1: 2017/10/31(火) 21:44:18.54 ID:N9oXAvl9.net
初SSです
至らないところだらけだと思いますがよろしくお願いします
サ!二期三話改変SSなので、不快に思われる方は読まないようにお願いいたします
至らないところだらけだと思いますがよろしくお願いします
サ!二期三話改変SSなので、不快に思われる方は読まないようにお願いいたします
2: 2017/10/31(火) 21:45:04.92
十千万
鞠莉「えぇぇぇぇ!? でも! ……っ」
果南「今度は何?」
ダイヤ「良い知らせではなさそうですわね」
鞠莉「…実は…説明会が一週間、延期になるって……」
ルビィ「そんな!」
花丸「一週間って……」
善子「翌週の日曜ってこと?」
鞠莉「Yes。雨の影響で、道路の復旧に時間がかかるので、一週間後にした方がいいと……」
梨子「確かにその考えはわかるけど……」
曜「でも、よりによって……。 ?」
鞠莉「えぇぇぇぇ!? でも! ……っ」
果南「今度は何?」
ダイヤ「良い知らせではなさそうですわね」
鞠莉「…実は…説明会が一週間、延期になるって……」
ルビィ「そんな!」
花丸「一週間って……」
善子「翌週の日曜ってこと?」
鞠莉「Yes。雨の影響で、道路の復旧に時間がかかるので、一週間後にした方がいいと……」
梨子「確かにその考えはわかるけど……」
曜「でも、よりによって……。 ?」
3: 2017/10/31(火) 21:46:34.63
千歌「よっ、ほっ」タッタッ
曜「千歌ちゃん!」
千歌「どーしたの、みんな」
千歌「その分もっといいパフォーマンスが出来るように、頑張ればいいじゃん!」
ダイヤ「どうやら状況がわかってないようですわね……」
曜「問題です!」
千歌「ほぇ?」
曜「千歌ちゃん!」
千歌「どーしたの、みんな」
千歌「その分もっといいパフォーマンスが出来るように、頑張ればいいじゃん!」
ダイヤ「どうやら状況がわかってないようですわね……」
曜「問題です!」
千歌「ほぇ?」
4: 2017/10/31(火) 21:48:20.80
曜「ラブライブの予備予選が行われるのは?」
千歌「学校説明会の次の日曜でしょう?」
梨子「そんな時、その説明会が一週間延びるという知らせが届きました」
梨子「ラブライブ予備予選の開催日は変わりません」
ようりこ「「二つが開かれるのは、さて」」
ようりこ「「いつでしょう!?」
千歌「学校説明会の次の日曜でしょう?」
梨子「そんな時、その説明会が一週間延びるという知らせが届きました」
梨子「ラブライブ予備予選の開催日は変わりません」
ようりこ「「二つが開かれるのは、さて」」
ようりこ「「いつでしょう!?」
5: 2017/10/31(火) 21:49:50.44
千歌「そんなの簡単だよ~」
千歌「…んん!?」
千歌「同じ日曜だぁ!!」
オープニング
未来の僕らは知ってるよ
千歌「…んん!?」
千歌「同じ日曜だぁ!!」
オープニング
未来の僕らは知ってるよ
6: 2017/10/31(火) 21:51:27.79
体育館
果南「ここが、ラブライブ予備予選が行われる会場」ユビサシ
千歌「ここ!?」
善子「山ん中じゃない」
ダイヤ「今回はここで特設ステージを作って、行われることになったのですわ」
曜「それで、学校は?」
果南「こっちの方角だけど、バスも電車も通ってないから……」
梨子「じゃあ、そっちに抜けて電車を乗り継いで」
ダイヤ「ああ!」
ダイヤ「ごちゃごちゃごちゃごちゃしてきましたわぁ!」
鞠莉「到底、間に合いマセーン……」
果南「ここが、ラブライブ予備予選が行われる会場」ユビサシ
千歌「ここ!?」
善子「山ん中じゃない」
ダイヤ「今回はここで特設ステージを作って、行われることになったのですわ」
曜「それで、学校は?」
果南「こっちの方角だけど、バスも電車も通ってないから……」
梨子「じゃあ、そっちに抜けて電車を乗り継いで」
ダイヤ「ああ!」
ダイヤ「ごちゃごちゃごちゃごちゃしてきましたわぁ!」
鞠莉「到底、間に合いマセーン……」
7: 2017/10/31(火) 21:54:52.97
花丸「空でも飛ばなきゃ、無理ずらね」
善子「くっくっく…ならばこの堕天使の翼で!」
ルビィ「ああ、その手があった」
