前回:【喫茶『アイドル』】ボクは自信過剰が気に入らない
62: 2014/02/08(土) 11:38:43.54 ID:MVpYeoyV0
店主「どうでもいい話だけど、私の中学生の頃のアダ名は『巨人』だった。当時160センチ強だった私は、下手な男子よりも大きかったしね」
店主「今じゃ成長も留まって170ちょっとに落ち着いてるけど、平均から見たら結構大きい方なのは自負してたわ」
店主「でも、その私に10センチの差をつける彼女は、最早何を食べて生活してるのか不思議なレベルよ……」
――5th & 6th person『寝る子は育つのか育たないのか』
店主「店の扉の外に世紀末覇者みたいなデカさの子が見えるんだけど気のせいかしら」
店主(いえ、分かってるわ……CGプロの子では一番最初にうちに来たお客さんだもの、忘れるわけがないわ。でも……)
店主「小脇に何かを抱えてるのは何……?」
きらり「にょわー☆ お外は雪降ってて寒いにぃ!」
店主「はい、いらっしゃい、きらりちゃん。そっか、雪降ってきたか……帰り自転車どうしようかな」
きらり「お店の中はぽかぽかしてて気持ちいいー!」
店主「エアコン最高。で……きらりちゃん、それは何?」
きらり「んー? これねー、杏ちゃん!」
店主「人っ!?」
杏「寒い……動きたくないとは言ったけど、動かないからって外にでるのもそれはそれで嫌だ……」
店主「本当だ、人だ」
きらり「折角雪降ってるのにずっと寝てるなんてもったいないにぃ」
杏「折角雪降ってレッスン休みになったんだから外にでることなんかないよ」
店主「分からないでもないけれど」
きらり「あ、マスター、きらりはハニーコーヒー!」
杏「ん……あれ、ここどこ?」
店主「ようこそ、喫茶『アイドル』へ」
杏「喫茶店? 道理で暖かいと思った」
店主「連れて来られた時点で気づかなかったのね……」
杏「飴とかないの? 杏別に喉乾いてないし」
店主「売り物じゃないけど、知り合いにもらったバトルキャンディでよければ」
杏「バトルキャンディ?」
きらり「強そうな名前だにぃ」
店主「舐めるとなんかやる気が出てくるという」
杏「やる気出す気はないけどもらっておこう」
きらり「エナドリみたいだにぃ」
杏「うん、味も似てる」コロコロ
店主「エナジードリンク味、なのかな?」
杏「あー、やる気出てきた気がする、でも今日雪だからなー、しょうがないなー、やる気はあるけど雪だからなー」
店主「そこの机動かしてスペース空ければ……」
きらり「杏ちゃん、一緒にレッスンすぅう?」
杏「ヤダ」
店主「今じゃ成長も留まって170ちょっとに落ち着いてるけど、平均から見たら結構大きい方なのは自負してたわ」
店主「でも、その私に10センチの差をつける彼女は、最早何を食べて生活してるのか不思議なレベルよ……」
――5th & 6th person『寝る子は育つのか育たないのか』
店主「店の扉の外に世紀末覇者みたいなデカさの子が見えるんだけど気のせいかしら」
店主(いえ、分かってるわ……CGプロの子では一番最初にうちに来たお客さんだもの、忘れるわけがないわ。でも……)
店主「小脇に何かを抱えてるのは何……?」
きらり「にょわー☆ お外は雪降ってて寒いにぃ!」
店主「はい、いらっしゃい、きらりちゃん。そっか、雪降ってきたか……帰り自転車どうしようかな」
きらり「お店の中はぽかぽかしてて気持ちいいー!」
店主「エアコン最高。で……きらりちゃん、それは何?」
きらり「んー? これねー、杏ちゃん!」
店主「人っ!?」
杏「寒い……動きたくないとは言ったけど、動かないからって外にでるのもそれはそれで嫌だ……」
店主「本当だ、人だ」
きらり「折角雪降ってるのにずっと寝てるなんてもったいないにぃ」
杏「折角雪降ってレッスン休みになったんだから外にでることなんかないよ」
店主「分からないでもないけれど」
