1: 2020/12/27(日) 00:07:54.668 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「(皆はいいなあ…今頃デートか…同期の加藤も彼女いつの間にか彼女作ってるし…部長は家族サービス…新卒のリナちゃんも彼氏とデート…なんで俺だけ仕事なんだろ)」カタカタ
後輩「(ま、まあ本当は俺だけじゃなくて女先輩も一緒に残業だし、先輩美人だからそこだけはラッキーかな…先輩は彼氏いないのかな…あれだけ美人で優しくて、スタイルもいいのに…なーんで彼氏いないんだろ)」カタカタ
後輩「(あーあもう20時か…そういえば先輩遅いなあ…コーヒー買いに行ってくるって…どこまで行ってるんだろ…まさか今頃コーヒー豆栽培してるのかな…)」
???「こら! 手が止まってるよ?」
後輩「(ま、まあ本当は俺だけじゃなくて女先輩も一緒に残業だし、先輩美人だからそこだけはラッキーかな…先輩は彼氏いないのかな…あれだけ美人で優しくて、スタイルもいいのに…なーんで彼氏いないんだろ)」カタカタ
後輩「(あーあもう20時か…そういえば先輩遅いなあ…コーヒー買いに行ってくるって…どこまで行ってるんだろ…まさか今頃コーヒー豆栽培してるのかな…)」
???「こら! 手が止まってるよ?」
4: 2020/12/27(日) 00:15:27.560 ID:wXTma9Lo0.net
女先輩「さては私がコーヒー買いに行っているのをいいことにさぼってたなあ」
後輩「違いますよ」
先輩「言い訳無用…そんな後輩君にはオシオキします」
後輩「オシオキ…?」
先輩「オシオキは…これだ」バッ
後輩「違いますよ」
先輩「言い訳無用…そんな後輩君にはオシオキします」
後輩「オシオキ…?」
先輩「オシオキは…これだ」バッ
5: 2020/12/27(日) 00:19:35.988 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「っ…冷たい! 冷たい! や、辞めてください」
先輩「おー後輩君のほっぺ暖かいなあ…これはかじかんだ手もすぐに治る」
後輩「冷たい…冷たい辞めてください…」
先輩「ごめんごめん…ほいコーヒー後輩君の分…」
後輩「ありがとうございます…あー熱いコーヒーで温まる…」
後輩「(ん…妙だな…暖かいコーヒーを買いに行った先輩の手はこんなに冷えていないはず…袋に入れて持ってきた様子もない…先輩は両手にコンビニコーヒーをもって戻ってきたはず…)」
先輩「おー後輩君のほっぺ暖かいなあ…これはかじかんだ手もすぐに治る」
後輩「冷たい…冷たい辞めてください…」
先輩「ごめんごめん…ほいコーヒー後輩君の分…」
後輩「ありがとうございます…あー熱いコーヒーで温まる…」
後輩「(ん…妙だな…暖かいコーヒーを買いに行った先輩の手はこんなに冷えていないはず…袋に入れて持ってきた様子もない…先輩は両手にコンビニコーヒーをもって戻ってきたはず…)」
6: 2020/12/27(日) 00:23:57.460 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「(なーんて考えても仕方ないか…)」
先輩「後輩君そろそろ仕事終わりそう?」
後輩「あ、はい…このデータ完成したら終わりですね…先輩チェックお願いしてもいいですか」
先輩「おー私がコーヒー買いに行っている間も頑張ってたんだね感心感心…、じゃあ終わったら呼んでね、すぐチェックするから」
後輩「はい」
先輩「後輩君そろそろ仕事終わりそう?」
後輩「あ、はい…このデータ完成したら終わりですね…先輩チェックお願いしてもいいですか」
先輩「おー私がコーヒー買いに行っている間も頑張ってたんだね感心感心…、じゃあ終わったら呼んでね、すぐチェックするから」
後輩「はい」
8: 2020/12/27(日) 00:29:45.475 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「よし…と、先輩出来ました」
先輩「んーすぐ行くね」
後輩「……」
先輩「……」
後輩「(真剣にチェックしてる先輩の横顔キレイだなあ…)」ポーッ
先輩「うんOK! 完璧だよ。さすがだね」
後輩「ありがとうございます」
先輩「じゃあそろそろ私たちも帰ろうか」
