1: 2016/09/23(金) 19:18:47.24 ID:rZC9f+IM.net
鞠莉「イエース!我が小原家で新たなゲームを改……造ったのよ!」
梨子「(今改造って言おうとしてたよね?)」
曜「ピクミンかあ、懐かしいね」
千歌「そうだね!曜ちゃんとはチャレンジモードのタイムを競い合ったりしたんだよね」
果南「ピクミン2では千歌と対戦したこともあったよね?」
千歌「あぁ、あのチェリー地獄……」
ダイヤ「それで、そのゲームをするために私たちを部室に集めたのですか?」
鞠莉「イグザクトリー!今日はAqoursの皆にこのゲームの感想を聞きにきたのよ!」
善子「既に嫌な予感がするわね……」
梨子「(今改造って言おうとしてたよね?)」
曜「ピクミンかあ、懐かしいね」
千歌「そうだね!曜ちゃんとはチャレンジモードのタイムを競い合ったりしたんだよね」
果南「ピクミン2では千歌と対戦したこともあったよね?」
千歌「あぁ、あのチェリー地獄……」
ダイヤ「それで、そのゲームをするために私たちを部室に集めたのですか?」
鞠莉「イグザクトリー!今日はAqoursの皆にこのゲームの感想を聞きにきたのよ!」
善子「既に嫌な予感がするわね……」
2: 2016/09/23(金) 19:21:46.28 ID:rZC9f+IM.net
梨子「でも、部室にテレビはありませんけど」
鞠莉「ノープロブレム!今日のためにテレビを持ってきておいたわ」
ダイヤ「理事長権限とか使っていませんわよね?」
鞠莉「……さ、これがピクミンAqoursよ!」
曜「(絶対理事長権限使ったね)」
花丸「ずらぁ!これがゲームずらか……未来ずらぁ!」キラキラ
ルビィ「花丸ちゃんが凄く嬉しそう」
千歌「ふんふん、パッケージはピクミンとほとんど同じみたいだね」
果南「違う所はピクミンの文字の右下にAqoursって書いてあるぐらいかな」
鞠莉「では早速プレイしましょ!」
鞠莉「ノープロブレム!今日のためにテレビを持ってきておいたわ」
ダイヤ「理事長権限とか使っていませんわよね?」
鞠莉「……さ、これがピクミンAqoursよ!」
曜「(絶対理事長権限使ったね)」
花丸「ずらぁ!これがゲームずらか……未来ずらぁ!」キラキラ
ルビィ「花丸ちゃんが凄く嬉しそう」
千歌「ふんふん、パッケージはピクミンとほとんど同じみたいだね」
果南「違う所はピクミンの文字の右下にAqoursって書いてあるぐらいかな」
鞠莉「では早速プレイしましょ!」
3: 2016/09/23(金) 19:24:50.47 ID:rZC9f+IM.net
千歌「タイトル画面も普通……と」
曜「懐かしいな~、このほのぼのとしたBGM」
梨子「次の曲はこんな感じなのも良いかも」
ダイヤ「私はピクミンをしたことがないので、プレイヤーは千歌さんにお任せしますわ」
花丸「早く始めるずら!」
ルビィ「ピクミンって可愛いから楽しみだなぁ」
鞠莉「そ、そうね。ピクミンは可愛いわよね」
善子「(明らかに後ろめたいことがある目だわ)」
千歌「よーし!ではスタート!」
曜「懐かしいな~、このほのぼのとしたBGM」
梨子「次の曲はこんな感じなのも良いかも」
ダイヤ「私はピクミンをしたことがないので、プレイヤーは千歌さんにお任せしますわ」
花丸「早く始めるずら!」
ルビィ「ピクミンって可愛いから楽しみだなぁ」
鞠莉「そ、そうね。ピクミンは可愛いわよね」
善子「(明らかに後ろめたいことがある目だわ)」
千歌「よーし!ではスタート!」
5: 2016/09/23(金) 19:26:57.37 ID:rZC9f+IM.net
果南「これはオープニングムービー、かな?星が綺麗だね」
曜「確かこのあとは隕石が……って、あれ?」
千歌「ロケットに乗っているのって、もしかして私!?」
チカ『私、浦の星運送で働いているチカだよ!』
花丸「しゃ、喋ったずらぁ!?」
ルビィ「声も千歌ちゃんそっくりだけど……」
チカ『さて、今日も沢山働いたし帰ろう──へ?』
ダイヤ「あ、隕石がぶつかりましたわ」
善子「これはラグナロクね!」
千歌「あぁっ!?千歌っち号が墜落する!」
梨子「もう名前をつけてたんだね」
曜「確かこのあとは隕石が……って、あれ?」
千歌「ロケットに乗っているのって、もしかして私!?」
チカ『私、浦の星運送で働いているチカだよ!』
花丸「しゃ、喋ったずらぁ!?」
ルビィ「声も千歌ちゃんそっくりだけど……」
チカ『さて、今日も沢山働いたし帰ろう──へ?』
ダイヤ「あ、隕石がぶつかりましたわ」
善子「これはラグナロクね!」
千歌「あぁっ!?千歌っち号が墜落する!」
梨子「もう名前をつけてたんだね」
7: 2016/09/23(金) 19:29:25.53 ID:rZC9f+IM.net
~遭難地点~
チカ『いたた……一体なにがって!ロケットが壊れてる!?』
曜「確か、この星に散らばったロケットのパーツ30個を30日以内に集めるんだっけ」
千歌「そうだけど、集めなくてもいいパーツもあったはずだよ」
果南「頭を抱えているチカ可愛いね」
ルビィ「デフォルメされてるからとっても可愛らしいなぁ」
鞠莉「センキュー!小原家でもSDには力を入れたからねー」
ダイヤ「千歌さんがいるということは、もしかしたらルビィも……ゴクリ」
善子「もちろん、ヨハネは堕天使で出るんでしょうね?」
チカ『うーん、とりあえずここの探索をしよう!まずはエンジンを見つけなきゃロケットも使えないよ』
千歌「あ、操作ができるようになってる」
チカ『いたた……一体なにがって!ロケットが壊れてる!?』
曜「確か、この星に散らばったロケットのパーツ30個を30日以内に集めるんだっけ」
千歌「そうだけど、集めなくてもいいパーツもあったはずだよ」
果南「頭を抱えているチカ可愛いね」
ルビィ「デフォルメされてるからとっても可愛らしいなぁ」
鞠莉「センキュー!小原家でもSDには力を入れたからねー」
ダイヤ「千歌さんがいるということは、もしかしたらルビィも……ゴクリ」
善子「もちろん、ヨハネは堕天使で出るんでしょうね?」
チカ『うーん、とりあえずここの探索をしよう!まずはエンジンを見つけなきゃロケットも使えないよ』
千歌「あ、操作ができるようになってる」
9: 2016/09/23(金) 19:32:19.48 ID:rZC9f+IM.net
曜「よーし、まずは探索だよ千歌ちゃん!ヨーソロー!」
花丸「ワクワクずら」
ダイヤ「ふむ、中々凝った造りになっていますわね。自然をよく表現できているというか」
千歌「ピクミンは風景が綺麗なんですよね……あれ?」
果南「みかん……だよね?」
曜「ペレット……じゃない?」
鞠莉「イエース!千歌っちを主人公にしたからペレットをみかんにチェンジしたのよ。中々いけてるでしょ?」ドヤァ
ルビィ「えっとぉ……赤いみかんって体に悪そうかなぁって……あはは」
善子「エデンの果実のような色合いね」
花丸「まずそうずら」
鞠莉「!?!?!?」
花丸「ワクワクずら」
ダイヤ「ふむ、中々凝った造りになっていますわね。自然をよく表現できているというか」
千歌「ピクミンは風景が綺麗なんですよね……あれ?」
果南「みかん……だよね?」
曜「ペレット……じゃない?」
鞠莉「イエース!千歌っちを主人公にしたからペレットをみかんにチェンジしたのよ。中々いけてるでしょ?」ドヤァ
ルビィ「えっとぉ……赤いみかんって体に悪そうかなぁって……あはは」
善子「エデンの果実のような色合いね」
花丸「まずそうずら」
鞠莉「!?!?!?」
10: 2016/09/23(金) 19:36:07.46 ID:rZC9f+IM.net
梨子「鞠莉さんが落ち込んでいるけど、いいのかな?」
曜「いいんじゃないかな。多分すぐに復活するだろうし」
千歌「そうだね……あ、オニオンだ!」
果南「オニオンは普通だね?」
ダイヤ「オニオンとはなんですの?」
曜「オニオンとは、簡単に言うとピクミンのお家みたいなものです。ここにピクミンを入れておくんですよ」
チカ『わぁ、なんだろうこれ。近づいてみよ──ひゃぁっ!なんか動いた!?』
梨子「今の悲鳴千歌ちゃんっぽくて可愛かったな」
千歌「え、そ、そうかな?ちょっと照れちゃう」
花丸「なにかが出てきたずら」
曜「いいんじゃないかな。多分すぐに復活するだろうし」
千歌「そうだね……あ、オニオンだ!」
果南「オニオンは普通だね?」
ダイヤ「オニオンとはなんですの?」
曜「オニオンとは、簡単に言うとピクミンのお家みたいなものです。ここにピクミンを入れておくんですよ」
チカ『わぁ、なんだろうこれ。近づいてみよ──ひゃぁっ!なんか動いた!?』
梨子「今の悲鳴千歌ちゃんっぽくて可愛かったな」
千歌「え、そ、そうかな?ちょっと照れちゃう」
花丸「なにかが出てきたずら」
11: 2016/09/23(金) 19:39:48.70 ID:rZC9f+IM.net
曜「あれがピクミンです。今は種だけですけど、時間が経つと根が生えて抜けるようになるんです」
ダイヤ「ぬ、抜くんですの!?ピクミンって野菜採りゲームでしたのね」
果南「うーん、まあ見ていればわかると思うよ」
チカ『なにかがでてきたけど……あ、生えてきた』
千歌「よし、早速抜こう!……あれ?なんか変じゃない?」
曜「本当だ」
善子「これは根ってよりは」
梨子「髪の毛だよね」
ルビィ「アホ毛、なのかな?」
ダイヤ「ぬ、抜くんですの!?ピクミンって野菜採りゲームでしたのね」
果南「うーん、まあ見ていればわかると思うよ」
チカ『なにかがでてきたけど……あ、生えてきた』
千歌「よし、早速抜こう!……あれ?なんか変じゃない?」
曜「本当だ」
善子「これは根ってよりは」
梨子「髪の毛だよね」
ルビィ「アホ毛、なのかな?」
12: 2016/09/23(金) 19:43:14.01 ID:rZC9f+IM.net
千歌「うーん、とりあえず抜いてみようか」
花丸「なにが出るずら?」
曜「普通なら赤ピクミンが出るはずなんだけど……」
チカ『気になるから抜いちゃおっと。近くでAボタンを押せば抜けるよ!』
千歌「あー、あるよね。こういうメタ発言」
チカ『よし!よっこいせ!』
ピギィ!
