542: 2014/08/22(金) 22:32:26.49 ID:glijRRtj0
始めます!

前回:レッド(無口とか幽霊とか言われるけど宇宙で悪の組織倒すよ)【前編】


543: 2014/08/22(金) 22:38:56.96 ID:glijRRtj0
~やぶれたせかい~

レッド「…………ここ、何処?」

祖父『私もわからない。というか何故私がここにいるのかすらもわからない』

ひな『あ、おにーちゃんいたー!』

レッド「ひなちゃん……」

祖父『うむ……とりあえず言えるのは、この世界で生きている人間はレッドだけだな』

レッド「え……」チラッ

黒いの『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』『』フヨフヨ

悪霊『あ、人間いる』『なんで?』『憑こうかな』『やめとけ』『かわいい』『つよそう』

レッド「…………」

ギラティナ「…………」ゴォッ

レッド「あ、待って……行っちゃった」

ひな『先に進めば会えるんじゃないかなー』

レッド「そうだね……でも」

祖父『悪霊の数が多すぎる……進みにくいな』

レッド「重力も行方不明……だし」

レッド(こういう時は皆のことを思い出して落ち着いて……)

誰の言葉を思い出す?   1、キョウヘイ 2、ファイア 3、グリーン

下2
BANDAI ポケモンスケールワールド カントー地方 [6.レッド](単品)
545: 2014/08/22(金) 22:43:03.60 ID:HWLNiF4oO
3

547: 2014/08/22(金) 22:50:21.80 ID:glijRRtj0
レッド(緑……緑なんか言ってたっけ……)

グリーン『お前はドジだからすぐ罠にかかっちまうぜ』

レッド(かかったよお前のせいだバカ)イラッ

グリーン『お前は大きくなんねえなぁ、ん? そのうちライにも抜かされるぜ?』

レッド(あと2cmで抜かされるから黙っとけ)イラッ

グリーン『お前だな! シロガネ山の頂上からイシツブテ投げたの! クレーター出来てたぞ!』

レッド(あ……あれは少しでイライラして……緑うざい)イラッ

グリーン『世界で一番! 強いって事なんだよ!』

レッド(うっぜええええええええ!!!)ゴスッ

祖父『い、いきなり地面を殴るんじゃない!』

ひな『ひ、ヒビ入ってるよ!?』

悪霊『あいつやべえ』『近付いたら氏ぬ』『逃げろ』サッ

レッド(……結果オーライ?)

祖父『はぁ……さっさとギラティナの所に行くぞ』

ピカチュウ『ぴーか……』




ギラティナ「……」

レッド「あ……」

アカギ「」

ひな『氏んでるー』ツンツン

祖父『いや……残念ながら生きているようだ』

550: 2014/08/22(金) 23:00:56.83 ID:glijRRtj0
レッド「……何があったの?」

ギラティナ「聞くか?」

レッド「うん……」

ギラティナ「我は……昔地上で暴れた罰として、冥界に繋がるこの世界で門番をしている」

ギラティナ「こんな場所にいる我はもう誰にも必要とされない……そう思っていた」

ギラティナ「しかし昨日、この男が出てきて言ったのだ。お前の力が必要だと」

ギラティナ「我は喜んで力を貸した……しかし、コイツは我を道具のように扱った」

ギラティナ「コイツは言った通り、我ではなく我の力だけを必要としていた……」

ギラティナ「我はもう誰にも必要とされないのだ。それならここで永遠に閉じ籠って暮らす」

ギラティナ「しかし、コイツはどうしても許せそうに無い。だから後で頃す予定だ」

レッド「………………」

ギラティナ「どうした? 呆れて声も出ないか」

レッド「ううん…………だったら、僕と来てくれないかな、って……思って……」

ギラティナ「…………な、何だと?」

レッド「そんな寂しそうな顔をした子を……放っておけないし、色々見せたい、かな……」

ギラティナ「お、お前は……お前は、我を必要とするのか?」

レッド「するけど……ギラティナが、僕を必要としてくれると、もっと嬉しい」

ギラティナ「…………!」

551: 2014/08/22(金) 23:08:01.98 ID:glijRRtj0
ギラティナ「嬉しい……お前のその言葉は凄く嬉しい。しかし、我は門番の仕事がある」

ギラティナ「だから、気持ちは嬉しいが……」

祖父『そんな事は気にしなくていいと思うけどな……なぁひなちゃん』

ひな『うんうん!』

ピカチュウ『ぴーか!』

レッド「二人とも……?」

祖父『私は弱くない。ここらの雑魚幽霊どもを纏めるのだって簡単だ』

ひな『私も! ピカチュウと協力して、おじーちゃんのお手伝いするー!』

ギラティナ「な、何故……そんな事を」

祖父『これから孫の仲間になるのなら、これくらいしても良いだろう』

ひな『あのね……私、送り火山に閉じ籠っていたけど、おにーちゃんと旅して凄く楽しかったの』

ひな『ギラティナにも、その気持ちになってほしーから!』

ピカチュウ『ぴかちゅ!』

ひな『ピカチュウもだってー!』

ギラティナ「い、いいのか……? 我を受け入れてくれるのか?」

レッド「ギラティナが良いなら……はい」

カチッヴ(略)やったー! ギラティナをゲットしたぞ!

レッド「これからよろしくね……」

ギラティナ「よ、よろしく頼む……お前の為なら何でもしてやるつもりだ」

レッド「そこまで重くしなくていい……」

552: 2014/08/22(金) 23:15:47.03 ID:glijRRtj0
レッド(嬉しいけど、ひなちゃんとおじーちゃんとはお別れか……)

祖父『む……おお! レッド、見てみろこの服!』

ひな『わーっ、ひなもだ! かっこいー!』ピョンピョン

レッド「……袴? なんか、江戸時代とかの門番さん、みたい」

祖父『私が子供の頃少し見た格好だ。まさか氏んでから着られるとはな……』

ひな『これで立派な門番さんだね!』

ピカチュウ『ぴか!』

レッド「あ……じゃあ、お別れ……だね」

ひな『でも、ひなはまた会えたでしょ? にどあることはさんどある……だよね、おじーちゃん』

祖父『あぁ。レッド、墓の手入れしっかり頼んだぞ。あ、あとオーキドの野郎に……』

祖父『私はお前の顔なんぞ見たくない、しばらくは来るなと言っておいてくれ』

レッド「……うん」

ひな『ゆーきゅー使って遊びに行くからね!』

祖父『あ、あとお盆も頼んだぞ……と、長話をしている場合では無いな。出入り口を開く』

ひな『おにーちゃんが戻って、他の幽霊さん戻そうね!』

祖父『行くぞ!』カッ

ひな『たー!』

ピカチュウ『ぴか!』ビリビリ

レッド「うわ、穴空いた……こわっ」

祖父『いいからさっさと飛び込め。後輩が待ってるぞ』

レッド「あ、うん……じゃあ、またね」

祖父『ああ、またな!』

ひな『またね、おにーちゃん!』

553: 2014/08/22(金) 23:22:53.53 ID:glijRRtj0






レッド「って感じだった」

グリーン「レッドのじーさんね……だから妙に頭が良かったんだな」

トウヤ「ひなちゃん会いたかったなー」

キョウヘイ「二人は何してたんすか?」

ヒビキ「ずっとしりとりしてました。で、レッドさんが帰ってきて、空を飛んで来ました!」

ファイア「チャリで来た」

カルム「その……おじさん元気そうだったんだよね」

レッド「? うん」

カルム「こっちは会えなくて調子悪かったのに……」ブツブツ

コウキ「……ユウキは? どこ?」キョロキョロ

キョウヘイ「あー……あのベッドの下っす」

コウキ「下? わっ」

ユウキ「もしかしたらコウキはずっと俺のことなんて見下していたのかもしれないそもそもコウキは本編での登場だが俺はいわゆる番外編扱いで出てきたキャラクターだし妄想癖とかもほとんど使われなかったし中途半端な元気っ子として黒歴史として削除されるのかもしれない……」グスッ

コウキ「ユウキ……ごめんねぇぇぇ!! 変な事言ってごめんねぇぇぇ!! 次は一緒に出番作ろうね!」

ユウキ「コウキぃぃぃ!!」

キョウヘイ「イイハナシダナー」

554: 2014/08/22(金) 23:27:28.34 ID:glijRRtj0
レッド(……もう夜)

キョウヘイ「レッドさん達が出てってから結構経ってたんすよ」

トウヤ「心配しちゃったよー」

ファイア「お腹空いてない? まだ食堂やってると思うよ」

カルム「……皆もご飯食べてないよね。ここでレッド達を待つって。バカみたい」

グリーン「お前もここでじっと待ってただろ」

カルム「じっとはしてない!」

グリーン「突っ込みそこかよ!?」

レッド(お腹空いた!)ダッ


~食堂~

おばちゃん「今日はビーフカレーだよ」

レッド「カレー……やった」


レッド(やっぱり霊がいないとスッキリしてるね)

レッド(誰と食べよう)

下2

556: 2014/08/22(金) 23:33:56.58 ID:8JabAM5o0
ギラティナ無理ならラティアス

557: 2014/08/22(金) 23:39:57.93 ID:glijRRtj0
レッド(元のギラティナは大きいから……一回外に行こう)


~外~

レッド「……」ポーン

ギラティナ「我に何か用か? 何でもしてやるぞ」

レッド「一緒にご飯食べたいんだけど……が、頑張って人になれない?」

ギラティナ「ひ、人に……?」

ラティアス「コツは教える……こう、ポンって」ポンッ

ギラティナ「ポンっ、だと……」

レッド「が、頑張れー!」

ラティアス「成功したら、私にもご飯」

レッド「……わかった」

ラティアス「こう、ポンッ! ポンッ!」ポンッ ポンッ

ギラティナ「む、むう……」



ラティアス「一発本番……」

レッド「頑張れ……!」

ギラティナ「う、うむ……とうっ」ポンッ

どういう姿か 下2(コンマが50以下で擬人化成功)

560: 2014/08/22(金) 23:47:36.55 ID:cfV2DPy20
化けた
皇帝みたいないいおじさん

564: 2014/08/22(金) 23:54:22.50 ID:glijRRtj0
ギラティナ「くっ……失敗だ」

レッド「そっか……」ショボーン

ギラティナ「すまない! 何でもしてやると言ったのにっ!」

レッド「あ、だ、大丈夫! ……また、今度、チャレンジしよう……ね?」

ギラティナ「……わかった」

ラティアス「ごはん……」

レッド「無し」

ラティアス「」ガーン

レッド(普通にポケモン用のご飯は適量与えてるはずなんだけど)



レッド(カレー美味しいです)モグモグ

エーフィ(僕はぼっちでも構わないレッドが可哀想で……いやレッド元々ぼっち傾向あるけど)

エーフィ(可哀想だから誰か呼ぼう! 男限定! フィー!)ミョンミョン

誰?  下2

566: 2014/08/22(金) 23:57:36.25 ID:cfV2DPy20
キョウヘイとテルミ

567: 2014/08/23(土) 00:05:00.78 ID:UXfcO/9m0
テルミ「あ、レッド! 何だか久しぶりな感じするな」

レッド「確かに……座ってどーぞ」

テルミ「ありがとな……そういや、聞いたぞ? 最近他の寮を制圧してるんだってな」

レッド「制圧……っていうか、仲良くなったり」

レッド(今回みたいに無理矢理傘下に入れたり)

テルミ「行動力があるのっていいと思う。そういうところもす、す……」

キョウヘイ「はいこんにちは!」

レッド「キョウヘイ……どーぞ」

キョウヘイ「どーもー。一言だけ言わせて下さいっす。言わせねーよ!?」

テルミ「くっ……」

レッド「?」

キョウヘイ「俺は一応レッドさん親衛隊長をエリカさんから任されてるんすよ」

テルミ「なるほど……」

レッド「え、そ、そうだったの……?」

キョウヘイ「ま、レッドさんは強いから特にやること無いんすけどねー」

テルミ「こういう事が多いから皆諦めるのか……」

レッド「??」

568: 2014/08/23(土) 00:07:13.93 ID:UXfcO/9m0
今日はここまで。だけどここまでじゃないです。深夜すぺさる。

1、もしもあの時あの安価だったら企画 2、目覚めよシルバーの巻 3、マサキの機械発明所

下2

570: 2014/08/23(土) 00:09:00.01 ID:U162lmtk0
1

572: 2014/08/23(土) 00:13:31.41 ID:UXfcO/9m0
マサキ「もしもあの時あの安価だったら企画ぅ~!」

マサキ「いえぇーい!」

マサキ「……ぼっちちゃうわ! じゃあ機械の説明するで!」

マサキ「このもしもボックスみたいなんはもしも安価君や! 語呂もええやろ!」

マサキ「えー、この中に入って、○○の時安価が下1だったら! とか●●だったら! を叶えるで」

マサキ「まぁ何レスかしか効果続かないんやけどなー」

マサキ「えー、じゃあ最初の注文行くでー」

下2(いつの安価でもOK)

574: 2014/08/23(土) 00:17:27.42 ID:2vPfLwom0
コウキの手持ちがもしもシンオウ伝説4体(ディアルガパルキアギラティナアルセウス)が揃ってたら

