1: 2016/08/11(木) 23:26:50.49 ID:MDpT1K14.net
ダイヤ「もう、2人きりの時はお姉ちゃんと呼びなさいと言ったでしょう?」

千歌「ごめんね、ダイヤお姉ちゃん」ギュッ

ダイヤ「ん…仕方ありませんわね、千歌は甘えん坊さんですね」ナデナデ

千歌「ねえ、お姉ちゃん、プリン食べたいよ~」

ダイヤ「ふふふ、そう言うと思って買っておきましたわ」

千歌「わーい!お姉ちゃん大好き!」

果南(…)

果南(復学して早々、とんでもないものを目撃してしまった…私がいない間にいったい何が…?)

6: 2016/08/11(木) 23:35:17.46 ID:MDpT1K14.net
二週間前

ダイヤ「…」トコトコ

千歌「あ、ダイヤさんだ、ん?何か落とした?
ああ、ハンカチ落としたんだ、拾って声かけてあげようっと」ヒョイ

千歌「お姉ちゃーん!ハンカチ…」

ダイヤ「!?」

千歌(し、しまったぁ!!しま姉ちゃんやみと姉ちゃんに話しかける時のクセで、ついお姉ちゃんて言っちゃった!)

ダイヤ「お、お姉ちゃんですって…?」

千歌「ご、ごめんなさい!ついうっかり間違えちゃって…えへへ」

ダイヤ「あ、あなたって人は…わ、私はあな、あなたの姉では、あ、ありませんの、よ…///」モジモジ

千歌(え?なんでこんなに照れてるの?)

ダイヤ「し、仕方のない人ね…///」

千歌(もしかして、この人お姉ちゃんて言葉に弱いのかな?)

11: 2016/08/11(木) 23:44:51.47 ID:MDpT1K14.net
ダイヤ「まったく、ルビィときたら、最近は二言目にはマルちゃんマルちゃんと…」

千歌「そ、そうなんですか」

ダイヤ「それに、昔は一緒にお風呂にも入っていたのに、今となってはお互い1人で入ってますから寂しい限りですわ」

千歌(うう…ダイヤさん話長すぎだよぉ)

ダイヤ「あら、先ほどから器の中身が減っていませんわよ?」

千歌「そ、そんなことないですよ!あー美味しいなぁ」ゴクゴク

千歌(に、苦いよぉ~抹茶ってこんなに苦いの?)

ダイヤ「結構、今お代わりを淹れますからお待ちなさい」

千歌「えー!?も、もう結構ですよ…」

ダイヤ「私の点てたお茶が飲めないと?」

千歌「頂きます…」

14: 2016/08/11(木) 23:48:21.45 ID:MDpT1K14.net
3時間後

ダイヤ「おや、もうこんな時間ですわ」

千歌(や、やっと終わった…)

ダイヤ「随分と長い間話に付き合わせてしまったようですわね、悪いことをしましたわ」

千歌「き、気にしないでください!じゃあ私はこれで…」

ダイヤ「せっかくですから、夕食をご馳走いたしますわ」

千歌「え…」

ダイヤ「遠慮しなくても結構ですわ、ご自宅には私が連絡をしておきますので」

千歌(誰か助けてぇぇぇぇ!!)

19: 2016/08/11(木) 23:54:39.65 ID:MDpT1K14.net
千歌(はぁ、美味しかったけど食べた気がしないのはなんでだろ…きっと食事中、ダイヤさんがいちいち作法を注意してきたからだよね…)

