436: 2014/11/18(火) 22:01:29.70 ID:TmcIZPl00
437: 2014/11/18(火) 22:11:00.48 ID:TmcIZPl00
ユウキ「いぇーい皆元気かー!? 俺は元気だぞー!」
ハルカ「ユウキ、今日は朝から元気かも」
ユウキ「そりゃそうだろー? もしかしたらこの三日間が最後の出番かもしれないし例えデフォ名が同じだったとしても多少特徴が加わっただけのモブに過ぎないしデフォ名が違ったら新しく特徴付けられたかっこいい主人公が俺の代わりにずっとホウエン代表として出続ける可能性がとても大きいし……」
ハルカ「わかったからそれ以上言わなくてもいいかも!」
レッド「…………」
キョウヘイ「重症っすね……」
トウヤ「僕もリメイク出たらああなるのかな……えっと、2020年くらい?」
キョウヘイ「その時には流石にこれ終わってるっすよ!」
レッド「……あの、今日は何するの?」
ダイゴ「今日は、旧ホウエンに関する事を今のうちに触れ尽くすっていう企画だよ」
レッド「あ……ダイゴさん」
キョウヘイ「あ、メタグロスマン」
トウヤ「石の人だねー」
ダイゴ「……まぁ、触れ尽くすっていってもホウエンに関する事を安価で決めて話すだけさ」
レッド「なるほど……」
ユウキ「きっと俺にはもう出番が回ってこない上に新しく来た新人達に『やだーあの人アドバンスなんだってーふるーい』とジェネレーションギャップを見せ付けられ3Dの綺麗なグラフィックの世界を見せ付けられてしまうに違いない……」
ハルカ「おーい、帰ってくるかもー」ペシペシ
レッド「……えっと、何について話そうかな……」
キョウヘイ「テキトーに単語やらなんやら出してくれればいーっすよー」
ホウエン関連 下2
ハルカ「ユウキ、今日は朝から元気かも」
ユウキ「そりゃそうだろー? もしかしたらこの三日間が最後の出番かもしれないし例えデフォ名が同じだったとしても多少特徴が加わっただけのモブに過ぎないしデフォ名が違ったら新しく特徴付けられたかっこいい主人公が俺の代わりにずっとホウエン代表として出続ける可能性がとても大きいし……」
ハルカ「わかったからそれ以上言わなくてもいいかも!」
レッド「…………」
キョウヘイ「重症っすね……」
トウヤ「僕もリメイク出たらああなるのかな……えっと、2020年くらい?」
キョウヘイ「その時には流石にこれ終わってるっすよ!」
レッド「……あの、今日は何するの?」
ダイゴ「今日は、旧ホウエンに関する事を今のうちに触れ尽くすっていう企画だよ」
レッド「あ……ダイゴさん」
キョウヘイ「あ、メタグロスマン」
トウヤ「石の人だねー」
ダイゴ「……まぁ、触れ尽くすっていってもホウエンに関する事を安価で決めて話すだけさ」
レッド「なるほど……」
ユウキ「きっと俺にはもう出番が回ってこない上に新しく来た新人達に『やだーあの人アドバンスなんだってーふるーい』とジェネレーションギャップを見せ付けられ3Dの綺麗なグラフィックの世界を見せ付けられてしまうに違いない……」
ハルカ「おーい、帰ってくるかもー」ペシペシ
レッド「……えっと、何について話そうかな……」
キョウヘイ「テキトーに単語やらなんやら出してくれればいーっすよー」
ホウエン関連 下2
439: 2014/11/18(火) 22:17:12.59 ID:1pxrqjyS0
無限チケット
443: 2014/11/18(火) 22:22:19.88 ID:TmcIZPl00
レッド「ミクリさん……?」
キョウヘイ「ゴツメ眠るミロカロスがすっげえうざかったことしか覚えてないっす」
トウヤ「レッドは確か戦ったよね?」
レッド「…………ウザイ変態?」
ダイゴ「まあ大体合っているかな。いつもテンションが高いから参ってるよ……」
レッド(普段からあんななんだ……)
キョウヘイ「ユーウキー、ミクリさん覚えてるっすか?」
ユウキ「ミクリさん? 変な髪型だなーとは思ったぞ!」
ハルカ「あたしもそう思ったかも」
トウヤ「そうなんだ……」
キョウヘイ「ゴツメ眠るミロカロスがすっげえうざかったことしか覚えてないっす」
トウヤ「レッドは確か戦ったよね?」
レッド「…………ウザイ変態?」
ダイゴ「まあ大体合っているかな。いつもテンションが高いから参ってるよ……」
レッド(普段からあんななんだ……)
キョウヘイ「ユーウキー、ミクリさん覚えてるっすか?」
ユウキ「ミクリさん? 変な髪型だなーとは思ったぞ!」
ハルカ「あたしもそう思ったかも」
トウヤ「そうなんだ……」
444: 2014/11/18(火) 22:27:29.11 ID:TmcIZPl00
キョウヘイ「リメイクの方も立ち絵発表されたっすよね」
レッド「凄い……変な服だった」
トウヤ「レッド、そういうのは個性的って言うんだよ」
ハルカ「服だけでかなりの曲者ってわかるタイプだったかも」
ダイゴ「描いた人も違うらしいからね。実際に衣装を見たけど、結構……個性的だった」
レッド「個性的……」
ユウキ(個、性的……?)ハッ
ハルカ「ハッじゃないかも」ペシーン
次 下2
レッド「凄い……変な服だった」
トウヤ「レッド、そういうのは個性的って言うんだよ」
ハルカ「服だけでかなりの曲者ってわかるタイプだったかも」
ダイゴ「描いた人も違うらしいからね。実際に衣装を見たけど、結構……個性的だった」
レッド「個性的……」
ユウキ(個、性的……?)ハッ
ハルカ「ハッじゃないかも」ペシーン
次 下2
446: 2014/11/18(火) 22:36:37.00 ID:ugEXu5HA0
赤 手持ちホウエンポケ メガ進化
メガストーンいらずのレックウザ
その他 トレーナー ポケ 上?双子?
メガストーンいらずのレックウザ
その他 トレーナー ポケ 上?双子?
452: 2014/11/18(火) 22:47:43.32 ID:TmcIZPl00
レッド「メガシンカ……どの子が使えるんだっけ」
キョウヘイ「えーと……ラティ兄妹、ボーマンダ、メタグロス、レックウザ……」
トウヤ「あとチルタリスにディアンシーかな? 最後のはホウエンじゃないけど」
レッド「新しいホウエン地方に行ったときに、石集めたい……な」
ダイゴ「その時は誘ってくれるかい? 一緒に探そう」
レッド「うん……」
ハルカ(まさかダイゴさん、レッドに手ぇ出すつもりかも!?)
レッド(そういえばチャンピオン会の時にアレだった気がするけど……大丈夫だよね)
キョウヘイ「えーと……ラティ兄妹、ボーマンダ、メタグロス、レックウザ……」
トウヤ「あとチルタリスにディアンシーかな? 最後のはホウエンじゃないけど」
レッド「新しいホウエン地方に行ったときに、石集めたい……な」
ダイゴ「その時は誘ってくれるかい? 一緒に探そう」
レッド「うん……」
ハルカ(まさかダイゴさん、レッドに手ぇ出すつもりかも!?)
レッド(そういえばチャンピオン会の時にアレだった気がするけど……大丈夫だよね)
453: 2014/11/18(火) 22:56:18.41 ID:TmcIZPl00
レッド「ホウエンの双子と言えば……フウラン?」
ユウキ「うぐぐ、トラウマがー……」
ハルカ「あたしとユウキで行ったんだけど、強くて大変だったかも」
キョウヘイ「俺は別々にしか見たことないんすけど……普段はペアなんすね」
ダイゴ「PWTに二人で参加できないって聞いて怒っていたな……」
レッド「……電話してみよう」ピッ
レッド「電話に出んわ……出た」プルルル ガチャッ
レッド「もしもし……」
フウ『はーい、フウです! どうしたの?』
レッド「ダイゴさん達と話してて、なんとなく思い出して……」
フウ『そっか……あ、ちょっと、ラン!』
ラン『レッドさーん! バトルしたいって言ったのに酷いヨ! もうリメイクだヨー!』
レッド「あ、ごめん……」
ラン『いいヨ! リメイクされたらまた来てね! あ、フウっ!』
フウ『ラン! 僕が話してたのに受話器取らないでよ! ……えっと、楽しみにしてるね!』
レッド「うん……強くなっておいてね」
フウ『うんっ! またねー!』
ラン『またねー!』
レッド「……」
キョウヘイ「レッドさん、顔が緩んでるっすよ?」
レッド「ファイアとリーフみたいだなって思って……」
ダイゴ「ファイア君?」
レッド「弟……」
ユウキ「うぐぐ、トラウマがー……」
ハルカ「あたしとユウキで行ったんだけど、強くて大変だったかも」
キョウヘイ「俺は別々にしか見たことないんすけど……普段はペアなんすね」
ダイゴ「PWTに二人で参加できないって聞いて怒っていたな……」
レッド「……電話してみよう」ピッ
レッド「電話に出んわ……出た」プルルル ガチャッ
レッド「もしもし……」
フウ『はーい、フウです! どうしたの?』
レッド「ダイゴさん達と話してて、なんとなく思い出して……」
フウ『そっか……あ、ちょっと、ラン!』
ラン『レッドさーん! バトルしたいって言ったのに酷いヨ! もうリメイクだヨー!』
レッド「あ、ごめん……」
ラン『いいヨ! リメイクされたらまた来てね! あ、フウっ!』
フウ『ラン! 僕が話してたのに受話器取らないでよ! ……えっと、楽しみにしてるね!』
レッド「うん……強くなっておいてね」
フウ『うんっ! またねー!』
ラン『またねー!』
レッド「……」
キョウヘイ「レッドさん、顔が緩んでるっすよ?」
レッド「ファイアとリーフみたいだなって思って……」
ダイゴ「ファイア君?」
レッド「弟……」
455: 2014/11/18(火) 23:00:35.49 ID:TmcIZPl00
ダイゴ「そうか、だから見たことあるような気がしたのか……」
レッド「……?」
ダイゴ「前、そのファイア君に石を貰ったんだ。とっても良い石をっ!!」
ハルカ(石の話になると急にテンション上がるのキモいかも)
レッド「ファイアが……」
キョウヘイ「タダっすか、ファイアも優しいっすねー」
トウヤ「キョウヘイだったらお金取ってたよねー」
キョウヘイ「普通そうっすよ」
ユウキ「なるほど……」
ハルカ「なるほどじゃないかも」
ダイゴ「本当に感謝していると伝えておいてくれるかい?」
レッド「わかった……」
レッド「……?」
ダイゴ「前、そのファイア君に石を貰ったんだ。とっても良い石をっ!!」
ハルカ(石の話になると急にテンション上がるのキモいかも)
レッド「ファイアが……」
キョウヘイ「タダっすか、ファイアも優しいっすねー」
トウヤ「キョウヘイだったらお金取ってたよねー」
キョウヘイ「普通そうっすよ」
ユウキ「なるほど……」
ハルカ「なるほどじゃないかも」
ダイゴ「本当に感謝していると伝えておいてくれるかい?」
レッド「わかった……」
456: 2014/11/18(火) 23:05:30.79 ID:TmcIZPl00
ダイゴ「えー……ここからはレクリエーションの時間らしいよ」
レッド「れ、れくりえ……?」
キョウヘイ「何か遊んだりする活動っすよ。何するんすか?」
ダイゴ「安価で決めるよ」
トウヤ「他に誰か参加するんですか?」
ダイゴ「安価で決めるよ」
ハルカ「ほぼ安価任せかも……」
レッド「れ、れくりえー……れくりえーしょん……」
キョウヘイ「Recreation」
レッド「!?」
ダイゴ「えーと……まずは誰を呼ぶか。二人くらいでいいね」
下2 と 下4 を召喚(ホウエンの人)
レッド「れ、れくりえ……?」
キョウヘイ「何か遊んだりする活動っすよ。何するんすか?」
ダイゴ「安価で決めるよ」
トウヤ「他に誰か参加するんですか?」
ダイゴ「安価で決めるよ」
ハルカ「ほぼ安価任せかも……」
レッド「れ、れくりえー……れくりえーしょん……」
キョウヘイ「Recreation」
レッド「!?」
ダイゴ「えーと……まずは誰を呼ぶか。二人くらいでいいね」
下2 と 下4 を召喚(ホウエンの人)
458: 2014/11/18(火) 23:07:13.05 ID:r80cFRLDO
四天王の二番目
460: 2014/11/18(火) 23:08:34.85 ID:UivBxVfl0
ミツル
465: 2014/11/18(火) 23:14:15.09 ID:TmcIZPl00
フヨウ「アハハ! アタシフヨウ! ゴーストタイプの使い手でーす!」
ミツル「ミ、ミツルです、よろしくお願いします……」
ユウキ「ミツル! 元気かー?」
ミツル「はい! ユウキさんのお陰で……!」
ユウキ「んー、俺何もしてないぞー?」
ハルカ「感謝されてるんだから深く考えない方がいいかも」
ダイゴ「フヨウ……仕事は?」
フヨウ「サマヨールに任せて来ちゃった!」
レッド(へ……こ、個性的だ……)
キョウヘイ「うーん、二人ともそこそこ濃いっすねー」
トウヤ「頑張って存在感を出さないとねぇ。えっと、何するんだっけ」
下2
ミツル「ミ、ミツルです、よろしくお願いします……」
ユウキ「ミツル! 元気かー?」
ミツル「はい! ユウキさんのお陰で……!」
ユウキ「んー、俺何もしてないぞー?」
ハルカ「感謝されてるんだから深く考えない方がいいかも」
ダイゴ「フヨウ……仕事は?」
フヨウ「サマヨールに任せて来ちゃった!」
レッド(へ……こ、個性的だ……)
キョウヘイ「うーん、二人ともそこそこ濃いっすねー」
トウヤ「頑張って存在感を出さないとねぇ。えっと、何するんだっけ」
下2
469: 2014/11/18(火) 23:22:27.58 ID:TmcIZPl00
レッド「トレーナーコンテスト……?」
ダイゴ「ポケモンコンテストみたいにトレーナーが着飾ったりアピールしたりするのかな」
フヨウ「何か面白そう!」
キョウヘイ「流石に全員でやるわけにもいきませんし四人代表者出しましょう」
トウヤ「他の人は審査員だねー」
ハルカ「コンテストならアピールも審査も得意かも」
ミツル「ぼ、ぼくは審査員がいいです……」
レッド「……安価で四人決めよう」
下1~4
ダイゴ「ポケモンコンテストみたいにトレーナーが着飾ったりアピールしたりするのかな」
フヨウ「何か面白そう!」
キョウヘイ「流石に全員でやるわけにもいきませんし四人代表者出しましょう」
トウヤ「他の人は審査員だねー」
ハルカ「コンテストならアピールも審査も得意かも」
ミツル「ぼ、ぼくは審査員がいいです……」
レッド「……安価で四人決めよう」
下1~4
470: 2014/11/18(火) 23:23:18.23 ID:u8ujpxbJ0
レッド
471: 2014/11/18(火) 23:23:58.11 ID:2DzlGS3o0
赤ちゃん
472: 2014/11/18(火) 23:24:03.54 ID:UivBxVfl0
キョウヘイ
473: 2014/11/18(火) 23:25:07.44 ID:r80cFRLDO
フヨウ
475: 2014/11/18(火) 23:34:04.24 ID:TmcIZPl00
トウヤ「出場者はこの四人でーす」
レッド「……」
キョウヘイ「やったるっすよ!」
フヨウ「え、アタシ? 頑張るね!」
ハルカ「コンテストは得意中の得意かも!」
ダイゴ「じゃあ、まずは衣装。それぞれ決めようか」
レッド「服は……このメイしょうケースから持ってって」
ユウキ「じゃあ、準備開始だー!」
ミツル「み、皆さん頑張ってください!」
レッド(服か……今まで何着たっけ)
レッド(巫女、ふんどし、ウェットスーツ……ろくなの無い!)
レッド(今回は普通のがいいな……)
下2
レッド「……」
キョウヘイ「やったるっすよ!」
フヨウ「え、アタシ? 頑張るね!」
ハルカ「コンテストは得意中の得意かも!」
ダイゴ「じゃあ、まずは衣装。それぞれ決めようか」
レッド「服は……このメイしょうケースから持ってって」
ユウキ「じゃあ、準備開始だー!」
ミツル「み、皆さん頑張ってください!」
レッド(服か……今まで何着たっけ)
レッド(巫女、ふんどし、ウェットスーツ……ろくなの無い!)
レッド(今回は普通のがいいな……)
下2
477: 2014/11/18(火) 23:37:19.65 ID:WE+fHE5f0
スク水
479: 2014/11/18(火) 23:41:01.56 ID:TmcIZPl00
レッド(普通じゃない……!)
レッド(……スク水かぁ、これ着るの何回目だろ)
レッド(悲しい)
キョウヘイ(トレーナーコンテストねぇ……勿論俺が優勝します! と言いたいとこだけど)
キョウヘイ(レッドさんは結構手強いし、フヨウって子も慣れてそうだったし)
キョウヘイ(ハルカはもうコンテスト大好きそうだし……本気出すか)
キョウヘイ(まぁ、まずは衣装っすね。えーと……これでいーや!)
下2
レッド(……スク水かぁ、これ着るの何回目だろ)
レッド(悲しい)
キョウヘイ(トレーナーコンテストねぇ……勿論俺が優勝します! と言いたいとこだけど)
キョウヘイ(レッドさんは結構手強いし、フヨウって子も慣れてそうだったし)
キョウヘイ(ハルカはもうコンテスト大好きそうだし……本気出すか)
キョウヘイ(まぁ、まずは衣装っすね。えーと……これでいーや!)
下2
481: 2014/11/18(火) 23:42:53.09 ID:x4gh6N3t0
ととろ きぐるみ
484: 2014/11/18(火) 23:48:55.71 ID:TmcIZPl00
キョウヘイ「な……何てこった……」
キョウヘイ(かっこよさの欠片もないの選んじゃったー!)
キョウヘイ(>>483だったら良かったのにぃいいいいい!!)
キョウヘイ(……しかし俺も男! 腹を括ってこのトトロ着ぐるみを着てやる!)
キョウヘイ(……くそー)
フヨウ「コンテストかー……一回も出たことないからわかんないなー」
フヨウ「今までずっとおくりび山で修行してたし……そーだ!」
フヨウ「ねえねえ、コンテスト何着ればいいかな?」
幽霊『そうねー、フヨウちゃんはこういうのを着れば優勝間違い無しよ!』
下2
キョウヘイ(かっこよさの欠片もないの選んじゃったー!)
キョウヘイ(>>483だったら良かったのにぃいいいいい!!)
キョウヘイ(……しかし俺も男! 腹を括ってこのトトロ着ぐるみを着てやる!)
キョウヘイ(……くそー)
フヨウ「コンテストかー……一回も出たことないからわかんないなー」
フヨウ「今までずっとおくりび山で修行してたし……そーだ!」
フヨウ「ねえねえ、コンテスト何着ればいいかな?」
幽霊『そうねー、フヨウちゃんはこういうのを着れば優勝間違い無しよ!』
下2
486: 2014/11/18(火) 23:51:12.01 ID:vL/ZZBLT0
ロードス島戦記 ピロテース
488: 2014/11/18(火) 23:57:58.79 ID:TmcIZPl00
幽霊『これなんてどうかしら!』
フヨウ「これ何?」
幽霊『とある小説のコスプレよ!』
フヨウ「へー、なんか……ここはだけすぎじゃない?」
幽霊『そういうものなのよ。フヨウちゃんは褐色だからよく似合うわ!』
フヨウ「ふーん、じゃあこれでいいや」
ハルカ「ポケモントレーナーコンテスト……」
ハルカ(そんなコンテスト、今まで一度も参加したことないかも!)
ハルカ(コンテスト慣れはしてるけど、今回は強敵が多いからヤバいかも……)
ハルカ(レッドは多分女装だし、キョウヘイはイケメンだし、フヨウは可愛いし……かも)
ハルカ(ここはひとつインパクトのある衣装にするかも!!)
下2
フヨウ「これ何?」
幽霊『とある小説のコスプレよ!』
フヨウ「へー、なんか……ここはだけすぎじゃない?」
幽霊『そういうものなのよ。フヨウちゃんは褐色だからよく似合うわ!』
フヨウ「ふーん、じゃあこれでいいや」
ハルカ「ポケモントレーナーコンテスト……」
ハルカ(そんなコンテスト、今まで一度も参加したことないかも!)
ハルカ(コンテスト慣れはしてるけど、今回は強敵が多いからヤバいかも……)
ハルカ(レッドは多分女装だし、キョウヘイはイケメンだし、フヨウは可愛いし……かも)
ハルカ(ここはひとつインパクトのある衣装にするかも!!)
下2
487: 2014/11/18(火) 23:56:48.19 ID:b9+hEJdT0
巫女
493: 2014/11/19(水) 00:05:34.92 ID:pIWxX2+p0
ハルカ(ここはあえての巫女かも!)
ハルカ(もしかしたらレッドと被るかもしれないけど、多分大丈夫かも)
ハルカ(これでユウキを悩殺……じゃなくて、コンテスト優勝かも!)
~観客席~
トウヤ「楽しみですねぇ」
ダイゴ「うん、皆が何を着てくるか……気になるね」
ユウキ「ふぁーあ……まだかー? 俺眠くなってきたぞー……」
ミツル「ユウキさん、これ、眠気覚ましです」
ユウキ「おー、ありがとうミツル! ミツルは優しいなー!」
ミツル「い、いえ、そんな……えへへ」
トウヤ「……!! センサーが、口リセンサーが反応している!!」
ダイゴ「うわ、びっくりした……つまり誰かがそういう格好するってことかい?」
トウヤ「多分そうです!! あー、楽しみだなー」
ダイゴ「あの中の誰かが口リ服……フヨウかハルカか。なるほどね」
ハルカ(もしかしたらレッドと被るかもしれないけど、多分大丈夫かも)
ハルカ(これでユウキを悩殺……じゃなくて、コンテスト優勝かも!)
~観客席~
トウヤ「楽しみですねぇ」
ダイゴ「うん、皆が何を着てくるか……気になるね」
ユウキ「ふぁーあ……まだかー? 俺眠くなってきたぞー……」
ミツル「ユウキさん、これ、眠気覚ましです」
ユウキ「おー、ありがとうミツル! ミツルは優しいなー!」
ミツル「い、いえ、そんな……えへへ」
トウヤ「……!! センサーが、口リセンサーが反応している!!」
ダイゴ「うわ、びっくりした……つまり誰かがそういう格好するってことかい?」
トウヤ「多分そうです!! あー、楽しみだなー」
ダイゴ「あの中の誰かが口リ服……フヨウかハルカか。なるほどね」
494: 2014/11/19(水) 00:06:50.45 ID:pIWxX2+p0
今日はここまで。明日はコンテスト編です。終わり。
505: 2014/11/20(木) 22:15:49.58 ID:8lU7WUag0
トウヤ「えーと……一人目はレッドだね」
ユウキ「出てこいやー!」
レッド「………………はい」
トウヤ「っしゃ来たあああああああああああああああ!!!」
ダイゴ「おぉ? これは予想外かな」
レッド「……」
ユウキ「似合ってるぞー! な!」
ミツル「そうですね……! 似合ってます……!」
レッド「…………へ、変じゃない?」
ダイゴ「うん、そうだね……」
ダイゴ(似合うって言ってしまっていいのかな? 何て言うのがいいのかな……)
下2
507: 2014/11/20(木) 22:17:22.32 ID:irClfSLDO
あのこの苦労がわかるよ
508: 2014/11/20(木) 22:27:45.41 ID:8lU7WUag0
ダイゴ「あの子の苦労がわかるよ……」
レッド「?」
ダイゴ「いや、何でもない」
トウヤ「レッドー!! こっち向いてぇぇぇえええええ!!」カシャカシャカシャカシャ
レッド「………………」サッ
ダイゴ「僕を盾にされたら困ってしまうな」
トウヤ「高速移動!」シュッ カシャカシャカシャ
レッド(!? み、見えなかった、だと……?)
ユウキ「次いくぞー」
キョウヘイ「はーい! この衣装もうコンテストでもなんでもねーな!」
レッド「! もふもふ……!!」モフッ
キョウヘイ「森の中に昔から住んでるっすよ」
トウヤ「あ、キョウヘイも可愛いねー。カシャッと」カシャ
キョウヘイ「やめてぇ! 国民的俳優のこんな姿撮らないでぇ!」
レッド「?」
ダイゴ「いや、何でもない」
トウヤ「レッドー!! こっち向いてぇぇぇえええええ!!」カシャカシャカシャカシャ
レッド「………………」サッ
ダイゴ「僕を盾にされたら困ってしまうな」
トウヤ「高速移動!」シュッ カシャカシャカシャ
レッド(!? み、見えなかった、だと……?)