575: 2014/08/23(土) 00:24:23.72 ID:UXfcO/9m0
マサキ「コウキ凄すぎやな……スイッチオン!」ポチッ




コウキ「僕の手持ちはこれ!」ポーン

ゴウカザル「ききぃ……」

ディアルガ「きゅいいいいいいい!!!」

パルキア「くおおおおおおおお!!!」

ギラティナ「ぎゅああああああああ!!!」

アルセウス「私は創造主である! 奉れ!」

トウヤ「」

キョウヘイ「oh……」

レッド「…………」

キョウヘイ「ん? レッドさんどうしたんすか?」

レッド「……コウキ、ナツメ倒して」

コウキ「うん!」

ディアルガ「ときのほうこうするよ」キュイイン

パルキア「あくうせつだんするよ」ズバッ

ギラティナ「シャドーダイブするよ」ズドーン

アルセウス「さばきのつぶてするよ」ドドドン

ナツメ「ぐわああああああああ!」

トウヤ「や、やったね!」

キョウヘイ「世界は一人の少年によって救われた!」

レッド「……助かった!」

                                完

577: 2014/08/23(土) 00:26:42.72 ID:UXfcO/9m0
マサキ「あっさりし過ぎやろ!!」

マサキ「いやー、ああなってなくて良かったわ……」

マサキ「完! って何やねんもう……」

マサキ「……次、行くで」

マサキ「何とかの時何とかだったらーって感じでええからね」

下2

578: 2014/08/23(土) 00:28:53.38 ID:U162lmtk0
もしもトウコとメイの性格が逆だったら

580: 2014/08/23(土) 00:37:23.14 ID:UXfcO/9m0
マサキ「これで影薄くなったりはせえへんやろ」ポチッ



トウコ「ト・ウ・ヤーっ! やっほー! 今日も元気してるっ?」

トウヤ「うん、さっきまで元気だったけど今のトウコのタックルで肋骨が折れたよ」

トウコ「やだーっトウヤったら! それそこまで面白く無いわよ!? もっと面白い女装しない?」

トウヤ「しない」

ベル「今日もトウコはキャラ作ってるねぇ」

チェレン「ふむ……」エアークイッ



キョウヘイ「お、メイ!」

メイ「キョウヘイ? どうしたのよ」

キョウヘイ「いや、別に用があったわけじゃ無いっすけど」

メイ「そうなの? まぁいいわ、ゆっくりしていってちょうだい」

キョウヘイ「はーい」

メイ「ところでキョウヘイ……最近ルリちゃんとの仲はどうなの? ん?」

キョウヘイ「へっ!? あ、まぁ、友達、仲良しの友達っすよ……」

メイ「そうなの? もっと凄い事になってると思ってたわ。ま、これからじっくり聞かせてもらうわよ!」

キョウヘイ「えぇ!?」

581: 2014/08/23(土) 00:39:56.44 ID:UXfcO/9m0
マサキ「トウコちゃんそこまでアレやな」

マサキ「メイちゃんがあのキャラだとそこまで影薄くなってへんね」

マサキ「アレや、あの子はキャラの使い方が下手やねん……メイちゃんは上手すぎんねん」

マサキ「トウコちゃん、これからも影薄い組のリーダーとして頑張ってな!」

マサキ「次でラストやで!」

下2

583: 2014/08/23(土) 00:43:44.15 ID:2vPfLwom0
ラティアスがレッドにデレデレだったら

584: 2014/08/23(土) 00:53:19.05 ID:UXfcO/9m0
マサキ「ああリア獣」ポチッ




ラティアス「レッド……」

レッド「?」

ラティアス「好きー……」

レッド「ありがと……僕も、だよ?」ナデナデ

ラティアス「えへ……好きー」ナデナデ

レッド「ん……何で、ラティアスが僕を撫でてるの……?」

ラティアス「んー……好きだから」ナデナデ

レッド「うーん……」

グレイシア「しあ!」ポーン

レッド「? グレイシア、どうしたの……?」

エーフィ(どうも、翻訳係エーフィです)

グレイシア「我が主よ……光は闇から最も遠く最も近い矛盾した存在。光にも影はあるのだ」
グレイシア(レッド、その子と仲良くし過ぎ! そんなデレデレな子は危ないよ!)

レッド「……?」

ラティアス「……?」

グレイシア「くっ、お前が禁断の大図書館の闇の書物を読んだ事は知っているぞ!」
グレイシア(あなたが好きな人を落とす本を読んでるの知ってるんだから!)

レッド「……何か、本、読んでる?」

ラティアス「友達が、恋愛相談してきて……その子に協力するため、恋愛本を」

グレイシア「何っ!? 今までのは全て囮だったと言うのか……このままだと裏の世界が危ない!」シュウン
グレイシア(あれ、もしかして私の勘違いだったのかな!? やだ、恥ずかしいよー!)

レッド「……?」

ラティアス「今の子……レッドくらい可愛い」

レッド「なんで……」

585: 2014/08/23(土) 00:57:43.63 ID:UXfcO/9m0
マサキ「レッドはポケモンは平気なんやな……まぁ恋愛対象に見てないだけやろうけど」

マサキ「じゃ、バッテリー切れやし今回はここまで!」

マサキ「皆、またな! さいならー!」

マサキ「……次はシルバーに何か発明品渡してみんのもええな」

マサキ「シルバーがどういう風に使うかで色々楽しめるし……」

マサキ「度胸倍増機とかドS化機を作ってみ……ちょ、今のオフレコ!」

マサキ「絶対に放送するんやないで!? カットやカット!」

マサキ「改めて! さよーならーっ! 強制終了機!」ポチッ

終わり

586: 2014/08/23(土) 00:59:26.49 ID:UXfcO/9m0
今日はここまで。

今日の駄洒落
レッド「皇帝の意見を肯定」

600: 2014/08/23(土) 21:02:36.89 ID:UXfcO/9m0
今日はお休みです。ごめんね。
あと出る予定は無い金銀ライバル安価をするよ。
名前 下2    特徴 下4

602: 2014/08/23(土) 21:09:32.70 ID:U162lmtk0
ひろし

603: 2014/08/23(土) 21:11:20.30 ID:FfYfF8BWO
ドMの極み

625: 2014/08/25(月) 22:32:21.81 ID:N1kf5u+u0
始めます!

626: 2014/08/25(月) 22:37:17.20 ID:N1kf5u+u0


テルミ「レッド、これからも友達としてよろしくな」

レッド「? うん……」

キョウヘイ「賢明っすね」ニコニコ

レッド「?」



レッド(お風呂行こうかな……)

レッド(……誰か誘う?)

レッド(いやお風呂行くのに何で人を誘わなきゃいけないんだ)

レッド(全部エーフィのせいだ……)

エーフィ(くっ、ばれた! 皆、力を貸してくれー!)ミョンミョン

誰と入らせる?  下2(コンマ50以下で成功)

628: 2014/08/25(月) 22:40:18.48 ID:303RkcExo

630: 2014/08/25(月) 22:48:49.01 ID:N1kf5u+u0
エーフィ(やったあああああああ!!!)

レッド(?)


~脱衣所~

レッド「あ……」

グリーン「ん? レッドもこれから入るのか」

レッド「出直そうかな……」

グリーン「何でだよ! せっかだし入れよ!」

レッド「緑……とうとうフィーった……?」

グリーン「ちげえよ!!」


~風呂~

レッド「んー……」

グリーン「はー……おい、レッド」

レッド「ん……?」

グリーン「我慢勝負だ」

レッド「……別に、僕はMじゃないし」

グリーン「俺も違う!! 負けるのが怖いのか? ん?」

レッド「そ、そんなことない……!」

グリーン(ちょろいな……)

直下コンマが偶数ならレッド、奇数ならグリーンが勝つ。
ゾロ目ならレスに書いてある方がMに目覚める

631: 2014/08/25(月) 22:49:42.49 ID:303RkcExo
レッド

633: 2014/08/25(月) 23:01:59.07 ID:N1kf5u+u0
レッド「うー……」

グリーン「……お前、熱いの苦手だったろ」

レッド「寒いの、とか、冷たいの、なら、得意……」

グリーン「ああもう出るぞ! ほら!」

レッド「連れてけ……」

グリーン「はいはい」


~脱衣所~

グリーン「ほら、髪拭いてやるから来い」

レッド「んー……」スッ

グリーン(……あれ? 何で俺普通に膝にレッド乗せて髪拭いてやってるんだ?)ゴシゴシ

レッド「……♪」

グリーン(俺は第二のトウヤになったのか……いや第二のトウヤって変態そうで嫌だな)ゴシゴシ

レッド「……」ウトウト

グリーン(まぁこいつは子供っぽいし、昔から俺が一緒にいてやったお陰で……ん?)

レッド「すー……すー……」

グリーン「寝んなよ……全く、俺が運んで行かなきゃならなくなんだろーが」

レッド「緑……うざい……すー」

グリーン「……」

634: 2014/08/25(月) 23:05:15.77 ID:N1kf5u+u0


~部屋~

レッド「すー……すー……」

グリーン「結局こっちに運んでやったよ……俺は偉い」

グリーン「……そういや、寝てるレッドは久しぶりに見る気がする」

グリーン「いつもレッド早起きだしな……よし、何かイタズラしてやるか?」

グリーン「それともそっとしておいてやるか……」

下2

637: 2014/08/25(月) 23:11:15.90 ID:jmzD2c1u0
いつもの仕返しでドッキリ

638: 2014/08/25(月) 23:14:41.21 ID:N1kf5u+u0
グリーン「ドッキリか……いいな」

グリーン「寝起きドッキリならぬ寝付きドッキリか?」

グリーン「そこはどうでもいいか。俺、今までコイツに何されたっけな」

グリーン「ドロポンとか逆さ吊りとか色々やられたな……」

グリーン「あああっ、思い出してたら腹立ってきた! やり返す!」

グリーン「つったって、どんなドッキリすりゃいいんだよ……」

下2

640: 2014/08/25(月) 23:17:19.15 ID:h/KBacyz0
カイリキーとレッドでディープキス

644: 2014/08/25(月) 23:22:34.90 ID:N1kf5u+u0
カイリキー「ウホッ!」ガタッ

グリーン「えっ……ま、まあ、いつも色々されてるしな……」

カイリキー「ウホッ!」グッ

グリーン「い、いや……でも流石にそこまで……」

グリーン「俺だってこういうのは……本人にやられた程度だけど」

グリーン「いや、下手したらトラウマになりかねん……」

カイリキー「ウホッ?」

グリーン「でもっ……ああ! 俺は自分のポケモンと幼馴染どっちを取ればいいんだ!」

結局どうすんの? 下2(コンマが40以下ならレッド覚醒)

646: 2014/08/25(月) 23:25:15.85 ID:jmzD2c1u0
好きな人=レッド

652: 2014/08/25(月) 23:32:38.32 ID:N1kf5u+u0
グリーン「いや確かに友人としてライバルとしてこいつは好きだけどよ……」

グリーン「だから何だ!? 俺がやれとでも言うのか!?」

グリーン「正直に言うとこれ何回目だよって気持ちなんだよ!」

グリーン「ああもう、そういう事か? そういう事って解釈するからな?」

グリーン「後で文句言うんじゃねーぞ!? フィーフィー騒ぎ立てんなよ!?」

カイリキー「ウホッ……」

グリーン「ああ、カイリキーごめんな。いやごめんなじゃねーよ俺。何なんだよ」

グリーン「……どりゃ!」


~省略~


グリーン「何で途中で起きるんだよお前……」

レッド「み、緑、何でこんな事したの……?」

グリーン「え、色々あってだな……」

レッド「下らない理由だったらグーパン×5」

グリーン「!?」

グリーン(な、何か言い訳しねえと氏ぬ!)

言い訳 下2

654: 2014/08/25(月) 23:36:26.20 ID:jmzD2c1u0
お前のことが好きだからだ

658: 2014/08/25(月) 23:43:18.98 ID:N1kf5u+u0
グリーン「レッド……」

レッド「な、何?」

グリーン「お前のことが好きだからだ」

レッド「あぁ……?」

グリーン「す、好きだから……その……」

レッド「………今から五発いくからね。いーち」ゴスッ

グリーン「ってぇ! 本気で殴るな!」

レッド「にー」ゴスッ

グリーン「や、やめ……やめて下さいお願いします!」




キョウヘイ「ただいまーっす! ……レッドさん? 何したんすか?」

トウヤ「ただいまー……レッド、何したか言ってごらん?」

レッド「制裁」

グリーン「」

コウキ「返事がない、ただの屍のようだー」ツンツン

659: 2014/08/25(月) 23:47:07.57 ID:N1kf5u+u0
レッド(そろそろ寝ようかな……)

レッド(今日は色々あって疲れたな)

レッド(おじーちゃんに会えたし、ひなちゃんにも久しぶりに会えたし)

レッド(ギラティナが仲間になったし……)

レッド(明日は何が……あー、もう、眠い。寝る)

レッド(おやすみピカチュウ、あと最近出番無くてごめんね)ナデナデ

ピカチュウ「ぴっか!」

666: 2014/08/25(月) 23:59:01.30 ID:N1kf5u+u0
おまけ    ~出会い~

シルバー「……親父に、ここに俺の兄がいると聞いて来たんだが」

ヒロシ「……お前がシルバーか?」

シルバー「……えっと」

ヒロシ「俺はヒロシだ。最初ひらがなだったがカタカナ社会に負けて改名した」

シルバー「そうか……」

ヒロシ「あと俺はロバートの山本とは関係無いからな」

シルバー「関係有るって思ってる人の方が少ないと思うが……」

ヒロシ「そうか?」

シルバー「……あと俺、今まで兄がいるなんて知らなくて。どう接すればいいか……」

ヒロシ「接し方は一々考えなくていい。家族だからな。お前がやりやすいようにすればいい」

シルバー「……そうか。わかった、兄貴」

ヒロシ「……俺が兄になるなんてな。少し照れる」

シルバー「俺だってそうだ」

ヒロシ「あと、兄弟として頼みたい事があるんだが……」

シルバー「なんだ? 出来ることならなるべくするが……」

ヒロシ「俺を罵ってくれないか」

シルバー「」

ヒロシ「これは罵ってくれと敢えて言葉にすることでさらに屈辱感を出す高等テクニックだ」

シルバー(変態の子は変態→俺も親父の息子→俺も変態!?)