千歌「ご、ご馳走様でした、では私はこれで…」

ダイヤ「せっかくですから、湯浴みもなさってはどうかしら?あ、ご自宅には既に連絡済みですわ、今日は我が家に泊まると」

千歌「え、え?今なんて…」

ダイヤ「今日は泊まっていきなさい、心配しなくても部屋なら幾らでもありますから安心なさい」


千歌入浴中

千歌「おかしい…ハンカチを拾っただけでどうしてこんなことに…」

ダイヤ「湯加減はどうですか?」

千歌「うわぁ!?だ、ダイヤさん?どうして入ってきてるんですか?」

ダイヤ「せっかくですから、私もご一緒させてもらおうかと、ささ、詰めてくださいな」チャポン

22: 2016/08/11(木) 23:59:06.71 ID:MDpT1K14.net
千歌「…」

ダイヤ「ふぅ、いいお湯ですわね」

千歌「そ、そうですね」

ダイヤ「千歌さん?ちゃんと食事のバランスは考えていまして?この辺りに無駄な部分が多いですわよ」ムニッ

千歌「ひゃあ!?お、お腹摘まないでください!」

ダイヤ「ふふふ、失礼しましたわ、ですが、スクールアイドルたるもの、体のデザインも大事ですわよ?このように…」ザパァ

千歌「わわわ!み、見せなくていいですから!タオルで隠してください!」

ダイヤ「まあ失礼ですわね、私、家族以外に裸体を晒すのは初めてでしてよ?」

千歌(それって喜んでいいのかな?)

33: 2016/08/12(金) 00:12:36.37 ID:R9rbRzKS.net
千歌「…」

ダイヤ「…zzz」

千歌(部屋はたくさんあるって言ってたのに…
どうして同じ部屋で寝てるんだろう?)

千歌(ていうか、素朴な疑問だけど、ルビィちゃんはどこに行ったのかな?)

千歌(ああ…それにしても、枕が変わったから全然寝られないよぉ~)

ダイヤ「眠れないのですか?」

千歌「うわぁ!?お、起きてたんですか?」

ダイヤ「たった今起きましたわ、仕方ありませんね、寝られないのならお姉ちゃんが本を読んであげますわ」

千歌「い、いいですよ…」

ダイヤ「もう、遠慮しなくてもいいのよ?
では、枕草子なんてどうかしら?」

千歌「も、もう少し分かりやすいのでお願いします」

ダイヤ「ふふふ、では夏目漱石のこころはどうかしら?それとも太宰治の斜陽?」

千歌(本当に誰か助けてぇぇぇぇ!!)

45: 2016/08/12(金) 01:09:43.94 ID:R9rbRzKS.net
その頃国木田家

ルビィ「それでね、お姉ちゃんたら酷いんだよ!
毎日私の部屋のゴミ箱をチェックするし、本棚もベッドの下もぜーんぶ調べるの!」

花丸「ずらぁ…」

ルビィ「ルビィがお風呂入ってると一緒に入ってこようとするし…」

花丸「ずらぁ…」

ルビィ「しかも、自分の部屋で寝ないで人の部屋で一緒に寝ようとするんだよ!もうやんなっちゃうよ」モグモグ

花丸「ずらぁ…」

60: 2016/08/12(金) 22:57:51.31 ID:R9rbRzKS.net
次の日

千歌(冷静に考えてみたけど…ダイヤさんを上手く利用すれば、もしかして学校生活がすごく楽になるんじゃないかな?)

千歌「よし、試してみようっと」


千歌「失礼しまーす、ダイヤさん、折り入ってご相談が…」

ダイヤ「どうしましたの?」

千歌「えへへ、実はこの前のテストで赤点5個も取っちゃって~」

ダイヤ「あ、赤点が5個?」

千歌「このままだと、留年確定ですよね?
でも、留年したら学校にも居づらくなって退学しちゃうかも、私どうすれば…」うるうる

ダイヤ「し、仕方ありませんわね、私がなんとかして差し上げますわ」

千歌(よっしゃ!これは使えるぞ!)