ユウキ「次いくぞー」
キョウヘイ「はーい! この衣装もうコンテストでもなんでもねーな!」
レッド「! もふもふ……!!」モフッ
キョウヘイ「森の中に昔から住んでるっすよ」
トウヤ「あ、キョウヘイも可愛いねー。カシャッと」カシャ
キョウヘイ「やめてぇ! 国民的俳優のこんな姿撮らないでぇ!」
509: 2014/11/20(木) 22:31:12.87 ID:8lU7WUag0
フヨウ「面白そうなことしてるねー! アタシもまーぜて!」
トウヤ「寒そうな格好だねぇ」
ダイゴ「フ、フヨウ……そういうのはなるべく控えた方が君のためだ」
ミツル「あわわわ……ユ、ユウキさんは見ちゃいけません!!」バッ
ユウキ「わー!? 何すんだよミツルー! 前が見えないぞー!」
キョウヘイ「もふもふしちゃいましょうね」
レッド「もふもふで前が見えない……」モフモフモフモフモフモフ
フヨウ「案外寒くないものだよー!」
トウヤ「寒そうな格好だねぇ」
ダイゴ「フ、フヨウ……そういうのはなるべく控えた方が君のためだ」
ミツル「あわわわ……ユ、ユウキさんは見ちゃいけません!!」バッ
ユウキ「わー!? 何すんだよミツルー! 前が見えないぞー!」
キョウヘイ「もふもふしちゃいましょうね」
レッド「もふもふで前が見えない……」モフモフモフモフモフモフ
フヨウ「案外寒くないものだよー!」
510: 2014/11/20(木) 22:35:12.65 ID:8lU7WUag0
ユウキ「うー……えいっ! やっと前が見えるようになったぞー! 」
ハルカ「どこ見ようとしてるかも? ユウキ」
ユウキ「ん? あ、ハルカー! 巫女さんの服かー? 可愛いなー!」
ハルカ「あんがとかも」
トウヤ「記念に一枚撮っとく?」
ハルカ「よろしくかも」
トウヤ「はーい二人ともこっち向いてー……はい、オッケー」
ダイゴ「相変わらず二人は仲が良いんだね」
レッド「リア充滅するべしリア充滅するべしリア充滅するべしリア充滅するべし……」ブツブツ
キョウヘイ「レッドさーん落ち着いてー」
ミツル「え、えっと……ここからはアピールだそうです」
レッドのアピール 下2
ハルカ「どこ見ようとしてるかも? ユウキ」
ユウキ「ん? あ、ハルカー! 巫女さんの服かー? 可愛いなー!」
ハルカ「あんがとかも」
トウヤ「記念に一枚撮っとく?」
ハルカ「よろしくかも」
トウヤ「はーい二人ともこっち向いてー……はい、オッケー」
ダイゴ「相変わらず二人は仲が良いんだね」
レッド「リア充滅するべしリア充滅するべしリア充滅するべしリア充滅するべし……」ブツブツ
キョウヘイ「レッドさーん落ち着いてー」
ミツル「え、えっと……ここからはアピールだそうです」
レッドのアピール 下2
512: 2014/11/20(木) 22:46:41.47 ID:o3ccO0iF0
「リア充大爆発」 メタグロス大爆発 その他ポケ
514: 2014/11/20(木) 22:51:06.78 ID:8lU7WUag0
レッド「………………」ポーン
メタグロス「んんwwwwwwwww」
ダイゴ「おお! これはとても鍛えられたメタグロスだね!!」
トウヤ「んー?」
キョウヘイ「からにこもっておきましょーかね……?」
レッド「……メタグロス(リア充)、大爆発!!!」
メタグロス「大爆発はありえないwwwwww」ドッカーーーーーン
トウヤ「けほっ、けほっ……びっくりした」
キョウヘイ「転がってしまったっす」
ダイゴ「う、美しい……美しい散り方だメタグロス!!!」
レッド「以上……アピール終わりっ」
ハルカ「ごめんかもごめんかも」ナデナデ
ユウキ「ごめんなーレッドー!」ナデナデ
キョウヘイ「……次俺っすー」
下2
メタグロス「んんwwwwwwwww」
ダイゴ「おお! これはとても鍛えられたメタグロスだね!!」
トウヤ「んー?」
キョウヘイ「からにこもっておきましょーかね……?」
レッド「……メタグロス(リア充)、大爆発!!!」
メタグロス「大爆発はありえないwwwwww」ドッカーーーーーン
トウヤ「けほっ、けほっ……びっくりした」
キョウヘイ「転がってしまったっす」
ダイゴ「う、美しい……美しい散り方だメタグロス!!!」
レッド「以上……アピール終わりっ」
ハルカ「ごめんかもごめんかも」ナデナデ
ユウキ「ごめんなーレッドー!」ナデナデ
キョウヘイ「……次俺っすー」
下2
516: 2014/11/20(木) 22:54:54.54 ID:irClfSLDO
大きなコマに乗って回る
518: 2014/11/20(木) 22:59:08.49 ID:8lU7WUag0
キョウヘイ「じゃーん」
トウヤ「あ、KOMAだー」
レッド「大きいコマ……」
ダイゴ「ふむ……」
キョウヘイ「えいっ」ブンッ
ランクルス「」ミョンミョン
ハルカ「実質回してるのはランクルスかも」
キョウヘイ「いいんすよ! ……で、こう!」ピョンッ
ミツル「う、浮いてる……!?」
フヨウ「完全再現!?」
レッド「…………えいっ」ガシッ
トウヤ「飛び乗った!?」カシャカシャッ
キョウヘイ「さよーならー」ブウゥゥゥン
ハルカ「去って行ったかも……」
トウヤ「その内帰ってくるよー」
フヨウ「じゃ、今のうちにアタシね! 審査員は全員いるし!」
下2
トウヤ「あ、KOMAだー」
レッド「大きいコマ……」
ダイゴ「ふむ……」
キョウヘイ「えいっ」ブンッ
ランクルス「」ミョンミョン
ハルカ「実質回してるのはランクルスかも」
キョウヘイ「いいんすよ! ……で、こう!」ピョンッ
ミツル「う、浮いてる……!?」
フヨウ「完全再現!?」
レッド「…………えいっ」ガシッ
トウヤ「飛び乗った!?」カシャカシャッ
キョウヘイ「さよーならー」ブウゥゥゥン
ハルカ「去って行ったかも……」
トウヤ「その内帰ってくるよー」
フヨウ「じゃ、今のうちにアタシね! 審査員は全員いるし!」
下2
523: 2014/11/20(木) 23:10:18.74 ID:8lU7WUag0
フヨウ「ハイスピードムーンウォークします!」
トウヤ「ハイスピードムーンウォーク?」
ダイゴ「へぇ、見せてくれるかい?」
フヨウ「うn」シュンッ
ユウキ「き……消えた!?」
ミツル「ハイスピード過ぎて見えませんでした……!」
トウヤ「もうムーンウォークなのかすらわかんないねぇ」
キョウヘイ「ただいまっすー」
レッド「ただいま……」
トウヤ「お帰りー」カシャッ
ダイゴ「もうただのトトロだね……」
キョウヘイ「俺、イケメン俳優のはずなんすけどねぇ」
ハルカ「……ラストハルカ、行きますかも」
下2
トウヤ「ハイスピードムーンウォーク?」
ダイゴ「へぇ、見せてくれるかい?」
フヨウ「うn」シュンッ
ユウキ「き……消えた!?」
ミツル「ハイスピード過ぎて見えませんでした……!」
トウヤ「もうムーンウォークなのかすらわかんないねぇ」
キョウヘイ「ただいまっすー」
レッド「ただいま……」
トウヤ「お帰りー」カシャッ
ダイゴ「もうただのトトロだね……」
キョウヘイ「俺、イケメン俳優のはずなんすけどねぇ」
ハルカ「……ラストハルカ、行きますかも」
下2
525: 2014/11/20(木) 23:14:55.14 ID:myEfhvPy0
パワフルジオコンからの>>524
527: 2014/11/20(木) 23:21:40.51 ID:8lU7WUag0
ハルカ「貸してもらったかも」ポーン
ゼルネアス「いくしゃー」
ハルカ「……ジオコントロール!」
ゼルネアス「いくしゃ!」キュイーン
トウヤ「パワフルハーブを持たせることで溜めを無くしたんだね」
ハルカ「ムーンフォースっ!」
ゼルネアス「いくしゃああああっ!!」ピカーン
レッド「おー……」
キョウヘイ「きれーっすねー」
ユウキ「かっこいいぞー!」
ハルカ「ふふん、決まったかも」
ダイゴ「ただ……ポケモントレーナーコンテストってことを忘れてるね」
ハルカ「トレーナー……はっ!」
トウヤ「さーて、採点のお時間だよー」
ユウキ「悩むなー!」
ミツル「皆さん凄かったですから……」
トウヤ「……こうなりましたー」
いいと思う人&理由
トウヤ 下2 ダイゴ 下4 ユウキ 下6 ミツル 下8
ゼルネアス「いくしゃー」
ハルカ「……ジオコントロール!」
ゼルネアス「いくしゃ!」キュイーン
トウヤ「パワフルハーブを持たせることで溜めを無くしたんだね」
ハルカ「ムーンフォースっ!」
ゼルネアス「いくしゃああああっ!!」ピカーン
レッド「おー……」
キョウヘイ「きれーっすねー」
ユウキ「かっこいいぞー!」
ハルカ「ふふん、決まったかも」
ダイゴ「ただ……ポケモントレーナーコンテストってことを忘れてるね」
ハルカ「トレーナー……はっ!」
トウヤ「さーて、採点のお時間だよー」
ユウキ「悩むなー!」
ミツル「皆さん凄かったですから……」
トウヤ「……こうなりましたー」
いいと思う人&理由
トウヤ 下2 ダイゴ 下4 ユウキ 下6 ミツル 下8
529: 2014/11/20(木) 23:25:10.58 ID:cFdH97i+0
レッド
レッドだから
レッドだから
531: 2014/11/20(木) 23:26:50.71 ID:myEfhvPy0
キョウヘイ
コマ乗っているのがすごかった
コマ乗っているのがすごかった
533: 2014/11/20(木) 23:27:43.64 ID:2nKyRpU80
キョウヘイ 赤ちゃんトトロで大満足
534: 2014/11/20(木) 23:28:44.93 ID:myEfhvPy0
全員
みんなすごかったから(特別賞的な)
みんなすごかったから(特別賞的な)
538: 2014/11/20(木) 23:44:27.43 ID:8lU7WUag0
トウヤ「レッドに一票! 理由はレッドだから!」
レッド「何その理由…………ありがとう、トウヤ」
トウヤ「可愛いいいいいいいいいいい!!!」カシャカシャ
ダイゴ「僕はキョウヘイ君に。あのパフォーマンスは素晴らしかったよ」
キョウヘイ「チャンピオンお墨付きだー!」
ユウキ「俺もキョウヘイに入れるぞー! コマすごかった!」
キョウヘイ「お、マジ? サンキューサンキュー」
フヨウ「ただいま! 今どーなってるの!」
ハルカ「……どーするかも?」
ミツル「え、え、えっと……ぜ、全員で!」
ハルカ「え? そんなのアリな訳……」
ユウキ「ミツルらしくていいと思うぞー!」
ハルカ「そうね、ならいいかも」
キョウヘイ「なんつー手のひら返し!」
ダイゴ「まぁ、皆凄かったってことで……いいかい?」
キョウヘイ「まぁ、別に構わないっすよ。確かにおもしろかったっすし」
レッド「何その理由…………ありがとう、トウヤ」
トウヤ「可愛いいいいいいいいいいい!!!」カシャカシャ
ダイゴ「僕はキョウヘイ君に。あのパフォーマンスは素晴らしかったよ」
キョウヘイ「チャンピオンお墨付きだー!」
ユウキ「俺もキョウヘイに入れるぞー! コマすごかった!」
キョウヘイ「お、マジ? サンキューサンキュー」
フヨウ「ただいま! 今どーなってるの!」
ハルカ「……どーするかも?」
ミツル「え、え、えっと……ぜ、全員で!」
ハルカ「え? そんなのアリな訳……」
ユウキ「ミツルらしくていいと思うぞー!」
ハルカ「そうね、ならいいかも」
キョウヘイ「なんつー手のひら返し!」
ダイゴ「まぁ、皆凄かったってことで……いいかい?」
キョウヘイ「まぁ、別に構わないっすよ。確かにおもしろかったっすし」
539: 2014/11/20(木) 23:49:23.44 ID:8lU7WUag0
トウヤ「今回はこれで終わりだねぇ」
レッド「ORAS、明日発売。買ってね……」
キョウヘイ「いやいや、皆さんもう予約済みっすよー、ねぇ?」
ユウキ「ORAS編になっても俺達のこと忘れないでくれよな……」
ハルカ「まだデフォ名変わらずっていう可能性はあるかも!!」
ダイゴ「えーと、メガストーンとかは僕の得意分野だから楽しみだね」
レッド「またバトルしよう……?」
ダイゴ「あぁ、もちろんだよ」
フヨウ「アタシとかも進化してると思うから期待しててね!」
キョウヘイ「あといくつか事務連絡っす。明日明後日はやりこみの為お休みっす」
トウヤ「日曜日は何かやるらしいから10時に来てねー」
レッド「……えっと、さよーならー」
終わり
546: 2014/11/23(日) 22:01:24.22 ID:EItHddJW0
色々やります始めます。
547: 2014/11/23(日) 22:04:20.26 ID:EItHddJW0
ひとつめ ORAS発売記念と共に設定安価
ライバルのデフォ名はユウキハルカと変更なしでした。さてどうしましょう。
1、衣装変更のみ 2、別キャラとして出す
下2
ライバルのデフォ名はユウキハルカと変更なしでした。さてどうしましょう。
1、衣装変更のみ 2、別キャラとして出す
下2
549: 2014/11/23(日) 22:10:03.39 ID:IxfoIL3O0
1
551: 2014/11/23(日) 22:15:06.61 ID:EItHddJW0
ユウキ「やったあああああああ!!! やったああああああああああああ!!!」
ハルカ「あたしあの服着てみたかったから嬉しいかも」
ユウキ「嬉しいー! うーれーしーいー!!」
ハルカ「うっさいかも」
ゴールド「チッ……計画は失敗だ」
クリスタル「次のチャンスはDPのリメイク……コウキって子ね」
ゴールド「結構先じゃねえか……」
ヒロシ「俺はこの状態を楽しんでいるからこのままでいいんだが」
ゴールド「てめーは黙って三角木馬にでもまたがってろ!!」
クリスタル「このクソロン毛ドM無個性野郎が!!!」
ハルカ「あたしあの服着てみたかったから嬉しいかも」
ユウキ「嬉しいー! うーれーしーいー!!」
ハルカ「うっさいかも」
ゴールド「チッ……計画は失敗だ」
クリスタル「次のチャンスはDPのリメイク……コウキって子ね」
ゴールド「結構先じゃねえか……」
ヒロシ「俺はこの状態を楽しんでいるからこのままでいいんだが」
ゴールド「てめーは黙って三角木馬にでもまたがってろ!!」
クリスタル「このクソロン毛ドM無個性野郎が!!!」
552: 2014/11/23(日) 22:20:27.75 ID:EItHddJW0
ふたつめ 勤労感謝の日番外編
レッド(勤労感謝?)
レッド(何それ……?)ピピピ
レッド(あ、ファイアからだ)
レッド(『勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としているらしいよ』・・・・・・へー)
レッド(勤労感謝ねー……僕働いてないし)
レッド(働いてる人に感謝のプレゼントでも渡せばいいのかな?)
レッド(働いてる人、働いてる人……)
レッド(何か緑出て来た……確かにしっかり働いているようではある)
レッド(僕は別にお世話になってないけど、なんかあせようかな……)
下2
レッド(勤労感謝?)
レッド(何それ……?)ピピピ
レッド(あ、ファイアからだ)
レッド(『勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としているらしいよ』・・・・・・へー)
レッド(勤労感謝ねー……僕働いてないし)
レッド(働いてる人に感謝のプレゼントでも渡せばいいのかな?)
レッド(働いてる人、働いてる人……)
レッド(何か緑出て来た……確かにしっかり働いているようではある)
レッド(僕は別にお世話になってないけど、なんかあせようかな……)
下2
554: 2014/11/23(日) 22:27:17.27 ID:IxfoIL3O0
緑
556: 2014/11/23(日) 22:30:22.64 ID:EItHddJW0
レッド(み、緑……)
レッド(えーと……あ、あった)
レッド(ここらへんにあった苔でいいや)
レッド(袋に入れて……もうこれでいいような気がしてきた)
レッド(むむ、しかし袋がぺらぺら……)
レッド(何かでかさまししよう)
下2
レッド(えーと……あ、あった)
レッド(ここらへんにあった苔でいいや)
レッド(袋に入れて……もうこれでいいような気がしてきた)
レッド(むむ、しかし袋がぺらぺら……)
レッド(何かでかさまししよう)
下2
560: 2014/11/23(日) 22:38:08.59 ID:EItHddJW0
レッド(ワカメッチ……?)
レッド(たまごっちの一種かな……)ピピピ
レッド(あ、ファイアからだ)
レッド(『ワカメのようなポケモン。タイプは「みず/くさ」。種族値はHP90、攻撃30、防御45、特攻30、特防60、素早60。特性はすいすいかじゅうなん。タマゴグループはしょくぶつとすいちゅう(1~3のどれかは不明)の2つ。ルネ周辺の海藻でヒンバスのように一定のマスで低確率で出現するとされた。図鑑説明文「かいなどの しがいを えいようげんに して せいちょうする。ねんまくが からだを おおい すで では つかむことは できない。」遺伝技は、やどりぎのタネ、せいちょう、あやしいひかり、リフレッシュの4つ。っていう設定の三世代目ガセネタポケモンらしいよ』)
レッド(へー……誰が何のためにこんなに詳しく考えたんだろ)
レッド(じゃあ、そのワカメッチっていうのをゲット……あれ!?)
レッド(ガセネタならゲットできない……?)
レッド(……確か送られてきたメールに画像があったはず)
レッド(……ぬいぐるみ作ろう!)
クオリティ 直下コンマ
レッド(たまごっちの一種かな……)ピピピ
レッド(あ、ファイアからだ)
レッド(『ワカメのようなポケモン。タイプは「みず/くさ」。種族値はHP90、攻撃30、防御45、特攻30、特防60、素早60。特性はすいすいかじゅうなん。タマゴグループはしょくぶつとすいちゅう(1~3のどれかは不明)の2つ。ルネ周辺の海藻でヒンバスのように一定のマスで低確率で出現するとされた。図鑑説明文「かいなどの しがいを えいようげんに して せいちょうする。ねんまくが からだを おおい すで では つかむことは できない。」遺伝技は、やどりぎのタネ、せいちょう、あやしいひかり、リフレッシュの4つ。っていう設定の三世代目ガセネタポケモンらしいよ』)
レッド(へー……誰が何のためにこんなに詳しく考えたんだろ)
レッド(じゃあ、そのワカメッチっていうのをゲット……あれ!?)
レッド(ガセネタならゲットできない……?)
レッド(……確か送られてきたメールに画像があったはず)
レッド(……ぬいぐるみ作ろう!)
クオリティ 直下コンマ
561: 2014/11/23(日) 22:39:27.16 ID:IxfoIL3O0
ふぃー
563: 2014/11/23(日) 22:47:46.96 ID:EItHddJW0
レッド(……あんまり上手く出来なかった)
レッド(で、でも大丈夫! プレゼントで大事なのは心だから!)
レッド(……もう一個が苔な時点で心こもってないけど)
レッド(ぬいぐるみは緑の何かにしか見えないけどアイツにはピッタリだし)
レッド(リザードン、トキワジムまで)ポーン
リザードン「ぐおおおう」バッサバッサ
~トキワジム前~
レッド「……………………なにこれ」
女子「グリーンさん! いつもお疲れ様です!」
女子2「これどうぞ!」
女子3「使って下さい!」
グリーン「おー、すげえ! ありがとな!」
レッド(……だ、騙されてる! 騙されてるよ皆!!)
レッド(アレの中身はミニスカメイド好きでバイビーとか言って僕の女装写真集とか持ってる変態なのに!!)
レッド(な、なんとかしないと緑が誰かに手を出して捕まる!!)
レッド(コレ渡しついでになんかしよう!!)
下2
レッド(で、でも大丈夫! プレゼントで大事なのは心だから!)
レッド(……もう一個が苔な時点で心こもってないけど)
レッド(ぬいぐるみは緑の何かにしか見えないけどアイツにはピッタリだし)
レッド(リザードン、トキワジムまで)ポーン
リザードン「ぐおおおう」バッサバッサ
~トキワジム前~
レッド「……………………なにこれ」
女子「グリーンさん! いつもお疲れ様です!」
女子2「これどうぞ!」
女子3「使って下さい!」
グリーン「おー、すげえ! ありがとな!」
レッド(……だ、騙されてる! 騙されてるよ皆!!)
レッド(アレの中身はミニスカメイド好きでバイビーとか言って僕の女装写真集とか持ってる変態なのに!!)
レッド(な、なんとかしないと緑が誰かに手を出して捕まる!!)
レッド(コレ渡しついでになんかしよう!!)
下2
565: 2014/11/23(日) 22:51:26.54 ID:LoysHwboo
「……この卑怯者。」と頬を染めながら言って去る
567: 2014/11/23(日) 22:59:37.71 ID:EItHddJW0
レッド「…………」スタスタ
グリーン「レ、レッド!? お前どうしたんだよ、下山するなんて……ん? 何だコレ」
レッド「……この卑怯者」
グリーン「!?」
レッド「」ダッ
グリーン「全力疾走しやがった! 追いつけねえよ!!」
女子「い、今の娘なんですか!?」
女子2「あの子もよかったなー……」
女子3「え!? もしかしてグリーンさんホ〇!? フィーってんですか!? ねえねえねえねえ!!」
グリーン「断じて違う!!! あー、今日は解散だ! 行くぞピジョット!」ポーン
ピジョット「ぴじょー」バサッバサッ
女子「ま、まさかグリーンさん……そんな嘘よ……そうよありえないわ……」
女子2「グリーンさんジョウト方面に飛んでったわねー」
女子3「あれ絶対フィーってるでしょ! 某フィーさんの薄い本どおりだ!!!」
グリーン「レ、レッド!? お前どうしたんだよ、下山するなんて……ん? 何だコレ」
レッド「……この卑怯者」
グリーン「!?」
レッド「」ダッ
グリーン「全力疾走しやがった! 追いつけねえよ!!」
女子「い、今の娘なんですか!?」
女子2「あの子もよかったなー……」
女子3「え!? もしかしてグリーンさんホ〇!? フィーってんですか!? ねえねえねえねえ!!」
グリーン「断じて違う!!! あー、今日は解散だ! 行くぞピジョット!」ポーン
ピジョット「ぴじょー」バサッバサッ
女子「ま、まさかグリーンさん……そんな嘘よ……そうよありえないわ……」
女子2「グリーンさんジョウト方面に飛んでったわねー」
女子3「あれ絶対フィーってるでしょ! 某フィーさんの薄い本どおりだ!!!」
569: 2014/11/23(日) 23:08:39.69 ID:EItHddJW0
~シロガネ山~
レッド(さよならグリーン……刑務所で暮らしなさい……)
グリーン「お、おいレッド! さっきの何だよ!!」
レッド「あれ、もう逮捕されたんじゃ……」
グリーン「何でだよ!? あ、あと俺の何が卑怯だってんだよ」
レッド「どうせジムリーダーの権力を振りかざして女の子とっかえひっかえしてんでしょ」
グリーン「はあ!? どうしてそうなるんだよ!」
レッド「どうせ僕なんて遊びだったんでしょ!」
グリーン「変な勘違いされるようなこと言うなよ!!」
レッド「……誰もいないよ」
グリーン「まあ、こんなとこに滅多に人はこねえけどよ」
レッド「……あ、それ見た?」
グリーン「…………嫌がらせかよ!!!」
レッド「……」
グリーン「嬉しそうにすんなよ、ったく……」
571: 2014/11/23(日) 23:16:33.48 ID:EItHddJW0
~薄暗い部屋~
女子「………………」
『……僕なんて遊びだったんでしょ!』
『……な……こと言うなよ!』
女子「まさか……やっぱりあの子が!!」ガタッ
女子「そんな、許せない……グリーンさんを独占なんて」
女子「そうだわ、グリーンさんはあの女の子に弱みを握られてるんだ」
女子「そうにきまってるよね……グリーンさんも迷惑がってるに決まってるし、皆を困らせる人は私が倒さなきゃ」
女子「まずは情報収集に出掛けなきゃ!」バタバタ
『……お前もヤンデレとかに付きまとわれればいいのに』
『はあ!? ぜってー嫌だよ!! 重いのとか本当無理』
ヤンデレスペシャル近日公開!(嘘)
573: 2014/11/23(日) 23:19:30.36 ID:EItHddJW0
トウヤ「へー、日本では勤労感謝の日なんてあるんだ」
トウヤ「勤労感謝かー……」
トウヤ「あ、そういえばチェレンがジムリーダーなんだったっけ」
トウヤ「せっかくだし何か贈り物しようかなぁ」
トウヤ「こういうのは選ぶのも楽しいんだよねぇ」
下2
575: 2014/11/23(日) 23:20:45.78 ID:IxfoIL3O0
マスク
576: 2014/11/23(日) 23:28:09.27 ID:EItHddJW0
トウヤ「風邪引いたら困るもんね、普通のマスク」
トウヤ「あとチェレンはこういうの好きかな、タイガーマスク」
トウヤ「あとジムリーダーの仕事であるかもしれない。ガスマスク」
トウヤ「最後にデスマスを入れて……完成! トウヤ特性マスクセットー!」
トウヤ「渡しにいこーっと」
~ヒオウギジム~
チェレン「おや、トウヤが来るなんて珍しいな」エアークイッ
トウヤ「今日は勤労感謝の日らしいからね、いつもお疲れ様」
チェレン「あ、ありがとう……マスク? これもこれもこれ……デスマス!?」
トウヤ「……どう?」
チェレン「……はいはい、ありがとう」
トウヤ「もうちょっとリアクションの研究しなきゃ、熱湯風呂に落としてもらえないよ?」
チェレン「トウヤはジムリーダーを芸人か何かと勘違いしてないかい?」
トウヤ「あははー」
トウヤ「あとチェレンはこういうの好きかな、タイガーマスク」
トウヤ「あとジムリーダーの仕事であるかもしれない。ガスマスク」
トウヤ「最後にデスマスを入れて……完成! トウヤ特性マスクセットー!」
トウヤ「渡しにいこーっと」
~ヒオウギジム~
チェレン「おや、トウヤが来るなんて珍しいな」エアークイッ
トウヤ「今日は勤労感謝の日らしいからね、いつもお疲れ様」
チェレン「あ、ありがとう……マスク? これもこれもこれ……デスマス!?」
トウヤ「……どう?」
チェレン「……はいはい、ありがとう」
トウヤ「もうちょっとリアクションの研究しなきゃ、熱湯風呂に落としてもらえないよ?」
チェレン「トウヤはジムリーダーを芸人か何かと勘違いしてないかい?」
トウヤ「あははー」
577: 2014/11/23(日) 23:31:07.69 ID:EItHddJW0
アクロマ「勤労感謝の日……ですか?」
したっぱ「日本にある祝日で、働いてる人を労うんだとか」
アクロマ「なるほど、いいものですね!」
したっぱ「でしょう!? じゃあ、あたしはこれで!」
アクロマ「働いてるといえばキョウヘイ君ですね。いつも働き詰めです」
アクロマ「何かプレゼントでもしましょうかね……」
下2
579: 2014/11/23(日) 23:33:24.04 ID:LoysHwboo
アクロマ印のヘアトリートメント
583: 2014/11/23(日) 23:43:38.00 ID:EItHddJW0
アクロマ「そういえば私がいつも使っているトリートメントがなかなか良いんですよね」
アクロマ「私が私のためだけに研究に研究を重ねて作ったトリートメント……」
アクロマ「その名もアクロマ印のトリートメントです!」
アクロマ「今日のこの時間はオフィスにいるらしいですから行ってみましょう!」
~オフィス~
キョウヘイ「ふーん……こいつが……まああの人達ならほっといてもいいっすかね」
アクロマ「キョウヘイ君!」
キョウヘイ「うひゃっ!? ア、アクロマっすか……何すか、もう」
アクロマ「今日は勤労感謝の日だそうですね!」
キョウヘイ「え? あ、そうっすね」
アクロマ「ということで! こちらのアクロマ印のトリートメントをプレゼント!」
キョウヘイ(勤労感謝にトリートメント……?)
アクロマ「私が私のためだけに研究に研究を重ねて作ったトリートメント……」
アクロマ「その名もアクロマ印のトリートメントです!」
アクロマ「今日のこの時間はオフィスにいるらしいですから行ってみましょう!」
~オフィス~
キョウヘイ「ふーん……こいつが……まああの人達ならほっといてもいいっすかね」
アクロマ「キョウヘイ君!」
キョウヘイ「うひゃっ!? ア、アクロマっすか……何すか、もう」
アクロマ「今日は勤労感謝の日だそうですね!」
キョウヘイ「え? あ、そうっすね」
アクロマ「ということで! こちらのアクロマ印のトリートメントをプレゼント!」
キョウヘイ(勤労感謝にトリートメント……?)