きらり「あ、マスター、きらりはハニーコーヒー!」
杏「ん……あれ、ここどこ?」
店主「ようこそ、喫茶『アイドル』へ」
杏「喫茶店? 道理で暖かいと思った」
店主「連れて来られた時点で気づかなかったのね……」
杏「飴とかないの? 杏別に喉乾いてないし」
店主「売り物じゃないけど、知り合いにもらったバトルキャンディでよければ」
杏「バトルキャンディ?」
きらり「強そうな名前だにぃ」
店主「舐めるとなんかやる気が出てくるという」
杏「やる気出す気はないけどもらっておこう」
きらり「エナドリみたいだにぃ」
杏「うん、味も似てる」コロコロ
店主「エナジードリンク味、なのかな?」
杏「あー、やる気出てきた気がする、でも今日雪だからなー、しょうがないなー、やる気はあるけど雪だからなー」
店主「そこの机動かしてスペース空ければ……」
きらり「杏ちゃん、一緒にレッスンすぅう?」
杏「ヤダ」
63: 2014/02/08(土) 11:55:40.64 ID:MVpYeoyV0
きらり「でも杏ちゃん最近寝てばっかりで練習全然やってないよ?」
杏「イメトレばっちりだから、夢の中で」
店主「寝てるだけじゃない」
きらり「寝てばっかりじゃおっきくなれないにぃ! 体動かさなきゃー、うきゃー!」ガシッ
杏「おぼぼぼぼぼぼぼぼぼ」グルングルン
店主「人一人軽々持ち上げて回るとかどんな腕力してるのきらりちゃん!?」
きらり「ほらほらー☆ たのしいでしょー☆」
杏「やめてマジで吐くから空っぽの胃袋から虚空が今ダイビングするからマジでやめて」グルングルン
店主「人ってこんなに簡単に持ち上がるのね……」
きらり「ふぅ、疲れちゃった」
杏「危うく永遠の眠りに就くところだった……寝るのは好きだけどゲームが出来なくなるのはのーさんきゅー」
店主「そういえば、杏ちゃんはいくつなの? きらりちゃんは17歳って聞いて凄く驚いたけど」
杏「17だよ」
店主「……え?」
杏「きらりと同い年だよ」
きらり「きらりの方が一日だけ早いよー☆」
店主「冗談はよしこさん、どうみたって小学生と外国のモデルみたいな組み合わせじゃない」
杏「ところがどっこい、これが現実」
店主「そんな馬鹿な……寝る子は育つって嘘だったのね……」
きらり「迷信? めーしん?」
杏「杏が証明だよ、迷信迷信」
カランカラン
美希「やっほー、来たのー」
店主「あら、いらっしゃい美希ちゃん」
きらり「! え、あ、み、みみみみみ」
杏「?」
きらり「うきゃー! 本物の美希ちゃん! にょ、にょわわー!」
杏「きらりの様子がおかしい!」
美希「? もしかして美希のファンなの? あはっ、人気者も困っちゃうの」
店主「その割に余裕ね」
杏「イメトレばっちりだから、夢の中で」
店主「寝てるだけじゃない」
きらり「寝てばっかりじゃおっきくなれないにぃ! 体動かさなきゃー、うきゃー!」ガシッ
杏「おぼぼぼぼぼぼぼぼぼ」グルングルン
店主「人一人軽々持ち上げて回るとかどんな腕力してるのきらりちゃん!?」
きらり「ほらほらー☆ たのしいでしょー☆」
杏「やめてマジで吐くから空っぽの胃袋から虚空が今ダイビングするからマジでやめて」グルングルン
店主「人ってこんなに簡単に持ち上がるのね……」
きらり「ふぅ、疲れちゃった」
杏「危うく永遠の眠りに就くところだった……寝るのは好きだけどゲームが出来なくなるのはのーさんきゅー」
店主「そういえば、杏ちゃんはいくつなの? きらりちゃんは17歳って聞いて凄く驚いたけど」
杏「17だよ」
店主「……え?」
杏「きらりと同い年だよ」
きらり「きらりの方が一日だけ早いよー☆」
店主「冗談はよしこさん、どうみたって小学生と外国のモデルみたいな組み合わせじゃない」
杏「ところがどっこい、これが現実」
店主「そんな馬鹿な……寝る子は育つって嘘だったのね……」
きらり「迷信? めーしん?」
杏「杏が証明だよ、迷信迷信」
カランカラン