63: 2016/08/13(土) 00:06:13.71 ID:Ku24pZ3K.net
そして現在

ダイヤ「そうそう、今日は千歌がとっても喜ぶものを持ってきましたわよ」

千歌「本当に?嬉しいなぁ~なんだろ?」

ダイヤ「ふふふ、これですわ」

千歌「え?これってなんですか?」

ダイヤ「養子縁組の書類ですわ」

千歌「やったー!養子縁組…って、え?」

ダイヤ「これで晴れてあなたも黒澤家の一員ですわ、嬉しいでしょう?」

千歌「いやいや!おかしいですよ!だ、だってルビィちゃんがいるじゃないですか!」

ダイヤ「その点は心配無用ですわ、ルビィに話したら、あなたが家族の一員になることをとても喜んでいましたわ」

73: 2016/08/13(土) 17:00:27.00 ID:Ku24pZ3K.net
千歌「で、でもぉ~私には家族がいるし…
し、しま姉ちゃんとみと姉ちゃんがきっと反対しますよ!」

ダイヤ「その点なら心配いりませんわ」

前日のこと

しま姉「まあ、千歌ちゃんを養子に?ええ
どうぞ、よろしくお願いしますね」

ダイヤ「流石は千歌さんのお姉様、話が分かる方で助かりますわ」

しま姉(ふふふ、千歌ちゃんたらきっと美渡ちゃんにプリンを食べられたことを怒って家出ごっこをしているのね、でも、黒澤さんのお宅なら心配いらないわね)

ダイヤ(次は次女の方ですわね…)


みと姉「はぁ?千歌を養子に?そんなのダメに決まってるだろ!」

ダイヤ「なぜですの?」

みと姉「なぜって…千歌は私の大事な妹だ!
バカでおっちょこちょいで能天気で計画性皆無
だけど、それでも私のたった1人の大事な妹なんだよ!」

74: 2016/08/13(土) 17:04:44.01 ID:Ku24pZ3K.net
ダイヤ「素晴らしい姉妹愛ですわ、感動しました」

みと姉「当たり前だっつーの」

ダイヤ「ところで、今日はお姉様にお土産をお持ちしたのですが」サッ

みと姉「お土産?」ガサガサ

みと姉「こ、これは…日本橋三越でしか手に入らない、限定のプリン…!!」

ダイヤ「…」ニコニコ

みと姉「どうぞどうぞ、手のかかる愚妹ですがよろしくお願いします」モグモグ


ダイヤ「と、いうわけですわ」

千歌(お姉ちゃんたちのバカァァァァ!!!)

77: 2016/08/13(土) 21:05:25.91 ID:wJ5/Csdc.net
ダイヤ「ねえ、千歌」

千歌「はい…」

ダイヤ「私って物凄くしっかりして見えますわよね?」

千歌「まあ、確かに」

ダイヤ「ふふふ、でもね、全然そんなことないんですのよ」

千歌「はあ…」

ダイヤ「本当はいつも空回りしてばかりで
廃校を阻止しようと奔走しても結果が出ずに焦ってばかり、ルビィに恥ずかしい姿を見られたこともありますわ」

千歌(恥ずかしい姿なら私だって何回も見てるんだけど…)

ダイヤ「でも、そんな時、あなたに誘われて私はようやく自分を見つけることが出来ましたわ、あの時のあなたの手で私は救われましたわ」モグモグ

千歌「そ、そうですか」

ダイヤ「美味しいわ、千歌の持ってきたミカンは」

78: 2016/08/13(土) 21:08:25.97 ID:wJ5/Csdc.net
千歌「ルビィちゃん何とかしてよ!実の妹でしょ?」

ルビィ「うーん…お姉ちゃんがおかしくなったのは何かキッカケがあったと思うんだけど、なんだったかなぁ…」

千歌「思い出して!全力で思い出してよ!」

ルビィ「うーん、やっぱり分からない…」

千歌「じゃあ、おかしいと思った時期のことを話してみて、何かわかるかもよ」

ルビィ「うん、わかった、えーとね…」

79: 2016/08/13(土) 21:13:32.46 ID:wJ5/Csdc.net
ダイヤ「ふう、今日も練習を沢山しましたわ
でも初ライブに向けてもっと頑張らなければいけませんね」

ダイヤ「さて、汗も沢山かきましたから、着替えるとしましょう」脱ぎ脱ぎ

ルビィ「ふんふーん♪姉のアイスが~家で冷えてる~♪それはルビィの物なの~♪」

ルビィ「さーて、手を洗ってアイスを食べ…
んん?なんか臭いよぉ~何の匂い?」クンクン

ルビィ「あ、これだ、お姉ちゃんが脱いだシャツとパンツ、これが臭いんだ、困るなぁこれからアイス食べるのに食欲が無くなっちゃうよぉ~」

ガラッ!