584: 2014/11/23(日) 23:51:03.35 ID:EItHddJW0
キョウヘイ「何か特徴あるんすか?」
アクロマ「その言葉を待っていました! 今からこのシルフパッドを使って説明いたしましょう!」
キョウヘイ「うわー……」
アクロマ「……なので、最適と言えるのです。わかりましたか?」
キョウヘイ「お、おう……これでその触角が出来てるんすか?」
アクロマ「触角ではありませんたら! そうですよ、ほらほら」
キョウヘイ「あー、いいのはわかったっすから近付けんな……ん?」
アクロマ「どうかしましたか?」
キョウヘイ「うーん……確かに良さそうっすね、いいにおいするし」
アクロマ「なんと! キョウヘイ君に褒められたのは三ヶ月ぶりです!」
キョウヘイ「お前さ、俺に勤労感謝としてこれ持って来たんすよね?」
アクロマ「はい、そうですよ?」
キョウヘイ「じゃ、ちょっと製作過程もっかい教えてほしいっす」
アクロマ「いいでしょう! 今回のこれは……」
アクロマ「その言葉を待っていました! 今からこのシルフパッドを使って説明いたしましょう!」
キョウヘイ「うわー……」
アクロマ「……なので、最適と言えるのです。わかりましたか?」
キョウヘイ「お、おう……これでその触角が出来てるんすか?」
アクロマ「触角ではありませんたら! そうですよ、ほらほら」
キョウヘイ「あー、いいのはわかったっすから近付けんな……ん?」
アクロマ「どうかしましたか?」
キョウヘイ「うーん……確かに良さそうっすね、いいにおいするし」
アクロマ「なんと! キョウヘイ君に褒められたのは三ヶ月ぶりです!」
キョウヘイ「お前さ、俺に勤労感謝としてこれ持って来たんすよね?」
アクロマ「はい、そうですよ?」
キョウヘイ「じゃ、ちょっと製作過程もっかい教えてほしいっす」
アクロマ「いいでしょう! 今回のこれは……」
585: 2014/11/23(日) 23:55:21.69 ID:EItHddJW0
~数ヶ月後~
したっぱ「アクロマ様ー! アクロマ様ー!」
アクロマ「どうかしましたか?」
したっぱ「見てくださいこのチラシ!」
アクロマ「どれどれ? ……『計算し尽くされた美容成分、A印のトリートメント』!?」
アクロマ「しかもこれはキョウヘイ君の会社ですね……そういうことでしたか」
したっぱ「え、何かあったんですか?」
アクロマ「まあ、それなりに……おや、お財布なんて持ってどうしたんですか?」
したっぱ「今すぐ団員分買ってきますーっ!」ダッ
アクロマ「……言ってくれれば作ったのですがねえ」
586: 2014/11/23(日) 23:56:30.00 ID:EItHddJW0
今日はここまで。ヤンデレ編はやること無くなったら長めの番外編としてやります。終わり。
595: 2014/11/24(月) 22:03:05.26 ID:8Eol/Dvf0
今日は微妙にやること決めてなかったので安価
1、ディアンシー映画番外 2、突撃隣の悪の組織 3、悪の組織大集合スペシャル
下2
1、ディアンシー映画番外 2、突撃隣の悪の組織 3、悪の組織大集合スペシャル
下2
598: 2014/11/24(月) 22:14:52.33 ID:8Eol/Dvf0
ディアンシーは映画見たのそこそこ前なんで内容がふわふわしてますがご了承下さい。
いつもの三人+誰かを連れていくか否か
下2(二人まで)
いつもの三人+誰かを連れていくか否か
下2(二人まで)
602: 2014/11/24(月) 22:25:17.76 ID:8Eol/Dvf0
マサキ「……ってことなんや」
レッド「ふーん……」
メイ「何でメイなのかにゃー? ま、行きたいんだけどねーっ!」
ユウキ「面白そうだな! はっ、もしかしたらその機械が不具合を起こしその旅先の世界での事件やらなんやらを解決しないともとの世界にはかえって来れないっていうテンプレ通りのパターンなんじゃ……」ブツブツ
マサキ「今回は近くで見てるだけでええよー、手助けしてもええしなー」
キョウヘイ「ふーん、で、舞台ってどこっすか?」
マサキ「ん? 確か……カナダやなかったかなぁ。あともう一個注意点があんねん」
レッド「?」
マサキ「前会ったサトシらから十年ちょい過ぎてるんやけど、まだあれらは十歳やねん」
トウヤ「あ、サザエさんのアレみたいな?」
マサキ「そうそう……じゃあいくで、スイッチオン!!」ポチッ
604: 2014/11/24(月) 22:32:48.84 ID:8Eol/Dvf0
サトシ「いやー、この町は凄いなー!」
セレナ「そうね! どの人もポケモンもオシャレ!」
ユリーカ「お兄ちゃん! こっちこっち!」
シトロン「そんなに走ったら転んじゃ……ああ!」
ユリーカ「きゃっ!」ドンッ
シトロン「ほら! す、すみません!」
トウヤ「全然大丈夫ですよ。君は大丈夫? 怪我とかしてないかな?」キラキラ
ユリーカ「は、はぁ……」
トウヤ「ぶつかっちゃってごめんね。お詫びにお菓子でも……いたっ」
キョウヘイ「やめて下さいよ! 犯罪っすよ犯罪!!」
レッド「トウヤ…………」
トウヤ「ごめんごめん」
605: 2014/11/24(月) 22:40:52.56 ID:8Eol/Dvf0
サトシ「レッド!?」
レッド「久しぶり……」
サトシ「本当に久しぶりだな! えっと……何ヵ月ぶりだっけ……ん、何年……?」
レッド「それは置いといて……そっちの人達は?」
サトシ「ああ、今の旅の仲間のセレナ、シトロン、ユリーカだ!」
レッド「セレナ……?」
セレナ「うん、私がセレナ。どうかしたの?」
レッド「いや……知り合いに似てて……」
キョウヘイ(中身は似てなさそうっすけどね)
トウヤ(ユリーカちゃん可愛いなぁ)
サトシ「キョウヘイとトウヤは知ってるけど……その二人は?」
ユウキ「そうか、こいつが主人公を譲らなかったせいでアニメでの俺の立場が……いや俺だけじゃなくその後のほとんどの男主人公がアニメに出ないということが起きてしまった訳で言わばこいつは俺の仇……」ブツブツ
メイ「あたしはPV出たからいーんだけどにゃー」
レッド(……どういう紹介しよう)
下2
レッド「久しぶり……」
サトシ「本当に久しぶりだな! えっと……何ヵ月ぶりだっけ……ん、何年……?」
レッド「それは置いといて……そっちの人達は?」
サトシ「ああ、今の旅の仲間のセレナ、シトロン、ユリーカだ!」
レッド「セレナ……?」
セレナ「うん、私がセレナ。どうかしたの?」
レッド「いや……知り合いに似てて……」
キョウヘイ(中身は似てなさそうっすけどね)
トウヤ(ユリーカちゃん可愛いなぁ)
サトシ「キョウヘイとトウヤは知ってるけど……その二人は?」
ユウキ「そうか、こいつが主人公を譲らなかったせいでアニメでの俺の立場が……いや俺だけじゃなくその後のほとんどの男主人公がアニメに出ないということが起きてしまった訳で言わばこいつは俺の仇……」ブツブツ
メイ「あたしはPV出たからいーんだけどにゃー」
レッド(……どういう紹介しよう)
下2
607: 2014/11/24(月) 22:47:20.16 ID:0vHKZ/TQO
ホウエンとイッシュの凄腕トレーナー
610: 2014/11/24(月) 22:53:52.86 ID:8Eol/Dvf0
レッド「……ホウエンとイッシュの凄腕トレーナー」
サトシ「凄腕トレーナー!? ってことは、すっげー強いのか?」
メイ「うんうん! ユウキもメイも激つよメラメラ丸だにょん!」
サトシ「すげーっ! 今度バトルしてくれよな!」
ユウキ「バトル? いいぞー! 楽しみにしておく!」
キョウヘイ「警戒解くのはやっ」
トウヤ「ユリーカちゃん可愛いなぁ」
キョウヘイ「アンタはちょっと黙っておきましょうよ」
メイ「ま、凄腕って言ってもレッドと比べたら月とスッポン、コラッタとミュウツーだにょ」
サトシ「やっぱりレッドって強いのか! なあなあ、俺達も強くなったんだ! バトルしようぜ!」
レッド「……バッヂは」
サトシ「カントーとジョウトとホウエンとシンオウとイッシュはゲットしたぜ!」
レッド「じゃあ……」
キョウヘイ「ストップっす!」
メイ「その勝負ちょっと待った!」
レッド「……?」
キョウヘイ「バッヂいくらゲットしても、サトシさんは手持ち変えてるっすよね」
メイ「変わってないのピカチュウだけだし、まだ手持ちの進化も終わってない。勝負になんないよぅ」
レッド「……確かに」
サトシ「凄腕トレーナー!? ってことは、すっげー強いのか?」
メイ「うんうん! ユウキもメイも激つよメラメラ丸だにょん!」
サトシ「すげーっ! 今度バトルしてくれよな!」
ユウキ「バトル? いいぞー! 楽しみにしておく!」
キョウヘイ「警戒解くのはやっ」
トウヤ「ユリーカちゃん可愛いなぁ」
キョウヘイ「アンタはちょっと黙っておきましょうよ」
メイ「ま、凄腕って言ってもレッドと比べたら月とスッポン、コラッタとミュウツーだにょ」
サトシ「やっぱりレッドって強いのか! なあなあ、俺達も強くなったんだ! バトルしようぜ!」
レッド「……バッヂは」
サトシ「カントーとジョウトとホウエンとシンオウとイッシュはゲットしたぜ!」
レッド「じゃあ……」
キョウヘイ「ストップっす!」
メイ「その勝負ちょっと待った!」
レッド「……?」
キョウヘイ「バッヂいくらゲットしても、サトシさんは手持ち変えてるっすよね」
メイ「変わってないのピカチュウだけだし、まだ手持ちの進化も終わってない。勝負になんないよぅ」
レッド「……確かに」
611: 2014/11/24(月) 23:01:03.80 ID:8Eol/Dvf0
サトシ「じゃあ、今度はオーキド博士のところにいる奴等連れてくるよ!」
レッド「じゃあ、それで……」
トウヤ「あーあ、可愛い妹が欲しかったなぁ……」
ユウキ「ドンマイだぞー」
メイ「ありゃー……ユリーカちゃん、このお兄さん慰めてあげてくれないかにゃ?」
ユリーカ「元気出して! ユリーカが妹になってあげようか?」
トウヤ「お願いしますっ!!」
キョウヘイ「やめろっ!!」ガシッ
シトロン「やめなさい!!」ガシッ
キョウヘイ「そういう事してっから変態口リコンクソ野郎って俺に言われるんすよ!」
シトロン「ああいう人に近付いたら駄目って言ってるだろう! ああいう事言ったら余計に!」
レッド(……ああいう人)
サトシ「何の話してるんだ?」
レッド「さあ……」
メイ「……物語が始まらないにゃー」
セレナ「あの、メイさん……」
メイ「メイでいいにゃー」
セレナ「うん……えっと、メイ、そのにゃーって?」
メイ「なんとなぁーく可愛い気がするんだにょー! リピートアフターミー、にゃーん!」
セレナ「にゃーん!」
レッド「じゃあ、それで……」
トウヤ「あーあ、可愛い妹が欲しかったなぁ……」
ユウキ「ドンマイだぞー」
メイ「ありゃー……ユリーカちゃん、このお兄さん慰めてあげてくれないかにゃ?」
ユリーカ「元気出して! ユリーカが妹になってあげようか?」
トウヤ「お願いしますっ!!」
キョウヘイ「やめろっ!!」ガシッ
シトロン「やめなさい!!」ガシッ
キョウヘイ「そういう事してっから変態口リコンクソ野郎って俺に言われるんすよ!」
シトロン「ああいう人に近付いたら駄目って言ってるだろう! ああいう事言ったら余計に!」
レッド(……ああいう人)
サトシ「何の話してるんだ?」
レッド「さあ……」
メイ「……物語が始まらないにゃー」
セレナ「あの、メイさん……」
メイ「メイでいいにゃー」
セレナ「うん……えっと、メイ、そのにゃーって?」
メイ「なんとなぁーく可愛い気がするんだにょー! リピートアフターミー、にゃーん!」
セレナ「にゃーん!」
612: 2014/11/24(月) 23:07:19.78 ID:8Eol/Dvf0
ディアンシー「きゃー!」タッタッ
マリリン「待ちなっ!」
マフォクシー「ふぉー!」
ライオット「逃がさん!!」
ゲッコウガ「ぐぁー!」
サトシ「あのポケモンは……!? とりあえず助けなきゃ!」
ユウキ「唐突だなー!」
レッド「……」
キョウヘイ「あ、あれは……! NINJA!!」
トウヤ「本物だ!! 本物だ!!!」
メイ「すごいにゃ、速いにゃー!!」
レッド「外国人だと思うけど……」
サトシ「こっちだ!」
ディアンシー「は、はい!」
マリリン「この、逃がさない……きゃっ!」
ライオット「大丈夫か!」
マリリン「あ、あんたなんかに心配されたくないわよ……」
ライオット「だが……」
レッド「ピカチュウ、ボルテッカーっ!!」
ピカチュウ「ぴっかー!」ドーン
マリリン「待ちなっ!」
マフォクシー「ふぉー!」
ライオット「逃がさん!!」
ゲッコウガ「ぐぁー!」
サトシ「あのポケモンは……!? とりあえず助けなきゃ!」
ユウキ「唐突だなー!」
レッド「……」
キョウヘイ「あ、あれは……! NINJA!!」
トウヤ「本物だ!! 本物だ!!!」
メイ「すごいにゃ、速いにゃー!!」
レッド「外国人だと思うけど……」
サトシ「こっちだ!」
ディアンシー「は、はい!」
マリリン「この、逃がさない……きゃっ!」
ライオット「大丈夫か!」
マリリン「あ、あんたなんかに心配されたくないわよ……」
ライオット「だが……」
レッド「ピカチュウ、ボルテッカーっ!!」
ピカチュウ「ぴっかー!」ドーン
613: 2014/11/24(月) 23:12:08.47 ID:8Eol/Dvf0
サトシ「す、すっげー! あいつら飛んでいったぜ!」
レッド「……あ、当たり前……ピカチュウのボルテッカーだもん……ぐすっ」
セレナ「……どうしたの?」
レッド「あんな悪党でさえリア充だなんて……憎い……世も末……爆発……」
セレナ(……なるべく態度に出さないようにしよう)
トウヤ「うんうん、そうだねー」
キョウヘイ「もう大丈夫っすよー」
レッド「うー……」
ユリーカ「……お兄ちゃん、あの人子供っぽ」
シトロン「しっ!」
レッド「うわああああああああああんっ!!」ダッ
トウヤ「は、速い!」
キョウヘイ「さっきの忍者なんて目じゃねえっす!」
レッド「……あ、当たり前……ピカチュウのボルテッカーだもん……ぐすっ」
セレナ「……どうしたの?」
レッド「あんな悪党でさえリア充だなんて……憎い……世も末……爆発……」
セレナ(……なるべく態度に出さないようにしよう)
トウヤ「うんうん、そうだねー」
キョウヘイ「もう大丈夫っすよー」
レッド「うー……」
ユリーカ「……お兄ちゃん、あの人子供っぽ」
シトロン「しっ!」
レッド「うわああああああああああんっ!!」ダッ
トウヤ「は、速い!」
キョウヘイ「さっきの忍者なんて目じゃねえっす!」
614: 2014/11/24(月) 23:17:49.94 ID:8Eol/Dvf0
トウヤ「あー……これはもう追い付けないねぇ」
キョウヘイ「普段なら探させたんすけど……生憎ここには金しか持ってきてないっす」
シトロン「すみません、ユリーカが……」
ユリーカ「あの人可愛かったんだもん……お兄ちゃん、あの人キープ」
シトロン「そ、そんなの許しません!」
トウヤ「いいなあレッド」ボソッ
キョウヘイ「ま、その内帰ってくるっすし、一人でも……不安っちゃ不安っすけど大丈夫っすよ」
サトシ「でも……せっかく会えたし、早く合流したいぜ」
セレナ「探しながら進みましょ! この先にはアウトレットがあるし、レッドもそこに行くかも!」
トウヤ「あー、行きそう」
キョウヘイ「じゃあ行きますか、そこのお姫様もね」
ディアンシー「当然ですわ!」
キョウヘイ「普段なら探させたんすけど……生憎ここには金しか持ってきてないっす」
シトロン「すみません、ユリーカが……」
ユリーカ「あの人可愛かったんだもん……お兄ちゃん、あの人キープ」
シトロン「そ、そんなの許しません!」
トウヤ「いいなあレッド」ボソッ
キョウヘイ「ま、その内帰ってくるっすし、一人でも……不安っちゃ不安っすけど大丈夫っすよ」
サトシ「でも……せっかく会えたし、早く合流したいぜ」
セレナ「探しながら進みましょ! この先にはアウトレットがあるし、レッドもそこに行くかも!」
トウヤ「あー、行きそう」
キョウヘイ「じゃあ行きますか、そこのお姫様もね」
ディアンシー「当然ですわ!」
615: 2014/11/24(月) 23:22:55.05 ID:8Eol/Dvf0
~アウトレット~
ディアンシー「この服素敵ですわね!」
セレナ「ディアンシーに似合う!」
ユリーカ「……ユリーカ、レッドさんに何かあげたいなぁ」
シトロン「え?」
ユリーカ「プレゼントを渡して謝れば、許してくれると思うの!」
トウヤ(プレゼント無しでも許しそうだけど……まぁいっか)
キョウヘイ「その心意気や良し! お金は全部俺が出すっす!」
シトロン「そ、そんな! 申し訳無いですよ!」
キョウヘイ「大丈夫大丈夫、予算は五百万までなら余裕で出せるっす」
シトロン「ご、ごごごご五百まっ……」
トウヤ「任せていいと思うよー」
ユリーカ「ありがとうキョウヘイさん! じゃあ、えっとー……これ!」
下2
616: 2014/11/24(月) 23:27:41.38 ID:tfK9zVH40
予備のモンスターボール
622: 2014/11/24(月) 23:32:37.31 ID:8Eol/Dvf0
ユリーカ「このぬいぐるみなんてどうかな!」
シトロン「ユリーカ、いくらなんでも……」
トウヤ「まあまあ、せっかくユリーカちゃんが選んだんだし。気持ちは伝わるよ」
キョウヘイ「はいはい、じゃあお会計行きましょうねー」
ユリーカ「はーい!」
セレナ「サトシ! これ、どう?」
サトシ「似合ってるぜ!」
セレナ「これは?」
サトシ「似合ってるぜ!」
セレナ「……テキトーに言ってない?」
サトシ「似合っ……言ってないぜ!」
セレナ「言ってるじゃなーい!」
シトロン「ユリーカ、いくらなんでも……」
トウヤ「まあまあ、せっかくユリーカちゃんが選んだんだし。気持ちは伝わるよ」
キョウヘイ「はいはい、じゃあお会計行きましょうねー」
ユリーカ「はーい!」
セレナ「サトシ! これ、どう?」
サトシ「似合ってるぜ!」
セレナ「これは?」
サトシ「似合ってるぜ!」
セレナ「……テキトーに言ってない?」
サトシ「似合っ……言ってないぜ!」
セレナ「言ってるじゃなーい!」
623: 2014/11/24(月) 23:37:19.48 ID:8Eol/Dvf0
レッド「」イラッ
レッド(リア充の気配……まぁアウトレットだし多くて当然かな)
レッド(……こんなお店いっぱいのとこに来ちゃうなんて)
レッド(やっぱり僕って子供っぽいのかなぁ……)
レッド(でもあの二人が大人っぽすぎる可能性も……うーん)
レッド(……とりあえず、全速力ダッシュで逃げて来ちゃったから帰らないと)
エーフィ(このアウトレットにいるよん)ミョンミョン
レッド(そうなの……? じゃあ、何か買ってから行こうかな)
ピカチュウ「ぴか?」
レッド(せっかく来たんだし、買い物したいなーって)
ピカチュウ「ぴか……ぴ! ぴかちゅ!」クイクイ
レッド(? 何か欲しいものあったの?)
下2
625: 2014/11/24(月) 23:41:36.66 ID:tfK9zVH40
ケチャップ
627: 2014/11/24(月) 23:48:10.49 ID:8Eol/Dvf0
ピカチュウ「ぴかちゅー……ぴーか?」キラキラ
レッド(可愛い……!)
レッド「わかった……買ってあげる」
ピカチュウ「ぴっかー! ちゅー!」
レッド「……これ十個下さい」
店員(ケチャップを十個も……?)
レッド(お財布ギリギリだ……)
レッド(十個、いっぱい……)
ピカチュウ「ぴーかー」スリスリ
レッド(ピカチュウ嬉しそう……買って良かった)
店員「荷物お持ちしましょうか?」
店員ピカチュウ「ぴっかちゅ?」
レッド「あ……ピカチュウが」
店員「私のポケモンです。しっかり荷物も運ぶポーターですよ」
レッド「ぽーたー……」
店員「運搬人です。さ、どこまでですか?」
レッド「あ……えっと、あっちです」
店員ピカチュウ「ぴ、ぴかぴー?」
ピカチュウ「ぴかちゅ! ぴーかぴか!」
店員ピカチュウ「ぴか……」
レッド(可愛い……!)
レッド「わかった……買ってあげる」
ピカチュウ「ぴっかー! ちゅー!」
レッド「……これ十個下さい」
店員(ケチャップを十個も……?)
レッド(お財布ギリギリだ……)
レッド(十個、いっぱい……)
ピカチュウ「ぴーかー」スリスリ
レッド(ピカチュウ嬉しそう……買って良かった)
店員「荷物お持ちしましょうか?」
店員ピカチュウ「ぴっかちゅ?」
レッド「あ……ピカチュウが」
店員「私のポケモンです。しっかり荷物も運ぶポーターですよ」
レッド「ぽーたー……」
店員「運搬人です。さ、どこまでですか?」
レッド「あ……えっと、あっちです」
店員ピカチュウ「ぴ、ぴかぴー?」
ピカチュウ「ぴかちゅ! ぴーかぴか!」
店員ピカチュウ「ぴか……」
628: 2014/11/24(月) 23:53:38.47 ID:8Eol/Dvf0
レッド「サッカー選手……?」
店員「ドイツのチームに属したりしてたんですよ……あ、ここですか?」
レッド「あ、そうです……ありがとうございました」
店員「いえいえ」
店員ピカチュウ「ぴーか!」
ピカチュウ「ぴかー!」
サトシ「あ、レッド!」
レッド「……ごめん」
トウヤ「大丈夫だよ。何か買ったの?」
レッド「ピカチュウのケチャップ……」
ピカチュウ「ぴーか!」
サトシピカチュウ「ぴか!? ぴかぴか、ぴーかちゅ!」
ピカチュウ「ぴーかー……ぴかちゅ!」
レッド「……僕のピカチュウが、サトシのピカチュウにケチャップ分けてあげるって」
ピカチュウ「ぴか!」
サトシピカチュウ「ぴかーっ!」
サトシ「いいのか? ありがとな! 良かったなー、ピカチュウ。ちゃんとお礼言えよ!」
サトシピカチュウ「ぴかっちゅ!」
レッド「どういたしまして……」
キョウヘイ「ほれ、今っすよ」
ユリーカ「レッドさん!」
レッド「?」
629: 2014/11/24(月) 23:59:18.75 ID:8Eol/Dvf0
ユリーカ「子供っぽいって言っちゃってごめんなさい!」
レッド「あ……気にしてないよ」
ユリーカ「……これ、さっきお店で見付けたの。プレゼント!」
レッド「……ぬいぐるみ」
レッド(すっごくもふもふ! 凄い!もっふもふ! もふもふだー!!)モフモフ
レッド「……ありがとう、凄く嬉しい」
ユリーカ「良かったー!」
レッド「何かお返ししたいけど……ケチャップしかない……」
レッド「ケチャップはいらないよね……どうしよ……あうぅ」
ユリーカ「……お兄ちゃんお兄ちゃん! やっぱりレッドさんキープっ!」
シトロン「ダメったらダメー!!」
レッド「あ……気にしてないよ」
ユリーカ「……これ、さっきお店で見付けたの。プレゼント!」
レッド「……ぬいぐるみ」
レッド(すっごくもふもふ! 凄い!もっふもふ! もふもふだー!!)モフモフ
レッド「……ありがとう、凄く嬉しい」
ユリーカ「良かったー!」
レッド「何かお返ししたいけど……ケチャップしかない……」
レッド「ケチャップはいらないよね……どうしよ……あうぅ」
ユリーカ「……お兄ちゃんお兄ちゃん! やっぱりレッドさんキープっ!」
シトロン「ダメったらダメー!!」
630: 2014/11/25(火) 00:00:43.54 ID:InsN4+qr0
今日はここまで。アニポケXY見てないのが仇になった。終わり。
636: 2014/11/25(火) 21:59:40.27 ID:InsN4+qr0
これ以上伝説が増えたらチート級になっちゃうな……
~悲しいお知らせ~
よく考えたらORAS編の話の流れ的に新主人公を出さなきゃいけなかったです。
ぬか喜びさせてしまい申し訳ありません。名前はオメガ君アルファちゃん(仮)です。
今のうちに特徴安価しちゃいます。
オメガ君 下3
アルファちゃん 下6
~悲しいお知らせ~
よく考えたらORAS編の話の流れ的に新主人公を出さなきゃいけなかったです。
ぬか喜びさせてしまい申し訳ありません。名前はオメガ君アルファちゃん(仮)です。
今のうちに特徴安価しちゃいます。
オメガ君 下3
アルファちゃん 下6
643: 2014/11/25(火) 22:22:05.63 ID:InsN4+qr0
ちょっとごちゃっとしてるんでもう一回やらせて下さい…過度な加速はお控え下さい。
オメガ君 下3
アルファちゃん 下6
オメガ君 下3
アルファちゃん 下6
647: 2014/11/25(火) 22:37:03.70 ID:PFu6quQY0
本物の忍
656: 2014/11/25(火) 22:46:03.05 ID:InsN4+qr0
あと転生は無理があるのでその内別の形で二人とも出すと思います。おそらく。
アルファちゃん 下2
アルファちゃん 下2
658: 2014/11/25(火) 22:49:07.03 ID:rNk4rND10
モフラー
660: 2014/11/25(火) 22:57:48.07 ID:InsN4+qr0
忍者系男子オメガ君(仮)とモフラー系女子アルファちゃん(仮)。
番外編やります…今日は何の日ー
番外編やります…今日は何の日ー
661: 2014/11/25(火) 23:02:50.61 ID:InsN4+qr0
ファイア「いいー」
リーフ「双子の日ーっ!」
トウヤ「わーい」
トウコ「いぇーいっ!」
ファイア「主人公組で双子は俺らだけみたいですね」
トウコ「そのようね!」
トウヤ「ファイアとリーフは……似てるからねぇ」
リーフ「でしょー!?」
ファイア「トウヤさん、無理しなくて結構です」
トウコ「えーと、双子に関連することで何かやることあるかしら?」
ファイア「……ある?」
リーフ「思い付かないわ!」
トウヤ「じゃあこれでいいんじゃない?」
下2
リーフ「双子の日ーっ!」
トウヤ「わーい」
トウコ「いぇーいっ!」
ファイア「主人公組で双子は俺らだけみたいですね」
トウコ「そのようね!」
トウヤ「ファイアとリーフは……似てるからねぇ」
リーフ「でしょー!?」
ファイア「トウヤさん、無理しなくて結構です」
トウコ「えーと、双子に関連することで何かやることあるかしら?」
ファイア「……ある?」
リーフ「思い付かないわ!」
トウヤ「じゃあこれでいいんじゃない?」
下2
665: 2014/11/25(火) 23:11:40.62 ID:InsN4+qr0
リーフ「兄さんの為にメガストーン探ししましょっ!!」
トウコ「そうね! メガストーンはホウエン等で新しい物が見つかったもの!」
ファイア「俺のダウジングマシンが火を吹くぜ」
トウヤ(皆レッド大好きだなぁ)
リーフ「あんまり双子関係無いけど、兄さんが好きっていう気持ちは共通のはずっ!」
トウコ「そうね、レッドといると薄れるけど楽しいわ! 嫌いになる訳が無いわね!」
ファイア「ダウジング……ダウジングヘイヘーイ……」ピコーンピコーン
トウヤ「そこらへんに落ちてるものらしいけどねー」ゴソゴソ
リーフ「結果はっぴょーっ!!!」
見つけたメガストーン 下2(二つまで)
トウコ「そうね! メガストーンはホウエン等で新しい物が見つかったもの!」
ファイア「俺のダウジングマシンが火を吹くぜ」
トウヤ(皆レッド大好きだなぁ)
リーフ「あんまり双子関係無いけど、兄さんが好きっていう気持ちは共通のはずっ!」
トウコ「そうね、レッドといると薄れるけど楽しいわ! 嫌いになる訳が無いわね!」
ファイア「ダウジング……ダウジングヘイヘーイ……」ピコーンピコーン
トウヤ「そこらへんに落ちてるものらしいけどねー」ゴソゴソ
リーフ「結果はっぴょーっ!!!」
見つけたメガストーン 下2(二つまで)
667: 2014/11/25(火) 23:15:18.35 ID:tjCFgBZk0
ラティ兄妹のメガ石
668: 2014/11/25(火) 23:19:58.96 ID:InsN4+qr0
ファイア「俺達はラティ妹のメガストーン発見しました!」
リーフ「しましたー!」
トウコ「私達はラティオスのを見付けたわ!」
トウヤ「トウコ、ずっとラティオスに同情してたもんねー」
トウコ「だって、片割れだけが注目され続ける気持ちがわかるもの」
トウヤ「あ……はは……」
ファイア「えー、イッシュ組が微妙な雰囲気になっておりますが、今回に相応しい石が出たところで」
リーフ「今回のいい双子の日はここまで!」
ファイア「来年にはフウランとかノボリクダリとか出るんじゃないですか(適当)」
リーフ「さよーならー!!」
リーフ「しましたー!」
トウコ「私達はラティオスのを見付けたわ!」
トウヤ「トウコ、ずっとラティオスに同情してたもんねー」
トウコ「だって、片割れだけが注目され続ける気持ちがわかるもの」
トウヤ「あ……はは……」
ファイア「えー、イッシュ組が微妙な雰囲気になっておりますが、今回に相応しい石が出たところで」
リーフ「今回のいい双子の日はここまで!」
ファイア「来年にはフウランとかノボリクダリとか出るんじゃないですか(適当)」
リーフ「さよーならー!!」
670: 2014/11/25(火) 23:22:45.59 ID:InsN4+qr0
エーフィ「時間余ったので安価で何かやりまーすだそうでーす」
エーフィ「フィーにしなよ!! フィー!! ね、フィーっ!!!」
ブラッキー「ブラにしようよ! ブラ! ブラッキーっ!!!」
イーブイ「普通にブイにしましょうよ! ブイ!! ブイーっ!!」
下2
エーフィ「フィーにしなよ!! フィー!! ね、フィーっ!!!」
ブラッキー「ブラにしようよ! ブラ! ブラッキーっ!!!」
イーブイ「普通にブイにしましょうよ! ブイ!! ブイーっ!!」
下2
672: 2014/11/25(火) 23:27:37.52 ID:rNk4rND10
ディアの本編
675: 2014/11/25(火) 23:29:53.89 ID:InsN4+qr0
ドレディア「ディア?」
ディアルガ「ディア?」
すみませんどっちですか…?
ディアルガ「ディア?」
すみませんどっちですか…?
