1: 2016/08/11(木) 13:39:26.44 ID:1gAiCn+o.net
千歌「なんだろコレ」
千歌「紙と……指輪!?」
千歌「うわぁ~!綺麗だよー!」
千歌「えーっと、なになに、この指輪は……」
曜「おはよーそろー」
千歌「あっ、曜ちゃんおはよ!」
曜「あれ?何その指輪、綺麗だねー…」
千歌「ああ、これはね……あっ!」
曜「うわぁっ!?」
千歌「紙と……指輪!?」
千歌「うわぁ~!綺麗だよー!」
千歌「えーっと、なになに、この指輪は……」
曜「おはよーそろー」
千歌「あっ、曜ちゃんおはよ!」
曜「あれ?何その指輪、綺麗だねー…」
千歌「ああ、これはね……あっ!」
曜「うわぁっ!?」
2: 2016/08/11(木) 13:39:51.49 ID:1gAiCn+o.net
千歌「指輪がひとりでに、曜ちゃんの指に!?」
曜「ひえええ……」
千歌「……」
曜「ま、いいんじゃない?」
千歌「確かに!」
善子(楽観的すぎるでしょ)
曜「ひえええ……」
千歌「……」
曜「ま、いいんじゃない?」
千歌「確かに!」
善子(楽観的すぎるでしょ)
3: 2016/08/11(木) 13:40:48.29 ID:1gAiCn+o.net
花丸「おはずら」
ルビィ「おはるびぃ」
千歌「あ、おはよ!」
花丸「あれ、曜ちゃんがつけてるのって、指輪?」
曜「あっ、これは……」
千歌「これね、すごく不思議な指輪なんだよ!」
ルビィ「すごく綺麗……」
曜「あっ」
千歌「あっ?」
ルビィ「えっ?」
ルビィ「おはるびぃ」
千歌「あ、おはよ!」
花丸「あれ、曜ちゃんがつけてるのって、指輪?」
曜「あっ、これは……」
千歌「これね、すごく不思議な指輪なんだよ!」
ルビィ「すごく綺麗……」
曜「あっ」
千歌「あっ?」
ルビィ「えっ?」
4: 2016/08/11(木) 13:41:33.37 ID:1gAiCn+o.net
花丸「る、ルビィちゃんの指に、ゆ、指輪が……」
ルビィ「こ、これって、なんなんでしょう?」
千歌「……もしかして」
曜「もしかして?」
千歌「自分に相応しい人間に寄生して、最も相応しかった人が氏ん……………」
千歌「……とかだったりして……」
花丸「……」
曜「……」
ルビィ「………」
ルビィ「………ヒッ」
千歌「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
梨子「お前が騒ぐんかい」
千歌「あ、梨子ちゃん!」
ルビィ「こ、これって、なんなんでしょう?」
千歌「……もしかして」
曜「もしかして?」
千歌「自分に相応しい人間に寄生して、最も相応しかった人が氏ん……………」
千歌「……とかだったりして……」
花丸「……」
曜「……」
ルビィ「………」
ルビィ「………ヒッ」
千歌「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
梨子「お前が騒ぐんかい」
千歌「あ、梨子ちゃん!」
5: 2016/08/11(木) 13:42:00.12 ID:1gAiCn+o.net
梨子「そんなに不安なら、私がその指輪を預かっておきましょうか?」
ルビィ「え、でも……」
梨子「私はそういうオカルトとかピンと来ないし、これが原因で部活動に滞りが出ても嫌だしね」
ルビィ「……じゃあ、お願いしてもいいですか?」
梨子「ええ、もちろん」
曜「さすが都会の人は違うなぁ」
梨子「たしかに預かったわ」
ルビィ「な、なんか気持ちも軽くなりました」
梨子「ふふ、それなら良かった」
梨子「あれ」
千歌「? どうしたの?」
梨子「ポケットに入れたはずの指輪が……無い」
曜「えっ」
ルビィ「え、でも……」
梨子「私はそういうオカルトとかピンと来ないし、これが原因で部活動に滞りが出ても嫌だしね」
ルビィ「……じゃあ、お願いしてもいいですか?」
梨子「ええ、もちろん」
曜「さすが都会の人は違うなぁ」
梨子「たしかに預かったわ」
ルビィ「な、なんか気持ちも軽くなりました」
梨子「ふふ、それなら良かった」
梨子「あれ」
千歌「? どうしたの?」
梨子「ポケットに入れたはずの指輪が……無い」
曜「えっ」
6: 2016/08/11(木) 13:42:42.05 ID:1gAiCn+o.net
花丸「……あの」
花丸「ルビィちゃんの、指に……」
曜「うっ……」
千歌「うそ……」
ルビィ「…………ヒッ」
梨子「アバババビボボベベベブビババババ」ドッシャアアアアアアアアン
千歌「梨子ちゃあああああああああああん!!!!」
曜「めっちゃオカルトにピンと来てるじゃん!」
千歌「110番レベルでピンと来てるじゃん!」
ルビィ「ふええええ……なんだろうコレ……」
善子「おはよしこ」
曜「挨拶の語尾でアイデンティティを確立しようとするほど愚かなことはないね」
善子「なんで私にだけ手厳しいのよ!」
花丸「ルビィちゃんの、指に……」
曜「うっ……」
千歌「うそ……」
ルビィ「…………ヒッ」
梨子「アバババビボボベベベブビババババ」ドッシャアアアアアアアアン
千歌「梨子ちゃあああああああああああん!!!!」
曜「めっちゃオカルトにピンと来てるじゃん!」
千歌「110番レベルでピンと来てるじゃん!」
ルビィ「ふええええ……なんだろうコレ……」
善子「おはよしこ」
曜「挨拶の語尾でアイデンティティを確立しようとするほど愚かなことはないね」
善子「なんで私にだけ手厳しいのよ!」
7: 2016/08/11(木) 13:43:11.56 ID:1gAiCn+o.net
善子「まあ延々と話は聞かせてもらったてわ!呪いのリングなんて堕天使に相応しい装飾品じゃない!」
千歌「ダメだよ!この指輪は危ないんだよ津島さん!」
善子「なんで他人行儀なのよ悲しくなるじゃない!」
善子「とにかく4号!その指輪をこのヨハネに献上しなさい!」
ルビィ「だ、大丈夫?」
善子「当然じゃない!」
善子「……ああ、でもそんなことしなくてもいいわね」
善子「たしかタカミーチカの推論曰く、指輪は自ら相応しい持ち主のところへ行くのでしょう?」
千歌「チェブラーシカみたいに呼ばないでよ」
花丸「ていうか結構長いこと盗み聞きしてたんだね」
善子「それはもう登校時の通学路から」
善子「さあ!呪われしカーストリングよ!この堕天使ヨハネに魅入られたまえ!」
梨子「表現が重複してるわよ」
………
千歌「ダメだよ!この指輪は危ないんだよ津島さん!」
善子「なんで他人行儀なのよ悲しくなるじゃない!」
善子「とにかく4号!その指輪をこのヨハネに献上しなさい!」
ルビィ「だ、大丈夫?」
善子「当然じゃない!」
善子「……ああ、でもそんなことしなくてもいいわね」
善子「たしかタカミーチカの推論曰く、指輪は自ら相応しい持ち主のところへ行くのでしょう?」
千歌「チェブラーシカみたいに呼ばないでよ」
花丸「ていうか結構長いこと盗み聞きしてたんだね」
善子「それはもう登校時の通学路から」
善子「さあ!呪われしカーストリングよ!この堕天使ヨハネに魅入られたまえ!」
梨子「表現が重複してるわよ」
………
8: 2016/08/11(木) 13:43:34.26 ID:1gAiCn+o.net
10分後
千歌「指輪はヨハネが嫌だってさ」
善子「目ヤニが止まらないわ」
曜「アハハ、まあ元気出して……涙を拭う動作をそんな誤魔化し方する乙女は初めて見たよ」
梨子「でも、魅入られなくて正解なんじゃないかしら」
梨子「千歌ちゃんの言う通り、あまり良いものでは無さそうだし……」
ルビィ「どうすればいいんでしょう…」
千歌「指輪はヨハネが嫌だってさ」
善子「目ヤニが止まらないわ」
曜「アハハ、まあ元気出して……涙を拭う動作をそんな誤魔化し方する乙女は初めて見たよ」
梨子「でも、魅入られなくて正解なんじゃないかしら」
梨子「千歌ちゃんの言う通り、あまり良いものでは無さそうだし……」
ルビィ「どうすればいいんでしょう…」
9: 2016/08/11(木) 13:44:08.01 ID:1gAiCn+o.net
ダイヤ「ルビィ」
千歌「あ、ダイヤさん」
ルビィ「お、お姉ちゃん……どうしたの?」
ダイヤ「あなたが学生として相応しくない装飾を身につけていると、他生徒から知らされました」
ルビィ「あ、こ、これは……」
ダイヤ「貴方は生徒会長の妹なんだから、それなりの意識を持っていてもらわなければ困ります」
ダイヤ「とにかくこれは没収します」
ルビィ「あ、お姉ちゃん!」
ダイヤ「……家に帰ったら、ちゃんと返してあげるから」
ダイヤ「お騒がせしましたね。皆さんも、節度を持った学生生活を心掛けるようお願いしますわ」
千歌「……行っちゃった」
千歌「あ、ダイヤさん」
ルビィ「お、お姉ちゃん……どうしたの?」
ダイヤ「あなたが学生として相応しくない装飾を身につけていると、他生徒から知らされました」
ルビィ「あ、こ、これは……」
ダイヤ「貴方は生徒会長の妹なんだから、それなりの意識を持っていてもらわなければ困ります」
ダイヤ「とにかくこれは没収します」
ルビィ「あ、お姉ちゃん!」