シルバー「うわああああああああああああああ!!」ダッ

ヒロシ「シルバー!? ……やはりいきなりは理解されないか」

終わり

676: 2014/08/26(火) 22:42:44.75 ID:oXy0v/8J0
十日目  朝


レッド(……朝だ)

レッド(今日もいつも通りの普通の朝だ)

レッド(幽霊の一つでもいたら暇潰し出来るんだけどなー)

レッド(この前怪談したときにいた宇宙飛行士さんいないかなー)

レッド(……近くにはいなさそう。起きよう)ムクッ


レッド(じゃあーん)

レッド(何しよう)

1、幽霊探す 2、何処かに行く 3、寝起きドッキリ
下2

678: 2014/08/26(火) 22:44:29.05 ID:C6mIyKyi0

ユウキコウキに

679: 2014/08/26(火) 22:47:58.42 ID:oXy0v/8J0
レッド(ユウキはあっちの部屋だし、まずコウキかな)

レッド(コウキは……いた)

コウキ「ぐー……ふへへー」

レッド(寝ながらニヤついている)

レッド(何の夢を見ているのか……気になるけどまーいーや)

レッド(寝起きドッキリ、何を仕掛けよう)

レッド(……少し優しめなやつね)

下2

681: 2014/08/26(火) 22:50:29.48 ID:C6mIyKyi0
バズーカがいいんだけど
優しめならクラッカーで

682: 2014/08/26(火) 22:57:05.24 ID:oXy0v/8J0
レッド(クラッカーで!)

レッド(あんまり大きいとビックリさせちゃうからね)

レッド(……ん? なんか矛盾してるけど……いいや)

レッド(さん、にい、いち、ぱん!)パーンッ

コウキ「ほひゃ!? な、なにー!?」

レッド「……」

コウキ「……」

レッド「で……出番おめでとう」パチパチ

コウキ「ありがとうー!!」



レッド(あのあとすぐ寝ちゃった)

レッド(まぁ……成功、かなぁ)

レッド(あ、クラッカーは片付け簡単タイプにしたから片付けは楽だったよ!)

レッド(次はユウキ……)


~別の部屋~

レッド(そーっとそーっと)

レッド(あ、ユウキのベッド一番奥じゃん……他の人起こさないようにしないと)

レッド(そーっと……そーっと……)

直下コンマが1~50でファイア、51~65でカルム、66~70でヒビキが起きる。
71~99は誰も起きない。

683: 2014/08/26(火) 22:58:22.80 ID:57GeuJnK0
むー

685: 2014/08/26(火) 23:03:22.93 ID:oXy0v/8J0
レッド(セーフ! やったね!)

レッド(……何かいつも脳内は元気だなって言われるかもだけど)

レッド(無口な人って無口なだけで心の中はいつもテンション高いもんだよ?)

レッド(表に出さないだけで……うん)

レッド(そして無事にユウキの元に到着)

レッド(どれどれ)

ユウキ「ぐー……にゃははー」

レッド(軽く笑いながら寝てる)

レッド(幸せな夢でも見てるのかな、良いこと良いこと)

レッド(……だけどドッキリします。何しようかな)

下2

680: 2014/08/26(火) 22:50:19.94 ID:TAjb2TcA0
ギラティナでやぶれたせかいに置いてくる

689: 2014/08/26(火) 23:12:14.60 ID:oXy0v/8J0
レッド()ガーン

レッド(優しめって言っておけばよかった……)

レッド(……ここだとギラティナを出す事も難しいし……エーフィ、さらに催眠術)

エーフィ(さらに寝ろー)ミョンミョン

ユウキ「ぐー……」

レッド(ユウキは さらにふかく ねむった!)

レッド(小脇に抱えて窓から脱出です)バッ

エーフィ(置いていかんといて!)バッ


ファイア(……誘拐犯を見てしまった。まぁいっか、兄さんなら変な事しないだろーし。寝よ)

カルム(あーおじさんに会いたいすっごく会いたい会いたい会いたいもう何日会ってないと思っ(略))

ヒビキ「ぐー……ぐー……」

690: 2014/08/26(火) 23:20:28.61 ID:oXy0v/8J0


~外~

ユウキ「ぐー……ぐー……」

レッド「……ギラティナ、出来る?」

ギラティナ「お安い御用だ。それくらいなら……それ」バッ

レッド「……わ、凄い」

ギラティナ「我が繋げられる場所はあの門から遠いが……いいのか?」

レッド「うん、今日はそういう用事じゃ無いし……」


~やぶれたせかい~

レッド(ここに設置)

ユウキ「ぐー……」

レッド(ごめんね……)

ギラティナ「レッド……何をしているのだ?」

レッド「起きるのを待つ……そこの、木に隠れて」ササッ

ギラティナ「ふむ……レッドには何か考えがあるのだな。我はボールに戻っておく」シュウン

レッド「うん……」

~体感時間一時間後~

ユウキ「ぐー……」

レッド(起きない……こうなったら)バッ

レッド(ポケモンの笛!)ピピピーピピピー

ユウキ「……うーん」

レッド(起きた!)

ユウキ「……お? わ! すっげぇ! なんだここ! もしかしたら俺は何者かの手によって寝ているうちにここに運びこまれたのでは無いだろうか、そして連れてきたのはこの世界にすむ何かで、俺が持っているものを壊すか俺を人質に仲間に何か要求するんじゃ無いだろうか……」

レッド(半分合ってる)

691: 2014/08/26(火) 23:25:36.61 ID:oXy0v/8J0
レッド「ユウキ……」

ユウキ「あれ、レッド?」

レッド「ドッキリ……大成功」

ユウキ「ドッキリだったのか、これー! うわー! だからかー!」

レッド「……」

ユウキ「凄いなー! 俺、こんな所に連れてこられるなんて思って無かったからドッキリしたぞ!」

レッド「……ユウキ、いい子」ナデナデ

ユウキ「やったーレッドに褒められたー!」




~部屋~

ユウキ「二度寝する! おやすみ!」

レッド「おやすみ……」

レッド(さて、暇になった……)

レッド(何しよう)

1、ギラティナ擬人化リベンジ 2、手持ちポケモンの性格を知る(ポケモン指定)
3、特訓(ポケモンの) 4、ご飯

下2

692: 2014/08/26(火) 23:26:34.57 ID:u48huN590
1

694: 2014/08/26(火) 23:35:02.83 ID:oXy0v/8J0
レッド「……」ポーン

ギラティナ「む? どうした?」

レッド「あ、あのね……昨日のリベンジ……その……」

ギラティナ「……わかった。我はレッドの為ならなんでもやってやるつもりだ」

ラティアス「教える……!」ポーン

レッド「ラティアス……?」

ラティアス「だから、無事出来たら……ご飯」

レッド「……わかった。出来たら、三人でご飯」

ラティアス「やった……! こう、ポンッ、ポンッってやる……!」ポンッポンッ

ギラティナ「う、うむ……」

どんな姿か 下2(コンマ60以下で成功)

696: 2014/08/26(火) 23:37:55.24 ID:57GeuJnK0
ものすごいオーラのイケメンなおじさん

698: 2014/08/26(火) 23:45:58.27 ID:oXy0v/8J0
ギラティナ「……ぽ、ぽんっ」ポンッ

ラティアス「!」

レッド「……!」ワクワク

ギラティナ「……どうだ、人間になっているか……?」キラキラ

ラティアス「」キュンッ

レッド「」キュンッ

ギラティナ「どうした、二人して……」

ラティアス(はっ! オーラに惑わされちゃ駄目! お兄ちゃんが泣き喚いてしまう!)

レッド(はっ! オーラに惑わされちゃ駄目! 僕は男なんだから!)

ギラティナ「……変な姿か?」キラキラ

ラティアス「そんな事ない!」

レッド「そ、そうそう、カッコいいよ……!」

ギラティナ「照れるな……ありがとう、レッド」

ラティアス(名指しだー! レッド、耐えられるのかー!?)バッ

レッド「…………どういたしまして」キラキラ

ラティアス(キラキラで対抗したー! これは眩しいよー! お腹空いた!)

ラティアス(ここはコンマで対抗だ!)

直下コンマが50以下ならレッド、51以上ならギラティナが負ける

699: 2014/08/26(火) 23:47:57.20 ID:W2kqDOEK0
SAY

704: 2014/08/26(火) 23:55:46.51 ID:oXy0v/8J0
レッド「……」キラキラ

ギラティナ「?」キラキラ

レッド「…………っ」キラキラ

ギラティナ「……?」キラキラ

ラティアス(駄目だー! ギラティナは天然のキラキラ、しかしレッドは意識したキラキラ!)

ラティアス(圧倒的敗北……ッ! 普段のレッドの天然キラキラは凄いのに!)

レッド「う、うー……もう無理……」

ラティアス(しゃがみこんじゃった……レッドは恥ずかしいとああするんだ、メモメモ)

ギラティナ「どうしたレッド! 大丈夫か?」

レッド「う、あ、だ、大丈夫、大丈夫……!」

ギラティナ「そうか……?」

ラティアス(新鮮なレッド)

エーフィ(裏で操作したからね!)

ラティアス(このー)グリグリ

エーフィ(痛い痛い痛い! 大丈夫、最初にキラキラされた一時間後には大丈夫!)

ラティアス(ならいいや)パッ

エーフィ(防御弱いんだよー痛いよー)

705: 2014/08/27(水) 00:02:07.89 ID:1Plht3xl0
レッド「……ご飯、行くの?」

ラティアス(あまり行きたくなさそう……しかし、一時間で効果が切れるなら、少し遊ぼう)

ラティアス「行く。ご飯食べたい」

ギラティナ「我も少し興味があるな……」

レッド「……じゃ、じゃあ、行こう」

エーフィ(フィー!)ハアハア


~食堂~

おばちゃん「今日はオムライスだよ……あら、後ろの二人は誰?」

ラティアス「こんにちは……」

ギラティナ「……どうも」

レッド「え、えっと……他の寮から来た、従姉妹と……叔父です」

おばちゃん「なるほどね! お客さんならサービスだよ!」

レッド(いーなー)

707: 2014/08/27(水) 00:08:08.19 ID:1Plht3xl0


レッド「……ここにしよう」

ラティアス「はーい……」

ギラティナ「うむ」

レッド(……凄い見られてる気がする)

したっぱ「やべえ、いつものシOタ口リにイケメン混ざった」「マジかよ!」「イケメン過ぎ」
したっぱ「父親か何か?」「納得」「シOタ口リとご飯……いいなー」「むしろシOタ口リ代われ」

レッド(代わらん)モグモグ

ラティアス(レッド可愛い)モグモグモグモグ

ギラティナ「ふむ……我があの世界にいる間に、こんな物が出来ていたとは」モグモグ

レッド「あ……ラティアス、こぼしてる」

ラティアス「あ……本当だ」

レッド「ふきん貰ってくる……」タッタッ

ラティアス「……ギラティナ」

ギラティナ「何だ?」

ラティアス「……レッドは下2をすると喜ぶよ」キリッ

709: 2014/08/27(水) 00:10:50.68 ID:JjOgSx9v0
緑をけしかける

716: 2014/08/27(水) 00:23:21.20 ID:1Plht3xl0
ラティアス「あのツンツンをけしかけるとイキイキするよ」

ラティアス(ボッコボコにする的な意味で)

ギラティナ「ふむ……あれが」スタスタ

グリーン「……ん? 何だ?」

ギラティナ「いいから来い」ガシッ

グリーン「うおっ!? 髪が! 髪が乱れる!」

ラティアス(わー)

レッド「ラティアス、ふきん持って、き、た……」

ギラティナ「レッド、これを普段どう使っているんだ?」

グリーン「これ!? おいレッドこの謎のイケメン誰だ!?襟首掴まれたぞ!?」

レッド「ふ、普段……た、叩いたり、馬鹿って言ったり、ストレス解消用……」

グリーン「レッドぉおおおおおおお!!!」

ギラティナ「そうか……普段、そんなにストレスが溜まっているのか」

レッド「まぁ……うん」

ギラティナ「そうか……これからは我が癒す。いつでも飛び込んで来い!」バッ

グリーン「うおっ、急に投げんな! ……おいレッド、コイツマジで何だ?またフィーか……」

レッド「え、う、あ、その、は、はずかし……」

グリーン「レッドぉぉぉおおおおお!?」

718: 2014/08/27(水) 00:32:33.76 ID:1Plht3xl0
グリーン「どういう事だ!? とうとうレッドまで洗脳されたか……!?」

ラティアス「半分違う……」

グリーン「うおっ、レッド2Pカラー娘」

ラティアス「何それ……」

グリーン「レッドに雰囲気が似ていて色が違う娘だからだ」

ラティアス「あ、そ……で、あの人は、かくかくしかじか」

グリーン「まるまるうまうまなのか……ややこしいな」

ラティアス「でも、レッドも嬉しそうだし……」


ギラティナ「どうだ? 癒されるか?」ギュー

レッド「あ、う、その、あうぅ……」


グリーン「嬉しそうっつーか顔真っ赤だな」ペシッ

キョウヘイ「きゃうん! 隠れていたというのに! 痛いっすよー! この暴力ツンツン!」

グリーン「うるせぇ腹黒カメラ小僧。その手にあるカメラで何撮ってんだ」

キョウヘイ「やだなあスナップっすよ」

キョウヘイ「けしてRK団に売り込もうなんてしてないっすよー(棒)」

グリーン「誤魔化す気0だな!」

キョウヘイ(とは言ったものの、親衛隊長としてどうするべきか。他の親衛隊も狼狽えてるっすね)

キョウヘイ(うーむ、どうしようか)

下2

720: 2014/08/27(水) 00:34:13.56 ID:fWKCyNNG0
擬人化キュレムで対抗

724: 2014/08/27(水) 00:39:29.56 ID:1Plht3xl0
キョウヘイ「ぽーん」ポーン

キュレム「!?」

グリーン「おい、伝説出して何する気だよ」

キョウヘイ「本気出せよ! お前なら擬人化出来んだろ!」

キュレム「な、何を言っている! 俺がそんな事……!」

ラティアス(エスパー翻訳ー)