679: 2014/11/25(火) 23:41:11.38 ID:InsN4+qr0
ディアンシー「ふー、お買い物って楽しいですわ」
セレナ「本当? 楽しんでくれて良かった!」
ユリーカ「……あれ?」
メレシー「ディアンシー様!」「ディアンシーさまぁー!」
ディアンシー「まぁ! に、逃げますわ!」
シトロン「逃げるって行ったって、ディアンシーは素早さが低いんじゃ……」
ディアンシー「私に任せなさい! ですわ!」
ディアンシー「え!? あ、あなたは……」
サトシ「ディアンシーが二匹!?」
ディアンシー「名乗るほどの者ではありませんわ。さぁ、私が囮になってるうちに!」
ディアンシー「あ、ありがとうございます!」ダッ
レッド「………………はぁ」
トウヤ「あはは……」
キョウヘイ「目立ちたがりっすねー」
メレシー「何をしているのですか!」
ディアンシー(レ)「いーえ、何も?」
メレシー「ならば早く行きますぞ!」
ディアンシー(レ)「私ももう子供ではありません。一人で行けます!」
メレシー「で、でも……」
ディアンシー(レ)「そういえば、行くって何処へですの?」
メレシー「…………本物は逃げた! 追うぞ!」
ディアンシー(レ)「あらら」
セレナ「本当? 楽しんでくれて良かった!」
ユリーカ「……あれ?」
メレシー「ディアンシー様!」「ディアンシーさまぁー!」
ディアンシー「まぁ! に、逃げますわ!」
シトロン「逃げるって行ったって、ディアンシーは素早さが低いんじゃ……」
ディアンシー「私に任せなさい! ですわ!」
ディアンシー「え!? あ、あなたは……」
サトシ「ディアンシーが二匹!?」
ディアンシー「名乗るほどの者ではありませんわ。さぁ、私が囮になってるうちに!」
ディアンシー「あ、ありがとうございます!」ダッ
レッド「………………はぁ」
トウヤ「あはは……」
キョウヘイ「目立ちたがりっすねー」
メレシー「何をしているのですか!」
ディアンシー(レ)「いーえ、何も?」
メレシー「ならば早く行きますぞ!」
ディアンシー(レ)「私ももう子供ではありません。一人で行けます!」
メレシー「で、でも……」
ディアンシー(レ)「そういえば、行くって何処へですの?」
メレシー「…………本物は逃げた! 追うぞ!」
ディアンシー(レ)「あらら」
680: 2014/11/25(火) 23:45:26.15 ID:InsN4+qr0
~外~
ディアンシー(レ)「ドジりましたわ」
レッド「……助けようとしたのは良かったよ」
ディアンシー(レ)「でしょう?」
サトシ「レッド、そのディアンシーは?」
レッド「何だかんだで……捕まえた」
トウヤ「健全な手口でね」
キョウヘイ「さっきのとは完全に別個体っすよ」
シトロン「同じ場所にディアンシーが二匹もいたなんて、びっくりです」
ユリーカ「……そういえば、あっちのディアンシーは?」
セレナ「さっきの奴等に捕まってないといいけど……探してみましょ!」
サトシ「おう!」
レッド「…………」ポーン
エーフィ「あっちダヨー」ミョンミョン
682: 2014/11/25(火) 23:50:44.16 ID:InsN4+qr0
~倉庫~
ムサシ「あんた、ダイヤモンド産み出せるんだって?」
コジロウ「ちょっと俺達に見せてくれよー」
ディアンシー「よろしいですわ。しかし……ガッカリなさらないくださいね」ポンッ
ニャース「にゃにゃ、出てきたにゃ!」
ムサシ「きゃーっ! この輝き、本物のダイヤモンド……! 美しいあたしに相応しいわ!」
コジロウ「すっげー! こんなの売ったら家買えるぜ!」
キョウヘイ「へー、このダイヤモンド綺麗っすね。俺の給料一日分くらい?」
ムサシ「一日にどんだけ稼いでるのよ……って、きゃああああ!?」
コジロウ「だだだ、誰だっ!? ……キョウヘイぃ!?」
ニャース「にゃにゃにゃーんでここにいるにゃ!? 鍵はかけたにゃ!」
キョウヘイ「ピッキングだにゃん!」
ニャース「真似するにゃ!」
コジロウ「ピッキングって……どっちが悪の組織だよー」
683: 2014/11/25(火) 23:55:21.47 ID:InsN4+qr0
キョウヘイ「さっさと外行きましょーよ。ジャリボーイが待ってるっすよ」
ムサシ「げえっ、アイツらがぁ?」
コジロウ「また十万ボルトか? 勘弁してくれよぉー……」
ニャース「本当にゃら確1のところをニャーは襷で耐えてるのにゃ」
キョウヘイ「まじすか……ん?」
ミリス「見つけたわよ、ディアンシー誘拐犯!」
ムサシ「はあ?」
コジロウ「誰だアンタ」
ニャース「ディアンシーを取り返しに来たにゃ?」
キョウヘイ「俺含まれてる感じっすか? えー、どうしましょー」
1、お金で帰ってもらう 2、キラキラ 3、バトル
下2
ムサシ「げえっ、アイツらがぁ?」
コジロウ「また十万ボルトか? 勘弁してくれよぉー……」
ニャース「本当にゃら確1のところをニャーは襷で耐えてるのにゃ」
キョウヘイ「まじすか……ん?」
ミリス「見つけたわよ、ディアンシー誘拐犯!」
ムサシ「はあ?」
コジロウ「誰だアンタ」
ニャース「ディアンシーを取り返しに来たにゃ?」
キョウヘイ「俺含まれてる感じっすか? えー、どうしましょー」
1、お金で帰ってもらう 2、キラキラ 3、バトル
下2
685: 2014/11/25(火) 23:58:13.22 ID:rNk4rND10
1
686: 2014/11/26(水) 00:05:54.80 ID:oUJtV/vT0
キョウヘイ「お姉さん、ちょっといいっすか?」
ミリス「なーに? 小さい誘拐犯さん?」
キョウヘイ「今回はこれでお帰り頂けないっすかね?」ポンッ
ミリス「! ……ディアンシーが要ればもっと手に入るのよ」
キョウヘイ「今だけ見逃してくれればいいです。この後なら別にどうしようと構いません」
ミリス「……ならいいわ。じゃあね、小さいブルジョワさーん!」
ニダンギル「シャキーン」
キョウヘイ「ニダンギルって移動用なんすね……さ、今度こそ逃げるっすよー」
コジロウ「今、何渡してたんだ……?」
ムサシ「まさか……お金じゃないでしょーね?」
キョウヘイ「特に大金積んだ訳じゃないっすよ。札束ポンッと渡しただけっす」
コジロウ「さささ札束ぁ!?」
ムサシ「な、な、なんですってぇぇえええ!?」
ニャース「ブルジョワジーだにゃー!」
ミリス「なーに? 小さい誘拐犯さん?」
キョウヘイ「今回はこれでお帰り頂けないっすかね?」ポンッ
ミリス「! ……ディアンシーが要ればもっと手に入るのよ」
キョウヘイ「今だけ見逃してくれればいいです。この後なら別にどうしようと構いません」
ミリス「……ならいいわ。じゃあね、小さいブルジョワさーん!」
ニダンギル「シャキーン」
キョウヘイ「ニダンギルって移動用なんすね……さ、今度こそ逃げるっすよー」
コジロウ「今、何渡してたんだ……?」
ムサシ「まさか……お金じゃないでしょーね?」
キョウヘイ「特に大金積んだ訳じゃないっすよ。札束ポンッと渡しただけっす」
コジロウ「さささ札束ぁ!?」
ムサシ「な、な、なんですってぇぇえええ!?」
ニャース「ブルジョワジーだにゃー!」
687: 2014/11/26(水) 00:07:11.47 ID:oUJtV/vT0
今日はここまで。明日も普通に十時からです。終わり。
692: 2014/11/26(水) 21:52:24.44 ID:oUJtV/vT0
遅れます…半からになりそうです
693: 2014/11/26(水) 22:32:17.35 ID:oUJtV/vT0
始めます
694: 2014/11/26(水) 22:35:45.78 ID:oUJtV/vT0
キョウヘイ「ただいまっすー!」
レッド「おかえり……」
トウヤ「おかえりー」
ユウキ「おかえり!」
メイ「おかえりんりんー」
キョウヘイ「今の一瞬でおかえりがゲシュタルト崩壊っす……」
サトシ「なぁ、上で何をしてたんだ?」
キョウヘイ「なーんも? ただ閉じ込められてたから助けただけっす。ねー?」
ディアンシー「……はい!」
サトシ「そうだったのか!」
シトロン(し、信じちゃうんですか……)
キョウヘイ「ってことだからストーリー進めるっすよー」
レッド「おかえり……」
トウヤ「おかえりー」
ユウキ「おかえり!」
メイ「おかえりんりんー」
キョウヘイ「今の一瞬でおかえりがゲシュタルト崩壊っす……」
サトシ「なぁ、上で何をしてたんだ?」
キョウヘイ「なーんも? ただ閉じ込められてたから助けただけっす。ねー?」
ディアンシー「……はい!」
サトシ「そうだったのか!」
シトロン(し、信じちゃうんですか……)
キョウヘイ「ってことだからストーリー進めるっすよー」
695: 2014/11/26(水) 22:41:26.60 ID:oUJtV/vT0
キョウヘイ(えーっと、この先の台本は……森に行ったら悪党とイベルタルがいる)
キョウヘイ(イベルタルが目覚めて暴れてマジヤバくなるからやっつけたって……これだけっすか)
キョウヘイ(でもポケウッドの台本に比べたらちょっとマシっすかね……)
ディアンシー「私は力を手に入れる為に、ゼルネアスを探しています」
レッド「カルム呼べばよかったね……」
トウヤ「お話が一瞬で終わっちゃうでしょー」
ディアンシー「そのゼルネアスは森にいるらしいのです……」
サトシ「俺達も協力するぜ! な、皆!」
ピカチュウ(サ)「ぴっか!」
セレナ「もちろん!」
ユリーカ「あたしもー!」
シトロン「手伝います!」
レッド「……」
トウヤ「そうだねー」
キョウヘイ「じゃ、タクシーでも呼びます?」
サトシ「バスの方が安いからそっちにしようぜ……」
キョウヘイ「アッハイ」
キョウヘイ(イベルタルが目覚めて暴れてマジヤバくなるからやっつけたって……これだけっすか)
キョウヘイ(でもポケウッドの台本に比べたらちょっとマシっすかね……)
ディアンシー「私は力を手に入れる為に、ゼルネアスを探しています」
レッド「カルム呼べばよかったね……」
トウヤ「お話が一瞬で終わっちゃうでしょー」
ディアンシー「そのゼルネアスは森にいるらしいのです……」
サトシ「俺達も協力するぜ! な、皆!」
ピカチュウ(サ)「ぴっか!」
セレナ「もちろん!」
ユリーカ「あたしもー!」
シトロン「手伝います!」
レッド「……」
トウヤ「そうだねー」
キョウヘイ「じゃ、タクシーでも呼びます?」
サトシ「バスの方が安いからそっちにしようぜ……」
キョウヘイ「アッハイ」
696: 2014/11/26(水) 22:47:26.18 ID:oUJtV/vT0
~森~
セレナ「薄暗いわね……」
サトシ「そうか?」
ユリーカ「どっかにいるのかなー、ゼルネアス」
レッド「……………………」
キョウヘイ「言うことないからって黙ってたら来た意味がアレっすよ……」
トウヤ「あはは……えっと、ゼルネアスって本当にここにいるのかな?」
ディアンシー「近くに感じます……!」
レッド「ふあぁ……」
キョウヘイ「今回は不真面目っすねー」
マリリン「お待ちなさい!」
ライオット「そのポケモン、こちらへ渡してもらおう」
レッド「!」
ピカチュウ「!」
サトシ「逃げるぞディアンシー!」
ディアンシー「は、はい!」
697: 2014/11/26(水) 22:52:57.52 ID:oUJtV/vT0
ミリス「待ちなさい!」
マリリン「ミリス!」
ライオット「スティール親子が来たか……ここは一旦退こう」シュンッ
レッド「!?」
キョウヘイ「そんなショック受けることっすか?」
レッド「バトルしたかった……」
サトシ「あ、あなたは?」
ミリス「あたしはミリス。ミリス・スティールよ。ディアンシーの保護を手伝いたいの」
サトシ「ありがとうございます! 良かったなディアンシー!」
ディアンシー「はい!」
ミリス「……あ」
キョウヘイ「……ふんふふんふーん」
セレナ「どうかしたんですか?」
ミリス「……いいえ、何も」
キョウヘイ(ここで札束の存在がばれたらアニメ組から変な目で見られるっすね……)
トウヤ(何かやったんだろうなぁ)
レッド(バトルしたかった……)
マリリン「ミリス!」
ライオット「スティール親子が来たか……ここは一旦退こう」シュンッ
レッド「!?」
キョウヘイ「そんなショック受けることっすか?」
レッド「バトルしたかった……」
サトシ「あ、あなたは?」
ミリス「あたしはミリス。ミリス・スティールよ。ディアンシーの保護を手伝いたいの」
サトシ「ありがとうございます! 良かったなディアンシー!」
ディアンシー「はい!」
ミリス「……あ」
キョウヘイ「……ふんふふんふーん」
セレナ「どうかしたんですか?」
ミリス「……いいえ、何も」
キョウヘイ(ここで札束の存在がばれたらアニメ組から変な目で見られるっすね……)
トウヤ(何かやったんだろうなぁ)
レッド(バトルしたかった……)
698: 2014/11/26(水) 22:59:06.97 ID:oUJtV/vT0
ミリス「ゼルネアスだっけ? 確かそれを見付ければ力が手に入るのよね」
ディアンシー「はい!」
ミリス「おっけー! あたしも一緒に探すわ!」
キョウヘイ(この人、声はしょこたんさんなんすよねー)
レッド「…………」サッ
トウヤ「レッド? 僕の後ろに隠れるなんて……どうしたの?」
レッド「……あの人怖い」
キョウヘイ「そうっすか? 俺にはただのメガネっ娘にしか見えないっすよ(棒)」
トウヤ「だから隠れてるの? 可愛いなー」ナデナデ
レッド(おかしくない?)
サトシ「あ、ゼルネアスだ!」
ゼルネアス「えっ」
セレナ「本当だわ!」
ゼルネアス「ちょ、え? な、何か用ですか? いきなり……」
ディアンシー「はい!」
ミリス「おっけー! あたしも一緒に探すわ!」
キョウヘイ(この人、声はしょこたんさんなんすよねー)
レッド「…………」サッ
トウヤ「レッド? 僕の後ろに隠れるなんて……どうしたの?」
レッド「……あの人怖い」
キョウヘイ「そうっすか? 俺にはただのメガネっ娘にしか見えないっすよ(棒)」
トウヤ「だから隠れてるの? 可愛いなー」ナデナデ
レッド(おかしくない?)
サトシ「あ、ゼルネアスだ!」
ゼルネアス「えっ」
セレナ「本当だわ!」
ゼルネアス「ちょ、え? な、何か用ですか? いきなり……」
699: 2014/11/26(水) 23:03:46.03 ID:oUJtV/vT0
ディアンシー「私に力を下さい!」
ゼルネアス「ええ?」
サトシ「ディアンシーは母国のために力が必要なんです!」
キョウヘイ「んな設定今知ったっすよ」
トウヤ「だから必氏だったんだねぇ」
レッド(ゲットは出来なさそう……)
ゼルネアス「いや……力とかいきなり言われても困るって言うか」
ディアンシー「そんな……!」
ゼルネアス「うん……だってさ、会っていきなり力下さいとか……ねぇ?」
シトロン「サトシ……正論ですよ」
サトシ「じゃないとっ……ディアンシーの生まれた国は、もう助からないんだ!!」
ゼルネアス「おもっ……わかりましたよ、その代わり何かやってくれます?」
セレナ「何か?」
ゼルネアス「えーと……下2してくれたら力あげますよ」
ゼルネアス「ええ?」
サトシ「ディアンシーは母国のために力が必要なんです!」
キョウヘイ「んな設定今知ったっすよ」
トウヤ「だから必氏だったんだねぇ」
レッド(ゲットは出来なさそう……)
ゼルネアス「いや……力とかいきなり言われても困るって言うか」
ディアンシー「そんな……!」
ゼルネアス「うん……だってさ、会っていきなり力下さいとか……ねぇ?」
シトロン「サトシ……正論ですよ」
サトシ「じゃないとっ……ディアンシーの生まれた国は、もう助からないんだ!!」
ゼルネアス「おもっ……わかりましたよ、その代わり何かやってくれます?」
セレナ「何か?」
ゼルネアス「えーと……下2してくれたら力あげますよ」
701: 2014/11/26(水) 23:09:41.19 ID:7CkoJtnw0
リア充一組爆発
703: 2014/11/26(水) 23:15:06.23 ID:oUJtV/vT0
ゼルネアス「誰かリア充を一組爆発させて下さい」
サトシ「爆発? りあじゅう?」
レッド「はい! やります! 爆発させてきますっ!!」
キョウヘイ「一気にテンション上げるのやめません?」
トウヤ「でもレッド、どのリア充を爆発させるの?」
レッド「……うーん」
セレナ(わ、私は違うはず……サ、サトシだってわかってないし……)
レッド「さっきの悪党でいいかな……エーフィ、呼んで」
エーフィ「どうせならフィーらせて欲しかったですフィー」ミョンミョン
マリリン「ここにディアンシーがいる!?」バッ
ライオット「直感だ!」バッ
レッド「……メタグロス、大爆発!!」
メタグロス「んんwwww大爆発はあり得な」ドッカーン
マリリン「きゃああああああっ!?」
ライオット「ぬうっ!?」
レッド「…………」グッ
キョウヘイ「ガッツポーズするところじゃ……いや、力も手に入るしいいんすかね」
サトシ「爆発? りあじゅう?」
レッド「はい! やります! 爆発させてきますっ!!」
キョウヘイ「一気にテンション上げるのやめません?」
トウヤ「でもレッド、どのリア充を爆発させるの?」
レッド「……うーん」
セレナ(わ、私は違うはず……サ、サトシだってわかってないし……)
レッド「さっきの悪党でいいかな……エーフィ、呼んで」
エーフィ「どうせならフィーらせて欲しかったですフィー」ミョンミョン
マリリン「ここにディアンシーがいる!?」バッ
ライオット「直感だ!」バッ
レッド「……メタグロス、大爆発!!」
メタグロス「んんwwww大爆発はあり得な」ドッカーン
マリリン「きゃああああああっ!?」
ライオット「ぬうっ!?」
レッド「…………」グッ
キョウヘイ「ガッツポーズするところじゃ……いや、力も手に入るしいいんすかね」
704: 2014/11/26(水) 23:21:42.61 ID:oUJtV/vT0
ゼルネアス「まぁいいでしょう……それっ」
ディアンシー「! 力が溢れてきます!!!」
キョウヘイ「やったぜハッピーエンド」
ミリス「それっ!」バッ
ニダンギル「」ガシッ
ディアンシー「きゃ!?」
サトシ「ディアンシー!? ミリスさん、何をするんですか!?」
ミリス「あたしは大悪党ミリス・スティール! 力を手に入れたディアンシーをゲットよ!」
セレナ「そんな……騙してたんですか!?」
ミリス「ごめんなさいね、でも完全体のディアンシーが欲しかったの。それじゃーねー」
サトシ「待てーっ!」ガシッ
ニダンギル「!?」
ミリス「はぁ!? ……なるべく落とすようにして進むわよ!」
ニダンギル「ういっす」
レッド「……追い掛けよう」
シトロン「飛んでいってしまいましたよ!」
レッド「……僕は木を使って追い掛けるから、頑張って追い付いて」
キョウヘイ「わあアバウトー」
トウヤ「はーい」
ディアンシー「! 力が溢れてきます!!!」
キョウヘイ「やったぜハッピーエンド」
ミリス「それっ!」バッ
ニダンギル「」ガシッ
ディアンシー「きゃ!?」
サトシ「ディアンシー!? ミリスさん、何をするんですか!?」
ミリス「あたしは大悪党ミリス・スティール! 力を手に入れたディアンシーをゲットよ!」
セレナ「そんな……騙してたんですか!?」
ミリス「ごめんなさいね、でも完全体のディアンシーが欲しかったの。それじゃーねー」
サトシ「待てーっ!」ガシッ
ニダンギル「!?」
ミリス「はぁ!? ……なるべく落とすようにして進むわよ!」
ニダンギル「ういっす」
レッド「……追い掛けよう」
シトロン「飛んでいってしまいましたよ!」
レッド「……僕は木を使って追い掛けるから、頑張って追い付いて」
キョウヘイ「わあアバウトー」
トウヤ「はーい」
706: 2014/11/26(水) 23:34:05.00 ID:oUJtV/vT0
レッド「追い付いた……あ」
ミリス「あちゃー……逃げなきゃ」
サトシ「な、何だこの地響き!?」
ディアンシー「こ、これは……」
レッド「?」
ミリス「あんたは……ここにはイベルタルが眠ってるのよ。昔この森を灰にしたイベルタルが」
レッド「へー……」
ミリス「へーじゃないわよ。見つかったら殺されるわよ!」
レッド(悪飛行だっけ……やった、ボルテッカー抜群)
レッド(……ストーリー無視して倒しちゃっていいかな)
下2
ミリス「あちゃー……逃げなきゃ」
サトシ「な、何だこの地響き!?」
ディアンシー「こ、これは……」
レッド「?」
ミリス「あんたは……ここにはイベルタルが眠ってるのよ。昔この森を灰にしたイベルタルが」
レッド「へー……」
ミリス「へーじゃないわよ。見つかったら殺されるわよ!」
レッド(悪飛行だっけ……やった、ボルテッカー抜群)
レッド(……ストーリー無視して倒しちゃっていいかな)
下2
708: 2014/11/26(水) 23:38:10.14 ID:7CkoJtnw0
おけおけ
709: 2014/11/26(水) 23:43:51.88 ID:oUJtV/vT0
イベルタル「イガレッカ!!!」
サトシ「な、なんて強そうなポケモンなんだ!」
ディアンシー「ど、どうしましょう……」
レッド「……ピカチュウ、ボルテッカー!」
ピカチュウ「ぴっかぁぁああ!」ドーン
イベルタル「いがぁう」ドサッ
レッド(案外弱い……)
サトシ「…………!?」
ミリス「うっ、そぉー……」
ディアンシー「え……?」
ゼルネアス「あららららら」
レッド「あ……」
ゼルネアス「うちのイベルタルがお騒がせしました。ほら、起きなさい」
イベルタル「ぐぁぅ……」
ゼルネアス「だから起きて早々に喧嘩売るのやめなさいって言ってるでしょう!」
イベルタル「がぁぅ……」
レッド(可愛い……)
サトシ「な、なんて強そうなポケモンなんだ!」
ディアンシー「ど、どうしましょう……」
レッド「……ピカチュウ、ボルテッカー!」
ピカチュウ「ぴっかぁぁああ!」ドーン
イベルタル「いがぁう」ドサッ
レッド(案外弱い……)
サトシ「…………!?」
ミリス「うっ、そぉー……」
ディアンシー「え……?」
ゼルネアス「あららららら」
レッド「あ……」
ゼルネアス「うちのイベルタルがお騒がせしました。ほら、起きなさい」
イベルタル「ぐぁぅ……」
ゼルネアス「だから起きて早々に喧嘩売るのやめなさいって言ってるでしょう!」
イベルタル「がぁぅ……」
レッド(可愛い……)
710: 2014/11/26(水) 23:49:44.25 ID:oUJtV/vT0
ゼルネアス「えー、ディアンシーさん」
ディアンシー「は、はい!」
ゼルネアス「その力を使って立派な姫となるのですよ……」
ディアンシー「はい!!」
サトシ「良かったな……ディアンシー!」
レッド(一言で落ちへ繋げた……)
セレナ「サトシーっ!」
ユリーカ「レッドさーん!」
キョウヘイ「あ、終わってる感じっすね」
シトロン「ま、待ってくださいよー!」
トウヤ「皆走るの速い……待ってー……」
ディアンシー「……皆さん、ありがとうございました。これで、国を支えられます!」
ディアンシー「これも、皆さんのお陰です!」
サトシ「ディアンシーが力を手に入れるためここまで頑張ったからだぜ!」
ディアンシー「……本当にありがとう! さようなら!」
ディアンシー「は、はい!」
ゼルネアス「その力を使って立派な姫となるのですよ……」
ディアンシー「はい!!」
サトシ「良かったな……ディアンシー!」
レッド(一言で落ちへ繋げた……)
セレナ「サトシーっ!」
ユリーカ「レッドさーん!」
キョウヘイ「あ、終わってる感じっすね」
シトロン「ま、待ってくださいよー!」
トウヤ「皆走るの速い……待ってー……」
ディアンシー「……皆さん、ありがとうございました。これで、国を支えられます!」
ディアンシー「これも、皆さんのお陰です!」
サトシ「ディアンシーが力を手に入れるためここまで頑張ったからだぜ!」
ディアンシー「……本当にありがとう! さようなら!」
712: 2014/11/26(水) 23:55:45.27 ID:oUJtV/vT0
サトシ「今回の冒険も楽しかったな!」
キョウヘイ「過去一番薄かったっすね」
レッド「リア充憎い」
ディアンシー「私の出番が一瞬だったじゃありませんか! 酷いですわ!」
トウヤ「まあ仕方ないんじゃないかな?」
サトシ「……レッド、次に会うときは絶対バトルだぜ!」
レッド「手持ちがしっかりしてればね……」
シトロン「ユリーカがご迷惑を……」
キョウヘイ「トウヤさんがご迷惑を……」
ユリーカ「レッドさん、あのぬいぐるみ見たらユリーカを思い出してね!」
レッド「うん……わかった」
ユリーカ「あとキープだからね、キープ!」
レッド「きーぷ……?」
シトロン「だからやめろと言ってるだろ! すみません、ユリーカが……」
レッド「いえ……えっと、じゃあね」
サトシ「ああ! またな!」
ナレーター「サトシ達の旅はまだまだ続く。続くったら続く!」
713: 2014/11/27(木) 00:00:30.73 ID:keLwIPld0
~アウトレット~
レッド「クリアしてきた……」
メイ「おかえりんりんー」
ユウキ「おかえりだぞー」
キョウヘイ「さて、この二人はいつからいなかったでしょーか!」
メイ「正解は! 小屋でキョウたんを迎えた後から、だよーぅ!」
トウヤ「でも、どうして?」
メイ「せっかくだからこっちにしか売ってない服(女装用)が欲しかったのよさー!」
ユウキ「俺はハルカにお土産買ってたんだー!」
キョウヘイ「で、もう二人とも買い物終わってんすよね?」
メイ「うん!」
ユウキ「終わったぞ!」
レッド「……じゃあ、僕達も帰ろう」
トウヤ「そうだねぇ」
714: 2014/11/27(木) 00:05:53.39 ID:keLwIPld0
~研究室~
マサキ「自由すぎやろ……」
キョウヘイ「マサキさんの台本もペラッペラじゃないすか」
マサキ「仕方無いやん、ネタバレしたくないんやもん。どうやった?」
レッド「リア充滅びろ」
トウヤ「口リといられたから大満足!!」
キョウヘイ「微妙っすね。やってて面白くはあったっすけど」
メイ「見て見て見てー! 服、可愛いのこんなに買えたんだよ! 今度レッドに着せるからね!」
レッド「!?」
ユウキ「ハルカにお土産として木のブローチを買ったんだ! 喜んでもらえるといいなー」
マサキ「はいごちそうさまですー……えーと、本来はもっと面白い映画なんやでー」
キョウヘイ「観てない人はDVDとかで観てみて下さいねー」
レッド「映画の中にエイが……」
トウヤ「終わりー」
715: 2014/11/27(木) 00:07:55.46 ID:keLwIPld0
終わり。明日からは薄い地方再巡り編です。それ終わったらORAS編の予定。
724: 2014/11/27(木) 22:02:50.18 ID:keLwIPld0
ポケモンの外伝的なのってポケパークとレンジャーバトナージしか持ってないんです…
レンジャーはもう一作あるんですけど未プレイでして…
始めます!
レンジャーはもう一作あるんですけど未プレイでして…
始めます!
725: 2014/11/27(木) 22:06:53.37 ID:keLwIPld0
~シロガネ山~
レッド「……………………」
レッド「……あ」
レッド(イッシュ行こう……)ピッピッ
レッド「……もしもし」
トウヤ『はーい、どうしたの?』
レッド「今からイッシュ観光しようと思って……」
トウヤ『観光?』
レッド「前行った時は、あんまり回れなかったし……」
トウヤ『そういえばそうだったねー……ガイドするよ。迎えに行こうか?』
レッド「大丈夫……えっと……」
トウヤ『うん、ヒオウギからスタートするのがいいかもね。じゃあそこで待ってるねー』
レッド「わかった……」ピッ
レッド(……他の人も誘おうかな)
一人目 下2 二人目 下4(無しもオッケー)
727: 2014/11/27(木) 22:08:47.23 ID:sLOOOyuvO
ウエ
729: 2014/11/27(木) 22:30:42.15 ID:kMj/raXX0
ナツメ
730: 2014/11/27(木) 22:36:41.83 ID:keLwIPld0
レッド「」ビクッ
レッド(あ……もう大丈夫なんだった)
レッド(…………電話してみよう)
レッド(ボタンを押す手が震える)ピッ
レッド(電話に出んわ……出た)プルガチャッ
ナツメ『もしもし?』
レッド「あの……今からイッシュに行くんだけど、一緒に……」
ナツメ(レッドと旅!? レッドと!? つまりレッドの着替えとかお風呂を覗くチャンスが……)
ナツメ(ハッ! そんな事をしたらレッドが悲しんでしまう! せっかく友達になれたのに!)
ナツメ(それに覗くくらいなら超能力で……)
レッド「あの……」
ナツメ『! こ、今回は遠慮させてもらうわ……ジムが忙しくて』
レッド「そうなの? ……頑張ってね」
ナツメ『ええ。誰にもバッジは渡さないわ』
レッド(それもどうなんだろう……)
ナツメ『じゃあ、また遊びに来てちょうだい』プツッ
レッド「……」
一人目 グリーン 二人目 下2(無しもオーケー・テンプレ内で)
レッド(あ……もう大丈夫なんだった)
レッド(…………電話してみよう)
レッド(ボタンを押す手が震える)ピッ
レッド(電話に出んわ……出た)プルガチャッ
ナツメ『もしもし?』
レッド「あの……今からイッシュに行くんだけど、一緒に……」
ナツメ(レッドと旅!? レッドと!? つまりレッドの着替えとかお風呂を覗くチャンスが……)
ナツメ(ハッ! そんな事をしたらレッドが悲しんでしまう! せっかく友達になれたのに!)
