212: ◆3QM4YFmpGw 2014/09/15(月) 18:38:55.70 ID:UgH8i5nX0


モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」シリーズです


前回はコチラ



それでは投下ー
学園祭二日目時系列で
「将軍、小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK?」
な内容となっています

213: 2014/09/15(月) 18:40:12.81 ID:UgH8i5nX0

爛「お、何だもう揃ってやがんな」

クールP「……いや、パップさんとシロクマPさんがいないね」

アイドルヒーローとネバーディスペアが待機する控え室に、クールPの肩を抱えた爛が到着した。

菜々「お帰りなさ……って、クールPさんどうかしたんですか?」

クールP「ああ、屋上でカースをばら撒いていた犯人と遭遇したんだけど……手痛い反撃を食らってしまってね」

拓海「大丈夫なのかよ?」

クールP「お恥ずかしい話だけれど……作戦には参加出来そうにないかな……」

ゆっくりと椅子に腰掛け、クールPは申し訳無さそうにそう言う。

爛「……んで、そっちの四人はどちらさんだよ?」

夏樹「ん? ああ、あたし達は管理局の……」

夏樹が口を開くとほぼ同時に、教室の戸が開き2人の人物が入ってきた。

シロクマP「ごめんごめん、遅れちゃったね」

パップ「おお、クールPに爛。それに……そっちは管理局の方かな?」

夏樹「ああ、こっちがリーダーの『幸福』であたしが『和音』だ。そんでこっちが『閃光』と『獣牙』な」

入室してきたシロクマPとパップ、そしてクールPと爛に対し、夏樹が簡単に自己紹介を行った。

クールP「さて、これで揃ったかな。早速だけど作戦会議を……」

夕美「ちょっと待って。もう一人いるんじゃなかったっけ?」

シャルク『パップさまがさくじつスカウトされたとおっしゃっていた、くだんのしんじんさんですね』

爛「はぁ? 昨日今日アイドルヒーローになったような奴をもう使うのかよ?」

梨沙「アイツなら暇潰しとか言ってどっか行っちゃったわよ。ったくどこで何してんだか……」

梨沙の溜息と同時に、教室の窓が一つサッと開いた。
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それは、なんでもないようなとある日のこと。
その日、とある遺跡から謎の石が発掘されました。
時を同じくしてはるか昔に封印された邪悪なる意思が解放されてしまいました。

~中略~

「アイドルマスターシンデレラガールズ」を元ネタにしたシェアワールドです。
・ざっくり言えば『超能力使えたり人間じゃなかったりしたら』の参加型スレ。



214: 2014/09/15(月) 18:41:02.76 ID:UgH8i5nX0
その直後、そこには一人の影が立っていた。

時子「あら、揃っているじゃない」

パップ「おお時子、戻ったか」

パップが時子へフランクに呼びかける。

ライラ「あの人が新人さんでございますか」

ガルブ『するどいめをおもちのかたですね』

きらり「…………むぇー」

奈緒「ん? どうしたリーダー?」

きらり「なんかあの人、もやもやーのだらだらーってするにぃ……」

李衣菜「もやもやだらだら、ねぇ……?」

珍しく考え込むきらりを、奈緒と李衣菜は少し心配そうに見つめた。

拓海「それより、これで全員揃ったろ? 早く作戦立てようぜ」

シロクマP「そうだね、将軍が宣言通りに24時間大人しくしている保証は無い。手を打つなら早い方がいいね」

クールP「分かりました。では、会議の進行は僭越ながら僕が。まずは各メンバーの特性、能力を今一度確認しましょう。そうで無いと作戦が立てられない……」

かくして、アイドルヒーロー同盟と管理局による合同作戦の会議が開始された。

きらり「……………………にょ……?」

その時点では誰も気づいていなかったが。

きらりが不思議そうな顔で、クールPを見つめていた。

夜空に浮かぶ星々のように煌めく、その瞳で。

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215: 2014/09/15(月) 18:41:53.71 ID:UgH8i5nX0
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ティラノ「西島! 西島! おい、西島! クソッ、どこ行った!?」

