1: 2016/09/12(月) 23:14:44.17 ID:K4kdk/e+0.net
久々にダイちか
前書いたのは載せるのめんどくさくなってきました
2: 2016/09/12(月) 23:15:36.34 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「どーぞどーぞ上がって下さい」
ダイヤ「この前よりは片付いてるんですのね」
千歌「そりゃ毎回汚くしませんよー」
ダイヤ「……この前よりグッズ増えてません?」
千歌「あー、この前買ったんです。Am@zonって便利ですよね」
ダイヤ「この前よりは片付いてるんですのね」
千歌「そりゃ毎回汚くしませんよー」
ダイヤ「……この前よりグッズ増えてません?」
千歌「あー、この前買ったんです。Am@zonって便利ですよね」
3: 2016/09/12(月) 23:16:01.84 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「……貴女この前、お金が無いからと私の誘いを断りませんでしたか?」
千歌「……ぎくっ」
ダイヤ「これのせいでしたのね……」
千歌「ご、ごめんなさいっ」
ダイヤ「きちんと謝ったので許してあげますわ」
千歌「……ぎくっ」
ダイヤ「これのせいでしたのね……」
千歌「ご、ごめんなさいっ」
ダイヤ「きちんと謝ったので許してあげますわ」
4: 2016/09/12(月) 23:16:29.23 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「うー……はい」
ダイヤ「それにしても、どうして千歌さんのおうちですの?」
千歌「いや、この前呼びましたけどあまりのんびり出来なかったなー……って」
ダイヤ「宿題目的でしたものね」
千歌「だから、今日はまったりのんびり過ごしませんか?」
ダイヤ「それにしても、どうして千歌さんのおうちですの?」
千歌「いや、この前呼びましたけどあまりのんびり出来なかったなー……って」
ダイヤ「宿題目的でしたものね」
千歌「だから、今日はまったりのんびり過ごしませんか?」
5: 2016/09/12(月) 23:16:54.34 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「……そこまで言うのなら、もちろん宿題は終わらせていますのよね?」
千歌「……ヤッテマスヨ」
ダイヤ「ノートがまっさらのようですが……」
千歌「そ、そこはまだやっていないんです!」
ダイヤ「あら、本当でしたの?」
千歌「……騙しましたね!」
千歌「……ヤッテマスヨ」
ダイヤ「ノートがまっさらのようですが……」
千歌「そ、そこはまだやっていないんです!」
ダイヤ「あら、本当でしたの?」
千歌「……騙しましたね!」
6: 2016/09/12(月) 23:17:24.79 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「お黙らっしゃい!きちんとやっていれば何の問題もありませんわ!」
千歌「うぅ……」
ダイヤ「……まあ、今日は勘弁してさしあげますわ」
千歌「……はいっ。あ、ちょっとお菓子取ってきますね」
ダイヤ「ありがとうございます」
千歌「うぅ……」
ダイヤ「……まあ、今日は勘弁してさしあげますわ」
千歌「……はいっ。あ、ちょっとお菓子取ってきますね」
ダイヤ「ありがとうございます」
7: 2016/09/12(月) 23:17:50.59 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「……」
ダイヤ(千歌さんのお布団……)
ダイヤ(……千歌さんの匂いがしますわね)
千歌「すみません、みかんとお煎餅しかなかったですー」
ダイヤ「ぴぎゃぁぁっ!?」
千歌「うわっ、どうしたんですかいきなり」
ダイヤ「な、なんでもありませんわ!」ドキドキ
ダイヤ(千歌さんのお布団……)
ダイヤ(……千歌さんの匂いがしますわね)
千歌「すみません、みかんとお煎餅しかなかったですー」
ダイヤ「ぴぎゃぁぁっ!?」
千歌「うわっ、どうしたんですかいきなり」
ダイヤ「な、なんでもありませんわ!」ドキドキ
8: 2016/09/12(月) 23:18:21.75 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「なんでもないなら良いですけど……あ、ダイヤさんみかん大丈夫ですか?」
ダイヤ「え、ええ……ありがとう」
千歌「私みかん好きなんですよねー」
ダイヤ「千歌さんにぴったりですわね」