キョウヘイ「頑張れ頑張れ出来る出来る諦めんなよ! ギラティナだって頑張ってるんだから!」

キュレム「溶けるから暑苦しいのはやめてくれ! ちっ、何で俺が……ブツブツ」

どんな姿か 下2(コンマ60以下で成功)

725: 2014/08/27(水) 00:41:11.47 ID:rh9vXJCH0
男っぽい声の口リ

728: 2014/08/27(水) 00:50:22.08 ID:1Plht3xl0
キュレム「どりゃっ」ポンッ

グリーン「もう訳わかんねえ」

キョウヘイ「おー」ワクワク

キュレム「……んだよ」

キョウヘイ「わーシOタヤンキー! どれくらいシOタかって? 俺と同じくらいっす!」

キュレム「チッ……で、俺は何をすればいいんだ」

キョウヘイ「あ、ちょっとキリってしてみ。こういう風に」キラキラ

キュレム「……こうか」キラキラ

キョウヘイ「よしオッケー!」

グリーン「ポケモンは飼い主に似るんだな……」

キュレム「んだと!?」

キョウヘイ「え、そこ怒るとこっすか!? まあいいや突撃!」

キュレム「うるせー!」ダッ


ギラティナ「レッド……顔が赤いが大丈夫か?」

レッド「う、その、あ、えっと……」

キュレム「おいお前!」

レッド「え……?」

キュレム「ソイツ止めて俺にしねぇ?」クイッ キラキラ

レッド「っ!?」

ギラティナ「お前、何を……!」


グリーン「ポケモンは飼い主に似るんだな」

ラティアス(二回目……)

キョウヘイ「どうだー!?」

直下コンマが50以下ならギラティナ、60以上ならキュレムの勝ち

729: 2014/08/27(水) 00:51:57.43 ID:jASPIgoi0
どうだ

733: 2014/08/27(水) 00:59:10.78 ID:1Plht3xl0
レッド「……」スッ

ギラティナ「我の後ろにいろ、レッド」

キュレム「失敗して恥かいたじゃねーかキョウヘイのバカ野郎!」

キョウヘイ「あーっ、大きい声で俺の名前呼ぶなアホ!」

キュレム「誰がアホだって!?」

キョウヘイ「お前っすよお前!」

レッド「…………キョウヘイ?」

キョウヘイ「」ビクッ←格闘弱点
キュレム「」ビクッ←格闘弱点

グリーン(アイツは悪タイプっぽいしな)

キョウヘイ「いや俺もレッドさんの真似して擬人化させたら力が収まりきらなくて暴走したみたいで」

キュレム「そうそう、すまなかったな。もう慣れたしこういう事は無いから安心してくれよ!」

グリーン(肩まで組んで息ピッタリだな……)

レッド「……なら、いいけど」

ギラティナ「いいのか?」

レッド「うん……」

735: 2014/08/27(水) 01:06:27.15 ID:1Plht3xl0
ラティアス(あれ、収まったっぽい)

エーフィ「一時間経ったからね!」

ギラティナ「ふー……」

レッド「ギラティナ……それって、疲れない? もう戻っていいよ……?」

ギラティナ「そうか? では、お言葉に甘えさせてもらう」

レッド「でも……た、たまには、またやってね」

ギラティナ「ああ」シュウン

ラティアス(…………エーフィさん?)

エーフィ(大丈夫とは言ったが完治するとは言ってない)

ラティアス(……)グリグリ

エーフィ(痛い痛い! キラキラ時の好感度の十分の一が残るだけだよ!)

ラティアス(十分の一って結構大きいよ)グリグリ

エーフィ(うぎゃー)


キョウヘイ「お前も戻りたい?」

キュレム「そうに決まってんだろ」

キョウヘイ「そっすよね。あ、あといつも乗らせてくれたり一緒にいてくれてありがとっす」

キュレム「きゅ、急に何だよ……こっちこそ、助けてくれた上に旅に連れてってありがとな!」シュウン

グリーン「……伝説のポケモンはコンマ次第では擬人化するのか……新説だな」

754: 2014/08/27(水) 22:50:31.87 ID:1Plht3xl0
レッド(ご飯も食べたし次の組織に突撃かな……)

レッド(次は……この前がギンガだから、プラズマ団かな)

レッド(よし、行こう)

キョウヘイ「あれ、レッドさんもしかして次の組織に突撃系っすか? なら連れてって下さいっす」

トウヤ「僕も僕もー。ゲーチスにはちょっとお話があるからね」

キョウヘイ「俺もゲーチスに対して本気出す事にしたんで」

レッド「うん……二人は、その人が嫌いって言ってたね」

トウヤ「そうだね、 家族やポケモンを大事にしない人は嫌いだからね! お説教したいよ!」

キョウヘイ「俺はただアレがムカつくし、改心させた奴をまた戻しやがってって文句言いたいっすし」

レッド(色々あるんだなぁ)

レッド(じゃあ、久しぶりに三人だけで行こうかな……それか誰か誘う?)

三人だけまたは誘う人   下2

756: 2014/08/27(水) 22:53:32.88 ID:fWKCyNNG0
コウキ

760: 2014/08/27(水) 22:59:21.97 ID:1Plht3xl0
レッド「コウキ……」

コウキ「んー? なーにー?」

レッド「あのね、これからプラズマ団懲らしめに行くんだけど……どう?」

コウキ「へー、面白そー! 行きたい行きた」ハッ

ユウキ「……コウキ、俺の事は気にしなくていいからな! 安価で出たのはコウキだし……っ」ウルウル

コウキ「ユウキー! そ、そんな泣きそうな顔で言われてもー……」

ユウキ「コウキは、脱げるから、大丈夫だ! ぐすっ、頑張れぇ……」

コウキ「うあーん!」

キョウヘイ「出番と友情、いったいどちらを取るべきなのか。コウキは悩んだ」

レッド(ナレーション……?)

コウキ「うー、どーしよー」

どっちをとる?  下2

762: 2014/08/27(水) 23:01:00.58 ID:xz1hsUwzo
出番

764: 2014/08/27(水) 23:08:21.68 ID:1Plht3xl0
コウキ「僕、ユウキの分までキャラを濃くしてくるからねー!」

ユウキ「頑張ってくれよー!」

キョウヘイ「それでいいのか」

トウヤ「あはは、仲良しなんだね……」

レッド「じゃ……シルバーに地図貰いに行こう……」

キョウヘイ「シルバー万能説」


~幹部室~

シルバー「プラズマ団寮への地図ですか……もうそこまで進んでるんですね」

レッド「皆のおかげ……」

シルバー「俺、最初はこんな計画無謀だと思っていたのですが……レッドさんに託して良かったです」

レッド「?」

シルバー「詳しくはまた今度話させて下さい。地図はこれです。気を付けて下さいね」

レッド「うん……頑張ってくる」グッ

シルバー(可愛い)

765: 2014/08/27(水) 23:13:37.51 ID:1Plht3xl0



~外~

レッド「……行こう」

キョウヘイ「右よーし、左よーし」ビシッ

トウヤ「出発しんこーう」

コウキ「おー!」

レッド(賑やか……)

キョウヘイ(まあ道中はカットなんでしょーけどね)


コウキ「えー、それでどうなったのー?」

キョウヘイ「モップで気絶させた後病院に……ん?」

レッド「そこの岩影、何かいる……」

トウヤ「ポケモンかな?」

何がいるか   下2

767: 2014/08/27(水) 23:17:00.10 ID:qdRpMHS00
青触角

769: 2014/08/27(水) 23:29:35.51 ID:1Plht3xl0
アクロマ「こんにちは!」バッ

キョウヘイ「お前かよ!!」

レッド(どうして岩影にいたんだろう……)

コウキ「あれー、そういえばこの人大分前にも見たことあるー」

トウヤ「そうなの?」

アクロマ「一応初登場はシンオウでしたからね! いやぁ懐かしい」

キョウヘイ「つーか何の用っすか……下らない用事なら帰って欲しいっすけど」

アクロマ「下らなくはありません! 貴方達はゲーチスの所に行くのでしょう?」

アクロマ「でしたらゲーチスの部下と面識がある私がいたら役立つかと思いまして!」

トウヤ「そういえば、僕は悪い面識しか無いなぁ……フード深くしとこ」グッ

レッド「前見えてる……?」

トウヤ「うん、全然見えない」

アクロマ「では改めて行きましょう……キョウヘイ君、ルカリオを待機させないで下さい」

キョウヘイ「変な動きしたらやっちゃっていいからな」

ルカリオ「くわんっ!」

コウキ「わー、やる気まんまん!」

アクロマ「何もしませんよ! 信頼されてませんねー」

アクロマ(はっ! 皆の前なのであえてツンなのですね。ツンデレの本当の意味がこれでしたっけ)

キョウヘイ「……何考えてんすか」

アクロマ「キョウヘイ君について」

キョウヘイ「氏ね」

770: 2014/08/27(水) 23:30:07.44 ID:1Plht3xl0
アクロマ「こんにちは!」バッ

キョウヘイ「お前かよ!!」

レッド(どうして岩影にいたんだろう……)

コウキ「あれー、そういえばこの人大分前にも見たことあるー」

トウヤ「そうなの?」

アクロマ「一応初登場はシンオウでしたからね! いやぁ懐かしい」

キョウヘイ「つーか何の用っすか……下らない用事なら帰って欲しいっすけど」

アクロマ「下らなくはありません! 貴方達はゲーチスの所に行くのでしょう?」

アクロマ「でしたらゲーチスの部下と面識がある私がいたら役立つかと思いまして!」

トウヤ「そういえば、僕は悪い面識しか無いなぁ……フード深くしとこ」グッ

レッド「前見えてる……?」

トウヤ「うん、全然見えない」

アクロマ「では改めて行きましょう……キョウヘイ君、ルカリオを待機させないで下さい」

キョウヘイ「変な動きしたらやっちゃっていいからな」

ルカリオ「くわんっ!」

コウキ「わー、やる気まんまん!」

アクロマ「何もしませんよ! 信頼されてませんねー」

アクロマ(はっ! 皆の前なのであえてツンなのですね。ツンデレの本当の意味がこれでしたっけ)

キョウヘイ「……何考えてんすか」

アクロマ「キョウヘイ君について」

キョウヘイ「氏ね」

771: 2014/08/27(水) 23:36:43.38 ID:1Plht3xl0
連投ゴメントス



~第九寮~

レッド「……シンプル」

トウヤ「あれ? 本当だ」

キョウヘイ「二年前のアレはもっと派手だったんすけどね」

アクロマ「私はあのセンスが嫌いだったので、船のデザインは大人しくしたのです」

キョウヘイ「いやあれ大人しくはねーっすよ」

コウキ(キャラが濃い人に囲まれて氏にそう……)

レッド「よし……入ろう」

トウヤ「うん、注意しつつ進まないとね」

キョウヘイ「酷い罠が待ち受けてたりして……アイツならやりかねんっす」


~第九寮内~

レッド「…………分かれ道」

トウヤ「右と左だねぇ」

キョウヘイ「うげえ、罠がありそーっす」

アクロマ「固まってどちらかに行くか、二つに分かれて行動ですね」

レッド(別々だとやりやすいけど、少し危ないよーな……でもなぁ、どうしよう)

固まるか分かれる。分かれる場合は分け方も   下2

773: 2014/08/27(水) 23:39:55.16 ID:qdRpMHS00
トウヤレッドコウキ
キョウヘイアクロマ
にすればどっちも何かあっても止める人がいないね !!