Aqours「!?」
チカ『わわ、なんか人?が出てきた!』
千歌「えぇと……?」
曜「今の声って……?」
善子「ルビィ、よね」
ルビィ「ぴぎぃ!?な、なんでルビィの声がするんですかぁ?」
花丸「なにが出るずら?」
曜「普通なら赤ピクミンが出るはずなんだけど……」
チカ『気になるから抜いちゃおっと。近くでAボタンを押せば抜けるよ!』
千歌「あー、あるよね。こういうメタ発言」
チカ『よし!よっこいせ!』
ピギィ!
Aqours「!?」
チカ『わわ、なんか人?が出てきた!』
千歌「えぇと……?」
曜「今の声って……?」
善子「ルビィ、よね」
ルビィ「ぴぎぃ!?な、なんでルビィの声がするんですかぁ?」
13: 2016/09/23(金) 19:46:13.98 ID:rZC9f+IM.net
果南「よく見ると赤ピクミンじゃなくて、デフォルメされたルビィになっているね」
鞠莉「イエース!Aqoursのメンバーをそれぞれグレイトな所に配置したのよ!」
曜「あ、復活した」
ダイヤ「鞠莉さん!貴女は素晴らしいですわ!こんな愛らしいルビィを見ることができるなんて。黒澤ダイヤ、心から感激していますわ!」
ルビィ「お、お姉ちゃん恥ずかしいよぉ」
千歌「(あれ、ルビィちゃんがピクミンってことは……?)」
チカ『えっと、よろしく?』
ルビピクミン『ぴぎぃ!』
チカ『よし、まずは近くにある赤みかんをピクミンに運ばせよう!』
千歌「と、とりあえずゲームを進めよう」
鞠莉「イエース!Aqoursのメンバーをそれぞれグレイトな所に配置したのよ!」
曜「あ、復活した」
ダイヤ「鞠莉さん!貴女は素晴らしいですわ!こんな愛らしいルビィを見ることができるなんて。黒澤ダイヤ、心から感激していますわ!」
ルビィ「お、お姉ちゃん恥ずかしいよぉ」
千歌「(あれ、ルビィちゃんがピクミンってことは……?)」
チカ『えっと、よろしく?』
ルビピクミン『ぴぎぃ!』
チカ『よし、まずは近くにある赤みかんをピクミンに運ばせよう!』
千歌「と、とりあえずゲームを進めよう」
14: 2016/09/23(金) 19:49:08.42 ID:rZC9f+IM.net
ルビピク『ピギィ…ピギィ…』
千歌「(やばい、ルビィちゃんにペレットを運ばせて凄く罪悪感を感じる)」
ダイヤ「あぁっ!?千歌さんなにをしているのです!ルビィだけに運ばせて千歌さんは見ているだけではないですか!せめてルビィの手伝いをしたらどうなんですの!」
ルビィ「お、お姉ちゃん落ち着いて」
花丸「ルビィちゃん使いが荒いずらね」
曜「ま、まあこういうゲームですので、抑えてくださいダイヤさん」
善子「そんなこと言っているうちに運び終わったわよ」
チカ『あ、また種が出てきた!』
梨子「そしてまた髪の毛が生える、と」
ピギィピギィ!
果南「2人増えたね」
ダイヤ「ああ、ルビィが3人も……素晴らしい!」
鞠莉「でしょう?マリーのパーフェクトアイディアに脱帽しちゃわない?」
ダイヤ「流石ですわ鞠莉さん!」
千歌「(やばい、ルビィちゃんにペレットを運ばせて凄く罪悪感を感じる)」
ダイヤ「あぁっ!?千歌さんなにをしているのです!ルビィだけに運ばせて千歌さんは見ているだけではないですか!せめてルビィの手伝いをしたらどうなんですの!」
ルビィ「お、お姉ちゃん落ち着いて」
花丸「ルビィちゃん使いが荒いずらね」
曜「ま、まあこういうゲームですので、抑えてくださいダイヤさん」
善子「そんなこと言っているうちに運び終わったわよ」
チカ『あ、また種が出てきた!』
梨子「そしてまた髪の毛が生える、と」
ピギィピギィ!
果南「2人増えたね」
ダイヤ「ああ、ルビィが3人も……素晴らしい!」
鞠莉「でしょう?マリーのパーフェクトアイディアに脱帽しちゃわない?」
ダイヤ「流石ですわ鞠莉さん!」
15: 2016/09/23(金) 19:52:42.55 ID:rZC9f+IM.net
千歌「そんなこんなしているうちに」
曜「ルビィちゃんが20人になりました」
ダイヤ「ここがヘブン……なのですね」
善子「あら?ダイヤさんも堕天したのね。ククク、ヨハネのリトルデーモンになってみない?」
チカ『あ、エンジンがある!よし、これを運んでもらうぞ!』
ピピピピピピピピピピギィ!
曜「ピクミン速投げするとひどいことになるね」
梨子「沢山のルビィちゃんが大きなものを運ぶ姿……シュールね」
ルビィ「は、恥ずかしいよぉ……」
果南「そろそろ運び終わるね」
チカ『やったー!これで新しい場所にいけるぞー!』
曜「ルビィちゃんが20人になりました」
ダイヤ「ここがヘブン……なのですね」
善子「あら?ダイヤさんも堕天したのね。ククク、ヨハネのリトルデーモンになってみない?」
チカ『あ、エンジンがある!よし、これを運んでもらうぞ!』
ピピピピピピピピピピギィ!
曜「ピクミン速投げするとひどいことになるね」
梨子「沢山のルビィちゃんが大きなものを運ぶ姿……シュールね」
ルビィ「は、恥ずかしいよぉ……」
果南「そろそろ運び終わるね」
チカ『やったー!これで新しい場所にいけるぞー!』
17: 2016/09/23(金) 19:56:08.50 ID:rZC9f+IM.net
~希望の森~
曜「次の日になって新しいマップになったのはいいけど」
千歌「なんか進めるのが怖いなあ」
鞠莉「ノープロブレム。このステージもしっかりと設計したわ」
梨子「……私も怖いかな」
チカ『よし、新しい場所の探検をするぞー!』
花丸「壁を一生懸命壊すルビィちゃん……健気ずら」
ルビィ「うゅ……照れちゃうなぁ、えへへ」
曜「そろそろチャッピーが出てくる頃だよね?」
善子「チャッピー?」
千歌「そうチャッピー。ピクミンでもっともメジャーな敵なんじゃないかな」
果南「チャッピーは種類も豊富だから、色々なのが見られるよ」
曜「次の日になって新しいマップになったのはいいけど」
千歌「なんか進めるのが怖いなあ」
鞠莉「ノープロブレム。このステージもしっかりと設計したわ」
梨子「……私も怖いかな」
チカ『よし、新しい場所の探検をするぞー!』
花丸「壁を一生懸命壊すルビィちゃん……健気ずら」
ルビィ「うゅ……照れちゃうなぁ、えへへ」
曜「そろそろチャッピーが出てくる頃だよね?」
善子「チャッピー?」
千歌「そうチャッピー。ピクミンでもっともメジャーな敵なんじゃないかな」
果南「チャッピーは種類も豊富だから、色々なのが見られるよ」
19: 2016/09/23(金) 19:57:58.60 ID:rZC9f+IM.net
マルッピー『ズラァ……ズラァ……』
千歌「デフォルメされた花丸ちゃんが丸くなって」
梨子「眠っているみたいだね」
花丸「ずらぁっ!?なんでオラがゲームにいるずらか!?」
善子「なんかずら丸って能天気そうだし、凄く似合っているわね」
花丸「あんまりずらぁ……」
鞠莉「大丈夫よ花丸。しっかり他の種類でも花丸を出しておいたから!」
花丸「そうじゃないずらぁっ!」
果南「(……これは他のキャラによっては荒れるね)」
千歌「デフォルメされた花丸ちゃんが丸くなって」
梨子「眠っているみたいだね」
花丸「ずらぁっ!?なんでオラがゲームにいるずらか!?」
善子「なんかずら丸って能天気そうだし、凄く似合っているわね」
花丸「あんまりずらぁ……」
鞠莉「大丈夫よ花丸。しっかり他の種類でも花丸を出しておいたから!」
花丸「そうじゃないずらぁっ!」
果南「(……これは他のキャラによっては荒れるね)」
20: 2016/09/23(金) 20:00:31.44 ID:rZC9f+IM.net
千歌「花丸ちゃんを倒すのは気が進まないけど……!」
ピピピピピピピピピピギィ!
マルッピー『ズラァ……ズラ!?』
ルビピク『ピギィ…ピギィ…ピギィ…!』
梨子「うわぁ……ちっちゃいルビィちゃんが一生懸命花丸ちゃんを攻撃してる」
善子「しかもずら丸から落ちないようにしがみついて……」
ルビィ「が、頑張ルビィ!」
花丸「ま、負けるなオラ!」
マルッピー『ズラァ!』ムシャムシャ
ピギィ…オネェチャ…
曜「あぁ、ルビィちゃんが食べられちゃった!」
千歌「(だよねぇ……そうなると、次は)」
善子「(今かなりひどい断末魔を上げなかった!?)」
ピピピピピピピピピピギィ!
マルッピー『ズラァ……ズラ!?』
ルビピク『ピギィ…ピギィ…ピギィ…!』
梨子「うわぁ……ちっちゃいルビィちゃんが一生懸命花丸ちゃんを攻撃してる」
善子「しかもずら丸から落ちないようにしがみついて……」
ルビィ「が、頑張ルビィ!」
花丸「ま、負けるなオラ!」
マルッピー『ズラァ!』ムシャムシャ
ピギィ…オネェチャ…
曜「あぁ、ルビィちゃんが食べられちゃった!」
千歌「(だよねぇ……そうなると、次は)」
善子「(今かなりひどい断末魔を上げなかった!?)」
21: 2016/09/23(金) 20:03:22.93 ID:rZC9f+IM.net
ダイヤ「あぁ……あぁ……!?ルビィが……ルビィが」フラリ
果南「だ、大丈夫ダイヤ!?……気絶しちゃったみたいだね」
ルビィ「うぅ……ルビィが食べられちゃいましたぁ……花丸ちゃんひどい……ぐすっ」
花丸「い、いくら食い意地が張っているからって、ルビィちゃんまで食べたりしないずら!」
鞠莉「ノープロブレム!これはゲームだから大丈夫よ」
梨子「(すでに心に傷を負った人がいるんだけど)」
ズラァ…ノッポパン
千歌「倒せたけど、ひどい断末魔だったよ」
善子「さ、最後まで食べ物のこととか……くくっ」
花丸「うぅ……穴があったら入りたいずら」
千歌「なんか進めるのが怖くなっちゃったよ……」
曜「じゃあやめる?」
千歌「えっ?」
安価下三つで多数決
1.止める
2.止めない(最後までやる)
果南「だ、大丈夫ダイヤ!?……気絶しちゃったみたいだね」
ルビィ「うぅ……ルビィが食べられちゃいましたぁ……花丸ちゃんひどい……ぐすっ」
花丸「い、いくら食い意地が張っているからって、ルビィちゃんまで食べたりしないずら!」
鞠莉「ノープロブレム!これはゲームだから大丈夫よ」
梨子「(すでに心に傷を負った人がいるんだけど)」
ズラァ…ノッポパン
千歌「倒せたけど、ひどい断末魔だったよ」
善子「さ、最後まで食べ物のこととか……くくっ」
花丸「うぅ……穴があったら入りたいずら」
千歌「なんか進めるのが怖くなっちゃったよ……」
曜「じゃあやめる?」
千歌「えっ?」
安価下三つで多数決
1.止める
2.止めない(最後までやる)
25: 2016/09/23(金) 20:10:13.94 ID:rZC9f+IM.net
千歌「やめない!……あ」
曜「よーし、じゃあ早く次行こう!ヨーソロー!」
善子「(曜さんってこのゲームを楽しんでいるわね)」
千歌「うぅ、嵌められたちゃった。でも言っちゃったし、やるぞー!」
ピギィ!…ズラァ…ノッポパン
ルビィ「花丸ちゃんが起きる前にトドメを刺したんですね」
花丸「早くもオラが呆気なくやられているずら」
千歌「慣れれば簡単だからねー。それにしても、ピクミンのキャラって氏ぬ時に魂みたいなのが出るんだけど」
曜「そういえばルビィちゃんが食われちゃった時はハートマークが出ていたね」
鞠莉「ヘイ!そこに気がつくとは中々お目が高いわ、千歌っち。そこもしっかりとAqoursに合うようにチェンジしておいたのよ?」
曜「よーし、じゃあ早く次行こう!ヨーソロー!」
善子「(曜さんってこのゲームを楽しんでいるわね)」
千歌「うぅ、嵌められたちゃった。でも言っちゃったし、やるぞー!」
ピギィ!…ズラァ…ノッポパン
ルビィ「花丸ちゃんが起きる前にトドメを刺したんですね」
花丸「早くもオラが呆気なくやられているずら」
千歌「慣れれば簡単だからねー。それにしても、ピクミンのキャラって氏ぬ時に魂みたいなのが出るんだけど」
曜「そういえばルビィちゃんが食われちゃった時はハートマークが出ていたね」
鞠莉「ヘイ!そこに気がつくとは中々お目が高いわ、千歌っち。そこもしっかりとAqoursに合うようにチェンジしておいたのよ?」
27: 2016/09/23(金) 20:14:16.79 ID:rZC9f+IM.net
梨子「じゃあ花丸ちゃんの細長いのは?」
鞠莉「ノッポパンよ」
花丸「……」
ルビィ「ああっ!?花丸ちゃんその振り上げた腕を下ろしてぇ!」
千歌「花丸ちゃんらしいよね……あ、新たなオニオン」
チカ『おー、新しいのを見つけたぞー!』
果南「これは黄ピクミンだったかな?」
ルビィ「こ、今度もルビィなんですかぁ?」
善子「そして案の定アホ毛」
千歌「では高海千歌、抜きます!」
鞠莉「ノッポパンよ」
花丸「……」
ルビィ「ああっ!?花丸ちゃんその振り上げた腕を下ろしてぇ!」
千歌「花丸ちゃんらしいよね……あ、新たなオニオン」
チカ『おー、新しいのを見つけたぞー!』
果南「これは黄ピクミンだったかな?」
ルビィ「こ、今度もルビィなんですかぁ?」
善子「そして案の定アホ毛」
千歌「では高海千歌、抜きます!」
28: 2016/09/23(金) 20:18:41.18 ID:rZC9f+IM.net
シャイニー!
梨子「2回目だからそこまで驚かなかったけど」
曜「これって鞠莉さんだよね」
鞠莉「ザッツライト!次はマリーがピクミンになったのよ。鞠莉ピクミンは高く飛ぶ~♪ってね」
千歌「(つまり、ルビピクミンは火に強いんだ)」
チカ『わわ!えっと……よろしく!』
マリピクミン『シャイニー!』
果南「そういえば、黄ピクミンって爆弾岩を持てたよね?」
千歌「そうだった!近くにあるし試しに持たせてみよう」
マリピク『ムム…シャイニー!』
曜「やっぱり持てたけど……」
梨子「岩ってより……堕天使の涙?」
鞠莉「イグザクトリー!堕天使の涙の刺激でボンバーするのよ!」
善子「ちょっとなんでよ!私の堕天使の涙が爆発物だとでも!?」
ルビィ「ルビィの口の中は爆発したよ?」
チカ『よーし、あそこの岩の壁を壊そう!』
梨子「2回目だからそこまで驚かなかったけど」
曜「これって鞠莉さんだよね」
鞠莉「ザッツライト!次はマリーがピクミンになったのよ。鞠莉ピクミンは高く飛ぶ~♪ってね」
千歌「(つまり、ルビピクミンは火に強いんだ)」
チカ『わわ!えっと……よろしく!』
マリピクミン『シャイニー!』
果南「そういえば、黄ピクミンって爆弾岩を持てたよね?」
千歌「そうだった!近くにあるし試しに持たせてみよう」
マリピク『ムム…シャイニー!』
曜「やっぱり持てたけど……」
梨子「岩ってより……堕天使の涙?」
鞠莉「イグザクトリー!堕天使の涙の刺激でボンバーするのよ!」
善子「ちょっとなんでよ!私の堕天使の涙が爆発物だとでも!?」
ルビィ「ルビィの口の中は爆発したよ?」
チカ『よーし、あそこの岩の壁を壊そう!』
29: 2016/09/23(金) 20:23:10.75 ID:rZC9f+IM.net
シャイニー!ドゴーン!
チカ『よし!新たなパーツを探しに行くぞー!』
果南「凄いね、堕天使の涙」
ルビィ「うぅ……口の中が痛くなったきたよぉ」
善子「おかしいわ!やっぱりおかしいわよ!どうして堕天使の涙が爆発するのよ!」
梨子「まぁまぁ、これはゲームだから」
鞠莉「そうよ?イッツジョーク!」
善子「(その憎たらしい笑顔が腹立つわ……!)」
曜「とりあえず、さっさと進めよう千歌ちゃん」
千歌「そうだよね。早く次のマップにも行きたいし」
ズラァ…オネェチャ…ズラァ…
花丸「……もうオラを倒すのに微塵も躊躇しなくなったずらね」
ルビィ「あはは……(ルビィが食べられても眉一つ動かさなくなっちゃってる)」ショボーン
チカ『よし!新たなパーツを探しに行くぞー!』
果南「凄いね、堕天使の涙」
ルビィ「うぅ……口の中が痛くなったきたよぉ」
善子「おかしいわ!やっぱりおかしいわよ!どうして堕天使の涙が爆発するのよ!」
梨子「まぁまぁ、これはゲームだから」
鞠莉「そうよ?イッツジョーク!」
善子「(その憎たらしい笑顔が腹立つわ……!)」
曜「とりあえず、さっさと進めよう千歌ちゃん」
千歌「そうだよね。早く次のマップにも行きたいし」
ズラァ…オネェチャ…ズラァ…
花丸「……もうオラを倒すのに微塵も躊躇しなくなったずらね」
ルビィ「あはは……(ルビィが食べられても眉一つ動かさなくなっちゃってる)」ショボーン
30: 2016/09/23(金) 20:29:40.86 ID:rZC9f+IM.net
~樹海のヘソ~
ダイヤ「うぅ……ここは?」
果南「あ、やっと起きたんだねダイヤ」
鞠莉「グッドモーニング!目覚めはどうかしら?」
ダイヤ「最悪ですわ……そうですっ!ルビィは!?ルビィが花丸さんに捕食されて!?」
花丸「人聞きの悪いことを言わないでほしいずら」
ルビィ「今はあっちに……」
曜「懐かしいね~、子供の時はここ怖かったなあ」
千歌「あー、ここ暗いもんね」
ダイヤ「おぉ……ルビィがこんなにも沢山!ここはヴァルハラでしたのね!」
果南「鞠莉もいるんだけど、ダイヤの目には入っていないのかな?」
チカ『あ、ここにもオニオン発見!』
梨子「次はなにピクミンなの?」
千歌「次は青ピクミンっていう水の中にも入れるピクミンだよ」
曜「(あれ、つまり赤ピクミンであるルビィちゃんは泳げないってことだよね?)」
ルビィ「うゅ?」
ダイヤ「うぅ……ここは?」
果南「あ、やっと起きたんだねダイヤ」
鞠莉「グッドモーニング!目覚めはどうかしら?」
ダイヤ「最悪ですわ……そうですっ!ルビィは!?ルビィが花丸さんに捕食されて!?」
花丸「人聞きの悪いことを言わないでほしいずら」
ルビィ「今はあっちに……」
曜「懐かしいね~、子供の時はここ怖かったなあ」
千歌「あー、ここ暗いもんね」
ダイヤ「おぉ……ルビィがこんなにも沢山!ここはヴァルハラでしたのね!」
果南「鞠莉もいるんだけど、ダイヤの目には入っていないのかな?」
チカ『あ、ここにもオニオン発見!』
梨子「次はなにピクミンなの?」
千歌「次は青ピクミンっていう水の中にも入れるピクミンだよ」
曜「(あれ、つまり赤ピクミンであるルビィちゃんは泳げないってことだよね?)」
ルビィ「うゅ?」
31: 2016/09/23(金) 20:34:00.35 ID:rZC9f+IM.net
チカ『また生えたから抜こっと』
善子「今度は誰かしら」
フフッ
曜「今の痛々しい笑い声は」
千歌「善子ちゃんだね」
善子「い、痛々しいってなによって善子言うなー!」
チカ『わわ、翼が生えてる…?ま、いっか。よろしく!』
ヨシピクミン『フフッ』
花丸「うわぁ……なんか変なポーズをとっているずら」
ルビィ「一緒だね善子ちゃん!」ニコニコ
善子「そ、そうね……(あんな純粋な笑顔をされたら嫌なんて言えないじゃない。まあ、オニオンの餌にされるずら丸よりはましかしら)」
果南「ってことは、残りの人たちは敵キャラとして出るんだね」
ダイヤ「千歌さん!もっとルビィを増やすのですわ!ルビィパークを作るのです!」
千歌「ま、まあ赤ピクミンは攻撃力が1番高いからそうするつもりですけど」
善子「今度は誰かしら」
フフッ
曜「今の痛々しい笑い声は」
千歌「善子ちゃんだね」
善子「い、痛々しいってなによって善子言うなー!」
チカ『わわ、翼が生えてる…?ま、いっか。よろしく!』
ヨシピクミン『フフッ』
花丸「うわぁ……なんか変なポーズをとっているずら」
ルビィ「一緒だね善子ちゃん!」ニコニコ
善子「そ、そうね……(あんな純粋な笑顔をされたら嫌なんて言えないじゃない。まあ、オニオンの餌にされるずら丸よりはましかしら)」
果南「ってことは、残りの人たちは敵キャラとして出るんだね」
ダイヤ「千歌さん!もっとルビィを増やすのですわ!ルビィパークを作るのです!」
千歌「ま、まあ赤ピクミンは攻撃力が1番高いからそうするつもりですけど」
32: 2016/09/23(金) 20:40:33.69 ID:rZC9f+IM.net
曜「ピクミンも揃ったし、こっから探索しがいがあるであります!ヨーソロー!」
千歌「ワクワクするね!」
梨子「こうして見ると壮観だよね。ルビィちゃんや鞠莉さんたちが沢山いるのって」
果南「離れた所で寝っ転がっているルビィとかも可愛いね」
ルビィ「うゅ……恥ずかしいよぉ」
千歌「じゃあとりあえず奥の方へ行ってみようかな──えぇ!?」
曜「梨子ちゃんが飛んでる!?」
善子「リリーも堕天使だったのね!」
梨子「えぇ!?どういうことなの!?」
千歌「ワクワクするね!」
梨子「こうして見ると壮観だよね。ルビィちゃんや鞠莉さんたちが沢山いるのって」
果南「離れた所で寝っ転がっているルビィとかも可愛いね」
ルビィ「うゅ……恥ずかしいよぉ」
千歌「じゃあとりあえず奥の方へ行ってみようかな──えぇ!?」
曜「梨子ちゃんが飛んでる!?」
善子「リリーも堕天使だったのね!」
梨子「えぇ!?どういうことなの!?」
33: 2016/09/23(金) 20:50:44.65 ID:rZC9f+IM.net
チカチャーン!ピギィピギィ!