美希「やっほー、来たのー」
店主「あら、いらっしゃい美希ちゃん」
きらり「! え、あ、み、みみみみみ」
杏「?」
きらり「うきゃー! 本物の美希ちゃん! にょ、にょわわー!」
杏「きらりの様子がおかしい!」
美希「? もしかして美希のファンなの? あはっ、人気者も困っちゃうの」
店主「その割に余裕ね」
64: 2014/02/08(土) 12:27:22.45 ID:MVpYeoyV0
きらり「み、みみみ美希ちゃん! ず、ずっと前からファンですます!!! 握手してくだしゃー!」
杏「きらりの様子が過去最高レベルにおかしい」
美希「握手くらいいくらでもしてあげるの」スッ
杏「! まずい、握手はやばい!」
美希「?」
きらり「うきゃー!」ギュッ
美希「なのぉぉぉぉぉおおおおおおお!?」ビキビキビキ
杏「遅かったか……またきらりの怪力の犠牲者が増えてしまった……」
きらり「うきゃっ、ごめんなさい!」
美希「大丈夫なの……前にワニ子に甘咬みされたのに比べればまだマシなの」
店主「滅多にない体験してるのね……ん?」
店主「美希ちゃん、その抱えてるのは何?」
美希「ん? これは新しい枕なの」
店主「新しい枕?」
美希「自分の首にぴったりフィットする特別製の枕なの、寝心地抜群なの」
杏「うん、確かに枕は睡眠において重要な要素だからね」
美希「ん、そっちの人は話が通じそうなの」
杏「そっちの人じゃなくて、双葉杏だよ。そっちのでかいのは諸星きらり、二人とも一応アイドル」
美希「ふーん、ミキは星井美希だよ」
杏「ああ、どっかで見たことあると思ったら961プロの」
美希「事務所の仮眠室は枕が固くてよく眠れないの。だから新しい枕を買ってきたの」
きらり「なんか変な形の枕だにぃ」
店主「なにこれ、枕が二つ重なってるみたいな見た目ね」
美希「バタフライなの。うつ伏せで寝ても横向きに寝ても仰向けに寝ても快適な形なの」
杏「へえー……こんな枕もあるんだ……」
美希「1万したの」
店主「高っ!」
杏「杏も印税入ったら買おっかなー」
きらり「CD売れると良いねぇ」
杏「今度こそは印税全部スタドリに変えられたりしないように先に手を回しておかないと」
美希「スタドリ?」
きらり「飲むと疲れが吹き飛ぶドリンクだよー」
杏「プロデューサーがめちゃくちゃ飲んでるよね」
美希「ふぅん? スパークドリンクみたいな感じかな」
店主「アイドルは栄養ドリンクが必需品なの? はい、きらりちゃん、ハニーコーヒー」
きらり「うきゃー☆ 待ってましたー」
杏「飴ちょーだい」
店主「はいよ」
美希「この店も随分賑やかになったの」
店主「お陰様でね」
杏「きらりの様子が過去最高レベルにおかしい」
美希「握手くらいいくらでもしてあげるの」スッ
杏「! まずい、握手はやばい!」
美希「?」
きらり「うきゃー!」ギュッ
美希「なのぉぉぉぉぉおおおおおおお!?」ビキビキビキ
杏「遅かったか……またきらりの怪力の犠牲者が増えてしまった……」
きらり「うきゃっ、ごめんなさい!」
美希「大丈夫なの……前にワニ子に甘咬みされたのに比べればまだマシなの」
店主「滅多にない体験してるのね……ん?」
店主「美希ちゃん、その抱えてるのは何?」
美希「ん? これは新しい枕なの」
店主「新しい枕?」
美希「自分の首にぴったりフィットする特別製の枕なの、寝心地抜群なの」
杏「うん、確かに枕は睡眠において重要な要素だからね」
美希「ん、そっちの人は話が通じそうなの」
杏「そっちの人じゃなくて、双葉杏だよ。そっちのでかいのは諸星きらり、二人とも一応アイドル」
美希「ふーん、ミキは星井美希だよ」
杏「ああ、どっかで見たことあると思ったら961プロの」
美希「事務所の仮眠室は枕が固くてよく眠れないの。だから新しい枕を買ってきたの」
きらり「なんか変な形の枕だにぃ」
店主「なにこれ、枕が二つ重なってるみたいな見た目ね」
