520: 2015/07/25(土) 22:30:08.40 ID:9ghqvlyP0
始めます。
前回:レッド(無口とか幽霊とか言われるけど色んな地方を旅します)【前編】
521: 2015/07/25(土) 22:40:25.93 ID:9ghqvlyP0
キョウヘイ「ここがレストランみたいっすねー」
レッド「高そう……」
トウヤ「っていうか高いよね、うん」
キョウヘイ「でもでもでも、ここって確か乗客は無料なんすよね?」
店員「えっ」
キョウヘイ「なんですよね?」
店員「は、はい……」
キョウヘイ「やったっすね!」
レッド「う……うん!」
トウヤ「わーいここはサービスがすごいいいねー」
~レストラン~
キョウヘイ「俺はこれでー」
トウヤ「僕はこれー」
店員「か、かしこまりました」
キョウヘイ「レッドさんは?」
レッド「……全部、量少ないね」
トウヤ「まあ……お金持ちってそういうものじゃない? 少なくていいもの、みたいな」
レッド「……このメニューに載ってるの全部」
店員「!?」
キョウヘイ「流石レッドさんやでーっ!!!」
レッド「高そう……」
トウヤ「っていうか高いよね、うん」
キョウヘイ「でもでもでも、ここって確か乗客は無料なんすよね?」
店員「えっ」
キョウヘイ「なんですよね?」
店員「は、はい……」
キョウヘイ「やったっすね!」
レッド「う……うん!」
トウヤ「わーいここはサービスがすごいいいねー」
~レストラン~
キョウヘイ「俺はこれでー」
トウヤ「僕はこれー」
店員「か、かしこまりました」
キョウヘイ「レッドさんは?」
レッド「……全部、量少ないね」
トウヤ「まあ……お金持ちってそういうものじゃない? 少なくていいもの、みたいな」
レッド「……このメニューに載ってるの全部」
店員「!?」
キョウヘイ「流石レッドさんやでーっ!!!」
522: 2015/07/25(土) 22:51:07.09 ID:9ghqvlyP0
店員「か、かしこまりました!!」
レッド「多くていいもの……」
トウヤ「あー、まー、確かに……」
キョウヘイ「もし金請求されても、出版社が払ってくれるっすしね」
店員「しばらくお待ちください……その間にポケモン用のフーズでも」
キョウヘイ「あっ、あざーす」ポーン
キュレム「きゅらら!」
トウヤ「ありがとうございます」
ゼクロム「ばりばり!」
レッド「僕は外で……多分、船沈むから……」
キョウヘイ「確かに……そうっすね」
トウヤ「ご飯だけ貰って後であげようね」
店員「!?」
レッド「多くていいもの……」
トウヤ「あー、まー、確かに……」
キョウヘイ「もし金請求されても、出版社が払ってくれるっすしね」
店員「しばらくお待ちください……その間にポケモン用のフーズでも」
キョウヘイ「あっ、あざーす」ポーン
キュレム「きゅらら!」
トウヤ「ありがとうございます」
ゼクロム「ばりばり!」
レッド「僕は外で……多分、船沈むから……」
キョウヘイ「確かに……そうっすね」
トウヤ「ご飯だけ貰って後であげようね」
店員「!?」
523: 2015/07/25(土) 23:03:24.60 ID:9ghqvlyP0
キョウヘイ「あー、おいしかったっすねー」
トウヤ「そうだねえ、流石って感じ」
レッド「全部美味しかった……」
コック「ほ、本当に全部……」
レッド「あ、コックさん……ありがとうございました、美味しかったです……」キラキラ
コック「い、いえいえ! ほんとに! こちらこそ!」
キョウヘイ「おっ、何か久々に感じるキラキラアタック。俺も練習しないと」
トウヤ「あ、練習いるんだ……」
キョウヘイ「もちろんっすよ」
コック「これ、サービスの新作デザートです」
レッド「ありがとうございます……!!」
キョウヘイ「レッドさんのこれを見るのも久しぶりっすねえ」
524: 2015/07/25(土) 23:08:02.18 ID:9ghqvlyP0
キョウヘイ「というわけで、ご飯も終えましたが」
トウヤ「出発時間まではまだまだあるし、出発してからも長いよねえ」
レッド「……どれくらいかかるの?」
キョウヘイ「台風とか起きなければ、三日くらいっすかねえ」
トウヤ「三日! 長いのか短いのかわかんないなあ」
レッド「三日間……船……」
キョウヘイ「あ、レッドさん酔ったりしてないっすか?」
レッド「大丈夫……うん、多分」
トウヤ「具合悪くなったらすぐ言うんだよ? あ、キョウヘイもね」
レッド「はい……」
キョウヘイ「はーい」
レッド(船に乗ってまだ一時間も経ってない……この船とか探検してみようかな)
レッド(でも休憩とか……うーん)
キョウヘイ「俺らは超絶することないんでレッドさんについていくっすよー」
レッド(……何しよう)
下2
526: 2015/07/25(土) 23:13:09.40 ID:7XPXxpG20
姉に電話(gren)も
528: 2015/07/25(土) 23:20:48.24 ID:9ghqvlyP0
レッド「船に乗りましたってことで……姉さんに電話してみる」
キョウヘイ「お、姉想いのいい弟っすねー」
トウヤ「心配してるだろうしねえ」
レッド(電話に出ん……出るのはやっ)プガチャッ
ブルー『レッド!! 電話してくれるなんて嬉しいわっ!』
レッド「姉さん……えっと、船乗りました」
ブルー『早いわね! どう? 酔ったりしてない?』
レッド「大丈夫……今のところは」
ブルー『もし気持ち悪くなったら、薬を飲んでじっとして、気合で気持ち悪さを取っ払うのよ!』
レッド「気合……わかった!」
キョウヘイ(気合いれずとも治るっすよね、薬飲めば)コソコソ
トウヤ(しーっ)コソコソ
ブルー『それからね、レッド……あっ、飛行機が来ちゃった! うぐぐぐ、電話切るわね……』
レッド「わかった、グリーンも一緒……?」
ブルー『ううん、ジムトレーナーの人に連れて行かれてたわよ。あ。乗ります乗ります! またね!』
レッド「うん……」ガチャッ
キョウヘイ「ブルーさんは飛行機なんすねー、グリーンさんは……うーん」
レッド「……一応電話してみる」
キョウヘイ「お、姉想いのいい弟っすねー」
トウヤ「心配してるだろうしねえ」
レッド(電話に出ん……出るのはやっ)プガチャッ
ブルー『レッド!! 電話してくれるなんて嬉しいわっ!』
レッド「姉さん……えっと、船乗りました」
ブルー『早いわね! どう? 酔ったりしてない?』
レッド「大丈夫……今のところは」
ブルー『もし気持ち悪くなったら、薬を飲んでじっとして、気合で気持ち悪さを取っ払うのよ!』
レッド「気合……わかった!」
キョウヘイ(気合いれずとも治るっすよね、薬飲めば)コソコソ
トウヤ(しーっ)コソコソ
ブルー『それからね、レッド……あっ、飛行機が来ちゃった! うぐぐぐ、電話切るわね……』
レッド「わかった、グリーンも一緒……?」
ブルー『ううん、ジムトレーナーの人に連れて行かれてたわよ。あ。乗ります乗ります! またね!』
レッド「うん……」ガチャッ
キョウヘイ「ブルーさんは飛行機なんすねー、グリーンさんは……うーん」
レッド「……一応電話してみる」
529: 2015/07/25(土) 23:26:23.79 ID:9ghqvlyP0
レッド(電話に出んわ……あ、出た)プルルルガチャ
レッド「もしもし……」
ジムトレ『申し訳ありませんが、ただいまジムリーダーはお仕事中で……あ、レッドさんですか?』
レッド「いつものジムトレーナーさん……」
ジムトレ『すみません、グリーンさんが遊んでる間溜まりに溜まった書類仕事をさせているんです』
レッド「えっと……誘っちゃってすみません」
ジムトレ『いえいえ! 仕事を溜めると恐ろしい、ということを理解してもらえるいい機会です』
レッド「はあ……」
『おいレッド! 聞こえてるなら助けてくれええええええええ!!!』
ジムトレ『グリーンさん! まだお仕事終わってないでしょう! リーグへの書類がまだまだありますからっ!』
レッド「……えっと、頑張ってください」
ジムトレ『ありがとうございます、それじゃ』
レッド「……頑張れ、緑」
キョウヘイ「仕事を溜めたときの秘書が怖い、っていうのはどこも同じっすか……」
レッド「もしもし……」
ジムトレ『申し訳ありませんが、ただいまジムリーダーはお仕事中で……あ、レッドさんですか?』
レッド「いつものジムトレーナーさん……」
ジムトレ『すみません、グリーンさんが遊んでる間溜まりに溜まった書類仕事をさせているんです』
レッド「えっと……誘っちゃってすみません」
ジムトレ『いえいえ! 仕事を溜めると恐ろしい、ということを理解してもらえるいい機会です』
レッド「はあ……」
『おいレッド! 聞こえてるなら助けてくれええええええええ!!!』
ジムトレ『グリーンさん! まだお仕事終わってないでしょう! リーグへの書類がまだまだありますからっ!』
レッド「……えっと、頑張ってください」
ジムトレ『ありがとうございます、それじゃ』
レッド「……頑張れ、緑」
キョウヘイ「仕事を溜めたときの秘書が怖い、っていうのはどこも同じっすか……」
530: 2015/07/25(土) 23:33:11.01 ID:9ghqvlyP0
キョウヘイ「お、予定より早く乗客が集まったっぽいっすね。もう出港してるっす」
レッド「え、動いてるの……?」
トウヤ「あ、本当だ。全然揺れないから気付かなかったねえ」
レッド「これなら三日いても酔わないかも……」
キョウヘイ「それは良かったっす!」
アナウンス『乗客の皆様にお伝えいたします』
アナウンス『この船の乗客の皆様はポケモントレーナーでありますので、いつでもどこでも勝負したいでしょう』
アナウンス『しかし、船の上だと故障させそうでできない……そう思っておられる皆様のために!』
アナウンス『この船は改造に改造を重ね! たとえ伝説のポケモン同士が争っても壊れないようになっております!』
アナウンス『ですので、いつでもどこでもご安心してバトルしてくださいませ』
アナウンス『個室におられる皆様には、稀に乗客の方がバトルを挑みに入られることがあります。ご了承ください』
レッド「……すごい」
キョウヘイ「伝説のポケモン同士のバトル……ありえちゃうんすよねえ」
トウヤ「レッド。どうする?」
1、自分の個室に行く 2、他の乗客の個室へ 3、プールへ 下2
532: 2015/07/25(土) 23:36:40.48 ID:NbgCRbQF0
1
533: 2015/07/25(土) 23:44:46.53 ID:9ghqvlyP0
レッド「……一回、荷物置きに行こう」
キョウヘイ「それもそうっすねー」
トウヤ「まあ、船内を歩き回るなら軽い方がいいからねえ」
レッド「えっと……どっち?」
キョウヘイ「んー、こっちらしいっす」
~個室内~
キョウヘイ「三人部屋っす! 結構広いところにしたんすけど、大丈夫っすか?」
レッド「うん……大丈夫すぎる……」
トウヤ「ここが船の中って忘れちゃいそうだねー」
レッド「あ……シャンデラ型のシャンデリア」
トウヤ「可愛いねえ」
キョウヘイ「うーん、愛を感じるっすね」
扉『』コンコン
レッド「はーい……」
扉『バトルの申し込みなんですが、よろしいですか?』
レッド「……しんきんぐたいむをください」
扉『わかりました』
レッド(バトルかー……どのポケモンを使うか先に決めておこう)
下2
キョウヘイ「それもそうっすねー」
トウヤ「まあ、船内を歩き回るなら軽い方がいいからねえ」
レッド「えっと……どっち?」
キョウヘイ「んー、こっちらしいっす」
~個室内~
キョウヘイ「三人部屋っす! 結構広いところにしたんすけど、大丈夫っすか?」
レッド「うん……大丈夫すぎる……」
トウヤ「ここが船の中って忘れちゃいそうだねー」
レッド「あ……シャンデラ型のシャンデリア」
トウヤ「可愛いねえ」
キョウヘイ「うーん、愛を感じるっすね」
扉『』コンコン
レッド「はーい……」
扉『バトルの申し込みなんですが、よろしいですか?』
レッド「……しんきんぐたいむをください」
扉『わかりました』
レッド(バトルかー……どのポケモンを使うか先に決めておこう)
下2
535: 2015/07/25(土) 23:47:49.51 ID:NbgCRbQF0
ラティオス
537: 2015/07/25(土) 23:55:19.80 ID:9ghqvlyP0
レッド「ラティオス……頑張ろうね」
ラティオス「くおぅ!」
レッド「準備終わりました……あ」ガチャッ
ロラン「お手数かけてしまい申し訳……あ」
レッド「ロラン……! 久しぶり!」
ロラン「そんなにお久しぶりじゃないですけどね。まさか同じ船に乗っていたなんて」
レッド「えっと……じゃあ、ホウエンに行くの?」
ロラン「いえ、途中で経由するカントーに行くんですよ」
レッド「カントーに……?」
ロラン「はい。ライモンジムトレーナーとして、有名なあのマチスさんに会いに行こうと」
レッド「あー……マチス……そう……」
ロラン「ところで、バトルしませんか? レッドのその子もうずうずしてるみたいですし」
ラティオス「くおーう!」
レッド「あ、ごめんねラティオス……じゃあ、バトルしよう」
ラティオス「くおぅ!」
レッド「準備終わりました……あ」ガチャッ
ロラン「お手数かけてしまい申し訳……あ」
レッド「ロラン……! 久しぶり!」
ロラン「そんなにお久しぶりじゃないですけどね。まさか同じ船に乗っていたなんて」
レッド「えっと……じゃあ、ホウエンに行くの?」
ロラン「いえ、途中で経由するカントーに行くんですよ」
レッド「カントーに……?」
ロラン「はい。ライモンジムトレーナーとして、有名なあのマチスさんに会いに行こうと」
レッド「あー……マチス……そう……」
ロラン「ところで、バトルしませんか? レッドのその子もうずうずしてるみたいですし」
ラティオス「くおーう!」
レッド「あ、ごめんねラティオス……じゃあ、バトルしよう」
538: 2015/07/26(日) 00:06:41.79 ID:b1o0d80r0
ロラン「いけっ、ゼブライカ!」
ゼブライカ「ぶるるるっ」
レッド「頑張って、ラティオス」
ラティオス「くおうっ!」
レッド「ラティオス、流星群!」
ラティオス「くおーうっ!」バババ
ロラン「避けろ!」
ゼブライカ「ぶるる!」サッ
キョウヘイ「何ぃ!? マジで流星群を避けたっ!? 命中率は90、そう簡単に避けられる技ではありませえんっ!」
ロラン「レッドのポケモンは強いですからね……ひかりのこなで当たりにくくしているのです」
キョウヘイ「何と! 当たれば即氏級の技を当たりにくく! 侮れません0.9倍!」
レッド「90の、0.9倍……えーと」
ロラン「計算している暇は与えません! ゼブライカ、すなかけ!」
ゼブライカ「ぶるるるる!」ザッザッ
ラティオス「くおぅっ!」
キョウヘイ「命中率を下げていくーっ!? まさか! レッドさんが! バトルにここまで時間をかける日が来るとは!!」
トウヤ「いつものようなフルボッコじゃなくポケモンバトルっぽさが出てますね」
ゼブライカ「ぶるるるっ」
レッド「頑張って、ラティオス」
ラティオス「くおうっ!」
レッド「ラティオス、流星群!」
ラティオス「くおーうっ!」バババ
ロラン「避けろ!」
ゼブライカ「ぶるる!」サッ
キョウヘイ「何ぃ!? マジで流星群を避けたっ!? 命中率は90、そう簡単に避けられる技ではありませえんっ!」
ロラン「レッドのポケモンは強いですからね……ひかりのこなで当たりにくくしているのです」
キョウヘイ「何と! 当たれば即氏級の技を当たりにくく! 侮れません0.9倍!」
レッド「90の、0.9倍……えーと」
ロラン「計算している暇は与えません! ゼブライカ、すなかけ!」
ゼブライカ「ぶるるるる!」ザッザッ
ラティオス「くおぅっ!」
キョウヘイ「命中率を下げていくーっ!? まさか! レッドさんが! バトルにここまで時間をかける日が来るとは!!」
トウヤ「いつものようなフルボッコじゃなくポケモンバトルっぽさが出てますね」
540: 2015/07/26(日) 00:14:35.40 ID:b1o0d80r0
レッド「ぐぬぬ……ラティオス!」
ラティオス「くおう!?」
レッド「テレキネシス!」
ラティオス「! くおーうっ!」ミョンミョン
ゼブライカ「ぶるっ、ぶるるっ!?」フワーッ
ロラン「そんなっ!」
キョウヘイ「おーっとお!! ここでレッドさんテレキネシスを使う!! これで先ほどまでの戦術は無意味になりました!」
トウヤ「テレキネシス……3ターンの間ふゆう状態にするが、地面以外の技が全て当たるようになる、でしたね」
ロラン「くっ……ゼブライカ、ワイルドボルト!」
ゼブライカ「ぶるるるるっ!!」バチバチッ
レッド「ラティオス、しねんのずつきで迎え撃つ!」
ラティオス「くおぉぉぉう!」シュイイン
キョウヘイ「ゼブライカ、戦闘不能! よって、レッドさんの勝利!」
レッド「やったね、ラティオス!」
ラティオス「くおーう!」
ロラン「頑張りましたね、ゼブライカ……」
ゼブライカ「ぶるるっ……」
ラティオス「くおう!?」
レッド「テレキネシス!」
ラティオス「! くおーうっ!」ミョンミョン
ゼブライカ「ぶるっ、ぶるるっ!?」フワーッ
ロラン「そんなっ!」
キョウヘイ「おーっとお!! ここでレッドさんテレキネシスを使う!! これで先ほどまでの戦術は無意味になりました!」
トウヤ「テレキネシス……3ターンの間ふゆう状態にするが、地面以外の技が全て当たるようになる、でしたね」
ロラン「くっ……ゼブライカ、ワイルドボルト!」
ゼブライカ「ぶるるるるっ!!」バチバチッ
レッド「ラティオス、しねんのずつきで迎え撃つ!」
ラティオス「くおぉぉぉう!」シュイイン
キョウヘイ「ゼブライカ、戦闘不能! よって、レッドさんの勝利!」
レッド「やったね、ラティオス!」
ラティオス「くおーう!」
ロラン「頑張りましたね、ゼブライカ……」
ゼブライカ「ぶるるっ……」
541: 2015/07/26(日) 00:21:01.81 ID:b1o0d80r0
レッド「ありがとう、ロラン……楽しかった」
ロラン「こちらも、です。負けたのは少し悔しかったですけどね」
レッド「……一瞬、やばいかもって思った」
ロラン「そんな中、あなたは立て直した……レッドの戦術勝ちですよ」
レッド「!!」
キョウヘイ「お、いつもごり押しっすもんねー」
トウヤ「戦術勝ちかあ、よかったねレッド!」
レッド「うん……!」
ロラン「次はもっと対策しますから、またバトルしましょう。あ、僕と姉さんが泊まっている部屋は……この地図のここです」
レッド(……メモしておこう)
レッド「また遊ぼうね……!」
ロラン「はい!」
キョウヘイ「それにしても彼凄いっすねー、当たったら大体一発KOなのを見越して当たらないようにするとは」
トウヤ「レッド、90×0.9わかった?」
レッド「…………」
キョウヘイ「まあ、結構危ない橋だったっすけどねえ」
レッド(ラティオス以外のときのことも考えておかないと……)
ロラン「こちらも、です。負けたのは少し悔しかったですけどね」
レッド「……一瞬、やばいかもって思った」
ロラン「そんな中、あなたは立て直した……レッドの戦術勝ちですよ」
レッド「!!」
キョウヘイ「お、いつもごり押しっすもんねー」
トウヤ「戦術勝ちかあ、よかったねレッド!」
レッド「うん……!」
ロラン「次はもっと対策しますから、またバトルしましょう。あ、僕と姉さんが泊まっている部屋は……この地図のここです」
レッド(……メモしておこう)
レッド「また遊ぼうね……!」
ロラン「はい!」
キョウヘイ「それにしても彼凄いっすねー、当たったら大体一発KOなのを見越して当たらないようにするとは」
トウヤ「レッド、90×0.9わかった?」
レッド「…………」
キョウヘイ「まあ、結構危ない橋だったっすけどねえ」
レッド(ラティオス以外のときのことも考えておかないと……)
548: 2015/07/26(日) 22:28:55.80 ID:b1o0d80r0
始めます。
549: 2015/07/26(日) 22:34:29.24 ID:b1o0d80r0
レッド「……どうする?」
キョウヘイ「そうっすねー……ただいまの時間はお昼の三時っす」
トウヤ「一番暑い時間だねえ」
レッド「えっと……個室めぐり、とか?」
キョウヘイ「バトル申し込みの旅っすかー、レッドさんがやるとただのカツアゲっすね」
トウヤ「あー……否定できないねえ」
レッド「じゃあ……プール、とか」
キョウヘイ「いいっすねー、なんか夏感あるっす」
トウヤ「そうだねえ、今の時間なら結構人が……」
レッド「やめとく……?」
キョウヘイ「俺らが見張っておけばまだ……」
トウヤ「まだ何も言ってないよ!」
レッド「あと、は……キョウヘイ、地図見せて」
キョウヘイ「ういっす」パサッ
レッド(面白そうなところは……バトル場、展望台、娯楽室、トレーニング場……くらい?)
レッド(どこに行こう……)
下2
キョウヘイ「そうっすねー……ただいまの時間はお昼の三時っす」
トウヤ「一番暑い時間だねえ」
レッド「えっと……個室めぐり、とか?」
キョウヘイ「バトル申し込みの旅っすかー、レッドさんがやるとただのカツアゲっすね」
トウヤ「あー……否定できないねえ」
レッド「じゃあ……プール、とか」
キョウヘイ「いいっすねー、なんか夏感あるっす」
トウヤ「そうだねえ、今の時間なら結構人が……」
レッド「やめとく……?」
キョウヘイ「俺らが見張っておけばまだ……」
トウヤ「まだ何も言ってないよ!」
レッド「あと、は……キョウヘイ、地図見せて」
キョウヘイ「ういっす」パサッ
レッド(面白そうなところは……バトル場、展望台、娯楽室、トレーニング場……くらい?)
レッド(どこに行こう……)
下2
551: 2015/07/26(日) 22:36:30.59 ID:E4kiIGC50
水の中
552: 2015/07/26(日) 22:47:40.96 ID:b1o0d80r0
レッド「たとえ火の中水の中草の中ー」
キョウヘイ「もーりーのなーかー、でしたっけ」
トウヤ「水の中?」
キョウヘイ「海に飛び込むとか言わないでくださいよ?」
レッド「大丈夫、追いつける」
キョウヘイ「そーういう問題じゃないんすよう!」
トウヤ「うーん……あ、これはどう?」
レッド「?」
トウヤ「船の下のほう、一部がガラス張りになってて水族館みたいな感じになってるらしいよ」
キョウヘイ「あー、もう海が水族館って感じっすか」
レッド「面白そう……」
トウヤ「そういえばイッシュにも似たようなのあったなあ……」
キョウヘイ「こっちは船自体が動くしもっと面白いんじゃないすか?」
レッド「……行こう」
キョウヘイ「もーりーのなーかー、でしたっけ」
トウヤ「水の中?」
キョウヘイ「海に飛び込むとか言わないでくださいよ?」
レッド「大丈夫、追いつける」
キョウヘイ「そーういう問題じゃないんすよう!」
トウヤ「うーん……あ、これはどう?」
レッド「?」
トウヤ「船の下のほう、一部がガラス張りになってて水族館みたいな感じになってるらしいよ」
キョウヘイ「あー、もう海が水族館って感じっすか」
レッド「面白そう……」
トウヤ「そういえばイッシュにも似たようなのあったなあ……」
キョウヘイ「こっちは船自体が動くしもっと面白いんじゃないすか?」
レッド「……行こう」
553: 2015/07/26(日) 22:52:17.13 ID:b1o0d80r0
~水族館~
キョウヘイ「普通の船より水中の部分が多いので実現しました。らしいっす」
レッド「すごい……」
トウヤ「うわー、結構遠くの方まで見えるんだねえ」
キョウヘイ「この辺りの水は綺麗らしいっすからね」
レッド「いっぱい水ポケモンが泳いでる……」
トウヤ「えーと、あれはママンボウだね」
キョウヘイ「こっちの光ってるのはランターンっすか」
レッド「……! 何か通った……」
トウヤ「ああ、すばやさが高いポケモンが近くを通ると見えないよねえ」
キョウヘイ「あれ、レッドさんの動体視力でも無理だったっすか?」
レッド「よく見てなかったから……」
トウヤ「あ、何かポケモンが近づいてきたねぇ」
レッド(あれは……)
(水中にいそうなの)下2
555: 2015/07/26(日) 22:55:49.46 ID:ZCVbf+Q60
ネオラントの群れ
557: 2015/07/26(日) 23:04:48.30 ID:b1o0d80r0
ネオラント「きゅうぅーおぉーん」「きゅぅうー」「きゅおぉーん」
レッド「あれは……ネオラント?」
トウヤ「そうみたいだねぇ。いっぱいいるなー」
キョウヘイ「あ、鳴き声が聞こえるのは外にマイクがあるからで、ガラスが薄いって訳じゃないんすよ!」
レッド「……模様が光ってる」
トウヤ「ネオンっぽいからネオラントなんだろうねえ」
キョウヘイ「ああ、俺早くもネオラントがゲシュタルト崩壊してきたっす……」
レッド「……上から見たらもっと綺麗かな」
トウヤ「そうだね、日に当たってるのが見れたらいいねえ」
レッド「……上、行こう」
キョウヘイ「超マッハのエレベーターがデッキまで送ってくれるっすよ!」
~デッキ~
レッド「……耳が」
トウヤ「速かったからかな……」
キョウヘイ「これはクレームもんっすね」
レッド「あれは……ネオラント?」
トウヤ「そうみたいだねぇ。いっぱいいるなー」
キョウヘイ「あ、鳴き声が聞こえるのは外にマイクがあるからで、ガラスが薄いって訳じゃないんすよ!」
レッド「……模様が光ってる」
トウヤ「ネオンっぽいからネオラントなんだろうねえ」
キョウヘイ「ああ、俺早くもネオラントがゲシュタルト崩壊してきたっす……」
レッド「……上から見たらもっと綺麗かな」
トウヤ「そうだね、日に当たってるのが見れたらいいねえ」
レッド「……上、行こう」
キョウヘイ「超マッハのエレベーターがデッキまで送ってくれるっすよ!」
~デッキ~
レッド「……耳が」
トウヤ「速かったからかな……」
キョウヘイ「これはクレームもんっすね」
558: 2015/07/26(日) 23:09:41.83 ID:b1o0d80r0
レッド「あ……いた!」
ネオラント「きゅーおーん!」「きゅうおおん」「きゅおぉーん」
キョウヘイ「レッドさん! ネオラントは釣るといいらしいっすよ!」
レッド「つりざお……あ、あった」
トウヤ「すごいつりざお……これでネオラントって釣れるんだよね? 確か」
キョウヘイ「まあ一番すごいの使っとけば大丈夫っすよ。大は小を兼ねる!」
レッド「……えいっ!」ブンッ
キョウヘイ「つりざおが海に向かって飛んでいったー!!」
トウヤ「!マークが出たらすぐボタンを押すんだよ!」
レッド(そのまえにかかるかどうか……)
直下コンマが80以下ならネオラントがかかる。
下2コンマが60以下なら釣れる。
ネオラント「きゅーおーん!」「きゅうおおん」「きゅおぉーん」
キョウヘイ「レッドさん! ネオラントは釣るといいらしいっすよ!」
レッド「つりざお……あ、あった」
トウヤ「すごいつりざお……これでネオラントって釣れるんだよね? 確か」
キョウヘイ「まあ一番すごいの使っとけば大丈夫っすよ。大は小を兼ねる!」
レッド「……えいっ!」ブンッ
キョウヘイ「つりざおが海に向かって飛んでいったー!!」
トウヤ「!マークが出たらすぐボタンを押すんだよ!」
レッド(そのまえにかかるかどうか……)
直下コンマが80以下ならネオラントがかかる。
下2コンマが60以下なら釣れる。
559: 2015/07/26(日) 23:11:57.66 ID:ZCVbf+Q60
あ
560: 2015/07/26(日) 23:12:27.37 ID:gerMC+duo
!!