後輩「あ…はい(先輩との2人きりの残業も終わりかあ…ってなんでこんな切ない気持ちになってるんだろ)」
先輩「んーすぐ行くね」
後輩「……」
先輩「……」
後輩「(真剣にチェックしてる先輩の横顔キレイだなあ…)」ポーッ
先輩「うんOK! 完璧だよ。さすがだね」
後輩「ありがとうございます」
先輩「じゃあそろそろ私たちも帰ろうか」
後輩「あ…はい(先輩との2人きりの残業も終わりかあ…ってなんでこんな切ない気持ちになってるんだろ)」
9: 2020/12/27(日) 00:36:01.377 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「今日はありがとうね。クリスマスでみんなプライベート優先なのに残ってくれて」
後輩「あ、いえ。先輩こそお疲れさまでした」
先輩「後輩君この後体空いてる? 頑張ってくれたご褒美にご飯おごってあげるよ」
後輩「え…でもそんな(先輩と2人きりでご飯だと…ありがとうサンタさん)」
先輩「遠慮しないの…それとも私と一緒にご飯嫌?」
後輩「いえ、先輩とご飯嬉しいです」
先輩「ふふ…可愛いね後輩君は…愛しくなっちゃうよ」
後輩「…え…い、愛しい!?…あ、そ、そんな、も、もったいないお言葉です」
先輩「あはは…顔赤いよ」
後輩「あ、いえ。先輩こそお疲れさまでした」
先輩「後輩君この後体空いてる? 頑張ってくれたご褒美にご飯おごってあげるよ」
後輩「え…でもそんな(先輩と2人きりでご飯だと…ありがとうサンタさん)」
先輩「遠慮しないの…それとも私と一緒にご飯嫌?」
後輩「いえ、先輩とご飯嬉しいです」
先輩「ふふ…可愛いね後輩君は…愛しくなっちゃうよ」
後輩「…え…い、愛しい!?…あ、そ、そんな、も、もったいないお言葉です」
先輩「あはは…顔赤いよ」
14: 2020/12/27(日) 00:43:50.862 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「後輩君何か食べたいものある?」
後輩「え、うーんどうしようかな…」
先輩「ゆっくり決めてね…」
後輩「はい…どうしようかな。大好きな先輩となら何でもいいんだけどなあ」
先輩「え?」
後輩「あ、あ、今僕心の声が漏れてました?」
先輩「もうびっくりしたあ…でもありがとう。私も後輩君のこと大好きよ」
後輩「ありがとう…ございます、あ、いやすみません(ああああああ恥ずかしくて氏ぬ…先輩も気を使って言ってくれてるんだよねえええ)」
後輩「え、うーんどうしようかな…」
先輩「ゆっくり決めてね…」
後輩「はい…どうしようかな。大好きな先輩となら何でもいいんだけどなあ」
先輩「え?」
後輩「あ、あ、今僕心の声が漏れてました?」
先輩「もうびっくりしたあ…でもありがとう。私も後輩君のこと大好きよ」
後輩「ありがとう…ございます、あ、いやすみません(ああああああ恥ずかしくて氏ぬ…先輩も気を使って言ってくれてるんだよねえええ)」
15: 2020/12/27(日) 00:47:54.780 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「……わ、和食がいいです」
先輩「おークリスマスに和食かあ…渋いね」
後輩「あ…センスなかったですかね」
先輩「うん、全然ない」
後輩「う」
先輩「嘘だよ嘘! クリスマスに和食…いいと思うよ」
後輩「…」
先輩「後輩君はバス通勤だよね…私は車で来てるから車出すよ…帰りも送ってあげるね」
後輩「すみません。何から何まで」
先輩「んーん、気にしないで、残業頑張ってくれたんだもん」
先輩「おークリスマスに和食かあ…渋いね」
後輩「あ…センスなかったですかね」
先輩「うん、全然ない」
後輩「う」
先輩「嘘だよ嘘! クリスマスに和食…いいと思うよ」
後輩「…」
先輩「後輩君はバス通勤だよね…私は車で来てるから車出すよ…帰りも送ってあげるね」
後輩「すみません。何から何まで」
先輩「んーん、気にしないで、残業頑張ってくれたんだもん」
17: 2020/12/27(日) 00:53:57.102 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「…えっと…和食…レストラン…あ、ここでいいかな」
後輩「あ、はい。ここがいいです」
先輩「あーそうだったね。大好きな私とならどこでもいいんだもんね」
後輩「わ、忘れてください」
先輩「忘れなーい」
後輩「うう」
先輩「ねえ…後輩君今日は本当によかったの? 彼女さんは?」
後輩「あ、彼女は…いないです」
先輩「あーじゃあ私とおんなじだね…私も今は彼氏いないもん」
後輩「(先輩は今だけだけど俺はDTだからなあ…)先輩絶対彼氏さんいると思ってました」
先輩「前はいたんだけどね…ちょっと事情があって別れちゃった」
後輩「えーもったいない。先輩きれいで優しいのに」
先輩「ありがと」
後輩「あ、はい。ここがいいです」
先輩「あーそうだったね。大好きな私とならどこでもいいんだもんね」
後輩「わ、忘れてください」
先輩「忘れなーい」
後輩「うう」
先輩「ねえ…後輩君今日は本当によかったの? 彼女さんは?」
後輩「あ、彼女は…いないです」
先輩「あーじゃあ私とおんなじだね…私も今は彼氏いないもん」
後輩「(先輩は今だけだけど俺はDTだからなあ…)先輩絶対彼氏さんいると思ってました」
先輩「前はいたんだけどね…ちょっと事情があって別れちゃった」
後輩「えーもったいない。先輩きれいで優しいのに」
先輩「ありがと」
21: 2020/12/27(日) 00:57:01.818 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「和食レストラン…時短営業だったね」
後輩「ううすみません」
先輩「後輩君が悪いんじゃないよ…他当たってみようか」
後輩「はい…」
後輩「ううすみません」
先輩「後輩君が悪いんじゃないよ…他当たってみようか」
後輩「はい…」
23: 2020/12/27(日) 01:01:36.245 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「…」
後輩「…」
先輩「…お店全然やってないね。やってても制限かかってて満席…このご時世だし仕方ないか」
後輩「…仕方ないですよね」
先輩「…和食レストランだけじゃなく他もみんなやってないし」
後輩「(せっかくの先輩とのご飯だったのに)」シュン
先輩「…」
先輩「ねえ? よかったら私の部屋に来る?」
後輩「…え」
後輩「…」
先輩「…お店全然やってないね。やってても制限かかってて満席…このご時世だし仕方ないか」
後輩「…仕方ないですよね」
先輩「…和食レストランだけじゃなく他もみんなやってないし」
後輩「(せっかくの先輩とのご飯だったのに)」シュン
先輩「…」
先輩「ねえ? よかったら私の部屋に来る?」
後輩「…え」
24: 2020/12/27(日) 01:07:30.191 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「いや? 私が腕を振るってご飯作るけど」
後輩「い、いえ嫌というか…全然そんなことないんですけど…先輩一人暮らしですよね」
先輩「うん…このすぐ近くのマンションで一人暮らし」
後輩「あの…僕男ですよ」
先輩「知ってるよ」
後輩「抵抗とかはないんですか」
先輩「ないよ、他の男性はダメだけど後輩君なら大歓迎」
後輩「…え」
先輩「だって後輩君男の子っていうか、小動物みたいでかわいいもん」ナデナデ
後輩「ば、ばかにしてるんですか」
先輩「あ、ごめん傷ついた?」
後輩「い、いえ嫌というか…全然そんなことないんですけど…先輩一人暮らしですよね」
先輩「うん…このすぐ近くのマンションで一人暮らし」
後輩「あの…僕男ですよ」
先輩「知ってるよ」
後輩「抵抗とかはないんですか」
先輩「ないよ、他の男性はダメだけど後輩君なら大歓迎」
後輩「…え」
先輩「だって後輩君男の子っていうか、小動物みたいでかわいいもん」ナデナデ
後輩「ば、ばかにしてるんですか」
先輩「あ、ごめん傷ついた?」
25: 2020/12/27(日) 01:09:33.487 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「それで? 来てくれるかな」
後輩「行きます」
先輩「OK…じゃあ行こうか」
後輩「(うう…先輩のお部屋に訪問とかまじか…いいにおいしそうだな)」
先輩「…(ふふふ…)」
後輩「行きます」
先輩「OK…じゃあ行こうか」
後輩「(うう…先輩のお部屋に訪問とかまじか…いいにおいしそうだな)」
先輩「…(ふふふ…)」
27: 2020/12/27(日) 01:14:47.101 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「先輩のマンション結構広いですね」
先輩「うん、広いほうが何かと便利だし」
後輩「12階建て最上階かあ…すごいなあ」
先輩「そうかな」
後輩「最上階だと見晴らしよさそうですね」
先輩「うん、見晴らしもいいけど防犯が何より…ね」
後輩「あ、そうか」
先輩「さあここが私の部屋」
後輩「なんか緊張します…こんなに緊張するのは最終面接以来です」
先輩「あはは…硬くならないで」
先輩「うん、広いほうが何かと便利だし」
後輩「12階建て最上階かあ…すごいなあ」
先輩「そうかな」
後輩「最上階だと見晴らしよさそうですね」
先輩「うん、見晴らしもいいけど防犯が何より…ね」
後輩「あ、そうか」
先輩「さあここが私の部屋」
後輩「なんか緊張します…こんなに緊張するのは最終面接以来です」
先輩「あはは…硬くならないで」
28: 2020/12/27(日) 01:17:34.196 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「じゃあご飯作っちゃうね」
後輩「あ、何か手伝いますよ」
先輩「ダメ、お客さんなんだから待ってて」
後輩「でも」
先輩「待ってるの、ソファにかけてテレビでもみてじっとしてて」
後輩「はい…(でも落ち着かない…)」
後輩「あ、何か手伝いますよ」
先輩「ダメ、お客さんなんだから待ってて」
後輩「でも」
先輩「待ってるの、ソファにかけてテレビでもみてじっとしてて」
後輩「はい…(でも落ち着かない…)」
29: 2020/12/27(日) 01:19:37.439 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「(さあて…後輩君に美味しいご飯を作ってあげないと…)」
先輩「(チキンと…ポトフの材料はそろってる。そしてあれも…)」
先輩「(ふふ…ふふふふふ」
先輩「(チキンと…ポトフの材料はそろってる。そしてあれも…)」
先輩「(ふふ…ふふふふふ」
32: 2020/12/27(日) 01:24:52.976 ID:wXTma9Lo0.net
テレビ「いくで工藤! や、やめろ服部!」
後輩「……(俺は何を緊張してるんだ…ただご飯を食べるだけじゃないか…そう俺は腹が減っているだけなんだ…いやいや落ち着け俺)」
テレビ「何してんの平次? こ、コナン君?」
後輩「(先輩の部屋広いなあ…リビングに向こうは寝室かな…さらにもう一部屋あるけど…あの部屋はなんだろう…一人暮らしにしては随分広いんだな)」
テレビ「お前たち、ホ〇だったのか? これが本当の平治の乱じゃな」
後輩「……(俺は何を緊張してるんだ…ただご飯を食べるだけじゃないか…そう俺は腹が減っているだけなんだ…いやいや落ち着け俺)」
テレビ「何してんの平次? こ、コナン君?」
後輩「(先輩の部屋広いなあ…リビングに向こうは寝室かな…さらにもう一部屋あるけど…あの部屋はなんだろう…一人暮らしにしては随分広いんだな)」
テレビ「お前たち、ホ〇だったのか? これが本当の平治の乱じゃな」
36: 2020/12/27(日) 01:28:32.629 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「(いやいや俺、ダメだ女性の部屋をじろじろ見るなんてテレビに集中するんだ)」
テレビ「俺も混ぜてもらうとするぜ!楽しそうな宴(パーティ)にな! キッド様?」
後輩「(だめだ…全然集中できない)」
先輩「お・ま・た・せ」
後輩「!!」
テレビ「俺も混ぜてもらうとするぜ!楽しそうな宴(パーティ)にな! キッド様?」
後輩「(だめだ…全然集中できない)」
先輩「お・ま・た・せ」
後輩「!!」
39: 2020/12/27(日) 01:33:52.725 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「じゃじゃーん。後輩君のために腕によりをかけて作ってみたよ」
後輩「わあすごい! チキンにポトフに…ごちそうですね…すごくおいしそうです」
先輩「ありがとう。じゃあ食べようか」
後輩「はい、いただきます」
先輩「あ、テレビは消すね」
テレビ「やめて哀ちゃん、私たち友達でしょ ふふ…可愛いわ吉田さ」
後輩「わあすごい! チキンにポトフに…ごちそうですね…すごくおいしそうです」
先輩「ありがとう。じゃあ食べようか」
後輩「はい、いただきます」
先輩「あ、テレビは消すね」
テレビ「やめて哀ちゃん、私たち友達でしょ ふふ…可愛いわ吉田さ」
41: 2020/12/27(日) 01:36:42.187 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「…ごちそうさまでした」
先輩「お粗末様でした」
後輩「…すっごくおいしかったです、ありがとうございます」
先輩「喜んでくれてよかった」
後輩「本当にごちそうさまでした。あ、片づけはもちろん手伝いますね」
先輩「ふふありがと」
先輩「お粗末様でした」
後輩「…すっごくおいしかったです、ありがとうございます」
先輩「喜んでくれてよかった」
後輩「本当にごちそうさまでした。あ、片づけはもちろん手伝いますね」
先輩「ふふありがと」
42: 2020/12/27(日) 01:42:45.443 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「よし…片付いたね」
後輩「時間かかっちゃいましたね」
先輩「ほんとねもう0時超えそう」
後輩「遅くまですみません」
先輩「いいの、私が誘ったんだし」
後輩「今日は本当ありがとうございました」
先輩「じゃあ送っていくね。準備してね」
後輩「はい!」
スマホ「ピロン」
後輩「え、大雪で全線ストップ…」
先輩「え?」カーテン開け
後輩「あーすごく降ってる、先輩雪の中での運転大変ですよね…」
先輩「うん、スタッドレスじゃないし…困ったなあ」
後輩「僕タクシーで帰ります」
先輩「うーんタクシーこの辺あまり通らないのよね」
後輩「電話で呼んでみます」
後輩「時間かかっちゃいましたね」
先輩「ほんとねもう0時超えそう」
後輩「遅くまですみません」
先輩「いいの、私が誘ったんだし」
後輩「今日は本当ありがとうございました」
先輩「じゃあ送っていくね。準備してね」
後輩「はい!」
スマホ「ピロン」
後輩「え、大雪で全線ストップ…」
先輩「え?」カーテン開け
後輩「あーすごく降ってる、先輩雪の中での運転大変ですよね…」
先輩「うん、スタッドレスじゃないし…困ったなあ」
後輩「僕タクシーで帰ります」
先輩「うーんタクシーこの辺あまり通らないのよね」
後輩「電話で呼んでみます」
43: 2020/12/27(日) 01:48:15.371 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「…全然タクシー捕まらない…」
先輩「…」
後輩「この近くにホテルありますか」
先輩「さっき当たってみたけど満室らしいわ」
後輩「うーん困ったなあ」
先輩「仕方ない…今日は私に部屋に泊まっていきなさい」
後輩「え、いやいやさすがにそれはまずいですよ」
先輩「でもそれしかないよ…私と一緒のベッドで寝よ?」
後輩「え」
先輩「なーんてね嘘! ソファとベッドで別れて寝るよ」
後輩「あ、し、知ってましたよ」
先輩「んー本当に? 私と一緒に寝る想像しちゃってなかった?」
後輩「本当ですよ」
先輩「ふーん…じゃあ…聞いてもいい?」
後輩「はい?」
先輩「後輩君のココ…どうしてこんなに大きくカチカチになってるの」サワサワ
先輩「…」
後輩「この近くにホテルありますか」
先輩「さっき当たってみたけど満室らしいわ」
後輩「うーん困ったなあ」
先輩「仕方ない…今日は私に部屋に泊まっていきなさい」
後輩「え、いやいやさすがにそれはまずいですよ」
先輩「でもそれしかないよ…私と一緒のベッドで寝よ?」
後輩「え」
先輩「なーんてね嘘! ソファとベッドで別れて寝るよ」
後輩「あ、し、知ってましたよ」
先輩「んー本当に? 私と一緒に寝る想像しちゃってなかった?」
後輩「本当ですよ」
先輩「ふーん…じゃあ…聞いてもいい?」
後輩「はい?」
先輩「後輩君のココ…どうしてこんなに大きくカチカチになってるの」サワサワ
45: 2020/12/27(日) 01:51:49.104 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「ひぃん…あ、あ、せ、先輩?」
先輩「ねえどうしてこんなに大きくなってるの? 私に触られてもっと大きく硬くなってるけど」
後輩「あぅ…くぁ(嘘…こんなの…だめだよ…ああ…でも気持ちいい…普段のオXXーなんて比べ物にならないくらい気持ちいい)」
先輩「ねえねえ顔真っ赤にしてかわいい声上げてどうしちゃったのかな」
先輩「ねえどうしてこんなに大きくなってるの? 私に触られてもっと大きく硬くなってるけど」
後輩「あぅ…くぁ(嘘…こんなの…だめだよ…ああ…でも気持ちいい…普段のオXXーなんて比べ物にならないくらい気持ちいい)」
先輩「ねえねえ顔真っ赤にしてかわいい声上げてどうしちゃったのかな」
46: 2020/12/27(日) 01:56:55.548 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「ふふ…可愛い」
後輩「はあ…はあ」
先輩「ねえ、後輩君? 私とエOチしたい?」
後輩「!」
先輩「ねえどうなの? ちなみにエOチは私にこうして触られるのよりも何倍も気持ちいいよ?」
後輩「…」
先輩「したいんでしょ?」
後輩「はい」
先輩「いい子だね…じゃあシャワー浴びてきて」
後輩「シャワー?」
先輩「そうだよ、お互い身体をきれいにして絡み合わないと」
後輩「か、絡み合う…」ゴクリ
後輩「はあ…はあ」
先輩「ねえ、後輩君? 私とエOチしたい?」
後輩「!」
先輩「ねえどうなの? ちなみにエOチは私にこうして触られるのよりも何倍も気持ちいいよ?」
後輩「…」
先輩「したいんでしょ?」
後輩「はい」
先輩「いい子だね…じゃあシャワー浴びてきて」
後輩「シャワー?」
先輩「そうだよ、お互い身体をきれいにして絡み合わないと」
後輩「か、絡み合う…」ゴクリ
50: 2020/12/27(日) 02:01:00.860 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「ん? ここどこだ? ってなんだよこれ」
後輩「なんで俺足に手錠かけられてるの? なんで壁にはりつけにされてるの? なんで全裸なの?」
先輩「あー気づいた? もう遅いよ」
後輩「なんで俺足に手錠かけられてるの? なんで壁にはりつけにされてるの? なんで全裸なの?」
先輩「あー気づいた? もう遅いよ」
52: 2020/12/27(日) 02:05:45.419 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「先輩? なんですかこれ。悪い冗談ですよね」
先輩「ん? 冗談なわけないでしょ? 冗談でこんなことできないよ」
後輩「(どういうことなんだ…先輩はどうしちゃったんだ…なんだあの先輩の格好は)」
後輩「バニーガール?」
先輩「え」
後輩「先輩なんでバニーガールの格好なんですか」
先輩「あはははは。やっぱかわいい。ボンテージよこれ」
後輩「ぼ、ぼん」
先輩「ん? 冗談なわけないでしょ? 冗談でこんなことできないよ」
後輩「(どういうことなんだ…先輩はどうしちゃったんだ…なんだあの先輩の格好は)」
後輩「バニーガール?」
先輩「え」
後輩「先輩なんでバニーガールの格好なんですか」
先輩「あはははは。やっぱかわいい。ボンテージよこれ」
後輩「ぼ、ぼん」
53: 2020/12/27(日) 02:09:31.312 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「じゃあ始めるよ」
後輩「な、なにをですか」
先輩「ん? 気持ちいいこと」
後輩「(…なんだよ何が始まるんだ…ていうか先輩の格好エOチだよな…た、谷間が見えてるし)」ビンビン
先輩「ほうら後輩君? かわいいおちOちんね。私に触られて気持ちいいのかなあ」
後輩「な、なにをですか」
先輩「ん? 気持ちいいこと」
後輩「(…なんだよ何が始まるんだ…ていうか先輩の格好エOチだよな…た、谷間が見えてるし)」ビンビン
先輩「ほうら後輩君? かわいいおちOちんね。私に触られて気持ちいいのかなあ」
54: 2020/12/27(日) 02:15:28.361 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「ああ、あ、あ」
先輩「どうしたの? 私に愛撫されて気持ちよくないの?」
後輩「(気持ちいい…なんだこの手つき…)んあ…はあ…(ああ、もう何も考えられないくらい気持ちいいぞ)」
先輩「あらあら後輩君、先っちょから汁が滴ってるよ、とんだドMさんだね」ハム
後輩「痛いいいいいい。なんでかむんですか…ああでも…気持ちいい」
先輩「あらあら飛び切りの変態だね…じゃあこういうのは好き?」ベチーン
後輩「ああっ気持ちいいです先輩…んあっ」
先輩「どうしたの? 私に愛撫されて気持ちよくないの?」
後輩「(気持ちいい…なんだこの手つき…)んあ…はあ…(ああ、もう何も考えられないくらい気持ちいいぞ)」
先輩「あらあら後輩君、先っちょから汁が滴ってるよ、とんだドMさんだね」ハム
後輩「痛いいいいいい。なんでかむんですか…ああでも…気持ちいい」
先輩「あらあら飛び切りの変態だね…じゃあこういうのは好き?」ベチーン
後輩「ああっ気持ちいいです先輩…んあっ」
55: 2020/12/27(日) 02:21:02.522 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「ん(だめだ…なんで俺こんなことでこんなに快感を覚えてるんだろう…頭が真っ白になりそうだ…んん)…あ」どびゅるるるるるる
先輩「こら! 誰が出していいって言ったの?」
後輩「ごめんなさい」
先輩「でもすっごい量…手がべとべとだよ」
後輩「本当すみません先輩の手を」
先輩「どのくらいためてたの」
後輩「2週間くらい」
先輩「もう…ちょっと手を洗ってくるね」
後輩「はい…(何だったんだ……でも気持ちよかった)」
先輩「こら! 誰が出していいって言ったの?」
後輩「ごめんなさい」
先輩「でもすっごい量…手がべとべとだよ」
後輩「本当すみません先輩の手を」
先輩「どのくらいためてたの」
後輩「2週間くらい」
先輩「もう…ちょっと手を洗ってくるね」
後輩「はい…(何だったんだ……でも気持ちよかった)」
57: 2020/12/27(日) 02:27:51.327 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「お待たせ…手錠外すね」
後輩「あ…はい」
先輩「じゃあ次行こうか」
後輩「はい…え? 次」
先輩「そう…今私が後輩君をいっぱいおもちゃにしたから、今度は後輩君が私を好きにしていいの」
後輩「い、いいですよそんなの?」
先輩「ん? これを見てもそんなこと言えるのかな」ヌギヌギ
後輩「(うわ…先輩が裸に)」
先輩「ほうらどう? このおっOい…Eカップもあるんだよ?」
後輩「!…」
先輩「揉みしだいていいんだよ」
後輩「う」
先輩「ほら、こっちのベッドに今度は後輩君が私を押し倒してよ」
後輩「あ…はい」
先輩「じゃあ次行こうか」
後輩「はい…え? 次」
先輩「そう…今私が後輩君をいっぱいおもちゃにしたから、今度は後輩君が私を好きにしていいの」
後輩「い、いいですよそんなの?」
先輩「ん? これを見てもそんなこと言えるのかな」ヌギヌギ
後輩「(うわ…先輩が裸に)」
先輩「ほうらどう? このおっOい…Eカップもあるんだよ?」
後輩「!…」
先輩「揉みしだいていいんだよ」
後輩「う」
先輩「ほら、こっちのベッドに今度は後輩君が私を押し倒してよ」
60: 2020/12/27(日) 02:34:53.786 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「…」
先輩「…」
後輩「…く」
先輩「ねえ早く押し倒してよ。裸で寒くなってきたよ」
後輩「…(どうしよう緊張して体が…)」
先輩「ほら寒いって…ベッドで激しく絡み合えばすぐに暑くなれるのに」
後輩「…」バッ
先輩「きゃあ」
後輩「…」ムニムニ
先輩「…」
後輩「…」ムニムニ
先輩「…ふーん、おっOいは揉みしだきたい派じゃなくて顔をうずめたい派なんだ? 甘えん坊さんだなあ」
後輩「…僕。小さいころに親がもういなくて…だから甘えてみたかったんです」
先輩「そうかそうか…今日は私にいっぱい甘えていいよ」
後輩「…ありがとうございます」
先輩「…」
後輩「…く」