美希「バタフライなの。うつ伏せで寝ても横向きに寝ても仰向けに寝ても快適な形なの」
杏「へえー……こんな枕もあるんだ……」
美希「1万したの」
店主「高っ!」
杏「杏も印税入ったら買おっかなー」
きらり「CD売れると良いねぇ」
杏「今度こそは印税全部スタドリに変えられたりしないように先に手を回しておかないと」
美希「スタドリ?」
きらり「飲むと疲れが吹き飛ぶドリンクだよー」
杏「プロデューサーがめちゃくちゃ飲んでるよね」
美希「ふぅん? スパークドリンクみたいな感じかな」
店主「アイドルは栄養ドリンクが必需品なの? はい、きらりちゃん、ハニーコーヒー」
きらり「うきゃー☆ 待ってましたー」
杏「飴ちょーだい」
店主「はいよ」
美希「この店も随分賑やかになったの」
店主「お陰様でね」
65: 2014/02/08(土) 12:43:52.19 ID:MVpYeoyV0
美希「それにしても、きらりは背が高いね」
きらり「それほどでもあるにぃ」
美希「貴音もマスターも結構大きいなあと思ってたけど、それ以上なの」
きらり「多分トップアイドルになる頃にはお空からファンの皆を見下ろせると思うよー☆」
店主「なにそれこわい」
杏「この間テレビ局ですれ違ったアイドルの男よりもでかかったからね、きらり」
美希「もしかして、金髪のチャラ男じゃなかった?」
杏「うん、そんな感じ」
美希「北斗くんなの」
店主「北斗くんより大きいの!?」
きらり「182センチだにぃ」
美希「北斗くんは180丁度なの」
店主「恐ろしい……」
杏「しかもまだ伸び続けてるんだよ」
美希「本当に空から見下ろせるかもしれないの」
きらり「うきゃー☆ お空から皆を見下ろせばファンの皆がいつでもきらりを見れて皆はぴはぴー☆」
杏「やっぱ寝る子は育つは嘘だよ、迷信だよ。杏よりきらりの方が圧倒的に大きいんだから」
美希「? 寝る子は育つよ?」
杏「え?」
美希「美希が証明なの」タプーン
杏「……部分的に?」
きらり「おっOい大きいにぃ」
店主「くっ」
美希「どうしたの? マスター」
店主「なんでもないわ、ただ言っておかないといけない気がして」
杏「ぐぬぬ……寝る子が育つなら杏が大きくならないのはおかしい」
きらり「杏ちゃんは体動かさないのが原因だと思うよー」
店主「因みに言っておくけど、杏ちゃん」
杏「なに?」
店主「美希ちゃん中学生だからね?」
杏「なん……だと……?」
杏「馬鹿な……このプロポーションで、杏より年下……!?」
美希「星井美希、15歳なの」
杏「嘘だッ!」
きらり「本当だよー、ほら」つ[961プロ公式サイト]
杏「詐称だ!」
美希「学生証もあるの」
杏「……寝る子って育つんだね。おかしかったのは杏の方だったみたいだよ」
店主「杏ちゃんの目からハイライトが消えた」
きらり「それほどでもあるにぃ」
美希「貴音もマスターも結構大きいなあと思ってたけど、それ以上なの」
きらり「多分トップアイドルになる頃にはお空からファンの皆を見下ろせると思うよー☆」
店主「なにそれこわい」
杏「この間テレビ局ですれ違ったアイドルの男よりもでかかったからね、きらり」
美希「もしかして、金髪のチャラ男じゃなかった?」
杏「うん、そんな感じ」
美希「北斗くんなの」
店主「北斗くんより大きいの!?」
きらり「182センチだにぃ」
美希「北斗くんは180丁度なの」
店主「恐ろしい……」
杏「しかもまだ伸び続けてるんだよ」
美希「本当に空から見下ろせるかもしれないの」
きらり「うきゃー☆ お空から皆を見下ろせばファンの皆がいつでもきらりを見れて皆はぴはぴー☆」
杏「やっぱ寝る子は育つは嘘だよ、迷信だよ。杏よりきらりの方が圧倒的に大きいんだから」
美希「? 寝る子は育つよ?」
杏「え?」
美希「美希が証明なの」タプーン
杏「……部分的に?」
きらり「おっOい大きいにぃ」
店主「くっ」
美希「どうしたの? マスター」
