【スト魔女】ミーナ「軍をやめる・・・?」　エーリカ「うん」 : SSまにあっくす！

ダウナーなエーリカなんて見たくないよ

エーリカの部屋はくさいけどエーリカはいいにおいなので中和されるよ！

ミーナは臭い＝美味しいの思考を持ってるからな

ミーナ「･･･」

バルクホルン「･･･本当かミーナ?」

ミーナ「ええ･･･このままだとブリタニアがまずい」

バルクホルン「ほぅ､親友よりまず戦力の心配か?」

ミーナ「!?　だってそうじゃない!!」

バルクホルン「ろくに隊員の様子を見れてないのに偉そうなことを言うな!!」

ミーナ「なんですって!?」

だったら相部屋のトゥルーデもじゃ...

バルクホルン「お前がちゃんと様子を見ていないからこんなことになったんだ!!」

バルクホルン「今もそうだ､今サ―ニャの様子がおかしいのに気付いてないだろ!?」

ミーナ「今日の朝は特に変わった様子は･･･」

バルクホルン「夜間哨戒後にも関わらず皆と同じ時間に起こされて完全に参ってしまっている､今朝エイラが泣いて私のところに来た」

バルクホルン「なのに貴様は何だ!?　夜な夜な車に乗ってロンドンに行って何をしている!?」

ミーナ「なぜそれを･･･」

バルクホルン「坂本少佐も一緒だったな?　疲労した隊員を無視して酒場で飲み明かして楽しかったか?」

バルクホルン「偶然居合わせた整備兵によると隊員の悪口をさんざん言っていたらしいな?」

ミーナ「･･･」

バルクホルン「シスコン､お嬢様デブ､ボッチ貴族もどき､メス猿､へたれ･･･」

バルクホルン「裏ではこれで表では祖国奪還?　ネウロイ殲滅?　きれいごとほざくな!」

ミーナ「そんな･･･あなただって!」

バルクホルン「ああ､私も早く気付くべきだった、責任をとるぞほら」ﾊﾟｻ

ミーナ「なにこれ･･･」

バルクホルン「私とサーニャ､エイラの辞表だ｡　今まで世話になった」

ミーナ隊長は裏表のない素敵な人です

サーニャとエイラはスオムス護衛に行くだけの模様

ミーナ「ｸﾙﾄ･･･今からそっちに行くわ･･･」ｶﾁｬﾘ

ミーナ「もしかしたら地獄行きかしら･･･ﾌﾌ」

ミーナ「拳銃で氏ねるかしら･･･リーネさんの銃を借りようかしら」

ミーナ「･･･ブリタニアに来てから私の人生は狂い始めたわ」

宮藤「何してるんですかミーナ中佐!!」ｶﾞﾁｬｯ

ミーナ「･･･あなたに治療されて氏ねないのは嫌ねぇ･･･」ﾊﾞﾝｯ!!

宮藤「えっ･･･ミーナ中佐・・・?」

ﾊﾞｧﾝ!!

ミーナ「」ﾊﾞﾀ

宮藤「そんな･･･お母さん･･･お父さん･･･おばあちゃん･･･みっちゃん･･･」

宮藤「まだ･･･氏にたく･･･な･･･」

宮藤「･･･」

終わり

投げたか