1: 2016/09/10(土) 18:06:24.22 ID:rQNkPX6p.net
千歌「Zzz」
カツンッ。
スルスル…ガララッ
梨子「……」ジー
カツンッ。
スルスル…ガララッ
梨子「……」ジー
2: 2016/09/10(土) 18:06:55.44 ID:rQNkPX6p.net
千歌「すかぴー」
梨子(千歌ちゃん、ぐっすり眠っているわね)
梨子「じゃあ早速……」
ガシッ
梨子(千歌ちゃん、ぐっすり眠っているわね)
梨子「じゃあ早速……」
ガシッ
3: 2016/09/10(土) 18:07:27.98 ID:rQNkPX6p.net
梨子「……」
曜「……ヨーソロー」
梨子「何してるの曜ちゃん」
曜「お泊りに決まってるじゃん」
梨子(まさか、私のする事がわかってたと言うの?)
曜(今日動く事はわかっていた……だからこそ)
曜「私は千歌ちゃんのヨーソローを守る!」
梨子「曜ちゃん!貴方は!」
パッ
曜「……ヨーソロー」
梨子「何してるの曜ちゃん」
曜「お泊りに決まってるじゃん」
梨子(まさか、私のする事がわかってたと言うの?)
曜(今日動く事はわかっていた……だからこそ)
曜「私は千歌ちゃんのヨーソローを守る!」
梨子「曜ちゃん!貴方は!」
パッ
4: 2016/09/10(土) 18:08:24.37 ID:rQNkPX6p.net
千歌「……何してるの二人共」
梨子「あ、千歌ちゃん……」
曜「ち、千歌ちゃんお、おはヨーソロー!」
千歌「いや、今午前3時だよ?皆寝てる時間だよね?何してるの?」
梨子「え、えーっと……そ、そうよ!ち、千歌ちゃんのお家から物音がして」
千歌「物音?」
梨子「あ、千歌ちゃん……」
曜「ち、千歌ちゃんお、おはヨーソロー!」
千歌「いや、今午前3時だよ?皆寝てる時間だよね?何してるの?」
梨子「え、えーっと……そ、そうよ!ち、千歌ちゃんのお家から物音がして」
千歌「物音?」
5: 2016/09/10(土) 18:08:58.88 ID:rQNkPX6p.net
曜「そ、そーだよ!物音がしたから心配でね!」
千歌「どうせお姉ちゃんがベッドから落ちたかしいたけが歩いてただけじゃないの?」
曜「そ、そうかも……ね」
梨子「そうね、じゃあ、私は戻るね」
千歌「……ねえ、梨子ちゃん?」
千歌「その鍵爪は何?」
梨子「…………」
曜「よ、よーそろぉ……」
千歌「どうせお姉ちゃんがベッドから落ちたかしいたけが歩いてただけじゃないの?」
曜「そ、そうかも……ね」
梨子「そうね、じゃあ、私は戻るね」
千歌「……ねえ、梨子ちゃん?」
千歌「その鍵爪は何?」
梨子「…………」
曜「よ、よーそろぉ……」
6: 2016/09/10(土) 18:10:37.22 ID:rQNkPX6p.net
千歌「いや、曜ちゃんも何当たり前に不法侵入してるの?共通して言える事は二人共窓からだし」
梨子「あれ?お泊りじゃないの?」
曜「あー……でも!わ、私は鍵爪じゃないよ!脚立だよ!」
千歌「言ってないし、自白したし」
千歌「とりあえずもう帰ってよー!」
梨子「あれ?お泊りじゃないの?」
曜「あー……でも!わ、私は鍵爪じゃないよ!脚立だよ!」
千歌「言ってないし、自白したし」
千歌「とりあえずもう帰ってよー!」
7: 2016/09/10(土) 18:11:42.69 ID:rQNkPX6p.net
千歌「はあ、昨日はあれから寝れなかったよ……」
果南「あ、あはは……どんまい」
鞠莉「ん~そういう果南だって人の事言えないんじゃなーい?」
果南「へ?」
鞠莉「だって私の家にビショビショのダイバー姿で来たのよ?」
果南「だ、だって見つかったら追い出されるしこっそり行くしかなかったんだもん!」
ダイヤ「いや、それでもビショビショはおかしいと思いますわ」
千歌「でも、それは鞠莉さんもわかっていたんですよね?コソコソしてたの」
鞠莉「うん、知ってたわよ」
果南「は?」
果南「あ、あはは……どんまい」