店主「なんでもないわ、ただ言っておかないといけない気がして」
杏「ぐぬぬ……寝る子が育つなら杏が大きくならないのはおかしい」
きらり「杏ちゃんは体動かさないのが原因だと思うよー」
店主「因みに言っておくけど、杏ちゃん」
杏「なに?」
店主「美希ちゃん中学生だからね?」
杏「なん……だと……?」
杏「馬鹿な……このプロポーションで、杏より年下……!?」
美希「星井美希、15歳なの」
杏「嘘だッ!」
きらり「本当だよー、ほら」つ[961プロ公式サイト]
杏「詐称だ!」
美希「学生証もあるの」
杏「……寝る子って育つんだね。おかしかったのは杏の方だったみたいだよ」
店主「杏ちゃんの目からハイライトが消えた」
66: 2014/02/08(土) 13:05:00.10 ID:MVpYeoyV0
杏「むぅ……きっと、そう、杏は寝れば寝るほどアイドルとして育つんだよ、きっと!」
きらり「レッスンサボって寝るのは駄目だの思うにぃ」
美希「昔はミキもよくやったけどね」
杏「ほら! 寝れば寝るほど育つんだよ!」
店主「美希ちゃんが人気出てきたのはサボるのやめてからだけどね」
杏「」
きらり「杏ちゃん、レッスン一緒にすぅう?」
杏「……ソダネ」
美希「マスター、ミキもあれと同じの」
店主「ハニーコーヒー? オッケー」
美希「ハニーって良い響きなの」
きらり「お砂糖なしでもあまあまー☆」
杏「あー、ここ暖かくて眠くなってきた……帰るとき外出るのヤだなー」
美希「雪降ってて大変だったの。運良く電車が止まる前に帰ってこれたけど、一歩遅かったら大変だったの」
店主「そっか、雪すごいから電車も止まっちゃうのか。私はまだ自転車押して帰るだけで済むからまだマシかなあ」
杏「そういえばプロデューサーは電車で出社してきてるけど帰れるのかな」
きらり「きっと事務所に泊まると思うにぃ。あ、良いこと思いついちゃったー☆」
杏「嫌な予感しかしないけど、一応聞いておこうか」
きらり「事務所でPちゃんの為におゆはん作ってあげゆー!」
杏「断固却下! 事務所にわざわざ行くのも嫌だし、きらりが料理すると台所汚れるから」
きらり「美味しいのに……」
杏「いや、美味しいのは認めるけど……ところどころ色んな物にぶつかって物ぶちまけるから」
美希「おっきすぎても大変なの」
店主「確かにね」
きらり「しょうがないから途中でお夜食になりそうなおかし買って行くことにすぅー」
杏「くそ、料理を阻止しても結局行くのか……」
きらり「ということでそろそろ帰ゆー☆ お会計おにゃーしゃー☆」
店主「はいはい。ハニーコーヒー一つで、240円です」
きらり「安ぅーい」チャリン
店主「飲み物安く、食い物高くで採算取ってるから」
杏「えっ、まさか杏から搾り取る気……!?」
店主「いや、あの飴は貰い物だから別に……」
きらり「じゃあ帰ゆー☆ ばいばーい」ムンズッ
杏「ちょ、待ってきらり、腕が腹にめり込んでおぶふぉ」カランカラン
美希「……抱えて帰ったの」
店主「さながら枕だったわね」
美希「この枕ここまで持ってくるのも結構重かったのに」
店主「きらりちゃん、杏ちゃんを軽々持ちあげるけど、あれは杏ちゃんが軽いのか、それとも……」
美希「アイドルとしてじゃないくて、人として特別すぎるの」
きらり「レッスンサボって寝るのは駄目だの思うにぃ」
美希「昔はミキもよくやったけどね」
杏「ほら! 寝れば寝るほど育つんだよ!」
店主「美希ちゃんが人気出てきたのはサボるのやめてからだけどね」
杏「」
きらり「杏ちゃん、レッスン一緒にすぅう?」
杏「……ソダネ」
美希「マスター、ミキもあれと同じの」
店主「ハニーコーヒー? オッケー」
美希「ハニーって良い響きなの」
きらり「お砂糖なしでもあまあまー☆」
杏「あー、ここ暖かくて眠くなってきた……帰るとき外出るのヤだなー」
美希「雪降ってて大変だったの。運良く電車が止まる前に帰ってこれたけど、一歩遅かったら大変だったの」