775: 2014/08/27(水) 23:51:06.69 ID:1Plht3xl0
キョウヘイ「…………!」

レッド「……僕はこれでいい、けど」

トウヤ「僕もいいよ。僕が目覚めなければいいし、アクロマさんがしっかりしてれば何も起きないよね」

キョウヘイ「フラグ立てないで下さいっす!」

コウキ「じゃあ頑張ろー!」

レッド「うん……僕達は、えっと……右に行くね」

アクロマ「では私達は左に」

キョウヘイ「くっそー……まぁ、三人とも気を付けて欲しいっす。怪我しちゃダメっすよ!」

レッド「キョウヘイも……」

トウヤ「うんうん、僕が二人を守るから安心してね」

コウキ「凄い安全な気がするから大丈夫だよー」

キョウヘイ「俺は怪我は心配しないっすけど、コイツが……」

アクロマ「私もキョウヘイ君を守りますよ?」

キョウヘイ「俺より弱いくせによく言うっすね……よし、ゴー!」

776: 2014/08/27(水) 23:58:35.17 ID:1Plht3xl0



~監視室~

ヴィオ「来た来た……別れたな」

ヴィオ「侵入者が来てもいいように様々な罠を作っておいたのだ」

ヴィオ「もしもし、ゲーチス様? どんな罠を置きましょう」プルル

ヴィオ「ええ……実はですね、罠を作りすぎてしまいまして……はい」

ヴィオ「あの二つの道の先? とりあえずそれぞれ個室がありまして、はい」

ヴィオ「入った反対側に通路に続くドアがあります、ええ、そうです。で、15m後合流です」

ヴィオ「罠の候補ですか……おすすめはいくつかあります……ええ!? 自分で!?」

ヴィオ「あ、いえ、やりますやります。はい。ではまた」ピッ

ヴィオ「……はぁ、どうするか」

1、自分のトラウマの冷凍部屋 2、戦闘員出来るだけ配置 3、凶暴ポケモン配置
4、迷路 5、自由

右の部屋の罠  下2     左の部屋の罠  下4

778: 2014/08/28(木) 00:01:06.38 ID:/0iUqum+0
3

780: 2014/08/28(木) 00:01:15.05 ID:tLCX3+A80
迷路
ものすごい奴

783: 2014/08/28(木) 00:12:15.69 ID:5xpHjigU0
ヴィオ「適当でいいか……えい」ポチッ

ヴィオ「ふふ、あいつらが苦労する様が目に浮かぶようだ……」

ヴィオ「そろそろ右側が着く頃だな」


~右組~

レッド「……あ、ドア」

トウヤ「本当だ、やっとゴールかな?」

コウキ「また前みたいに罠だったりしてー」

レッド「それは困る……」ガチャ


~部屋~

ギャラドス「ぐおおおおおおお!!」「ぐおおおおう?」「ぐおおおお!」

グラエナ「がるるるるるぅ」「がうがうっ!!」「がるるるるるる……」

クリムガン「ぐおおおおお!」「ぐおおう」「ぐおおおおおお!!」

マニューラ「にゅーっ!」「まにゅ?」「まにゅーらっ!」

ギャロップ「ひひぃぃぃん!」「ぶるるっ」「ひぃいいいいん!」

トウヤ「うわあ……」

コウキ「きょ、凶暴ー……」

トウヤ「レッド、大丈、夫……」

レッド「…………格好いい」キラキラ

コウキ「凄い」

トウヤ「ああ、もう先が読めちゃったかなぁ……レッドに任せようか」

レッド「お……おいでおいで」キラキラ

レッドの キラキラ! 効果は 抜群だ!
直下コンマが90以下ならなつく

784: 2014/08/28(木) 00:13:45.72 ID:CTmXSM6q0
バリバリダー

787: 2014/08/28(木) 00:23:02.39 ID:5xpHjigU0
ギャラドス「ぐぉ……おお」「ぐおお?」「ぐおおう」

グラエナ「わんわん!」「きゅーん」「わん!」ペロペロ

クリムガン「ぐおお!」「ぐおう!」「ぐおー」

マニューラ「まにゅー」「まにゅまにゅ!」「まにゅらー」ピョンピョン

ギャロップ「ひぃぃん」「ひひん?」「ひひーん」スリスリ

レッド「よしよし……」

トウヤ「わー、可愛く見える」

コウキ「レッドって、どーしてあんなにカリスマがあるんだろー?」

トウヤ「ポケモンに優しい……っていうか、家族のように接しているからかな」

トウヤ「僕が今まで見た中で、レッドのポケモンがトレーナーを一番信じてるからねぇ」

コウキ「自分のポケモンよりー?」

トウヤ「うん、僕達もいつかあそこまでいけたらいいなって思うんだけど……」

レッド(どの子も可愛い……)

レッド(連れて帰りたい……)

レッド(でも流石に全部は無理……でも、一匹だけでも……)

どの子を連れて帰る?(出てきた中で)   下2

789: 2014/08/28(木) 00:27:46.33 ID:CTmXSM6q0
クリムガン

792: 2014/08/28(木) 00:34:52.68 ID:5xpHjigU0
レッド「……トウヤ」

トウヤ「ん?」

レッド「この子……連れて帰っていい?」

クリムガン「ぐおおう」

トウヤ「そうだね、多分乱獲された野生ポケモンだろうし……いいよ」

レッド「やった……よろしくね」

クリムガン「ぐおー!」

ヴ(略)やったー!クリムガンをゲットしたぞ!

レッド「えへへ……」

グラエナ「きゅーん……」

マニューラ「にゅら……」

レッド「ごめんね……行かなきゃいけないの。皆で仲良くね……」

ギャラドス「ぐおお!」

ギャロップ「ひひーん!」

レッド「わかってくれてありがとう……」ナデナデ

トウヤ「レッド、そろそろ行くよ?」

レッド「うん……さよなら」


~監視室~

ヴィオ「どういう事だ!? あそこにいたのは虐待して人間を信じなくなったポケモン……」

ヴィオ「だというのに、あんなに簡単に手懐けるだなんて……」

ヴィオ「あのガキも、あのポケモンと話せる怪物の仲間なのか?」

ヴィオ「まぁ、あと一組ある。そっちを楽しめばいい話だ。ふふふ……」

795: 2014/08/28(木) 00:38:36.17 ID:5xpHjigU0
ここまで。下記三つのどれかを出そうと思ったけど決められないから安価。
ちなみに相手は宇宙にいてテンプレに説明のある奴等から選んでね。
1、ヤンデレ(相手指定) 2、純粋に惚れる(相手指定) 3、フィーってる人(相手指定)
特徴とかも希望あればどうぞ。下2

801: 2014/08/28(木) 00:44:17.30 ID:5xpHjigU0
レッドに惚れた女の子の設定決めちゃおう。多分成就しないけど
名前 下2 入ってる団 下4 惚れた理由 下6 その他特徴等 下8
ここまで設定作るとなると応援したくなるかも。でもフィーさんが許さないかも。

803: 2014/08/28(木) 00:53:33.57 ID:iHkeeG680
星音

805: 2014/08/28(木) 01:02:29.57 ID:CTmXSM6q0
女装したレッドがかわいすぎたため男だとは思わずに惚れたレO

807: 2014/08/28(木) 01:16:31.95 ID:Dfi/ShBP0
世界一かわいい子

809: 2014/08/28(木) 01:28:40.24 ID:Cg3W6Lgmo
興奮するとバック転をする

810: 2014/08/28(木) 01:35:23.64 ID:5xpHjigU0
名前星音だけどカタカナ社会に合わせましょう。読みググったらキランとか出て吹いた。だからキランで
ギンガ団のレOっ気がある勘違いガールでレッドが世界一可愛いと思い惚れる。
興奮するとバック転をするお茶目な一面もある。

あははーかわいいじゃないですかー


今日の駄洒落
レッド「バッグ展でバック転するのは……」

キョウヘイ「超迷惑!」

821: 2014/08/28(木) 22:42:26.47 ID:5xpHjigU0


~左組~

キョウヘイ「お、ドア発見っす!」

アクロマ「この先、ロクな物が無さそうですね!」

キョウヘイ「本当っすよ!」ガチャ


~左の部屋~

キョウヘイ「……壁? っつーか、迷路?」

アクロマ「おや、迷路は予想外ですね。もう少し直接的に嫌がらせしてくるかと」

キョウヘイ「はー……俺こういう面倒なの苦手なんすよ……」

アクロマ「大丈夫ですよキョウヘイ君! 私を誰だと思っているのですか?」

キョウヘイ「変態科学者アクロマ」

アクロマ「最初の二文字はいりませんが……そう、科学者です!」

アクロマ「これくらいの迷路など超音波を飛ばしうんぬんかんぬん……で攻略出来ますよ!」

キョウヘイ「へー、久しぶりに科学者っぽいところ見たっす。成功率は?」

アクロマ「60%です」

キョウヘイ「低っ!!」

アクロマ「無闇に動き回るよりはいいと思いますよ! ポチっとな!」ポチッ

直下コンマが60以下なら成功

823: 2014/08/28(木) 22:50:05.39 ID:5xpHjigU0



キョウヘイ「…………ダメだったじゃねーかぁっ!」

アクロマ「すみませんすみません! まさか外れるとは思わなかったんです!」

キョウヘイ「くそー……意外に意地悪い罠多くて困るんすけど」

アクロマ「スモークはショボかったですが、眼鏡が雲って驚きましたね」

キョウヘイ「俺は上から槍が降ってきたのに驚いたっすよ……」

アクロマ「刺さらなかったからよかったですが、もう何でもアリですね」

キョウヘイ「進むのも怖いんすけど……」ポチッ

キョウヘイ「ポチッ!?」

どんな罠?  下2

828: 2014/08/28(木) 22:54:30.35 ID:KobgEtC+0
強制的にフィー

829: 2014/08/28(木) 23:04:11.09 ID:5xpHjigU0
ゲジゲジ「」「」「」「」「」「」カサカサ

フシデ「ぐやー!」

ゴキブリ「」「」「」「」「」「」カサカサ

キョウヘイ「」

アクロマ「虫ですか。あのような虫の体の構造が機械の構造の元になることも……キョウヘイ君?」

ゲジゲジ「」カサッ

キョウヘイ「ぎゃあああああああああああっ!!! 助けろ変態ぃぃいいいいいい!!」ガシッ

アクロマ「ごふっ……キョウヘイ君は虫嫌いでしたっけ?」

キョウヘイ「嫌い嫌い嫌い嫌い大っ嫌いっす!! ポケモンならまだしもアレは……!」

アクロマ「普通の虫ですしね」

キョウヘイ「俺には虫取り少年の気持ちがわからないっすよぉおおお! うわあああん!」

アクロマ「そこまでですか……」

アクロマ(一応殺虫剤は持っているのですが……助ける条件付けたりしたら怒りますかね)

1、普通に助け好感度アップ 2、助ける代わりに何かさせる(何させるかも指定)
下2

831: 2014/08/28(木) 23:06:25.75 ID:/0iUqum+0
1

833: 2014/08/28(木) 23:19:18.83 ID:5xpHjigU0
キョウヘイ(ナメクジって読むなんて思わなかったっす。っつかナメクジならまだ……)

アクロマ「たったらたったったーん、殺虫剤ー」

キョウヘイ「! よく持ってたっすねそんなの! やったれやったれー!」

アクロマ「はいはい、噴射!」シュー

ゴキブリ「」「」「」「」「」氏ーん

ゲジゲジ「」「」「」「」「」氏ーん

フシデ「」バタッ

キョウヘイ「うー……怖かったっすー」

アクロマ「そんなに怖かったですか?」

キョウヘイ「そんなに?」

アクロマ「いえ……ずっと白衣を握っているなぁと思いまして」

キョウヘイ「!」パッ

アクロマ「言わなければ良かったと後悔しています」

キョウヘイ「……おい」

アクロマ「はい?」

キョウヘイ「俺この虫の氏骸の近く通りたくないっす。おぶれ」

アクロマ「はい喜んでー!」サッ

キョウヘイ「居酒屋か!」



キョウヘイ「何でゆっくり歩いたんすかバカー! 怖かったっすよー!」

アクロマ「いえ、虫を避けようとするとキョウヘイ君の力が強まり首が……」

キョウヘイ「え、メンゴメンゴ。そろそろ降りるっす。虫いないし」

アクロマ「せっかくですしもう少し……」

キョウヘイ「いいっつってんだろ! あー高かった」スタッ

アクロマ「キョウヘイ君は小さいですから」

キョウヘイ「おめーがデカイんすよ……ま、ありがとな」

アクロマ「どういたしまして。出口も見えましたし合流しますか」

キョウヘイ「おう!」

834: 2014/08/28(木) 23:24:00.90 ID:5xpHjigU0



レッド「……ぽん」

コウキ「またレッドに負けた!」

トウヤ「じゃんけん強いねぇ」

レッド「ふふん……」

キョウヘイ「あ! レッドさん達ー!」

レッド「キョウヘイ……」

トウヤ「遅かったねぇ」

アクロマ「迷路になっていまして。そこで色々とあったんです」

キョウヘイ「本当にもう疲れたっす」

レッド「……大丈夫?」

キョウヘイ「あー、大丈夫っす大丈夫っす。精神的に疲れただけっすから」

レッド「そう……?」

トウヤ「じゃあ進もうか。無理しない程度にね」

835: 2014/08/28(木) 23:27:30.75 ID:5xpHjigU0


レッド「……意味深なドア」

キョウヘイ「いかにもラスボス感出てるっすねー」

トウヤ「急に装飾凝ってるもんねぇ」

アクロマ「頭痛がしてきました。私もゲーチスはキライです。なるべく会いたくないですね」

コウキ「凄い悪い人なんだね……」

レッド(……どうしよう、一応方針立てておこう)

1、倒す 2、和解(無理矢理) 3、仲直り
下2

837: 2014/08/28(木) 23:30:25.33 ID:CTmXSM6q0
コウキがディアルガで倒す

839: 2014/08/28(木) 23:41:21.88 ID:5xpHjigU0
レッド「コウキ……」

コウキ「ぐー……ぐー……」

エルレイド「……」ペコッ

レッド(コウキをおぶったエルレイドに何かすみません的な目をされた)

レッド(何で寝ていられるんだろう……疲れたのかな)

トウヤ「あれ、寝ちゃった? まぁ、あのゲスの姿を見せないと思えば……」

キョウヘイ「そうっすね」

アクロマ「そうですね」

レッド(そんなに……?)

