209: 2012/12/23(日) 00:47:42.05 ID:bsFu8R+x0
210: 2012/12/23(日) 00:47:44.78 ID:Sx+TLccB0
輝子「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー♪」
輝子「今日もレッスンは上手く出来たけど、誰とも話せてない……フヒヒ」
輝子「Pも外回りで会えなかったし、仕事だからしょうがないのは、分かってるけど……」
輝子「友達、欲しいなぁ……」
輝子「で、でも。私って、キノコにばっかり話しかけてるし、笑い方気持ち悪いし、性格暗いし、コミュ障入ってるし」
輝子「スタイル悪いし……」ペタペタ
輝子「こんな奴と友達になってくれる奴いますかーっていねーか。ハハ」
輝子「……」ズーン
輝子「帰ろう……」
輝子「今日もレッスンは上手く出来たけど、誰とも話せてない……フヒヒ」
輝子「Pも外回りで会えなかったし、仕事だからしょうがないのは、分かってるけど……」
輝子「友達、欲しいなぁ……」
輝子「で、でも。私って、キノコにばっかり話しかけてるし、笑い方気持ち悪いし、性格暗いし、コミュ障入ってるし」
輝子「スタイル悪いし……」ペタペタ
輝子「こんな奴と友達になってくれる奴いますかーっていねーか。ハハ」
輝子「……」ズーン
輝子「帰ろう……」
211: 2012/12/23(日) 00:49:16.14 ID:Sx+TLccB0
美優(ど、どうしましょう……。衣装を置きに戻ってきたら、何だかとんでもないものを見てしまったような気がします……)
美優「……プロデューサーさんに、相談してみようかしら」
P「呼びました?美優さん」
美優「ひぅっ!?――あ、ぷ、プロデューサーさん」
P「何かお悩みのようでしたけど。どうかしたんですか?相談があるなら、何なりと言ってください!」フンス
美優「えっと、じゃ、じゃあ遠慮なく……」
美優「――という訳なんです。何とかしてあげたいんですけど、私だけでは良い案も思いつかないもので……」
P「ふむ。成る程。――にしても、輝子に俺以外の友達が未だ出来てないとは思わなかったなぁ……。これは不覚だった
美優「……プロデューサーさんに、相談してみようかしら」
P「呼びました?美優さん」
美優「ひぅっ!?――あ、ぷ、プロデューサーさん」
P「何かお悩みのようでしたけど。どうかしたんですか?相談があるなら、何なりと言ってください!」フンス
美優「えっと、じゃ、じゃあ遠慮なく……」
美優「――という訳なんです。何とかしてあげたいんですけど、私だけでは良い案も思いつかないもので……」
P「ふむ。成る程。――にしても、輝子に俺以外の友達が未だ出来てないとは思わなかったなぁ……。これは不覚だった
213: 2012/12/23(日) 00:51:40.41 ID:Sx+TLccB0
美優「彼女も、この事務所に所属してから結構経ちますものね」
P「えぇ。ですから、流石に友達の一人や二人、出来てるとばかり思っていたんです――輝子と話してる時に、アイツの口から他の子の名前を殆ど聞かなかったな。何で気付いてやれなかったんだ俺……」ズーン
美優「あわわ、プロデューサーさんまで落ち込んじゃった……どうしましょう……」オロオロ
P「――兎に角、対策を考えないと。とは言っても、輝子と他のアイドルを無理に引き合わせたところで、それだけでは何の解決にもならないし……」
P「輝子はアレで人の感情に敏感な所がありますから、『友達になってあげないと』なんて事をちらりとでも匂わせたらそこでお終いなんです」
美優「成る程」
P「となると適任が……うぅむ」
美優「……うーん」
P「えぇ。ですから、流石に友達の一人や二人、出来てるとばかり思っていたんです――輝子と話してる時に、アイツの口から他の子の名前を殆ど聞かなかったな。何で気付いてやれなかったんだ俺……」ズーン