花丸「堕天使ヨハネの翼で、大空から会場入りずら~」
善子「嘘よ!嘘! 常識で考えなさい!」
千歌「そうだよ!善子ちゃん! 空だよ!」
善子「えっ?」
梨子「ええ……」
千歌「ほら、鞠莉ちゃん、ヘリ持ってるでしょ?」
曜「ああ、あれで飛ばされかけたんだっけ」アハハ…
善子「くっくっく…ならばこの堕天使の翼で!」
ルビィ「ああ、その手があった」
花丸「堕天使ヨハネの翼で、大空から会場入りずら~」
善子「嘘よ!嘘! 常識で考えなさい!」
千歌「そうだよ!善子ちゃん! 空だよ!」
善子「えっ?」
梨子「ええ……」
千歌「ほら、鞠莉ちゃん、ヘリ持ってるでしょ?」
曜「ああ、あれで飛ばされかけたんだっけ」アハハ…
9: 2017/10/31(火) 21:58:20.97
ルビィ「ヘリで移動!」
花丸「素敵ずら~!」
善子「かっこいい……!」
千歌「というわけで! 鞠莉ちゃん!」
鞠莉「Oh! さすが千歌っち! その手がありました! すぐヘリを手配して……」
鞠莉「と、言えると思う?」
鞠莉「オフコース! パパには自力で百人集めると言ったのよ!」
鞠莉「今更力貸してなんて、言えまセーン!」
鞠莉「と!に!か!く!」
鞠莉「オールオアナッシングだとお考えください!」
ちかよしまるびぃ「はぁ……」
千歌「ダメかぁ……」ガックリ
花丸「素敵ずら~!」
善子「かっこいい……!」
千歌「というわけで! 鞠莉ちゃん!」
鞠莉「Oh! さすが千歌っち! その手がありました! すぐヘリを手配して……」
鞠莉「と、言えると思う?」
鞠莉「オフコース! パパには自力で百人集めると言ったのよ!」
鞠莉「今更力貸してなんて、言えまセーン!」
鞠莉「と!に!か!く!」
鞠莉「オールオアナッシングだとお考えください!」
ちかよしまるびぃ「はぁ……」
千歌「ダメかぁ……」ガックリ
10: 2017/10/31(火) 22:00:49.58
ルビィ「あ! 空がダメなら海は?」
ダイヤ「船ですわね」
果南「うちはダメだよ? 日曜仕事だし」
千歌「じゃあ、曜ちゃんは?」
曜「私?」
千歌「そう! 曜ちゃんのー、お父さんの船で!」ダキッ
曜「…えっと…パパ、日曜仕事って言ってたし、ダメだと思う」
千歌「……そっかぁ。だよね」
梨子「また一週間、ずらすことは?」
鞠莉「もうこの時点でずれてるのよ」
鞠莉「何回も日程を変えるなんて、信頼を失うわ」
ダイヤ「船ですわね」
果南「うちはダメだよ? 日曜仕事だし」
千歌「じゃあ、曜ちゃんは?」
曜「私?」
千歌「そう! 曜ちゃんのー、お父さんの船で!」ダキッ
曜「…えっと…パパ、日曜仕事って言ってたし、ダメだと思う」
千歌「……そっかぁ。だよね」
梨子「また一週間、ずらすことは?」
鞠莉「もうこの時点でずれてるのよ」
鞠莉「何回も日程を変えるなんて、信頼を失うわ」
11: 2017/10/31(火) 22:02:35.16
ダイヤ「…現実的に考えて、説明会とラブライブ予選、二つのステージを間に合わせる方法は…」
ダイヤ「ひとつだけ」
千歌「ひとつ?」
曜「あるの?」
ダイヤ「ええ。予備予選出場番号一番で歌った後、すぐであればバスがありますわ」
ダイヤ「ギリギリですが、説明会には間に合います」
千歌「ほんと!?」
ダイヤ「ただし、そのバスに乗れないと次は三時間後……」
ダイヤ「つまり、予備予選で歌うのは一番でなければなりません」
梨子「それって、どうやって決めるんですか?」
ダイヤ「そ……」
ルビィ「それは!」
ダイヤ「!?」
ダイヤ「ひとつだけ」
千歌「ひとつ?」
曜「あるの?」
ダイヤ「ええ。予備予選出場番号一番で歌った後、すぐであればバスがありますわ」
ダイヤ「ギリギリですが、説明会には間に合います」
千歌「ほんと!?」
ダイヤ「ただし、そのバスに乗れないと次は三時間後……」
ダイヤ「つまり、予備予選で歌うのは一番でなければなりません」
梨子「それって、どうやって決めるんですか?」
ダイヤ「そ……」
ルビィ「それは!」
ダイヤ「!?」
12: 2017/10/31(火) 22:04:54.44
抽選会場
千歌「抽選!?」
ダイヤ「そうです」
ダイヤ「代表が自らのグループの順番を決める!」
曜「責任重大だね…」
果南「誰が行く?」
ルビィ「ここは、やっぱりリーダーが……」