曜「あ、梨子ちゃんがルビィちゃんを攫った」
ダイヤ「なにをしているんですの梨子さん?」ギロッ
梨子「あ、あれはゲームの中の話ですから!落ち着いてくださいダイヤさん」
果南「えぇと、サライムシってことでいいのかな?」
サライリコ『チカチャンジャナイ!』
ピギィピギィ!
千歌「梨子ちゃんがルビィちゃんを投げ捨てた!」
ダイヤ「りぃぃこぉぉさぁぁん?」
梨子「ひぃ!?」
ルビィ「お、お姉ちゃん落ち着いて!」
花丸「オラよりひどいことをするずらね」
善子「(敵キャラじゃなくて良かった……)」
曜「あ、梨子ちゃんがルビィちゃんを攫った」
ダイヤ「なにをしているんですの梨子さん?」ギロッ
梨子「あ、あれはゲームの中の話ですから!落ち着いてくださいダイヤさん」
果南「えぇと、サライムシってことでいいのかな?」
サライリコ『チカチャンジャナイ!』
ピギィピギィ!
千歌「梨子ちゃんがルビィちゃんを投げ捨てた!」
ダイヤ「りぃぃこぉぉさぁぁん?」
梨子「ひぃ!?」
ルビィ「お、お姉ちゃん落ち着いて!」
花丸「オラよりひどいことをするずらね」
善子「(敵キャラじゃなくて良かった……)」
34: 2016/09/23(金) 20:59:12.21 ID:rZC9f+IM.net
ダイヤ「千歌さん!早くその不届きものを討伐するのです!」
千歌「イ、イエッサー!」
ピピピピピピピピピピギィ!
曜「おお、流石千歌ちゃん!正確に梨子ちゃんの下に陣取って当ててる」
ピギィ…シャイニー…ヨウチャン…
梨子「断末魔は曜ちゃんなんだ……」
鞠莉「イエース!やっぱりみんな仲良くがベストだからね」
千歌「ふぅ、結構焦ったけどなんとかなった」
ダイヤ「流石ですわ千歌さん。この調子で梨子さんを殲滅するのですわ!」
ルビィ「お、お姉ちゃん怖い……」
花丸「燃えているずらね」
善子「それにしても、パーツ集めが速いわね。場所を覚えているの?」
千歌「なんかまだ覚えていたみたい」
千歌「イ、イエッサー!」
ピピピピピピピピピピギィ!
曜「おお、流石千歌ちゃん!正確に梨子ちゃんの下に陣取って当ててる」
ピギィ…シャイニー…ヨウチャン…
梨子「断末魔は曜ちゃんなんだ……」
鞠莉「イエース!やっぱりみんな仲良くがベストだからね」
千歌「ふぅ、結構焦ったけどなんとかなった」
ダイヤ「流石ですわ千歌さん。この調子で梨子さんを殲滅するのですわ!」
ルビィ「お、お姉ちゃん怖い……」
花丸「燃えているずらね」
善子「それにしても、パーツ集めが速いわね。場所を覚えているの?」
千歌「なんかまだ覚えていたみたい」
35: 2016/09/23(金) 21:06:07.41 ID:rZC9f+IM.net
~希望の森~
ダイヤ「どうしてステージを戻りましたの!まだ梨子さんが残っていますわ!」
梨子「(結構傷つく……ぐすっ)」
千歌「青ピクミンが手に入ったので、今まで行けなかった所を探索するんです」
曜「お?そっちに行くってことはフタクチドックリと戦うんだね?」
花丸「フタクチドックリずら?」
果南「確か、岩を吐き出すタコみたいな敵キャラだったよね?」
善子「へぇ、聞いた限りだと強そうね」
千歌「そうだね、ピクミンの中でもトップクラスに強い敵だよ」
曜「慣れれば楽だけどねー」
鞠莉「……」ニヤリ
ダイヤ「どうしてステージを戻りましたの!まだ梨子さんが残っていますわ!」
梨子「(結構傷つく……ぐすっ)」
千歌「青ピクミンが手に入ったので、今まで行けなかった所を探索するんです」
曜「お?そっちに行くってことはフタクチドックリと戦うんだね?」
花丸「フタクチドックリずら?」
果南「確か、岩を吐き出すタコみたいな敵キャラだったよね?」
善子「へぇ、聞いた限りだと強そうね」
千歌「そうだね、ピクミンの中でもトップクラスに強い敵だよ」
曜「慣れれば楽だけどねー」
鞠莉「……」ニヤリ
36: 2016/09/23(金) 21:14:20.98 ID:rZC9f+IM.net
ルビィ「無事に着きましたど……」
千歌「あれは曜ちゃんだよね」
曜「うぇぇっ!?とうとう私が出てきちゃったの?」
梨子「私よりはましだと思うよ……」
ダイヤ「あ、あの梨子さん?先ほどは野蛮なことを言ってしまって申し訳ありませんでした」
梨子「……ふふっ、いいですよ。それほどダイヤさんはルビィさんが好きってことですからね」ニコッ
善子「流石リリーね。その美徳さはヨハネのリトルデーモンになるに相応しい」
フタクチヨウ『ヨーソロー!』
シャイニー…カナン…
曜「ああっ!私が突進して鞠莉さんを潰した!?」
鞠莉「オゥ……実際に見ると結構辛いですね」
ダイヤ「千歌さん!ルビィを氏ぬ気で守るのです!」
千歌「もう大丈夫です!曜ちゃんの攻撃は見切りましたから!」
千歌「あれは曜ちゃんだよね」
曜「うぇぇっ!?とうとう私が出てきちゃったの?」
梨子「私よりはましだと思うよ……」
ダイヤ「あ、あの梨子さん?先ほどは野蛮なことを言ってしまって申し訳ありませんでした」
梨子「……ふふっ、いいですよ。それほどダイヤさんはルビィさんが好きってことですからね」ニコッ
善子「流石リリーね。その美徳さはヨハネのリトルデーモンになるに相応しい」
フタクチヨウ『ヨーソロー!』
シャイニー…カナン…
曜「ああっ!私が突進して鞠莉さんを潰した!?」
鞠莉「オゥ……実際に見ると結構辛いですね」
ダイヤ「千歌さん!ルビィを氏ぬ気で守るのです!」
千歌「もう大丈夫です!曜ちゃんの攻撃は見切りましたから!」
37: 2016/09/23(金) 21:21:44.99 ID:rZC9f+IM.net
千歌「曜ちゃんが突進する時、必ず大きく息を吸うんだよ!」
果南「元になった敵と攻撃が似ているのかな?」
花丸「おぉ!千歌さん凄いずら!」
千歌「いくよー!」
ピピシャピフピピピシャシャフフフフッ
梨子「複数のピクミンが投げられるとカオスね」
フタクチヨウ『ヨ…ヨーソロー!』
ルビィ「ぴぎぃ!?」
千歌「よ、曜ちゃんの服が弾け飛んだ!?」
鞠莉「ザッツライト!フタクチヨウが息を吸っている時にピクミンを鼻に当てると、服が弾け飛んで中の水着が見られるのよ!」
曜「な、ななななな……!」
花丸「(マルが一番ましで良かったずら)」
千歌「っは!今のうちに後ろに回り込んで攻撃しなきゃ!」
ダイヤ「それにしても、随分と際どい水着を着ているのですわね」
曜「……恥ずかしい」カオマッカ
果南「元になった敵と攻撃が似ているのかな?」
花丸「おぉ!千歌さん凄いずら!」
千歌「いくよー!」
ピピシャピフピピピシャシャフフフフッ
梨子「複数のピクミンが投げられるとカオスね」
フタクチヨウ『ヨ…ヨーソロー!』
ルビィ「ぴぎぃ!?」
千歌「よ、曜ちゃんの服が弾け飛んだ!?」
鞠莉「ザッツライト!フタクチヨウが息を吸っている時にピクミンを鼻に当てると、服が弾け飛んで中の水着が見られるのよ!」
曜「な、ななななな……!」
花丸「(マルが一番ましで良かったずら)」
千歌「っは!今のうちに後ろに回り込んで攻撃しなきゃ!」
ダイヤ「それにしても、随分と際どい水着を着ているのですわね」
曜「……恥ずかしい」カオマッカ
38: 2016/09/23(金) 21:29:45.42 ID:rZC9f+IM.net
ヨ、ヨーソロー…
千歌「ふぅ、なんとか倒せたよ」
梨子「曜ちゃんからは錨マークの魂が出ているね」
曜「うぅ……鞠莉さんめ」
