承太郎「・・・速いな」
戸愚呂「まだ30%の力だがね」
承太郎「？！」

マネージャ「はぃ、二人ともお疲れ様ポカリね」
承太郎「・・・ありがとよ」
戸愚呂「オレンジジュースください」
承太郎「？！」
ベジータ「俺には？俺のポカリは？」
3人「・・・」

マネージャ「オレンジジュース買ってきたよ」
戸愚呂「100ﾊﾟｰｾﾝﾄｫ！！」
マネージャ「いや、果汁10%未満だから」

承太郎「・・・運動場の整備をしないとな」
DIO「そんな時はロードローラーだ！」
おっさん「おい、勝手にさわんな」
DIO「すいません・・・。」

ファン「キャー承太郎ぉーがんばってぇ♪」
承太郎「・・・うるせぇぞ！」
戸愚呂「やるねぇ・・・」
承太郎「・・・やれやれだぜ」
ベジータ「くそったれぇぇぇぇ！！(泣)」

承太郎「てめーはこの空条承太郎がじきじきにブチのめす」
戸愚呂「初めて”敵”に会えた・・・　いい試合をしよう・・・」
承太郎「あぁ・・・・」
戸愚呂「お前には義務がある。今持てる力を最大限に使い尽くし、オレと戦う義務がな」

ベジータ「なぁ、部活終わったら遊びに行こうぜ」
戸愚呂「オレは品性まで売った覚えはない」

承太郎「お前・・・砲丸投げの方がいいんじゃないか？」
戸愚呂「・・・・お前と勝負がしたいんでね」
承太郎「戸愚呂・・・・」
べジータ「やべーセンズリこきてぇー」

承太郎「・・・」

戸愚呂「・・・」

承太郎「・・・傘忘れたのか・・・」

戸愚呂「・・・降水確率30％だったんだがねえ・・・」

承太郎「・・・」

戸愚呂「・・・」

承太郎「・・・傘・・・入ってくか・・・・」

戸愚呂「！！」

承太郎「・・・」
戸愚呂「・・・」

戸愚呂「・・・明日の大会・・・晴れるといいねぇ・・・・」
承太郎「・・・やめやめだぜ」

戸愚呂「ここが俺の部屋だ。汚くてすまないねぇ。」
承太郎「なかなか気にいった。いい所だぜ」
戸愚呂「マジか承太郎！マジに言ってんの？おまえ」
ベジータ「へっ汚ねぇ部屋だぜ」
戸愚呂「帰れ」

承太郎「戸愚呂・・・・部活中くらいグラサンはずせよ」
戸愚呂「・・・・わかった」
ベジータ「あら、意外といい男ね」
承太郎「そうだな」
戸愚呂「？！」

承太郎「・・・」

戸愚呂「・・・」

承太郎「・・・それ俺の上履き・・・・」

戸愚呂「・・・あ・・・・」

承太郎「・・・」

戸愚呂「・・・」

承太郎「テストの点数・・・よくなかったのか」
戸愚呂「・・・・」
承太郎「今度・・・一緒に勉強しようぜ」
戸愚呂「！！」
戸愚呂「すまないねぇ・・・」

戸愚呂「・・・そうさー100％勇気ｨーもう頑張るしーかなーいさー」

ｶﾞﾗｯ

承太郎「・・・」

戸愚呂「！！！！」

承太郎「・・・」

戸愚呂「・・・」

承太郎「・・・忍たまか・・・・」

戸愚呂「・・・あ・・・」

承太郎「用事が・・・あるのか？」
戸愚呂「・・・・」
承太郎「やれやれ・・・さっさと行きな。掃除当番代わってやるよ」
戸愚呂「！！」
承太郎「ベジータが」
ベジータ「ちょｗｗｗおまｗｗｗｗ」