先輩「ねえ早く押し倒してよ。裸で寒くなってきたよ」
後輩「…(どうしよう緊張して体が…)」
先輩「ほら寒いって…ベッドで激しく絡み合えばすぐに暑くなれるのに」
後輩「…」バッ
先輩「きゃあ」
後輩「…」ムニムニ
先輩「…」
後輩「…」ムニムニ
先輩「…ふーん、おっOいは揉みしだきたい派じゃなくて顔をうずめたい派なんだ? 甘えん坊さんだなあ」
後輩「…僕。小さいころに親がもういなくて…だから甘えてみたかったんです」
先輩「そうかそうか…今日は私にいっぱい甘えていいよ」
後輩「…ありがとうございます」
62: 2020/12/27(日) 02:38:38.228 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「よしよし」
後輩「!…(何だこの気持ち…すごく温かい…工口い気持ちでおっOいに顔うずめてるはずなのに…優しい感じがする)」
先輩「今日は私の胸で好きなだけ泣いていいよ」
後輩「…!…うっ…ずっとさみしかった…家に一人ぼっちで…施設に入れられて…」
先輩「うんうん」
後輩「さみしかったんです…」
先輩「大丈夫…これからは私がいつでもこうやって包み込んであげるから」
後輩「ありがとう…ございます」
後輩「!…(何だこの気持ち…すごく温かい…工口い気持ちでおっOいに顔うずめてるはずなのに…優しい感じがする)」
先輩「今日は私の胸で好きなだけ泣いていいよ」
後輩「…!…うっ…ずっとさみしかった…家に一人ぼっちで…施設に入れられて…」
先輩「うんうん」
後輩「さみしかったんです…」
先輩「大丈夫…これからは私がいつでもこうやって包み込んであげるから」
後輩「ありがとう…ございます」
63: 2020/12/27(日) 02:41:29.442 ID:wXTma9Lo0.net
先輩「…」
後輩「…」
先輩「後輩君? そろそろ本番にいこうか」
後輩「え」
先輩「本番はさっき後輩君がイッちゃったときよりももっともっと気持ちいいよ」
後輩「…! や、やりたい」
先輩「…もう…欲しがりさんなんだから ほら…始めるよ…」
後輩「…」
先輩「後輩君? そろそろ本番にいこうか」
後輩「え」
先輩「本番はさっき後輩君がイッちゃったときよりももっともっと気持ちいいよ」
後輩「…! や、やりたい」
先輩「…もう…欲しがりさんなんだから ほら…始めるよ…」
64: 2020/12/27(日) 02:45:23.707 ID:wXTma9Lo0.net
チュン…チュン
ピヨピヨ
クドー…クドー
後輩「はっ…朝」
先輩「あーようやく起きた」
後輩「先輩…」
後輩「(昨日の先輩との…アレ…夢だったのかな)」
ピヨピヨ
クドー…クドー
後輩「はっ…朝」
先輩「あーようやく起きた」
後輩「先輩…」
後輩「(昨日の先輩との…アレ…夢だったのかな)」
65: 2020/12/27(日) 02:50:43.312 ID:wXTma9Lo0.net
後輩「…あの先輩…昨日は」
先輩「うん…おいしかったね…チキン」
後輩「…あ。はい(うわああああやっぱ夢かああ)」
先輩「って…夢なわけないでしょ」
後輩「え」
先輩「もう…あの後後輩君ったら、挿入まで行って二人とも果てたのにすぐに復活して「もう一回 もう一回」って一晩中抱き合ったのが夢なわけないでしょ」
後輩「ゆ、夢じゃない…よかったああ」どぴゅ
後輩「あ」
先輩「本当変態だね…後輩君」
おしまい
先輩「うん…おいしかったね…チキン」
後輩「…あ。はい(うわああああやっぱ夢かああ)」
先輩「って…夢なわけないでしょ」
後輩「え」
先輩「もう…あの後後輩君ったら、挿入まで行って二人とも果てたのにすぐに復活して「もう一回 もう一回」って一晩中抱き合ったのが夢なわけないでしょ」
後輩「ゆ、夢じゃない…よかったああ」どぴゅ
後輩「あ」
先輩「本当変態だね…後輩君」
おしまい
66: 2020/12/27(日) 02:51:22.995 ID:wXTma9Lo0.net
ごめん無理やりおわらせとぁ
見てくれた人ありがとう
見てくれた人ありがとう
67: 2020/12/27(日) 03:07:07.331 ID:Ty3P0XKn0.net
おつかれ
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