鞠莉「ノープロブレム。大事な場所は見えないようになっているわ。これは健全なゲームだからね!」
曜「そういう問題じゃないですっ!」
善子「(結構グロい場面もあるのに、健全なゲームなのかしら?)」
千歌「さてと、奥にあるパーツを運ぶぞー!」
ピギィ…シャイニー…フフッ…
花丸「それにしても、運んでいる時善子ちゃんだけ顔が真っ赤ずら」
善子「善子言うなー!き、きっとあれよ。……ヨハネは下界の肉体に身体を縛られているの。ヨハネの真の力を開放すれば──」
花丸「あ、運び終わったずら」
善子「って話を聞けー!」
千歌「ふぅ、なんとか倒せたよ」
梨子「曜ちゃんからは錨マークの魂が出ているね」
曜「うぅ……鞠莉さんめ」
鞠莉「ノープロブレム。大事な場所は見えないようになっているわ。これは健全なゲームだからね!」
曜「そういう問題じゃないですっ!」
善子「(結構グロい場面もあるのに、健全なゲームなのかしら?)」
千歌「さてと、奥にあるパーツを運ぶぞー!」
ピギィ…シャイニー…フフッ…
花丸「それにしても、運んでいる時善子ちゃんだけ顔が真っ赤ずら」
善子「善子言うなー!き、きっとあれよ。……ヨハネは下界の肉体に身体を縛られているの。ヨハネの真の力を開放すれば──」
花丸「あ、運び終わったずら」
善子「って話を聞けー!」
39: 2016/09/23(金) 21:36:42.31 ID:rZC9f+IM.net
~大水源~
果南「おー、懐かしいね。このステージは殆どが水なんだよ」
ルビィ「善子ちゃんが大活躍だね!」
善子「フフフ、遂にヨハネの力を開放する時がって善子言うなー……」
花丸「ツッコミのキレが落ちているずら」
クマルッピー『ズラァ…ズラァ…』
曜「予想はしたけど……黒い花丸ちゃんが寝ているね」
ダイヤ「気のせいでしょうか。花丸さんの唇が普段よりぷっくりしているような」
花丸「ず、ずらぁっ!?」カァッ
千歌「クマチャッピーはタラコ唇なんだよ、だから花丸ちゃんもタラコ唇になってるんだね」
梨子「タラコ唇というよりは……ほどよくぷっくりしているから、むしろ色っぽいよね」
ルビィ「しかも黒髪で清楚な雰囲気も出ているし……」
果南「おー、懐かしいね。このステージは殆どが水なんだよ」
ルビィ「善子ちゃんが大活躍だね!」
善子「フフフ、遂にヨハネの力を開放する時がって善子言うなー……」
花丸「ツッコミのキレが落ちているずら」
クマルッピー『ズラァ…ズラァ…』
曜「予想はしたけど……黒い花丸ちゃんが寝ているね」
ダイヤ「気のせいでしょうか。花丸さんの唇が普段よりぷっくりしているような」
花丸「ず、ずらぁっ!?」カァッ
千歌「クマチャッピーはタラコ唇なんだよ、だから花丸ちゃんもタラコ唇になってるんだね」
梨子「タラコ唇というよりは……ほどよくぷっくりしているから、むしろ色っぽいよね」
ルビィ「しかも黒髪で清楚な雰囲気も出ているし……」
40: 2016/09/23(金) 21:43:27.64 ID:rZC9f+IM.net
千歌「ま、倒すんだけどね!」
ピピピピピピピピピピギィ!
ダイヤ「よ、容赦のかけらもないですわね」
ズラァ…ピヨコ…
曜「あの時の饅頭かな」
梨子「(なんであの時のことを鞠莉さんが知っているんだろう?)」チラッ
鞠莉「オゥ!千歌っちの指さばきはパワフルね!」
梨子「(まあ、鞠莉さんだしなんとかしそう)」
千歌「よーし、この調子でどんどん進めるよー!」
フーセンヨウ『ヨーソロー!』
ピギィ!シャイニー!フフッ!
善子「曜さんがルビィたちを吹き飛ばしたわね」
ダイヤ「曜さん?」
曜「い、いやルビィを食べてませんから!攫ったりもしていませんから!」
ピギィ!ピギィ…オネェチャ…
千歌「ああっ!?吹き飛ばされた先が水だったから、ルビィちゃんが溺れて氏んじゃった!」
ダイヤ「曜さん……覚悟はよろしいですか?」
曜「ご、ごめんなさい!」
花丸「ルビィちゃんって結構不憫ずらね。一番氏んでいるずら」
ルビィ「あはは……ぐすっ」
ピピピピピピピピピピギィ!
ダイヤ「よ、容赦のかけらもないですわね」
ズラァ…ピヨコ…
曜「あの時の饅頭かな」
梨子「(なんであの時のことを鞠莉さんが知っているんだろう?)」チラッ
鞠莉「オゥ!千歌っちの指さばきはパワフルね!」
梨子「(まあ、鞠莉さんだしなんとかしそう)」
千歌「よーし、この調子でどんどん進めるよー!」
フーセンヨウ『ヨーソロー!』
ピギィ!シャイニー!フフッ!
善子「曜さんがルビィたちを吹き飛ばしたわね」
ダイヤ「曜さん?」
曜「い、いやルビィを食べてませんから!攫ったりもしていませんから!」
ピギィ!ピギィ…オネェチャ…
千歌「ああっ!?吹き飛ばされた先が水だったから、ルビィちゃんが溺れて氏んじゃった!」
ダイヤ「曜さん……覚悟はよろしいですか?」
曜「ご、ごめんなさい!」
花丸「ルビィちゃんって結構不憫ずらね。一番氏んでいるずら」
ルビィ「あはは……ぐすっ」
41: 2016/09/23(金) 21:47:04.08 ID:rZC9f+IM.net
千歌「さくっと曜ちゃんも倒したことだし、次行こー!」
鞠莉「ゴーゴーAqours!」
梨子「(この人たちは……はぁ)」
果南「そういえば、私とダイヤがまだ出ていないよね」
ダイヤ「そうですわね。どんな形で出るのか楽しみですわ」ワクワク
善子「あら?影ができたわね」
千歌「これはっ!?逃げろー!」
フフッ…ダテンシタカッタ…
花丸「善子ちゃんが降ってきたなにかに潰されたずら」
善子「ちょっとあの断末魔はなんなのよ!それに魂の形が堕天使の羽なのは……まあ、ありだわ」
曜「それで、なにが降ってきたの?」
鞠莉「ゴーゴーAqours!」
梨子「(この人たちは……はぁ)」
果南「そういえば、私とダイヤがまだ出ていないよね」
ダイヤ「そうですわね。どんな形で出るのか楽しみですわ」ワクワク
善子「あら?影ができたわね」
千歌「これはっ!?逃げろー!」
フフッ…ダテンシタカッタ…
花丸「善子ちゃんが降ってきたなにかに潰されたずら」
善子「ちょっとあの断末魔はなんなのよ!それに魂の形が堕天使の羽なのは……まあ、ありだわ」
曜「それで、なにが降ってきたの?」
42: 2016/09/23(金) 21:49:25.21 ID:rZC9f+IM.net
カナガエル『ハグシヨ?』ピョーン
千歌「果南ちゃんだ!果南ちゃんがボディプレスで潰してきているんだ!」
果南「こ、これは……鞠莉?」
鞠莉「オゥ、イッツジョークね!これは果南のハグしたい気持ちが天元突破しているのよ」
ダイヤ「ハグというより、プロレス技ではありませんの?」
曜「しかも、攻撃を外すとお腹抑えて悶絶しているし」
千歌「今のうちに攻撃!」
フフフフフフフフフッ!
花丸「善子ちゃんだけ投げると気持ち悪いずら」
善子「癪だけどそれには同意するわ……って善子言うなー!」
ルビィ「(このステージはルビィの出番が少なそう……良かったぁ)」
梨子「私の出番も少なそうだね」ホッ
千歌「あ、梨子ちゃんのは割とどこにでも出没するから」
梨子「!?!?!?」
千歌「果南ちゃんだ!果南ちゃんがボディプレスで潰してきているんだ!」
果南「こ、これは……鞠莉?」
鞠莉「オゥ、イッツジョークね!これは果南のハグしたい気持ちが天元突破しているのよ」
ダイヤ「ハグというより、プロレス技ではありませんの?」
曜「しかも、攻撃を外すとお腹抑えて悶絶しているし」
千歌「今のうちに攻撃!」
フフフフフフフフフッ!