承太郎「・・・お前、昨日デートしてただろ・・・」

戸愚呂「・・・！？」

承太郎「・・・黒髪の背の低い娘だ・・・・！」

戸愚呂「・・・！　残念だねえ・・そいつは俺の兄貴でね・・・」

承太郎「・・・ホ〇か・・・・・やれやれ・・・・・・・・」

戸愚呂「・・・女子部員がブルマ非着用とは・・・実に期待外れだねえ・・・」

承太郎「笛のテストか・・・・やれやれだぜ」

戸愚呂「・・・・」

承太郎「・・・・笛を忘れたのか？」

戸愚呂「・・・・」

承太郎「・・・・俺の番が終わったら貸してやるよ」

戸愚呂「！！」

戸愚呂「大丈夫だ・・・すまないねぇ」

承太郎「0点でもいいのか？」

戸愚呂「兄貴が擬態するから」

承太郎「！！」

承太郎「家庭訪問か・・・・やれやれだぜ」
先生「お邪魔します」
アンパンマン「あ、いらっしゃいませ。ボクは承太郎さんと同姓している・・・」

承太郎「それスレ違う」

>>59
ちょｗｗｗｗｗアンパンマンとまだ続いてたのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

戸愚呂「安西先生・・・陸上が・・・したいです」
承太郎「それ違う」

承太郎「・・・・・！！」

戸愚呂「・・・どうした・・・・あんたが慌てるなんてらしくないねえ・・・」

承太郎「・・・・・・・・・教科書を"忘れた"・・・・・」

戸愚呂「・・・・・くっくっく・・・・無様だねえ・・・・」

承太郎「・・・・・・」

戸愚呂「・・・・・・・・・・・・・」

承太郎「・・・・・・・・・・・」

ｽｯ

戸愚呂「・・・・隣が俺だったってのが幸いしたねえ・・・・ただし今日だけだからな・・・・」

ﾆｬｰﾆｬｰ

戸愚呂「・・・捨て猫か・・・・哀れだねえ・・・・・」

ﾆｬｰﾆｬｰ

戸愚呂「・・・・・・」






戸愚呂「・・・ﾆｬｰﾆｬおいでー」

戸愚呂「・・捨てられたのかﾆｬｰ？可哀相だﾆｬｰ・・・よちよち・・・・・」




承太郎「・・・・・・・ほう・・・」

戸愚呂「！！！！！！！！！！！！！！！！！」

承太郎「・・・宅急便・・・来ていたぜ・・」

戸愚呂「・・・それはどうも・・・・」


承太郎「・・・"ときめもオンライン"・・・か」

戸愚呂「！！！！！！」

承太郎「・・・・・・」

戸愚呂「・・・・・・」


ﾌﾟｩ～


承太郎「・・・・・・」

戸愚呂「・・・・・・」

承太郎「・・・・・餃子か・・・・・・」

戸愚呂「・・・！！！」

承太郎「明日は遠足か・・・・やれやれ」
先生「えぇ～他に質問のあるヤツはいるか？」
ベジータ「先生！バナナはおやつですか！？」

承太郎「（そんなわけないだろ・・・やれやれ）」
戸愚呂「（・・・それはないねぇ）」

先生「あぁ、バナナはおやつだ」

承太郎＆戸愚呂「そんなバナナ！」

ケンシロウ「あたたたたたたたあたぁっ」
トキ「うわっ　うわああ　うわらば」



ケンシロウ「俺がトキを止めた。」

承太郎「それアミバ」

承太郎「・・・・」


戸愚呂「・・・・」


承太郎「・・・・」


戸愚呂「・・・・」


承太郎「・・・・」


戸愚呂「・・・・」


承太郎「・・・・」


戸愚呂「・・・・」

承太郎「・・・・」

戸愚呂「・・・・」

承太郎「昼飯・・・食わないのか？」

戸愚呂「・・・サイフを忘れてねぇ」


ｽｯ

承太郎「半分食いな・・・味は悪くないと思うぜ。」

戸愚呂「・・・承太郎」

承太郎「勘違いするな。腹が減って負けただなんて部活の時言われたくないからな。」


ｽｯ

ベジータ「オレのもやるぜ」

戸愚呂「ベジータ・・・」

ベジータ「なんていうか・・・オレ達・・・と、友達だろ」

承太郎＆戸愚呂「え？」

ベジータ「え？」

グググ・・・ビシッ！！！

承太郎「！？　ぐおおッ！！　指弾か・・・」

戸愚呂「アレを防ぐとは・・・やるねえ・・・　ではこれには耐えられるかな？」

承太郎「指弾を連射してくるッ！しかしあいつまでは射程距離外！オラァ！！」

避けながら地面を殴り岩を巻き上げる承太郎

戸愚呂「さあ打ってこい　かくれみのは作ってやったぞ」

承太郎「おおおおおおおスタープラチナ・ザ・ワールド！！」

ドオーン

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ！！
　　　　 そして時は動き出す・・・・」

戸愚呂「・・・・こんなものかね？お前の力は・・・」

承太郎「！！　やれやれ・・・俺の自信ってやつがぶっ壊れそうだぜ・・・」

承太郎「・・・・」

戸愚呂「・・・・」

承太郎「・・・・しりとり・・・やるか」

戸愚呂「・・・・いいねえ」

承太郎「・・・・まずは『こぶた』だ・・・・」

戸愚呂「・・・・・・・・『たぬき』・・・・・」

承太郎「・・・・『きつね』・・・・」

戸愚呂「・・・・ね・・・『ねーこ』・・・・・」

承太郎「・・・・『ぶーぶぶ』・・・・・・・」

戸愚呂「！！！」



戸愚呂「・・・・・・・・『ぽんぽこぽん』・・・・」

承太郎「・・・『こんこん』・・・・・・・」

戸愚呂「・・・・・・・・・・・・・・・・にゃ・・・・『にゃーご』・・・・・」

承太郎「・・・・お前も『おかあさんといっしょ』見てたのか・・・・・・」

先輩A「おらッ！新入部員自己紹介せんかいッ！」

戸愚呂「こっ…こんにちわですッ！先輩ッ！戸愚呂といいますッ！」

先輩B「よしッ！いい声だッ！次ィ！」

ベジータ「ハッ！ベジータといいますッ！身長先祖代々１９５ｃｍ体重秘密☆出身星は惑星ベジ…」

先輩Ｂ「ウダラ　コンボケェッー！」　パァン！！

先輩Ｂ「名前だけでいいんじゃいッ！誰が他の事を喋っていいと許可したァー！！」

ベジータ「……ゴメンなさい！知りませんでしたッス先輩！」

先輩Ａ「ケッ！今日の所はカンベンしてやる」

仗助 「さ…さいてェー」

条太郎「自業自得ってヤツだ　空気読めずにあんなイタイ発言するからってことだ…」

戸愚呂「うはｗｗｗｗｗお菓子うめえｗｗｗｗｗｗｗｗ」

承太郎「・・・・たべっ子どうぶつ・・・か・・・」

戸愚呂「！！！！」

承太郎「・・・」

戸愚呂「・・・」

承太郎「・・・どうした・・・給食食べないのか・・・・」

戸愚呂「・・・このグリーンピースってのがどうも苦手でね」

承太郎「・・・・」

承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド！！」

ﾄﾞｫﾝ！！

戸愚呂「・・・・！！　ちょｗｗｗｸﾞﾘｰﾝﾋﾟｰｽ増えてるおｗｗｗ」

承太郎「・・・（俺もグリーンピース苦手だったのを忘れていたぜ・・・やれやれ・・・）」

戸愚呂「・・・・」

ｻﾞｼｭｯ　ﾄﾞｼｭｯ

承太郎「！？・・・・何だッ！　いきなり『銃撃』のような衝撃がっ！！」


戸愚呂「・・・・おかえしだ」

承太郎「ちょｗｗｗ指弾でｸﾞﾘｰﾝﾋﾟｰｽ飛ばすなｗｗｗｗ」

承太郎「・・・・今日は道徳でテレビ観賞か・・・やれやれだぜ・・・・」

　　　*「よーし！！！！！ここにｽﾄﾚｯﾁﾊﾟﾜｰがたまってきたぞー！！


承太郎「なかなか面白いな・・・（・・くっ・・・こいつはッ・・！新手のスタンド使い・・・！？）」

戸愚呂「ああ・・・（・・・こいつがS級妖怪か・・・）」

承太郎「・・・・なぁ、戸愚呂」

戸愚呂「なんだぃ？」

承太郎「・・・その消しゴムは・・・消しにくくないか？」

戸愚呂「昔からの愛用品でねぇ。これじゃないと落ち着かないのさ」

ベジータ「ちょｗｗｗきんけしｗｗｗｗ」

戸愚呂「・・・・！！」

承太郎「・・・・」

戸愚呂「・・・・・・・・・犬のフンを踏んづけちまった・・・不運だねえ・・・」

承太郎「・・・まあ、気にするな・・・・」

戸愚呂「・・・・ああ・・・」

承太郎「・・・・」

戸愚呂「・・・・」

承太郎「・・・・・・・・ﾊﾞｰﾘｱ」

戸愚呂「・・・・！！！」

ベジータ「ドラクエ」

戸愚呂「………」

ベジータ「サイヤ人」

戸愚呂「………」

ベジータ「デモンクレイドル」

戸愚呂「………」

ベジータ「ビッグバンフラッシュ」

戸愚呂「………（………）」

承太郎「たれぱんだ」

戸愚呂「！！！！！」

ベジータ「これを承太郎は右耳、戸愚呂は左耳につけるんだ！！」

承太郎「なんだ？このデカいイヤリングは・・・」

戸愚呂「アクセサリーは付けない主義なんでね」




ベジータ「チッ！見たかったぜ、承愚呂・・・」

戸愚呂「まだか…遅い…」

承太郎「なんだ？戸愚呂こんな所まで呼び出して…」

戸愚呂「きたか！承太郎あそこを見てくれ！」

承太郎「なんだあそこは…ただの教室じゃねーか…ム！カーテンが開いてる…」

戸愚呂「そう…女子共がお・着・替・え・中・ってやつだ…」

承太郎「オメー…こんなくだらない事の為に俺のスタープラチナを利用しようと思ったのか？」

戸愚呂「承太郎…俺はそんなつもりじゃ…」

承太郎「……それならばこの位置よりもこっちの位置の方がＧＯＯＤだ…」

戸愚呂「承太郎…」

承太郎「ほれッ双眼鏡だオメーが持ってな」

戸愚呂「な…何故これを？」

承太郎「やれやれオメー本当に俺のツレか？
　　　　　初めてのハプニングで頭がモウロクしたって事にしてやるぜ…」

承太郎「…何時如何なる時も準備だけはおこたらねー事だぜ戸愚呂」

（覗き中）

戸愚呂「どうだ？何かわかったか？」

承太郎「かなりやばいなブタ小屋と錯覚するほどブタしかいない…
　　　　　脇の処理すらしていねーもはや地球上に生きていい生物じゃあないなこいつらは…」

戸愚呂「承太郎まさかこのまま終わってしまうのでは…」

承太郎「ヤレヤレこうゆう時はハゲますもんだぜ…
　　　　　お楽しみはまだ始まったばかりだ…ガンバレ承太郎ってな」

戸愚呂「しかし覗ける教室はもうアソコしか…」

承太郎「俺があらかじめ違う教室のカーテンを開けておいた…
　　　　　さっきの休憩時間にな…そしてあのクラスには話題の転校生がいる事も調査済みだ」

戸愚呂「知っていたのか！承太郎！」

承太郎「やはり…あの中でのピカイチは転校生だな」

承太郎「スリーサイズは上から８７・５５・８８　ム！左乳首の横にホクロがある」

承太郎「あの身体の発育具合からだと…初潮を終わらしたのは１２歳頃ってカンジだな」

承太郎「唇のグロスが少し不自然だ…どうやらさっきまでどこぞの男とﾍﾞﾛﾁｭｰしていたようだ…ﾁｯ」

戸愚呂「さすが承太郎！俺でもそこまでの域にはたどりつけんよ」

ベジータ「オッ！なにやってんだ！戸愚呂俺にも双眼鏡みせてくれよ！」

承太郎「消えなベジータお子様なお前にゃあこのイベントはゼータクすぎるぜ…」

戸愚呂「アンタも空気読みなよ…でなけりゃあそんな惨めな思いしなくてすむでしょォ？」

ベジータ「このベジータ様がＨな目的やオカズネタ仕込むために見たいと思っているのかァーーーッ！！」

ベジータ「あのブラが見える瞬間や…！
　　　　　　その状態で下を脱ぐ時の前屈みになる瞬間…などどうでもよいのだァーーーーッ」　

ベジータ「俺は『全裸の女を初めて自分の目で見た』という経験したいだけだッ！
　　　　　　例えそれが『下着なんだから全裸じゃないじゃん』でもだッ！」

ベジータ「俺が男の経験値を上げるかどうかは今がまさにその瞬間なんだぜーーーッ！！」

承太郎「…さてと…充分楽しんだ事だし戸愚呂これからカフェドゥマゴでお茶しないか」

戸愚呂「いいねぇ」

ベジータ「おま…お前ら…何だよ…」

戸愚呂「そうそうこの前上手い飯屋を見つけてねぇ…」

承太郎「興味深いな…そこにいってみようぜ」

ベジータ「…ベジータはクールに去るぜ……」

承太郎「何やってんだ早く来いよベジータ」

ベジータ「！！！！！！！」

承太郎と戸愚呂って組み合わせがすげーよ