レッド「……ドア、開けるよ」ガチャ


~部屋内~

レッド(派手っ)

キョウヘイ「わー、チャンピオンロードのあの城みたーい」

トウヤ「相変わらず趣味悪いなぁ……」

レッド「……ん?」

ビクティニ「てぃに! てぃにてぃにー!」バンバン

アクロマ「! あれは数日前命令され作ったポケモンの力を吸いとる装置!」

レッド「助けなきゃっ……うわっ」

ゲーチス「勝手に人の物を取ろうとしないでいただきたい」

トウヤ「ゲーチス……っ」

キョウヘイ「ゲス!」

アクロマ「キョウヘイ君、それはただの悪口です。まぁ合っていますが」

841: 2014/08/28(木) 23:51:33.04 ID:5xpHjigU0
レッド「あの子……苦しそう。やめて」

ゲーチス「アレが苦しもうとワタクシには関係無い。あれはエネルギーを作る道具なのです」

レッド「何を……」

ゲーチス「それだと言うのに……その道具を有効活用せず腐らせている者が多い」

ゲーチス「野生に溢れているのだからまた探せばいいものを、取り返しに来る馬鹿がいます」

キョウヘイ「…………」ピクッ

ゲーチス「それだけでも笑えるというのに、友達だ家族だという者までいます」

ゲーチス「確か、ポケモンの言葉が解るとかいう化け物もいましたね……ワタクシには関係無いが」

トウヤ「…………」キッ

ゲーチス「お前もそんな事を言うのでしょう? ワタクシはもうそんな子供に倒される存在ではない!」

ゲーチス「ワタクシこそが、全てを操り、世界の、いや宇宙の支配者となるに相応しい!!」

ゲーチス「ワタクシ以外の存在は全てその為の駒なのですっ!」

ゲーチス「お前もわかったらポケモンを渡しなさ……む?」ブルッ

キョウヘイ「……っくしゅん!」

トウヤ「……寒いねぇ」

アクロマ「気温が急激に下がっています……これはいったい!?」

コウキ「ぐー……ぐー……」

ゲーチス「貴様……何をしたっ!!」

ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

レッド「……………………」

846: 2014/08/28(木) 23:59:17.71 ID:5xpHjigU0
トウヤ「…………邪魔、しないでおこうか」

キョウヘイ「うん、ざまぁしか言葉が出てこないっす」

アクロマ「良いデータが取れそうです!」ワクワク

コウキ「ぐー……」

ゲーチス「……ワタクシは、もう子供などには負けぬのです」ポーン

サザンドラ「ぐおおおおおおおっ!!!」

レッド「…………」ポーン

ピカチュウ「ぴーか……」バチバチ

ゲーチス「電気はドラゴンにいまひとつ。それなら……」

レッド「ボルテッカー」

ピカチュウ「ピッカ!!」バチバチッ ドッカーン

サザンドラ「ぐ、おおお……」バタッ

ゲーチス「何っ……急所か何かくらい、計算済みですとも!」ポーン

バッフロン「ぶふぉう……」

レッド「ボルテッカー」

ピカチュウ「ピカッ!」バチバチッ ドッカーン

バッフロン「ぶ、ふぉお……」ドシーン

ゲーチス「なっ、どういう事だっ!?」

849: 2014/08/29(金) 00:06:36.25 ID:URW1uRVk0
ゲーチス「行きなさいガマゲロゲっ!」ポーン

ガマゲロゲ「げろっ」

ゲーチス「地面タイプが含まれていればボルテッカーは効きませんとも!」

ガマゲロゲ「げろげろ」

レッド「……体当たり」

ゲーチス「!? ワタクシも舐められたものですね! たかがピカチュウの体当たりなど」

ピカチュウ「ぴか!」ドンッ

ガマゲロゲ「おえっ」バタッ

ゲーチス「どういう事だぁあああっ!?」ポーン

デスカーン「でぇぇぇん」

レッド「ボルテッカー」

ピカチュウ「ピッカ!」バチバチッ ドカーン

デスカーン「」バタッ

ゲーチス「行け!」ポーン

キリキザン「しゃーあっ!」

レッド「ボルテッカー」

ピカチュウ「ピッカ!」バチバチッ ドカーン

キリキザン「」バタッ

ゲーチス「行けぇっ!!」ポーン

シビルドン「しびびびっ」

レッド「…………体当たり」

ピカチュウ「ピッカ(笑)」ドンッ

シビルドン「」バタッ

ゲーチス「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」

852: 2014/08/29(金) 00:15:51.30 ID:URW1uRVk0
ゲーチス「またっ! また子供にワタクシの計画を邪魔されるだとっ!?」

レッド「…………もう、やめて」

ゲーチス「やめるものかぁっ!! ワタクシが、ワタクシこそが支配者に相応しいっ……!」

レッド「言ってるでしょ……その汚い顔で呼吸するのをやめて」ベシッ

ゲーチス「ぐうううっ……」

ダークトリニティ「やめろ」ガシッ

レッド(! 後ろを取られた……!)

ダークトリニティ「怒りで我を忘れている者の後ろを取る事など容易い」

ダークトリニティ2「ゲーチス様大丈夫ですか」

レッド「……放せ」

ダークトリニティ「そういう訳にはいかない。放したらお前はゲーチス様を頃すだろう」

レッド「あんなのいらない……」

ダークトリニティ「我々にとっては、あの方は命の恩人。裏切る事は出来ない」

レッド「…………」

ゲーチス「ワタクシは……ワタクシは……」

ダークトリニティ2「しっかりなさって下さい……」

ダークトリニティ3「すまなかったな」シュンッ

キョウヘイ「うわっビックリしたぁっ」

トウヤ「わっ」

アクロマ「お久しぶりです」

ダークトリニティ3「ゲーチス様はもう正気では無いのだ」

854: 2014/08/29(金) 00:24:30.86 ID:URW1uRVk0
レッド「…………」

ダークトリニティ「あの少年に倒されてからゲーチス様は脱け殻の様に過ごしていた」

ダークトリニティ「しかし、ある者がもう一度世界征服のチャンスをやろうと言ってきた」

ダークトリニティ「ゲーチス様はすぐにそれに飛び付き……ここに来られたのだ」


キョウヘイ「またこうなるって予想付きそうっすけど。止めなかったんすか?」

ダークトリニティ3「ゲーチス様は、世界征服の計画を練るときはお元気になられた」

ダークトリニティ3「その今までと変わらないお姿を見ると……」

アクロマ「もう少しマシに変わっていて欲しかったですね」


ダークトリニティ「ゲーチス様は我々が保護する。今後はもうこんな事も起きないだろう」

レッド「…………あの子は」

ダークトリニティ「あのポケモンも、もうゲーチス様には必要ない。好きにすればいい」パッ

レッド「くっ」

ゲーチス「ワタクシ……ワタクシの夢が……」

ダークトリニティ「さらばだ」シュンッ

ダークトリニティ2「もう会うことも無いだろう」シュンッ

ダークトリニティ3「ゲーチス様の事を許せとは言わないが、忘れてくれ」シュンッ

ゲーチス「ワタクシは、ワタク」シュンッ

レッド「…………」

855: 2014/08/29(金) 00:30:22.55 ID:URW1uRVk0
レッド「……あれ」

アクロマ「あ、この機械はですね、ここをこうこう……」カタカタカタ

ビクティニ「てぃにっ! てぃにてぃにー!」パタパタ ギュー

レッド「わっ……可愛い」

キョウヘイ「やったっすねレッドさん!」

トウヤ「この子はビクティニって言うんだよ。二年前も力を狙われてたなぁ……」

ビクティニ「てぃにー!」

レッド「……もう、大丈夫だよ。怖い人は、いないから」

ビクティニ「てぃに? てぃ、てぃーに!」

レッド「……一緒に来る?」

ビクティニ「てぃにっ!」ブイッ

ヴ(略)やったー!ビクティニをゲットしたぞ!

レッド「よろしくね……」

ビクティニ「てぃにてぃに!」

865: 2014/08/29(金) 22:26:21.01 ID:URW1uRVk0
始めます!