店主「そっか、雪すごいから電車も止まっちゃうのか。私はまだ自転車押して帰るだけで済むからまだマシかなあ」
杏「そういえばプロデューサーは電車で出社してきてるけど帰れるのかな」
きらり「きっと事務所に泊まると思うにぃ。あ、良いこと思いついちゃったー☆」
杏「嫌な予感しかしないけど、一応聞いておこうか」
きらり「事務所でPちゃんの為におゆはん作ってあげゆー!」
杏「断固却下! 事務所にわざわざ行くのも嫌だし、きらりが料理すると台所汚れるから」
きらり「美味しいのに……」
杏「いや、美味しいのは認めるけど……ところどころ色んな物にぶつかって物ぶちまけるから」
美希「おっきすぎても大変なの」
店主「確かにね」
きらり「しょうがないから途中でお夜食になりそうなおかし買って行くことにすぅー」
杏「くそ、料理を阻止しても結局行くのか……」
きらり「ということでそろそろ帰ゆー☆ お会計おにゃーしゃー☆」
店主「はいはい。ハニーコーヒー一つで、240円です」
きらり「安ぅーい」チャリン
店主「飲み物安く、食い物高くで採算取ってるから」
杏「えっ、まさか杏から搾り取る気……!?」
店主「いや、あの飴は貰い物だから別に……」
きらり「じゃあ帰ゆー☆ ばいばーい」ムンズッ
杏「ちょ、待ってきらり、腕が腹にめり込んでおぶふぉ」カランカラン
美希「……抱えて帰ったの」
店主「さながら枕だったわね」
美希「この枕ここまで持ってくるのも結構重かったのに」
店主「きらりちゃん、杏ちゃんを軽々持ちあげるけど、あれは杏ちゃんが軽いのか、それとも……」
美希「アイドルとしてじゃないくて、人として特別すぎるの」
67: 2014/02/08(土) 13:16:28.60 ID:MVpYeoyV0
店主「きらりちゃんもさることながら、杏ちゃんも改めて考えると凄いわね。あの歳であの体型を維持してるのって」
店主「あの日うちに来てた三人って、皆歳不相応なプロポーションしてるのよね。しかも皆、いえ、杏ちゃんはそれ程じゃないけど口調も個性的だし」
店主「……やっぱ、アイドルはあれくらいキャラが濃くないと駄目なのかな」
店主「そういえば、最近は外国人の子もうちによく来てくれるようになったわね」
店主「誰だったかしら……この間雪歩ちゃんが連れてきたあの子。ものすごくうちを気に入ってくれたみたいだけど」
店主「確か頼んでたのは……抹茶、だったかしら。抹茶オレでもなく抹茶プリンでもなく抹茶とは、渋いわ」
Next→『笑みながら 見る和の心 凛として』
店主「あの日うちに来てた三人って、皆歳不相応なプロポーションしてるのよね。しかも皆、いえ、杏ちゃんはそれ程じゃないけど口調も個性的だし」
店主「……やっぱ、アイドルはあれくらいキャラが濃くないと駄目なのかな」
店主「そういえば、最近は外国人の子もうちによく来てくれるようになったわね」
店主「誰だったかしら……この間雪歩ちゃんが連れてきたあの子。ものすごくうちを気に入ってくれたみたいだけど」
店主「確か頼んでたのは……抹茶、だったかしら。抹茶オレでもなく抹茶プリンでもなく抹茶とは、渋いわ」
Next→『笑みながら 見る和の心 凛として』
68: 2014/02/08(土) 13:17:41.00 ID:MVpYeoyV0
あんきら編でした。きらりの口調難しすぎてWiki開きながらじゃないと無理ですこれ。
次回のタイトルがやや不自然な文章なのは、小ネタ挟んだからです。では、次回。
次回のタイトルがやや不自然な文章なのは、小ネタ挟んだからです。では、次回。
69: 2014/02/08(土) 13:30:29.59 ID:VgwQPxa00
乙乙
次エミリーちゃんっぽくてうれC
次エミリーちゃんっぽくてうれC



コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります