お姉ちゃんは絶対知ってる

エイラ「なぁ、黒スト擦れマン淫乱メガネ、コンOームって何ダ？」

ペリーヌ「なんですかもう藪から棒に…」

エイラ「知ってるなら教えてクレよ！このままだと私宮藤にバカだと思われるじゃナイカ！」

ペリーヌ（…）

ペリーヌ「知ってますけど…その…言いづらいですわ…」

エイラ「言いづらいって何ダヨ そもそも何に使うモノなんダヨ 食べ物じゃないんダロ？？」

ペリーヌ「か…被せるものですわ！！」

エイラ「何に？」

ペリーヌ「それはその…液体が出ちゃうモノに…」

エイラ「ナンダヨ何照れてんだよわっけわかんねー」

ペリーヌ「とにかく！液漏れを阻止するための物なのですわ！！もうこのお話はおしまい！！もう寝ましょう！！」

エイラ（なんだ、要するに蓋の事じゃナイカ 宮藤の奴、異国の言葉を覚えたからって私をおちょくりやがって～）

～食堂～
宮藤「みなさーん！ごはんが出来ましたよー」

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ミーナ「肝油おいしいわぁ」

坂本「はっはっは（はっはっは）」

ゲルト「リーネはどこだ？」

ハルトマン「すんすん…なんか生臭いぞ、このポテトサラダ」

サーニャ「んっ…臭い…」

ペリーヌ「冷蔵庫で冷やしていたんでしょう、我慢なさい」

シャーリー「これ、肝油の匂いが移っちゃってるな」

宮藤「ごめんなさい…荒熱の取れたポテトサラダを冷ますのに冷蔵庫に入れていたんですけど、肝油の蓋を開けたまま保管していて…」

エイラ「宮藤、中に入れる前にコンOーム着けなきゃダメじゃナイカ！」

宮藤&ミーナ&ハルトマン&ペリーヌ&サーニャ&シャーリー&ルッキ「！？？！？ｗｗｗ」

ゲルト「ああ、昼間言ってたやつか」

エイラ「今回は臭いだけで済んだけどナ、もし入れた後に液が出ちゃったらどうするんダ？？ 」

宮藤「エイラさんちょっと」

エイラ「しっかりコンOーム着けてから入れないとな！私に貸してみろ、コンOーム着けてやるよ」

ペリーヌ「あのエイラさん」

ゲルト「何かと思えば蓋の事だったのか」

エイラ「（瓶が）うわっ デカいな！いつも（冷蔵庫の）中にこんなでっかいのを入れてたのカ！よく入ったなぁ… ムリしたら壊れちゃうゾ」

サーニャ「ハァハァ」●REC

エイラ「うっ…キツい…！ なぁ、サイズ合ってるのか！？このコンOーム！！」

シャーリー「えっと…誰から聞いたんだ？その何とやらを」

エイラ「あっ… 手にいっぱい汁が着いちゃった… 臭いじゃナイカ」

宮藤（参ったなぁ…私のせいでマズいことになっちゃった…なんとかリーネちゃんのせいにできないかなぁ）

ミーナ（一回みなさんにちゃんとした性教育をしないといけなそうね）

おしまい

2020年はストライクウィッチーズ第3期に乞うご期待

おい！

つづけて

3人くらい声出すのつらいって言ってたけどベルリン大丈夫かな