1: 2014/02/10(月) 23:20:58.97 ID:jGqbxjYL0
ルッキーニ「ウジュジュ-もう始まってる!」
バルクホルン「ミーナ、今度の作戦なんだが……」
ミーナ「そのことなんだけどあなたの意見が聞きたいの……」
???「……」ジー
バルクホルン「ミーナ、今度の作戦なんだが……」
ミーナ「そのことなんだけどあなたの意見が聞きたいの……」
???「……」ジー
2: 2014/02/10(月) 23:22:32.57 ID:jGqbxjYL0
~バルクホルンの部屋~
コンコン
バルクホルン「はい」ガチャ
芳佳「バルクホルンさん、郵便が来てますよ」
バルクホルン「ありがとう。受取のサインはここでいいな」
芳佳「はい。……一人部屋なんですか」
バルクホルン「ああ。この基地は部屋に余裕があるから」
芳佳「バルクホルンさんって彼氏とかいらっしゃらないんですか(ねっとり)」
バルクホルン「え、そんなの関係ないだろ」
芳佳「すいません。じゃあこれで」
バタン
コンコン
バルクホルン「はい」ガチャ
芳佳「バルクホルンさん、郵便が来てますよ」
バルクホルン「ありがとう。受取のサインはここでいいな」
芳佳「はい。……一人部屋なんですか」
バルクホルン「ああ。この基地は部屋に余裕があるから」
芳佳「バルクホルンさんって彼氏とかいらっしゃらないんですか(ねっとり)」
バルクホルン「え、そんなの関係ないだろ」
芳佳「すいません。じゃあこれで」
バタン
4: 2014/02/10(月) 23:25:58.63 ID:jGqbxjYL0
~風呂・脱衣所~
バルクホルン「~~♪」
ガラガラ チャプン
コソコソ
エーリカ「……」
エーリカ(トゥルーデのズボン……)
ガシ タッタッタ
バルクホルン「~~♪」
ガラガラ チャプン
コソコソ
エーリカ「……」
エーリカ(トゥルーデのズボン……)
ガシ タッタッタ
7: 2014/02/10(月) 23:28:49.46 ID:jGqbxjYL0
バルクホルン「そろそろゴミ箱がいっぱいだな。捨てに行こう」
ゴミブクロポイッ
バルクホルン「今日もトレーニングだな……」
テクテク
エーリカ「……」
タッタッタ ガシ
エーリカ(トゥルーデのゴミ……)
ゴミブクロポイッ
バルクホルン「今日もトレーニングだな……」
テクテク
エーリカ「……」
タッタッタ ガシ
エーリカ(トゥルーデのゴミ……)
9: 2014/02/10(月) 23:31:38.47 ID:jGqbxjYL0
~エーリカの部屋~
ガサガサ クンクン
エーリカ「違う」
ガサガサ クンクン
エーリカ「…これも違う」
ガサガサ ピタ
スンスン
エーリカ「あった…………!」
スンスンスンスン スーーハーーー
エーリカ(トゥルーデの汗吸い込んだティッシュ……)
ヒキダシガラッ
エーリカ「3月20日ものっと…トゥルーデの体液コレクションも溜まってきたなー」
ガサガサ クンクン
エーリカ「違う」
ガサガサ クンクン
エーリカ「…これも違う」
ガサガサ ピタ
スンスン
エーリカ「あった…………!」
スンスンスンスン スーーハーーー
エーリカ(トゥルーデの汗吸い込んだティッシュ……)
ヒキダシガラッ