『ヨコヤリッ!?』

『ヨコハイリッ!?』

『ヨコレンボォッ!?』

現れたカースを引き裂きながら、ティラノはこの喧騒ではぐれたカイを探し続ける。

コハル「あっ、ティラノお兄ちゃんです~!」

ティラノ「ぷ、プリンセス!? それにプテラまで! 何でいるんだお前!?」

驚きながらもティラノは自分に駆け寄ってきたコハルの頭を撫でつつ、傍のプテラに問いかけた。

プテラ「いやあ、ちょっと遊びに来てたんだけど……とにかく早く逃げようよ!」

ティラノ「……いや、さっき一緒にいた同僚とはぐれちまった。俺はそいつを探してから逃げる」

プテラ「分かった。じゃ、プリンセスちゃんは僕が責任持って護るよ」

力強く頷いたプテラの腕が翼となり、瞳が爬虫類の様な鋭い物となる。

プテラ「さ、プリンセスちゃん掴まって」

コハル「はいです~。ティラノお兄ちゃん、気をつけてくださいね~」

ティラノ「勿体無いお言葉です、プリンセス」

プテラ「たぁっ!」

ティラノの礼を見届け、プテラはコハルを連れて羽ばたき、空から学園を後にした。

ティラノ「……よし。どこ行ったー! 西島ぁー!」

再びカイを探す為にかけ出したティラノ。と、そこへ。

216: 2014/09/15(月) 18:42:45.64 ID:UgH8i5nX0
カイ「うぎゃぁぁぁぁあ!?」

ティラノ「うおっ!? …………って、あん?」

カースに殴り飛ばされたカイが、ティラノの前まで吹っ飛んで来た。

カイ「あいてててて…………ん?」

ティラノ「…………何してんだ、西島」

カイ「……くぉっ、こっ、古賀ぁ!?」

戦闘外殻を身に付けた姿を知人に見られてしまったカイは慌てたが、すぐにある事に気付いた。

カイ「…………っていうか古賀こそ何なのさ、その変なツメと目」

ティラノ「へっ? …………あっ!」

あまりに突然の出来事に、半竜状態を解除するのを忘れていたのだ。

ティラノ「え、えーとだな、その……」

『ギシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!』

そんな2人の微妙な間を、カースの叫びが切り裂く。

カイ「! 古賀、下がっ……」

ティラノ「だらぁっ!!」

『グヘァァァァァッ!!』

カイ「…………へ?」

カイが振り向いた先に、ティラノはいない。

前を見ると、ティラノがカースの核を指先の鉤爪で引き裂いていた。

217: 2014/09/15(月) 18:43:39.44 ID:UgH8i5nX0
カイ「……なに?」

ティラノ「…………流石にもう隠し切れねえか。俺は人間じゃない、魔界で古の竜って呼ばれてる種族だ」

カイ「…………」

ティラノの話を、カイはただポカンと聞いている。

ティラノ「本名はティラノシーザー。戦士団・牙の一族を率いる大将だ」

カイ「ふんふん」

ティラノ「人探しでここに来てんたが……そうだ西島、プレシオアドミラルって聞き覚え無いか?」

カイ「ぷっ、プレシオアドミラル!?」

ティラノ「知ってるのか!?」

カイ「し、知ってるも何も……」

スパイクP「おい、カイ! どこまで吹っ飛ばされてんだ、お前は!」

2人の会話を、駆けつけたスパイクPの怒号が遮った。

カイ「あっ、ごめんごめん!」

スパイクP「エマが屋上行ってタダでさえ手が足りねえってのに……あん? 何だお前?」

218: 2014/09/15(月) 18:45:01.09 ID:UgH8i5nX0
ティラノ「え? あ、俺は西島の知り合いで……」

スパイクP「……見たトコ、お前能力者か」

スパイクPが、ティラノの瞳と爪をジッと見据える。

ティラノ「えっ、あっ、いやその……」

スパイクP「カイの知り合いなら丁度いい。手伝え、人手が足りねえ」

カイ「それもそうだね。強いんでしょ? イニシエノリューって」

2人は勝手に話を進め、カイはティラノの手を取りずんずんと進んでいく。

ティラノ「お、おい待て西島! お前、ってかお前らこそ何なんだよ!?」

ティラノの抗議を聞いた2人はピタリと足を止め、振り向いた。

カイ「あたしは西島櫂改めカイ! 海底都市に住んでる……あ、いや住んでたウェンディ族で、元海皇親衛隊の一員だよ」

スパイクP「俺はスパイクP。こいつの元同僚で現宿敵だ。これでいいな、行くぞ」

言うだけ言って再び歩き始めた2人に、流石のティラノにも我慢の限界が訪れた。

ティラノ「ってぇ、まだ話終わってねぇぞ!」

ティラノ「何だ海底都市ってウェンディ族って海皇親衛隊って!?」

ティラノ「現宿敵が何で敵に手ぇ貸してるんだよ!?」

ティラノ「っつーかプレシオの事知ってんならまずそれを話せよ!」

ティラノ「説明しろよ西島っ、じゃねえカイィィィィィィィィィ!!」

ティラノの怒号が、校庭に虚しく響いた。

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219: 2014/09/15(月) 18:46:07.77 ID:UgH8i5nX0
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所変わって、アイドルヒーロー控え室。

