1: 2013/11/01(金) 22:03:52.13 ID:LXeL0pGB0

2: 2013/11/01(金) 22:04:17.88 ID:LXeL0pGB0
レッド ピカチュウ・カビゴン・ラプラス・エーフィ・ カメックス・リザードン・フシギバナ・ゾロアーク・ ブラッキー・グレイシア・ブースター・ニンフィア・ミュウツー・チラチーノ・シャワーズ・サンダース・リーフィア・ロトム・メガアブソル ・カイリュー・エンテイ・ライコウ・スイクン・ダークライ・プテラ・ラティアス・ラティオス・バシャーモ・金コイキング・サンダー・プリン・キングドラ・イーブイ・ボスゴドラ・シェイミ・フリーザー・レディアン・モココ・ポワルン・サーナイト・ボーマンダ・メタグロス・レックウザ・ファイアロー・ホルビー・卵

トウヤ ドレディア・ゴチルゼル・ジャローダ・カイオーガ・シンボラー・ゼクロム

キョウヘイ ジュゴン・エンブオー・エレキブル・ハガネール・メロエッタ・キュレム・ギャラドス(色違い)

トウコ ローブシン・ミロカロス・マルノーム・エンペルト・キノガッサ・レシラム

コウキ ゴウカザル・ルカリオ・エルレイド・コジョンド・ニョロボン・ディアルガ

ヒカリ サーナイト・ゴルーグ・ライボルト・マルスケカイリュー・パルキア ・ドダイトス

メイ モココ・ヨノワール・ライコウ・ピッピ・バルキー・シェイミ

ヒビキ オドシシ・ワタッコ・ムチュール・オーダイル・サーナイト・ホウオウ ・ピッピ

シルバー マニューラ・ジバコイル・ゲンガー・フーディン・クロバット+御三家1匹

グリーン ナッシー・ウインディ・サイドン・ギャラドス・カイリキー・ピジョット・コラッタ

コトネ キュウコン・アブソル・口リーパー・トゲキッス・マリルリ・ルギア

ブルー ニョロトノ・ギャラドス・ジュカイン・奇跡イーブイ・トゲキッス・奇跡ラッキー

ユウキ カイオーガ・ラグラージ・バンギラス・グラエナ・ネイティオ・ボーマンダ

ハルカ グラードン・サーナイト・オオタチ・マイナン・ジュカイン・ライボルト

カルム ゼルネアス・マフォクシー・ヤーブイ・ミツハニー♂・ドーブル・色レックウザ

セレナ イベルタル・ゲッコウガ・メタモン(ブイズ父)・マッギョ・ハスボー・ダグトリオ

3: 2013/11/01(金) 22:04:44.07 ID:LXeL0pGB0
レッド(13) 無口とか幽霊とか散々な噂を立てられた。でも無口っていうのは少し合ってるかもしれないと思う。もふもふ大好き。超好き。最速アタッカー型。男の娘になりつつある。ヤンデレホイホイ。

トウヤ(16) 一時期は唯一の常識人とか言われてたけどなんやかんやで口リコンが発覚。あと朝は目覚めたやつが出てきたりする。

キョウヘイ(14) 腹黒とか言われる映画俳優。腹黒じゃないよ?(ニッコリ)俳優のコネを使いまくっている。でも仲間の事を第一に考えたりするいい奴。

グリーン(13) 不憫ツンデレライバル。ツンデレっぽくない。ツンもデレもない。毎朝のようにドッキリを仕掛けられている。フィー!さんなどのせいで色々やらされている。だが読者には「いないと物足りない」と言われるほど愛されて(?)いる。耐久型。

シルバー(10) 暴走したりもしたが今は常識人に戻った。だけど諦めきれてない。よく倒れている。

ブルー(16) レッドの姉ちゃん。最近はおっさんっぽい言動が目立つ。とても立派なブラコンです。最速アタッカー型。

カルム(15) 本物のツンデレ。クールに振舞っているがポケパルレ大好きらしい。ちなみにツンとデレの割合は8:2.

セレナ(15) 方向音痴なお嬢様。でも普通にオシャレ大好きな女の子。ブティックの事ならまかせて下さいまし! 少しKY。

~今いない人たち~

コウキ(10) ただの露出狂。それいがい普通。ヒビキと被ってる。

ヒカリ(10) 10才っぽくない冷静なケモナー。ミュウツーハアハア。

トウコ(16) 味音痴。若干毒舌の姉御。特徴はない。

メイ(14) スOトロだったが洗脳により女装させ魔に。レッドの女装はこいつが原因。

ヒビキ(10) キス魔。でもそうでもない。元気な純粋っ子。 もうずっと純粋でいてね。

コトネ(10) キョウヘイの大ファン。いつもキョウヘイを見てる。純粋っ子。

ユウキ(12) ホウエン案内人。極度の妄想癖持ちではあるが元気なヤツ。髪型のセットが大変。

ハルカ(12) ホウエン案内人。放浪癖がある。元気だけど意外と現実的だったりする。かも。かもキャラで人気になる。

ひな子(??) 初の主人公・ライバル以外の仲間。幽霊でレッドにしか見えないが人形にとりついたら声が聞こえるようになった。消息不明のピカチュウを探していたが、ピカチュウの森で無事再会。今は皆を見守っているよ。


4: 2013/11/01(金) 22:06:14.97 ID:LXeL0pGB0
サンダース  毛並みフェチ、比較的まとも

ブースター  ドS、でもブイズには優しい

シャワーズ  ホ〇、レッドを襲ったことがある

エーフィ  腐男子、超腐男子

ブラッキー  百合好き男子、出番が無くて焦ってる

グレイシア  厨二病、でも可愛いよprpr

リーフィア  百合、グレイシア可愛いよグレイシア

ニンフィア  元ニート、でもおにゃのこ、きょぬー

イーブイ  従兄弟の子、イケメン

イーブイ  純粋な子。出番がない

20: 2013/11/03(日) 22:13:41.11 ID:rZU0pZ6Z0
キョウヘイ「ハロウィンは終わってもお化けの季節は終わらないっ!! ドキドキ!肝試し大会っ!~ホ〇もいるよ~」

ヒビキ「いぇーい!!」ドンドン

ユウキ「わぁーい!!」パフパフ

トウヤ「前やらなかった?」

レッド「お化け屋敷……」

キョウヘイ「いや、今回はただの墓地の奥にあるお札を取ってくるっていうやつっす」

カルム「まぁ、お化けなんているわけないし、ただ道なりに行けばいいんだから簡単じゃないの?」

グリーン「……脅かし役とかいねーんだよな」

キョウヘイ「ええ、まあ」


~建物の影~

チェレン「……こういう機会を逃さない人がいることを忘れないでくれよ、いつどこで出番を狙った奴が出てくるかわからないんだからね……」エアークイッ

21: 2013/11/03(日) 22:16:42.36 ID:rZU0pZ6Z0
キョウヘイ「えっとー、順番に行くわけっすけどー……二人一組でいいっすかね」

トウヤ「じゃあ最初は誰がいくー?」

ヒカリ「最初に行く人は勇気が必要よね」

トウコ「いえ……逆に、最初のほうが怖くないんじゃないかしら!?」

セレナ「それならトウコが最初にいきますの?」

トウコ「いや、そういう訳でもないのよ……」

レッド「最初の組……」

>>3の中から二人  下2

24: 2013/11/03(日) 22:20:39.68 ID:tYza7fk/o
コウキ、ヒビキ

26: 2013/11/03(日) 22:26:41.86 ID:rZU0pZ6Z0
グリーン「おっ……お前ら俺になんか恨みあんのかよっ!?」

レッド「……」ニヤニヤ

グリーン「その顔やめろぉー!」

コウキ「じゃあ僕たちでいこっかー!」

ヒビキ「うん!」

キョウヘイ「純粋組っすね、いってらっすー!」


~墓地~

ヒュウ~……ドロドロドロ

コウキ「わー……BGMとかあるんだねー、本格的だなー」

ヒビキ「うん……ねぇ、何か寒くない?」

コウキ「そう? シンオウと比べたら凄い暑いよ」

ヒビキ「あー……確かにそっちと比べたらそうかもしれないね」

コウキ「うん……それにしても、ただ暗いだけで本当に何も出ないねー」

ヒビキ「そうだね……あれ? 何か落ちてるよ?」

コウキ「拾っちゃおっかー」ヒョイッ

ヒビキ「……いいのかなぁ?」

拾ったもの  下2

28: 2013/11/03(日) 22:34:19.53 ID:dBpbdzt3o
シルフスコープ×2
たんけんセット

30: 2013/11/03(日) 22:40:28.08 ID:rZU0pZ6Z0
ヒビキ「これは……スコープ? どういう風に使うんだろう……」

コウキ「……たんけんセット!?」キラーン

ヒビキ「コウキ?」

コウキ「よーし! いこう! 地下に潜ろうっ!!」

ヒビキ「ええっ!? 他の人も待ってるだろうし……後にしない?」

コウキ「こうしている間にもお宝が誰かにとられているんだとーう!」ピュンピュンピュン

ヒビキ「え、うわぁーっ!?」ピュンピュンピュン

31: 2013/11/03(日) 22:48:01.70 ID:rZU0pZ6Z0


~地下通路~

コウキ「お宝! お宝!」キラキラ

ヒビキ「全くー……あ、このスコープ着けてみよう」カチャッ


作業員幽霊「」フラフラ

作業員幽霊「宝……宝……」フラフラ

ヒビキ「う……うわぁーっ!?」ビクーッ

コウキ「えっ!? あっ壁崩れちゃったじゃんかー……ってヒビキどうしたの?」

ヒビキ「幽霊ーっ! 幽霊がいるーっ!! 外! 上! うわぁーん!!」

コウキ「え? え? わ、わかった!」ピュンピュンピュン



~地上~

コウキ「ど、どうしたの?」

ヒビキ「こ、これつけたら幽霊がぁ……!」

コウキ「へぇー……じゃあお札取ってとっとと帰ろっかー」

ヒビキ「うん! うん!」



ヒビキ「あ、も、戻ってこれたぁー!」

コウキ「ただいまぁー」

ヒカリ「遅かったわね」

レッド「ヒビキ……大丈夫?」

ヒビキ「うぅー……レッドさぁーん! これつけたら、幽霊があー幽霊がぁー!」ガバッ

シルバー「!?」

レッド「よしよし……これ、シルフスコープ」

トウヤ「つけたら幽霊が見えるやつだよねぇ」

キョウヘイ「見ちゃったんすか……」ガクブル

グリーン「さ、さっさと次行くぞ!」

>>3の中から二人(既にやった人を除く)  下2

33: 2013/11/03(日) 23:01:31.75 ID:fWsI0pyP0
レッドとグリーン

34: 2013/11/03(日) 23:05:18.56 ID:rZU0pZ6Z0
レッド「行こう……グリーン」

グリーン「お前絶対何か企んでるだろ」

キョウヘイ「初代組っすね、いってらっすー」



~墓地~

グリーン「おお……暗いしなかなか雰囲気あるな」

レッド(墓地って濁点を半濁点に変えたらポチ……ふふふ)

グリーン「……目が慣れてきたらそうでもねえな」

レッド「うん……あ、こんにちは、お邪魔してます」ペコッ

グリーン「……お前何してんだ」

レッド「ここのお墓の人なんだって……お邪魔してるから挨拶」

35: 2013/11/03(日) 23:08:01.25 ID:rZU0pZ6Z0


ゴオオオオオオオ

グリーン「……風が強くなってきたな」

レッド「帽子……」キュッ

グリーン「そういえば、お前も幽霊とか言われてたよな」

レッド「うん……何でだろ」

グリーン「山に引きこもったらそう言われるだろ」

レッド「そうかな……」

???「」バッ

グリーン「うおおおおっ!?」ビクッ

レッド「……?」

何が出てきた?  下2

36: 2013/11/03(日) 23:11:58.16 ID:pPFfO2ih0
キクコ

41: 2013/11/03(日) 23:23:35.94 ID:rZU0pZ6Z0
キクコ「ふっふっふ……久しぶりだねぇ」

ゴースト「ごおおおすと」

グリーン「な……キクコばあちゃんかよ……」

レッド「久しぶりです……」

キクコ「今日は肝試しなんてやってるようだがね……くれぐれも氏者を冒涜するような事はしちゃいかんよ」

グリーン「わかってるよ」

レッド「……」コクッ

キクコ「まぁ、わかってるだろうけどね、気を付けてやんなよ」

グリーン「じゃあな」

ゴースト「ごおーすと」グルグル

レッド「ばいばい……」ナデナデ


レッド「久しぶりだった……」

グリーン「ふんっ、今時幽霊なんているわけ無いだろ」プルプル

レッド「そう思うなら離れて」

グリーン「うるせっ! キクコばあちゃんも幽霊がいるようなそぶり見せやがってっ……!」

42: 2013/11/03(日) 23:26:43.15 ID:rZU0pZ6Z0


レッド「……お札」ヒョイッ

グリーン「ふう、後は戻るだけだな……」

レッド(果たしてそうだろうか……)

グリーン「その意味深な顔やめろよ」

レッド(これは番外編……出番が少ない誰かが襲ってくる可能性はある)

グリーン「おい、聞いてんのか」

レッド(いつでも迎え撃てる準備をしておこう)

グリーン「……行くぞ」

レッド「うん」

???「うおおおおおおーっ!!」バッ

グリーン「うわあああああああ!!」

レッド「!?」

誰?  下2

44: 2013/11/03(日) 23:29:48.79 ID:bABWNPTF0
ゴリチュウ

45: 2013/11/03(日) 23:33:01.96 ID:rZU0pZ6Z0
ゴリチュウ「ぐおあああああっ!!」

グリーン「うわあああああああ!!」

レッド「!?」

ゴリチュウ「ぐおらああああああ!!」ドドド

グリーン「こっち来たあああああ!!」ダッ

レッド「え、あ、ピカ、え? あ」

ゴリチュウ「ぐおあああああ!」ヒョイッ

グリーン「うわあああああ捕まってんじゃねえよおおおおおっ!!」

レッド「え、う、な……何するの?」

ゴリチュウ「ごおお……」

ゴリチュウはどうする?  下2

47: 2013/11/03(日) 23:35:49.62 ID:/MHjnnfS0
ずつき

48: 2013/11/03(日) 23:43:36.07 ID:rZU0pZ6Z0
ゴリチュウ「ぐおおおおおおっ!!」ゴスッ

レッド「っ……いた、くないもん」

グリーン「レッドは紙耐久なんだよ! やめてやれよぉ!」

レッド(やめたげてよぉみたいに言わないで欲しい)

ゴリチュウ「ごおおおおおっ!」ゴスッ

レッド「やっ……い、いたくないぃ」グスッ

ゴリチュウ「ごおお……」

レッド「怯んだな! とうっ!」ゴスッ

ゴリチュウ「」ドシーン

ゴリチュウを倒した! 65000の経験値を手に入れた!

レッド「……本当は痛くなかった」

グリーン「はいはい、後で手当てしようなー」

レッド「本当に痛くなかったのっ……」



レッド「……ついた」

グリーン「ぜんっぜん怖くなかったな!」

キョウヘイ「おかえーっす。グリーンさんに関しては悲鳴がここまで聞こえたんでなんとも」

グリーン「いやっ……あれはレッドが」

トウヤ「あれ? レッド怪我してない?」

レッド「……転んだ」

49: 2013/11/03(日) 23:48:36.84 ID:rZU0pZ6Z0
レッド「はっ……いやあっ……」グスッ

トウヤ「駄目だよー、動かないの」

レッド「あっ……くうっ……」グスッ

トウヤ「はい、消毒終わりー。しみたねぇ」

レッド「ずつきより痛かった……」

トウコ「なんだ、声だけ聞いてたからついにトウヤが犯罪者になったかと思ったわ」

トウヤ「ひどいなぁ」

シルバー「」バタッ

キョウヘイ「シルバー起きるっす! 氏ぬなぁー!」

ブルー「次は誰が行くのかしらっ!」

>>3の中から(既にやった人を除く)  下2

51: 2013/11/03(日) 23:51:05.79 ID:prKw1fOF0
シルバーとカルム

53: 2013/11/03(日) 23:56:51.91 ID:rZU0pZ6Z0
シルバー「……よろしくお願いします」

カルム「うん……まぁいいけど」

キョウヘイ「ツンデレコンビっすね、いってらっすー」



~墓地~

シルバー「……」

カルム「幽霊なんている訳ないし、さっさと札取って帰ろう」スタスタ

シルバー「あ、はい」

シルバー(カルムさんはクールだな……ああいう風に流されない人になりたい)

カルム「……そういえば、レッドとはどうなわけ」

シルバー「えっ、レレレレレッドさんはあああああのそのえっと」アワアワ

カルム「そこまで慌てなくていいよ……まぁ、無理矢理とかはやめてあげてよね。ボクには関係無いけど」

シルバー「あ、はい……」

???「うおーっ!!」バッ

シルバー「!?」

カルム「不審者かな」

誰?  下2

55: 2013/11/03(日) 23:59:56.94 ID:bABWNPTF0
ゴリチュウ

57: 2013/11/04(月) 00:06:03.99 ID:XYgMJS660
ゴリチュウ「ぐおおおおおっ!!」

シルバー「えぇ!?」

カルム「マフォクシー、サイコキネシス」

マフォクシー「ふぉおーっ!」ミョンミョン

ゴリチュウ「ぐわああああっ!!」

ゴリチュウを倒した! 

シルバー「えぇー……」

カルム「何してるの? さっさと行くよ」

シルバー「あ、はい……」


~影~

チェレン「ゴリチュウもやられたか……次は君だ」

???「わかった」

チェレン(それにしても……ツンデレか)エアークイッ



シルバー「凄かったです……咄嗟の判断で倒しちゃうなんて」

カルム「べ、別に……ただレベル上げしたかっただけだし」

???「うおおおおっ!」バッ

シルバー「!?」

カルム「また?」

出てきたもの  下2

59: 2013/11/04(月) 00:08:13.25 ID:FzDeV82h0
フラダリ

60: 2013/11/04(月) 00:12:55.49 ID:XYgMJS660
フラダリ「さあ一緒に二人だけの素晴らしい世界を築こうカルム!!」バッ

シルバー「あれ、あの人……」

カルム「……永遠にお断りします、こっちくんな」

フラダリ「ははは、ツンデレな所も可愛いぞ」ジリジリ

カルム「ジリジリ近づくなって言ってるんだよ変態か気持ち悪い」

フラダリ「……ツンが過ぎると傷付くぞ、そんな悪いこと言う子にはお仕置きだな」スッ

フラダリが取り出したもの  下2

シルバー(……空気)

62: 2013/11/04(月) 00:17:40.68 ID:uMoLkijVo
シュールストレミング

63: 2013/11/04(月) 00:20:57.67 ID:XYgMJS660

フラダリ「これだ」

シルバー「それは……世界で一番臭いと言われるスウェーデンの缶詰?」

フラダリ「む、そこの良く知っているな、はっはっは」

シルバー「どうも……」

カルム「それが……何な訳」

フラダリ「これをぶっかけられたくなかったら下2をするのだ!」

シルバー「……」

69: 2013/11/04(月) 00:36:38.60 ID:FzDeV82h0
女装

72: 2013/11/04(月) 00:44:28.43 ID:XYgMJS660


フラダリ「女装をするのだ!」ハアハア

カルム「何で興奮してんのさ意味わからない気持ち悪いこの変態!」

フラダリ「ありがとうございます!!」

シルバー「……」

フラダリ「……さあ、女装をしろ」

カルム「……わ、わかった。それかけられる位ならする」

シルバー(いいんだ……)


フラダリ「最初はフレア団の格好にしようかと思ったが露出が少ないのでな……」

シルバー「はあ……」(なんで語られてるんだろう)

カルム「……着たけど」

フラダリ「おお? おお……おおふ」

シルバー(反応が微妙だ)

カルムの服  下2

74: 2013/11/04(月) 00:52:28.12 ID:+qrxzcopo
パワ-ドス-ツ(メトロイド)

75: 2013/11/04(月) 00:59:52.50 ID:XYgMJS660
カルム「はっ、これなら一応女装って言えるでしょ」

フラダリ「うーむ……」

シルバー「……」

フラダリ「やっぱりフレア団で妥協するべきだったな……」

カルム「……今のうちに逃げるよ」

シルバー「あ、はい」


フラダリ「やっぱりこっちのブルマに……む? いない」


カルム「あ、お札あった」

シルバー「……その服いつまで着てるんですか?」

カルム「ジャパニーズゲームの服らしい……ビームとか打てそうだししばらく……あっ、いやビームとか撃ってみたい訳じゃないから」



シルバー「戻りました……」

カルム「ヘルメット暑い」

キョウヘイ「おかえっす……んー?」

レッド「懐かしい……」

グリーン「意外と難しかったよな」

ブルー「加速加速ゥ! 次はこの二人よ!」

下2

77: 2013/11/04(月) 01:04:31.73 ID:k98skR4p0
トウヤとメイ

78: 2013/11/04(月) 01:12:07.31 ID:XYgMJS660
メイ「行こうぜトウヤさぁーん!」

トウヤ「うん、ゆっくり行こうねぇ」

キョウヘイ「イッシュ先輩後輩組っすね、いってらっすー」



~墓地~

メイ「ほうほう……中々いい雰囲気ですな!」

トウヤ「……寒いなぁー、クーラーでもつけてるのかな?」

メイ「屋外じゃ使えないよおじいちゃん!」

トウヤ「ほっほっほ、そうじゃったのうー」

メイ「こう話してたらなんか怖くないですねぇー」

トウヤ「怖いのと怖くないのなら怖くない方がいいなぁ」

メイ「メイもそうですけどもぉー……なんかイベントが起きてもいいと思うんです! ドン!」

???「」バッ

メイ「わ! 言ったら本当に出てきた!」

トウヤ「凄いねぇ」

出てきたもの  下2

80: 2013/11/04(月) 01:19:31.53 ID:k98skR4p0
仮装したアクロマ

81: 2013/11/04(月) 01:23:25.77 ID:XYgMJS660
アクロマ「げへへへへお菓子くれなくてもいいんで(性的な)イタズラさせて下さい」

トウヤ「え、えぇー……」

メイ「ヨノワール、シャドーボール」

ヨノワール「よのわー」

アクロマ「ぐわああああ!」

トウヤ「え、えっとー……」

メイ「よし、レッツゴーお札ですよ☆」

トウヤ「あ、うん……?」

82: 2013/11/04(月) 01:26:50.40 ID:XYgMJS660


トウヤ「あ、あったねぇお札」

メイ「お札、ゲットだぜぇー!」

トウヤ「ぴっぴかちゅー」

メイ「じゃああの変態が復活しない内に戻りましょー!」

トウヤ「あの人変態なの?」

メイ「はい!」



メイ「たっだただいー!」

トウヤ「ただいまぁ」

キョウヘイ「お疲れーっす」

ユウキ「早かったなー」

トウヤ「うん、メイが色々やってくれたから」

ブルー「1ターンごとにっ! 素早さがっ! 上がるっ! 次の組ぃ!」

下2

84: 2013/11/04(月) 01:32:49.02 ID:k98skR4p0
ブルーとハルカ

85: 2013/11/04(月) 01:36:20.13 ID:XYgMJS660
ブルー「さぁ! 行くわよハルカちゃん!」

ハルカ「レッツゴーかも!」

キョウヘイ「テンション安定しない組っすね、いってらっすー」



~墓地~

ブルー「あら、そこそこ暗いわねー」

ハルカ「あたしは幽霊信じない派だから大丈夫かもー」

ブルー「私もなんだけどねぇ、可愛い弟が見えるって言ってるから信じてるのよねぇ」

ハルカ「ブラコンかも?」

ブルー「普通よぉこれくらい!」

???「」バッ

ハルカ「何か出てきたかも!」

ブルー「実体があるやつなら私がやっつけるから大丈夫よ」

下2

87: 2013/11/04(月) 01:40:33.26 ID:+qrxzcopo
メトロイド

89: 2013/11/04(月) 01:45:02.75 ID:XYgMJS660
メトロイド「テレーン」

ブルー「そいっ!」ドゴッ

効果は抜群だ! メトロイドを倒した!

ハルカ「わー凄いかもー!」

ブルー「マサラに来れば出来るわよ!」フフン

ハルカ「ちょっと本気で移住考えたかもー」

ブルー「良いとこよー、あ、お札あったわ」



ハルカ「ただかもー」

ブルー「お札とったどぉー!」

キョウヘイ「おつかっすー。早かったっすね」

ハルカ「カルムと同じ格好の人が出てきたけどブルーが倒してくれたかも!」

カルム「かぶっちゃったかな……」

ブルー「さあ、次次ぃ!」

下2

91: 2013/11/04(月) 01:48:50.68 ID:o3Yok8gwo
そ、それはメトロイドちゃうで……
安価ならトウコとキョウヘイ。

93: 2013/11/04(月) 01:57:40.44 ID:XYgMJS660
トウコ「行くわよっ! 先輩についてきなさーいっ!」

キョウヘイ「ういーっす」

トウヤ「こっちも先輩後輩組だねぇ、いってらっしゃーい」



~墓地~

トウコ「あら、そこそこ雰囲気あるのねぇ、もっと安っぽい感じだと思ってたわ」

キョウヘイ「そ、そりゃ演出はポケウッドのホラー映画の監督にお願いしたっすからね……」

トウコ「……怖いの?」

キョウヘイ「そ、そんなまさか! ポケウッドの俳優であるこの俺がこんな肝試しごときで怖がる訳無いじゃないっすか!」

トウコ「あら、そうなの? ならどんどん行きましょっ!」

キョウヘイ「待って下さいよ俺特性スロースタートなんすよ」

???「」バッ

トウコ「あら?」

キョウヘイ「ふあっ!?」ビクッ

下2

95: 2013/11/04(月) 02:02:03.68 ID:+qrxzcopo
バッ!

97: 2013/11/04(月) 02:10:24.07 ID:XYgMJS660
アクロマ「トリックアンドトリィートォォォォ!!」バッ!

キョウヘイ「うわああああっ!?」

トウコ「あら、変態が飛び出してきたわ」

アクロマ「そちらのギャル系短パンのお嬢さんもかわいらしいですが……ここは」

キョウヘイ「……なんすか」

アクロマ「普段イケメンなのにここで悲鳴あげるキョウヘイ君可愛いです!!」ハアハア

キョウヘイ「くんなド変態がぁ!」

トウコ(どの♂主人公にもこういうのがいる気がするわ……)

キョウヘイ「近寄るんじゃねえっす! さっさと帰れ青い触角野郎!」

アクロマ「ほう……フラダリさんではありませんがそこまで言われたらお仕置きをしてしまいますよ?」

キョウヘイ「あぁ?」

トウコ(キョウヘイがヤンキーモード入ったわね、録画しましょう)ジー

アクロマ「下2しないとキョウヘイ君が怖いもの苦手って言いふらしますよ!」

キョウヘイ「卑怯っすよ!」

100: 2013/11/04(月) 02:17:45.71 ID:XYgMJS660
アクロマ「ファンサービスしてください!」

キョウヘイ「お前以外のファンにはいっつもしてるっすよ!」

アクロマ「だーめーでーすぅー、私もファンですぅー」

キョウヘイ「うっぜぇ!」

アクロマ「ファンサービスの一つとしてお持ち帰りを」

キョウヘイ「させねーよ!?」

アクロマ(キョウヘイ君にはファンサービスと言えば何でもしてくれる気がします)

アクロマ「さーて、まず笑顔で! はい撮りますよー!」パシャッ

キョウヘイ「あっはい!」ニコッ

キョウヘイ「……あーくそっつい癖でぇーっ!!」

アクロマ「次はナニしてもらいましょうかねえ」ハアハア

下2

102: 2013/11/04(月) 02:20:00.57 ID:uMoLkijVo
ヌード撮影

103: 2013/11/04(月) 02:29:48.94 ID:XYgMJS660
アクロマ「ヌード! ヌード!」

キョウヘイ「変態め! そんなの得する人いねえっすよ!」

アクロマ「いえ、正直キョウヘイ君のヌード写真集は売れると思いますよ。私の同類やコトネさんのような濃い女性ファンに」

キョウヘイ「ぐっ……」

トウコ(見てて面白いわ)ジー

アクロマ「あっちの個室で撮影しましょうね」ハアハア

キョウヘイ「なっ、おい離せよっ! 離せっつってんだろ!」

アクロマ「ふふふ、大人の力、ふふふふふ」ハアハア

キョウヘイ「嫌だぁーっ!!」

トウコ(流石に個室の中は撮影出来ないわね)



アクロマ「ごちそうさまでした」ハアハア ダラダラ

キョウヘイ「くっそ……こんなやつに……許さん……後で凍らせてやる」

トウコ(鼻血を流しながら出てきたアクロマとレOプ目でなんかブツブツ言ってるキョウヘイが出てきたわ)ジー

アクロマ「それでは私はこれで」ハアハア

キョウヘイ「……」

104: 2013/11/04(月) 02:36:09.22 ID:XYgMJS660


トウコ「お札あったわよ」

キョウヘイ「はい」

トウコ「じゃあ戻りましょうか」

キョウヘイ「はい」

トウコ「牛乳好き?」

キョウヘイ「はい」

トウコ「物を燃やしたら出るのは?」

キョウヘイ「はい」

トウコ「アクロマ好き?」

キョウヘイ「いいえ! NO! 絶対いいえ!」

トウコ(面白いわね……)



トウコ「戻ったわよー」

キョウヘイ「……」

トウヤ「お帰りー……キョウヘイどうしたの?」

トウコ「それは私がムービーで説明するわ」


グリーン「うわぁ……ドンマイ」

レッド「キョウヘイ……」

キョウヘイ「……うわぁーんレッドさぁーん!」ガバッ

シルバー「!?」

レッド「よしよし……でも、脱がされただけで終わっただけマシ」

キョウヘイ「……確かにそうっすね、あいつは凍らせてから川に流す位で許すっす」

レッド「……それがいい」

トウヤ「いいの?」

105: 2013/11/04(月) 02:39:36.53 ID:XYgMJS660
キョウヘイ「深夜なんで終わりっす! 変態絶滅しろ!」

トウヤ「口リコンはセーフ?」

レッド「アウト……」

ヒカリ「ケモナーは?」

コウキ「露出狂は?」

ヒビキ「アウトだよ!」

カルム「明日……っていうか今日だけど、PM9:45にカロス編やるから。別にお前に見て欲しい訳じゃないけど!」

セレナ「さよーならーですわー!」

109: 2013/11/04(月) 22:01:33.71 ID:XYgMJS660


カルム「はぁー……全く」

レッド「お疲れ……」

キョウヘイ「ドンマイっす、こういう時は早く忘れるに限るっすよ」

セレナ「観光再開しますわよっ! ここはバトルシャトーですわ!」

トウヤ「凄い……高級感があるね」

ブルー「この辺りはこういうお城系が多いのねぇ」

カルム「……ここはバトルに勝ち進む事で爵位が上がっていくんだ」

グリーン「爵位……本格的だな」

110: 2013/11/04(月) 22:07:29.50 ID:XYgMJS660
カルム「まぁ……それだけだし、今は先を急ぐよ」

セレナ「えっと、確か洞窟を通るんですのよ。こっちでしたっけ?」

カルム「そっちじゃない、下の方」


~地繋ぎの洞窟~

グリーン「普通の洞窟だな……」

トウヤ「ん、ズバットが沢山いるねえ」

カルム「ここはズバットの住処って事で有名だからね」

レッド「ズバット……格闘四分の一だから嫌」

キョウヘイ「ポケモン使って戦えばいいじゃないすか」

ブルー「マサラ人にはそういう儀式があるのよ」

シルバー「儀式……?」

111: 2013/11/04(月) 22:11:56.31 ID:XYgMJS660


~八番道路~ *ミュライユ海岸*

キョウヘイ「おー! 海っす! 海ぃー!」

トウヤ「潮の匂いがするねぇ」

セレナ「わたくしここは好きじゃありませんわ、髪がパサパサになってしまいますもの」

ブルー「あー、確かにそうね」

レッド「……高い」

カルム「徐々に下って行くから大丈夫だよ」

グリーン「お前は微妙な高所恐怖症だな……」

112: 2013/11/04(月) 22:17:37.63 ID:XYgMJS660


~コウジンタウン~        紅く 舞う 土煙

レッド「……鉱山?」

カルム「まぁそうだね、ここでは化石の研究がされているんだ」

セレナ「この先に綺麗な洞窟があって、そこで化石がとれるんですのよ!」

キョウヘイ「化石っすかー……俺博物館でしか見ないっすねぇー」

トウヤ「イッシュにはそういう施設が無いしねぇ」

シルバー「研究所もあるんですよね?」

カルム「うん、そこにあるよ」

シルバー「俺……ちょっと見学してきます」タッタッ

グリーン「シルバーは勉強熱心だな、それに比べてお前ときたら」

レッド「……体育会系だから」

113: 2013/11/04(月) 22:23:25.12 ID:XYgMJS660


レッド「……カルム、さっきセレナが言ってた化石が取れる洞窟って……」

カルム「ああ、輝きの洞窟の事。西にしばらく行ったところにあるんだけど、鉱石が光ってて綺麗だよ」

レッド(行ってみたいな……)

セレナ「彼処には独特なポケモンがいますし、それに……」

レッド「それに?」

セレナ「着くまでもすっごく楽しいんですの! 詳しくは行ってからのお楽しみですわね!」

レッド「……」ワクワク

レッド(行きたいけど……どうしよう)

1、あえて一人で行く  2、誰かと二人で行く(指定)  3、全員で行く

下2

115: 2013/11/04(月) 22:28:09.96 ID:A31RXJzB0
3

119: 2013/11/04(月) 22:34:03.20 ID:XYgMJS660
>>117  カルム「ま、まぁ、間違いは誰にでもあるんだからそっとしておいてよ」(間違えたぁー! うわぁ恥ずかしいぃーっ!!)



レッド「……行きたいなぁ」

キョウヘイ「おー! 行こうっすー!」

トウヤ「楽しみだねぇ」

グリーン(こういう時に限ってシルバーは……可哀想に)

カルム「じゃあ、行こう」

120: 2013/11/04(月) 22:41:18.38 ID:XYgMJS660

~九番道路~ *トゲトゲ山道*

レッド「……サイホーン?」

カルム「そう、ここは道がでこぼこしてて通れないからサイホーンの上に乗って行くんだ」

キョウヘイ「ほほー……面白そうっすね」

トウヤ「サイホーン、一匹しかいないけど?」

グリーン「何人まで乗れるんだ?」

セレナ「問1、サイホーンには三人まで乗ることができ、操縦できるのはカルムだけです。どうやったら手数を一番少なくして洞窟に行けますか? ……っていう問題とかありそうですの」

キョウヘイ「いや、こういうのは[ただしグリーンとレッドが二人になると喧嘩し、ブルーとセレナが二人になるとガールズトークを初めてしまいます]って感じのもつけないと駄目っすよ」

トウヤ「よくあるパズルだねえ」

レッド「?」

グリーン「お前にはわかんねえよ」

カルム「まあ、電話すればあと二匹くらいすぐ来るから」

121: 2013/11/04(月) 22:47:40.54 ID:XYgMJS660


サイホーン「ぐおおお!」ドシンドシン

レッド「た、楽しい……!」

グリーン「お前操縦出来たのかよ」

キョウヘイ「いやっほーう! これは映画の演出で使えるっすよー!」

トウヤ「キョウヘイ、操縦が荒々しいよ……」

セレナ「カルム、もっととばすべきですわっ!」

ブルー「そうよそうよぉー!」

カルム「うるさい……これくらいがサイホーンに負担が掛からなくていいの」

キョウヘイ「ポケモンにはツンデレないんすね!」

カルム「いいじゃん……ポケモンは」

レッド「岩……邪魔」

カルム「サイホーンが砕いてくれるよ」

サイホーン「ぐおおおおっ!」ドシーン

トウヤ「わっ、凄いねぇ!」

グリーン「おい、揺らしすぎだお前」

レッド「そんなこと……ない!」ドシーン

グリーン「うおおおおっ! 落ちそうだったじゃねーか!」

エーフィ「フィー! フィーフィー!」ハアハア

122: 2013/11/04(月) 22:51:51.11 ID:XYgMJS660

レッド「サイホーン、ありがとね……」ナデナデ

カルム「帰りもよろしく」ナデナデ

サイホーン「ぐおお」


~輝きの洞窟~

トウヤ「わぁ……! 苔とか鉱石が光ってて幻想的だねえ」

キョウヘイ「本当、それになんか探検感があるっすよね」ワクワク

レッド「……」ワクワク

セレナ「あ、ここは薄暗くて前が見えにくいから気を付けるんですのよ!」

レッド「うん……」スタスタ

???「」バッ

レッド「!?」

キョウヘイ「ポケモン!? ぜんっぜん見えなかったっす!」

何のポケモン?(ここにいそうなの)  下2

128: 2013/11/04(月) 23:27:11.46 ID:FzDeV82h0
イシツブテの群れ

130: 2013/11/04(月) 23:32:13.86 ID:XYgMJS660


イシツブテ「でぇーんででん」「でぇーんででん」「でぇーんででん」「でぇーんででん」

レッド「……群れ?」

キョウヘイ「へぇー、群れとか出るんすか」

トウヤ「全体攻撃が無いと大変だねぇ」

レッド(イシツブテ合戦したいなぁ)

カルム「……スルーしていくよ」

セレナ「逃げるが勝ちですわ」

レッド(イシツブテ合戦……)

ブルー「また今度お姉ちゃんとイシツブテ合戦しましょうね!」

レッド「……うん!」

131: 2013/11/04(月) 23:35:23.94 ID:XYgMJS660


レッド「……奥」

キョウヘイ「途中転びそうになって焦ったっすよ」

トウヤ「その時のキョウヘイ凄かったね、『スターは決して転ばんっ!』って言って奇跡的に体勢立て直したもんね」

カルム「化石……この辺りにあるはずなんだけど」

レッド「……あ、あった」

ブルー「どれどれ? これは……下2の化石ね!」

135: 2013/11/04(月) 23:44:06.84 ID:XYgMJS660
ブルー「メタモンの化石ねっ!!」

レッド「……」

トウヤ「……何でそう思うの?」

ブルー「女の勘よっ!」ドヤア

カルム「まあ、コウジンタウンの研究所で鑑定してもらえるから」

ブルー「信じてないわね……」

グリーン「そりゃそうだ、化石になる時代からメタモンがいたとすれば研究者大慌てだぜ」

ブルー「ふーん、グリーン君は良く知ってるわねぇ」

レッド(……なんか残らないといけない気がする)

レッド「先……帰ってて」

トウヤ「うん、わかったけど、危ないことしないでね?」

キョウヘイ「フラグたっちゃったけどいつもの様に粉砕するんすよー」



レッド(……なんで残ったんだっけ?)

レッド(まぁいいや……もう少し奥行こう)

ドンッ

レッド(! 誰かとぶつかっちゃった? こんな所に他に人がいるなんて……)

誰?(モブ系でもなんでも可)  下2

137: 2013/11/04(月) 23:47:11.58 ID:A31RXJzB0
きんのたまおじさん

138: 2013/11/04(月) 23:50:56.76 ID:XYgMJS660
金のたまおじさん「……」

レッド(ひっ……変態の人)

金のたまおじさん「……おじさんの金のたまだよ」

レッド「」ビクッ

金のたまおじさん「おじさんの金のたまいらないかい?」

レッド「い、いらない……」

金のたまおじさん「おじさんの金のたまだよ?」

レッド「いらない、です……」

金のたまおじさん「そうか、じゃあ……」

レッド「……」

金のたまおじさん「下2!」

140: 2013/11/04(月) 23:57:19.96 ID:okDaU/Tn0
ほんやくこんにゃく

141: 2013/11/05(火) 00:03:53.59 ID:1R7qdkst0
金のたまおじさん「ほんやくこんにゃく!」

レッド「!?」

金のたまおじさん「このこんにゃくを……」

レッド(言葉通じてるよね? あれ?)

金のたまおじさん「これを……こうしてやる!」ペチペチ

レッド「!? ひあっ!」

レッド(首にこんにゃくぺちぺちされるのやだ! 気持ち悪い! 色んな意味で!)

金のたまおじさん「……」ペチペチ

レッド「や、やめて下さいっ!」ドカッ

金のたまおじさん「ぐふうっ!」ドカーン

レッド(やり過ぎた……まあいいや逃げよう!)ダッ

142: 2013/11/05(火) 00:09:05.44 ID:1R7qdkst0


~九番道路~

レッド「……」

キョウヘイ「終わったっすか?」

レッド「う、ん……」

トウヤ「どうしたの? 何かあった?」

レッド「変態がいたけど逃げてきた」

カルム「変態……? ここの治安も悪くなっちゃったんだな」

セレナ「怖いですわねー」

ブルー「何もされてないっ? 大丈夫!?」

レッド「うん……」

グリーン「……研究所行って鑑定してもらおうぜ」


~研究所~

レッド「……あ、シルバー」

シルバー「あ、レッドさん、化石とってきたんですか?」

レッド「うん……これ」

シルバー「俺、少しこういうのもかじってるんで、何の化石かはわかると思います。見せて下さい」

レッド「凄い……はい」

シルバー「いや、そんな……えっと、これは下2の化石ですね」

144: 2013/11/05(火) 00:14:09.32 ID:IVWGIHMq0
ルカリオ

145: 2013/11/05(火) 00:19:09.79 ID:1R7qdkst0
シルバー「ル……ルカリオ……?」

レッド「ルカリオ?」

グリーン「マジかよ!?」

ブルー「全然メタモンじゃなかったわ」

セレナ「ドンマイですわ」

シルバー「この特徴はそうとしか……それに昔の文献にルカリオについてありますし」

研究員「そうですね、これはルカリオです」

レッド「……復元?」

研究員「あ、できますよ」

レッド「お願いします……」

グリーン「マジかよ……ルカリオが……?」

146: 2013/11/05(火) 00:25:33.74 ID:1R7qdkst0
チーン

研究員「できましたよー」

ルカリオ「くあん!」

レッド「よろしく……」ナデナデ

グリーン「……なんで電子レンジみたいな音したんだよ」

トウヤ「解凍したのかな?」

キョウヘイ「そんな復元方法いやっす……」

シルバー「凄いですね、古代にルカリオがいる証拠をレッドさんは見付けたんですよ。これで色々と今の説が覆されるかもしれません」

レッド「……シルバーって、頭いいんだ」

シルバー「いや、ちょっと聞いた事があっただけですよ……」

レッド「でも……凄い」

グリーン「お前は馬鹿だからなぁー」

レッド「ば、馬鹿じゃない……もん」

ブルー「お馬鹿なレッドも可愛いから安心しなさいっ!」

レッド「」ガーン

シルバー(ここで俺が可愛いって言ったらダメだな……)

155: 2013/11/05(火) 21:47:28.46 ID:1R7qdkst0


~コウジンタウン~

キョウヘイ「この町はこんくらいっすか?」

カルム「あと……水族館があって、そこを出たら十番道路になってる」

セレナ「魚ポケモンが沢山いるんですのよ!」

トウヤ「へぇ、面白そうだねぇ」

グリーン「行くかー」

レッド(眠い)

156: 2013/11/05(火) 21:53:00.06 ID:1R7qdkst0


~コウジン水族館~

トウヤ「わー、凄いねぇ」

キョウヘイ「おおー、水槽大きいっすねぇー」

レッド「……眠い」

ブルー「あらレッド、眠いの? ……そういえばね、魚ポケモンって目を開けたまま寝るの。まぶたが無いのよ」

レッド「へぇ……凄い、姉さんって博識」

ブルー(はくしきって何?)

レッド「?」

ブルー「そ……そうよ、お姉ちゃんははくしきの傾向があるの」

レッド「!?」

キョウヘイ「はいはい、下いくっすよー」


レッド「これ……わっ」ポーン

金コイキング「ほら見ろよ相棒! 俺の銅像だぜぇー!」ピョンピョン

レッド「……戻って」シューン

トウヤ「きんきらだねぇ」

157: 2013/11/05(火) 22:00:30.10 ID:1R7qdkst0


~八番道路~ *ミュライユ海岸*

ザアアアアアアア

キョウヘイ「むむ、雨降ってるっす」

カルム「カロスの雨は通り雨だからね、降ったり止んだりしてるんだ」

トウヤ「へぇー……うぅ、雨の日は海にいると寒いなぁ」ブルッ

グリーン「雨で体が濡れて、それから海からの冷たい風でさらに寒くなるんだよな……」

ブルー「こういう寒さはカイロ使えなくて困るわ……」

セレナ「そうですわねぇ……うー」

レッド「……ちょっと寒い」

キョウヘイ「レッドさんもそう思うっすか」

グリーン「普段雪山に半袖でいるやつが何言ってんだよ」

レッド「あっちは刺さる寒さだから我慢すればいいけど……これはじわじわくるから我慢できない」

トウヤ「うーん……あ、レッドあったかーい。子供体温だねぇ」

レッド「!? こ、子供じゃない……」

キョウヘイ「そう言ってる内は子供っすよー」

158: 2013/11/05(火) 22:06:13.56 ID:1R7qdkst0


~ショウヨウシティ~

レッド「……ついた」

カルム「ここはショウヨウシティ、自転車レースとかたまにやってたり、ジムリーダーがロッククライミングやってたりするスポーツの街」

グリーン「……じ、自転車レース?」

ブルー「へぇ……面白そうじゃない」

レッド「……」

キョウヘイ「やる気まんまんっすね!」

セレナ「レースもいいですけれど、ここにはブティックがありますのよ!」

ブルー「そうなのっ!? じゃあ、私先そっち行ってくるわぁー!」

キョウヘイ「俺もっす!」

グリーン「俺も!」

トウヤ「いってらっしゃーい」

レッド(緑も行くんだ)

159: 2013/11/05(火) 22:10:16.99 ID:1R7qdkst0
トウヤ「じゃあ、僕はここで待ってるよ」

レッド「……ちょっとぶらぶらしてくる」

トウヤ「わかった、早めに帰ってくるんだよー」


レッド(あ、カフェ……カロスは本当にカフェ多いなぁ)

レッド(……店の前に誰かいる?)

???「……」ジーッ

レッド(ケーキを……凄く見てる)

レッド(食べたいなら食べればいいのに……あ、減量中とかかな)

???「……」ジーッ

レッド(……声かけてみようかな)

なんて声をかける?  下2

161: 2013/11/05(火) 22:22:37.20 ID:UJbFemZV0
ケーキの種類をつぶやいていく

163: 2013/11/05(火) 22:28:20.12 ID:1R7qdkst0


レッド「ショートケーキ」ボソッ

???「!?」

レッド「チョコレートケーキ」ボソッ

???「……」

レッド「レッドベルベットケーキ」ボソッ

???「……」プルプル

レッド「苺タルト」

???「……」ガタッ

レッド「レアチーズケーキ……?」

???「……それは減量中の私への嫌がらせですか」

レッド「……はい」

ザクロ「……私はジムリーダーのザクロです。是非挑戦しに来て下さい」スタスタ

レッド(行っちゃった……多分バトルで本気出してくるな)

レッド「……ショートケーキふたつ、持ち帰りたいんですけど」

店員「かしこまりましたー」

レッド(お土産に持っていこう)

164: 2013/11/05(火) 22:32:06.15 ID:1R7qdkst0


レッド「……散歩終わった」

トウヤ「あ、お帰りー。ちょっと遅かったね?」

グリーン「全く、何してたんだよ」

レッド「ここのジムリーダーへのお土産買ってた……」

カルム「……ザクロさんから凄いオーラ出てたけど」

レッド「……さぁ」

ブルー「調べたら自転車レースは一時間後らしいから、それまでに終わらせるのよ!」

キョウヘイ「今までの記録からして余裕っすよね」

レッド「うん……いってきます」

165: 2013/11/05(火) 22:36:09.80 ID:1R7qdkst0


~ショウヨウジム~

レッド(そういえば……カルムがここのジムリーダーはロッククライミングの人って言ってたな)

レッド(これ登っていくだけなら……僕にも出来そう。えっと、ここをこうこうこう……)ピョン


レッド(一分でついた)

ザクロ「……早速来ましたね」

レッド「元々来る予定だった……」

ザクロ「ここは、見ての通り岩タイプのジムです。ケーキの恨み、ここで晴らさせてもらいます!」バッ

レッド(恨んでたんだ……)バッ

166: 2013/11/05(火) 22:48:49.50 ID:1R7qdkst0


ザクロ「……お強いですね、バッジをどうぞ」

レッド(やった……)

ザクロ「実は……さっきはこっそりケーキを買おうとしていたのですが、そこに貴方が来て、帰らざるをえなくなった……くっ」

レッド(そこまでケーキ好きなの?)

ザクロ「まぁ……仕方無いです。これで用事がすんだでしょう。お帰りなさい」

レッド「あの……さっきのお詫びに、ショートケーキ買ったから……一緒に」

ザクロ「!! ほう、あ、有難いですね……ではここでティータイムとしましょうか」カチャカチャ

レッド(凄い嬉しそう……あ、これ美味しい)パクパク

ザクロ「……やはりあのカフェのショートケーキは美味しいですね!」モグモグ

レッド(久しぶりにケーキ食べた……)モグモグ



ザクロ「美味しかったです、ありがとうございました。そういえばこのあとの自転車レースに出るのですが……」

レッド「!」

ザクロ「おや、貴方も出るのですか……手加減はしませんよ?」

レッド「大丈夫……あと二人速いのいるから、気を付けてね」

ザクロ「はい、ではまた後で」

レッド「……」スタスタ

167: 2013/11/05(火) 22:58:28.71 ID:1R7qdkst0


~外~

ブルー「あ、レッド! ちょっと遅かったわね、エントリーしておいたわ!」

レッド「ありがと……」

キョウヘイ「何してたんすか?」

レッド「ケーキ……食べてた」

トウヤ「そうなの? 良かったねぇ」

グリーン「レース前なのにもの食いやがって……それは負けた時の言い訳にはさせねえからな」

レッド「大丈夫……勝つから」

カルム「まぁ……別に誰が買っても構わないけど、一応頑張ってね」

レッド「ありがと……」



司会『さて、始まりましたっ!! 自転車レースの時間です!』

司会『今回は、あの格闘民族マサラ人が三人来ております!』

グリーン「格闘民族って何だよ……」

ブルー「あら、かっこよくていいじゃない?」

司会『今回もジムリーダーザクロが一位を取るのかっ!?』

ザクロ「……お互い頑張りましょう」

レッド「……はい」

司会『ではいきます! 位置について、用意……スタート!!』パアン

グリーン「だあああっ!!」

ブルー「どりゃああああ!!」

ザクロ「はあああっ!!」

レッド(叫ばなくたっていいじゃん……)

コンマが大きい順

レッド 下1  グリーン 下2  ブルー 下3  ザクロ 下4

168: 2013/11/05(火) 23:01:41.95 ID:IVWGIHMq0
そい

169: 2013/11/05(火) 23:04:23.83 ID:Kom9SL5Co
えい

170: 2013/11/05(火) 23:06:10.97 ID:yAWJs94C0
ほい

171: 2013/11/05(火) 23:06:16.37 ID:Oky/ErIwo
フィー!

173: 2013/11/05(火) 23:14:45.83 ID:1R7qdkst0


レッド「……っ!」バッ

司会『無言だったレッド選手がトップだ! 他の選手はどうだっ?』

グリーン「くっそ、待ちやがれっ!」

ブルー「速くて張り合いがあるわっ!!」

エーフィ(ザクロ×レッド!)フィー!

ザクロ「!?」ゾクッ

司会『おおっと!? ザクロ選手出遅れましたっ! 心なしか顔色も悪いが!?』

グリーン「おまっ、えっ、薬とかっ、盛って、ねえよなっ!?」ジャカジャカ

レッド「そんなっ、ことっ、してないっ!」ジャカジャカ

ブルー「そうね、レッドは、いい子だもの……ねっ!」ジャカジャカ

レッド「! ぬかされ、たっ……!」ジャカジャカ

司会『ブルー選手、レッド選手を抜く、が、抜き返す、また抜き返す、接戦ですっ!!』

ブルー「よいっしょー!」

司会『ゴール! 一位ブルー選手! 続いてレッド選手!』

グリーン「くっそー、あの姉弟速すぎんだろ」

司会『三位グリーン選手、四位ザクロ選手、その他もろもろです!』

ザクロ「こ、来ないで下さい!」

エーフィ「フィー! フィーフィー!」ハアハア

174: 2013/11/05(火) 23:19:16.20 ID:1R7qdkst0
司会『おめでとうございます!』

ブルー「いやー、ありがとーございまーす!」

司会『では、大会を終了しますっ!』


ザクロ「お疲れ様です」

レッド「あ、どうも……」

ザクロ「本当に皆さん速かったです。私も練習せねば」

グリーン「あんた、少し調子悪かったんじゃねえか?」

ザクロ「いえ、ちょっとエーフィが怖くて……」

グリーン「あぁ……」

ザクロ「まぁ、ともかくお疲れ様でした。またこの町に来てくださいね」

司会『ブルーさーん、賞品がございまーす』

ブルー「賞品っ!? きゃー楽しみーっ!」

賞品  下2

176: 2013/11/05(火) 23:21:17.18 ID:U+osD3n50
メガリング

177: 2013/11/05(火) 23:34:07.80 ID:1R7qdkst0
司会『メガリングでーす』

ブルー「きゃーっ凄い! かっこいいー!」

レッド(いいなあ……)

グリーン「シャラシティだっけか? で貰えるらしいから我慢しろよ」

レッド「んー……」

カルム「お疲れ……今日はもう遅いし、ホテルに泊まろう」

キョウヘイ「この町にもホテルあるんすか……カロスパねえ」

トウヤ「じゃあ行こうかぁ」



~ホテル・ショウヨウ的な~

レッド(んー……眠い、今日は色々やったからなぁ)

レッド(お休みなさーい……)

ピカチュウ「ぴかー……」

185: 2013/11/06(水) 22:04:38.05 ID:x8m2+Lvv0
カロス三日目 朝

レッド(……ポケモーニン)

レッド(えっとー……そうだ、ショウヨウホテル泊まったんだっけ)

レッド(大部屋借りて皆(女子は小部屋)で寝てる。広い)

レッド(さて……何をしようかな)

下2

187: 2013/11/06(水) 22:08:22.60 ID:CmSfvSLB0
緑に寝起きドッキリ

188: 2013/11/06(水) 22:12:55.10 ID:x8m2+Lvv0
レッド(久しぶりに……やるか!)

レッド(寝起きドッキリ!!)

レッド(いやー、緑がしばらくいなかったから出来なかったけど)

レッド(朝の楽しみの一つとして、全力でやる!)

レッド(どういうドッキリにしようかな)

下2

190: 2013/11/06(水) 22:17:52.28 ID:F4gznP6Jo
リセット・ワ-ルド「旅の始まり」

193: 2013/11/06(水) 22:25:02.41 ID:x8m2+Lvv0
レッド(なるほど……)

レッド(じゃあ途中で起きられると困るから、エーフィ)

エーフィ「フィー!」ミョンミョン

レッド(催眠術でさらに深い眠りについてもらいます)

レッド(旅の始まりと同じ状況……か)

レッド(大変そう……)

レッド(……いや、そうでもないな)

レッド「エーフィ、ごにょごにょ……」

エーフィ「……フィー!」

194: 2013/11/06(水) 22:29:56.78 ID:x8m2+Lvv0


グリーン「うーん……ん?」

オーキド「お前も知っているがこれがわしの孫の……ええと、なんじゃったかのう?」

レッド「……」ニヤニヤ

グリーン「グリーンだよじいさん!!」

グリーン(と反射で答えてしまったが……これなんだ? 状況があの時と同じ?)

グリーン(ん? どういう事だ? は? ん? うん?)

グリーン「わっけわかんねぇー!!」


グリーン「はっ」ガバッ

レッド「……」ニヤニヤ

グリーン「お……お前の仕業かよっ! 結構ビビったんだからなこの野郎!」

レッド「……」フフン

グリーン「はぁ……はいはい、ドッキリ大成功だよ。おやすみ」

レッド(……慣れつつある。つまらん)


レッド(他の人にもやろうかな……)

レッド(誰にドッキリを仕掛ける?)

下2

196: 2013/11/06(水) 22:33:08.60 ID:F4gznP6Jo
もう全員に>>190やってみよう
そして次回レッドがやられるパタ-ン

198: 2013/11/06(水) 22:35:51.01 ID:x8m2+Lvv0
レッド(……ごめん!)

レッド(正直長くなりそうだから明日にでも番外編でやる!)

レッド(全員やったらそこそこの長さになるから……)

レッド(……許してくれる?)キラキラ

レッド(……うん、これできっと許してくれるはず)

レッド(じゃあ改めて……誰か)

下2

200: 2013/11/06(水) 22:39:01.25 ID:F4gznP6Jo
じゃあ銀

201: 2013/11/06(水) 22:41:42.69 ID:x8m2+Lvv0
レッド(シルバーか……)チラッ

シルバー「ぐー……」

レッド(ぐっすりですね)


レッド(……何をする?)

レッド(王道なドッキリがいいかな)

下2

204: 2013/11/06(水) 22:43:20.74 ID:48hhjjEK0
水を耳に入れる

207: 2013/11/06(水) 22:49:55.15 ID:x8m2+Lvv0


レッド(シャワーズ、水鉄砲を凄く弱く)

シャワーズ(シルバー君も可愛いですねハアハアあっ一番はレッドですからハアハア)ハアハア ブシャー

シルバー「ふへあっ!? え、え……?」

レッド(普通の反応だなぁ)

レッド「ごめん、シルバー……特訓してたんだけど水がそっちに……」

シルバー「あ……大丈夫です。特訓頑張ってください」

レッド(罪悪感……お詫びにハグでもしとこう)ギュー

シルバー「え!? その、あ、レ、レッドさんっ!?」

レッド「お詫び……ごめんね」ギュー

シルバー「え、あ、だだだ大丈夫です!!」バタッ

208: 2013/11/06(水) 22:52:09.81 ID:x8m2+Lvv0


シルバー「」キュー

レッド(気絶してしまった……)

レッド(こう簡単に気絶しちゃって大丈夫なのかな……)

レッド(まぁ、大丈夫だろう。次っ!)

レッド(……こう、次っ! って言うと職人さんっぽく感じる)

レッド(……誰にやろう)

(ラスト)下2

210: 2013/11/06(水) 22:54:17.50 ID:SpYuoyxq0
ブルー

211: 2013/11/06(水) 22:58:28.24 ID:x8m2+Lvv0
レッド(姉さんか……)



ブルー「ぐかー……」

レッド(いびきが男らしい……)

レッド(まぁそれはそれとして……)

レッド(何しよう)

セレナ「朝這いですの?」

レッド「!?」ビクッ

セレナ「だって朝の男と女といえばそれしかないじゃないですのっ!」

レッド「……寝起きドッキリ」

セレナ「あら、そうなんですの? じゃあいいですわ。お休みなさーい」ボフッ

レッド(何だったんだ……)

レッド(……まぁいいか、何しよう)

下2

213: 2013/11/06(水) 23:01:55.43 ID:SpYuoyxq0
夜這い

216: 2013/11/06(水) 23:10:06.90 ID:x8m2+Lvv0


レッド(……)

レッド(朝だもん)

レッド(朝だもん……)


レッド(取り合えず布団に潜った)ゴソゴソ

レッド(……変な事はしないからね)

ブルー「ぐー……」ゴソゴソ

レッド(! 姉さんの手が僕を抱き枕にしようと迫ってくる……布団の中で避けるの大変)サッ

レッド(……どうしよう)

どうする  下2

217: 2013/11/06(水) 23:11:30.26 ID:AAdgrFGe0
添い寝する

219: 2013/11/06(水) 23:16:48.61 ID:x8m2+Lvv0

レッド「……」キョロキョロ

セレナ「すー……」

ブルー「ぐー……」

レッド(よし、周りの人は見てない……)

レッド(……僕だってたまにはお姉ちゃんっ子になる)ギュッ

ブルー「んー……? んふふー……」ギューッ

レッド(……あ、眠い……寝ちゃう……)

レッド「……ぐぅ」

220: 2013/11/06(水) 23:21:52.29 ID:x8m2+Lvv0



ブルー「あら、朝……ん?」

レッド「んぅ……」スースー

ブルー「……か、かわむぐっ」

ブルー(だ、駄目よ! 叫んじゃ駄目、私! こんな可愛い珍しく甘えてきてるレッドを起こせる訳ないわぁっ!)

ブルー(……写メ撮りましょ)ピロリン

セレナ「ふぁーあ……おはようですわ」

ブルー「しー……きてきて」コソコソ

セレナ「なんですの? あらま」コソコソ

ブルー「可愛いでしょー? 私の自慢の弟よっ!」コソコソ

セレナ「こう甘えてるレッドも珍しいですわね……皆さんを呼んじゃいましょ」

221: 2013/11/06(水) 23:33:10.22 ID:x8m2+Lvv0


グリーン「何だぁ? 朝っぱらから……」

セレナ「しーっ、ほら」

ブルー「可愛いわっ可愛いわぁっ」

レッド「おねー……ちゃん……」スースー

トウヤ「わ、甘えんぼだねぇ」クスクス

シルバー(いいなブルーさん……)

カルム(眠い……いいな抱き枕)ウトウト

グリーン「ふーん……これじゃ俺を馬鹿にできねえぞ?」ニヤニヤ

キョウヘイ「……小動物みたいっすね」

レッド「むにゃ……ん?」

ブルー「起こしちゃった? おはよう、レッド」

トウヤ「おはよう、甘え足りなかったら僕に甘えてもいいんだよ?」クスクス

シルバー「あ、お、おはようございます」

グリーン「お前もシスコンじゃねえの?」ニヤニヤ

キョウヘイ「おはーっす。あ、小動物系男子もいいと思うっすよ」

カルム(眠い)

レッド「え、あ、あ……」カアアッ

レッド「こ、これは……うぅ、恥ずかしいっ……///」

シルバー(顔真っ赤のレッドさん可愛い)

ブルー「お姉ちゃんは嬉しかったわよぉー」

キョウヘイ「家族が好きなのは普通っすよー」

グリーン(こいつ俺のときは散々ネタにしたくせに……)

222: 2013/11/06(水) 23:39:32.64 ID:x8m2+Lvv0
レッド(うぅ……恥ずかしぬ……)

ブルー「あー可愛い可愛いうちの子可愛いぃー」ナデナデ

グリーン「俺もシスコンじゃねえんだけどな」

キョウヘイ「一方的なのがダメなんすよ」

トウヤ「あははー」

カルム(眠すぎてしにそう)ウトウト

セレナ「……あ! 危ないですわ!」

シルバー「どうしたんですか?」

セレナ「カルムはこういう風に寝惚けてる時、普段からは想像つかない事をするんですの!」

キョウヘイ(濃いっすねー)

カルム(眠い眠い眠い眠い眠い……眠すぎて何かしないと寝ちゃう……)

レッド(……やっと落ち着いた。あと寝惚けてるからってそうおかしな事はしないでしょ)

カルムはどうする?  下2

224: 2013/11/06(水) 23:40:54.66 ID:F4gznP6Jo
絶望する

226: 2013/11/06(水) 23:48:17.15 ID:x8m2+Lvv0
カルム「……どうせ」

キョウヘイ「お?」

カルム「どうせボクなんてっ……最初は皆男にするとか言ってたくせにっ……着せ替えがわかってからはどんどん変えていって……」

カルム「何故か女主人公は服とか髪型いっぱいあるのにこっちは少ないし……女装出来ない事に怒ってるやつもいるし……氏にたい……」

トウヤ「……凄いネガティブになったね」

キョウヘイ「そ、それ言ったら俺だって! 皆メイちゃん可愛いメイちゃん可愛いしか言わなくて! 俺影薄いしっ! 変な髪型って言われるしっ……ちくしょーっ!」

レッド(キョウヘイも!?)

グリーン「……必ず男選ぶやつとかいるし、そう落ち込むなよ」

カルム「はっ……着せ替え要素の嫌なところだよ」

セレナ「……なんかごめんなさいですわ」

227: 2013/11/06(水) 23:53:30.21 ID:x8m2+Lvv0


~外~

トウヤ「よし、出発しようか」

レッド「うん……」

カルム「……」

キョウヘイ「……」

シルバー「引きずってますね……」

グリーン「レッド、なんか言ってやれよ。お前そういうの得意だろ」

レッド「二人とも……僕は二人が優しくてかっこいい事、知ってるよ……?」

カルム「……べ、別に、そんなこと言われたからってどうなる事じゃないし、でもまぁありがとう」

キョウヘイ「……そうっすよね! 俺一応俳優っすもんね! あざーっす!」

レッド「……」

グリーン「レッドはこういうの得意なんだよな……」

シルバー(いいなぁ)

235: 2013/11/07(木) 22:00:46.11 ID:3TCrSbrY0


カルム「……じゃあ、次の町にいくよ」

トウヤ「次はどんな町なの?」

セレナ「石がドーン! ってあったんですけど色々あって穴がドーン! ってなってますわ」

ブルー「擬音ってるわね」

レッド(穴がドーン……?)


~十番道路~ *メンヒルロード*

キョウヘイ「んー、この辺りも小石? っぽいのがあるっすね」

グリーン「何の意味があるんだ?」

カルム「……」

236: 2013/11/07(木) 22:05:40.66 ID:3TCrSbrY0


レッド「わ……大きい」

トウヤ「僕の二倍ぐらいある大きさだねぇ」

シルバー「凄くきっちり並べられていますね」

バックパッカー「この列石からは何かエネルギーが出ているようです。数年前アクロマっていう変な人が教えてくれました」

キョウヘイ「アクロマ……うん、変な人っすよね。あいつカロス来たことあったんすねぇ」

ブルー「エネルギーとか全然わかんないわ」ペタペタ

レッド(古代ポケモンならわかるのかな?)ペタペタ

グリーン「多分お前ら姉弟にはわかんねぇだろうな……」

237: 2013/11/07(木) 22:08:25.87 ID:3TCrSbrY0


レッド(そういえば……図鑑埋めなきゃ)

レッド(ここにはどんなポケモンがいるんだろ……)

レッド(古代っぽいのとかかな?)

レッド(まあガサガサやってみよう)ガサガサ

???「」バッ

何のポケモン?(ここにいそうなの)  下2

239: 2013/11/07(木) 22:10:58.21 ID:h8O6x/C6O
イトマル

242: 2013/11/07(木) 22:21:26.42 ID:3TCrSbrY0
イトマル「きいー!」

レッド「……」シュッ

ヴッ(略) イトマルをゲットしたぞ!

レッド「やった……」


カルム「レッドって霊感あるんだよね……ここ、何かある?」

レッド「ここは……ん?」

カルム「どうしたの?」

レッド「おかしい位何もない……真っ白過ぎる……」

カルム「……」

レッド「でも……でも、何だか悲しくなる。ここ、何……?」

カルム「……色々、あったんだって」

レッド「……そう」

カルム「……」

キョウヘイ「シリアスブレイカーキョウヘイ、参上☆ 早く次いくっすよー!」

カルム「そうだね、行こう」

レッド「……」

245: 2013/11/07(木) 22:28:54.81 ID:3TCrSbrY0


~セキタイタウン~        静かな石は 多いに語る

レッド「……穴、ドーン」

セレナ「でしょう? まさに穴ドーンですわ!」

キョウヘイ「言ってた意味がわかったっす……これなんすか? 三行で」

カルム「えっと……」

セレナ「フラダリが人に幻滅
    俺が認めた奴だけ残して皆頃ししてやるー! 最終兵器スイッチオン!
    失敗した跡」

キョウヘイ「よくわかったっす」

カルム(よくまとめられるな……)

トウヤ「この辺りにも石沢山あるねぇ。不思議ー」

ブルー「そういうジャイアニズムは理解出来ないわね」

グリーン「大体の地方にそういうのいるんだな」

248: 2013/11/07(木) 22:38:05.84 ID:3TCrSbrY0

カルム「あ、トロバ」

トロバ「カルムさん、セレナさん! そちらの方々は?」

セレナ「カロスを観光してる方たちですわ。まぁ旅の仲間ですわね」

トロバ「そうなんですか……えっと、僕はトロバといいます。プラターヌ博士のお手伝いをしています」ペコッ

レッド「レッドです……えっと、オーキド博士の手伝いを」

グリーン「お前全然してなかったろ」

レッド「」ギクッ

グリーン「俺はグリーン、オーキド博士の孫だ」

トロバ「あ、あのオーキド博士のっ!? 凄いですっ!」

グリーン「お、おう。ありがとな」

グリーン(久しぶりに尊敬の目で見られた……)

トロバ「カロスはとても良いところですから、楽しんでいって下さいね! では!」

カルム「じゃあ、図鑑頑張ってね」

ブルー「いい子ねぇー……しっかりしてるわ」

249: 2013/11/07(木) 22:44:58.99 ID:3TCrSbrY0

~十一番道路~ *ミロワール通り*

キョウヘイ「わ、なんすかこれ……水晶的なものっすか?」

カルム「透明な石がなんやかんやだったと思う」

トウヤ「へーぇ……面白いね」

レッド「この先……うつしみの洞窟?」

セレナ「壁が磨かれて鏡のようになっているんですのよ!」

シルバー「カロスには面白い洞窟が多いですね」

ブルー「本当。こんなの他の地方では全然見ないわ!」

カロス「そうなの? まぁこの洞窟もそこまで鏡があるわけじゃないんだけど」

251: 2013/11/07(木) 22:55:06.56 ID:3TCrSbrY0

~映し身の洞窟~

レッド「……鏡」

キョウヘイ「でかいのあるっすねー」

トウヤ「鉱石っぽいのもそこらじゅうにあるねぇ」

カルム「……あ、そういえばここは上からポケモンが」

レッド「いたっ!?」ボスッ

カルム「あー……」

コロモリ「ぺちゅぺ」

レッド「ぐすっ……ゲットしてやる」シュッ

ヴッ(略) やったー! コロモリを捕まえたぞ!

キョウヘイ「仲間が増えるよ!」

ブルー「やったねレッド!」

グリーン「やめろよ……」

レッド「……未進化ポケモン鍛えてくる」

シルバー「頑張って下さい」

~十分後~

レッド「終わった……」

ホルード「ほうっ」

アリアドス「ちぃあ」

ココロモリ「ぺちゃちゃぺ」

トウヤ「ココロモリとハハコモリってややこしいよねぇ」

253: 2013/11/07(木) 23:04:51.24 ID:3TCrSbrY0
カルム「出口だよ」

キョウヘイ「こいや日の光っ!!」


~シャラシティ~         目覚めの 町

キョウヘイ「眩しいっ!」

レッド「シャラシティ……あ、メガリング」

セレナ「確かここのジムをクリアしないといけないんですわよ」

トウヤ「その前に観光もしちゃおうか」


作業員「知り合いに観覧車好きの山男がいてな、そいつの恋が成就したらしいんだ……」

キョウヘイ「ふーん、おめでたいっすね」

レッド(カップル爆発しろ……)

カルム「まぁ、良いことだよね。ねぇトウヤ?」

トウヤ「観覧車……山男……?」ガタガタ

グリーン「お、おいどうしたんだよ」

シルバー「トウヤさん?」

トウヤ「う、うわぁぁぁぁんっ!!」ダッ

レッド「!? トウヤ!」ダッ

作業員「あいつも被害者かな……」

セレナ「?」

256: 2013/11/07(木) 23:07:50.81 ID:3TCrSbrY0


トウヤ「うぅー……」グスグス

レッド「……大丈夫?」

トウヤ「だいじょばないー……」グスグス

レッド(なんかトラウマだったのかな……)

レッド(……元気付ける為に、何かしようかな)

何する?  下2

258: 2013/11/07(木) 23:09:05.24 ID:VUQ6Qmeo0
口リ服を来ておにいちゃんと言いながらトウヤに抱きつく

259: 2013/11/07(木) 23:19:46.84 ID:3TCrSbrY0
レッド(トウヤは口リコンだったっけ……よし!)


レッド(……カロスの塾帰りの女の子の服に着替えました)

トウヤ「あついー……うぅー」グスグス

レッド「お……お兄ちゃん、元気出してっ」ギュッ

トウヤ「……」

レッド(駄目だったかな?)

トウヤ「あ……ありがとうレッドーっ!! 凄い元気出たよぉーっ!!」ギュウウウ

レッド(く、苦しい……けど元気になったからいいや)

トウヤ「えへへー……えいっ!」ヒョイッ

レッド(!? な、おんぶされちゃった……)

トウヤ「よーし戻ろうかー!」

レッド「う、うん……」

レッド(このままで?)



トウヤ「心配かけてごめんねぇー、なおったよー」

グリーン「お、う……」

キョウヘイ「……犯罪の匂いがするっす」

セレナ「だ、誰ですの……? え、レッド!? ……こんなちっちゃい子の服も似合うんですのね……」

レッド(……少し恥ずかしい)

シルバー(いいなトウヤさん)

トウヤ「♪」

260: 2013/11/07(木) 23:27:47.04 ID:3TCrSbrY0


カルム「ここのジムは、ローラースケート履いていかないとなんだよね」

レッド「……」

カルム「セレナがいらないからって僕に押し付けてきたのがあるからあげるよ」

レッド「あ、ありがとう……」

カルム「べ、別にレッドにあげる為に持ってた訳じゃないし、元々セレナのだからセレナにお礼言って」

セレナ「わたくし忘れてましたし使わないから全然いいですわー」

セレナ(家でわざわざ引き出しからそれを取り出してたのは知ってるんですけどね)

レッド「……頑張ってくる」

カルム「格闘タイプのジムだからね」

トウヤ「その服のままで行くの? 頑張ってね」

キョウヘイ「頑張ってくださいっすー。ファイトぉー」

レッド(そういえば口リ服でした)

261: 2013/11/07(木) 23:34:37.93 ID:3TCrSbrY0


~シャラジム~

レッド(……凄い光ってる)

レッド(……ド派手だなぁ)

レッド(とりあえず滑って、ジムトレ全員倒そう)


レッド「ひゃっ!」ドテッ


レッド「うわあああっ!」ドンッ


レッド「うあんっ!」コケッ


レッド(うぅ……滑れない)グスッ

ジムトレ「……バトルしようか」

レッド(……口リ服で転んだからかジムトレの人皆来てくれた。優しい)



レッド(勝った……ら、真ん中への道が出来た)

レッド(こんな細いところ滑れるかな……)

263: 2013/11/07(木) 23:40:09.42 ID:3TCrSbrY0


コルニ「さっき凄い転んでたけど、大丈夫?」

レッド「……」コクッ

コルニ「そっか……あれ? もしかしてレッド……ちゃん?」

レッド(レッドは合ってるけど格好的に女の子だと思われてる……)

コルニ「メガリング継承者がまた来るって聞いてたからね。まずはジム戦で小手調べだよ!」ポーン

ルチャブル「ちゃやー!」

レッド「……」ポーン

エーフィ「フィー」



コルニ「流石、強いね! じゃあマスタータワーでまってるよ!」

レッド「はい……」

264: 2013/11/07(木) 23:46:53.55 ID:3TCrSbrY0

~外~

レッド「勝った……」

キョウヘイ「お疲れ様っすー」

トウヤ「服が汚れてるけど……転んじゃった?」

レッド「ローラースケート……難しい」

カルム「……出来るようになったら楽しいから、今度教えてあげようか?」

レッド「ありがとう……お願い」

カルム「べ、別にレッドが転んだ事に責任感じてなんかないからっ! ただ一緒にやれたら……いやこれも違う!」

キョウヘイ「ツーンデレ!」

セレナ「ツーンデレ!」

カルム「ち、違う!」

グリーン「この後どうするんだ?」

レッド「マスタータワー……って所行く」

セレナ「あ、多分そこでメガリング的なもの貰えますわ」

レッド「わかった……」

265: 2013/11/07(木) 23:55:23.63 ID:3TCrSbrY0


レッド(一応いつもの服で行こう……)

~マスタータワー~        更なる 目覚めの 塔

レッド(螺旋階段……ぐるぐる)

メガシンカおじさん「この上でコルニが待っとるよー」

レッド(誰だこのおじさん)コクッ


レッド(ぐるぐる長っ……)

レッド(あ、真ん中の像……ルカリオ? それにしては姿が……あ、着いた)



~屋上~

コルニ「来たね……あれ、レッドちゃん?」

レッド「……」コクッ

コルニ「え、男の子だったの? じゃさっきの格好は?」

レッド「……色々あって」

コルニ「そっか……まぁいいや。君は私に勝ったから、継承しちゃいましょう!」

レッド(かるっ……いいのかな)

コルニ「あのね、メガリングだけじゃなく色んなデザインがあるんだけど……どれがいい?」

1、メガリング  2、メガグローブ  3、メガチャーム  4、メガバッジ

レッド(1は普通にリング……2は僕が今つけてる指貫手袋につける感じ)

レッド(3はネックレス的な? 4は帽子につけてるバッジっぽいの)

レッド(どれにしよう)

下2

267: 2013/11/07(木) 23:56:47.44 ID:VUQ6Qmeo0
いや、ここはあえて3

269: 2013/11/08(金) 00:04:49.44 ID:jsM9Bijt0

レッド「これ……」

コルニ「メガチャームね! これはネックレスで一番オシャレ度が高いんだよ!」

レッド「……」チャラッ

コルニ「似合う似合う! シンプルにシルバーチェーンだけにしたから男の子でも似合う!」

レッド(ファッションなのだろうか)

コルニ「そういえば……メガストーンはポケモンに持たせてあるよね?」

レッド「……はい」

コルニ「じゃあ早速……メガポケモン同士で勝負!」バッ

レッド「……」バッ

277: 2013/11/08(金) 22:29:02.18 ID:jsM9Bijt0


コルニ「いっておいで! ルカリオ!」ポーン

ルカリオ「わんっ!」

レッド「……リザードン」ポーン

リザードン「ぐおあああ!」

コルニ「ルカリオ、メガシンカよ!」

ルカリオ「わん!」

コルニ「メガシンカっ!!」ジャキーン

メガルカリオ「……ぐおんっ!」シャキーン

レッド「……凄い」

コルニ「貴方もやってみなさい! 絆を意識するの!」

レッド「……リザードン、いくよ」

リザードン「ぐああう」

レッド「……メガシンカっ!」ジャキーン

メガリザードンY「ぐあああああう!」シャキーン

レッド「……かっこいい」

コルニ「メガストーンによってメガシンカが変わるポケモンね!」

278: 2013/11/08(金) 22:36:49.69 ID:jsM9Bijt0
コルニ「感動するのもここまでよっ! ルカリオ、はどうだん!」

メガルカリオ「があうっ!」シュドドン

メガリザードンY「ぐおっ……ぐあああう!」

レッド「……リザードン、火炎放射」

メガリザードンY「ぐああああああう!!」ボオオオ

メガルカリオ「ぎゃんっ!」シュウーン

コルニ「ルカリオ! ……お疲れ」

レッド「威力が上がってる……凄い、凄いよリザードン」キラキラ

メガリザードンY「ぐああう」テレテレ


リザードン「ぐああう」

レッド(聞いてた通りバトルが終わったら元に戻るんだ)

コルニ「貴方とリザードンの絆はとても固いのね! 心が通じあってた!」

レッド「……」

コルニ「メガシンカの力は、ポケモンとの絆と深く関わっているの。まぁ、貴方ならどのポケモンとも仲良くしてるだろうけどね!」

レッド「……」

コルニ「……メガシンカを、正しい方向に使ってね。じゃあ!」

レッド「さようなら……」

280: 2013/11/08(金) 22:41:20.68 ID:jsM9Bijt0
レッド(メガシンカ……凄いなぁ)

レッド(かっこよかったなー……後でバシャーモともやってみよう)



~外~

レッド「終わった……」

トウヤ「あ、そのネックレスがメガシンカがなんとかってやつ? オシャレだねぇ」

キョウヘイ「ほんほっふへー。パねえ」モグモグ

レッド「……何食べてるの」

キョウヘイ「しゃあしゃふへっふ」モグモグ

カルム「シャラサブレね。レッドの分もあるよ」

レッド「……美味しい」

ブルー「いやー、カロスには美味しい物が多いのね! カントーにはこういうの無いのにっ!」

セレナ「そうなんですの?」

グリーン「まぁ、そういう土産物はあんまねえな……」

281: 2013/11/08(金) 22:48:36.96 ID:jsM9Bijt0
セレナ「これくらいですわねー……」

カルム「……十二番道路に牧場があるんだ」

レッド「牧場……?」

セレナ「そうでしたわね! そこも面白いんですのよ!」


~十二番道路~ *フラージェ通り*

キョウヘイ「ふぉー……海っすね。潮風がこう……くるっすね」

トウヤ「波乗りしてあっち側に行くしかないねえ」

レッド「……」

キョウヘイ「泳いで行くのは濡れるしやめた方がいいっすよ」

グリーン「お前はすぐそうやって変な事しようとすんだよな……ラプラスに乗って行けばいいじゃねえか」

ラプラス(……僕もういらないの?)ウルウル

レッド「乗ります」キリッ

セレナ「ポケ馬鹿ですわねぇ」

カルム「……良いことだけどね」

282: 2013/11/08(金) 22:56:35.01 ID:jsM9Bijt0


~メェール牧場~

カルム「ここが牧場。沢山のメェークルがいるでしょ」

セレナ「あの子達とふれあったり乗ることができるんですのよ!」

レッド「……!」キラキラ

トウヤ「よし、行こうかぁ」

キョウヘイ「上に乗れるってすげえっすね」


ブルー「あら……この子寝てる。可愛いーっ!」

メェークル「くう……くくう」

メェークル「めぇー!」ダッ

キョウヘイ「おおおっ……結構速いっすね」

シルバー「こんな小さい体なのに……」

グリーン「ん? レッド何処だ?」キョロキョロ

メェークル「めぇー!」「くくう!」「くうー!」「めえー!」ワラワラ

レッド「……! う、埋もれる……!」

トウヤ「レッドーっ!」

キョウヘイ「恐るべきポケモンカリスマ……」

283: 2013/11/08(金) 23:05:27.06 ID:jsM9Bijt0



カルム「大体皆上手く乗れるようになったね」

セレナ「ここでメェークルレースとかやるのもいいんじゃないですの?」

ブルー「……レース?」

レッド「……やりたい」

グリーン「今回はメェークルに頼るしか無いな……」

キョウヘイ「これなら俺でもマサラ人軍団に勝てるんじゃ?」

セレナ「はーい、じゃあ出場者はここに並んで欲しいですわ!」


シルバー「……成り行きで実況になったシルバーです」

セレナ「解説のセレナですわ!」

トウヤ「解説その二のトウヤでーす」

シルバー「えー、出場者の紹介です」

セレナ(ニュースキャスターみたいですわ)

シルバー「エントリーナンバー一番、原点にして頂点、マサラ人のエースであるレッドさん!」

レッド「がんばる……」

シルバー「二番、同じくマサラ人ですがレッドさんの影に隠れているグリーンさん!」

グリーン「何言ってんだよ!」

シルバー「台本に書いてあるんですよ! 三番は、レッドさんの御姉様でありマサラのジョーカー。ブルーさん!」

ブルー「勝つわよっ!」

シルバー「四番、こういうレースには興味があるとは思わなかった。メェークルレース歴が一番長いカルムさん!」

カルム「別に……ボクが何に出たっていいでしょ」

シルバー「えー。五番ポケウッドの看板俳優であり、商店街のオーナーもしている人生勝ち組、キョウヘイさん!」

キョウヘイ「いえーい!」

284: 2013/11/08(金) 23:10:51.85 ID:jsM9Bijt0
シルバー「メェークルレースは人間はほとんど何もしません、コースの指示だけですのでテクニックが必要になります」

セレナ「メェークルとのコンビネーションも必要ですわね!」

トウヤ「テクニックで言えばカルム、コンビネーションで言えばレッドが強そうだねぇ」

シルバー「ただ、そう簡単に行かないのがメェークルレースの難しいところです。選手は自分でメェークルを選ぶのですが……」

トウヤ「何かあるの?」

シルバー「個体値や性格補正が個体によって違いますから、そこで差が出ることもあります」

セレナ(シルバー、意外とノリノリですわ)

シルバー「それでは間もなくスタートです!」

ジャッジさん「よーい……ドン!」パアン


コンマが大きい順

レッド 下1  グリーン 下2  ブルー 下3  カルム 下4  キョウヘイ 下5

285: 2013/11/08(金) 23:11:43.94 ID:pTzoz5Fs0
そいや

286: 2013/11/08(金) 23:13:22.82 ID:gZi8xj7Wo
ほい

287: 2013/11/08(金) 23:14:01.08 ID:2lBImo4fo
とうや!

288: 2013/11/08(金) 23:14:59.13 ID:sTr6zNcnO
ほい

289: 2013/11/08(金) 23:15:17.48 ID:AtB/46xQ0
そいや

290: 2013/11/08(金) 23:26:07.64 ID:jsM9Bijt0


レッド「……速いっ」

メェークル「めぇーっ!」ダダダ

シルバー「レッドさん、いきなりトップへ躍り出るっ! 流石です!」

セレナ「私情が入ってますわ!」

グリーン「あいつを追えーっ!」

メェークル「めめぇー!」ダッ

シルバー「その後ろをグリーンさんが追います。今入った情報ですとグリーンさんのメェークルはレッドさんのメェークルのライバルだそうです」

トウヤ「つくづく仲がいいっていうか何て言うか」

ブルー「もぉーっ! 寝ちゃ駄目でしょー!」

メェークル「zzz」

シルバー「おっと? ブルーさんのメェークルが眠り込んでしまった。マサラの女王にまさかのハプニングです」

カルム「……のんきなんだね」

メェークル「めぇ~?」ノロノロ

シルバー「カルムさんのメェークルも……すごく、遅いです……まるでのろいを積んだ後のようです」

キョウヘイ「はいよー!」

メェークル「めぇー」パッカパッカ

シルバー「キョウヘイさんはマイペースなメェークルと共に進んでいきます!」

キョウヘイ「乗り心地いいっすねー。ゆっくりだし」

メェークル「めぇー」


レッド「右! 左! ジャンプっ!」

メェークル「めぇー!」ダダダ

グリーン「くそっ、まだいけるぞ!」

メェークル「めー!」ダッ

レッド「……ラストスパート!」

メェークル「めえっ!!」

シルバー「レッドさんが一位でゴール! グリーンさんが続きます!」

キョウヘイ「速いっすねー」

メェークル「めー」

シルバー「キョウヘイさんが遅れて三位でゴール!」

ブルー「起きなさぁーい!」

メェークル「zzz」

カルム「……ゴールするのに一日かかるね」

メェークル「めぇ~」

シルバー「……キリが無いので四位カルムさん、五位ブルーさんとします」

291: 2013/11/08(金) 23:29:58.22 ID:jsM9Bijt0


ジャッジ「一位おめでとうございまーす」

レッド「ありがとうございます……」

グリーン「くそー、もう少しだったのになー」

トウヤ「コンビネーションも良かったねぇ」

シルバー「流石です……」

メェークル「めぇめぇ」

レッド「……一緒に来たいの?」

メェークル「めぇ!」

レッド「じゃあ……よろしくね」

ブルー「また増えたわね……」

ジャッジさん「どれどれ……このメェークルは、素早さが限界突破してますね」

グリーン「どうりで速い訳だよ……」

ジャッジさん「そして! 私からの一位おめでとうプレゼントはこちらです!」

プレゼント 下2

293: 2013/11/08(金) 23:33:38.79 ID:sTr6zNcnO
ゴージャスボール

296: 2013/11/08(金) 23:40:01.51 ID:jsM9Bijt0
レッド「……ゴージャスボール」

トウヤ「捕まえたポケモンがなつくやつだね」

キョウヘイ「それにしても……レッドさんは本当に凄いっすね。大体80~90台辺りのがでるんすもん」

レッド「なんでだろ……」

グリーン「補正かかってるだろ……」

シルバー「レッドさん凄い……」

セレナ「シルバーが恋する男の子の目ですわ!」

ブルー「うちの弟はあげないわよ!」

シルバー「えっ、えっと」

カルム「困ってるしやめてあげなよ……」

キョウヘイ「シルバーは真面目っすからねー。こういうのはテキトーにつっこんでおきゃいいんすよ」

シルバー「はあ……」

297: 2013/11/08(金) 23:49:13.04 ID:jsM9Bijt0
~ヒヨクシティ 下~

キョウヘイ「おー、the・港町っすねー」

トウヤ「船とか灯台とかあるねえ」

レッド「……? ポケセンは?」

カルム「ああ、あっちのシーサイドステーションからモノレールに乗って上に行くんだ」

セレナ「こう、上下に別れてるんですの。上にはジムもありますのよ!」

レッド「ジム……」


~シーサイドステーション~

カルム「ここは、よくカルネさんも利用するらしいよ」

キョウヘイ「へー。そういやカルネっち電車好きって言ってたっすねー」

レッド「……」

レッド「カルネさん、モノレールにものれーる」
女の人「カルネさん、モノレールにものれーる」

レッド「!」

女の人「!」

レッド「……」グッ

女の人「……」グッ

キョウヘイ「行くっすよー」

298: 2013/11/08(金) 23:56:18.21 ID:jsM9Bijt0
~ヒヨクシティ 上~       海辺と 高台が 連なる 町

レッド「……涼しい」

カルム「高いし風が涼しいからね」

セレナ「こっちの高台からの景色は最高ですわよ!」

ブルー「どれどれ? ……すっごぉーい!」

シルバー「水平線が……」

キョウヘイ「おお……高台っていいっすよねー。景色がいいし気持ちいいし」

トウヤ「そういえば、キョウヘイの故郷の町も高台があるんだっけ」

キョウヘイ「そっすー」

レッド「……綺麗」

グリーン「確かに気持ちいいな……ベンチが置いてあるのもいいな」

299: 2013/11/09(土) 00:05:42.76 ID:b/Nf6COH0

カルム「ここのジムは草タイプのジムだよ」

セレナ「仕掛けは……少し体力を使いますけど、レッドは多分大丈夫ですわ!」

レッド「……わかった」


~ヒヨクジム~

レッド(……わ、凄い)

レッド(ジムの建物がツリーハウスなんだ……)

レッド(……で、このロープをのぼったり飛びうつったりするんだ)

レッド(確かに少し体力を使いそうだけど……まぁいける)


レッド(楽しかった……)

フクジ「おお、挑戦者かい」

レッド(お爺さんだ)

フクジ「うむ……オーケーじゃ、バトルするぞい」バッ

レッド(何がオーケーだったんだろう)バッ



フクジ「うむ……やはり強いの」

レッド(やった……)

フクジ「ほれ、バッジじゃ。そこそこ集まってきてるの?」

レッド(でもまだ四個目……)

フクジ「この強さなら行けるぞい。あっちの滑り台からお帰り」

レッド(滑り台!)タッ


レッド(滑り台楽しかった……)

300: 2013/11/09(土) 00:09:37.77 ID:b/Nf6COH0


~外~

レッド「勝った……」

キョウヘイ「おつかっすー。今回は早かったっすね」

カルム「仕掛けがレッド向けだからね」

レッド「楽しかった……」

グリーン「アスレチック系か」

トウヤ「そういう体力を使う系のジムが多いっぽいねぇ」

レッド(そういえば……この前のローラースケートとかも)

キョウヘイ「体育会系なんすかね」

301: 2013/11/09(土) 00:16:15.05 ID:b/Nf6COH0
カルム「……この先が十三番道路なんだけど」

セレナ「多分驚くと思いますわ」

レッド「……?」


~十三番道路~ *ミアレの荒野*

トウヤ「わー……荒野だねぇ」

シルバー「あれは……発電所?」

カルム「うん、あの発電所でミアレの沢山の電気が作られているんだ」

セレナ「幻のポケモンがいるかもしれない……らしいですわ」

キョウヘイ「まだ噂っすか」


レッド(驚く……?)スタスタ

???「」ズボッ

レッド「!?」

ブルー「地面の中から!?」

キョウヘイ「あ、この盛り上がってるこれっすか……追いかけてくるんすけど!」

飛び出てきたポケモン(いそうなの)  下2

303: 2013/11/09(土) 00:21:28.56 ID:GMmYe7QY0
フカマル

304: 2013/11/09(土) 00:26:08.28 ID:b/Nf6COH0
フカマル「がご!」

レッド「ホルード、みねうち」

ホルード「ほる」ドン

フカマル「ふかー」

レッド「……ゴージャスボール」ポーイ

ヴッ(略) やったー! フカマルをゲットしたぞ!

レッド「やった……」

キョウヘイ「カロスでは凄い勢いで増えてくっすねー」

グリーン「まぁ図鑑埋めてるんだもんな……」

レッド「ドラゴン・地面……氷四倍」

キョウヘイ「ガブリアスは強いらしいから大丈夫っすよ」

カルム「厨ポケだしね……」

315: 2013/11/09(土) 22:10:35.28 ID:b/Nf6COH0


~ミアレシティ~

レッド「……ミアレシティ?」

カルム「そう、ここがこう……こうなってて輪になってたんだよ」

キョウヘイ「ふーん……じゃあ次は北に上がっていくんすね?」

セレナ「そうですわ! ……でも、そこそこ夕方ですし……ねぇ?」

トウヤ「どうせどこかで泊まるならミアレの高級ホテルで泊まりたいって事だね」

ブルー「あー、あそこのベッドふわふわだったものねー」

キョウヘイ「じゃあ……いくっすか、あっちも顔覚えてるだろうし大丈夫じゃないっすかねー」

グリーン「……ホテルの従業員が可哀想だぞ」

316: 2013/11/09(土) 22:15:13.11 ID:b/Nf6COH0


~ホテル~

キョウヘイ「どっすかねー……」

支配人「キ、キョウヘイ様!! ど、どういたしましたか!?」

キョウヘイ「いや、前回泊まった時の対応が良かったっすから、また泊まりたくて……」

支配人「あ、ありがとうございますっ!!」

グリーン「飴と鞭……」

キョウヘイ「じゃあ前回と同じ感じでよろしくっすー」

支配人「はい!! ……宿泊料もですよね」

キョウヘイ「んー、じゃあそっちがそういうならそんな感じで☆」

レッド(そっちが言ったからって言えば反論しにくいと……)

支配人「……はい」

シルバー「すいません……」

セレナ「交渉上手? ってやつですわね!」

ブルー「そうね!」

317: 2013/11/09(土) 22:19:20.97 ID:b/Nf6COH0


キョウヘイ「二回は流石の俺も良心が痛かったっす……後でハチクさんのサイン入りハチクマンDVDでもあげるっすかね」

トウヤ「そういえばハチクさん俳優業に専念するんだっけ。凄いなー」

グリーン「で……部屋はどうすんだ?」

ブルー「それじゃ、私達は先に行ってるわね!」

セレナ「お先ですわー!」

カルム「はいはい……」

レッド(えーと……部屋割りは)

二人ずつ 下2

319: 2013/11/09(土) 22:28:38.48 ID:R/QvAFVQo
あみだくじ

320: 2013/11/09(土) 22:37:43.50 ID:b/Nf6COH0
レッド「あみだくじ……」

グリーン「じゃあ適当に線書くぞ」カキカキ

キョウヘイ「ややこしすぎっす……」

レッド「めんどくさい緑の性格が滲み出ている」

グリーン「うっせえなー」

カルム「で、名前を適当に……」

トウヤ「こっちはAとかBとかでいっか」

シルバー「えっとー……」


※実際にあみだりました


レッド「……B」

トウヤ「Cー」

キョウヘイ「Cっすー。トウヤさんとっすね」

シルバー「Aです」

グリーン「俺もAだ……ごめんなレッドじゃなくてよ」

カルム「本当に面倒な性格だね……ボクはB。レッドとだね」

321: 2013/11/09(土) 22:42:31.53 ID:b/Nf6COH0


~部屋~

カルム「はあ……今日も疲れた」

レッド「お疲れ……」

カルム「……レッドは疲れてないの?」

レッド「体力には自信あるから……でも少し疲れた」

カルム「今日だけでバッジ2つ位とってたもんね」

レッド「うん……」

レッド(寝るまで少し時間あるなー……なんか暇潰ししたい)

何する?  下2

323: 2013/11/09(土) 22:47:45.48 ID:jZ/YQv9D0
せっかくだからカルムと遊ぶ

324: 2013/11/09(土) 22:53:02.62 ID:b/Nf6COH0

レッド「カルム……」

カルム「何?」

レッド「……遊ぼ」

カルム「……今本読んでて」

レッド「……駄目だった?」ウルウル

カルム「……いいよ、遊んであげても」

レッド「やった……」

カルム「……何するの?」

レッド「えっと……」

何する?  下2

326: 2013/11/09(土) 22:55:18.94 ID:9Brf3GqU0
襲う

329: 2013/11/09(土) 23:00:39.89 ID:b/Nf6COH0
レッド(襲う……?)

カルム「レッド?」

レッド「ちょっと待って……考える」

レッド(襲う……どういう襲う?)

レッド(リアルファイト系の襲う……かホ〇系の襲う……?)

レッド(うーん……)

カルム(何をそこまで真剣に考えてるんだろう……)

レッド「……が、がおー!」バッ

レッド(これでいいよね? いいよね?)

カルム(!? ど、どういう反応をしたらいいんだろう)

どういう反応をする?  下2

331: 2013/11/09(土) 23:06:20.41 ID:GMmYe7QY0
いきなり何!?と慌てる

332: 2013/11/09(土) 23:15:20.38 ID:b/Nf6COH0
カルム「いきなり何!? どうかしたの!?」

レッド「ふぇっ、いや、えっと、その、何でもない……」

カルム「そう……」

レッド(こういう遊びなのかな?)