千歌「えへへ、そうですか?」
ダイヤ「イメージカラーもオレンジですものね」
千歌「そこはみかん色って言って欲しかったです……」
ダイヤ「え、ええ……ありがとう」
千歌「私みかん好きなんですよねー」
ダイヤ「千歌さんにぴったりですわね」
千歌「えへへ、そうですか?」
ダイヤ「イメージカラーもオレンジですものね」
千歌「そこはみかん色って言って欲しかったです……」
9: 2016/09/12(月) 23:18:48.43 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「も、申し訳ないですわ」
千歌「みかんに免じて許してあげます」
ダイヤ「どういうことですの……?」
千歌「意味なんてありません」
ダイヤ「そうですか」
千歌「そうですよー、っと……すっぱ!」
千歌「みかんに免じて許してあげます」
ダイヤ「どういうことですの……?」
千歌「意味なんてありません」
ダイヤ「そうですか」
千歌「そうですよー、っと……すっぱ!」
11: 2016/09/12(月) 23:19:47.10 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「あらあら、外れてしまいましたのね……すっぱい!」
千歌「ダイヤさんも外れてるじゃないですか」
ダイヤ「むぅ……」
千歌「お茶です、どうぞ」
ダイヤ「気が効きますねのね、ありがとう」
千歌「ダイヤさんも外れてるじゃないですか」
ダイヤ「むぅ……」
千歌「お茶です、どうぞ」
ダイヤ「気が効きますねのね、ありがとう」
12: 2016/09/12(月) 23:20:14.52 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「えへへ、どういたしまして」
ダイヤ「……静かに時間が流れてますわね」
千歌「沼津行くのも良いですけど、こういうのもたまには良くないですか?」
ダイヤ「だからと言って私の誘いを断った理由にはなりませんわ」
千歌「だからそれはすみませんって!」
ダイヤ「……静かに時間が流れてますわね」
千歌「沼津行くのも良いですけど、こういうのもたまには良くないですか?」
ダイヤ「だからと言って私の誘いを断った理由にはなりませんわ」
千歌「だからそれはすみませんって!」
13: 2016/09/12(月) 23:20:42.45 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「ふふ、冗談ですわ」
千歌「たまに冗談に聞こえないんですよ、まったく……」
ダイヤ「千歌さんのおうちは梨子さんのおうちの隣なんですよね?」
千歌「そうですね、家族付き合いも最近多いですよ。夕飯食べに来たり」
ダイヤ「……そうですのね」
千歌「たまに冗談に聞こえないんですよ、まったく……」
ダイヤ「千歌さんのおうちは梨子さんのおうちの隣なんですよね?」
千歌「そうですね、家族付き合いも最近多いですよ。夕飯食べに来たり」
ダイヤ「……そうですのね」
14: 2016/09/12(月) 23:21:07.76 ID:K4kdk/e+0.net
>>11
誤字
気が効く×
気が利く〇
すみません
誤字
気が効く×
気が利く〇
すみません
15: 2016/09/12(月) 23:22:34.80 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「あ、でも一番好きなのはダイヤさんですよ?」
ダイヤ「そ、そういうつもりで言ったのではありませんわ!」
千歌「あれ、顔に書いてましたよ?」
ダイヤ「う、嘘!?」
千歌「嘘です」
ダイヤ「そ、そういうつもりで言ったのではありませんわ!」
千歌「あれ、顔に書いてましたよ?」
ダイヤ「う、嘘!?」
千歌「嘘です」
16: 2016/09/12(月) 23:23:20.70 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「……もうっ!」
千歌「……えへへ」
ダイヤ「……ふふっ」
千歌「今日ってどうします?明日休みですけど……」
ダイヤ「そうですわね……泊まってほしい?」
千歌「そりゃもちろん!」
千歌「……えへへ」
ダイヤ「……ふふっ」
千歌「今日ってどうします?明日休みですけど……」
ダイヤ「そうですわね……泊まってほしい?」
千歌「そりゃもちろん!」
17: 2016/09/12(月) 23:23:47.22 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「……仕方ありませんわね」