合同作戦会議は続いていた。

パップ「……つまりだ。一番手っ取り早いのは、やっこさんにここまで落ちて来てもらう事だな」

夏樹「どうやるんだ? あんなデカいの、生半可な攻撃じゃ……」

拓海「…………そうか、梨沙か!」

梨沙「へ? あ、アタシ?」

シャルク『たしか、りささまのゴースト……エルファバともうしましたか。しょうげきやエネルギーのちくせき、およびほうしゅつがかのうでしたね』

李衣菜「それで皆のエネルギーを梨沙ちゃん一点に集めて撃って、将軍を墜落させる訳だね」

奈緒「(ちょっとヤシ○作戦みたいだな)でも、墜落ったってどこにだ? そんなスペース……」

シロクマP「さっき将軍さんが自分で作ってくれた、あの裏山跡なんかどうかな?」

爛「ベターだな。アレに近寄るアホもいねぇだろうし」

菜々「その上で、あの戦艦に乗り込んで将軍を逮捕! ですね!」

ガルブ『つまり、メンバーをりささま、りささまにエネルギーをおくるくみ、ないぶとつにゅうぐみのみっつにわけることとなりますね』

220: 2014/09/15(月) 18:47:15.00 ID:UgH8i5nX0
時子「待ちなさい。あんなピンポイントな位置に落とすなんて器用な真似、貴方達に出来て? 墜落位置を調整する役割も必要だわ」

夕美「確かに…………って、クールPさん、さっきから黙ってどうしたの? 傷、痛むの?」

クールP「ん? ああ、すまない。今皆の話を聞きながら役割分けが終わった所さ」

美世「はやっ! どれどれ……」

美世に促され、クールPは書き上げた役割分けを読み上げる。

クールP「まず梨沙君の補佐には、菜々君、シャルクさん、ガルブさん、時子君、閃光君、幸福君だ。それと、控えに和音君」

菜々「うぇっ? 菜々もですか?」

クールP「ビームでなくても、ウサミンカッター……だったかな、あれで充分衝撃は得られるさ」

夏樹「あたしが控えってのは?」

クールP「和音君は『穴』を使っての墜落位置調整にも備えてもらおうと思ってね」

夏樹「なるほど……あんなデカいのを通す穴開けられるか心配だけど、まあやってみるよ」

クールP「続いて、内部に突入して将軍を拘束。こちらは拓海君、爛、ライラ、獣牙君に行ってもらう」

ライラ「飛び道具が無い組でございますね」

拓海「アタシは一応ギガフラッシュがあるけど……リスクがデカいからな」

221: 2014/09/15(月) 18:50:12.52 ID:UgH8i5nX0
夕美「……あれ? ねえクールPさん」

少し考えた後、夕美が手を挙げた。

夕美「私、いないんだけど?」

クールP「ああ、夕美君には将軍の落下位置調整をお願いするよ。植物の使役でこう……ね。あまりに大きく逸れる様なら和音君の助けを借りる事になるね」

夕美「……………………」

クールP「不服そうだね?」

夕美「べ、別に……」

クールP「君を内部突入に配備しなかったのには、ちゃんと理由があるよ」

夕美「えっ?」

クールP「自然をこよなく愛する君の事だ、山一つ消し飛ばした将軍の事をひどく憎んでいるんじゃないかな?」

クールP「それこそ、見つけ次第頃してしまいたいくらいに」

クールP「しかし、そういうわけにはいかない。彼は生かして捕らえ、然るべき罪を公的に与えるべきなんだ」

クールP「大罪人とはいえ、アイドルヒーローが人頃し、なんて事はなるべく避けるべきだ。……理解してもらえたかな?」

夕美「…………うん、分かった」

菜々(夕美ちゃん……)

222: 2014/09/15(月) 18:51:38.41 ID:UgH8i5nX0
クールP「それから、墜落の際の破片に対策して周辺住民に一時的な避難勧告を出す必要がある。これはGDFにも協力を仰ぐべきなので……シロクマPさん」

シロクマP「うん」

クールP「近くにGDFの特殊部隊が展開中らしいので、現場指揮官の方に避難勧告の協力を要請して下さい」

シロクマP「了解したよ」

クールP「あ、それから内部突入組の為に、手榴弾を1人頭三つほど借りて来て下さい」

拓海「手榴弾? 一つは突入用の穴を開ける為だろ、後は……」

ライラ「もう一つは予備でございましょうか」

クールP「正解。三つ目は将軍と対峙した時、天井に穴を開けて欲しい」

奈緒「天井に穴? 何でそんな?」

クールP「将軍は吸血鬼。伝承によれば、吸血鬼は流水を渡れないと聞く」

爛「なーるほど、この雨で弱らせてとっ捕まえ易くするってわけか」

クールP「そう。最後に現場での指揮。これは僕が執りたいところだけど……」

パップ「怪我してんだろ? 無理は良くないぞ。代わりに俺が行こう」

クールP「助かります、パップさん」

クールP(わざわざ名乗り出てくれて助かりますよ。吸血鬼が雨に打たれに行くなんて自殺行為ですからね)