梨子「いや、待って。千歌ちゃん」
千歌「うわ……」
梨子「本日のしし座、超凶」
千歌「自信無くなってきたぁ…」
果南「じゃあ、鞠莉かな?」
鞠莉「ノー。ここはやはり最初から参加していた…」
ダイヤ「曜さん?」
曜「私!?」
花丸「それがいいずら。運も良さげだし」
曜「いやぁ…でも、本当にいいの?」
梨子「待って、曜ちゃんも……」
はっちゃけ姉さん「それではぁ!」
梨子「!」
はっちゃけ姉さん「抽選会、スタートー!」
曜「……凶」
梨子「……ここは、運がいい人に行ってもらう方が良さそうね」
千歌「抽選!?」
ダイヤ「そうです」
ダイヤ「代表が自らのグループの順番を決める!」
曜「責任重大だね…」
果南「誰が行く?」
ルビィ「ここは、やっぱりリーダーが……」
梨子「いや、待って。千歌ちゃん」
千歌「うわ……」
梨子「本日のしし座、超凶」
千歌「自信無くなってきたぁ…」
果南「じゃあ、鞠莉かな?」
鞠莉「ノー。ここはやはり最初から参加していた…」
ダイヤ「曜さん?」
曜「私!?」
花丸「それがいいずら。運も良さげだし」
曜「いやぁ…でも、本当にいいの?」
梨子「待って、曜ちゃんも……」
はっちゃけ姉さん「それではぁ!」
梨子「!」
はっちゃけ姉さん「抽選会、スタートー!」
曜「……凶」
梨子「……ここは、運がいい人に行ってもらう方が良さそうね」
13: 2017/10/31(火) 22:08:02.14
ダイヤ「とすると、今日運がいいのは私と……」
善子「私ね。ふふっ…堕天使の力が目覚める時…!」
花丸「ないずら」
ルビィ「ないねぇ」
善子「ぐっ……い、いつも不運なのはこういう時のために取ってあるのよ!」
花丸「……!」
果南「どうしよっか。公平にじゃんけんでもする?」
ダイヤ「善子さんがあそこまで言うのなら…」
ダイヤ「果南さんの言う通り、ここで私とじゃんけんしましょう」
善子「私ね。ふふっ…堕天使の力が目覚める時…!」
花丸「ないずら」
ルビィ「ないねぇ」
善子「ぐっ……い、いつも不運なのはこういう時のために取ってあるのよ!」
花丸「……!」
果南「どうしよっか。公平にじゃんけんでもする?」
ダイヤ「善子さんがあそこまで言うのなら…」
ダイヤ「果南さんの言う通り、ここで私とじゃんけんしましょう」
14: 2017/10/31(火) 22:10:04.54
ダイヤ「これで私に勝てたらよろしいですわよ」
善子「……!」
善子「……でも、やっぱり」ウツムキ
花丸「! ……善子ちゃん、頑張るずら」
ルビィ「がんばルビィだよ! 善子ちゃん!」
善子「……! そうね」
ダイヤ「それでは、行きますわよ」
ダイヤ「……」
善子「……」
ダイヤ「じゃん!」
善子「けん!」
ダイよし「「ぽん!!」」
善子「……!」
善子「……でも、やっぱり」ウツムキ
花丸「! ……善子ちゃん、頑張るずら」
ルビィ「がんばルビィだよ! 善子ちゃん!」
善子「……! そうね」
ダイヤ「それでは、行きますわよ」
ダイヤ「……」
善子「……」
ダイヤ「じゃん!」
善子「けん!」
ダイよし「「ぽん!!」」
15: 2017/10/31(火) 22:11:15.35
ダイヤ「……」グー
善子「……か、勝った…」パー
ルビィ「すごい、善子ちゃん!」
花丸「善子ちゃんがパーで勝ったずら!」
善子「! てか、ヨハネ!」
善子「それとずら丸、あんた今何かしたわよね?」
花丸「知らないよ~」
曜「これは…! もしかしたらもしかするかも!」
ダイヤ「分かりましたわ」
ダイヤ「いつも負けているあなたが勝ったのです」
ダイヤ「あなたの力、信じましょう!」
ダイヤ「さあ! 引いてらっしゃい!」
ダイヤ「栄光の一番を!」
善子「……か、勝った…」パー
ルビィ「すごい、善子ちゃん!」
花丸「善子ちゃんがパーで勝ったずら!」
善子「! てか、ヨハネ!」
善子「それとずら丸、あんた今何かしたわよね?」
花丸「知らないよ~」
曜「これは…! もしかしたらもしかするかも!」
ダイヤ「分かりましたわ」
ダイヤ「いつも負けているあなたが勝ったのです」
ダイヤ「あなたの力、信じましょう!」
ダイヤ「さあ! 引いてらっしゃい!」
ダイヤ「栄光の一番を!」
16: 2017/10/31(火) 22:12:33.02
クレープ屋
千歌「ふん!」
花丸「」ハムッ
千歌「って!どーすんの!」
千歌「二十四番って中盤じゃん! ど真ん中じゃん!」
善子「仕方ない。堕天使の力がこの数字を引き寄せたのだから…!」
ルビィ「」ジュ~~~ッ
花丸「」モグモグ
善子「……~~!」
善子「申し訳ないっ!」アタマサゲッ
花丸「……善子ちゃんだけのせいじゃないずら」
梨子「その通りよ。だから、気を落とさないで」
千歌「ふん!」
花丸「」ハムッ
千歌「って!どーすんの!」
千歌「二十四番って中盤じゃん! ど真ん中じゃん!」
善子「仕方ない。堕天使の力がこの数字を引き寄せたのだから…!」
ルビィ「」ジュ~~~ッ
花丸「」モグモグ
善子「……~~!」
善子「申し訳ないっ!」アタマサゲッ
花丸「……善子ちゃんだけのせいじゃないずら」
梨子「その通りよ。だから、気を落とさないで」
17: 2017/10/31(火) 22:13:31.05
果南「でも、こうなった以上、本気で考えなきゃいけないね」
ダイヤ「説明会か、ラブライブなのか」
八人「……」
千歌「どっちかを、選べってこと?」
ダイヤ「そうするしかありません」
鞠莉「そうなったら、説明会ね」
果南「学校を見捨てるわけにはいかないもんね…」
梨子「それは、そうだけど…」
ダイヤ「今必要なのは、入学希望者を集めること」
ダイヤ「効果的なのは、ラブライブなのではありませんか?」
曜「たくさんの人に、見てもらえるし…」
ルビィ「注目されるし…」
花丸「それもそうずら…」
善子「じゃあ、どうすんのよ」
ダイヤ「説明会か、ラブライブなのか」
八人「……」
千歌「どっちかを、選べってこと?」
ダイヤ「そうするしかありません」
鞠莉「そうなったら、説明会ね」
果南「学校を見捨てるわけにはいかないもんね…」
梨子「それは、そうだけど…」
ダイヤ「今必要なのは、入学希望者を集めること」
ダイヤ「効果的なのは、ラブライブなのではありませんか?」
曜「たくさんの人に、見てもらえるし…」
ルビィ「注目されるし…」
花丸「それもそうずら…」
善子「じゃあ、どうすんのよ」
19: 2017/10/31(火) 22:14:14.26
果南「学校説明会に出るべきだという人は?」
八人「……」
果南「じゃ、ラブライブに出るべきだと思う人」
八人「……」
果南「……今さっきのことで決められない、かな…」
鞠莉「分かってるつもり、だけど…」
花丸「どっちかなんて、おらには…」
千歌「そうだよ」
千歌「だって、どっちも大切だもん」
千歌「どっちも……とても……」
曜「……うん」
梨子「……」
八人「……」
果南「じゃ、ラブライブに出るべきだと思う人」
八人「……」
果南「……今さっきのことで決められない、かな…」
鞠莉「分かってるつもり、だけど…」
花丸「どっちかなんて、おらには…」
千歌「そうだよ」
千歌「だって、どっちも大切だもん」
千歌「どっちも……とても……」
曜「……うん」
梨子「……」
20: 2017/10/31(火) 22:15:11.22
十千万
千歌「はぁ」
千歌「ああ! なんかいいアイディア出てこないかなぁ!?」
千歌「うぅ~~~」アタマゲシゲシ
梨子「千歌ちゃん! お客さんに迷惑になっちゃうよ」
千歌「梨子ちゃん…」
梨子「気持ちはわかるけど…いつまでも悩んでる時間はないわ」
千歌「はぁ」
千歌「ああ! なんかいいアイディア出てこないかなぁ!?」
千歌「うぅ~~~」アタマゲシゲシ
梨子「千歌ちゃん! お客さんに迷惑になっちゃうよ」
千歌「梨子ちゃん…」
梨子「気持ちはわかるけど…いつまでも悩んでる時間はないわ」
21: 2017/10/31(火) 22:16:38.79
千歌「だよねぇ…」
千歌「……梨子ちゃんは、どっちがいいと思う?」
梨子「そうねぇ…ラブライブに出て輝きたい」
梨子「輝いてみたいってスクールアイドル、始めたんだよね」
梨子「私も、その一員になって、輝きを見たいって思った」
千歌「でも、それができたのも、学校があったから」
千歌「浦の星があったから」
梨子「そうね…」
千歌「……梨子ちゃんは、どっちがいいと思う?」
梨子「そうねぇ…ラブライブに出て輝きたい」
梨子「輝いてみたいってスクールアイドル、始めたんだよね」
梨子「私も、その一員になって、輝きを見たいって思った」