花丸「善子ちゃんだけ投げると気持ち悪いずら」
善子「癪だけどそれには同意するわ……って善子言うなー!」
ルビィ「(このステージはルビィの出番が少なそう……良かったぁ)」
梨子「私の出番も少なそうだね」ホッ
千歌「あ、梨子ちゃんのは割とどこにでも出没するから」
梨子「!?!?!?」
43: 2016/09/23(金) 21:52:57.88 ID:rZC9f+IM.net
~最後の試練~
曜「なんとか最後のステージまで行ったね!」
千歌「いやー、懐かしみながらできたから楽しかったよ」
果南「鞠莉のセンスは疑うけど」
鞠莉「オー、楽しんでくれて良かったわ!さ、最後のボスを倒してフィナーレといきましょ?」
ダイヤ「ところで、私はまだ出てこないんですの?」
鞠莉「……ダイヤも出るわよ」
果南「……多分、このステージのボスじゃないかな」
曜「……ラスボスで良かったですねダイヤさん」
千歌「……さー、ラスボスの元へいざゆかん!」
ダイヤ「なんですのその間は!?凄く気になるではないですか!」
曜「なんとか最後のステージまで行ったね!」
千歌「いやー、懐かしみながらできたから楽しかったよ」
果南「鞠莉のセンスは疑うけど」
鞠莉「オー、楽しんでくれて良かったわ!さ、最後のボスを倒してフィナーレといきましょ?」
ダイヤ「ところで、私はまだ出てこないんですの?」
鞠莉「……ダイヤも出るわよ」
果南「……多分、このステージのボスじゃないかな」
曜「……ラスボスで良かったですねダイヤさん」
千歌「……さー、ラスボスの元へいざゆかん!」
ダイヤ「なんですのその間は!?凄く気になるではないですか!」
44: 2016/09/23(金) 21:56:24.66 ID:rZC9f+IM.net
花丸「最後はラスボスしか出ないずらから」
梨子「私たちは高みの見物ができるね」
善子「私とルビィは最後まで酷使されるんだろうけど、特にルビィが」
ルビィ「あはは……また自分が氏ぬのを見るのかなぁ」
千歌「ステージギミックもちゃちゃっと終わらせて……出ました!」
曜「黒い物体が砂の中に埋まっているね」
ダイヤ「色合いから私ですわね」
千歌「じゃあ行くよー!」
ピギィ!
ダイヤァデメマダラ『デスワァ!』
梨子「私たちは高みの見物ができるね」
善子「私とルビィは最後まで酷使されるんだろうけど、特にルビィが」
ルビィ「あはは……また自分が氏ぬのを見るのかなぁ」
千歌「ステージギミックもちゃちゃっと終わらせて……出ました!」
曜「黒い物体が砂の中に埋まっているね」
ダイヤ「色合いから私ですわね」
千歌「じゃあ行くよー!」
ピギィ!
ダイヤァデメマダラ『デスワァ!』
45: 2016/09/23(金) 21:59:20.36 ID:rZC9f+IM.net
Aqours「……」
千歌「ダイヤさん……だよね?」
曜「多分……」
善子「……舌を出しているわね」
ルビィ「お、お姉ちゃん……」
果南「予想はついていたけど、涎まで再現しているとは」
ダイヤ「……」ワナワナ
鞠莉「あ、あのねダイヤ。これはこのゲームを再現するには必要不可欠なの。それでラスボスに相応しいダイヤにしたんだけど、決して変顔したダイヤが面白そうとか思っていないから!」
梨子「(鞠莉さーん!?墓穴を掘っていますよ!)」
花丸「……これはないずら」
ダイヤ「まりさぁぁぁぁああああん!」
鞠莉「ひゃぁぁぁぁああああ!?」
千歌「ダイヤさん……だよね?」
曜「多分……」
善子「……舌を出しているわね」
ルビィ「お、お姉ちゃん……」
果南「予想はついていたけど、涎まで再現しているとは」
ダイヤ「……」ワナワナ
鞠莉「あ、あのねダイヤ。これはこのゲームを再現するには必要不可欠なの。それでラスボスに相応しいダイヤにしたんだけど、決して変顔したダイヤが面白そうとか思っていないから!」
梨子「(鞠莉さーん!?墓穴を掘っていますよ!)」
花丸「……これはないずら」
ダイヤ「まりさぁぁぁぁああああん!」
鞠莉「ひゃぁぁぁぁああああ!?」
46: 2016/09/23(金) 22:03:48.88 ID:rZC9f+IM.net
千歌「後ろでキャットファイトを始めたダイヤさんたちは置いといて、ラスボス攻略行くよー!」
曜「全速前進ヨーソローであります!」
千歌「まずは黄ピクミンをダイヤさんの前に置いて──」
ダイヤァデメマダラ『デスワァ!』ベローン
シャイニー…カナン…ドゴーン
ダイヤァデメマダラ『オゥフ』
ピピピピピピピピピピギィ!
千歌「──ダイヤさんが目を回しているうちに畳み掛ける!」
善子「今ナチュラルに鞠莉ピクミンを犠牲にしたわね」
ルビィ「ち、千歌さん頑張ルビィ!」
花丸「ずらぁ!」
梨子「それにしても、全然体力が減らないね」
果南「ラスボスだからかな?」
曜「全速前進ヨーソローであります!」
千歌「まずは黄ピクミンをダイヤさんの前に置いて──」
ダイヤァデメマダラ『デスワァ!』ベローン
シャイニー…カナン…ドゴーン
ダイヤァデメマダラ『オゥフ』
ピピピピピピピピピピギィ!
千歌「──ダイヤさんが目を回しているうちに畳み掛ける!」
善子「今ナチュラルに鞠莉ピクミンを犠牲にしたわね」
ルビィ「ち、千歌さん頑張ルビィ!」
花丸「ずらぁ!」
梨子「それにしても、全然体力が減らないね」
果南「ラスボスだからかな?」
47: 2016/09/23(金) 22:06:49.17 ID:rZC9f+IM.net
ダイヤァデメマダラ『デスワァ!』
曜「ダイヤさんが復活した!」
千歌「その瞬間に笛でピクミンを呼び戻して逃げる!」
梨子「鮮やかな手際……」
花丸「いい感じに弱っているずら」
ルビィ「ここからです千歌さん!踏んばルビィ!」
善子「そして、また鞠莉さんが食べられるのね」
千歌「よし、成功!行くよー!」
ピピピピピピピピピピギィ!
曜「この調子なら夕方前には終わりそう」
曜「ダイヤさんが復活した!」
千歌「その瞬間に笛でピクミンを呼び戻して逃げる!」
梨子「鮮やかな手際……」
花丸「いい感じに弱っているずら」
ルビィ「ここからです千歌さん!踏んばルビィ!」
善子「そして、また鞠莉さんが食べられるのね」
千歌「よし、成功!行くよー!」
ピピピピピピピピピピギィ!
曜「この調子なら夕方前には終わりそう」
48: 2016/09/23(金) 22:09:54.07 ID:rZC9f+IM.net
千歌「よっし!残りの体力が赤くなった!」
善子「食われた鞠莉さん以外は犠牲を出していないね」
ルビィ「千歌さん凄いです!」
千歌「そ、そうかな?えへへ」
曜「っ!?千歌ちゃん早く逃げて!」
ダイヤァデメマダラ『デスワァ!デスワァ!デスワァ!』
花丸「ダイヤさんが飛び跳ねているずら!」
ピギィ…オネェチャ…カナン…
果南「あー、ピクミンたちが潰されちゃった」
千歌「むむむ、やるねダイヤさん!」
梨子「(自分でルビィちゃんを潰したって知ったら、ダイヤさんはどう思うんだろう)」
善子「食われた鞠莉さん以外は犠牲を出していないね」
ルビィ「千歌さん凄いです!」
千歌「そ、そうかな?えへへ」
曜「っ!?千歌ちゃん早く逃げて!」
ダイヤァデメマダラ『デスワァ!デスワァ!デスワァ!』
花丸「ダイヤさんが飛び跳ねているずら!」
ピギィ…オネェチャ…カナン…
果南「あー、ピクミンたちが潰されちゃった」
千歌「むむむ、やるねダイヤさん!」
梨子「(自分でルビィちゃんを潰したって知ったら、ダイヤさんはどう思うんだろう)」
49: 2016/09/23(金) 22:12:17.10 ID:rZC9f+IM.net
デスワァ…ルビィ…
千歌「やったー!やっとダイヤさんを倒せたよ!」
曜「お疲れ様であります!」
梨子「なかなかの強敵だったよね」
果南「それで、パーツをロケットに運んで」
千歌「クリアー!」
Aqours「お疲れ様」パチパチ
千歌「えへへ、みんなありがとう!」
善子「あ、エンディングムービーが始まったわよ」
千歌「やったー!やっとダイヤさんを倒せたよ!」
曜「お疲れ様であります!」
梨子「なかなかの強敵だったよね」
果南「それで、パーツをロケットに運んで」
千歌「クリアー!」
Aqours「お疲れ様」パチパチ
千歌「えへへ、みんなありがとう!」
善子「あ、エンディングムービーが始まったわよ」
50: 2016/09/23(金) 22:15:24.15 ID:rZC9f+IM.net
チカ『みんなのお蔭でパーツを集め終えられたよ!ありがとう!』
ピギィ!シャイニー!フフッ!