エーリカ「3月20日ものっと…トゥルーデの体液コレクションも溜まってきたなー」
10: 2014/02/10(月) 23:32:34.51 ID:X4Bmw6tN0
多分変態だと思うんですけど
11: 2014/02/10(月) 23:35:01.95 ID:jGqbxjYL0
~格納庫~
バルクホルン「こちらバルクホルン、帰投したぞ」
シャーリー「お、バルクホルン。そろそろストライカーの整備をした方がいいんじゃないか」
バルクホルン「そうだな。リベリアン、悪いが少し見てくれないか」
シャーリー「いいよ。なあ、この後の飛行予定はどうなっている?」
バルクホルン「ネウロイは昨日出たばかりだ。明日は訓練だが明後日とその次は非番で訓練も無い」
シャーリー「バルクホルンって結構良い体付きじゃん。トレーニングとかしてるのか?」
バルクホルン「毎日ウェイトトレーニングをやっている。魔法だけに頼るわけにもいかないからな」
シャーリー「ふうん……」
バルクホルン「それより私のストライカーはどうだ」
シャーリー「そうだな、ちょっとパーツの交換が必要だから整備班に報告しておくよ」
バルクホルン「頼む」
テクテク
シャーリー「……」ニヤリ
バルクホルン「こちらバルクホルン、帰投したぞ」
シャーリー「お、バルクホルン。そろそろストライカーの整備をした方がいいんじゃないか」
バルクホルン「そうだな。リベリアン、悪いが少し見てくれないか」
シャーリー「いいよ。なあ、この後の飛行予定はどうなっている?」
バルクホルン「ネウロイは昨日出たばかりだ。明日は訓練だが明後日とその次は非番で訓練も無い」
シャーリー「バルクホルンって結構良い体付きじゃん。トレーニングとかしてるのか?」
バルクホルン「毎日ウェイトトレーニングをやっている。魔法だけに頼るわけにもいかないからな」
シャーリー「ふうん……」
バルクホルン「それより私のストライカーはどうだ」
シャーリー「そうだな、ちょっとパーツの交換が必要だから整備班に報告しておくよ」
バルクホルン「頼む」
テクテク
シャーリー「……」ニヤリ
12: 2014/02/10(月) 23:38:22.34 ID:jGqbxjYL0
~バルクホルンの部屋~
バルクホルン「今日も疲れたな」ヌギヌギ
エーリカ「……」マドカラジー
バルクホルン「ふぅ…」
ドサッ
バルクホルン「今日も疲れたな」ヌギヌギ
エーリカ「……」マドカラジー
バルクホルン「ふぅ…」
ドサッ
14: 2014/02/10(月) 23:41:16.82 ID:jGqbxjYL0
~2日後~
バルクホルン「今日は非番だから町へ出てくる」
芳佳「バルクホルンさん、気をつけて」
エイラ「妹のお土産でも買ってくるノカ~?」
バルクホルン「そんなところだ。じゃ、行って来る」
ブロロロ
芳佳「……」
芳佳(今ならバルクホルンさんの部屋には誰もいない……!)
バルクホルン「今日は非番だから町へ出てくる」
芳佳「バルクホルンさん、気をつけて」
エイラ「妹のお土産でも買ってくるノカ~?」
バルクホルン「そんなところだ。じゃ、行って来る」
ブロロロ
芳佳「……」
芳佳(今ならバルクホルンさんの部屋には誰もいない……!)
15: 2014/02/10(月) 23:43:36.48 ID:jGqbxjYL0
~バルクホルンの部屋~
バタン
芳佳(バルクホルンさんの汗が染み込んだベッド……)
ボフッ スーハー
芳佳(いつも全裸で寝てるから……体液まみれ)
ガチャ
芳佳「!」
バルクホルン「あれ? なんで鍵開いて…あ! 宮藤、何をやっている!?」
芳佳「バ、バルクホルンさん!? 買い物に行ったんじゃ」
バルクホルン「財布を忘れたから引き換えしてきたんだ。それより私の部屋で何をしていた」
芳佳「ごめんなさい…ごめんなさい、バルクホルンさん」
バルクホルン「金が目当てなんだろ?」
芳佳「違います!」
バルクホルン「じっとしろ。人を呼ぶからな。おい! 誰か来てくれ!!」
バタン
芳佳(バルクホルンさんの汗が染み込んだベッド……)
ボフッ スーハー
芳佳(いつも全裸で寝てるから……体液まみれ)
ガチャ
芳佳「!」
バルクホルン「あれ? なんで鍵開いて…あ! 宮藤、何をやっている!?」
芳佳「バ、バルクホルンさん!? 買い物に行ったんじゃ」
バルクホルン「財布を忘れたから引き換えしてきたんだ。それより私の部屋で何をしていた」
芳佳「ごめんなさい…ごめんなさい、バルクホルンさん」
バルクホルン「金が目当てなんだろ?」
芳佳「違います!」
バルクホルン「じっとしろ。人を呼ぶからな。おい! 誰か来てくれ!!」
17: 2014/02/10(月) 23:46:20.78 ID:jGqbxjYL0
ダッダッダ バタン
シャーリー「どうした!?」
バルクホルン「リベリアン、宮藤が私の部屋で何かをしていた」
シャーリー「宮藤、何が目的だ。物か、金か?」
芳佳「違います!」
シャーリー「何か部屋に異常は無いか?」
バルクホルン「特には無いが、宮藤は私のベッドで枕を抱えてた」
シャーリー「布団の上で枕を…抱えて…!?」
バルクホルン「多分変態だと思うのだが」
シャーリー「じゃ少佐のところに連れて行く」
バルクホルン「頼んだ。大丈夫か、一人で」
シャーリー「どうした!?」
バルクホルン「リベリアン、宮藤が私の部屋で何かをしていた」
シャーリー「宮藤、何が目的だ。物か、金か?」
芳佳「違います!」
シャーリー「何か部屋に異常は無いか?」
バルクホルン「特には無いが、宮藤は私のベッドで枕を抱えてた」
シャーリー「布団の上で枕を…抱えて…!?」
バルクホルン「多分変態だと思うのだが」
シャーリー「じゃ少佐のところに連れて行く」
バルクホルン「頼んだ。大丈夫か、一人で」
21: 2014/02/10(月) 23:50:41.92 ID:jGqbxjYL0
~廊下~
テク…テク…
シャーリー「金が目的じゃないのか?」
芳佳「……」コクリ
シャーリー「じゃあ一体何が目的で入ったんだ」
芳佳「……」
シャーリー「宮藤、もしかしてバルクホルンのことが好きなのか?」
芳佳「……」コクリ
シャーリー「……こんなことが坂本少佐にバレたら不味いだろ」
ピタ
シャーリー「私の言うことを聞くか?」
芳佳「…はい」
シャーリー「私に良い考えがあるから付いて来い」
テク…テク…
シャーリー「金が目的じゃないのか?」
芳佳「……」コクリ
シャーリー「じゃあ一体何が目的で入ったんだ」
芳佳「……」
シャーリー「宮藤、もしかしてバルクホルンのことが好きなのか?」
芳佳「……」コクリ
シャーリー「……こんなことが坂本少佐にバレたら不味いだろ」
ピタ
シャーリー「私の言うことを聞くか?」
芳佳「…はい」
シャーリー「私に良い考えがあるから付いて来い」
22: 2014/02/10(月) 23:51:00.29 ID:X4Bmw6tN0
青春パート
23: 2014/02/10(月) 23:55:20.12 ID:jGqbxjYL0
~バルクホルンの部屋~
バルクホルン「何だったんだ宮藤は…」
ガチャ バタン!!
バルクホルン「! 何だお前ら!?」
シャーリー「横になれ! 抑えろ」
ガシッ グイ
バルクホルン「何すんだ! やめろ!! 離せ!」
芳佳「しめ縄ァ…」
バルクホルン「どけこの! やめろ!!」
シャーリー「抵抗しても無駄だ!」
バルクホルン「お前達二人に負けるわけないだろ! 離せ、離せ! 宮藤ィ!」
バルクホルン「何だったんだ宮藤は…」
ガチャ バタン!!
バルクホルン「! 何だお前ら!?」
シャーリー「横になれ! 抑えろ」
ガシッ グイ
バルクホルン「何すんだ! やめろ!! 離せ!」
芳佳「しめ縄ァ…」
バルクホルン「どけこの! やめろ!!」
シャーリー「抵抗しても無駄だ!」
バルクホルン「お前達二人に負けるわけないだろ! 離せ、離せ! 宮藤ィ!」
24: 2014/02/10(月) 23:56:21.53 ID:0XHFEC+x0
流行らせコラ!
