595: 2014/08/04(月) 22:26:57.55 ID:UlcuSZ7V0
宇宙編、こんな続くとは思わんかった。早く終わらせるべきではあるが今日は番外編。
テレビで騙された大賞とかやってたんでそんな感じの。
前回:レッド(無口とか幽霊とか言われるけど宇宙って忘れそう)【前編】
始めます!
テレビで騙された大賞とかやってたんでそんな感じの。
前回:レッド(無口とか幽霊とか言われるけど宇宙って忘れそう)【前編】
始めます!
596: 2014/08/04(月) 22:36:07.04 ID:UlcuSZ7V0
アブソル「騙された大賞、始まるよー」
バンギラス「いぇーい!」
ジュカイン「……おう」
ダークライ「下らん……」
ゾロアーク「俺、人間騙すのすっげー得意だぜ?」
マニューラ「はっ、そんな事して何が楽しいんだか!」
ゲッコウガ「拙者も人を騙すのは良くないと思うで御座る」
アブソル「あ、悪タイプが司会してまーす」
ブラッキー「だましうちは悪タイプだからね! 百合ドッキリこいや!」
アブソル「めんどくさいしもうやっちゃおー。安価すいっちぽちっ」
下2に 下4のドッキリ
バンギラス「いぇーい!」
ジュカイン「……おう」
ダークライ「下らん……」
ゾロアーク「俺、人間騙すのすっげー得意だぜ?」
マニューラ「はっ、そんな事して何が楽しいんだか!」
ゲッコウガ「拙者も人を騙すのは良くないと思うで御座る」
アブソル「あ、悪タイプが司会してまーす」
ブラッキー「だましうちは悪タイプだからね! 百合ドッキリこいや!」
アブソル「めんどくさいしもうやっちゃおー。安価すいっちぽちっ」
下2に 下4のドッキリ
598: 2014/08/04(月) 22:39:56.95 ID:OaCPkTAt0
緑野郎
599: 2014/08/04(月) 22:41:35.82 ID:seM32Ija0
爆破ドッキリ
602: 2014/08/04(月) 22:52:43.61 ID:UlcuSZ7V0
アブソル「いいじゃんか」
ロトム「ゾロアーク、準備してきてよ!」
ゾロアーク「俺!? 何すんだよ!?」
ロトム「グリーンの知り合いに化けて呼び出して。で、そのあと皆でババーン」
グラエナ「いいなそれ」
ゾロアーク「よしやってくるぜー!」ボフッ
グリーン「はぁ……暇だこんちくしょう」
レッド(ゾロアーク)「緑」
グリーン「うおっ!? な、なんだよ」
レッド(ゾロアーク)「今から地図のこの場所にすぐ来て。すぐ」ダッ
グリーン「は!? ちょ、おい! ……行くか」
~荒れ地~
グリーン「何だよここ。ここに何かあんのか……ん?」
グリーン「何か落ちてるな。これは……」ヒョイッ
グリーン「……マルマイン?」
マルマイン「」ドッカアアアアアン
グリーン「ぎゃあああああああ!!」
ロトム「ててーん」
アブソル「ドッキリだいせいこーう」
ダークライ「札は一応日本語で書いてあるのか……」
グリーン「ってー……ん? ポケモン? どれ……ドッキリ大成功?」
レッド(ゾロアーク)「」ニヤニヤ
グリーン「あ、おいお前!」
ゾロアーク「キシシシシッ!」ボフッ
グリーン「ゾロアークだったのかよ!? トレーナーそっくりだなお前!」
ロトム「ゾロアーク、準備してきてよ!」
ゾロアーク「俺!? 何すんだよ!?」
ロトム「グリーンの知り合いに化けて呼び出して。で、そのあと皆でババーン」
グラエナ「いいなそれ」
ゾロアーク「よしやってくるぜー!」ボフッ
グリーン「はぁ……暇だこんちくしょう」
レッド(ゾロアーク)「緑」
グリーン「うおっ!? な、なんだよ」
レッド(ゾロアーク)「今から地図のこの場所にすぐ来て。すぐ」ダッ
グリーン「は!? ちょ、おい! ……行くか」
~荒れ地~
グリーン「何だよここ。ここに何かあんのか……ん?」
グリーン「何か落ちてるな。これは……」ヒョイッ
グリーン「……マルマイン?」
マルマイン「」ドッカアアアアアン
グリーン「ぎゃあああああああ!!」
ロトム「ててーん」
アブソル「ドッキリだいせいこーう」
ダークライ「札は一応日本語で書いてあるのか……」
グリーン「ってー……ん? ポケモン? どれ……ドッキリ大成功?」
レッド(ゾロアーク)「」ニヤニヤ
グリーン「あ、おいお前!」
ゾロアーク「キシシシシッ!」ボフッ
グリーン「ゾロアークだったのかよ!? トレーナーそっくりだなお前!」
603: 2014/08/04(月) 22:56:56.69 ID:UlcuSZ7V0
アブソル「という訳で、この後からはグリーンさんには収録に参加していただきます」
グリーン「収録なのかよ! って何でポケモンの言葉がわかるんだ?」
ブラッキー「裏でエー兄とかエスパータイプが翻訳してるよ」
バンギラス「凄いよなエスパー」
グリーン「そうだな……なんか普通に話しかけてくんだけど」
イベルタル「いやー見てて面白いなー」
グリーン「お前伝説だろ! 止めろよ!」
イベルタル「だって悪タイプだし」
マニューラ「え、これ読むのか? ……次は、トウヤさんにドッキリ……下2ドッキリです」
605: 2014/08/04(月) 22:59:15.56 ID:bYQ9sXeY0
観覧車
606: 2014/08/04(月) 23:06:08.80 ID:UlcuSZ7V0
アブソル「なんと次は観覧車ドッキリだそうです(震え声)」
\キャー!/
アブソル「観客席からも悲鳴が聞こえます」
グリーン「観客いたのかよ!?」
マニューラ「詳しく説明すると、一人で観覧車、頂上付近でポッポに乗った山男が突っ込んでくる」
ゲッコウガ「山男がポッポに? 衝撃映像で御座るな」
アブソル「一応突っ込んでいくフリだけ、という事ですが……どうでしょうか」
アブソル「えー、中継先のパルキアさん」
グリーン「パルキア!? 伝説に何させてんだよ!?」
パルキア『はーいパルキアでーす』
グリーン「普通にやんのかよ!」
\キャー!/
アブソル「観客席からも悲鳴が聞こえます」
グリーン「観客いたのかよ!?」
マニューラ「詳しく説明すると、一人で観覧車、頂上付近でポッポに乗った山男が突っ込んでくる」
ゲッコウガ「山男がポッポに? 衝撃映像で御座るな」
アブソル「一応突っ込んでいくフリだけ、という事ですが……どうでしょうか」
アブソル「えー、中継先のパルキアさん」
グリーン「パルキア!? 伝説に何させてんだよ!?」
パルキア『はーいパルキアでーす』
グリーン「普通にやんのかよ!」
607: 2014/08/04(月) 23:10:49.80 ID:UlcuSZ7V0
~イッシュ~
パルキア「こちらの観覧車、今回特別に一人で乗る許可をいただきました!」
パルキア「そろそろトウヤさんが来るころ……おっと来ました! 我々は隠れましょう!」
トウヤ「ふんふふーん……あ、本当に一人乗りオッケーなんだ……行ってみよ」
パルキア「今乗り込みました! さて、スタンバイオーケーですか?」
ナツミ「もちろんだ」
ポッポ「」
パルキア「えー、ポッポはそうでも無いようですが、そろそろ頂上です!」
ナツミ「行くぞポッポ」
ポッポ「」バサッ
パルキア「飛びました! そして、今、突っ込もうとしています! ここからはゴンドラのカメラを!」
トウヤ「いい景色だなー。結構一人っていうのもいい……か……な……?」
ナツミ「トウヤー!!!」
トウヤ「ぎゃあああああああああ!?」
パルキア「こちらの観覧車、今回特別に一人で乗る許可をいただきました!」
パルキア「そろそろトウヤさんが来るころ……おっと来ました! 我々は隠れましょう!」
トウヤ「ふんふふーん……あ、本当に一人乗りオッケーなんだ……行ってみよ」
パルキア「今乗り込みました! さて、スタンバイオーケーですか?」
ナツミ「もちろんだ」
ポッポ「」
パルキア「えー、ポッポはそうでも無いようですが、そろそろ頂上です!」
ナツミ「行くぞポッポ」
ポッポ「」バサッ
パルキア「飛びました! そして、今、突っ込もうとしています! ここからはゴンドラのカメラを!」
トウヤ「いい景色だなー。結構一人っていうのもいい……か……な……?」
ナツミ「トウヤー!!!」
トウヤ「ぎゃあああああああああ!?」
608: 2014/08/04(月) 23:17:21.37 ID:UlcuSZ7V0
ナツミ「トウヤーーーー!!」パリーン
パルキア「割ったあああああ!! 我々との約束など知らん顔で突入しました!」
トウヤ「い、いや……いやだ……っ」
ナツミ「アァ……熱い……ついこの前の、夏のように……」
トウヤ「ひ、う、ぜ、ゼクロムクロスサンダーっ!!!」
ゼクロム「バリバリバリッシュ!!!」ドカーン
ナツミ「ぐほぉっ」
パルキア「まさかのクロスサンダー!! ナツミさん落下! トウヤさんはゼクロムに乗り飛びました!」
アブソル『あー、ドッキリ大成功言えない感じですか』
パルキア「そうですねー。しかしまぁ、大成功じゃないですか?」
従業員「あの……」
パルキア「え、ちょっと何ですか? いや我々関係無いですって」
~スタジオ~
アブソル「……あ、スタジオに戻りましたね」
アブソル「一応確認しましょう。パルキアさーん?」
従業員『ちょっと賠償を』
パルキア『あくうせつだん!!』ブツッ
アブソル「……素晴らしいドッキリでしたね」
グリーン「今放送事故起きただろ!!」
パルキア「割ったあああああ!! 我々との約束など知らん顔で突入しました!」
トウヤ「い、いや……いやだ……っ」
ナツミ「アァ……熱い……ついこの前の、夏のように……」
トウヤ「ひ、う、ぜ、ゼクロムクロスサンダーっ!!!」
ゼクロム「バリバリバリッシュ!!!」ドカーン
ナツミ「ぐほぉっ」
パルキア「まさかのクロスサンダー!! ナツミさん落下! トウヤさんはゼクロムに乗り飛びました!」
アブソル『あー、ドッキリ大成功言えない感じですか』
パルキア「そうですねー。しかしまぁ、大成功じゃないですか?」
従業員「あの……」
パルキア「え、ちょっと何ですか? いや我々関係無いですって」
~スタジオ~
アブソル「……あ、スタジオに戻りましたね」
アブソル「一応確認しましょう。パルキアさーん?」
従業員『ちょっと賠償を』
パルキア『あくうせつだん!!』ブツッ
アブソル「……素晴らしいドッキリでしたね」
グリーン「今放送事故起きただろ!!」
609: 2014/08/04(月) 23:20:59.02 ID:UlcuSZ7V0
アブソル「横のツンツンが何か言ってますが気にしないでいきましょう」
グリーン「ツンツンって言うなよ!!」
ゾロアーク「あーあ……やりすぎてる気すっけどなー」
ダークライ「……」
バンギラス「次のドッキリのターゲットはコイツだぁ!!」
ゲッコウガ「キョウヘイ殿ですな」
アブソル「彼ならドッキリ大成功って札見せればなんでも許してくれそう」
マニューラ「次は下2のドッキリです……何で俺が言わなきゃいけないんだ!」
グリーン「ツンツンって言うなよ!!」
ゾロアーク「あーあ……やりすぎてる気すっけどなー」
ダークライ「……」
バンギラス「次のドッキリのターゲットはコイツだぁ!!」
ゲッコウガ「キョウヘイ殿ですな」
アブソル「彼ならドッキリ大成功って札見せればなんでも許してくれそう」
マニューラ「次は下2のドッキリです……何で俺が言わなきゃいけないんだ!」
611: 2014/08/04(月) 23:22:34.46 ID:f21mqFah0
ゴースト系百匹
612: 2014/08/04(月) 23:27:02.65 ID:UlcuSZ7V0
マニューラ「ゴースト百匹隊……だそうだ」
アブソル「いやーこれは怖いねー」
グラエナ「怒られそうだな!」
アブソル「じゃ、ロトムにメールしてやってもらうわ」
グリーン「ポケモンが携帯使うなよ! ……キョウヘイ、頑張れよ」
ゾロアーク「ロケで廃病院に行って、収録終わりすぐに突撃させるぜ!」
バンギラス「ロケ隊にはすぐ何処かに隠れてもらうか!」
グリーン「嬉々として計画寝るなよ……悪タイプこえぇ……」
アブソル「いやーこれは怖いねー」
グラエナ「怒られそうだな!」
アブソル「じゃ、ロトムにメールしてやってもらうわ」
グリーン「ポケモンが携帯使うなよ! ……キョウヘイ、頑張れよ」
ゾロアーク「ロケで廃病院に行って、収録終わりすぐに突撃させるぜ!」
バンギラス「ロケ隊にはすぐ何処かに隠れてもらうか!」
グリーン「嬉々として計画寝るなよ……悪タイプこえぇ……」
613: 2014/08/04(月) 23:33:04.47 ID:UlcuSZ7V0
アブソル「えー、準備完了のようです。中継のカクレオンさーん?」
グリーン「チョイス微妙すぎるだろ!!」
カクレオン『はーい、今私は一人でカメラを持ちレポーターやってまーす』
カクレオン『えー、今私は保護色で隠れてるので間近で撮影出来ます。行ってきまーす』
アブソル「いってらっしゃーい」
~廃病院~
スタッフ「はいオッケーでーす」
キョウヘイ「やっと終わりっすか……さっさと帰りましょう」
スタッフ「あ、そうそうキョウヘイ君、知ってる?」
キョウヘイ「何をっすか?」
スタッフ「ここ、昔はマジで色々出るって噂になったんだよ」
キョウヘイ「ただの噂っすよ、そんなのー。惑わされんじゃねーっすよ」
カクレオン「演技ですねー」
アイドル「あの、あっちの部屋に忘れ物しちゃって……あたし怖いんで取ってきてもらえません?」
キョウヘイ「い、いいっすよ? 怖くないっすから。怖くないっすから」スタスタ
カクレオン「今のうちに隠れといてくださーい」
スタッフ「はいはい」コソコソ
カクレオン「おっと、撮らないと」タッタッ
グリーン「チョイス微妙すぎるだろ!!」
カクレオン『はーい、今私は一人でカメラを持ちレポーターやってまーす』
カクレオン『えー、今私は保護色で隠れてるので間近で撮影出来ます。行ってきまーす』
アブソル「いってらっしゃーい」
~廃病院~
スタッフ「はいオッケーでーす」
キョウヘイ「やっと終わりっすか……さっさと帰りましょう」
スタッフ「あ、そうそうキョウヘイ君、知ってる?」
キョウヘイ「何をっすか?」
スタッフ「ここ、昔はマジで色々出るって噂になったんだよ」
キョウヘイ「ただの噂っすよ、そんなのー。惑わされんじゃねーっすよ」
カクレオン「演技ですねー」
アイドル「あの、あっちの部屋に忘れ物しちゃって……あたし怖いんで取ってきてもらえません?」
キョウヘイ「い、いいっすよ? 怖くないっすから。怖くないっすから」スタスタ
カクレオン「今のうちに隠れといてくださーい」
スタッフ「はいはい」コソコソ
カクレオン「おっと、撮らないと」タッタッ
614: 2014/08/04(月) 23:40:08.47 ID:UlcuSZ7V0
~部屋~
キョウヘイ「おばけなんてなーいさ、おばけなんてうーそさ……」ブツブツ
キョウヘイ「ん、あのハンカチっすかね」
キョウヘイ「よし……さっさと戻るっすか」スタスタ
ガタッ
キョウヘイ「っ!?」バッ
ゴース「ごおおおおす……」
カクレオン「近い! 顔が近すぎるぞゴース!」コソコソ
キョウヘイ「ひっ……ぎゃああああああああああああっ!!!」ダッ
カクレオン「速い! まるでゲンガーのようです!」
キョウヘイ「いやぁぁぁぁあああああああっ!!!」
カクレオン「綺麗な悲鳴! まるで女優です!」
ゴースト「ごーす」「ごぉーす」「ごーす!」「ごーす」
ゴース「ごー」「ごーす」「ごおお」「ごーすっ」
ゲンガー「げがっ!」「げーん!」「げんがっ!」
ランプラー「ぷらー」「ぷらぁ」「らーんっ」
デスマス「ますっ」「でーす」「ますますっ」
キョウヘイ「ひゃああああああっ!? ちょ、マジ無理ぃぃぃぃっ!!!」ダッ
カクレオン「ダッシュするキョウヘイさんの後ろには百匹のゴーストタイプ! 正に百鬼夜行!!」
キョウヘイ「おばけなんてなーいさ、おばけなんてうーそさ……」ブツブツ
キョウヘイ「ん、あのハンカチっすかね」
キョウヘイ「よし……さっさと戻るっすか」スタスタ
ガタッ
キョウヘイ「っ!?」バッ
ゴース「ごおおおおす……」
カクレオン「近い! 顔が近すぎるぞゴース!」コソコソ
キョウヘイ「ひっ……ぎゃああああああああああああっ!!!」ダッ
カクレオン「速い! まるでゲンガーのようです!」
キョウヘイ「いやぁぁぁぁあああああああっ!!!」
カクレオン「綺麗な悲鳴! まるで女優です!」
ゴースト「ごーす」「ごぉーす」「ごーす!」「ごーす」
ゴース「ごー」「ごーす」「ごおお」「ごーすっ」
ゲンガー「げがっ!」「げーん!」「げんがっ!」
ランプラー「ぷらー」「ぷらぁ」「らーんっ」
デスマス「ますっ」「でーす」「ますますっ」
キョウヘイ「ひゃああああああっ!? ちょ、マジ無理ぃぃぃぃっ!!!」ダッ
カクレオン「ダッシュするキョウヘイさんの後ろには百匹のゴーストタイプ! 正に百鬼夜行!!」
615: 2014/08/04(月) 23:45:31.06 ID:UlcuSZ7V0
キョウヘイ「っ!?」
カクレオン「キョウヘイさんの前に行き止まり! どうするキョウヘイさん!」
キョウヘイ「……ううぅ」チラッ
ゲンガー「げんがっ!!」バッ
キョウヘイ「うわああああああっ!!」
ゲンガー「……」トントン
キョウヘイ「……へ? ドッキリ大成功?」
ゲンガー「げんが!」
カクレオン「という訳です。お疲れ様でしたー」
キョウヘイ「……マジでびびったじゃないすかぁ! もうやだぁ!」
カクレオン「すみませんすみません、さてスタジオのアブソルさんに一言」
キョウヘイ「……レッドさんに言いつけてやる!」
カクレオン「だそうでーす。ではキョウヘイさんは今からスタジオに向けて出発です」
キョウヘイ「おう」
~スタジオ~
アブソル「言い付けんのだけは本当勘弁してもしいです」
グリーン「土下座すんなよ!」
アブソル「いや本当マジで」
グリーン「リアルな部分見せんなよ!!」
616: 2014/08/04(月) 23:48:53.02 ID:UlcuSZ7V0
キョウヘイ「本当ビックリしたんすからね!」
グリーン「おう、来たかキョウヘイ。座れよ」
キョウヘイ「あれ、グリーンさんもいたんすか? 何されました?」
グリーン「シンプルに爆発だよ爆発」
アブソル「マジさーせん。さて次のターゲットですが」
キョウヘイ「他人のドッキリ見るのは好きなんすけどね」
ゲッコウガ「次のターゲットは……むむ、カルム殿で御座るか!?」
イベルタル「マジ?」
グラエナ「じゃあドッキリの内容は下2にしようぜー!」
グリーン「おう、来たかキョウヘイ。座れよ」
キョウヘイ「あれ、グリーンさんもいたんすか? 何されました?」
グリーン「シンプルに爆発だよ爆発」
アブソル「マジさーせん。さて次のターゲットですが」
キョウヘイ「他人のドッキリ見るのは好きなんすけどね」
ゲッコウガ「次のターゲットは……むむ、カルム殿で御座るか!?」
イベルタル「マジ?」
グラエナ「じゃあドッキリの内容は下2にしようぜー!」
617: 2014/08/04(月) 23:50:38.88 ID:JcL1Iwpg0
ハンサムが浮気
619: 2014/08/04(月) 23:58:29.42 ID:UlcuSZ7V0
イベルタル「ひでえええ!!」
キョウヘイ「カルム大丈夫っすか? これ」
グリーン「まぁ、愛は障害を乗り越える事で強くなるって言うしな」
アブソル「と、彼女いない歴=年齢が申しております」
グリーン「うるせえ!!」
アブソル「では、中継のゼルネアスさんどーぞー」
ゼルネアス『う、うむ……しかし、こういうイタズラは良くないと……』
イベルタル「イタズラじゃねーよ! 愛を試すんだよ愛を!!」
ゼルネアス『そ、そうなのか……? う、うむ、なら協力するが……』
グリーン「思いっきり騙してんじゃねーか」
キョウヘイ「トレーナー思いっすねー」
ゼルネアス『ハ、ハンサム氏にも協力してもらった』
ハンサム『本当は嘘でもこんな事言いたくないのだっ!!!』
グリーン「うるせっ!」
キョウヘイ「カルム大丈夫っすか? これ」
グリーン「まぁ、愛は障害を乗り越える事で強くなるって言うしな」
アブソル「と、彼女いない歴=年齢が申しております」
グリーン「うるせえ!!」
アブソル「では、中継のゼルネアスさんどーぞー」
ゼルネアス『う、うむ……しかし、こういうイタズラは良くないと……』
イベルタル「イタズラじゃねーよ! 愛を試すんだよ愛を!!」
ゼルネアス『そ、そうなのか……? う、うむ、なら協力するが……』
グリーン「思いっきり騙してんじゃねーか」
キョウヘイ「トレーナー思いっすねー」
ゼルネアス『ハ、ハンサム氏にも協力してもらった』
ハンサム『本当は嘘でもこんな事言いたくないのだっ!!!』
グリーン「うるせっ!」
622: 2014/08/05(火) 00:07:17.18 ID:QSHrv0DR0
~ホテル~
ハンサム「ラOホテルでは無いからな!」
ゼルネアス「今日はハンサム氏が特別にここに来れたので、カルムが会いに来るのだ」
ゼルネアス「あ、我輩はボールに入って実況する」シュウン
カルム「おじさん!」ガチャ
ハンサム「おお、よく来たなカルムクン! 実は話があるのだ」
カルム「え……は、話? 何?」
ハンサム「実はな……親に勧められお見合いをしてな……その相手の女性と……」
カルム「……そう」
ゼルネアス「あぁカルム大丈夫かカルム」
グリーン『コイツうるせえな』
ハンサム「すまないカルムクン! 本当にすまないっ!!」
カルム「……別に、いいよ。どうだって」
ハンサム「カルムクン……?」
カルム「別に、僕はまだこれからだしっ……おじさんは、早く結婚して両親を安心させればいいじゃん」
ハンサム「カルムクン……」
カルム「何!? 僕よりその人の所に行けばいいじゃんっ! っ、もう、うぅ……」グスッ
ハンサム「すまないカルムクンっ!! 本当にすまない!!」ガバッ
カルム「へっ!?」
ゼルネアス「カルムぅぅぅ!! 大丈夫であるかぁぁぁっ!?」
カルム「ゼルネアス!? 何これ、ドッキリ……大成功……」
ハンサム「すまないっ!! 本当にすまない! 全部嘘だ! 永遠にカルムクンを愛するからな!!」
カルム「な、う、嬉しいけど、その、カメラっ」
アブソル『はいお腹一杯ですあざっしたー』
ハンサム「ラOホテルでは無いからな!」
ゼルネアス「今日はハンサム氏が特別にここに来れたので、カルムが会いに来るのだ」
ゼルネアス「あ、我輩はボールに入って実況する」シュウン
カルム「おじさん!」ガチャ
ハンサム「おお、よく来たなカルムクン! 実は話があるのだ」
カルム「え……は、話? 何?」
ハンサム「実はな……親に勧められお見合いをしてな……その相手の女性と……」
カルム「……そう」
ゼルネアス「あぁカルム大丈夫かカルム」
グリーン『コイツうるせえな』
ハンサム「すまないカルムクン! 本当にすまないっ!!」
カルム「……別に、いいよ。どうだって」
ハンサム「カルムクン……?」
カルム「別に、僕はまだこれからだしっ……おじさんは、早く結婚して両親を安心させればいいじゃん」
ハンサム「カルムクン……」
カルム「何!? 僕よりその人の所に行けばいいじゃんっ! っ、もう、うぅ……」グスッ
ハンサム「すまないカルムクンっ!! 本当にすまない!!」ガバッ
カルム「へっ!?」
ゼルネアス「カルムぅぅぅ!! 大丈夫であるかぁぁぁっ!?」
カルム「ゼルネアス!? 何これ、ドッキリ……大成功……」
ハンサム「すまないっ!! 本当にすまない! 全部嘘だ! 永遠にカルムクンを愛するからな!!」
カルム「な、う、嬉しいけど、その、カメラっ」
アブソル『はいお腹一杯ですあざっしたー』
623: 2014/08/05(火) 00:12:22.30 ID:QSHrv0DR0
~スタジオ~
アブソル「はいはいラブラブラブラブ」ペッ
グリーン「最悪だなコイツ!」
キョウヘイ「ひでーっすねー」
カルム「本当だよっ!」バンッ
グラエナ「乗り込んで来たな!」
ゼルネアス「我輩と」
ハンサム「私もいるぞ!」
カルム「本当にビックリしたんだから! 泣いてる所流されたし最悪!」
イベルタル「まあまあ、別にいーじゃねーかよ、ドッキリドッキリ(笑)」
ゼルネアス「貴様……ムーンフォースしてやろうか」
イベルタル「サーセン」
アブソル「えー次のターゲットはファイアさんでーす」
マニューラ「……内容は下2だそうだ」
アブソル「はいはいラブラブラブラブ」ペッ
グリーン「最悪だなコイツ!」
キョウヘイ「ひでーっすねー」
カルム「本当だよっ!」バンッ
グラエナ「乗り込んで来たな!」
ゼルネアス「我輩と」
ハンサム「私もいるぞ!」
カルム「本当にビックリしたんだから! 泣いてる所流されたし最悪!」
イベルタル「まあまあ、別にいーじゃねーかよ、ドッキリドッキリ(笑)」
ゼルネアス「貴様……ムーンフォースしてやろうか」
イベルタル「サーセン」
アブソル「えー次のターゲットはファイアさんでーす」
マニューラ「……内容は下2だそうだ」
625: 2014/08/05(火) 00:14:33.06 ID:c+6BbS130
ブルー→ファイア←リーフ
↑
ライ
↑
ライ
630: 2014/08/05(火) 00:24:35.61 ID:QSHrv0DR0
アブソル「すげえ! ライの付けたし感すげえ!」
グリーン「やめろよ!! アイツはアイツなりに頑張ってんだよ!!」
キョウヘイ「お兄ちゃん大変っすね……」