千歌「でも、それができたのも、学校があったから」
千歌「浦の星があったから」
梨子「そうね…」
22: 2017/10/31(火) 22:17:22.09
千歌「あーあ! なんで同じ日にあるんだろう!」
千歌「体が二つあればなぁ…」
梨子「やっぱり選べない?」
千歌「そりゃあね」
千歌「…さっき、曜ちゃんとも話してたんだ」
千歌「どっちかじゃなきゃ、ダメなのかなって」
梨子「……うん」
千歌「……」テノバシ
梨子「……」テノバシ
千歌「ふふっ」
梨子「あははっ」
千歌「体が二つあればなぁ…」
梨子「やっぱり選べない?」
千歌「そりゃあね」
千歌「…さっき、曜ちゃんとも話してたんだ」
千歌「どっちかじゃなきゃ、ダメなのかなって」
梨子「……うん」
千歌「……」テノバシ
梨子「……」テノバシ
千歌「ふふっ」
梨子「あははっ」
23: 2017/10/31(火) 22:19:03.48
梨子「もう一つだけ、方法があるけど…」
千歌「本当!? なに!? なになに!?」
梨子「……つまり、私たちは一人じゃない」
梨子「九人いるってこと」
千歌「本当!? なに!? なになに!?」
梨子「……つまり、私たちは一人じゃない」
梨子「九人いるってこと」
24: 2017/10/31(火) 22:19:53.13
果南「二つに分ける?」
千歌「うん。五人と四人。二手に分かれてラブライブと説明会、両方で歌う」
千歌「それしか、ないんじゃないかな」
ルビィ「でも……」
善子「それでAqoursと言えるの?」
花丸「……うん」
千歌「うん。五人と四人。二手に分かれてラブライブと説明会、両方で歌う」
千歌「それしか、ないんじゃないかな」
ルビィ「でも……」
善子「それでAqoursと言えるの?」
花丸「……うん」
25: 2017/10/31(火) 22:20:37.17
鞠莉「それに、五人で予選を突破できるかわからないわ」
ダイヤ「予備予選と言えど、それでは舐めていると思われても仕方ありませんし…」
梨子「私たちも嫌です。でも…」
曜「でも、梨子ちゃんたちは一生懸命考えてくれたんだよね」
果南「他に、方法といえばビデオを流す、とか」
鞠莉「わざわざ来てくれた子たちを、がっかりさせかねないわ」
千歌「……」
ダイヤ「予備予選と言えど、それでは舐めていると思われても仕方ありませんし…」
梨子「私たちも嫌です。でも…」
曜「でも、梨子ちゃんたちは一生懸命考えてくれたんだよね」
果南「他に、方法といえばビデオを流す、とか」
鞠莉「わざわざ来てくれた子たちを、がっかりさせかねないわ」
千歌「……」
26: 2017/10/31(火) 22:21:08.19
通学路
曜「本当に良かったのかな…」
梨子「みんな、納得はしてないと思う」
梨子「でも、最善の策を取るしかない」
梨子「私たちは、奇跡を起こせないもの」
梨子「この前の予選の時も、学校の統廃合の時も…」
梨子「だから、その中で一番いいと思える方法で、精一杯頑張る」
梨子「よっ…と…。ふふふ」タッタッタッ
梨子「それが、私たちじゃないかって…」
千歌「……うん。そうだね」
曜「本当に良かったのかな…」
梨子「みんな、納得はしてないと思う」
梨子「でも、最善の策を取るしかない」
梨子「私たちは、奇跡を起こせないもの」
梨子「この前の予選の時も、学校の統廃合の時も…」
梨子「だから、その中で一番いいと思える方法で、精一杯頑張る」
梨子「よっ…と…。ふふふ」タッタッタッ
梨子「それが、私たちじゃないかって…」
千歌「……うん。そうだね」
27: 2017/10/31(火) 22:22:19.47
千歌「……あっ」
曜「みかん?」
梨子「もうこんなに実ってるんだ…」
曜「そりゃあ、内浦のみかんは美味しくて、有名だもんね」
千歌「……!」
千歌「みかんだ! そうだよ!」
千歌「やっぱり、私は諦めたくない!」
千歌「やろう!説明会も!ラブライブも!」
曜「みかん?」
梨子「もうこんなに実ってるんだ…」
曜「そりゃあ、内浦のみかんは美味しくて、有名だもんね」
千歌「……!」
千歌「みかんだ! そうだよ!」
千歌「やっぱり、私は諦めたくない!」
千歌「やろう!説明会も!ラブライブも!」
28: 2017/10/31(火) 22:22:41.35
ラブライブ!サンシャイン!!
29: 2017/10/31(火) 22:23:23.79
予備予選会場
志満「どうかしらね、今回」
美渡「学校説明会の準備で、浦の星の子たちもいないし、今回は厳しいかもね…」
志満「その分、私たちが応援しなきゃ!ね!」
美渡「あはは……」
美渡「…ほんとに千歌たちの作戦、大丈夫なのかね…」トオイメ
志満「どうかしらね、今回」
美渡「学校説明会の準備で、浦の星の子たちもいないし、今回は厳しいかもね…」
志満「その分、私たちが応援しなきゃ!ね!」
美渡「あはは……」
美渡「…ほんとに千歌たちの作戦、大丈夫なのかね…」トオイメ
30: 2017/10/31(火) 22:24:09.25
予備予選会場 控え
梨子「今前半が終わったって」
千歌「いよいよだね」
ルビィ「……っ」
曜「花丸ちゃんたち、もうすぐ着くよ」
曜「渋滞に巻き込まれちゃったって言ってたけど、大丈夫」
ルビィ「…うん」
曜「それに、今回のルビィちゃんが作ってくれた衣装、すっごく可愛い!」
ルビィ「えへへ。曜さん、ありがとう」
梨子「今前半が終わったって」
千歌「いよいよだね」
ルビィ「……っ」
曜「花丸ちゃんたち、もうすぐ着くよ」
曜「渋滞に巻き込まれちゃったって言ってたけど、大丈夫」
ルビィ「…うん」
曜「それに、今回のルビィちゃんが作ってくれた衣装、すっごく可愛い!」
ルビィ「えへへ。曜さん、ありがとう」
31: 2017/10/31(火) 22:30:22.50
ダイヤ「…お待たせいたしましたわ」
四人「?」
ルビィ「わぁ!」
千歌「ダイヤさん! 綺麗!」
曜「すっごく似合ってる!」
ダイヤ「そ、そうですか?」
ルビィ「ルビィ、ずっとずっと思ってたんだ」
ルビィ「お姉ちゃん、絶対似合うのにって」
ダイヤ「ルビィ。素敵な衣装ですわ」
四人「?」
ルビィ「わぁ!」
千歌「ダイヤさん! 綺麗!」
曜「すっごく似合ってる!」
ダイヤ「そ、そうですか?」
ルビィ「ルビィ、ずっとずっと思ってたんだ」
ルビィ「お姉ちゃん、絶対似合うのにって」
ダイヤ「ルビィ。素敵な衣装ですわ」
32: 2017/10/31(火) 22:31:16.80
梨子「…いいなぁ、姉妹って」
ダイヤ「ふふ、自慢の妹ですから、梨子さんにはあげられませんわよ?」
ダイヤ「さあ! 時間ですわ!」
ルビィ「花丸ちゃんも、善子ちゃんも、絶対に間に合うよね」
係りの人「次の次、Aqoursの皆さんです! 舞台袖に移動お願いします!」
ルビィ「……っ」ナミダメ
ダイヤ「ふふ、自慢の妹ですから、梨子さんにはあげられませんわよ?」
ダイヤ「さあ! 時間ですわ!」
ルビィ「花丸ちゃんも、善子ちゃんも、絶対に間に合うよね」
係りの人「次の次、Aqoursの皆さんです! 舞台袖に移動お願いします!」
ルビィ「……っ」ナミダメ
33: 2017/10/31(火) 22:32:18.60
よしまる「ルビィ(ちゃん)」
善子「待たせたわね、リトルデーモン」
花丸「ルビィちゃんの衣装、すっごいかわいいずら!」
果南「あはは…ごめんね。まさかこっちの車が渋滞に巻き込まれるなんて思ってなくてさ」
鞠莉「でも、おかげで道路の状況は把握しているわ!」
鞠莉「……パパの力は借りないって言ったけど、先生たちや私のメイドたちの力くらいは借りてもいいわよね?」
千歌「四人とも!」
千歌「うん!行こう!」
善子「待たせたわね、リトルデーモン」
花丸「ルビィちゃんの衣装、すっごいかわいいずら!」
果南「あはは…ごめんね。まさかこっちの車が渋滞に巻き込まれるなんて思ってなくてさ」
鞠莉「でも、おかげで道路の状況は把握しているわ!」
鞠莉「……パパの力は借りないって言ったけど、先生たちや私のメイドたちの力くらいは借りてもいいわよね?」
千歌「四人とも!」
千歌「うん!行こう!」
34: 2017/10/31(火) 22:33:51.58
はっちゃけ姉さん「エントリーナンバー24! Aqoursの皆さんです!」
パチパチパチ
MY舞☆TONIGHT
パチパチパチ
MY舞☆TONIGHT
35: 2017/10/31(火) 22:35:03.85
係りの人「Aqoursの皆さん、こちらです!」
梨子「ありがとうございます!」
千歌「すぐに着替えて、行こう!」
八人「うん!」
--
---
志満「千歌ちゃーん! こっちこっち!」
千歌「志満姉! ありがとう!」
志満「さあ、みんな乗って」
美渡「私も後から追いかけるから。頑張ってこいよ」
千歌「美渡姉……。うん!頑張る!」
鞠莉「お姉さん! これ、今の状況です! ルートはもう表示されているので、ここまでお願いします!」
志満「ありがとう、鞠莉ちゃん」
志満「さあ、久々に腕がなるわね」
梨子「ありがとうございます!」
千歌「すぐに着替えて、行こう!」
八人「うん!」
--
---
志満「千歌ちゃーん! こっちこっち!」
千歌「志満姉! ありがとう!」
志満「さあ、みんな乗って」
美渡「私も後から追いかけるから。頑張ってこいよ」
千歌「美渡姉……。うん!頑張る!」
鞠莉「お姉さん! これ、今の状況です! ルートはもう表示されているので、ここまでお願いします!」
志満「ありがとう、鞠莉ちゃん」
志満「さあ、久々に腕がなるわね」
36: 2017/10/31(火) 22:41:07.16
~~~~~~回想~~~~~~
千歌「二手に分かれるのは、やめようと思う!」
善子「ええ? じゃあ、どうするのよ?」
曜「この地図見て! ここって、全部みかん畑なんだ」
ダイヤ「……それが?」
曜「だからね……」
千歌「二手に分かれるのは、やめようと思う!」
善子「ええ? じゃあ、どうするのよ?」
曜「この地図見て! ここって、全部みかん畑なんだ」
ダイヤ「……それが?」
曜「だからね……」
37: 2017/10/31(火) 22:41:50.42
~~~~~~回想の回想~~~~~~
よしみ「うん。うちのみかん畑だよ?」
千歌「よっしゃあ!」
梨子「でも、間に合わないことには変わりないでしょう?」
曜「…あ、そっか」
千歌「うん!」
~~~~~~~~~~~~~~
よしみ「うん。うちのみかん畑だよ?」
千歌「よっしゃあ!」
梨子「でも、間に合わないことには変わりないでしょう?」
曜「…あ、そっか」
千歌「うん!」
~~~~~~~~~~~~~~
38: 2017/10/31(火) 22:43:05.04
千歌「そしたら、ここを抜けて、こっちに出る。それから……」
梨子「……ほんと、諦めないね、千歌ちゃんは」
曜「だって、リーダーだもん。ね」
千歌「そしたらこのルートでいけば、道がある!」
果南「……なるほどね。確かにそれなら行ける」
千歌「鞠莉ちゃん。説明会の時間、午後からにずらしてほしい」
千歌「それで、夕方にライブの時間設定してほしい」
鞠莉「……わかった。元々午後にする予定だしね」
鞠莉「オープンキャンパスや在学生との面談、個別相談などもあるし、間に合わせることはできるはずよ」
ダイヤ「ラブライブの運営の方々にも、状況を説明して早抜けする許可を貰わないといけませんわね」
梨子「……ほんと、諦めないね、千歌ちゃんは」
曜「だって、リーダーだもん。ね」
千歌「そしたらこのルートでいけば、道がある!」
果南「……なるほどね。確かにそれなら行ける」
千歌「鞠莉ちゃん。説明会の時間、午後からにずらしてほしい」
千歌「それで、夕方にライブの時間設定してほしい」
鞠莉「……わかった。元々午後にする予定だしね」
鞠莉「オープンキャンパスや在学生との面談、個別相談などもあるし、間に合わせることはできるはずよ」
ダイヤ「ラブライブの運営の方々にも、状況を説明して早抜けする許可を貰わないといけませんわね」
39: 2017/10/31(火) 22:45:17.34
千歌「無茶かもしれない」
千歌「でも、方法がある限り、やりたい!」
千歌「私たちは、どっちかなんて言ってられないんだよ」
千歌「無茶苦茶な方法だよ。間に合わない可能性もある」
千歌「それでも!」
千歌「私に、ついてきてくれるかな?」
八人「うん!(ええ!)」
~~~~~~~~~~~~~~
千歌「でも、方法がある限り、やりたい!」
千歌「私たちは、どっちかなんて言ってられないんだよ」
千歌「無茶苦茶な方法だよ。間に合わない可能性もある」
千歌「それでも!」
千歌「私に、ついてきてくれるかな?」
八人「うん!(ええ!)」
~~~~~~~~~~~~~~
40: 2017/10/31(火) 22:47:59.50
虹の郷イギリス村
千歌「じゃあ、こっから走っていくね」
志満「いってらっしゃい。頑張ってね、みんな」
梨子「ありがとうございました!」
曜「またね!志満ちゃん!」
花丸「……」ウツムキ
ダイヤ「焦らなくてもいいですわ」
果南「大丈夫。マル、私たちがついてるから」
花丸「……はい!」
タッタッタッ………
千歌「じゃあ、こっから走っていくね」
志満「いってらっしゃい。頑張ってね、みんな」
梨子「ありがとうございました!」
曜「またね!志満ちゃん!」
花丸「……」ウツムキ
ダイヤ「焦らなくてもいいですわ」
果南「大丈夫。マル、私たちがついてるから」
花丸「……はい!」
タッタッタッ………
41: 2017/10/31(火) 22:49:36.21
みかん畑
よしみ「おーい!こっちこっち!」
むつ「お嬢ちゃんたち、乗ってるかい!」
千歌「二人ともありがとう!」
よしみ「さあ、急いで乗って!」
むつ「人も乗れるから大丈夫だよ!」
よしみ「おーい!こっちこっち!」
むつ「お嬢ちゃんたち、乗ってるかい!」
千歌「二人ともありがとう!」
よしみ「さあ、急いで乗って!」
むつ「人も乗れるから大丈夫だよ!」
42: 2017/10/31(火) 22:53:06.31
梨子「とはいえ、これ、大丈夫なの!?」
千歌「大丈夫!」
曜「全速前進ヨーソロー!」
ギギギギ……ギギ…
九人「……」
花丸「冗談は善子さんずら」
善子「ヨハネ」
よしみ「って言われても、仕方ないんだけどね…」
千歌「大丈夫!」
曜「全速前進ヨーソロー!」
ギギギギ……ギギ…
九人「……」
花丸「冗談は善子さんずら」
善子「ヨハネ」
よしみ「って言われても、仕方ないんだけどね…」
43: 2017/10/31(火) 22:54:36.46
果南「うぅ……もっとスピード出ないの~!?」グッグッ
ガキンッ
果南「……あっ」
果南「……取れちゃった…」
八人「ええっ!?」
九人「う、うわぁぁああ!!!」
ゴーーーーーーッッ!!