562: 2015/07/26(日) 23:20:44.96 ID:b1o0d80r0
レッド「!」
キョウヘイ「お!」
トウヤ「かかったっぽいね!」
キョウヘイ「まあ多分この後は一瞬で……」
レッド(そおい!)ブンッ
キョウヘイ「やっぱりっすね!」
トウヤ「やったねレッド!」
レッド「うん……ん?」
ネオラント「きゅおーん……」
マナフィ「きゅぴー……」
レッド「……!?」
キョウヘイ「どうしたんすk……なんすかこれ」
トウヤ「えーと……マナフィ、だね。水ポケモンの王子様なんだって」
レッド「へぇ……えっと、ごめんね……?」
マナフィ「きゅぴい?」
キョウヘイ「お!」
トウヤ「かかったっぽいね!」
キョウヘイ「まあ多分この後は一瞬で……」
レッド(そおい!)ブンッ
キョウヘイ「やっぱりっすね!」
トウヤ「やったねレッド!」
レッド「うん……ん?」
ネオラント「きゅおーん……」
マナフィ「きゅぴー……」
レッド「……!?」
キョウヘイ「どうしたんすk……なんすかこれ」
トウヤ「えーと……マナフィ、だね。水ポケモンの王子様なんだって」
レッド「へぇ……えっと、ごめんね……?」
マナフィ「きゅぴい?」
563: 2015/07/26(日) 23:25:45.92 ID:b1o0d80r0
レッド「……流石に、幻のポケモンを釣り上げるっていうのは」
トウヤ「そうだねー。普通戦ったりイベントだったりでもらえるしねぇ」
キョウヘイ「ごほんっごほんっ! ミュごほんっ! ウごほんっ! あー喉痛いごほんごほんっ!」
キョウヘイ「まあブラックジョークはここまでとして、その子はどうするんすか?」
レッド「んー……ちょっと申し訳ないから、逃がそうかな」
マナフィ「きゅぴ?」
ネオラント「きゅおーん」
レッド「もちろんネオラントも……多分、マナフィのお友達とかだろうし」
マナフィ「友達? そんな甘っちょろいものでは無いわ。こやつはただの部下だ」
レッド「えっ」
キョウヘイ「へ?」
トウヤ「ん?」
ネオラント「きゅ、きゅおーん!」
マナフィ「…………きゅぴぃ?」
トウヤ「そうだねー。普通戦ったりイベントだったりでもらえるしねぇ」
キョウヘイ「ごほんっごほんっ! ミュごほんっ! ウごほんっ! あー喉痛いごほんごほんっ!」
キョウヘイ「まあブラックジョークはここまでとして、その子はどうするんすか?」
レッド「んー……ちょっと申し訳ないから、逃がそうかな」
マナフィ「きゅぴ?」
ネオラント「きゅおーん」
レッド「もちろんネオラントも……多分、マナフィのお友達とかだろうし」
マナフィ「友達? そんな甘っちょろいものでは無いわ。こやつはただの部下だ」
レッド「えっ」
キョウヘイ「へ?」
トウヤ「ん?」
ネオラント「きゅ、きゅおーん!」
マナフィ「…………きゅぴぃ?」
564: 2015/07/26(日) 23:34:08.54 ID:b1o0d80r0
レッド「ちょっと待って、マナフィ……作戦タイム」
マナフィ「きゅっぴぃ☆」
キョウヘイ「ちょいちょいちょいなんすか今の!? 可愛い顔にあるまじき発言っすよ!?」
レッド「ちょっとびっくりした……」
トウヤ「ポケモンにも部下とか上司っているんだねえ……」
キョウヘイ「そこっすか!? てか今の、水ポケモンの王子っつーか首領っすよ!? ドンっすよ!?」
レッド「でも……ほら、多分、良い子だし……」
キョウヘイ「レッドさんはそのポケモンに甘すぎるのやめましょ!?」
レッド「……ちょっと話してみる」
キョウヘイ「まあいいっすけど……レッドさんは紙耐久なんですし水の波動とかくらわないで下さいよ」
トウヤ「気をつけてねー」
マナフィ「きゅぴぃ!」
レッド(可愛い……いや、駄目駄目。さっきのが何だったか聞かないと……)
レッド(……どういう風に話しかけよう。作戦とか考えた方がいいかな)
作戦 下2
マナフィ「きゅっぴぃ☆」
キョウヘイ「ちょいちょいちょいなんすか今の!? 可愛い顔にあるまじき発言っすよ!?」
レッド「ちょっとびっくりした……」
トウヤ「ポケモンにも部下とか上司っているんだねえ……」
キョウヘイ「そこっすか!? てか今の、水ポケモンの王子っつーか首領っすよ!? ドンっすよ!?」
レッド「でも……ほら、多分、良い子だし……」
キョウヘイ「レッドさんはそのポケモンに甘すぎるのやめましょ!?」
レッド「……ちょっと話してみる」
キョウヘイ「まあいいっすけど……レッドさんは紙耐久なんですし水の波動とかくらわないで下さいよ」
トウヤ「気をつけてねー」
マナフィ「きゅぴぃ!」
レッド(可愛い……いや、駄目駄目。さっきのが何だったか聞かないと……)
レッド(……どういう風に話しかけよう。作戦とか考えた方がいいかな)
作戦 下2
566: 2015/07/26(日) 23:36:29.00 ID:E4kiIGC50
ボンジュール()氏風
568: 2015/07/26(日) 23:45:36.67 ID:b1o0d80r0
レッド(クソミドリ風……!?)
レッド(あいつ風って……うーん……まあ、やってみようかな……)
レッド「ボンジュール!」
マナフィ「きゅぴ?」
キョウヘイ「!?」
トウヤ「!?」
レッド「まさか偶然釣り上げたネオラントにマナフィがくっついてるなんてなぁ。ふっ、俺には強運がついてるぜ!」
レッド「ま、せっかく釣り上げてやったんだし? 俺がお前のトレーナーになってやってもいいぜ!」
キョウヘイ「…………っ、だぁーっはっはははは!!! もう無理!! 無理っす!! あっはははははは!!」
トウヤ「っ、レ、レッド……ま、真似、上手っ……ふふっ」
レッド「……そんなに笑われると、ちょっと恥ずかしいんだけど」
レッド(それに緑のノリでついスカウトしちゃったし……)
マナフィ「……面白い、我の力がたかが人間ごときに操れるかな?」
レッド「!?」
マナフィ「きゅぴー!」ダキッ
エーフィ「『ボク、お兄ちゃんについていくー!』って言ってるみた……あははははははははは!!!」
レッド「エーフィまで笑わないで……」
レッド(あいつ風って……うーん……まあ、やってみようかな……)
レッド「ボンジュール!」
マナフィ「きゅぴ?」
キョウヘイ「!?」
トウヤ「!?」
レッド「まさか偶然釣り上げたネオラントにマナフィがくっついてるなんてなぁ。ふっ、俺には強運がついてるぜ!」
レッド「ま、せっかく釣り上げてやったんだし? 俺がお前のトレーナーになってやってもいいぜ!」
キョウヘイ「…………っ、だぁーっはっはははは!!! もう無理!! 無理っす!! あっはははははは!!」
トウヤ「っ、レ、レッド……ま、真似、上手っ……ふふっ」
レッド「……そんなに笑われると、ちょっと恥ずかしいんだけど」
レッド(それに緑のノリでついスカウトしちゃったし……)
マナフィ「……面白い、我の力がたかが人間ごときに操れるかな?」
レッド「!?」
マナフィ「きゅぴー!」ダキッ
エーフィ「『ボク、お兄ちゃんについていくー!』って言ってるみた……あははははははははは!!!」
レッド「エーフィまで笑わないで……」
569: 2015/07/26(日) 23:46:30.07 ID:b1o0d80r0
今日はここまで。明日も今日と同じくらいからです。
580: 2015/07/27(月) 22:50:19.86 ID:5mKPcI010
レッド「……えっと、よろしくね、マナフィ」
マナフィ「きゅぴ!」
キョウヘイ「……えーと、マナフィさん。出来れば喋ってくれるとありがたいのですが」
マナフィ「……わかったよ☆実はボク、喋れるんだ☆」
トウヤ「わーすごいしらなかったなー」
レッド「えーと……このネオラント、どうする?」
マナフィ「まだおったのか……ごほん、お友達だから一緒にいたいな☆」
レッド「わかった……ネオラント、いい?」
ネオラント「きゅおん」
レッド「ありがとう……」
やったー! ネオラントとマナフィが仲間になったぞ!
レッド「……よろしくね、マナフィ」
マナフィ「うん☆よろしくね☆」
マナフィ「きゅぴ!」
キョウヘイ「……えーと、マナフィさん。出来れば喋ってくれるとありがたいのですが」
マナフィ「……わかったよ☆実はボク、喋れるんだ☆」
トウヤ「わーすごいしらなかったなー」
レッド「えーと……このネオラント、どうする?」
マナフィ「まだおったのか……ごほん、お友達だから一緒にいたいな☆」
レッド「わかった……ネオラント、いい?」
ネオラント「きゅおん」
レッド「ありがとう……」
やったー! ネオラントとマナフィが仲間になったぞ!
レッド「……よろしくね、マナフィ」
マナフィ「うん☆よろしくね☆」
581: 2015/07/27(月) 22:57:06.12 ID:5mKPcI010
レッド「……せっかくだし、二匹のレベル上げしちゃおう」
キョウヘイ「ああ、カロス産の高性能学習装置ありますもんね」
レッド「あとはしあわせたまごとか……効果あるのかわかんないけど」
トウヤ「レベル上げって……何するの? まさか、ピカチュウの電撃で海のポケモンを一掃……」
レッド「ち、違うよ……デッキにいっぱい人がいたから、バトルしてもらおうと思って」
キョウヘイ「ああ、いいっすね。じゃあ俺もレッドさんに協力するっす!」
レッド「協力……?」
キョウヘイ「さあデッキにいる皆さん! ここにいる少年とバトルで勝てたらなんと! 百万円プレゼントしますよー!」
レッド「!?」
人々「百万円!?」「マジかよ……」「あの子そんなに強いの?」「俺、やってみようかな……」
キョウヘイ「参加費はたったの百円! 勝てれば九十万九千九百円の儲けですよー!」
トウヤ「あくどい流石キョウヘイあくどい」
レッド(参加する人いるのかな……)
参加人数 下2
キョウヘイ「ああ、カロス産の高性能学習装置ありますもんね」
レッド「あとはしあわせたまごとか……効果あるのかわかんないけど」
トウヤ「レベル上げって……何するの? まさか、ピカチュウの電撃で海のポケモンを一掃……」
レッド「ち、違うよ……デッキにいっぱい人がいたから、バトルしてもらおうと思って」
キョウヘイ「ああ、いいっすね。じゃあ俺もレッドさんに協力するっす!」
レッド「協力……?」
キョウヘイ「さあデッキにいる皆さん! ここにいる少年とバトルで勝てたらなんと! 百万円プレゼントしますよー!」
レッド「!?」
人々「百万円!?」「マジかよ……」「あの子そんなに強いの?」「俺、やってみようかな……」
キョウヘイ「参加費はたったの百円! 勝てれば九十万九千九百円の儲けですよー!」
トウヤ「あくどい流石キョウヘイあくどい」
レッド(参加する人いるのかな……)
参加人数 下2
583: 2015/07/27(月) 22:59:24.69 ID:5bNHWg5U0
999999999999999999999(ry
586: 2015/07/27(月) 23:09:09.92 ID:5mKPcI010
キョウヘイ(俺だって間違える事はあるんすよ……人間だもの)
キョウヘイ(幸いレッドさんはバカだしトウヤさんは人数に圧倒されて気付いてないってことっす)
キョウヘイ(ま、手に入れた金の計算は間違えないっすけどね!)
レッド「すごいいっぱい来た……」
トウヤ「うわー……レッド、大丈夫なの?」
レッド「多分……」
人々「よし、俺とバトルだ!」「いや、わたしよ!」「オイラだね!」「アタシだよッ!」
キョウヘイ「ああ、人間の争いは醜いっすねえ。たかが百万円で」
トウヤ「キョウヘイ、その発言はあの人たちに怒られるからやめようね」
レッド「うーん……あの、皆さん手持ちのポケモンを全部出して下さい」
キョウヘイ「お? どーするんすか?」
レッド「全部まとめて相手すれば……順番待ちとかないし」
人々「「「「「!?」」」」」
キョウヘイ「レッドさんナイスアイデア! じゃあそうしましょう! 賞金は全員に配るっすよー」
トウヤ「じゃあ、皆さんはレッドのポケモンを六匹倒せたら勝ち。レッドは全滅させたら勝ち、でいい?」
レッド「うん……」
レッド(最初の一匹は何にしよう)
下2
キョウヘイ(幸いレッドさんはバカだしトウヤさんは人数に圧倒されて気付いてないってことっす)
キョウヘイ(ま、手に入れた金の計算は間違えないっすけどね!)
レッド「すごいいっぱい来た……」
トウヤ「うわー……レッド、大丈夫なの?」
レッド「多分……」
人々「よし、俺とバトルだ!」「いや、わたしよ!」「オイラだね!」「アタシだよッ!」
キョウヘイ「ああ、人間の争いは醜いっすねえ。たかが百万円で」
トウヤ「キョウヘイ、その発言はあの人たちに怒られるからやめようね」
レッド「うーん……あの、皆さん手持ちのポケモンを全部出して下さい」
キョウヘイ「お? どーするんすか?」
レッド「全部まとめて相手すれば……順番待ちとかないし」
人々「「「「「!?」」」」」
キョウヘイ「レッドさんナイスアイデア! じゃあそうしましょう! 賞金は全員に配るっすよー」
トウヤ「じゃあ、皆さんはレッドのポケモンを六匹倒せたら勝ち。レッドは全滅させたら勝ち、でいい?」
レッド「うん……」
レッド(最初の一匹は何にしよう)
下2
588: 2015/07/27(月) 23:11:06.74 ID:+KFVfnc20
創造神
593: 2015/07/27(月) 23:22:29.43 ID:5mKPcI010
レッド「じゃあ……ちょっと本気で。頑張って、アルセウス」ポーン
アルセウス「わーいやっとバトルに使ってくれるんですね! 私の実力を見せてあげましょう!」
キョウヘイ「おおうレッドさん、本気にもほどがありますよ」
トウヤ「これは勝ったね……」
レッド「……一匹一匹相手するのはあれだし、まとめてやっちゃおう」
アルセウス「破壊するのは創造するのよりも容易い。自明ですね」
キョウヘイ「この船が壊れない程度でお願いしますよ……」
レッド「……アルセウス、まとめてハイパーボイス」
アルセウス「任せなさあああああああああああああい!!」キュイイイイイン
キョウヘイ「タイプ一致だああああああああああああああ!!!」
トウヤ「最初にいたポケモンは数え切れなかったけど……どれくらい残ったかな」
下2
アルセウス「わーいやっとバトルに使ってくれるんですね! 私の実力を見せてあげましょう!」
キョウヘイ「おおうレッドさん、本気にもほどがありますよ」
トウヤ「これは勝ったね……」
レッド「……一匹一匹相手するのはあれだし、まとめてやっちゃおう」
アルセウス「破壊するのは創造するのよりも容易い。自明ですね」
キョウヘイ「この船が壊れない程度でお願いしますよ……」
レッド「……アルセウス、まとめてハイパーボイス」
アルセウス「任せなさあああああああああああああい!!」キュイイイイイン
キョウヘイ「タイプ一致だああああああああああああああ!!!」
トウヤ「最初にいたポケモンは数え切れなかったけど……どれくらい残ったかな」
下2
595: 2015/07/27(月) 23:24:19.56 ID:5bNHWg5U0
1.5
597: 2015/07/27(月) 23:35:33.08 ID:5mKPcI010
レッド「む……まだ残ってる」
キョウヘイ「なんと……って何すかあれ」
トレーナー「よっしゃ! いいぞゲンガー! ゴーストタイプさいこー!」
ゲンガー「げ、げんが……」
レッド「そっか……ゴーストタイプ」
エリトレ「ガ、ガルーラーッ!」
ガルーラ母「が、がる……」バタッ
ガルーラ子「がるらーっ!」
キョウヘイ「0.5ってあれっすか」
トウヤ「あ、ちょっと可哀相」
レッド「むむむ……でも次のターンで……じゃあ、次は」
トレーナー「させるか! ゲンガー、イカサマだ!」
ゲンガー「げんがっ!」ボカボカ
アルセウス「いったい! 超痛い! 氏にそうです!」
レッド「!?」
トウヤ「いかさま……相手の能力値でダメージ計算するんだったね」
キョウヘイ「対レッドさん技っすね」
キョウヘイ「なんと……って何すかあれ」
トレーナー「よっしゃ! いいぞゲンガー! ゴーストタイプさいこー!」
ゲンガー「げ、げんが……」
レッド「そっか……ゴーストタイプ」
エリトレ「ガ、ガルーラーッ!」
ガルーラ母「が、がる……」バタッ
ガルーラ子「がるらーっ!」
キョウヘイ「0.5ってあれっすか」
トウヤ「あ、ちょっと可哀相」
レッド「むむむ……でも次のターンで……じゃあ、次は」
トレーナー「させるか! ゲンガー、イカサマだ!」
ゲンガー「げんがっ!」ボカボカ
アルセウス「いったい! 超痛い! 氏にそうです!」
レッド「!?」
トウヤ「いかさま……相手の能力値でダメージ計算するんだったね」
キョウヘイ「対レッドさん技っすね」
598: 2015/07/27(月) 23:44:15.65 ID:5mKPcI010
レッド「つ、次に攻撃される前に倒す! えっと、ノーマルとゴースト以外の全体技……」
レッド「バークアウト!」
アルセウス「痛いんですよこんちきしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」キュイイン
キョウヘイ「また大声技っすか!?」
ガルーラ子「が、がる……」バタッ
エリトレ「が、ガルーラーっ!!」
トウヤ「ああ、ごめんね、ごめんね……」
レッド「……やったか?」
キョウヘイ「今のやってないフラグじゃないっすか?」
直下コンマが偶数なら襷持ち、奇数なら即氏
レッド「バークアウト!」
アルセウス「痛いんですよこんちきしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」キュイイン
キョウヘイ「また大声技っすか!?」
ガルーラ子「が、がる……」バタッ
エリトレ「が、ガルーラーっ!!」
トウヤ「ああ、ごめんね、ごめんね……」
レッド「……やったか?」
キョウヘイ「今のやってないフラグじゃないっすか?」
直下コンマが偶数なら襷持ち、奇数なら即氏
600: 2015/07/27(月) 23:45:21.68 ID:VKylQpGs0
あ
601: 2015/07/27(月) 23:51:24.38 ID:5mKPcI010
レッド「……!」
トレーナー「まだだ……俺のゲンガーは襷だ!! ゲンガー、イカサマ!」
ゲンガー「げ、んが!」ボカボカ
アルセウス「きゅうう……」バタッ
レッド「アルセウスーっ!!」
トレーナー「よっしゃあああああああ!!」
キョウヘイ「まあクリア条件は六匹倒す事なんすけどねー」
トレーナー「あっ」
レッド「アルセウス、ごめんね……」
アルセウス「いえ、私の力不足です。次で勝ってください!」
レッド「う……うん!」
トレーナー「か、回復しておこう……」
レッド(相手は襷を持ってたんだ……今回復したからまた一回は耐えるみたい)
レッド(次はどのポケモンにしよう……)
トレーナー「まだだ……俺のゲンガーは襷だ!! ゲンガー、イカサマ!」
ゲンガー「げ、んが!」ボカボカ
アルセウス「きゅうう……」バタッ
レッド「アルセウスーっ!!」
トレーナー「よっしゃあああああああ!!」
キョウヘイ「まあクリア条件は六匹倒す事なんすけどねー」
トレーナー「あっ」
レッド「アルセウス、ごめんね……」
アルセウス「いえ、私の力不足です。次で勝ってください!」
レッド「う……うん!」
トレーナー「か、回復しておこう……」
レッド(相手は襷を持ってたんだ……今回復したからまた一回は耐えるみたい)
レッド(次はどのポケモンにしよう……)
602: 2015/07/27(月) 23:51:51.66 ID:5mKPcI010
下2
604: 2015/07/27(月) 23:53:32.35 ID:XRpja1XkO
ギラティナ
606: 2015/07/28(火) 00:06:30.04 ID:svXE9iwW0
レッド「次こそ倒す……」
キョウヘイ「おっ、この空気は……」
トウヤ「また強いのが出そうだねえ」
レッド「ギラティナ! 頑張って!」ポーン
ギラティナ「びしゃーんっ!」
レッド「えーと……シャドークロー!」
ギラティナ「ぎゅおーう!」ザシュッ
ゲンガー「げん……」
トレーナー「ゲンガー、イカサマ!」
ゲンガー「げん、が!」バッ
レッド「ギラティナ、避けて!」
ギラティナ「ぎゅおっ!」サッ
キョウヘイ「あ、レッドさんせこい!」
レッド「XYからはゲームでも使えるようになったもん……少しためらったけど」
トウヤ「あー、若干罪の意識はあるんだね」
レッド「ギラティナ、かげうち!」
ギラティナ「ぎゅお!」ペシッ
ゲンガー「げん……」バタッ
トレーナー「ゲンガああああああああああ!!!」
レッド「勝ったッ! 第三部完!」
キョウヘイ「ごまかしたっすねー」
キョウヘイ「おっ、この空気は……」
トウヤ「また強いのが出そうだねえ」
レッド「ギラティナ! 頑張って!」ポーン
ギラティナ「びしゃーんっ!」
レッド「えーと……シャドークロー!」
ギラティナ「ぎゅおーう!」ザシュッ
ゲンガー「げん……」
トレーナー「ゲンガー、イカサマ!」
ゲンガー「げん、が!」バッ
レッド「ギラティナ、避けて!」
ギラティナ「ぎゅおっ!」サッ
キョウヘイ「あ、レッドさんせこい!」
レッド「XYからはゲームでも使えるようになったもん……少しためらったけど」
トウヤ「あー、若干罪の意識はあるんだね」
レッド「ギラティナ、かげうち!」
ギラティナ「ぎゅお!」ペシッ
ゲンガー「げん……」バタッ
トレーナー「ゲンガああああああああああ!!!」
レッド「勝ったッ! 第三部完!」
キョウヘイ「ごまかしたっすねー」
607: 2015/07/28(火) 00:06:57.18 ID:svXE9iwW0
今日はここまで。明日もいつも通りです。
617: 2015/07/28(火) 22:53:13.67 ID:svXE9iwW0
今日はお休みです!!連続更新失敗!!明日はやりますので。はい。
620: 2015/07/29(水) 22:30:28.00 ID:GcMCZa6R0
キョウヘイ「いやーレッドさん、苦戦しましたねー」
レッド「無効になるタイプが無い技でまとめて倒せばよかった……」
トウヤ「まあ、一撃必殺とか無かっただけマシかな……」
レッド「…………!」
トウヤ「その手があった! みたいな顔しないでね?」
キョウヘイ「それに、レッドさんのポケモンに攻撃されたら大体一撃氏ですし」
トウヤ「そういえばそうだったね……」
レッド「皆すぐ倒れちゃうだけで……僕も頑張れば戦略的な戦いくらい……うん……」
キョウヘイ「おおっ、自信無さそうっすね」
レッド「ある……うん、ある……はず」
レッド「無効になるタイプが無い技でまとめて倒せばよかった……」
トウヤ「まあ、一撃必殺とか無かっただけマシかな……」
レッド「…………!」
トウヤ「その手があった! みたいな顔しないでね?」
キョウヘイ「それに、レッドさんのポケモンに攻撃されたら大体一撃氏ですし」
トウヤ「そういえばそうだったね……」
レッド「皆すぐ倒れちゃうだけで……僕も頑張れば戦略的な戦いくらい……うん……」
キョウヘイ「おおっ、自信無さそうっすね」
レッド「ある……うん、ある……はず」
621: 2015/07/29(水) 22:34:50.42 ID:GcMCZa6R0
キョウヘイ「っていうかバトルしてるうちにもう晩御飯の時間っすよ」
トウヤ「そういえば真っ暗だもんねえ。船が明るくて気付かなかったけど」
レッド「夜ご飯……なんだろ」
キョウヘイ「えーっと……バイキングらしいっす! やったっすね!」
レッド「……うん」
~食堂~
店員「右側の部屋は様々な場所から取り寄せた高級バイキング、左側は新鮮な海の幸のみを取り扱ったバイキングになります」
レッド「……二種類」
キョウヘイ「むむ、予想外っす」
トウヤ「どっちも良さそうだけどねえ」
レッド「うーん……」
どっちにするか 下2
トウヤ「そういえば真っ暗だもんねえ。船が明るくて気付かなかったけど」
レッド「夜ご飯……なんだろ」
キョウヘイ「えーっと……バイキングらしいっす! やったっすね!」
レッド「……うん」
~食堂~
店員「右側の部屋は様々な場所から取り寄せた高級バイキング、左側は新鮮な海の幸のみを取り扱ったバイキングになります」
レッド「……二種類」
キョウヘイ「むむ、予想外っす」
トウヤ「どっちも良さそうだけどねえ」
レッド「うーん……」
どっちにするか 下2
624: 2015/07/29(水) 22:47:59.68 ID:w3XZd2H7O
右
626: 2015/07/29(水) 22:55:22.42 ID:GcMCZa6R0
レッド「んー……右で」
キョウヘイ「じゃあ右行きましょーい!」
トウヤ「わーい」
レッド「楽しみ……」
~バイキング会場~
キョウヘイ「えっと、席はここらへんでいいっすかね」
トウヤ「そうだね、早速取りにいこうか」
レッド「うん……」
キョウヘイ「バイキングって取り過ぎると重くて疲れるんすよねー」
レッド「……そう?」
トウヤ「まあレッドは大丈夫そうだけどね……」
キョウヘイ「レッドさんは重さに縛られずに食えるんすね……パねえ」
レッド「重さに縛られる……?」
キョウヘイ「ほら、疲れると急に食欲落ちないっすか? あー……みたいな」
レッド「うーん……」
キョウヘイ「じゃあ右行きましょーい!」
トウヤ「わーい」
レッド「楽しみ……」
~バイキング会場~
キョウヘイ「えっと、席はここらへんでいいっすかね」
トウヤ「そうだね、早速取りにいこうか」
レッド「うん……」
キョウヘイ「バイキングって取り過ぎると重くて疲れるんすよねー」
レッド「……そう?」
トウヤ「まあレッドは大丈夫そうだけどね……」
キョウヘイ「レッドさんは重さに縛られずに食えるんすね……パねえ」
レッド「重さに縛られる……?」
キョウヘイ「ほら、疲れると急に食欲落ちないっすか? あー……みたいな」
レッド「うーん……」
627: 2015/07/29(水) 22:59:30.44 ID:GcMCZa6R0
レッド「わー……いっぱいある」
キョウヘイ「さすがバイキングっすねー」
トウヤ「作った人大変だろうなー」
レッド「……確かに」
キョウヘイ「今も作り足してるみたいっすからねー」
レッド「……こんなもんかな」
キョウヘイ「ヤバイっすね……あー、でも、普通っすか?」
トウヤ「うーん……多く食べる人は普通にこれくらい食べるんじゃない?」
レッド「……僕、そこまで大食いキャラじゃないし」
キョウヘイ「それもそうっすね」
レッド「……食べよう」
トウヤ「そうだねえ」
キョウヘイ「さすがバイキングっすねー」
トウヤ「作った人大変だろうなー」
レッド「……確かに」
キョウヘイ「今も作り足してるみたいっすからねー」
レッド「……こんなもんかな」
キョウヘイ「ヤバイっすね……あー、でも、普通っすか?」
トウヤ「うーん……多く食べる人は普通にこれくらい食べるんじゃない?」
レッド「……僕、そこまで大食いキャラじゃないし」
キョウヘイ「それもそうっすね」
レッド「……食べよう」
トウヤ「そうだねえ」
628: 2015/07/29(水) 23:08:12.00 ID:GcMCZa6R0
レッド「いただきます……? キョウヘイ、何してるの……?」
キョウヘイ「写真撮ってるんすよ。ちょっち行儀悪いんすけど取材っすからねー」
トウヤ「そういえばそうだったねえ……」
キョウヘイ「全く撮ってなかったっすからね。一応ご飯の写真は撮っておかないとなんすよ」
レッド「……キョウヘイの写真とかは?」
キョウヘイ「あー、まああった方がいいっすね……お願いするっす」
レッド「任せて……撮れた」パシャッ
トウヤ「ご飯とキョウヘイの写真?」
レッド「うん……よかった、ぶれてない」
キョウヘイ「あざーっす……何か視線感じるっすね」
トウヤ「ああ、トレーナーになると視線に敏感になるよねえ」
キョウヘイ「いえ、そっちじゃなく……」チラッ
ウェイトレス「あっ、こっち見た!」「やっぱ本物!?」「すごーい!」
キョウヘイ「むぐぐ、オーラはなるべく消してたんすけどね」
レッド(オーラ!?)
トウヤ「さすがっていうか……あれ、何か見たことある顔が……」
レッド「……?」チラッ
マドカ「……ああっ!!」ダッ
レッド(エーフィ洗脳!!!)ポーン
エーフィ(えいやー! ……レッドに関する記憶は消したけど、他になんか弄んでおこうかなー)ミョンミョン
下2
キョウヘイ「写真撮ってるんすよ。ちょっち行儀悪いんすけど取材っすからねー」
トウヤ「そういえばそうだったねえ……」
キョウヘイ「全く撮ってなかったっすからね。一応ご飯の写真は撮っておかないとなんすよ」
レッド「……キョウヘイの写真とかは?」
キョウヘイ「あー、まああった方がいいっすね……お願いするっす」
レッド「任せて……撮れた」パシャッ
トウヤ「ご飯とキョウヘイの写真?」
レッド「うん……よかった、ぶれてない」
キョウヘイ「あざーっす……何か視線感じるっすね」
トウヤ「ああ、トレーナーになると視線に敏感になるよねえ」
キョウヘイ「いえ、そっちじゃなく……」チラッ
ウェイトレス「あっ、こっち見た!」「やっぱ本物!?」「すごーい!」
キョウヘイ「むぐぐ、オーラはなるべく消してたんすけどね」
レッド(オーラ!?)