25: 2014/02/10(月) 23:59:06.48 ID:jGqbxjYL0
マドガラガラ
エーリカ「……」ダッダッダ
バルクホルン「ハルトマン…何だ!?」
エーリカ「しばらくホッとしたな!」
バルクホルン「こら、どけこのぉ!」
エーリカ「3人に勝てるわけ無いじゃん」
バルクホルン「馬鹿野郎お前、私は勝つぞお前」
シャーリー「ひっくり返すぞ!」
クルッ
バルクホルン「ゲホゲホッ! あ~やめろ! お前達の言うとおりにはならないからな!」
シャーリー「縛るぞ! …ああ、もう抵抗しても無駄だぞ」
バルクホルン「嫉妬がァ!」
芳佳「鼻くそが!」(解読不能)
エーリカ「……」ダッダッダ
バルクホルン「ハルトマン…何だ!?」
エーリカ「しばらくホッとしたな!」
バルクホルン「こら、どけこのぉ!」
エーリカ「3人に勝てるわけ無いじゃん」
バルクホルン「馬鹿野郎お前、私は勝つぞお前」
シャーリー「ひっくり返すぞ!」
クルッ
バルクホルン「ゲホゲホッ! あ~やめろ! お前達の言うとおりにはならないからな!」
シャーリー「縛るぞ! …ああ、もう抵抗しても無駄だぞ」
バルクホルン「嫉妬がァ!」
芳佳「鼻くそが!」(解読不能)
26: 2014/02/11(火) 00:00:39.72 ID:xjFlzjyg0
お姉ちゃんなら3人にも勝てそう
27: 2014/02/11(火) 00:02:20.92 ID:Lbb53i6SP
どこ触ってんでい(江戸っ子)
28: 2014/02/11(火) 00:02:31.64 ID:IhVHB6W10
バルクホルン「くっ…やめろぉ! ナイスゥ! …ああああ!!」
シャーリー「オラ!」
バルクホルン「どこ触って、どこ触ってるんでい!?」
芳佳「ほら、見せてくださいよ」
芳佳「思ったとおりいい体してますねぇ!」
バルクホルン「やはりヤバイ…何だお前ら、女の体好きなのか!?」
芳佳「何ですかこの派手なズボンは」
バルクホルン「いいじゃないか! 私の勝手だろう。お前達如きにごちゃごちゃ言われたくない!」
シャーリー「もっとよく見せてみろホラ!」
30: 2014/02/11(火) 00:05:26.57 ID:IhVHB6W10
ピョコウィンウィン
バルクホルン「お前達…いい加減にしろ!!!」
ドカ
シャーリー「うげ」
バキ
エーリカ「ひぎゃ」
ボコ
芳佳「きゃう」
バルクホルン「よくも人の体を弄んでくれたな…今からお前達に罰を与えるからな」
ウィーーン チンポニョキ
バルクホルン「オラ脚開けよ! 行くぞ」
バルクホルン「お前達…いい加減にしろ!!!」
ドカ
シャーリー「うげ」
バキ
エーリカ「ひぎゃ」
ボコ
芳佳「きゃう」
バルクホルン「よくも人の体を弄んでくれたな…今からお前達に罰を与えるからな」
ウィーーン チンポニョキ
バルクホルン「オラ脚開けよ! 行くぞ」
32: 2014/02/11(火) 00:08:49.74 ID:TH+6UdgPP
一転攻勢か…たまげたなあ
34: 2014/02/11(火) 00:14:06.10 ID:IhVHB6W10