ガキンッ
果南「……あっ」
果南「……取れちゃった…」
八人「ええっ!?」
九人「う、うわぁぁああ!!!」
ゴーーーーーーッッ!!
44: 2017/10/31(火) 22:56:24.25
林の中
「はぁっはぁっはぁっ」
ダイヤ「時間がありませんわ!」
ルビィ「間に合うかなぁ?」
曜「あと少しなのに」
果南「ここまで来たのに」
鞠莉「このままだと」
善子「ダメなのかな?」
花丸「はぁっ…はぁっ…」
梨子「奇跡は起こらないのかな?」
「はぁっはぁっはぁっ」
ダイヤ「時間がありませんわ!」
ルビィ「間に合うかなぁ?」
曜「あと少しなのに」
果南「ここまで来たのに」
鞠莉「このままだと」
善子「ダメなのかな?」
花丸「はぁっ…はぁっ…」
梨子「奇跡は起こらないのかな?」
45: 2017/10/31(火) 22:58:07.67
千歌「……大丈夫だよ!」
千歌「ここまで来たんだもん」
千歌「あんなに練習したんだもん」
千歌「九人でステージに立ちたいって、頑張ってきたんだもん!」
千歌「奇跡って、最初から起こそうと思って起きるものじゃないと思う」
千歌「ただ一生懸命、夢中になって、何かをしようとしている」
千歌「なんとかしたい、何かを変えたい」
千歌「それが奇跡に繋がるのかなって」
千歌「だから!」
千歌「みんなにも奇跡は起こせるんだよ!」
千歌「私達だって!」
千歌「ここまで来たんだもん」
千歌「あんなに練習したんだもん」
千歌「九人でステージに立ちたいって、頑張ってきたんだもん!」
千歌「奇跡って、最初から起こそうと思って起きるものじゃないと思う」
千歌「ただ一生懸命、夢中になって、何かをしようとしている」
千歌「なんとかしたい、何かを変えたい」
千歌「それが奇跡に繋がるのかなって」
千歌「だから!」
千歌「みんなにも奇跡は起こせるんだよ!」
千歌「私達だって!」
46: 2017/10/31(火) 22:59:13.16
曜「あっ!ここ抜けたら!」ユビサシ
梨子「あともうすぐ!」
鞠莉「見えた!」
ルビィ「本当に、間に合った…!」
千歌「!」ニコニコ
千歌「見て! 虹がかかってる!」
梨子「あともうすぐ!」
鞠莉「見えた!」
ルビィ「本当に、間に合った…!」
千歌「!」ニコニコ
千歌「見て! 虹がかかってる!」
47: 2017/10/31(火) 23:02:16.32
学校舞台ステージ
君の心は輝いてるかい?
曜ルビィ 衣装製作カット
ダイヤ ラブライブ運営に電話カット
鞠莉千歌花丸 学校説明会準備カット
果南梨子善子 振り付け考え中カット
九人でのフォーメーション練習カット
君の心は輝いてるかい?
曜ルビィ 衣装製作カット
ダイヤ ラブライブ運営に電話カット
鞠莉千歌花丸 学校説明会準備カット
果南梨子善子 振り付け考え中カット
九人でのフォーメーション練習カット
48: 2017/10/31(火) 23:03:32.58
千歌「はぁっ…はぁっ…」
九人「ありがとうございました!!」オジギ
--
---
舞台裏
梨子「みんな…笑顔だったね」
曜「うん、どっちもやれて、良かった」
千歌「うん」
千歌「……」
千歌「どっちかなんて、選べない」
千歌「どっちも叶えよう」
千歌「今できる全力を尽くして」
千歌「そしたら、きっと…」オジギタイヨウニテノバシ
九人「ありがとうございました!!」オジギ
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舞台裏
梨子「みんな…笑顔だったね」
曜「うん、どっちもやれて、良かった」
千歌「うん」
千歌「……」
千歌「どっちかなんて、選べない」
千歌「どっちも叶えよう」
千歌「今できる全力を尽くして」
千歌「そしたら、きっと…」オジギタイヨウニテノバシ
49: 2017/10/31(火) 23:05:11.34
これで終わりです
ありがとうございました
ありがとうございました
52: 2017/10/31(火) 23:32:37.44
おつ
前半部分アニメと同じだったから省略しても良かったような
と言う余計なお世話を
前半部分アニメと同じだったから省略しても良かったような
と言う余計なお世話を
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