129: 2015/06/26(金) 22:02:12.73 ID:MI86dE040
前回までのあらすじ【幸子「のあさんとヘレンさんに可愛がってもらいます」】
幸子「……さっきのことはもう忘れましょう。臭いも世界レベルの浄化装置で消えたんです」
幸子「切り替えて次に行きましょう……」
楓「次は25歳の……>>133さんで」
①高垣楓
②楓さん
③25歳児
幸子「切り替えて次に行きましょう……」
楓「次は25歳の……>>133さんで」
①高垣楓
②楓さん
③25歳児
133: 2015/06/26(金) 22:12:47.03 ID:OySoCQ0Xo
3
136: 2015/06/26(金) 23:05:15.01 ID:MI86dE040
楓「はい、楓さんです。不正は一切ありません」
幸子「あの……まったく選択の余地がなかったんですが」
幸子「というか、自分で25歳児を認めていくんですか」
楓「いいんです、本当はそうじゃないってところを見せればいいんですから」
楓「それに、幸子ちゃんのお姉さんは楓さんという風潮、一理あると思います」
幸子「そんな風潮ありましたっけ……」
楓「凛ちゃんがクンカーというくらいには」
幸子「本人が気にしてるんだからやめてあげましょうよ」
幸子「あの……まったく選択の余地がなかったんですが」
幸子「というか、自分で25歳児を認めていくんですか」
楓「いいんです、本当はそうじゃないってところを見せればいいんですから」
楓「それに、幸子ちゃんのお姉さんは楓さんという風潮、一理あると思います」
幸子「そんな風潮ありましたっけ……」
楓「凛ちゃんがクンカーというくらいには」
幸子「本人が気にしてるんだからやめてあげましょうよ」
137: 2015/06/26(金) 23:11:47.64 ID:MI86dE040
楓「いいじゃないですか、一緒に初詣に行った仲ですよ? 私だってカワイイ幸子ちゃんを可愛がりたいです」
幸子「そ、そう言われると悪い気はしませんね」
楓「私が幸子ちゃんをハグすれば、『はあ、グッド』の歓声間違いなしですね……ふふっ」
幸子「黙ってれば綺麗なお姉さんなんですけどね……」
楓「いいんです、これからお姉さんっていうところを見せるんですから」
楓「そうですね……>>144です」
幸子「そ、そう言われると悪い気はしませんね」
楓「私が幸子ちゃんをハグすれば、『はあ、グッド』の歓声間違いなしですね……ふふっ」
幸子「黙ってれば綺麗なお姉さんなんですけどね……」
楓「いいんです、これからお姉さんっていうところを見せるんですから」
楓「そうですね……>>144です」
144: 2015/06/26(金) 23:22:56.91 ID:LIXDmO+kO
色気の出し方
147: 2015/06/27(土) 11:24:40.25 ID:ZQT2Gsbu0
楓「大人らしく……色気の出し方を教えてあげましょう」
幸子「……まとも、なのか微妙なところですね」
楓「まあ、幸子ちゃんには必要ないかもしれませんが」
幸子「ボクはカワイイですがセクシーでもありますからね!」
楓「そうですね」ピラッ
幸子「なんですか、自分のスカートを持ち上げて?」
楓「いえ、Rの幸子ちゃんは脚がセクシーだったことを思い出して。確かこんなポーズを……」
幸子「ちょ! そ、そこまで上げてませんでしたよ!?」
幸子「……まとも、なのか微妙なところですね」
楓「まあ、幸子ちゃんには必要ないかもしれませんが」
幸子「ボクはカワイイですがセクシーでもありますからね!」
楓「そうですね」ピラッ
幸子「なんですか、自分のスカートを持ち上げて?」
楓「いえ、Rの幸子ちゃんは脚がセクシーだったことを思い出して。確かこんなポーズを……」
幸子「ちょ! そ、そこまで上げてませんでしたよ!?」
148: 2015/06/27(土) 12:49:10.15 ID:ZQT2Gsbu0
楓「ですが、14歳の幸子ちゃんでは『背伸びしててカワイイ』の方が先に来てしまいます」
楓「19歳の美波ちゃんと、26歳の美優さんを見てください。寝てるだけで工口いですよ」
幸子「その方たちは特別なような……。というか、アイドルが工口いとか言わないほうが」
楓「私も負けませんけどね。こうやって物憂げな表情で空を見れば……」トオイメー
幸子「黙ってれば、ドキッとするのは認めますけど」
楓「ちなみに、夜は味噌ラーメンか醤油ラーメンにするか考えてました」
幸子「本当に、黙ってれば神秘的なのに……」
楓「19歳の美波ちゃんと、26歳の美優さんを見てください。寝てるだけで工口いですよ」
幸子「その方たちは特別なような……。というか、アイドルが工口いとか言わないほうが」