美優「あわわ、プロデューサーさんまで落ち込んじゃった……どうしましょう……」オロオロ
P「――兎に角、対策を考えないと。とは言っても、輝子と他のアイドルを無理に引き合わせたところで、それだけでは何の解決にもならないし……」
P「輝子はアレで人の感情に敏感な所がありますから、『友達になってあげないと』なんて事をちらりとでも匂わせたらそこでお終いなんです」
美優「成る程」
P「となると適任が……うぅむ」
美優「……うーん」
215: 2012/12/23(日) 00:55:34.00 ID:Sx+TLccB0
ガチャバタン
比奈「ただいまッス。――って、をう!?美優さんとプロデューサーじゃないッスか!二人して何を考えてたんです?真剣な顔して」
P「おお、お帰り比奈。今日も頑張ったな」
比奈「いえいえ、今日はまだ大したこと無かったッス。――それより、何なやんでるんスか?教えて下さいよ」
P「……実は、かくかくしかじかでな」
美優「輝子ちゃんの友達になってあげられる人を、探してるの」
比奈「成る程。輝子の友達ッスか……」
P「そうなんだよ。なあ比奈、何か良い案無いか?」
比奈「……その役目、アタシと美優さんがやればいいんじゃないッスか?」
比奈「ただいまッス。――って、をう!?美優さんとプロデューサーじゃないッスか!二人して何を考えてたんです?真剣な顔して」
P「おお、お帰り比奈。今日も頑張ったな」
比奈「いえいえ、今日はまだ大したこと無かったッス。――それより、何なやんでるんスか?教えて下さいよ」
P「……実は、かくかくしかじかでな」
美優「輝子ちゃんの友達になってあげられる人を、探してるの」
比奈「成る程。輝子の友達ッスか……」
P「そうなんだよ。なあ比奈、何か良い案無いか?」
比奈「……その役目、アタシと美優さんがやればいいんじゃないッスか?」
217: 2012/12/23(日) 00:58:08.01 ID:Sx+TLccB0
美優「!!」
比奈「美優さんはこれだけ輝子の事を心配してる訳でスし、適任だと思いまス」
P「比奈は?」
比奈「ここだけの話、あの子アタシの描いた漫画の読者っぽいんスよね。一作者として、読者と仲良くするのも良いんじゃないかなって思うんでス。」
比奈「それに、あの子のキャラは色々参考になりまスからね……へへっ」
美優「そうか、その手があったわね……」
P「――そうか。よし、じゃあ今から作戦会議だ!輝子にとびきりのプレゼントをあげるぞーー!」
比奈美優「おー!」
比奈「美優さんはこれだけ輝子の事を心配してる訳でスし、適任だと思いまス」
P「比奈は?」
比奈「ここだけの話、あの子アタシの描いた漫画の読者っぽいんスよね。一作者として、読者と仲良くするのも良いんじゃないかなって思うんでス。」
比奈「それに、あの子のキャラは色々参考になりまスからね……へへっ」
美優「そうか、その手があったわね……」
P「――そうか。よし、じゃあ今から作戦会議だ!輝子にとびきりのプレゼントをあげるぞーー!」
比奈美優「おー!」
219: 2012/12/23(日) 01:01:31.08 ID:Sx+TLccB0
P(そしてあれから数日後、今日はクリスマスイヴの日だ。同時に、作戦決行の日でもある)
P(スケジューリングは万全、天気もばっちりだ。あとはこのライブが無事に終わるのを待つだけ……)
比奈「ふふっ、プレゼントフォーユーッスよー!」
美優「ファンの皆さんにも……幸せになれるプレゼント…お届けします……」
輝子「ヒャッハーーーー!!! ナイトメアクリスマーースインザダァーーク!!!! 聖夜に地獄の使者が悪夢のプレゼントをお届けだぜぇ!」
ウオォォォォォォォォォ!!!!
P「よしよし、良い調子だ。……この組み合わせ、ひょっとして有りなんじゃないか?」
P(スケジューリングは万全、天気もばっちりだ。あとはこのライブが無事に終わるのを待つだけ……)
比奈「ふふっ、プレゼントフォーユーッスよー!」
美優「ファンの皆さんにも……幸せになれるプレゼント…お届けします……」
輝子「ヒャッハーーーー!!! ナイトメアクリスマーースインザダァーーク!!!! 聖夜に地獄の使者が悪夢のプレゼントをお届けだぜぇ!」
ウオォォォォォォォォォ!!!!
P「よしよし、良い調子だ。……この組み合わせ、ひょっとして有りなんじゃないか?」
222: 2012/12/23(日) 01:03:28.24 ID:Sx+TLccB0
美優「……ふう、少し、疲れちゃいました」
比奈「お疲れ様ッス。美優さん、輝子。即興にしては、良いライブ出来たんじゃないッスか?」
輝子「そ、そう……かな。……フヒヒ」
P「比奈の言う通りだな。今日は皆、良く頑張ったと思うぞ。お客さんの歓声が何よりの証拠だよ」
P「――で、だ。今日はこれ以上仕事も無いし、なによりクリスマスイヴだ。そこで、俺から皆にささやかながらクリスマスプレゼントを用意した」
輝子「プレゼント……!?」
比奈「ほう?期待して良いんスね?」
P「まあな。――都内某レストランでの打ち上げだ!中々予約が取れないから苦労したぞ!」
美優「……すごいです、プロデューサーさん!」
P「ふふふもっとほめろ。……じゃなかった。ドレスコードのある店だから、ドレスなんかはこっちで用意したぞ。それに着替えたら出発しよう!」
輝子美優比奈「はいっ!」
比奈「お疲れ様ッス。美優さん、輝子。即興にしては、良いライブ出来たんじゃないッスか?」
輝子「そ、そう……かな。……フヒヒ」
P「比奈の言う通りだな。今日は皆、良く頑張ったと思うぞ。お客さんの歓声が何よりの証拠だよ」
P「――で、だ。今日はこれ以上仕事も無いし、なによりクリスマスイヴだ。そこで、俺から皆にささやかながらクリスマスプレゼントを用意した」
輝子「プレゼント……!?」
比奈「ほう?期待して良いんスね?」
P「まあな。――都内某レストランでの打ち上げだ!中々予約が取れないから苦労したぞ!」
美優「……すごいです、プロデューサーさん!」
P「ふふふもっとほめろ。……じゃなかった。ドレスコードのある店だから、ドレスなんかはこっちで用意したぞ。それに着替えたら出発しよう!」
輝子美優比奈「はいっ!」
224: 2012/12/23(日) 01:05:30.91 ID:Sx+TLccB0
P「よーし着替え終わったな。それじゃあ出発と行こうじゃないか」
輝子「ちょ、ちょっと待って。なんでこんな、可愛い恰好……」
P「似合ってるんだから文句言うな。以上」
輝子「あ、はい」
輝子「――じゃなくって!なんでこんな恰好なんだって聞いてるんだよォ!」アホゲピコーン
P「今日一番頑張ったのは輝子だからな。苦手なトークイベントもしっかりこなしたし、だからご褒美だ。これで満足か?」
輝子「むむむ」
P「何がむむむだ。――時間も押してるし、さっさと移動するぞ」
比奈「うーッス。ささ、行きましょう美優さん」
美優「ええ、そうね比奈ちゃん」
輝子「ちょ、ちょっと待って。なんでこんな、可愛い恰好……」
P「似合ってるんだから文句言うな。以上」
輝子「あ、はい」
輝子「――じゃなくって!なんでこんな恰好なんだって聞いてるんだよォ!」アホゲピコーン
P「今日一番頑張ったのは輝子だからな。苦手なトークイベントもしっかりこなしたし、だからご褒美だ。これで満足か?」
輝子「むむむ」
P「何がむむむだ。――時間も押してるし、さっさと移動するぞ」
比奈「うーッス。ささ、行きましょう美優さん」
美優「ええ、そうね比奈ちゃん」
225: 2012/12/23(日) 01:07:45.78 ID:Sx+TLccB0
P「さあ、着いたぞ」
比奈「はへー、随分と立派なレストランッスねえ。お金大丈夫なんスか?」
P「小娘どもが金の心配なぞせんでええわい。今日は俺の奢りだからな」
輝子「ご、ゴチになりまふ……」
P(あ、噛んだ)
比奈(噛んだッスね。可愛いなぁ)
美優(小娘って、私も入ってるのかしら……)
P「――さてと。今回のライブの成功とクリスマスイヴを祝して……乾杯!」
比奈美優輝子「乾杯!」
P(この後はしばしの歓談、そして作戦の大詰めだ)
P(上手くいく公算が大きいが、油断だけはするまい……)
比奈「はへー、随分と立派なレストランッスねえ。お金大丈夫なんスか?」
P「小娘どもが金の心配なぞせんでええわい。今日は俺の奢りだからな」
輝子「ご、ゴチになりまふ……」
P(あ、噛んだ)
比奈(噛んだッスね。可愛いなぁ)
美優(小娘って、私も入ってるのかしら……)
P「――さてと。今回のライブの成功とクリスマスイヴを祝して……乾杯!」
比奈美優輝子「乾杯!」
P(この後はしばしの歓談、そして作戦の大詰めだ)
P(上手くいく公算が大きいが、油断だけはするまい……)
227: 2012/12/23(日) 01:09:38.47 ID:Sx+TLccB0
比奈「そういえば輝子、アタシの漫画って何処で読んだんスか?」
輝子「こ、コミケで買ったのを……」
比奈「ほっほう。そりゃ良い事ッス。……で、どの作品ッスか?」
輝子「水没王子と、フラジールの奴……」
比奈「ああ、あれに目を付けるとは中々やるッスね」
P(oh……)
美優「ねえ、輝子ちゃん。可愛いキノコって、あるのかしら?」
輝子「……ヤコウタケとか、光って綺麗ですけど。――ほら、こんな感じで……」
美優「わぁ……!とっても素敵……なんだか、ロマンチックで……」
ヤイノヤイノキャッキャウフフ
P(まあ、心配は無さそうだな。二人ともよくやってくれてるし……)
輝子「こ、コミケで買ったのを……」
比奈「ほっほう。そりゃ良い事ッス。……で、どの作品ッスか?」
輝子「水没王子と、フラジールの奴……」
比奈「ああ、あれに目を付けるとは中々やるッスね」
P(oh……)
美優「ねえ、輝子ちゃん。可愛いキノコって、あるのかしら?」
輝子「……ヤコウタケとか、光って綺麗ですけど。――ほら、こんな感じで……」
美優「わぁ……!とっても素敵……なんだか、ロマンチックで……」
ヤイノヤイノキャッキャウフフ
P(まあ、心配は無さそうだな。二人ともよくやってくれてるし……)
270: 2012/12/23(日) 02:09:12.38 ID:Sx+TLccB0
輝子「今日はご馳走様、プロデューサー。すごく、楽しかったよ?」
P「おう、そいつは良かった」
輝子「また、こうやってお話出来たら良いなって。――出来ないんですけどね、友達いないし……フヒヒ」
P「……」
輝子「――じゃあね、プロデューサー。メリークリスマス」
比奈「待つっすよ!」
輝子「!!」
美優「あのね、私達……その、上手く言えないのだけど」
比奈「今日一緒に食事をして、色々とお喋りして、アタシ達とっても楽しかったんでス」
美優「私達が知らない事を色々知ってる輝子ちゃんに、興味が湧いたと言えば良いのかしら……」
比奈「兎に角、もっとお話をしたいって思ったんでス。だから――」
比奈・美優「私達と、お友達になって下さい!」
P「おう、そいつは良かった」
輝子「また、こうやってお話出来たら良いなって。――出来ないんですけどね、友達いないし……フヒヒ」
P「……」
輝子「――じゃあね、プロデューサー。メリークリスマス」
比奈「待つっすよ!」
輝子「!!」
美優「あのね、私達……その、上手く言えないのだけど」
比奈「今日一緒に食事をして、色々とお喋りして、アタシ達とっても楽しかったんでス」
美優「私達が知らない事を色々知ってる輝子ちゃんに、興味が湧いたと言えば良いのかしら……」
比奈「兎に角、もっとお話をしたいって思ったんでス。だから――」
比奈・美優「私達と、お友達になって下さい!」
274: 2012/12/23(日) 02:14:08.14 ID:Sx+TLccB0
輝子「……」
輝子「ふぇ、ぇええええ……グスッ」
P「!!?」
比奈「ど、どうしたんスか!?」
美優「あわわ……」オロオロ
輝子「だ、だっで……グシュッ、友達になって欲しいって言われたの、初めてで……!」
輝子「凄く、ビックリしちゃって……」
輝子「わ、私、なんて……。キノコにばっかり話しかけてるし、笑い方気持ち悪いし、性格暗いし、コミュ障入ってるし」
輝子「だから、まさか友達になってくれる人が居るなんて、思わなかったがら……!」ズビビ
比奈「あーあーこんなに鼻垂らして」
美優「ほら、こっち向いて?かんであげるから」
輝子「あ゛い……」チーン
P「なあ、輝子」
輝子「?」
輝子「ふぇ、ぇええええ……グスッ」
P「!!?」
比奈「ど、どうしたんスか!?」
美優「あわわ……」オロオロ
輝子「だ、だっで……グシュッ、友達になって欲しいって言われたの、初めてで……!」
輝子「凄く、ビックリしちゃって……」
輝子「わ、私、なんて……。キノコにばっかり話しかけてるし、笑い方気持ち悪いし、性格暗いし、コミュ障入ってるし」
輝子「だから、まさか友達になってくれる人が居るなんて、思わなかったがら……!」ズビビ
比奈「あーあーこんなに鼻垂らして」
美優「ほら、こっち向いて?かんであげるから」
輝子「あ゛い……」チーン
P「なあ、輝子」
輝子「?」
275: 2012/12/23(日) 02:20:24.65 ID:Sx+TLccB0
P「俺はな、お前の事をそういう風に思った事は一度も無いよ。お前の笑顔は魅力的だし、人の事を良く気遣える優しい性格だし、仕事には一生懸命だ」
P「だからな、そうやって自分の事を卑下するな。お前自身が思っている以上に、星輝子は魅力的なんだから」
輝子「フヒ……えへへ……。有難う、プロデューサー」
輝子「それから比奈さん、美優さん。友達になってくれて有難う。これから、宜しくお願いします!」
比奈・美優「こちらこそ、宜しくお願いします!」
P(それから、輝子にはだいぶ友達が増えた)
P(春菜に眼鏡を無理やり装着されそうになったり、年上組におもちゃにされたりと忙しそうだが、本人が笑顔だし良しとしよう)
P(彼女には、笑顔が一番似合うのだから……)
おわれ
P「だからな、そうやって自分の事を卑下するな。お前自身が思っている以上に、星輝子は魅力的なんだから」
輝子「フヒ……えへへ……。有難う、プロデューサー」
輝子「それから比奈さん、美優さん。友達になってくれて有難う。これから、宜しくお願いします!」
比奈・美優「こちらこそ、宜しくお願いします!」
P(それから、輝子にはだいぶ友達が増えた)
P(春菜に眼鏡を無理やり装着されそうになったり、年上組におもちゃにされたりと忙しそうだが、本人が笑顔だし良しとしよう)
P(彼女には、笑顔が一番似合うのだから……)
おわれ
276: 2012/12/23(日) 02:21:35.43 ID:sbpM+7BVO
イイハナシダナー
277: 2012/12/23(日) 02:22:05.72 ID:BmQrXpVBO
乙
次回:モバP「三連休の過ごし方」安部奈々の場合
引用: モバP「三連休の過ごし方」
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