37: 2014/02/11(火) 00:24:42.57 ID:IhVHB6W10
シャーリー「」
宮藤「」
バルクホルン「次はお前だ」
エーリカ「や、やめてよトゥルーデ……こんなの嫌だよ」
バルクホルン「何を言っている、お前の方から誘ってきたんだろ」
エーリカ「そんな」
バルクホルン「知っているぞ。私の入浴中に私のズボンで致していただろう。
私の出すゴミや古着を収集していただろう」
エーリカ「何で…何で知ってるの…?」
バルクホルン「何でって、私もお前を見ていたからだよ、ハルトマン」ニコッ
エーリカ「ひっ」ゾク
バルクホルン「これを見ろ」クローゼットガラッ
エーリカ「これって…」
バルクホルン「ハルトマン、お前のズボンだ」
宮藤「」
バルクホルン「次はお前だ」
エーリカ「や、やめてよトゥルーデ……こんなの嫌だよ」
バルクホルン「何を言っている、お前の方から誘ってきたんだろ」
エーリカ「そんな」
バルクホルン「知っているぞ。私の入浴中に私のズボンで致していただろう。
私の出すゴミや古着を収集していただろう」
エーリカ「何で…何で知ってるの…?」
バルクホルン「何でって、私もお前を見ていたからだよ、ハルトマン」ニコッ
エーリカ「ひっ」ゾク
バルクホルン「これを見ろ」クローゼットガラッ
エーリカ「これって…」
バルクホルン「ハルトマン、お前のズボンだ」
38: 2014/02/11(火) 00:30:07.67 ID:IhVHB6W10
バルクホルン「ズボンだけじゃない。古着にぬいぐるみ
ハルトマンの写った新聞の切り抜き、ハルトマンの写った写真
使い捨ての歯ブラシに剃刀。菓子の食べかす
あの小瓶は寝ている間に採取したハルトマンの体液だ」
エーリカ「……」ガクガク
バルクホルン「ハルトマン、いやエーリカ。私はお前を愛している。狂おしいほどに。
私はお前の全てが欲しい。身体や心だけでなくエーリカの時間も、存在そのものも。
お前が3人がかりで私を襲った時は……正直言って驚いた。
だがそれ以上に嬉しかったよ。エーリカが私を好いてくれている。
私を求めていると分かった」
エーリカ「トゥルーデ……」ガタガタ
バルクホルン「恐れる事はない。私に委ねるんだ。
私の愛を受け止めてくれ…エーリカ・ハルトマン!!!!」ガバ
ハルトマンの写った新聞の切り抜き、ハルトマンの写った写真
使い捨ての歯ブラシに剃刀。菓子の食べかす
あの小瓶は寝ている間に採取したハルトマンの体液だ」
エーリカ「……」ガクガク
バルクホルン「ハルトマン、いやエーリカ。私はお前を愛している。狂おしいほどに。
私はお前の全てが欲しい。身体や心だけでなくエーリカの時間も、存在そのものも。
お前が3人がかりで私を襲った時は……正直言って驚いた。
だがそれ以上に嬉しかったよ。エーリカが私を好いてくれている。
私を求めていると分かった」
エーリカ「トゥルーデ……」ガタガタ
バルクホルン「恐れる事はない。私に委ねるんだ。
私の愛を受け止めてくれ…エーリカ・ハルトマン!!!!」ガバ
39: 2014/02/11(火) 00:35:59.20 ID:IhVHB6W10
ンーンー……キャアアアア!!!