アブソル「メンゴメンゴ。えー中継のエルレイドさーん」
エルレイド『あ、エルレイドでーす! よろしくお願いしまーす』
カルム「うわっイケメンオーラうざい」
キョウヘイ「俺もっすか?」キラキラ
カルム「うざい」
~マサラタウン~
エルレイド「では、お願いしますね皆さん!」
ブルー「まかせなさーい!」
リーフ「まかせなさーい!」
ライ「何で俺が……」ブツブツ
エルレイド「ほら、そろそろファイアが来ますよ! 俺はボールからです!」シュウン
ファイア「ふんふふーん……あーげれーば、コロッケだーよ、にんーじゃーはーっとりー……ん?」
ブルー「ファイアっ!! 大好きよ!!」
リーフ「ファイアー! 大好きよー!」
ファイア「し、知ってますが」
リーフ「……ファイア! 愛してるわ!」
ブルー「私も一万年と二千年前から」
ファイア「あーいーしーてーるーじゃなくて。何? 何があったの?」
ライ「……」
ファイア「あ、ライ、この人達なんなの……」
ライ「ファイア、実は俺、ブルーさんが好きになっちまったんだ!」
ファイア「ご自由にお取り下さい!!」
エルレイド「ドッキリ大成功!!」バッ
カルム『大成功!?』
キョウヘイ『今の成功なんすか!?』
ファイア「あ、カルムさんにキョウヘイさん? 俺すっげえてんぱったよ」
グリーン『だよな。普段なら!は一個以上付かないしな』
エルレイド「では今からスタジオにお邪魔しまーす」
グリーン「やめろよ!! アイツはアイツなりに頑張ってんだよ!!」
キョウヘイ「お兄ちゃん大変っすね……」
アブソル「メンゴメンゴ。えー中継のエルレイドさーん」
エルレイド『あ、エルレイドでーす! よろしくお願いしまーす』
カルム「うわっイケメンオーラうざい」
キョウヘイ「俺もっすか?」キラキラ
カルム「うざい」
~マサラタウン~
エルレイド「では、お願いしますね皆さん!」
ブルー「まかせなさーい!」
リーフ「まかせなさーい!」
ライ「何で俺が……」ブツブツ
エルレイド「ほら、そろそろファイアが来ますよ! 俺はボールからです!」シュウン
ファイア「ふんふふーん……あーげれーば、コロッケだーよ、にんーじゃーはーっとりー……ん?」
ブルー「ファイアっ!! 大好きよ!!」
リーフ「ファイアー! 大好きよー!」
ファイア「し、知ってますが」
リーフ「……ファイア! 愛してるわ!」
ブルー「私も一万年と二千年前から」
ファイア「あーいーしーてーるーじゃなくて。何? 何があったの?」
ライ「……」
ファイア「あ、ライ、この人達なんなの……」
ライ「ファイア、実は俺、ブルーさんが好きになっちまったんだ!」
ファイア「ご自由にお取り下さい!!」
エルレイド「ドッキリ大成功!!」バッ
カルム『大成功!?』
キョウヘイ『今の成功なんすか!?』
ファイア「あ、カルムさんにキョウヘイさん? 俺すっげえてんぱったよ」
グリーン『だよな。普段なら!は一個以上付かないしな』
エルレイド「では今からスタジオにお邪魔しまーす」
632: 2014/08/05(火) 00:28:48.57 ID:QSHrv0DR0
~スタジオ~
アブソル「あっ、更新してなかったメンゴ」
グリーン「何言ってんだ?」
キョウヘイ「いやー、何か勢いだけのドッキリっしたね」
カルム「本当だよ……」
ファイア「ちわーす」
アブソル「あ、来た」
ブルー「やっほー! 楽しそうね!」
リーフ「私達も入れて!」
ライ「兄貴……俺、頑張ったよな」
グリーン「ライっ! お前は本っ当によく頑張ったよ!!」
ブルー「次は誰なの?」
ダークライ「……決まりきってないか」
ゾロアーク「ラストは勿論レッドだぜ!!」
アブソル「よーし、内容安価下2!!」
アブソル「あっ、更新してなかったメンゴ」
グリーン「何言ってんだ?」
キョウヘイ「いやー、何か勢いだけのドッキリっしたね」
カルム「本当だよ……」
ファイア「ちわーす」
アブソル「あ、来た」
ブルー「やっほー! 楽しそうね!」
リーフ「私達も入れて!」
ライ「兄貴……俺、頑張ったよな」
グリーン「ライっ! お前は本っ当によく頑張ったよ!!」
ブルー「次は誰なの?」
ダークライ「……決まりきってないか」
ゾロアーク「ラストは勿論レッドだぜ!!」
アブソル「よーし、内容安価下2!!」
634: 2014/08/05(火) 00:30:46.39 ID:pXutnFn30
悪夢
636: 2014/08/05(火) 00:36:37.73 ID:QSHrv0DR0
アブソル「悪夢とはこれまたアバウトな」
グリーン「大丈夫なのか?」
キョウヘイ「ダークライさんの出番っすね」
ダークライ「……不本意だが」
アブソル「えー、中継のメタグロスさーん」
メタグロス『中継のメタグロスですぞwwwんんwww』
キョウヘイ「こいつヤタグロスじゃねーっすか!」
メタグロス『んんwwwご主人は焚き火の側でお昼寝中ですぞwwwww』
レッド『んー……』
ブルー「レッドかわいいいいい!!」
リーフ「兄さんかわいいいいい!!」
カルム(うるさい……)
メタグロス『ダークライ、頼みますぞwwww』
ダークライ「命令するな。今は悪の波動二倍だぞ」
メタグロス『』
グリーン「大丈夫なのか?」
キョウヘイ「ダークライさんの出番っすね」
ダークライ「……不本意だが」
アブソル「えー、中継のメタグロスさーん」
メタグロス『中継のメタグロスですぞwwwんんwww』
キョウヘイ「こいつヤタグロスじゃねーっすか!」
メタグロス『んんwwwご主人は焚き火の側でお昼寝中ですぞwwwww』
レッド『んー……』
ブルー「レッドかわいいいいい!!」
リーフ「兄さんかわいいいいい!!」
カルム(うるさい……)
メタグロス『ダークライ、頼みますぞwwww』
ダークライ「命令するな。今は悪の波動二倍だぞ」
メタグロス『』
639: 2014/08/05(火) 00:43:23.91 ID:QSHrv0DR0
~夢の中~
レッド「あれ……ここ、どこ?」
レッド「真っ暗なのに、自分は見える……?」 ドドド
レッド「……?」クルッ
ナツメ「待ちなさいレッドあなたは私と一緒にいるべきなのそう永遠に私とあなたは二人っきりでいるべきなのよだから今すぐ私と契りを交わして永遠に二人っきりでいましょうよだから逃げないで私とすぐにすぐにすぐに!!」
カスミ「待ちなさいよレッドこれからはあたしがお嫁さんとして何でもしてあげるからおはようからおやすみまで一緒にいてあげるからその代わり何でもさせて何しても怒らないでレッド!」
カトレア「お待ちなさいあなたは私以外見てはいけないの私にかかれば全てが私の思うままなのにあなただけどうしてそう行動をするの私が全部あなたを動かしてあげるわもうあなたは私の操り人形として愛されていなさい!」
レッド「っ!?」ダッ
グリーン『ひでえ……』
キョウヘイ『まさに悪夢』
アブソル『ダークライ、下2とか出してよ』
641: 2014/08/05(火) 00:44:17.86 ID:f1gOl/gtO
マチス
643: 2014/08/05(火) 00:50:45.84 ID:QSHrv0DR0
マチス「ハーイ」
レッド「!?」
マチス「大丈夫デスよー、私は危害与えないデース」
レッド「……」
マチス「本当は足止めしテあげたいのデスが……流石にこれだと私も」
レッド「だろうね……」
アブソル『こいつら超ダッシュのまま会話してんだけど』
マチス「しかし私もオトコ!! 愛する人を守ルくらいしてみせマス!」
レッド「え、愛するって、僕……?」
マチス「行きマスよライチュウ!」
ライチュウ「らーい!」
ナツメ「邪魔だああああああ!!」ドカーン
マチス「オーマイゴッド!!」
レッド「また役に立たなかった……っ!」
レッド「……! 何かゴールある!」
アブソル『何勝手に作ってんのお前』
ダークライ『レッドが可哀想だろう』
アブソル『じゃあゴール付近に下2でも立たせといて』
レッド「!?」
マチス「大丈夫デスよー、私は危害与えないデース」
レッド「……」
マチス「本当は足止めしテあげたいのデスが……流石にこれだと私も」
レッド「だろうね……」
アブソル『こいつら超ダッシュのまま会話してんだけど』
マチス「しかし私もオトコ!! 愛する人を守ルくらいしてみせマス!」
レッド「え、愛するって、僕……?」
マチス「行きマスよライチュウ!」
ライチュウ「らーい!」
ナツメ「邪魔だああああああ!!」ドカーン
マチス「オーマイゴッド!!」
レッド「また役に立たなかった……っ!」
レッド「……! 何かゴールある!」
アブソル『何勝手に作ってんのお前』
ダークライ『レッドが可哀想だろう』
アブソル『じゃあゴール付近に下2でも立たせといて』
647: 2014/08/05(火) 00:59:44.22 ID:QSHrv0DR0
シルバー「レッドさん! こっちに!」
レッド「シルバーっ……わっ」コケッ
ナツメ「レッドぉぉぉぉ!!」バッ
レッド「っ」
シルバー「ゲンガー、シャドーボール!」
ゲンガー「げんがっ!」ドーン
ナツメ「何っ!?」
シルバー「レッドさん、大丈夫ですか? 早くあっちへ」スッ
レッド「う、うん!」ギュッ
レッド(やっと、ゴールっ……)
~シロガネ山・洞窟~
レッド「っ!」ガバッ
メタグロス「んんwwwポケモーニンwwwww」
レッド「え……ドッキリ、大成功……?」
アブソル『レッドごめーん、怒ってる?』
レッド「……最終的に、シルバーが助けてくれたし、いいや」
グリーン『良かったなシルバー……』
メタグロス「ここでまた別の中継地に飛びますぞwww」
レッド「シルバーっ……わっ」コケッ
ナツメ「レッドぉぉぉぉ!!」バッ
レッド「っ」
シルバー「ゲンガー、シャドーボール!」
ゲンガー「げんがっ!」ドーン
ナツメ「何っ!?」
シルバー「レッドさん、大丈夫ですか? 早くあっちへ」スッ
レッド「う、うん!」ギュッ
レッド(やっと、ゴールっ……)
~シロガネ山・洞窟~
レッド「っ!」ガバッ
メタグロス「んんwwwポケモーニンwwwww」
レッド「え……ドッキリ、大成功……?」
アブソル『レッドごめーん、怒ってる?』
レッド「……最終的に、シルバーが助けてくれたし、いいや」
グリーン『良かったなシルバー……』
メタグロス「ここでまた別の中継地に飛びますぞwww」
648: 2014/08/05(火) 01:06:52.04 ID:QSHrv0DR0
メガニウム「二世代目が生んだ悲劇ことメガニウムでーす」
グリーン『ネガティブだな!? ん? メガニウムって事は……』
シルバー「え……夢? メガニウム、何してるんだ……?」
メガニウム「あ、ご主人、カメラカメラ」
シルバー「!?」
レッド『あ、シルバー、さっきはありがと……』
シルバー「い、いえ……って夢じゃ無かったんですか!?」
ダークライ『すまんな、リンクさせておいた』
レッド『助けてくれて本当に嬉しかった……』
シルバー「い、いえ、当然の事ですから」
メガニウム(良かったね、ご主人)ニコニコ
シルバー「……メガニウム、何笑ってるんだ」
メガニウム「べっつにー? あ、スタジオにお返ししまーす」
~スタジオ~
アブソル「はーい」
キョウヘイ「疲れたっすねー」
カルム「凄かったね……」
ブルー「レッド、大変だったわねー」
レッド『うん……』
バンギラス「まだ最後のイベントが残ってるぜ!」
ゲッコウガ「騙された大賞を決めるで御座るよ」
アブソル「えー、第一回騙された大賞は……」
下2
649: 2014/08/05(火) 01:08:20.19 ID:QM57sVAy0
カルムクン
651: 2014/08/05(火) 01:14:46.82 ID:QSHrv0DR0
カルム「え、ボク!? た、確かに驚いたけどさ!」
グリーン「おーうおめでとさん」
キョウヘイ「おめでとーございまーす!」
レッド『おめでと……』
シルバー『おめでとうございます』
カルム「え、そんな祝われる事!?」
ハンサム「はっはっは! 私とカルムクンの間の愛情は最強なのだ!」
カルム「ちょ、やめてよおじさん、恥ずかしいから!」
アブソル「あーはいはいカップルあざしたー。これにて第一回 わっ、騙された大賞を終わりまーす」
終わり
グリーン「おーうおめでとさん」
キョウヘイ「おめでとーございまーす!」
レッド『おめでと……』
シルバー『おめでとうございます』
カルム「え、そんな祝われる事!?」
ハンサム「はっはっは! 私とカルムクンの間の愛情は最強なのだ!」
カルム「ちょ、やめてよおじさん、恥ずかしいから!」
アブソル「あーはいはいカップルあざしたー。これにて第一回 わっ、騙された大賞を終わりまーす」
終わり
652: 2014/08/05(火) 01:17:44.14 ID:QSHrv0DR0
ここまで。安定のフィー落ち。
この番組はポケウッド シルフカンパニー RK団 の提供でお送り致しました。
今日のダジャレ
レッド「あ、バクフーン」
バク「ふーん……」
この番組はポケウッド シルフカンパニー RK団 の提供でお送り致しました。
今日のダジャレ
レッド「あ、バクフーン」
バク「ふーん……」
663: 2014/08/05(火) 22:34:10.40 ID:QSHrv0DR0
キョウヘイ「あらすじ! ごにんシOタ!」
レッド「まだもどらない……」
グリーン「いつもどるんだよ」
ファイア「説明書によるとあと一、二行動ぐらいかねー」
ヒビキ「結構はや……いったぁい!?」
カルム「機嫌戻しといたから!! 僕もう関わらないからねっ!!」スタスタ バタン
ファイア「出てっちった」
コウキ「カルム、すごいやさしかったよー!」
シルバー「……」
ヒビキ「痛いよぉ……背中踏まないでよー」
シルバー「俺は投げられただけだ。文句は投げたカルムに言え」
ヒビキ「あーもーむっかつくー! 退いてってばー!!」
レッド「……なにしよう」
1、外に出る 2、誰かに会いに行く 3、他の人を観察
4、トウヤを起こす(目覚めさせないが起こす) 5、グリーンにキック
下2
レッド「まだもどらない……」
グリーン「いつもどるんだよ」
ファイア「説明書によるとあと一、二行動ぐらいかねー」
ヒビキ「結構はや……いったぁい!?」
カルム「機嫌戻しといたから!! 僕もう関わらないからねっ!!」スタスタ バタン
ファイア「出てっちった」
コウキ「カルム、すごいやさしかったよー!」
シルバー「……」
ヒビキ「痛いよぉ……背中踏まないでよー」
シルバー「俺は投げられただけだ。文句は投げたカルムに言え」
ヒビキ「あーもーむっかつくー! 退いてってばー!!」
レッド「……なにしよう」
1、外に出る 2、誰かに会いに行く 3、他の人を観察
4、トウヤを起こす(目覚めさせないが起こす) 5、グリーンにキック
下2
665: 2014/08/05(火) 22:36:52.68 ID:zONH0mUg0
3 キョウヘイ
670: 2014/08/05(火) 22:42:30.42 ID:QSHrv0DR0
レッド「かんさつというなのしてんへんこう」
グリーン「なにいってんだよおまえ」
レッド「うるさい」ゲシッ
グリーン「いってー!」
キョウヘイ「つかれたー」
アクロマ「私も少しはしゃぎすぎた気がします。明日腰にきますね……」
キョウヘイ「アクロマおにーちゃんおっさんみたい」
アクロマ「お、おっさんじゃありませんからね! お兄さんですお兄さんっ!」
キョウヘイ「わかってるもーん」
アクロマ「全く……可愛くて仕方無い!」パシャッ
キョウヘイ「わ、もう、しゃしんとるのなんかいめー?」
アクロマ「何回目でしょうねぇ」
ファイア「やべー、アクロマさんが変態に見えない」ボソッ
アクロマ「何か聞こえたような気がしましたが……私は元々紳士ですからねっ!」
キョウヘイ「なんのはなし?」
アクロマ「何でもありませんよ! 私は優しいという事です!」
キョウヘイ「そうだよ! あ、やさしいおにーちゃん、ぼくあれしたいなー」
あれ 下2
グリーン「なにいってんだよおまえ」
レッド「うるさい」ゲシッ
グリーン「いってー!」
キョウヘイ「つかれたー」
アクロマ「私も少しはしゃぎすぎた気がします。明日腰にきますね……」
キョウヘイ「アクロマおにーちゃんおっさんみたい」
アクロマ「お、おっさんじゃありませんからね! お兄さんですお兄さんっ!」
キョウヘイ「わかってるもーん」
アクロマ「全く……可愛くて仕方無い!」パシャッ
キョウヘイ「わ、もう、しゃしんとるのなんかいめー?」
アクロマ「何回目でしょうねぇ」
ファイア「やべー、アクロマさんが変態に見えない」ボソッ
アクロマ「何か聞こえたような気がしましたが……私は元々紳士ですからねっ!」
キョウヘイ「なんのはなし?」
アクロマ「何でもありませんよ! 私は優しいという事です!」
キョウヘイ「そうだよ! あ、やさしいおにーちゃん、ぼくあれしたいなー」
あれ 下2
672: 2014/08/05(火) 22:46:22.60 ID:PtfJuG6y0
頭の青いアンテナを切る
675: 2014/08/05(火) 22:54:39.92 ID:QSHrv0DR0
キョウヘイ「あのね、そのあおいのきったらどうなるかきになるなぁー……」
アクロマ「おやっ!? キョウヘイ君の様子が!!」
キョウヘイ「てれてれっ、てってってってってってってってー」
アクロマ「何だ、気のせいですか……」
キョウヘイ「Bを押さなかったのがお前の過ちだぁーっ!!」ジャキッ
アクロマ「ふおう!? ギリッギリで避けられましたが、今の何ですか!?」
キョウヘイ「おめでとう! シOタキョウヘイはシOタキョウヘイ(中身は腹黒)に進化した!」
アクロマ「別の進化ルートは無かったんですか!?」
キョウヘイ「レベルアップで切り裂くを習得! その触角切らせろー!」ジャキッ
アクロマ「ぎゃー! そういえば初めはちょいシOタ、中は完全シOタ、終わりは……」
キョウヘイ「よくも可愛がってくれたなぁぁぁぁ!!」
アクロマ「中身だけ元に戻るようになってるんでしたぁっ! 外見だけシOタっていうのも中々」
キョウヘイ「あぁ!?」
アクロマ「何でもありません! 立ってしまえば触角もとい髪の毛は切られずに済むんですけどね」
キョウヘイ「あー! ずりーぞこの野郎が!!」
アクロマ「ふむ、中身が元のままなら少しからかうような遊び方でいいかもしれませんね……」
何する? 下2
アクロマ「おやっ!? キョウヘイ君の様子が!!」
キョウヘイ「てれてれっ、てってってってってってってってー」
アクロマ「何だ、気のせいですか……」
キョウヘイ「Bを押さなかったのがお前の過ちだぁーっ!!」ジャキッ
アクロマ「ふおう!? ギリッギリで避けられましたが、今の何ですか!?」
キョウヘイ「おめでとう! シOタキョウヘイはシOタキョウヘイ(中身は腹黒)に進化した!」
アクロマ「別の進化ルートは無かったんですか!?」
キョウヘイ「レベルアップで切り裂くを習得! その触角切らせろー!」ジャキッ
アクロマ「ぎゃー! そういえば初めはちょいシOタ、中は完全シOタ、終わりは……」
キョウヘイ「よくも可愛がってくれたなぁぁぁぁ!!」
アクロマ「中身だけ元に戻るようになってるんでしたぁっ! 外見だけシOタっていうのも中々」
キョウヘイ「あぁ!?」
アクロマ「何でもありません! 立ってしまえば触角もとい髪の毛は切られずに済むんですけどね」
キョウヘイ「あー! ずりーぞこの野郎が!!」
アクロマ「ふむ、中身が元のままなら少しからかうような遊び方でいいかもしれませんね……」
何する? 下2
677: 2014/08/05(火) 22:57:56.01 ID:c+6BbS130
羽交い絞め+くすぐり
678: 2014/08/05(火) 23:06:12.85 ID:QSHrv0DR0
アクロマ「背後を取ってしまえばどうということ無いのですよ」バッ
キョウヘイ「何っ!?」
アクロマ「はい」ガシッ
キョウヘイ「ぎゃっ」
アクロマ「こちょこちょこちょー」コチョコチョ
キョウヘイ「ひっ……く、ふ、ふはっ、あはははははははは!!」
アクロマ「脇の下ってくすぐったいんでしょうか?」コチョコチョ
キョウヘイ「くっ、ひっ、はふっ」
アクロマ「効きませんね……足の裏とかはどうですか」コチョコチョ
キョウヘイ「ひ、ひゃ、はははははははははは! や、やめははははは!!」
アクロマ「シOタっていいですね……首はどうでしょう」ツーッ
キョウヘイ「ひあああっ! な、なんつー触りかたっ、んあああっ!」
アクロマ「くすぐっただけですが?」ニヤニヤ
キョウヘイ「このやろっ……」
キョウヘイ「何っ!?」
アクロマ「はい」ガシッ
キョウヘイ「ぎゃっ」
アクロマ「こちょこちょこちょー」コチョコチョ
キョウヘイ「ひっ……く、ふ、ふはっ、あはははははははは!!」
アクロマ「脇の下ってくすぐったいんでしょうか?」コチョコチョ
キョウヘイ「くっ、ひっ、はふっ」
アクロマ「効きませんね……足の裏とかはどうですか」コチョコチョ
キョウヘイ「ひ、ひゃ、はははははははははは! や、やめははははは!!」
アクロマ「シOタっていいですね……首はどうでしょう」ツーッ
キョウヘイ「ひあああっ! な、なんつー触りかたっ、んあああっ!」
アクロマ「くすぐっただけですが?」ニヤニヤ
キョウヘイ「このやろっ……」
679: 2014/08/05(火) 23:12:23.73 ID:QSHrv0DR0
エーフィ「フィー! フィーフィー!」ハアハア
キョウヘイ「ほら! きっとエーフィだってやめろって言ってるっすよ!」
エーフィ「そんな事言うわけ無いだろ!!」
アクロマ「だそうですが……わっ」
キョウヘイ「うおっ」ボフッ
レッド「あ」ボフッ
グリーン「うおっ」ボフッ
コウキ「わー」ボフッ
シルバー「!」ボフッ
ファイア「わーい皆元に戻ったー嬉しいなー(棒)」
レッド「……やっぱり、あれから身長、伸びたはず」
グリーン「十才から止まってんだよお前は」
アクロマ「戻りましたか、残念ですねぇ」
キョウヘイ「お、おい、戻ったんすから放しやがれっす」
アクロマ「嫌でーす。こっちのキョウヘイ君も大好きですからね」ギュー
キョウヘイ「くそー! 放せ放せ放せーっ!!」ジタバタ
トウヤ「う、うう……あれ、何が起きてるの?」
ヒビキ「な、なんでもありませんっ!」
キョウヘイ「ほら! きっとエーフィだってやめろって言ってるっすよ!」
エーフィ「そんな事言うわけ無いだろ!!」
アクロマ「だそうですが……わっ」
キョウヘイ「うおっ」ボフッ
レッド「あ」ボフッ
グリーン「うおっ」ボフッ
コウキ「わー」ボフッ
シルバー「!」ボフッ
ファイア「わーい皆元に戻ったー嬉しいなー(棒)」
レッド「……やっぱり、あれから身長、伸びたはず」
グリーン「十才から止まってんだよお前は」
アクロマ「戻りましたか、残念ですねぇ」
キョウヘイ「お、おい、戻ったんすから放しやがれっす」
アクロマ「嫌でーす。こっちのキョウヘイ君も大好きですからね」ギュー
キョウヘイ「くそー! 放せ放せ放せーっ!!」ジタバタ
トウヤ「う、うう……あれ、何が起きてるの?」
ヒビキ「な、なんでもありませんっ!」
680: 2014/08/05(火) 23:16:37.88 ID:QSHrv0DR0
レッド「……ヒビキ」
ヒビキ「何ですか? レッドひゃ…りぇっどひゃん!?」ムニムニ
レッド「…………」
ヒビキ「ご、こめんなひゃーい! りぇっどひゃんがちいひゃかったかりゃー! ついー!」
レッド「……」パッ
ヒビキ「あうあう」
グリーン「お前今でもむにむになんじゃね?(笑)」
レッド「……」ドガッ
グリーン「ひでぶ!」
レッド「……何しよう」
下2
ヒビキ「何ですか? レッドひゃ…りぇっどひゃん!?」ムニムニ
レッド「…………」
ヒビキ「ご、こめんなひゃーい! りぇっどひゃんがちいひゃかったかりゃー! ついー!」
レッド「……」パッ
ヒビキ「あうあう」
グリーン「お前今でもむにむになんじゃね?(笑)」
レッド「……」ドガッ
グリーン「ひでぶ!」
レッド「……何しよう」
下2
682: 2014/08/05(火) 23:24:31.72 ID:HJQGvyNT0
緑蹴る
683: 2014/08/05(火) 23:29:22.76 ID:QSHrv0DR0
レッド「緑」
グリーン「あん?」
レッド「来い」
グリーン「やだよ」
レッド「……何で」
グリーン「何かする気だろ。絶対何かするだろお前」
レッド「……酷い、緑のバカ!」ゲシッ
グリーン「ほらやっぱり!」
レッド「ばーかばーか……」ゲシゲシ
グリーン「いってーなーもー」
ファイア「……直下コンマが20以下ならグリーンさんがドMに目覚める」
グリーン「おい何勝手に言ってんだよ!」
グリーン「あん?」
レッド「来い」
グリーン「やだよ」
レッド「……何で」
グリーン「何かする気だろ。絶対何かするだろお前」
レッド「……酷い、緑のバカ!」ゲシッ
グリーン「ほらやっぱり!」
レッド「ばーかばーか……」ゲシゲシ
グリーン「いってーなーもー」
ファイア「……直下コンマが20以下ならグリーンさんがドMに目覚める」
グリーン「おい何勝手に言ってんだよ!」
684: 2014/08/05(火) 23:32:41.10 ID:HJQGvyNT0
こい!!
687: 2014/08/05(火) 23:38:20.14 ID:QSHrv0DR0
ファイア(マジで来やがった……!)