トウヤ「さすがっていうか……あれ、何か見たことある顔が……」
レッド「……?」チラッ
マドカ「……ああっ!!」ダッ
レッド(エーフィ洗脳!!!)ポーン
エーフィ(えいやー! ……レッドに関する記憶は消したけど、他になんか弄んでおこうかなー)ミョンミョン
下2
630: 2015/07/29(水) 23:14:05.11 ID:5BKVDiVy0
赤野郎にひとめぼれ
633: 2015/07/29(水) 23:23:30.46 ID:GcMCZa6R0
エーフィ(……レッドにひとめぼれでもさせてみる?)ミョンミョン
エーフィ(そういえば……確か苺にもひとめぼれってあったよね。あれ? お米だっけ? あれ?)ミョンミョン
エーフィ(……まあいいや)ミョンミョン
マドカ「……」
キョウヘイ「レッドさん、いくらトラウマが蘇ったからって洗脳しなくても……」
レッド「……ちょっとやりすぎた、かな」
トウヤ「大丈夫ですかー?」
マドカ「……愛してる」
レッド(まだキョウヘイファンなのかな……)
マドカ「あなた! 名前は知らないけど大好きよ!」
レッド「…………え、僕?」
マドカ「ええ! 愛してるけど応えてくれなさそうだから頃すしかないかしら!!」
レッド「……………………」ダッ
キョウヘイ「トラウマが蘇った上での全力逃走だ!!」
トウヤ「えっ、えええええええええ!?」
エーフィ(そういえば……確か苺にもひとめぼれってあったよね。あれ? お米だっけ? あれ?)ミョンミョン
エーフィ(……まあいいや)ミョンミョン
マドカ「……」
キョウヘイ「レッドさん、いくらトラウマが蘇ったからって洗脳しなくても……」
レッド「……ちょっとやりすぎた、かな」
トウヤ「大丈夫ですかー?」
マドカ「……愛してる」
レッド(まだキョウヘイファンなのかな……)
マドカ「あなた! 名前は知らないけど大好きよ!」
レッド「…………え、僕?」
マドカ「ええ! 愛してるけど応えてくれなさそうだから頃すしかないかしら!!」
レッド「……………………」ダッ
キョウヘイ「トラウマが蘇った上での全力逃走だ!!」
トウヤ「えっ、えええええええええ!?」
634: 2015/07/29(水) 23:32:38.14 ID:GcMCZa6R0
レッド(嫌だ嫌だ無理無理無理氏ぬ氏ぬ氏ぬ怖い怖い怖い氏ぬ!!!)ダッ
レッド(あっちから誰か来る……あの人に隠れよう!)バッ
マドカ「まちなさああああああああい!!」
レッド「……やりすごした?」
テルミ「おーい、レッド?」
レッド「あ、すいませ……テルミ?」
テルミ「いやー、レッドがこの船に来てたなんてな。急いでたけど、どうかしたのか?」
レッド「えっと……あー……」
キョウヘイ「レッドさーん! あ、テルミさんだ! ちっす!」
テルミ「あれ、キョウヘイ? その手に持ってるポケモンは……」
エーフィ「すいませんでしたああああああああああ!! 出来心だったんでさああああああっ!」
キョウヘイ「お前っ……自分が何をしたのかわかってるのか!」
エーフィ「まさか、ヤンデレが発動するとは思ってなかったんです! それに本気だったら男に襲わせてますううううう!!」
レッド(男なら遠慮なく殴れるし別にいいけど……)
マドカ「見つけたわよっ……あれ? テルミ?」
テルミ「マドカ? どうした?」
レッド「…………」
マドカ「あれ? 私はその子に……お米……苺……」
レッド「エーフィ」
エーフィ「解きます」
レッド(あっちから誰か来る……あの人に隠れよう!)バッ
マドカ「まちなさああああああああい!!」
レッド「……やりすごした?」
テルミ「おーい、レッド?」
レッド「あ、すいませ……テルミ?」
テルミ「いやー、レッドがこの船に来てたなんてな。急いでたけど、どうかしたのか?」
レッド「えっと……あー……」
キョウヘイ「レッドさーん! あ、テルミさんだ! ちっす!」
テルミ「あれ、キョウヘイ? その手に持ってるポケモンは……」
エーフィ「すいませんでしたああああああああああ!! 出来心だったんでさああああああっ!」
キョウヘイ「お前っ……自分が何をしたのかわかってるのか!」
エーフィ「まさか、ヤンデレが発動するとは思ってなかったんです! それに本気だったら男に襲わせてますううううう!!」
レッド(男なら遠慮なく殴れるし別にいいけど……)
マドカ「見つけたわよっ……あれ? テルミ?」
テルミ「マドカ? どうした?」
レッド「…………」
マドカ「あれ? 私はその子に……お米……苺……」
レッド「エーフィ」
エーフィ「解きます」
635: 2015/07/29(水) 23:38:38.81 ID:GcMCZa6R0
マドカ「……はっ!」
レッド「……」
テルミ「マドカ? さっきから変だったけどどうしたんだ?」
マドカ「テ、テルミ!? ななな何でも無いわよ! 近くに寄らないでよねっ!」
テルミ「そうか? ならいいんだけど……あんま無理すんなよ」ニコッ
マドカ「う、うっさーい!」ダッ
レッド「……」ホッ
キョウヘイ「いやあ、罪作りな男っすねー。このこのぉ」
テルミ「はははー、何のことやら」
レッド「テルミ……迷惑かけてごめんなさい」
テルミ「いやいや、迷惑なんかじゃないって! むしろ話せただけ嬉しかったから」
レッド「そう……? じゃあ、今度はお仕事してないときに話そう」
テルミ「! も、もちろん!」
キョウヘイ「レッドさん……アンタは罪作りっつーか……ギルティ……大罪人っす」
レッド「!?」
レッド「……」
テルミ「マドカ? さっきから変だったけどどうしたんだ?」
マドカ「テ、テルミ!? ななな何でも無いわよ! 近くに寄らないでよねっ!」
テルミ「そうか? ならいいんだけど……あんま無理すんなよ」ニコッ
マドカ「う、うっさーい!」ダッ
レッド「……」ホッ
キョウヘイ「いやあ、罪作りな男っすねー。このこのぉ」
テルミ「はははー、何のことやら」
レッド「テルミ……迷惑かけてごめんなさい」
テルミ「いやいや、迷惑なんかじゃないって! むしろ話せただけ嬉しかったから」
レッド「そう……? じゃあ、今度はお仕事してないときに話そう」
テルミ「! も、もちろん!」
キョウヘイ「レッドさん……アンタは罪作りっつーか……ギルティ……大罪人っす」
レッド「!?」
636: 2015/07/29(水) 23:43:30.59 ID:GcMCZa6R0
レッド(エーフィは後で地球投げの刑にするとして……お腹もいっぱいだし部屋に戻ろうかな)
トウヤ「や、やっと追いついた……」
キョウヘイ「あ、トウヤさん」
トウヤ「もう話は終わったみたいだね……長居するのもあれだし、そろそろ戻ろうか……」
レッド「うん……そうしよう」
キョウヘイ「トウヤさんは特に休憩が必要っすね」
~部屋~
キョウヘイ「久しぶりの拠点ー!」
トウヤ「久しぶりっていってもほんの数時間だけどね……」ボフン
レッド「ベッドふかふか……」
キョウヘイ「……寝ますか?」
レッド「寝ます……」
トウヤ「ぐー……ぐー……」
キョウヘイ「一人すでに寝ちゃってますしねー。じゃ、おやすみなさーいっと」
レッド(……明日はプールとか行ってみたいね。お休みピカ太郎……)
トウヤ「や、やっと追いついた……」
キョウヘイ「あ、トウヤさん」
トウヤ「もう話は終わったみたいだね……長居するのもあれだし、そろそろ戻ろうか……」
レッド「うん……そうしよう」
キョウヘイ「トウヤさんは特に休憩が必要っすね」
~部屋~
キョウヘイ「久しぶりの拠点ー!」
トウヤ「久しぶりっていってもほんの数時間だけどね……」ボフン
レッド「ベッドふかふか……」
キョウヘイ「……寝ますか?」
レッド「寝ます……」
トウヤ「ぐー……ぐー……」
キョウヘイ「一人すでに寝ちゃってますしねー。じゃ、おやすみなさーいっと」
レッド(……明日はプールとか行ってみたいね。お休みピカ太郎……)
637: 2015/07/29(水) 23:43:58.54 ID:GcMCZa6R0
今日はここまで。明日も十時半頃です。
644: 2015/07/30(木) 22:36:25.92 ID:GXKr1uzh0
ブイズはまあ・・・ほら、安価とかで出るんじゃないですかね(丸投げ)
始めます。
始めます。
645: 2015/07/30(木) 22:38:20.24 ID:GXKr1uzh0
一日目
レッド「……」バッ
レッド(おはようございます)
レッド(朝です……)
レッド(この季節はもう外が明るいからいいね)
レッド「……」
レッド(朝ごはんまでは時間ありすぎるし、何か暇つぶししよう)
下2
レッド「……」バッ
レッド(おはようございます)
レッド(朝です……)
レッド(この季節はもう外が明るいからいいね)
レッド「……」
レッド(朝ごはんまでは時間ありすぎるし、何か暇つぶししよう)
下2
647: 2015/07/30(木) 22:54:50.27 ID:w6sZxpDgO
女装してめざましビンタ
648: 2015/07/30(木) 22:58:09.11 ID:GXKr1uzh0
レッド(女装……か……)
レッド(もう忘れられてると思っていた)
レッド(この女装地獄から抜け出せると思っていた……)
レッド(まあいいや、着よう)
レッド(あ、そっか。女装するなら何の服着るか決めなきゃ)
レッド(幸いにも服はいっぱいあるからね、やったー)
レッド(……決めるのめんどくさいな、何にしよう)
下2
レッド(もう忘れられてると思っていた)
レッド(この女装地獄から抜け出せると思っていた……)
レッド(まあいいや、着よう)
レッド(あ、そっか。女装するなら何の服着るか決めなきゃ)
レッド(幸いにも服はいっぱいあるからね、やったー)
レッド(……決めるのめんどくさいな、何にしよう)
下2
650: 2015/07/30(木) 23:11:28.17 ID:8K3LvcqC0
夜ノヤッターマン ドロンジョ
651: 2015/07/30(木) 23:20:26.53 ID:GXKr1uzh0
レッド(あー……)
レッド(ちょっとしか見たこと無い)
レッド(……あー、原作ドロンジョ様と同じ感じ?)
レッド(まあいいや……)
レッド(着ました)
レッド(よし、ビンタ……)
レッド(キョウヘイ、ごめんね……)
レッド「おはようごさいますっ!」パチン
キョウヘイ「うひょへあっ!?」
レッド「おはよう……」
キョウヘイ「……めっちゃ目が覚めたっす」
レッド「目覚ましビンタ……」
キョウヘイ「なるほどっす。そこまで痛くなかったっすけどね」
レッド(ちょっとしか見たこと無い)
レッド(……あー、原作ドロンジョ様と同じ感じ?)
レッド(まあいいや……)
レッド(着ました)
レッド(よし、ビンタ……)
レッド(キョウヘイ、ごめんね……)
レッド「おはようごさいますっ!」パチン
キョウヘイ「うひょへあっ!?」
レッド「おはよう……」
キョウヘイ「……めっちゃ目が覚めたっす」
レッド「目覚ましビンタ……」
キョウヘイ「なるほどっす。そこまで痛くなかったっすけどね」
652: 2015/07/30(木) 23:25:07.24 ID:GXKr1uzh0
レッド「じゃあ、次はトウヤ……」
キョウヘイ「へいレッドさん、突っ込み忘れてたんすけどその格好は?」
レッド「……このキャラのコスプレ」
キョウヘイ「なるほど……トウヤさん大丈夫っすかねこれ」
レッド「目覚めたら逆にセーフ……みたいな……」
キョウヘイ「うーん」
レッド「もう一回ビンタして気絶させる……みたいな」
キョウヘイ「永眠ビンタですねわかります」
レッド「……まあ、運が良ければ目覚めないし」
キョウヘイ「そうっすね、可能性にかけましょうっす」
レッド「トウヤ……おはようございます!」バチーン
トウヤ「うぎゃっ!?」
下2コンマが40以下なら目覚める
キョウヘイ「へいレッドさん、突っ込み忘れてたんすけどその格好は?」
レッド「……このキャラのコスプレ」
キョウヘイ「なるほど……トウヤさん大丈夫っすかねこれ」
レッド「目覚めたら逆にセーフ……みたいな……」
キョウヘイ「うーん」
レッド「もう一回ビンタして気絶させる……みたいな」
キョウヘイ「永眠ビンタですねわかります」
レッド「……まあ、運が良ければ目覚めないし」
キョウヘイ「そうっすね、可能性にかけましょうっす」
レッド「トウヤ……おはようございます!」バチーン
トウヤ「うぎゃっ!?」
下2コンマが40以下なら目覚める
654: 2015/07/30(木) 23:43:41.93 ID:T4Cm/8VsO
そいやー!
655: 2015/07/30(木) 23:48:04.47 ID:GXKr1uzh0
トウヤ「あれ、朝……? おはよう、二人とも」
レッド「っしゃ!!」
キョウヘイ「いええええええええええええい!!」
トウヤ「!?」
レッド「あ、なんでもない……」
トウヤ「そうなの……? あ、その服可愛いね」パシャッ
キョウヘイ「速いっ!?」
レッド「目で追いきれなかった……」
キョウヘイ「レッドさんが!?」
トウヤ「よし、永久保存」
レッド「……着替えてくる」
レッド「ふー……」
キョウヘイ「朝から一騒ぎしましたしご飯にしましょいやー」
トウヤ「そうだねぇ」
レッド「っしゃ!!」
キョウヘイ「いええええええええええええい!!」
トウヤ「!?」
レッド「あ、なんでもない……」
トウヤ「そうなの……? あ、その服可愛いね」パシャッ
キョウヘイ「速いっ!?」
レッド「目で追いきれなかった……」
キョウヘイ「レッドさんが!?」
トウヤ「よし、永久保存」
レッド「……着替えてくる」
レッド「ふー……」
キョウヘイ「朝から一騒ぎしましたしご飯にしましょいやー」
トウヤ「そうだねぇ」
656: 2015/07/30(木) 23:52:46.45 ID:GXKr1uzh0
~食堂~
レッド「今日の朝ごはんはなんだろ……」
テルミ「おはよう、レッド! 今日はサンドイッチだ。手によりをかけたからな!」
レッド「ありがとう……!」
キョウヘイ「……どうやらテルミさん、厨房の中でも良いポジショニングみたいっすね」
トウヤ「そうなの?」
キョウヘイ「チラッと盗み聞きしたんすけど、料理長的なことしてるらしいっす……さ、行きましょーい」
レッド(結構テーブル広いな……どこらへんに行こう)
1 奥の静かなところ
2 人がいっぱいいるところ
3 景色が綺麗なところ
下2
658: 2015/07/31(金) 00:00:24.48 ID:eJuLqb9m0
3
659: 2015/07/31(金) 00:07:52.44 ID:9PCN1PAX0
レッド「……あっち景色綺麗だから、あっちで食べよう」
キョウヘイ「お、いいっすねー」
トウヤ「朝日が綺麗だねー」
レッド「えっと……ここにしようかな」カタッ
キョウヘイ「はーい」
トウヤ「サンドイッチかー……伯爵が作ったんだっけ?」
レッド「……?」
キョウヘイ「トランプ大好きさんでしたっけ」
レッド「???」
「朝ごはん朝ごは……はっ! レ、レッドちゃんだ……」サッ
「うん、間違いない、間違いないよねあの子!」
キラン(これは運命やでレッドちゃあああああああああん!!)グルングルン
店員「!?」
キョウヘイ「お、いいっすねー」
トウヤ「朝日が綺麗だねー」
レッド「えっと……ここにしようかな」カタッ
キョウヘイ「はーい」
トウヤ「サンドイッチかー……伯爵が作ったんだっけ?」
レッド「……?」
キョウヘイ「トランプ大好きさんでしたっけ」
レッド「???」
「朝ごはん朝ごは……はっ! レ、レッドちゃんだ……」サッ
「うん、間違いない、間違いないよねあの子!」
キラン(これは運命やでレッドちゃあああああああああん!!)グルングルン
店員「!?」
660: 2015/07/31(金) 00:08:21.72 ID:9PCN1PAX0
今日はここまで。
662: 2015/07/31(金) 07:12:44.39 ID:+kUYTqMV0
バク転ガールw
乙
乙
665: 2015/07/31(金) 22:32:48.57 ID:9PCN1PAX0
キラン「す、すみません……」
店員「気をつけてください」
キラン(うう、怒られちゃった……)
キラン(だけどめげない! 商店街のくじ引きでツアーが当たったのもきっと運命的な何かなんだ!)
キラン(不審がられないように、さりげなーく話に行きたいんだけど……)
キラン(うーん、どーしよう)
下2
店員「気をつけてください」
キラン(うう、怒られちゃった……)
キラン(だけどめげない! 商店街のくじ引きでツアーが当たったのもきっと運命的な何かなんだ!)
キラン(不審がられないように、さりげなーく話に行きたいんだけど……)
キラン(うーん、どーしよう)
下2
666: 2015/07/31(金) 22:35:18.87 ID:+kUYTqMV0
バク転してたら間違ってとんでっちゃつた的な感じで近づく
668: 2015/07/31(金) 22:53:27.10 ID:9PCN1PAX0
キラン(確かに、私といえばバック転だよね!)
キラン(そうと決まればGO!)グルングルン
キラン「てやーっ!」グルングルン
レッド「……!? あれ、キラン……?」
キョウヘイ「へ?」
トウヤ「あ、ほんとだ」
キラン「あれ? レッドちゃん! 偶然だね!」
レッド「うん……びっくりした」
キラン「ねっ! いやー嬉しいなあ! ご一緒していい?」
レッド「もちろん……」
キラン(やったあああああああ!)グルングルン
レッド「!?」
キラン(そうと決まればGO!)グルングルン
キラン「てやーっ!」グルングルン
レッド「……!? あれ、キラン……?」
キョウヘイ「へ?」
トウヤ「あ、ほんとだ」
キラン「あれ? レッドちゃん! 偶然だね!」
レッド「うん……びっくりした」
キラン「ねっ! いやー嬉しいなあ! ご一緒していい?」
レッド「もちろん……」
キラン(やったあああああああ!)グルングルン
レッド「!?」
669: 2015/07/31(金) 22:57:54.67 ID:9PCN1PAX0
キラン「えへへ……レッドちゃんはどこに行くの?」
レッド「ホウエンに……キランは?」
キラン「私はね、ぐるーっと一周してイッシュに帰るんだー」
キョウヘイ「あれ? イッシュ出身だったんすか?」
キラン「うん! 実はそうなんだよねー」
レッド「ギンガ団に入ってたからシンオウかと思ってた……」
キラン「ああ、ギンガ団はね、ネットでアカギ様の演説を見て応募したんだー」
キョウヘイ(ギンガ団ってネット進出してたんすか……)
トウヤ「……あれ? なんかあっちが騒がしいけど」
レッド「……言ってみる?」
キラン「そうだねっ!」
レッド「ホウエンに……キランは?」
キラン「私はね、ぐるーっと一周してイッシュに帰るんだー」
キョウヘイ「あれ? イッシュ出身だったんすか?」
キラン「うん! 実はそうなんだよねー」
レッド「ギンガ団に入ってたからシンオウかと思ってた……」
キラン「ああ、ギンガ団はね、ネットでアカギ様の演説を見て応募したんだー」
キョウヘイ(ギンガ団ってネット進出してたんすか……)
トウヤ「……あれ? なんかあっちが騒がしいけど」
レッド「……言ってみる?」
キラン「そうだねっ!」
670: 2015/07/31(金) 23:01:56.24 ID:9PCN1PAX0
店員「お客様、おやめください!」
男「うるせー! ここの金全部よこせ!」
キョウヘイ「何と、船の上で強盗とな」
トウヤ「逃げ場が無いし良いと思うけど……強盗するには、この船はちょっと広すぎるかな」
レッド「確かに……」
キラン「お金持ちの人はいっぱいいそうだけどね!」
男「お前ら全員人質だ!! 客全員集めろ!」
店員「いえ、そういうわけには……」
男「何だと? なら俺のポケモンでぼこぼこにしてやる!」
レッド「む、ポケモンで人に攻撃するなんて……」
キョウヘイ「許せないっすね!」
男「出てこい! 俺の凶器代わりの凶悪なポケモン!」ポーン
下2
672: 2015/07/31(金) 23:07:13.05 ID:YoFvWOWGO
メタモン
675: 2015/07/31(金) 23:16:02.90 ID:9PCN1PAX0
メタモン「めたー」
男「メタモンだあああああ!!」
店員「凶悪……?」
客「かわいーい」「アイツって強いっけ」「しらん」「変身したら強いとか?」「レベルが超高いとか!」
レッド「かわいい……」
キラン「あの人、メタモンでどうやって脅迫するつもりなんだろーね?」
男「そこの女ぁ! よく聞いてくれたな……俺はバトルを仕掛けてきた相手のポケモンにこいつを変身させる!」
男「その後は戦略を使ってぼこぼこに叩きのめせばいいのだ!!」
キョウヘイ「なるほどわからん」
トウヤ「同じポケモンを使っても使う人間の頭がいいほうが勝つ……ってことかな」
男「その通りだ!」
レッド「……誰が捕まえる?」
キョウヘイ「俺めんどいから嫌っす」
トウヤ「僕は自信ないなー」
レッド「……じゃんけん」
直下コンマが1~30ならレッド、31~60ならキョウヘイ、61~90ならトウヤ。それ以外はあいこ
男「メタモンだあああああ!!」
店員「凶悪……?」
客「かわいーい」「アイツって強いっけ」「しらん」「変身したら強いとか?」「レベルが超高いとか!」
レッド「かわいい……」
キラン「あの人、メタモンでどうやって脅迫するつもりなんだろーね?」
男「そこの女ぁ! よく聞いてくれたな……俺はバトルを仕掛けてきた相手のポケモンにこいつを変身させる!」
男「その後は戦略を使ってぼこぼこに叩きのめせばいいのだ!!」
キョウヘイ「なるほどわからん」
トウヤ「同じポケモンを使っても使う人間の頭がいいほうが勝つ……ってことかな」
男「その通りだ!」
レッド「……誰が捕まえる?」
キョウヘイ「俺めんどいから嫌っす」
トウヤ「僕は自信ないなー」
レッド「……じゃんけん」
直下コンマが1~30ならレッド、31~60ならキョウヘイ、61~90ならトウヤ。それ以外はあいこ
677: 2015/07/31(金) 23:17:52.27 ID:+kUYTqMV0
凶悪ってキョウヘイ×アクロマの逆カプですねわかります
679: 2015/07/31(金) 23:29:38.20 ID:9PCN1PAX0
トウヤ「うわー……」
キョウヘイ「頑張ってくださーい」
レッド「トウヤは頭いいし……勝てるよ」
トウヤ「はいはい……あのー、やめたほうがいいですよ」
男「何だと!? この野郎、ポケモンバトルだ!」
トウヤ「はあ……行ってらっしゃい、ジャローダ」ポーン
ジャローダ「じょおおん!」
男「メタモン、変身!」
メタモン「めた……」ウニョン
トウヤ「それより速くリーフストーム」
ジャローダ「じょおおおん!」スパッ
メタ//モン「」バタッ
男「めたもおおおおおおん!」
トウヤ「えっとー……大抵のポケモンはメタモンより素早いから、素早さがあがる道具を持たせたらどうでしょう」
男「た、確かに……」
キョウヘイ「つーかスピードパウダー持たせてなかったんすか……はい、回収」
黒服「」「」「」「」ゾロゾロ
男「な、なんだお前ら!? ぎゃー!!!」
キョウヘイ「男、1050年地下行きっ……!」
キョウヘイ「頑張ってくださーい」
レッド「トウヤは頭いいし……勝てるよ」
トウヤ「はいはい……あのー、やめたほうがいいですよ」
男「何だと!? この野郎、ポケモンバトルだ!」
トウヤ「はあ……行ってらっしゃい、ジャローダ」ポーン
ジャローダ「じょおおん!」
男「メタモン、変身!」
メタモン「めた……」ウニョン
トウヤ「それより速くリーフストーム」
ジャローダ「じょおおおん!」スパッ
メタ//モン「」バタッ
男「めたもおおおおおおん!」
トウヤ「えっとー……大抵のポケモンはメタモンより素早いから、素早さがあがる道具を持たせたらどうでしょう」
男「た、確かに……」
キョウヘイ「つーかスピードパウダー持たせてなかったんすか……はい、回収」
黒服「」「」「」「」ゾロゾロ
男「な、なんだお前ら!? ぎゃー!!!」
キョウヘイ「男、1050年地下行きっ……!」
680: 2015/07/31(金) 23:34:53.50 ID:9PCN1PAX0
トウヤ「やっぱりキョウヘイがこうするんだから僕いらないよね?」
レッド「そんなことない……」
キラン「ほら、男の人を鎮めさせたじゃないですか!」
トウヤ「いや、それもあの黒服さん達が……あれ?」
メタモン「めたー……」
キョウヘイ「さっきの男のメタモンっすね」
レッド「……怪我を治してあげないと。えっと……」
トウヤ「大丈夫、僕がやるよ……よし、これで元気になったね」
メタモン「めたー……」
キラン「あれ? まだ元気ないみたい」
レッド「……トウヤについていきたいんじゃない?」
トウヤ「え……そうなの?」
メタモン「めた!」
レッド「……だって」
トウヤ「まあ、トレーナーがいないのを放っておくわけにもいかないしね……よろしく、メタモン」
メタモン「めた!」
キョウヘイ「めでたしめでたし」
レッド「そんなことない……」
キラン「ほら、男の人を鎮めさせたじゃないですか!」
トウヤ「いや、それもあの黒服さん達が……あれ?」
メタモン「めたー……」
キョウヘイ「さっきの男のメタモンっすね」
レッド「……怪我を治してあげないと。えっと……」
トウヤ「大丈夫、僕がやるよ……よし、これで元気になったね」
メタモン「めたー……」
キラン「あれ? まだ元気ないみたい」
レッド「……トウヤについていきたいんじゃない?」
トウヤ「え……そうなの?」
メタモン「めた!」
レッド「……だって」
トウヤ「まあ、トレーナーがいないのを放っておくわけにもいかないしね……よろしく、メタモン」
メタモン「めた!」
キョウヘイ「めでたしめでたし」
681: 2015/07/31(金) 23:37:57.80 ID:9PCN1PAX0
店員「ありがとうございました!」
トウヤ「いえいえ、勝手にやったことですし……」
店員「そんな、貴方が倒してくれなかったら、お客様達は混乱してしまったかもしれません」
店員「どうか、お礼の品だけでも……」
トウヤ「えー……っと」
レッド「いいんじゃない……? たまにはトウヤも」
キョウヘイ「そうっすよ、その方が相手方もスッキリしますて」
キラン「バトルしてるトウヤさん、かっこよかったですよー!」
トウヤ「ははは……じゃあ、ありがたくいただきます」
店員「こちらです!」
お礼の品 下2
683: 2015/07/31(金) 23:51:01.05 ID:2gpv84Nao
店員(口リ)「私です!」
686: 2015/07/31(金) 23:56:16.19 ID:9PCN1PAX0
口リ店員「私です!」
トウヤ「ありがたくいただきます!!!!!」
レッド「……」ゴスッ
トウヤ「」バタッ
口リ店員「ええー!? 私、お掃除も料理も出来るんですよ!」
キョウヘイ「わかってる、わかってるんだけどね? 大人にそういう事を言うのはよくないんだよ」
キラン「えっ、えっ?」
レッド「……ちょっとやりすぎたかも」
レッド(10%の力で殴ってしまった)
トウヤ「」
口リ店員「どういう事ですか?」
キョウヘイ「だから、そのー……なんつーか、相手が悪かったっていうか、お父さんに言ってあげな」
口リ店員「お父さんはもう……」
キョウヘイ「あー複雑だし説明できないいいいいいいいいいい!!!」
キラン「地獄絵図……って感じ」
トウヤ「ありがたくいただきます!!!!!」
レッド「……」ゴスッ
トウヤ「」バタッ
口リ店員「ええー!? 私、お掃除も料理も出来るんですよ!」
キョウヘイ「わかってる、わかってるんだけどね? 大人にそういう事を言うのはよくないんだよ」
キラン「えっ、えっ?」
レッド「……ちょっとやりすぎたかも」
レッド(10%の力で殴ってしまった)
トウヤ「」
口リ店員「どういう事ですか?」
キョウヘイ「だから、そのー……なんつーか、相手が悪かったっていうか、お父さんに言ってあげな」
口リ店員「お父さんはもう……」
キョウヘイ「あー複雑だし説明できないいいいいいいいいいい!!!」
キラン「地獄絵図……って感じ」
688: 2015/07/31(金) 23:56:46.73 ID:9PCN1PAX0
今日はここまで。
697: 2015/08/01(土) 22:32:07.75 ID:9Uhl/Pbc0
始めます。
698: 2015/08/01(土) 22:38:40.84 ID:9Uhl/Pbc0
キョウヘイ「口リ店員には帰ってもらったっす。子供を働かせないよう言っておいた方がいいっすね」
レッド「そうかも……」
キラン「えっとー、トウヤさん大丈夫なのかな?」
キョウヘイ「大丈夫じゃないっすか?」
レッド「そろそろ起きると思う……」
トウヤ「……はっ! あ、あれ? 不審者に帰ってもらってからの記憶が……」
キョウヘイ「思い出さなくていいっすよー」
レッド「うんうん……」
キラン「た、確かにー」
トウヤ「……じゃあ聞かないでおくね」
キラン(よし、この調子で一緒にいられたら……あっ!)
キラン「ごめんレッドちゃん! 予約してたヨガ教室が始まるからまた今度!」
レッド「わかった……頑張って」
キラン「頑張りまあああああああす!!」グルングルン
キョウヘイ「昼の十時になりました!」
トウヤ「今日はどうする?」
レッド(プールに行ってないし、デッキで景色を見るのもいい……うーん)
下2
700: 2015/08/01(土) 22:42:09.05 ID:c/MKQAzb0
ねる
703: 2015/08/01(土) 23:00:11.43 ID:9Uhl/Pbc0
レッド「寝たい」
キョウヘイ「何と」
レッド「眠い」
トウヤ「二度寝する?」
キョウヘイ「それならいい場所があるっすよ。プールサイドっす」
レッド「プールサイド……?」
キョウヘイ「なんでもパラソルの下が昼寝スポットとして最適なんだとか」
トウヤ「いいねー、行ってみる?」
レッド「うん……」
~プールサイド~
キョウヘイ「確かに日陰だし水が近くて涼しいしでいい昼寝スポットっすね」
レッド「……エーフィ、見張りよろしく」
エーフィ「任せんしゃい!」
トウヤ「じゃあ……お休みなさーい」
キョウヘイ「昼寝!」
レッド「おやすみ……」
エーフィ(見張りサボったら絶対怒られるなー)
エーフィ(サイコキネシスで水遊びしつつ見張ってよーっと)
エーフィ(む、誰かきた?)
下2
キョウヘイ「何と」
レッド「眠い」
トウヤ「二度寝する?」
キョウヘイ「それならいい場所があるっすよ。プールサイドっす」
レッド「プールサイド……?」
キョウヘイ「なんでもパラソルの下が昼寝スポットとして最適なんだとか」
トウヤ「いいねー、行ってみる?」
レッド「うん……」
~プールサイド~
キョウヘイ「確かに日陰だし水が近くて涼しいしでいい昼寝スポットっすね」
レッド「……エーフィ、見張りよろしく」
エーフィ「任せんしゃい!」
トウヤ「じゃあ……お休みなさーい」
キョウヘイ「昼寝!」
レッド「おやすみ……」
エーフィ(見張りサボったら絶対怒られるなー)
エーフィ(サイコキネシスで水遊びしつつ見張ってよーっと)
エーフィ(む、誰かきた?)
下2
705: 2015/08/01(土) 23:03:09.33 ID:UUOC4OFF0
トウヤ
706: 2015/08/01(土) 23:16:44.45 ID:9Uhl/Pbc0
トウヤ「~♪」
エーフィ「!?」バッ
トウヤ「ぐー……」
エーフィ「あれ? いる……サイコキネシス!」ミョンミョン
トウヤ「~~♪」
エーフィ「む、効かない……こうなったら、普通のエーフィでは覚えないきあいだまを」ゴゴゴ
ゾロアーク「! 嘘嘘嘘! 今の嘘だって!」ポンッ
エーフィ「るせー!! びびらせやがってー!! 勝手にボールから出てんじゃねー!」
ゾロアーク「ごめんごめんごめーん!」シュウン
エーフィ「あのやろーめなんなんだよこんちきしょいちょっとびっくりしたわ」
???「びっくりした!?」
エーフィ「!? ……気のせいかな」キョロキョロ
エーフィ「!?」バッ
トウヤ「ぐー……」
エーフィ「あれ? いる……サイコキネシス!」ミョンミョン
トウヤ「~~♪」
エーフィ「む、効かない……こうなったら、普通のエーフィでは覚えないきあいだまを」ゴゴゴ
ゾロアーク「! 嘘嘘嘘! 今の嘘だって!」ポンッ
エーフィ「るせー!! びびらせやがってー!! 勝手にボールから出てんじゃねー!」
ゾロアーク「ごめんごめんごめーん!」シュウン
エーフィ「あのやろーめなんなんだよこんちきしょいちょっとびっくりしたわ」
???「びっくりした!?」
エーフィ「!? ……気のせいかな」キョロキョロ
707: 2015/08/01(土) 23:20:39.25 ID:9Uhl/Pbc0
エーフィ「うーん……暇だなあ、近くにイケメンいないかなー」
エーフィ「フィーれーこの船のイケメン全員フィーればいいのにー」
エーフィ「……危ない、今船中にサイコキネシス飛ばしそうだった」
エーフィ「……ちょっとくらい……いやいやいや! もう地球投げは嫌だ!」
エーフィ「っていうかそろそろ一時間経つし起こしたほうがいいよね」
エーフィ「あ! レッドをリスペクトして僕も寝起きドッキリやろうかな!」
エーフィ「どんな起こし方にしよう」
下2
エーフィ「フィーれーこの船のイケメン全員フィーればいいのにー」
エーフィ「……危ない、今船中にサイコキネシス飛ばしそうだった」
エーフィ「……ちょっとくらい……いやいやいや! もう地球投げは嫌だ!」
エーフィ「っていうかそろそろ一時間経つし起こしたほうがいいよね」
エーフィ「あ! レッドをリスペクトして僕も寝起きドッキリやろうかな!」
エーフィ「どんな起こし方にしよう」
下2
708: 2015/08/01(土) 23:22:51.54 ID:c/MKQAzb0
グリーーーーーーーーンテレポート
711: 2015/08/01(土) 23:32:50.64 ID:9Uhl/Pbc0
エーフィ「そうだ! グリーンを引き寄せてみよう!」
エーフィ「うーん……えいや!」ミョンミョン
グリーン「うおおおおおっ!?」ドサッ
レッド「っ!?」
グリーン「え、は? ここ……は?」
レッド「……重いっ!」ゴスッ
グリーン「理不尽っ!」
キョウヘイ「何すかうるさいっすね……うおわ!?」
トウヤ「ん……あれ? グリーン? 何で?」
グリーン「いきなり船の上に飛ばされて殴られた俺の方が何でって言いたいわ」
レッド「踏まれた……」
グリーン「飛ばされたんだから仕方ねーだろ! でもこれで書類地獄から抜け出せるってんなら……」
エーフィ「あ、返却時間」ミョンミョン
グリーン「はあ!? おいやめ」シュンッ
エーフィ「うーん……えいや!」ミョンミョン
グリーン「うおおおおおっ!?」ドサッ
レッド「っ!?」
グリーン「え、は? ここ……は?」
レッド「……重いっ!」ゴスッ
グリーン「理不尽っ!」
キョウヘイ「何すかうるさいっすね……うおわ!?」
トウヤ「ん……あれ? グリーン? 何で?」
グリーン「いきなり船の上に飛ばされて殴られた俺の方が何でって言いたいわ」
レッド「踏まれた……」
グリーン「飛ばされたんだから仕方ねーだろ! でもこれで書類地獄から抜け出せるってんなら……」
エーフィ「あ、返却時間」ミョンミョン
グリーン「はあ!? おいやめ」シュンッ
712: 2015/08/01(土) 23:33:17.82 ID:9Uhl/Pbc0
ちょっと短いですが今日はここまで。
722: 2015/08/03(月) 22:32:35.09 ID:rCLIaFY00
始めます。
723: 2015/08/03(月) 22:39:18.26 ID:rCLIaFY00
キョウヘイ「まあなんやかんやでお昼時な訳ですが」
トウヤ「巻きでいかないとだからねぇ」
レッド「今日のお昼ご飯は……あ、テルミ」
テルミ「レッドか! 今日のお昼はなんと、焼きそばだ!」
キョウヘイ「急に庶民的になったっすねー」
トウヤ「豪華客船には似合わないメニューだね……」
テルミ「もちろんただの焼きそばじゃないぞ。世界から最高級の食材を集めて作った焼きそばだ!」
レッド「……すごそう」
テルミ「シンプルな料理は素材と料理人の腕が物をいうからな、楽しみにしてくれよ」
レッド「うん……」
キョウヘイ「マジで凄そうな焼きそば出てきたっすね」
レッド「焼きそば……?」
トウヤ「ウスターソースは使って無さそうだね……」
レッド(……誰か知り合いも誘って食べようかな)
1、キラン 2、ロラン 3、その他船にいる人(名前も) 4、他の人を探す
下2
トウヤ「巻きでいかないとだからねぇ」
レッド「今日のお昼ご飯は……あ、テルミ」
テルミ「レッドか! 今日のお昼はなんと、焼きそばだ!」
キョウヘイ「急に庶民的になったっすねー」
トウヤ「豪華客船には似合わないメニューだね……」
テルミ「もちろんただの焼きそばじゃないぞ。世界から最高級の食材を集めて作った焼きそばだ!」
レッド「……すごそう」
テルミ「シンプルな料理は素材と料理人の腕が物をいうからな、楽しみにしてくれよ」
レッド「うん……」
キョウヘイ「マジで凄そうな焼きそば出てきたっすね」
レッド「焼きそば……?」
トウヤ「ウスターソースは使って無さそうだね……」
レッド(……誰か知り合いも誘って食べようかな)
1、キラン 2、ロラン 3、その他船にいる人(名前も) 4、他の人を探す
下2
725: 2015/08/03(月) 22:45:56.89 ID:7YMHDw4A0
1
727: 2015/08/03(月) 22:59:05.49 ID:rCLIaFY00
レッド「……あ、キラン」
キラン「あ! レッドちゃん! さっきぶりー!!」
キョウヘイ「まあさっきっすよね」
レッド「うん……一緒に食べていい?」
キラン「もちろん!」グググ
トウヤ「えっと、キラン、その押さえつけてる右手は?」
キラン「頑張ってバック転しないようにコントロールしようと思って……」
レッド「……無理はしないでね」
キラン「はああああああああああいっ!!」グルングルン
キラン「あ、そういえばレッドちゃんに頼み事があるんだ」
レッド「?」
キラン「ヨガ教室でポケモンの卵を貰ったんだよ、しかも二個。だけど私、たまごの面倒の見方わからなくって……」
キョウヘイ「レッドさんに受け取って欲しい、と?」
キラン「うん、でもいきなり二個渡すのも大変だろうし、どっちか片方でもいいよ? もう一人は頑張れば探せるかもだし!」
レッド「えっと……今もってるこれ?」
キラン「そう、こっちが確か……ロコンのたまごで、こっちがコリンクのたまご。どーする?」
レッド(ロコンかコリンクか、それともどっちも……そういえば、普通卵って何が生まれるかわかるものなんだね)
レッド(……どうしよう)
下2
キラン「あ! レッドちゃん! さっきぶりー!!」
キョウヘイ「まあさっきっすよね」
レッド「うん……一緒に食べていい?」
キラン「もちろん!」グググ
トウヤ「えっと、キラン、その押さえつけてる右手は?」
キラン「頑張ってバック転しないようにコントロールしようと思って……」
レッド「……無理はしないでね」
キラン「はああああああああああいっ!!」グルングルン
キラン「あ、そういえばレッドちゃんに頼み事があるんだ」
レッド「?」
キラン「ヨガ教室でポケモンの卵を貰ったんだよ、しかも二個。だけど私、たまごの面倒の見方わからなくって……」
キョウヘイ「レッドさんに受け取って欲しい、と?」
キラン「うん、でもいきなり二個渡すのも大変だろうし、どっちか片方でもいいよ? もう一人は頑張れば探せるかもだし!」
レッド「えっと……今もってるこれ?」
キラン「そう、こっちが確か……ロコンのたまごで、こっちがコリンクのたまご。どーする?」
レッド(ロコンかコリンクか、それともどっちも……そういえば、普通卵って何が生まれるかわかるものなんだね)
レッド(……どうしよう)
下2
729: 2015/08/03(月) 23:06:42.60 ID:ZbiEnryP0
口リk...ロコン
730: 2015/08/03(月) 23:15:55.63 ID:rCLIaFY00
レッド「じゃあ……ロコンで」
キラン「わかった! じゃあ……あー、でもせっかくだしコリンクは私が育ててみようかなー」
レッド「いいと思う……お互い頑張ろう」
キラン「うん!!!!」グルングルン
レッド「あ、たまご持ってるうちは回らない方が……行っちゃった」
キョウヘイ「まあ、食事も終わってるしいいんじゃないすか?」
トウヤ「っていうか、ご飯食べた後によく回れるね……」
レッド「……確かに」
キョウヘイ「三半規管が強いんじゃないっすか?」
レッド「……午後一時」
キョウヘイ「さーて、午後は何をして過ごすんすか?」
トウヤ「今のところ寝て食べてだけだからねえ」
レッド(うーん……)
1、プール 2、デッキ 3、誰かに会いに行く 4、たまごを温める 5、その他
下2
キラン「わかった! じゃあ……あー、でもせっかくだしコリンクは私が育ててみようかなー」
レッド「いいと思う……お互い頑張ろう」
キラン「うん!!!!」グルングルン
レッド「あ、たまご持ってるうちは回らない方が……行っちゃった」
キョウヘイ「まあ、食事も終わってるしいいんじゃないすか?」
トウヤ「っていうか、ご飯食べた後によく回れるね……」
レッド「……確かに」
キョウヘイ「三半規管が強いんじゃないっすか?」
レッド「……午後一時」
キョウヘイ「さーて、午後は何をして過ごすんすか?」
トウヤ「今のところ寝て食べてだけだからねえ」
レッド(うーん……)
1、プール 2、デッキ 3、誰かに会いに行く 4、たまごを温める 5、その他
下2
732: 2015/08/03(月) 23:18:21.81 ID:XfYhPxoW0
4
733: 2015/08/03(月) 23:33:46.11 ID:rCLIaFY00
レッド「たまご……温めよう」
キョウヘイ「お、いいっすねー」
トウヤ「じゃあ、とりあえず部屋に戻ろうか」
~部屋~
キョウヘイ「暖めるってどうするんすか?」
レッド「……皆に頑張ってもらう」ポーン
リザードン「ぐおおう」
ブースター「ぶううっ」
エンテイ「ぐぉーう」
バシャーモ「しゃーもっ!」
ファイアロー「ぴゅー!」
ファイヤー「ぴゅーいー!」
ビクティニ「てぃにっ!」
キョウヘイ「手持ちの炎ポケモン全部じゃないっすかー」
トウヤ「炎ポケモンだけで七匹もいるんだね……」
レッド「皆……このたまごを頑張って温めよう」
キョウヘイ「間違っても卵焼きにしないでほしいっすね」
リザードン「ぐおうっ!」
直下コンマが40以下なら生まれる
キョウヘイ「お、いいっすねー」
トウヤ「じゃあ、とりあえず部屋に戻ろうか」
~部屋~
キョウヘイ「暖めるってどうするんすか?」
レッド「……皆に頑張ってもらう」ポーン
リザードン「ぐおおう」
ブースター「ぶううっ」
エンテイ「ぐぉーう」
バシャーモ「しゃーもっ!」
ファイアロー「ぴゅー!」
ファイヤー「ぴゅーいー!」
ビクティニ「てぃにっ!」
キョウヘイ「手持ちの炎ポケモン全部じゃないっすかー」
トウヤ「炎ポケモンだけで七匹もいるんだね……」
レッド「皆……このたまごを頑張って温めよう」
キョウヘイ「間違っても卵焼きにしないでほしいっすね」
リザードン「ぐおうっ!」
直下コンマが40以下なら生まれる
734: 2015/08/03(月) 23:34:47.66 ID:OgLOJlj4O
ほい
736: 2015/08/03(月) 23:40:14.08 ID:rCLIaFY00
レッド「……」
キョウヘイ「生まれないっすねー」
トウヤ「まあ、ゆっくり待とうよ。たまごってそういうものじゃない?」
レッド「うん……じゃあ、しばらくたまごをよろしくね」
リザードン「ぐおおおう」
ビクティニ「てぃに!」ブイッ
キョウヘイ「正直たまごを置いていくのも気がひけるんすけど、このセコムなら安心っすね」
トウヤ「不審者も一瞬で黒こげだねえ」
レッド「……暇だし、バトル相手探そう」
キョウヘイ「おっ、急なバトルいいっすね」
レッド「廊下うろうろしてたらトレーナーいそうだけど……」
トウヤ「あ、あのトレーナーなんてどう?」
レッド「?」
どういうトレーナーか(ミニスカとかエリトレとか) 下2
キョウヘイ「生まれないっすねー」
トウヤ「まあ、ゆっくり待とうよ。たまごってそういうものじゃない?」
レッド「うん……じゃあ、しばらくたまごをよろしくね」
リザードン「ぐおおおう」
ビクティニ「てぃに!」ブイッ
キョウヘイ「正直たまごを置いていくのも気がひけるんすけど、このセコムなら安心っすね」
トウヤ「不審者も一瞬で黒こげだねえ」
レッド「……暇だし、バトル相手探そう」
キョウヘイ「おっ、急なバトルいいっすね」
レッド「廊下うろうろしてたらトレーナーいそうだけど……」
トウヤ「あ、あのトレーナーなんてどう?」
レッド「?」
どういうトレーナーか(ミニスカとかエリトレとか) 下2
738: 2015/08/03(月) 23:43:24.81 ID:tiYDZwnw0
口リ店員
739: 2015/08/03(月) 23:48:59.71 ID:rCLIaFY00
口リ店員「ふんふふーん」
レッド「地球投げ……」
トウヤ「氏ぬからやめて! そうじゃなくて、ほら! 腰にモンスターボール付けてるでしょ!」
キョウヘイ「まあ、確かにっすけど……」
トウヤ「あの子もトレーナーだよ。ね?」
レッド「……ねえ、バトルしてくれない?」
口リ店員「いいですよ! バトルをするのも立派な店員の務め!」
口リ店員「本気でいきますからね!」
キョウヘイ「わあ、いい子っすねー。将来うちの会社で雇いたいくらいっすよ」
口リ店員「えへへ……そうだ、私のポケモンはこの子達です!」ポポン
下1 と 下2 (レベルはコンマ)
レッド「地球投げ……」
トウヤ「氏ぬからやめて! そうじゃなくて、ほら! 腰にモンスターボール付けてるでしょ!」
キョウヘイ「まあ、確かにっすけど……」
トウヤ「あの子もトレーナーだよ。ね?」
レッド「……ねえ、バトルしてくれない?」
口リ店員「いいですよ! バトルをするのも立派な店員の務め!」
口リ店員「本気でいきますからね!」
キョウヘイ「わあ、いい子っすねー。将来うちの会社で雇いたいくらいっすよ」
口リ店員「えへへ……そうだ、私のポケモンはこの子達です!」ポポン
下1 と 下2 (レベルはコンマ)
740: 2015/08/03(月) 23:50:02.21 ID:QG0Cx+k90
フーパ
741: 2015/08/03(月) 23:50:45.88 ID:OgLOJlj4O
ゼルネアス
743: 2015/08/03(月) 23:55:23.15 ID:rCLIaFY00
フーパ「びっくりした!?」
ゼルネアス「……」
レッド「!?」
キョウヘイ「び、びっくりしたっすね……」
トウヤ「ゼルネアス、レベル88!?」
キョウヘイ「下手したら俺らでも危ないっすよ、レッドさんはともかく」
トウヤ「確かに、ゼルネアスは倒すの難しそう。レッドならともかく」
レッド「……この子たちは、どこで?」
口リ店員「ゼルネアスは、お父さんのポケモンです! フーパは……えっと……公園で……」
レッド「そっか……お父さんは凄いトレーナなんだね」
レッド(っていうかゼルネアスって何匹もいるもんなんだね)
レッド(まあそれは置いといて、今回はどのポケモンで戦おうかな)
下2(炎以外)
ゼルネアス「……」
レッド「!?」
キョウヘイ「び、びっくりしたっすね……」
トウヤ「ゼルネアス、レベル88!?」
キョウヘイ「下手したら俺らでも危ないっすよ、レッドさんはともかく」
トウヤ「確かに、ゼルネアスは倒すの難しそう。レッドならともかく」
レッド「……この子たちは、どこで?」
口リ店員「ゼルネアスは、お父さんのポケモンです! フーパは……えっと……公園で……」
レッド「そっか……お父さんは凄いトレーナなんだね」
レッド(っていうかゼルネアスって何匹もいるもんなんだね)
レッド(まあそれは置いといて、今回はどのポケモンで戦おうかな)
下2(炎以外)
745: 2015/08/04(火) 00:00:49.82 ID:m/oyl41C0
ピカ様
746: 2015/08/04(火) 00:09:02.29 ID:GfYk4OMN0
レッド「……ピカチュウ!」
ピカチュウ「ぴっかー!」
キョウヘイ(勝ったな)
トウヤ(あ、勝った)
口リ店員「わーっ、可愛い! ……ごほん、全力で行きますよ!」
レッド「……二匹同時でいいよ」
口リ店員「むむむ、その余裕がいつまで続きますかね!」
フーパ「フーパつよいもん!」
ゼルネアス「……」
ピカチュウ「ちゅうううううっ!!」バチバチ
口リ店員「フーパ、いじげんホール! ゼルネアス、ムーンフォース!」
レッド「二匹に十万ボルト」
直下コンマが0なら口リ店員の勝ち
ピカチュウ「ぴっかー!」
キョウヘイ(勝ったな)
トウヤ(あ、勝った)
口リ店員「わーっ、可愛い! ……ごほん、全力で行きますよ!」
レッド「……二匹同時でいいよ」
口リ店員「むむむ、その余裕がいつまで続きますかね!」
フーパ「フーパつよいもん!」
ゼルネアス「……」
ピカチュウ「ちゅうううううっ!!」バチバチ
口リ店員「フーパ、いじげんホール! ゼルネアス、ムーンフォース!」
レッド「二匹に十万ボルト」
直下コンマが0なら口リ店員の勝ち
747: 2015/08/04(火) 00:10:30.49 ID:JsVcfLbL0
あっ(察し)
750: 2015/08/04(火) 00:16:47.72 ID:GfYk4OMN0
フーパ「ぎゃ!」
ゼルネアス「」バタッ
口リ店員「えー!?」
ピカチュウ「ぴか!」ドヤア
レッド「頑張ったね……」
口リ店員「うう、完敗です……」
レッド「……このゼルネアス、もっと育てたらもっと強くなるよ」
口リ店員「そうなんですか? お客様のポケモンくらい?」
レッド「うん……とにかく努力。毎日毎日……三年間くらい毎日バトルしてれば強くなれるよ」
キョウヘイ「おっ、経験談っすね」
トウヤ「毎日バトルしてたんだね……」
口リ店員「フーパも……あ、フーパ!」
フーパ「フーパもつよくなりたーい! ついていく!」
レッド「え……っと、君のポケモンじゃ……?」
口リ店員「実は、つまみぐいしそうだったのを捕まえて……しばらく一緒にいただけなんです」
フーパ「てーいん、フーパ捕まえた! つよい! だからついてった!」
キョウヘイ「何すかこのフーパは。戦闘狂っすか?」
ゼルネアス「」バタッ
口リ店員「えー!?」
ピカチュウ「ぴか!」ドヤア
レッド「頑張ったね……」
口リ店員「うう、完敗です……」
レッド「……このゼルネアス、もっと育てたらもっと強くなるよ」
口リ店員「そうなんですか? お客様のポケモンくらい?」
レッド「うん……とにかく努力。毎日毎日……三年間くらい毎日バトルしてれば強くなれるよ」
キョウヘイ「おっ、経験談っすね」
トウヤ「毎日バトルしてたんだね……」
口リ店員「フーパも……あ、フーパ!」
フーパ「フーパもつよくなりたーい! ついていく!」
レッド「え……っと、君のポケモンじゃ……?」
口リ店員「実は、つまみぐいしそうだったのを捕まえて……しばらく一緒にいただけなんです」
フーパ「てーいん、フーパ捕まえた! つよい! だからついてった!」
キョウヘイ「何すかこのフーパは。戦闘狂っすか?」
751: 2015/08/04(火) 00:23:07.77 ID:GfYk4OMN0
フーパ「ついてくついてくついてくー!」
レッド「でも……」チラッ
口リ店員「私のことは気にしなくてもいいですよ!」
レッド「うーん……」
フーパ「フーパなんでもできる! おでましー!」ポンッ
エーフィ「ぎゃー!?」
レッド「!? あ、ボールの中にいない……」
フーパ「びっくりした!?」
エーフィ「したよ! ……あーっ!! お昼のもお前の仕業かぁぁぁぁあああ!!」
フーパ「そうだよ!」
レッド「?」
キョウヘイ「エーフィ、そいつ知ってたんすか?」
エーフィ「知ってたっていうか……まあ、声だけ聞いたことあったんだ」
レッド「……まあ、いっか」
フーパ「やったー!」
レッド「そうだ……電話番号教えて?」
口リ店員「え?」
レッド「フーパの写真、送りたくて……いいかな?」
口リ店員「は、はいっ! ありがとうございますっ!」パアッ
トウヤ「レッドは良くて僕は駄目なの?」
キョウヘイ「あんたの場合は犯罪に繋がりそうなんすよ」
レッド「でも……」チラッ
口リ店員「私のことは気にしなくてもいいですよ!」
レッド「うーん……」
フーパ「フーパなんでもできる! おでましー!」ポンッ
エーフィ「ぎゃー!?」
レッド「!? あ、ボールの中にいない……」
フーパ「びっくりした!?」
エーフィ「したよ! ……あーっ!! お昼のもお前の仕業かぁぁぁぁあああ!!」
フーパ「そうだよ!」
レッド「?」
キョウヘイ「エーフィ、そいつ知ってたんすか?」
エーフィ「知ってたっていうか……まあ、声だけ聞いたことあったんだ」
レッド「……まあ、いっか」
フーパ「やったー!」
レッド「そうだ……電話番号教えて?」
口リ店員「え?」
レッド「フーパの写真、送りたくて……いいかな?」
口リ店員「は、はいっ! ありがとうございますっ!」パアッ
トウヤ「レッドは良くて僕は駄目なの?」
キョウヘイ「あんたの場合は犯罪に繋がりそうなんすよ」
752: 2015/08/04(火) 00:23:59.90 ID:GfYk4OMN0
今日はここまで。趣味は誰にも理解されなさそうな小ネタを入れることです。
759: 2015/08/04(火) 22:35:01.12 ID:GfYk4OMN0
始めます。
760: 2015/08/04(火) 22:38:13.08 ID:GfYk4OMN0
レッド「……」
フーパ「ねーねーレッドー! フーパすごいんだよー!」
レッド「そっか……」
キョウヘイ「くぎゅううううううう」
トウヤ「キョウヘイ? 真顔で何言ってるの?」
キョウヘイ「や、何となくっす」
フーパ「わかってないだろー! フーパ、なんでもおとりよせ出来る!」
レッド「通販みたいだね……」
フーパ「むむむー、今から見せる! えい!」
キョウヘイ「お、一個わっかが取れたっすね」
レッド「……」
フーパ「おでましー!」
出てきたもの 下2
フーパ「ねーねーレッドー! フーパすごいんだよー!」
レッド「そっか……」
キョウヘイ「くぎゅううううううう」
トウヤ「キョウヘイ? 真顔で何言ってるの?」
キョウヘイ「や、何となくっす」
フーパ「わかってないだろー! フーパ、なんでもおとりよせ出来る!」
レッド「通販みたいだね……」
フーパ「むむむー、今から見せる! えい!」
キョウヘイ「お、一個わっかが取れたっすね」
レッド「……」
フーパ「おでましー!」
出てきたもの 下2
762: 2015/08/04(火) 22:59:24.35 ID:sgBvEPSUO
ホールケーキ
764: 2015/08/04(火) 23:04:37.30 ID:GfYk4OMN0
フーパ「じゃじゃーん、ケーキ!」
レッド「!」
フーパ「フーパこれ食べる!」
キョウヘイ「あー、立派なケーキっすねえ。盗られた人可哀相に」
レッド「そういえば、取られた人もいるんだよね……」
フーパ「美味しい! レッドこれ食べる?」
レッド「食べるけど……」
トウヤ「作った人に感謝して食べようねー」
~カントー~
サカキ「ああっ! 私のケーキが無いっ!」
したっぱ「どうなさいましたサカキ様!」
サカキ「ケーキが消えた! 警戒せよ! ケーキ泥棒を見つけ出せ!!」
したっぱ「イエッサー!」
レッド「!」
フーパ「フーパこれ食べる!」
キョウヘイ「あー、立派なケーキっすねえ。盗られた人可哀相に」
レッド「そういえば、取られた人もいるんだよね……」
フーパ「美味しい! レッドこれ食べる?」
レッド「食べるけど……」
トウヤ「作った人に感謝して食べようねー」
~カントー~
サカキ「ああっ! 私のケーキが無いっ!」
したっぱ「どうなさいましたサカキ様!」
サカキ「ケーキが消えた! 警戒せよ! ケーキ泥棒を見つけ出せ!!」
したっぱ「イエッサー!」
765: 2015/08/04(火) 23:07:26.52 ID:GfYk4OMN0
キョウヘイ「ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぽーん! キョウヘイが午後四時をお知らせします」
レッド「もうそんな時間……?」
トウヤ「巻きだからねえ」
キョウヘイ「さ、午後後半戦の序盤! どうしますー?」
フーパ「どうしますー?」
レッド「……ボールに入っててね」シュウン
レッド「まず……たまごの様子を見に行く」
トウヤ「そうだね、そろそろ生まれてそうだし」
~部屋~
レッド「どうかな……」
直下コンマが60以下なら生まれてる
レッド「もうそんな時間……?」
トウヤ「巻きだからねえ」
キョウヘイ「さ、午後後半戦の序盤! どうしますー?」
フーパ「どうしますー?」
レッド「……ボールに入っててね」シュウン
レッド「まず……たまごの様子を見に行く」
トウヤ「そうだね、そろそろ生まれてそうだし」
~部屋~
レッド「どうかな……」
直下コンマが60以下なら生まれてる
766: 2015/08/04(火) 23:10:31.12 ID:ziEu53oDO
とう
768: 2015/08/04(火) 23:20:55.17 ID:GfYk4OMN0
ロコン「!」
レッド「あ、生まれてる……えっと」
ロコン「やっほ^^」
レッド「!?」
キョウヘイ「わ、どうしたんすか?」
トウヤ「レッド?」
ロコン「きゅおん?」
レッド「……気のせいでした」
キョウヘイ「そうっすか?」
ロコン「きゅおん♪」
レッド(このロコンは強い……気がする)
レッド「あ、生まれてる……えっと」
ロコン「やっほ^^」
レッド「!?」
キョウヘイ「わ、どうしたんすか?」
トウヤ「レッド?」
ロコン「きゅおん?」
レッド「……気のせいでした」
キョウヘイ「そうっすか?」
ロコン「きゅおん♪」
レッド(このロコンは強い……気がする)
769: 2015/08/04(火) 23:24:40.50 ID:GfYk4OMN0
レッド「そういえば……ロコンって、生まれたときは尻尾一本なんだね」
ロコン「きゅおん」
トウヤ「そういえばそうだねぇ」
キョウヘイ「えーと、生まれたときは一本で、成長するにつれて増えるらしいっす」
レッド「知らなかった……」
キョウヘイ「レッドさんの場合は気が付いたら六本……ってなりそうっすね」
トウヤ「ああ、レベル上げの都合上ね……」
レッド「……せっかくだし、まだボールに入れないで一緒に行こう」
ロコン「きゅおーん!」
レッド(よいしょ……さて、何しようかな)
1、デッキ 2、娯楽室 3、図書室 4、バトル 5、その他
下2
ロコン「きゅおん」
トウヤ「そういえばそうだねぇ」
キョウヘイ「えーと、生まれたときは一本で、成長するにつれて増えるらしいっす」
レッド「知らなかった……」
キョウヘイ「レッドさんの場合は気が付いたら六本……ってなりそうっすね」
トウヤ「ああ、レベル上げの都合上ね……」
レッド「……せっかくだし、まだボールに入れないで一緒に行こう」
ロコン「きゅおーん!」
レッド(よいしょ……さて、何しようかな)
1、デッキ 2、娯楽室 3、図書室 4、バトル 5、その他
下2
771: 2015/08/04(火) 23:31:17.66 ID:VoDhZF9wO
2
773: 2015/08/04(火) 23:38:06.44 ID:GfYk4OMN0
キョウヘイ「この船、娯楽室ってのがあるらしいっすよ」
レッド「娯楽室……?」
トウヤ「どういうのがあるの?」
キョウヘイ「えっと……ダーツ、ビリヤード、卓球、オセロ等っすね」
レッド(どれも出来なさそう)
レッド「……でも、行ってみたい」
キョウヘイ「じゃーそこで夜までの時間をつぶしますかー!」
トウヤ「おー」
~娯楽室~
レッド「……意外と広っ」
キョウヘイ「まさに娯楽、って感じっすねー」
トウヤ「ほんとだねえ」
キョウヘイ「……レッドさん、俺と何か対決しません?」
レッド「……勝敗はすでに見えてる」
キョウヘイ「おっ?」
レッド「頭脳戦なら僕が負ける……!」ドヤア
キョウヘイ「ドヤ顔で言わないで下さいっす……じゃあ、どのゲームにするかは任せるっすよ」
レッド「……じゃあ」
上にあるやつ・娯楽室にありそうなの 下2
レッド「娯楽室……?」
トウヤ「どういうのがあるの?」
キョウヘイ「えっと……ダーツ、ビリヤード、卓球、オセロ等っすね」
レッド(どれも出来なさそう)
レッド「……でも、行ってみたい」
キョウヘイ「じゃーそこで夜までの時間をつぶしますかー!」
トウヤ「おー」
~娯楽室~
レッド「……意外と広っ」
キョウヘイ「まさに娯楽、って感じっすねー」
トウヤ「ほんとだねえ」
キョウヘイ「……レッドさん、俺と何か対決しません?」
レッド「……勝敗はすでに見えてる」
キョウヘイ「おっ?」
レッド「頭脳戦なら僕が負ける……!」ドヤア
キョウヘイ「ドヤ顔で言わないで下さいっす……じゃあ、どのゲームにするかは任せるっすよ」
レッド「……じゃあ」
上にあるやつ・娯楽室にありそうなの 下2
775: 2015/08/04(火) 23:42:49.91 ID:2QHk0L4wo
卓球
776: 2015/08/04(火) 23:49:15.12 ID:GfYk4OMN0
レッド「卓球……力加減が難しそうだけど」
キョウヘイ「お、スポーツっすかー。俺は体力的に中の上か上の下あたりっすからね」
トウヤ「でもこういうのは上手そうだけどねえ」
キョウヘイ「体力勝負に持ち込まれたら負けっすよ」
レッド「ちゃんとアウトにならないようにすれば、まだ……」
キョウヘイ「俺はレッドさんのアウト待ちになっちゃいそうっすね」
トウヤ「はい準備してー……ロコンはこっちおいで」
ロコン「きゅおーおん」
トウヤ「はい、レッドVSキョウヘイ、卓球勝負!」
トウヤ「始めっ!」
勝ったのは……下2
キョウヘイ「お、スポーツっすかー。俺は体力的に中の上か上の下あたりっすからね」
トウヤ「でもこういうのは上手そうだけどねえ」
キョウヘイ「体力勝負に持ち込まれたら負けっすよ」
レッド「ちゃんとアウトにならないようにすれば、まだ……」
キョウヘイ「俺はレッドさんのアウト待ちになっちゃいそうっすね」
トウヤ「はい準備してー……ロコンはこっちおいで」
ロコン「きゅおーおん」
トウヤ「はい、レッドVSキョウヘイ、卓球勝負!」
トウヤ「始めっ!」
勝ったのは……下2
778: 2015/08/04(火) 23:51:06.29 ID:m/oyl41C0
レッド
780: 2015/08/04(火) 23:56:54.56 ID:GfYk4OMN0
レッド「勝った……!」
キョウヘイ「負けたああああああああああああっ!!!」
トウヤ「おめでとー、凄い勝負だったね」
その辺にいたジェントルマン「レッドさんはアウトになる事もありましたが、玉を一回もこぼさなかったのが大きいですね」
トウヤ「そうです……誰!?」
レッド「トウヤ、勝った……」
トウヤ「おめでとう、頑張ったねえ」
キョウヘイ「やー、レッドさんの本気パないっすね! 打ち返された玉が壁にめり込むとは思わなかったっすけど」
レッド「最初の方は力加減が……」
キョウヘイ「まあ、後半から凄かったし勝ったし万事オッケーっすよ」
ロコン「きゅおん!」
キョウヘイ「負けたああああああああああああっ!!!」
トウヤ「おめでとー、凄い勝負だったね」
その辺にいたジェントルマン「レッドさんはアウトになる事もありましたが、玉を一回もこぼさなかったのが大きいですね」
トウヤ「そうです……誰!?」
レッド「トウヤ、勝った……」
トウヤ「おめでとう、頑張ったねえ」
キョウヘイ「やー、レッドさんの本気パないっすね! 打ち返された玉が壁にめり込むとは思わなかったっすけど」
レッド「最初の方は力加減が……」
キョウヘイ「まあ、後半から凄かったし勝ったし万事オッケーっすよ」
ロコン「きゅおん!」
781: 2015/08/05(水) 00:01:28.85 ID:AnvzbE3D0
キョウヘイ「ワンツースリーフォー、プリキュアー、ファイブ! 五時っすね!」
トウヤ「プリキュア?」
キョウヘイ「トウヤさんが興味もつとなんかあれなんでやめて下さい」
レッド「ロコン、どうしたの?」
ロコン「……きゅおん」
レッド「……?」
キョウヘイ「あと二時間くらいありますけど、何するっすか?」
レッド(娯楽室でもう少し暇つぶせそうかな……)
1、まだ娯楽室で遊ぶ(内容指定) 2、他のところに行く(場所指定)
下2
トウヤ「プリキュア?」
キョウヘイ「トウヤさんが興味もつとなんかあれなんでやめて下さい」
レッド「ロコン、どうしたの?」
ロコン「……きゅおん」
レッド「……?」
キョウヘイ「あと二時間くらいありますけど、何するっすか?」
レッド(娯楽室でもう少し暇つぶせそうかな……)
1、まだ娯楽室で遊ぶ(内容指定) 2、他のところに行く(場所指定)
下2
783: 2015/08/05(水) 00:04:47.08 ID:ggba5qjd0
1
wii uが何故か売っており某かねもちに買ってもらう
wii uが何故か売っており某かねもちに買ってもらう
784: 2015/08/05(水) 00:10:19.35 ID:AnvzbE3D0
レッド「何これ……」
トウヤ「Wiiuってやつだね」
レッド「うぃーう」
トウヤ「ユー」
キョウヘイ「今の主人公はこれが部屋にあるらしいっすねー、裏山っす」
レッド「ファミコンの時代は終わった……」
トウヤ「それはだいぶ前に終わってるんじゃないかな?」
キョウヘイ「てかこれ売り物なんすか」
レッド「え……貸し出しとかじゃないんだ」
キョウヘイ「けち臭いっすねー、じゃあ買うっすよこれ」
トウヤ「おお、気前いいねえ」
レッド「……これで何するの?」
キョウヘイ「……世界を塗り替えるゲームとかっすかね?」
レッド「ドーブル?」
キョウヘイ「ドブルトゥーン?」
トウヤ「Wiiuってやつだね」
レッド「うぃーう」
トウヤ「ユー」
キョウヘイ「今の主人公はこれが部屋にあるらしいっすねー、裏山っす」
レッド「ファミコンの時代は終わった……」
トウヤ「それはだいぶ前に終わってるんじゃないかな?」
キョウヘイ「てかこれ売り物なんすか」
レッド「え……貸し出しとかじゃないんだ」
キョウヘイ「けち臭いっすねー、じゃあ買うっすよこれ」
トウヤ「おお、気前いいねえ」
レッド「……これで何するの?」
キョウヘイ「……世界を塗り替えるゲームとかっすかね?」
レッド「ドーブル?」
キョウヘイ「ドブルトゥーン?」
785: 2015/08/05(水) 00:11:01.34 ID:AnvzbE3D0
今日はここまでです。
790: 2015/08/05(水) 22:28:57.81 ID:AnvzbE3D0
始めます。
791: 2015/08/05(水) 22:35:15.15 ID:AnvzbE3D0
レッド「WiiUで何するの……?」
キョウヘイ「ソフトは確か一緒に入ってたよーな……あったっす」
トウヤ「どれどれ?」
キョウヘイ「マリカとマリパとスマブラならあるっすけど」
レッド「へえ……」
トウヤ「どれも面白いゲームだよね。皆さんも是非お買い求め下さい」
キョウヘイ「お、ステマならぬダイマっすね」
レッド「だい……?」
キョウヘイ「ダイレクトマーケティングっす」
レッド(まーけてぃんぐ……?)
キョウヘイ「さーて、どれやりましょうかね」
下2
キョウヘイ「ソフトは確か一緒に入ってたよーな……あったっす」
トウヤ「どれどれ?」
キョウヘイ「マリカとマリパとスマブラならあるっすけど」
レッド「へえ……」
トウヤ「どれも面白いゲームだよね。皆さんも是非お買い求め下さい」
キョウヘイ「お、ステマならぬダイマっすね」
レッド「だい……?」
キョウヘイ「ダイレクトマーケティングっす」
レッド(まーけてぃんぐ……?)
キョウヘイ「さーて、どれやりましょうかね」
下2
793: 2015/08/05(水) 22:49:12.59 ID:JokNdyOOo
マリパ
794: 2015/08/05(水) 22:52:55.32 ID:AnvzbE3D0
レッド「……マリパ?」
キョウヘイ「これなら結構時間つぶせるっすね」
トウヤ「これ……へー、10なんだ。DSしかやったこと無かった」
レッド「どういうゲーム……?」
トウヤ「色んなミニゲームがあるすごろくかな?」
キョウヘイ「マリパって三人でやるのさびしくないっすか?」
レッド「そうなの……?」
トウヤ「まあ、四人まで出来たはずだからねえ」
レッド「……誰か誘う?」
下2
キョウヘイ「これなら結構時間つぶせるっすね」
トウヤ「これ……へー、10なんだ。DSしかやったこと無かった」
レッド「どういうゲーム……?」
トウヤ「色んなミニゲームがあるすごろくかな?」
キョウヘイ「マリパって三人でやるのさびしくないっすか?」
レッド「そうなの……?」
トウヤ「まあ、四人まで出来たはずだからねえ」
レッド「……誰か誘う?」
下2
796: 2015/08/05(水) 23:03:09.99 ID:R6r+xopo0
ゲンガー使いのトレーナー
797: 2015/08/05(水) 23:18:03.86 ID:AnvzbE3D0
レッド「……あ、こんにちは」
トレーナー「!? あ、ああ、君はあの時のトレーナーか」
キョウヘイ「? ああ、レッドさん相手に善戦したゲンガー使いさんっすね」
レイジ「サイキッカーのレイジだ。よろしく」
レッド「レッドです……今からマリパやるので、一緒にどうですか……?」
レイジ「ふむ……私はサイキッカーだから未来が見える」
レッド「?」
レイジ「私がマリパで勝つ未来がね!」
レッド「おおー……!」
キョウヘイ「ノリいいっすねー」
トウヤ(まさかここで再会するなんてなあ)
レッド「じゃ……やりましょう」
直下コンマが 0~24ならレッド、25~49ならキョウヘイ、50~74ならトウヤ、75~99ならレイジの勝ち
トレーナー「!? あ、ああ、君はあの時のトレーナーか」
キョウヘイ「? ああ、レッドさん相手に善戦したゲンガー使いさんっすね」
レイジ「サイキッカーのレイジだ。よろしく」
レッド「レッドです……今からマリパやるので、一緒にどうですか……?」
レイジ「ふむ……私はサイキッカーだから未来が見える」
レッド「?」
レイジ「私がマリパで勝つ未来がね!」
レッド「おおー……!」
キョウヘイ「ノリいいっすねー」
トウヤ(まさかここで再会するなんてなあ)
レッド「じゃ……やりましょう」
直下コンマが 0~24ならレッド、25~49ならキョウヘイ、50~74ならトウヤ、75~99ならレイジの勝ち
798: 2015/08/05(水) 23:18:20.99 ID:JokNdyOOo
でやい
800: 2015/08/05(水) 23:28:51.98 ID:AnvzbE3D0
レイジ「勝ったあああっ!!」
レッド「負けた……まさか、本物?」
キョウヘイ「くっそー、パチモン能力者だと思ってたってのにー!」
トウヤ「まあ、本物はそうそう見ないからね……」
レイジ「君たち、疑ってたのか!? まあ、今ので疑いが晴れたからよしとするか……」
レッド「……むう」
レイジ「まだ疑ってるのか? じゃあ、君の未来を当ててあげよう!」
レッド「……?」
レイジ「むむむ……君は次のバトルで、ゴーストタイプの技を使う!」
レッド「ほう……」
キョウヘイ「マジで当たるんすか?」
レイジ「大体当たる! なんたってみらいよちの命中率は90だからね!」
トウヤ「あ、たまには外れるんだ……」
レッド「負けた……まさか、本物?」
キョウヘイ「くっそー、パチモン能力者だと思ってたってのにー!」
トウヤ「まあ、本物はそうそう見ないからね……」
レイジ「君たち、疑ってたのか!? まあ、今ので疑いが晴れたからよしとするか……」
レッド「……むう」
レイジ「まだ疑ってるのか? じゃあ、君の未来を当ててあげよう!」
レッド「……?」
レイジ「むむむ……君は次のバトルで、ゴーストタイプの技を使う!」
レッド「ほう……」
キョウヘイ「マジで当たるんすか?」
レイジ「大体当たる! なんたってみらいよちの命中率は90だからね!」
トウヤ「あ、たまには外れるんだ……」
801: 2015/08/05(水) 23:35:40.33 ID:AnvzbE3D0
レイジ「もうそろそろレストランが開く時間みたいだね。私は彼女を待たせているので失礼するよ!」
キョウヘイ「へえ、オカルトチックなああいう人でも彼女できるんすねえ」
レッド「リア充……呪っておこう」
トウヤ「レッドは地味に出来そうだからやめようね?」
キョウヘイ「ま、俺たちもレストランに行きますか?」
レッド「うん……」
~レストラン~
店員「本日は天候が良好なため、デッキでのお食事となります」
キョウヘイ「そーいうのもあるんすねえ」
トウヤ「楽しみだねえ」
レッド「うん……」
~デッキ~
マドカ「あら……あなた」
レッド「」ビクッ
マドカ「別に何もしないわよ。さあお客様? お好きな席へどうぞ」
キョウヘイ(テルミさんのこと知ったら何かしてきそうっすねー)
トウヤ「どこの席に行く?」
1、真ん中あたり 2、プールの近く 3、海の近く
下2
キョウヘイ「へえ、オカルトチックなああいう人でも彼女できるんすねえ」
レッド「リア充……呪っておこう」
トウヤ「レッドは地味に出来そうだからやめようね?」
キョウヘイ「ま、俺たちもレストランに行きますか?」
レッド「うん……」
~レストラン~
店員「本日は天候が良好なため、デッキでのお食事となります」
キョウヘイ「そーいうのもあるんすねえ」
トウヤ「楽しみだねえ」
レッド「うん……」
~デッキ~
マドカ「あら……あなた」
レッド「」ビクッ
マドカ「別に何もしないわよ。さあお客様? お好きな席へどうぞ」
キョウヘイ(テルミさんのこと知ったら何かしてきそうっすねー)
トウヤ「どこの席に行く?」
1、真ん中あたり 2、プールの近く 3、海の近く
下2
803: 2015/08/05(水) 23:40:47.05 ID:wvvcMiRS0
3
804: 2015/08/05(水) 23:50:53.49 ID:AnvzbE3D0
レッド「海の近くがいい……」
キョウヘイ「じゃー……この辺りっすかねー」
トウヤ「この船の光が水面に反射してる。綺麗だねえ」
マドカ「お待たせいたしました。クロマグロのステーキでございます」
キョウヘイ「おー、美味しそうっすねー」
レッド(マグロポケモンとか出てきたらこれも食べられなくなるのかな)モグモグ
トウヤ「サカナのステーキって何か新鮮な感じだねー。焼き魚じゃないんだもんね」
レッド「鮮度は落ちてるかもだけど……」
キョウヘイ「お、ナイスギャグっすね。今のは普通に評価するっす」
レッド「ありがと……」
キョウヘイ「じゃー……この辺りっすかねー」
トウヤ「この船の光が水面に反射してる。綺麗だねえ」
マドカ「お待たせいたしました。クロマグロのステーキでございます」
キョウヘイ「おー、美味しそうっすねー」
レッド(マグロポケモンとか出てきたらこれも食べられなくなるのかな)モグモグ
トウヤ「サカナのステーキって何か新鮮な感じだねー。焼き魚じゃないんだもんね」
レッド「鮮度は落ちてるかもだけど……」
キョウヘイ「お、ナイスギャグっすね。今のは普通に評価するっす」
レッド「ありがと……」
805: 2015/08/05(水) 23:51:30.60 ID:AnvzbE3D0
今日はここまで。サイキッカーのレイジはプラチナのチャンピオンロードにいるらしいですね。
815: 2015/08/07(金) 22:22:55.64 ID:yu+1x/cV0
今日は一応二周年ってことで番外編です。
816: 2015/08/07(金) 22:26:37.84 ID:yu+1x/cV0
キョウヘイ「祝! 無口幽霊二周年ーっ!」
レッド「……」
トウヤ「……」
キョウヘイ「暗いっすねー。一応おめでたいことなんすから祝いましょーよ」
レッド「まあ……うん」
トウヤ「とりあえずこんな長い間読んでくれてる人には本当に感謝してます」
キョウヘイ「はい。本当にありがとうございます、これからもよろしくお願いします」
レッド「お願いします……」
キョウヘイ「まあ、普段からメタネタも多い俺らですが、あんまり言い過ぎるとくどいんでね、次のコーナー行きましょう」
レッド「お願いします……」
キョウヘイ「二周年企画! あの人は今っ!」
トウヤ「わー」パチパチ
レッド「……」
トウヤ「……」
キョウヘイ「暗いっすねー。一応おめでたいことなんすから祝いましょーよ」
レッド「まあ……うん」
トウヤ「とりあえずこんな長い間読んでくれてる人には本当に感謝してます」
キョウヘイ「はい。本当にありがとうございます、これからもよろしくお願いします」
レッド「お願いします……」
キョウヘイ「まあ、普段からメタネタも多い俺らですが、あんまり言い過ぎるとくどいんでね、次のコーナー行きましょう」
レッド「お願いします……」
キョウヘイ「二周年企画! あの人は今っ!」
トウヤ「わー」パチパチ
817: 2015/08/07(金) 22:30:11.44 ID:yu+1x/cV0
キョウヘイ「テレビ番組でもよくみるこの企画ですが」
レッド「確かによくある……」
トウヤ「今回はどういう風なコーナーとしてやっていくの?」
キョウヘイ「まあ簡単っすね。安価で久しぶりに見たい人を呼び出してなんかします」
レッド「なんかしますって……適当じゃない?」
キョウヘイ「まあそこら辺も多分安価っすよ」
トウヤ「まあ、目的とかが決まってる人じゃなきゃそうだろうね」
レッド「……じゃあ、早速」
キョウヘイ「出番がそこまで少なくないって人でも! 見たい奴を書いていってください!」
下2
レッド「確かによくある……」
トウヤ「今回はどういう風なコーナーとしてやっていくの?」
キョウヘイ「まあ簡単っすね。安価で久しぶりに見たい人を呼び出してなんかします」
レッド「なんかしますって……適当じゃない?」
キョウヘイ「まあそこら辺も多分安価っすよ」
トウヤ「まあ、目的とかが決まってる人じゃなきゃそうだろうね」
レッド「……じゃあ、早速」
キョウヘイ「出番がそこまで少なくないって人でも! 見たい奴を書いていってください!」
下2
819: 2015/08/07(金) 22:46:47.55 ID:OFgyARPEo
マチス
820: 2015/08/07(金) 22:56:07.56 ID:yu+1x/cV0
マチス「レッドー!! 久しぶりデスねー!!」
レッド「!?」
キョウヘイ「最初のゲストはこの人! 諸悪の根源、ジムリーダーマチス!」
マチス「その紹介酷くないデースか!? ミーはレッドに改心させられマシタ!」
トウヤ「何したの?」
レッド「腹パン」
キョウヘイ「マジっすか!?」
レッド「元軍人らしいし、多少力出しても大丈夫かなって……」
マチス「アー、確かにミーは元軍人、デースが? あの腹パンはマジでヤバイ。氏ぬかと思いマシタ」
キョウヘイ「そりゃあねえ……」
トウヤ「えー、マチスさんとやりたいこととかありますか?」
レッド「無かったら無かったで……」
マチス「何てこと言うんデスか!?」
下2
レッド「!?」
キョウヘイ「最初のゲストはこの人! 諸悪の根源、ジムリーダーマチス!」
マチス「その紹介酷くないデースか!? ミーはレッドに改心させられマシタ!」
トウヤ「何したの?」
レッド「腹パン」
キョウヘイ「マジっすか!?」
レッド「元軍人らしいし、多少力出しても大丈夫かなって……」
マチス「アー、確かにミーは元軍人、デースが? あの腹パンはマジでヤバイ。氏ぬかと思いマシタ」
キョウヘイ「そりゃあねえ……」
トウヤ「えー、マチスさんとやりたいこととかありますか?」
レッド「無かったら無かったで……」
マチス「何てこと言うんデスか!?」
下2
822: 2015/08/07(金) 23:30:21.36 ID:WW7rw7Rq0
フィー
823: 2015/08/07(金) 23:31:02.13 ID:yu+1x/cV0
キョウヘイ「無いらしいっすね」
マチス「オー……」
トウヤ「まあ、そこまで需要無さそうだしねえ」
レッド「……」
エーフィ「正直僕もフィーらせるならイケメンがいいもん」
マチス「ワット!? ユーは味方だと思ってたのニ! シット!」
レッド「……えーと、ここでお知らせです」
キョウヘイ「まだまだ先の話なんすけど、ORAS編以降は何が見たいかってののアンケートを取りたいと思いまーす」
トウヤ「あとはレンジャーとか……? 映画で見たい奴とかもありましたらどうぞ」
レッド「……最期は、久しぶりに駄洒落で締めたいと思います」
キョウヘイ「おっ」
トウヤ「久しぶりだねえ」
レッド「……二周年以降も続けることに執念を燃やす!」
終わり
マチス「オー……」
トウヤ「まあ、そこまで需要無さそうだしねえ」
レッド「……」
エーフィ「正直僕もフィーらせるならイケメンがいいもん」
マチス「ワット!? ユーは味方だと思ってたのニ! シット!」
レッド「……えーと、ここでお知らせです」
キョウヘイ「まだまだ先の話なんすけど、ORAS編以降は何が見たいかってののアンケートを取りたいと思いまーす」
トウヤ「あとはレンジャーとか……? 映画で見たい奴とかもありましたらどうぞ」
レッド「……最期は、久しぶりに駄洒落で締めたいと思います」
キョウヘイ「おっ」
トウヤ「久しぶりだねえ」
レッド「……二周年以降も続けることに執念を燃やす!」
終わり
833: 2015/08/08(土) 22:32:52.29 ID:fGZ7PHtB0
早速見ました。動画も面白かったですし、何よりポケモンって奥が深いなあと思いました。
始めます。
始めます。
834: 2015/08/08(土) 22:39:00.70 ID:fGZ7PHtB0
レッド「夕食後、部屋」
ロコン「きゅおーん」
キョウヘイ「夕
食
後、部屋」
トウヤ「ずれてないといいね」
レッド「後はお風呂入って寝るだけ……」
キョウヘイ「まあ、お風呂シーンは何もないんでカットっすね。ホントに何も無いっすからね」
~風呂後~
キョウヘイ「何かあったっすよちっくしょー!!」
トウヤ「浴槽に頭ぶつけただけでしょ……冷やしておこうね」
キョウヘイ「身長が伸びたからぶつかったんすよね、多分……いてて」
レッド「大丈夫……?」
キョウヘイ「多分だいじょーぶっすよー」
トウヤ「レッド、これから寝るけどやり残した事は無い?」
キョウヘイ「おっ、RPG系のゲームでありがちな台詞」
レッド(やり残した事……あったっけ)
下2
ロコン「きゅおーん」
キョウヘイ「夕
食
後、部屋」
トウヤ「ずれてないといいね」
レッド「後はお風呂入って寝るだけ……」
キョウヘイ「まあ、お風呂シーンは何もないんでカットっすね。ホントに何も無いっすからね」
~風呂後~
キョウヘイ「何かあったっすよちっくしょー!!」
トウヤ「浴槽に頭ぶつけただけでしょ……冷やしておこうね」
キョウヘイ「身長が伸びたからぶつかったんすよね、多分……いてて」
レッド「大丈夫……?」
キョウヘイ「多分だいじょーぶっすよー」
トウヤ「レッド、これから寝るけどやり残した事は無い?」
キョウヘイ「おっ、RPG系のゲームでありがちな台詞」
レッド(やり残した事……あったっけ)
下2
836: 2015/08/08(土) 23:04:02.78 ID:QIlz6whko
まくらなげ
837: 2015/08/08(土) 23:09:49.29 ID:fGZ7PHtB0
レッド「枕投げ……」
トウヤ「ああ、いいね……いやよくないね!?」
レッド「えー……」
キョウヘイ「だってレッドさんその道のプロじゃないっすか! 本業は石っすけど!」
レッド「じゃあ……ハンデありでいいから……」
トウヤ「ハンデ?」
レッド「左手しか使わない」
キョウヘイ「まあ……腕一本対腕四本ならまだいいっすかねー」
レッド「じゃーやろう……」
トウヤ「ルールは?」
レッド「膝を地面に着けたら負け……」
キョウヘイ「相変わらず格闘的な……よし、じゃあやりますか! レッドさん、手加減してくださいよ!」
レッド「わかってる……」
直下コンマ偶数でレッドの勝ち、奇数でトウヤキョウヘイの勝ち
トウヤ「ああ、いいね……いやよくないね!?」
レッド「えー……」
キョウヘイ「だってレッドさんその道のプロじゃないっすか! 本業は石っすけど!」
レッド「じゃあ……ハンデありでいいから……」
トウヤ「ハンデ?」
レッド「左手しか使わない」
キョウヘイ「まあ……腕一本対腕四本ならまだいいっすかねー」
レッド「じゃーやろう……」
トウヤ「ルールは?」
レッド「膝を地面に着けたら負け……」
キョウヘイ「相変わらず格闘的な……よし、じゃあやりますか! レッドさん、手加減してくださいよ!」
レッド「わかってる……」
直下コンマ偶数でレッドの勝ち、奇数でトウヤキョウヘイの勝ち
838: 2015/08/08(土) 23:11:07.52 ID:QUyExLpA0
あ
839: 2015/08/08(土) 23:22:03.64 ID:fGZ7PHtB0
トウヤ「も、もう無理……」バタッ
キョウヘイ「トウヤさーん!? あんたまだ一回も当たってないじゃないすか! ただ走りつかれただけで、しょぶわあ!?」バタッ
レッド「……勝利」
キョウヘイ「うわーん! 今のトウヤさんのせいっすよー!?」
トウヤ「わかった……わかったから休ませて……」
キョウヘイ「はあ……レッドさんもレッドさんっすよ」
レッド「?」
キョウヘイ「首傾げてもダメっすよ! 流石に枕五個同時投げは……つか片手でよく出来たっすね」
レッド「気合と体力とごり押しで何とかなる……」
キョウヘイ「レッドさんのごり押しはごり押しを超えた何かっすよ……まあ、疲れたことだし寝ますか!」
レッド「うん……」
トウヤ「あー、汗かいたからもっかいシャワー浴びないと……二人は先に寝てていいからね」
レッド「わかった……」
キョウヘイ「ういっす」
レッド(今日は色々あったね……明日はわりかしいい日になるよね、ピカ太郎)
ピカチュウ「ぴか……」
キョウヘイ「トウヤさーん!? あんたまだ一回も当たってないじゃないすか! ただ走りつかれただけで、しょぶわあ!?」バタッ
レッド「……勝利」
キョウヘイ「うわーん! 今のトウヤさんのせいっすよー!?」
トウヤ「わかった……わかったから休ませて……」
キョウヘイ「はあ……レッドさんもレッドさんっすよ」
レッド「?」
キョウヘイ「首傾げてもダメっすよ! 流石に枕五個同時投げは……つか片手でよく出来たっすね」
レッド「気合と体力とごり押しで何とかなる……」
キョウヘイ「レッドさんのごり押しはごり押しを超えた何かっすよ……まあ、疲れたことだし寝ますか!」
レッド「うん……」
トウヤ「あー、汗かいたからもっかいシャワー浴びないと……二人は先に寝てていいからね」
レッド「わかった……」
キョウヘイ「ういっす」
レッド(今日は色々あったね……明日はわりかしいい日になるよね、ピカ太郎)
ピカチュウ「ぴか……」
840: 2015/08/08(土) 23:24:24.53 ID:fGZ7PHtB0
二日目 朝
レッド「……」
レッド(朝です)
レッド(目覚ましにお散歩しよう……えーと、リュックは置いていくとして……)
レッド(モンスターボール一個だけ持っていこう。目をつぶって……君に決めた!)
下2
レッド「……」
レッド(朝です)
レッド(目覚ましにお散歩しよう……えーと、リュックは置いていくとして……)
レッド(モンスターボール一個だけ持っていこう。目をつぶって……君に決めた!)
下2
842: 2015/08/08(土) 23:32:46.45 ID:QvO4Ue8Yo
フィー!
843: 2015/08/08(土) 23:41:51.37 ID:fGZ7PHtB0
エーフィ「わーい! 久々のちゃんとした出番!」
レッド「しーっ」
エーフィ「大丈夫! レッドにしかテレパシってないから!」
レッド(なら安心……じゃ、お散歩行こう)
エーフィ「おっけー!」
~デッキ~
レッド(朝は涼しいね……)
エーフィ「日中は暑いもんねー、デッキとかの外!」
レッド(朝焼けも綺麗だし……あ)
エーフィ「ん? あ、キャモメの鳴き声が聞こえてくるね!」
レッド(遠くで飛んでるのかな……)
「ぴゅー!」「ぴょーわん!」「テケリ・リ!」「ぴゃおー!」「ぴょー!」
レッド(手持ちにいないからゲットしたいなー)
エーフィ「確かホウエンにはいっぱいいるらしいねー!」
レッド(そうだっけ……そういえばそうだった気がする)
レッド「しーっ」
エーフィ「大丈夫! レッドにしかテレパシってないから!」
レッド(なら安心……じゃ、お散歩行こう)
エーフィ「おっけー!」
~デッキ~
レッド(朝は涼しいね……)
エーフィ「日中は暑いもんねー、デッキとかの外!」
レッド(朝焼けも綺麗だし……あ)
エーフィ「ん? あ、キャモメの鳴き声が聞こえてくるね!」
レッド(遠くで飛んでるのかな……)
「ぴゅー!」「ぴょーわん!」「テケリ・リ!」「ぴゃおー!」「ぴょー!」
レッド(手持ちにいないからゲットしたいなー)
エーフィ「確かホウエンにはいっぱいいるらしいねー!」
レッド(そうだっけ……そういえばそうだった気がする)
844: 2015/08/08(土) 23:46:53.52 ID:fGZ7PHtB0
レッド「……エーフィって、傍から見たらどう鳴いてるように聞こえるの?」
エーフィ「フィーっ! ふぃふぃ、フィー♪」
レッド「テレパシー使ったらどういう風に聞こえる?」
エーフィ「最近フィー要素少ない! もうちょっとフィーがあれば僕も嬉しいんだけどね、トウヤ目覚めないかなー♪」
レッド「こわ……」
エーフィ「ひどくない!?」
レッド「黙ってたら可愛いのになー……もふいし」モフモフ
エーフィ「どっちかってとサラサラを意識し……おぅ、テクニシャンヌ」
レッド「もふい……」
エーフィ(あっ! 何かが近づいてくる気配! イケメンであれ! あわよくばフィーれ!)
下2
エーフィ「フィーっ! ふぃふぃ、フィー♪」
レッド「テレパシー使ったらどういう風に聞こえる?」
エーフィ「最近フィー要素少ない! もうちょっとフィーがあれば僕も嬉しいんだけどね、トウヤ目覚めないかなー♪」
レッド「こわ……」
エーフィ「ひどくない!?」
レッド「黙ってたら可愛いのになー……もふいし」モフモフ
エーフィ「どっちかってとサラサラを意識し……おぅ、テクニシャンヌ」
レッド「もふい……」
エーフィ(あっ! 何かが近づいてくる気配! イケメンであれ! あわよくばフィーれ!)
下2
846: 2015/08/08(土) 23:49:16.86 ID:CgoT3gVq0
ミカン
848: 2015/08/09(日) 00:01:27.41 ID:rvabd6tx0
ミカン「あの……レッドさん、ですよね?」
レッド「! ミカンさん……」
ミカン「びっくりしました……レッドさんもこの船に乗ってたなんて」
レッド「僕もびっくり……どこに行くの?」
ミカン「ホウエンのお友達に会いに行くんです。そのお友達がこの船のチケットを送ってくれて……」
レッド「凄いお友達……僕もホウエンに行く」
ミカン「そうだったんですか! レッドさんは何をしに行くんですか?」
レッド「確か……ホウエンが色々変わったから、キョウヘイが取材に……で、何となくついてきた」
ミカン「色々変わった……? そうだったんですか」
レッド「僕もよく知らないけど……」
ミカン「ふふ、楽しみですね……あっ」ピピピッ
ミカン「すみません、連れの人に戻ってこいって怒られちゃいました……それじゃ」
レッド「うん……またね」
ミカン「はいっ、また!」
レッド「! ミカンさん……」
ミカン「びっくりしました……レッドさんもこの船に乗ってたなんて」
レッド「僕もびっくり……どこに行くの?」
ミカン「ホウエンのお友達に会いに行くんです。そのお友達がこの船のチケットを送ってくれて……」
レッド「凄いお友達……僕もホウエンに行く」
ミカン「そうだったんですか! レッドさんは何をしに行くんですか?」
レッド「確か……ホウエンが色々変わったから、キョウヘイが取材に……で、何となくついてきた」
ミカン「色々変わった……? そうだったんですか」
レッド「僕もよく知らないけど……」
ミカン「ふふ、楽しみですね……あっ」ピピピッ
ミカン「すみません、連れの人に戻ってこいって怒られちゃいました……それじゃ」
レッド「うん……またね」
ミカン「はいっ、また!」
849: 2015/08/09(日) 00:05:44.09 ID:rvabd6tx0
レッド(びっくりした……)
エーフィ「……」
レッド(エーフィ、どうしたの?)
エーフィ「いやあ、朝焼けに照らされながら談笑する美少女と美少年(?)、イーブイがいないのが惜しいよ」
レッド「?」
エーフィ「何でもないー! そろそろ戻ろう!」
レッド「うん……」
~部屋~
キョウヘイ「あ、レッドさんおっはー」
レッド「おっはー……何してるの?」
キョウヘイ「いやー、トウヤさんを起こすか起こさないかで迷ってるんすよねー。違う意味で目覚めたらやだなーって」
レッド「ああ……」
エーフィ「僕が目覚めさせようか!?」
レッド「地球投げ」
エーフィ「ごめんなさい」
エーフィ「……」
レッド(エーフィ、どうしたの?)
エーフィ「いやあ、朝焼けに照らされながら談笑する美少女と美少年(?)、イーブイがいないのが惜しいよ」
レッド「?」
エーフィ「何でもないー! そろそろ戻ろう!」
レッド「うん……」
~部屋~
キョウヘイ「あ、レッドさんおっはー」
レッド「おっはー……何してるの?」
キョウヘイ「いやー、トウヤさんを起こすか起こさないかで迷ってるんすよねー。違う意味で目覚めたらやだなーって」
レッド「ああ……」
エーフィ「僕が目覚めさせようか!?」
レッド「地球投げ」
エーフィ「ごめんなさい」
858: 2015/08/10(月) 22:34:41.61 ID:JahnIh2o0
トウヤ「ぐー……ぐー……」
キョウヘイ「レッドさん……どうします?」
レッド「起こす……けど、目覚めたらやだな……」
キョウヘイ「……今思ったんすけど、目覚めがシOタコンなら女装……目覚めなかったら面倒っすね」
レッド「うん……」
エーフィ「どーすんの!? ヘイどーすんの?」
レッド「うるさい」
エーフィ「ごめんね」
キョウヘイ「……覚悟決めて起こしましょーか!」
レッド「うん……」
直下コンマが50以下なら目覚めない
キョウヘイ「レッドさん……どうします?」
レッド「起こす……けど、目覚めたらやだな……」
キョウヘイ「……今思ったんすけど、目覚めがシOタコンなら女装……目覚めなかったら面倒っすね」
レッド「うん……」
エーフィ「どーすんの!? ヘイどーすんの?」
レッド「うるさい」
エーフィ「ごめんね」
キョウヘイ「……覚悟決めて起こしましょーか!」
レッド「うん……」
直下コンマが50以下なら目覚めない
860: 2015/08/10(月) 22:44:51.09 ID:JahnIh2o0
トウヤ「うーん……」
レッド「……どうだろ」コソコソ
キョウヘイ「距離はとっておいた方がいいっすよ……」コソコソ
トウヤ「おはよう。二人揃って逃げないでよ酷いなあ」ガシッ
レッド「!?」
キョウヘイ「ぎゃっ」
トウヤ「起こしてくれてありがとう。今日はどっちが目覚めさせてくれたの?」
レッド「……キョウヘイ」
キョウヘイ「レッドさん」
レッド「キョウヘイだと思う、ほら、ベッド隣だし……」
キョウヘイ「いやーレッドさんじゃないっすかねえ!? 年齢的に!!」
レッド「一個しか違わないよ……」
キョウヘイ「たかが一歳、されど一歳。これトウヤさんが前に言ってた言葉っす」
レッド「……」
トウヤ「えー、どうしようかなあ」
どっちにするか 下2
レッド「……どうだろ」コソコソ
キョウヘイ「距離はとっておいた方がいいっすよ……」コソコソ
トウヤ「おはよう。二人揃って逃げないでよ酷いなあ」ガシッ
レッド「!?」
キョウヘイ「ぎゃっ」
トウヤ「起こしてくれてありがとう。今日はどっちが目覚めさせてくれたの?」
レッド「……キョウヘイ」
キョウヘイ「レッドさん」
レッド「キョウヘイだと思う、ほら、ベッド隣だし……」
キョウヘイ「いやーレッドさんじゃないっすかねえ!? 年齢的に!!」
レッド「一個しか違わないよ……」
キョウヘイ「たかが一歳、されど一歳。これトウヤさんが前に言ってた言葉っす」
レッド「……」
トウヤ「えー、どうしようかなあ」
どっちにするか 下2
862: 2015/08/10(月) 23:00:31.10 ID:jKY/bEcoo
両方で
864: 2015/08/10(月) 23:05:58.37 ID:JahnIh2o0
トウヤ「やっぱり両方で!!」
レッド「!?」
キョウヘイ「ギャー!?」
トウヤ「だって、こんな可愛い子たちの片方を放っておくなんて僕には出来ないよ」
キョウヘイ「出来て欲しかったっすー!」
レッド「もう殴るしか……な、殴る? 殺る? 殴って殺る?」
キョウヘイ「レッドさん落ち着いて! 殴るにしても氏なない程度に!」
トウヤ「こらこら、そんなこと言わないで……」
レッド「ぶえっ」
キョウヘイ「レッドさああああああん! エーフィ! 写真撮ってないで助けろ!」
エーフィ「えーだって久々のフィーでフィーフィーフィー……」
キョウヘイ「じゃあレッドさんのリュックから何かポケモン出して助けろ!!」
エーフィ「はい!」ポイッ
出てきたポケモン 下2
レッド「!?」
キョウヘイ「ギャー!?」
トウヤ「だって、こんな可愛い子たちの片方を放っておくなんて僕には出来ないよ」
キョウヘイ「出来て欲しかったっすー!」
レッド「もう殴るしか……な、殴る? 殺る? 殴って殺る?」
キョウヘイ「レッドさん落ち着いて! 殴るにしても氏なない程度に!」
トウヤ「こらこら、そんなこと言わないで……」
レッド「ぶえっ」
キョウヘイ「レッドさああああああん! エーフィ! 写真撮ってないで助けろ!」
エーフィ「えーだって久々のフィーでフィーフィーフィー……」
キョウヘイ「じゃあレッドさんのリュックから何かポケモン出して助けろ!!」
エーフィ「はい!」ポイッ
出てきたポケモン 下2
866: 2015/08/10(月) 23:10:51.08 ID:0MMZ8Ufi0
ピカチュウ
867: 2015/08/10(月) 23:16:43.04 ID:JahnIh2o0
ピカチュウ「ぴか?」ポーン
エーフィ「あー、ピカチュウ、さん、そのー」
キョウヘイ「ピカチュウさあああああああん助けてえええええええ!!!」
レッド「」
ピカチュウ「ぴか!? ぴかーぢゅっ!」ブンッ
エーフィ「で、出たーっ! ピカチュウさんのアイアンテール!」
トウヤ「うわあっ!?」ドサッ
レッド「!」スタッ
キョウヘイ「どわあ!」ドサッ
エーフィ「見事に三人をふっ飛ばし……痛い! 親方、空からキョウヘイが!」
キョウヘイ「助けてくれたのは嬉しいんすけどもうちょい優しくしてほしかったっすね……」
レッド「ピカチュウ……ありがとう!」
ピカチュウ「ぴっかー!」
トウヤ「うーん……あれ? 何で室内がこんなに散らかってるんだろ?」
エーフィ「あー、ピカチュウ、さん、そのー」
キョウヘイ「ピカチュウさあああああああん助けてえええええええ!!!」
レッド「」
ピカチュウ「ぴか!? ぴかーぢゅっ!」ブンッ
エーフィ「で、出たーっ! ピカチュウさんのアイアンテール!」
トウヤ「うわあっ!?」ドサッ
レッド「!」スタッ
キョウヘイ「どわあ!」ドサッ
エーフィ「見事に三人をふっ飛ばし……痛い! 親方、空からキョウヘイが!」
キョウヘイ「助けてくれたのは嬉しいんすけどもうちょい優しくしてほしかったっすね……」
レッド「ピカチュウ……ありがとう!」
ピカチュウ「ぴっかー!」
トウヤ「うーん……あれ? 何で室内がこんなに散らかってるんだろ?」
868: 2015/08/10(月) 23:21:35.38 ID:JahnIh2o0
トウヤ「ごめんッ!!」ゴンッ
レッド「ど、土下座しなくても……」
キョウヘイ「めっちゃ綺麗なジャパニーズDOGEZAっすけど、どこで習ったんすか?」
トウヤ「ハチクさんに教えてもらったんだ……日本で最上級の謝罪方法だって」
レッド「うん……その……そこまでしなくても大丈夫……」
トウヤ「でもなー……これで何回目かわからないほどなってるし、病院行きたいレベルだよ」
レッド「そんなに?」
トウヤ「二人に迷惑をかけてるのが申し訳なくてねえ……」
キョウヘイ「本音は?」
トウヤ「目覚めてる方は口リ否定派らしいので存在を許すわけにはいかない」
キョウヘイ「ですよねー」
レッド「……朝ご飯、食べに行こう」
トウヤ「あ、そうだね」
869: 2015/08/10(月) 23:26:51.23 ID:JahnIh2o0
店員「今日の朝食はパンケーキでございます」
レッド(パンケーキとホットケーキって何が違うんだろ……)
テルミ「あ、レッド! 苺ジャムいるよな?」
レッド「うん!」
テルミ(可愛い……)
キョウヘイ「……」チラッ
マドカ「こちらの席へどうぞー! あ、お客様、お荷物お持ちいたしますわ!」
キョウヘイ(ばれてないっすねー、良かった良かった)
レッド「キョウヘイ……?」
トウヤ「席探しに行こうか」
キョウヘイ「あ、はーい」
レッド(今日は……)
1、窓際 2、人が多いところ 3、人が少ないところ 4、知り合いを探す(人指名)
下2
871: 2015/08/10(月) 23:30:56.26 ID:0MMZ8Ufi0
3
873: 2015/08/10(月) 23:44:09.29 ID:JahnIh2o0
レッド「……何か、凄く盛り上がってるところがあるけど」
キョウヘイ「へ?」
トウヤ「ああ、あそこ?」
「いいぞいいぞー!」「やったれー!」「ふんッ! 出直してらっしゃいッ!」「ヒュー!」「ママ-何あ「見ちゃいけません!」」
レッド「……なるべく離れた、人が少ないところに行こう」
キョウヘイ(聞き覚えのある声があったよーな……きっと気のせいっすよね)
レッド「……あ」
クロード「…………」
レッド「クロードさん、おはよう……」
クロード「む……レッドか、おはよう。同じ船に乗り合わせていたとはな」
レッド「びっくりした……難しい顔して、どうしたの?」
クロード「ああ……うん……連れが、な……」
キョウヘイ「あ、あー……」
レッド「?」
トウヤ「?」
キョウヘイ「へ?」
トウヤ「ああ、あそこ?」
「いいぞいいぞー!」「やったれー!」「ふんッ! 出直してらっしゃいッ!」「ヒュー!」「ママ-何あ「見ちゃいけません!」」
レッド「……なるべく離れた、人が少ないところに行こう」
キョウヘイ(聞き覚えのある声があったよーな……きっと気のせいっすよね)
レッド「……あ」
クロード「…………」
レッド「クロードさん、おはよう……」
クロード「む……レッドか、おはよう。同じ船に乗り合わせていたとはな」
レッド「びっくりした……難しい顔して、どうしたの?」
クロード「ああ……うん……連れが、な……」
キョウヘイ「あ、あー……」
レッド「?」
トウヤ「?」
874: 2015/08/10(月) 23:49:50.15 ID:JahnIh2o0
ガチムチ「あースッキリした! って、レッドちゃんじゃなーい! 久しぶりねぇー!!」
レッド「わ、久しぶりです……」
ガチムチ「レッドちゃんのお友達の子達も、ひ・さ・し・ぶ・り!」
キョウヘイ「ちーっす」
トウヤ「あはは、お久しぶりです……」
ガチムチ「せっかくだから朝ごはん一緒に食べましょ~! 良いわよね、クロード?」
クロード「ああ、もちろんだ」
レッド「やった……」
ガチムチ「あらあら、レッドちゃんったらちゃっかりクロードの隣取って!」
レッド「……えっと」
ガチムチ「照れちゃって可愛いわねー!!」
キョウヘイ(一応言っときますけど、レッドさんはクロードさんを“父親のように”慕ってるんすよね)
キョウヘイ(この中にフィー的なものは一切無い。いいね?)
エーフィ(いやまだわからなフィ、いいえ、なんでもありません)
レッド「わ、久しぶりです……」
ガチムチ「レッドちゃんのお友達の子達も、ひ・さ・し・ぶ・り!」
キョウヘイ「ちーっす」
トウヤ「あはは、お久しぶりです……」
ガチムチ「せっかくだから朝ごはん一緒に食べましょ~! 良いわよね、クロード?」
クロード「ああ、もちろんだ」
レッド「やった……」
ガチムチ「あらあら、レッドちゃんったらちゃっかりクロードの隣取って!」
レッド「……えっと」
ガチムチ「照れちゃって可愛いわねー!!」
キョウヘイ(一応言っときますけど、レッドさんはクロードさんを“父親のように”慕ってるんすよね)
キョウヘイ(この中にフィー的なものは一切無い。いいね?)
エーフィ(いやまだわからなフィ、いいえ、なんでもありません)
875: 2015/08/10(月) 23:58:29.11 ID:JahnIh2o0
レッド(何でエーフィは勝手に外に出てるんだろ……)
クロード「そういえば、今日の夕方にはホウエンに着く予定らしいな……レッドはどこに行くんだ?」
レッド「ホウエンに……遊びに行く」
クロード「遊びにか……いいな」
ガチムチ「あらクロード? ならアタシと遊ばない?」
クロード「断る」
キョウヘイ「ヒューっ、一刀両断って感じっすね」
トウヤ「こらこら、失礼でしょ」
ガチムチ「あらあら優しい子ね! 優しい坊やは一緒に遊んでくれないのかしら?」
トウヤ「い、いや、それはちょっと……」
クロード「あまりからかうんじゃない……可哀相だろう」
キョウヘイ「トウヤさん顔引き攣ってるっすよ」
トウヤ「は、はは……」
レッド「クロードさんは……?」
クロード「私とこいつもホウエンなんだが、仕事でな」
ガチムチ「エリートトレーナーとして、バトルの講師をしたりするのよん!」
キョウヘイ「あ、今『エリートトレーナーって普段仕事してるの?』っていうポケモン界の謎が解けたっす!」
レッド(確かに謎だった……)
クロード「そういえば、今日の夕方にはホウエンに着く予定らしいな……レッドはどこに行くんだ?」
レッド「ホウエンに……遊びに行く」
クロード「遊びにか……いいな」
ガチムチ「あらクロード? ならアタシと遊ばない?」
クロード「断る」
キョウヘイ「ヒューっ、一刀両断って感じっすね」
トウヤ「こらこら、失礼でしょ」
ガチムチ「あらあら優しい子ね! 優しい坊やは一緒に遊んでくれないのかしら?」
トウヤ「い、いや、それはちょっと……」
クロード「あまりからかうんじゃない……可哀相だろう」
キョウヘイ「トウヤさん顔引き攣ってるっすよ」
トウヤ「は、はは……」
レッド「クロードさんは……?」
クロード「私とこいつもホウエンなんだが、仕事でな」
ガチムチ「エリートトレーナーとして、バトルの講師をしたりするのよん!」
キョウヘイ「あ、今『エリートトレーナーって普段仕事してるの?』っていうポケモン界の謎が解けたっす!」
レッド(確かに謎だった……)
876: 2015/08/10(月) 23:59:15.65 ID:JahnIh2o0
実際チャンピオンロードとかにいるエリトレって何して食っていってるんでしょうね。
今日はここまで。
今日はここまで。
881: 2015/08/11(火) 18:45:45.87 ID:6Vxy1W9h0
レッド(……)
ヒュウウウウウウウウウウ
レッド(吹雪がいつもより弱いな)
レッド(これなら外にいても大丈夫そうだけど……)
ピカチュウ「ぴか! ぴかぴかぴ!」パチッパチパチ
レッド「どうしたの……? もしかして、PP切れ?」
ピカチュウ「ぴーか……」
レッド「そっか……最近、ずっと修行してたもんね」
レッド「……半下山、しよう」
ピカチュウ「ぴか!? ぴかちゅー!」
レッド「うん、早速行こっか……」
ヒュウウウウウウウウウウ
レッド(吹雪がいつもより弱いな)
レッド(これなら外にいても大丈夫そうだけど……)
ピカチュウ「ぴか! ぴかぴかぴ!」パチッパチパチ
レッド「どうしたの……? もしかして、PP切れ?」
ピカチュウ「ぴーか……」
レッド「そっか……最近、ずっと修行してたもんね」
レッド「……半下山、しよう」
ピカチュウ「ぴか!? ぴかちゅー!」
レッド「うん、早速行こっか……」
882: 2015/08/11(火) 18:47:04.34 ID:6Vxy1W9h0
~シロガネ山ふもと ポケモンセンター~
レッド「こんにちはー……」
ジョーイ「あら、レッドさん! お久しぶりですね」
レッド「ちょっと前まで旅してたので……」
ジョーイ「そうだったんですか、最近よくお出かけしてますね」
レッド「まあ、はい……」
ピカチュウ「ぴか!」
レッド「あ、わかってる……回復お願いします」
ジョーイ「かしこまりました……また多くなりましたね」
レッド「色々あって……」
ジョーイ「よいしょ、っと……ラッキー、手伝って!」
ラッキー「らきー」
レッド「お願いします……」
ジョーイ「お任せください。そうだ、この間姉に貰ったお菓子がありますので、どうぞ!」
レッド「! ありがとうございます……!」
ジョーイ「ふふふ。あと、テレビも新しいものが届いてるんですよ。そちらでお待ちください!」
レッド「はい……」
レッド「こんにちはー……」
ジョーイ「あら、レッドさん! お久しぶりですね」
レッド「ちょっと前まで旅してたので……」
ジョーイ「そうだったんですか、最近よくお出かけしてますね」
レッド「まあ、はい……」
ピカチュウ「ぴか!」
レッド「あ、わかってる……回復お願いします」
ジョーイ「かしこまりました……また多くなりましたね」
レッド「色々あって……」
ジョーイ「よいしょ、っと……ラッキー、手伝って!」
ラッキー「らきー」
レッド「お願いします……」
ジョーイ「お任せください。そうだ、この間姉に貰ったお菓子がありますので、どうぞ!」
レッド「! ありがとうございます……!」
ジョーイ「ふふふ。あと、テレビも新しいものが届いてるんですよ。そちらでお待ちください!」
レッド「はい……」
883: 2015/08/11(火) 18:49:05.47 ID:6Vxy1W9h0
レッド(イチゴ大福だ、嬉しいな……)
レッド(おいしい……テレビ見てみよう)モグモグ ピッ
キャスター『本日は! あの大人気俳優、キョウヘイさんに来ていただきましたーっ!』
キョウヘイ『よろしくお願いします!』キラキラ
観客『きゃーっ!!』
キャスター『今日も絶好調ですねー! 新しい映画の製作も決まったようですし!』
キョウヘイ『あはは、ファンの皆さんが応援してくれてるお陰です!』キラキラ
レッド(相変わらず凄い人気だなー……)モグモグ
キャスター『カメラさん、観客席にカメラ向けてみて! これ全部キョウヘイさんのファンですよ』
観客『きゃー!』『映画見に行きまーす!』『キョウヘイさーん!』『大好きーっ!』
キャスター『えーと……そこのあなた、今日はどちらから?』
コトネ『ジョウトから来ました! 生でキョウヘイさんを見れて感激ですぅぅううううっ!』
レッド(……コトネ、凄いなー)モグモグ
レッド(おいしい……テレビ見てみよう)モグモグ ピッ
キャスター『本日は! あの大人気俳優、キョウヘイさんに来ていただきましたーっ!』
キョウヘイ『よろしくお願いします!』キラキラ
観客『きゃーっ!!』
キャスター『今日も絶好調ですねー! 新しい映画の製作も決まったようですし!』
キョウヘイ『あはは、ファンの皆さんが応援してくれてるお陰です!』キラキラ
レッド(相変わらず凄い人気だなー……)モグモグ
キャスター『カメラさん、観客席にカメラ向けてみて! これ全部キョウヘイさんのファンですよ』
観客『きゃー!』『映画見に行きまーす!』『キョウヘイさーん!』『大好きーっ!』
キャスター『えーと……そこのあなた、今日はどちらから?』
コトネ『ジョウトから来ました! 生でキョウヘイさんを見れて感激ですぅぅううううっ!』
レッド(……コトネ、凄いなー)モグモグ
884: 2015/08/11(火) 18:49:45.20 ID:6Vxy1W9h0
レッド(……ちょっとチャンネル変えてみよう)ピッ
『密着! 国際警察24時!』
レッド(ほう)
『この番組は、世界を駆け回る国際警察に密着し、彼らが悪とどう戦っているか取材したものであるッ!』
『今回密着したのは、Hさん(仮名)! 彼は国際警察のベテランだ!』
Hさん『ふむ、密着取材? 構わないが……くれぐれも、危険なことはしないようになっ!』
レッド(これ、どう見てもハンサムさんだよね……)
『今日、彼はカロス地方へ調査に来ていた。何でも、ここ数ヶ月追いかけていた事件の犯人が見つかったらしい!』
Hさん『彼はポケモンバトルで勝利した後、相手のポケモンを奪っていくらしい……』
記者『犯人が負けたときはどうするんですか?』
Hさん『その資料は無い……その犯人は、ポケモンバトルで負けなしなんだそうだ!』
Hさん『ただ、犯人がバトルする相手は全員子供……何て卑劣なやつだっ!』
レッド(ほほーう、バトルしてみたいなー)
『密着! 国際警察24時!』
レッド(ほう)
『この番組は、世界を駆け回る国際警察に密着し、彼らが悪とどう戦っているか取材したものであるッ!』
『今回密着したのは、Hさん(仮名)! 彼は国際警察のベテランだ!』
Hさん『ふむ、密着取材? 構わないが……くれぐれも、危険なことはしないようになっ!』
レッド(これ、どう見てもハンサムさんだよね……)
『今日、彼はカロス地方へ調査に来ていた。何でも、ここ数ヶ月追いかけていた事件の犯人が見つかったらしい!』
Hさん『彼はポケモンバトルで勝利した後、相手のポケモンを奪っていくらしい……』
記者『犯人が負けたときはどうするんですか?』
Hさん『その資料は無い……その犯人は、ポケモンバトルで負けなしなんだそうだ!』
Hさん『ただ、犯人がバトルする相手は全員子供……何て卑劣なやつだっ!』
レッド(ほほーう、バトルしてみたいなー)
885: 2015/08/11(火) 18:50:17.78 ID:6Vxy1W9h0
『Hさんは、目撃証言に基づいて辺りを探して回った!』
Hさん『捜査は足で稼ぐというだろう? これは国際警察でも同じ事なのだ!』
『国際警察と言うと現地の警察に任せっきりなイメージがあったが、これは大きな間違いであったッ!』
レッド(なんかこの番組暑苦しいな……)
Hさん『むっ……いた! あいつだ! くそっ、既に誰かとバトル中のようだ!』
『Hさんの指差す方向には、カイリューをくりだした怪獣マニアが! どうやらあれが犯人のようだッ!』
Hさん『早くバトルをやめさせなければ……むっ? あれは……』
『犯人とバトルをしているのはマフォクシーを連れた少年だったッ!』
レッド(あっ……顔にモザイクかかってるけどカルムだこれ)
記者『止めなくてもいいんですか?』
Hさん『彼は私の知り合いだ。おそらく、彼が負ける事はないだろう』
『記者が不思議に思いつつバトルを見ていると、その少年は本当に勝ってしまったのだッ!』
『――CMの後は、Hさんの恋人が発覚!?』
レッド(知ってるからいいです)ピッ
886: 2015/08/11(火) 18:51:11.08 ID:6Vxy1W9h0
レッド(これは……なんだろ)
アナウンサー『本日は、トキワシティジムリーダーのこの方に来ていただきました』
グリーン『こんにち』ブツッ
レッド(……咄嗟にテレビを消してしまった)
レッド(すごい貴重なこのテレビ観賞の時間に緑の顔を見たくなかったんだ……)
レッド(……そろそろかな)
ジョーイ「レッドさん、お待たせしました。皆元気になりましたよ」
ピカチュウ「ぴっかー!」
レッド「ありがとうございます……イチゴ大福、美味しかったです」
ジョーイ「それは良かった、きっと姉もよろこびます」
ピカチュウ「ぴか、ぴーかーちゅー」グイグイ
レッド「わかったから……それじゃ、また来ます」
ジョーイ「はい。またのご利用をお待ちしてます!」
アナウンサー『本日は、トキワシティジムリーダーのこの方に来ていただきました』
グリーン『こんにち』ブツッ
レッド(……咄嗟にテレビを消してしまった)
レッド(すごい貴重なこのテレビ観賞の時間に緑の顔を見たくなかったんだ……)
レッド(……そろそろかな)
ジョーイ「レッドさん、お待たせしました。皆元気になりましたよ」
ピカチュウ「ぴっかー!」
レッド「ありがとうございます……イチゴ大福、美味しかったです」
ジョーイ「それは良かった、きっと姉もよろこびます」
ピカチュウ「ぴか、ぴーかーちゅー」グイグイ
レッド「わかったから……それじゃ、また来ます」
ジョーイ「はい。またのご利用をお待ちしてます!」
887: 2015/08/11(火) 18:51:56.03 ID:6Vxy1W9h0
ヒュウウウウウウウウウ
レッド(久しぶりにあのポケモンセンター行ったなー)
レッド(ここって殿堂入りするくらい強い人じゃないと来れないし……)
レッド(殿堂入りしてもこんな所普通来ないし)
レッド(多分あのポケモンセンター一番利用してるの僕だろうなあ)
レッド(……今度は遊びに行こうかな)
ピカチュウ「ぴか!」
終わり
レッド(久しぶりにあのポケモンセンター行ったなー)
レッド(ここって殿堂入りするくらい強い人じゃないと来れないし……)
レッド(殿堂入りしてもこんな所普通来ないし)
レッド(多分あのポケモンセンター一番利用してるの僕だろうなあ)
レッド(……今度は遊びに行こうかな)
ピカチュウ「ぴか!」
終わり
891: 2015/08/11(火) 22:28:00.75 ID:6Vxy1W9h0
設定思い出す為に宇宙編読み返してたんですが、なんやかんやであの頃が一番楽しかった気がします…
主人公全員集まってたからでしょうかね。何か全員集められるようなネタあったら下さい…
始めます!
主人公全員集まってたからでしょうかね。何か全員集められるようなネタあったら下さい…
始めます!
892: 2015/08/11(火) 22:33:58.47 ID:6Vxy1W9h0
レッド「ごちそうさまでした……」
トウヤ「ごちそうさまでしたー」
キョウヘイ「ごちそうさまでしたー! そうだ、クロードさんとガチムチさんの写真撮っていいっすかね」
クロード「私の写真を?」
ガチムチ「アタシは構わないわよぉ! 色っぽく撮ってちょうだいッ!」
キョウヘイ「旅行記みたいなの出す予定でして。船で出会った人ー、みたいな」
クロード「まあ……構わない」
キョウヘイ「あざーっす、じゃあ撮るっすよ! はいチーズ!」パシャッ
ガチムチ「どうかしら? 美人に撮れた?」
キョウヘイ「写真は上手く真実を写していると思うっすよ!」
レッド「あとで一枚ちょうだい……」
キョウヘイ「おっけーっすー」
トウヤ「ごちそうさまでしたー」
キョウヘイ「ごちそうさまでしたー! そうだ、クロードさんとガチムチさんの写真撮っていいっすかね」
クロード「私の写真を?」
ガチムチ「アタシは構わないわよぉ! 色っぽく撮ってちょうだいッ!」
キョウヘイ「旅行記みたいなの出す予定でして。船で出会った人ー、みたいな」
クロード「まあ……構わない」
キョウヘイ「あざーっす、じゃあ撮るっすよ! はいチーズ!」パシャッ
ガチムチ「どうかしら? 美人に撮れた?」
キョウヘイ「写真は上手く真実を写していると思うっすよ!」
レッド「あとで一枚ちょうだい……」
キョウヘイ「おっけーっすー」
893: 2015/08/11(火) 22:37:39.21 ID:6Vxy1W9h0
トウヤ「そうだ、せっかくだから船で久しぶりに会った人とかの写真撮らない?」
キョウヘイ「お、いいっすねー!」
レッド「そうしよう……」
ガチムチ「ふふ、青春ねえ! 私たちも学生時代は一緒にあんなことしたわよね?」
クロード「お前と会ったのは成人後だ。記憶を捏造しないでくれ」
レッド「それじゃ、クロードさん……いってきます」
クロード「ああ……いってらっしゃい」
ガチムチ「怪しい人に会わないようにねーん!」
キョウヘイ(一番怪しい人に言われると複雑っすねえ)
キョウヘイ「お、いいっすねー!」
レッド「そうしよう……」
ガチムチ「ふふ、青春ねえ! 私たちも学生時代は一緒にあんなことしたわよね?」
クロード「お前と会ったのは成人後だ。記憶を捏造しないでくれ」
レッド「それじゃ、クロードさん……いってきます」
クロード「ああ……いってらっしゃい」
ガチムチ「怪しい人に会わないようにねーん!」
キョウヘイ(一番怪しい人に言われると複雑っすねえ)
894: 2015/08/11(火) 22:44:56.33 ID:6Vxy1W9h0
レッド「ここはレストランだし……あ、いた」
テルミ「レッド達か、どうした?」
キョウヘイ「今お時間よろしいでしょうかー?」
テルミ「もう作り終わったし大丈夫だけど……」
トウヤ「今、知り合いの写真を撮って回ってるんだー」
レッド「だから、テルミの写真も……」
マドカ「ちょ、ちょっと! 私も一緒に撮りなさいよ!」
キョウヘイ「まあ女の子もいたほうがいいっすからね、オッケーっす」
レッド(……つい隠れてしまった)
キョウヘイ「はい、チーズ! っと。これ、あとでお二人に送っておきますねー」
マドカ「え、ええ、お願いするわ! じゃあ、私は仕事に戻るからっ!」ダッ
トウヤ「足速いねー」
テルミ「レッド、もう行くのか?」
レッド「うん……料理、美味しかった」
テルミ「そう言ってもらえて嬉しい。いつもはイッシュで料理出してるから、暇になったら来てくれよ!」
レッド「うん……!」
テルミ「レッド達か、どうした?」
キョウヘイ「今お時間よろしいでしょうかー?」
テルミ「もう作り終わったし大丈夫だけど……」
トウヤ「今、知り合いの写真を撮って回ってるんだー」
レッド「だから、テルミの写真も……」
マドカ「ちょ、ちょっと! 私も一緒に撮りなさいよ!」
キョウヘイ「まあ女の子もいたほうがいいっすからね、オッケーっす」
レッド(……つい隠れてしまった)
キョウヘイ「はい、チーズ! っと。これ、あとでお二人に送っておきますねー」
マドカ「え、ええ、お願いするわ! じゃあ、私は仕事に戻るからっ!」ダッ
トウヤ「足速いねー」
テルミ「レッド、もう行くのか?」
レッド「うん……料理、美味しかった」
テルミ「そう言ってもらえて嬉しい。いつもはイッシュで料理出してるから、暇になったら来てくれよ!」
レッド「うん……!」
895: 2015/08/11(火) 22:50:53.42 ID:6Vxy1W9h0
~デッキ~
レッド「今日もいい天気……」
トウヤ「ホウエンに近づいてきたからか、ちょっと暑いような気もするけどね」
キョウヘイ「流石南国っつーか……あれ?」
ミカン「あ、レッドさん達……」
エリカ「レッドさん!? お久しぶりですっ!」
レッド「! え、エリカ……いたんだ」
エリカ「ええ! ミカンと一緒に来ていました。まさかレッドさんがいたなんてーっ!」カシャッカシャッ
レッド「……」
キョウヘイ「えーと、お二方、写真撮ってもいいっすかねー? レッドさんも一緒でいいっすから」
レッド「えっ」
エリカ「是非お願いしますっ!!」
ミカン「いい思い出になりますね」
キョウヘイ「はい、チーズ!」
エリカ「嬉しいです! レッドさんの写真は山ほどありますが、一緒に写ったものは無かったので!」
ミカン「エリカさん、私もいるの忘れないで下さいよ……? それじゃあ皆さん、私はこの人を連れて行くので……」
トウヤ「はい、さようならー」
レッド「なんか久しぶりだったから、びっくりした……」
キョウヘイ「そういやそうっすねー」
896: 2015/08/11(火) 22:57:12.97 ID:6Vxy1W9h0
レッド「あ、ロラン……に、コレットさん」
ロラン「レッド、それにお二方も。どうしたんですか?」
コレット「あらあら、皆さんごきげんよう。どうしたの?」
キョウヘイ「知り合いの写真撮って回ってたんすよー」
トウヤ「せっかくだからお二人にもお願いしようと思って」
レッド「……そういうこと」
ロラン「構いません……出来れば、レッドと一緒がいいのですが」
コレット「それはいい考えね、ロラン。どうかしら?」
キョウヘイ「ぜーんぜん構いませんよ! ほら、レッドさん」
レッド「う、うん……」
トウヤ(何か、子供が友達と仲良くできてて嬉しい……っていう親の気持ち)
キョウヘイ「はい、チーズ! ……ひゅー、写真写り完璧っすね」
トウヤ「あとで送っておきますねー」
レッド「またね……ロラン、コレットさん」
ロラン「はい、また」
コレット「ええ、またねbg」
898: 2015/08/11(火) 23:03:51.55 ID:6Vxy1W9h0
レッド「……やっと見つけた、キラン」
キラン「え、レッドちゃん私のこと探してたの!? どうしたの?」
レッド「写真、撮らない……?」
キラン「え、それってレッドちゃんと一緒に!?」
レッド「……うん、それでもいいよ」
キラン「嬉しいーッ!」グルングルン
トウヤ「止まって止まって!」
キョウヘイ「バック転中を写したいっすけどブレるっすね……」
キラン「ごめんごめん、テンションあがっちゃって……」
レッド「もう慣れた……」
キョウヘイ「はいはい、撮るっすよー!」カシャッ
キラン「ど、どうかな?」
トウヤ「いいと思うよ、ねえ?」
レッド「見せて……うん、綺麗に撮れてると思う」
キラン「っ! ……レッドちゃん、またね!」
レッド「? うん」
キラン「うれしいいいいいいぃぃぃ!!!」グルングルン
トウヤ(多分、レッドは手ブレとかしてないって意味で言ったんだろうなあ)
キョウヘイ(そこはしーっすよ)
レッド「……?」
899: 2015/08/11(火) 23:09:51.80 ID:6Vxy1W9h0
レッド「これで全員……だよね」
キョウヘイ「まあそうっすねー」
トウヤ「……ねえねえ二人ともー、僕会いたい人がいるんだけどなあ?」
レッド「え? ……ああ」
キョウヘイ「確かにあの子にも挨拶しといた方がいいっすねー」
レッド「そうだけど……」
キョウヘイ「大丈夫っす! 俺がトウヤさんを抑えておくっす」
レッド「ありがと……」
トウヤ「それ、ちょっと酷くないかなー」
口リ店員「あ、お兄さんたち!」
レッド「こんにちは……今日降りるから、挨拶しておこうと思って」
口リ店員「今日ということは、ホウエンですね! お疲れ様でした!」
キョウヘイ「いえいえ、ここのサービスが行き届いていたので楽しかったっすよ。ねえ?」
レッド「うん……」
トウヤ「うんうん!」
口リ店員「そう言っていただけると、店員冥利に尽きます!」
レッド「そうだ、名前聞いてもいい……?」
名前 下2
キョウヘイ「まあそうっすねー」
トウヤ「……ねえねえ二人ともー、僕会いたい人がいるんだけどなあ?」
レッド「え? ……ああ」
キョウヘイ「確かにあの子にも挨拶しといた方がいいっすねー」
レッド「そうだけど……」
キョウヘイ「大丈夫っす! 俺がトウヤさんを抑えておくっす」
レッド「ありがと……」
トウヤ「それ、ちょっと酷くないかなー」
口リ店員「あ、お兄さんたち!」
レッド「こんにちは……今日降りるから、挨拶しておこうと思って」
口リ店員「今日ということは、ホウエンですね! お疲れ様でした!」
キョウヘイ「いえいえ、ここのサービスが行き届いていたので楽しかったっすよ。ねえ?」
レッド「うん……」
トウヤ「うんうん!」
口リ店員「そう言っていただけると、店員冥利に尽きます!」
レッド「そうだ、名前聞いてもいい……?」
名前 下2
901: 2015/08/11(火) 23:21:34.86 ID:fEFWy3AOO
クララ
902: 2015/08/11(火) 23:28:42.75 ID:6Vxy1W9h0
クララ「クララって言います!」
キョウヘイ(立った! クララが立った!)
トウヤ「可愛い名前だねえ」
レッド「うん……クララちゃん、クララちゃん。覚えた」
クララ「あの……フーパの写真、よろしくお願いしますね」
レッド「うん……任せて、クララちゃん」
キョウヘイ「じゃ、お写真撮りますよー」
トウヤ「僕も! 僕も混ぜてっ!!」
キョウヘイ「えー……まあいいっすけど。手ぇ出さないで下さいよ?」
トウヤ「わかってるよ!」
キョウヘイ「はい、チーズっ!」カシャッ
クララ「えへへ、ありがとうございます! それでは、失礼します!」タタタ
レッド「しっかりしてる……」
キョウヘイ「そうっすねー、レッドさんよりしっかりしてる気もするっす」
レッド「……」
トウヤ「あー、ほんとに可愛い」
キョウヘイ(立った! クララが立った!)
トウヤ「可愛い名前だねえ」
レッド「うん……クララちゃん、クララちゃん。覚えた」
クララ「あの……フーパの写真、よろしくお願いしますね」
レッド「うん……任せて、クララちゃん」
キョウヘイ「じゃ、お写真撮りますよー」
トウヤ「僕も! 僕も混ぜてっ!!」
キョウヘイ「えー……まあいいっすけど。手ぇ出さないで下さいよ?」
トウヤ「わかってるよ!」
キョウヘイ「はい、チーズっ!」カシャッ
クララ「えへへ、ありがとうございます! それでは、失礼します!」タタタ
レッド「しっかりしてる……」
キョウヘイ「そうっすねー、レッドさんよりしっかりしてる気もするっす」
レッド「……」
トウヤ「あー、ほんとに可愛い」
903: 2015/08/11(火) 23:36:57.52 ID:6Vxy1W9h0
~デッキ~
レッド「……あれ、ホウエン?」
キョウヘイ「そうっすね。まだお昼にもなってないのに到着とは……」
トウヤ「出発が早かったからかもねえ」
レッド「……行こう」
~船着場~
レッド「……ここ、船着場?」
キョウヘイ「ってことはー、えーっと……カイナシティみたいっすね」
トウヤ「あー、やっと上陸かー! 楽しかったけどちょっと疲れたからねえ」
レッド「えっと……何処に行けばいいの? コウキ達を迎えに行く……?」
キョウヘイ「そうっすねー。簡易的な空港がこの町にあるらしいんで探すっすか」
トウヤ「そうだねえ」
904: 2015/08/11(火) 23:41:18.85 ID:6Vxy1W9h0
~空港~
キョウヘイ「合流出来るように今日到着の便にしたんすけど……俺らが来るのが速すぎてまだみたいっすね」
レッド「えっと……この、二時到着のやつ?」
キョウヘイ「そうっす」
トウヤ「じゃあ、待ってる間にお昼ご飯食べない?」
レッド「……そうしよう」
キョウヘイ「そっすねー、人を探して三千里してたらお腹も空いたっすから」
レッド「えっと……どうする?」
1、市場で買い食い 2、地元に愛されてそうな食堂 3、ポケセンでキッチンを借りて作る
下2
906: 2015/08/11(火) 23:57:42.24 ID:2Uqu34WJO
2
907: 2015/08/12(水) 00:02:52.28 ID:uYW9WHWF0
レッド「あ、なんかいい感じの食堂発見……」
キョウヘイ「おー、何か港町っぽくていいっすねー」
トウヤ「そうだねー。早速行ってみようか!」
レッド「うん……」
~カイナ食堂~
レッド「こんにちは……」
おばちゃん「あらいらっしゃい。三名様?」
キョウヘイ「そうでーす。あ、ここ取材オッケーっすか? 取材っつってもここの料理の写真載せるだけなんすけど」
おばちゃん「取材? いいわよー、美味しく撮ってね!」
キョウヘイ「お任せくださーい!」
おばちゃん「席は好きな場所でいいからねー」
レッド「はーい……」
トウヤ「えーと……ここにしよっか」
レッド「うん……」
キョウヘイ「さーて、何頼みましょうかねー」
キョウヘイ「おー、何か港町っぽくていいっすねー」
トウヤ「そうだねー。早速行ってみようか!」
レッド「うん……」
~カイナ食堂~
レッド「こんにちは……」
おばちゃん「あらいらっしゃい。三名様?」
キョウヘイ「そうでーす。あ、ここ取材オッケーっすか? 取材っつってもここの料理の写真載せるだけなんすけど」
おばちゃん「取材? いいわよー、美味しく撮ってね!」
キョウヘイ「お任せくださーい!」
おばちゃん「席は好きな場所でいいからねー」
レッド「はーい……」
トウヤ「えーと……ここにしよっか」
レッド「うん……」
キョウヘイ「さーて、何頼みましょうかねー」
908: 2015/08/12(水) 00:04:06.06 ID:uYW9WHWF0
今日はここまでです。
今日の駄洒落
レッド「カイナはシロガネ山より暖かいな……」
終わり
今日の駄洒落
レッド「カイナはシロガネ山より暖かいな……」
終わり
912: 2015/08/12(水) 22:30:08.57 ID:uYW9WHWF0
始めます!
913: 2015/08/12(水) 22:34:46.21 ID:uYW9WHWF0
キョウヘイ「~あらすじ~カイナの食堂で昼食を食べようとした三人! だが、思いもしなかった人物が彼らの元に訪れる!」
レッド「キョウヘイ……?」
キョウヘイ「いやー、あらすじ捏造したら何か変わるかと思ったんすよ。てへぺろっ!」
トウヤ「てへぺろって言葉、世間に馴染んだよねえ」
レッド(そうだろうか……てへぺろが……?)
キョウヘイ「いやあ、最近安定してたっすからねー。ここで何かおきないかと……」
エーフィ(フィーイベントが起きたり!?)
イーブイ(ブイってるカップルを見つけたり!?)
ブラッキー(ブラってる人を見つけ……ぐふっ、栄養失調で氏にそう)
レッド「……でも、フラグ立てたからってそう何かが起こったり」
おばちゃん「あ、いらっしゃいませー!」
キョウヘイ「!」
トウヤ「!」
レッド「!」
入ってきた人 下2
レッド「キョウヘイ……?」
キョウヘイ「いやー、あらすじ捏造したら何か変わるかと思ったんすよ。てへぺろっ!」
トウヤ「てへぺろって言葉、世間に馴染んだよねえ」
レッド(そうだろうか……てへぺろが……?)
キョウヘイ「いやあ、最近安定してたっすからねー。ここで何かおきないかと……」
エーフィ(フィーイベントが起きたり!?)
イーブイ(ブイってるカップルを見つけたり!?)
ブラッキー(ブラってる人を見つけ……ぐふっ、栄養失調で氏にそう)
レッド「……でも、フラグ立てたからってそう何かが起こったり」
おばちゃん「あ、いらっしゃいませー!」
キョウヘイ「!」
トウヤ「!」
レッド「!」
入ってきた人 下2
915: 2015/08/12(水) 22:52:46.62 ID:x5lVrIouo
口リ店員
916: 2015/08/12(水) 22:59:27.71 ID:uYW9WHWF0
クララ「あっ、お兄さん達!」
トウヤ「クララちゃん!」ガタッ
キョウヘイ「Sit down!!」グイッ
レッド(何語? ……あっ、英語かも)
レッド(それはおいといて……)
レッド「どうしたの……?」
クララ「実は、お願いしたいことがありまして……」
トウヤ「何かな、もうなんでもやってあげるよ!」
キョウヘイ「テンション上がりすぎっすよもー」
クララ「ホウエンの友達に、渡して欲しいものがあって……」
レッド「お友達に……?」
クララ「はい、その子とはだいぶ前に喧嘩したっきりで……これをあげれば、その子も許してくれると思って」
キョウヘイ「はあ……とりあえず、そのブツを見せて貰っていいっすか?」
クララ「はい、これです!」バッ
取り出したもの 下2
トウヤ「クララちゃん!」ガタッ
キョウヘイ「Sit down!!」グイッ
レッド(何語? ……あっ、英語かも)
レッド(それはおいといて……)
レッド「どうしたの……?」
クララ「実は、お願いしたいことがありまして……」
トウヤ「何かな、もうなんでもやってあげるよ!」
キョウヘイ「テンション上がりすぎっすよもー」
クララ「ホウエンの友達に、渡して欲しいものがあって……」
レッド「お友達に……?」
クララ「はい、その子とはだいぶ前に喧嘩したっきりで……これをあげれば、その子も許してくれると思って」
キョウヘイ「はあ……とりあえず、そのブツを見せて貰っていいっすか?」
クララ「はい、これです!」バッ
取り出したもの 下2
918: 2015/08/12(水) 23:13:58.04 ID:sNXUxnlko
もふもふ
920: 2015/08/12(水) 23:22:06.50 ID:uYW9WHWF0
クララ「これですっ!」
レッド「! 超もふもふ……」
キョウヘイ「これは……もふもふ部分が大きめにデザインされたチルットのぬいぐるみっすね」
トウヤ「えっと、これは誰に……?」
クララ「その、アルファちゃんって子に……」
レッド「あるふぁ、ちゃん」
クララ「はい、お願いしま……あ、船が出港しちゃう! あの、それじゃ!」
トウヤ「あ、ばいばーい……名前しかわからないけど大丈夫かなあ?」
レッド「まあ……その内会える、と思う」
キョウヘイ「全く根拠がないっすけどレッドさんが言うとそれっぽく聞こえるっすねえ」
レッド「そう……? あ、すみません……マグロ定食下さい」
キョウヘイ「あ、俺鯛定食!」
トウヤ「僕はBセットで」
おばちゃん「はいよー」
レッド「! 超もふもふ……」
キョウヘイ「これは……もふもふ部分が大きめにデザインされたチルットのぬいぐるみっすね」
トウヤ「えっと、これは誰に……?」
クララ「その、アルファちゃんって子に……」
レッド「あるふぁ、ちゃん」
クララ「はい、お願いしま……あ、船が出港しちゃう! あの、それじゃ!」
トウヤ「あ、ばいばーい……名前しかわからないけど大丈夫かなあ?」
レッド「まあ……その内会える、と思う」
キョウヘイ「全く根拠がないっすけどレッドさんが言うとそれっぽく聞こえるっすねえ」
レッド「そう……? あ、すみません……マグロ定食下さい」
キョウヘイ「あ、俺鯛定食!」
トウヤ「僕はBセットで」
おばちゃん「はいよー」
921: 2015/08/12(水) 23:28:10.92 ID:uYW9WHWF0
おばちゃん「おまたせー」
レッド「おー……」
キョウヘイ「すげー美味しそうっすねー」
トウヤ「えっと、写真撮るんだっけ」
キョウヘイ「あ、そうっした……ぱしゃっとな。タイトルは昼食でいいや」
レッド(シンプル……いただきます)
レッド(……厚く切られたマグロの身は引き締まってて美味しい。これはご飯が進む)
キョウヘイ「鯛でけー……うめー……」
トウヤ「キョウヘイ、本場の食レポ見せてよ」
キョウヘイ「いやー、こんな大きな鯛滅多に見られませんよ! 味は……うまい! 塩加減も絶妙ですね!」
トウヤ「おー、テレビでよく聞く感じー」
キョウヘイ「その感想はちょっと酷いっす……」
922: 2015/08/12(水) 23:32:30.21 ID:uYW9WHWF0
レッド「ごちそうさまでした……」
トウヤ「ご馳走様でしたー」
キョウヘイ「ごちそうさまっしたー! おばちゃん、お会計!」
おばちゃん「はいはい、マグロ定食に鯛定食にBセット……合計2100円よ」
レッド(ちょっと高めだけどそれなりの金額……)
キョウヘイ「はーい……万札しか無いんですけど」
おばちゃん「はいはい、おつりね」
トウヤ「小銭もないの?」
キョウヘイ「急だったもんで……これしかなかったんすよねえ」
レッド(台詞のチョイスがおかしいきもするけど……触れない)
おばちゃん「はい、ありがとうございましたー」
923: 2015/08/12(水) 23:36:26.00 ID:uYW9WHWF0
キョウヘイ「さあ、そろそろ到着時間っすね!」
レッド「迎えに行こう……」
トウヤ「そうだねー」
~空港~
レッド「えっと……」キョロキョロ
コウキ「レッドーーーーっ!」バッ
ヒカリ「脱がないで頂戴」ベシッ
キョウヘイ「お、ピッタリっすね」
トウヤ「間に合ってよかったー」
コウキ「あ、キョウヘイとトウヤだー。やっほー!」バッ
ヒカリ「だから脱がないでって言ってるでしょう」
コウキ「えへへ」
レッド「なんかヒカリとは……久しぶりな気がする」
ヒカリ「そうね、私は宇宙編にもドラクエ編にも出ていなかったから……そう感じると思うわ」
キョウヘイ「そういやそうっしたっけ」
924: 2015/08/12(水) 23:44:25.65 ID:uYW9WHWF0
レッド「えっと、この後は……」
コウキ「あ、レッド! ユウキがね、紹介したい人たちがいるから来てくれって言ってたよー」
ヒカリ「そういえば、私もハルカに似たような事言われてたわね……」
レッド「……じゃあ、ミシロタウン?」
キョウヘイ「そうっすねー。面倒だし飛んで行きますか!」
トウヤ「そうだねー」
ヒカリ「私のポケモンはここの道知らないから……あなた達についていくわ」
レッド「わかった……」
コウキ「ヒカリ、乗せて!」
ヒカリ「ええ、わかってるわ」
トウヤ「そういえば、コウキの手持ちはほとんど格闘なんだっけ?」
コウキ「うん、ディアルガは空飛べないし……」
レッド「ディアルガって飛べないんだ……」
コウキ「あ、レッド! ユウキがね、紹介したい人たちがいるから来てくれって言ってたよー」
ヒカリ「そういえば、私もハルカに似たような事言われてたわね……」
レッド「……じゃあ、ミシロタウン?」
キョウヘイ「そうっすねー。面倒だし飛んで行きますか!」
トウヤ「そうだねー」
ヒカリ「私のポケモンはここの道知らないから……あなた達についていくわ」
レッド「わかった……」
コウキ「ヒカリ、乗せて!」
ヒカリ「ええ、わかってるわ」
トウヤ「そういえば、コウキの手持ちはほとんど格闘なんだっけ?」
コウキ「うん、ディアルガは空飛べないし……」
レッド「ディアルガって飛べないんだ……」
925: 2015/08/12(水) 23:49:10.55 ID:uYW9WHWF0
~ミシロタウン~
レッド(到着……ありがとうリザードン)
リザードン「ぐあうう」
キョウヘイ「いやー、一瞬っしたね」
トウヤ「まあ空を飛べば……ねえ」
ヒカリ「ふう……暑いわ、ここ」
コウキ「早くも熱中症になりそうなくらいだよー……」
レッド「大丈夫……? 吹雪する?」
ヒカリ「ありがたいけど、季節を変えるほどではないわ」
コウキ「うんうん……レッドも暑そうだねー、脱げば?」バッ
ヒカリ「やめて。その趣味を広めるのも脱ぐのもやめて」
レッド「流石に……うん」
キョウヘイ「そうっすね。色んな人が泣いたり倒れたり喜んだりするのでやめてほしいっす」
926: 2015/08/12(水) 23:54:04.03 ID:uYW9WHWF0
ユウキ「コウキーっ!」ガシッ
コウキ「ユウキーっ!」ガシッ
エーフィ「ふぃもごもご」
レッド「……」
キョウヘイ「ユウキとコウキって見分けつかないっすね……名前的に」
ヒカリ「カタカナのユとコって似てるのよね……」
トウヤ「発音は全然違うから言い間違いは無いけどねー」
ハルカ「レッド達、おひさかも」
レッド「おひさ……」
ヒカリ「久しぶり」
ハルカ「ユウキの家に行くかも。ユウキ!」
ユウキ「へ? あ、わかった! よし、俺んちに来てくれ! ……もしかしたらこの再開を喜んでいる数分間の間に地下から乗り込んできたクリーチャーに家のなにもかもが乗っ取られているんじゃ……」
ハルカ「わかったからさっさと行くかも」
ユウキ「おう!」
コウキ「ユウキーっ!」ガシッ
エーフィ「ふぃもごもご」
レッド「……」
キョウヘイ「ユウキとコウキって見分けつかないっすね……名前的に」
ヒカリ「カタカナのユとコって似てるのよね……」
トウヤ「発音は全然違うから言い間違いは無いけどねー」
ハルカ「レッド達、おひさかも」
レッド「おひさ……」
ヒカリ「久しぶり」
ハルカ「ユウキの家に行くかも。ユウキ!」
ユウキ「へ? あ、わかった! よし、俺んちに来てくれ! ……もしかしたらこの再開を喜んでいる数分間の間に地下から乗り込んできたクリーチャーに家のなにもかもが乗っ取られているんじゃ……」
ハルカ「わかったからさっさと行くかも」
ユウキ「おう!」
927: 2015/08/12(水) 23:58:40.06 ID:uYW9WHWF0
~ユウキ宅~
ユウキ「たっだいまー!」
ハルカ「おじゃましますかも」
レッド「おじゃまします……」
キョウヘイ「おじゃましまーす」
トウヤ「おじゃましますー」
コウキ「以下同文!」
ヒカリ「右に同じ」
オメガ「お帰りなさ……あ、いらっしゃいです」
ユウキ「紹介するぞ! 弟のオメガだ!!」
オメガ「兄貴がお世話になってます……って言えばいいのかこれ」
レッド「こ、こんにちは……」
キョウヘイ「何人見知り化してんすかレッドさん」
ユウキ「うーん……そうだオメガ、あれ見せてやれよあれ!」
オメガ「あれ? ……わかった」
928: 2015/08/13(木) 00:03:35.78 ID:ZYgb/IJb0
オメガ「行きます、どりゃ!」ボフン
レッド「!?」
キョウヘイ「げほっげほっ、煙い!」
ヒカリ「これは粉末? ……煙ではないのね」
トウヤ「真っ白で何も見えない……これ後片付け大変だなあ」
コウキ「確かにー!」
レッド「やっと晴れて……あれ」
木「」
キョウヘイ「!? こ、これはまさか……」
コウキ「あれー!? どこにいったのー!?」
オメガ「ここです」パラッ
レッド(!? て、天井に張り付いて……)
ヒカリ「……なるほどね、これは」
キョウヘイ「NINJAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
トウヤ「本物だーっ! 本物のNINJAだ! すごーいっ!!」パシャパシャ
オメガ「あ、外人さんなのか……」
レッド「!?」
キョウヘイ「げほっげほっ、煙い!」
ヒカリ「これは粉末? ……煙ではないのね」
トウヤ「真っ白で何も見えない……これ後片付け大変だなあ」
コウキ「確かにー!」
レッド「やっと晴れて……あれ」
木「」
キョウヘイ「!? こ、これはまさか……」
コウキ「あれー!? どこにいったのー!?」
オメガ「ここです」パラッ
レッド(!? て、天井に張り付いて……)
ヒカリ「……なるほどね、これは」
キョウヘイ「NINJAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
トウヤ「本物だーっ! 本物のNINJAだ! すごーいっ!!」パシャパシャ
オメガ「あ、外人さんなのか……」
929: 2015/08/13(木) 00:11:29.08 ID:ZYgb/IJb0
ユウキ「自慢の弟だ!!」
オメガ「特技は忍術。足の速さには自信があるぞ」
レッド「……!!」
キョウヘイ「おお、これはマサラ人VS忍者フラグっすか」
トウヤ「決着つかなそうだけど……」
ハルカ「あともう一人いるかも……おーい? アルファー?」
レッド(アルファ……?)
キョウヘイ(さっき聞いたよーな聞いてないことはないよーな)
アルファ「はーいっ……あーっ!!」
ハルカ「どうしたかも?」
アルファ「もふもふ戦士巫女レッドさんだーっ!!」
レッド「!?」
アルファ「あのっ、私映画見ました! チルタリスかっこよかったです!!」
レッド「あ、ありがとう……」
アルファ「毛並みもすっごく綺麗で、私本当に驚きました! あんなにもふもふのポケモンが……ああもふもふしたいもふもふしたいもふもふもふもふ……」
レッド「同志……!」ガシッ
アルファ「嬉しいですっ!」ガシッ
オメガ「特技は忍術。足の速さには自信があるぞ」
レッド「……!!」
キョウヘイ「おお、これはマサラ人VS忍者フラグっすか」
トウヤ「決着つかなそうだけど……」
ハルカ「あともう一人いるかも……おーい? アルファー?」
レッド(アルファ……?)
キョウヘイ(さっき聞いたよーな聞いてないことはないよーな)
アルファ「はーいっ……あーっ!!」
ハルカ「どうしたかも?」
アルファ「もふもふ戦士巫女レッドさんだーっ!!」
レッド「!?」
アルファ「あのっ、私映画見ました! チルタリスかっこよかったです!!」
レッド「あ、ありがとう……」
アルファ「毛並みもすっごく綺麗で、私本当に驚きました! あんなにもふもふのポケモンが……ああもふもふしたいもふもふしたいもふもふもふもふ……」
レッド「同志……!」ガシッ
アルファ「嬉しいですっ!」ガシッ
930: 2015/08/13(木) 00:13:06.55 ID:ZYgb/IJb0
今日はここまでです。
明日は手持ち決めとかで結構安価使う予定です。次スレは明日あたりに立てておきます。
明日は手持ち決めとかで結構安価使う予定です。次スレは明日あたりに立てておきます。
937: 2015/08/13(木) 22:28:21.58 ID:ZYgb/IJb0
始めます。
938: 2015/08/13(木) 22:32:55.23 ID:ZYgb/IJb0
ユウキ「オメガ達にもレッド達と仲良くなってほしいからなー! 今回の観光は二人に案内役を頼むぞ!」
ハルカ「かもかもー」
オメガ「え、いいのか兄貴? いつも出番がもごもご……」
ユウキ「兄の威厳を潰さないでくれオメガー!」
オメガ「兄って言ったって……まあ、わかったけどな」
アルファ「よろしくお願いしまーすっ!」
レッド「よろしく……」
キョウヘイ「よろしゃーす」
トウヤ「よろしくねー」
コウキ「よろしくー」
ヒカリ「……よろしくね」
キョウヘイ「さあ、よろしくがゲシュタルト崩壊してきたところで! 手持ち紹介どーぞ!」
オメガ「じゃあ、俺からいくぞ!」ポーン
下1~6
ハルカ「かもかもー」
オメガ「え、いいのか兄貴? いつも出番がもごもご……」
ユウキ「兄の威厳を潰さないでくれオメガー!」
オメガ「兄って言ったって……まあ、わかったけどな」
アルファ「よろしくお願いしまーすっ!」
レッド「よろしく……」
キョウヘイ「よろしゃーす」
トウヤ「よろしくねー」
コウキ「よろしくー」
ヒカリ「……よろしくね」
キョウヘイ「さあ、よろしくがゲシュタルト崩壊してきたところで! 手持ち紹介どーぞ!」
オメガ「じゃあ、俺からいくぞ!」ポーン
下1~6
939: 2015/08/13(木) 22:35:17.72 ID:oL4mMsvr0
メガハッサム
940: 2015/08/13(木) 22:35:46.08 ID:CRDC0ER60
6vゲッコウガ(レベルカンスト)
941: 2015/08/13(木) 22:36:44.35 ID:3N355sgm0
ゲノセクト
942: 2015/08/13(木) 22:41:43.63 ID:Hoj6gwUAO
ソーナノ
943: 2015/08/13(木) 22:53:11.07 ID:F6miWe4do
ガルーラ
944: 2015/08/13(木) 22:53:37.49 ID:oL4mMsvr0
これ連投はだめなんかね?
あるならいちおうテッカニン
あるならいちおうテッカニン
945: 2015/08/13(木) 22:57:51.90 ID:ZYgb/IJb0
オメガ「出てこいっ!」ポポポーン
ハッサム「……」シャキーン
ゲッコウガ「げこげこっ」
ゲノセクト「」キュイーン
ソーナノ「そーなの?」
ガルーラ「がるるっ」
テッカニン「じじじっ」
レッド(ゲノセクト……かっこいい)
キョウヘイ「全体的に素早さが高いっすねー。ただこのガルーラさんが恐ろしいところ」
トウヤ「ゲッコウガとかまさにNINJAでいいね!」
コウキ「ソーナノかわいー」
ヒカリ「やだ、あのハッサム……イケメン」
オメガ「この反応って普通なのか……?」
ユウキ「レッド達ならこれが普通だぞ!」
オメガ「えー……」
ハッサム「……」シャキーン
ゲッコウガ「げこげこっ」
ゲノセクト「」キュイーン
ソーナノ「そーなの?」
ガルーラ「がるるっ」
テッカニン「じじじっ」
レッド(ゲノセクト……かっこいい)
キョウヘイ「全体的に素早さが高いっすねー。ただこのガルーラさんが恐ろしいところ」
トウヤ「ゲッコウガとかまさにNINJAでいいね!」
コウキ「ソーナノかわいー」
ヒカリ「やだ、あのハッサム……イケメン」
オメガ「この反応って普通なのか……?」
ユウキ「レッド達ならこれが普通だぞ!」
オメガ「えー……」
946: 2015/08/13(木) 22:59:34.59 ID:ZYgb/IJb0
アルファ「じゃあ、次は私のポケモンだねっ!」
ハルカ「わーわーぱちぱちかも」
キョウヘイ(中々見た目以外似てない姉妹っすねー)
アルファ「出ておいで、みんな!」ポーン
下1~6 (人がいなさそうだったら二回まで連投ありです)
ハルカ「わーわーぱちぱちかも」
キョウヘイ(中々見た目以外似てない姉妹っすねー)
アルファ「出ておいで、みんな!」ポーン
下1~6 (人がいなさそうだったら二回まで連投ありです)
947: 2015/08/13(木) 23:02:50.24 ID:oL4mMsvr0
メガチルタリス
948: 2015/08/13(木) 23:02:58.90 ID:/EnbN5ue0
エルレイド
949: 2015/08/13(木) 23:08:31.43 ID:/EnbN5ue0
マフォクシー
950: 2015/08/13(木) 23:08:32.03 ID:CRDC0ER60
いろちエーフィ(かつてイーブイに調k…布教されたノマカプ厨(同種属同士好き))
951: 2015/08/13(木) 23:09:41.34 ID:oL4mMsvr0
ぺろっぱふ
952: 2015/08/13(木) 23:10:14.21 ID:Hoj6gwUAO
タブンネ
954: 2015/08/13(木) 23:18:31.17 ID:ZYgb/IJb0
アルファ「じゃじゃーん! 可愛い子ばっかりでしょー!」
チルタリス「ちるるっ」
エルレイド「……」シャキーン
マフォクシー「くしっ!」
色エーフィ「きゅいー!」
ペロッパフ「ぽふふっ」
タブンネ「たぶんねー」
レッド「チルタリス……もふもふ」
アルファ「その子、メガシンカできるんですよ!」
レッド(超もふもふ……!)
キョウヘイ「タブンネもいるってことは……PVっすか」
トウヤ「このマフォクシーかっこいいねー……あ、女の子か。ごめんねー」
コウキ「ペロッパフかわいー!」
ヒカリ「やだ、このエルレイド……イケメン」
チルタリス「ちるるっ」
エルレイド「……」シャキーン
マフォクシー「くしっ!」
色エーフィ「きゅいー!」
ペロッパフ「ぽふふっ」
タブンネ「たぶんねー」
レッド「チルタリス……もふもふ」
アルファ「その子、メガシンカできるんですよ!」
レッド(超もふもふ……!)
キョウヘイ「タブンネもいるってことは……PVっすか」
トウヤ「このマフォクシーかっこいいねー……あ、女の子か。ごめんねー」
コウキ「ペロッパフかわいー!」
ヒカリ「やだ、このエルレイド……イケメン」
955: 2015/08/13(木) 23:25:40.18 ID:ZYgb/IJb0
レッド「このエーフィ、色違いなんだ……」
アルファ「うん! 偶然ゲットしたんだけど、キラキラなもふもふで可愛くって!」
レッド「じゃあ、僕のエーフィと仲良くできるかな……」ポーン
エーフィ「ふぃー!」
アルファ「きゃーっ! この子もかわいーい!」
レッド「見た目はね……」ボソッ
※ここからポケモン語
エーフィ「始めまして! 出会っていきなりなんだけどホ〇って好き? いやー、何か知り合いみたいな雰囲気が……」
色エーフィ「はーあ!? 誰がホ〇なんて見るもんだっての! 生物学的にも男と女でいいでしょーが!!」
エーフィ「はー!? 禁断の恋の方がいいに決まってるでしょ! アダムとアダムでいいの!!」
色エーフィ「もしかしてアンタ先輩が言ってた異常なホ〇好きエーフィ!?」
エーフィ「先輩……?」
イーブイ「そうなのよ! エー兄はいっつもホ〇ホ〇フィーフィー! おかしいわよね!」ポンッ
色エーフィ「おかしいです!」
エーフィ「イーブイ!? 知り合いだったの!?」
レッド「……仲良しそう、だね……」
アルファ「だねーっ!」
キョウヘイ(レッドさんのあの目は……真相を知った目だ……)
アルファ「うん! 偶然ゲットしたんだけど、キラキラなもふもふで可愛くって!」
レッド「じゃあ、僕のエーフィと仲良くできるかな……」ポーン
エーフィ「ふぃー!」
アルファ「きゃーっ! この子もかわいーい!」
レッド「見た目はね……」ボソッ
※ここからポケモン語
エーフィ「始めまして! 出会っていきなりなんだけどホ〇って好き? いやー、何か知り合いみたいな雰囲気が……」
色エーフィ「はーあ!? 誰がホ〇なんて見るもんだっての! 生物学的にも男と女でいいでしょーが!!」
エーフィ「はー!? 禁断の恋の方がいいに決まってるでしょ! アダムとアダムでいいの!!」
色エーフィ「もしかしてアンタ先輩が言ってた異常なホ〇好きエーフィ!?」
エーフィ「先輩……?」
イーブイ「そうなのよ! エー兄はいっつもホ〇ホ〇フィーフィー! おかしいわよね!」ポンッ
色エーフィ「おかしいです!」
エーフィ「イーブイ!? 知り合いだったの!?」
レッド「……仲良しそう、だね……」
アルファ「だねーっ!」
キョウヘイ(レッドさんのあの目は……真相を知った目だ……)
956: 2015/08/13(木) 23:32:01.91 ID:ZYgb/IJb0
色エーフィ「まったく、アンタのせいでエーフィなのにフィーって鳴けないんだよ!?」
エーフィ「えっ」
色エーフィ「フィーって鳴くと草むらから『えっ、ホ〇!?』とか言って何か来るんだから!!」
エーフィ「えええええ!? それは全国のエーフィにごめんなさい!!」
アルファ「レッドさんのエーフィって『フィー』って鳴くんだねー。私のエーフィは違う鳴き方なのに……」
レッド「個体差、かな……」
キョウヘイ「個人的に『フィー』にはいい思い出がないんで好都合っすけどねー」
アルファ「?」
オメガ「……で、もう観光に行くのか?」
レッド「僕はいつでも……」
コウキ「早速行けるなら行きたーい!」
ヒカリ「そうね……まあ、私は休憩してもいいけど」
アルファ「あ、そのうち五人のポケモンも見たいなー!」
ヒカリ「いいわねそれ。私はアルファちゃんの意見に賛成するわ」
キョウヘイ「隠す気無いっすね」
ヒカリ「何のことかしら?」
レッド「……どうしよう」
1、早速出発 2、休憩 3、ポケモン紹介 下2
エーフィ「えっ」
色エーフィ「フィーって鳴くと草むらから『えっ、ホ〇!?』とか言って何か来るんだから!!」
エーフィ「えええええ!? それは全国のエーフィにごめんなさい!!」
アルファ「レッドさんのエーフィって『フィー』って鳴くんだねー。私のエーフィは違う鳴き方なのに……」
レッド「個体差、かな……」
キョウヘイ「個人的に『フィー』にはいい思い出がないんで好都合っすけどねー」
アルファ「?」
オメガ「……で、もう観光に行くのか?」
レッド「僕はいつでも……」
コウキ「早速行けるなら行きたーい!」
ヒカリ「そうね……まあ、私は休憩してもいいけど」
アルファ「あ、そのうち五人のポケモンも見たいなー!」
ヒカリ「いいわねそれ。私はアルファちゃんの意見に賛成するわ」
キョウヘイ「隠す気無いっすね」
ヒカリ「何のことかしら?」
レッド「……どうしよう」
1、早速出発 2、休憩 3、ポケモン紹介 下2
958: 2015/08/13(木) 23:33:16.59 ID:oL4mMsvr0
3
959: 2015/08/13(木) 23:42:10.21 ID:ZYgb/IJb0
レッド「……じゃあ、ポケモン見せ合う?」
キョウヘイ「そうっすね……レッドさんは時間がかかるから最後でいいっすよね?」
レッド「うん……」
エーフィ「あ、何となくポケ語翻訳しまーす」
コウキ「えーと、じゃあ僕からいくよー。それ!」ポーン
ディアルガ「ぐおー! ……時を渡る訳じゃないのか」
オメガ「!?」
アルファ「かっこいー!」
ゴウカザル「なんだ! バトルか! インファイトインファイトインファイト!」
ルカリオ「落ち着け! インファイトは一発で十分だ! 俺は波導弾を撃つ!」
エルレイド「敵は……なんだ、いないじゃないか」
コジョンド「……期待してしまったではないですか」
ニョロボン「そうなんだなー」
レッド(何か気が合いそう……)
キョウヘイ「性格まで脳筋だったんすねー」
トウヤ「……っていうか、しばらく出番のないポケモンのアピールコーナーなんだね」
ヒカリ「いいじゃない。私はコウキのパーティ好きだもの。イケメンが多くて……」
キョウヘイ「そうっすね……レッドさんは時間がかかるから最後でいいっすよね?」
レッド「うん……」
エーフィ「あ、何となくポケ語翻訳しまーす」
コウキ「えーと、じゃあ僕からいくよー。それ!」ポーン
ディアルガ「ぐおー! ……時を渡る訳じゃないのか」
オメガ「!?」
アルファ「かっこいー!」
ゴウカザル「なんだ! バトルか! インファイトインファイトインファイト!」
ルカリオ「落ち着け! インファイトは一発で十分だ! 俺は波導弾を撃つ!」
エルレイド「敵は……なんだ、いないじゃないか」
コジョンド「……期待してしまったではないですか」
ニョロボン「そうなんだなー」
レッド(何か気が合いそう……)
キョウヘイ「性格まで脳筋だったんすねー」
トウヤ「……っていうか、しばらく出番のないポケモンのアピールコーナーなんだね」
ヒカリ「いいじゃない。私はコウキのパーティ好きだもの。イケメンが多くて……」
960: 2015/08/13(木) 23:47:39.07 ID:ZYgb/IJb0
ヒカリ「じゃあ次は私ね。えい」ポーン
サーナイト「ご機嫌麗しゅう。サーナイトです」
ゴルーグ「」ゴゴゴゴゴ
ライボルト「あーやっと外だぜ! ぎゃおー!」
カイリュー「こんにちはー。飛んでるときに見たけどここはいいところだね」
ドダイトス「……」
パルキア「ここはホウエンかっ! たまに空間が繋げにくいから困るっ!」
オメガ「バランスいいな……このカイリューとか強そうだ」
アルファ「うわー、かっこいいポケモンがいっぱい! だけどサーナイトは綺麗だね!」
サーナイト「ありがとうございます」
キョウヘイ「まさか、今まで出番がなかったポケモン達ですらキャラが濃いんすか……?」
エーフィ「翻訳してて怖くなってきたよ」
サーナイト「ご機嫌麗しゅう。サーナイトです」
ゴルーグ「」ゴゴゴゴゴ
ライボルト「あーやっと外だぜ! ぎゃおー!」
カイリュー「こんにちはー。飛んでるときに見たけどここはいいところだね」
ドダイトス「……」
パルキア「ここはホウエンかっ! たまに空間が繋げにくいから困るっ!」
オメガ「バランスいいな……このカイリューとか強そうだ」
アルファ「うわー、かっこいいポケモンがいっぱい! だけどサーナイトは綺麗だね!」
サーナイト「ありがとうございます」
キョウヘイ「まさか、今まで出番がなかったポケモン達ですらキャラが濃いんすか……?」
エーフィ「翻訳してて怖くなってきたよ」
961: 2015/08/13(木) 23:53:10.29 ID:ZYgb/IJb0
トウヤ「はーい、トウヤいきまーす」ポーン
ドレディア「ふー、出番も久しぶりですわ! あらエーフィちゃん、久しぶり!」
ゴチルゼル「出番きた! 洗脳! 洗脳!」
ジャローダ「黙れ」ペシーン
カイオーガ「ふー、ほーむぐらうんどじゃのー」
シンボラー「カイオーガおじいちゃんが元気になってよかったです!」
ゼクロム「……」
メタモン「どろー……溶けそう」
オメガ「カイオーガ!? 何で伝説のポケモンを……?」
トウヤ「通信交換で」
オメガ「通信交換で伝説のポケモンゲットできたのか……」
ヒカリ「やだこのゼクロム、イケメン……」
レッド(ゴチルゼルにいい思い出が無い……)
アルファ「いちにーさん……あれ?」
キョウヘイ「まあまあ、そこは触れないで下さいっす」
エーフィ(トウヤのポケモンはそのむかーし番外編に出てたね)
ドレディア「ふー、出番も久しぶりですわ! あらエーフィちゃん、久しぶり!」
ゴチルゼル「出番きた! 洗脳! 洗脳!」
ジャローダ「黙れ」ペシーン
カイオーガ「ふー、ほーむぐらうんどじゃのー」
シンボラー「カイオーガおじいちゃんが元気になってよかったです!」
ゼクロム「……」
メタモン「どろー……溶けそう」
オメガ「カイオーガ!? 何で伝説のポケモンを……?」
トウヤ「通信交換で」
オメガ「通信交換で伝説のポケモンゲットできたのか……」
ヒカリ「やだこのゼクロム、イケメン……」
レッド(ゴチルゼルにいい思い出が無い……)
アルファ「いちにーさん……あれ?」
キョウヘイ「まあまあ、そこは触れないで下さいっす」
エーフィ(トウヤのポケモンはそのむかーし番外編に出てたね)
962: 2015/08/14(金) 00:00:50.83 ID:GS33DJOK0
キョウヘイ「よーし、出てこいお前らー! ※被害を考慮して見せ合いは屋外で行っております」
ジュゴン「海の匂い! やったー泳ぐー!」
エンブオー「いい天気だな、炎技が良く決まるっ!」ボオッ
エレキブル「……」
ハガネール「メガシンカしたいなー」
メロエッタ「あたし自力で喋れるっていう設定じゃなかった!?」
キュレム「なんだよこんな日に……溶けるからボールに入れろ!!」
色ギャラドス「あ、どーも」
ルカリオ「……」
ランクルス「こんにちはー! ぐにょぐにょ」
バニリッチ「」デローン
ヨノワール「キョウヘイ君!!! ちょ、ボールに戻そうとしないで下さい!! 今日こそキョウヘイ君を」シューン
キリキザン「……」
アルファ「いちにーさんしー……あれー?」
トウヤ「まあ、うん、まだマシじゃないかなー」
オメガ「二匹くらい溶けてるけどいいのか!?」
ヒカリ「やだ……イケメンだらけじゃない」
レッド「ヨノワール……」
アルファ(もふもふした子あんまりいないなー……)
ジュゴン「海の匂い! やったー泳ぐー!」
エンブオー「いい天気だな、炎技が良く決まるっ!」ボオッ
エレキブル「……」
ハガネール「メガシンカしたいなー」
メロエッタ「あたし自力で喋れるっていう設定じゃなかった!?」
キュレム「なんだよこんな日に……溶けるからボールに入れろ!!」
色ギャラドス「あ、どーも」
ルカリオ「……」
ランクルス「こんにちはー! ぐにょぐにょ」
バニリッチ「」デローン
ヨノワール「キョウヘイ君!!! ちょ、ボールに戻そうとしないで下さい!! 今日こそキョウヘイ君を」シューン
キリキザン「……」
アルファ「いちにーさんしー……あれー?」
トウヤ「まあ、うん、まだマシじゃないかなー」
オメガ「二匹くらい溶けてるけどいいのか!?」
ヒカリ「やだ……イケメンだらけじゃない」
レッド「ヨノワール……」
アルファ(もふもふした子あんまりいないなー……)
963: 2015/08/14(金) 00:03:13.85 ID:GS33DJOK0
今日はここまで。レッドのポケモンは尺の都合上次回です。
最近の悩みはこのシリーズを完結させる時期…普通二年間ありゃ完結してるはずなんですけどね…
最近の悩みはこのシリーズを完結させる時期…普通二年間ありゃ完結してるはずなんですけどね…
964: 2015/08/14(金) 00:03:58.06 ID:GS33DJOK0
あ、明日は新スレのほうでやりますのでこっちはバンバン埋めちゃってください。
986: 2015/08/16(日) 02:12:10.35 ID:rAVwTd800
【埋め】
エーフィ「最近フィー少なくない?」
ブラッキー「この!! ブラはいつもこれより少ないってーのに!!」
イーブイ「ブイってる人もそこそこ少ないわよ!! 何で!?」
エーフィ「キョウヘイリア充じゃん」
イーブイ「でもエー兄はアクロマ×キョウヘイとか考えてるんでしょ!?」
エーフィ「当たり前じゃん」
ブラッキー「ブラはー! かぁー! どこじゃー!」
エーフィ「リーフィアとかサナでいいじゃん!」
イーブイ「エー兄じゃんじゃんうるさい!」
エーフィ「じゃんがじゃんがじゃんがじゃんが」
エーフィ「最近フィー少なくない?」
ブラッキー「この!! ブラはいつもこれより少ないってーのに!!」
イーブイ「ブイってる人もそこそこ少ないわよ!! 何で!?」
エーフィ「キョウヘイリア充じゃん」
イーブイ「でもエー兄はアクロマ×キョウヘイとか考えてるんでしょ!?」
エーフィ「当たり前じゃん」
ブラッキー「ブラはー! かぁー! どこじゃー!」
エーフィ「リーフィアとかサナでいいじゃん!」
イーブイ「エー兄じゃんじゃんうるさい!」
エーフィ「じゃんがじゃんがじゃんがじゃんが」
987: 2015/08/16(日) 02:17:33.23 ID:rAVwTd800
【埋め『テンプレにもいない可哀想な元重要人物』】
タカシ「ピエール!! 見て!! この剣似合うー!?」
ピエール「おお、それは師匠の剣!! 似合っておりますぞ!!」
レイ「うん、似合ってる……ほんとにお父さんみたい」
タカシ「えへへ。頼ってくれてもいいよ! 僕はおにいちゃんだから!」
ピエール「立派になりましたねー……」
レイ「お父さん……うん、これからはおにいちゃんに頼ろうかな」
タカシ「やったー! ……何これ」ヒョイッ
ロッキー「」ゴゴゴ
メッキー「タカシー! ロッキーを放してくれー! もうすぐ爆発するからー!!」
タカシ「えっ!?」
ロッキー「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
レイ「!? お、おにいちゃんの馬鹿ー!!」
タカシ「ピエール!! 見て!! この剣似合うー!?」
ピエール「おお、それは師匠の剣!! 似合っておりますぞ!!」
レイ「うん、似合ってる……ほんとにお父さんみたい」
タカシ「えへへ。頼ってくれてもいいよ! 僕はおにいちゃんだから!」
ピエール「立派になりましたねー……」
レイ「お父さん……うん、これからはおにいちゃんに頼ろうかな」
タカシ「やったー! ……何これ」ヒョイッ
ロッキー「」ゴゴゴ
メッキー「タカシー! ロッキーを放してくれー! もうすぐ爆発するからー!!」
タカシ「えっ!?」
ロッキー「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
レイ「!? お、おにいちゃんの馬鹿ー!!」
989: 2015/08/16(日) 02:24:14.70 ID:rAVwTd800
【埋め】
ソラ「イーブイっ! 今日も依頼をこなしに行こう!」
イーブイ「あ、ご、ごめんなさい! きょ、今日は探検隊お休みしたいの……」
ソラ「え? まあ、たまにはお休みもいいかもね! じゃあ、僕はダンジョンに行ってくる!」
イーブイ「いつもとやってること同じじゃない……じゃなくて、私も行かないと!」
ソラ「あー、疲れた! でも、お陰でレベルが上がったぞー!」
イーブイ「ソラっ!」
ソラ「イーブイ? どうしたのー?」
イーブイ「これ、ソラにあげるわ!」
ソラ「! 貝殻の髪飾り……?」
イーブイ「今日は、ソラが流れ着いてからちょうど一年なの。だから……」
ソラ「あ……ありがとう、イーブイ! 僕、とーっても大事にする!」
イーブイ「べ、別に、ソラのためだけど、えっと、その……これからもよろしく!」
ソラ「うん! これからも、ずーっとパートナーだからね!」
ソラ「イーブイっ! 今日も依頼をこなしに行こう!」
イーブイ「あ、ご、ごめんなさい! きょ、今日は探検隊お休みしたいの……」
ソラ「え? まあ、たまにはお休みもいいかもね! じゃあ、僕はダンジョンに行ってくる!」
イーブイ「いつもとやってること同じじゃない……じゃなくて、私も行かないと!」
ソラ「あー、疲れた! でも、お陰でレベルが上がったぞー!」
イーブイ「ソラっ!」
ソラ「イーブイ? どうしたのー?」
イーブイ「これ、ソラにあげるわ!」
ソラ「! 貝殻の髪飾り……?」
イーブイ「今日は、ソラが流れ着いてからちょうど一年なの。だから……」
ソラ「あ……ありがとう、イーブイ! 僕、とーっても大事にする!」
イーブイ「べ、別に、ソラのためだけど、えっと、その……これからもよろしく!」
ソラ「うん! これからも、ずーっとパートナーだからね!」
990: 2015/08/16(日) 02:33:59.68 ID:rAVwTd800
【埋め】
グレイシア「……」
ブースター「グレイシア? 元気ないけどどうしたの?」
グレイシア「! 業火で身を包みし者よ……我が主との契約によって世界は再び闇に飲まれようとしている」(ブー兄、最近レッドと仲良くできないの)
ブースター「そうかなあ、僕はいつもと同じだと思うよ?」
グレイシア「世界の廻り方は変わらないのだろう……しかし、生命に溢れし神々の箱庭」(そうだけど、他にポケモンが増えたから……)
ブースター「うーん……じゃあ、さびしいよーって言ってみたらどうかな!」
グレイシア「言霊に宿りし灼熱の感情は決して消えず精神へと永久の傷を残す!」(そんなこと恥ずかしくて言えない!)
ブースター「そっかー……じゃあ! 今度すりすりーってしてみたらどうかな! それなら何も言わなくていいし」
グレイシア「そんな事、我にして見れば赤子の遊戯に過ぎん。天からの声は民の心に響き渡るであろう」(や、やってみる! ありがとう!)
グレイシア「……」
ブースター「グレイシア? 元気ないけどどうしたの?」
グレイシア「! 業火で身を包みし者よ……我が主との契約によって世界は再び闇に飲まれようとしている」(ブー兄、最近レッドと仲良くできないの)
ブースター「そうかなあ、僕はいつもと同じだと思うよ?」
グレイシア「世界の廻り方は変わらないのだろう……しかし、生命に溢れし神々の箱庭」(そうだけど、他にポケモンが増えたから……)
ブースター「うーん……じゃあ、さびしいよーって言ってみたらどうかな!」
グレイシア「言霊に宿りし灼熱の感情は決して消えず精神へと永久の傷を残す!」(そんなこと恥ずかしくて言えない!)
ブースター「そっかー……じゃあ! 今度すりすりーってしてみたらどうかな! それなら何も言わなくていいし」
グレイシア「そんな事、我にして見れば赤子の遊戯に過ぎん。天からの声は民の心に響き渡るであろう」(や、やってみる! ありがとう!)
1000: 2015/08/18(火) 00:24:05.78 ID:REYqywBI0
梅干し
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