ナツメ(それに覗くくらいなら超能力で……)
レッド「あの……」
ナツメ『! こ、今回は遠慮させてもらうわ……ジムが忙しくて』
レッド「そうなの? ……頑張ってね」
ナツメ『ええ。誰にもバッジは渡さないわ』
レッド(それもどうなんだろう……)
ナツメ『じゃあ、また遊びに来てちょうだい』プツッ
レッド「……」
一人目 グリーン 二人目 下2(無しもオーケー・テンプレ内で)
732: 2014/11/27(木) 22:40:34.11 ID:kMj/raXX0
青
733: 2014/11/27(木) 22:46:23.86 ID:keLwIPld0
レッド(姉さん誘おう……山降りなきゃ)
レッド(ついでに緑も誘ってやろう)
~トキワ~
レッド「グリーン……」コンコン
グリーン「窓から入ろうとするなよ……何だ?」
レッド「イッシュ行くから、一緒に行こう……」
グリーン「イッシュか、いいな。行く行く」
レッド「……姉さん迎えに行く」
グリーン「おう」
~マサラ~
レッド「……姉さん」
ブルー「あら? レッドじゃない。どうしたの?」
レッド「イッシュ行くから、一緒に行こう……?」
ブルー「もちろんよー! イッシュもオシャレって有名よね!」
レッド「……空を飛ぶで出発」
グリーン「やっぱり飛行機ではねーんだな……」ポーン
ピジョット「ぴじょー!」
レッド「酔うもん……」ポーン
リザードン「ぐあああう」
ブルー「なら仕方無いわね」ポーン
トゲキッス「きゅあああん」
レッド(ついでに緑も誘ってやろう)
~トキワ~
レッド「グリーン……」コンコン
グリーン「窓から入ろうとするなよ……何だ?」
レッド「イッシュ行くから、一緒に行こう……」
グリーン「イッシュか、いいな。行く行く」
レッド「……姉さん迎えに行く」
グリーン「おう」
~マサラ~
レッド「……姉さん」
ブルー「あら? レッドじゃない。どうしたの?」
レッド「イッシュ行くから、一緒に行こう……?」
ブルー「もちろんよー! イッシュもオシャレって有名よね!」
レッド「……空を飛ぶで出発」
グリーン「やっぱり飛行機ではねーんだな……」ポーン
ピジョット「ぴじょー!」
レッド「酔うもん……」ポーン
リザードン「ぐあああう」
ブルー「なら仕方無いわね」ポーン
トゲキッス「きゅあああん」
735: 2014/11/27(木) 22:52:04.22 ID:keLwIPld0
~ヒオウギシティ~
レッド「着いた……」
グリーン「結構遠かったな」
ブルー「どこで待ち合わせしてるの?」
レッド「この町で……あ」
トウヤ「やっほー」
レッド「トウヤ……久しぶり」
トウヤ「久しぶりー。グリーンもブルーも久しぶりだねぇ」
グリーン「そうか?」
ブルー「それなりに久しぶりね」
レッド「……今日はどうするの?」
トウヤ「そうだねぇ……あ、そういえばキョウヘイ、実家に帰るとか言ってたなぁ」
グリーン「実家?」
トウヤ「うん。確かこの町だったと思うけど……」
キョウヘイ「あれ、レッドさんにトウヤさん達じゃないっすかー! お揃いで何やってんすか?」
レッド「イッシュ観光しようと思って……さっき来た」
キョウヘイ「マジすか! じゃあ俺もガイドするっすよー」
736: 2014/11/27(木) 23:00:01.62 ID:keLwIPld0
キョウヘイ「でも、今日はもうすぐ日没っすよ?」
レッド「……空を飛んで来たから、遅くなっちゃって」
キョウヘイ「なら観光は明日からで良くないっすか? 今日はうちに泊まってって下さいよ!」
レッド「……お言葉に甘える」
キョウヘイ「じゃんじゃん甘えて下さいっす! こっちっすよー」
グリーン「キョウヘイ、今日は撮影とかねーのか?」
キョウヘイ「しばらく休暇貰ってたんすよ。たまには羽を伸ばしたいっすからねー」
ブルー「人間働きづめは良くないものね。特に成長期の子は」
キョウヘイ「うっ……そ、そーっすね」
レッド「……」ナデナデ
キョウヘイ「あー、ありがとうございます……何か慰められるっす」
グリーン「小さい子が兄貴を撫でようとする微笑ましさあったぞ」
レッド「うるさい!」ベシッ
グリーン「ってぇ!」
キョウヘイ「なんて話してるうちにとーちゃくでーす」
~キョウヘイ宅~
キョウヘイ「ただいまー! お客さん連れてきたんだけどいい?」
キョウヘイ母「あら、珍しいじゃない! いーわよいーわよ、ゆっくりしてってー!」
レッド「お邪魔します……」
レッド「……空を飛んで来たから、遅くなっちゃって」
キョウヘイ「なら観光は明日からで良くないっすか? 今日はうちに泊まってって下さいよ!」
レッド「……お言葉に甘える」
キョウヘイ「じゃんじゃん甘えて下さいっす! こっちっすよー」
グリーン「キョウヘイ、今日は撮影とかねーのか?」
キョウヘイ「しばらく休暇貰ってたんすよ。たまには羽を伸ばしたいっすからねー」
ブルー「人間働きづめは良くないものね。特に成長期の子は」
キョウヘイ「うっ……そ、そーっすね」
レッド「……」ナデナデ
キョウヘイ「あー、ありがとうございます……何か慰められるっす」
グリーン「小さい子が兄貴を撫でようとする微笑ましさあったぞ」
レッド「うるさい!」ベシッ
グリーン「ってぇ!」
キョウヘイ「なんて話してるうちにとーちゃくでーす」
~キョウヘイ宅~
キョウヘイ「ただいまー! お客さん連れてきたんだけどいい?」
キョウヘイ母「あら、珍しいじゃない! いーわよいーわよ、ゆっくりしてってー!」
レッド「お邪魔します……」
737: 2014/11/27(木) 23:04:49.61 ID:keLwIPld0
キョウヘイ母「あんたたちー、今日はお泊まりでいいのよね?」
レッド「その予定……です」
キョウヘイ母「わかった! じゃあお嬢さんはあたしと一緒の部屋でいい?」
ブルー「はい!」
キョウヘイ母「ガールズトークしましょーね、なんちゃって。キョウヘイ! 布団運んでー!」
キョウヘイ「はいはーい!」
レッド「手伝おっか……?」
キョウヘイ「いーっすよいーっすよ、レッドさんはお客さんですし。待ってて下さいなー」
レッド「わかった……」
トウヤ「キョウヘイのお母さん、やっぱりキョウヘイと似てるねぇ……」
グリーン「明るい親子って感じだな」
ブルー「素敵なお母さんねー、ガールズトーク楽しみだわ」
738: 2014/11/27(木) 23:10:41.73 ID:keLwIPld0
キョウヘイ「ベッドメイク完了!」
キョウヘイ母「夜ご飯出来たわよ! 集合!」
レッド「ご飯……!」
トウヤ「豪華ですねぇ」
キョウヘイ母「ちょっと張り切り過ぎちゃったわねー。ま、いただきます!」
レッド「いただきます……」
キョウヘイ「いただきまーす」
トウヤ「いただきます」
レッド(美味しい……)
トウヤ「これ美味しいですねぇ」
キョウヘイ母「自信作よ!」
キョウヘイ「家で作りすぎて若干飽きが来てるっすけどね」
キョウヘイ母「美味しいからそう飽きないはず!」
レッド(美味しい……)
ブルー「レッド、口に付いてるわよー。はい取れた!」
レッド「んっ……ありがとう、姉さん」
グリーン「ガキだなー」
ブルー「あら、グリーン君にも。はい」
レッド「ふふん……」
グリーン「くっ……」
739: 2014/11/27(木) 23:14:03.50 ID:keLwIPld0
レッド「ごちそうさまでした……」
トウヤ「ごちそうさまでしたー」
キョウヘイ「ごちそうさまー」
キョウヘイ母「お粗末様でした。さ、お風呂行ってきちゃいなさーい」
ブルー「私は長いから最後でいいわ。レッド達が先に行ってらっしゃい」
レッド「わかった……」
レッド(……こういう時はアレかな)
誰と行く? 下2
741: 2014/11/27(木) 23:18:31.22 ID:RleAZ/T70
キョウヘイ
743: 2014/11/27(木) 23:26:25.39 ID:keLwIPld0
レッド「…………」
キョウヘイ「はーい、じゃあ行きますか」
レッド「うん……」
キョウヘイ母「キョウヘイも友達がいっぱい出来たみたいで嬉しいわ」
グリーン「アイツはすぐ友達増やしてそうなイメージなんですけど」
キョウヘイ母「昔は人見知りでねー、ヒュウ君とメイちゃんくらいしか友達いなかったのよ?」
ブルー「ちょっと意外ですね……」
キョウヘイ母「旅をして、俳優になってからは楽しそうで嬉しいわ!」
~風呂~
キョウヘイ「ざばーん」
レッド「ざばーん……」
キョウヘイ「いやー、なんかこういうお泊まり会的なのいいっすねー」
レッド「楽しい……」
キョウヘイ「ねー。いやぁ、こうやって毎日のんびり過ごしてーなー……」
レッド「…………普段、忙しいから?」
キョウヘイ「そっすね。でもその内仕事が懐かしくなるんすよねー。仕事脳っす」
レッド「……体は壊さないでね?」
キョウヘイ「だいじょーぶっすよー。そこら辺は加減してるっすから」
キョウヘイ「はーい、じゃあ行きますか」
レッド「うん……」
キョウヘイ母「キョウヘイも友達がいっぱい出来たみたいで嬉しいわ」
グリーン「アイツはすぐ友達増やしてそうなイメージなんですけど」
キョウヘイ母「昔は人見知りでねー、ヒュウ君とメイちゃんくらいしか友達いなかったのよ?」
ブルー「ちょっと意外ですね……」
キョウヘイ母「旅をして、俳優になってからは楽しそうで嬉しいわ!」
~風呂~
キョウヘイ「ざばーん」
レッド「ざばーん……」
キョウヘイ「いやー、なんかこういうお泊まり会的なのいいっすねー」
レッド「楽しい……」
キョウヘイ「ねー。いやぁ、こうやって毎日のんびり過ごしてーなー……」
レッド「…………普段、忙しいから?」
キョウヘイ「そっすね。でもその内仕事が懐かしくなるんすよねー。仕事脳っす」
レッド「……体は壊さないでね?」
キョウヘイ「だいじょーぶっすよー。そこら辺は加減してるっすから」
744: 2014/11/27(木) 23:34:38.79 ID:keLwIPld0
キョウヘイ「出ましたー」
レッド「ましたー……」
ブルー「あ、おかえ……ふふっ」
キョウヘイ母「あら、早かったじゃない。今皆にこれ見せてたのよ。ア・ル・バ・ム」
キョウヘイ「ぎゃあああああああああっ!? な、な、な、何をっ……!!」
グリーン「この写真とかちょーちっせーな……」
トウヤ「これは五才くらいかな? かわいーねー」
キョウヘイ「なんたる……屈辱っ……!」
レッド(ちっちゃいキョウヘイの写真だ……いつもメイとヒュウさんといる)
キョウヘイ「そんなゲームでの解説文みたいな感想やめてくださいよぉ!」
キョウヘイ母「これとか、転んじゃってヒュウ君におんぶしてもらってるのよ」
トウヤ「可愛いー!」
ブルー「かわいーい!」
グリーン「くくっ……」
レッド(キョウヘイにもこんな時期が……)
キョウヘイ「いやぁぁぁああああああああああっ!!」
745: 2014/11/27(木) 23:39:46.64 ID:keLwIPld0
~キョウヘイの部屋~
キョウヘイ「酷いっすよもう! 皆して俺を笑い者にしてぇ!」
トウヤ「だって可愛かったんだもーん」
レッド「うんうん……」
グリーン「昔のことめっちゃ聞いちまったぜ」
キョウヘイ「わ、忘れて下さいね? 出来るだけ早急に!」
トウヤ「あははー」
トウヤ(写真一枚貰ってきたことは黙っておこう……)
レッド「……ふあぁ」
キョウヘイ「そろそろ寝ます?」
レッド「うん……」
誰と寝る? 下2
747: 2014/11/27(木) 23:41:27.55 ID:kCJ7Resw0
青触覚が喜びそう
751: 2014/11/27(木) 23:49:28.60 ID:keLwIPld0
キョウヘイ「もー! 今日は腹いせにレッドさんを抱き枕にして寝ちゃうっすからね!」
レッド「……わかった」
キョウヘイ「わかっちゃうんすか!」
レッド「……だめ?」
キョウヘイ「駄目ではないですけどー! じゃーもう寝ましょう!」バサッ
レッド「うん……屋内で寝るの久しぶり」
キョウヘイ「……なるべく屋内で寝た方が疲れ取れると思うっすよ」
レッド「……うん」
レッド(今日は久しぶりにトウヤとキョウヘイに会えてよかった)
レッド(明日からはまた旅だよ。楽しい旅になれば……いや、なるよね、ピカ太郎)
ピカチュウ「ぴか!」
レッド「……わかった」
キョウヘイ「わかっちゃうんすか!」
レッド「……だめ?」
キョウヘイ「駄目ではないですけどー! じゃーもう寝ましょう!」バサッ
レッド「うん……屋内で寝るの久しぶり」
キョウヘイ「……なるべく屋内で寝た方が疲れ取れると思うっすよ」
レッド「……うん」
レッド(今日は久しぶりにトウヤとキョウヘイに会えてよかった)
レッド(明日からはまた旅だよ。楽しい旅になれば……いや、なるよね、ピカ太郎)
ピカチュウ「ぴか!」
752: 2014/11/27(木) 23:50:30.33 ID:keLwIPld0
今日はここまで。久しぶりにポケモンっぽいことを書く気がします。終わり。
756: 2014/11/28(金) 22:04:10.60 ID:30ciH8F90
二日目 朝
レッド「…………」パチッ
レッド(朝……)
レッド(そうだ、イッシュのキョウヘイの家に泊まってるんだ)
レッド(だからここにキョウヘイとピカチュウがいるんだった)
キョウヘイ「ぐー……」
ピカチュウ「ぴー……」
レッド(ピカチュウ可愛い……)ナデナデ
ピカチュウ「ぴ……? ぴか、ぴかちゅ」
レッド「おはよ……朝だから静かにね」
ピカチュウ「ぴか」コソコソ
レッド(可愛い……)
レッド(…………何しよう)
下2
759: 2014/11/28(金) 22:24:28.14 ID:30ciH8F90
レッド「エーフィ……おいで」
エーフィ「ふぃー!」
レッド「よしよし……」ナデナデ
エーフィ「ふぃ~♪」
レッド(もふもふ……)モフモフ
エーフィ「ふぃ?」
レッド(もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ)モフモフモフモフ
エーフィ「ふぃ……」
レッド(もふり尽くした)
エーフィ(久々にポケモンらしく遊んだ)
エーフィ(あっサイキネがすべったトウヤを起こして目覚めさせてしまうかもしれなフィ)ミョンミョン
レッド「!?」
直下コンマが40以下で目覚める
エーフィ「ふぃー!」
レッド「よしよし……」ナデナデ
エーフィ「ふぃ~♪」
レッド(もふもふ……)モフモフ
エーフィ「ふぃ?」
レッド(もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ)モフモフモフモフ
エーフィ「ふぃ……」
レッド(もふり尽くした)
エーフィ(久々にポケモンらしく遊んだ)
エーフィ(あっサイキネがすべったトウヤを起こして目覚めさせてしまうかもしれなフィ)ミョンミョン
レッド「!?」
直下コンマが40以下で目覚める
762: 2014/11/28(金) 22:38:58.54 ID:30ciH8F90
トウヤ「うーん……」ムクッ
レッド「トウヤ……おはよう」
トウヤ「おはよう。今日も朝から可愛いね?」ガシッ
レッド「!?」
トウヤ「ほら、一緒に寝ようよ。寝かせないけど」
レッド「み、皆起きちゃうし……」
トウヤ「大丈夫大丈夫、さぁおいでおいで」グイグイ
レッド「えっと……うー……」
トウヤ「……捕まえたっ!」バサッ
レッド「!?」
トウヤ「レッドがハッキリさせないさらだよ。ね、どうしたいか言ってごらん?」
レッド「ト、トウヤ、近い……っ」
キョウヘイ「…………」
キョウヘイ(あっトウヤさん目覚めてる!!)
キョウヘイ(どうしよう……二度寝して自分に被害が来ないようにするか)
キョウヘイ(レッドさんを助けるか……これはリスク高いっすけど)
キョウヘイ(……うーん)
下2
レッド「トウヤ……おはよう」
トウヤ「おはよう。今日も朝から可愛いね?」ガシッ
レッド「!?」
トウヤ「ほら、一緒に寝ようよ。寝かせないけど」
レッド「み、皆起きちゃうし……」
トウヤ「大丈夫大丈夫、さぁおいでおいで」グイグイ
レッド「えっと……うー……」
トウヤ「……捕まえたっ!」バサッ
レッド「!?」
トウヤ「レッドがハッキリさせないさらだよ。ね、どうしたいか言ってごらん?」
レッド「ト、トウヤ、近い……っ」
キョウヘイ「…………」
キョウヘイ(あっトウヤさん目覚めてる!!)
キョウヘイ(どうしよう……二度寝して自分に被害が来ないようにするか)
キョウヘイ(レッドさんを助けるか……これはリスク高いっすけど)
キョウヘイ(……うーん)
下2
764: 2014/11/28(金) 22:43:38.77 ID:LMYCo1K+0
ピカ太郎に任せる
765: 2014/11/28(金) 22:51:31.85 ID:30ciH8F90
キョウヘイ「! ピカチュウ、ピカチュウ……」ユサユサ
ピカチュウ「……ぴ?」
キョウヘイ「あれレッドさん! 危険! デンジャー! わかる!?」コソコソ
ピカチュウ「! ぴっかぁああああああああ!!」
レッド「!」
トウヤ「わわっ……ご、ごめんねー……今日はレッドにちょっかい出すのやめようかな……いたっ」バタッ
キョウヘイ「……ナイスだピカチュウ」
ピカチュウ「ぴーか」
レッド「あ……ありがとう」
キョウヘイ「どいたましてー」
ピカチュウ「ぴっかー」
グリーン「ふあぁ……朝か」
キョウヘイ「おはーっす」
レッド「おはよ……」
トウヤ「……はっ! あ、あれ?何で僕気絶してたの?」
レッド「…………………………」
トウヤ「レッドごめん!!」
キョウヘイ「察し早いっすね」
ピカチュウ「……ぴ?」
キョウヘイ「あれレッドさん! 危険! デンジャー! わかる!?」コソコソ
ピカチュウ「! ぴっかぁああああああああ!!」
レッド「!」
トウヤ「わわっ……ご、ごめんねー……今日はレッドにちょっかい出すのやめようかな……いたっ」バタッ
キョウヘイ「……ナイスだピカチュウ」
ピカチュウ「ぴーか」
レッド「あ……ありがとう」
キョウヘイ「どいたましてー」
ピカチュウ「ぴっかー」
グリーン「ふあぁ……朝か」
キョウヘイ「おはーっす」
レッド「おはよ……」
トウヤ「……はっ! あ、あれ?何で僕気絶してたの?」
レッド「…………………………」
トウヤ「レッドごめん!!」
キョウヘイ「察し早いっすね」
766: 2014/11/28(金) 22:59:13.30 ID:30ciH8F90
~リビング~
キョウヘイ母「朝ごはん出来たよー!」
レッド「はーい……」
キョウヘイ「はいはーい」
トウヤ「あ、ありがとうございまーす」
ブルー「おいしそー!」
キョウヘイ母「でしょう? さ、めしあがれ!」
レッド「いただきます……」
トウヤ「おいしいです!」
グリーン「これとか凄い旨いです」
キョウヘイ母「自信作よ!」
キョウヘイ「朝ごはんにしては多いっていうか……」
キョウヘイ母「は、張り切ったの!」
レッド「ごちそうさまでした……」
トウヤ「ごちそうさまでした。お皿洗い手伝いましょうか?」
キョウヘイ母「そんな気遣いが出来て……いい子ね! でも大丈夫、私がやっておくから出発しなさい」
キョウヘイ「じゃ、お言葉に甘えて。行ってきます!」
キョウヘイ母「いってらっしゃーい」
767: 2014/11/28(金) 23:04:56.42 ID:30ciH8F90
~外~
ブルー「朝の空気いいわねー!」
キョウヘイ「ここは田舎っすからね、空気もいいんすよ」
レッド(ここで田舎ならマサラはどうなってしまうんだろう……)
グリーン「田舎っつーか……住宅街っつーか」
キョウヘイ「じ、住宅街っすかね……」
ヒュウ「キョウヘイッ!」
キョウヘイ「あ、ヒュウ! 皆さん、コレは俺のライバル兼近所のお兄さん、ヒュウっす」
レッド「ヒュウさん……」
グリーン「俺は前何かで会ったな」
トウヤ「こんにちはー」
ヒュウ「こんにちは、もしかして例のトウヤさんか?」
トウヤ「例の?」
ヒュウ「キョウヘイから聞いてるんだッ! いつもキョウヘイがお世話になってます!」
トウヤ「いえいえ、僕がキョウヘイにお世話になってるし」
キョウヘイ「その保護者合戦やめません!」
レッド「ライバルが年上……いーな」
グリーン「俺もそんなもんだろ」
レッド「……」ベシッ
グリーン「いてつ」
768: 2014/11/28(金) 23:12:08.18 ID:30ciH8F90
ヒュウ「さっきメイもいたから、挨拶するんだぞッ!」
キョウヘイ「はいはい、じゃーな!」
ヒュウ「おうッ! じゃーなッ!」
ブルー「熱い人ね……あとツンツンしてたわ」
レッド「ライバルって皆あんな髪型なのかな……」
トウヤ「チェレンはアホ毛がそれかなぁ」
グリーン「この野郎……」
メイ「みんなー!」
キョウヘイ「お、いた」
レッド「久しぶり……」
メイ「久しぶりんりん! げんきはつらつ! きょーみしんしん、いーきようよう!」
ブルー「テンション高い子ねー」
メイ「およよ? ブルーさんも? 今日は何してんの?」
ブルー「観光よ観光! レッドが誘ってくれたの!」
メイ「かんこーかんこーこけこっこー……あ、そーいえばヒウンの何かがアレしてるらしいよ!」
キョウヘイ「アバウトっすね……」
レッド「何かが……」
メイ「見に行ったらいーと思うよぅ! じゃね!」
キョウヘイ「はいはい、じゃーな!」
ヒュウ「おうッ! じゃーなッ!」
ブルー「熱い人ね……あとツンツンしてたわ」
レッド「ライバルって皆あんな髪型なのかな……」
トウヤ「チェレンはアホ毛がそれかなぁ」
グリーン「この野郎……」
メイ「みんなー!」
キョウヘイ「お、いた」
レッド「久しぶり……」
メイ「久しぶりんりん! げんきはつらつ! きょーみしんしん、いーきようよう!」
ブルー「テンション高い子ねー」
メイ「およよ? ブルーさんも? 今日は何してんの?」
ブルー「観光よ観光! レッドが誘ってくれたの!」
メイ「かんこーかんこーこけこっこー……あ、そーいえばヒウンの何かがアレしてるらしいよ!」
キョウヘイ「アバウトっすね……」
レッド「何かが……」
メイ「見に行ったらいーと思うよぅ! じゃね!」
769: 2014/11/28(金) 23:16:04.83 ID:30ciH8F90
~ヒオウギジム~
チェレン「ん? 君達か」エアークイッ
キョウヘイ「わーおひとまとめ」
トウヤ「遊びに来たよー」
キョウヘイ「遊びに来たっすー」
グリーン「ジムの視察に来たぜ」
ブルー「バトルしましょ!」
レッド「バトルしたい……」
チェレン「バトルか……ジム戦じゃなくプライベートなバトルってことでいいかい?」エアークイッ
ブルー「ええ!」
レッド「……うん」
チェレン「じゃあ、そっちはペアを組むだろうしこっちも相方を探すかな」エアークイッ
チェレン(トウヤかキョウヘイかグリーンさんだね……どうするか)
下2
771: 2014/11/28(金) 23:17:42.79 ID:k90vJ1QL0
強兵
772: 2014/11/28(金) 23:30:55.89 ID:30ciH8F90
チェレン「キョウヘイ、ペアになってもらっていいかい?」エアークイッ
キョウヘイ「俺っすか? もちろんやるっす! 頑張るっすよー!」
キョウヘイ「……ま、あの姉弟に勝てるかどうかは別として」
チェレン「……そうだね」
ブルー「勝つわよ、レッド」
レッド「…………もちろん」
~バトル場~
トウヤ「審判をつとめますトウヤでーす。よろしくお願いしまーす」
グリーン「客席にいんの俺だけかよ。かなしっ」
トウヤ「使用ポケモンは姉弟が一匹ずつ、先輩後輩が三匹ずつでーす」
トウヤ「それじゃ……バトルスタート!」
レッド「…………リザードン!」ポーン
リザードン「ぐああああう!」
ブルー「行きなさいっ、ジュカイン!」ポーン
ジュカイン「じゃーあっ!」
キョウヘイ「いけっ、キュレム!」ポーン
キュレム「キュラララ!」
チェレン「いけ、ケンホロウ!」ポーン
ケンホロウ「きょおーう!」
グリーン「わーすげー見応えありそー」
キョウヘイ「俺っすか? もちろんやるっす! 頑張るっすよー!」
キョウヘイ「……ま、あの姉弟に勝てるかどうかは別として」
チェレン「……そうだね」
ブルー「勝つわよ、レッド」
レッド「…………もちろん」
~バトル場~
トウヤ「審判をつとめますトウヤでーす。よろしくお願いしまーす」
グリーン「客席にいんの俺だけかよ。かなしっ」
トウヤ「使用ポケモンは姉弟が一匹ずつ、先輩後輩が三匹ずつでーす」
トウヤ「それじゃ……バトルスタート!」
レッド「…………リザードン!」ポーン
リザードン「ぐああああう!」
ブルー「行きなさいっ、ジュカイン!」ポーン
ジュカイン「じゃーあっ!」
キョウヘイ「いけっ、キュレム!」ポーン
キュレム「キュラララ!」
チェレン「いけ、ケンホロウ!」ポーン
ケンホロウ「きょおーう!」
グリーン「わーすげー見応えありそー」
773: 2014/11/28(金) 23:36:38.57 ID:30ciH8F90
トウヤ「四匹出揃いました! 解説のグリーンさん、どう思われますか?」
グリーン「俺いつの間に解説になったんだよ……っつーかお前実況もやんのかよ」
トウヤ「暇なんだもーん、で、どう思う?」
グリーン「どう思うも何も……レッド達のメンバーはアレするだろ」
トウヤ「アレ?」
レッド「…………リザードン、いくよ」
ブルー「アレやるわよ、ジュカイン!」
レッド「メガシンカ!」ピカーン
ブルー「メガシンカ!」ピカーン
メガリザードンX「ぐぉぉおおおおおっ!!」
メガジュカイン「ぎゅああああああ!!」
トウヤ「ダブルメガシンカ!?」
グリーン「だよなー」
キョウヘイ「ヤバい(確信)」
チェレン「なるほど、メガシンカか……うん、非常にメンドーだな」エアークイッ
直下コンマが01だったらチェレン達の勝ち
グリーン「俺いつの間に解説になったんだよ……っつーかお前実況もやんのかよ」
トウヤ「暇なんだもーん、で、どう思う?」
グリーン「どう思うも何も……レッド達のメンバーはアレするだろ」
トウヤ「アレ?」
レッド「…………リザードン、いくよ」
ブルー「アレやるわよ、ジュカイン!」
レッド「メガシンカ!」ピカーン
ブルー「メガシンカ!」ピカーン
メガリザードンX「ぐぉぉおおおおおっ!!」
メガジュカイン「ぎゅああああああ!!」
トウヤ「ダブルメガシンカ!?」
グリーン「だよなー」
キョウヘイ「ヤバい(確信)」
チェレン「なるほど、メガシンカか……うん、非常にメンドーだな」エアークイッ
直下コンマが01だったらチェレン達の勝ち
774: 2014/11/28(金) 23:37:25.14 ID:Q7LLbT6SO
ムリムリ
776: 2014/11/28(金) 23:49:14.47 ID:30ciH8F90
レッド「……ドラゴンクロー」
メガリザードン「ぐああああう!」ジャキッ
オノノクス「ぐあああう……」バタッ
チェレン「うっ」
ブルー「ジュカイン、ハードプラントよ!」
メガジュカイン「があっ!」ドドド
ギャラドス「ぐおおお……」バタッ
キョウヘイ「ギャラドスお疲れー……いやー、見事に負けたっすね」
ブルー「やったわね!」
レッド「うん……」
トウヤ「一撃一撃が重かったですね」
グリーン「少しは加減してやれよと思ったな。容赦無さすぎだろ」
レッド「本気を出すのは礼儀……」
グリーン「お前が本気出したら勝てる奴ほぼいねえし本気出してないだろ」
レッド「え……そう?」
トウヤ「吹雪いて無かったからねぇ」
メガリザードン「ぐああああう!」ジャキッ
オノノクス「ぐあああう……」バタッ
チェレン「うっ」
ブルー「ジュカイン、ハードプラントよ!」
メガジュカイン「があっ!」ドドド
ギャラドス「ぐおおお……」バタッ
キョウヘイ「ギャラドスお疲れー……いやー、見事に負けたっすね」
ブルー「やったわね!」
レッド「うん……」
トウヤ「一撃一撃が重かったですね」
グリーン「少しは加減してやれよと思ったな。容赦無さすぎだろ」
レッド「本気を出すのは礼儀……」
グリーン「お前が本気出したら勝てる奴ほぼいねえし本気出してないだろ」
レッド「え……そう?」
トウヤ「吹雪いて無かったからねぇ」
777: 2014/11/28(金) 23:57:45.40 ID:30ciH8F90
チェレン「君とポケモンの絆がよくわかるバトルだったよ、ありがとう」
レッド「こっちも、楽しかった……ありがとうございました」
キョウヘイ「ジュカインナイト何処で見つけたんすか?」
ブルー「うちの庭にあったのをファイアがダウジングマシンで見つけたのよ」
キョウヘイ「庭……だと……」
チェレン「そうだ、これ僕の番号だから。いつでもかけていいよ」エアークイッ
レッド「ありがとうございます……」
トウヤ「手出さないでよー」
チェレン「僕はトウヤと違って口リコンでもシOタコンでもないよ」
レッド(世の中にはいろんな変態がいるんだなぁ……)
チェレン「この先のサンギタウンの方にも面白い所がある。楽しんでくるといいよ」エアークイッ
レッド「はい……」
レッド(あれ、この人普段は結構まともなんだな……)
チェレン「ところで……君が次に女装するのはいつかい? 写真が欲しいんだけど」エアークイッ
レッド(変態だった)
キョウヘイ「RK団から写真集出てるんでそれ買ってくださーい」
レッド「こっちも、楽しかった……ありがとうございました」
キョウヘイ「ジュカインナイト何処で見つけたんすか?」
ブルー「うちの庭にあったのをファイアがダウジングマシンで見つけたのよ」
キョウヘイ「庭……だと……」
チェレン「そうだ、これ僕の番号だから。いつでもかけていいよ」エアークイッ
レッド「ありがとうございます……」
トウヤ「手出さないでよー」
チェレン「僕はトウヤと違って口リコンでもシOタコンでもないよ」
レッド(世の中にはいろんな変態がいるんだなぁ……)
チェレン「この先のサンギタウンの方にも面白い所がある。楽しんでくるといいよ」エアークイッ
レッド「はい……」
レッド(あれ、この人普段は結構まともなんだな……)
チェレン「ところで……君が次に女装するのはいつかい? 写真が欲しいんだけど」エアークイッ
レッド(変態だった)
キョウヘイ「RK団から写真集出てるんでそれ買ってくださーい」
778: 2014/11/28(金) 23:58:59.56 ID:30ciH8F90
今日はここまで。これくらいのゆっくりペースだと一年かかりそうで怖い。終わり。
785: 2014/11/29(土) 22:07:36.19 ID:8+x8Hnzn0
~サンギタウン~
キョウヘイ「ここはサンギタウンっす。これが時計台っす」
レッド「可愛い……」
グリーン「可愛い……?」
ブルー「オシャレねー」
トウヤ「ガッカリ観光地だよね」
キョウヘイ「まぁ、ここはこれとポケセンくらいしかないっすけど……」
レッド「……マサラよりはいいと思う」
786: 2014/11/29(土) 22:16:32.52 ID:8+x8Hnzn0
キョウヘイ「あ、ここ! ここっすよここ!」
トウヤ「え? ここ何だっけ?」
レッド「バトル場ある……!」
キョウヘイ「ここはですねー、二年前チャンピオンだったアデクさんが住んでるんすよ」
グリーン「アデクさん……そういやそんなじいさん前見たなぁ」
トウヤ「あー、いたねぇ」
キョウヘイ「入ってみましょー」
~アデクさん家~
キョウヘイ「ちわーっす」
アデク「うん? 今日のお客は大人数だな! どうした?」
キョウヘイ「観光ついでっす」
レッド「あ、あの、バトル……」
アデク「おや? お前さんはPWTで見たが……こんな元気な子だったかな」
レッド「あ、あの時は……人見知り発動してて……」
787: 2014/11/29(土) 22:24:39.77 ID:8+x8Hnzn0
アデク「どうやらバトルがしたいようだな? 少年」
レッド「は、はい……」
アデク「よーし、いいだろう。PWTではバトル出来なかったからな」
レッド「やった……!」
キョウヘイ「……確かにPWTの時とだーいぶ違うっすよね」
トウヤ「そうなの?」
グリーン「あの時俺もチラッと見たが……そうだよな」
~回想~
司会「二回戦、レッドVSキョウヘイ!」
キョウヘイ「スカーフ潮吹きカメックス襷リザードンオボンの実ラプラス先制カビゴン……」ブツブツ
レッド「……………………」
キョウヘイ「くそー負けたぁー!」
レッド「……………………!?」
グリーン「あ、レッ……」
レッド「…………………」ダッ
グリーン「お、おい……」
レッド「は、はい……」
アデク「よーし、いいだろう。PWTではバトル出来なかったからな」
レッド「やった……!」
キョウヘイ「……確かにPWTの時とだーいぶ違うっすよね」
トウヤ「そうなの?」
グリーン「あの時俺もチラッと見たが……そうだよな」
~回想~
司会「二回戦、レッドVSキョウヘイ!」
キョウヘイ「スカーフ潮吹きカメックス襷リザードンオボンの実ラプラス先制カビゴン……」ブツブツ
レッド「……………………」
キョウヘイ「くそー負けたぁー!」
レッド「……………………!?」
グリーン「あ、レッ……」
レッド「…………………」ダッ
グリーン「お、おい……」
788: 2014/11/29(土) 22:29:38.66 ID:8+x8Hnzn0
トウヤ「バトル準備中だよー」
キョウヘイ「そーいやあの時なんで驚いてたんすか?」
レッド「負けるかなって思ってて……」
キョウヘイ「え、マジすか? ちょっと嬉しいっすね」
グリーン「何でダッシュで帰ってたんだよ」
レッド「あんな人だらけの所長くいられないよ……」
グリーン「あっそう……」
トウヤ「場所準備完了だよー。レッドはポケモン選んでおいてね?」
レッド「はーい……」
レッド(一匹でいっか……どの子にしようかな)
下2
790: 2014/11/29(土) 22:31:20.73 ID:i9tv37oSO
キングドラ
793: 2014/11/29(土) 22:39:09.27 ID:8+x8Hnzn0
レッド「……キングドラ」ポーン
キングドラ「ぐあー」
レッド「頑張ろうね……」
キングドラ「どらー」
レッド(かっこいい……)
アデク「よし、行ってこい!」ポーン
ウルガモス「ぎゅあああ!」
レッド(か、かっこいい……!)