レッド「ばかばか……ん?」ゲシゲシ
グリーン「べ、別に、馬鹿じゃねえよ……」ハアハア
レッド「!?」
ファイア(流石の兄さんもドン引きするレベル)
レッド「な、何、緑、気持ち悪いんだけど……」
グリーン「くっ……その表情で言われるのいいな。レッドもう一回」
レッド「気持ち悪いぃぃぃぃぃっ!!」
グリーン「くっ……」ハアハア
レッド「変態! ド変態! 変態緑!!」
グリーン「ぐふっ……も、もう一回」ハアハア
ファイア「駄目だ兄さん! 今のグリーンさんにはそんな事言ってもムダだ!」
レッド「じゃ、じゃあ何言えばいいの……」
ファイア「下2とか」
レッド「ばかばか……ん?」ゲシゲシ
グリーン「べ、別に、馬鹿じゃねえよ……」ハアハア
レッド「!?」
ファイア(流石の兄さんもドン引きするレベル)
レッド「な、何、緑、気持ち悪いんだけど……」
グリーン「くっ……その表情で言われるのいいな。レッドもう一回」
レッド「気持ち悪いぃぃぃぃぃっ!!」
グリーン「くっ……」ハアハア
レッド「変態! ド変態! 変態緑!!」
グリーン「ぐふっ……も、もう一回」ハアハア
ファイア「駄目だ兄さん! 今のグリーンさんにはそんな事言ってもムダだ!」
レッド「じゃ、じゃあ何言えばいいの……」
ファイア「下2とか」
689: 2014/08/05(火) 23:41:50.58 ID:AgqSdnYB0
泣きながら「こんな緑嫌い!」
691: 2014/08/05(火) 23:48:44.38 ID:QSHrv0DR0
ファイア「頑張れ! 兄さんが今まで培ってきた演技力をぶつけるんだ!」
レッド「え、み、緑相手に……」
ファイア「大丈夫だって! 頑張れ頑張れ出来る出来る諦めんなよ!!」
レッド「えっ」
ファイア「兄さんなら大丈夫だから! ネバギバッ!」
レッド「う、うん!」
ファイア(ボケで決心された)
レッド「緑……」
グリーン「な、なんだよ……また何か言いに来たのか? いや罵って下さいお願いします!」
レッド「こ……こんな緑嫌いっ!!」
ファイア(アレは多分本心からの言葉だ)
グリーン「え、おいレッド」
レッド「やだぁ……いつもの緑がいい……グリーンっ……」グスッ
グリーン「な、泣くなよ……」
ファイア(コンマの神様お願い!)
直下コンマが10以下なら後遺症が残る。それ意外なら全快
レッド「え、み、緑相手に……」
ファイア「大丈夫だって! 頑張れ頑張れ出来る出来る諦めんなよ!!」
レッド「えっ」
ファイア「兄さんなら大丈夫だから! ネバギバッ!」
レッド「う、うん!」
ファイア(ボケで決心された)
レッド「緑……」
グリーン「な、なんだよ……また何か言いに来たのか? いや罵って下さいお願いします!」
レッド「こ……こんな緑嫌いっ!!」
ファイア(アレは多分本心からの言葉だ)
グリーン「え、おいレッド」
レッド「やだぁ……いつもの緑がいい……グリーンっ……」グスッ
グリーン「な、泣くなよ……」
ファイア(コンマの神様お願い!)
直下コンマが10以下なら後遺症が残る。それ意外なら全快
692: 2014/08/05(火) 23:51:34.74 ID:V9kibFKm0
どうだ?
696: 2014/08/05(火) 23:58:06.59 ID:QSHrv0DR0
グリーン「ご、ごめんって! 治った治った、もう全快だから泣くな!」
レッド「ほ、本当……?」
グリーン「本当だよ! もう蹴られたくも罵られたくもねえよ!」
レッド「そ、そっか……」
グリーン「……で、さっきの俺が嫌いって事は今の俺は好きなのか?」
レッド「……ばかっ」バシッ
グリーン「いってぇ!」
ファイア「懲りないなー」
グリーン「本当だよ……いってえな」
レッド「……さっきの緑は大嫌い。でも、今の緑は嫌いじゃない」
グリーン「え、マジ? 出世したな俺」
ファイア(兄さんがデレた……)
ヒビキ(ファイアさんのこの表情……まさかこれがデレ!? グリーンさん可哀想っ!)
シルバー(いいなグリーンさん)
レッド「ほ、本当……?」
グリーン「本当だよ! もう蹴られたくも罵られたくもねえよ!」
レッド「そ、そっか……」
グリーン「……で、さっきの俺が嫌いって事は今の俺は好きなのか?」
レッド「……ばかっ」バシッ
グリーン「いってぇ!」
ファイア「懲りないなー」
グリーン「本当だよ……いってえな」
レッド「……さっきの緑は大嫌い。でも、今の緑は嫌いじゃない」
グリーン「え、マジ? 出世したな俺」
ファイア(兄さんがデレた……)
ヒビキ(ファイアさんのこの表情……まさかこれがデレ!? グリーンさん可哀想っ!)
シルバー(いいなグリーンさん)
697: 2014/08/06(水) 00:03:07.09 ID:nyrEnvDT0
レッド「……疲れた」
ファイア「そこの二人なんて寝ちゃってるしね」
コウキ「ぐー……」
ユウキ「ぐーぐー」
ヒビキ(実際にぐーって言うのかな)
グリーン「俺って可哀想だよな。無駄にコイツに巻き込まれる」
レッド「出番作ってやってる……」
グリーン「はいはいありがとな」
ファイア「うーん、やっぱり突っ込みが俺一人じゃ厳しいな」
グリーン「俺は!?」
ファイア「今回グリーンさん役に立たなかったし。カルムとかキョウヘイさんがいりゃなー」
ファイア「……ん? 今キョウヘイさんの方はどうなってんだ?」
アクロマとキョウヘイの様子 下2
ファイア「そこの二人なんて寝ちゃってるしね」
コウキ「ぐー……」
ユウキ「ぐーぐー」
ヒビキ(実際にぐーって言うのかな)
グリーン「俺って可哀想だよな。無駄にコイツに巻き込まれる」
レッド「出番作ってやってる……」
グリーン「はいはいありがとな」
ファイア「うーん、やっぱり突っ込みが俺一人じゃ厳しいな」
グリーン「俺は!?」
ファイア「今回グリーンさん役に立たなかったし。カルムとかキョウヘイさんがいりゃなー」
ファイア「……ん? 今キョウヘイさんの方はどうなってんだ?」
アクロマとキョウヘイの様子 下2
699: 2014/08/06(水) 00:06:26.18 ID:/I0BcRcO0
疲れきって寝ちゃてる
701: 2014/08/06(水) 00:15:19.31 ID:nyrEnvDT0
キョウヘイ「んー……」
アクロマ「よしよし……ぐー」
ファイア「おや、こんな所に親子がいるぞ」
レッド「……兄弟みたい」
ヒビキ「あ、本当ですね……やっぱり仲良しなのかなぁ」
トウヤ「……」パシャッ
グリーン「何撮ってんだ?」
トウヤ「後で二人にあげようと思って。仲良さげだからね」
シルバー「……いいですね。兄の様な人がいるって」
レッド「……僕は弟が一人増えたっていいからねっ」
シルバー「えっ」
ヒビキ「あ、シルバーいいなー」
レッド「じゃあ……二人とも弟っ!」ギュー
シルバー「え、あ、そのっ……あ、ありがとうございます……」
ヒビキ「えへへー、レッドさんがお兄ちゃんかー」
レッド「そういえば……ファイアは最近、お兄ちゃんって言わないね」
ファイア「正直精神的には兄さんより上だと思ってるし……それより兄さん、姉さんそっくりだよ」
グリーン「本当だな……さすがブルーの弟っつーか、なんつーか」
レッド「確かに……!」ガーン
アクロマ「よしよし……ぐー」
ファイア「おや、こんな所に親子がいるぞ」
レッド「……兄弟みたい」
ヒビキ「あ、本当ですね……やっぱり仲良しなのかなぁ」
トウヤ「……」パシャッ
グリーン「何撮ってんだ?」
トウヤ「後で二人にあげようと思って。仲良さげだからね」
シルバー「……いいですね。兄の様な人がいるって」
レッド「……僕は弟が一人増えたっていいからねっ」
シルバー「えっ」
ヒビキ「あ、シルバーいいなー」
レッド「じゃあ……二人とも弟っ!」ギュー
シルバー「え、あ、そのっ……あ、ありがとうございます……」
ヒビキ「えへへー、レッドさんがお兄ちゃんかー」
レッド「そういえば……ファイアは最近、お兄ちゃんって言わないね」
ファイア「正直精神的には兄さんより上だと思ってるし……それより兄さん、姉さんそっくりだよ」
グリーン「本当だな……さすがブルーの弟っつーか、なんつーか」
レッド「確かに……!」ガーン
702: 2014/08/06(水) 00:21:14.02 ID:nyrEnvDT0
レッド「血は争えない……」
ファイア「いやー、俺はそういうタイプじゃなくて良かったよ」
グリーン「確かに、お前は何か違うよな」
ファイア「一歩引いてこの人ら見てたら自然にこうなると思いますけどね」
グリーン「俺とライは結構そっくりだけどなー」
ファイア「確かに。ライってば髪型まで真似してますしね」
グリーン「で、お前たちがいじるんだよ……」
レッド「……だって変な髪型だし」
シルバー「あ、あの……外に出ませんか? ここで話してると起こしちゃいそうですし」
トウヤ「ゆーきこーきも寝てるしねぇ」
グリーン「昼飯になったら起こせばいいか」
ヒビキ「じゃ、そーっと外行きましょうそーっと」
トウヤ「……」パシャッ
レッド「撮りすぎ……」
ファイア「いやー、俺はそういうタイプじゃなくて良かったよ」
グリーン「確かに、お前は何か違うよな」
ファイア「一歩引いてこの人ら見てたら自然にこうなると思いますけどね」
グリーン「俺とライは結構そっくりだけどなー」
ファイア「確かに。ライってば髪型まで真似してますしね」
グリーン「で、お前たちがいじるんだよ……」
レッド「……だって変な髪型だし」
シルバー「あ、あの……外に出ませんか? ここで話してると起こしちゃいそうですし」
トウヤ「ゆーきこーきも寝てるしねぇ」
グリーン「昼飯になったら起こせばいいか」
ヒビキ「じゃ、そーっと外行きましょうそーっと」
トウヤ「……」パシャッ
レッド「撮りすぎ……」
703: 2014/08/06(水) 00:23:19.16 ID:nyrEnvDT0
ここまで。くそっ、目が開かない……これは闇の組織が俺を昏睡状態にさせる為の罠っ……
今日のダジャレ
レッド「ソーナンスと遭難す」ザザーン
ソーナンス「そーなんす……」ザザーン
今日のダジャレ
レッド「ソーナンスと遭難す」ザザーン
ソーナンス「そーなんす……」ザザーン
709: 2014/08/06(水) 16:15:39.05 ID:nyrEnvDT0
別レッドの世界
別レッド「あー、やっと帰ってこれたぜ」
別レッド「にしても、世界が違うだけで人ってのは大分変わるもんだな……」
別レッド「まさかこの俺がシOタだったとは誰も思うまい……トウヤって奴とかも面白かったな」
別レッド「……ん? 俺の世界にもトウヤとかはいるんだよな?」
別レッド「……よしお前ら! イッシュ行くぞ!」
ピカチュウ「めんどくせー」
別レッド「その前に家に挨拶しにいくか」ガチャ
別ファイア「あ、お兄ちゃん! お帰りなさい!」
別レッド「帰ったぞ弟よ! 寂しかったかー?」
別ファイア「うん! 帰ってきてくれてよかったー!」
別レッド(……あの世界のファイアは大人びてたな)
別レッド「あー、やっと帰ってこれたぜ」
別レッド「にしても、世界が違うだけで人ってのは大分変わるもんだな……」
別レッド「まさかこの俺がシOタだったとは誰も思うまい……トウヤって奴とかも面白かったな」
別レッド「……ん? 俺の世界にもトウヤとかはいるんだよな?」
別レッド「……よしお前ら! イッシュ行くぞ!」
ピカチュウ「めんどくせー」
別レッド「その前に家に挨拶しにいくか」ガチャ
別ファイア「あ、お兄ちゃん! お帰りなさい!」
別レッド「帰ったぞ弟よ! 寂しかったかー?」
別ファイア「うん! 帰ってきてくれてよかったー!」
別レッド(……あの世界のファイアは大人びてたな)
710: 2014/08/06(水) 16:20:08.66 ID:nyrEnvDT0
別レッド「リーフ達はいるのか?」
別ファイア「いるよ!」
別レッド「そうか、おーいリーフ!」
別リーフ「……兄貴じゃん、帰ってきてたの?」
別ブルー「レッド、いつの間に帰ってきてたんだ」
別レッド「今。まぁすぐ出るけどな」
別リーフ「はぁ!? 今日くらいはゆっくり……何でもない。さっさと行きなよ」
別ブルー「はっはっは、罪作りな弟だなぁおい。ま、次帰ってきた時の土産話楽しみにしてるぜ」
別レッド「おう」
別レッド(そういや、リーフも一回会ったけど全然違ったな……)
別ファイア「いるよ!」
別レッド「そうか、おーいリーフ!」
別リーフ「……兄貴じゃん、帰ってきてたの?」
別ブルー「レッド、いつの間に帰ってきてたんだ」
別レッド「今。まぁすぐ出るけどな」
別リーフ「はぁ!? 今日くらいはゆっくり……何でもない。さっさと行きなよ」
別ブルー「はっはっは、罪作りな弟だなぁおい。ま、次帰ってきた時の土産話楽しみにしてるぜ」
別レッド「おう」
別レッド(そういや、リーフも一回会ったけど全然違ったな……)
711: 2014/08/06(水) 16:24:41.52 ID:nyrEnvDT0
別レッド「ようグリーン」
別グリーン「あん? レッドじゃねーか。とうとう下山したのか?」
別レッド「また旅に出るんだよ。ちょっくらイッシュにでも行こうかとね」
別グリーン「そうか。何か土産買ってこいよ」
別レッド「んな金ねーよ……お、ライ!」
別ライ「あ、レッド」
別レッド「よう、旅に出てくるぜ。土産楽しみにしてろよ」
別ライ「え、いいのか!? やった! 流石レッド!」
別グリーン「おい、俺には無しでライにはありかよ」
別レッド「お前にやったってなぁ」
別レッド(そういやグリーンはほぼ似たような感じだったな)
712: 2014/08/06(水) 16:30:37.41 ID:nyrEnvDT0
~イッシュ~
別レッド「来たぜイッシュ!」
別レッド「あいつら名前は……トウヤとキョウヘイだな」
別レッド「そこらへんの人に聞けばわかるかね、聞いてみっか」
別レッド「えーと……おい、そこの嬢ちゃん」
???「何? アタシに何か用事?」
別レッド「トウヤかキョウヘイって奴について何か知らないか?」
???「アタシに用事じゃなくてその二人に用事? 変わってるわねぇ」
別レッド「……アンタは?」
別メイ「アタシはメイ。イッシュ一の女優で商店街オーナー。まだそこまで知られてないのね」
別レッド「俺カントーから来たからよ、この辺りの芸能人なんて知らねーんだわ」
別メイ「納得。キョウヘイならアタシの幼馴染みよ。場所に心当たりあるから連れてったげる」
別レッド「助かるぜ、ありがとよ」
713: 2014/08/06(水) 16:35:43.51 ID:nyrEnvDT0
~プラズマフリゲート~
別メイ「この船にいるはずよ」
別レッド「流石イッシュ、っつーべきか……でけえな」
別メイ「じゃ、アタシはこれで。彼は一般人だから撮影してもいいんじゃない?」
別レッド「じゃ、お言葉に甘えるぜ。エーフィ」
エーフィ「ふぃー!」
別メイ「……妙なポケモンね。じゃ、バイバイ」
別レッド「おう」
別レッド「おっじゃまっしまーす」コソコソ
エーフィ「ふぃ」コソコソ
???「……だから……で……」
???「……はぁ……」
別レッド「話し声がするぜ。エーフィ、気配消して撮ってこい」
エーフィ「ふぃっ」コソコソ
714: 2014/08/06(水) 16:40:44.67 ID:nyrEnvDT0
別アクロマ「はいはい、わかりましたから離れて下さい」
別キョウヘイ「やだー! アクロマさん絶対わかってないですもん!」ギュウウウ
別アクロマ「はぁ……」
別キョウヘイ「だから! 僕はアクロマさんが大好きなんですー!」
別アクロマ「わかっていますよ」
別キョウヘイ「わかってないですー……あ、アクロマさんは僕の事嫌いなんですか?」グスッ
別アクロマ「嫌いじゃありませんから! ほら、泣かないで下さいよ……」
別キョウヘイ「…………」
別アクロマ「はい、大好きですよ……これでいいですか」
別キョウヘイ「! はい! 僕もアクロマさん大好きー!」
別レッド「胸焼けしてきた。帰るぞエーフィ」
エーフィ「ふぃー」
別キョウヘイ「やだー! アクロマさん絶対わかってないですもん!」ギュウウウ
別アクロマ「はぁ……」
別キョウヘイ「だから! 僕はアクロマさんが大好きなんですー!」
別アクロマ「わかっていますよ」
別キョウヘイ「わかってないですー……あ、アクロマさんは僕の事嫌いなんですか?」グスッ
別アクロマ「嫌いじゃありませんから! ほら、泣かないで下さいよ……」
別キョウヘイ「…………」
別アクロマ「はい、大好きですよ……これでいいですか」
別キョウヘイ「! はい! 僕もアクロマさん大好きー!」
別レッド「胸焼けしてきた。帰るぞエーフィ」
エーフィ「ふぃー」
715: 2014/08/06(水) 16:46:18.10 ID:nyrEnvDT0
別レッド「とんだ奴だったぜ……けっ」
別レッド「あとは……トウヤってのも気になるな。あのシOタコン」
別レッド「アイツが俺の世界ではどうなのか気になるぜ」
別レッド「……でも、少しくらい観光したっていいよな。何か良い場所ねーかなー……ん?」
???「お兄さん、観光場所探してるね? ここなんてどうよ。サザナミタウン!」
別レッド「サザナミタウン……? どんな所だ」
???「その名の通り、さざ波の音が聞こえる海の町! 水着のにーさんねーさんも……ふふふ」
別レッド「……アンタとは目的が違うが、海ってのは良いな。普段山だし」
別レッド「案内してくれよ、そのサザナミタウンまで」
???「ええよろしいわよ! 寄り道も良いと思うけど、あのホテルなんてどうかしら」
別レッド「リザードンで空飛び回ってりゃ着くか」
???「あーん嘘よ嘘嘘っ!!」
別レッド「あとは……トウヤってのも気になるな。あのシOタコン」
別レッド「アイツが俺の世界ではどうなのか気になるぜ」
別レッド「……でも、少しくらい観光したっていいよな。何か良い場所ねーかなー……ん?」
???「お兄さん、観光場所探してるね? ここなんてどうよ。サザナミタウン!」
別レッド「サザナミタウン……? どんな所だ」
???「その名の通り、さざ波の音が聞こえる海の町! 水着のにーさんねーさんも……ふふふ」
別レッド「……アンタとは目的が違うが、海ってのは良いな。普段山だし」
別レッド「案内してくれよ、そのサザナミタウンまで」
???「ええよろしいわよ! 寄り道も良いと思うけど、あのホテルなんてどうかしら」
別レッド「リザードンで空飛び回ってりゃ着くか」
???「あーん嘘よ嘘嘘っ!!」
716: 2014/08/06(水) 16:53:35.24 ID:nyrEnvDT0
~サザナミタウン~
???「ほら、素敵な所でしょう?」
別レッド「そうだな。いかにもなリゾート地だ」
???「そういや貴方、何しにイッシュに来たの? ただの観光かしら」
別レッド「いや、トウヤってのを探しにだ」
???「そうだったの? 貴方ラッキーね! ここにいると思うわよ、あのバカ!」
別レッド「バカなのか……」
~別荘~
別シロナ「全く、上手な子ね」
別トウヤ「そんな、全部本当の事ですよ。貴女程美しい女性は見たことない」
別シロナ「やだ、もう、おばさんからかったって面白くないわよ」
別トウヤ「僕はシロナさんのその強い意思のある瞳が好きなんです。年なんせ関係ありませんよ」
???「ここよーっ!」バーン
別レッド「邪魔するぜ」
別シロナ「あら」
別トウヤ「げえっ、トウコ!」
別トウコ「またシロナさん口説いたりして、あたしの誘いなんか乗らない癖に!」
別トウヤ「お前誘ったって楽しくねーよ!」
別レッド「……うっせえな」
717: 2014/08/06(水) 16:59:31.33 ID:nyrEnvDT0
別レッド「こっちのトウヤはじ……年上好きなのか」
別トウヤ「アンタは?」
別レッド「うん? 俺はお前を見に来たんだ。あっちの世界とはどう違うのかと思ってな」
別トウヤ「所謂別世界ってやつか? その世界の僕はどういう人間だった?」
別レッド「口リコンだったな」
別トウコ「うっそー! コイツが!?」
別トウヤ「なん……だと……?」
別トウヤ「その世界の僕は見る目が無いな! 人生の深みを教えてくれる年上が至高だってのに」
別トウコ「さっきからうっさいのよこの熟専!」
別シロナ「誰が熟女ですってぇぇぇ!?」
別トウヤ「シロナさん落ち着いて!」
別レッド「あーもううるせぇ! 俺がいない所でやってくれー!!」
~外~
別レッド「……散々だったな」
別レッド「正直あっちの奴等の方がまとも……いやそうでもないか」
別レッド「変わり者はどの世界でも変わり者なんだな……」
終わり
別トウヤ「アンタは?」
別レッド「うん? 俺はお前を見に来たんだ。あっちの世界とはどう違うのかと思ってな」
別トウヤ「所謂別世界ってやつか? その世界の僕はどういう人間だった?」
別レッド「口リコンだったな」
別トウコ「うっそー! コイツが!?」
別トウヤ「なん……だと……?」
別トウヤ「その世界の僕は見る目が無いな! 人生の深みを教えてくれる年上が至高だってのに」
別トウコ「さっきからうっさいのよこの熟専!」
別シロナ「誰が熟女ですってぇぇぇ!?」
別トウヤ「シロナさん落ち着いて!」
別レッド「あーもううるせぇ! 俺がいない所でやってくれー!!」
~外~
別レッド「……散々だったな」
別レッド「正直あっちの奴等の方がまとも……いやそうでもないか」
別レッド「変わり者はどの世界でも変わり者なんだな……」
終わり
726: 2014/08/06(水) 22:26:52.99 ID:nyrEnvDT0
始めます!
727: 2014/08/06(水) 22:33:16.57 ID:nyrEnvDT0
~広間~
レッド「……暇」
トウヤ「じゃーんけーん」
レッド・トウヤ「ほい」
トウヤ「あー負けた」
レッド「……じゃんけん、少ししか時間潰せない」
ヒビキ「確かに、長時間続くじゃんけんってそうそうありませんよね!」
ファイア「果たしてそうだろうか……ジョウト組でじゃんけんしてみてよ」
シルバー「? あ、あぁ……じゃんけん」
ヒビキ・シルバー「ほい」
ヒビキ・シルバー「あいこでしょ」
ヒビキ・シルバー「あいこでしょ」
ヒビキ・シルバー「あいこ……あいこあいこあいこあいこ」
ファイア「愛子ぉー!」
グリーン「誰だよ!」
レッド「……仲良しだね」
シルバー「え、いや俺は、コイツなんかと……」
ヒビキ「レッドさんにばわかります? 僕達すっごい仲良しなんですよー!」
シルバー「お、おいっ!」
レッド(仲良いなー……)
レッド(何しよう)
1、誰かに会いに行く 2、何処かに行く 3、次の敵について聞く 4、ファイアと腕相撲
下2
729: 2014/08/06(水) 22:36:07.91 ID:X8tI0FCN0
3
730: 2014/08/06(水) 22:46:11.99 ID:nyrEnvDT0
レッド「……シルバー」
シルバー「はい?」
レッド「あのね……次の敵についてだけど」
シルバー「次……ええと、アクアマグマ合同組織の本拠地ですね」
レッド「アクアマグマ……」
シルバー「場所は……ここです」スッ
レッド(あ、あいぱっど的なアレ……! 近代的)
レッド「少し遠い……」
シルバー「あと……外観の写真がこれです」
レッド(……真ん中に少し小さいビル、それと通路で繋がった高いビルが両脇に2つ)
シルバー「合同組織にしたは良いものの、2つの組織のしたっぱの馬が合わないようで……」
ファイア「それって組織としていいのか」
トウヤ「へぇ、やっぱり仲悪いんだー」
シルバー「そもそも、リーダーが和解しようとしないものですから……いつも会議で喧嘩ばかり」
レッド「シルバー、頑張ってるんだね……」
シルバー「えぇ、自分で言うのもなんですが幹部、リーダーの中で一番真面目に会議してます」
グリーン「どこのリーダーも変わり者が多いよな」
レッド(お前が言うな)
シルバー「話が脱線しましたね……ええと、こっちがアクア団、こっちがマグマ団です」
レッド(まずあっち行ってボス倒してもう片方行って倒して……めんどくさい)
シルバー「あと、マグマ団は全体的に統率が取れていますので、団体で攻撃してくるかもしれません」
レッド「数ならこっちも負けてない……」
トウヤ「手持ちは数人分だもんね」
シルバー「アクア団の方は、逆に全員が自由というか……予想外の動きをしてきます」
レッド「予想なんてしない……!」
グリーン「威張って言うな」
シルバー「はい?」
レッド「あのね……次の敵についてだけど」
シルバー「次……ええと、アクアマグマ合同組織の本拠地ですね」
レッド「アクアマグマ……」
シルバー「場所は……ここです」スッ
レッド(あ、あいぱっど的なアレ……! 近代的)
レッド「少し遠い……」
シルバー「あと……外観の写真がこれです」
レッド(……真ん中に少し小さいビル、それと通路で繋がった高いビルが両脇に2つ)
シルバー「合同組織にしたは良いものの、2つの組織のしたっぱの馬が合わないようで……」
ファイア「それって組織としていいのか」
トウヤ「へぇ、やっぱり仲悪いんだー」
シルバー「そもそも、リーダーが和解しようとしないものですから……いつも会議で喧嘩ばかり」
レッド「シルバー、頑張ってるんだね……」
シルバー「えぇ、自分で言うのもなんですが幹部、リーダーの中で一番真面目に会議してます」
グリーン「どこのリーダーも変わり者が多いよな」
レッド(お前が言うな)
シルバー「話が脱線しましたね……ええと、こっちがアクア団、こっちがマグマ団です」
レッド(まずあっち行ってボス倒してもう片方行って倒して……めんどくさい)
シルバー「あと、マグマ団は全体的に統率が取れていますので、団体で攻撃してくるかもしれません」
レッド「数ならこっちも負けてない……」
トウヤ「手持ちは数人分だもんね」
シルバー「アクア団の方は、逆に全員が自由というか……予想外の動きをしてきます」
レッド「予想なんてしない……!」
グリーン「威張って言うな」
731: 2014/08/06(水) 22:53:36.13 ID:nyrEnvDT0
シルバー「マグマ団のボスはマツブサという……この人です」
レッド「……眼鏡の怖そうなおじさん」
シルバー「そうですね、そのイメージで大丈夫です。少し怖い陸大好きおじさんです」
シルバー「で、こっちがアクア団のボス、アオギリ」
レッド「海賊……?」
シルバー「そういってもいいと思います……豪快なおじさんです」
トウヤ「デザインはリメイクの方なんだね」
グリーン「お前何言ってんだ?」
トウヤ「あれ? 僕今何言ってたんだろ」
ファイア「散々安価とかメタい事言ってきたくせに……白々しい」
レッド(どっちのおじさんもなんか怖そうでやだな……)
レッド「……眼鏡の怖そうなおじさん」
シルバー「そうですね、そのイメージで大丈夫です。少し怖い陸大好きおじさんです」
シルバー「で、こっちがアクア団のボス、アオギリ」
レッド「海賊……?」
シルバー「そういってもいいと思います……豪快なおじさんです」
トウヤ「デザインはリメイクの方なんだね」
グリーン「お前何言ってんだ?」
トウヤ「あれ? 僕今何言ってたんだろ」
ファイア「散々安価とかメタい事言ってきたくせに……白々しい」
レッド(どっちのおじさんもなんか怖そうでやだな……)
732: 2014/08/06(水) 22:58:36.29 ID:nyrEnvDT0
ゴーン ゴーン
トウヤ「あ、お昼だ」
ファイア「今までこういう鐘が鳴る的な設定ありましたっけ」
グリーン「いいんだよそういうのは……行こうぜ」
レッド「……シルバー」
シルバー「はい?」
レッド「今日の仕事……サボタージュするけど、皆に秘密ね」
シルバー「……お一人で行かれるつもりですか」
レッド「うん……一応、ボスだから危なそうだし」
シルバー「でしたら、一人だとレッドさんが……」
レッド「んー……あ、電波基地出来た?」
シルバー「え? はい、出来てます」
レッド「じゃ……ピンチになったら電話するから」
シルバー「……なら、いいですけど……気を付けて下さいね」
レッド「わかってる……」
レッド(そうだ、四人を起こしに行かなきゃ)
733: 2014/08/06(水) 23:02:28.89 ID:nyrEnvDT0
~部屋~
レッド「ユウキ、コウキ……起きて」
ユウキ「んー?」
コウキ「あれー、僕寝てたー?」
レッド「寝てた……もうお昼ご飯」
ユウキ「そーなのかー!? すぐ行くー!」ガバッ ダッ
コウキ「僕もご飯食べてこーよおっと」トコトコ
レッド(似てるようで似てなくて似てる)
レッド(……あとはこっちの二人)
キョウヘイ「うー……」
アクロマ「ぐー……」
レッド(……どうやって起こそう)
レッド(バッと起きられるような……一昔前の朝ドッキリ的な)
起こし方 下2
735: 2014/08/06(水) 23:05:38.51 ID:X8tI0FCN0
はかいこうせん
736: 2014/08/06(水) 23:12:37.57 ID:nyrEnvDT0
レッド(はかいこうせんか……)
レッド(いいね!!)