千歌「えへへ、やったぁ」
ダイヤ「ちょっとルビィに連絡しておきますわね」
千歌「そう言えばダイヤさんガラケーですよね」
ダイヤ「ええ、それが何か?」
千歌「えへへ、やったぁ」
ダイヤ「ちょっとルビィに連絡しておきますわね」
千歌「そう言えばダイヤさんガラケーですよね」
ダイヤ「ええ、それが何か?」
18: 2016/09/12(月) 23:25:24.15 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「スマホにしないんですか?楽ですよ?」
ダイヤ「やはり昔から使っているものの方が馴染みがありますもの、そう易々と変えられませんわ」
千歌「そういうもんですか?」
ダイヤ「そういうものですわ」
千歌「……実は機械オンチですか?」
ダイヤ「なっ、違いますわ!」
ダイヤ「やはり昔から使っているものの方が馴染みがありますもの、そう易々と変えられませんわ」
千歌「そういうもんですか?」
ダイヤ「そういうものですわ」
千歌「……実は機械オンチですか?」
ダイヤ「なっ、違いますわ!」
19: 2016/09/12(月) 23:25:49.95 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「へーぇ……」
ダイヤ「……なんですの」
千歌「別にー?」
ダイヤ「……むぅ」
千歌「あ、そうそう今日の夕飯は何がいいですか?」
ダイヤ「そうですわね……いえ、おまかせしますわ、私は客人ですもの」
ダイヤ「……なんですの」
千歌「別にー?」
ダイヤ「……むぅ」
千歌「あ、そうそう今日の夕飯は何がいいですか?」
ダイヤ「そうですわね……いえ、おまかせしますわ、私は客人ですもの」
20: 2016/09/12(月) 23:26:18.88 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「えー、せっかく私が作るんだからなんかリクエストしてくださいよー」
ダイヤ「千歌さんが……どことなく、不安ですわ」
千歌「えー、なんですかそれひどいなー」
ダイヤ「冗談ですわ……期待してますわね」
千歌「はーい、任せて下さい!」
ダイヤ「千歌さんが……どことなく、不安ですわ」
千歌「えー、なんですかそれひどいなー」
ダイヤ「冗談ですわ……期待してますわね」
千歌「はーい、任せて下さい!」
21: 2016/09/12(月) 23:26:49.15 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「でも夕飯まで時間ありますわね」
千歌「そうですねー、なんかします?」
ダイヤ「……なにかあるんですの?」
千歌「いえ特には」
ダイヤ「ないなら提案しないで下さい!」
千歌「えー、だって暇そうですし」
千歌「そうですねー、なんかします?」
ダイヤ「……なにかあるんですの?」
千歌「いえ特には」
ダイヤ「ないなら提案しないで下さい!」
千歌「えー、だって暇そうですし」
22: 2016/09/12(月) 23:27:15.93 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「そんなことありませんわ。こうして流れる時間に身を任せると言うのも悪くはありません」
千歌「うーん……そんなもんですか?」
ダイヤ「ええ、そういうものですわ」
千歌「ダイヤさんの言う事はたまに難しいですす」
ダイヤ「あら、たまにですの?」
千歌「うーん……そんなもんですか?」
ダイヤ「ええ、そういうものですわ」
千歌「ダイヤさんの言う事はたまに難しいですす」
ダイヤ「あら、たまにですの?」
23: 2016/09/12(月) 23:27:43.37 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「ごめんなさい、いつも難しいです」
ダイヤ「フォローになってませんわ!」
千歌「あはは、すみません」
ダイヤ「……まあ良いとして、千歌さんはのんびりするの、あまりお好きではなさそうですものね」
千歌「分かります?」
ダイヤ「ええ、今にも遠くへ飛び出しそうなくらい」
ダイヤ「フォローになってませんわ!」
千歌「あはは、すみません」
ダイヤ「……まあ良いとして、千歌さんはのんびりするの、あまりお好きではなさそうですものね」
千歌「分かります?」
ダイヤ「ええ、今にも遠くへ飛び出しそうなくらい」
24: 2016/09/12(月) 23:28:08.82 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「……でも、なんだかんだ言ってこののんびりした何も無い町、好きなんですよね」