キョウヘイ「出たっ、空飛ぶ保育士!」
トウヤ「炎・虫!」
レッド「……いけるよ、キングドラ」
キングドラ「どらぁっ!」
直下コンマが1ならアデク勝利
キングドラ「ぐあー」
レッド「頑張ろうね……」
キングドラ「どらー」
レッド(かっこいい……)
アデク「よし、行ってこい!」ポーン
ウルガモス「ぎゅあああ!」
レッド(か、かっこいい……!)
キョウヘイ「出たっ、空飛ぶ保育士!」
トウヤ「炎・虫!」
レッド「……いけるよ、キングドラ」
キングドラ「どらぁっ!」
直下コンマが1ならアデク勝利
794: 2014/11/29(土) 22:39:57.65 ID:SggUPQi50
ん
795: 2014/11/29(土) 22:47:26.03 ID:8+x8Hnzn0
アデク「ぐぅ……やはり強いな」
レッド「やったね……!」
キングドラ「どらっ!」
キョウヘイ「おー、流石っすねー」
トウヤ「相手に攻撃させなかったねー」
グリーン「落ち込むなよおっさん。そいつが強すぎるんだ」
アデク「うむ……ここまで強い子は初めて見た。凄いな」
レッド(褒められた)
アデク「そうだ! ぜひブラックシティに寄ってくれ、息子も喜ぶ!」
レッド「ブラックシティ……?」
アデク「そこに黒の摩天楼ってのがあるからな! な!」
レッド「はい……」
レッド「やったね……!」
キングドラ「どらっ!」
キョウヘイ「おー、流石っすねー」
トウヤ「相手に攻撃させなかったねー」
グリーン「落ち込むなよおっさん。そいつが強すぎるんだ」
アデク「うむ……ここまで強い子は初めて見た。凄いな」
レッド(褒められた)
アデク「そうだ! ぜひブラックシティに寄ってくれ、息子も喜ぶ!」
レッド「ブラックシティ……?」
アデク「そこに黒の摩天楼ってのがあるからな! な!」
レッド「はい……」
796: 2014/11/29(土) 22:52:51.63 ID:8+x8Hnzn0
アデク「そうだ、これを……なんだったかな、ぽ、ぽけぎあ……に登録しといてくれ」
レッド「はい……ありがとうございます」
アデク「また遊びに来るんだぞ!」
レッド「はい……!」
キョウヘイ「じーちゃんと孫だったっすね」
トウヤ「まぁ年的にねぇ」
ブルー「レッド可愛い!」
キョウヘイ「この先にあるのは牧場っすよ!」
レッド「牧場……?」
ブルー「どんな子がいるの?」
キョウヘイ「えーと、主にメリープっすね」
レッド「もふもふ……!」
レッド「はい……ありがとうございます」
アデク「また遊びに来るんだぞ!」
レッド「はい……!」
キョウヘイ「じーちゃんと孫だったっすね」
トウヤ「まぁ年的にねぇ」
ブルー「レッド可愛い!」
キョウヘイ「この先にあるのは牧場っすよ!」
レッド「牧場……?」
ブルー「どんな子がいるの?」
キョウヘイ「えーと、主にメリープっすね」
レッド「もふもふ……!」
797: 2014/11/29(土) 22:56:59.18 ID:8+x8Hnzn0
~サンギ牧場~
レッド「! もふもふいっぱい……!」
牧場主「いらっしゃい。ゆっくりしていっておくれ」
ブルー「ここではメリープを飼育しているの?」
牧場主「そうですよ。でも草むらにはもっと色んなポケモンがいます」
グリーン「へぇ、良かったなレッド」
レッド「うん……!」
キョウヘイ「なつかしーっすねー」
トウヤ「メリープいっぱいだなー……」
レッド「……どうしよう」
1、メリープもふもふ 2、草むらでポケモン探す 3、自由
下2
レッド「! もふもふいっぱい……!」
牧場主「いらっしゃい。ゆっくりしていっておくれ」
ブルー「ここではメリープを飼育しているの?」
牧場主「そうですよ。でも草むらにはもっと色んなポケモンがいます」
グリーン「へぇ、良かったなレッド」
レッド「うん……!」
キョウヘイ「なつかしーっすねー」
トウヤ「メリープいっぱいだなー……」
レッド「……どうしよう」
1、メリープもふもふ 2、草むらでポケモン探す 3、自由
下2
799: 2014/11/29(土) 22:59:42.57 ID:tM7BumD10
1
800: 2014/11/29(土) 23:05:45.53 ID:8+x8Hnzn0
レッド「メリープ……おいで」
メリープ「めー?」「めー!」「めー」
レッド「か、可愛い……」
メリープ「めぇ?」「めぇー」「めっ!」
レッド「もふもふいっぱい……」モフモフ
キョウヘイ「あ、メリープの山だ」
トウヤ「あの中心にはレッドがいるんだろうねぇ」
ブルー「流石レッドね。ポケモンにもカリスマがあるわ」
グリーン「……でも大丈夫なのかあれ」
ブルー「え?」
グリーン「だってよ、メリープの特性って……」
レッド「もふもふもふもふ……」
直下コンマ30以下で麻痺
メリープ「めー?」「めー!」「めー」
レッド「か、可愛い……」
メリープ「めぇ?」「めぇー」「めっ!」
レッド「もふもふいっぱい……」モフモフ
キョウヘイ「あ、メリープの山だ」
トウヤ「あの中心にはレッドがいるんだろうねぇ」
ブルー「流石レッドね。ポケモンにもカリスマがあるわ」
グリーン「……でも大丈夫なのかあれ」
ブルー「え?」
グリーン「だってよ、メリープの特性って……」
レッド「もふもふもふもふ……」
直下コンマ30以下で麻痺
801: 2014/11/29(土) 23:06:35.25 ID:i9tv37oSO
ビリビリ
802: 2014/11/29(土) 23:12:49.02 ID:8+x8Hnzn0
レッド「もふもふもふ、も、ふ……」
メリープ「めー?」
レッド「…………し、痺れた」
グリーン「おーい、レッドー」
レッド「あ、う、うー……」
グリーン「やられたか……」
キョウヘイ「レッドさんは四天王の中で最強……」
トウヤ「もう我等に勝ち目は無い……」
ブルー「四天王も堕ちたものだな。たった数匹のメリープにやられるとは」
キョウヘイ「お……お前はっ!!」
レッド「いいから助けて……!!」
キョウヘイ「さーせーん」
ブルー「ごめんごめん、楽しそうだったんだもの」
レッド「……それより今の状態が屈辱」
グリーン「失礼だなこの野郎……あとちゃんと飯食ってんのか?」
レッド「それなり……」
グリーン「……食ってねえなこの野郎!! 落とすぞ!!」
トウヤ「まーまー、旅してる間は一緒に食べれるんだし。ね?」
グリーン「……おう」
レッド「まひなおし下さい……」
メリープ「めー?」
レッド「…………し、痺れた」
グリーン「おーい、レッドー」
レッド「あ、う、うー……」
グリーン「やられたか……」
キョウヘイ「レッドさんは四天王の中で最強……」
トウヤ「もう我等に勝ち目は無い……」
ブルー「四天王も堕ちたものだな。たった数匹のメリープにやられるとは」
キョウヘイ「お……お前はっ!!」
レッド「いいから助けて……!!」
キョウヘイ「さーせーん」
ブルー「ごめんごめん、楽しそうだったんだもの」
レッド「……それより今の状態が屈辱」
グリーン「失礼だなこの野郎……あとちゃんと飯食ってんのか?」
レッド「それなり……」
グリーン「……食ってねえなこの野郎!! 落とすぞ!!」
トウヤ「まーまー、旅してる間は一緒に食べれるんだし。ね?」
グリーン「……おう」
レッド「まひなおし下さい……」
803: 2014/11/29(土) 23:17:17.82 ID:8+x8Hnzn0
レッド(復活!)
グリーン「麻痺してる間だったら俺の方が速いか?」
キョウヘイ「確か麻痺中は四分の一になるんだったっすね」
グリーン「じゃあ駄目だな……」
レッド「ふふん……」
トウヤ「あはは……もう満足出来た?」
レッド「うん……もふもふしまくったから」
ブルー「それは良かったわね! んー!」チュー
レッド「やー……」
キョウヘイ「ブルーさぁん、それオッサンが若いOLとかにやるやつっすよ」
グリーン「姉弟じゃなかったらセクハラで訴えられるな」
ブルー「姉弟だからいーのよ! ねぇレッド?」
レッド「…………」
ブルー「レッド!?」
トウヤ「さぁ、進んじゃおうねぇ」
804: 2014/11/29(土) 23:22:48.61 ID:8+x8Hnzn0
キョウヘイ「ここからの景色が綺麗なんすよねー」
レッド「高い崖……」
グリーン「柵ねえのかよ……」
ブルー「階段もちょっと急ね。まぁゆっくり降りれば問題無いわ!」
トウヤ「……!」
レッド「……トウヤ? どうしたの?」
トウヤ「そ、そこに幼稚園児もいるし双子ちゃんもいる……口リだらけだ!!」
キョウヘイ「アウトー!」
レッド「……手を出したりしたら強制連行。みねうちも致し方なし」
トウヤ「あ、あははー……手は出さないよ! YES口リータNOタッチ!」カシャッ
キョウヘイ「肖像権の侵害アターック!」ベシッ
トウヤ「あいてっ」
805: 2014/11/29(土) 23:27:25.97 ID:8+x8Hnzn0
~タチワキシティ~
キョウヘイ「あー、雨降ってるっすね……」
グリーン「傘がめんどくせーな……」
レッド「………………………………」
ヒュウウウウウウウウウウウウウウウ
ブルー「……雨が吹雪になったわねー」
グリーン「レッドこの野郎! 傘をさすのが面倒ってだけで吹雪にすんな!」
レッド「だって……」
トウヤ「僕はどっちにしろさすからいいけど……ほら」
キョウヘイ「さささささささささささむむむむむむむむむむ」
レッド「! キ、キョウヘイ、これ!」
ブースター「……ぶー?」
キョウヘイ「か、解凍されたっす……さぶぶ」
レッド「……どうしよう」
1、幼稚園へ 2、タチワキコンビナートへ 3、ジムへ
下2
807: 2014/11/29(土) 23:28:27.98 ID:SggUPQi50
2
感覚がマヒすれば問題ない
感覚がマヒすれば問題ない
809: 2014/11/29(土) 23:35:45.44 ID:8+x8Hnzn0
レッド「あっちは……?」
キョウヘイ「あっちはコンビナートっす。ガスとかをあれこれする所だとか」
グリーン「工場か、確かによく見かける赤と白の縞塔があるな」
ブルー「煙突ね」
トウヤ「ポケモンもいるらしいし行ってみる?」
レッド「うん……」
キョウヘイ「けってーっすね! 「わくわくドキドキ☆工場見学!」って感じっす!」キラッ
レッド「……それ何?」
キョウヘイ「今ホウエンで流行りのアイドル、ルチアちゃんの真似っす」
レッド「へー……」
キョウヘイ「……ま、まぁ同じアイドルだったらルッコちゃんの方が一京倍好きですけどね!!」
トウヤ「キョウヘイ、声が震えてるよ」
レッド「けい……?」
グリーン「お前、マジでバカだな……」
レッド「……工場見学して頭よくなるもん」
キョウヘイ「あっちはコンビナートっす。ガスとかをあれこれする所だとか」
グリーン「工場か、確かによく見かける赤と白の縞塔があるな」
ブルー「煙突ね」
トウヤ「ポケモンもいるらしいし行ってみる?」
レッド「うん……」
キョウヘイ「けってーっすね! 「わくわくドキドキ☆工場見学!」って感じっす!」キラッ
レッド「……それ何?」
キョウヘイ「今ホウエンで流行りのアイドル、ルチアちゃんの真似っす」
レッド「へー……」
キョウヘイ「……ま、まぁ同じアイドルだったらルッコちゃんの方が一京倍好きですけどね!!」
トウヤ「キョウヘイ、声が震えてるよ」
レッド「けい……?」
グリーン「お前、マジでバカだな……」
レッド「……工場見学して頭よくなるもん」
810: 2014/11/29(土) 23:41:58.60 ID:8+x8Hnzn0
~タチワキコンビナート~
レッド「わ……大きい」
キョウヘイ「以外としっかりした施設なんすよねー」
工場長「きみきみ、ちょっといいかい」
レッド「……?」
工場長「実は君に頼みたいことがあるんだ。聞いてくれるか?」
レッド「?」
工場長「最近コンビナートの工場勤務員の元気が無くて困っているんだ」
工場長「彼らが働かないとイッシュのライフラインが止まってしまう……どうか彼らを元気付けてくれ」
レッド「は、はい……!」
キョウヘイ(俺の時も言ってたっすね……)
レッド(げ、元気付ける……どうやって?)
下2
812: 2014/11/29(土) 23:43:43.30 ID:tM7BumD10
女装して誘惑
814: 2014/11/29(土) 23:49:31.18 ID:8+x8Hnzn0
レッド「ま、また女装……?」
キョウヘイ「いや、今回の旅ではまだ初めてじゃないすか?」
レッド「あ、そっか……」
トウヤ「いいねぇ、やろうやろう。口リだよね?」
グリーン「当たり前のように言うなよ」
ブルー「レッドなら何でも似合うから大丈夫よー!」
レッド(誰か……女装をすることが当たり前っておかしいって事に気付いて……)
トウヤ「で、何の服着るの?」
ブルー「可愛いのにしましょうよ、可愛いの!」
レッド「え、えっと……」
下2
キョウヘイ「いや、今回の旅ではまだ初めてじゃないすか?」
レッド「あ、そっか……」
トウヤ「いいねぇ、やろうやろう。口リだよね?」
グリーン「当たり前のように言うなよ」
ブルー「レッドなら何でも似合うから大丈夫よー!」
レッド(誰か……女装をすることが当たり前っておかしいって事に気付いて……)
トウヤ「で、何の服着るの?」
ブルー「可愛いのにしましょうよ、可愛いの!」
レッド「え、えっと……」
下2
820: 2014/11/30(日) 00:00:39.97 ID:bhwnjQSl0
レッド「ま、またこれ……」
グリーン「…………」グッ
キョウヘイ「あれ? グリーンさん今ガッツポーズしなかったっすか?」
グリーン「いや、してねぇ」
キョウヘイ「え、でも今……」
グリーン「断じてしてねぇ!!」
トウヤ「口リが良かったけど……まぁメイドさんも可愛いしねぇ」
ブルー「いいわねーレッドのメイドさん! 逆にお世話したいわ!」
キョウヘイ「新ジャンル 世話されるメイド」
トウヤ「あれ、でも二種類無かったっけ?」
レッド「……増えてる」
キョウヘイ「詳しくどうぞ」
レッド「ミニスカ、クラシカル、ミニスカ深緑、ミニスカピンク、ミニスカ赤ミニスカ紺……あとは」
レッド「クラシカル紺、クラシカル赤、クラシカル深緑……種類多すぎ」
キョウヘイ「なのにそんな膨らまない衣装ケースやべえ」
グリーン「で……どれにするんだ?」
レッド「えっと……」
下2
グリーン「…………」グッ
キョウヘイ「あれ? グリーンさん今ガッツポーズしなかったっすか?」
グリーン「いや、してねぇ」
キョウヘイ「え、でも今……」
グリーン「断じてしてねぇ!!」
トウヤ「口リが良かったけど……まぁメイドさんも可愛いしねぇ」
ブルー「いいわねーレッドのメイドさん! 逆にお世話したいわ!」
キョウヘイ「新ジャンル 世話されるメイド」
トウヤ「あれ、でも二種類無かったっけ?」
レッド「……増えてる」
キョウヘイ「詳しくどうぞ」
レッド「ミニスカ、クラシカル、ミニスカ深緑、ミニスカピンク、ミニスカ赤ミニスカ紺……あとは」
レッド「クラシカル紺、クラシカル赤、クラシカル深緑……種類多すぎ」
キョウヘイ「なのにそんな膨らまない衣装ケースやべえ」
グリーン「で……どれにするんだ?」
レッド「えっと……」
下2
822: 2014/11/30(日) 00:03:30.40 ID:bPyZUiKA0
クラシカル紺
824: 2014/11/30(日) 00:10:41.18 ID:bhwnjQSl0
レッド「……無難そうなこれ」
グリーン「そうか……それにするか……」
レッド「な、何……」
グリーン「いや、別に……」
キョウヘイ「グリーンさんはミニスむぐっ」
グリーン「言うなよ、絶対言うなよ!! フリじゃねえぞ!!」
キョウヘイ「んぐぐ、むぐぐぐぐ!!」
レッド「……着た」
トウヤ「かーわいーい!!」カシャカシャ
ブルー「さっすがレッドね! すっごく似合ってるわ!」
グリーン「似合ってるな」
レッド(久しぶりに着たから変な感じ……)
キョウヘイ「当初の目的はおじさん達を励ますことっすよ。いってらっしゃーい」
おじさん「働きたくないでござる……」
レッド「お、おじさまの仕事でこの地方が成り立ってます……頑張って下さい!」
おじさん「おお!」
おじさん「代わり映えしない毎日が退屈」
レッド「安定した生活が一番幸せですよ……が、頑張って下さい」
おじさん「ありがとうメイドさん!!」
グリーン「そうか……それにするか……」
レッド「な、何……」
グリーン「いや、別に……」
キョウヘイ「グリーンさんはミニスむぐっ」
グリーン「言うなよ、絶対言うなよ!! フリじゃねえぞ!!」
キョウヘイ「んぐぐ、むぐぐぐぐ!!」
レッド「……着た」
トウヤ「かーわいーい!!」カシャカシャ
ブルー「さっすがレッドね! すっごく似合ってるわ!」
グリーン「似合ってるな」
レッド(久しぶりに着たから変な感じ……)
キョウヘイ「当初の目的はおじさん達を励ますことっすよ。いってらっしゃーい」
おじさん「働きたくないでござる……」
レッド「お、おじさまの仕事でこの地方が成り立ってます……頑張って下さい!」
おじさん「おお!」
おじさん「代わり映えしない毎日が退屈」
レッド「安定した生活が一番幸せですよ……が、頑張って下さい」
おじさん「ありがとうメイドさん!!」
825: 2014/11/30(日) 00:13:20.14 ID:bhwnjQSl0
レッド「終わった……」
キョウヘイ「お疲れーっす」
トウヤ「お疲れ様、人に元気を出してもらうことは大変だよねぇ」
レッド「うん……」
グリーン「いきなりメイドさん来て作業員戸惑っただろうな」
工場長「やあやあ、ありがとう」
レッド「あ……」
工場長「お陰で皆元気を取り戻したよ。お礼にこれをあげよう」
下2
827: 2014/11/30(日) 00:18:29.73 ID:M6p916nLo
マラカッチ
829: 2014/11/30(日) 00:25:53.10 ID:bhwnjQSl0
工場長「はい、この子だ」
マラカッチ「ころろん」
レッド「可愛い……! ありがとうございます!」
工場長「いやいや」
マラカッチ「こんっころろん」
レッド「よろしくね、マラカッチ……」
マラカッチ「ころんっ!」
キョウヘイ「まさにマラカスっすよねー」
トウヤ「花が可愛いねー」
グリーン「ノクタスに似てんな……」
マラカッチ「ころろん」
レッド「可愛い……! ありがとうございます!」
工場長「いやいや」
マラカッチ「こんっころろん」
レッド「よろしくね、マラカッチ……」
マラカッチ「ころんっ!」
キョウヘイ「まさにマラカスっすよねー」
トウヤ「花が可愛いねー」
グリーン「ノクタスに似てんな……」
830: 2014/11/30(日) 00:27:13.47 ID:bhwnjQSl0
今日はここまで。メイド服で画像検索したら色々ありました。終わり。
836: 2014/11/30(日) 22:05:41.00 ID:bhwnjQSl0
始めます!
837: 2014/11/30(日) 22:09:16.36 ID:bhwnjQSl0
キョウヘイ「ジム行きましょジムー」
レッド「ホミカのところ……」
グリーン「どんなジムだ?」
トウヤ「僕も中に入ったことはないんだけど」
ブルー「そのホミカちゃんって子、バトル強いのかしら?」
レッド「うん……」
ブルー「じゃあ行きましょう!」
~タチワキジム~
キョウヘイ「久しぶりに来たっすー」
レッド(音うるさい……)
グリーン「な、なんじゃこりゃ……」
トウヤ「あれだねー、ライブハウス」
グリーン「そもそもジムは力試しに来る場所だから健全な入りやすい場所にするべきだろ……」
キョウヘイ「真面目っすね」
グリーン「ジムリーダーだからな」
レッド「ホミカのところ……」
グリーン「どんなジムだ?」
トウヤ「僕も中に入ったことはないんだけど」
ブルー「そのホミカちゃんって子、バトル強いのかしら?」
レッド「うん……」
ブルー「じゃあ行きましょう!」
~タチワキジム~
キョウヘイ「久しぶりに来たっすー」
レッド(音うるさい……)
グリーン「な、なんじゃこりゃ……」
トウヤ「あれだねー、ライブハウス」
グリーン「そもそもジムは力試しに来る場所だから健全な入りやすい場所にするべきだろ……」
キョウヘイ「真面目っすね」
グリーン「ジムリーダーだからな」
838: 2014/11/30(日) 22:17:39.00 ID:bhwnjQSl0
レッド「……ホミカ」
ホミカ「あーっ、レッドじゃん!」ピョンッ
レッド「久しぶり……」
ホミカ「本当に久しぶりじゃん! あの後解決したの?」
レッド「うん……」
ホミカ「そりゃー良かった! あ、せっかくだしバトルしない?」
レッド「うん……」
ホミカ「よーっし、ぶちかますよ!」ポーン
マタドガス「どがー」
レッド(えっと……どの子にしよう)
下2
840: 2014/11/30(日) 22:25:10.01 ID:2PqdJx5J0
ラティアス
842: 2014/11/30(日) 22:29:55.58 ID:bhwnjQSl0
レッド「……ラティアス」ポーン
ラティアス「……ひゅあん」
ホミカ「何かその子レッドに似てるね?」
レッド「……そう?」
ラティアス「……ひゅああん?」
ホミカ「うんうん、そっくりそっくり!」
キョウヘイ「無口なとことか」
グリーン「地味に食い意地張ってるところとかな……」
レッド「…………うるさい」
ラティアス「ひゅあん」
レッド「そうだね……バトル、始めよう」
ホミカ「うん!」
直下コンマが01ならホミカ勝利
ラティアス「……ひゅあん」
ホミカ「何かその子レッドに似てるね?」
レッド「……そう?」
ラティアス「……ひゅああん?」
ホミカ「うんうん、そっくりそっくり!」
キョウヘイ「無口なとことか」
グリーン「地味に食い意地張ってるところとかな……」
レッド「…………うるさい」
ラティアス「ひゅあん」
レッド「そうだね……バトル、始めよう」
ホミカ「うん!」
直下コンマが01ならホミカ勝利
844: 2014/11/30(日) 22:37:58.18 ID:bhwnjQSl0
ホミカ「うっへー、負けた……」
レッド「やったね……」
ラティアス「ひゅあん」
ホミカ「レッド、強くなりまくってるね! 前とは段違いって感じ!」
レッド「そう……?」
キョウヘイ「そういえばイッシュ編の頃はまだレベルカンストしてなかったんすよねー」
トウヤ「それが今じゃこれだからねぇ」
グリーン「本当短期間で何があったんだよ」
レッド(確かにイッシュ四天王辺りはまだだったなー……)
キョウヘイ「あ、次はあそこ行きましょう、ポケウッド!」
レッド「キョウヘイの仕事場……?」
トウヤ「気になるねぇ」
ブルー「そ、そんな所に私達も入れるの?」
キョウヘイ「もちのろんっすよ」
ブルー「普段入れるような所じゃないから緊張しちゃうわね!」
レッド「……緊張してる?」
グリーン「してねーな……絶対」
レッド「やったね……」
ラティアス「ひゅあん」
ホミカ「レッド、強くなりまくってるね! 前とは段違いって感じ!」
レッド「そう……?」
キョウヘイ「そういえばイッシュ編の頃はまだレベルカンストしてなかったんすよねー」
トウヤ「それが今じゃこれだからねぇ」
グリーン「本当短期間で何があったんだよ」
レッド(確かにイッシュ四天王辺りはまだだったなー……)
キョウヘイ「あ、次はあそこ行きましょう、ポケウッド!」
レッド「キョウヘイの仕事場……?」
トウヤ「気になるねぇ」
ブルー「そ、そんな所に私達も入れるの?」
キョウヘイ「もちのろんっすよ」
ブルー「普段入れるような所じゃないから緊張しちゃうわね!」
レッド「……緊張してる?」
グリーン「してねーな……絶対」
845: 2014/11/30(日) 22:44:03.99 ID:bhwnjQSl0
~ポケウッド~
キョウヘイ「じゃじゃーん! ここが映画の本場ポケウッドっすー!」
レッド「賑やか……」
トウヤ「人がいっぱいいるねぇ」
グリーン「これ全部映画見に来た客か……」
ブルー「凄いわね、こんなに人が集まるなんて。映画って人気なのね」
子供「あ! ルカリオキッドだー!」「かっけー!」
キョウヘイ「あぁ! お兄さんがルカリオキッドだ! 君達、いい子で過ごしてるかい?」
子供「うん!」「頑張って悪者倒してね!」
キョウヘイ「ありがとう! 君達が応援してくれるならルカリオキッドは必ず勝利するっ!」
子供「「かっけー!!!」」
レッド「……凄い人気だね」
ブルー「ちゃんと相手してるから偉いわね、あの子」
トウヤ「キョウヘイも楽しそうだし……天職ってやつだねぇ」
846: 2014/11/30(日) 22:52:15.85 ID:bhwnjQSl0
キョウヘイ「えへへー、ファンの子達だったっすー」
レッド「キョウヘイ、凄い嬉しそう……」
キョウヘイ「まぁ、いつになってもファンの人とかいるとすっごい嬉しいんすよねー」
トウヤ「一人一人を大事にすることはいいことだねぇ」
監督「あ、キョウヘイ君!!」
キョウヘイ「げっ……ちょ、ちょーっと待ってて下さいねー」
レッド「……うん」
「何すか……休みは取ってあるっすよ」
「ただ一方的に伝えられたんじゃ困るんだよ!」
「だってどーせ認めないでしょ? あと最終決定権は俺にありますから。当たり前っすけど」
「だけど君が映画に出ないとポケウッドやぼくらの収入が……」
「ポケウッドはハチクさんもナツメさんもいます。あとお前の収入に興味はねぇ」
「で、でも……」
「……まぁ今日は一本だけ撮りに来たんです。タカシ監督呼んどいて下さい」
「あ、あぁ!」
レッド「キョウヘイ、凄い嬉しそう……」
キョウヘイ「まぁ、いつになってもファンの人とかいるとすっごい嬉しいんすよねー」
トウヤ「一人一人を大事にすることはいいことだねぇ」
監督「あ、キョウヘイ君!!」
キョウヘイ「げっ……ちょ、ちょーっと待ってて下さいねー」
レッド「……うん」
「何すか……休みは取ってあるっすよ」
「ただ一方的に伝えられたんじゃ困るんだよ!」
「だってどーせ認めないでしょ? あと最終決定権は俺にありますから。当たり前っすけど」
「だけど君が映画に出ないとポケウッドやぼくらの収入が……」
「ポケウッドはハチクさんもナツメさんもいます。あとお前の収入に興味はねぇ」
「で、でも……」
「……まぁ今日は一本だけ撮りに来たんです。タカシ監督呼んどいて下さい」
「あ、あぁ!」
847: 2014/11/30(日) 23:00:10.27 ID:bhwnjQSl0
キョウヘイ「いやーすいませんすいません。ちょっとあれこれありましてー」
レッド「うん……」
グリーン(聞こえたな……)
トウヤ(普通に聞こえちゃったねぇ……)
ブルー(あの壁薄いわね。パンチ一発で崩れるわ)
キョウヘイ「で、レッドさんには来てほしい所があるんすよ!」
レッド「え……?」
キョウヘイ「こっちこっちっすー!」
~撮影所~
キョウヘイ「ばばーん、撮影スタジオっす!」
レッド「でかー……」
ウッドウ「キョウヘイくん、話って?」
キョウヘイ「あ、ウッドウさん。前言ってたあの話、今日出来ませんかね?」
ウッドウ「あぁ、いいよ。ポケミタカシ監督はもう待機してるからね」
キョウヘイ「ありがとうございます!」
レッド「うん……」
グリーン(聞こえたな……)
トウヤ(普通に聞こえちゃったねぇ……)
ブルー(あの壁薄いわね。パンチ一発で崩れるわ)
キョウヘイ「で、レッドさんには来てほしい所があるんすよ!」
レッド「え……?」
キョウヘイ「こっちこっちっすー!」
~撮影所~
キョウヘイ「ばばーん、撮影スタジオっす!」
レッド「でかー……」
ウッドウ「キョウヘイくん、話って?」
キョウヘイ「あ、ウッドウさん。前言ってたあの話、今日出来ませんかね?」
ウッドウ「あぁ、いいよ。ポケミタカシ監督はもう待機してるからね」
キョウヘイ「ありがとうございます!」
848: 2014/11/30(日) 23:05:33.80 ID:bhwnjQSl0
レッド「あ、あの、何の話……?」
キョウヘイ「前言ってたじゃないですか……今日やるのは!」
キョウヘイ「もふもふ戦士巫女レッド、劇場版っす!!」
レッド「!?」
グリーン「くっ……もふもふ戦士巫女レッド……ははははは!!」
ブルー「まあっ、何て素敵な話なの!? お姉ちゃん楽しみよー!」
トウヤ「あー、言ってたねぇ……」
キョウヘイ「今回はポケウッド最高スタッフを用意しました! あ、タカシ監督ー」
タカシ監督「ふむ、この子が例の……見える! 話が見えるぞーっ!!」
キョウヘイ「ほうほう、どういうストーリーっすか?」
タカシ監督「王道物で行こう。そうだな……」
タカシ監督「下2を守る為に巫女レッドが下4と戦うってどうだろう」
キョウヘイ「前言ってたじゃないですか……今日やるのは!」
キョウヘイ「もふもふ戦士巫女レッド、劇場版っす!!」
レッド「!?」
グリーン「くっ……もふもふ戦士巫女レッド……ははははは!!」
ブルー「まあっ、何て素敵な話なの!? お姉ちゃん楽しみよー!」
トウヤ「あー、言ってたねぇ……」
キョウヘイ「今回はポケウッド最高スタッフを用意しました! あ、タカシ監督ー」
タカシ監督「ふむ、この子が例の……見える! 話が見えるぞーっ!!」
キョウヘイ「ほうほう、どういうストーリーっすか?」
タカシ監督「王道物で行こう。そうだな……」
タカシ監督「下2を守る為に巫女レッドが下4と戦うってどうだろう」
850: 2014/11/30(日) 23:10:06.14 ID:S7Z54rcr0
乙
ハルカカナ~タ ウミノムコウノ~
ハルカカナ~タ ウミノムコウノ~
852: 2014/11/30(日) 23:16:32.14 ID:kwiu377SO
もふもふエナジー
854: 2014/11/30(日) 23:23:20.55 ID:bhwnjQSl0
タカシ監督「もふもふエナジーを守るため、諸悪の根源ミドリゲスと壮絶なバトルを繰り広げる!」
キョウヘイ「すげー!」
レッド「おー……」
グリーン「ちょっと待て!!」
タカシ監督「という訳で君にも映画出てもらうから」
グリーン「なんだとぉぉおおおお!?」
キョウヘイ「俺ナレーターやりたーい」
タカシ監督「オッケー」
レッド「撮影開始……」
ブルー「頑張ってくるのよー!」
トウヤ「いってらっしゃーい」
キョウヘイ「すげー!」
レッド「おー……」
グリーン「ちょっと待て!!」
タカシ監督「という訳で君にも映画出てもらうから」
グリーン「なんだとぉぉおおおお!?」
キョウヘイ「俺ナレーターやりたーい」
タカシ監督「オッケー」
レッド「撮影開始……」
ブルー「頑張ってくるのよー!」
トウヤ「いってらっしゃーい」
855: 2014/11/30(日) 23:26:23.09 ID:bhwnjQSl0
キョウヘイ「完成したっすよー!!」
グリーン「疲れた……」
レッド「楽しかった……!」
ブルー「それはよかったわね!」
トウヤ「もう見られるんだっけ?」
キョウヘイ「はい! もうそこで上映してるっすから見に行きましょー!」
レッド「おー……」
ブルー「あー、楽しみ!」
トウヤ「どんなのかなぁ」
856: 2014/11/30(日) 23:33:42.22 ID:bhwnjQSl0
~映画館~
キョウヘイ「あ、始まるっすよ」
レッド(あれがどうなるんだろ……)
『今からそう遠くない未来、世界は忙しさで溢れていました』
モブA『ヤバイヤバイ! 遅刻だー!』
モブB『これを完成させないと……また徹夜だ』
『この状況を変えようと立ち上がった少女が一人。彼女の名こそ……』
『もふもふ戦士っ、巫女レッド!!』
レッド『もふもふには、人の心を安め癒す効果がある。だからもふもふしたポケモンは沢山いる』
レッド『なのに世の中の人皆、心が安らいでない……これには何か原因があるはず!』
ブースター『ぶーすたー!』
『そう考える彼女にパートナーのブースターが何かを持ってきました』
レッド『これは……手紙?』
『それは諸悪の根源、ミドリゲスからだったのです!』
レッド『貴様のもふもふエナジーを奪いにいく……!?』
レッド『まさか、アイツがもふもふエナジーを人々から奪っていったからこうなったの……!?』
858: 2014/11/30(日) 23:42:26.98 ID:bhwnjQSl0
ミドリゲス『よく逃げずにここまで来たな、そこだけは褒めてやろう』
レッド『お前……もふもふエナジーを何に使っている!』
ミドリゲス『俺はもふもふなんて大っ嫌いだ! あんな柔い脆いもの、世界から消してやりたい!』
ミドリゲス『だからもふもふエナジーを世界中から集め、アンチもふエナジーへと変えているのだ!』
レッド『なんてゲス野郎……許せない! 変身するよっ!!』
ブースター『ぶーすたっ!』
『説明しよう! レッドはブースターと心を通わせる事によってもふもふ戦士巫女レッドとなるのだ!』
レッド『お前を倒す! 行くよ、みんな!』
ブースター『ぶーすたっ!』
モココ『めぇ!』
チルタリス『ちるる!』
ミドリゲス『この俺様がお前になど負けん!! ゆけっ、我がしもべ!』
サイドン『ぐおお!』
ギャラドス『ぎゃーおお!』
カイリキー『りきぃ!』
861: 2014/11/30(日) 23:53:01.17 ID:bhwnjQSl0
レッド『ブースター、サイドンにフレアドライブ!』
ブースター『すたぁぁああ!』ボオオッ
サイドン『ぐおおっ!?』
ミドリゲス『耐えられるだろ、地震だ!』
サイドン『ぐおおおお!』
レッド『皆、チルタリスに乗って避けて!』
ミドリゲス『あ、ずりぃぞこの野郎!! ギャラドス、龍の波動!』
ギャラドス『ぎゃおおお!』ドドド
レッド『チルタリス、流星群!』
チルタリス『ちるるる!』ドドド
ギャラドス『ぎゃおおっ……』バタッ
ミドリゲス『なかなかやるな……サイドン、ロックブラスト!』
サイドン『ぐおおおっ!』ブンッ
チルタリス『ちるっ!』
レッド『チルタリス!』
チルタリス『ち……ちる!!』ユウキリンリンゲンキハツラツ!
レッド『ハイパーボイスでいっきに決めて!』
チルタリス『ちるぅぅぅううううううう!!』ドドド
サイドン『ぐおおお!』バタッ
カイリキー『りきぃ!?』バタッ
ミドリゲス『ぐ、ぐーっ! この俺様がやられるとはっ!!』
ブースター『すたぁぁああ!』ボオオッ
サイドン『ぐおおっ!?』
ミドリゲス『耐えられるだろ、地震だ!』
サイドン『ぐおおおお!』
レッド『皆、チルタリスに乗って避けて!』
ミドリゲス『あ、ずりぃぞこの野郎!! ギャラドス、龍の波動!』
ギャラドス『ぎゃおおお!』ドドド
レッド『チルタリス、流星群!』
チルタリス『ちるるる!』ドドド
ギャラドス『ぎゃおおっ……』バタッ
ミドリゲス『なかなかやるな……サイドン、ロックブラスト!』
サイドン『ぐおおおっ!』ブンッ
チルタリス『ちるっ!』
レッド『チルタリス!』
チルタリス『ち……ちる!!』ユウキリンリンゲンキハツラツ!
レッド『ハイパーボイスでいっきに決めて!』
チルタリス『ちるぅぅぅううううううう!!』ドドド
サイドン『ぐおおお!』バタッ
カイリキー『りきぃ!?』バタッ
ミドリゲス『ぐ、ぐーっ! この俺様がやられるとはっ!!』
862: 2014/12/01(月) 00:04:41.13 ID:aEXOcMgk0
レッド『ラストは……もふもふ戦士キーック!!』ゲシッ
ミドリゲス『ぐわぁぁぁああああああっ!!』ズサーッ
レッド『もふもふがあるから皆優しい気持ちになれる!』
ミドリゲス『お、俺はなれないぞ!』
レッド『それはお前が悪いっ!!』
ミドリゲス『な、なんだとぉぉぉおっ!?』
レッド『もふもふが悪いものだと決めつけているお前が悪い! 当たり前でしょ!』
ミドリゲス『決めつけじゃない!!』
レッド『……ブースター』
ブースター『すたーっ』モフッ
ミドリゲス『ぐっ……も、もふもふだ……』モフモフ
レッド『……ね、悪い物じゃ無いでしょ』
ミドリゲス『お、おう……そうだな、悪かったよ……』
レッド『わかってもらえて嬉しい……じゃあ、続きは署でおまわりさんに聞いてもらってね』
ミドリゲス『えっ』
レッド『当たり前でしょ?』
ミドリゲス『……じゃあな、バイビー!』ダッ
レッド『あ……待ちやがれぇぇええええ!!』
終わり
ミドリゲス『ぐわぁぁぁああああああっ!!』ズサーッ
レッド『もふもふがあるから皆優しい気持ちになれる!』
ミドリゲス『お、俺はなれないぞ!』
レッド『それはお前が悪いっ!!』
ミドリゲス『な、なんだとぉぉぉおっ!?』
レッド『もふもふが悪いものだと決めつけているお前が悪い! 当たり前でしょ!』
ミドリゲス『決めつけじゃない!!』
レッド『……ブースター』
ブースター『すたーっ』モフッ
ミドリゲス『ぐっ……も、もふもふだ……』モフモフ
レッド『……ね、悪い物じゃ無いでしょ』
ミドリゲス『お、おう……そうだな、悪かったよ……』
レッド『わかってもらえて嬉しい……じゃあ、続きは署でおまわりさんに聞いてもらってね』
ミドリゲス『えっ』
レッド『当たり前でしょ?』
ミドリゲス『……じゃあな、バイビー!』ダッ
レッド『あ……待ちやがれぇぇええええ!!』
終わり
863: 2014/12/01(月) 00:06:58.34 ID:aEXOcMgk0
キョウヘイ「あれー!?」
レッド「あれ……!?」
グリーン「マジかよ……!!」
ブルー「どうしたのよ?」
トウヤ「何か違ったの?」
レッド「後半のプロレスシーンが全カットされてる……」
キョウヘイ「俺超実況したのに!」
グリーン「超やられたのに……」
ブルー「まぁ、イメージがアレだものねぇ」
864: 2014/12/01(月) 00:10:17.82 ID:aEXOcMgk0
キョウヘイ「なかなかの迷作になったっすね」
レッド「プロレス……」
ブルー「そんなに落ち込まないの! プロレスなら帰ったらお姉ちゃんが相手してあげるから!」
レッド「い、いい……」
ブルー「あら、そう?」
トウヤ「僕的にはレッドが可愛かったと思うよ」
キョウヘイ「そうっすね、そういや何で変身前の格好がセーラー服だったんすか?」
レッド「普段は女子高生……らしい」
トウヤ「らしい……」
キョウヘイ「あ、何かレビュー投稿されてるっすよ」
トウヤ「どれどれ?」
下1~3
レッド「プロレス……」
ブルー「そんなに落ち込まないの! プロレスなら帰ったらお姉ちゃんが相手してあげるから!」
レッド「い、いい……」
ブルー「あら、そう?」
トウヤ「僕的にはレッドが可愛かったと思うよ」
キョウヘイ「そうっすね、そういや何で変身前の格好がセーラー服だったんすか?」
レッド「普段は女子高生……らしい」
トウヤ「らしい……」
キョウヘイ「あ、何かレビュー投稿されてるっすよ」
トウヤ「どれどれ?」
下1~3
857: 2014/11/30(日) 23:36:17.70 ID:bPyZUiKA0
マジかよミドリゲス最低だな!
866: 2014/12/01(月) 00:13:57.86 ID:/DMVp4gu0
戦う姿も素敵ですわレッド様ーーー!!!!
867: 2014/12/01(月) 00:21:36.16 ID:9efvZmlSO
あんなかわいい子が女の子のはずがない!
868: 2014/12/01(月) 00:26:41.02 ID:aEXOcMgk0
キョウヘイ「えー、ミドリゲス最低だな」
グリーン「まぁ悪役だし……な……」
キョウヘイ「戦う姿も素敵ですわレッド様ー!」
レッド「!?」
トウヤ「RK団の誰かってことは確かだね」
ブルー「レッドの凄さは世界に認められているのね!」
キョウヘイ「あんなかわいい子が女の子のはずがない!」
レッド「!? …………え!?」
トウヤ「正解だね!」
キョウヘイ「見破る人がいるとは……俺は変態を舐めてたっすよ」
グリーン「いやそうじゃないだろ!」
レッド「複雑…………」
ブルー「そういえばグリーン君もノリノリだったわね?」
グリーン「まぁやるならしっかりやんねーとな。途中素が出ちまったけど」
レッド「違和感無かったね……」
グリーン「それは俺が普段から悪役っぽいって言いたいんだろうな!」
グリーン「まぁ悪役だし……な……」
キョウヘイ「戦う姿も素敵ですわレッド様ー!」
レッド「!?」
トウヤ「RK団の誰かってことは確かだね」
ブルー「レッドの凄さは世界に認められているのね!」
キョウヘイ「あんなかわいい子が女の子のはずがない!」
レッド「!? …………え!?」
トウヤ「正解だね!」
キョウヘイ「見破る人がいるとは……俺は変態を舐めてたっすよ」
グリーン「いやそうじゃないだろ!」
レッド「複雑…………」
ブルー「そういえばグリーン君もノリノリだったわね?」
グリーン「まぁやるならしっかりやんねーとな。途中素が出ちまったけど」
レッド「違和感無かったね……」
グリーン「それは俺が普段から悪役っぽいって言いたいんだろうな!」
869: 2014/12/01(月) 00:27:53.28 ID:aEXOcMgk0
今日はここまで。長いし対して面白くないし映画はもうやりません。終わり。
874: 2014/12/01(月) 21:57:46.10 ID:aEXOcMgk0
ヒカリ「私、考えたのよ」
エーフィ「何を?」
ヒカリ「今、フィーるとかブラるとかブイるってあるでしょう?」
エーフィ「うん」
ヒカリ「だったらヒカるってのもあっていいと思うのよ」
エーフィ「ヒ、ヒカる……? どんなの?」
ヒカリ「そうね、人とポケモンが何かしてたらヒカってるわね」
エーフィ「じゃあ、レッドとグレイシアでも?」
ヒカリ「ヒカってるわね」
エーフィ「ヨノワールとキョウヘイでも?」
ヒカリ「ヒカってるわね」
エーフィ「えーと……リーフィアとセレナでも?」
ヒカリ「ヒカってるわ」
エーフィ「最強じゃんヒカる!!」
ヒカリ「つまりケモナーは最強なのよ! どんどん広めて頂戴!」
今日はお休みです…
エーフィ「何を?」
ヒカリ「今、フィーるとかブラるとかブイるってあるでしょう?」
エーフィ「うん」
ヒカリ「だったらヒカるってのもあっていいと思うのよ」
エーフィ「ヒ、ヒカる……? どんなの?」
ヒカリ「そうね、人とポケモンが何かしてたらヒカってるわね」
エーフィ「じゃあ、レッドとグレイシアでも?」
ヒカリ「ヒカってるわね」
エーフィ「ヨノワールとキョウヘイでも?」
ヒカリ「ヒカってるわね」
エーフィ「えーと……リーフィアとセレナでも?」
ヒカリ「ヒカってるわ」
エーフィ「最強じゃんヒカる!!」
ヒカリ「つまりケモナーは最強なのよ! どんどん広めて頂戴!」
今日はお休みです…
883: 2014/12/02(火) 22:02:56.71 ID:L2o34dSG0
エーフィ「フィーブラブイどれでもなんてヤバイね!」
ヒカリ「ええ。だからどの人にもヒカった考えを植え付けてほしいの。例えば……」
ヒカリ「私とミュウツー様とか私とミュウツー様とか私とミュウツー様とか私とミュウツー様とか」
エーフィ「………………なるほど!」
今日もお休みです…明日こそはやりますので!!
ヒカリ「ええ。だからどの人にもヒカった考えを植え付けてほしいの。例えば……」
ヒカリ「私とミュウツー様とか私とミュウツー様とか私とミュウツー様とか私とミュウツー様とか」
エーフィ「………………なるほど!」
今日もお休みです…明日こそはやりますので!!
888: 2014/12/03(水) 22:00:11.46 ID:AEw3sYaz0
始めます!
889: 2014/12/03(水) 22:04:45.19 ID:AEw3sYaz0
キョウヘイ「タチワキはこんくらいっすかねー」
レッド「次の町へは…………あ」
トウヤ「あー、船だったねぇ」
レッド「…………」
グリーン「酔い止めとか持ってねぇのか?」
レッド「そういうの使ったら負けな気がする……」
キョウヘイ「レッドさんは何と戦ってるんすか!」
レッド「……本当はお薬苦手」
グリーン「ガキめ……」
ブルー「大丈夫よレッド。お姉ちゃんが苦くないのを持ってきたわ!」
レッド「! 姉さんありがとう……!!」
ブルー「いいのよ、これくらい。むしろもっと頼ってもいいのよ!」ギュー
レッド「あ、ありがとう……苦しい……」
890: 2014/12/03(水) 22:10:47.21 ID:AEw3sYaz0
~ヒウンシティ~
キョウヘイ「つ、い、たーっ!!」
レッド「相変わらず都会……」
グリーン「うわ、ビルやべー」
ブルー「こ、これは……倒すのに時間がかかりそうね」
トウヤ「建物は倒すものじゃ無いと思うよ?」
レッド「!?」
キョウヘイ「何カルチャーショック受けてんすか!」
レッド(まず何処に行こうかな……)
1、ジム 2、バトルカンパニー 3、ヒウンアイス 4、ゲーフリ
下2
892: 2014/12/03(水) 22:12:48.80 ID:S7WgPfQt0
3
893: 2014/12/03(水) 22:21:51.55 ID:AEw3sYaz0
レッド「ヒウンアイス食べたい……」
グリーン「お前はそういうとこ子供っぽいよな」
キョウヘイ「いーじゃないっすか、じゃあ買いにいきましょー!」
トウヤ「お店はモードストリートにあるんだったねぇ」
ブルー「ヒウンアイス! ずっと食べたかったのよ!」
~モードストリート~
レッド「凄い並んでる……」
キョウヘイ「面倒っすね……でもちゃんと並ばないとっすねー」
グリーン「意外だな。なんかで列をアレするかと思ったぜ」
キョウヘイ「アレってなんすか……流石の俺もそこまで職権濫用しないっすよ」
トウヤ「普段はバンバンしてるよね?」
キョウヘイ「うっ……あ! 俺達の番っすよ! もう買い占めちゃいましょう、俺の奢りっす!」
レッド「やった……!」
ブルー「さっすがキョウヘイ、太っ腹ねー!」
キョウヘイ「はっはっはー! ……でもここってたまに売り切れるほど人気っすよね」
トウヤ「残り何個ですか?」
店員「えーと……」
直下コンマ個
グリーン「お前はそういうとこ子供っぽいよな」
キョウヘイ「いーじゃないっすか、じゃあ買いにいきましょー!」
トウヤ「お店はモードストリートにあるんだったねぇ」
ブルー「ヒウンアイス! ずっと食べたかったのよ!」
~モードストリート~
レッド「凄い並んでる……」
キョウヘイ「面倒っすね……でもちゃんと並ばないとっすねー」
グリーン「意外だな。なんかで列をアレするかと思ったぜ」
キョウヘイ「アレってなんすか……流石の俺もそこまで職権濫用しないっすよ」
トウヤ「普段はバンバンしてるよね?」
キョウヘイ「うっ……あ! 俺達の番っすよ! もう買い占めちゃいましょう、俺の奢りっす!」
レッド「やった……!」
ブルー「さっすがキョウヘイ、太っ腹ねー!」
キョウヘイ「はっはっはー! ……でもここってたまに売り切れるほど人気っすよね」
トウヤ「残り何個ですか?」
店員「えーと……」
直下コンマ個
894: 2014/12/03(水) 22:22:39.09 ID:ZfNxdRqU0
んー
898: 2014/12/03(水) 22:30:20.28 ID:AEw3sYaz0
店員「残り九個です」
キョウヘイ「少なっ! 全部買うっすよ!」
店員「ありがとうございます! 1080円になります!」
キョウヘイ「やっすー……はい、これで」
店員「お釣りが8920円になりまーす」
キョウヘイ「はいはい」
ブルー「きゃーっ! これが噂のヒウンアイスなのね! いただきまーす!」
グリーン「おー、普通にうめぇなこれ」
レッド「………………」
トウヤ「レッド? どうしたの?」
レッド「頭が……キーンって……」
キョウヘイ「急いで食べ過ぎっすよー」
ブルー「ふー、ごちそうさま! 甘くて美味しかったわ!」
レッド「美味しかった……」
グリーン「120円は安いな」
トウヤ「ところで……残りの4個はどう分ける?」
レッド「あ、9個買ってもらったんだっけ……」
キョウヘイ「好きに分けていーっすよ」
レッド「4個をどう分けるか……」
下2
キョウヘイ「少なっ! 全部買うっすよ!」
店員「ありがとうございます! 1080円になります!」
キョウヘイ「やっすー……はい、これで」
店員「お釣りが8920円になりまーす」
キョウヘイ「はいはい」
ブルー「きゃーっ! これが噂のヒウンアイスなのね! いただきまーす!」
グリーン「おー、普通にうめぇなこれ」
レッド「………………」
トウヤ「レッド? どうしたの?」
レッド「頭が……キーンって……」
キョウヘイ「急いで食べ過ぎっすよー」
ブルー「ふー、ごちそうさま! 甘くて美味しかったわ!」
レッド「美味しかった……」
グリーン「120円は安いな」
トウヤ「ところで……残りの4個はどう分ける?」
レッド「あ、9個買ってもらったんだっけ……」
キョウヘイ「好きに分けていーっすよ」
レッド「4個をどう分けるか……」
下2
900: 2014/12/03(水) 22:32:02.27 ID:rnDA1/8ZO
トウヤ キョウヘイ ブルーはそれぞれ一個ずつ
緑とレッドで半分こ
緑とレッドで半分こ
902: 2014/12/03(水) 22:38:10.98 ID:AEw3sYaz0
レッド「緑に半分もあげたくない!」
グリーン「そういうと思ったよ!」
キョウヘイ(正直俺あんまり甘いの好きじゃないしあげても良かったんすけどねぇ)
レッド「……僕が三分の二ね」
グリーン「お前分数とか知ってたのかよ」
レッド「そ……それくらい知ってる!」
グリーン「九九もまともに言えねえのに?」
レッド「そ……そんな事言うんだったらアイスあげない!!」
グリーン「泣くなよ!! わかったから!!」
ブルー「相変わらず仲良しさんねー」
トウヤ「本当にねぇ」
キョウヘイ(保護者から見たら仲良しなんすね。アイスうめぇ)
レッド「あむ……ん」
グリーン「これ三分の二どころじゃ無くね?」
レッド「…………文句言うな」
グリーン「はいはい」
グリーン「そういうと思ったよ!」
キョウヘイ(正直俺あんまり甘いの好きじゃないしあげても良かったんすけどねぇ)
レッド「……僕が三分の二ね」
グリーン「お前分数とか知ってたのかよ」
レッド「そ……それくらい知ってる!」
グリーン「九九もまともに言えねえのに?」
レッド「そ……そんな事言うんだったらアイスあげない!!」
グリーン「泣くなよ!! わかったから!!」
ブルー「相変わらず仲良しさんねー」
トウヤ「本当にねぇ」
キョウヘイ(保護者から見たら仲良しなんすね。アイスうめぇ)
レッド「あむ……ん」
グリーン「これ三分の二どころじゃ無くね?」
レッド「…………文句言うな」
グリーン「はいはい」
903: 2014/12/03(水) 22:43:08.24 ID:AEw3sYaz0
レッド(美味しかった)
グリーン「ほとんど食えなかったな」
レッド「……ごめん」
グリーン「いや、別にいーけどよ」
レッド「そう……」
キョウヘイ「あとこの都会で観光する所は……いくつかあるっすね」
トウヤ「そろそろ日が暮れそうだし、今日は次の所で終わりにしようね?」
レッド「うん……えっと」
1、ジム 2、ゲーフリ 3、アトリエ 4、遊覧船
下2
905: 2014/12/03(水) 22:46:02.98 ID:NapL/sH00
2
907: 2014/12/03(水) 22:52:45.68 ID:AEw3sYaz0
レッド「ゲームフリーク行こう……」
キョウヘイ「親元っすねー」
トウヤ「メタいねー」
~ゲームフリーク~
レッド「こんにちは……」
ディレクター「やあレッド君!」
レッド「お世話になってます……」
キョウヘイ「お世話になってます!」
トウヤ「いつもありがとうございますー」
ディレクター「来てくれて嬉しいよ。そうだ、これをあげよう!」
レッド「え、そんな……」
ディレクター「いいからいいから」
何を貰った? 下2
キョウヘイ「親元っすねー」
トウヤ「メタいねー」
~ゲームフリーク~
レッド「こんにちは……」
ディレクター「やあレッド君!」
レッド「お世話になってます……」
キョウヘイ「お世話になってます!」
トウヤ「いつもありがとうございますー」
ディレクター「来てくれて嬉しいよ。そうだ、これをあげよう!」
レッド「え、そんな……」
ディレクター「いいからいいから」
何を貰った? 下2
909: 2014/12/03(水) 22:54:19.79 ID:NapL/sH00
フライゴン
913: 2014/12/03(水) 23:02:36.24 ID:AEw3sYaz0
レッド「フライゴン……」
ディレクター「いやー、メガフライゴンはまだ見付かってないんだけどね」
フライゴン「フリャアアアアアアアアアア!!」
レッド「よしよし……」
キョウヘイ(増田ァ!)