ルビィ「お姉ちゃん!」

ダイヤ「あら、おかえりなさいルビィ」

ルビィ「これからはお姉ちゃんの洗濯物とルビィの洗濯物を一緒にしないでよ!」

ダイヤ「え?」

ルビィ「臭いの!」

ダイヤ「く、くさ…」

80: 2016/08/13(土) 21:21:05.26 ID:wJ5/Csdc.net
ルビィ「特にお姉ちゃんのタオルとパンツが
臭かったの!これからは外で洗ってよ」

ダイヤ「そ、そんな、練習をして汗をかいたのだから仕方ないでしょう?」

ルビィ「それにしたって臭すぎるよ!
ルビィが気持ち悪くなって学校行けなくなったら困るでしょ?これからは気を付けてね」モグモグ

ダイヤ「そ、それ、私のアイスでは?」

ルビィ「迷惑料としてもらっておくね」モグモグ

ダイヤ「あ、あんまりですわ…臭いだなんて」

94: 2016/08/15(月) 16:36:27.73 ID:B0cH9dW3.net
ダイヤ「ルビィ、久しぶりに2人でお風呂に入りましょうか?」

ルビィ「イヤ、お姉ちゃん洗い方が乱暴なんだもん」

ダイヤ「そ、そう…」

ルビィ「ていうか、お姉ちゃんお風呂入ったら腋と足をよく洗ってね、臭いから」

ダイヤ「…」

回想終わり

ルビィ「やっぱり、思い当たることはないかなぁ~」

千歌「お前のせいか!」

ルビィ「えー?」

千歌「ルビィちゃんが邪険に扱うから、ダイヤさんが私のことを本当の妹みたいに扱うようになっちゃったんだよ!どーしてくれんの!」

95: 2016/08/15(月) 16:43:28.07 ID:B0cH9dW3.net
ルビィ「だって、本当に臭いんだよ?嘘だと思うなら、千歌ちゃんも嗅いでみなよ」

千歌「…」

その夜

千歌「こんな夜中に、私変態みたいじゃん…
これがダイヤさんの脱いだ下着と服…どれどれ」クンクン

千歌「ふぁ…なんだかいい匂いがする、安心する匂いって言うのかな?次はパンツだね、どれどれ」クンクン

千歌「く、臭くはないけど、なんていうんだろうか、ドキドキするような、大人の女の人の匂いなのかな?変な感じ…」

ダイヤ(千歌が私の洗濯物の匂いを…どうしたらいいの…血が繋がっていないとはいえわ妹なのに)

101: 2016/08/15(月) 22:28:59.14 ID:mShrRzlb.net
千歌「と、いうわけで、すごーく困ってるの…」

果南(半分くらい自業自得だよね…)

果南「うーん、ダイヤが心配だね、このまま
の状態だと生徒会長としての職務にも影響が出るだろうし…どうしたものかな」

千歌「お願い果南ちゃん!なんとかして!」

果南「ようはルビィちゃんに嫌われてそんな風になったんだよね?つまり、ルビィちゃんに好かれるようになったら元のダイヤに戻るんじゃないかな?」

千歌「なるほど、で、どうしたらいいかな?」

果南「そうだね、これはルビィちゃんの協力が絶対必要だから、まずは本人に協力を要請しようよ」

110: 2016/08/16(火) 22:14:20.20 ID:xWs1mAN5.net
ダイヤ「ふふふ、今日から黒澤家は三人姉妹になるのですね、また手のかかる妹が増えて大変ですけど、それでも可愛い私の妹ですもの、大事にしてあげなくては♪」

ルビィ「お姉ちゃん!」

ダイヤ「あらルビィ、おかえりなさい」

ルビィ「お姉ちゃん!目を覚まして!お姉ちゃんの妹は私1人だよ?」

ダイヤ「え…」

ルビィ「お姉ちゃん、思い出して、ルビィとお姉ちゃんが過ごしてきた日々を…」

ダイヤ「ルビィ…」

111: 2016/08/16(火) 22:17:16.43 ID:xWs1mAN5.net
ダイヤ(9才)「こんど私の妹をいじめたらゆるしませんわよ!」フンス!