ダイヤ「それくらい、分かってますわ」
千歌「ダイヤさんも同じですか?」
ダイヤ「ええ……でも貴女がどんなに遠くに行っていても、私は大丈夫ですわよ?」
千歌「……待っててくれますか?私のこと」
ダイヤ「信じられない?」
千歌「信じてます」
ダイヤ「それくらい、分かってますわ」
千歌「ダイヤさんも同じですか?」
ダイヤ「ええ……でも貴女がどんなに遠くに行っていても、私は大丈夫ですわよ?」
千歌「……待っててくれますか?私のこと」
ダイヤ「信じられない?」
千歌「信じてます」
25: 2016/09/12(月) 23:28:37.04 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「なら、私は貴女がどこに行こうとここでちゃんと待ってあげましょう」
千歌「約束ですよ?」
ダイヤ「もちろん」
千歌「……なんて、そんなこと言ってなんだかんだ離れなかったりして」
ダイヤ「ふふっ、そうですわね」
千歌「約束ですよ?」
ダイヤ「もちろん」
千歌「……なんて、そんなこと言ってなんだかんだ離れなかったりして」
ダイヤ「ふふっ、そうですわね」
26: 2016/09/12(月) 23:29:03.97 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「でもダイヤさんと離れるのはちょっと寂しいかなー……先輩な分1年早く浦の星からいなくなっちゃいますし」
ダイヤ「歳上なんだから仕方ないですわ、それに言ったでしょう?いつまでも待ってあげるって」
千歌「あ、それって留年するってことですか?」
ダイヤ「なんでそうなるんですの!せっかく良い雰囲気が台無しですわ、もうっ!」
千歌「あはは……なんか重い話がちょっと辛くて」
ダイヤ「歳上なんだから仕方ないですわ、それに言ったでしょう?いつまでも待ってあげるって」
千歌「あ、それって留年するってことですか?」
ダイヤ「なんでそうなるんですの!せっかく良い雰囲気が台無しですわ、もうっ!」
千歌「あはは……なんか重い話がちょっと辛くて」
27: 2016/09/12(月) 23:29:41.52 ID:K4kdk/e+0.net
ダイヤ「……安心してください、私はいつまでも、貴女のそばにいて差し上げますわ」
千歌「……なんか今のプロポーズっぽい?」
ダイヤ「なっ、ぷろっ!?///」
千歌「でも私も同じです!Aqoursの皆はもちろん、ダイヤさんと、ずっとずっと一緒にいたいです!」
ダイヤ「……そうですわね」
千歌「そろそろ夕飯の支度してきます、本当におまかせで良いですか?」
ダイヤ「……でしたら、千歌さんの1番得意な料理でお願いしますわ」
千歌「……なんか今のプロポーズっぽい?」
ダイヤ「なっ、ぷろっ!?///」
千歌「でも私も同じです!Aqoursの皆はもちろん、ダイヤさんと、ずっとずっと一緒にいたいです!」
ダイヤ「……そうですわね」
千歌「そろそろ夕飯の支度してきます、本当におまかせで良いですか?」
ダイヤ「……でしたら、千歌さんの1番得意な料理でお願いしますわ」
28: 2016/09/12(月) 23:30:07.75 ID:K4kdk/e+0.net
千歌「分かりました……あ、ちょっと待ってください忘れ物」
ダイヤ「忘れ物?一体何を……」
ちゅ
千歌「……ダイヤさんの唇奪うの忘れてました、じゃちょっと行ってきます!」
ダイヤ「……」
ダイヤ「……もう、なんなんですの、ほんとに……///」
ダイヤ「忘れ物?一体何を……」
ちゅ
千歌「……ダイヤさんの唇奪うの忘れてました、じゃちょっと行ってきます!」
ダイヤ「……」
ダイヤ「……もう、なんなんですの、ほんとに……///」
29: 2016/09/12(月) 23:30:40.21 ID:K4kdk/e+0.net
これにておしまい
何もしてなくても、貴女といるなら幸せだ
そんなテーマでした
ありがとうございました
何もしてなくても、貴女といるなら幸せだ
そんなテーマでした
ありがとうございました
30: 2016/09/12(月) 23:31:10.51 ID:K4kdk/e+0.net
今週忙しいので毎日は難しい
31: 2016/09/12(月) 23:31:28.72 ID:7YTbsSP80.net
これからも続け
32: 2016/09/12(月) 23:33:28.89 ID:X6JWsj6La.net
ダイチカすき
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