チカ『そろそろお別れの時間……また遊びにくるよ。それじゃ、またね!』
花丸「オニオンがロケットを追いかけているずら」
ルビィ「いい話だったよぉ」グスッ
果南「このあとはリザルト画面になるのかな?」
曜「そうだね」
梨子「リザルト画面ってことは、ピクミンが氏んだ数とかも出そう」
ルビィ「……」
善子「真顔は止めなさい、ルビィ」
ピギィ!シャイニー!フフッ!
チカ『そろそろお別れの時間……また遊びにくるよ。それじゃ、またね!』
花丸「オニオンがロケットを追いかけているずら」
ルビィ「いい話だったよぉ」グスッ
果南「このあとはリザルト画面になるのかな?」
曜「そうだね」
梨子「リザルト画面ってことは、ピクミンが氏んだ数とかも出そう」
ルビィ「……」
善子「真顔は止めなさい、ルビィ」
51: 2016/09/23(金) 22:20:39.72 ID:rZC9f+IM.net
千歌「で、リザルト画面なんだけど……あぁ、ルビィちゃんが58人も氏んじゃってるよ」
曜「鞠莉さんが37人で善子ちゃんが22人」
果南「まあ、結構少ない方だと思うよ?」
梨子「ダイヤさんが一気に潰したんだよね……」
ルビィ「うぅ……悲しいよぉ」
善子「ま。まくまでもゲームだし、そこまで悲観的にならなくてもいいんじゃない?」
千歌「ルビィちゃんが強いから、1番使っていた私がいけないんだよ。ごめんねルビィちゃん」
ルビィ「千歌さん……ううん、ルビィを沢山使ってくれてありがとうございます!」
花丸「あ、画面が変わったずら」
曜「鞠莉さんが37人で善子ちゃんが22人」
果南「まあ、結構少ない方だと思うよ?」
梨子「ダイヤさんが一気に潰したんだよね……」
ルビィ「うぅ……悲しいよぉ」
善子「ま。まくまでもゲームだし、そこまで悲観的にならなくてもいいんじゃない?」
千歌「ルビィちゃんが強いから、1番使っていた私がいけないんだよ。ごめんねルビィちゃん」
ルビィ「千歌さん……ううん、ルビィを沢山使ってくれてありがとうございます!」
花丸「あ、画面が変わったずら」
53: 2016/09/23(金) 22:25:39.93 ID:rZC9f+IM.net
マリ『チャオ!ピクミンAqoursをプレイしてくれてセンキューね!』
曜「あれ、鞠莉さんだ」
鞠莉「ザッツライト!これはご褒美コーナーといった所よ」
梨子「きゃっ!びっくりしたぁ……あれ、ダイヤさんは?」
ダイヤ「……」
善子「どうやらやられたようね」
花丸「それよりご褒美ってなんずら?もしかして食べ物ずらか!?」
鞠莉「ノンノン。もっとスペシャルなものよ!」
マリ『ユーのランクは……Bね!パーツを集め終えた時間は早かったけど、ピクミンを氏なせた数が多かったわね。そこをなんとかすればランクは上がるわよ!』
千歌「意外としっかりと判定しているんですね」
曜「あれ、鞠莉さんだ」
鞠莉「ザッツライト!これはご褒美コーナーといった所よ」
梨子「きゃっ!びっくりしたぁ……あれ、ダイヤさんは?」
ダイヤ「……」
善子「どうやらやられたようね」
花丸「それよりご褒美ってなんずら?もしかして食べ物ずらか!?」
鞠莉「ノンノン。もっとスペシャルなものよ!」
マリ『ユーのランクは……Bね!パーツを集め終えた時間は早かったけど、ピクミンを氏なせた数が多かったわね。そこをなんとかすればランクは上がるわよ!』
千歌「意外としっかりと判定しているんですね」
54: 2016/09/23(金) 22:29:10.17 ID:rZC9f+IM.net
マリ『ではお待ちかねのご褒美は……これよ!』ババーン
梨子「これって……」
千歌「果南ちゃんだよね?」
果南「私の写真?」
マリ『Bランクは居眠り果南の写真よ!どう、なかなかキュートでしょ?もっと色々なのが見たかったら、様々なランクにして果南アルバムを埋めてみてね!ではバーイ!』
Aqours「……」
鞠莉「どう?マリーが秘蔵で集めた果南コレクションをゲームに内蔵することに成功したのよ!これならみんなこのゲームをやりたくなる間違いなしね!あ、もちろん隠し要素としてAqoursのみんなの写真もあるわよ?」ドヤァ
果南「鞠莉……ハグしよ?」
鞠莉「オフコース!かなーん!」
果南「ふふっ、鞠莉は甘えん坊だね」
鞠莉「ホワッツ?果南……身体がミシミシ言っているわ」
果南「ふんっ!」
鞠莉「アウチ!」
善子「鯖折り!?」
梨子「これって……」
千歌「果南ちゃんだよね?」
果南「私の写真?」
マリ『Bランクは居眠り果南の写真よ!どう、なかなかキュートでしょ?もっと色々なのが見たかったら、様々なランクにして果南アルバムを埋めてみてね!ではバーイ!』
Aqours「……」
鞠莉「どう?マリーが秘蔵で集めた果南コレクションをゲームに内蔵することに成功したのよ!これならみんなこのゲームをやりたくなる間違いなしね!あ、もちろん隠し要素としてAqoursのみんなの写真もあるわよ?」ドヤァ
果南「鞠莉……ハグしよ?」
鞠莉「オフコース!かなーん!」
果南「ふふっ、鞠莉は甘えん坊だね」
鞠莉「ホワッツ?果南……身体がミシミシ言っているわ」
果南「ふんっ!」
鞠莉「アウチ!」
善子「鯖折り!?」
55: 2016/09/23(金) 22:33:59.32 ID:rZC9f+IM.net
ダイヤ「ぅ……ここは?」
梨子「あっ、ダイヤさん起きた」
ダイヤ「はっ!そうです、鞠莉さんは!?」
鞠莉「……」チーン
果南「しばらく反省しよっか?」
千歌「でも久しぶりにやると楽しかったよね」
曜「だねー、元の方がやりたくなっちゃったよ」
ルビィ「ルビィはもういいかなぁ」
善子「私ももういいわ。純粋に楽しめない気がするもの」
花丸「結局、これはどうするずら?」
鞠莉「これは小原家プロデュースで販売しようと──」
Aqours「却下!」
結局、鞠莉以外のAqoursの強い要望によりピクミンAqoursはお蔵入りとなった。
ついでに、様々な隠し撮り写真についても激しく鞠莉に追求するのだった。
鞠莉「ふふふ……これはまだ序の口。他にも様々なAqoursゲームを開発しているのよ?」
ダイヤ「鞠莉さん?少しお話しましょうか」
鞠莉「ノ、ノー!ストップダイヤ!オーノー!」ズルズル
鞠莉の野望は続く?
おしまい。
梨子「あっ、ダイヤさん起きた」
ダイヤ「はっ!そうです、鞠莉さんは!?」
鞠莉「……」チーン
果南「しばらく反省しよっか?」
千歌「でも久しぶりにやると楽しかったよね」
曜「だねー、元の方がやりたくなっちゃったよ」
ルビィ「ルビィはもういいかなぁ」
善子「私ももういいわ。純粋に楽しめない気がするもの」
花丸「結局、これはどうするずら?」
鞠莉「これは小原家プロデュースで販売しようと──」
Aqours「却下!」
結局、鞠莉以外のAqoursの強い要望によりピクミンAqoursはお蔵入りとなった。
ついでに、様々な隠し撮り写真についても激しく鞠莉に追求するのだった。
鞠莉「ふふふ……これはまだ序の口。他にも様々なAqoursゲームを開発しているのよ?」
ダイヤ「鞠莉さん?少しお話しましょうか」
鞠莉「ノ、ノー!ストップダイヤ!オーノー!」ズルズル
鞠莉の野望は続く?
おしまい。
56: 2016/09/23(金) 22:35:00.18 ID:rZC9f+IM.net
本作に付き合っていただきありがとうございました。
59: 2016/09/23(金) 22:47:43.12 ID:uihghA9i.net
面白かった乙
60: 2016/09/23(金) 22:55:44.77 ID:Yz4iUli9.net
面白かった乙です
引用: 千歌「ピクミンAqours?」
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