鞠莉「ん~そういう果南だって人の事言えないんじゃなーい?」
果南「へ?」
鞠莉「だって私の家にビショビショのダイバー姿で来たのよ?」
果南「だ、だって見つかったら追い出されるしこっそり行くしかなかったんだもん!」
ダイヤ「いや、それでもビショビショはおかしいと思いますわ」
千歌「でも、それは鞠莉さんもわかっていたんですよね?コソコソしてたの」
鞠莉「うん、知ってたわよ」
果南「は?」
8: 2016/09/10(土) 18:12:33.72 ID:rQNkPX6p.net
千歌「そういう感じじゃなくて本当に不法侵入なんだよぉ……」
鞠莉「んーそれは困るよねー!分かるわー!」
果南「……」
ダイヤ「ほ、ほら果南さん?落ち着いて?鞠莉さんも冗談だから!ね?」
果南「分かってる。分かってるよダイヤ」
ダイヤ(お願いですから振り出しに戻るだけはやめて下さいね)
鞠莉「んーそれは困るよねー!分かるわー!」
果南「……」
ダイヤ「ほ、ほら果南さん?落ち着いて?鞠莉さんも冗談だから!ね?」
果南「分かってる。分かってるよダイヤ」
ダイヤ(お願いですから振り出しに戻るだけはやめて下さいね)
9: 2016/09/10(土) 18:14:39.13 ID:rQNkPX6p.net
花丸「あ、ダイヤさんいたずら」
ダイヤ「花丸さん?私に何か用事が?」
花丸「はい…ルビィちゃんの下着が最近よく無くなるらしいずら…」
ダイヤ「な、なんですって!」
ダイヤ「よりにもよってルビィの下着を狙うなんて!!」
鞠莉「ワーオ、下着ドロボー!」
果南「今時いるんだねえ……」
ダイヤ「花丸さん?私に何か用事が?」
花丸「はい…ルビィちゃんの下着が最近よく無くなるらしいずら…」
ダイヤ「な、なんですって!」
ダイヤ「よりにもよってルビィの下着を狙うなんて!!」
鞠莉「ワーオ、下着ドロボー!」
果南「今時いるんだねえ……」
11: 2016/09/10(土) 18:15:10.52 ID:rQNkPX6p.net
花丸「これじゃルビィちゃんが夜も眠れないずら」
千歌「……ん?夜?」
花丸「そうずら。夜に盗まれてるみたいずら」
千歌「ダイヤさん。ルビィちゃんって夜に干す人ですか?」
ダイヤ「いえ……た、多分違うかと」
千歌「……ねえ花丸ちゃん、今日ルビィちゃん家に泊まりに行こう!」
花丸「ずら?」
千歌「……ん?夜?」
花丸「そうずら。夜に盗まれてるみたいずら」
千歌「ダイヤさん。ルビィちゃんって夜に干す人ですか?」
ダイヤ「いえ……た、多分違うかと」
千歌「……ねえ花丸ちゃん、今日ルビィちゃん家に泊まりに行こう!」
花丸「ずら?」
12: 2016/09/10(土) 18:17:05.01 ID:rQNkPX6p.net
千歌「急にこんな大勢でごめんね、ルビィちゃん」
ルビィ「いえ、皆でいるの好きですから!」
果南「でもこんなに大勢いたら下着ドロボーを捕まえるどころじゃないんじゃない?」
花丸「そうずら!今日が良くても明日があるずら!」
曜「何か考えでもあるの?千歌ちゃん」
千歌「まあ….…ね」
ルビィ「いえ、皆でいるの好きですから!」
果南「でもこんなに大勢いたら下着ドロボーを捕まえるどころじゃないんじゃない?」
花丸「そうずら!今日が良くても明日があるずら!」
曜「何か考えでもあるの?千歌ちゃん」
千歌「まあ….…ね」
13: 2016/09/10(土) 18:18:08.57 ID:rQNkPX6p.net
善子「あれ?そういえばダイヤさんは?」
鞠莉「ダイヤはマイルームで寝るみたいよ?」
梨子「まあ、自分の家ですからね」
鞠莉「ダイヤはマイルームで寝るみたいよ?」
梨子「まあ、自分の家ですからね」
14: 2016/09/10(土) 18:18:40.09 ID:rQNkPX6p.net
ルビィ「すぅすぅ……」
花丸「ずらぁ~……」
善子「ぐうー」
千歌(さて、そろそろ時間だね)
曜(でも、本当に来るのかな?)
千歌(……多分来ると思うよ)
ガララッ
千歌(来た!!)
花丸「ずらぁ~……」
善子「ぐうー」
千歌(さて、そろそろ時間だね)
曜(でも、本当に来るのかな?)
千歌(……多分来ると思うよ)
ガララッ
千歌(来た!!)
15: 2016/09/10(土) 18:19:11.64 ID:rQNkPX6p.net
果南「んー….…」
鞠莉「ヌフフフ……フカフカデース」
???「全く、相変わらず仲のいい事ですわね」
???「少し妬いてしまいますわ…」
???「では早速」
千歌「待てー!!!」
???「ビクッ!?」
鞠莉「ヌフフフ……フカフカデース」
???「全く、相変わらず仲のいい事ですわね」
???「少し妬いてしまいますわ…」
???「では早速」
千歌「待てー!!!」
???「ビクッ!?」
16: 2016/09/10(土) 18:19:43.37 ID:rQNkPX6p.net
千歌「今いい感じだったじゃん!」
千歌「二人見て私にも甘えて欲しいなみたいな感じの雰囲気からいきなり変態行為に出ないでくださいよ!!」
???「な、何のことかわかりませんわ?」
曜「観念して下さい!ダイヤさん!」
千歌「うん、とりあえず曜ちゃんは私の下着から手を離してね」
梨子「まさかダイヤさんが犯人とは……」
曜「と言うかよくこの5人は起きないね」
千歌「二人見て私にも甘えて欲しいなみたいな感じの雰囲気からいきなり変態行為に出ないでくださいよ!!」
???「な、何のことかわかりませんわ?」
曜「観念して下さい!ダイヤさん!」
千歌「うん、とりあえず曜ちゃんは私の下着から手を離してね」
梨子「まさかダイヤさんが犯人とは……」
曜「と言うかよくこの5人は起きないね」
17: 2016/09/10(土) 18:20:05.57 ID:rQNkPX6p.net
果南「あー…ダイヤが犯人だったんだ」
鞠莉「オーウ……」
ダイヤ「二人共そんな目で見ないで下さい!!」
ダイヤ「仕方ないじゃない!最近どんな下着が流行ってるか私にはわからないんですから!」
千歌「いや、雑誌とかパソコンで調べて下さいよ」
ダイヤ「….…考えつきませんでしたわ」
千歌「何でですか….…」
鞠莉「オーウ……」
ダイヤ「二人共そんな目で見ないで下さい!!」
ダイヤ「仕方ないじゃない!最近どんな下着が流行ってるか私にはわからないんですから!」
千歌「いや、雑誌とかパソコンで調べて下さいよ」
ダイヤ「….…考えつきませんでしたわ」
千歌「何でですか….…」
18: 2016/09/10(土) 18:20:31.47 ID:rQNkPX6p.net
千歌「あーもう疲れたー!」
果南「あ、あはは…ダイヤには私から言っとくから」
千歌「うん、お願いー」
果南「あ、そうだ!お疲れならハグしてあげようか?」
千歌「うーん、じゃあする♪」
果南「おっと」
千歌「えへへ♪ふかふかだあー♪」
果南「あはは!何それ?」
千歌「んー♪」
果南「……ふふ」
終わりずら
果南「あ、あはは…ダイヤには私から言っとくから」
千歌「うん、お願いー」
果南「あ、そうだ!お疲れならハグしてあげようか?」
千歌「うーん、じゃあする♪」
果南「おっと」
千歌「えへへ♪ふかふかだあー♪」
果南「あはは!何それ?」
千歌「んー♪」
果南「……ふふ」
終わりずら
19: 2016/09/10(土) 18:28:42.80 ID:MINSg6oJ.net
>千歌「すかぴー」
これが卑怯すぎる
曜ちゃんは耐えたからいいけど
梨子ちゃんは止めに入らなかったらやばかったんだよーそろなぁ
これが卑怯すぎる
曜ちゃんは耐えたからいいけど
梨子ちゃんは止めに入らなかったらやばかったんだよーそろなぁ
21: 2016/09/10(土) 19:03:57.55 ID:T96vtumD.net
乙乙
ヨーソローってなんだよ(哲学)
ヨーソローってなんだよ(哲学)
引用: 千歌「皆がおかしい」
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