カルム(よくわからない……)

レッド(……眠くなってきた)

カルム「……寝る?」

レッド「寝る……おやすみ」

カルム「うん、おやすみ」


レッド(今日も楽しかったね。明日は何があるのかなー……)

ピカチュウ(ぴかぴー)

333: 2013/11/09(土) 23:17:30.42 ID:b/Nf6COH0
カロス四日目  朝

レッド(……起きましたよ)

レッド(ええ、起きましたとも)

レッド(……)

レッド(暇なんですが)

カルム「すー……」

レッド(ぐっすりしてるね)

下2

335: 2013/11/09(土) 23:22:25.40 ID:Up6lC7+o0
カルムにゴス口リの服を着させてメイクもする。

337: 2013/11/09(土) 23:26:49.78 ID:b/Nf6COH0

レッド(このゴス口リ服使ってないな……そうだ)



カルム(ゴス口リ)「すー……」

レッド(最近女装させる事が多い気がする……させたい訳じゃないよ)

レッド(……そういえば、メイク道具も入ってた)


レッド(……僕ってメイクアーティストの才能あるんじゃないかな)

カルム(ゴス口リ・メイク済み)「ぐー」

レッド(……どうしよう)

レッド(えーとえーと)

1、フラダリさんを呼ぶ  2、とりあえずカルム起こす  3、行けシャワーズ

下2

339: 2013/11/09(土) 23:28:27.17 ID:kkMKIcrIo
3

341: 2013/11/09(土) 23:34:00.60 ID:b/Nf6COH0
レッド(……)ポーン

シャワーズ(どうしたんですかレッドから私を出してくれるなんて珍しいハアハアナニするんですかハアハア)

レッド「……」クイッ

シャワーズ(?)クルッ

カルム「ぐう」

シャワーズ(……見た目が女っぽいので無理です)

レッド(そういやホ〇だったね。っていうかそれ言ったら僕もあれだし)

シャワーズ(レッドはいいんですハアハア)

レッド(戻れ)シューン

レッド(……無駄だった)

カルム「……ん」ムクッ

レッド(あっ……そういえばカルムって寝起きの時とんでもない事するんだったっけ)

レッド(大丈夫だろうか……)

カルム「……」

カルムの反応  下2

342: 2013/11/09(土) 23:37:38.90 ID:GMmYe7QY0
二度寝

344: 2013/11/09(土) 23:54:59.37 ID:b/Nf6COH0
カルム「……」

レッド「……」

カルム「おやすみ」ボフッ

レッド「!?」

レッド(いいんだ……どうしよう)


グリーン「おい、そろそろ出る準備しろよ」バタン

キョウヘイ「珍しく遅かったみたい……っす……けど……」

レッド「すー……」(二度寝)

カルム「ぐー……」(ゴス口リで二度寝)

グリーン「なんだってんだよー!?」

キョウヘイ「グリーンさんそれ違うライバル!」

トウヤ「どうしたのー? わぁー……」

シルバー(床で寝ちゃってるレッドさん可愛い……布団かけとこう)

ブルー「おっはよー!」

セレナ「おはようですわー……あらあら、でも似合うと思ってたんですのよ」

キョウヘイ「……起こすっすか」

345: 2013/11/09(土) 23:59:37.64 ID:b/Nf6COH0


カルム「……レッド」

レッド「だって……カルム二度寝しちゃったんだもん」

トウヤ「まあまあ……」

キョウヘイ「多分フラダリさんが来なかっただけいいっすよ」

カルム「……それはそうだけどさ」

シルバー「とりあえず、着替えませんか?」

カルム「……うん、着替えてくる」

トウヤ「ほら、レッド?」

レッド「……ごめんなさい」ウルウル

カルム「いいよ、もう……本当に怒ってないから」

セレナ「そうですわー。わたくしもカルムは女装似合うと思ってましたし」

カルム「似合わないから……」

346: 2013/11/10(日) 00:02:56.03 ID:5gY1U8eZ0


~外~

カルム「これから十四番道路を通って北に行くよ」

セレナ「わたくし……あの道嫌いですわ」

レッド「何で……?」

セレナ「沼地だから服が汚れるんですの。それに……あぁ、言いたくもないですわっ!」

キョウヘイ「そんなにっすか!?」

カルム「セレナが大袈裟なだけだよ……ただの沼地」

トウヤ「まぁ、実際通ればわかるんじゃない?」

347: 2013/11/10(日) 00:08:25.68 ID:5gY1U8eZ0
~十四番道路~ *クノエの林道*

レッド「……公園」

キョウヘイ「普通の公園じゃないっすか?」

セレナ「そうなんですけれど……何処か雰囲気があって嫌ですわ!」

キャハハ……

レッド「……?」キョロキョロ

トウヤ「どうしたの?」

レッド「別に……公園だから子供のが多いのかな、ってだけ」

グリーン「や、やめろよそういうの!」

キョウヘイ「そ、そうっすよ! 俺の腰が抜ける前に早く行くっすよ!」


シルバー「……結構な沼地ですね」

セレナ「嫌ですわー……」

トウヤ「出てくるポケモンはヌオーとかそういうのと……ゴースト?」

グリーン「げっ、マジかよ……」

キョウヘイ「来たら掃除機的なアレで吸ってやるっすよー!」

348: 2013/11/10(日) 00:19:28.09 ID:5gY1U8eZ0

カルム「……ここの家、行こうか」

セレナ「カルム……マジですの?」

カルム「思いで作り思いで作り」


~怖い家~

おじいさん「よく来たね……」

カルム「おじいさん、この子達にもあの話してよ」

おじいさん「いいでしょう……」

グリーン「やめろよおいやめろよ」

キョウヘイ「なんでここBGM無いんすかぁー……」

ブルー「だーいじょーぶよぉー」



おじいさん「お前の後ろに顔の無い人間がいるぞ!!」

セレナ「キャー!」

キョウヘイ「うわああああ!」

グリーン「お前らの悲鳴に驚くわ!!」

おじいさん「さて……話したんですからチップをいただかないと」

カルム「……ボクが前ガチパで行った時はそんな事行ってなかったのに」

おじいさん「払わないともっと怖い事をしますよ……」

トウヤ「えー……どうする?」

レッド「……払ってもいいと思う」

グリーン「はあ? 何言ってんだ」

レッド「だって……本当の事だし」

おじいさん「……フィクションかもしれませんよ?」

レッド「ううん、本当……だって、まだいるもん……顔の無い人間」

おじいさん「え……ぎゃああああああああああああああああ!!!」

349: 2013/11/10(日) 00:23:17.93 ID:5gY1U8eZ0


~外~

グリーン「おいレッド……あのじいさんすっげえ驚いてたけど何なんだよ」

レッド「……さぁ」

キョウヘイ「あの後おじいさんがぶっ倒れたからとりあえず逃げてきたっすけど、マジビビったんすよ!」

セレナ「なんなんですのもう!」

トウヤ「……本当は?」コソッ

レッド「沼地で友達になった子(幽霊)に協力してもらった……」コソコソ

カルム「凄いね……」

シルバー(という事はあのおじいさんも本当に見えるって事か……)

350: 2013/11/10(日) 00:28:31.07 ID:5gY1U8eZ0


~クノエシティ~         ちょっぴり 不思議の 町

レッド「……きのこ」

キョウヘイ「赤いの食べたら大きくなるっすよ!」

トウヤ「それは違うゲームだね」

カルム「ここはジムの所に凄く大きい樹があるんだ」

シルバー「……本当に大きいですね」

セレナ「ここにもブティックがありますわ!」

ブルー「いくいくー!」


レッド「ジム……」

カルム「ここはフェアリータイプのジム。タイプ相性はこうだから」

レッド(メタグロスとかとフシギバナとクレッフィ対策にリザードン……)

カルム「もう行く?」

レッド「……レポート書いておく」カキカキ

358: 2013/11/10(日) 14:56:00.25 ID:5gY1U8eZ0
何となく作ったホ〇一覧表

被害者    ホ〇

レッド:マチス シルバー シャワーズ

トウヤ:無し        (正直Nをどうしようか悩フィー!)

キョウヘイ:アクロマ

コウキ:無し

ユウキ:無し

ヒビキ:無し

シルバー:無し

グリーン:無し

カルム:フラダリ


確かこれくらいのはず……ホ〇多すぎ

365: 2013/11/10(日) 21:51:02.42 ID:5gY1U8eZ0


レッド(よし、早速ジムに……?)

レッド(おや? たまごの様子が……)

カルム「……生まれそうだね」

レッド「何が生まれるんだろう……」ワクワク

たまご「」パキパキ パカーン

何のポケモンが生まれた?  下2

367: 2013/11/10(日) 21:52:43.03 ID:KblUE5sEo
パッチール

369: 2013/11/10(日) 22:02:07.78 ID:5gY1U8eZ0

パッチール「ぱっちー……」フラフラ

レッド(生まれたてだからかわからないけど凄くふらついている)

カルム「……こうやってフラフラする事で敵の攻撃を避けるらしいよ」

レッド「へぇ……よろしくね、パッチール」

パッチール「ぱっちー」フラフラ

レッド(まだ子供だから……バトルには参加出来ないかな)

カルム「……レッド、これあげるよ」

レッド「……学習装置?」

カルム「カロスの学習装置は、スイッチを入れておけば手持ちすべてのポケモンに50%の経験値が入るんだ」

レッド(カロス凄い……僕も学習装置持ってた気がするけど、どっかいっちゃったんだっけ)

カルム「まぁ、それ使えばパッチールも育てられるんじゃない? こ、これはパッチールの為でレッドが早くパッチールと戦いたいだろうと思ったからあげた訳じゃないんだからね!」

レッド(もはやツンデレかわからないレベル)

カルム「ま、まぁ……ジム、行ってきなよ」

レッド(そうしよう)コクッ

370: 2013/11/10(日) 22:06:30.71 ID:5gY1U8eZ0


~クノエジム~

レッド(……ドールハウス? ってやつみたい)

レッド(このワープパネルに乗って移動するんだな……)シュウウウン


レッド(演出が追加されている……)

ジムトレ「お相手お願いします!」

レッド(……凄い服)

ふりそでのなんとかがバトルをしかけてきた!

レッド(えOちょっとまって)

レッド(……振り袖? これが? ……まぁいいか)

マーイーカ「マーイーカ!」

レッド(!? ……気のせいか)

373: 2013/11/10(日) 22:16:36.12 ID:5gY1U8eZ0


レッド(皆振り袖だった……ここもタマムシジム的な所かな)

マーシュ「あら……挑戦者さんやね、うちはジムリーダーのマーシュいうんよ」

レッド(……凄い服)

マーシュ「どうしたん? ……あぁ、この服な、ジョウトの振り袖っていう服をポケモンみたいに可愛くしたんよ」

レッド(ポケモン……? ファッションがよくわからなくなってきた)

マーシュ「ここのジムトレーナーが着てる振り袖もうちがデザインさせてもろたんよ」

レッド(そうだろうとは思った)

マーシュ「後で一着あげるから、とりあえずバトルするんよ」

レッド(特に欲しくはない……まぁバトルして帰ろう)

マーシュ「いきますえ、うちのポケモン、ふんわりはんなり強いんよ」



レッド(やっぱり新しいタイプはバトルしにくい)

マーシュ「まぁ……強いんね、びっくりしてもうた」

レッド(……しゃべり方もジョウトだなぁ)

マーシュ「あ、これ振り袖セットなんやけど、似合うと思うからあげる。番号も入れたから着たら写真送って欲しいんよ」

レッド(なるべく着たくないです)

375: 2013/11/10(日) 22:25:02.82 ID:5gY1U8eZ0



~外~

レッド「勝った……」

キョウヘイ「お疲れーっす」

ブルー「見て見てレッド! お姉ちゃん服買ったんだけど似合う!?」

レッド「似合う……」

タブンネ「タブンネ!」

トウヤ「あっ経験値だ」

タブンネ「」ダッ

ブルー「……何か失礼な気がするタブンネだわ」

セレナ「わたくしのチョイスですもの! 似合わない訳ありませんわ!」

グリーン「ふーん……俺的にはこれ違う色の方が良かったと思うけどな」

カルム「しっ……そういうのはいいよ。本人達が満足してればいいじゃん」

トウヤ「そうだねー」

カルム「……あの振り袖だけは無いと思うけど」

レッド(振り袖貰ったなんて言えない)


セレナ「あと、ここの少し北にモンスターボール工場があるんですのよ!」

レッド「工場……」

グリーン「へえ、カントーは郊外の方で生産してるから見ることはねえけど……見学とか出来んのか?」

カルム「うん、出来るよ」

キョウヘイ「マジっすか、俺ボールが作られるところなんて見たこと無いんで行きてえっす!」

トウヤ「僕も気になるなぁー」

セレナ「じゃあレッツゴーですわ!」

376: 2013/11/10(日) 22:34:05.26 ID:5gY1U8eZ0


~ボール工場~

レッド「……凄い」

キョウヘイ「めっちゃボールたまってるっす! パねえ!」

トウヤ「これで流れてこうくるんだねぇ」

カルム「乗ったら迷子になるから乗らない方がいいよ」

セレナ「工場長に挨拶しに行きますわよーっ!」


工場長「やぁ、よく来たねー。カルム君とセレナちゃんにはお世話になったよ」

グリーン「何かあったのか?」

カルム「フレア団がここを占拠した事があって、それを倒しただけ」

工場長「あの時は本当に助かったよ」

レッド「……カロスのボールって、全部ここで作ってるんですか」

工場長「あぁ、そうさ。見学できる部分ではモンスターボールしか見れないが、奥では様々な種類のボールも作られているよ」

レッド「凄い……」キラキラ

工場長「工場について興味を持ってくれるのは嬉しいな。嬉しいからおっさんこれあげちゃう」

ブルー「おっさんだなんてそんな、ダンディーなおじ様ですよ!」

工場長「はっはー嬉しいねー」

レッド(これは……)

貰ったもの  下2

378: 2013/11/10(日) 22:38:35.53 ID:CiQlz8TIo
スナッチマスタ-ボ-ル(コロシアム)x99
トレ-ナ-のポケモンを100%捕まえられる

380: 2013/11/10(日) 22:47:35.25 ID:5gY1U8eZ0

工場長「これはどっかの地方から貰ったスナッチうんたらボールで(略)なんだ」

レッド「……受け取れません」

工場長「どうしてだい?」

レッド「トレーナーとポケモンを引き離すなんて……僕だったら嫌ですし」

工場長「うーむ……」

キョウヘイ「……あ! いい活用法思い付いたっす!」

レッド「?」

キョウヘイ「もしシンオウでのグレイシア事件みたいなのが起きた時に、血を流さずに解決出来るっすよ☆」

カルム(血を流さずに?)

トウヤ(シンオウってなんかあったっけ)

グリーン(何したんだよコイツら)

レッド「確かに……じゃあ一応貰います」

工場長「うむ、貰ってくれて嬉しいよ」


セレナ「血を流さずにってなんのことですの?」

キョウヘイ「あっ……物の例えっすよ。バトルしなくても的な……そういう」

ブルー「なるほどね!」

シルバー「納得しちゃうんですか」

381: 2013/11/10(日) 22:58:58.91 ID:5gY1U8eZ0


カルム「次の町に行く時の道が……」

セレナ「ちょっと変な人が多いんですわよねぇ」

トウヤ「へぇ……そうなんだ」

レッド「変な人……?」

キョウヘイ「偽オカルト系とかじゃないっすか?」


~十五番道路~ *ブラン通り*

グリーン「ここら辺はレンジャーが多いな」

シルバー「どうしてですか?」

レンジャー「若者の犯罪を防ぐためさ」

カルム「……奥の方にはいないからあんまり意味無いんだけどね」コソッ

レッド「……」


セレナ「あ、ここも一応行っておきますの?」

カルム「……そうだね」

グリーン「なんだここ?」

カルム「荒れ果てホテルだよ」

382: 2013/11/10(日) 23:08:54.35 ID:5gY1U8eZ0


~荒れ果てホテル~

シルバー「……ここは?」

カルム「悲しい出来事があって寂れたホテルらしいよ」

グリーン「悲しい出来事……」

キョウヘイ「意味深っすね」

レッド「……不良っぽい人多い」

トウヤ「そういう人のたまり場になっちゃってるのかな?」

セレナ「奥にはローラースケートの凄い人がいるらしいですわね」

カルム「あの時見せた技はここの人に教えて貰ったんだ」


レッド(……幽霊はあんまりいない)

ホテルマン『不良の方が沢山いらっしゃいますからねぇ』

レッド(なるほど……!?)

ホテルマン『あ、ゴーストタイプが悪タイプに弱い感じです』

レッド(それはわかったけど……ここの人?)

ホテルマン『はい。本当に見える人がいらっしゃるのは珍しいですしね、従業員皆興味津々ですよ』

レッド(そうなんだ……あ、確かに隠れ見してるメイドさんとかいる)

ホテルマン『我々は普段ここでうろついているのですが暇で暇で……生前の事もここで働いていたということしか覚えてませんし』

レッド(そうなんだ……)

383: 2013/11/10(日) 23:12:47.76 ID:5gY1U8eZ0
ホテルマン『久しぶりに生きてる人とお話出来ました……楽しかったです』

レッド(それは良かった……)

ホテルマン『こういう機会は滅多にないですからね。こんな爺とお話してくれたお礼に良いものをあげましょう』

レッド(若く見えるけど……)

ホテルマン『若い頃の姿になっているんです……ありました、これです』

レッド(ありがとう……)

貰ったもの  下2

385: 2013/11/10(日) 23:15:12.90 ID:m/PiGBpd0
きよめのおふだ

387: 2013/11/10(日) 23:22:54.04 ID:5gY1U8eZ0
ホテルマン『きよめのお札です。悪い幽霊とかもいますからね、一応持っておいた方がいいでしょう』

レッド(ありがとう……持ってて大丈夫なの?)

ホテルマン『これは私が生前大切にしていた物ですからね。大丈夫なのでしょう』

レッド(え、大切なのにいいの……?)

ホテルマン『私は使えませんし、貴方が持っていた方がためになります。ほら、お仲間が呼んでいますよ』

グリーン「おい、レッド何してんだ、行くぞ」

レッド(じゃあ行く……ありがとう、ホテルマンさん)

ホテルマン『いえいえ、お気をつけて』

キョウヘイ「あんな端で何してたんすか?」

レッド「色々お話……」

トウヤ「そっか、いい人だったんだねえ」

キョウヘイ「俺としてはさらっと怖いこと言わないで欲しいんすけどね」

カルム「このホテルも後は見るところも無いし……行こうか」

388: 2013/11/10(日) 23:30:29.19 ID:5gY1U8eZ0
セレナ「もうすぐ次の町に着きますわ!」


~フウジョタウン~        綿毛 舞い飛ぶ 風の町

キョウヘイ「おー、でっかい風車っすねえ」

トウヤ「風が少し強いからいい感じに回ってるねぇ」

レッド「……凄い」

グリーン「……にしても少し寒いな」

カルム「ああ、北に雪山があるからね」

レッド「雪山!?」

キョウヘイ「そういやレッドさん普段雪山に住んでるんしたっけ」

レッド「うん……少しホームシックだったから行きたい」

トウヤ「山って家なんだ」

カルム「ただ寒いだけだと思うけどな……」

ブルー「子供は風の子って言うものね!」

グリーン「はぁ……まぁ一応行ってみるか」

389: 2013/11/10(日) 23:32:10.95 ID:5gY1U8eZ0
今日はここまで。カロス図鑑が埋まらないよね。
明日は番外編的なのやると思います。

401: 2013/11/11(月) 21:46:15.22 ID:3heitlqg0
今日は遅れてないぜヒャッハァー!!

番外編。今日は何の日?

403: 2013/11/11(月) 21:49:13.44 ID:3heitlqg0
ヒビキ「ポッキーの日ー!」

ヒビキ「ポッキーといえばポッキーゲーム!」

ヒビキ「ポッキーゲームといえばキス!」

ヒビキ「キスといえば……僕の設定だぁー!」

ヒビキ「一応ムチュール並のキス魔っていう設定だったからね!」

ヒビキ「だから色々な人とポッキーゲームをしていくよー!」

ヒビキ「断られるかもしれないけど……」ボソッ

ヒビキ「よーし行くぞー!」


ヒビキ「まずは誰に声をかけてみようかなー?」

下2

405: 2013/11/11(月) 21:52:46.98 ID:XYHnkMBQO
エーフィ

406: 2013/11/11(月) 22:02:30.81 ID:3heitlqg0
ヒビキ(僕ケモナーじゃないけど……別にいっか)

ヒビキ「エーフィー! どこー!?」

エーフィー(エーフィたんここだよー)テレパシー

ヒビキ「いたー。ポッキーゲームしよう!」

エーフィ(……それはほら、他の男の人とやればいいと思うよ! 例えばレッドとかいやこれだとレッド×ヒビキかヒビキ×レッドどっちもいけて困っちゃうなぁやっぱりここはグリーン×ヒビキでどうかな!?)テレパシー

ヒビキ「……話が半分もわからなかったけど、なるべくエーフィがいいんだよねー」

エーフィ(まぁ僕はホ〇じゃないけどネタとして使うからいいよ)テレパシー

ヒビキ「やったー! ポッキー美味しいよね!」


ヒビキ「んん!」

エーフィ「んんー!」ボキッ

ヒビキ「!!」

エーフィ「」モグモグ

ヒビキ「ひ……酷い! 一瞬で折って大きい方とられたぁー!! サイコキネシスずるいよぉー!」ダッ

エーフィ(ポッキー美味しいんだもん)モグモグ


ヒビキ「ぐすっ……次こそは目的を果たすかポッキー食べる」

ヒビキ「えっと、次はぁー」

下2

408: 2013/11/11(月) 22:08:03.09 ID:2lvYL94b0

409: 2013/11/11(月) 22:16:31.46 ID:3heitlqg0
ヒビキ「グリーンさぁーん!」

グリーン「ん? なんだ今日は再戦の日じゃねえぞ。お前はいつも小遣い稼ぎ目的でバトルしにきやがって……」

ヒビキ「色々お金がほらあれなんですよー。ところでポッキーゲームしませんか?」

グリーン「はあ!? いきなりどうしたんだよお前……エーフィに洗脳でもされたか?」

ヒビキ「僕はされてないです。上から指示されたんですよー」

グリーン「上って誰だよ……」

ヒビキ「そういやあんまり知らないんですけどポッキーゲームってどういうルールなんですかね?」

グリーン「あれだろ? 両端からポッキーくわえて食べていって……あれだろ」

ヒビキ「折った時はどうするんですか?」

グリーン「折れた所に近い方が罰ゲームとかすればいいんじゃね?」

ヒビキ「へーぇ」

410: 2013/11/11(月) 22:21:26.00 ID:3heitlqg0
ヒビキ「まあそれはそれとしてやりましょう!」

グリーン「俺はやるなんて一言も」

ヒビキ「……安価は絶対ですよ!!」


グリーン「……仕方ねえな、ほれ」

ヒビキ「それじゃ、えい!」パクッ

グリーン「……」ポキポキ

ヒビキ「……」ポキポキ

グリーン(この沈黙どうすればいいんだよ……もう結構ギリギリまで)

ヒビキ「えいっ!」チュー

グリーン「ぶっ……お前よくためらいなく出来るな!?」

ヒビキ「そういう設定ですもん」

グリーン「……俺は男難の相でもあんのか」

エーフィ(シOタ難の相だよねいいぞもっとやれ)ハアハア

グリーン「うるせえ!!」

ヒビキ「?」


ヒビキ「次はどーしよーかっなー」

下2

412: 2013/11/11(月) 22:24:58.91 ID:RgtvruRk0
レッド

414: 2013/11/11(月) 22:32:01.61 ID:3heitlqg0
ヒビキ「レッドさーん!」

レッド「……?」

ヒビキ「ポッキーゲームしましょー!」

レッド「……何それ」

ヒビキ「えっとー(略)です!」

レッド「なるほど……それ、やるの?」

ヒビキ「はい!」

レッド「……」

ヒビキ「……僕、怖い人に言われてて、やらないと怒られちゃうんです」

レッド「!? ……そいつぶっとばしてあげようか?」

ヒビキ「い、いえ! ポッキーゲームやってくれればいいです!」

レッド「じゃあ、やる……」

ヒビキ「やったー!」

416: 2013/11/11(月) 22:36:34.33 ID:3heitlqg0

レッド「……ん」

ヒビキ「えい!」パクッ

レッド「……」ポキポキ

ヒビキ「……」ポキポキ

レッド(ポッキーで駄洒落……うーん……ポッキーは……駄目だ思い付かない)

ヒビキ「……えい」チュー

レッド「!? ……そういうゲームだっけ」

ヒビキ「はい、そーです!」

レッド「……わかってても、何か恥ずかしいね……」

ヒビキ「あははー」(シルバーごめんね)

エーフィ(やばい僕特)ハアハア


ヒビキ「次はー……あ、別に仲間じゃなくてもいいですよ? 仲間でもいいですけど」

下2

418: 2013/11/11(月) 22:39:36.38 ID:RgtvruRk0
トウヤ

420: 2013/11/11(月) 22:48:38.50 ID:3heitlqg0
ヒビキ「トウヤさぁーん!」

トウヤ「んー? どうしたの?」

ヒビキ「僕、トウヤさんとポッキーゲームしないとエーフィに食べられて氏んじゃうんです!」

エーフィ(食べちゃうぞーいやむしろ食べられてて下さい)ハアハア

トウヤ「……いいよー」

ヒビキ「わーい!」


トウヤ「はい」

ヒビキ「ふぁい!」パクッ

トウヤ「……」ポキポキ

ヒビキ「……」ポキポキ

トウヤ(一瞬口から口リならいいよって言葉が出そうになった……ダメダメ、イエス口リータノータッチ)

ヒビキ「えいっ!」チュー

トウヤ「……あっ、終わった?」

ヒビキ「はい」

トウヤ「ごめん、ちょっと考え事しちゃってた」

ヒビキ(この状況で考え事出来るなんて……凄い!!)

エーフィ(ふっへええええいそうだドレちゃーん)

ドレディア(うふふふふふふふふ本当トウヤといると暇しなくてすみますわぁペンが止まりませんわぁ)ガガガ

エーフィ(次々と薄い本が出来ていくゥ!)


ヒビキ「つーぎーはーどーうーしーよーおーかーなっ!」

下2

422: 2013/11/11(月) 22:50:28.41 ID:o2qlPYZy0
シルバー

424: 2013/11/11(月) 23:01:13.67 ID:3heitlqg0
ヒビキ「シルバー!」

シルバー「……何だ?」

ヒビキ「ポッキーゲームしよう!」

シルバー「はぁっ!? お、おおお前は何言ってるんだ!!」

ヒビキ「レッドさんと間接キスだよ?」

シルバー「えっ……はっ! お、お前、レッドさんと……」

ヒビキ「安価だったんだよ」

シルバー「……これもか」

ヒビキ「うん、だから仕方ないよね、ごめんねシルバー」

シルバー「いや、別に謝られる事じゃ……」


シルバー「……」

ヒビキ「ほい!」パクッ

シルバー「……」ポキポキ

ヒビキ「……」ポキポキ

シルバー(ヒビキのやつ……レッドさんと……いやでも元々そういう奴だし、最初会ったときも……うわああああ羨ましいいいい!!)

ヒビキ「……」チュー

シルバー「むっ……む、無言でしなくてもいいじゃないか」

ヒビキ「……どーせレッドさんの事考えてたんでしょー」

シルバー「う、うるさい……」

ヒビキ「ポッキー一袋あげるから、レッドさんに会ったら挑戦してみなね! 応援してるからね! じゃあ!」

シルバー「あっ……良い奴なんだよな」

エーフィ(三角関係!? 三角関係!?)ハアハア

シルバー「!?」ビクッ



ヒビキ「シルバーへたれてないといいなぁ」

ヒビキ「あ、ジムリでもモブでもいいよー。あとどうして男ばっかりなのかな、僕ホ〇では無いんだけどな……」

エーフィ(いいじゃん男でいいじゃん!!)

ドレディア(そうですわそうですわ!)

ヒビキ「……次はー」

下2

426: 2013/11/11(月) 23:03:42.64 ID:nAIsct1Ho
コトネ

427: 2013/11/11(月) 23:13:21.87 ID:3heitlqg0
ヒビキ「コトネー!」

コトネ「あれ、ヒビキどうしたの?」

ヒビキ「とある企画でポッキーゲームして回ってるんだー」

コトネ「それで私の番になったのー?」

ヒビキ「うん! やろーポッキーゲーム!」

コトネ「いいよ! その代わりキョウヘイさんの素晴らしさを小一時間語るから!」

ヒビキ「ひっ……」

コトネ「ほらほら、早くやろー!」


コトネ「はい!」

ヒビキ「はい……」パクッ

コトネ「……」ポキポキ

ヒビキ「……」ポキポキ

コトネ(正直昔からのヒビキのキス魔に付き合ってるから慣れちゃったのよねー。まぁいっか! ヒビキだし!)

ヒビキ「……」チュー

ヒビキ「はい終わり! じゃね!」

コトネ「まてぇーい! キョウヘイさんはね、演技の仕方がね……」

ヒビキ(この話絶対二時間は続くよぉー!!)

~二時間後~

コトネ「……つまり、キョウヘイさんは凄いってコトネ!」

ヒビキ「う、うん……」

コトネ「キョウヘイさんの素晴らしさを知りたくなったらまた来るのね!」


ヒビキ「」フラフラ

ヒビキ「え、えっと、つ、ぎ……」

下2

429: 2013/11/11(月) 23:16:11.68 ID:RgtvruRk0
女装させられていたキョウヘイ

431: 2013/11/11(月) 23:25:20.94 ID:3heitlqg0
ヒビキ「うー……う?」


メイ「わぁー! キョウたん似合うー! 写真撮ろ写真!!」

キョウヘイ「嫌っすよ! なんで女装しなくちゃいけないんすか畜生!」

メイ「あはは待てー」ダッ

キョウヘイ「うわっメイが無駄に足速い!」ダッ

ヒビキ「こっちですよー」コソッ

キョウヘイ「!」バッ


キョウヘイ「いやー、助かったっす。マジさんきゅっすー」

ヒビキ「いえー。あ、これ見てください」つ>>429

キョウヘイ「……あいつのせいかっ!!」

ヒビキ「と、いうわけで……エビバデポッキー!」


キョウヘイ「……ほい」

ヒビキ「はーい」パクッ

キョウヘイ「……」

ヒビキ「……」

キョウヘイ(俺っていうのは前がコトネだからまだわかる。だが何故女装させた! 週刊誌とかでアレされちゃうっすよ!)

ヒビキ「……えいっ」チュー

キョウヘイ「むぐ……むーん、映画でキスとかあるんすけど何処か複雑っす」

ヒビキ「まあそうでしょうね!」

キョウヘイ「……怪しいおっさんとかに気を付けるんすよ?」

ヒビキ「嫌なフラグ立てないで下さいよー!」

キョウヘイ「HAHAHA、バイビー☆」


ヒビキ「次ー」

ヒビキ(フラグ崩れろフラグ崩れろフラグ崩れろフラグ崩れろ)

下2

433: 2013/11/11(月) 23:27:14.95 ID:t8OxZhD8o
やまおとこのナツミ

436: 2013/11/11(月) 23:34:59.89 ID:3heitlqg0
ヒビキ「うわぁーん!!」

エーフィ(キョウヘイ×ヒビキ? ヒビキ×キョウヘイ? ……大丈夫! 襲われそうになったらギリギリで助けるよ!)テレパシー

ヒビキ「最初っから助けて欲しいよぉー!」


山男のナツミ「……あついねぇ」

ヒビキ「ひっ……は、はい」

山男のナツミ「……熱くてポッキーが溶けてきている」

ヒビキ「へ、あ、本当だ……」

山男のナツミ「いやぁ……本当に熱いなァ……」

ヒビキ「あ、あの、ポッキーゲーム……」

山男のナツミ「少年から言ってくれるなんて嬉しいねェ……」

ヒビキ「ひっ……え、あ、それポッキーじゃな、あ、アッー!!」

エーフィ(アッー!!)


ヒビキ「本当にギリギリで助けられた!」

エーフィ(僕も危なかったんだよー! ホ〇ケモナーだったよあいつー!)

ドレディア(あららー……)

ヒビキ「ぐすっ……つ、つぎ」

(ラスト)下2

438: 2013/11/11(月) 23:35:40.78 ID:RgtvruRk0
マチス

443: 2013/11/11(月) 23:42:50.57 ID:3heitlqg0
ヒビキ「うわあぁぁぁぁん!! やだよおぉぉぉぉ!!」

エーフィ(ガチホ〇ばっかじゃんか)

ヒビキ「女の子がコトネしかいなかったよおぉー!!」

エーフィ(大丈夫大丈夫! ほら、サイコキネシスするし!)

ドレディア(電気は草にいまひとつですし!)

ヒビキ「……ぐすん」


マチス「Ohー、ポッキーゲェーイム? 日本のゲェーイムですカー?」

ヒビキ「イエスゲイムです」

エーフィ(うまい!)

マチス「それをワタシとしなくちゃいけないトー?」

ヒビキ「はいぃ……」グスッ

マチス「Oh……ワタシ泣いてる子を無理矢理アッー! するほど酷いやつでも無いでーす」

ヒビキ「ほ、本当ですか!?」

マチス「いえーす」

444: 2013/11/11(月) 23:48:30.70 ID:3heitlqg0
マチス「カモーン」

ヒビキ「えい」パクッ

マチス「……」ポキポキ

ヒビキ(外人怖い外人怖い外人怖い)

マチス(本当はすぐお持ち帰りしたいデスけど通りすがりのレッドが手を出したらすぐ殺るというオーラを出してきて怖いデース……)

レッド(ヒビキが言ってた怖いのってこいつかな何回殴ればいいのかな)

ヒビキ「……」チュッ

マチス「……離れるのが早いデース」

ヒビキ「そ、そーりー! さようならーっ!」ダッ

ヒビキ(顔が怖かったぁー!!)


レッド「……無駄にガチムチグラサン野郎、覚悟出来てる?」ゴゴゴ

マチス「Noー! もうポッキーはこりごりデェース!」ダッ

ちゃんちゃん     終わり

446: 2013/11/11(月) 23:52:15.70 ID:3heitlqg0
終わり。ごめんねヒビキ…アッーがアッーでアッーだったね。
明日は普通に本編はんぺんやります。あと今後の予定↓

カロス編→ナナシマ編→カントー(レッド)編→イッシュ(トウヤ)編→イッシュ(キョウヘイ)編→主人公それぞれ

みたいな感じでやっていきたいです。そう考えたら結構長く続いていっちゃうっぽい。

447: 2013/11/11(月) 23:57:01.05 ID:t8OxZhD8o
乙アッー!


引用: レッド(無口とか幽霊とか言われるけどカロスに観光にきました)