ダイヤ「……家に帰ったら、ちゃんと返してあげるから」
ダイヤ「お騒がせしましたね。皆さんも、節度を持った学生生活を心掛けるようお願いしますわ」
千歌「……行っちゃった」
10: 2016/08/11(木) 13:45:21.47 ID:1gAiCn+o.net
曜「あっ!ルビィちゃん、指輪は?」
ルビィ「……あっ!どこにもないです!」
花丸「ということは、ダイヤちゃん……」
梨子「魅入られちゃったわけね、ヨハネ的に表すなら」
千歌「それはそれで、どうしよう……」
曜「そういえば千歌ちゃん、あの箱の中って他には何も入ってなかったの?」
千歌「そういえば、1枚だけ紙が入ってたような」
曜「何て書いてたの?」
千歌「そういえば読んでなかったっけ……えーっと、なになに」
ルビィ「……あっ!どこにもないです!」
花丸「ということは、ダイヤちゃん……」
梨子「魅入られちゃったわけね、ヨハネ的に表すなら」
千歌「それはそれで、どうしよう……」
曜「そういえば千歌ちゃん、あの箱の中って他には何も入ってなかったの?」
千歌「そういえば、1枚だけ紙が入ってたような」
曜「何て書いてたの?」
千歌「そういえば読んでなかったっけ……えーっと、なになに」
11: 2016/08/11(木) 13:45:52.08 ID:1gAiCn+o.net
~
果南「あれ、チカじゃなくて、ダイヤが来るなんて珍しいね」
ダイヤ「休学中とはいえ、勉強はしてもらわないと困るのよ」
ダイヤ「これ、今月分のノートよ」
果南「手間だろうに、悪いねー……あれ」
ダイヤ「?」
果南「私、こんな指輪つけてたかな……」
果南「あれ、チカじゃなくて、ダイヤが来るなんて珍しいね」
ダイヤ「休学中とはいえ、勉強はしてもらわないと困るのよ」
ダイヤ「これ、今月分のノートよ」
果南「手間だろうに、悪いねー……あれ」
ダイヤ「?」
果南「私、こんな指輪つけてたかな……」
12: 2016/08/11(木) 13:46:25.69 ID:1gAiCn+o.net
『グッモーニン!グッダフタヌーン!グッディブニン!とにかくハロー!
この度は「神田明神でバイトしてるい女の子完全監修!小原家特性メス犬リング」を手に取ってくれてありがとう!
このリングには、spiritualでspectacleなパワーがヒシヒシと込められているの!
リングが惹かれるのはズヴァリ!情欲昂ぶる女の子!
リングの内部にあるセンサーが半径1m以内にいる最もエOチな女の子を素早く感知!一生その子に付きまとっていくわよ!
えっ、他に機能はって? なんにもないわよ!
えっ、じゃあなんでわざわざ、こんなのを作ったかって?
そりゃもう、カレー餅の水筒ってやつネ!
じゃ、ゴキゲンヨウ~♪』
この度は「神田明神でバイトしてるい女の子完全監修!小原家特性メス犬リング」を手に取ってくれてありがとう!
このリングには、spiritualでspectacleなパワーがヒシヒシと込められているの!
リングが惹かれるのはズヴァリ!情欲昂ぶる女の子!
リングの内部にあるセンサーが半径1m以内にいる最もエOチな女の子を素早く感知!一生その子に付きまとっていくわよ!
えっ、他に機能はって? なんにもないわよ!
えっ、じゃあなんでわざわざ、こんなのを作ったかって?
そりゃもう、カレー餅の水筒ってやつネ!
じゃ、ゴキゲンヨウ~♪』
13: 2016/08/11(木) 13:46:57.64 ID:1gAiCn+o.net
曜「……恐るべし」
千歌「金持ちの酔狂……」
梨子「こんなオチでいいの……?」
終了
千歌「金持ちの酔狂……」
梨子「こんなオチでいいの……?」
終了
14: 2016/08/11(木) 13:47:40.25 ID:1gAiCn+o.net
おまけ
みと姉「あれ、おじゃる丸を録画したのにミスって外国のドラマが録れちゃってるよ……」
千歌「……か」
千歌「完っ全にフルハウスね!!」
終了
みと姉「あれ、おじゃる丸を録画したのにミスって外国のドラマが録れちゃってるよ……」
千歌「……か」
千歌「完っ全にフルハウスね!!」
終了
15: 2016/08/11(木) 13:47:46.24 ID:9iVpw6lM.net
マリーさんの心に闇を飼ってる感
愛する人の悲しんでいる表情に愛情を抱く感
本当の感情を氏ぬまで表に出さない感
愛する人の悲しんでいる表情に愛情を抱く感
本当の感情を氏ぬまで表に出さない感


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