いじめっこ「く、くそー!おぼえてろよ!」

ルビィ(7才)「えーん、えーん!」

ダイヤ「もう大丈夫ですわよルビィ、さ、泣きやみなさい」

ルビィ「うん…グスッ」


ダイヤ「宿題が終わらない?お姉ちゃんに見せてみなさい」

ルビィ「うん…」

ダイヤ「こんなの簡単ですわ、お姉ちゃんがやってあげるから、あなたはアイスでも食べて休んでいなさい」

ルビィ「うん、ありがとうお姉ちゃん!」

112: 2016/08/16(火) 22:27:48.60 ID:xWs1mAN5.net
ダイヤ「…」

ルビィ「思い出した、お姉ちゃん?」

ダイヤ「ルビィ、私は…」

ルビィ「いいの、お姉ちゃん、悪い夢を見てたんだよ…」

ダイヤ「ごめんなさい…千歌さんにあなたを重ねていたみたいですわ、本当にごめんなさい…」

ルビィ「お姉ちゃん!」ガシッ

ダイヤ「ルビィ!」ギュッ

果南(うんうん、これで良かったんだよ)

117: 2016/08/17(水) 00:45:58.65 ID:wCSf/m2C.net
ルビィ「あー終わった終わった~」

千歌「ご苦労様ルビィちゃん、はいアイスだよ」

ルビィ「まったく、お姉ちゃんの相手も楽じゃないよぉ~」モグモグ

果南「これで一件落着だね」

千歌「ありがとう果南ちゃん!やっぱり果南ちゃんは頼りになるなぁ」

果南「そう?じゃあ今度は私の妹にしちゃおうかな?」

千歌「や、やめてよ!もう他人の妹になるのは懲り懲りだよぉ!」

果南「ふふふ、千歌にはちゃんとしたお姉ちゃんが2人もいるでしょ?大切にしなきゃダメだよ?」

126: 2016/08/17(水) 16:00:18.00 ID:wCSf/m2C.net
数日後

梨子「あ、あの人は、確か松浦果南さんよね?
あら、何か落としていったみたい…」

梨子「これは、ハンカチね、急いで声をかけてあげないと」

果南「…」トコトコ

梨子「待って!お母さん!」

果南「!?」

梨子「あ…///」

梨子(し、しまった!ついお母さんて呼んじゃった!なんて失礼なことを…)

果南「あ、あなたは、千歌の友達の梨子ちゃんだよね…?」

梨子「は、はい…」

果南「そ、そっかぁ…あのさ、今日はウチのお店定休日なんだけど、よかったらまた潜ってみない?ふ、2人きりで…」

梨子「え?いいんですか?」

果南「も、もちろんだよ、その代わり、1人で来てね?」

梨子「はい、分かりました、楽しみにしてます」

果南「う、うん…私も楽しみにしてるよ…///」

終わり

127: 2016/08/17(水) 16:01:52.23 ID:gZPspgkt.net
え?

129: 2016/08/17(水) 19:17:16.22 ID:OWSChNJu.net
よかった、ルビィの代わりではなく千歌さんも一人の妹して可愛がってあげます
とか言い出す懲りない拗らせダイヤさんはいなかったんだね

130: 2016/08/17(水) 19:17:21.00 ID:99psbYh6.net
これ以降、ダイちかがお互い意識しあって顔真っ赤にする話とか書けるだろ!

引用: ダイヤ「まったく、何度言ったら分かりますの!?」千歌「えへへ~」