レッド(お願いしますカイリューさん)
カイリュー「りゅー」
レッド(実はちょっと言いたくてそわそわしてた台詞)
レッド「……カイリューはかいこうせん」
カイリュー「」ズギャギャギャ ドッカーン
キョウヘイ「うおおおおおっ!?」ガバッ
アクロマ「わっ、何が爆発したのですか?」キョロキョロ
レッド「おはよ……」
キョウヘイ「あ、おはっす……じゃなくて何ではかいこうせん撃ったんすか!?」
レッド「目覚ましアラーム……」
キョウヘイ「こんな寿命の縮むアラーム嫌っすよ! ってか何処に撃ったんすか!?」
レッド「あっちで……カビゴンが、受け止めてくれてる……」
カビゴン「かび……」ゴロゴロ
キョウヘイ「ほとんどダメージ無しっ!?」
アクロマ「ほう……力を100%以上引き出していますね、これはどうやって……」
キョウヘイ「食い付くな!!」
レッド(いいね!!)
レッド(お願いしますカイリューさん)
カイリュー「りゅー」
レッド(実はちょっと言いたくてそわそわしてた台詞)
レッド「……カイリューはかいこうせん」
カイリュー「」ズギャギャギャ ドッカーン
キョウヘイ「うおおおおおっ!?」ガバッ
アクロマ「わっ、何が爆発したのですか?」キョロキョロ
レッド「おはよ……」
キョウヘイ「あ、おはっす……じゃなくて何ではかいこうせん撃ったんすか!?」
レッド「目覚ましアラーム……」
キョウヘイ「こんな寿命の縮むアラーム嫌っすよ! ってか何処に撃ったんすか!?」
レッド「あっちで……カビゴンが、受け止めてくれてる……」
カビゴン「かび……」ゴロゴロ
キョウヘイ「ほとんどダメージ無しっ!?」
アクロマ「ほう……力を100%以上引き出していますね、これはどうやって……」
キョウヘイ「食い付くな!!」
737: 2014/08/06(水) 23:17:43.70 ID:nyrEnvDT0
レッド「お昼ご飯タイム……」
キョウヘイ「え、もうそんな時間っすか!?」
アクロマ「おや、もうそんな時間ですか」
レッド(そういえば置き手紙に昼には帰しますって書いちゃった)
レッド(まぁいいや)
アクロマ「キョウヘイ君、せっかくですしお昼一緒に食べませんか?」
キョウヘイ「じゃデザートくれっす」
アクロマ「いいですよ、メロン以外でしたら」
キョウヘイ「メロン好きなのかよ……」
レッド(仲良さそう……良いこと)
~食堂~
おばちゃん「今日はハンバーグとメロンだよ」
レッド(メロン……)
レッド(誰と食べようかな……)
下2
キョウヘイ「え、もうそんな時間っすか!?」
アクロマ「おや、もうそんな時間ですか」
レッド(そういえば置き手紙に昼には帰しますって書いちゃった)
レッド(まぁいいや)
アクロマ「キョウヘイ君、せっかくですしお昼一緒に食べませんか?」
キョウヘイ「じゃデザートくれっす」
アクロマ「いいですよ、メロン以外でしたら」
キョウヘイ「メロン好きなのかよ……」
レッド(仲良さそう……良いこと)
~食堂~
おばちゃん「今日はハンバーグとメロンだよ」
レッド(メロン……)
レッド(誰と食べようかな……)
下2
739: 2014/08/06(水) 23:20:42.24 ID:9WgkUrxM0
トウヤ
740: 2014/08/06(水) 23:28:24.01 ID:nyrEnvDT0
レッド「トウヤ……」
トウヤ「あ、レッド。こっち来な」
レッド「うん……」
トウヤ「そういえばレッド、ちゃんと四人を起こしに行ってあげたんだね」
レッド「うん……」
トウヤ「さっきユウキが走ってきて、『腹減ったー!』なんて叫んでたんだよ」
レッド「ふふ……」
トウヤ「シルバーがすぐ来てね、廊下は走るな、大声で叫ぶなーってお説教してたよ」
レッド「シルバーらしい……」
トウヤ「だよねぇ。でも、それを聞いてた他の人は大爆笑してたよ」
レッド「そうなの……?」
トウヤ「そう、『こういう幹部様、最近よく見るけどなんでかなぁ』って言ってたなぁ」
レッド「その前は……そうじゃ無かったのかな」
トウヤ「多分、レッドと話せてから安心したんじゃないのかなー」
レッド「そうかな……?」
トウヤ「きっとそうだよ……あ、メロンいる?」
レッド「いる!」
トウヤ「あ、レッド。こっち来な」
レッド「うん……」
トウヤ「そういえばレッド、ちゃんと四人を起こしに行ってあげたんだね」
レッド「うん……」
トウヤ「さっきユウキが走ってきて、『腹減ったー!』なんて叫んでたんだよ」
レッド「ふふ……」
トウヤ「シルバーがすぐ来てね、廊下は走るな、大声で叫ぶなーってお説教してたよ」
レッド「シルバーらしい……」
トウヤ「だよねぇ。でも、それを聞いてた他の人は大爆笑してたよ」
レッド「そうなの……?」
トウヤ「そう、『こういう幹部様、最近よく見るけどなんでかなぁ』って言ってたなぁ」
レッド「その前は……そうじゃ無かったのかな」
トウヤ「多分、レッドと話せてから安心したんじゃないのかなー」
レッド「そうかな……?」
トウヤ「きっとそうだよ……あ、メロンいる?」
レッド「いる!」
741: 2014/08/06(水) 23:35:20.26 ID:nyrEnvDT0
レッド「ごちそうさまでした……」
トウヤ「ごちそうさまでした。レッドはこの後どうするの?」
レッド「ちょっと休憩したら……お、お散歩」
トウヤ「そっか、気を付けて行くんだよ?」ナデナデ
レッド「うん……なんで撫でてるの?」
トウヤ「うーん……そこにレッドがいるから?」ナデナデ
レッド(登山家!?)
レッド(……あ)
アクロマ「あげません! あげませんよこのメロンは!」
キョウヘイ「くれるっつーから一緒に食べてやったんすよ!」
アクロマ「メロンだけは……メロンだけはっ!! この子だけは守り抜きたいのですっ!」
キョウヘイ「うっぜぇぇええええ!」
アクロマ「あ、ではこう切って半分にしましょう」
キョウヘイ「最初からそうすりゃよかったんすよ」
レッド(ふふん、僕メロン2つ食べたもんね……)
キョウヘイ「あ、レッドさーん! 何処行くんすか?」
レッド「え、お、お散歩」
キョウヘイ「……そっすか、気を付けてくださいっすー」
レッド「うん……」
アクロマ「お散歩で気を付けるのですか?」
キョウヘイ「いーんすよ」モグモグ
トウヤ「ごちそうさまでした。レッドはこの後どうするの?」
レッド「ちょっと休憩したら……お、お散歩」
トウヤ「そっか、気を付けて行くんだよ?」ナデナデ
レッド「うん……なんで撫でてるの?」
トウヤ「うーん……そこにレッドがいるから?」ナデナデ
レッド(登山家!?)
レッド(……あ)
アクロマ「あげません! あげませんよこのメロンは!」
キョウヘイ「くれるっつーから一緒に食べてやったんすよ!」
アクロマ「メロンだけは……メロンだけはっ!! この子だけは守り抜きたいのですっ!」
キョウヘイ「うっぜぇぇええええ!」
アクロマ「あ、ではこう切って半分にしましょう」
キョウヘイ「最初からそうすりゃよかったんすよ」
レッド(ふふん、僕メロン2つ食べたもんね……)
キョウヘイ「あ、レッドさーん! 何処行くんすか?」
レッド「え、お、お散歩」
キョウヘイ「……そっすか、気を付けてくださいっすー」
レッド「うん……」
アクロマ「お散歩で気を付けるのですか?」
キョウヘイ「いーんすよ」モグモグ
742: 2014/08/06(水) 23:40:27.49 ID:nyrEnvDT0
~外~
レッド(春くらいの気持ちいい天気)
レッド(……ちょっと、人気の無さそうな方に行こう)
リザードン「ぐおおう」バサッバサッ
レッド(この辺りで……パラソルを立てる)
レッド(下にレジャーシートを引く)
レッド(横にカビゴンとエーフィを出す)ポーン
レッド(エーフィには誰か来たら知らせてもらう、カビゴンはもふもふ)
エーフィ(任せろ!)
カビゴン「かび……」
レッド(さて、お昼寝タイムだっ!)ゴロッ
レッド(三十分くらい、寝れば……いいかな……ぐぅ)
直下コンマ分寝る
744: 2014/08/06(水) 23:42:39.15 ID:/I0BcRcO0
ぶれいんだむど
746: 2014/08/06(水) 23:47:03.38 ID:nyrEnvDT0
レッド(ばっよえーん……はっ)
レッド(エーフィ、どれくらい経った!?)
エーフィ(え? 一時間半くらい)
レッド(……寝過ごしたぁぁぁっ!!)
レッド(もっと早めに出てじっくり攻略するつもりだったのに!)
レッド(えーとカビゴンとエーフィ戻して)シュウン
レッド(パラソルとシート片付けて、忘れ物チェック! オッケー!)
レッド(急げー!)
リザードン「ぐおおう」バサッバサッ
~第七寮前~
レッド(着いた! よし、まだ三時!)
レッド(……どっちの入り口に入ろう)
アクアorマグマ 下2
レッド(エーフィ、どれくらい経った!?)
エーフィ(え? 一時間半くらい)
レッド(……寝過ごしたぁぁぁっ!!)
レッド(もっと早めに出てじっくり攻略するつもりだったのに!)
レッド(えーとカビゴンとエーフィ戻して)シュウン
レッド(パラソルとシート片付けて、忘れ物チェック! オッケー!)
レッド(急げー!)
リザードン「ぐおおう」バサッバサッ
~第七寮前~
レッド(着いた! よし、まだ三時!)
レッド(……どっちの入り口に入ろう)
アクアorマグマ 下2
748: 2014/08/06(水) 23:51:53.39 ID:X8tI0FCN0
まぐま
754: 2014/08/07(木) 00:00:57.17 ID:epywMB0T0
レッド(どーちーらーにーしーよーおーかーなっ、はいマグマ)
レッド(よし、乗り込むぞー)
~マグマビル~
レッド「たのもー……」
したっぱ「なんだ!? 侵入者かっ!?」
したっぱ「捕まえろ! パターンAだ!」バッ
レッド(えっ、素手でかかってくる!?)ダッ
レッド(とりあえず、奥に逃げよう……一般人に手を出しちゃいけないからね)
したっぱ「逃げたぞ! 追え!」「パターンCだ!」「連絡は頼んだぞ!」
レッド(何か面倒そうな奴らだな……パターンって何)
したっぱ「来たぞ!」「捕まえろ!」「押さえ込め!!」
レッド(僕だってマサラ人、これくらいの人間避けられる!)バッ
したっぱ「くそっ!」「すばしっこいな……」「全員出せ!」「パターンRZだ!」
レッド(パターン多くない!?)
レッド(くそっ、人が多すぎる……)
レッド(何処に隠れてたんだってレベルで出てくるから、壁走っても天井走っても安心出来ない)
レッド(それにこんな広いビルで単純においかけっこしたら、場所知ってる方が勝つに決まってる)
レッド(今、考え事しながらダッシュしてビルを駆け巡っています)
レッド(一番上にはエレベーターでしか行けない。エレベーターは待ち伏せされたりするし嫌)
レッド(何かしなきゃなぁ……)
1、部屋に隠れる 2、人質を取ってみる 3、わざと捕まる
下2
レッド(よし、乗り込むぞー)
~マグマビル~
レッド「たのもー……」
したっぱ「なんだ!? 侵入者かっ!?」
したっぱ「捕まえろ! パターンAだ!」バッ
レッド(えっ、素手でかかってくる!?)ダッ
レッド(とりあえず、奥に逃げよう……一般人に手を出しちゃいけないからね)
したっぱ「逃げたぞ! 追え!」「パターンCだ!」「連絡は頼んだぞ!」
レッド(何か面倒そうな奴らだな……パターンって何)
したっぱ「来たぞ!」「捕まえろ!」「押さえ込め!!」
レッド(僕だってマサラ人、これくらいの人間避けられる!)バッ
したっぱ「くそっ!」「すばしっこいな……」「全員出せ!」「パターンRZだ!」
レッド(パターン多くない!?)
レッド(くそっ、人が多すぎる……)
レッド(何処に隠れてたんだってレベルで出てくるから、壁走っても天井走っても安心出来ない)
レッド(それにこんな広いビルで単純においかけっこしたら、場所知ってる方が勝つに決まってる)
レッド(今、考え事しながらダッシュしてビルを駆け巡っています)
レッド(一番上にはエレベーターでしか行けない。エレベーターは待ち伏せされたりするし嫌)
レッド(何かしなきゃなぁ……)
1、部屋に隠れる 2、人質を取ってみる 3、わざと捕まる
下2
756: 2014/08/07(木) 00:05:20.19 ID:ePw+HJY20
3で幹部室にもっていかれた後は…2
760: 2014/08/07(木) 00:11:39.18 ID:epywMB0T0
レッド(なるほど、あえて捕まってからの人質……)
レッド(ちょっと捕まってみよう)
したっぱ「どりゃ!」ガシッ
レッド「いたっ」
したっぱ「捕まえたぞ!」「よくやった!」「乗り込んできたのガキか?」「またかよ」
レッド(掴んでくる手が痛い……自分で言うと悲しいけど、僕防御はほぼ一般人程度だから)
したっぱ「何処に連れていくか」「ボスは会議中だしなぁ」「詰問室?」「それでいいな」
レッド(えOちょっと待って! 詰問室って何!? 刑事ドラマの取り調べ室みたいな!?)
レッド(カツ丼食べれるのかな……じゃなくて! そこだと人数少なくなるよね)
レッド(それだとあんまり人質作戦意味ないような……でも人数少なめならバトル出来るかな)
レッド(どーしよ)
1、今人質取る 2、詰問室でバトル
下2
レッド(ちょっと捕まってみよう)
したっぱ「どりゃ!」ガシッ
レッド「いたっ」
したっぱ「捕まえたぞ!」「よくやった!」「乗り込んできたのガキか?」「またかよ」
レッド(掴んでくる手が痛い……自分で言うと悲しいけど、僕防御はほぼ一般人程度だから)
したっぱ「何処に連れていくか」「ボスは会議中だしなぁ」「詰問室?」「それでいいな」
レッド(えOちょっと待って! 詰問室って何!? 刑事ドラマの取り調べ室みたいな!?)
レッド(カツ丼食べれるのかな……じゃなくて! そこだと人数少なくなるよね)
レッド(それだとあんまり人質作戦意味ないような……でも人数少なめならバトル出来るかな)
レッド(どーしよ)
1、今人質取る 2、詰問室でバトル
下2
762: 2014/08/07(木) 00:15:20.56 ID:ePw+HJY20
2でフルボッコにしてこっちが聞き出す。
764: 2014/08/07(木) 00:25:08.06 ID:epywMB0T0
レッド(まぁいっか……連れられてやろう)
したっぱ「詰問室空いてるな?」「大丈夫だ」「ほら、早く来い」グイッ
レッド「いっ……もっと優しくして……」
したっぱ「」ブッ
レッド(しまった! つい癖で!)
~詰問室~
したっぱ「よし、聞かせてもらおうか」「こっちは五人いるんだ」「変な気起こすなよ」
レッド(五人なら一匹で事足りるな……)
レッド(……マグマだし、水タイプがいいよね)ポーン
カメックス「がめぇ……」
したっぱ「や、やる気か?」「いいぜ、かかってこいよ!」「五対一だ、楽勝楽勝」ポーン
マグマッグ「まぐぐ」「まぐぐぐ」「まっぐまぐ」
バグーダ「ぶほっぶほっ」「ぶおおお」
レッド「……濁流」
カメックス「がめぇぇぇ!」ドババ
したっぱ「「「「「ぎゃああああ!!!」」」」」
レッド(しまった、トレーナーも巻き添え食らったみたいだ。気絶しちゃった)
レッド(まぁいいや、起こせば)パシッ
したっぱ「いっ……て、てめぇは」
レッド「情報教えろ……じゃないとグーパン」
したっぱ「ガキのグーパンなんて……」
レッド「……」ゴスッ バキッ
したっぱ「ひっ! ゆ、床が……」
レッド「教えろ」
したっぱ「はいぃぃっ!!」
したっぱ「詰問室空いてるな?」「大丈夫だ」「ほら、早く来い」グイッ
レッド「いっ……もっと優しくして……」
したっぱ「」ブッ
レッド(しまった! つい癖で!)
~詰問室~
したっぱ「よし、聞かせてもらおうか」「こっちは五人いるんだ」「変な気起こすなよ」
レッド(五人なら一匹で事足りるな……)
レッド(……マグマだし、水タイプがいいよね)ポーン
カメックス「がめぇ……」
したっぱ「や、やる気か?」「いいぜ、かかってこいよ!」「五対一だ、楽勝楽勝」ポーン
マグマッグ「まぐぐ」「まぐぐぐ」「まっぐまぐ」
バグーダ「ぶほっぶほっ」「ぶおおお」
レッド「……濁流」
カメックス「がめぇぇぇ!」ドババ
したっぱ「「「「「ぎゃああああ!!!」」」」」
レッド(しまった、トレーナーも巻き添え食らったみたいだ。気絶しちゃった)
レッド(まぁいいや、起こせば)パシッ
したっぱ「いっ……て、てめぇは」
レッド「情報教えろ……じゃないとグーパン」
したっぱ「ガキのグーパンなんて……」
レッド「……」ゴスッ バキッ
したっぱ「ひっ! ゆ、床が……」
レッド「教えろ」
したっぱ「はいぃぃっ!!」
766: 2014/08/07(木) 00:29:09.11 ID:epywMB0T0
ここまで。たまに安価でこれする必要あんの?って感じのありますが大丈夫です。
一応安価先のコンマが奇数だったらこうで偶数ならこうみたいなもやっとしたのは決めてるんで。
そう、いーんだよ、グリーンダヨー!
今日の駄洒落
レッド「コータス、1+1は……えっと、いち、に……こう足す」
コータス「こー……」
一応安価先のコンマが奇数だったらこうで偶数ならこうみたいなもやっとしたのは決めてるんで。
そう、いーんだよ、グリーンダヨー!
今日の駄洒落
レッド「コータス、1+1は……えっと、いち、に……こう足す」
コータス「こー……」
776: 2014/08/07(木) 15:09:57.40 ID:epywMB0T0
番外編 一周年祭り
レッド「……丸一年です」
トウヤ「……え、終わり?」
キョウヘイ「なんかもうちょい言っといた方がいいっすよ!」
レッド「……ご愛読ありがとうございました」
キョウヘイ「レッドさんそれ打ちきり!」
トウヤ「これからもよろしくお願いしまーす」
レッド「……丸一年です」
トウヤ「……え、終わり?」
キョウヘイ「なんかもうちょい言っといた方がいいっすよ!」
レッド「……ご愛読ありがとうございました」
キョウヘイ「レッドさんそれ打ちきり!」
トウヤ「これからもよろしくお願いしまーす」
777: 2014/08/07(木) 15:13:24.11 ID:epywMB0T0
一章について
レッド「最初……」
キョウヘイ「俺もトウヤさんも出てないっすね」
グリーン「俺は出たぜ」
レッド「そうだっけ……」
グリーン「そうだよ!」
トウヤ「どれくらい?」
レッド「……あ、思い出した。一言だけ喋ってた」
キョウヘイ「一言っすか」
レッド「一章は……色々辛かった……」
トウヤ「何があったの?」
レッド「ヤンデレが押し掛けてきてホ〇が押し掛けてきてヤンデレに見付かった」
キョウヘイ「うわぁ……大変っしたね」
レッド「最初……」
キョウヘイ「俺もトウヤさんも出てないっすね」
グリーン「俺は出たぜ」
レッド「そうだっけ……」
グリーン「そうだよ!」
トウヤ「どれくらい?」
レッド「……あ、思い出した。一言だけ喋ってた」
キョウヘイ「一言っすか」
レッド「一章は……色々辛かった……」
トウヤ「何があったの?」
レッド「ヤンデレが押し掛けてきてホ〇が押し掛けてきてヤンデレに見付かった」
キョウヘイ「うわぁ……大変っしたね」
778: 2014/08/07(木) 15:18:08.21 ID:epywMB0T0
二章について
キョウヘイ「ここで俺と」
トウヤ「僕が出たんだよねー」
レッド「そうだった……」
トウヤ「最初は僕、ただのポケモン大好き腹黒っ子だったんだよ?」
キョウヘイ「俺だってただの演技力がある俳優のチャラ男っしたよ」
トウヤ「それが今じゃ口リコンやら目覚めやら……」
キョウヘイ「俺も腹黒とかシOタとか……」
メイ「メイ、ここでいちおー出てたんだにょん!」
レッド「ライモンで……」
メイ「そーそー! お散歩中にあったんだよね!」
レッド「まさか、次の章に出てくるとは……」
キョウヘイ「ここで俺と」
トウヤ「僕が出たんだよねー」
レッド「そうだった……」
トウヤ「最初は僕、ただのポケモン大好き腹黒っ子だったんだよ?」
キョウヘイ「俺だってただの演技力がある俳優のチャラ男っしたよ」
トウヤ「それが今じゃ口リコンやら目覚めやら……」
キョウヘイ「俺も腹黒とかシOタとか……」
メイ「メイ、ここでいちおー出てたんだにょん!」
レッド「ライモンで……」
メイ「そーそー! お散歩中にあったんだよね!」
レッド「まさか、次の章に出てくるとは……」
779: 2014/08/07(木) 15:24:06.44 ID:epywMB0T0
三章について
キョウヘイ「シンオウっすね」
コウキ「そうだよー! 最初の登場で脱いだ記憶がある!」バッ
ヒカリ「今脱がないで……私の事、忘れたとは言わせないわよ。愛人はルカリオ、ヒカリです」
トウヤ「ルカリオ?」
ヒカリ「そう。ルカリオグッズを今集めてるのよ」
キョウヘイ「あ! じゃあ俺のルカリオキッドVSハチクマンは……」
ヒカリ「もちろん買わせてもらったわ」
キョウヘイ「っしゃあ!」
レッド(難しい……)
トウヤ「レッドは知らなくていい世界だよ」
メイ「ここでメイがレギュラー化だにょ! あ、ごめんキョウたん」
キョウヘイ「え? 何が……うわぁ!?」
アクロマ「私もここで初登場です! メイに呼ばれたんでしたね」
メイ「呼ばなきゃ良かったと後悔ばっかだにょ」
レッド(そう、この濃いメンバーの中だといつも僕影薄くなるんだよね……)
キョウヘイ「シンオウっすね」
コウキ「そうだよー! 最初の登場で脱いだ記憶がある!」バッ
ヒカリ「今脱がないで……私の事、忘れたとは言わせないわよ。愛人はルカリオ、ヒカリです」
トウヤ「ルカリオ?」
ヒカリ「そう。ルカリオグッズを今集めてるのよ」
キョウヘイ「あ! じゃあ俺のルカリオキッドVSハチクマンは……」
ヒカリ「もちろん買わせてもらったわ」
キョウヘイ「っしゃあ!」
レッド(難しい……)
トウヤ「レッドは知らなくていい世界だよ」
メイ「ここでメイがレギュラー化だにょ! あ、ごめんキョウたん」
キョウヘイ「え? 何が……うわぁ!?」
アクロマ「私もここで初登場です! メイに呼ばれたんでしたね」
メイ「呼ばなきゃ良かったと後悔ばっかだにょ」
レッド(そう、この濃いメンバーの中だといつも僕影薄くなるんだよね……)
780: 2014/08/07(木) 15:29:15.57 ID:epywMB0T0
四章について
ヒビキ「ジョウト編ですーっ!」
コトネ「きゃああああっ、キョウヘイさん! 久しぶりですーっ!!」
キョウヘイ「久しぶり」キラキラ
コトネ「きゃあああああああああああっ!!!」
レッド「ジョウトは、楽しかった……」
シルバー「そう言ってもらえると嬉しいです」
ヒビキ「ですー! あ、そういえばおにーちゃんが一章に出てたらしーですね!」
レッド「ピカチュウで6タテしてごめんって言っておいて……」
トウヤ「ポケモン沢山ゲットしてたねー」
レッド「準伝いっぱい……」
ヒビキ「ジョウト編ですーっ!」
コトネ「きゃああああっ、キョウヘイさん! 久しぶりですーっ!!」
キョウヘイ「久しぶり」キラキラ
コトネ「きゃあああああああああああっ!!!」
レッド「ジョウトは、楽しかった……」
シルバー「そう言ってもらえると嬉しいです」
ヒビキ「ですー! あ、そういえばおにーちゃんが一章に出てたらしーですね!」
レッド「ピカチュウで6タテしてごめんって言っておいて……」
トウヤ「ポケモン沢山ゲットしてたねー」
レッド「準伝いっぱい……」
781: 2014/08/07(木) 15:33:22.14 ID:epywMB0T0
五章について
ブルー「カントー編よっ!」
グリーン「レッド、俺ジョウト編にも出てただろーがよっ!」
レッド「そうだっけー……」
グリーン「そうだよ!!」
ブルー「あーもうレッドったらお茶目さんねーっ!」ギュウウウ
レッド「く、くるし……しぬ……」
トウヤ「カントーかぁ、ナツメさん凄かったなぁ」
キョウヘイ「俺、撮影中ヤンデレの素質あるなーと思ってたんすけど、まさかマジもんとは」
レッド「もうヤンデレはいいです……」
キョウヘイ「俺、は……うん……」
トウヤ「ここで一回終わったんだよねぇ」
ブルー「カントー編よっ!」
グリーン「レッド、俺ジョウト編にも出てただろーがよっ!」
レッド「そうだっけー……」
グリーン「そうだよ!!」
ブルー「あーもうレッドったらお茶目さんねーっ!」ギュウウウ
レッド「く、くるし……しぬ……」
トウヤ「カントーかぁ、ナツメさん凄かったなぁ」
キョウヘイ「俺、撮影中ヤンデレの素質あるなーと思ってたんすけど、まさかマジもんとは」
レッド「もうヤンデレはいいです……」
キョウヘイ「俺、は……うん……」
トウヤ「ここで一回終わったんだよねぇ」
782: 2014/08/07(木) 15:37:57.09 ID:epywMB0T0
六章について
ユウキ「俺だ俺だ俺だ俺だ俺だーっ!!」
ハルカ「うるさいかも」ペシッ
レッド「暑かった……」
キョウヘイ「そーっすねー、コンテストやった記憶があるっす」
トウヤ「あぁ、モブ相手にフリーズボルトしてたね」
キョウヘイ「いやー、ははは」
レッド「可哀想に……」
グリーン「いや、虫取り少年にリザードン出してるお前が言うな」
ユウキ「俺、影薄かったな……」
ハルカ「あたしもそんな濃くなかったかも……」
ひな子『みんなかっこよかったよー』
ユウキ「俺だ俺だ俺だ俺だ俺だーっ!!」
ハルカ「うるさいかも」ペシッ
レッド「暑かった……」
キョウヘイ「そーっすねー、コンテストやった記憶があるっす」
トウヤ「あぁ、モブ相手にフリーズボルトしてたね」
キョウヘイ「いやー、ははは」
レッド「可哀想に……」
グリーン「いや、虫取り少年にリザードン出してるお前が言うな」
ユウキ「俺、影薄かったな……」
ハルカ「あたしもそんな濃くなかったかも……」
ひな子『みんなかっこよかったよー』
783: 2014/08/07(木) 15:44:31.20 ID:epywMB0T0
七章について
カルム「カロス編だね……何? 文句でもあるの?」
セレナ「おーっほっほっほ! やっとわたくしの出番ですわーっ!」
レッド「おひさ……」
セレナ「おひさですわー。カロス、どう思いまして? 美しく歴史のある素敵な地方ですわよね!」
トウヤ「金髪口リもなかなかいいなって思ったよ」
キョウヘイ「カルネっちみたいな凄い女優出すから凄いと思うっす」
レッド「オシャレ過ぎて……怖かった……」
ブルー「買い物しすぎてあのあとお財布が大変だったわ!」
シルバー「歴史が独特の道を辿っているようで面白かったです」
カルム「……まぁ、当たり前の評価だね。別に、カロスが褒められて嬉しい訳じゃないから!」
セレナ「自分達の住んでるカロスが褒められて、わたくしもカルムも嬉しいですわ!」
カルム「カロス編だね……何? 文句でもあるの?」
セレナ「おーっほっほっほ! やっとわたくしの出番ですわーっ!」
レッド「おひさ……」
セレナ「おひさですわー。カロス、どう思いまして? 美しく歴史のある素敵な地方ですわよね!」
トウヤ「金髪口リもなかなかいいなって思ったよ」
キョウヘイ「カルネっちみたいな凄い女優出すから凄いと思うっす」
レッド「オシャレ過ぎて……怖かった……」
ブルー「買い物しすぎてあのあとお財布が大変だったわ!」
シルバー「歴史が独特の道を辿っているようで面白かったです」
カルム「……まぁ、当たり前の評価だね。別に、カロスが褒められて嬉しい訳じゃないから!」
セレナ「自分達の住んでるカロスが褒められて、わたくしもカルムも嬉しいですわ!」
784: 2014/08/07(木) 15:51:30.81 ID:epywMB0T0
八章について
ファイア「いぇーいナナシマ編ー」
リーフ「にいさぁぁぁぁんっ!! ひっさしぶりー!」ギュウウウ
レッド「リ、リーフ、くるし……しぬ……」
キョウヘイ「さっきと同じパターンじゃないっすか!」
トウヤ「ライ君、久しぶりー」
ライ「……おう」
シルバー「ここで喋っておいた方がいいんじゃないか? お前は本編で出番がないからな」ハッ
ライ「なっ……何だとこの野郎!!」
シルバー「本当の事だろう。お前は性格も設定もグリーンさんの下位互換だ」
ライ「ぐっ……」
シルバー「それに第二のシルバーと呼ばれているお前は、俺の下位互換でもあるっ!」ビシッ
ライ「ぐううっ……!」
キョウヘイ「やめろっすシルバー! ライ君可哀想過ぎるっすから!!」
ファイア「いぇーいナナシマ編ー」
リーフ「にいさぁぁぁぁんっ!! ひっさしぶりー!」ギュウウウ
レッド「リ、リーフ、くるし……しぬ……」
キョウヘイ「さっきと同じパターンじゃないっすか!」
トウヤ「ライ君、久しぶりー」
ライ「……おう」
シルバー「ここで喋っておいた方がいいんじゃないか? お前は本編で出番がないからな」ハッ
ライ「なっ……何だとこの野郎!!」
シルバー「本当の事だろう。お前は性格も設定もグリーンさんの下位互換だ」
ライ「ぐっ……」
シルバー「それに第二のシルバーと呼ばれているお前は、俺の下位互換でもあるっ!」ビシッ
ライ「ぐううっ……!」
キョウヘイ「やめろっすシルバー! ライ君可哀想過ぎるっすから!!」
785: 2014/08/07(木) 15:56:35.77 ID:epywMB0T0
九章について
イーブイ「ダンジョン編よーっ!!」
ソラ「あ、み、みんな……?」
レッド「?」
キョウヘイ「あ、人間の姿で会うの初めてっすか」
トウヤ「僕トウヤだよー」
グリーン「やっぱりちいせえな。人間サイズから見ると」
ソラ「皆は無事人間に戻れてたんだね! あ、ユクシー達がいないんだけど……」
レッド「……僕が預かってる」
イーブイ「そうだったのっ!? 無駄な心配しちゃったわっ、もうっ!」
クチート「お兄様ーっ、久しぶりです!」
トウヤ「あ、クチートかぁ、久しぶりだねー」ナデナデ
クチート「はぁぁぁぁんっ!」
パルキア「てめーらそろそろ帰るぞ!」
キョウヘイ「空間タクシーパルキアさんご苦労様でーす」
パルキア「タクシーって言うな!」
イーブイ「ダンジョン編よーっ!!」
ソラ「あ、み、みんな……?」
レッド「?」
キョウヘイ「あ、人間の姿で会うの初めてっすか」
トウヤ「僕トウヤだよー」
グリーン「やっぱりちいせえな。人間サイズから見ると」
ソラ「皆は無事人間に戻れてたんだね! あ、ユクシー達がいないんだけど……」
レッド「……僕が預かってる」
イーブイ「そうだったのっ!? 無駄な心配しちゃったわっ、もうっ!」
クチート「お兄様ーっ、久しぶりです!」
トウヤ「あ、クチートかぁ、久しぶりだねー」ナデナデ
クチート「はぁぁぁぁんっ!」
パルキア「てめーらそろそろ帰るぞ!」
キョウヘイ「空間タクシーパルキアさんご苦労様でーす」
パルキア「タクシーって言うな!」
786: 2014/08/07(木) 16:01:36.67 ID:epywMB0T0
番外編について
キョウヘイ「俺が主人公っすよ!」
アクロマ「私がパートナーキャラでしたよ」
レッド「犯人……はというと、あれから普通に仕事……」
メイ「あのさーっ! 皿が一枚足りないにゃけどー!」
トウコ「ごめんなさい! さっき一枚割っちゃったの!」
ヒカリ「気を付けなさい、私が運ぶわ、もう」
グリーン『めっちゃ暇過ぎて困るぜおい。幽霊ってろくに何もできねーな』
リーフ「ただいま兄さん! 逮捕されたって本当!?」
レッド「今は大丈夫……もう釈放された」
ファイア「兄さん……これ」
レッド「それはどうでもいい」
グリーン『これとかそれって言うな!!』
キョウヘイ「いやー、俺、第二のコナン君ポジション狙っちゃうっすかね」
アクロマ「私は殺人事件はしばらくいいです……」
キョウヘイ「俺が主人公っすよ!」
アクロマ「私がパートナーキャラでしたよ」
レッド「犯人……はというと、あれから普通に仕事……」
メイ「あのさーっ! 皿が一枚足りないにゃけどー!」
トウコ「ごめんなさい! さっき一枚割っちゃったの!」
ヒカリ「気を付けなさい、私が運ぶわ、もう」
グリーン『めっちゃ暇過ぎて困るぜおい。幽霊ってろくに何もできねーな』
リーフ「ただいま兄さん! 逮捕されたって本当!?」
レッド「今は大丈夫……もう釈放された」
ファイア「兄さん……これ」
レッド「それはどうでもいい」
グリーン『これとかそれって言うな!!』
キョウヘイ「いやー、俺、第二のコナン君ポジション狙っちゃうっすかね」
アクロマ「私は殺人事件はしばらくいいです……」
787: 2014/08/07(木) 16:05:32.07 ID:epywMB0T0
十章について
キョウヘイ「今っすね」
レッド「今……」
トウヤ「今だねぇ」
カルム「これ、あとどれくらい続くの?」
レッド「……このスレは使いきるけど、次丸々コレではない……ぐらい」
カルム「え?」
トウヤ「そこそこって事だよ」
キョウヘイ「あとボスいくつかだけっすもんねぇ」
グリーン「ボスに乗り込むとか正気じゃねーよな……」
レッド「……まぁ、頑張れば何とかなる」
キョウヘイ「今っすね」
レッド「今……」
トウヤ「今だねぇ」
カルム「これ、あとどれくらい続くの?」
レッド「……このスレは使いきるけど、次丸々コレではない……ぐらい」
カルム「え?」
トウヤ「そこそこって事だよ」
キョウヘイ「あとボスいくつかだけっすもんねぇ」
グリーン「ボスに乗り込むとか正気じゃねーよな……」
レッド「……まぁ、頑張れば何とかなる」
788: 2014/08/07(木) 16:08:07.16 ID:epywMB0T0
これからについて
レッド「……何するの?」
キョウヘイ「散々話題に出してたクロスじゃないんすか?」
トウヤ「あれ、でも前やるやつ決めなかったっけ」
レッド「……そんな気もしてきた」
キョウヘイ「まぁ、なあなあやりゃいいんすよ。多分俺ら三人は出るっすし」
トウヤ「そうだねぇ」
レッド(僕は……皆と一緒なら、なんだっていいや)
終わり
レッド「……何するの?」
キョウヘイ「散々話題に出してたクロスじゃないんすか?」
トウヤ「あれ、でも前やるやつ決めなかったっけ」
レッド「……そんな気もしてきた」
キョウヘイ「まぁ、なあなあやりゃいいんすよ。多分俺ら三人は出るっすし」
トウヤ「そうだねぇ」
レッド(僕は……皆と一緒なら、なんだっていいや)
終わり
796: 2014/08/07(木) 22:38:31.39 ID:epywMB0T0
始めます!
797: 2014/08/07(木) 22:42:15.93 ID:epywMB0T0
したっぱ「」
レッド(えっと、ボスがいる部屋に行くにはこのカードキーが必要らしい)
レッド(カードキーと制服貰っていきますね)
レッド(マグマ団の服に着替えたよ)
レッド(これで逃げ回る必要も無い……多分)
レッド(何かで見分けられるかもしれないけど……多分大丈夫、だよね)
レッド(さて、ボスの部屋がある屋上まで行こう)
1、人に会わないように 2、堂々と
下2
レッド(えっと、ボスがいる部屋に行くにはこのカードキーが必要らしい)
レッド(カードキーと制服貰っていきますね)
レッド(マグマ団の服に着替えたよ)
レッド(これで逃げ回る必要も無い……多分)
レッド(何かで見分けられるかもしれないけど……多分大丈夫、だよね)
レッド(さて、ボスの部屋がある屋上まで行こう)
1、人に会わないように 2、堂々と
下2
799: 2014/08/07(木) 22:44:29.65 ID:7jU8WGcb0
2
801: 2014/08/07(木) 22:51:22.49 ID:epywMB0T0
レッド(堂々としていってもばれないよね)ガチャッ
したっぱ「あのガキはどうした?」
レッド「外に逃げ出しやがった、探してくれ」
したっぱ「マジかよ!」「外を捜索させるか」「ありがとな」
レッド(ちょろい……)
~エレベーター~
レッド(乗りまーす)
レッド(このカードキーをシュッ!)
レッド(ゴゴゴゴゴゴ)ゴゴゴ
レッド(チーン)チーン
レッド(最上階に着きました)
レッド(……どうせ襲うんだし服戻していっか)
~ボスの部屋~
レッド(たのもう)ガラッ
レッド(……あ、今会議中なんだっけ)
レッド(見張りの一人でも置いとけばいいのに……机、本棚、でかい棚)
レッド(でっかいソファー、応接室っぽいテーブルがある)
レッド(会議っていつ終わるんだろ……何して待ってようかな)
1、家捜し 2、何処かに隠れる 3、仁王立ち
下2
したっぱ「あのガキはどうした?」
レッド「外に逃げ出しやがった、探してくれ」
したっぱ「マジかよ!」「外を捜索させるか」「ありがとな」
レッド(ちょろい……)
~エレベーター~
レッド(乗りまーす)
レッド(このカードキーをシュッ!)
レッド(ゴゴゴゴゴゴ)ゴゴゴ
レッド(チーン)チーン
レッド(最上階に着きました)
レッド(……どうせ襲うんだし服戻していっか)
~ボスの部屋~
レッド(たのもう)ガラッ
レッド(……あ、今会議中なんだっけ)
レッド(見張りの一人でも置いとけばいいのに……机、本棚、でかい棚)
レッド(でっかいソファー、応接室っぽいテーブルがある)
レッド(会議っていつ終わるんだろ……何して待ってようかな)
1、家捜し 2、何処かに隠れる 3、仁王立ち
下2
803: 2014/08/07(木) 22:53:21.87 ID:+1J77yb80
3
806: 2014/08/07(木) 23:00:03.67 ID:epywMB0T0
レッド(男なら仁王立ち)
レッド(……暇だ)
したっぱ「お邪魔しまーす資料置きに……あっ」
レッド「……」ガシッ グルグル ペタッ
したっぱ(!? コイツ、一秒で俺を捕まえ縄でぐるぐる巻きにし口にガムテープを貼った!?)
レッド(人質確保……さぁこいボス!!)
マツブサ「……む」
レッド「あ、お、大人しく降伏しろ! さ、さもないと、コイツの……」
したっぱ(俺は一体どうなるんだ……!?)
レッド「コイツの下半身が消し飛ぶ!」
したっぱ「んんんんんんんんんんん!!」
マツブサ「くっ、人質か……卑怯な」
レッド「……」
1、説得 2、力ずく 3、人質をはたく
下2
レッド(……暇だ)
したっぱ「お邪魔しまーす資料置きに……あっ」
レッド「……」ガシッ グルグル ペタッ
したっぱ(!? コイツ、一秒で俺を捕まえ縄でぐるぐる巻きにし口にガムテープを貼った!?)
レッド(人質確保……さぁこいボス!!)
マツブサ「……む」
レッド「あ、お、大人しく降伏しろ! さ、さもないと、コイツの……」
したっぱ(俺は一体どうなるんだ……!?)
レッド「コイツの下半身が消し飛ぶ!」
したっぱ「んんんんんんんんんんん!!」
マツブサ「くっ、人質か……卑怯な」
レッド「……」
1、説得 2、力ずく 3、人質をはたく
下2
808: 2014/08/07(木) 23:01:43.87 ID:vt2o2pyv0
2
809: 2014/08/07(木) 23:12:26.29 ID:epywMB0T0
レッド「降伏しないなら……力ずく」
マツブサ「私が勝ったら……人質を解放してもらおう」ポーン
グラエナ「ぐるるる……」
レッド「……」ポーン
ルカリオ「くわんっ!」
レッド(当たり前ですが勝ちました)
マツブサ「くっ……すまない……」ガクッ
したっぱ「んんんんんん……」
レッド(……あれ? これどっちが悪役?)
レッド(僕今すっごい悪者みたいじゃない!? な、何か良い事言っておこう)
レッド「……あ、貴方が陸を守る事は間違っていない」
マツブサ「……ならば、何故君は邪魔をする」
レッド「方法が、間違ってると思う……陸が減ってるのは地球温暖化のせいって友達が言ってたから」
レッド「地球温暖化っていうのを防げば、陸は減らずに済むと思う……から」
マツブサ「……そうか、君なりに自然について考えた上で、私達に抗議しに来たのか」
レッド(え? まぁ、そう……だよね)コクッ
マツブサ「そうだったのか……部下達が失礼をしたな。今説明をしよう」カチッ
レッド「えっ」
マツブサ「マグマ団諸君、先程の小さな侵入者のお陰で新たな方針が出来た! 詳しくは明日会議だ!」
レッド(なんかよくわかんないけど……やったー)
マツブサ「私が勝ったら……人質を解放してもらおう」ポーン
グラエナ「ぐるるる……」
レッド「……」ポーン
ルカリオ「くわんっ!」
レッド(当たり前ですが勝ちました)
マツブサ「くっ……すまない……」ガクッ
したっぱ「んんんんんん……」
レッド(……あれ? これどっちが悪役?)
レッド(僕今すっごい悪者みたいじゃない!? な、何か良い事言っておこう)
レッド「……あ、貴方が陸を守る事は間違っていない」
マツブサ「……ならば、何故君は邪魔をする」
レッド「方法が、間違ってると思う……陸が減ってるのは地球温暖化のせいって友達が言ってたから」
レッド「地球温暖化っていうのを防げば、陸は減らずに済むと思う……から」
マツブサ「……そうか、君なりに自然について考えた上で、私達に抗議しに来たのか」
レッド(え? まぁ、そう……だよね)コクッ
マツブサ「そうだったのか……部下達が失礼をしたな。今説明をしよう」カチッ
レッド「えっ」
マツブサ「マグマ団諸君、先程の小さな侵入者のお陰で新たな方針が出来た! 詳しくは明日会議だ!」
レッド(なんかよくわかんないけど……やったー)
811: 2014/08/07(木) 23:21:12.48 ID:epywMB0T0
レッド(そこまで争わずに済んだ。やったね)
マツブサ「……ありがとう。君のお陰で誰も傷付かずに陸が増える、そんな事が出来るかもしれん」
レッド「どういたしまして……?」
マツブサ「君は……同じような事をアクア団の連中に言うつもりか?」
レッド(同じような事かはわかんないけど)コクッ
マツブサ「そうか……気を付けろよ、あいつらは話が通じない。特にアイツは……」ブツブツ
レッド「……?」
マツブサ「……すまんな、嫌な奴を思い出してしまった。そうだ、君にこれを渡そう」チャラッ
レッド「鍵……?」
マツブサ「そうだ。これともう一つ、アクア団のボスが持っている鍵で中央にいるポケモンが解放される」
レッド「ポケモン……?」
マツブサ「我々はポケモンの力を使い陸と海を増やそうとしたのだ。それでは本当の意味がないのだが」
マツブサ「あのポケモンを助けてやってくれ、頼んだぞ」
レッド「はい……あ、これ」
マツブサ「……旗、か?」
レッド「友好の証……屋上にでも、掲げておいて下さい」
マツブサ「そうか……この旗を掲げてるのは全て、君の支配下だったのだな」
レッド「……支配は、してない、かな」
マツブサ「……まぁ、友好の証なら受け取っておこう」
レッド「じゃあ、アクア団の方にいってきます……」
マツブサ「気を付けろよ」
レッド(さて、どっから突入しよう)
1、入り口 2、中央ビルからの通路 下2
マツブサ「……ありがとう。君のお陰で誰も傷付かずに陸が増える、そんな事が出来るかもしれん」
レッド「どういたしまして……?」
マツブサ「君は……同じような事をアクア団の連中に言うつもりか?」
レッド(同じような事かはわかんないけど)コクッ
マツブサ「そうか……気を付けろよ、あいつらは話が通じない。特にアイツは……」ブツブツ
レッド「……?」
マツブサ「……すまんな、嫌な奴を思い出してしまった。そうだ、君にこれを渡そう」チャラッ
レッド「鍵……?」
マツブサ「そうだ。これともう一つ、アクア団のボスが持っている鍵で中央にいるポケモンが解放される」
レッド「ポケモン……?」
マツブサ「我々はポケモンの力を使い陸と海を増やそうとしたのだ。それでは本当の意味がないのだが」
マツブサ「あのポケモンを助けてやってくれ、頼んだぞ」
レッド「はい……あ、これ」
マツブサ「……旗、か?」
レッド「友好の証……屋上にでも、掲げておいて下さい」
マツブサ「そうか……この旗を掲げてるのは全て、君の支配下だったのだな」
レッド「……支配は、してない、かな」
マツブサ「……まぁ、友好の証なら受け取っておこう」
レッド「じゃあ、アクア団の方にいってきます……」
マツブサ「気を付けろよ」
レッド(さて、どっから突入しよう)
1、入り口 2、中央ビルからの通路 下2
813: 2014/08/07(木) 23:23:27.09 ID:ePw+HJY20
2
817: 2014/08/07(木) 23:31:55.66 ID:epywMB0T0
レッド(せっかくだし通路から行こう)
~中央ビル~
レッド(……あ、鍵がかかった扉発見)
レッド(あの奥にポケモンがいるのかな?)
レッド(……早く助けてあげるからね)グッ
~アクアビル~
レッド(……ここがアクア団の)
したっぱ「あれ? お前誰だ?」
レッド「!?」ビクッ
したっぱ「こっちから来たって事はマグマ団?」「いや制服がちげーだろ」「ロケット団?」
レッド「え、あ、その」
したっぱ「おい、怯えてんだろ静かにしろよ!!」「お前がな(笑)」「あ、この子かっわいー!」
レッド(……じ、自由!!)
したっぱ1「あんたらは退け、アタシ弟いっから年下男子の扱い上手いんだよ」
したっぱ「任せたぜ!」「姉貴(笑)」「姉御ー」
したっぱ1「うっさい! よーし僕、何処から来たのかな? 迷子じゃないよね、何か用事?」
レッド「え、えっと、その」
何て答える? 下2
~中央ビル~
レッド(……あ、鍵がかかった扉発見)
レッド(あの奥にポケモンがいるのかな?)
レッド(……早く助けてあげるからね)グッ
~アクアビル~
レッド(……ここがアクア団の)
したっぱ「あれ? お前誰だ?」
レッド「!?」ビクッ
したっぱ「こっちから来たって事はマグマ団?」「いや制服がちげーだろ」「ロケット団?」
レッド「え、あ、その」
したっぱ「おい、怯えてんだろ静かにしろよ!!」「お前がな(笑)」「あ、この子かっわいー!」
レッド(……じ、自由!!)
したっぱ1「あんたらは退け、アタシ弟いっから年下男子の扱い上手いんだよ」
したっぱ「任せたぜ!」「姉貴(笑)」「姉御ー」
したっぱ1「うっさい! よーし僕、何処から来たのかな? 迷子じゃないよね、何か用事?」
レッド「え、えっと、その」
何て答える? 下2
819: 2014/08/07(木) 23:36:28.58 ID:ePw+HJY20
レッド「海と陸の増やし方が悪いと感じたので、僕なりのやり方を伝えに…」ウルウル
820: 2014/08/07(木) 23:44:45.26 ID:epywMB0T0
レッド(正直に言おう! 正直に!)
したっぱ「怖がってんじゃんかよー」「おーい大丈夫か姉御(笑)」「アタシの方が良くね?」
したっぱ1「口出ししない! ど、どうしたのよ……アンタ大丈夫?」
レッド(ちょ、ちょっと怖い……)
レッド「う、海と陸の増やし方が悪いと感じたので、僕なりのやり方を伝えに……」ウルウル
したっぱ1「な、なになに!? 何で泣きそうなのよアンタ! あーもー泣かないでよー!」
したっぱ「あのネーチャンこえーよな、こっちおいでー」「こっち来なよー」「いやこっちに」
レッド「」ビクッ
したっぱ1「アンタらに怯えてんのよ! ……えーと、アンタ名前は?」
レッド「れ、レッド……です」
したっぱ1「そう、レッドね。アタシからボスに話通したげるよ! 今許可貰ってくるからね」
レッド「あ、ありがとうございます……」
したっぱ1「い、いーのよぉ! やぁだ、アタシの弟より全然かわいーわこの子」
したっぱ「待ってる間俺らと遊ぼうぜー」「怖いことしねーから!」「私は怖くないよー」
したっぱ1「あいつらもちょっとイカツイけど、良い奴等だから大丈夫だって」
レッド「えっと、じゃあ、お願いします……」
したっぱ「お菓子食うか?」「お人形遊びでもする?」「ここはトランプだろ!」
したっぱ2「お前は何したいんだ? 何でもやってやるよ!」
レッド「えっと、じゃあ……」
何して遊ぶ? 下2
したっぱ「怖がってんじゃんかよー」「おーい大丈夫か姉御(笑)」「アタシの方が良くね?」
したっぱ1「口出ししない! ど、どうしたのよ……アンタ大丈夫?」
レッド(ちょ、ちょっと怖い……)
レッド「う、海と陸の増やし方が悪いと感じたので、僕なりのやり方を伝えに……」ウルウル
したっぱ1「な、なになに!? 何で泣きそうなのよアンタ! あーもー泣かないでよー!」
したっぱ「あのネーチャンこえーよな、こっちおいでー」「こっち来なよー」「いやこっちに」
レッド「」ビクッ
したっぱ1「アンタらに怯えてんのよ! ……えーと、アンタ名前は?」
レッド「れ、レッド……です」
したっぱ1「そう、レッドね。アタシからボスに話通したげるよ! 今許可貰ってくるからね」
レッド「あ、ありがとうございます……」
したっぱ1「い、いーのよぉ! やぁだ、アタシの弟より全然かわいーわこの子」
したっぱ「待ってる間俺らと遊ぼうぜー」「怖いことしねーから!」「私は怖くないよー」
したっぱ1「あいつらもちょっとイカツイけど、良い奴等だから大丈夫だって」
レッド「えっと、じゃあ、お願いします……」
したっぱ「お菓子食うか?」「お人形遊びでもする?」「ここはトランプだろ!」
したっぱ2「お前は何したいんだ? 何でもやってやるよ!」
レッド「えっと、じゃあ……」
何して遊ぶ? 下2
822: 2014/08/07(木) 23:47:26.46 ID:alJWHqUE0
イシツブテ合戦
825: 2014/08/07(木) 23:54:23.09 ID:epywMB0T0
レッド「い……イシツブテ合戦……」
したっぱ「イシツブテ合戦?」「何だそれ」「誰か知ってる人いなーい?」
レッド(やっぱマイナーなのかな、イシツブテ合戦)
したっぱ「調べたら、イシツブテを投げ合って遊ぶマサラの伝統競技だってよ」
したっぱ「イシツブテを? すごっ」「こんな小さい子でも出来んの?」「イシツブテ投げれる?」
レッド「投げれるよ……?」
したっぱ「イシツブテって」「20kgだって!」「え、すげぇ」
したっぱ2「イシツブテ合戦はイシツブテがねーから、代わりにイシツブテクッション合戦だ」
レッド(なるほど、クッションをイシツブテ代わりに……これ枕投げだよね)
したっぱ「チーム分けどーする?」「じゃんけん?」「ぐっぱーでしょ」
レッド「……僕は一人でいい」
したっぱ「何て気迫……」「強い(確信)」「お、俺だって負けねえよ!」
レッドVSマグマしたっぱの皆様
したっぱ「ちゃんとギブするのよ!」「怪我してもしらねーぞ」
レッド「それはこっちの台詞……っ!」
したっぱ「来るぞ!!」
決着 直下コンマが10以下ならしたっぱ軍勝利
したっぱ「イシツブテ合戦?」「何だそれ」「誰か知ってる人いなーい?」
レッド(やっぱマイナーなのかな、イシツブテ合戦)
したっぱ「調べたら、イシツブテを投げ合って遊ぶマサラの伝統競技だってよ」
したっぱ「イシツブテを? すごっ」「こんな小さい子でも出来んの?」「イシツブテ投げれる?」
レッド「投げれるよ……?」
したっぱ「イシツブテって」「20kgだって!」「え、すげぇ」
したっぱ2「イシツブテ合戦はイシツブテがねーから、代わりにイシツブテクッション合戦だ」
レッド(なるほど、クッションをイシツブテ代わりに……これ枕投げだよね)
したっぱ「チーム分けどーする?」「じゃんけん?」「ぐっぱーでしょ」
レッド「……僕は一人でいい」
したっぱ「何て気迫……」「強い(確信)」「お、俺だって負けねえよ!」
レッドVSマグマしたっぱの皆様
したっぱ「ちゃんとギブするのよ!」「怪我してもしらねーぞ」
レッド「それはこっちの台詞……っ!」
したっぱ「来るぞ!!」
決着 直下コンマが10以下ならしたっぱ軍勝利
826: 2014/08/07(木) 23:56:23.19 ID:ePw+HJY20
ばっよえーん
829: 2014/08/08(金) 00:04:14.33 ID:fPuXG23d0
したっぱ「きゅ~……」「だーめだぁ……」「アタシもおだめぇ……」
レッド(結構強かったな。あと九人いたら負けてた)
したっぱ1「……アンタ達何やってんの」ガチャ
したっぱ「この子と遊んでて……」「強くて……」「ぼろ負け……」
レッド(やりました)ドヤッ
したっぱ1「可愛い……じゃなくて全く、ボスが来てくれたっていうのに」
したっぱ「「「「えっ!?」」」」
アオギリ「おい、お前達何してたんだよ……面白そうじゃねーか」ワクワク
したっぱ((((ワクワクしてらっしゃる!!))))
レッド「……イシツブテ合戦、です」
アオギリ「イシツブテ合戦……って事はお前マサラ生まれか」
レッド「……」コクッ
アオギリ「昔、マサラに行って一回だけやった事があるな。カップルに負けた」
レッド(父さんと母さんかも……)
アオギリ「でもイシツブテなんて……クッションかぁ? これ。これなら当たっても痛くないな」
レッド「……だけど、皆」
アオギリ「あん? お前らやられたのかよ。その人数で」
したっぱ「その子強いんですもん!」「半端じゃなく!」「ボスがいても勝てませんよ!」
アオギリ「あぁん? わかんねぇ事言うな。俺がいたら勝つ。よしガキ、休憩したら二回戦目だ」
レッド「わかった……」
レッド(結構強かったな。あと九人いたら負けてた)
したっぱ1「……アンタ達何やってんの」ガチャ
したっぱ「この子と遊んでて……」「強くて……」「ぼろ負け……」
レッド(やりました)ドヤッ
したっぱ1「可愛い……じゃなくて全く、ボスが来てくれたっていうのに」
したっぱ「「「「えっ!?」」」」
アオギリ「おい、お前達何してたんだよ……面白そうじゃねーか」ワクワク
したっぱ((((ワクワクしてらっしゃる!!))))
レッド「……イシツブテ合戦、です」
アオギリ「イシツブテ合戦……って事はお前マサラ生まれか」
レッド「……」コクッ
アオギリ「昔、マサラに行って一回だけやった事があるな。カップルに負けた」
レッド(父さんと母さんかも……)
アオギリ「でもイシツブテなんて……クッションかぁ? これ。これなら当たっても痛くないな」
レッド「……だけど、皆」
アオギリ「あん? お前らやられたのかよ。その人数で」
したっぱ「その子強いんですもん!」「半端じゃなく!」「ボスがいても勝てませんよ!」
アオギリ「あぁん? わかんねぇ事言うな。俺がいたら勝つ。よしガキ、休憩したら二回戦目だ」
レッド「わかった……」
830: 2014/08/08(金) 00:09:13.84 ID:fPuXG23d0
アオギリ「にしても……ここに乗り込んで来るたぁ度胸のあるガキだな」
レッド「ガキじゃない……お話、したかっただけ」
アオギリ「へー……マツブサの野郎のとこにゃ行ったのか」
レッド「マツブサ……?」
アオギリ「あのメガネだメガネ。何かズルそうな顔したメガネだ」
レッド「あぁ……話して、わかってもらえた」
アオギリ「アイツがねぇ……まぁ、その話は二回戦してからでいいな?」
レッド「うん……」
アオギリ「よし、勝つぞお前らぁ!!」
したっぱ「「「「「おおおおおおお!!」」」」」
直下コンマが30以下ならアクア軍団勝利
831: 2014/08/08(金) 00:10:51.66 ID:9q7Dolup0
あーくあー
833: 2014/08/08(金) 00:21:20.10 ID:fPuXG23d0
アオギリ「駄目だぁぁぁああああっ!!」バタッ
したっぱ「ほらぁー……」「つええ……」「もう疲れた……」
レッド「やった……」
レッド(さっきの試合でしたっぱ軍団のパターンは読めてたから……結構余裕だった)
アオギリ「くそー、こんなちびっこいガキに負けるとは思わねえかったぜ」
したっぱ「やっぱり本場は違うんですよ」「昔からやってる子にゃ勝てないわぁ」
アオギリ「で……話ってのはどんなんだったか」
レッド「え、えっと……アクア団は水ポケモンの為に海を増やしてる……んだよね」
アオギリ「おう」
したっぱ「あと泳げて気持ちいいからなー」
レッド「なら……まず、ゴミや家庭排水で海が汚れているのを何とかするべき」
アオギリ「ふむ……」
レッド「海は、今でも十分多いから……質を良くした方が、ポケモンも喜ぶ」
アオギリ「確かになぁ。最近海が汚いからな……」
レッド「海を綺麗にするには、山に生えてる森が必要……だから、マグマ団とも手を組むべき」
アオギリ「む、そーいやそうなのか……よし、明日の合同会議で話すか」
レッド「良かった……じゃあ、そろそろ」
アオギリ「おっと、帰るなんて言うなよ? お前は俺達に良い事言ってくれたからな」
したっぱ「お、やりますかー?」「パーティねパーティ!」「歓迎会じゃああああ!!」
アオギリ「お前も海の事を考える俺達の仲間だ! 歓迎会するぞお前ら!!」
したっぱ「「「「「いえええええええ!!!」」」」」
レッド(……何かいい人だった)
したっぱ「ほらぁー……」「つええ……」「もう疲れた……」
レッド「やった……」
レッド(さっきの試合でしたっぱ軍団のパターンは読めてたから……結構余裕だった)
アオギリ「くそー、こんなちびっこいガキに負けるとは思わねえかったぜ」
したっぱ「やっぱり本場は違うんですよ」「昔からやってる子にゃ勝てないわぁ」
アオギリ「で……話ってのはどんなんだったか」
レッド「え、えっと……アクア団は水ポケモンの為に海を増やしてる……んだよね」
アオギリ「おう」
したっぱ「あと泳げて気持ちいいからなー」
レッド「なら……まず、ゴミや家庭排水で海が汚れているのを何とかするべき」
アオギリ「ふむ……」
レッド「海は、今でも十分多いから……質を良くした方が、ポケモンも喜ぶ」
アオギリ「確かになぁ。最近海が汚いからな……」
レッド「海を綺麗にするには、山に生えてる森が必要……だから、マグマ団とも手を組むべき」
アオギリ「む、そーいやそうなのか……よし、明日の合同会議で話すか」
レッド「良かった……じゃあ、そろそろ」
アオギリ「おっと、帰るなんて言うなよ? お前は俺達に良い事言ってくれたからな」
したっぱ「お、やりますかー?」「パーティねパーティ!」「歓迎会じゃああああ!!」
アオギリ「お前も海の事を考える俺達の仲間だ! 歓迎会するぞお前ら!!」
したっぱ「「「「「いえええええええ!!!」」」」」
レッド(……何かいい人だった)
835: 2014/08/08(金) 00:29:13.34 ID:fPuXG23d0
~広間~
したっぱ「酒うめぇぇぇ!」
したっぱ「ちょっと、その料理よこしなさいよ」
したっぱ「自分で取れよ」
レッド(これは……バイキングがバイキングしてる……!)モグモグ
アオギリ「ようガキ、楽しんでるみてぇだな」
レッド「……ご飯美味しい」
アオギリ「そいつぁ良かった! 厨房の奴等も喜ぶぜ」ゴクゴク
レッド「……皆、お酒飲んでる」
アオギリ「まぁな、全員何かと理由つけて飲みたいだけだしな。おっと、歓迎してるのは本当だからな」
レッド「うん……」ジー
アオギリ「ガキにゃあ酒はやんねえよ。このジュースでも飲んでろって事だ」
レッド「むー……」
アオギリ「ははは、じゃあな!」フラフラ
レッド「……」ゴクゴク
レッド(……美味しい)ゴクゴク
したっぱ1「あ、アンタ、何飲んでんの! これお酒よ!? 誰にもらったの!」
レッド「アオギリさん……」
したっぱ1「ボスっ……ああもう、飲むの止めなさい! えっと、これどれくらいの酒だったかしら」
アルコールの強さ(酔っぱらい度) 直下コンマ
836: 2014/08/08(金) 00:30:49.74 ID:9q7Dolup0
ふんもっふ
839: 2014/08/08(金) 00:36:14.09 ID:fPuXG23d0
したっぱ1「なんでリキュールなんて度数の高いのが置いてあんのよー!!」
レッド「んー……?」
したっぱ1「そしてこれをここまでグイグイ飲んだこの子は何者なの!?」
レッド「まさら人は……お酒、に強かった……りする!」
したっぱ1「あーダメ酔っぱらっちゃってるー」
レッド「んなことない……」
したっぱ1「酔っ払いは皆こういうのよ……どうしましょうこの子」
したっぱ1「アタシがどうにかしたいけど片付けもあるし……でも他人に任せるのは……」
1、片付けを他に押し付けて世話 2、アオギリに押し付ける
3、他のしたっぱ(男か女)にどうにかしてもらう
下2
レッド「んー……?」
したっぱ1「そしてこれをここまでグイグイ飲んだこの子は何者なの!?」
レッド「まさら人は……お酒、に強かった……りする!」
したっぱ1「あーダメ酔っぱらっちゃってるー」
レッド「んなことない……」
したっぱ1「酔っ払いは皆こういうのよ……どうしましょうこの子」
したっぱ1「アタシがどうにかしたいけど片付けもあるし……でも他人に任せるのは……」
1、片付けを他に押し付けて世話 2、アオギリに押し付ける
3、他のしたっぱ(男か女)にどうにかしてもらう
下2
841: 2014/08/08(金) 00:39:17.79 ID:06mqCUJa0
2責任取ってもらおう。
844: 2014/08/08(金) 00:50:05.65 ID:fPuXG23d0
したっぱ1「……この子がこうなっちゃったのにはボスに責任があるわ。責任取ってもらわなきゃ!」
したっぱ1「ボスーっ!!」
アオギリ「あぁん?」
したっぱ1「ボスがこの子に飲ませたのすっごい度数高いお酒なんですよ!」
アオギリ「そうなのか? なりゃ俺が飲めば良かったなぁ」ゲラゲラ
したっぱ1「そうじゃなく! この子、責任取って下さいよ」
レッド「あぅ……」
アオギリ「おお? ふにゃんふにゃんだな。フィッツかコイツは」
したっぱ1「任せましたよ! アタシ片付けあるんで!」ダッ
アオギリ「あ、おい! ……俺がガキの世話なんて出来るように見えるかぁ? 参ったな……」
レッド「うー……」ギュッ
アオギリ「ガキだな、本当によぉ……アクア団のボスが子守りってどーなってんだ」
レッド「ガキじゃ……な、いー……」
アオギリ「うおっ、起きてたのか。すっかり寝てると思ってたぜ」
レッド「んー……寝ない……」
アオギリ「寝ろ寝ろガキは寝ろー。おぶって揺すってりゃあ寝そうだけどな」
したっぱ「ボス何してんだよwwwwww」「子守りwwwwボスが子守りwwwww」
アオギリ「うっせーなー、俺にも寝かし付けぐらいなら出来るってもんよ」
レッド「んー……」
アオギリ「寝たな。さて、どうするか……」
アオギリ「そうだな、したっぱの雑魚寝部屋にでも……いや、もしコイツが襲われたら」
アオギリ「じゃあ俺の部屋にでも連れていくか……いやそれも犯罪ギリギリだ」
アオギリ「どーしろってんだ……」
1、雑魚寝部屋へ 2、自分の部屋へ 下2
したっぱ1「ボスーっ!!」
アオギリ「あぁん?」
したっぱ1「ボスがこの子に飲ませたのすっごい度数高いお酒なんですよ!」
アオギリ「そうなのか? なりゃ俺が飲めば良かったなぁ」ゲラゲラ
したっぱ1「そうじゃなく! この子、責任取って下さいよ」
レッド「あぅ……」
アオギリ「おお? ふにゃんふにゃんだな。フィッツかコイツは」
したっぱ1「任せましたよ! アタシ片付けあるんで!」ダッ
アオギリ「あ、おい! ……俺がガキの世話なんて出来るように見えるかぁ? 参ったな……」
レッド「うー……」ギュッ
アオギリ「ガキだな、本当によぉ……アクア団のボスが子守りってどーなってんだ」
レッド「ガキじゃ……な、いー……」
アオギリ「うおっ、起きてたのか。すっかり寝てると思ってたぜ」
レッド「んー……寝ない……」
アオギリ「寝ろ寝ろガキは寝ろー。おぶって揺すってりゃあ寝そうだけどな」
したっぱ「ボス何してんだよwwwwww」「子守りwwwwボスが子守りwwwww」
アオギリ「うっせーなー、俺にも寝かし付けぐらいなら出来るってもんよ」
レッド「んー……」
アオギリ「寝たな。さて、どうするか……」
アオギリ「そうだな、したっぱの雑魚寝部屋にでも……いや、もしコイツが襲われたら」
アオギリ「じゃあ俺の部屋にでも連れていくか……いやそれも犯罪ギリギリだ」
アオギリ「どーしろってんだ……」
1、雑魚寝部屋へ 2、自分の部屋へ 下2
846: 2014/08/08(金) 00:52:47.27 ID:4IptbGkp0
1
847: 2014/08/08(金) 01:00:05.32 ID:fPuXG23d0
アオギリ「……一言言っとくか」
アオギリ「おいお前ら! 雑魚寝部屋にコイツ寝かせるけどな、手出すんじゃねーぞ!」
したっぱ「わかってますよ!」「ボスお父さんみてぇwww」「御父さん、息子さんを僕に下さい!」
アオギリ「やんねぇよ! 俺の大事な息子だからな!」
したっぱ「っつーかお前ホ〇かよwww」「あの子可愛いじゃねえか」「確かに……」
アオギリ「もっかい言うぞ! コイツに手ぇ出したらただじゃおかねえかんな!」
したっぱ「わ、わかってますって!」「お前手出すなよ」「お前もな!」
したっぱ2「ボスって子供いましたっけ?」
アオギリ「あん? いるように見えるかこの野郎」
したっぱ2「見えないですけど、その子と親子には見えますよ」
したっぱ2(親子っていうか父娘っていうか)
アオギリ「そ、そうか? 俺もこんな可愛い息子欲しかったな」
レッド「んー……」
アオギリ「……よし、寝かせてくる。お前も見張っとけよ」
したっぱ2「アイサー!」
アオギリ「おいお前ら! 雑魚寝部屋にコイツ寝かせるけどな、手出すんじゃねーぞ!」
したっぱ「わかってますよ!」「ボスお父さんみてぇwww」「御父さん、息子さんを僕に下さい!」
アオギリ「やんねぇよ! 俺の大事な息子だからな!」
したっぱ「っつーかお前ホ〇かよwww」「あの子可愛いじゃねえか」「確かに……」
アオギリ「もっかい言うぞ! コイツに手ぇ出したらただじゃおかねえかんな!」
したっぱ「わ、わかってますって!」「お前手出すなよ」「お前もな!」
したっぱ2「ボスって子供いましたっけ?」
アオギリ「あん? いるように見えるかこの野郎」
したっぱ2「見えないですけど、その子と親子には見えますよ」
したっぱ2(親子っていうか父娘っていうか)
アオギリ「そ、そうか? 俺もこんな可愛い息子欲しかったな」
レッド「んー……」
アオギリ「……よし、寝かせてくる。お前も見張っとけよ」
したっぱ2「アイサー!」
848: 2014/08/08(金) 01:02:39.66 ID:fPuXG23d0
ここまで。予想以上にアオギリさんがいい人になってしまった。
今日の駄洒落
レッド「グラエナ、ダッシュ」
グラエナ「くぅん?(何処に?)」
レッド「走り続けろ……倉へな!」
今日の駄洒落
レッド「グラエナ、ダッシュ」
グラエナ「くぅん?(何処に?)」
レッド「走り続けろ……倉へな!」
856: 2014/08/08(金) 16:04:06.91 ID:fPuXG23d0
番外編 レッドさんが大暴れしてる頃の他の奴等
キョウヘイ「何すかこれ……」ペラッ
トウヤ「ゲーチス様の素晴らしい所を三つ書けだって。笑っちゃうね」
キョウヘイ「これ、本人が指示して書かせてんならドン引きっすよ」
トウヤ「そうだよね……何か書いた方がいいのかな?」
キョウヘイ「背が高い所、服が個性的、あと……杖がお洒落?」
トウヤ「あんまり本人を褒めてないね。まぁそれでいいや」カキカキ
キョウヘイ「正直あの親子は背の高さ的に繋がりあると思うんすけどねぇ」カキカキ
キョウヘイ「何すかこれ……」ペラッ
トウヤ「ゲーチス様の素晴らしい所を三つ書けだって。笑っちゃうね」
キョウヘイ「これ、本人が指示して書かせてんならドン引きっすよ」
トウヤ「そうだよね……何か書いた方がいいのかな?」
キョウヘイ「背が高い所、服が個性的、あと……杖がお洒落?」
トウヤ「あんまり本人を褒めてないね。まぁそれでいいや」カキカキ
キョウヘイ「正直あの親子は背の高さ的に繋がりあると思うんすけどねぇ」カキカキ
857: 2014/08/08(金) 16:06:53.41 ID:fPuXG23d0
ユウキ「あれ、今日は仕事ないのかー?」
したっぱ「なんかボスの所であったらしくってな」
ユウキ「ふーん……じゃあ遊んできていいのか!?」
したっぱ「まぁ、仕事がないから仕方ねーな……」
ユウキ「わーい! 行くぞ!」ポーン
ラグラージ「キモクナーイ」
858: 2014/08/08(金) 16:09:49.88 ID:fPuXG23d0
コウキ「何か仕事っぽくなーい」
ユウキ「コウキー! 何してるんだー?」
コウキ「んー、責任者の人が書類作るのめんどいからって、判子押し僕に任せてんのー」
ユウキ「へー、なんかカッコいいな!」
コウキ「え、そーかなー?」
ユウキ「ああ! なんか……管理職っぽいぞ!」
コウキ「かんりしょく? よくわかんないけど、カッコいいなら頑張ろーっと」
ユウキ「おお、頑張れ!!」
ユウキ「コウキー! 何してるんだー?」
コウキ「んー、責任者の人が書類作るのめんどいからって、判子押し僕に任せてんのー」
ユウキ「へー、なんかカッコいいな!」
コウキ「え、そーかなー?」
ユウキ「ああ! なんか……管理職っぽいぞ!」
コウキ「かんりしょく? よくわかんないけど、カッコいいなら頑張ろーっと」
ユウキ「おお、頑張れ!!」
859: 2014/08/08(金) 16:13:18.88 ID:fPuXG23d0
カルム「……」
したっぱ「であるからして、オシャレであるためには……」
カルム(何この集まり、すっごいつまらないんだけど)
カルム(そもそもフレア団ってフラダリが作業用人集めに使っただけだよね)
カルム(あの最終兵器も無い今、何をするためにフレア団があるんだろう)
カルム(っていうかここにいる人達は何を求めてフレア団に入ったんだろう)
したっぱ「おいそこの! 聞いてるか!?」
カルム「聞いてません」
したっぱ「であるからして、オシャレであるためには……」
カルム(何この集まり、すっごいつまらないんだけど)
カルム(そもそもフレア団ってフラダリが作業用人集めに使っただけだよね)
カルム(あの最終兵器も無い今、何をするためにフレア団があるんだろう)
カルム(っていうかここにいる人達は何を求めてフレア団に入ったんだろう)
したっぱ「おいそこの! 聞いてるか!?」
カルム「聞いてません」
860: 2014/08/08(金) 16:22:02.65 ID:fPuXG23d0
シルバー「今日の講演会は機械についてだ。第二寮の幹部であるマサキ話してもらう」
マサキ「ええ、ゴホン、マサキです。今日は機械の仕組みについて話させてもらうで!」
ファイア「ダメだ! 標準語は一瞬しかもたなかった!」
ヒビキ「あれ、レッドさんは?」
ファイア「シルバーにこっそり聞いてみる? おーいシルバー」コソコソ
シルバー「……何か用か?」
ヒビキ「今日はレッドさんいないの?」
シルバー「……レッドさんには、特別な仕事をしてもらっている。ここには来ない」
ヒビキ「そうなんだ、レッドさん嫌いそうだしなー講演会とか」
ファイア「まさか……二人きりで何かするつもりじゃ」
シルバー「えっ」
ヒビキ「そっか、シルバー……頑張って!」
シルバー「な、ち、違う! 俺はそういうつもりはない!」
ヒビキ「シルバーはレッドさんの事好きなんじゃないの?」
シルバー「……もう、諦めている。今は憧れの人だ」
ファイア「へー、いいのかいそれで」
シルバー「良いも悪いも無い。俺なんかじゃレッドさんに釣り合わない」
ヒビキ「そーゆーもんかなぁ……」
シルバー「……お前たち、講演会だぞ! しっかりと話を聞け!」
マサキ「せやで! 聞いてくれんとワイ泣いてまうで!」オイオイ
シルバー「そういうのいいです」
マサキ「ボケ頃しやぁ……」
終わり
866: 2014/08/08(金) 22:34:55.38 ID:fPuXG23d0
八日目 朝
レッド(朝だ……あれ)
レッド(ここどこだろ)キョロキョロ
したっぱ「ぐー……」「ぐがー」「もう食べられ……いやまだ食う」
レッド(……そうだ、昨日アクア団パーティで何か飲んで……そこから思い出せない)
レッド(間違えてお酒でも飲んじゃったのかな……)
レッド(まぁ、二日酔いでもなんでも無いし、何かしよーかな)
1、したっぱの顔に落書き 2、ビル内散歩 3、アオギリの所へ 4、目覚ましビンタ 5、夢食い
下2
レッド(朝だ……あれ)
レッド(ここどこだろ)キョロキョロ
したっぱ「ぐー……」「ぐがー」「もう食べられ……いやまだ食う」
レッド(……そうだ、昨日アクア団パーティで何か飲んで……そこから思い出せない)
レッド(間違えてお酒でも飲んじゃったのかな……)
レッド(まぁ、二日酔いでもなんでも無いし、何かしよーかな)
1、したっぱの顔に落書き 2、ビル内散歩 3、アオギリの所へ 4、目覚ましビンタ 5、夢食い
下2
868: 2014/08/08(金) 22:48:24.22 ID:xZwF4Jde0
1
869: 2014/08/08(金) 22:53:26.72 ID:fPuXG23d0
レッド(プリンじゃないけど、寝てる人には落書きだよね!)
レッド(……水性ペンにしたげよ)キュポンッ
レッド(何て書こうかなー)
レッド(……海大好き、海男、ザ・海)カキカキ
レッド(ここにいるひと男の人だけだから……キングオブ海とか?)カキカキ
レッド(……あと、何て書こう。例えばこのゴツい人……ん?)
レッド(この人アオギリさんじゃ……?)
レッド(なんでここで寝てるんだろう。まぁいいや落書きしてやろ)
何を書く?(書かないも可) 下2
レッド(……水性ペンにしたげよ)キュポンッ
レッド(何て書こうかなー)
レッド(……海大好き、海男、ザ・海)カキカキ
レッド(ここにいるひと男の人だけだから……キングオブ海とか?)カキカキ
レッド(……あと、何て書こう。例えばこのゴツい人……ん?)
レッド(この人アオギリさんじゃ……?)
レッド(なんでここで寝てるんだろう。まぁいいや落書きしてやろ)
何を書く?(書かないも可) 下2
871: 2014/08/08(金) 22:57:49.50 ID:Gy1nUc7K0
しょこたん
874: 2014/08/08(金) 23:09:32.65 ID:fPuXG23d0
レッド(しょこたんってポケモン強いよね)
レッド(いや強いのかは知らないけどポケモン大好きってのは感じる)
レッド(じゃなくてしょたこんだっけ……)カキカキ
レッド(……ふぅ)
したっぱ「うーん……」
レッド(ヤバイ! 今起きられたら大変! 脱出!)ダッ ガチャ
したっぱ2「うーん、おはよ……うわっ!?」
したっぱ「大声だすなよ……」「もう朝……うわ!?」「落書きされてる!!」
したっぱ2「……キングオブ海か、いいな」
したっぱ「俺海男ー」「いーなー俺海コンだぜ」「おれザ・海だから!!」
アオギリ「んだよお前ら朝っぱらからうるせえな……」
したっぱ「あれ、アオギリ様……ぶふっ」「アオギリ様!? 二重の意味で何で!?」
したっぱ2「ア、アオギリ様……ぷっ、か、鏡……」
アオギリ「……違うぞてめぇらあああああああ!!!」
したっぱ「わかってますさーせん!」「犯人だれだ?」「あ、昨日のガキがいない!」
アオギリ「……探し出せ!!」
アオギリ(俺あのガキにシOタコンって思われてたのか!? 誤解を解かねえと社会的にヤバイ!)
したっぱ「よし、探すぞー」「お仕置きとして女装させようぜ」「しっ、そこで父上が聞いてんぞ」
アオギリ「あぁ、女装だぁ? いいんじゃねえか?」
したっぱ「「「Foooooooo!!!」」」
レッド(あ、起き始めたっぽい)
レッド(どこに隠れよう……)
隠れる場所 下2
したっぱ「よし、探しまくるぜ!」
直下コンマ したっぱの捜索度 下2のコンマを超えれば発見
レッド(いや強いのかは知らないけどポケモン大好きってのは感じる)
レッド(じゃなくてしょたこんだっけ……)カキカキ
レッド(……ふぅ)
したっぱ「うーん……」
レッド(ヤバイ! 今起きられたら大変! 脱出!)ダッ ガチャ
したっぱ2「うーん、おはよ……うわっ!?」
したっぱ「大声だすなよ……」「もう朝……うわ!?」「落書きされてる!!」
したっぱ2「……キングオブ海か、いいな」
したっぱ「俺海男ー」「いーなー俺海コンだぜ」「おれザ・海だから!!」
アオギリ「んだよお前ら朝っぱらからうるせえな……」
したっぱ「あれ、アオギリ様……ぶふっ」「アオギリ様!? 二重の意味で何で!?」
したっぱ2「ア、アオギリ様……ぷっ、か、鏡……」
アオギリ「……違うぞてめぇらあああああああ!!!」
したっぱ「わかってますさーせん!」「犯人だれだ?」「あ、昨日のガキがいない!」
アオギリ「……探し出せ!!」
アオギリ(俺あのガキにシOタコンって思われてたのか!? 誤解を解かねえと社会的にヤバイ!)
したっぱ「よし、探すぞー」「お仕置きとして女装させようぜ」「しっ、そこで父上が聞いてんぞ」
アオギリ「あぁ、女装だぁ? いいんじゃねえか?」
したっぱ「「「Foooooooo!!!」」」
レッド(あ、起き始めたっぽい)
レッド(どこに隠れよう……)
隠れる場所 下2
したっぱ「よし、探しまくるぜ!」
直下コンマ したっぱの捜索度 下2のコンマを超えれば発見
877: 2014/08/08(金) 23:16:33.91 ID:HfKa1KrB0
文字化けー。ドアの裏で
878: 2014/08/08(金) 23:22:24.69 ID:fPuXG23d0
レッド(シンプルイズベスト。部屋のドアは外開きだから裏に隠れるよ)
したっぱ「部屋の外っぽいな、俺に続け!」「うおー!」「どーこだー」
レッド(……案外気付かれません)
したっぱ「あれ、いなくね?」「どこだー?」「床下か?」「んな所にはいねーだろ」
レッド(何で気付かないんだろう。大丈夫かな)
レッド(……隠れたけど、どうしようかな)
レッド(帰ろうかと思ったけどアオギリさんが持ってる鍵が必要だし)
レッド(何が何でも鍵は欲しい……ポケモンを助けたいからね)
レッド(……でもどうやって)
1、どろぼう 2、降伏 3、人質
下2
したっぱ「部屋の外っぽいな、俺に続け!」「うおー!」「どーこだー」
レッド(……案外気付かれません)
したっぱ「あれ、いなくね?」「どこだー?」「床下か?」「んな所にはいねーだろ」
レッド(何で気付かないんだろう。大丈夫かな)
レッド(……隠れたけど、どうしようかな)
レッド(帰ろうかと思ったけどアオギリさんが持ってる鍵が必要だし)
レッド(何が何でも鍵は欲しい……ポケモンを助けたいからね)
レッド(……でもどうやって)
1、どろぼう 2、降伏 3、人質
下2
880: 2014/08/08(金) 23:24:05.68 ID:YMLjacnJ0
2
881: 2014/08/08(金) 23:30:50.01 ID:fPuXG23d0
レッド(……降伏しとこう)
レッド「……あのー」
したっぱ「何だ? 今人探してるからよ」
レッド「だから、えっと……」
したっぱ「何だよもー……あ、見っけた! 確保ー!」ガシッ
したっぱ「あ、見付けたのお前かー」「え、何処にいた?」「ドアの裏っぽいぜ」「マジで!?」
したっぱ「とりあえずアオギリ様んとこ行くかー」
アオギリ「ガキ、何でこんな事したんだ?」
レッド「特性が……いたずらごころだから」
アオギリ「……いたずごころって何だ」
したっぱ「状態異常技を先制で使える特性です」
アオギリ「そうか……って関係ねぇじゃねぇかよ」
レッド「……」
アオギリ「……何で降伏した?」
レッド「鍵……」
アオギリ「鍵ぃ? これか?」チャラッ
レッド「! そ、それ!」
アオギリ「何かすげえポケモンを管理する部屋の鍵とか言ってたな……」
レッド「……ちょっと貸して」
アオギリ「はぁー、どうすっかねぇー」
レッド「……」
アオギリ「……よし、下2したら貸してやる」
レッド「……あのー」
したっぱ「何だ? 今人探してるからよ」
レッド「だから、えっと……」
したっぱ「何だよもー……あ、見っけた! 確保ー!」ガシッ
したっぱ「あ、見付けたのお前かー」「え、何処にいた?」「ドアの裏っぽいぜ」「マジで!?」
したっぱ「とりあえずアオギリ様んとこ行くかー」
アオギリ「ガキ、何でこんな事したんだ?」
レッド「特性が……いたずらごころだから」
アオギリ「……いたずごころって何だ」
したっぱ「状態異常技を先制で使える特性です」
アオギリ「そうか……って関係ねぇじゃねぇかよ」
レッド「……」
アオギリ「……何で降伏した?」
レッド「鍵……」
アオギリ「鍵ぃ? これか?」チャラッ
レッド「! そ、それ!」
アオギリ「何かすげえポケモンを管理する部屋の鍵とか言ってたな……」
レッド「……ちょっと貸して」
アオギリ「はぁー、どうすっかねぇー」
レッド「……」
アオギリ「……よし、下2したら貸してやる」
883: 2014/08/08(金) 23:32:47.30 ID:4IptbGkp0
女装キラキラ
885: 2014/08/08(金) 23:37:49.34 ID:fPuXG23d0
アオギリ「女装だ!」
したっぱ「よっしゃあああああ!!」「流石ボス!」「わかってるー!」
したっぱ「ちょっと男子ー! うるさいわよ!」「静かにしなさいよ!」
したっぱ「うるせー! レッドの女装だぞ!?」「静かにしてられるか!」
したっぱ「女装!?」「キャーッ!」「テンション上がって来たー!」
したっぱ1「女装……レッドはいいのかしら」チラッ
レッド(女装だけでいいの?)
したっぱ1(平気そう!)
レッド(もっと海賊っぽい仕打ちを受けるかと思った……)
レッド(海賊っぽい……こう……サメハダーとスパークリングみたいな)
レッド(勝つけど)
レッド(じゃなくて……)
レッド「……何を着たらいいの?」
アオギリ「れ、冷静だな、ガキの癖に……よし、下2!」
したっぱ「よっしゃあああああ!!」「流石ボス!」「わかってるー!」
したっぱ「ちょっと男子ー! うるさいわよ!」「静かにしなさいよ!」
したっぱ「うるせー! レッドの女装だぞ!?」「静かにしてられるか!」
したっぱ「女装!?」「キャーッ!」「テンション上がって来たー!」
したっぱ1「女装……レッドはいいのかしら」チラッ
レッド(女装だけでいいの?)
したっぱ1(平気そう!)
レッド(もっと海賊っぽい仕打ちを受けるかと思った……)
レッド(海賊っぽい……こう……サメハダーとスパークリングみたいな)
レッド(勝つけど)
レッド(じゃなくて……)
レッド「……何を着たらいいの?」
アオギリ「れ、冷静だな、ガキの癖に……よし、下2!」
887: 2014/08/08(金) 23:40:49.45 ID:roElWhRQO
海にちなんでセーラー服
890: 2014/08/08(金) 23:49:03.13 ID:fPuXG23d0
アオギリ「セーラー服だ!」
レッド(あります)
したっぱ「いいな! 海っぽい!」「でも海のセーラーって海兵の服だから男よ」「制服だろ!」
レッド(……秘技! 一瞬早着替え!)バッ
したっぱ「おお! 一瞬だ!」「可愛いー!」「基本型だな!」
レッド(ふっ……これぞ今まで沢山の人間を虜にした女装、ってこれに慣れちゃ駄目だって)
レッド(なるべく女装はしない方向性でいかないと……)
レッド「……ここに電話して」
したっぱ「お、おお!」「何処の電話番号?」「RK団宇宙支局?」
レッド(受付はキョウヘイです)
レッド「鍵……貰える?」
アオギリ「あ、あぁ……良いだろう。ほら」ポイッ
レッド「……鍵、ゲットだぜ」
アオギリ「あ、あとガキ、俺はシOタコンじゃないからな!!」
レッド「知ってる……」
アオギリ「……そうだったのか?」
レッド「うん……本物はもっと酷い」
アオギリ「そ、そうか……」
レッド(あります)
したっぱ「いいな! 海っぽい!」「でも海のセーラーって海兵の服だから男よ」「制服だろ!」
レッド(……秘技! 一瞬早着替え!)バッ
したっぱ「おお! 一瞬だ!」「可愛いー!」「基本型だな!」
レッド(ふっ……これぞ今まで沢山の人間を虜にした女装、ってこれに慣れちゃ駄目だって)
レッド(なるべく女装はしない方向性でいかないと……)
レッド「……ここに電話して」
したっぱ「お、おお!」「何処の電話番号?」「RK団宇宙支局?」
レッド(受付はキョウヘイです)
レッド「鍵……貰える?」
アオギリ「あ、あぁ……良いだろう。ほら」ポイッ
レッド「……鍵、ゲットだぜ」
アオギリ「あ、あとガキ、俺はシOタコンじゃないからな!!」
レッド「知ってる……」
アオギリ「……そうだったのか?」
レッド「うん……本物はもっと酷い」
アオギリ「そ、そうか……」
892: 2014/08/08(金) 23:57:51.57 ID:fPuXG23d0
レッド「じゃあ……ポケモン、出してあげないと」
アオギリ「俺も着いていくぞ。一応な」
したっぱ「中央ビルの三階だからなー」
~中央ビル 三階~
アオギリ「ここの部屋だ」
レッド(ここで、二つの鍵を……)ガチャッ
~部屋内~
???「」ガンガン
レッド「……何か、音する」
アオギリ「さらにケースに入れてあるから……出たいんだろうな」
アオギリ「そのボタンを押せば開く筈だ」
レッド「……ポチッとな」ポチッ ウィーン
ジラーチ「!」ポンッ
レッド「わっ……この子は」
アオギリ「ジラーチって言ってな、願いを叶える力を持つポケモンだ。こないだ捕まえた」
レッド「そっか……」
ジラーチ「?」キョロキョロ
アオギリ「レッド、ソイツをどうするかはお前に任せるぜ」
レッド「わかっ」「レッド!?」
レッド「……?」
ジラーチ「レッドってあの、七夕に身長伸びるようお願いした子!?」
レッド「え、何で、知って……」
アオギリ「お前そんな事書いたのか? ガキだな、本当によぉ」
レッド「え、あ、だって……っ」
アオギリ「俺も着いていくぞ。一応な」
したっぱ「中央ビルの三階だからなー」
~中央ビル 三階~
アオギリ「ここの部屋だ」
レッド(ここで、二つの鍵を……)ガチャッ
~部屋内~
???「」ガンガン
レッド「……何か、音する」
アオギリ「さらにケースに入れてあるから……出たいんだろうな」
アオギリ「そのボタンを押せば開く筈だ」
レッド「……ポチッとな」ポチッ ウィーン
ジラーチ「!」ポンッ
レッド「わっ……この子は」
アオギリ「ジラーチって言ってな、願いを叶える力を持つポケモンだ。こないだ捕まえた」
レッド「そっか……」
ジラーチ「?」キョロキョロ
アオギリ「レッド、ソイツをどうするかはお前に任せるぜ」
レッド「わかっ」「レッド!?」
レッド「……?」
ジラーチ「レッドってあの、七夕に身長伸びるようお願いした子!?」
レッド「え、何で、知って……」
アオギリ「お前そんな事書いたのか? ガキだな、本当によぉ」
レッド「え、あ、だって……っ」
895: 2014/08/09(土) 00:03:42.67 ID:4ydkqnp70
ジラーチ「私が七夕に願いを叶えてあげてたのだよ!」
レッド「え、凄い……!」
ジラーチ「でしょー? 敬え! もっと敬いたまえ!」
アオギリ「うるせぇなこのポケモン。こんなだったっけか」
ジラーチ「ビックリして声も出なかったんだよ! レッドが助けてくれたの?」
レッド「……まぁ、うん」
ジラーチ「イェーイセンキューレッドちゃーん! よし決めた! 君の手持ちになる!」
レッド「え……いいの?」
アオギリ「ジラーチって1000年に7日しか起きねえんじゃねえのか?」
ジラーチ「そんなの本人の努力次第でなんとかなりますとも。よしボール出してー!」
レッド「う、うん」カチッ
ヴ(略)やったー! ジラーチをゲットしたぞ!
レッド「……よろしく」
ジラーチ「任せんしゃい! ふぁーあ」
レッド「え、凄い……!」
ジラーチ「でしょー? 敬え! もっと敬いたまえ!」
アオギリ「うるせぇなこのポケモン。こんなだったっけか」
ジラーチ「ビックリして声も出なかったんだよ! レッドが助けてくれたの?」
レッド「……まぁ、うん」
ジラーチ「イェーイセンキューレッドちゃーん! よし決めた! 君の手持ちになる!」
レッド「え……いいの?」
アオギリ「ジラーチって1000年に7日しか起きねえんじゃねえのか?」
ジラーチ「そんなの本人の努力次第でなんとかなりますとも。よしボール出してー!」
レッド「う、うん」カチッ
ヴ(略)やったー! ジラーチをゲットしたぞ!
レッド「……よろしく」
ジラーチ「任せんしゃい! ふぁーあ」
897: 2014/08/09(土) 00:08:15.64 ID:4ydkqnp70
ここまで。最後のジラーチの台詞打った途端あくびが出ました。やっぱうつるね。
今日の駄洒落
レッド「駄洒落コーナーは打ち切りです」
キリ「ウチはキリ!」
今日の駄洒落
レッド「駄洒落コーナーは打ち切りです」
キリ「ウチはキリ!」
914: 2014/08/10(日) 22:34:58.83 ID:VBjJvGMo0
レッド(ポケモンは助けたし……やるべき事はやった)
レッド「そろそろ帰る……」
アオギリ「そうか……そうだ、ほらよ」
レッド「番号……?」
アオギリ「アクア団のリーダー、アオギリ様の番号を持ってる奴なんてそうそういないぜ。ま、いつでも掛けてこいや」
レッド「ありがと……あ、忘れてた、僕からもこれ」
アオギリ「旗?」
レッド「友好の証……的な」
アオギリ「へえ、そんなのあんのか。まあ受け取ってやるよ」
レッド「じゃあ、また遊びに来る……」
アオギリ「おう、団員皆で待ってるぜ」
レッド「じゃ……」ポーン
リザードン「ぐあああう」バサッバサッ
レッド「そろそろ帰る……」
アオギリ「そうか……そうだ、ほらよ」
レッド「番号……?」
アオギリ「アクア団のリーダー、アオギリ様の番号を持ってる奴なんてそうそういないぜ。ま、いつでも掛けてこいや」
レッド「ありがと……あ、忘れてた、僕からもこれ」
アオギリ「旗?」
レッド「友好の証……的な」
アオギリ「へえ、そんなのあんのか。まあ受け取ってやるよ」
レッド「じゃあ、また遊びに来る……」
アオギリ「おう、団員皆で待ってるぜ」
レッド「じゃ……」ポーン
リザードン「ぐあああう」バサッバサッ
915: 2014/08/10(日) 22:42:57.02 ID:VBjJvGMo0
~第一寮~
レッド「ありがと……」シュウン
レッド(まさか一晩あっちで過ごすなんて思って無かった)
レッド(まあシルバーに行って来ますって言ったし大丈夫だよね)
レッド(ただいまー)ガチャ
~部屋~
トウヤ「! レッドぉぉぉぉおおおお!!!」
グリーン「何でこんな長く敵のほうにいたんだ! 馬鹿か! 心配した訳じゃねーけどな!」
キョウヘイ「あ、お帰りなさいっす! いやー、皆で待ってたっすよー」
ファイア「兄さんが帰ってくるのをこっちで皆で待ってました」
コウキ「よかったああああああああああ!!!」
ユウキ「心配したぞおおおおおおおおお!!!」
ヒビキ「レッドさあああん……お帰りなさあああい……」グスッ
カルム「遅くなるなら遅くなるっていいなよ……心配しては無いけど!」
シルバー「お、俺は……信じてましたから」
レッド「あ、そ、その、ごめん……」
916: 2014/08/10(日) 22:51:09.41 ID:VBjJvGMo0
レッド「で、でも、怪我とかはしてないから! 話し合いで解決した……」
トウヤ「本当? 良かったああああ……」
キョウヘイ「皆レッドさんの事心配し過ぎっすよー。いつも何だかんだで無事なんすから」
グリーン「お前、隠してるつもりだったんだろうけどな、ずっとそわそわしてたぞ」
キョウヘイ「なっ!? グ、グリーンさんだってずっとうだうだ言ってたじゃないすか!」
グリーン「い、いや、それは」
レッド(結構心配させちゃってたみたいだな……)
シルバー「すみません……レッドさんの帰りが遅く皆さんが心配していたので、本当の事を教えてしまいました」
レッド「ううん、大丈夫……遅くなった僕が悪いから」
カルム「本当だよ! もうこういう事しないでよねっ、無駄に心配しちゃうでしょ!?」
ファイア「ほう、心配を……」
カルム「あ、いや、今の嘘! 言い間違いだからっ!」
レッド「僕、カルムをデレさせる程心配させて……」
カルム「デレてなーいっ!」
トウヤ「本当? 良かったああああ……」
キョウヘイ「皆レッドさんの事心配し過ぎっすよー。いつも何だかんだで無事なんすから」
グリーン「お前、隠してるつもりだったんだろうけどな、ずっとそわそわしてたぞ」
キョウヘイ「なっ!? グ、グリーンさんだってずっとうだうだ言ってたじゃないすか!」
グリーン「い、いや、それは」
レッド(結構心配させちゃってたみたいだな……)
シルバー「すみません……レッドさんの帰りが遅く皆さんが心配していたので、本当の事を教えてしまいました」
レッド「ううん、大丈夫……遅くなった僕が悪いから」
カルム「本当だよ! もうこういう事しないでよねっ、無駄に心配しちゃうでしょ!?」
ファイア「ほう、心配を……」
カルム「あ、いや、今の嘘! 言い間違いだからっ!」
レッド「僕、カルムをデレさせる程心配させて……」
カルム「デレてなーいっ!」
917: 2014/08/10(日) 22:57:11.99 ID:VBjJvGMo0
ファイア「ま、俺は兄さんのそういうとこ知ってるから」
ファイア(いや本当はグリーンさんの方が知ってるはずだからちょっとアレなんだけど)
レッド「うん……」
ファイア「ところで兄さん、背中のそれ重くない?」
コウキ「もうどっか行っちゃだめー!」ギュウウ
ユウキ「もう何処にも生かせないぞ!」ギュウウ
ヒビキ「レッドさんはすぐこういう事するから怖いんですー!」ギュウウ
レッド「余裕……でも気持ちは重い」
ファイア「だろうね」
グリーン「あともう一個聞いていいか?」
レッド「?」
グリーン「何でお前セーラー服なんだ?」
キョウヘイ「そういやそうっすね、自然すぎて気づかなかったっす」
レッド「それは……」
レッド(落書きしたお仕置きなんて言えない)
言い訳 下2
ファイア(いや本当はグリーンさんの方が知ってるはずだからちょっとアレなんだけど)
レッド「うん……」
ファイア「ところで兄さん、背中のそれ重くない?」
コウキ「もうどっか行っちゃだめー!」ギュウウ
ユウキ「もう何処にも生かせないぞ!」ギュウウ
ヒビキ「レッドさんはすぐこういう事するから怖いんですー!」ギュウウ
レッド「余裕……でも気持ちは重い」
ファイア「だろうね」
グリーン「あともう一個聞いていいか?」
レッド「?」
グリーン「何でお前セーラー服なんだ?」
キョウヘイ「そういやそうっすね、自然すぎて気づかなかったっす」
レッド「それは……」
レッド(落書きしたお仕置きなんて言えない)
言い訳 下2
919: 2014/08/10(日) 22:58:43.46 ID:GWWKrhWW0
アクア団と馴染むため
921: 2014/08/10(日) 23:04:41.09 ID:VBjJvGMo0
レッド「……アクア団って海の組織でしょ」
トウヤ「そうだねぇ」
レッド「セーラー服は元海兵服……だから、馴染めるかなって」
コウキ「そっか、なるほど!」
ユウキ「レッドは頭良いなー!」
ヒビキ「レッドさん凄いです!」
トウヤ「それなら仕方ないかなぁ」パシャッ
グリーン「さりげなく撮るなよ」
キョウヘイ(言い訳っぽいっすけど、レッドさんならやりそうで怖いっすね)
シルバー(レッドさん可愛い)
ファイア「まあ、とりあえず着替えようよ」
レッド「うん……」
グリーン「女装が見慣れてきた。もう駄目だな俺」
トウヤ「え? 普通じゃない?」
キョウヘイ「俺ももう、レッドさんが性別を超越した存在に見えてきてるっす」
レッド「何それ……」
トウヤ「そうだねぇ」
レッド「セーラー服は元海兵服……だから、馴染めるかなって」
コウキ「そっか、なるほど!」
ユウキ「レッドは頭良いなー!」
ヒビキ「レッドさん凄いです!」
トウヤ「それなら仕方ないかなぁ」パシャッ
グリーン「さりげなく撮るなよ」
キョウヘイ(言い訳っぽいっすけど、レッドさんならやりそうで怖いっすね)
シルバー(レッドさん可愛い)
ファイア「まあ、とりあえず着替えようよ」
レッド「うん……」
グリーン「女装が見慣れてきた。もう駄目だな俺」
トウヤ「え? 普通じゃない?」
キョウヘイ「俺ももう、レッドさんが性別を超越した存在に見えてきてるっす」
レッド「何それ……」
922: 2014/08/10(日) 23:09:05.82 ID:VBjJvGMo0
~食堂~
レッド(朝から結構動いてお腹すいてたから朝ごはん食べに来たよ)
レッド(今ならギャル曽根と同じくらいには食べれる)
おばちゃん「今日はパンとヨーグルトだよ」
レッド「やった……」
レッド(ヨーグルトは……イチゴ味!)
レッド(やった、嬉しいなー)
レッド(誰と食べようかなー)
下2
924: 2014/08/10(日) 23:15:18.49 ID:VHPd/XCQ0
ラティアスかシルバー
925: 2014/08/10(日) 23:25:36.14 ID:VBjJvGMo0
レッド(よし両方出そう)ポーン
ラティアス「……」ジー
レッド「……はい、これ。僕、また貰ってくる」
ラティアス「♪」
レッド「貰った……」
ラティアス「……」クイクイ
レッド「うん、行こう……」
シルバー(パンは美味しいが何故ヨーグルトがイチゴ味なのだろう。プレーンでいいじゃないか)モグモグ
レッド「シルバー……ご一緒します」
ラティアス「します……」
シルバー「え、あ、ど、どうぞ……あの、その子は」
レッド「ラティアス……が変身した姿」
ラティアス「よろしく……」
シルバー「よ、よろしくお願いします……」
レッド「……」モグモグ
ラティアス「……」モグモグ
シルバー(レッドさんが二人いるみたいだな……でもレッドさんの方が素敵だな)
シルバー(……性格が! 性格が素晴らしいし人間として手本にすべき生き方だから素敵と思うんだ!)モグモグ
レッド「……シルバー」
シルバー「はっ、はい!」
レッド「ヨーグルト、食べないの……?」ジー
ラティアス「食べないの……?」ジー
シルバー(!? こ、これはどっちに渡すべきなんだ……!?)
下2
ラティアス「……」ジー
レッド「……はい、これ。僕、また貰ってくる」
ラティアス「♪」
レッド「貰った……」
ラティアス「……」クイクイ
レッド「うん、行こう……」
シルバー(パンは美味しいが何故ヨーグルトがイチゴ味なのだろう。プレーンでいいじゃないか)モグモグ
レッド「シルバー……ご一緒します」
ラティアス「します……」
シルバー「え、あ、ど、どうぞ……あの、その子は」
レッド「ラティアス……が変身した姿」
ラティアス「よろしく……」
シルバー「よ、よろしくお願いします……」
レッド「……」モグモグ
ラティアス「……」モグモグ
シルバー(レッドさんが二人いるみたいだな……でもレッドさんの方が素敵だな)
シルバー(……性格が! 性格が素晴らしいし人間として手本にすべき生き方だから素敵と思うんだ!)モグモグ
レッド「……シルバー」
シルバー「はっ、はい!」
レッド「ヨーグルト、食べないの……?」ジー
ラティアス「食べないの……?」ジー
シルバー(!? こ、これはどっちに渡すべきなんだ……!?)
下2
927: 2014/08/10(日) 23:28:32.85 ID:GWWKrhWW0
もういっこ貰ってきますっ!
928: 2014/08/10(日) 23:34:32.07 ID:VBjJvGMo0
シルバー「ちょ、ちょっと待って下さい」ガタッ
レッド「?」
ラティアス「?」
シルバー(こんなに純粋な瞳をした人の頼みを断るなんてできないっ!)
シルバー「もう一個貰ってきます!」ダッ
レッド「あ……シルバー優しいね」
ラティアス「ね……あれならレッドを任せても」ボソッ
レッド「?」
ラティアス「何でもない……」
シルバー「貰ってきました! どうぞ!」
レッド「……シルバーは、食べないの?」
シルバー「あまり甘いものは食べませんから大丈夫です」
レッド「……じゃあ、次シルバーが好きな物出たら、あげる」
シルバー「……いいんですか?」
レッド「……多分!」
シルバー(可愛い)
レッド「?」
ラティアス「?」
シルバー(こんなに純粋な瞳をした人の頼みを断るなんてできないっ!)