866: 2014/08/29(金) 22:34:16.28 ID:URW1uRVk0
レッド「…………そういえば」

トウヤ「どうしたの?」

レッド「これ、どうしよう……」

キョウヘイ「あー……旗、制圧したって事で立てなきゃっすね」

レッド「でも、したっぱの人、信じてくれるかな……」

アクロマ「では私が言っておきましょう! 一応黒いプラズマ団のボスでしたからね!」

キョウヘイ「そういやそうっしたね。その後のゲスがインパクト凄くて忘れてたっす」

アクロマ「なんと……」

レッド「えっと、じゃあ……お願いします」

アクロマ「はい。そろそろ、貴方達の寮に帰った方がいいですよ」

トウヤ「帰りますけど……どうしてですか?」

アクロマ「あの寮に置いてあるレーダーが、たくさんの人影が近付くのをキャッチしたのです」

キョウヘイ「お前何設置してんだよ! ……いや、ありがとっす。急いで戻るっすよ」

レッド「うん……」

トウヤ「そうだねぇ」

コウキ「ぐー……」

トウヤ「……起きてね」

867: 2014/08/29(金) 22:44:12.65 ID:URW1uRVk0



~第一寮前 上空~

レッド「……あ、色んな制服の人が」

キョウヘイ「取り囲んでるっすね……鳥ポケモンに乗って上空から入ろうとしてるのもいるっすよ」

トウヤ「何かあったのかなぁ?」

レッド「……そうだ、電話」プルルル

シルバー『はいもしもし!』

レッド「シルバー? 今、帰って来たんだけど……どうしたの?」

シルバー『レッドさん……実は、他の寮に僅かですが制圧された事に不満を持つ者がいまして』

シルバー『その者達が集まって、制圧した人間がいるここを襲って来たようで……』

レッド「……中に入られてる?」

シルバー『数十人、いるようです』

レッド「なら……他の団員は避難させて、ヒビキ達に戦ってもらって」

シルバー『大丈夫でしょうか……暴徒化した者もいるのですが』

レッド「大丈夫……地方を救った人が四人、強い馬鹿ジムリーダー一人がいるし」

レッド「あ、あと……シルバーも頑張って。期待してる」

シルバー『は、はいっ!』

レッド「四人で、外にいる沢山の他の人、倒しておくね……」

シルバー『お願いします!』ガチャッ

レッド「…………」

トウヤ「聞いてたよ。あれくらいなら四人で大丈夫だね」

キョウヘイ「一人ノルマ二十人くらいっすか?」

コウキ「ふぁー、おはよー……何? バトル? やるやるー!」

レッド「よし……行こう」

868: 2014/08/29(金) 22:50:49.99 ID:URW1uRVk0



~シルバーの場合~

シルバー「……レッドさんの期待に答えなければ。まずは指示!」

シルバー『全寮員に告ぐ! 直ちに自室、または近くの部屋に避難しろ!』

シルバー『中に入った敵は……俺の知り合いのキス魔とその仲間達に倒してもらう!』

シルバー『危険だと思うが、あなた達なら倒せると思っている! 以上!』ブツッ

シルバー「……こんな感じか」

暴徒「ここが幹部の部屋か!」バンッ

暴徒「よくも寮を制圧なんてふざけた真似をしてくれたな!」

暴徒「ガキが生意気な事しやがって! バトルだバトル!」

シルバー「…………いいだろう。後悔させてやる」

クロバット「くろばっ!!」

ゲンガー「げーん……」

メガニウム「にゅうううう!」

869: 2014/08/29(金) 22:55:35.10 ID:URW1uRVk0



~ヒビキの場合~

『知り合いのキス魔とその仲間達に……』

ヒビキ「キス魔って僕!? ひどい!」

ヒビキ「……でも、せっかくだし頑張ろう!」

ヒビキ「オーダイル、ハイドロカノン!」

オーダイル「だああああい!」バババ

暴徒「お、俺のズバットがぁぁぁ!」

ヒビキ「ところで、あと何人なんだろう……ハイドロカノン打ちすぎてPP無くなっちゃったよ」

オーダイル「だぁい」

ヒビキ「うーん、後は滝登りとかでなんとかなるかなー」

オーダイル「だああい!」

ヒビキ「久々のバトルだし、がんばろー!」

871: 2014/08/29(金) 22:58:19.60 ID:URW1uRVk0




~ユウキの場合~

ユウキ「ぐー……ぐー……」

ユウキ「うへへー……ハルカー……」

ユウキ「ぐー……」ゴロン

暴徒「ヒャッハー!」バンッ

カイオーガ「ぐおううう」ザバー

暴徒「がぼごぼぼぼ」

ユウキ「ぐー……」

872: 2014/08/29(金) 23:04:02.22 ID:URW1uRVk0



~カルムの場合~

『キス魔とその仲間たち……』

カルム「……キス魔の仲間って、ボクも含まれてるよね」

カルム「さいっあく! その呼び方全然スタイリッシュじゃないし!」

カルム「せっかくお茶してたのに変な髪型のが来るし……」

暴徒「俺のギンガ団ん返せえええ!」

スカンプー「ぷー!」

カルム「あぁもう、また!? 何でこんなダサい髪型の奴ばっか来る訳!? マジカルフレイム!」

マフォクシー「ふぉおお!」ボオオッ

スカンプー「」バタッ

マフォクシー「ふおおっ!」ミョンミョン

暴徒「うわああああ!?」ドーン

カルム「……倒した後ってどうすればいいんだろ。一応束ねたけど」

暴徒「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」

カルム「こんな奴等よりおじさんに会いたいんだけどなー……」

873: 2014/08/29(金) 23:10:13.78 ID:URW1uRVk0



~グリーンの場合~

『キス魔とその仲間たち……』

グリーン「……これ俺も含まれてるよな」

グリーン「ま、言われる前にしっかり戦ってますよ、っと」

暴徒「氏ねええええ!」

グリーン「いや目的が別にあるだろ! 何で氏ねって言いながらとびかかって来るんだ!?」ガシッ

暴徒「うげっ……い、いや、寮が制圧された腹いせに……」

グリーン「腹いせかよ!!」

グリーン「……こう突っ込んでるだけだといつもと同じだ。たまにはかっこよくしないとな」

グリーン「行くぜお前ら、久々のバトルだ。ただし本気は出すなよ?」

ピジョット「ぴじょー!」

ウインディ「がうっ!」

暴徒「やい、バトルだ!」

ミルホッグ「ほぐ!」

グリーン「よし……試しに体当たりだ」

ウインディ「わんっ!」ドンッ

ミルホッグ「」バタッ

暴徒「ミルホッグー!?」

グリーン「いや弱すぎだろっ!!」

874: 2014/08/29(金) 23:16:04.66 ID:URW1uRVk0



~ファイアの場合~

ファイア「お待たせしました。寮内の最後は日本のメタ要員ファイアでございます」

ファイア「えー、今回は背景に今日も元気に発電中。ピカチュウさんの放電を設置しました」

ピカチュウ「ぴっか!」ビリビリ

ズバット「」バタッ

グラエナ「」バタッ

暴徒「うわあああああ!!」

暴徒「何だよこのピカチュウはぁぁあああ!!」

ファイア「BGMは暴徒さん達の悲鳴です。いやー実に心地悪い」

ファイア「えー、たまには普通にバトルしないとポケモン感減っちゃうって事でこうなりました」

ファイア「前回もバトルしたけどそれ以前が全然だったからね、今回で取り戻します」

ファイア「…………ピカチュウさーん、移動でーす」

ピカチュウ「ぴか!」

ファイア「以上、ファイアでした。外のキョウヘイさんに回したいと思います」

ファイア「では皆で呼んでみましょう。キョウヘイさーん!」

875: 2014/08/29(金) 23:19:39.82 ID:URW1uRVk0



~キョウヘイの場合~

キョウヘイ「はーい! こちら現場のキョウヘイです!」

キョウヘイ「見えますでしょうか? この氏体の山(仮)!」

キョウヘイ「皆さんが戦ってる時にキュレムが三分でやってくれました」

キョウヘイ「ちなみに今俺が座ってるのはこのダサいデザインの椅子でーす」

暴徒「」プルプル

キョウヘイ「おやぁ? 何か震えてるなぁ? 椅子が震えちゃいけないっすよねぇ?」

キョウヘイ「……じゃ、この氏体の山(仮)はしっかり再教育しときますんで」

876: 2014/08/29(金) 23:22:54.87 ID:URW1uRVk0



~コウキの場合~

コウキ「いっけー格闘組!」

ゴウカザル「うきゃー!」

ニョロボン「にょ!」

ルカリオ「わん!」

コウキ「いっけー伝説ー!」

ディアルガ「ぎゅおおん!」ゴゴゴ

暴徒「うわあああああああ!」

コウキ「いやー、悪タイプとかノーマルタイプとかが多いからストレス発散できるー!」

コウキ「このまま倒しちゃえー! ……ぐう」

エルレイド「」サッ

877: 2014/08/29(金) 23:24:40.41 ID:URW1uRVk0



~トウヤの場合~

暴徒「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」

トウヤ「全員男だった……」

トウヤ「しかも年いってた……」

トウヤ「あーあ……口リの団員とかいたらいいのにな……」

トウヤ「はぁ……」

878: 2014/08/29(金) 23:27:29.91 ID:URW1uRVk0



~レッドの場合~

レッド「…………」

レッド(電話ではああ言ったけど)

レッド(面倒だなぁ)

レッド(倒すって言ったって十万ボルト一発だし)

レッド(地面タイプいたらアイアンテールでバーンだし)

レッド(もっと何か別の方法で倒したいなぁ)

レッド(どうやろう……)

1、暴力 2、話し合い 3、やっぱりポケモンバトル(出すポケモン指定)

下2

880: 2014/08/29(金) 23:28:51.75 ID:Wi9t/7q+0
3グレイシア

882: 2014/08/29(金) 23:36:11.22 ID:URW1uRVk0
レッド(……やっぱりバトルが一番手っ取り早いかな)

レッド「……グレイシア」ポーン

グレイシア「……しあ」

レッド「ほら……お前らも、ポケモン全部出して」

暴徒「いいだろう、全部で叩き潰してやるよ!」

暴徒「この人数でポケモン全部出したら凄い数になるな!」

暴徒「二十人で一人三個としたら……六十匹か!」

暴徒「六十対一だなんて無謀だぜ、さっさと降参しな!」

レッド「……絶対零度」

グレイシア(……我の真実の名こそ絶対零度の女王! 我の裁きを受けるがいい!)ヒュウウウウウウウ

暴徒「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」

レッド「……やった、全部一気に倒せた」

暴徒「ろ、六十匹が一瞬で!?」

暴徒「一撃必殺の技って命中率低いはずだろ!?」

暴徒「どうなってんだぁー!!」

レッド「グレイシア……凄いね」

グレイシア(いや、我では無く我が主の指示のタイミングのお陰だ)スリスリ

レッド「?」

888: 2014/08/29(金) 23:47:07.41 ID:URW1uRVk0




キョウヘイ「いやー……結構多いっすね」

シルバー「俺がしっかりしていればこんな事も……」

レッド「シルバーは、ちゃんとお仕事してた……」

ヒビキ「そうだよ! 悪いのはこの人達!」

ファイア(正直言えばこっちが悪いように見えない事もない)

トウヤ「これで全員なの?」

カルム「うん、倒れてたのも全部集めたし」

グリーン「こいつらどうするんだ?」

キョウヘイ「……全員、持ってる人はエスパータイプのポケモン出して!」

エーフィ「ふぃー?」

ミュウツー「…………」

ラティアス「……あす」

ラティオス「てぃお!」

サーナイト「しゅううん」

メタグロス「メタァwwwwんんwwwww」

セレビィ「びぃ?」

ユクシー「わ、何ですか何ですか」

アグノム「うわ、あの人の腹筋凄い」

エムリット「べ、別にアンタの為に出てきた訳じゃ無いんだからね!」

デオキシス「ご用事ですか?」

ジラーチ「ぐー……おっと失敬、何かやるの?」

シンボラー「らー?」

ゴチルゼル「ゴチwwww」

ランクルス「くりゅ!」

エルレイド「」シャキーン

ネイティオ「トゥートゥー」

サーナイト「しゅーん?」

フーディン「ふぉぉぉ」

マフォクシー「くしっ」

エルレイド「……れいっ」

キョウヘイ「多っ!」

ヒビキ「主にレッドさんのポケモンが……」

レッド「…………確かに」

890: 2014/08/29(金) 23:52:34.78 ID:URW1uRVk0
レッド「……何するの?」

キョウヘイ「洗脳しようと思ったんすけど、レッドさんの手持ちだけで数も質も足りたんすね」

ヒビキ「でもせっかくですし皆でやりましょーよ!」

ユウキ「そうだそうだ! 面白そうだし!」

コウキ「うんうん!」

カルム「確かに……ね」

トウヤ「いいんじゃない?」

グリーン「こいつらは……」

レッド「……緑、あのフーディンどうしたの?」

グリーン「あいつはジムトレとの特訓の時に使ってるな。強すぎてあんま特訓になんねーけど」

レッド(そりゃそーだ)

キョウヘイ「じゃ、全ポケモンせーので洗脳っすよ! せー、のっ!」

暴徒「ぎゃあああああ!」「うわあああああ!」「何だこれぇえええ!?」

キョウヘイ「いい感じっすね」

893: 2014/08/29(金) 23:57:47.79 ID:URW1uRVk0



したっぱ「すんませんでした……」

トウヤ「もうしないでね?」

したっぱ「ハイ、すみません……」

キョウヘイ「本当っすね?」

したっぱ「ひぃ! し、しませんっ!」

レッド「本当の本当……?」

したっぱ「は、はい……しません……ははは」

キョウヘイ「どういう洗脳したんすかこれぇ! 俺そんな怖がらせてないっすよ!?」

グリーン「いやいやいやいや……ま、これで氏人も怪我人も出ずに終わりだな」

シルバー「そうですね。怪我人が出なかったのは良かったです」

レッド「……お腹空いた」

シルバー「じゃあ放送で警戒解除して、お昼を作ってもらいましょうか」

ヒビキ「やったぁ! お昼、お昼ー!」

コウキ「お腹空いたー!」

キョウヘイ「納得いかねーなー……」

894: 2014/08/30(土) 00:02:00.79 ID:mMjJuq3M0
今日はここまで。出し忘れはうっかりです。ごめんなさい。

エーフィ「テレポートはレベル上がりすぎてちょちょいってやったら出来たよ」

グレイシア「周囲の気温を下げる特訓をして、それが絶対零度に辿り着いたまでの事……」

グレイシア「我は絶対零度の女王。封印されていた力が放たれたという事だな!」

グレイシア「ふふふ……ははは……はぁーっはっはっは!」

エーフィ「ナイス三段笑い!」


今日の駄洒落
レッド「暴徒のボート……」

キョウヘイ「人間ボートっすか、面白そうっすね! 早速作らせ……」

トウヤ「やめたげてよぉ!」

907: 2014/08/30(土) 22:30:04.51 ID:mMjJuq3M0
能年ちゃんが好きです。
始めます!

908: 2014/08/30(土) 22:32:50.75 ID:mMjJuq3M0


~食堂~

おばちゃん「あら、さっき変な人いっぱい来たけど大丈夫だったかい?」

レッド「うん……他の人がやっつけてくれたし」

おばちゃん「そうかい、ちゃんとお礼言うんだよ」

おばちゃん「今日のお昼ご飯はオムカレーだよ」

レッド(奇跡のコラボ……!)



レッド(オムライスとカレーが合体するなんて……)

レッド(とても美味しそう。楽しみー)

レッド(……誰と食べよう)

下2

912: 2014/08/30(土) 22:42:25.57 ID:mMjJuq3M0
レッド(おばちゃん……おばちゃん!?)

レッド(お仕事中だし声かけにくいなー……)

おばちゃん「」モグモグ

レッド(あ、あの人、前ギラティナとラティアスと行った時にいた人)

レッド(やっぱり休みの日とかあるんだなー……)

レッド「あの……」

おばちゃん「? あらま! 昨日の可愛い子じゃないの! もう家族は帰ったの?」

レッド「はい、朝に……」

おばちゃん「そうだったの、ほらほら座りなさい」

レッド「お邪魔します……」

おばちゃん「よかったらおばちゃんの愚痴聞いてくれる? 私、娘がいるのよ」

レッド「え……」

おばちゃん「見えない? やだもう! で、その子が全然男っ気無いのよ、彼氏なんかいらないって」

レッド(マシンガントーク……相槌も打てないほど早い)

おばちゃん「私もさ? 早く孫を生んでほしいけどその子まだアンタと同じくらいでさぁ」

おばちゃん「まだいいかなぁなんて思ってるんだけどズルズル長引いて独身貴族ってなりそうじゃない?」

おばちゃん「どうせならアンタみたいな子がお婿さんになったらいいのにねあはははは!」

レッド「あ、はは……?」

おばちゃん「で、その子がもうすぐ来るはずなんだけどねぇ……あ、来た来た」

913: 2014/08/30(土) 22:46:31.80 ID:mMjJuq3M0
???「もうお母さん! 入り口で待ち合わせっていったじゃない!」

おばちゃん「やだねぇ、お母さんお腹空いてたのよ!」

レッド「あ……こ、こんにち、は……」

???「」

おばちゃん「何アンタ固まっちゃって、ほらさっさとお座りなさいな、聞いてるの、キラン!」

レッド(キラキラネーム!)ガーン

キラン(こ、この子前見たあの世界一可愛い子じゃん! 普段は男装なの!? 可愛い!!)

キラン(お母さんの知り合いだったのかなぁ? いやー、お母さんも本当にありがとう!)

レッド「あ……あの、座り、ます、か……?」

キラン「フォウ!」グルングルン

レッド(バック転しだしたぁぁぁ!! 怖い! 怖いこの人!!)

914: 2014/08/30(土) 22:50:38.76 ID:mMjJuq3M0
キラン「ご、こめんね、ちょっとテンション上がっちゃってぇー」

レッド「あ、あはは……」

レッド(あぁもうやだ怖い。ナツメとは違う怖さ)

キラン(うわー、可愛いなー、目ウルウルだしほっぺ赤いし男装やめればいいのに)

キラン「あ、私キラン。あなたの名前は?」

レッド「あ……えっと、レッド、です……」

キラン(名前まで可愛いぃいいいいい! さいっこおおおおお!!)グルングルン

レッド「ひっ」

ブラッキー(うーん……これは……セウト!!)

サンダース(どっちだよ!!)

915: 2014/08/30(土) 22:57:14.74 ID:mMjJuq3M0



レッド(すぐ回転するし怖いこの人。でも根は普通の女の子っぽい)

キラン「ふぅ、ごちそうさま! レッドちゃんはこの後用事あるの?」

レッド「うん……」

キラン「そっかぁ、大丈夫な時あったら遊んでね!」

レッド(やっぱり普通の子……?)

レッド「うん、また……ね」

キラン「イェア!」グルングルン

レッド(やっぱ怖いいいいい!!)

キョウヘイ「レッドさーん!」

レッド「あ、キョウヘイ……どうしたの?」

キョウヘイ「ちょっとこっちへ……あの子、どうしたんすか」

レッド「おばちゃんの娘さん……仲良くなった」

キョウヘイ「あー、そうっすかー、マジかー」

キョウヘイ(危険なレOい香りがしたからなるべく会わないようにさせてたんすけどね……)

キョウヘイ(レッドさん親衛隊長っすし、奥の手使ってでも排除か……)

キョウヘイ(面白そうだし放っておくか……)

キョウヘイ(面白くするためにちょっかいかけるか)

キョウヘイ(安価で決めるっすよ!)

1、排除 2、放置 3、ちょっかいの内容 下2

916: 2014/08/30(土) 22:59:05.01 ID:w9Vm/xTf0
ブラッキーと会わせてみる

918: 2014/08/30(土) 23:03:34.87 ID:mMjJuq3M0
キョウヘイ「レッドさん、ブラッキー出してもらっていいすか?」

レッド「? うん……」ポーン

ブラッキー「ぶらっ!」

キョウヘイ「翻訳役としてエーフィも」

レッド「うん……」ポーン

エーフィ「レOと百合豚に力を貸せるか!」

キョウヘイ「んだとこの野郎。大人しく翻訳しろーこのー」グイグイ

エーフィ「ふぎゃーほっぺたの肉がー虐待だー」

エーフィ「……あ! 交換条件を出すよ!」

キョウヘイ「ふーん……何っすか」

エーフィ「えっとね……下2と下4する事を約束してくれたらやる!!」

920: 2014/08/30(土) 23:05:45.52 ID:oui86qNcO
女化赤×緑

926: 2014/08/30(土) 23:14:23.12 ID:mMjJuq3M0
エーフィ「要約すると女装レッドにじゃんけんで十回勝ったらいいよ!」

キョウヘイ「無理ゲー来た……レッドさん、という訳なんで女装して下さい」

レッド「え……」


レッド「…………した」

キョウヘイ「おー、巫女さんっすか。レッドさんなら変態避け出来そゲフンゲフン」

キョウヘイ「あ、レッドさん目隠しお願いしていいっすか?」

レッド「……まぁ、見えてたら勝てちゃうし、いいよ」

キョウヘイ「ういっす。じゃあこのアイマスクちゃん装着どうぞ」

レッド「ん……真っ暗」

キョウヘイ「そりゃそうでしょうともね」


キラン「巫女で目隠しってどういうプレイ!?」グルングルン


キョウヘイ「何かあっちがうるさいっすけど……いくっすよ! じゃーんけーん!」


直下コンマが20以下ならキョウヘイミッション成功

927: 2014/08/30(土) 23:14:41.13 ID:BEaMHafn0

930: 2014/08/30(土) 23:24:32.34 ID:mMjJuq3M0
エーフィ(たまに更新してないで内容がアレな事があるよ! ごめんね!)