ふと視線を窓の向こうへ送り、クールPは内心ほくそ笑んだ。

223: 2014/09/15(月) 18:52:32.19 ID:UgH8i5nX0
美世「……あ、じゃあ私保健室で薬とか借りてこようか?」

クールP「ん、そうしてもらえると助かるかな」

パップ「よし! そうと決まれば早速スタンバイだ! 梨沙と補佐は屋上について来い!」

クールP「作戦開始は避難終了の30分後としよう」

シロクマP「じゃ、急いで行かなきゃね」

美世「クールPさん、ちょっとだけ待っててね」

きらり「……にょわー」

李衣菜「……リーダー?」

夏樹「あとちょっとな、あとちょっとの辛抱だから」

梨沙「ぶちのめしてやるわ!」

時子「初仕事が小娘の補佐とはね……まあ、いいわ」

シャルク『とうぶのビームを使うのはひさびさです』

ガルブ『ねんのため、かんたんなチェックをしておきましょう』

夕美「じゃあ菜々ちゃん、また後で」

菜々「はい! 夕美ちゃんも……そ、その、頑張ってくださいね?」

夕美「大丈夫! もう割と落ち着いたから」

224: 2014/09/15(月) 18:53:30.22 ID:UgH8i5nX0
各員それぞれが、それぞれの任務の為に控え室を後にして行く。

拓海「よし、ライラ、獣牙、爛! アタシ達もいくぞ!」

奈緒「おー!」

ライラ「おーでございます」

拓海の掛け声に、奈緒とライラが勢い良く返す。

が、爛の返事が無い。

爛「……で、いいんだな?」

クールP「ああ、アラクネを君に預ける」

拓海「……ん? 何やってんだ爛? 行くぞ?」

爛「おっ、悪い悪い。今行くぜ」

慌てて拓海達に続いて控え室を出る爛。

その服の内側には、クールPが連れるエクス・マキナ……マキナ・アラクネがひっそりとしがみついていた。

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225: 2014/09/15(月) 18:54:39.19 ID:UgH8i5nX0
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しんと静まり返った控え室で、クールPは静かに微笑んだ。

クールP(完璧……かはともかく、今しか実行出来ない作戦だ)

それは準備寸前、爛に伝えた作戦。

クールP(将軍捕獲作戦。……博打性は高いけど、まあ悪くは無い)

――――――――

爛(俺が一番に将軍まで辿り着いたら、まずは天井に穴開けて奴を弱らせる)

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クールP(そして氏なない程度に痛めつけ、アラクネのワイヤーで拘束する)

――――――――

爛(最後に壁にも穴開けてアラクネに将軍を運ばせる……)

――――――――

クールP(『追い詰めたが逃げられた』『手榴弾を奪って自爆した』言い訳としてはその辺り)

クールP(捕らえた将軍は、帝王に差し出すとしよう)

クールP(仮にも所属組織の頂点に立つ男だ、こうして恩を売っておくのも悪くない……)

――――――――

爛(ま、出来なきゃ出来ねえでいいさ。どうしてもやらなきゃいけねえ訳じゃねえ)

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クールP(ただ、チャンスは活かさせてもらうよ…………フフ)

クールPはリラックスした様子で椅子に体を預け、美世の到着を待った。

続く

226: 2014/09/15(月) 18:58:09.81 ID:UgH8i5nX0
・イベント追加情報
プテラ&コハルが学園から離脱しました。

カイとティラノがお互いの素性を(なんとなーく)知り、共闘を開始しました。

同盟&管理局メンバーが、お互いの能力の概要を知りました。(除・パップ)

パップ、きらり、李衣菜、夏樹、菜々、梨沙、時子、シャルク、ガルブが屋上へ向かいました。

拓海、夕美、爛、ライラ、奈緒が裏山跡付近で待機しています。

シロクマPがシンデレラ1に避難勧告協力要請、及び手榴弾の借り受けの為に接触しに行っています。

美世が薬等を取りに保健室へ移動しています。

クールPは控え室で待機中です。

爛とクールPは「まーできるんならやってみっかー」くらいのノリで将軍捕獲作戦を開始しました。


以上です
いやあ、マジでお待たせ(白目)
なんかちょっとアレな書き方になっちゃったぽいけど僕は相葉ちゃん好きです
あときらりがクールP見てはっきり確信持てなくてもやもやしてたんは次以降で説明……出来たらいいなあ
パップ、きらり、李衣菜、夏樹、菜々、梨沙、時子、拓海、夕美、シロクマP、美世お借りしました

227: 2014/09/15(月) 20:34:50.87 ID:WF0BTNhuO
乙ー

裏山のクレーター……あっ
そして、クールP悪巧みしてるなー



【次回に続く・・・】




引用: モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part11