1: 2016/10/12(水) 01:00:50.54 ID:h5qtOMLz.net
曜「おはよー千歌ちゃん!眠そうだね?」
千歌「だって、昨日曜ちゃんが…」
曜「あはは…ごめんね?久々だとなんだかやめれなくなっちゃって…」
曜「それよりご飯出来たから顔洗って来てね!」
千歌「あ、話そらしても忘れないんだからねー」
千歌「だって、昨日曜ちゃんが…」
曜「あはは…ごめんね?久々だとなんだかやめれなくなっちゃって…」
曜「それよりご飯出来たから顔洗って来てね!」
千歌「あ、話そらしても忘れないんだからねー」
2: 2016/10/12(水) 01:01:25.90 ID:h5qtOMLz.net
千歌「顔洗って来ましたよー」
曜「はーい」
千歌「この料理運んじゃうねー」
曜「危ないからいいよ!いいよ!席についててー」
千歌「もう!私にもこれくらいなら出来るよ!」
曜「まぁまぁ、たまには甘えててよ、ね?」
千歌「うーん、わかりましたー」
曜「はーい」
千歌「この料理運んじゃうねー」
曜「危ないからいいよ!いいよ!席についててー」
千歌「もう!私にもこれくらいなら出来るよ!」
曜「まぁまぁ、たまには甘えててよ、ね?」
千歌「うーん、わかりましたー」
3: 2016/10/12(水) 01:02:51.67 ID:h5qtOMLz.net
千歌「…ズズー」
千歌「お味噌汁おいしー!」
曜「ほんと?よかったー!」
千歌「曜ちゃんのお味噌汁なら何杯でもたべれちゃうよ」
曜「もう!褒めてもヨーソローしかでないぞっ!」ケイレイッ
千歌「お味噌汁おいしー!」
曜「ほんと?よかったー!」
千歌「曜ちゃんのお味噌汁なら何杯でもたべれちゃうよ」
曜「もう!褒めてもヨーソローしかでないぞっ!」ケイレイッ
4: 2016/10/12(水) 01:03:18.49 ID:h5qtOMLz.net
千歌「そういえば今日のお天気ってどうだった?」
曜「んー?どうだろね」
千歌「テレビつけてもいい?」
曜「いいよー」ポチッ
千歌「あ、ありがとー
えーとね、今日は大雨だって!」
千歌「しかも明日台風直撃だよ!!
うちの旅館大丈夫かな…海に近いし」
曜「…きっと大丈夫だよ!
志満さんも美渡さんもいるし」
曜「んー?どうだろね」
千歌「テレビつけてもいい?」
曜「いいよー」ポチッ
千歌「あ、ありがとー
えーとね、今日は大雨だって!」
千歌「しかも明日台風直撃だよ!!
うちの旅館大丈夫かな…海に近いし」
曜「…きっと大丈夫だよ!
志満さんも美渡さんもいるし」
5: 2016/10/12(水) 01:04:45.21 ID:h5qtOMLz.net
千歌「ご飯食べ終わったら一度旅館行っても良いかな?」
曜「…ダメ」
千歌「え?」
曜「ダメだよ!今も雨風は強いし千歌ちゃんに何かあったら大変だもん!」
千歌「でも、旅館が…」
曜「私から電話しておくから心配ないよ
千歌ちゃんが『台風で旅館が潰れないか心配だよー!!』って言ってましたーって!」
千歌「そこまでは言ってないよ!」
曜「あはは、ごめんごめん!
とにかく電話はしとくから大丈夫だよ」
曜「…ダメ」
千歌「え?」
曜「ダメだよ!今も雨風は強いし千歌ちゃんに何かあったら大変だもん!」
千歌「でも、旅館が…」
曜「私から電話しておくから心配ないよ
千歌ちゃんが『台風で旅館が潰れないか心配だよー!!』って言ってましたーって!」
千歌「そこまでは言ってないよ!」
曜「あはは、ごめんごめん!
とにかく電話はしとくから大丈夫だよ」
6: 2016/10/12(水) 01:07:13.72 ID:h5qtOMLz.net
千歌「今日は曜ちゃんどっかお出掛けするの?」
曜「どこにも行かないよ?なんで
…そんな事聞くの?」
千歌「いや、なんとなくだよ
お外出たら危ないって曜ちゃんも言ってたし、1人になると寂しいなーって」
曜「急に甘えん坊さんだー
今日は一日中一緒にいてあげるから…ね?」
曜「千歌ちゃんには私が付いててあげるから…」
千歌「曜ちゃんやーさーしーいー!ギューして?」
曜「ぎゅうー!」ダキッ
曜「どこにも行かないよ?なんで
…そんな事聞くの?」
千歌「いや、なんとなくだよ
お外出たら危ないって曜ちゃんも言ってたし、1人になると寂しいなーって」
曜「急に甘えん坊さんだー
今日は一日中一緒にいてあげるから…ね?」
曜「千歌ちゃんには私が付いててあげるから…」
千歌「曜ちゃんやーさーしーいー!ギューして?」
曜「ぎゅうー!」ダキッ
8: 2016/10/12(水) 01:08:57.88 ID:h5qtOMLz.net
千歌「Aqoursのみんな元気にしてるかなー」
曜「」ピクッ
千歌「ここにルビィちゃんがいたら、CYaRon!の完成だよ!
たまには会いたいなー」
曜「千歌ちゃんは…私じゃダメなの?」
曜「千歌ちゃんは、私よりルビィちゃんがいいなーって思うの?」
曜「千歌ちゃんは、私よりルビィちゃんといた方が楽しいなーって思うの?」
曜「千歌ちゃんは…千歌ちゃんは…千歌ちゃんは…千歌ちゃんは…私といるのが嫌なの?」
曜「」ピクッ
千歌「ここにルビィちゃんがいたら、CYaRon!の完成だよ!
たまには会いたいなー」
曜「千歌ちゃんは…私じゃダメなの?」
曜「千歌ちゃんは、私よりルビィちゃんがいいなーって思うの?」
曜「千歌ちゃんは、私よりルビィちゃんといた方が楽しいなーって思うの?」
曜「千歌ちゃんは…千歌ちゃんは…千歌ちゃんは…千歌ちゃんは…私といるのが嫌なの?」
12: 2016/10/12(水) 01:11:17.65 ID:h5qtOMLz.net
千歌「違うよ!曜ちゃんが一番だよ!」
曜「ほんと…かな…?」
千歌「曜ちゃんがいて、ルビィちゃんがいてCYaRon!だね!っていったんだよ?」
千歌「曜ちゃんよりルビィちゃんが良いなんて私言った?」
曜「言ってない…」
千歌「だよね、曜ちゃんちょっとこっち来て」
曜「…うん」
千歌「私はね、曜ちゃんが大々大好きなんだよ…」ナデナデ
曜「…ごめん」
曜「ほんと…かな…?」
千歌「曜ちゃんがいて、ルビィちゃんがいてCYaRon!だね!っていったんだよ?」
千歌「曜ちゃんよりルビィちゃんが良いなんて私言った?」
曜「言ってない…」
千歌「だよね、曜ちゃんちょっとこっち来て」
曜「…うん」
千歌「私はね、曜ちゃんが大々大好きなんだよ…」ナデナデ
曜「…ごめん」
15: 2016/10/12(水) 01:14:27.86 ID:h5qtOMLz.net
千歌「あ!そうだ!ルビィちゃんに電話出来る?」
千歌「三人でお話ししようよ!」
曜「出来ない…」
千歌「ルビィの声が聞きたいな」
曜「出来ない…」
千歌「…なんで?」
曜「出来ないって言ってるじゃん!」
千歌「三人でお話ししようよ!」
曜「出来ない…」
千歌「ルビィの声が聞きたいな」
曜「出来ない…」
千歌「…なんで?」
曜「出来ないって言ってるじゃん!」
16: 2016/10/12(水) 01:16:58.80 ID:h5qtOMLz.net
千歌「…」
曜「…」
千歌「…ご飯早く食べちゃお」
曜「…うん」
カチャカチャ
千歌「…」
曜「…」
カチャカチャ、カチャカチャ
曜「…ごめん」
千歌「…うん」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
曜「…」
千歌「…ご飯早く食べちゃお」
曜「…うん」
カチャカチャ
千歌「…」
曜「…」
カチャカチャ、カチャカチャ
曜「…ごめん」
千歌「…うん」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
20: 2016/10/12(水) 01:21:10.83 ID:h5qtOMLz.net
千歌「ご馳走さまでした」
曜「…お粗末様」
千歌「食器洗うの手伝うよ」
曜「大丈夫…私がやるから」
千歌「でも…」
曜「私がやるから…」
千歌「…お願いね!曜ちゃん!」
ジャー、ガチャガチャ、ジャー、ガチャガチャ
曜「…お粗末様」
千歌「食器洗うの手伝うよ」
曜「大丈夫…私がやるから」
千歌「でも…」
曜「私がやるから…」
千歌「…お願いね!曜ちゃん!」
ジャー、ガチャガチャ、ジャー、ガチャガチャ
25: 2016/10/12(水) 01:26:15.19 ID:h5qtOMLz.net
千歌「曜ちゃん!食後のアイス食べよっか?」
千歌「実は昨日コンビニ行った時にみかんアイス買っちゃったんだー」
千歌「懐かしいでしょ!」
曜「…あ、練習後によく食べてたアイス?」
千歌「うん、そうだよ!たしか冷凍庫に……あったあった!
はい!半分こね!」
曜「ありがと、千歌ちゃん」
千歌「実は昨日コンビニ行った時にみかんアイス買っちゃったんだー」
千歌「懐かしいでしょ!」
曜「…あ、練習後によく食べてたアイス?」
千歌「うん、そうだよ!たしか冷凍庫に……あったあった!
はい!半分こね!」
曜「ありがと、千歌ちゃん」
29: 2016/10/12(水) 01:32:59.47 ID:h5qtOMLz.net
千歌「このアイスの食べ方知ってる?」
曜「…どんなのだっけ?」
千歌「こうだよ!『ピチュー‼』」
曜「ルビィちゃんの食べ方だ!みんなで真似したよねー」ピチュー!!
千歌「あはは!そっくりそっくり!
ルビィちゃんみたい!」
曜「」ピクッ
千歌「…あ、後ね!吸うだけだと、最後味がなくなっちゃうからこうやって揉むと良いんだよ」モミモミ
曜「こんなものあったねー!善子ちゃんがよくこぼしてたもん!」
曜「…どんなのだっけ?」
千歌「こうだよ!『ピチュー‼』」
曜「ルビィちゃんの食べ方だ!みんなで真似したよねー」ピチュー!!
千歌「あはは!そっくりそっくり!
ルビィちゃんみたい!」
曜「」ピクッ
千歌「…あ、後ね!吸うだけだと、最後味がなくなっちゃうからこうやって揉むと良いんだよ」モミモミ
曜「こんなものあったねー!善子ちゃんがよくこぼしてたもん!」
30: 2016/10/12(水) 01:35:43.89 ID:h5qtOMLz.net
>>29
訂正
曜「こんなのもあったねー!善子ちゃんがよくこぼしてたもん!」モミモミ
訂正
曜「こんなのもあったねー!善子ちゃんがよくこぼしてたもん!」モミモミ
32: 2016/10/12(水) 01:43:26.39 ID:h5qtOMLz.net
曜「けど、コンビニなんて行ってたんだ…」
曜「私知らなかったな…」
千歌「やだなー!一緒に行ったの覚えてないの?」
曜「…?」
千歌「昨日の夜の20時くらいに行ったよ?」
千歌「寒くなってきたからって、おでんと肉まん買ったよね?」
曜「…そういえば買ったかも
確か、私が煮卵とはんぺんで…」
千歌「そうそう!私が肉まんね!
曜ちゃんお刺身は食べれないけど練り物なら好きって事で買ったんだよ?」
曜「そ、そうだったね
ごめんごめん!」
曜「私知らなかったな…」
千歌「やだなー!一緒に行ったの覚えてないの?」
曜「…?」
千歌「昨日の夜の20時くらいに行ったよ?」
千歌「寒くなってきたからって、おでんと肉まん買ったよね?」
曜「…そういえば買ったかも
確か、私が煮卵とはんぺんで…」
千歌「そうそう!私が肉まんね!
曜ちゃんお刺身は食べれないけど練り物なら好きって事で買ったんだよ?」
曜「そ、そうだったね
ごめんごめん!」
35: 2016/10/12(水) 01:50:15.34 ID:h5qtOMLz.net
曜「あれ…アイスは?」
千歌「それはさっき言ったから省いたんだよ!」
曜「だよね!今日の曜ちゃんおっちょこちょいだったなー」アタマカキカ
曜「イタッ」ズキッ
千歌「大丈夫?」
曜「頭のカサブタが取れちゃったみたい…」
曜「カサブタなんてあったかな…?」
千歌「大変!血が出てるよ
えーと、タオルタオル…」ガサガサ
曜「…血」
千歌「タオルでちょっと押さえててね
ガーゼ探してくるから!」タタタッ
千歌「それはさっき言ったから省いたんだよ!」
曜「だよね!今日の曜ちゃんおっちょこちょいだったなー」アタマカキカ
曜「イタッ」ズキッ
千歌「大丈夫?」
曜「頭のカサブタが取れちゃったみたい…」
曜「カサブタなんてあったかな…?」
千歌「大変!血が出てるよ
えーと、タオルタオル…」ガサガサ
曜「…血」
千歌「タオルでちょっと押さえててね
ガーゼ探してくるから!」タタタッ
40: 2016/10/12(水) 01:58:17.12 ID:h5qtOMLz.net
曜(なんだか、タンコブみたいに腫れてる気がする…)サスサス
曜「…んっ!」ズキッ
曜「痛いなぁ、血も出てるし
どっかでぶつけたかな?」
曜「千歌ちゃーん、まだーー?」
シーン
曜「…たんこぶ出来たときは氷嚢だよね」
曜「氷はまだあったよねー
ありますように冷凍庫さん!」
曜「…え?」
曜「…んっ!」ズキッ
曜「痛いなぁ、血も出てるし
どっかでぶつけたかな?」
曜「千歌ちゃーん、まだーー?」
シーン
曜「…たんこぶ出来たときは氷嚢だよね」
曜「氷はまだあったよねー
ありますように冷凍庫さん!」
曜「…え?」
45: 2016/10/12(水) 02:06:14.49 ID:h5qtOMLz.net
みかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかん
みかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかん
千歌「…見ちゃった?」
曜「…千歌…ちゃん?」 👀
みかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかんみかん
千歌「…見ちゃった?」
曜「…千歌…ちゃん?」 👀
47: 2016/10/12(水) 02:07:13.65 ID:0iBkO+qW.net
目玉芸やめーや
48: 2016/10/12(水) 02:09:53.01 ID:h5qtOMLz.net
千歌「いやー、曜ちゃんにバレないように大量の冷凍庫みかん作ってんだけど入れすぎちゃって…」
千歌「怒られると思って黙ってたんだー
ごめんね?」
曜「な、なんだ…知らないうちに冷凍庫が不思議世界になってたから…あはは」
千歌「はい!ガーゼと消毒液ね!」
千歌「怒られると思って黙ってたんだー
ごめんね?」
曜「な、なんだ…知らないうちに冷凍庫が不思議世界になってたから…あはは」
千歌「はい!ガーゼと消毒液ね!」
51: 2016/10/12(水) 02:16:59.91 ID:h5qtOMLz.net
千歌「曜ちゃん!座っててね
すぐ、消毒しちゃうから」
曜「…イタッ、滲みるよぉ…」
千歌「我慢我慢!はいっガーゼも貼れたよ!」
曜「ありがとー、千歌ちゃん」
千歌「これ、氷嚢の代わりになるか分からないけど冷凍みかんと水を袋に入れてみたよ!」
曜「う、うん…一応使えるかな?」
すぐ、消毒しちゃうから」
曜「…イタッ、滲みるよぉ…」
千歌「我慢我慢!はいっガーゼも貼れたよ!」
曜「ありがとー、千歌ちゃん」
千歌「これ、氷嚢の代わりになるか分からないけど冷凍みかんと水を袋に入れてみたよ!」
曜「う、うん…一応使えるかな?」
53: 2016/10/12(水) 02:27:32.94 ID:h5qtOMLz.net
曜「千歌ちゃん、昨日私って頭ぶつけてた?」
千歌「うーん、私は知らないなぁ」
曜「こんな傷付くくらいなら覚えてても良いと思うんだけどな…」
千歌「曜ちゃん寝ぼけて、『前逆さ宙返り3回半抱え型』やってたんじゃない?」
曜「寝ながらやらないよ!」プンプン
千歌「曜ちゃんかわいいー!怒んないでって!冗談だよー」
千歌「うーん、私は知らないなぁ」
曜「こんな傷付くくらいなら覚えてても良いと思うんだけどな…」
千歌「曜ちゃん寝ぼけて、『前逆さ宙返り3回半抱え型』やってたんじゃない?」
曜「寝ながらやらないよ!」プンプン
千歌「曜ちゃんかわいいー!怒んないでって!冗談だよー」
57: 2016/10/12(水) 05:19:31.83 ID:h5qtOMLz.net
曜「…うぅ、頭に血が上ったら痛くなってきた」ズキズキ
千歌「大丈夫!?ふざけてごめんね…」
曜「なーんちゃって!冗談だヨーソロー!」
曜「…んっ」ズキズキ
千歌「無理は良くないよ
痛み止めもあったから飲んで横になって?」
曜「…うん」ゴクッ
千歌「膝枕してあげるから
ほら、おいで」ポンポン
曜「やったぁ!千歌ちゃんの膝枕って落ち着くんだー」ゴロン
千歌「大丈夫!?ふざけてごめんね…」
曜「なーんちゃって!冗談だヨーソロー!」
曜「…んっ」ズキズキ
千歌「無理は良くないよ
痛み止めもあったから飲んで横になって?」
曜「…うん」ゴクッ
千歌「膝枕してあげるから
ほら、おいで」ポンポン
曜「やったぁ!千歌ちゃんの膝枕って落ち着くんだー」ゴロン
58: 2016/10/12(水) 05:20:16.36 ID:h5qtOMLz.net
千歌「曜ちゃーん」
曜「なーに?」
千歌「曜ちゃんの髪ってフワフワで綺麗だね」ナデナデ
曜「そんな事ないよ、くせっ毛だし…」
千歌「ううん、とっても素敵な髪だよ」ナデナデ
曜「…うぅ//ありがと」
千歌「うん」ナデナデ
曜「なーに?」
千歌「曜ちゃんの髪ってフワフワで綺麗だね」ナデナデ
曜「そんな事ないよ、くせっ毛だし…」
千歌「ううん、とっても素敵な髪だよ」ナデナデ
曜「…うぅ//ありがと」
千歌「うん」ナデナデ
59: 2016/10/12(水) 05:20:45.53 ID:h5qtOMLz.net
曜「落ち着いたら、なんだか眠くなってきたかも…」ウトウト
千歌「痛み止めに眠くなる成分があったのかもしれないね」
千歌「このまま寝ても良いよ?」ナデナデ
曜「…うん」
曜「…」
曜「…すぅ…すぅ」
千歌「曜ちゃん、おやすみ…」チュッ
千歌「痛み止めに眠くなる成分があったのかもしれないね」
千歌「このまま寝ても良いよ?」ナデナデ
曜「…うん」
曜「…」
曜「…すぅ…すぅ」
千歌「曜ちゃん、おやすみ…」チュッ
60: 2016/10/12(水) 05:21:33.70 ID:h5qtOMLz.net
千歌「曜ちゃん、もう寝たよね?」
曜「…すぅ」
千歌「……私は曜ちゃんの事が好きなのに、なんで曜ちゃんは私にこんな事するのかな…?」ジャラッ
千歌「手首も足首も痣が出来ちゃったよ…」
千歌「昨日の曜ちゃんは怖かったなぁ」
曜「…すぅ」
千歌「……私は曜ちゃんの事が好きなのに、なんで曜ちゃんは私にこんな事するのかな…?」ジャラッ
千歌「手首も足首も痣が出来ちゃったよ…」
千歌「昨日の曜ちゃんは怖かったなぁ」
61: 2016/10/12(水) 05:26:27.54 ID:h5qtOMLz.net
曜『千歌ちゃん店員と何話してたの?』
千歌『おでんと肉まんを注文してたよ?』
曜『嘘だ!私から逃げる為に話してたんだ!』
千歌『違うよ!私が曜ちゃんから逃げるわけないよ!』
曜『嘘だ!!コンビニの帰り道こそこそしてたよね?』
千歌『それは寒くなってトイレが近くなったから…』
曜『嘘だ!!!他の人を探してたんだ!!!』
千歌『おでんと肉まんを注文してたよ?』
曜『嘘だ!私から逃げる為に話してたんだ!』
千歌『違うよ!私が曜ちゃんから逃げるわけないよ!』
曜『嘘だ!!コンビニの帰り道こそこそしてたよね?』
千歌『それは寒くなってトイレが近くなったから…』
曜『嘘だ!!!他の人を探してたんだ!!!』
62: 2016/10/12(水) 05:27:15.34 ID:h5qtOMLz.net
曜『もう千歌ちゃんを外に出しちゃダメなんだ』
曜『外に出したら悪いモノが付いちゃう、悪い考えが浮かんじゃう』
曜『ダメだよ、そんなのダメなんだよダメダメダメダメ…』
曜『だから、逃げないようにしなきゃ…』ジャラッ
千歌『…曜ちゃん?』ビクビク
曜『なんでそんな怯えた目をしてるの?千歌ちゃん泣いちゃ嫌だよ…』
曜『ほら、こっちに来てよ千歌ちゃん…』ジャラッ
千歌『イヤ!痛いッ!』
曜『暴れると危ないから…』ジャラッ
千歌『やめて!』ドンッ‼
曜『外に出したら悪いモノが付いちゃう、悪い考えが浮かんじゃう』
曜『ダメだよ、そんなのダメなんだよダメダメダメダメ…』
曜『だから、逃げないようにしなきゃ…』ジャラッ
千歌『…曜ちゃん?』ビクビク
曜『なんでそんな怯えた目をしてるの?千歌ちゃん泣いちゃ嫌だよ…』
曜『ほら、こっちに来てよ千歌ちゃん…』ジャラッ
千歌『イヤ!痛いッ!』
曜『暴れると危ないから…』ジャラッ
千歌『やめて!』ドンッ‼
63: 2016/10/12(水) 05:28:18.26 ID:h5qtOMLz.net
千歌「それで倒れた曜ちゃんはベッドの角に頭を打ち付けて気絶しちゃったんだ…」
千歌「少しの出血で済んだのは幸いだったけど、ごめんね…ごめんね…」
千歌「もう少しで曜ちゃんを…大切で大好きな曜ちゃんを…うぅっ」グスッ
千歌「…ぐすっ」
千歌「…だから、一緒に氏んじゃおうか」
千歌「少しの出血で済んだのは幸いだったけど、ごめんね…ごめんね…」
千歌「もう少しで曜ちゃんを…大切で大好きな曜ちゃんを…うぅっ」グスッ
千歌「…ぐすっ」
千歌「…だから、一緒に氏んじゃおうか」
65: 2016/10/12(水) 05:44:15.75 ID:h5qtOMLz.net
千歌「さっき飲ませた痛み止めって睡眠薬だったんだ…嘘ついちゃってごめんね」
千歌「睡眠薬まだこんなにあるから大丈夫だよね?」
千歌「よく分からないけど、たくさん飲んだら氏ねるよね?」
千歌「…ふぅ」
千歌「…ごくっごくっごくごくっ」ハァハァ
千歌「ごくっごくっ…」ハァハァ
千歌「曜ちゃんには口移しで飲ましてあげるからね」ハムッ
千歌「…んぐぅ…ンアッ……んっむぅ…」ハァハァ
千歌「大好きなうちに二人で一緒に逝こうね…」
千歌「…」バタッ
千歌「睡眠薬まだこんなにあるから大丈夫だよね?」
千歌「よく分からないけど、たくさん飲んだら氏ねるよね?」
千歌「…ふぅ」
千歌「…ごくっごくっごくごくっ」ハァハァ
千歌「ごくっごくっ…」ハァハァ
千歌「曜ちゃんには口移しで飲ましてあげるからね」ハムッ
千歌「…んぐぅ…ンアッ……んっむぅ…」ハァハァ
千歌「大好きなうちに二人で一緒に逝こうね…」
千歌「…」バタッ
67: 2016/10/12(水) 05:47:31.22 ID:h5qtOMLz.net
トントントントントン
ジュージュウー
トントントントントン
曜「千歌ちゃーん!朝ご飯出来るから早く起きてー!!」
千歌「ふあぁ…曜ちゃんおはよー」コシコシ
おわり
ジュージュウー
トントントントントン
曜「千歌ちゃーん!朝ご飯出来るから早く起きてー!!」
千歌「ふあぁ…曜ちゃんおはよー」コシコシ
おわり
69: 2016/10/12(水) 06:09:41.01 ID:kXFB33ME.net
ん?ん?バッドエンド?
72: 2016/10/12(水) 07:03:57.45 ID:up3tJJQb.net
闇のようちかだったか
引用: 千歌「ふあぁ…おはよー」コシコシ
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