ミーナ「! 少佐、トゥルーデの部屋からよ!」
坂本「手の空いてるものは武器を持ってバルクホルンの部屋に急行しろ! 緊急事態だ!!」
ガチャガチャ
ミーナ「鍵がかかってる」
坂本「どけ、ミーナ。烈風斬!」ザシュ ズン
坂本「バルクホルン、大丈夫か!? ……なっ」
シャーリー「」
芳佳「」
バルクホルン「エーリカ! 私のエーリカ!」
エーリカ「」
ミーナ「ひっ!」
ペリーヌ「いやああああああ!!!!!」
坂本「バルクホルンを取り押さえろ! これは…これは命令だ!」
バルクホルン「ふふふ……あっはっはっはっは!!!!」
ミーナ「! 少佐、トゥルーデの部屋からよ!」
坂本「手の空いてるものは武器を持ってバルクホルンの部屋に急行しろ! 緊急事態だ!!」
ガチャガチャ
ミーナ「鍵がかかってる」
坂本「どけ、ミーナ。烈風斬!」ザシュ ズン
坂本「バルクホルン、大丈夫か!? ……なっ」
シャーリー「」
芳佳「」
バルクホルン「エーリカ! 私のエーリカ!」
エーリカ「」
ミーナ「ひっ!」
ペリーヌ「いやああああああ!!!!!」
坂本「バルクホルンを取り押さえろ! これは…これは命令だ!」
バルクホルン「ふふふ……あっはっはっはっは!!!!」
40: 2014/02/11(火) 00:40:44.05 ID:IhVHB6W10
坂本らに拘束された時のバルクホルンは狂っていた。
既にエーリカの心は壊れており、抵抗など皆無であった。
隊員3名を襲ったバルクホルンは軍事裁判にかけられたが精神障害の判定を受けたため無罪であった。
そして事件から半年後、入院中の精神病院でエーリカの名を連呼しながら転落。狂った末の自殺と判断された。
被害者3名は全員バルクホルンの子を身篭った。
だが宮藤は母体が未発達のため出産に耐え切れず母子共に氏亡。
シャーリーは妊娠と出産を受け入れられず新生児を殺害して発狂。
エーリカは無事出産したが人格は完全に崩壊し、外部からの反応を一切拒絶している。
一日中ベッドから生気のない目で窓を眺め、時折バルクホルンの名を呟くだけの日々……
既にエーリカの心は壊れており、抵抗など皆無であった。
隊員3名を襲ったバルクホルンは軍事裁判にかけられたが精神障害の判定を受けたため無罪であった。
そして事件から半年後、入院中の精神病院でエーリカの名を連呼しながら転落。狂った末の自殺と判断された。
被害者3名は全員バルクホルンの子を身篭った。
だが宮藤は母体が未発達のため出産に耐え切れず母子共に氏亡。
シャーリーは妊娠と出産を受け入れられず新生児を殺害して発狂。
エーリカは無事出産したが人格は完全に崩壊し、外部からの反応を一切拒絶している。
一日中ベッドから生気のない目で窓を眺め、時折バルクホルンの名を呟くだけの日々……
41: 2014/02/11(火) 00:41:45.19 ID:Duee3Sp90
ホ〇ビとレOとアニとミリを混ぜるとこうなるのか……(絶望)
42: 2014/02/11(火) 00:43:10.93 ID:xjFlzjyg0
エーリカの子供はどうなるんですかね・・・
43: 2014/02/11(火) 00:44:29.92 ID:IhVHB6W10
坂本「ルッキーニやリーネの証言だと被害者の3名は当初からバルクホルンに対してストーカー行為をはたらいていたと推測できる。
しかし当事者が全員氏亡あるいは廃人化したことで真相は迷宮入り」
ミーナ「私達501はこのスキャンダルで解散……軍にもいられなくなった。一体誰を恨めばいいの…」
坂本「そういうのはやめよう、ミーナ。憎しみは新しい悲劇を生むだけだ」
ミーナ「そうね、美緒。今はあなただけでも無事なことを喜ぶ事にするわ」
オギャーオギャー
ミーナ「この子のためにも…ね」
完
しかし当事者が全員氏亡あるいは廃人化したことで真相は迷宮入り」
ミーナ「私達501はこのスキャンダルで解散……軍にもいられなくなった。一体誰を恨めばいいの…」
坂本「そういうのはやめよう、ミーナ。憎しみは新しい悲劇を生むだけだ」
ミーナ「そうね、美緒。今はあなただけでも無事なことを喜ぶ事にするわ」
オギャーオギャー
ミーナ「この子のためにも…ね」
完
46: 2014/02/11(火) 00:53:20.18 ID:Duee3Sp90
オイラー乙ゥ~
47: 2014/02/11(火) 00:56:06.98 ID:8QzsI+0M0
幸せなキスをして終了がよかった
コメント
コメント一覧 (1)
esusokuhou
がしました
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります