前回:志希「豚よひれ伏せ! 『サディスティックニナール(Sになる)』」ケース4. 小日向美穂
133: ◆hAKnaa5i0. 2017/08/24(木) 07:00:28.94 ID:/qVGV1mQ0
133: ◆hAKnaa5i0. 2017/08/24(木) 07:00:28.94 ID:/qVGV1mQ0
ケース5. 依田芳乃
【高級寿司屋】
周子「えんがわと中トロお願いしまーす♪」
店主「あいよ」
芳乃「わたくしはー。光りものをお任せでお願いしますー」
店主「へい」
P「俺は2人と同じものを」
店主「少々、お待ちを」
【高級寿司屋】
周子「えんがわと中トロお願いしまーす♪」
店主「あいよ」
芳乃「わたくしはー。光りものをお任せでお願いしますー」
店主「へい」
P「俺は2人と同じものを」
店主「少々、お待ちを」
134: 2017/08/24(木) 07:01:30.53 ID:g2fbl2hzO
にぎにぎ……むしゃむしゃ……
芳乃「ふむー。回らないお寿司というのは、筆舌にし難いほどの美味しさがありますねー」
周子「美味しいねー♪」
P「最高」
周子「財布。平気?」
P「大丈夫。諭吉さん10人いるから」
芳乃「ではー。心ゆくまで耽美なる食事を楽しみましょうー」
周子「せやね~♪」
P「待って。今気づいたんだけど。なぜ芳乃がいるんだ?」
芳乃「わたくし芳乃はー。出会うべくして出会う『時』を知っているのでしてー」
芳乃「そしてそれは人と人との出会いだけでなく、『機会』にも通じているのでございますー」
P「周子。訳して」
周子「つまり。『お寿司を食べに行く雰囲気を察した』から付いてきたんだってさ」
P「なるほど。ハイエナのような奴だな」
芳乃「ふむー。回らないお寿司というのは、筆舌にし難いほどの美味しさがありますねー」
周子「美味しいねー♪」
P「最高」
周子「財布。平気?」
P「大丈夫。諭吉さん10人いるから」
芳乃「ではー。心ゆくまで耽美なる食事を楽しみましょうー」
周子「せやね~♪」
P「待って。今気づいたんだけど。なぜ芳乃がいるんだ?」
芳乃「わたくし芳乃はー。出会うべくして出会う『時』を知っているのでしてー」
芳乃「そしてそれは人と人との出会いだけでなく、『機会』にも通じているのでございますー」
P「周子。訳して」
周子「つまり。『お寿司を食べに行く雰囲気を察した』から付いてきたんだってさ」
P「なるほど。ハイエナのような奴だな」
135: 2017/08/24(木) 07:01:59.36 ID:g2fbl2hzO
芳乃「絶好の機会を逃す手はございませんのでー」
P「おい。この子『ほっぺたいっぱいに寿司を頬張って』すました顔をしているぞ」
P「というか、食べるペースが早いな!?」
芳乃「あいどる活動というものはえねるぎーを使いますゆえー」
むっしゃ、むっしゃ、むっしゃ……
周子「使うねー。めっちゃ使うねー」
むしゃむしゃむしゃむしゃ……
P「た、食べすぎるなよ?」
芳乃「ふむー♪」
周子「はーい♪」
むしゃむしゃむしゃむしゃ
むしゃむしゃむしゃむしゃ
P「ああああああ」
店主「へい。お待ち」
P「わーい」
むしゃむしゃむしゃむしゃ
むしゃむしゃむしゃむしゃ
P「おい。この子『ほっぺたいっぱいに寿司を頬張って』すました顔をしているぞ」
P「というか、食べるペースが早いな!?」
芳乃「あいどる活動というものはえねるぎーを使いますゆえー」
むっしゃ、むっしゃ、むっしゃ……
周子「使うねー。めっちゃ使うねー」
むしゃむしゃむしゃむしゃ……
P「た、食べすぎるなよ?」
芳乃「ふむー♪」
周子「はーい♪」
むしゃむしゃむしゃむしゃ
むしゃむしゃむしゃむしゃ
P「ああああああ」
店主「へい。お待ち」
P「わーい」
むしゃむしゃむしゃむしゃ
むしゃむしゃむしゃむしゃ
136: 2017/08/24(木) 07:02:47.96 ID:g2fbl2hzO
(店の外)
周子「いやー、満足。満足♪ ご馳走様~♪」
芳乃「ご馳走様でしたー。ありがとうございますー」
P「」
周子「ほれほれ♪ おいしーもんを食べて。心が軽くなったんじゃない?」
P「財布まで軽くなって悲しいよ」
P「でも、これで写真を消してくれるんだよな。周子」
周子「検討しておくよ♪」
P「いや、すぐ消せよ」
周子「いやー、満足。満足♪ ご馳走様~♪」
芳乃「ご馳走様でしたー。ありがとうございますー」
P「」
周子「ほれほれ♪ おいしーもんを食べて。心が軽くなったんじゃない?」
P「財布まで軽くなって悲しいよ」
P「でも、これで写真を消してくれるんだよな。周子」
周子「検討しておくよ♪」
P「いや、すぐ消せよ」
137: 2017/08/24(木) 07:03:13.95 ID:g2fbl2hzO
芳乃「微力ながらー。そなたの懐が温まるようにわたくし芳乃が祈らせていただきますー」
芳乃「ふむー……」(なむなむ)
周子「芳乃ちゃんは優しいねぇ」
P「芳乃が『予想の6倍くらい』食べたから財布が軽くなったんだけどね」
芳乃「満腹でー……眠くなってきましたー……」(うとうと)
P「祈り続けておくれよー。お金欲しいよー」
周子「心がいやしいなぁ」
芳乃「不浄の気が込めておりますねー……」
芳乃「ふむー……」(なむなむ)
周子「芳乃ちゃんは優しいねぇ」
P「芳乃が『予想の6倍くらい』食べたから財布が軽くなったんだけどね」
芳乃「満腹でー……眠くなってきましたー……」(うとうと)
P「祈り続けておくれよー。お金欲しいよー」
周子「心がいやしいなぁ」
芳乃「不浄の気が込めておりますねー……」
138: 2017/08/24(木) 07:04:05.26 ID:g2fbl2hzO
(事務所)
バリッバリッバリッ……
ポリポリポリ……
芳乃「……」
P「芳乃。芳乃。1時間くらい山盛りのせんべいを食べ続けてるけど、お腹いっぱいにならないの?」
芳乃「ふむー……」
バリッバリッバリッ……
ポリポリポリ……
芳乃「『美味しいから大丈夫です』という声が聞こえますー」
P「いや。お腹が大丈夫かって話なんだけど……」
芳乃「お茶で柔らかくしておりますのでー」
ずずず……
P「理由になってないし……」
バリッバリッバリッ……
ポリポリポリ……
芳乃「……」
P「芳乃。芳乃。1時間くらい山盛りのせんべいを食べ続けてるけど、お腹いっぱいにならないの?」
芳乃「ふむー……」
バリッバリッバリッ……
ポリポリポリ……
芳乃「『美味しいから大丈夫です』という声が聞こえますー」
P「いや。お腹が大丈夫かって話なんだけど……」
芳乃「お茶で柔らかくしておりますのでー」
ずずず……
P「理由になってないし……」
139: 2017/08/24(木) 07:04:41.99 ID:g2fbl2hzO
P「というか、いつからキミは食いしん坊キャラにジョブチェンジしたんだ」
P「『ライオンが骨までむさぼり食う』ような音を立ててせんべいをかじりやがって」
芳乃「人間もまた。獣の一種なのでしてー」
芳乃「ゆえにー。わたくしは自然の摂理に従っているだけなのでございますー」
バリッバリッバリッ……
ポリポリポリ……
P「えぇ……話通じねぇ」
P「『ライオンが骨までむさぼり食う』ような音を立ててせんべいをかじりやがって」
芳乃「人間もまた。獣の一種なのでしてー」
芳乃「ゆえにー。わたくしは自然の摂理に従っているだけなのでございますー」
バリッバリッバリッ……
ポリポリポリ……
P「えぇ……話通じねぇ」
140: 2017/08/24(木) 07:05:18.68 ID:g2fbl2hzO
P「はい。せんべいは取り上げ」
ヒョイ
芳乃「何をするのでございますかー」
ぷくーっ
P「ほっぺを膨らましてもダメです。太っちゃうでしょうが」
P「体型が崩れたらグラビア撮影をするときに困るじゃないか」
芳乃「問題ありませぬー。わたくしにグラビア撮影の仕事は来たことがありませんのでー」
芳乃「なぜでしょうねー?」
P「ご、ごめん需要が……」
芳乃「……むー」
ヒョイ
芳乃「何をするのでございますかー」
ぷくーっ
P「ほっぺを膨らましてもダメです。太っちゃうでしょうが」
P「体型が崩れたらグラビア撮影をするときに困るじゃないか」
芳乃「問題ありませぬー。わたくしにグラビア撮影の仕事は来たことがありませんのでー」
芳乃「なぜでしょうねー?」
P「ご、ごめん需要が……」
芳乃「……むー」
141: 2017/08/24(木) 07:06:00.58 ID:g2fbl2hzO
(少しして)
芳乃「わたくしも人ですからー、腹を立てることもありますー」
芳乃「なので自棄(やけ)を起こして動くこともあるのですー」
むっしゃ、むっしゃ、むっしゃ……
ずずず……
周子「つまりこれはやけ食いってやつだね」
芳乃「いかにもー」
芳乃「このおまんじゅうをたくさん食べてー。荒ぶった気を鎮めまするー」
周子「へーえ。ところでおまんじゅう1個もらっていい?」
芳乃「いいですよー。共に自棄の時を過ごしましょー」
周子「あたしは単に食べたいだけだけどね♪」
芳乃「わたくしも人ですからー、腹を立てることもありますー」
芳乃「なので自棄(やけ)を起こして動くこともあるのですー」
むっしゃ、むっしゃ、むっしゃ……
ずずず……
周子「つまりこれはやけ食いってやつだね」
芳乃「いかにもー」
芳乃「このおまんじゅうをたくさん食べてー。荒ぶった気を鎮めまするー」
周子「へーえ。ところでおまんじゅう1個もらっていい?」
芳乃「いいですよー。共に自棄の時を過ごしましょー」
周子「あたしは単に食べたいだけだけどね♪」
142: 2017/08/24(木) 07:06:43.98 ID:g2fbl2hzO
むしゃむしゃむしゃむしゃ……
むしゃむしゃむしゃむしゃ……
ずずず……
ボンッ!!
芳乃「……」
周子「……どったん? 急に電池が切れたみたいに止まったけど」
芳乃「……どうやら。無垢なる悪意がおまんじゅうの中に潜んでいたらしいのですー」
芳乃「ふふふー……わたくしでも……制することが難しいものでしてー……♪」
芳乃「……♪」
周子「(なんか芳乃ちゃんがあくどい顔してるけど……まーええかー)」
芳乃「この情動……諌めるにはちょっぴりの贄が必要かもしれませぬー」
むしゃむしゃむしゃむしゃ……
ずずず……
ボンッ!!
芳乃「……」
周子「……どったん? 急に電池が切れたみたいに止まったけど」
芳乃「……どうやら。無垢なる悪意がおまんじゅうの中に潜んでいたらしいのですー」
芳乃「ふふふー……わたくしでも……制することが難しいものでしてー……♪」
芳乃「……♪」
周子「(なんか芳乃ちゃんがあくどい顔してるけど……まーええかー)」
芳乃「この情動……諌めるにはちょっぴりの贄が必要かもしれませぬー」
143: 2017/08/24(木) 07:07:44.00 ID:g2fbl2hzO
(P宅)
チュン……チュン……
P「ふぁぁ……朝か……」
ギシッ……
P「……ん? なんで両手両足が縄で縛られて」
ニュッ
芳乃「起きましたかー……♪」
P「もはやこの展開に驚きを感じない」
チュン……チュン……
P「ふぁぁ……朝か……」
ギシッ……
P「……ん? なんで両手両足が縄で縛られて」
ニュッ
芳乃「起きましたかー……♪」
P「もはやこの展開に驚きを感じない」
144: 2017/08/24(木) 07:08:19.88 ID:g2fbl2hzO
芳乃「おはようございますー。気分はいかがでしょうー」
P「最高のモーニングだ。コーヒーが飲みたい。早く解放しておくれ」
ギシッ…
P「縄が手足に食い込んで痛いんだ」
芳乃「ふふふー、それは叶わぬ願いでしてー」
P「芳乃。お前は志希に洗脳されているだけだ。早くこの縄を解いてくれ」
芳乃「まるでどらまや映画のような台詞ですねー」
P「でも事実なんだもの」
芳乃「しかしー、わたくしもそう簡単には了承しかねまするー」
芳乃「そなたに満ちている不浄な気をすべて払わねばなりませぬー」
P「俺なんかよりお祓いをすべき人はいると思うんだ」
芳乃「ふふふー……♪ 抵抗しても無駄でしてー」
P「ひーん」
P「最高のモーニングだ。コーヒーが飲みたい。早く解放しておくれ」
ギシッ…
P「縄が手足に食い込んで痛いんだ」
芳乃「ふふふー、それは叶わぬ願いでしてー」
P「芳乃。お前は志希に洗脳されているだけだ。早くこの縄を解いてくれ」
芳乃「まるでどらまや映画のような台詞ですねー」
P「でも事実なんだもの」
芳乃「しかしー、わたくしもそう簡単には了承しかねまするー」
芳乃「そなたに満ちている不浄な気をすべて払わねばなりませぬー」
P「俺なんかよりお祓いをすべき人はいると思うんだ」
芳乃「ふふふー……♪ 抵抗しても無駄でしてー」
P「ひーん」
145: 2017/08/24(木) 07:09:12.33 ID:g2fbl2hzO
すっ……
P「耳元で何を……」
はむ……はむ……はむ……
P「うぉぅっ!?」(びくっ)
芳乃「……♪」
はむ……はむ……
P「ちょっ! タンマタンマ!! 耳たぶを甘噛みするのはやめっ……」
芳乃「ふぅー……♪」(吐息)
P「あぅ……っ」(びくっ)
P「ち、ち、ちょっとまずいっ!!! 耳を責めるのはやめなさい!! 芳乃!!」
芳乃「ふふふ……そなたは耳が弱いみたいですねー」(にこり)
P「」
P「耳元で何を……」
はむ……はむ……はむ……
P「うぉぅっ!?」(びくっ)
芳乃「……♪」
はむ……はむ……
P「ちょっ! タンマタンマ!! 耳たぶを甘噛みするのはやめっ……」
芳乃「ふぅー……♪」(吐息)
P「あぅ……っ」(びくっ)
P「ち、ち、ちょっとまずいっ!!! 耳を責めるのはやめなさい!! 芳乃!!」
芳乃「ふふふ……そなたは耳が弱いみたいですねー」(にこり)
P「」
146: 2017/08/24(木) 07:09:43.19 ID:g2fbl2hzO
芳乃「気を払うためにはー……まずそなたを完全に脱力せねばなりませぬー……」
芳乃「ゆえにー、いまから1時間ほどそなたの耳を責め続けまするー……」
芳乃「全身の力が抜けきるまで……耳を噛み、耳を舐め、吐息を吹きかけて差し上げましょうー……」
芳乃「何度も、何度も……♪」
芳乃「おやー……そのように必氏な顔でもがかれても無駄でしてー……♪」
芳乃「ゆえにー、いまから1時間ほどそなたの耳を責め続けまするー……」
芳乃「全身の力が抜けきるまで……耳を噛み、耳を舐め、吐息を吹きかけて差し上げましょうー……」
芳乃「何度も、何度も……♪」
芳乃「おやー……そのように必氏な顔でもがかれても無駄でしてー……♪」
147: 2017/08/24(木) 07:10:23.43 ID:g2fbl2hzO
芳乃「安心してくださいー……♪ 芳乃はそなたの味方ゆえー……♪」
芳乃「優しく寄り添い……♪ そなたが生まれ変わるよう尽力致しますー……♪」
芳乃「……ふぅ……♪ おやおや……♪ 生暖かい吐息を吹きかけられるのがお好きなようですねー……♪」
芳乃「ふむー……耳の穴を舐められても反応がよいですねー……♪ これはじっくり取り組まねばー……♪」
芳乃「……これは不浄を祓うためのものですがー……そなたは変わっておられますねー……♪」
芳乃「……いわゆる……変態というものでしょうー……♪」
芳乃「ですがー、わたくしはそなたの味方でございますー……♪」
芳乃「変態」
芳乃「だとしても、ねー……♪」
芳乃「優しく寄り添い……♪ そなたが生まれ変わるよう尽力致しますー……♪」
芳乃「……ふぅ……♪ おやおや……♪ 生暖かい吐息を吹きかけられるのがお好きなようですねー……♪」
芳乃「ふむー……耳の穴を舐められても反応がよいですねー……♪ これはじっくり取り組まねばー……♪」
芳乃「……これは不浄を祓うためのものですがー……そなたは変わっておられますねー……♪」
芳乃「……いわゆる……変態というものでしょうー……♪」
芳乃「ですがー、わたくしはそなたの味方でございますー……♪」
芳乃「変態」
芳乃「だとしても、ねー……♪」
148: 2017/08/24(木) 07:11:16.99 ID:g2fbl2hzO
(しばらくして)
P「」
芳乃「おやおや……♪ たった1時間も耐えきれませんでしたかー……♪」
芳乃「耳だけでなくー……首筋を舐めたりして差し上げたのにー……♪」
P「か……解放してください……」
芳乃「おやー……おかしいですねー、まだ力が抜けきっていないようでしてー」
芳乃「口も聞けぬくらい力が抜けなければー、意味がありませぬのでー……♪」
P「!?」(びくっ)
P「」
芳乃「おやおや……♪ たった1時間も耐えきれませんでしたかー……♪」
芳乃「耳だけでなくー……首筋を舐めたりして差し上げたのにー……♪」
P「か……解放してください……」
芳乃「おやー……おかしいですねー、まだ力が抜けきっていないようでしてー」
芳乃「口も聞けぬくらい力が抜けなければー、意味がありませぬのでー……♪」
P「!?」(びくっ)
149: 2017/08/24(木) 07:11:51.53 ID:g2fbl2hzO
芳乃「さてー……では、先ほどと同じ責めを始めましょうー……♪」
芳乃「そなたー、そんなに絶望したような顔になってどうしましたかー……♪」
芳乃「逃げることはできませぬよー……♪」
芳乃「ふふふー……♪ 芳乃は何時間でも付き合いますゆえー……好きなだけ悶えてくださいー……♪」
芳乃「では……再開いたしましょうー……♪」
芳乃「……正気を保ってられるとよいですねー……♪」
芳乃「……ではー……♪」
あむ……あむ……♪
ふぅー……♪
ぺろ……ぺろ……ちゅぱ……♪
芳乃「そなたー、そんなに絶望したような顔になってどうしましたかー……♪」
芳乃「逃げることはできませぬよー……♪」
芳乃「ふふふー……♪ 芳乃は何時間でも付き合いますゆえー……好きなだけ悶えてくださいー……♪」
芳乃「では……再開いたしましょうー……♪」
芳乃「……正気を保ってられるとよいですねー……♪」
芳乃「……ではー……♪」
あむ……あむ……♪
ふぅー……♪
ぺろ……ぺろ……ちゅぱ……♪
150: 2017/08/24(木) 07:13:02.08 ID:g2fbl2hzO
【夜】
プシュゥゥ……(薬の切れる音)
芳乃「何やらー、わたくしの中から悪しきものが出て行ったようですねー……」
P「」
芳乃「ねーねー、そなたー。起きてくださいー」
P「はっ!」
P「ひぃぃぃっ!! ゆ、許してください!! 芳乃様っ!!」
じたばたじたばた
芳乃「安心してくださいー、わたくしは元の芳乃でございますー」
P「……く、薬の効果は切れたの?」
芳乃「はいー。ご迷惑をおかけしましたー」
P「……ほっ」
プシュゥゥ……(薬の切れる音)
芳乃「何やらー、わたくしの中から悪しきものが出て行ったようですねー……」
P「」
芳乃「ねーねー、そなたー。起きてくださいー」
P「はっ!」
P「ひぃぃぃっ!! ゆ、許してください!! 芳乃様っ!!」
じたばたじたばた
芳乃「安心してくださいー、わたくしは元の芳乃でございますー」
P「……く、薬の効果は切れたの?」
芳乃「はいー。ご迷惑をおかけしましたー」
P「……ほっ」
151: 2017/08/24(木) 07:13:41.94 ID:g2fbl2hzO
芳乃「……」(じっ)
芳乃「ですがー……縛られたそなたを見ているとー……ちょっぴりイタズラをしてしまいたくなりますねー……」
P「うん?」
芳乃「……」
P「待って。その満面の笑みはなんだ」
P「やめろ。まさかまた……」
芳乃「……」
P「ちょ……誰か……」
P「誰か助けてぇぇ!!!」
アァァァァァァ……
ケース5. 依田芳乃 end
芳乃「ですがー……縛られたそなたを見ているとー……ちょっぴりイタズラをしてしまいたくなりますねー……」
P「うん?」
芳乃「……」
P「待って。その満面の笑みはなんだ」
P「やめろ。まさかまた……」
芳乃「……」
P「ちょ……誰か……」
P「誰か助けてぇぇ!!!」
アァァァァァァ……
ケース5. 依田芳乃 end
152: 2017/08/24(木) 07:14:21.94 ID:g2fbl2hzO
芳乃は終わりです
まだ少しだけ話は続けます
まだ少しだけ話は続けます
153: 2017/08/24(木) 07:15:02.91 ID:g2fbl2hzO
休憩します
154: 2017/08/24(木) 10:37:04.52 ID:Ytk+FU+DO
これはPがサディスティックになった時が楽しみ
155: 2017/08/24(木) 11:01:42.71 ID:Z8mDvR02o
おつおつ
天然Sなよしのんも好き
天然Sなよしのんも好き
続き:志希「豚よひれ伏せ! 『サディスティックニナール(Sになる)』」ケース6. 塩見周子
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