キョウヘイ「か、か、勝ったああああああああ!」

レッド「ま、負けっ……ぐぬぬ」

キョウヘイ「いやー、レッドさんに勝てるって中々無いからレアっすよ! よっしゃー!」

レッド「…………」ムー

キョウヘイ「あ、サーセンサーセンちょっとテンション上げまくりだったっす。エーフィ!」

エーフィ「仕方無いなー。翻訳したげるよ!」


ブラッキー「へいへいお姉さん!」

キラン「ポ、ポケモンが喋った!?」

エーフィ「違うよー僕が翻訳してるんだよー」

キラン「なーんだ。で、ブラッキーはどうしたの?」

ブラッキー「百合希望百合希望! キラン×レッドはそこそこアリです!」

キラン「本当!? やったぁ!」

エーフィ「百合反対百合反対! 僕は敢えてシルバー×レッドを推すよ!」

キラン「え、シルバーって幹部様だよね? なんでレッドちゃんが……」

ブラッキー「今回は百合の話なんだからエー兄は出てこないでよ!」

エーフィ「なにー!? 弟のくせに生意気だぞー!」

ブラッキー「相性的には有利だしエスパー効かないもんね!」

エーフィ「三年レッドの元にいた僕がきあいだまを覚えてないと思ったかああああ!!」ゴゴゴ

ブラッキー「ぎゃああああああああああああああああ!!!」


少し時間が空くよ!好きな二人組を話し合いながら待っててね!フィーでもいいよ!

939: 2014/08/30(土) 23:47:51.85 ID:mMjJuq3M0
新スレを立て終わったので再開だよ!このスレ初見には厳しいな……

941: 2014/08/30(土) 23:50:16.96 ID:ioCq5N1H0
ここしか通用しないこと
フィー
ブラる
目覚めトウヤ

942: 2014/08/30(土) 23:55:19.17 ID:mMjJuq3M0



キラン「よくわかんないけど……あのブラッキーちゃん(故)は私を応援してくれたんだよね!」

キラン「えへへ、ちょっと嬉しいな! 頑張っちゃお!」

キラン「……でも、幹部様とどういう関係なんだろう、あの子……あ! 幹部様!」

シルバー「む……何か用か?」

キラン「幹部様は、レッドちゃんとどういう関係なんですか?」

シルバー「!? レ、レッドさんは……俺の先輩だ。それがどうした」

キラン「先輩? でもエーフィちゃんも何か言ってたし……あんなに可愛いのに手を出さないなんて」

シルバー「……あまり人のプライベートに首を突っ込むんじゃない!」

キラン「は、はいっ! ごめんなさい!!」

キラン(あー、幹部様ってたまに怖いから苦手だなー)

シルバー(レッドさんに軽く手を出しかけた事が皆に知られたら、俺は、俺はっ……!)


エーフィ「ごめんシルバー!」

レッド「?」シュー

ブラッキー「酷いよエー兄……氏ぬかと思った……」

エーフィ「あ、ゴメンゴメン……防御凄いしいけるかなって」

ブラッキー「いける訳無いじゃーん!」

943: 2014/08/31(日) 00:00:00.99 ID:mMjJuq3M0
キョウヘイ「これで俺の出番は多分終わりっすよ! グッバイ!」キラッ

レッド(緑のバイビーとは比べ物にならないくらいカッコいいなー)

レッド(ところで……二匹は何しにいったの?)

エーフィ「うーん、ちょっとね」

ブラッキー「趣味が合いそうだったからお話! 仲良くなったよ!」

レッド(……仲良しなのはいいこと)

ブラッキー「でっしょー!」

エーフィ「むーん……まぁいっか!」

レッド(……何しよう)

レッド(凄い暇。やることないし)

レッド(こういう時は安価を使うんだよ)

1、早速次の寮へ 2、お昼寝という名の交代(交代先指定) 3、特訓 4、自由

下2

945: 2014/08/31(日) 00:04:18.12 ID:EC7YYqrj0
コウキと一緒にディアルガで時間を行ったり来たりして遊ぶ

948: 2014/08/31(日) 00:07:53.35 ID:/KuiRHf10
レッド(なるほど、楽しそう)



レッド「コウキ……」

コウキ「はーい、なーにー?」

レッド「……かくかくしかじか」

コウキ「あれだけの説明をかくかくしかじかに略さないでよー」

レッド「面倒で……」

コウキ「まぁいいよー、楽しそうだしねー」ポーン

ディアルガ「基本的に何時でもいけるがどうする?」

レッド「……コウキ」

コウキ「うーん、レッドが決めちゃっていいよー」

レッド「……わかった」

いつに行くか    下2

949: 2014/08/31(日) 00:10:05.05 ID:290zRqxF0
オーキドとかが若かった頃

954: 2014/08/31(日) 00:18:44.17 ID:/KuiRHf10
レッド「オーキド博士とか……おじーちゃんが若かった頃」

ディアルガ「いいぞ。しかしその時代の人間と関わってはいけない。歴史が変わる可能性があるしな」

レッド「うん……」

コウキ「よーし、行こー行こー!」

ディアルガ「ぎゅああああああん!!」




~マサラタウン~

レッド「うわっ……変わらない」

コウキ「そうなの?」

レッド「うん……あの家とか、あっちも……あ、隠れて」コソッ

コウキ「う、うん」コソッ

「あら? 何かいると思ったんだけど、気のせいだったのかしらね」

レッド「マサラ人は気配に敏感だから……」コソコソ

コウキ「わ、わかった」コソコソ

956: 2014/08/31(日) 00:24:44.27 ID:/KuiRHf10


レッド「…………あ」

コウキ「?」


オーキド「ほら、早く来いよ!」

少年「ちょっと待って……」


コウキ「わ、レッドとそっくりー……もしかしておじーちゃん?」

レッド「多分……で、隣のが、グリーンのお祖父ちゃんのオーキド博士」

コウキ「グリーンはあんまりお祖父ちゃん似じゃないんだね」


オーキド「早くトキワの森行くぞ! 虫取りだ! クワガタ取れねーかなー」

少年「クワガタはそう簡単にいなくならない……森も広いし、一匹はいるよ」

オーキド「他の誰かが全部とっちまうかもしんねーだろ!」

少年「森に何匹クワガタがいると思ってるの……? ゆっくり行こうよ……」


コウキ「……なんか、レッドとファイアを足して2で割った感じ」

レッド「…………頭良さそう」

967: 2014/08/31(日) 22:36:21.35 ID:/KuiRHf10
今日は夏祭り番外です。ギリギリ夏です。

968: 2014/08/31(日) 22:40:01.88 ID:/KuiRHf10
マサキ「今日は宇宙にいる全員で祭りを開催したんや」

マサキ「希望する人は屋台をして、他の人は客って感じやな」

マサキ「祭りにあるほとんどの種類の屋台が出とるね。人数多いしな」

マサキ「ワイ? 屋台してるでー。まぁ最後の方に出番あるけどなー」

マサキ「じゃ、お客さん。誰の夏祭り見ます? 長さは人によって違うで」

マサキ「あと、出世したモブ表までのテンプレにいるの限定やで! キランちゃんは含む!」

マサキ「改めて、誰の夏祭りを見る?」

下2

970: 2014/08/31(日) 22:44:56.75 ID:EC7YYqrj0
伝ポケ達

972: 2014/08/31(日) 22:50:01.26 ID:/KuiRHf10
ラティアスの場合


ラティアス「美味しい……」モグモグ

おじさん「お嬢ちゃん……そんなに食べてくれて嬉しいけど、お金あるのかい?」

ラティアス「おかね……?」

おじさん「そう、お金だお金。まさか無いのか?」

ラティアス「……キョウヘイが持ってるやつ?」

おじさん「キョウヘイ!? お嬢ちゃんキョウヘイさんの知り合いか!?」

ラティアス「うん……」

おじさん「そ、そうだったんですか、失礼しました……お金はいりませんから、あの方に口添えを……」

ラティアス「何それ……? ごちそうさま」フヨフヨ

おじさん「あああああああああああ!!!」

973: 2014/08/31(日) 22:54:36.66 ID:/KuiRHf10
ギラティナの場合


ギラティナ「……お前達は何者だ?」

ギャル「何者だ? だってー! チョーカッコいいー!」

ギャル2「おじさん、アタシ達と遊ぼうよー!」

ギラティナ「遊ぶ……? 我が知っている遊びなど、頭蓋骨転がししかないが」

ギャル3「マジウケルー!!」

ギラティナ「何なのだこいつらは……」

キュレム「おいババアども、氷漬けにされたくなければその人から離れな」

ギャル「うわ、ヤンキー!?」

ギャル2「こわ、逃げよー」

ギラティナ「お前は……何をしているんだ?」

キュレム「俺のトレーナーが、危なっかしいから見とけってよ。まぁ俺も同意見だからな」

キュレム「大人しくしてろよオッサン」

ギラティナ「うむ……?」

974: 2014/08/31(日) 22:58:01.47 ID:/KuiRHf10
ラティオスの場合



ラティオス「ラティアスーっ! どこ行ったんだー!」

おばさん「何叫んでんのよアンタ」

ラティオス「妹とはぐれてしまって……心配なんです」

おばさん「そうだろうねぇ、ほら、ラムネあげるから妹と二人で飲みな」

ラティオス「ありがとうございます! 頑張って探します!」

ラティオス「ラティアスに本気で目をつけられたら、商品無くなっちゃうもんなぁ……早くしないと」

ラティオス「ラティアスーっ! ラムネやるから出てこいよーっ!」フヨフヨ

976: 2014/08/31(日) 22:59:15.29 ID:/KuiRHf10
次の人 下2

977: 2014/08/31(日) 23:01:47.06 ID:290zRqxF0
キラン

てかファイアはレッドににてるらしいけどだいじょぶなんか

980: 2014/08/31(日) 23:08:05.19 ID:/KuiRHf10
キランの場合



キラン「お祭りかぁ……お母さんは行くの?」

おばちゃん「私はもうお友達とお店出す約束したわよ?」

キラン「そうなの!? やだなぁ、あたしお母さん以外の友達ほとんどいないよ」

おばちゃん「あの子は? レッドちゃん」

キラン「あ、そっか……あー、でも部屋とかしらないし! ほとんど知らないやあの子の事!」

キラン「うー、今日も寂しくぼっちかぁー」

キラン「あたしの近くにいる女の子は鋭すぎだよね。レOっぽいから近付かないでって……レOだけど」

キラン「あーもーいーや、お祭りいーこおっと」


キラン「わー、結構お店出てるー」

キラン「そうだ、お面買っちゃお! あたしの好きなパチリスちゃん!」

店員「いいの見つけたね嬢ちゃん! それはセジュン産だよ!」

キラン「へ? まぁいーや、可愛いし付けていこー」

直下コンマが偶数ならレッド発見

983: 2014/08/31(日) 23:11:33.46 ID:/KuiRHf10



キラン「うー、いーなーいー!」

キラン「どうしてこうあたしって運悪いのかなぁー」

キラン「このパチリスのお面しか買えてないしー!」

キラン「……でもこのパチリスちゃん強そうだなー、あたしも強くなった気分!」

キラン「うんうん、いい買い物したじゃんあたし!」

キラン「これで明日も頑張ろう! 全ては新しい宇宙の為に!」

984: 2014/08/31(日) 23:13:08.12 ID:/KuiRHf10
ファイア「俺と兄さんって髪の色は似てるしけっこー大丈夫なもんよ」


埋めて下さい!うまったら次スレに移動するよ!

992: 2014/08/31(日) 23:18:36.64 ID:/KuiRHf10
埋め茶番

キョウヘイ「イケメンな俺がイケメンって認定するのはこの人達!」

トウヤ「ん? よくわかんないけどありがとね」

ファイア「いぇーい、姉さん達見てるー?」

カルム「当然じゃない?」

キョウヘイ「ちなみにレッドさんはイケメンより可愛い系なのでアウトでーす」

キョウヘイ「……たまにイケメン過ぎる時はあるっすけど」ボソッ

ファイア「ただし発動対象は仲間かポケモンである」

993: 2014/08/31(日) 23:20:53.54 ID:/KuiRHf10
埋め茶番

イーブイ「何あのキランって子……レO!?」

イーブイ「いやーでも一応男女だしー……でも本人レOだし」

イーブイ「そうだ! レッドで男の魅力に気付いて……」ハッ

イーブイ「いや、レッドで男の魅力に気付くのはないな……」

エーフィ「男の魅力に気付いた!?」

イーブイ「エーフィさんは帰って!!」

995: 2014/08/31(日) 23:21:29.33 ID:/KuiRHf10
移動しますお

996: 2014/08/31(日) 23:23:20.33 ID:290zRqxF0
埋め埋め
ゆるしてヒヤシンス


引用: レッド(無口とか幽霊とか言われるけど宇宙で悪の組織倒すよ)