土) 00:33:40.18 ID:Q3Dkd0xN0
hyde「流石にアレは倒せそうにないよね」
yasu「それこそ閣下つれて来ーなあきませんて。」
hyde「じゃあさ、朝青龍に枕営業でもさせて仲間にしちゃう?」
DAIGO「そもそも角界とパイプなんてないっすよ。」
hyde「あー、じゃあやっぱガっちゃんかなあ、フジカラーのCMでてたし。」
yasu「いやー、フジカラーゆうたら樹木希林さんちゃいます?」
DAIGO「シェケナベイベーっすか。」
yasu「それこそ閣下つれて来ーなあきませんて。」
hyde「じゃあさ、朝青龍に枕営業でもさせて仲間にしちゃう?」
DAIGO「そもそも角界とパイプなんてないっすよ。」
hyde「あー、じゃあやっぱガっちゃんかなあ、フジカラーのCMでてたし。」
yasu「いやー、フジカラーゆうたら樹木希林さんちゃいます?」
DAIGO「シェケナベイベーっすか。」
187: 2012/02/11(土) 00:37:01.17 ID:Q3Dkd0xN0
小暮「ヌハハハハハハハ!」
hyde「ほら、小暮さん凄い暴れてるよ?」
DAIGO「ほんとハンパないっすね。」
yasu「ちょっとシメたらなあきませんね。」
hyde「勝てそうにないけど、それじゃ戦いにいこうか。」
DAIGO「ほんと仕方ないっすね。」
yasu「hydeさんが行くんやったら俺もいきますよ!」
hyde「よし、それじゃいこうか!」
GACKT「やれやれ…、世話がやけるなhydeは。」
シュバッ
終
hyde「ほら、小暮さん凄い暴れてるよ?」
DAIGO「ほんとハンパないっすね。」
yasu「ちょっとシメたらなあきませんね。」
hyde「勝てそうにないけど、それじゃ戦いにいこうか。」
DAIGO「ほんと仕方ないっすね。」
yasu「hydeさんが行くんやったら俺もいきますよ!」
hyde「よし、それじゃいこうか!」
GACKT「やれやれ…、世話がやけるなhydeは。」
シュバッ
終
188: 2012/02/11(土) 00:38:32.66 ID:oYa/6NZQO
乙
がっちゃんwwwwwwwww
がっちゃんwwwwwwwww
189: 2012/02/11(土) 00:39:42.66 ID:L2r0aSrTO
乙
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