楓「私も負けませんけどね。こうやって物憂げな表情で空を見れば……」トオイメー
幸子「黙ってれば、ドキッとするのは認めますけど」
楓「ちなみに、夜は味噌ラーメンか醤油ラーメンにするか考えてました」
幸子「本当に、黙ってれば神秘的なのに……」
149: 2015/06/27(土) 12:58:04.27 ID:ZQT2Gsbu0
楓「むっ、まだ私を侮っていますね。では、ここに友紀ちゃんが置いていったビールがあります」
楓「これをこうして」プシュッ
楓「こうです」ゴクゴク
楓「ぷはぁ」
楓「……ふぅ、少し……酔ってしまいました……」ハダケハダケ
幸子「楓さんにとってビールは水ですよね?」
楓「そんなこと……ないですよ?」
幸子「わっ、いきなり抱きつかないでくださいよ」
楓「これをこうして」プシュッ
楓「こうです」ゴクゴク
楓「ぷはぁ」
楓「……ふぅ、少し……酔ってしまいました……」ハダケハダケ
幸子「楓さんにとってビールは水ですよね?」
楓「そんなこと……ないですよ?」
幸子「わっ、いきなり抱きつかないでくださいよ」
150: 2015/06/27(土) 13:08:11.00 ID:ZQT2Gsbu0
楓「幸子ちゃんは……私の事、嫌いですか?」
幸子「ええ? なんですか急に」
楓「嫌い、ですか?」
幸子「別に嫌いじゃ……」
楓「じゃあ、好きなんですね?」
幸子「……まあ、そうなると思います」
楓「……ふふっ」ニコッ
幸子「うっ……」
幸子(こういう顔は大人の女性ですね……。普段を知っていてもドキッとします……)
幸子「ええ? なんですか急に」
楓「嫌い、ですか?」
幸子「別に嫌いじゃ……」
楓「じゃあ、好きなんですね?」
幸子「……まあ、そうなると思います」
楓「……ふふっ」ニコッ
幸子「うっ……」
幸子(こういう顔は大人の女性ですね……。普段を知っていてもドキッとします……)
151: 2015/06/27(土) 13:23:25.20 ID:ZQT2Gsbu0
楓「私も……好きですよ。人見知りだった私に、よく話しかけてくれましたね」ピトッ
幸子「む、胸元にしなだれかかって……」
楓「そういう他人を気遣える所……好きですよ」
幸子「え……あ……」
幸子(楓さんの方が背が高いから、上目遣いされるなんて初めてです……」
楓「そんなに固くならなくてもいいんですよ?」
幸子「み、耳元で囁かないでください……」
幸子(な、何だか普通にドキドキしてきました……!)
幸子「む、胸元にしなだれかかって……」
楓「そういう他人を気遣える所……好きですよ」
幸子「え……あ……」
幸子(楓さんの方が背が高いから、上目遣いされるなんて初めてです……」
楓「そんなに固くならなくてもいいんですよ?」
幸子「み、耳元で囁かないでください……」
幸子(な、何だか普通にドキドキしてきました……!)
152: 2015/06/27(土) 13:54:11.65 ID:ZQT2Gsbu0
楓「幸子ちゃん……動悸がどうきどうきしてます……」
幸子「……色っぽい目で駄洒落言ったら台無しですよ」
楓「それは残念ですね」ケロッ
幸子「やっぱり全然酔ってないじゃないですか……」
楓「あれくらいじゃ酔いませんよ。それはともかく、幸子ちゃんは私が色っぽいと認めましたね」
幸子「よ、余計なこと言わないって条件付きでですよ!」
楓「色っぽいと認めたくないカラー、そんな風に言うんですね……ふふっ」
幸子「………この人は」
幸子「……色っぽい目で駄洒落言ったら台無しですよ」
楓「それは残念ですね」ケロッ
幸子「やっぱり全然酔ってないじゃないですか……」
楓「あれくらいじゃ酔いませんよ。それはともかく、幸子ちゃんは私が色っぽいと認めましたね」
幸子「よ、余計なこと言わないって条件付きでですよ!」
楓「色っぽいと認めたくないカラー、そんな風に言うんですね……ふふっ」
幸子「………この人は」
153: 2015/06/27(土) 13:57:37.08 ID:ZQT2Gsbu0
幸子「教えてあげる、と言いながら何を教えてくれたんでしょう」
幸子「……さっきのこと、今度プロデューサーさんに試して」
幸子「な、ないですね! 楓さんの言うことを真に受けてられません!」
続く...「幸子「美優さんに可愛がってもらいます」」
幸子「……さっきのこと、今度プロデューサーさんに試して」
幸子「な、ないですね! 楓さんの言うことを真に受けてられません!」
続く...「幸子「美優さんに可愛がってもらいます」」
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