芳佳「寝ているルッキーニちゃんに、隠れながらちょっかい出しているのですが」

芳佳「とっても可愛い様子が観察出来ます！」

ルッキーニ「むにゃむにゃ」

芳佳「寝ている様子も……可愛いですが」

芳佳「……」ﾁｮﾝﾁｮﾝ
ｻｯ

ルッキーニ「むんにゃっ」ｶﾞﾊﾞｯ

ルッキーニ「うじゅ～」

芳佳「周りをキョロキョロするの可愛い！」


ルッキーニ「……」

ルッキーニ「よしか」

芳佳「！」

ルッキーニ「よしかでしょー、さっきから寝るの邪魔するの～」

芳佳「ば、ばれた」

ルッキーニ「も～」

芳佳「やばい、こっちに来ます……」

芳佳「ルッキーニちゃんは木の上に寝ているので」

芳佳「ちょっかい出すのに私も木にぶら下がっているわけで」」

ルッキーニ「よしかぁっ！」

芳佳「う、うわあぁ！！！」ﾂﾙｯ

ﾄﾞｻｯ

ルッキーニ「よしかっ！」

芳佳「いったぁ～」

ルッキーニ「よしか大丈夫？」ｼｭﾀｯ

芳佳「う、うん」ｲﾃﾃ

ルッキーニ「も～、変なことしてるからー」

芳佳「えへへ」

芳佳（ルッキーニちゃんが可愛いんだもん！）

ルッキーニ「どこぶつけたの？」

芳佳「お尻からいっちゃった」

ルッキーニ「しょうがないな～芳佳は」

ルッキーニ「ほらっ、お尻出して

芳佳「へぁっ！？」

芳佳「ど、どうしたの？」

ルッキーニ「あたしが見たげるっ！」

芳佳「る、ルッキーニちゃんがっ！？」

ルッキーニ「うん、あたしがお医者さんになるの」

芳佳「……」

ルッキーニ「あれ、嫌だった？」ｼﾞｭ

芳佳「る、ルッキーニちゃんの触診だなんて、夢のようですよ！」

ルッキーニ「あ、でも芳佳のズボンじゃあ脱げないか」

芳佳「さあ、どうぞ！」ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ルッキーニ「おお」

ルッキーニ「どれどれ～」

芳佳「wktk」ﾌﾟﾘｯ

ルッキーニ「ふんふん、これはこれは」

芳佳（ルッキーニちゃんの鼻息があたってｽｰｽｰします！）

ルッキーニ「むふー」

芳佳「せ、先生、どうですか？」

ルッキーニ「治療の必要があるうじゅ」

芳佳「ち、治療ですか」

ルッキーニ「そうなのですうじゅ。うりゃっ」ﾜｼｯ

芳佳「ひゃんっ///」

ルッキーニ「にゃひひ～、よしかのおしり～

芳佳「る、ルッキーニちゃん///」

ルッキーニ「うじゅじゅぁ～」ﾓﾐﾓﾐ

芳佳「ひゃは///」」

ルッキーニ「よしかの揉みごたえあるねっ」ﾓﾐﾓﾐ

芳佳「ああん///」

芳佳（ルッキーニちゃんのお手手でおしりがやばいっ）

ルッキーニ「むにむにーって」ﾓﾐﾓﾐ

芳佳「ルッキーニちゃん///」

ルッキーニ「にゃひひ」

ルッキーニ「しっかりとマッサージをしないと治療に支障がでますうじゅ」ﾓﾐﾓﾐ

芳佳「きゃっふ///」

ルッキーニ「よ～し、これでマッサージ終了！」

芳佳「ふあぁぁ///」

ルッキーニ「あれ？芳佳、大丈夫？」

芳佳「らいじょうぶれぇす」

ルッキーニ「よし、それじゃあ本格的に治療にはいるよっ！」

ルッキーニ「れろぉ」ペロ

芳佳「ひゃううんっ///」

ルッキーニ「おお、感度良好だ！」

芳佳「な、なにを///」

ルッキーニ「ナメナメすれば痛いのは飛んでくんだよ！」

ルッキーニ「痛いの痛いのとんでけーって、れろ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

芳佳「あんっ///」

ルッキーニ「れろれろ」

芳佳「きゃふん///」

ルッキーニ「れろれろ、よしかもう治った？」

芳佳「んんっ、まだぁ、もっとおねがい///」」

ルッキーニ「む～」

ルッキーニ「もう舌動かすの疲れちゃったから自分で動いてよ」

芳佳「え？」

ルッキーニ「ほら」ﾍﾞｰ

芳佳（な、なんという羞恥プレイ！）

芳佳（このわたしが、お子様に尻を振るだなんてっ）

芳佳（わたしの矜持がズタボロになってしまう！）

ルッキーニ「はーやーく」ﾍﾞｰ

芳佳（だがそれがいい）ﾌﾘﾌﾘ

ルッキーニ「べー」

芳佳「はぁん///」ﾌﾘﾌﾘ

ルッキーニ「もー、よしかったら、がっつき過ぎだよー」

芳佳「だ、だって」

芳佳「ルッキーニちゃんの舌、気持ちいいんだもんっ///」ﾌﾘﾌﾘ

ルッキーニ「にゃひひー、そうかそうか～、ほれほれ」ﾍﾞｰ

芳佳「んっ、はぁん///」ﾌﾘﾌﾘ

ルッキーニ「むにに、押し付けすぎー」

ラーメンを、食べるんダナ

こんな夜中にラーメン食うとリーネちゃんみたいに肥るぞ

ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ
芳佳「ふう」

芳佳「今日のルッキーニちゃんもかわいかったなあ」