シルバー「もう一個貰ってきます!」ダッ
レッド「あ……シルバー優しいね」
ラティアス「ね……あれならレッドを任せても」ボソッ
レッド「?」
ラティアス「何でもない……」
シルバー「貰ってきました! どうぞ!」
レッド「……シルバーは、食べないの?」
シルバー「あまり甘いものは食べませんから大丈夫です」
レッド「……じゃあ、次シルバーが好きな物出たら、あげる」
シルバー「……いいんですか?」
レッド「……多分!」
シルバー(可愛い)
929: 2014/08/10(日) 23:40:02.23 ID:VBjJvGMo0
レッド「美味しかった……」
ラティアス「美味しかった……」
シルバー「良かったです。それじゃ……あ、あと今日は仕事はありません」
レッド「そっか……わかった」
ラティアス「ありがと……またね」
シルバー「はい、また」
レッド「……ラティアス?」
ラティアス「眠い……ボールで寝るから、眠気覚まし使わないでね」
レッド「わかった……」シュウン
レッド(さて……何しよう)
レッド(敵攻略はやるとしても午後かな。疲れたし)
レッド(何しよう……)
1、誰かに会う 2、何処かに行く 3、特訓 4、ひなたぼっこ
下2
931: 2014/08/10(日) 23:43:26.88 ID:GWWKrhWW0
鈍感バカ少年に会いに行こう
932: 2014/08/10(日) 23:48:58.89 ID:VBjJvGMo0
レッド(ああ、アイツかー)
レッド(特訓でもしてるかな。自分の特訓しようかと思ってたけどポケモン特訓所に行こう)
~特訓所~
レッド「ソウイチ……いる?」
ソウイチ「あれ、レッド! お前も特訓しに来たのか?」
レッド「まあ……うん、そう」
ソウイチ「じゃあバトルだバトル! 俺達も少しは強くなったんだぞ!」
レッド「その子達……」
オコリザル「ぶいいい!!」
チリーン「ちりー」
アーケオス「くあああ!」
レッド「アーケオス?」
ソウイチ「こないだ散歩してたら見つけたんだ!」
レッド「へー……」
レッド(……一匹で相手してみよう。何出そう)
下2
レッド(特訓でもしてるかな。自分の特訓しようかと思ってたけどポケモン特訓所に行こう)
~特訓所~
レッド「ソウイチ……いる?」
ソウイチ「あれ、レッド! お前も特訓しに来たのか?」
レッド「まあ……うん、そう」
ソウイチ「じゃあバトルだバトル! 俺達も少しは強くなったんだぞ!」
レッド「その子達……」
オコリザル「ぶいいい!!」
チリーン「ちりー」
アーケオス「くあああ!」
レッド「アーケオス?」
ソウイチ「こないだ散歩してたら見つけたんだ!」
レッド「へー……」
レッド(……一匹で相手してみよう。何出そう)
下2
934: 2014/08/10(日) 23:51:40.40 ID:VHPd/XCQ0
チルタリス
936: 2014/08/10(日) 23:57:08.66 ID:VBjJvGMo0
レッド(そうだ、この子戦闘始めてだな……)
レッド「……頑張って」ポーン
チルタリス「ちるー!」
ソウイチ「チルタリスか……アーケオスが岩タイプだから抜群取れるな!」
アーケオス「くあ!」
レッド「……始めてだけど、大丈夫。僕がちゃんと指示する」
チルタリス「ち、ちるるる!」
レッド(レベル凄いことになってるし。流石学習装置)
レッド(あ、カロスで貰った学習装置いつもオンにしてるからレベルどんどん上がるのかも)
レッド(それはさておき……舐めプだ)
チルタリス「ちる」コクッ
直下コンマが5以下ならソウイチの勝ち
レッド「……頑張って」ポーン
チルタリス「ちるー!」
ソウイチ「チルタリスか……アーケオスが岩タイプだから抜群取れるな!」
アーケオス「くあ!」
レッド「……始めてだけど、大丈夫。僕がちゃんと指示する」
チルタリス「ち、ちるるる!」
レッド(レベル凄いことになってるし。流石学習装置)
レッド(あ、カロスで貰った学習装置いつもオンにしてるからレベルどんどん上がるのかも)
レッド(それはさておき……舐めプだ)
チルタリス「ちる」コクッ
直下コンマが5以下ならソウイチの勝ち
937: 2014/08/10(日) 23:58:39.86 ID:GIyoKLdL0
あ
938: 2014/08/11(月) 00:07:04.52 ID:o8x+/+iU0
レッド(舐めプどころか結構技が急所に当たるような結果に)
ソウイチ「うーん、やっぱりレッドは強いなー」
レッド「鍛えてるし……今までしたバトルの回数も多いから」
ソウイチ「やっぱり回数は多いほうがいいのか?」
レッド「そう……だと思う。やっぱり、慣れてくるから」
レッド「それに、パートナーとの信頼も生まれるし……」
ソウイチ「そうか、なるほどな! ありがとうレッド!」
ユミ「……二人で何を話しているのです」
ソウイチ「あれ、ユミ?」
レッド(あれは、ソウイチの幼馴染ポジのユミさん、リア充候補)
レッド(リア充は敵!!)
ユミ「回数は多いほうがいいとか……そんな事関係ないと思います」
ユミ「回数よりも内容の方が大事です。どれだけお互いを愛しているか……」
レッド(愛し合う? この子何言ってんだろ。ケモナー?)
ユミ「それに上手い下手より、愛が大事だと思うんです」
ソウイチ「でも上手いほうが(勝ててポケモンも)喜ぶと思うけどなー」
ユミ「悦ぶかもしれませんけど!」
レッド(ユミさん何の話してんの?)
ユミ「ねえレッドさん!」
レッド(え、僕に振るの!?)
何と答える? 下2
ソウイチ「うーん、やっぱりレッドは強いなー」
レッド「鍛えてるし……今までしたバトルの回数も多いから」
ソウイチ「やっぱり回数は多いほうがいいのか?」
レッド「そう……だと思う。やっぱり、慣れてくるから」
レッド「それに、パートナーとの信頼も生まれるし……」
ソウイチ「そうか、なるほどな! ありがとうレッド!」
ユミ「……二人で何を話しているのです」
ソウイチ「あれ、ユミ?」
レッド(あれは、ソウイチの幼馴染ポジのユミさん、リア充候補)
レッド(リア充は敵!!)
ユミ「回数は多いほうがいいとか……そんな事関係ないと思います」
ユミ「回数よりも内容の方が大事です。どれだけお互いを愛しているか……」
レッド(愛し合う? この子何言ってんだろ。ケモナー?)
ユミ「それに上手い下手より、愛が大事だと思うんです」
ソウイチ「でも上手いほうが(勝ててポケモンも)喜ぶと思うけどなー」
ユミ「悦ぶかもしれませんけど!」
レッド(ユミさん何の話してんの?)
ユミ「ねえレッドさん!」
レッド(え、僕に振るの!?)
何と答える? 下2
940: 2014/08/11(月) 00:14:04.72 ID:5Vo5H44B0
両方とも大事なんじゃないのかな?
941: 2014/08/11(月) 00:21:52.35 ID:o8x+/+iU0
レッド(秘技! 曖昧な答え!)
レッド「両方とも大事なんじゃないのかな……?」
ユミ「両方……ですか」
ソウイチ「確かにそうかもな! じゃあレッド、確かめるためにもう一回(バトル)しようぜ!」
ユミ「はあ!? あ、貴方、レッドさんとしたの!?」
ソウイチ「え? ああ、まあ、さっきここでしたのが二回目だよな!」
レッド「うん……」
ユミ「にににに二回目!? 今私の目の前で三回目しようとしてるんですか!?」
ソウイチ「見てもらった方がわかりやすいだろ?」
ユミ「そ、そうかもしれないですけど、だ、だったら私と!」
ソウイチ「ん? いいぞー? じゃあ早くポケモン出してくれ!」
ユミ「……は?」
ソウイチ「え? バトルの話だろ?」
ユミ「……ぼっこぼこにしなさいサーナイト!」ポーン
サーナイト「しゅあああ」
ソウイチ「行けチリーン!」
チリーン「ちりり!」
レッド(何だったんだろ……)
レッド「両方とも大事なんじゃないのかな……?」
ユミ「両方……ですか」
ソウイチ「確かにそうかもな! じゃあレッド、確かめるためにもう一回(バトル)しようぜ!」
ユミ「はあ!? あ、貴方、レッドさんとしたの!?」
ソウイチ「え? ああ、まあ、さっきここでしたのが二回目だよな!」
レッド「うん……」
ユミ「にににに二回目!? 今私の目の前で三回目しようとしてるんですか!?」
ソウイチ「見てもらった方がわかりやすいだろ?」
ユミ「そ、そうかもしれないですけど、だ、だったら私と!」
ソウイチ「ん? いいぞー? じゃあ早くポケモン出してくれ!」
ユミ「……は?」
ソウイチ「え? バトルの話だろ?」
ユミ「……ぼっこぼこにしなさいサーナイト!」ポーン
サーナイト「しゅあああ」
ソウイチ「行けチリーン!」
チリーン「ちりり!」
レッド(何だったんだろ……)
942: 2014/08/11(月) 00:24:59.38 ID:o8x+/+iU0
ここまで。台風のニュースを見ながら大変だと思いつつ遠いからと他人事に思っていましたごめんなさい。
今外で多分台風と関係無い暴風雨が暴れてます。めっちゃ怖い。
今日の駄洒落
レッド「復活した……」
グリーン「駄洒落の復活がこのバトルにどう関係するんだ」
レッド「ふっ……勝つ!」
今外で多分台風と関係無い暴風雨が暴れてます。めっちゃ怖い。
今日の駄洒落
レッド「復活した……」
グリーン「駄洒落の復活がこのバトルにどう関係するんだ」
レッド「ふっ……勝つ!」
958: 2014/08/11(月) 22:39:25.14 ID:6PgYt/wb0
レッド(昨日はご飯食べてソウイチに会いに行ったよ)
レッド(バトルしたらユミさんが謎の勘違いをしていたよ)
レッド(何の勘違いかはわからないけどバトルを始めたよ)
レッド(そして三十分後……)
ソウイチ「やったぞチリーン!」
チリーン「ちりり!」
ユミ「くっ……」シュウン
レッド(チリーンのシャドーボールによってこの試合決まりました)
ソウイチ「ありがとなユミ! お前のお陰で上手くポケモンと連携できたぞ!」
ユミ「わ、私の……?」
ソウイチ「お前、愛が大切って言っただろ? だからだ!」
ユミ「ソウイチ……」
レッド「リア充爆発しろリア充爆発しろリア充爆発しろリア充爆発しろ……」ブツブツ
ユミ「……それじゃ、私はこれで」ササッ
ソウイチ「なんだったんだ?」
レッド(しまった口に出してた)
レッド(バトルしたらユミさんが謎の勘違いをしていたよ)
レッド(何の勘違いかはわからないけどバトルを始めたよ)
レッド(そして三十分後……)
ソウイチ「やったぞチリーン!」
チリーン「ちりり!」
ユミ「くっ……」シュウン
レッド(チリーンのシャドーボールによってこの試合決まりました)
ソウイチ「ありがとなユミ! お前のお陰で上手くポケモンと連携できたぞ!」
ユミ「わ、私の……?」
ソウイチ「お前、愛が大切って言っただろ? だからだ!」
ユミ「ソウイチ……」
レッド「リア充爆発しろリア充爆発しろリア充爆発しろリア充爆発しろ……」ブツブツ
ユミ「……それじゃ、私はこれで」ササッ
ソウイチ「なんだったんだ?」
レッド(しまった口に出してた)
959: 2014/08/11(月) 22:48:04.63 ID:6PgYt/wb0
レッド「じゃあ、僕もそろそろ……頑張って特訓してね」
ソウイチ「ああ!」
レッド(リア充になったら許さん)トコトコ
~部屋~
レッド(ただいまー)ガチャ
キョウヘイ「あ、おかえんなさーい」
カルム「お邪魔してるよ」
ファイア「やほー兄さん」
レッド「……何してるの?」
キョウヘイ「今、三人で大富豪してるんすよ」
カルム「酷い読み合いになってるんだよね」
ファイア「お互い考えすぎてしまいましてなー」
レッド(頭脳派三人だから凄そう……)
グリーン「よおレッド、賭けようぜ」ノソノソ
レッド「布団から這い出てこないで……熊っぽい」
グリーン「熊は布団にいねーだろ!?」
トウヤ「何話してんのー」ノソノソ
レッド「熊二匹……!」
グリーン「もういいそれは! お互い誰に賭けるか決めるぞ。勝ったら……何か言う事を聞かせよう」
グリーンが賭ける人 下1 レッドが賭ける人 下2 トウヤが賭ける人 下3
ソウイチ「ああ!」
レッド(リア充になったら許さん)トコトコ
~部屋~
レッド(ただいまー)ガチャ
キョウヘイ「あ、おかえんなさーい」
カルム「お邪魔してるよ」
ファイア「やほー兄さん」
レッド「……何してるの?」
キョウヘイ「今、三人で大富豪してるんすよ」
カルム「酷い読み合いになってるんだよね」
ファイア「お互い考えすぎてしまいましてなー」
レッド(頭脳派三人だから凄そう……)
グリーン「よおレッド、賭けようぜ」ノソノソ
レッド「布団から這い出てこないで……熊っぽい」
グリーン「熊は布団にいねーだろ!?」
トウヤ「何話してんのー」ノソノソ
レッド「熊二匹……!」
グリーン「もういいそれは! お互い誰に賭けるか決めるぞ。勝ったら……何か言う事を聞かせよう」
グリーンが賭ける人 下1 レッドが賭ける人 下2 トウヤが賭ける人 下3
964: 2014/08/11(月) 22:58:40.37 ID:6PgYt/wb0
グリーン「俺はアイツの頭の良さを信じてるぞ。ファイアだ」
ファイア「お褒めいただき光栄でございます」
レッド「強そうな人……キョウヘイ!」
キョウヘイ「レッドさんスポンサー来た! これで勝つる!」
トウヤ「僕はカルムかなあ、冷静だし、しっかりしてるし、あの中では一番年上だしね」
カルム「そんな褒めても勝利しか出てこないよ」
ファイア「自信たっぷりだね」
キョウヘイ「ま、結局俺が勝つんすけどねー」
レッド(みんな頑張れ……)
コンマが大きい人が勝ち ファイア 下1 キョウヘイ 下2 カルム 下3
ファイア「お褒めいただき光栄でございます」
レッド「強そうな人……キョウヘイ!」
キョウヘイ「レッドさんスポンサー来た! これで勝つる!」
トウヤ「僕はカルムかなあ、冷静だし、しっかりしてるし、あの中では一番年上だしね」
カルム「そんな褒めても勝利しか出てこないよ」
ファイア「自信たっぷりだね」
キョウヘイ「ま、結局俺が勝つんすけどねー」
レッド(みんな頑張れ……)
コンマが大きい人が勝ち ファイア 下1 キョウヘイ 下2 カルム 下3
965: 2014/08/11(月) 23:00:22.76 ID:yM2062usO
てい
966: 2014/08/11(月) 23:01:38.25 ID:qmx8X2uuO
頑張れ!
967: 2014/08/11(月) 23:02:31.46 ID:ED+kntN50
やー
970: 2014/08/11(月) 23:09:34.83 ID:6PgYt/wb0
ファイア「おっしゃ一番」
カルム「二番……真ん中って複雑だね」
キョウヘイ「いやあああああ!! 大貧民て! リアルでは大富豪なのに!」
グリーン「よくやったファイア!」
トウヤ「お疲れー。なんか凄かったね」
レッド「キョウヘイ、ごめんね……」
キョウヘイ「いや、俺の実力不足っすよ……」
グリーン「で、賭けに勝ったのは俺だ」
ファイア「勝負に勝ったのは俺ですぜ」
グリーン「負けたのはお前だ。言う事を聞けレッド!」
ファイア「大富豪に負けたのはキョウヘイさん。言う事聞いてもらいますよ」
レッド「緑なんかに……」
キョウヘイ「ファイア、横のツンツンさんの真似しないの!」
グリーン「誰がツンツンだ!!」
レッドに命令 下2 キョウヘイに命令 下4
カルム「二番……真ん中って複雑だね」
キョウヘイ「いやあああああ!! 大貧民て! リアルでは大富豪なのに!」
グリーン「よくやったファイア!」
トウヤ「お疲れー。なんか凄かったね」
レッド「キョウヘイ、ごめんね……」
キョウヘイ「いや、俺の実力不足っすよ……」
グリーン「で、賭けに勝ったのは俺だ」
ファイア「勝負に勝ったのは俺ですぜ」
グリーン「負けたのはお前だ。言う事を聞けレッド!」
ファイア「大富豪に負けたのはキョウヘイさん。言う事聞いてもらいますよ」
レッド「緑なんかに……」
キョウヘイ「ファイア、横のツンツンさんの真似しないの!」
グリーン「誰がツンツンだ!!」
レッドに命令 下2 キョウヘイに命令 下4
972: 2014/08/11(月) 23:12:08.10 ID:kgJRM3eX0
一日執・・・いや、メイドになってもらおう
974: 2014/08/11(月) 23:13:07.09 ID:Yn/mwp2x0
アクロマにたいして一日執・・・いや、メイドになってもらおう
976: 2014/08/11(月) 23:20:09.39 ID:6PgYt/wb0
グリーン「一日執……いや、メイドになってもらおう!」
レッド「緑に仕えるなんて……無理!」
ファイア「アクロマさんに対して一日執……いや、メイドになってもらおう!」
キョウヘイ「だから横のツンツンさんの真似しなくてもーっ!」
トウヤ「え、結局メイドさんなの?」
カルム「よかった……命令する方にもされる方にもならなくて」
グリーン「お前の衣装ケースにあるよな」
ファイア「四次元だなーこの衣装ケース」
レッド「緑に……仕え……」
キョウヘイ「ちくしょー……氏亡フラグなんて立てなければ良かったっす」
グリーン「ん? ミニスカとクラシカル一着ずつしかねえな」
ファイア「どっちがどっちを着るべきでしょーか」
下2
レッド「緑に仕えるなんて……無理!」
ファイア「アクロマさんに対して一日執……いや、メイドになってもらおう!」
キョウヘイ「だから横のツンツンさんの真似しなくてもーっ!」
トウヤ「え、結局メイドさんなの?」
カルム「よかった……命令する方にもされる方にもならなくて」
グリーン「お前の衣装ケースにあるよな」
ファイア「四次元だなーこの衣装ケース」
レッド「緑に……仕え……」
キョウヘイ「ちくしょー……氏亡フラグなんて立てなければ良かったっす」
グリーン「ん? ミニスカとクラシカル一着ずつしかねえな」
ファイア「どっちがどっちを着るべきでしょーか」
下2
978: 2014/08/11(月) 23:26:31.52 ID:AZ5K12XjO
レッドミニスカキョウヘイクラシカル
980: 2014/08/11(月) 23:35:24.71 ID:6PgYt/wb0
グリーン「レッドはミニスカな」
トウヤ「そういえばグリーンはミニスカ派だったね」
キョウヘイ「じゃあ俺がクラシカル……うーん、不幸中の幸いっすね」
レッド「……緑の変態」
グリーン「うるせえな! ちげえよ!」
キョウヘイ「うう……じゃあ俺はこれから第三寮まで行かなきゃいけないんすか」
カルム「どうせだしメイド服で飛んでいったら?」
ファイア「いいね、メイド服でキュレムに乗り飛ぶ。採用」
キョウヘイ「カルム! 何紅茶飲みながら発言してんすか! さらに難易度アップっすよ!」
カルム「だって喉渇いたし」
トウヤ「あ、僕がやってあげたんだ。美味しい?」
カルム「結構好き」
キョウヘイ「このナチュラルお坊ちゃんめ……」
ファイア「はいはい早く行ってらっしゃーい」
キョウヘイ「ちくしょー俳優技早着替え!」バッ ポーン
キュレム「きゅらら!」バサバサ
トウヤ「そういえばグリーンはミニスカ派だったね」
キョウヘイ「じゃあ俺がクラシカル……うーん、不幸中の幸いっすね」
レッド「……緑の変態」
グリーン「うるせえな! ちげえよ!」
キョウヘイ「うう……じゃあ俺はこれから第三寮まで行かなきゃいけないんすか」
カルム「どうせだしメイド服で飛んでいったら?」
ファイア「いいね、メイド服でキュレムに乗り飛ぶ。採用」
キョウヘイ「カルム! 何紅茶飲みながら発言してんすか! さらに難易度アップっすよ!」
カルム「だって喉渇いたし」
トウヤ「あ、僕がやってあげたんだ。美味しい?」
カルム「結構好き」
キョウヘイ「このナチュラルお坊ちゃんめ……」
ファイア「はいはい早く行ってらっしゃーい」
キョウヘイ「ちくしょー俳優技早着替え!」バッ ポーン
キュレム「きゅらら!」バサバサ
981: 2014/08/11(月) 23:42:44.63 ID:6PgYt/wb0
レッド「何で僕が……」
グリーン「いいからさっさと着替えろ」
レッド「命令するな」バッ
グリーン「早いなおい……ま、今日一日は命令しまくってやるよ」
レッド「……」イラッ
グリーン「かと言ってやることもねえな……何かアイディアあるか?」
トウヤ「僕は特にないかなあ」
グリーン「カルムはねえのか? お前の実家とかメイドいそうだけどよ」
カルム「ただの使用人だし……普通に掃除選択料理とかしかさせてないけど」
グリーン「いんのかよ!」
トウヤ「それにしては家普通だったよね? セレナも」
カルム「僕もセレナも庶民の生活を体験して考え方が偏らないように教育されてるから」
グリーン「すげえな……何をさせるかは自分で考えるしかねえか」
レッド「楽なの楽なの……」
下2
グリーン「いいからさっさと着替えろ」
レッド「命令するな」バッ
グリーン「早いなおい……ま、今日一日は命令しまくってやるよ」
レッド「……」イラッ
グリーン「かと言ってやることもねえな……何かアイディアあるか?」
トウヤ「僕は特にないかなあ」
グリーン「カルムはねえのか? お前の実家とかメイドいそうだけどよ」
カルム「ただの使用人だし……普通に掃除選択料理とかしかさせてないけど」
グリーン「いんのかよ!」
トウヤ「それにしては家普通だったよね? セレナも」
カルム「僕もセレナも庶民の生活を体験して考え方が偏らないように教育されてるから」
グリーン「すげえな……何をさせるかは自分で考えるしかねえか」
レッド「楽なの楽なの……」
下2
982: 2014/08/11(月) 23:44:42.06 ID:QE5SMNpY0
呼び名をおにーたんに
985: 2014/08/11(月) 23:54:23.81 ID:6PgYt/wb0
グリーン「おにーたんって呼べ」
カルム「……」
トウヤ「……」
グリーン「引くなよ! あとトウヤは同じようなもんだろ! 俺はこいつに恥ずかしい思いさせたいだけだよ!」
レッド「この変態が……」
グリーン「話し方」
レッド「……メイドにおにーたんと呼ばせる程変態なんですね」
グリーン「そういうのやめろ!」
レッド「わかりました……お、おにーたん」
グリーン「……はっ」
レッド(こいつは三年前から変わらない……!)
トウヤ「口リメイド来たー!! 視線こっち向けてえええ!!」パシャパシャ
カルム「この部屋には僕以外にまともな人間はいないのかな……」
レッド「僕まとも……!」
グリーン「……もう一回呼べ」
レッド「おにー、たん……」
グリーン「ああ? 声が小さくて聞こえねえなあ」
レッド「……おにーたん、顔が三年前のようですよ」
グリーン「マジで!? 俺そんな性格悪い顔してたか!?」
トウヤ「三年前性格悪かったんだ……」
カルム「……」
トウヤ「……」
グリーン「引くなよ! あとトウヤは同じようなもんだろ! 俺はこいつに恥ずかしい思いさせたいだけだよ!」
レッド「この変態が……」
グリーン「話し方」
レッド「……メイドにおにーたんと呼ばせる程変態なんですね」
グリーン「そういうのやめろ!」
レッド「わかりました……お、おにーたん」
グリーン「……はっ」
レッド(こいつは三年前から変わらない……!)
トウヤ「口リメイド来たー!! 視線こっち向けてえええ!!」パシャパシャ
カルム「この部屋には僕以外にまともな人間はいないのかな……」
レッド「僕まとも……!」
グリーン「……もう一回呼べ」
レッド「おにー、たん……」
グリーン「ああ? 声が小さくて聞こえねえなあ」
レッド「……おにーたん、顔が三年前のようですよ」
グリーン「マジで!? 俺そんな性格悪い顔してたか!?」
トウヤ「三年前性格悪かったんだ……」
986: 2014/08/12(火) 00:02:15.78 ID:tVdCHtf+0
ユウキ「遊びに来たぞー!」
コウキ「面白そうな事してる気がしてー」
ヒビキ「お邪魔しま、す……?」
レッド「!? あ、いや、これは、違う……!」
ヒビキ「」ダッ
レッド「ヒビキ!」
カルム「まともそうな人間がまた一人消えた……」
グリーン「俺、変な印象持たれてないよな……」
シルバー「あの、ヒビキにレッドさんが大変って言われて、来た、のですが……」
レッド「!!」
シルバー「あ、その、お邪魔してしまい申し訳ありませんでした……っ」
グリーン「ちげえぞシルバー! 俺達そういう関係じゃねえよ!」
シルバー「そ、そうなんですか……?」
グリーン「そうだから! 泣くな! 全然こいつフリーだから!」
レッド「ふりー? ……じゃなくて、シルバー、大丈夫……?」
シルバー「」バタッ
レッド「シルバー!?」
カルム「久しぶりに倒れたね」
コウキ「面白そうな事してる気がしてー」
ヒビキ「お邪魔しま、す……?」
レッド「!? あ、いや、これは、違う……!」
ヒビキ「」ダッ
レッド「ヒビキ!」
カルム「まともそうな人間がまた一人消えた……」
グリーン「俺、変な印象持たれてないよな……」
シルバー「あの、ヒビキにレッドさんが大変って言われて、来た、のですが……」
レッド「!!」
シルバー「あ、その、お邪魔してしまい申し訳ありませんでした……っ」
グリーン「ちげえぞシルバー! 俺達そういう関係じゃねえよ!」
シルバー「そ、そうなんですか……?」
グリーン「そうだから! 泣くな! 全然こいつフリーだから!」
レッド「ふりー? ……じゃなくて、シルバー、大丈夫……?」
シルバー「」バタッ
レッド「シルバー!?」
カルム「久しぶりに倒れたね」
987: 2014/08/12(火) 00:04:33.99 ID:tVdCHtf+0
ここまで。あとは埋めて下さい。次スレもきっとフィー。
今日の駄洒落
レッド「宇宙の味、知ってる?」
グリーン「んなもん知らねえよ」
レッド「スペースはすっぺーっす・・・…」
今日の駄洒落
レッド「宇宙の味、知ってる?」
グリーン「んなもん知らねえよ」
レッド「スペースはすっぺーっす・・・…」
988: 2014/08/12(火) 00:06:59.95 ID:Tptgr+9Qo
乙
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