トウヤ「新しい仲間が増えてよかったねぇ」
レッド「うん……」
ディレクター「これからも頑張ってくれよ!」
レッド「はい……」
キョウヘイ「その内見つかるっすよ」
レッド「メガストーン見つかったら、すぐメガシンカしようね……」
フライゴン「ふりゃ……」
ブルー「私はメガシンカ無くてもいいと思うわよ?」
グリーン「三世代目で一匹だけってのは悲しいだろ……」
ディレクター「いやー、メガフライゴンはまだ見付かってないんだけどね」
フライゴン「フリャアアアアアアアアアア!!」
レッド「よしよし……」
キョウヘイ(増田ァ!)
トウヤ「新しい仲間が増えてよかったねぇ」
レッド「うん……」
ディレクター「これからも頑張ってくれよ!」
レッド「はい……」
キョウヘイ「その内見つかるっすよ」
レッド「メガストーン見つかったら、すぐメガシンカしようね……」
フライゴン「ふりゃ……」
ブルー「私はメガシンカ無くてもいいと思うわよ?」
グリーン「三世代目で一匹だけってのは悲しいだろ……」
915: 2014/12/03(水) 23:07:18.02 ID:AEw3sYaz0
トウヤ「あ、もう暗くなってきたねぇ」
レッド「本当だ……」
キョウヘイ「まぁ、今日は結構色々やったっすからねぇ」
グリーン「あー……そうだったな」
ブルー「明日に備えて今日はもう休みましょう!」
レッド「うん……ポケセン行こう」
~ポケモンセンター~
ブルー「ああレッド、ここでお別れね!」
レッド「……部屋が別れるだけ」
ブルー「ふふ、じゃあおやすみー!」
レッド「おやすみなさい……」
キョウヘイ「はー、疲れたー」
トウヤ「そうだねー。僕も久しぶりだったからちょっと疲れたよ」
グリーン「最近デスクワークしかしてなかったからヤバいな……」
レッド「…………」
レッド(寝るまであと少しあるけど何しよう)
下2
917: 2014/12/03(水) 23:11:49.49 ID:NapL/sH00
捕まえたものの、全然出ていないポケモンと遊ぶ
919: 2014/12/03(水) 23:20:20.14 ID:AEw3sYaz0
レッド「……」ポーン
レディアン「れでぃ?」
レッド「……てんとう虫」
レディアン「れでぃ!」
レッド「可愛い……」ナデナデ
レッド「……」ポーン
ボスゴドラ「ごおおお!」
レッド「鋼だ……」コンコン
ボスゴドラ「ごおお?」
レッド「かっこいいね……」
ボスゴドラ「ごおおおー」
レッド「……」ポーン
シェイミ「やっとでしゅか!? 喋れるレアポケモンであるみーを指しおいて……」
シェイミ「ラティアスは元からでしゅけど、ギラティナが擬人化してるの気にくわないでしゅ!」
シェイミ「そもそもみーの初登場はまだ最初の方で……」
レッド「……」シュウン
レッド「……」ポーン
ボーマンダ「ぐおお?」
レッド「ドラゴンだ……」
ボーマンダ「?」
レッド「カッコいいね……」
ボーマンダ「ぐおー」テレッ
レディアン「れでぃ?」
レッド「……てんとう虫」
レディアン「れでぃ!」
レッド「可愛い……」ナデナデ
レッド「……」ポーン
ボスゴドラ「ごおおお!」
レッド「鋼だ……」コンコン
ボスゴドラ「ごおお?」
レッド「かっこいいね……」
ボスゴドラ「ごおおおー」
レッド「……」ポーン
シェイミ「やっとでしゅか!? 喋れるレアポケモンであるみーを指しおいて……」
シェイミ「ラティアスは元からでしゅけど、ギラティナが擬人化してるの気にくわないでしゅ!」
シェイミ「そもそもみーの初登場はまだ最初の方で……」
レッド「……」シュウン
レッド「……」ポーン
ボーマンダ「ぐおお?」
レッド「ドラゴンだ……」
ボーマンダ「?」
レッド「カッコいいね……」
ボーマンダ「ぐおー」テレッ
920: 2014/12/03(水) 23:25:33.64 ID:AEw3sYaz0
レッド「……」ポーン
ポワルン「ぽわわわ?」
レッド「天気で変わるんだっけ……」
ポワルン「ぽわわ」
レッド「……今曇りだから変わらないのかな……」
レッド「……」ポーン
ゴーゴート「ごおっ」
レッド「乗り物っぽいね……」
ゴーゴート「ごお?」
レッド「うん、乗る……安定感あるね」
ゴーゴート「ごおう」
レッド「……」ポーン
パッチール「ふらー……」
レッド「……危ないよ」
パッチール「ふらふらー……?」
レッド「壁にぶつからないでね……?」
パッチール「ふ」ドンッ
レッド「……」ポーン
ガブリアス「ぐゅいー!」
レッド「鮫……なのに地面……?」
ガブリアス「ぐゅい?」
レッド「強そうだね……」
ガブリアス「ぐゅいー」
921: 2014/12/03(水) 23:29:30.94 ID:AEw3sYaz0
レッド「……」ポーン
ビクティニ「てぃに?」
レッド「……ぴーす」
ビクティニ「! てぃにーっ!」
レッド「可愛い……」ナデナデ
レッド「……!」モフモフ
レッド(ビクティニ、結構もふもふしてる……可愛い……)モフモフ
レッド(もふもふ……ビクティニもふもふ……勝利のもふもふ……)モフモフモフモフモフモフ
レッド「もふ、も……」
トウヤ「……ポケモンと遊びながら寝ちゃったのかな?」
キョウヘイ「お布団には運んでおいた方がいいっすよね……と」
トウヤ「おやすみー、レッド……」
レッド「もふ……もふ……」
923: 2014/12/03(水) 23:31:35.39 ID:AEw3sYaz0
今日はここまで。一度取った安価はなるべく後から修正しないようお願いします……終わり。
931: 2014/12/04(木) 22:19:27.12 ID:hPN0JWhJ0
三日目 朝
レッド(ぽけもーにん……)
レッド(今日も気持ちのいい朝ですね)
レッド(……まだ日も出てない時間なんだけど)
レッド(何しようかな……)
下2
933: 2014/12/04(木) 22:23:16.30 ID:ixTz8Sq2O
寝起きドッキリ
934: 2014/12/04(木) 22:30:53.48 ID:hPN0JWhJ0
レッド(こういう日は寝起きドッキリだよね……)
レッド(……なんで僕寝起きドッキリしまくってんだろ)
レッド(楽しいからかな……?)
レッド(まぁいいや。ターゲットを決めよう)
レッド(で、何をするかも決めなくちゃ……)
ターゲット 下2
何をするか 下4
レッド(……なんで僕寝起きドッキリしまくってんだろ)
レッド(楽しいからかな……?)
レッド(まぁいいや。ターゲットを決めよう)
レッド(で、何をするかも決めなくちゃ……)
ターゲット 下2
何をするか 下4
936: 2014/12/04(木) 22:37:42.53 ID:nvkl5ExBO
あったら性転換機械
無かったら女装をさせる
無かったら女装をさせる
938: 2014/12/04(木) 22:39:20.44 ID:ASVDsjHSO
伝統と実績の粉バズーカ
940: 2014/12/04(木) 22:44:17.53 ID:hPN0JWhJ0
レッド(バズーカ……)
レッド(構えると何故か安心できるね)
レッド(ターゲットは……まぁトウヤでいいや)
トウヤ「ぐー……」
レッド(さん……に……いち……撃てぇっ!)ドーン
トウヤ「わあっ!? え、え、レッド……?」
レッド(退避!)ササッ
トウヤ「レッド、何で布団に隠れるの……?」
レッド(目覚めてないか不安だからです)
直下コンマが40以下なら目覚める
レッド(構えると何故か安心できるね)
レッド(ターゲットは……まぁトウヤでいいや)
トウヤ「ぐー……」
レッド(さん……に……いち……撃てぇっ!)ドーン
トウヤ「わあっ!? え、え、レッド……?」
レッド(退避!)ササッ
トウヤ「レッド、何で布団に隠れるの……?」
レッド(目覚めてないか不安だからです)
直下コンマが40以下なら目覚める
941: 2014/12/04(木) 22:46:24.93 ID:nvkl5ExBO
どうだろねー?
943: 2014/12/04(木) 22:49:59.68 ID:hPN0JWhJ0
トウヤ「あ、目覚めてないよー。おいでおいで」
レッド(口リコンの顔だ……なら大丈夫かな)
トウヤ「で……さっきの何かな?」
レッド「バズーカ……」
トウヤ「そうだね、バズーカだね。どうしてバズーカを撃ったの?」
レッド「寝起きドッキリ、しようと思って……」
トウヤ「そっかそっか……でも寝てる人にバズーカを撃つのは良くない事だよね?」
レッド「う、うん……」
トウヤ「じゃあ何が待ってるかわかるよね?」
レッド「…………お仕置き?」
トウヤ「そう! ちょっとした罰ゲームくらいの事でいいけどね」
下2
レッド(口リコンの顔だ……なら大丈夫かな)
トウヤ「で……さっきの何かな?」
レッド「バズーカ……」
トウヤ「そうだね、バズーカだね。どうしてバズーカを撃ったの?」
レッド「寝起きドッキリ、しようと思って……」
トウヤ「そっかそっか……でも寝てる人にバズーカを撃つのは良くない事だよね?」
レッド「う、うん……」
トウヤ「じゃあ何が待ってるかわかるよね?」
レッド「…………お仕置き?」
トウヤ「そう! ちょっとした罰ゲームくらいの事でいいけどね」
下2
945: 2014/12/04(木) 22:54:25.68 ID:nvkl5ExBO
女装
948: 2014/12/04(木) 22:57:27.12 ID:hPN0JWhJ0
トウヤ「女装しようね女装!」
レッド「また……?」
トウヤ「仕方無いよ。えーと、何にする?」
レッド「トウヤが今持ってるのは……?」
トウヤ「口リ服」
レッド(なるべくあれは着ないようにしたい……)
トウヤ「何を着る?」
レッド「えっと……」
下2
レッド「また……?」
トウヤ「仕方無いよ。えーと、何にする?」
レッド「トウヤが今持ってるのは……?」
トウヤ「口リ服」
レッド(なるべくあれは着ないようにしたい……)
トウヤ「何を着る?」
レッド「えっと……」
下2
950: 2014/12/04(木) 23:00:00.86 ID:EXimZePf0
巫女服
952: 2014/12/04(木) 23:03:58.09 ID:hPN0JWhJ0
レッド「また巫女服……」
トウヤ「似合うからいいじゃん。日本人らしくて可愛いよ?」
レッド「……日本人の女の子に着てもらうべきじゃ」
トウヤ「僕はね、レッドより巫女服を着こなす子がいるとは思わないよ?」
レッド「…………」
トウヤ「ね、早く着て?」
レッド「わかった……」
レッド「着た」
トウヤ「やっぱり似合う! 可愛いよー!」カシャカシャ
レッド「……何しよう」
トウヤ「あっ無視しないで」カシャカシャ
レッド「……この服で出来ること」
下2
トウヤ「似合うからいいじゃん。日本人らしくて可愛いよ?」
レッド「……日本人の女の子に着てもらうべきじゃ」
トウヤ「僕はね、レッドより巫女服を着こなす子がいるとは思わないよ?」
レッド「…………」
トウヤ「ね、早く着て?」
レッド「わかった……」
レッド「着た」
トウヤ「やっぱり似合う! 可愛いよー!」カシャカシャ
レッド「……何しよう」
トウヤ「あっ無視しないで」カシャカシャ
レッド「……この服で出来ること」
下2
954: 2014/12/04(木) 23:06:38.43 ID:EXimZePf0
二度寝
958: 2014/12/04(木) 23:09:19.08 ID:hPN0JWhJ0
レッド「……二度寝する」
トウヤ「わかった。服シワシワにならないよくにね」
レッド「わかった……」
トウヤ「おやすみー」
レッド「おやすみ……」ボフッ
トウヤ「……」カシャッ
トウヤ「わかった。服シワシワにならないよくにね」
レッド「わかった……」
トウヤ「おやすみー」
レッド「おやすみ……」ボフッ
トウヤ「……」カシャッ
960: 2014/12/04(木) 23:13:01.48 ID:hPN0JWhJ0
キョウヘイ「巫女さーん、朝っすよー」
レッド「ん……キョウヘイ、おはよう」
キョウヘイ「おはよっすー。これ着てから二度寝したんすか?」
レッド「うん……色々やったから」
キョウヘイ「寝起きドッキリっすか? グリーンさんはぐっすり寝てるし被害者はトウヤさんすか」
レッド「うん……これ、お仕置き」
キョウヘイ「やっぱりあの人のお仕置きはおかしいっすね」
レッド「うん……」
グリーン「ふあぁ……レッド、また変なの着てんな」
レッド「着たくて着た訳じゃない……」
グリーン「そうなのか? 本当に?」
レッド「……本当に!」
961: 2014/12/04(木) 23:16:11.42 ID:hPN0JWhJ0
トウヤ「あ、皆おはよー」
ブルー「おはよう!」
レッド「おはよ……」
キョウヘイ「おはよーっす」
グリーン「おはよう」
ブルー「あら、レッドは朝から可愛い服着てるわね!」
レッド「……姉さんが代わりに着ない?」
ブルー「私は髪の毛茶色いし駄目よー。レッドの方が似合うわ!」
レッド(僕って男だよね……?)
962: 2014/12/04(木) 23:21:51.38 ID:hPN0JWhJ0
~外~
レッド「……ヒウン観光二日目」
キョウヘイ「巫女服のまま平然と外に出たレッドさんすげえ……」
レッド「もういいかなって……ん?」
アーティ「君が着ているのは日本の巫女さんの服だよね!?」
レッド「え……あ、はい」
アーティ「今、日本をテーマにした絵を描いてるんだ! ちょっと来てもらうよ!」ガシッ
レッド「えっ」
トウヤ「アーティさん、絵のことになったらすごいからねぇ……」
ブルー「レッドが描かれるの? 私も見に行こうかしら!」
キョウヘイ「多分アトリエで描いてるはずっすけど……」
グリーン「……行くか」
~アトリエ~
アーティ「素晴らしい!」バババ
レッド(つっ立ってるだけなんだけど……)
アーティ「完成!」
どんな絵? 下2
964: 2014/12/04(木) 23:25:56.08 ID:EXimZePf0
神社にいる巫女の絵
966: 2014/12/04(木) 23:29:47.98 ID:hPN0JWhJ0
レッド「わ……神社だ」
アーティ「背景の神社は思い浮かんでたんだけど、物足りなかったからねー」
レッド「だから巫女の服を着てた僕を……」
アーティ「いやー、ありがとうね! 本当に助かったよ! ……あれ?」
レッド「?」
アーティ「もしかして前挑戦に来たよね? で、リザードンを使ってた…… 」
レッド「あ……はい」
アーティ「君だったのかー! 強いなーって思ってたんだよ! なるほど!」
レッド「あの……バトル」
アーティ「うん、もちろんさ! さぁ、僕の虫ポケモンを見せてあげるよ!」
直下コンマ1でアーティ勝利
アーティ「背景の神社は思い浮かんでたんだけど、物足りなかったからねー」
レッド「だから巫女の服を着てた僕を……」
アーティ「いやー、ありがとうね! 本当に助かったよ! ……あれ?」
レッド「?」
アーティ「もしかして前挑戦に来たよね? で、リザードンを使ってた…… 」
レッド「あ……はい」
アーティ「君だったのかー! 強いなーって思ってたんだよ! なるほど!」
レッド「あの……バトル」
アーティ「うん、もちろんさ! さぁ、僕の虫ポケモンを見せてあげるよ!」
直下コンマ1でアーティ勝利
968: 2014/12/04(木) 23:37:29.04 ID:hPN0JWhJ0
レッド「……やったね」
ファイヤー「……」キッ
アーティ「いやー、完敗だなー。そうだ、またいつか君をモデルに頼みたいけどいいかい?」
レッド「……はぁ」
アーティ「わー助かるよー! はいこれ電話番号! 電話するからね!」
レッド「はい……」
~外~
キョウヘイ「あ、お疲れ様っすー」
トウヤ「絵、描いてもらったの?」
レッド「うん……」
ブルー「どういうのだった?」
レッド「神社の……なんかカッコいい感じ」
グリーン「ボキャブラリー少ねえな!」
レッド「…………」
ファイヤー「……」キッ
アーティ「いやー、完敗だなー。そうだ、またいつか君をモデルに頼みたいけどいいかい?」
レッド「……はぁ」
アーティ「わー助かるよー! はいこれ電話番号! 電話するからね!」
レッド「はい……」
~外~
キョウヘイ「あ、お疲れ様っすー」
トウヤ「絵、描いてもらったの?」
レッド「うん……」
ブルー「どういうのだった?」
レッド「神社の……なんかカッコいい感じ」
グリーン「ボキャブラリー少ねえな!」
レッド「…………」
969: 2014/12/04(木) 23:44:05.83 ID:hPN0JWhJ0
キョウヘイ「よし、ヒウンはこんくらいでいいっすかねー」
レッド「うん……」
グリーン「次は何処だっけか?」
トウヤ「ライモンシティだね」
ブルー「ライモンシティ! 確か観光ガイドに載ってたわ! 内容忘れたけど!」
グリーン「忘れちまったら意味ねぇだろ!」
レッド「……ライモンシティ」
キョウヘイ「あ、途中に砂漠がありますしそこ行きませんか?」
レッド「砂漠……?」
キョウヘイ「リゾートデザートっす。ゴーグル無しで行ける砂漠っすよー」
レッド「……行きたい」
トウヤ「じゃあ行こうかー」
970: 2014/12/04(木) 23:49:07.77 ID:hPN0JWhJ0
~リゾートデザート~
キョウヘイ「ああああああ髪の毛があああああああああ!!」
レッド「砂嵐……」
トウヤ「砂漠だからねー」
グリーン「すげえな、カントーにはこんなのねえからなー」
ブルー「たっくさんトレーナーいるわね! ちょっくら戦ってくるわ!」
トウヤ「……レッド達姉弟は戦いが好きだね」
レッド「マサラ人だから……僕もちょっと行ってくる」
キョウヘイ「いってらっしゃーい」
グリーン「変な奴には着いていくんじゃねーぞ!」
レッド「わかってる……」
レッド(……何しよう)
1、古代の墓へ 2、ポケモン探し 3、トレーナー探し 4、落とし物探し
下2
972: 2014/12/04(木) 23:53:31.74 ID:KUnMp0tH0
1
973: 2014/12/04(木) 23:57:20.63 ID:hPN0JWhJ0
(古代の城でした)
~古代の城~
レッド「……ここ、なんだろ」
研究者「説明しましょう!」
レッド「」ビクッ
研究者「ここは昔、古代に城として使われていた建物です」
レッド「建物……?」
研究者「今は砂にほぼ埋められてしまい、ろくなものは無いです」
レッド「……」
研究者「しかし、ここ特有のポケモンもいますよ! それがこの子!」
デスマス「ですまーす?」
レッド「可愛い……!」
研究者「そうですか? ならばこの子は君に譲りしょう。大事にして下さいね」
レッド「はい……」
デスマス「でっすまーす!」
~古代の城~
レッド「……ここ、なんだろ」
研究者「説明しましょう!」
レッド「」ビクッ
研究者「ここは昔、古代に城として使われていた建物です」
レッド「建物……?」
研究者「今は砂にほぼ埋められてしまい、ろくなものは無いです」
レッド「……」
研究者「しかし、ここ特有のポケモンもいますよ! それがこの子!」
デスマス「ですまーす?」
レッド「可愛い……!」
研究者「そうですか? ならばこの子は君に譲りしょう。大事にして下さいね」
レッド「はい……」
デスマス「でっすまーす!」
974: 2014/12/04(木) 23:58:33.66 ID:hPN0JWhJ0
今日はここまで。あとはなんやかんやで埋めてしまって下さい。終わり。
981: 2014/12/06(土) 00:10:12.44 ID:gqd0IM+a0
~掃除~
トウヤの場合
トウヤ「お掃除するよー」
トウコ「えー、またー?」
トウヤ「うん。だから退いてねー」
トウコ「わかったわよ!」
トウヤ「拭き掃除拭き掃除ー」
トウコ「……家事、好きよねー」
トウヤの場合
トウヤ「お掃除するよー」
トウコ「えー、またー?」
トウヤ「うん。だから退いてねー」
トウコ「わかったわよ!」
トウヤ「拭き掃除拭き掃除ー」
トウコ「……家事、好きよねー」
982: 2014/12/06(土) 00:13:14.84 ID:gqd0IM+a0
レッドの場合
レッド(お掃除か……)
レッド(……寝室代わりのこの窪みは汚れてない)
レッド(キッチン代わりのこの焚き火付近も汚れてない)
レッド(……薪集めなきゃ)
レッド(…………もちろん吹雪の中の外も汚れてない……)
レッド(掃除なんていらなかった)
レッド(お掃除か……)
レッド(……寝室代わりのこの窪みは汚れてない)
レッド(キッチン代わりのこの焚き火付近も汚れてない)
レッド(……薪集めなきゃ)
レッド(…………もちろん吹雪の中の外も汚れてない……)
レッド(掃除なんていらなかった)
983: 2014/12/06(土) 00:17:37.46 ID:gqd0IM+a0
キョウヘイの場合
キョウヘイ「お前ら、大掃除の時間だ」
黒服「「「はっ!!」」」
キョウヘイ「今日片付けてもらうのはこの会社関係のゴミどもだ」
キョウヘイ「一匹たりとも……いや、塵ひとつ残すんじゃねぇぞ。俺は姑ほど厳しいからな」
黒服「「「はっ!!」」」
キョウヘイ「行け! さっさと片付けて来い!!」
黒服「「「イエス、サー!」」」ダッ
984: 2014/12/06(土) 00:21:51.28 ID:gqd0IM+a0
ファイア「カルム、これあげる」
カルム「……何これ」
ファイア「梅。花は見たことある?」
カルム「まぁ、一応……」
ファイア「それの実を漬けたり干したりして出来たのがこれ。酸っぱいよ。それ」
カルム「ふーん……んんっ!? ん、んんんん!!」
ファイア「あー、やっぱり慣れてないと食べれないかー」
カルム「…………酸っぱい。けどせっかくだし食べれるようになりたいんだけど」
ファイア「じゃあ、今度はもうちょっと甘いの持ってくるよ。それで慣らしていきましょ」
カルム「うん……ありがと」
ファイア「どーいたしましてー」
987: 2014/12/06(土) 00:28:16.76 ID:gqd0IM+a0
レッド「…………」
ブルー「あら、レッドったらまたこれだけ残しちゃって」
レッド「だ……だって……」
グリーン「まだこれ食えねえのかぁ? ガキだなー!」
レッド「うるさい……」
ブルー「レッド、好き嫌いは良くないのよ! 健康の為よ、我慢しなさい!」
レッド「や、やだ……すっぱいもん……」
ブルー「だーめっ! グリーン君、そっち押さえて!」
グリーン「お、おう」ガシッ
ブルー「お姉ちゃんが応援したげるから! ね、食べましょ! きっと美味しいわよ!」
レッド「う、梅干しはすっぱ……ん、んんんんんんんん!!」
ブルー「ほら、飲み込んで! 種なしだから! いい子だからー!」
レッド「んんんんんんんんっ!!」ジタバタ
グリーン「……千と千尋の神隠しかよ!!!」
「掃除」「梅干し」終わり
ブルー「あら、レッドったらまたこれだけ残しちゃって」
レッド「だ……だって……」
グリーン「まだこれ食えねえのかぁ? ガキだなー!」
レッド「うるさい……」
ブルー「レッド、好き嫌いは良くないのよ! 健康の為よ、我慢しなさい!」
レッド「や、やだ……すっぱいもん……」
ブルー「だーめっ! グリーン君、そっち押さえて!」
グリーン「お、おう」ガシッ
ブルー「お姉ちゃんが応援したげるから! ね、食べましょ! きっと美味しいわよ!」
レッド「う、梅干しはすっぱ……ん、んんんんんんんん!!」
ブルー「ほら、飲み込んで! 種なしだから! いい子だからー!」
レッド「んんんんんんんんっ!!」ジタバタ
グリーン「……千と千尋の神隠しかよ!!!」
「掃除」「梅干し」終わり
988: 2014/12/06(土) 00:29:12.99 ID:gqd0IM+a0
連投レントラーすいません。終わり。
999: 2014/12/08(月) 22:31:47.06 ID:nymKhRfJ0
うめ
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