芳佳「ルッキーニちゃんマジ天使」

芳佳「えへへ」

芳佳「……」

芳佳「……リーネちゃんは、居ない」ｷｮﾛｷｮﾛ

芳佳「それじゃあ……」

芳佳「洗濯のたびに拝借してたルッキーニちゃんのズボンを……」

芳佳「ベッドに広げて……」

芳佳「……」

芳佳「だーいぶっ」ﾊﾞﾌｩ

芳佳「ふわぁぁぁルッキーニちゃんルッキーニちゃんんｎぅぅぅううわあわわわわわぁ！！！」

芳佳「ルッキーニちゃんのズボンもふもふもふもふもふもふだよぉぉおお！！！」」

芳佳「縞々ズボンがかわいいよよぉぉぉぉぉおおおおほおおほぉぉぉぉるっきーにちゃんんんん！！！」

芳佳「くんかくんかルッキーニちゃんのズボンくんかくんかふぉおおおおおぉぉぉルッキーニちゃんのにおいぃぃぃぃぃおほほっほほぉおぉぉ！！！」

芳佳「ルッキーニちゃんルッキーニちゃんほっぺたかわいいよよよぉぉぉぉズボンぺろぺろおいしいよおおおおぉおぉぉぉお！！！」

芳佳「もふもふもふもふもふもふルッキーニちゃんルッキーニちゃんほおおおおおおおおおおお！！！」

芳佳「ルッキーニちゃんのずぼんたべたいよおおおぉぉぉぉ、食べちゃえむしゃむしゃもふぉおおぉぉぉぉぉぉぉ！！！」

芳佳「もふもふもふルッキーニちゃんのズボン被っちゃえ！！！」ﾊﾞﾌ

芳佳「」

芳佳「うわあああああぁぁぁぁルッキーニちゃんにつつまれててるよおおおっぉぉぉぉぉぉ」

芳佳「るっきーにちゃんのなかにいるよおおおおお！！！！！」

芳佳「ルッキーニちゃんふらんっかぁぁぁっぁぁああ！！！」

芳佳「すーはーすーはールッキーニちゃんわわわわわきゃわわわいいいっぃぃわわわわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

芳佳「むしゃむしゃ」

芳佳「はわわわわわぁぁぁぁぁぁおいしいよおおおおルッキーニちゃんおいしいよおおおお」











バルクホルン「」

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ
げえっバルクホルン！

バルクホルン「み、宮藤？」

芳佳「え、あ、バルクホルンさん！」

バルクホルン「な、何をやっているんだ？」

芳佳「え、何がですか？」

バルクホルン「ず、ズボンをそんなに広げていったい」

芳佳「なにかおかしいですか？」

バルクホルン「えっ？」

芳佳「えっ？」

芳佳「ルッキーニちゃんのズボンを畳んでたんですよお」

バルクホルン「そ、そうなのか？」

芳佳「そうですよお」

バルクホルン「そ、そんな様子には見えなかったが……」

ﾃﾃﾃ
ルッキーニ「よしかー、なにやってるの？」

芳佳「ルッキーニちゃん！」

ルッキーニ「あ、それあたしのー！」

芳佳「え、ええと」

ルッキーニ「ズボン失くなってたのはよしかがとってたのかー」

芳佳「そ、そんなんじゃないよ！」

ルッキーニ「むー、よしかのくせにー」

芳佳「えへへ、じゃあ、わたしのズボンあげるよ」

ルッキーニ「うじゅ？」

芳佳「その代わり、今履いてるルッキーニちゃんのズボンちょうだい！」

ルッキーニ「うじゅ？」

バルクホルン「」

お姉ちゃんを絶句させるとは

芳佳「そうすれば私もルッキーニちゃんもうれしいでしょ」

ルッキーニ「じゅ、そうなの？」

芳佳「そうだよ」

芳佳「んしょんしょ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

芳佳「はい、ルッキーニちゃん」

ルッキーニ「じゅ……」

芳佳「さ、ルッキーニちゃんも脱いで？」

ルッキーニ「う、うじゅ……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ルッキーニ「じゅ」

芳佳「はい、ありがとう」

ルッキーニ「う、うじゅ？」

バルクホルン「」

芳佳「良かったね、ルッキーニちゃん」

ルッキーニ「じゅ～……」

芳佳「じゃあねルッキーニちゃん、おいしいごはん作ってるよ」

ルッキーニ「じゅ……」ﾃｸﾃｸ





芳佳「イヤッホォォォォォォ！！！」

芳佳「新鮮なルッキーニちゃんのズボンげっとだぜぇえええええ！！」

芳佳「さっそく匂いを嗅ごう！」

芳佳「すーはーすーはー」

芳佳「デリシャス！」

バルクホルン「」

い、いったい何が起こっているんダナ

バルクホルン「な、なあ宮藤」

芳佳「あれ、バルクホルンさん居たんですか？」

バルクホルン「こ、これ」

芳佳「はい？」

バルクホルン「私のズボンなのだが」

芳佳「あ、洗濯物ですね、そこのカゴに入れておいてください」

バルクホルン「う、うん……」













芳佳「ルッキーニちゃんは最高だね！」


ｵﾜﾘ

おつかれさま

これが扶桑の文化…