勇者「今すぐモンスターを放つのをやめろさもなくば・・・・??」




魔王「さもなくば・・・・なんだ？」


勇者「頃す??」ダッ


魔王「ふっ馬鹿が何も考えず特攻してきよった
(さて最大バリア魔法最大カウンター魔法を二重に最大にして・・・・よし??)」

勇者「オラァァァァ????????」ドゴン??


魔王「オブロッシェアアアアアアアアアア！！？？」


魔王は勇者のワンパンで約六メートル吹っ飛んだ

従者「まっ魔王様??キッサマアアアアア
剣を使わず拳で殴りかかるとは
貴様それでも騎士かぁぁぁあああああ??」


勇者「ワンパンで負ける魔王もどうかと思うけどな」

従者「貴様のような鬼畜外道など俺が相手してやる??」

勇者「お前なんて盗賊で充分??行け??」


盗賊「あいよ??」

従者「うおおおおおおおお??」

盗賊「steal??」

従者「??」


従者は特攻した??
しかし避けられた??
盗賊はstealを使った??

盗賊は短剣を盗んだ??
盗賊は強化の石(防御?120 力?160)を盗んだ??
盗賊はローブを盗んだ??
盗賊はランニングシャツを盗んだ??
盗賊はパンツを盗んだ??
盗賊はブーツを盗んだ??

従者「ああぁ??こっ強化の石がああああああ??」すっぽんぽん

魔王「馬鹿もーーーん??そんな大事なものを盗まれるなど
貴様は馬鹿か??」

盗賊「へっへぇ??見たかおいらは魔法石を盗みまくったおかげで
全ステータスがカンストしてるでヤンス??」


盗賊ステータス

力999?999
防御999?999
HP999?999
運999?999


従者「はぁ！？なんですかそれチーターや??」

魔王「我より強い盗賊だとぉ！？」

女戦士「一気にたたみかるわよ????」

魔王「ええい??オーガ??あいつを??あいつを倒せえええええええ??」

オーガ「グオオオオオオオオオオ！！！！！！」


女戦士「無駄よ??私には経験値十倍の加護とステータス十倍の加護がついている??
貴様などスライム程度だああああああああ！！！！！」ドン??ザッ??


オーガ「グギャアアアアアアア??」

オーガのいた場所には巨大なクレーターができていた

魔王「ヒッヒィィイイイイイ！？」


女騎士ステータス

HP999??10
防御999??10
力999??10
運999??10

従者「あっああああ・・・・」

勇者「さあ観念しろ??」

魔王「まっ待て取り巻きがそこまで強いとなると
勇者であるお前は！？」

勇者「ん？」

勇者「俺は水火土風の魔法石に
強化の魔法石99個に
力の加護Level99
防御の加護Level99
魔力無効化の加護Level99
自動スキル MP?400
自動スキルHP?600
自動スキルLevel?151
装備は隠し武器のレーヴァテインと
魔王城で売っていた武具のラストアーマー
あと体術スキルだが？」



魔王「」

従者「魔王様ああああああ??私が囮になりますのでお逃げおおおおおおお??」


女戦士「邪魔だぁ変態??」ガッ

従者「ブベラ??」

勇者「行くぞ魔王おおおおおおおおおおおおお????」

http://youtu.be/PLUgrqehFXY



魔王「(お前には俺の全てをぶつけたくなったぁ??)」

魔王「ウオオオ????メテオバースト??


ズドドドドドド


勇者のいた場所に天井を突き破って隕石が降り注ぐ

勇者「甘い??レーヴァテイン??」

ボゥワ??

勇者は灼熱の剣で隕石を焼き尽くす??

魔王「グゥ??この世界は俺のものだ??」


魔王は最後の力を振り絞る??


魔王「グラビガエクスプロージョン??」


グゴゴゴゴゴ??

魔王「貴様らなど城もろとも吹き飛ばしてくれるわああああああああ??


従者「グあああああああああああ??」
従者は瓦礫に飲まれ圧氏する

女戦士「このままじゃ??」

盗賊「流石にやばいッスよ??」

勇者「俺に任せろ・・・・??」

勇者「フレイムバースト??」



カッ??

魔王「ぐぅおおおおおおおアアアアアア??」



勇者「よし逃げるぞ??」

こうして世界は平和になった


だが勇者の力のせいで魔王城の遠くにある村が灼熱地獄に
なったのは公然の秘密である



END

というわけで感想どうぞ

まあでももうすこし工夫するべきだな

レベル最大のチートならもっと圧勝できるだろ